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闇の眷属 シオン は 巫女 コトハ に投票した。
放送部 アリサ は 巫女 コトハ に投票した。
学生漫画家 シズク は 放送部 アリサ に投票した。
テニス部 サヤ は 放送部 アリサ に投票した。
巫女 コトハ は 放送部 アリサ に投票した。
放送部 アリサ に 3人が投票した。
巫女 コトハ に 2人が投票した。
放送部 アリサ は村人達の手により処刑された。
闇の眷属 シオン は、テニス部 サヤ を守っている。
次の日の朝、巫女 コトハ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、闇の眷属 シオン、学生漫画家 シズク、テニス部 サヤ の 3 名。
体に鈍痛が走って、そして目が覚める。
「っ………ははっ………あははっ…………!」
目が覚めれば状況を理解せざるを得なかった。
暫く自分の手の平を見つめていたが、突然身を屈めて、さぞ愉快と言わんばかりに蹲って笑う。
笑いすぎて、噎せこんだ辺りで笑いが引き、大きく呼吸を吸い込んだ。
「………っ……けほっ………はは、久しぶりにこんなに笑ったわね……ん?」
目の前から声がしたので立ち上がり、眉を寄せるように顔を顰め、1歩身を乗り出して声を掛けた。
>>+0 ククイ君
「……お久しぶりね、ククイ君。
……何で一番最初の出迎えが貴方なのよ。」
大袈裟にげんなりとした態度をとってみせると、嫌味ったらしくそう言う。
誰が現れてもこう言うつもりだったので、敵意を向けること無く、不敵に笑ってみせた。
**
嫌ってくれ……っていうのマジで自己陶酔の高等テクニックだからククイ貴様、って気持ち。
でもそんなところがかわいい()
>>+2 ククイ君
「あら、言わないと分からないかしら?
自分の惚れた男がお友達だと思っていた女とできていました、だなんて随分な話だと思わない?
まともな精神をもった人間ならやつれるし、さぞ心が痛む事くらい、貴方にだって分かるでしょうに。」
分かるなんて軽率な言葉を吐いたら引っぱたいてやろうと思っていた。だから、これでいい。
相変わらず、人を微妙な境目で苛立たせる男に冷気を孕むような流し目を向けると、感情を読ませまいと、淡々と話す。
「会いたくない?文句は人狼だった人に言って。
尤も、貴方が二人で生きたいなんて陳腐な呪いにかかった上に、役職を言わないで死んだせいで生者は大困惑。
お陰様で私はそのとばっちりに巻き込まれて本っ当にいい迷惑!
何で貴方みたいな人がこの世に生を授かったのか……貴方の母親に子を授けた神を恨みかけたくらいにね。」
まだ、二人に向ける感情の名がはっきりと見えていないのに。
まだ、感情の整理ができてもいなかったのに、死んでしまった。
もう死んでしまいたいなんて、嘘。
本当は、生きていたかった。
その恨みを彼にぶつけたって仕方ない事は頭で分かっていても、溢れた感情を止める事は叶わなかった。
この時の私は、自分の事に精一杯で、彼の事を見れなかった。
彼と彼女が手を取り合って、想い合う関係なのだと分かった時、心の中でどす黒いものが渦巻く。
それはきっと、互いが互いを想える二人が羨ましかった、嫉妬していただけなんだ。
結局のところ自分が一番大事だった私には、それが美しくて、でも自分には届かないものだから妬ましかった。
……私には、それを手にする資格なんて、なかったのに。
昨夜の決定までのことは、よく覚えていない。
疲れもピークだったのだろう。
話を聞いて、しばらくして気付いたときには話は終わっていた。
あたしは決断を迫られた。
あたしはそっと、アリサを抱いて外へ出た。
身体を鍛えておいてよかった。テニスも、バカにならない。
何とか華奢な身体を抱え、アリサを閉じ込めに向かった。
アリサが狼だと確証があったわけではなかった。
しかし、状況は最もアリサが疑わしいと思った。
それに……閉じ込めておけば、アリサが襲われることはきっとない。閉じ込めているみんなも待ちくたびれているはずだ。
扉を開け、アリサを寝かせて外へ出る。
暗くて何も見えなかったけど、みんなもう寝ていたのだろう。
自分で選んで閉じ込めた手前、会うのも少し気まずかったし、あまり中を見ないようにしてそっと扉を閉めた。
「アリサ、またあとで……
大丈夫、すぐ迎えに来るよ〜。」
>>+3 コトハ
「ふうん?惚れてたことは否定せんのやな。まあ、疑いようもなかったけど。
本当にそれが理由やとは、きみえらい純朴なんやなあ?知らんかったわ」
誰がお前なんか、と言われるつもりでいたので、その実直さに思わず苦く笑う。
「ふん、何甘えたこと言うてんの。
自分が人狼を見つけられへんかったのが悪いんやろうが。人のせいにしなや」
「……巫女のきみが神を恨む、なあ。そらまた親不孝なこと言うて。お家の人が悲しみはるで?」
「神楽はあんなに上手やのに、勿体ない。
まあ、所詮見習いやったか」
どうして生を受けたのか、と詰られたときだけは諸手を挙げて同意したくなったので、代わりに憎まれ口をひとつ付け加えておいた。
「……昨日は疲れていて、あれから、すぐ寝てしまったの。しおんは、ことはと結論していたんだ。じゃあ、ことはを残せば、勝てたかもね。しおんしかいない状態だもの。今。」
「ことはは、霊能、だった。」
「きっと、しょうりつの、ひくい状況にしてしまったね。ごめん。
でも、でもね。わたし、しおんと決着をつける。
さやの前で、狩人になりきってみせるよ。
今日でさいご。
これが終わったら、むかえにいくから。」
コトハの亡骸を見た。そっと、ハンカチで血を拭う。
「……さいごの、さいごまで、のこってしまった。」
「……しおん、だったんだね。」
肝試しを一緒にまわった記憶が、走馬灯のように、思い浮かんだ。
「……すごく、不利。でも。わたしは、みんなをたすける。まけないよ。しおん。」
「前にもいったね。
わたし、しおんも嫌いだった。闇のけんぞくを、貫いていて。
わたしは……まことしおんには、勝てないと、ずっと思っていたの。
だけど、それも、今日でおわり。
しおんに勝って、みんなをむかえにいく。
ぜったいにむかえにいく。
だから、今日がんばるから、みてて。
みててね。みらい、えにし。」
「まこと、胸を張って、あえるように、がんばるんだ。
まこをみても、嫉妬したり、卑屈になったり、惨めになったり、恥ずかしくなったり、切なくなったり、つらくなったり
そんな感情はここで消して。
ともだちとして、ちゃんと、むきあうんだ。
だから、しおんとたたかう。」
[カッ!という音が聞こえたのではという程の勢いで目を見開き、飛び起きたアリサは左の掌を手刀に右の拳を引拳に絞り辺りを見回す。]
「さあ!どこからでもかかってくるがい……い?」
[思いの外十全に動く身体に幾らかの戸惑いを見せる。]
「えっと、死んではー…ないのかなこりゃ。」
[立ち尽くしたまま腕を組み顎に手をやり小首を傾げた。]
「ごめん、どうようして……言ってなかったね。」
「今日の護衛は、【さや】。封印は、されてない。
護衛成功をねらうつもりは、なかった。
ただ、わたしがいる間は、さやを死なせないって決めた。
それだけ。」
「我もここまで生きてしまったな。八重樫 琴葉は霊能者だったということか。真相は闇の中ではあるが。
我が守護の力の行使先は【日向 咲耶】である。流石に貴様しか守るところがなかったのだ。…最後まで我が力を持っているかどうか分からぬままだったな。
貴様を信じたかったが…そうか、加賀見雫」
「我はもう迷うことは無い。やらなければならないのは、我が身の潔白の証明と加賀見雫が人狼であることの証明か。
少し、休息を取りつつ話していこうと思う。
我らが同胞の絆を示す為にも、我は死ぬわけにはいかぬのだ」
>>+4 ククイ君
「言ったじゃない、私は貴方達みたく嘘はつかないと。
同い年なのだから耄碌するのはやめて。
いいでしょ別に。その失意の中でも私は私なりに霊能の仕事をしたのだし、誰かに何かを言われる筋合いはないわよ。」
相も変わらず口が減らない男だ。
純朴と含みのある言い方をする彼に睨みをきかせる。
「……お家の人?は、何も知らないくせにほざかないで。
そうね……私が死んだ所で八重樫の家系は途絶えない、とだけ言っておきましょうか。
知らないついでに聞くけど、貴方は名家のお坊ちゃんだったわね。
それこそ、男児が死んでお家の人は悲しいんじゃなくて?
それも、女を追いかけ回していたら死にましただもの。
顔向け出来る死に方とは思えないのだけど?
……………ああ、見てたの。出迎え一番って事はそうなんでしょうけど。
約束、果たしたわよ、あれでご満足かしら?」
足や手にまめが出来るくらい毎日練習していた、だから神楽だけは得意と言えた。とはいえ、若干不安があり、虚勢混じりになりながらも、さも自信があるかのように笑顔を作ってみせた。
>>+12 ミサちゃん
鈴を転がしたような声が聞こえる。
振り向かなくたって分かる、クラスメイトなんだなら。
だから、わざとらしい笑顔で彼女に話し掛ける事が出来た。
「ミサちゃんもお久しぶり。
嘘じゃないわよ、私はここにいる。
……貴方からしたら、さぞ会いたくなかったでしょ。
出し抜いて、その挙句死んだから恨み言を直接言われずに済んだと思っていた"元"友人が……こうして目の前にいるなんて。
私は会いたかったわよ?とっても……ね。
貴方もそう言ってくれていいのに。
ほら、"お友達"同士の涙の再会よ?喜びなさいよ。」
す、と無表情になり、小さな彼女を見下す。
威圧的に意識をしたわけじゃない。
頭で考える前に体がそうしたのだ。
ここは地獄!地獄! 素敵な地獄!
地獄、じご、じご、じごくだよ〜!!
ここは地獄!地獄! 楽しい地獄!
地獄、じご、じご、じごくだよ〜!!
集会所に戻り、全てを確認したあと、
「【2人とも、狂人なら手をあげて。】
もしどちらかが狂人なら……あたしは、もうどうしようもないから。」
んー
ここでシオンが狂人だよって言ったらシズク吊り問題無く進められんのかなー
わたしなら狂人騙りしそうだなあ
でもシズクは狼COしないだろうし
/*これ、狂人はどうなるんだ......。生き返るの?
どっちが勝ってもつらいやつじゃん
あ、せめて狼側が勝ったら自殺して無理矢理死者側に混ざるのいけそうじゃない?
いけそうな気がする。狼側応援しよ
*/
/*実際問題終わって正気に戻った時にマコ君が自殺しない未来が思い浮かばない。
元々破綻したり吊られる時には見せしめに目の前で自殺する可能性あるくらいだし
*/
「……わたしは【狩人】。狂人でも、狼でもないよ、さや。」
「日の高いうちは、あまりはなせない、けど。出来るだけ、おもいついたこと、話していくから。」
「……わたしも、きのうで、終わると……思ってたよ。しおん。」
「れいせい。」
「しおんは、れいせい。」
「……つまんない。もっと、予想がはずれて、信じてたわたしが、狼で、がっかりしてくれればいいのに。」
唇を噛む。
「……だいじょうぶ。くらい気持ちもある。戦える。」
村終わってないのに村のこと呟くのヨクナイトオモウンダ
汝の血が濃いだけなのかもしれないけれど
何のための壁打ち措置なんでしょうね
壁打ちもどうかと思ってるけどさ、汝の血が濃いから
新しい文化を受け入れられないほどの老害じゃないので
「壁打ち反対!」「ツイート反対!」とかじゃないんだけどね
でもそのせいで灰が潤ってないのよくないって思う
わたしもそんな書いてないからアレだけど
そもそも壁打ちという壁打ちしてないしなあ…
>>+64 渚
「………い…はかま……せい…」
遠くて近いところから懐かしい声がする。
誰かに名を呼ばれるのはいつぶりだろうか。
夢うつつのまま薄く目をあける。
渚さんの幻影が見えた、気がした。自分の周りの空間があたたかく守られている感じがする。このままずっと眠ってしまいたい…
────────渚…さん?
意識が急速に覚醒し、幻影だと思った彼女のピントが透けたまま合わさっていく。
「な、渚さん…?なぜここに…こんなところに…」
思いがけない再会は嬉しさよりも哀しさの方が勝ってしまう。きっと彼女もあの朽ちた肉塊の山を見てしまっただろう…
しかし渚さんの痛ましい表情から察するに、すでに何か事情を知っているようであった。
クラスの生徒達も、もしかしたら…
震える唇でおそるおそる、その一言を口にする。
──「何が…何が起きている…の…?」
「ふっふー、ごめんよ三人とも。なんにしてもまた会えて嬉しい。再会のハグはできそうにもないけど、せめて今この時だけは、何も知らなかった頃みたいにさせて欲しいね。」
[アリサのよく回る舌は、いつもより少しつっかえた様に聞こえた。]
「ところであたしがこうってことは、他にも生きてここにいる人はいるの?てっきり何かに殺されてるんじゃないかと腐心していたんだ。」
[と、辺りを見回す。]
>>8:+46 エニシ
「幼児体型ってひどいー! ミウ、チビだけど胸は小学生よりはありますー!」
姿は見えないし声も聞こえないとエニシは言いました。
だから、ミウは頬を膨らませてそう文句を言ってから唇を閉ざします。きっと、何を言ってもミウの声はエニシには届きません。
「エニシ、ほんとはきっと……リセットの歌詞覚えてたんだよね?」
「……ごめんね、エニシ。」
ミウの大切な部活仲間。
夢に向かってひたむきなエニシが、ミウは少し羨ましかった。
誰の裡にも怨毒はあるものだ。もし少女の黒い感情に染められていたのがエニシではなくミウだったなら、ミウもまた彼の死を望んだのでしょう。
/**/
多分ヤクモの中の人、灰喉誤爆しちゃったんだと思うんだけどさ。
中の人もヤクモも、みんなが幸せになれる道を探した結果、カナコ様を説得するしかないと思ったんだって思うと本当に愛しくて愛しくて……
なんか中の人もひっくるめてヤクモが愛おしいわけ。
>>+24 袴田
目を覚ましてしまった袴田先生に、悲しみが同居した微笑みを見せる。
また話せて…嬉しい。けど、真実を話す事は…苦しい。そんな表情。
「全て…お話しますね〜…。この村の呪いについて…」
昔、誰からも受け入れられず、疎まれ、蔑まれ…最後には井戸に閉じ込められ、殺されたカナコ様の真実。
その恨みと呪いが怨毒となって、選ばれた17人以外の全ての生命を奪った事。
今現在生徒達は、呪いとの戦いで死者を出しながらも最終局面に臨んでいる事。
…そして、この怨毒を生み出した…呪われた島の民の末裔…元凶の1人が自分だという事。
全て、話した。全て。途中からは、袴田先生の目を見る事が出来なくなり、俯きながらになってしまったが。
「…本当にごめんなさい。元々は村の問題でしたのに…巻き込む形になりました…」
自分自身は悪意に加担していなかったから。なんて言い訳はしない。出来ない。
外の世界の住人である生徒や先生達は、それ以上の理不尽を受けているのだから。散り積もった負い目は、今最大限に私の心を蝕んでいる。
「恨むなら…私を恨んでください…」
震える声で、そう付け加えた。
TIPS:かくことがおもいつかない
渚TIPSはいかがでしたでしょうか
表で落としてもいいかなーって事を描写仕切れずこちらに垂れ流した事が発端ではありましたが、渚さんの裏や性格のRP補助として個人的には脳内補完が進んだチラ裏企画でした
渚さんとしてはもっと生徒と触れ合いたかった…けど、生徒同士の話に首を突っ込んでも仕方の無いことも多く、やきもきしながら流れを見守っていたりが多かったです
もっと渚さん触れに来てよ!とかエピにあったら卒倒しそうなくらい嬉しくなると同時にもっと触れにいけば良かったってなりますね()
また余裕がある時に生徒達一人一人に渚さん視点で色々話を落としたいなー灰喉にだけど…
ミナミちゃんが蓋開けたことは知らないので…
仮に知ってたとしてもカナコ様を作ってしまった大元の自覚はきっと消えないとも思いますし(´・ω・`)
/*カナコ様の推しとカナコ様がペットにしたい人それぞれ誰なんだろ
個人的にヤクモ君がヒビキ君かな。是非ともヒビキ君をペットにして欲しい。
女子側誰だろ。コトハさん?多分そうだな。
ミライちゃんも良いぞ良いぞ
*/
TIPS:渚の今後(書くことあった)
渚自身は、狼勝利だったとしても村勝利だったとしても、カナコ様と共に井戸に堕ちていくつもりである。
過去の村人達の罪滅ぼしの側面も勿論ある。ただ、例え自己満足だったとしても。カナコ様をもう一人にしておけない、呪いがあろうがなかろうが、受け入れる人が必要だ。というのが渚の考えであり想い。
もしも何かが起きて蘇生なんて事が起きた日には、カナコ様の呪いを包み隠さず後世に語り、二度と同じ過ちを繰り返さないようカナコ様に誓うのだろう。
…どちらにしても渚がカナコ様に寄り添っていく点において次代の巫女のような立場になるのだろう。
カナコ「ちょっと井戸の中狭いんだけど」
渚「そんな事言われても…本殿に場所移したらいいじゃないですか〜…あ、お茶淹れましたよ」
カナコ「だってワタシのホームポジションだし…飲む」
カナコ「呪いをまき散らしたい」
渚「どうどう〜…」
カナコ「人がいないわ」
渚「…また百年後でしょうか〜」
カナコ「呪い掛けてあげるから苦しみながら消滅しなさいよ」
渚「それはカナコ様が手持無沙汰になってしまうんじゃないでしょうか〜?」
カナコ「…むー」
カナコ「出して〜…ここから…出して〜…助けて〜…」
なぎさ「ここでカナコ様渾身の出してコールです〜!この声に導かれるのは果たして誰なのでしょうか〜!!目が離せません〜!」
カナコ「…うるさい」
なぎさ「…はい(スン…)」
**この島で起こったことがなければ、ミサとククイの恋仲が露見しても上手くやっていけた道もあっただろうし、私はそれが見たいんですよ!!!!!
色々な事が起きすぎて、琴葉がバグってる……
カナコ「アナタ…ワタシがどんな存在か分かってるの?」
なぎさ「カナコ様…ですよね〜? 怨毒を司り、裡を暴く神様です」
カナコ「いや、そういう事じゃなくて…」
なぎさ「それでいて、寂しがり屋で、独りが本当は嫌な怖がりさんです〜」
カナコ「……勝手な事を言うんじゃないの」
なぎさ「…私の願望が混じってましたね〜…ごめんなさい」
カナコ「…ハァ…もういいわよ…全く…」
**昨日までは不幸耐久レースしてましたが、墓下来たらしんどくなったので、幸せになりたいです…………幸せどこに落ちてるのかな……
>>+35 アオイ
「あーくん、今どんなこと考えてる?」
アオイがはっきりとしない相槌を打つのを、ミウは横で膝を抱えながら見つめます。
サヤに処刑を言い渡された日、アオイはミウにお別れだと言いました。
今日、すべてが決まります。
すべてが決まったあと、狐であったアオイや、二人で生きようとしたミサたちはどうなるのでしょう。
百年前は村人が呪いに打ち勝ったと聞きました。呪いを受けた生徒たちを贄にして、カナコ様とともに井戸の奥底に封じたと。
呪い殺された人間が生き返ったという話は、古書のどこにも書いてありませんでした。
「……ねえ、世間話しようよ。あーくんってきょうだいっているんだっけ?」
ミウは口を開きます。他愛のない話がしたいと思いました。
(亡くなった生徒達の騒がしい声が聞こえる。こんなのを聞いていると教室でうたた寝している時のクラスの喧騒を思い出してしまう。ゲームから離れていたとはいえ、毎日明日はどうなるものかと不安に思っていたが今のこの片時だけは安らかな気持ちに微睡んでいた。
そんな中、自分にかけられた声にうつらうつらとしていたまぶたが上がり一瞬そちらの方を向きそうになる。聞こえてしまった。気が緩んでいたせいだ。気付かないふりをしてその場で壁にせ持たれたまま蹲る。)
「(……話しかけてくんなよ…)」
(1度でも死んだ皆に心を許したせいで、閉ざそうとしても閉ざすことが出来ない。彼女の言葉は的を射ており余計に胸が苦しくなるのがわかった。)
「(どいつもこいつも謝りやがって……。俺がなんだかわかってるくせに)」
(それでも…ほんのいっしゅんだけゆるされたきになって眉間に寄せられたシワは解かれた。ほんの、一瞬だけだ。
だってまだ戦っている大事な仲間がいる。彼女の苦しみの一端でも、俺とミライで分かつことができればと思いながら一言だけ呟いた。)
……思い出の…曲だからな。
「今までは、ほかの人と比較して、しおんは狼のかのうせいは、低いとおもっていた。それに、なんとなく、わたしと立場が似ていた。でも、こうしてかくていすると、見えてくることも、ある。」
「……今日、わたしを襲わなかった、のは。
狂人の可能性もある、ことはを残さなかった、のは。
わたしがことはを護衛成功させたことで。わたしが本物であるとき、ことはの狼がない状態だった。
さやは襲えない。わたしがいるから。
それに、もしわたしの能力が封印される……もしくは、別のとこを護衛していたとしても、ひびきの占い先がゆいごんで残ってるかも、しれないもんね。
さやが、狙われなかったのは。ひびきの占い先が、ねっくだったのかもしれない。
ことはと戦うより、わたしと戦うほうが、のこる可能性が、たかい、と判断したんだと思う。」
「きのう、ことはを人狼で見る、と宣言したのは、この状態にするための、ふせき。
そこでひとつ、弁明ができるから。」
「いちばん、ふしぜんなのは、しおん自身がいっていたけど、えにしとの連携。
本当に、しおんの性格的に……なにも、指示せずでるとは、かんがえづらい。
だから、このてんについては、えにしのミス、聞きのがし……もしくは、しおんが、まさか出るとは思ってなくて、もともと何も言ってなかったかのうせいも。
ここについては、そうとらえるしかない。」
「だけど、さくせんとしては、わるくない。」
>>+22 ミサちゃん
彼女が先に目を逸らし、嫌な笑みを浮かべる。
その途端、胸につっかえていた何かが取れるような、スッとした爽やかな気分になる。
手を踏み壊しても、心の内で呪詛を吐いてもすっきりしなかったものが、ようやっと取れたのだ。
……ああ、彼女のこの顔がもっと見たい。
にい、と口端を上に上げ、更に1歩近付く。
「そう、そう思ってもらえたのなら何よりだわ。
"優しい"のね、ミサちゃんは。
でも、そんな余計な事ばかり考えているから、狼なんかに足を掬われたのではなくて?」
優しい、に力を込めるように嫌味を込めて言うと、愉快そうにくすくすと笑う。
「……いいじゃない、その顔。
…………ね、その顔をもっと見せて頂戴な。
ああ、そうだ、私ね、嘘をつく事が嫌いなの。
前に、貴方の側にいるって言ったわね?
嫌だけど……嘘はつくのはもっと嫌だから、今日はずーっと貴方の側にいてあげる。
貴方が嫌がろうが、他の子になんと言われようが関係ないわ。
私がそうしたいから、するってだけの話だもの。」
>>+22 ミサちゃん
無の表情に戻ると、前に身を乗り出し、彼女にのみ聞こえる声量で耳元に囁く。
「……貴方とククイ君を二人きりなんてさせるものですか。
誰が何と言おうと、私は貴方達の事、一生許さないから。」
そう言い終えると、すぐ様離れてにっと人当たりよく笑ってみせた。
「……よし、側にいるのはいいけど暇になりそうね。
貴方が望むなら、何にも知らなかった私を演じてあげるのも吝かではないわよ?
最後だもの、私の我儘を聞いてもらう代わりにそれくらいはサービスしてあげる。
どうかしら?」
意味ありげに悪意を込めた笑みを浮かべると、首を可愛らしく傾げて彼女の反応を待つ。
**ミサに謝られなくてよかった
謝られたら自分だけ気持ちよくならないでって言うつもりだった……。
謝られなかった事で、気高い彼女は変わってない。
呪いがあろうとも、彼女の本質は何も変わってないんだっていう安堵感で晴れやかな気持ちになったのに、琴葉はそれを認めたくない、彼女を少しでも良く思いたくないみたいな無意識から勘違いしてる感じです。
そういえばカナコ様視点の推しって誰なんだろう?
シズクちゃんかな。と考えると赤窓繋がりで推しっぽいからたかみをさんはミライちゃん?
あー中の人わからないww
今日でこの長かった呪いも終わる…
そえ、それがどちらに転んだとしても、自分たち3班は離れ離れになる可能性が一番高いだろう。
エニシは複雑な顔をして、キイチは苦しそうだ。
声をかけるべきか悩み…
でも、もし最後ならしみったれたことを言いたいわけではないと思う。色々な奴に声をかけておきたいと思うし、それなら、笑って言ってやりたい。だから、
「キーーーイーーーチーー!チョーーップ」
叫びつつ実体がない彼に、大きく振りかぶり手刀を下ろす。
「お前は一人で苦しんでないで、さっさと俺とかセボのところにこいよ!どんな事やってたって。〔一人なんてつまらない〕し辛いんだよ!このバカヤロー。」
半ば茶化すように彼に話しかけて、次はエニシだな!とターゲットを捕捉した。
/*
なんで幸せになって欲しいから幸せそうな楽しいキャラにしようね!って意気込んだキャラに限って人狼側やったり人外やったりするん………キイチおま……おまえ………もう泣いてるしんどい……
/*
自キャラ可愛い〜!好きぴ〜!とはなかなかならないんだけど、感情移入だけは人一倍してしまうタチだからしんどいほんとにしんどい……大人しく闇狩人希望してればよかったかもしれない……
「違和感には気付いていたのだ。だが、我は加賀見雫が人狼でなければいいと誤魔化してきた。だからこそ、今日が来てしまったのだろう。
我が残された理由としては霊能者二人よりも我や加賀見雫の方が日向 咲耶を襲撃しない、出来ない理由が付けやすいからだろう。我が人狼と仮定するなら、大柳響が我を占っていたという遺言。加賀見雫であれば、護衛成功した狩人の遺言。これがあった時点で呪われし者だと透ける。
仮に霊能者だという遺言があったとして、ある一人の人狼は確定はせぬからな。
日向 咲耶は『あの段階で妖狐を狙うのは難しい』と言っていた。我もそう思う。…榛 莉子が真なる狩人だったのではないか?後七夕 鵠の可能性もあるがここは大した差ではない。
それならば、小宮山 心優の襲撃も妖狐を探していたのだろうと…」
/*
たとえば人狼側が勝って例えば神の力で生き返れたとしよう。でも絶対死ぬからな、キイチは、絶対死ぬからな!!!
絶 対 死 ぬ か ら な !
>>エニシ
今日になるまでなんて話しかけていいのかわからなかった。
多分それは、エニシ自身も同じなのかもしれない。
だけど、このまますれ違ってお終いなんて俺はもっと嫌だ、今までの様に声をかけてしまえばしんみりとしてしまいそうだ。
一つ俺らしくなく行動を考え、思い切りのよい助走をつけ…
「エーニーーーシーー!!おりやぁぁぁぁ」
とりあえずドロップキックをしてみることにした。
「チッ、外したか」
いたずらをした子供の様な顔をエニシに向ける。まぁ、元々当てる気はなかったけどもな。
その後、間髪入れず、話しかける。
「アリア持ってきてるか??あるんだったらさ……俺に簡単なコード教えてくれよ。」
/*
まぁ、勝利したからと言って生き返らせて貰えるとは微塵も思ってないけども。
天国いけるかなぁ……無理だと思うなぁ……しんど……未だに過去ロル読み返して来れてないからしんどいよ見たくない見たくないしんどい
「いや…そうなると、あそこで加賀見雫が狩人だと言った意味が分からぬな。いいや、違うな。対抗で同じ主張をする者が現れたらその場合は我では無く、その者と日向 咲耶の3人でこの日を迎えるつもりだったのだろう。
むしろ、対抗が出ることを期待していたのでは無いだろうか。すれば、最終日まで何の違和感を持たれることも無く放置される。
そして、2度目の護衛成功は封印狂人に封印されたのだろう。逸見 亜梨沙がそうだったのだろうな。ああ、妖狐を探していたわけでは無く、狂人を襲撃せぬようにあの妙な襲撃をしていたということか」
「我が感じていた違和感はいくつかある。
昨日の皆の発言の歪み、日向 咲耶ばかりを護衛する護衛先、そして何よりも我が狩人であるという発言を信じていたことだ。
…護衛成功しているのに2度も同じ者を襲撃しに行っている。そう主張する我を信じること自体が怪しかったのだ。こればかりは、何かの思惑で操作された訳ではなく、加賀見雫本人の意思である故、彼女の怪しさの一番分かりやすく、否定出来ない箇所なのではないだろうか。
そもそもだが、我が人狼であれば大柳響が占うと言う中に二人、片方は呪狼であるというのに影裏真子を襲撃している場合では無いと思うのだが。加えて、狩人である加賀見雫を残しておく必要も無い」
「しかし…護衛先の違和感は我の方がおかしいのかもしれぬ、と皆が明かしてから少々思った。
日向 咲耶は襲われぬだろうと思っていたから、それ以外で襲われそうだと思ったところに守護の力を使っていたのだが。
あとはそうだな。やたらと我を人狼とすれば話がややこしくならずに済むようになっていたのも我を残すつもりだったのだろうか、と。
思いついたままに吐き出してみたが…少々疲れた」
まこしず推しなんだけど、
しおしずもいいよねって
中の人の推しと本人の推しを混ぜると危険なのであえて避けてきたけどアリだよね。ロミジュリ……
まこしずは、ごんぎつねです。
「いちばん、ふしぜんなのは、しおん自身がいっていたけど、えにしとの連携。
本当に、しおんの性格的に……なにも、指示せずでるとは、かんがえづらい。
だから、このてんについては、えにしのミス、聞きのがし……もしくは、しおんが、まさか出るとは思ってなくて、もともと何も言ってなかったかのうせいも。
ここについては、そうとらえるしかない。
「しおんは……しおんは、難しいことばも、つかうけど、すごく話の筋が、わかりやすい。
こんがらがるところがなくて、理解しやすい。色々先を見て、よそくする。それに……意外と、せわやきだもんね。
だから、指示がつたわらないことなんて、あるのかなって。」
「だけど、さくせんとしては、わるくない。あの発言がなければ、しおんとあおい、そしてえにし、3人にしゅーちゅーして疑いがむいた。
あの発言があったから、しおんは安全圏にいられた。
それに「本物の狩人かはわからない」こうすることで、のちのち、闇にも、本物にも、なれた。そういうふせき。」
**今見返してて思ったけど、琴葉埋葬されないでほっぽかされてない?
シズクが血をハンカチで拭ってくれたけど……あの……お願いなので埋葬して頂けると……悲しいから……
でも今それどころじゃないよね……サヤにやらせるのもあれだしなあ……かなしい……すごくかなしい……
『三年生の先輩たちが無事に卒業して、わたしたちは二年生にあがった。
一年があっという間に過ぎることを、わたしは高校生になって初めて知った。きっと残りの二年も光のように過ぎて、思い出話に花を咲かせながら卒業するのだろう。
新しく入学してきた後輩たちに、一年前の自分たちを重ねて微笑ましい気持ちになる。
春の教室で最初に顔を合わせたのはセボくんだった。クラス替えがないと寂しくなくていいねって、クラスメイトの登校を待ちながら二人で話したっけ。
セボくんはクラスのムードメーカー的存在で、どんな時も和やかだ。キイチくんといつも仲良しで、二人の会話は聞いているこちらまで楽しい気分にさせてくれた。
そういえば、キイチくんは料理が上手だ。調理実習で同じ班になった時、手際の良さに驚いた記憶がある。普段はそんな素振りを見せないから、意外だったな。
最近熱心に読んでいる付箋だらけの本は、ひょっとしたらレシピの本なのかしら。』
「今考えてること、今のうちに吹き込んどくね。
……どっちが狼の路線で考えても、何かが噛み合わない。何かしらの疑問が残る。
あたし、思い返してみたの。『前提がおかしいんじゃないか』って。
あたしの持ってた前提条件。それは、『霊能のいずれかは本物』ってことだった。
もし、それが違ったら?
霊能に本物がずっといなかったとしたら?
話が、少しずつ通ってきた気がしたの。
まず、あたしの考える霊能内訳は、本物、狼、狂人、狐。もう1人の本物は、リコ。
さらに、後七夕くんは本物か狼。つまり、あたしたちにミライの結果を報告した時点では、すでに霊能の力は失われていた。
アリサとコトハちゃんが本物っぽく見えたのは、霊結果が一致してたからだった。でも、昨日コトハちゃんが封印されたって主張してるから、どちらかは封印狂人であることはおそらく間違いない。どうやって結果を合わせられたのか……って考えたら、カンタンだった。【どっちも偽物なんだ。】って。
どっちも正しい結果なんて知らないから、お互いがお互いに追従する。アリサが先に発表しようが、コトハちゃんが先だろうが、一緒だったんだ。
コトハちゃんはおそらく封印狂人。狐ではないことは明らかだし。アリサは、狐かな。少なくとも、本物じゃない。狼の可能性もあるかな?昨日の段階でコトハちゃんが狂人として名乗りをあげるのはちょっとリスキーだったと思うし、可能性はあると思う。
この霊能内訳を仮定すると、シズクが主張してる『3日目にマコちゃん護衛で手応えあり』の違和感が消える。多分、4日目に襲ったのはヒビキくんのほうだ。マコちゃんが本当の占い師。死因は、呪狼を占ったから。
マコちゃんは、占い先に投票するって言ってたね。山田くんにも、一票入ってる。もしかしたら、山田くんが呪狼なのかもね。十堂くんかもしれないけど、それはこの際どちらでも問題ない。
そのあとの襲撃先は、ある意味どちらが狼でも取りうるかな。人間確定だと思われたミサに、霊能のコトハちゃん。多分、コトハちゃんの襲撃に失敗したから、ミウや金枝くんに行ったんじゃないかな。最終的に狼疑惑はシズクにかけるつもりだったなら、潜伏幅が狭まろうが関係ない。むしろ、隠れ蓑をなくしていく襲撃は自分を無実だと思わせる材料になる。
……っと、ここまで話せばわかると思うけど、今のところ【山田くんが狼だと思ってる。】
でも、まだ決めたわけじゃないよ。
多分無理やり当てはめちゃってるところもあるし、これに対しての2人の意見を聞きたいな。
」
魚人の動向が分からなくて考察が歪んでるのかな?
まぁ魚が霊に出た上に求婚されて一緒に墓下なんて思わないものね…
ただどうなんだろう、聞こえなくなったタイミングをしっかり伝えれば自ずと霊能魚混じりって気づかないものかな
狼が聞こえても伝えないって言われたらそこまでだけど(´・ω・`)
少なくとも魚混じりさえ気づければ霊能真は2人出てたと考えられそうなのになーー
『気品があってお淑やかなコトハちゃんが、本当は明るくて活発なことはこの二年で知った。八重樫神社には夏祭りを見に、サヤちゃんたちと遊びに行ったなぁ。
コトハちゃんのお姉さんの巫女神楽はとても美しくて、来年の夏祭りからコトハちゃんが舞うと思うと楽しみでしかたがない。
夏でたびたび思い出すのは、アリサちゃんが放送したマコくんの選りすぐりのオカルト話だ。わたしはホラーを楽しめるタイプだけど、ヒビキくんはすごく怖がってたっけ。
アリサちゃんはクラスの外でも学校行事や大会の司会など、放送部としてたくさん活躍していた。結婚式のスピーチはアリサちゃんにしてもらいたいねって、女子のみんなで話したな。』
封印狂人が潜伏して魚が騙りを行ったって所がキーポイントになるのかな
人外数自体に差異がない。
封印狂人と魚人が盤面荒らしや要所要所のタイミングで完璧でしたねぇ…
それに合わせたシズクちゃんも凄まじい
シオン君は3日目のムーブで非狼取ってからずっと白いと思ってましたよ!!墓下お供えする人は村っていう言い伝えがですね!(他者からの受け売り)
あーーーーおなかいたいーーーーー
しおん頑張って……
しずくを助けてほしい……
1日目からコンプレックスは散りばめてきた……ような気がする……
あとあんまり意図的に弔いしなかったし、後半はわちゃわちゃしなかった……から……RP的にもなんかにおわせてはいた……
「しおんは。」
「しおんは、ひとに指摘されそうな点を、じぶんで先回りして指摘して、可能性をつぶしてみせてきた。
それは、もともと、そうやっていうために、計画してさくせんしていたから、じゃないのかな。」
「ちがうよ、しおん。誰でもいいわけじゃなかったよ。
ずっと、まいにち、もうだめだっておもってたよ。
きのうだって、しおんと戦いたくなかったよ。
こわかったもん。
しおんには勝てないって思ったもん。」
「でも、最後に戦うのは、ちゃんと、たたかうのは、
しおんしかいなかったんだよ。
しおんじゃなきゃ、だめだったんだよ。
わたしにとって。」
シオン君目線、真狩はどこ?って話になる。
2回起きた平和は封印狂人の仕業と狐噛みという事になるから。
となると狼は早期に狐が捕捉出来ていたということになる。どこかで誘導をかけて狐を吊りに行った可能性が高い。
シズクちゃんが推してた吊り先って今回そのまま吊られて行った位置でしたっけ…?
初手狐だった場合、候補はヤクモ、アオイ、セボ。
狼がどうしても襲撃したい相手を選ぶとするなら、それは多分アオイになるのではないでしょうか。
ヤクモ君とセボ君は強い恨みを持たれるような関係性のある生徒が居なかった事もあり。
RPの感情要素が推理に入るなんて思考の歪みというレベルの話じゃありませんけど()これがRP村の醍醐味…!
最終日。
シズクは戦い抜いてきた。絶望的な状況を耐え抜きながら、一人ずつ噛み殺してきた。
孤独に震えるシズクを思う。でもそれも今日で終わり。
もちろん勝ってくれたなら嬉しい。死にたくない気持ちはずっとある。3人で帰る、その目標のために恨みを無理矢理飲み込んだ日もある。
でも、負けたら?
恐らく、いや、確実に殺される。クラスメイトの手によって。楽に死ねないのかもしれない。私刑の先にもっと辛いことがあるかも、想像もつかないような。
だけど、それでも3人一緒になら、と今なら思える。
狂いに狂った関係の中にある確かな絆をアタシは信じている。
「シズク、アタシたちがついてるからね!負けんじゃないよ!!」
そうなんですよねーー
ここまで頑張った狼が勝ててもやっぱりそれはハッピーエンドになるんですよねって(´・ω・`)
やばい灰喉使い切る前に生徒一人一人のお手紙をやりたい
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