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次の日の朝、勇者 ヒューマ が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、仕立屋 パサラ、薬師 アルル、魔法少女 ウィッチー、兎族 ルー、浄化(物理)少女 ミリア、吟遊詩人 イース の 6 名。
薬師 アルルは、兎族 ルー を投票先に選びました。
ふー、働いた後の酒は格別。
[おじさんが飲んでいる]
こんな俺でも歓迎して貰えて助かるわー。
[窓=ギルド、という寄りかは同じ部屋(満喫など)で
隣に座ってる感覚かな。]
そもそも文字打つのが遅いんだよなー
S●ypeや◉INEみたく声でチャットした方が楽なんだかね。
文字打つのは正直だるい。
まあ、交流ありきのゲームだし致し方なしか。
おはようございます。
【ルーさんに投票セットお願いします】
セットしたら、メモ等に「セット完了」を書いていただけるとあんしん。
【ルーさんは自分に投票できないので、投票先はご自由にどうぞ。
襲撃先も自由にしていただいて大丈夫です】
仕立屋 パサラは、兎族 ルー を投票先に選びました。
投票を委任します。
兎族 ルーは、薬師 アルル に投票を委任しました。
兎族 ルーは、仕立屋 パサラ を能力(襲う)の対象に選びました。
しかしカンガの操作が出来ないのは残念だなぁ
普段なら余裕で2キャラ操作出来てんのに、最近は交流にどっぷりハマっちゃったし。
ルルちゃんには感謝しまねーや。
しまねーや #とは
島根にある屋根の一種で、現地でしか取れない貴重な石材で出来た温泉である。
[しまねやオフとかやってみたいなー]
[がたたん。ごととん。
電車の中の1時間は
薬を調合したり
NPCのおつかいをこなしたり
街と都との往復でできる簡単なこと。
たった今、依頼のお礼にもらった
たんぽぽ色のカーディガン。
着せ替えてみたら思いのほか可愛くて
頬がてろっと緩んでしまった。
(ああ、かわ‥‥萌えル)
几帳面、堅物、融通が利かない等など
冷徹機械のように、私を評する部下達が見たら
氷結魔法でも掛けられたように
カッチーーーーンと固まりそうな表情だ。]
── 帰り道 ──
[勝手に命名した「明治紳士」は
やっぱりと言うべきか
駅を出た後もしばらく同じ方向だった。
(どうしたものか‥‥)
チャカチャカと
早足で歩きぎみの私だが
なんとなく抜かすのも躊躇って
かと言って、後をつけているようなのも
バツが悪くて‥‥
コンビニが見えたところで
さーっと脇を通り抜け
灯りに寄る虫のように中に飛び込んだ。]
[いつも通り、缶の発泡酒を2本。
あとは、ツマミになりそうなものを
選ぶつもりだったが
ふと、イベントの特別メニューが
頭を過ったせいで
おかあちゃん食堂のハンバーグと
スイーツコーナーのチョコレートケーキを
カゴに放り込んでいた。
(うちのギルドなら
おねえさま食堂‥‥かな?)
いや、ほかにも
調理が得意な子は居ただろうかと
脳内だけ家に帰り着き
マジミラ談義を始める眼鏡オジサンであった。**]
浄化(物理)少女 ミリアは、兎族 ルー を投票先に選びました。
吟遊詩人 イースは、兎族 ルー を投票先に選びました。
──山の中:カカの実ポイント──
[和気あいあいと進んだ先は
ぼくから見ると
【つよい】表示の敵ばかりだった。
だけど、流石のギルメンさんたちは
杖を華麗に振るって
どんどん、さくさく浄化していっちゃう。]
す、すごい‥‥ルル
[ぼくも混じって戦おうとするけど
あわてて駆け寄って
杖を構えた時には終わってしまう感じで。
あっという間に、お掃除完了!‥‥だったかも?]
[瘴気がなくなって清々しい空気。
木々のマイナスイオンをたっぷり浴びながら
うきうき、るんるんって、カカの実を集めて回る。
イースたんの音楽のおかげで
動作が素早くなってるから
いつもより早く採ることができて
ついつい、ぼくも調子にのっちゃって。]
もうちょっと
あっちでも採ってみるルー
[みんなに声を掛けて
ちょっとずつ、ちょっとずつ離れていって。
例のごとく、迷子になっちゃったかな?
それとも誰かが
止めてくれたのだったかな?**]
[憧れている師匠からのアドバイスと応援メッセージを貰えたの!!>>1:20
アタシは嬉しさを表現したくて、一人ぴょんぴょん跳ねていて、にぱぁと笑った。]
『ウィッチーちゃんありがとう!』
『アタシ頑張って、ウィッチーちゃんみたいな凄い魔法少女になる!!』
『ウィッチーちゃんも気を付けてね!』
[誰も居ない所で一人跳ねているのは色々あるかも知れないけど
パサラちゃんはどうやら今すぐ合流するわけではない様で、アタシは一人でウィッチーちゃんが教えてくれた泉付近へと向かっていくの。]
ああああああああ!
誰も、居ないのに、一人で跳ねているとか痛いじゃないかっ!
[憧れの先輩に応援されて一人にやけながら喜ぶとかあまりにもちょろい自分が居た。
いや、嬉しいは嬉しいのは確かではあるけど、こんなにあざとく振る舞う事はかなり恥ずかしい訳で
アパートのワンルームの一室で悶えながら頭を抱えていたのは誰も知る事は無い。
無論画面の向こうがまさか職場の上司で>>!2、落ち着いた雰囲気を纏う上司が憧れの先輩だとは思いもよらない。]
― 職場では ―
狙うとしますと、低学年の子ではふわふわキラキラとしたファンシーなものを押し出してみるのは如何でしょうか?
高学年や中学生の子は、少し大人可愛いを狙ってみるのも良さそうですが……。
[まだ某文具メーカーに就職し現在の部署に転職してそう時期が長くない故、完全に勝手が知れず、落ち着いた上司の前でも緊張の色が隠せなかった。
元より肝が小さい性格もあって、中々自信が無い部分もあってどぎまぎしていたのは致し方なし。]
そうですね。
此方の方も子供達のニーズを探って調べてみます。
[アニメもゲームも変わらず子供に好かれているのはこの時代でも変わらず、此方もまたリサーチをしてみる訳なのでした。]
[リサーチがてら、日々の疲れを発散させる為に、マジミラを始めたクチではあるけど
いい歳をしたおじさんが、あざといやり取りをするのは色々と来るものだ、特に羞恥。
嗚呼、仕事兼ストレス発散で魔法少女やっている事が周囲にばれたら、俺は多分死ぬ。
辞表を出してしまいそうだけど、それはそれで社会人としてどうよ?な話な訳で、多分泣きながら仕事を頑張るのだろう、と思う俺であった。]
― 泉付近 ―
だれか、居るかな?かな?
[取りあえずアタシは泉付近に辿り着く事が出来たけど、まだモンスターの姿が見えない所か、他の仲間の姿も見当たらない。
一先ずモンスターを探そうと一人で散策してるけど、とっても静かで、何だか寂しいなぁなんて思っていて
杖を背中に隠す様に後ろに持って、辺りをちょろちょろ見回して、小首を傾げていた**]
/*
あー
ルーちゃんの赤はおじさんRPではあったのね
勘違いしてた申し訳無い……
でも1日目からゲーム状況共有してる前提で話しかけてくるから「!?」ってなったよ
おじさん同士はお互いがマジミラプレイヤーなのを知らない設定なので
てっきりキャラで喋ってるのかと
― カカの実採取ポイント ―
[けっこう森の奥まで進むけど、仲間が一緒なら危なくない]
わ、わ、みんなすごい。
[浄化の得意な子が、キラキラしたエフェクトとともに魔法を駆使する。
モンスターの形を取っていた瘴気が、清められて空気に還っていく]
もうだいじょうぶ……かな?
みんなありがとー!
[付近の安全は確保されたみたい]
/*
今頃オフ会のアナウンスをメモ帳でこねこねしていいます
というかアレだよ
素直に村建て2IDにして片方を狼&幹事キャラにすれば話が早かったんや
>>0
今日のウィッチーちゃんはアルルちゃんの護衛だから
他の場所での狩りはまた今度になるのですよー。
[バトルがしたそうなルーちゃんにはそうお返事をして、
アルルちゃんの言葉>>1にこくこく頷く。]
うんうん。
ちょこっと強いモンスターが出るからこその護衛なのよね。
ウィッチーちゃんが居ればドーンと安心★だけど♪
カカもほくほく豆も当日分を狩り尽くしちゃおう!
[採取物は日替わりで復活するので、
その日取りつくしても安心設計。
何はともあれ本日は、あくまでもカカ採取を優先するウィッチーであった。]
─カカの実採取ポイント─
さて…と。
モンスターさんちらほらポップしてますねぇ。
そんなに強くはないのだど、
不意打ちで怪我とかしたらいやーんだから
さっくりお掃除やっちゃいますねー!
[>>2 表示の違いこそあれ、アルルちゃんと同じように
モンスターの存在が画面に反映されてきた。
周囲の子達に宣言をして、ちゃきーん☆彡と
課金エフェクトさんさんスターを振りまきながら
むーんむーんロッドを取り出す。
特に必要ない動作だけど雰囲気にはこだわりたい乙男心。]
もうカカのポイントには入ってるから、
採取開始お願いしまーす!
モンスターちゃん、みんなのもとにはいかせないよっ♪
魔女っ娘らぶりんくるくるみらくる☆彡
えーい♪らーぶらーぶりー♪♪
[むーんむーんロッドから出てきたのは、
きらきらくるくるお星様のような金平糖。
モンスターの周りでくるくるりんと回転して…]
ど っ か ん ★ ご っ す ん ★
ず っ し ん ★ ず っ ご ん ★
意外と重めのコミカル音の後で、
ぱぁぁぁぁっとピンクの光がモンスターを包み込んだ。
皆がそこそこ採取できたかな?って思える時間までは
そんな感じでモンスターをフルボッ…浄化することを
夢中でがんばっていたのでした。
勿論、カワイイポーズは忘れない。**]
[>>1:41 みんなで目的地に向かうとき、アルルといっしょにおしゃべりぽそぽそ。]
一番……!
うん……兎鯖には、すごい女の子がもっといるかもしれないけど……
アルルの中ではわたしが一番になれた、ってことなのかな……?
それってすごくすごく、うれしい……
ありがとう!
あ、あのね、
さっきね、即興で楽器ならすの……とても楽しかった……!
今度時間があるときにさ、一緒に歌を歌って遊んでくれたらうれしいな……
[>>1:34 アルルは一緒に即興で歌ってくれるので、楽器のならしがいがあるというもの。自分が歌うのはもちろん好きだけど、即興演奏で合わせるのもとても楽しいんだもんね。
二人組用のダンスモーションを組んでみるのも楽しそうなんて、夢は膨らむもの。
さてはともかく、まずはカカの実狩りですね!はい!]
みんなといっしょに〜いるの〜なら〜♪
どんな〜モンスターもこわーくーはないー♪
ああ〜すばらしきは〜わたしたちの〜絆〜♪
[道中そんなことを歌いつつ、別行動をしているというミリアには]
『なにか〜あったら〜連絡をしてね〜♪
たとーえー別行動でも〜♪
わたしたちのーこころは〜♪
ひーとー〜つ〜♪』
[なんてメッセージを送っておいた。じゃかじゃん!]
[ギルドチャットで、別行動のミリアちゃんにもお知らせ]
『ミリアちゃーん、カカの実順調に採取中!
ミリアちゃんの分も、あとで持ってくね。
ブーツとカカの実、あとお砂糖。うふふ、渡すものたくさん。
ふわふわ羽も楽しみにしてる!』
[アルルとパサラの採取が効率よくなるよう歌いつつ、ウィッチーに補助効果のある歌を歌いつつ、自分も採取をしつつ、と、どれか一つにしぼることのできない散漫的な動きではあったけど、イース本人としては非常に楽しく過ごしていた。
歌って〜すばら〜しい〜♪]
パサラ〜ああ〜君は〜♪
夢きのこ〜ドリーミン〜なんて〜
レア素材も〜見つけてしまう〜ラッキーガール〜♪
[>>7 夢きのこをみつけたパサラを称える歌を歌い]
ああ〜アルル〜♪
君の好奇心は〜誰にもとめら〜れず〜♪
君だけの〜みちを〜
みーつ〜ける〜♪
でも〜♪わすれなーいでー♪
後ろを振り返ることも〜♪
だーい〜じ〜♪
[>>3 ちょっとずつ他のところに移動するアルルには、気をつけての気持ちを込めて歌を歌ったり。]
/*(ジラントの顔)*/
― ある日、自宅近くのスーパー ―
[妻に頼まれた特売の砂糖を、どっさりカゴに入れる]
ゆるふわ∞バッグがあればいいのに……。
[ずっしり重い荷物に、マジミラの便利アイテムを思い出して、ぼそりと呟いた]
いやいや。ゲーム脳かこれ。
あと何だっけ、トマの……トマトと、みりんと、牛乳。
[重いのばっかりだ。だから自分が引き受けたんだけど**]
『ごきげんよう。みなさまお元気かしら?
学校が忙しくて、なかなかお会いできなくてごめんなさいね。
さて、世界の外のお話はあまりしない約束になっているけれど、
このメッセージについては、運営ギルドさんの許可をいただいていますの。
以前お話しした、当ギルドのオフ会。
詳細が決まりましたのでお知らせいたしますわ。
■日時:XX月○○日 17時〜
■会場:マジカルワールドダイニング(地図リンク)
■ミッション:おいしいものを飲んで食べて、楽しく語らうこと
□会場は雪いちごパフェから烏賊ゲソまで、焼酎の梅割りからクリームソーダまで、
フードもドリンクもおいしいお店ですから、楽しみになさって。
□会費は当日集めます。お酒を飲むかどうかで金額が変わりますので、その時に申請お願いしますわ。
飲酒運転ダメゼッタイ。』
『このメッセージは、運営ギルドさんの許可をいただいたトクベツ。
オフ会に行くー?なんてお話は、マジミラ世界ではなさらないよう、お願いいたしますね。
それでは、世界の外でお会いできる日を、楽しみにしておりますわ』
理由はそれぞれですが、みなさんは、どこかでこのオフ会に参加の回答をした設定です。
そこに集まるのが、まさかのオールおじさんだとは知らぬまま。
(エピ入りまで、表ログではこのメッセージへの反応や、オフ会の話をしないでくださいね)
(ちなみにメデューちゃんの中身もおじさんですのでご安心ください)
エピローグでは、灰ログを利用してのおじさんたちのオフ会がメインとなります。
ゲームキャラを動かすとしたら、回想や別時間軸みたいな感じになるかなです。
それでは、もうしばらくマジミラ世界をお楽しみください。*
/*
おじさん設定は現代日本だけど、日本名つけなくていいよ(自分の建てる村ではそうしています。別名覚えるのめんどくさいから)って書くのを忘れていた
まあみんながつけているようなら合わせよう
─現実世界・小暮理一のまじかる生産ルーム(自室)─
いいぞいいですぞ新しい課金エフェクトにカスタムアクション…
おかげで今一可愛くなかった「岩つぶてストライク」も、
とっても愛らしい「こんぺいとうラブリーアタック」に
モデルチェンジなのです。
[既存技に課金エフェクトを詰め込みまくった
魔改造を施していた。]
ちょっと音がゴツすぎますが、
それがまた、普段ウィッチーちゃんに付加されていない
ぱわぁ&ですとろーいな風情を!感じちゃうですフヘヘヘヘ。
フルパワー型魔法少女もチャレンジしてみたい気はするのですが
私のステータス構成だと物理火力が足りませんからなぁ。
できるのは精々釘バットをまじかるカラドボルグに改造して、
殴リーエンジェル化する位。
ミリアちゃんと組んで、二人はらぶきゅあごっことかしても楽しそうですな。
デュフフフフ♪
[画面の前で妄想ドリームを楽しみながら、
モンスターをどっかんばっこん★
浄化という名の経験値変換作業に勤しんでいた。]
─数日前・職場─
ふわふわで、キラキラ…か。
いいね佐藤君。名案だ。
[>>!1 部下の佐藤からの提案を聞き、表情が綻んだ。
ふわふわキラキラ…響きも良い。
なんとなく、マジミラ世界のカワイイ魔法を連想させる気もして。
上機嫌で新しいプロジェクトの構想を考え始める。]
うん。リサーチと市場調査はお願いするよ。
流行廃りに影響されない鉄板モチーフと
親御さんにも需要の高い癒し系要素の融合…
いけそうだね…面白いシリーズが創れそうな予感がするよ。
[こうして、某文具メーカーにて新しい企画
ふわキラプロジェクト(仮)
が始動することになった。]
[人は見かけによらないと言うが、この佐藤君は
その筋の人っぽい強面ビジュアルに反して観察眼は細やかで。
良い部下が来てくれたなぁ…などと思っていたのだった。]
/*
さてルーちゃんのおじさんは同じ漫喫にいた……としてもお互いにマジミラプレイヤーと知らない設定だから、パサラのおじさんとその場で会話はしてない方がよさそう。
同じ漫喫が行動範囲に入ってるご近所さんが無難かなあ
[この男がマジミラを開始した切欠は、
美少女達のデザインに引かれて。
単純明快に趣味で始めたプレイヤーである。
そして、事前登録組。
他のオンゲでも基本は女性キャラクターを使用していた為
美少女的なRPはお手の物。
姫プレイをしたいわけではないので、性別を聞かれれば
普通に男とばらしもするのだが。
リアル会話非推奨のマジミラではそのような会話を交わすことも無く。
誰にもばれないネカマ美少女ライフを堪能していた。
文具メーカー開発部という立場上、マジミラプレイも
アイデアを練る為に役に立つ…と、いう事に気づいたのは
実はかなり後のことだった。*]
[がたんごとん。
>>1 居合わせた人が知り合いかどうか、思い出そうとじっと見てしまったら、なんだか目があったような?
でも、すぐに視線ははずれた。眼鏡越しだったし、目があったのは気のせいかもしれない。
というか、じっと見ている私のほうが大変不躾なことをしているではないか?
うっかりスジモノの人にそんなことしたら、因縁つけられ大変な目に合うのは私の方で……なんてね。
あぶない不動産案件には自ら関わったことはないが、この業界ではまま聞く話である。剣呑剣呑。
人を見た目で判断するのは失礼とはいえ、ちゃんと昼間の仕事にお勤めしている人そうです。……あ、そうそう、買い物にでかけたときに見かけたのだった。ちょっとキリリとした空気をまとって、仕事をバリバリこなしているのであろう男性。
では、名前が思い出せないのは不思議な事ではない。
よかったー。
客商売をしている手前、見知った相手をうっかり失念することなどならぬ、ならぬのです。]
[>>=0 しかし、視線をそらす前に、私はうっかりとやわらかい表情を目撃してしまったのである。
もしかしたらかわいらしいお嬢さんの写真でも送られてきたのかな?もしくは愛犬とか……意外と猫派かもしれない!
そう、毎日の勤労の疲れって、そういうもので癒やされるんですよね。わかります。わかります。
嗚呼、わかります。私にもそういうものがあります。
……私の場合は、魔法少女たちと遊ぶことですが……。
別に後ろめたいことではないと思うんだけど、ちゃんと真面目に会社に努めている人には「いいですね自営業はゆとりがあって(声温度:氷点下)」とか言われてしまいそうですよね。はい。
ぼう、と流れる窓の景色を見ながらそんなことを考えていたので、まさかちら見返しをくらっていたとは気づかずに。]
[電車を降りた帰り道。
ふと思いついたのは]
拍手3のモーションとステップ5のモーションを組み合わせたら……
新しい踊りのように見えるのでは……?
[カバンに入れている手帳を取り出し、新しいダンスのアイデアを万年筆で書き記しておく。
きっと電子機器を携帯しておいた方が利便としては良いのだろうけど、昔からノートを文字で埋めるのが好きなのです。
吟遊詩人は一日してならず。日頃からこつこつとアイデアを書き留めて、それをつなげて音楽と踊りをつくっていく。
>>=3 自然と足取りは遅くなるから、まさかそれが先程電車で見かけた男性にピンポイントで迷惑をかけているとは思いもよらず。
ぶつぶつ考えながら、足取りは慣れた道を自然と進み、こんな私をちゃんと店に返してくれるのであった。]
[ある日ある時、マジミラの世界を楽しんでいたら、メデュ―からメッセージが。
さてそこには、参加しているギルドのオフ会の詳細である。
ミッション!
楽しむことはメンバーの義務です。なんてね。]
……いつも私と遊んでくれる子たちに会えるだなんて
うれしいことだねえ。
ふふ、きっと娘よりも若い子もいるんだろうな。
怖がらせないように、身支度はきちんとしないといけないね。
ああ、なにか手土産を持っていったほうがいいかな。
食べ物の持ち込みは避けたほうがいいかな……。
[うーんうーんと頭をひねる。
当日の服装はあれにしようこれにしよう、床屋にもいって身ぎれいにして置かないと。
新しいダンスモーションをノートに記述する手はいったんストップし、クローゼットの中身を確認するのであった。**]
>>#2>>#3>>#4>>#5
ところでオフ会のお知らせと参加の回答がいつ送られたかはふわっとさせていますので、
最近ギルドに加入したルーさんもオフ会参加することになっています。ふわっと。
[カカの生息地・ウィッチーちゃんは戦闘中
くるりとターンで片手を額に当て、ぴっと伸ばす]
「愛と正義の
まじかるガール☆彡
ウィッチーちゃんは、今日もゆくのだ!」
ゆーけゆけ〜
魔法少女☆ウィッチ〜♪
ああ〜マジミラの〜ピースは〜
[>>15 歌に合わせて語りのターンまで追加。
背後ではモンスターが金平糖に潰されながら浄化音がポポポポ。
いい感じにBGMとマッチしていました。]
きみが〜(どっすん★)
守るのさ〜あー♪(どここここっ★)
[浄化です。これはあくまで浄化なのです。]
夢きのこ〜ドリーミン〜♪
ってあれ?夢キノコまでみつかってるんだ!?>>17>>18
採取ーー!!全力で採取ーーーー!!
……あ。やみやみカラス。
[レアに気を取られている間に目の前にモンスターがポップ。
ついぼすっと風魔法で浄化してしまった。
杖で一閃ざっくりと。きらきらと浄化されていくやみやみカラス。]
は…はぴねすあたっく★だーいせーいこー♪
[ちょっと魔法少女らしくなかったというか、
ボスキャラじみた動きで可愛くなかったので、
急いでポージングを取り直した。
多分セーフ。きっとセーフ。]
…あれれ?アルルちゃんはー……あれ?
[>>3 うっかり、メイン護衛対象のアルルちゃんを見失い
きょろきょろと周りを探したりもしていたのでした。**]
─某日・メール着信─
こ…こ…これは……まさか…
マジミラで実現することはないと思っていたあの…あの…
リアルイベント!!
キーーーターーーコーーーレーーーー!!!!!!
[>>#3 なんということでしょう。
メッセージ欄に書かれていた内容は、
リアルイベント…いわゆるオフ会へのお誘い。]
しかも、私も参加余裕な圏内。
勿論、参加に決まっているとして…お酒はどうするべきか。
女性や若者が多そうなら自粛。
安心できそうな成人中心なら解禁…という方針で一つお願いしましょうかな。
[お願いしましょうかなと言っても、部屋には自分以外別に居ない。
この独特の話し方は、PC画面に語りかけている時の口癖でもある。]
あの子やあの子の背後さん達は参加するのでしょうかな。
ウィッチーちゃんの背後がおじさんでびっくりさせるのは申し訳ないけれど。
お話するのが楽しみなのですぞ。デュフフフフ♪
[リアルが中年親父なのでお友達の夢を壊す心配はあったが。
マジミラ世界について同士と語り合いたいという誘惑がそれに勝った。
会場までの道のりをゴーゴルストリートビューで表示しながら、
仕事帰りに床屋へ寄らないと…などと現実的な事も考えたりしていた。
オフ会まで、あと○○日。**]
魔法少女 ウィッチーは、兎族 ルー を投票先に選びました。
/*
投票先、おおかみさんに指差しかくにーん!
ビジュアルはグレゴリーです。
横を向いたお髭のおじさんです。
みんなまじかる可愛いのにチップを確認したらぶほぉってなります。バ美肉ばんざい!wwww
/*
開発部主任にしたのは、廃課金をしているので有る程度年収がありそうなのにしようっていうそんな理由。
ミリアちゃんがいい具合に文具会社の社員さん設定出してくれたので、そのまま上司的ポジに座っちゃいました!ありがとー!
/*
あああああ、
ちょっと風邪っぽい?と思ってたら
寝落ちてましたーーールル。><
今読んできたのですが
迷子になるように動いてくださってて
みなさんの優しさに 全ボクが泣いているルー(感涙
[1]
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