情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
闇の眷属 シオン は 学生漫画家 シズク に投票した。
学生漫画家 シズク は 闇の眷属 シオン に投票した。
テニス部 サヤ は 学生漫画家 シズク に投票した。
闇の眷属 シオン に 1人が投票した。
学生漫画家 シズク に 2人が投票した。
学生漫画家 シズク は村人達の手により処刑された。
闇の眷属 シオン は、テニス部 サヤ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
学級委員 サトシ | miochan | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
読者モデル ミライ | Chinon | 敗北 | 4d処刑 | 人狼 | 人狼 |
クール ヒビキ | nyancat | 勝利 | 4d呪殺 | 占い師 | おまかせ |
闇の眷属 シオン | loopxxx | 勝利 | 生存 | 闇狩人 | 求婚者 |
軽音部 エニシ | masyji5 | 敗北 | 5d処刑 | 呪狼 | 呪狼 |
モテ願望の強い キイチ | もっちゃこ | 敗北 | 8d襲撃 | 封印狂人 | おまかせ |
放送部 アリサ | kumoi22 | 勝利 | 9d処刑 | 霊能者 | 霊能者 |
学生漫画家 シズク | ChikaChika | 敗北 | 10d処刑 | 智狼 | おまかせ |
バレエ部 ミサ | Sakura_loliipop | 敗北 | 5d襲撃 | 求婚者 婚約★ボンボン ククイ |
求婚者 |
オカルト部 マコ | ハク | 敗北 | 4d襲撃 | 辻占狂人 | おまかせ |
スイーツ好き リコ | yayayaya | 勝利 | 3d処刑 | 闇狩人 | おまかせ |
在日 セボ | haru8283 | 勝利 | 8d処刑 | 狩人 | 魚人 |
ボンボン ククイ | ゆきちだいふく | 敗北 | 5d後追 | 婚約者(魚人) 婚約★バレエ部 ミサ |
魚人 |
バカップル ミウ | kuriharappa | 勝利 | 7d襲撃 | 闇狩人 | 求婚者 |
帰宅部のエース ヤクモ | ankun | 勝利 | 6d処刑 | 闇狩人 | おまかせ |
テニス部 サヤ | gucchihl_n | 勝利 | 生存 | 公証人 | おまかせ |
巫女 コトハ | miyako-987 | 勝利 | 9d襲撃 | 霊能者 | 求婚者 |
マイペース アオイ | monu_jnr | 敗北 | 7d処刑 | ハムスター人間 | おまかせ |
見物人一覧 | |||||
学級委員 ミナミ | nzmio | -- | 1d失踪 | -- | -- |
追憶 沙華 | karage | -- | 1d失踪 | -- | -- |
安穏 渚 | bardtea | -- | 1d失踪 | -- | -- |
副担任 袴田 | comapayaci | -- | 1d失踪 | -- | -- |
新し物好き アカリ | henri | -- | 1d失踪 | -- | -- |
占星術師 ツクモ | axel0723 | -- | 1d失踪 | -- | -- |
担任 モリクボ | takamio | -- | 1d失踪 | -- | -- |
繧ォ繝翫さ | takamiochan | -- | 10d失踪 | -- | -- |
唐物商人 リェン | Chikamas | -- | 10d失踪 | -- | -- |
全ての遺言状が公開されました。
繧ォ繝翫さ が見物しにやってきました。
繧ォ繝翫さは、見物人 を希望しました。
おつかれさまでした。ちかです。
狼陣営のみんな……いい所まで押して頑張りきれなくてごめんね。
あとさやホントお疲れ。
/**/わぁぁぁぁぁいシズクちゃーーーーーーん!!!!!
会いたかったけどあいたくなかったぁぁぁぁぁぁ!!!
勝って欲しい気持ちと買って欲しくないマコ君とで分裂してた...ほんと......
みなさんお疲れ様でした!
しばらく生者は生者同士、死者は死者同士でご歓談ください。閉じ込められているひとたちは、咲耶ちゃんと山田くんが助けにきてくれるまで本殿の中でお待ちください。
あと、カナコから咲耶ちゃんと山田くんにおはなしがあるのでよろしくな。
/**/
ログサラッと読み終わった……。
ほんとみんな好きでした……。
ククイは不幸になって欲しい推し、シオンは逆境に負けないで幸せになって欲しい推しでした……。
本殿の中。足を踏み入れると、湿った匂いがした。
おそるおそる声をかける。
「……みらい、えにし……いるの……?」
「……まこと、きーちは……?」
いるわけない。マコとキイチは、殺したのだ。
死んだ人は、帰ってこない。
当たり前のことだ。
「……みう。」
たしたしです!お疲れ様でした!!!
ちかちゃんとろあくん当たってたぜ………ほんとにちかちゃんお疲れ様…今回はほんとに勉強になりました(*´ω`*)
/**/
見学の方々もありがとうございました!
みなさんに物語の外側を築いていただいたおかげで、楽しく生徒たちと村ができました☺
/**/
敗北陣営や死者の方は、山田紫苑と日向咲耶との会話が終わったら最終的に処理を決めさせていただきます。
それまではご自由にどうぞ。
/*
お疲れ様でした〜!封印狂人でした!潜伏してました!人狼の皆様なにもできずすいませんでした…ほんとに…すいません…マコくんも封印しちゃってごめんね……ほんと……申し訳なく……土下座覚悟で御座います……
/*
灰喉だけザーッと読んできました!墓下赤喉桃喉はまた後で時間かけて読みます…!
あとヒビキくん凪さんは予想外でした……びっくりした……
/**/
ちょっとだけ寝たら顔出すね……。
とりあえず、アオイとかちょい前まで話してたアリサと話せなくなって戸惑ってるところだと思う。
マコなんで「ちゃん」付けされてたり性別聞かれてたりしたの?男じゃんって思って今までいたけど「真子」だからなのね今気づいた
太子とか妹子とかの男名と思ってたから女とか思ったことなかった…
しばらく女の子だと思ってたのでマコちゃん呼びにしてました。途中で気付いたけどまあなんとなくマコちゃん呼びでもいけるかなって思ってごまかしていました。
/*めっちゃふつうに男の子のつもりでした...肩幅的に...。
僕っ娘も美味しかったけどそれだとほぼ間違いなくヒビキ君に桃って保健の先生との話を聞いて泣いてただろなぁ
*/
**私もマコちゃんか君か分からなくて、聞く訳にも……とどちらでも通るちゃん選んでました……
肩幅見ればよかったのですね……
/**/
このタイミングは普通に会話してていいのかな?かな?
>>マコ
後で設定等書いておきますね。
後、ミライの人にヤクモの核心つかれた時、おぉ!って思いました…凄いわ。
そして、やっぱりカナコ様視点、ヤクモかぁ…
──ギギギギギ。
木の擦れ合うような重く軋んだ音とともに、固く閉ざされていた御扉が開きます。
二本の向拝柱に支えられた軒屋根の下には、憔悴しきった生徒たちの姿。
閉じこめられていた生徒たちは、長い長い悪夢からようやく解き放たれたのだと知るでしょう。……いいえ、まだ鴉はがあがあと騒いでいます。どんよりと垂れこめた墨のような雲は、すべてが終わったわけではないと警告し続けています。
参道にはぽつりと、白一色で仕立てた和服に身を包む少女が一人。
「ようやっとか」
終わった、瞬間。
閉じ込められていた"だけ"の者たちとは、ふいに視線が交わらなくなった。
自分たちは空気の粒になったようだった。
それでも御扉が開いた先には明るい空が広がるはずで、
「…………?」
否、そこに"ある"のは、何だったろうか。
「赦されるためだけに死を望んだ哀れな蟲。愛だけを頼りに生きた哀れな蟲。」
「何もかもがすべて、いつかと同じというわけにはいかないものね」
朝日が昇ると同時に、こちらの姿を目に映さない子が出てきたのを目の当たりにする。
どんな形であれ、この数奇な空間が終わりを告げた事を悟り、ミサちゃんとククイ君の隣で全てを受け入れると言わんばかりに目を軽く伏せる。
突如前方から差し込む眩い光に目がくらみ、伏せていた瞼を上げるとそこには一人の少女が何やら話している。
見覚えのないその姿に首を傾げながらも、二人の隣で事の行く末を見守ることにした。
「けれど、大筋は同じ。」
「いつぞやは多田良が生き残った。仲間たちの今際の際を独りで負いながら、多田良が呪いに打ち勝った。」
「狼たちには期待していたのだけれどね。」
/*
>>-53 凪さん
せ、せやな……今回は超普通の男子高校生でした……推してましたヒビキくんかっこよくて好きでした…
固く閉ざされていた扉が開き、明かりが室内へと伸びてくる。
はじめにソコへ意識を向けたのはククイだった。
白一色の和服の少女。
顔はよくわからないが、少女と思うのは雰囲気だからだろうか。
彼女が向けてきた言葉、それがすでに終わってしまったモノである様で…
こんな状況、俺たちにはまだ考えることがあり、疲弊しきっているのもわかっている。
それでもやっぱり俺は…
[扉が重い音を立てて開く。差し込む光にアリサは目を細めた。]
「うあっ…急に開くんだもんな。びっくりしちゃうよ。
ねえ、ミウちゃん。……ミウちゃん?
…そっか。」
[今の今まで楽しげに会話していたミウやマコ、死んで行ったクラスメイトの姿はもうそこにはない。いや、あるのだろうが、アリサにはもう見えなかった。]
「ありがとう、ありがとうみんな…。
ごめんね。大好きだよ……!!」
[何も無い空間に向かってアリサは叫ぶ。
別れは笑顔であろうとした。
確かに、笑っていたように見える。
頬を流れる冷たい涙を除けば。]
>>11
「……何もかもがイツカと同じなんて思ってないさ…」
聞こえてきた彼女の言葉を返しつつ外へ一歩。
「失ったものも、壊れてしまったものも大きい。そして、それは戻らないかもしれない……それでも。
…それでも、もしも明日を、迎えていけるのなら…皆んなはそれを乗り越えていけると俺は信じてる。
だってそうだろ?俺たちあそこまで、本音で言い合ったことなんてあったか?喧嘩はどうだ?
多分、悔やんでも悔やみきれない、なにかを抱えちまった奴だっているだろう。
それでもさ、そんな色々を受け止めて行くべきなんじゃないのか?
だって俺たち、まだ17なんだ。
孤独の何が悪いんだ?俺は14まで一人だった…それが心地よかった。
贖罪を望んだ…。激しく後悔することだってあるだろ…だって俺ら人間だ。」
夜が開けるとともに、さっきまで寄り添ってくれていたはずの気配が、消えた。感じられなくなったのか、それともすべて幻だったのか、オレには判断がつかない。
光が差し込む。その先の二人はまるで、神様のように見えた。終わったんだ。
終わらせて、くれたのだ。
望んでいた事なのに、さみしくて。死者との邂逅は奇跡なんだとわかっていたけれど。
/**/
>>もふいさん
乗らせちゃったっていう観点で言ったら、完全にわたしが振ったからなあ。
PL同士の意思の疎通なしで関係づくりしてみたいなあって思ってたので、とっても嬉しかったです!
あと狐引いてくれてありがとうな!
シズク………シズク!!
(ミライの肩を抱きながら夜明けを待った。開け放った扉のむこうにシズクの姿を見つけ、重たい体を持ち上げるように立ち上がり駆け出して行った。小さな体を抱きしめる。)
シズク……ごめん。
歩き方を少しずつ思い出し、壁をつたいながら外を出る。
何日ぶりの陽の光だろう。埃の混じっていない空気を噛み締めるが、反動で咳をする。胸骨に響くような咳は身体に刻まれたダメージを現実のものだと思い知らせる。
でも、そんなことはいい。
もう少し、アタシの身体にはわがままを聞いて欲しい。
だって、あの子にやっと会えるのだから。
入口の前にいたシズクと目が合う。
何も言うことなく、彼女は悲しそうに笑った。
馬鹿だ、本当は今すぐ泣き崩れたいくせに。
何も言うことなく、抱きしめる。
「お疲れ様、シズク。よく頑張ったね。本当に会えて嬉しいよ。」
この先のことは考えないし、余計な言葉は紡がない。
今はただただ再会を喜ぶ、この体温を忘れない為に。
「言葉に耳を傾けるのは、生きた蟲だけ…そう言いつつも気にしてるんじゃないか?そしてだ…」
「愛に生きた…あいつらの事を笑うなよ!何が悪いんだよ!
それに、一人の呪いを受けて、それでも好きって気持ちを持ち続けた友達を…バカにするなよ!」
「生ぬるい毒?……なぁ今のお前はまだ毒に見えるのかよ……たとえ俺らを殺そうとしていたとしても…
それでも、結局あいつら3人には絆があったんだぞ。
信じるとか、信じないとか、裏切ったとか…終わったんだよ。
結局のところさ……断ち切れねー何かはきっと俺らん中にはあるんだよ。」
最後は相手に言ったのか、それとも自分達に投げかけたのか…自分でもわからなかった。
呆然と、放心したように力なく立つわたしを、えにしとみらいが迎えに来てくれた。
立ち上がるえにしが、壁を伝いながらこちらへ来るみらいが、スローモーションのようにゆっくりと見えて、次の瞬間には、わたしは二人に抱きしめられていた。
わたしの名を呼ぶ二人の声を耳元で聞いて、わたしは二回目の涙が出た。
もう、今日は顔がくしゃくしゃだ。
「えにしぃ……みらいぃ……」
「ずっと……ずっと会いたかったよ……ずっと。
ほんとうは、たすけにきたかった。
でも……会えて、うれしいよ……えにし……みらい……。」
/*ヤクモ君激強ヒューマンじゃんか......どうかカナコ様を張っ倒しておくれ。
ヒューマンからゴッドへワープ進化遂げたカナコ様に勝てるのか分からんけど
マコ君のダークサイドは
「狼の人達。これだけ殺したのに、まさかそのまま終わるつもりなのかな]
とか囁いてるけど!
*/
/*影裏真子(かげうらまこ)
背景:それぞれの分野で卓越した才能を持つ両親の元に産まれる。マコはその両親と、その二人が飛び込む世界に憧れた。
憧れた事自体は悪では無い。最大の間違いは、その二人の様になりたいと望んでしまったことだ。
押し付けられた訳では無い。マコ自身でそうありたいと願ってしまったのだ。
二人はマコの事を応援もしていたし、何より愛していた。間違いなく。真っ当に慈しみ、真っ当に厳しくもあっただろう。
それが尚マコを苛む事になる。「何故自分には、才能すら無いのに。あの二人には人の綺麗な心まであるんだろう」と。
哀しいかな。マコには、好きと言う以外に誇れる物が無かったのだ。しかしそれすらも自嘲となる。
どれだけの知識も。どれだけの行動も。輝かしい両親に比べれば汚泥の様に粗末な物に思えた
*/
【絆】中学のときは、漫画を描いていると、「陰気」「オタク」などと言われて、静かにいじめられていたが、高校に入ってから、クラスのみんなに普通に受け入れてもらったこと。ミウが「漫画家になっちゃえば?」と言ってくれたことをきっかけに新人賞に投稿。プロになる。
【恨】プロデビューしてから、自分の理想の漫画が描けなくなった。心無い担当編集の言葉でたくさん傷ついた。こんなことなら、漫画家になんてならなければよかった。と思い、逆恨みしている。(>>6:*39,>>6:*40)
ミウに関しては特に大好きな友達だったため、自分の気持ちを理解してくれないことにもどかしさを感じている。(>>6:*38)
また、コンプレックスの塊なので、みんなの長所を知る度に萎縮し、卑屈になり、羨ましくて憎らしくなった。
☆アリアあらすじまとめ
>>4:86,>>7:110,>>7:112,>>7:113
真面目なRP感想。まとめ。
シズクは自分に自信が無いから、ぶつぶつ切るように話します。言葉に力が入らない感じの発声を意識してひらがなにしました。
今回シズクの心の動き?的なものは、わたしの中で観察しながら描写した部分と、衝動的に描写した部分とあって、両方シズクらしさが出たんじゃないかなって。
表に書いたことには、独白箇所も嘘はないはず。
戦い方としては……わたしの未熟さが多々ありまして……アレでしたが……幸運にも最終日まで残り、もう一歩ではあったんですけど、
本人が最終的にはもうだいぶ弱ってて、最後の最後に、まっすぐなシオンに解きほぐされた感じでした。いちばん戦おうとしていた相手に、ずっと分かって欲しかったところを分かってもらえて、目を背けていたことを諭されて、もうなんか……浄化された……。
本人とわたしはガチ喧嘩する予定だったんですけど、シオンくんが大人だった。
みらいとえにしは、丸ごと分かり合える最高の親友。
まこときーちは、これから分かり合えるはずだった大事な友だち。
アリアの話はそこまでリンクさせるつもりはなかったのに、いつの間にかシズクの話みたいになってました。奇跡だね。
/*
【絆】中学時代。両親の様になりたいと望み、それだけを存在意義及び人生の目標だと信じきっていた。
その為、少しでも両親に近づくために逸脱した行動を繰り返していた。
他の人間には興味は無く、眼中にも入れなかった。不要だからだ。
結果、当然の如く手酷い扱いを受けた。それ自体には思い入れは無い。邪魔ではあったし、痛みも不快さもあった。ただ、それだけだった
高校に上がっても同じだと思っていたし、それが当然なのだろうと思っていた。だが、違った。
自分に、敬遠や嫌悪以外で話し掛けて来る人は、初めてだった。それも、懲りずに何度も何度も。
マコはそこで初めて、自分からこの人達と関わっていたいと言う、素朴な願いを持つに至った。
ヒビキと言う、ありのままで接してくれる友が出来た。シオンと言う、不思議にウマが合う語り仲間が出来た。
シズクと言う、両親以外に尊敬できる存在が出来た。
マコと同じ年齢で。活発と言う訳でも無いのに。
自分とは違い、プロの世界で闘っている彼女に憧れた
マコは、何を書いても父の作品を思い、世に出すことすら出来なかったのにだ
*/
/*ミナミに二人三脚に誘われた時は
「正気なのかこの人は。実はSAN値0かリアル狂人なんじゃないか」
と思った物だった。けれども、頼む彼女の姿は真剣そのもので。
......一生懸命で。
応えたいと思ってしまったのだ。両親以外の人間なんて、気にも掛けようと思っていなかったのに。
本当に、マコにとっては不思議な事で。
結果は散々たるものだったのに、なんでか嬉しくて、悲しくて、楽しくて、切なくて。
それまでの自分を否定するのが哀しかったのか分からない。
これからの自分を思い、胸が跳ねたのかも分からない。
それでも、マコの世界はその瞬間拡張されたのだ。
夢を、見始めたようだったのだ
*/
(ヒビキ君に小説を読んで貰ったのはさ。シオン君に、僕の論文を手伝って貰ったのもさ。
逸見さんに、放送して貰ったのも。本当はとてもとても勇気のいることで
まさか、褒めて貰えるなんて思っても見なかったんだ
その時の嬉しさは、今でも口に現すのが難しい)
/**/
灰にも書きましたが、今回のダミー二人とプレイアブルは全員「何者かになりたかった」という共通のテーマでRPしていました。
七原南は中学校時代にえげつないいじめに遭ってた極度の引っ込み思案。全部自分が我慢すればいいと思って生きてきたから、高校に入ってからもそういう節はあったと思う。
中三の時に両親に引っ越しを提案されたのがきっかけで変わろうと決めて、みんなのおかげで居場所を見つけた。今はカースト関係なく分け隔てなく誰とでも接することができる。
昔の自分が誰からも声をかけてもらえなかった分、自信がなさそうな子や、大人しそうな子のことを気にかけている。
今回井戸を開けてしまったのは、カナコとシンパシー感じちゃったため。ちょっと気持ちが同化しちゃった。(๑˃̵ᴗ˂̵)
/**/
>>マコ
マコがヤクモを嫌うわけだわぁぁぁ。これ、ヤクモが色々言い出したら自分を見ているようなパターン!!
カナコモンはとてつもなく強いので、クラスのみんなでワープ進化した後に絆の進化遂げないとキッッイよぉ……
【恨】恐怖。疑心暗鬼。恐いと言う思いは、やがて相手が悪いと言う恨みに転ずる。
それならいっそ殺してしまえ。逸脱を望む心が残っているならば、本当に人の道を外れてしまえばいい
子どもが親に棄てられるのに怯える様に、マコもまたクラスメイトに嫌われ、棄てられるのを恐れていた。
普段のどもった喋り方も、俯いた喋り方も、嫌われないような話し方を知らなかった為だ。
昔の様に話せば、また敬遠されるかもしれない。かといって好感の持たれる振る舞いも出来ない。
ならばせめて人畜無害であろうとした結果があれである
これまで有象無象にされた行為は平気だった。痛みしか残らない。だが、もしも自分が夢を見てしまった存在に、同じ事をされたら?決定的な物が壊れてしまうだろう。
マコの精神は、それに対して過剰な迄の防衛反応を行っていた。
受け入れられているとは感じていた。クラスメイト達に見せた表情も、感情も、紡いだ言葉達も、その殆どに嘘偽りは無かっただろう。
それでも、その抑圧は僅かにマコの心を蝕んでいた。
そこに、カナコ様の呪いが入り込んだのだと考えられる
/**/
七原南が誰とでも仲良くしようとするダミーなので、高田智は頭固い男子にしました。
南とは中学校が同じだったので、彼女がいじめられているのも知っています。基本的に全部、南と対比するようにRPしようと思ってはいた。
いじめられるほどではないけど、周囲から若干白い目で見られるような男子。リア充を一方的に軽蔑してるようなタイプ。
でも、高校生活を経てサトシなりにみんなに愛着が湧いている。ミナミのようには変われなかったし、変わろうともやっぱり思えないけど、クラスの一員でいるのも悪くないと思ってる。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新