1898 哀願の村
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シュウジは超健康児のイメージなので、あります!!!!!!
( -716 ) 2019/01/08(火) 00:14:38
( -717 ) 2019/01/08(火) 00:15:33
( -718 ) 2019/01/08(火) 00:15:53
**
麻酔無しで親知らず抜くの痛いどころじゃないだろうな……シュウジ……勝ったのに痛い思いして…………
( -719 ) 2019/01/08(火) 00:15:56
( -720 ) 2019/01/08(火) 00:16:24
/**/
猫ちゃんお誕生日おめでとう!!アデリーナはやる事やった!死ぬぜ!!!な感じなので、お好きに締めてくだされ。
( -721 ) 2019/01/08(火) 00:16:53
( -722 ) 2019/01/08(火) 00:17:13
アデリーナに背を向けて歩きだす。
僕もそろそろこの屋敷を出るために、寝泊まりしていた客室から荷物を引き払わなければ。
その時、ふとトッドの姿を見つけた。僕はなんとなく途中で足を止めて、彼に声をかけた。
彼とも別れの挨拶くらいしようと思ったのだ。
「やあ、トッド。」
( 248 ) 2019/01/08(火) 00:17:55
>>-696マシュマロさん
パトクリフがシャルロッテ関連のものを欠片たりとも置いていくわけないじゃないですか!!!!(半ギレ)**
( -723 ) 2019/01/08(火) 00:18:12
願いは叶った…気がする
何を望んで、何を期待してこの館へ訪れたのか記憶が曖昧でわからないけれど、アンテシーについて考えると心がスッキリする。
>>248アイザック
「…………?」
なんでコイツ話しかけにきたんだ?
( 249 ) 2019/01/08(火) 00:18:58
**>>-722
全部歯なのか!
任せて!!!!
親知らず3本抜くね!
( -724 ) 2019/01/08(火) 00:19:36
>>-723栗大福
置いておく訳ないっすよ!!!!!
もちろん、シャルが使っていた餌入れも毛布も着替えも下着も全部持って行ってますよ!!ええ、あいつはそんな男です!!!!
( -725 ) 2019/01/08(火) 00:19:59
( -726 ) 2019/01/08(火) 00:20:09
( -727 ) 2019/01/08(火) 00:20:16
まあ勝利陣営の人ならその痛みも耐えますって
たったの3つですよ?爪剥がすのと何ら変わりありませんって
( -728 ) 2019/01/08(火) 00:20:49
**
渡す相手に抜かせて回るのかと思ってた……よかった……よくないけど
( -729 ) 2019/01/08(火) 00:21:17
/**/
流石に別に痛みに強いわけじゃないから、
ぐはあーって感じだと思う……。
ただ三人が死んじゃうよりは、痛くない……。
いや痛いけど。
( -730 ) 2019/01/08(火) 00:21:59
ヒューズのムーブとしては
生きたいので生き返りの秘密を知ったら小袋かシュウジに着いていくよ!
知らなかったらリコッタとアデリーナと共に居ようとするよ!
って感じ。
( -731 ) 2019/01/08(火) 00:22:01
あっ今日の02:00までなの?
明日の02:00までって勘違いしてた
( -732 ) 2019/01/08(火) 00:22:06
>>249 トッド
「……なんで話しかけられたのかよく分からないって顔だね。」
そういえば彼とは、ろくに会話もしたことがなかった。
僕は一方的に彼が狼であることを知っていたし、何より彼は占い師という一番危険な役を演じてくれていたから、それなりに愛着が湧いていたのだが。
「どうせもう会うことはないだろうし、最後に別れの挨拶くらいしようと思ってね。」
( 250 ) 2019/01/08(火) 00:22:14
( -733 ) 2019/01/08(火) 00:22:32
( -734 ) 2019/01/08(火) 00:22:37
( -735 ) 2019/01/08(火) 00:22:55
>>-725マシュマロさん
女々しい!女々しい通り越してちょっとキモいパトクリフ!!でもすき!!!**
( -736 ) 2019/01/08(火) 00:23:07
( -737 ) 2019/01/08(火) 00:24:11
( -738 ) 2019/01/08(火) 00:24:45
/*
とりあえず、女性1人じゃ色々と無理ぽだと思うので他も参加したら面白いんじゃないですかね
( -739 ) 2019/01/08(火) 00:26:32
/**/
亡霊遅いよぉ!もう私寝るよ!
ちゃんと振ってあげたかったのに!
( -740 ) 2019/01/08(火) 00:26:47
( -741 ) 2019/01/08(火) 00:27:25
>>247 エーリカ
「はい。
そもそも、なんでこのお屋敷の家族が欲しいと思ったのかも、よく分からないんですよね。
どんな家族だったのか、まず私、知りませんから。ずっと私たちの目の前にいたご主人も、ろくでもなさそうな人ですし……。
知りもしない家族、どうして欲しがったんでしょう。
或いは、【家族の一員になりたかった】んでしょうか。
今となってはそんなこと、微塵も思いませんから、もう分からないんですけれどもね。
えっ、アウローラさんもお一人暮らしなんですね!
へーえ! 連れてってくださいよ!
一人でいても寂しいだけですもん。一緒に暮らしましょう!
私とこねこねアウローラさんとこねこねあとこねこね猫ちゃんもいるといいですねこねこね
喋らないタイプの!」
( 251 ) 2019/01/08(火) 00:27:35
( -742 ) 2019/01/08(火) 00:27:40
( -743 ) 2019/01/08(火) 00:28:24
( A47 ) 2019/01/08(火) 00:28:25
はじめに皆で言い合った願いの中に、
エーリカとシメオンくんの希望には共通点があったということで。
( -744 ) 2019/01/08(火) 00:28:26
>>245 シュウジ
「……はい!」
やった事はない、がやらなきゃわからない!と自分を鼓舞させ、力強く返事をした。
ペンチを握り、親知らずがないかじっと口内を見ると、きちんと生えていた。
その事に安堵しながら、固定するように彼の肩を片手で掴み、もう片手でペンチを宛てがう。
しっかりと歯を握った事を確認してから、中途半端な事にならぬ様、力を込めて思い切り歯を引き抜いた。
無理やり抜いたせいで抉れた歯茎から、溢れる血を見て内心慌てるが、残り2本と奮い立て、1本、また1本と抜いていく。
抜いている時に彼から呻き声が聞こえた気がするのを、内心謝りながらも3本抜いて見せた。
額を伝う冷や汗を拭い、彼の方に向き直る。
「…………ハンカチで止血してますけど、血がまだ出てます
……平気そうなら、右手を挙げてください」
無事ではないだろうな、と思いながらも確認を取りつつ、持ち合わせのティッシュで血に塗れた歯を拭き、彼の隣に置いた。
( 252 ) 2019/01/08(火) 00:28:36
( -745 ) 2019/01/08(火) 00:29:04
( -746 ) 2019/01/08(火) 00:29:46
( -747 ) 2019/01/08(火) 00:29:57
( -748 ) 2019/01/08(火) 00:30:00
( -749 ) 2019/01/08(火) 00:30:12
**ノエル鍛えてる事にしよう
冒険家ってさ、体力いるじゃん?
イメージとしては、シュウジにソファに座ってもらって、ノエルは目の前に立って抜きました
親知らず1本抜くのにも痛いだろうに、正直失神してもおかしくないよな……麻酔なし……
( -750 ) 2019/01/08(火) 00:30:26
( -751 ) 2019/01/08(火) 00:30:56
妄者 エーリカは、ねこちゃんはねこちゃんだもんねえこねこね
( A48 ) 2019/01/08(火) 00:30:59
( -752 ) 2019/01/08(火) 00:31:13
( -753 ) 2019/01/08(火) 00:31:46
( -754 ) 2019/01/08(火) 00:31:55
/*
亡霊夜型なので……
振られたところでアデリーナちゃんのところ通うしか選択肢がないんだけどな。
もともとの欲望とかはレヴィンに消されちゃったし。
執着がアデリーナにしかない。
( -755 ) 2019/01/08(火) 00:32:10
**えっ……でもここでさ、できな〜い(> <)って殺意湧かない……?
罪を共に背負うってこういう事でしょ……?
( -756 ) 2019/01/08(火) 00:32:53
親知らず抜歯経験者のわたし、ノエルの252読んでヤクルト1本分くらいちびる。
( -757 ) 2019/01/08(火) 00:33:04
でもみやこちゃんはえらいよ。
わたしはノエル好きだよ。
( -758 ) 2019/01/08(火) 00:33:24
**
できな〜い><でも殺意は湧かないけどやらなきゃいけない場面だから助かるしありがとうだけど痛い。
( -759 ) 2019/01/08(火) 00:34:17
( -760 ) 2019/01/08(火) 00:34:20
/*
シュウジ側が抵抗しちゃうよなって意味で1人じゃ無理と思ったけど……一瞬も待たずに抜いてそうデスネーーー
( -761 ) 2019/01/08(火) 00:34:29
>>250アイザック
おー?人殺しの名前がわかるだけじゃなく、表情もわかるのかコイツは。そりゃいい。一番怪訝な顔をしといてやろう。どうだ。嫌がれ。
「わざわざどーも」
物好きだな、こんな訳の分からない奴に最後の挨拶とか。
ああ、そういやアンのことギャーギャー言ってたっけ
冥土の土産になればいいが
「そういや忘れてたよ。この子はアンテシー。僕の妹」
もう死んだけどね。いや、死に直したって言葉が正しいのだろうか
( 253 ) 2019/01/08(火) 00:34:54
( -762 ) 2019/01/08(火) 00:35:38
やっぱトッド好きだわ……。
凪キャラでくるみの次に好きかもしれない。
( -763 ) 2019/01/08(火) 00:35:56
>>-759
ベガとアイザックと自分の命かかってるし、事情知らない二人にやらせる訳にもいかないじゃん……?
シュウジ、他の人に言う予定ないってノエルは思ってる……
( -764 ) 2019/01/08(火) 00:36:00
>>252 ノエル
ペンチを歯に当てられ、俺は体の力を抜いた。
そして彼女は、思い切り──そう、俺の思っていた数倍は勢いよく──俺の歯を引き抜いた。
「──ぐっぅう──」
けれども、その勢いのおかげで、比較的痛みは、マシだった気がする。俺は激しい痛みの中で、一息つこうとして、──そしてノエルが、更にもう1本をペンチで抑えていることに気づいた。
「!?」
確かに、歯は三本いる。
だけど──休む暇もなく?
「───!!!!!」
そんな疑問が掠めたけれど、血が大量に溢れた今は伝える手段もなく、彼女が三本の歯を抜き終えた時には、もはや彼女が何を言っているのか、よく分からなかった。
( 254 ) 2019/01/08(火) 00:36:12
( -765 ) 2019/01/08(火) 00:36:45
( -766 ) 2019/01/08(火) 00:37:20
( -767 ) 2019/01/08(火) 00:37:23
**
>>-764
そうだよね……アイザックとベガは知らないままだと思ってるんだもんね……
( -768 ) 2019/01/08(火) 00:38:03
/**/
ノエルにも京ちゃんにも感謝してるけど、それはそうとして……いや、ありがとう
( -769 ) 2019/01/08(火) 00:38:03
**シュウジ失神した……?
ノエルも、終わった後に罪悪感でいっぱいだよ…………
( -770 ) 2019/01/08(火) 00:38:25
** あれっ?幽霊でおそろいだし永遠に会えるし…これ亡霊勝ち確??? 毎回リコッタに威嚇される気もするけど
( -771 ) 2019/01/08(火) 00:38:27
( -772 ) 2019/01/08(火) 00:38:30
( -773 ) 2019/01/08(火) 00:38:48
ってかアイザックとベガにはシュウジも伝える気ないしね!
( -774 ) 2019/01/08(火) 00:39:12
**>>-768
うん……後、ベガにはやらせる訳には……年下だし、優しいし庇護対象……
( -775 ) 2019/01/08(火) 00:39:27
>>-736栗大福さん
パトクリフはそういう男だ!!!
少し容姿が似てる女の子にシャルの面影重ねてダメだと自戒するし、これから先言い寄られても絶対なびかないし
でもシャル求めて寂しくて似た子とセッ久しては自己嫌悪で最中嘔吐するような男だ!!
( -776 ) 2019/01/08(火) 00:39:28
( -777 ) 2019/01/08(火) 00:39:51
>>-756 みやこちゃん
それは殺意わくかもしれないww
なんかあの……親知らずまじ痛いから……真顔になった
( -778 ) 2019/01/08(火) 00:40:06
( -779 ) 2019/01/08(火) 00:40:13
( -780 ) 2019/01/08(火) 00:40:20
>>251エーリカ
「家族の一員に……幽霊さんにも何処か思う所があったのかもしれないですね。レヴィンさんの家族だとか言ってましたし。
……私、シャルロッテさんの声を聞いてから、レヴィンさんを見ると不思議な感覚がして。胸が暖まるような。何となく、不快ではなかったんです。
やってることはめちゃくちゃで、外道のような方ですが……何でしょうね。彼の言う『愛』も確かにあったのかもしれないのかなって」
「ああ……猫さん、良いですね。探しましょうか、ふふ」
( 255 ) 2019/01/08(火) 00:40:21
ちゃんみおのツボがどこにあるのかわからなかった:(ふるふる):
( -781 ) 2019/01/08(火) 00:41:36
( -782 ) 2019/01/08(火) 00:42:24
これミトと話すころには両頬パンパンに腫れてるんやろな……
( -783 ) 2019/01/08(火) 00:43:16
>>121アイザック
「フーン、それの何が問題だよ。
願いに気づいてないんなら、元の願いが叶ってしあわせ!!チャンチャン、じゃん。
つーか、矛盾してね。シュウジに託した時点で自分の願いが願いじゃないって気づいてたんじゃ????
マ、いーやオマエらのエゴはオレと相容れないってもう知ったからーーーーー。
オレはオマエに仕返ししてやりたいけど、ココじゃ刺すコトしかできねーからなーーーー。
今殺したところで幸福の絶頂で終わるだけだしーーーーー。
クッソ!!!!
せいぜい勝手に不幸になりやがれ。得意だろ?」
( 256 ) 2019/01/08(火) 00:44:48
( -784 ) 2019/01/08(火) 00:45:12
亡霊 ░▓▒▓は、修道士 アイザックに、親指を突き下ろしてfuck!!!
( A49 ) 2019/01/08(火) 00:45:20
>>253 トッド
仮面の裏から怪訝そうな気配を感じたけれど、僕は構わず人当たりの良さそうな笑顔のまま応じた。きっとこれも、心が軽いからなのだろう。
「狂人ってズルいよね。ゲームの最中も狼に語りかけることができるんだから。」
僕はそう言葉をかけると、彼が抱く少女に視線を落とす。
人形だと思っていた少女を妹だという彼に、僕は相槌を打ちながら感想をもらした。
「……へえ、アンテシー。だからアンって言うのか。君にも妹さんがいたんだね。もう喋らないのかい?」
( 257 ) 2019/01/08(火) 00:45:31
>>-776マシュマロさん
でもそんなことする癖にシャルロッテ本人の下着には手出さずになんなら匂い取っとくために密閉容器とかで丁寧にしまってるんでしょう!?!?**
( -785 ) 2019/01/08(火) 00:45:33
「ア、でも、不幸に酔っちゃうからシアワセなのか……?」
( 258 ) 2019/01/08(火) 00:46:33
修道士 アイザックは、亡霊 ░▓▒▓ににこりと愛嬌のいい笑みを返した。
( A50 ) 2019/01/08(火) 00:46:49
>>254 シュウジ
「あ…………………」
やり過ぎた。
経験がないから、焦って、力任せにしてしまった事に深い罪悪感を覚える。
つんと、鼻を込み上げる何かを必死に堪えて、彼に駆け寄る。
「……ごめんなさい…………私……………ちょっと待っててください!」
そうだ!と急いで部屋から出て、氷を詰めた袋を持ってきた。
厨房に氷とタオルがあるのが幸いだ。
頬が腫れぬように、袋で包んだ氷をタオルで包み、頬にあてる。
「………………血が、止まったら皆さんのところに戻りましょうか」
不安げにじっとシュウジを見つめ、しょぼくれたように肩を落とす。
( 259 ) 2019/01/08(火) 00:47:38
え!? トッドがかわいいのはみんな認めるでしょ!! ねえみんな!?!
( -786 ) 2019/01/08(火) 00:49:38
/*
>>-771アデリーナ
亡霊の負けルートほとんどないので……
負けルートは、アデリーナちゃんと離されることなんだけど、これ構築するの難しい。
( -787 ) 2019/01/08(火) 00:50:04
( -788 ) 2019/01/08(火) 00:51:37
( -789 ) 2019/01/08(火) 00:52:25
>>255 アウローラ
「えへ。誰かと一緒なんて本当に初めてなので、ちょっと、緊張しますね……。
なんでも、いいから、こういうことがしたかったのですかね、私」
/*
そういって、初めの願いを思い返す。
初めからちゃんとした両親がいて、自分もいて、例えば兄弟もいて、そんな家庭で育った自分に、子供ができて……。
絶対に叶いきらない願いだから、小瓶に思いを馳せてみた。
アウローラも、レヴィンの愛する家族について、少し思うところがあったのだという。
私もそうだったように、本当に彼の家族にも、愛すべき愛があったのかもしれない。
私か、私の中の何かが、欲したぐらいには。
それはきっと−−素敵なことだと思った。
そんな家族を、作れたらいいなと思った。
*/
( 260 ) 2019/01/08(火) 00:52:34
>>259 ノエル
壮絶な痛みの嵐のうちに時間はすぎて、気づけば俺の頬には冷たいものが当てられていた。
「──う」
「いや、……大丈夫だ、ノエル。アンタのおかげで、助かったよ」
俺は意識を取り戻し、心配そうな顔をしてるノエルに笑いかけた。確かにこれは──一人でやるのは無理だっただろうな。
「うん、大方、血は止まった見てえだな」
どれだけ立っただろうか──俺は起き上がって手のひらに三つの歯を載せる。これを洗って、小袋に詰めて──それからベガとアイザックにも、わたしにいかなきゃなんない。
「いや、俺はこいつらをどうにかしてからにするぜ! 付き合ってもらって、悪かったなノエル」
( 261 ) 2019/01/08(火) 00:53:22
/* >>-787 亡霊
やっぱ生まれ直すしかなかったんだ…
いや、生まれた瞬間から幽霊がくっついてる可能性やばいな。負けた。*/
( -790 ) 2019/01/08(火) 00:53:52
( -791 ) 2019/01/08(火) 00:54:22
( -792 ) 2019/01/08(火) 00:54:48
**
あんな負け方してなにも知らないままもらって帰って生活するの許されるのかな。負わなきゃいけない痛みを肩代わりしてもらってる感がある
( -793 ) 2019/01/08(火) 00:55:51
/*
>>-790アデリーナ
今からだと、アデリーナ単体でヒロイン組についていくぐらいしか思いつかない。
リコッタに警戒されようが関係ないし……
( -794 ) 2019/01/08(火) 00:57:57
>>261 シュウジ
「いいえ…………私が、やらなければと思ったので
……行きましょうか」
彼に笑いかけられ、安心感を覚えると共に消えぬ罪悪感に悲しげに微笑む。
これで、よかったんだとひとまず無理矢理思い込み、シュウジに着いて行った。
( 262 ) 2019/01/08(火) 00:58:23
>>アデリーナ、ヒューズ
アデリーナの膝の上、ヒューズと奪い合いながらもすっぽりと収まる。
「あぁ……やっぱりここは暖かいにゃあ」
懐かしいけど少し違う香りがして、それすらも心地よかった。
微睡みの中で夢を見る。
あの子と、アデリーナと、白猫と、それとアタシ。
沢山のミルクとふかふかの毛布。
アタシは穏やかに微笑み、そして深い眠りについた
( 263 ) 2019/01/08(火) 00:58:39
「そうと決まったら、行きましょうよ、アウローラさん。
……私が、お邪魔する側ですけれどもね。
アウローラさんも、はじめに探していたもの。
見つかると……いいですね」
/*
時が来ればきっと彼女たちは、そのまま屋敷の扉へと手をかけるのだろう。
それが意味することを、エーリカは知りえない。彼女を引き止めるような言葉も、きっと届くことはないのだろう。
ただそれでも、彼女の今生まれた願いを叶えるだけなのであれば、問題はないのかもしれない。
アウローラからは確かに、自分がなんと言おうと、自分に向けられた愛を受け取っていたのだから。
*/
( 264 ) 2019/01/08(火) 00:58:47
( -795 ) 2019/01/08(火) 00:58:59
( -796 ) 2019/01/08(火) 00:59:24
( -797 ) 2019/01/08(火) 00:59:38
( -798 ) 2019/01/08(火) 00:59:55
**いたー!ありがとう!!
猫ちゃんどっちから話しかけたいですか!?
( -799 ) 2019/01/08(火) 01:00:56
>>262 ノエル
食堂で歯に付いた血を洗い流し、キッチンペーパーで包む。
手帳から紙を破り、一言添えてから、歯と共に小袋に詰めた。
それから筆箱から糊を取り出して、袋の入口をきっちりと貼り付ける。
俺の手持ちで、完全にあかないようにするのは無理がある。
「……あ、ノエル、さっきから頼み事ばかりで申し訳ねえが、裁縫道具で入口、縫い付けられたりしねえかな?」
( 265 ) 2019/01/08(火) 01:01:04
( -800 ) 2019/01/08(火) 01:01:35
**
あっ。巾着袋だし、ナニコレー?って開けようと思ってたのに
( -801 ) 2019/01/08(火) 01:01:43
( -802 ) 2019/01/08(火) 01:02:40
>>ベガ
まじで開けられたくないってか
歯が入ってたらドン引き所ではなくない?
( -803 ) 2019/01/08(火) 01:03:11
>>-799 ノエル
私からかな。ほら、私が人間だった頃の声を聴き返したいのと(決別の為)それをちゃんと保管しておいてほしいと頼もうと思う。
( -804 ) 2019/01/08(火) 01:03:40
( -805 ) 2019/01/08(火) 01:05:22
( -806 ) 2019/01/08(火) 01:06:12
( -807 ) 2019/01/08(火) 01:06:40
>>265 シュウジ
彼が手際よく袋を閉じるのを手伝う。
彼に裁縫道具はないか聞かれ、鞄から小さなソーイングセットを取り出してみせた。
「……ええ、あります
見えたらまずいですから、きっちり閉めないと、ですね」
歯を抜く事に思えば簡単な頼みに、気にしないでくださいと一声掛けてから全ての袋を縫い合わせる。
我ながら綺麗に縫えたとちょっと誇らしく思いながら、彼に渡す。
「……縫えました!
どうぞ……何だか、御守りみたいですね」
意図せず形で御守りのようになった事に、くすりと笑った。
( 266 ) 2019/01/08(火) 01:06:50
**>>-804
お願いします!
時空歪めるので、いつでもどうぞ!
( -808 ) 2019/01/08(火) 01:07:34
( -809 ) 2019/01/08(火) 01:08:38
( -810 ) 2019/01/08(火) 01:10:35
>>266 ノエル
「……おお、すげえ! プロみたいだな」
縫い合わされた小袋に感嘆のため息をついてから、俺は赤い袋を、ノエルに差し出した。
「……ん、これ。ノエルの分。手数をかけて申し訳ないが、くれぐれも無くさないよう、身につけていてくれ。
そうだな、それこそ……お守りかもしれねえな!」
そう笑って、俺はベガとアイザックを探して走り出した。
( 267 ) 2019/01/08(火) 01:10:54
>>ベガ
「……ベガ!」
俺はベガの姿を見つけて、声をかける。
( 268 ) 2019/01/08(火) 01:11:39
**
しんどい…………なにがしんどいってなにも知らないのがしんどい
( -811 ) 2019/01/08(火) 01:11:46
>>ノエル
「あぁ、ここに居たか」
「ここで別れてしまう前に少し頼みごとがあってね。何も返礼らしいことはできないのだが……少し聞いては貰えないだろうか」
[ノエルの膝下から、呼びかける声がする]
( 269 ) 2019/01/08(火) 01:11:52
>>268 シュウジ
……わっ。
どうしたのシュウジ、なんか息切らしてる……?
何かあったの。
( 270 ) 2019/01/08(火) 01:12:51
>>264エーリカ
「私はもう、いいんです。欲してみて初めて考えたことですが……向き合った結果が今なので」
自分で結論を出せたのなら、それで良い。いつか自然と着いてくるものもあるだろう。
ふんわりと目を細め、何処か嬉しそうなエーリカの後を追う。
「では、行きましょうか」
屋敷の扉に手を掛けた。
( 271 ) 2019/01/08(火) 01:13:00
( -812 ) 2019/01/08(火) 01:14:11
>>270 ベガ
「ん、ああいや、ベガが帰っちまう前によ、渡したいもんがあって」
そう言って俺は懐から歯──いや、お守りを取り出そうとして、ふとベガに疑問をぶつけた。
「……あ、なあ、緑と青、どっちが好きだ?」
( 272 ) 2019/01/08(火) 01:14:44
( -813 ) 2019/01/08(火) 01:15:03
/**/
時空を歪めてアイザックにも話しかけます……!
( -814 ) 2019/01/08(火) 01:15:04
>>267 シュウジ
褒められて、少し照れくさそうにはにかみながら差し出された赤色の巾着を受け取る。
「ありがとうございます……大丈夫です、肌身離さず持ちますから………あ」
行っちゃった、と小さく言葉を漏らすと、手に置かれた小さな巾着袋をそっと胸に抱きしめる。
アイザックさんに渡した御守りの事を思い出し、彼もこんな気持ちだったのかな、と思いながら御守りをそっと鞄にしまった。
( 273 ) 2019/01/08(火) 01:15:19
( -815 ) 2019/01/08(火) 01:16:25
>>アイザック
「あ、アイザック」
そして俺は、もう一人の尋ね人を見つけて、話しかける。
「探したぜ」
( 274 ) 2019/01/08(火) 01:16:42
( -816 ) 2019/01/08(火) 01:16:44
>>269 ヒューズ
シュウジが走り去った後、下から聞こえる声にそちらを向く。
そこにはヒューズの姿があり、彼に合わせて屈む。
「……ヒューズさん
どうかしましたか?」
私に叶えられる事なら、何なりと、と寂しげに笑いかける。
( 275 ) 2019/01/08(火) 01:17:42
( -817 ) 2019/01/08(火) 01:17:50
>>272 シュウジ
え、何……?
そういえば、アイザックからシュウジに会うように言われてるんだった。そのことかな。
……随分唐突なんだね?
/*
どうしてこんなに、只ならぬ様子なのだろう。
それを問うことは許されるのだろうか。
*/
……うーん、青かな。
声が青いってよく言われるんだ、僕。
( 276 ) 2019/01/08(火) 01:18:22
**>>たかみをさん
ありがとう!!
私も好きだよ!アイザックも!シュウジも!!
( -818 ) 2019/01/08(火) 01:18:24
>>257アイザック
「いいもんでもなかったさ。誰が狂人か理解して、誰が仲間か把握して終わり。別に何もなかったよ」
なんだこの負け惜しみっぽいような発言。喋れるんだからいいよね、だと?けれどコイツ裏切ってるんだよな。何だこの言葉の裏は。ま別にどうでもいいけれど。
「喋らないよ。ウンともスンとも言わないし、何年も声を聞いてないよ」
どんな声だったか、もう覚えていない。
そういや妹がいるーとか言ってたな。だから食いついたのか。だがコイツほどお涙頂戴な面白い話も何もない。もう少し面白い人生ならよかったな
( 277 ) 2019/01/08(火) 01:18:26
**ベガ時空歪めて話そう……御守り渡された後がいいな……
( -819 ) 2019/01/08(火) 01:19:02
>>シュウジ
「……ああ、君か。」
ちょうどトッドと挨拶を終え、荷物も客室から取ってきた時ーーここ数日で聞き慣れた声に言葉をかけられた。
「それで、話って? ベガくんには伝えておいたけれど」
( 278 ) 2019/01/08(火) 01:19:09
( -820 ) 2019/01/08(火) 01:19:43
( -821 ) 2019/01/08(火) 01:19:54
>>-785栗大福さん
ご名答!!!!!!真空パック保存余裕です!!!!!!!
( -822 ) 2019/01/08(火) 01:20:51
( -823 ) 2019/01/08(火) 01:22:33
広間へと戻るとベガの姿が見え、思わず嬉しそうに駆け寄る。
彼とは悲しい別れをしてしまった事が悔いだったのだ。
せめて、帰る前には話したいと思っていた。
>>ベガ
「ベガ君……!
……あ、それは………」
近寄ると、その手には青色の巾着袋が握られており、思わず目を見開く。
( 279 ) 2019/01/08(火) 01:22:48
>>276 ベガ
「ああ、それだな。アイザックに頼んだんだった。
……そうか?
しばらく会えなくなるから、その前になんか残したいって思っただけだよ」
俺はからりと笑って、青いお守りを、ベガに渡す。
「声が青い? ああ……なるほどな」
それは洒落た表現で、だけれど何故だか、ベガにぴったりだと思った。
「じゃあ、これやるよ。お守り。
……俺の故郷に伝わるもんで、開けずに常に身の回りに置くようにしてくれ。そうしたら、幸せになれるっつーやつ」
( 280 ) 2019/01/08(火) 01:23:22
( -824 ) 2019/01/08(火) 01:24:54
>>278 アイザック
「ん、……ああ、ちと受け取ってほしいもんがある」
「が、その前に。なあ、俺はあの日アンタに言ったことを無効にするつもりは無い。
この後は、アンタと一緒にいくつもりなんだが、──アンタこれからどうする気だ?」
( 281 ) 2019/01/08(火) 01:26:00
>>277 トッド
「そういえば、君も仲間に裏切られたんだったね。僕はその彼女を裏切る側だったけれど。」
小瓶は他の者の手に渡った。けれど、それでもアデリーナに家族が出来たように、トッドに救いはあるのだろうか。
「そう……じゃあ、彼女はーー」
別に僕は誰かに不幸になって欲しいわけじゃない。
ーー生きてさえいれば。
その言葉を受け売りするわけではないけれど、僕は彼の道行きが穏やかであることを願った。
「……。特に理由はないんだけどさ、僕は君のことがまあまあ好きだったんだ。またいつか、どこかで会えることを祈ってるよ。」
( 282 ) 2019/01/08(火) 01:26:57
すんごい今さらだけど吊られたの恋(失恋して村陣営)と真狩と狼と真霊と真狩〜ってエグイな…**
( -825 ) 2019/01/08(火) 01:28:09
( -826 ) 2019/01/08(火) 01:28:56
( -827 ) 2019/01/08(火) 01:29:09
>>280 シュウジ
へえ。お守り、かあ。
/*
小さな青い袋を受け取る。
さらりとした絹らしき布地で、言葉通りお守りに見える。
何を言われるか身構えていたから、少々拍子の抜けた気分だった。
*/
幸せに。ねえ……ふうん。綺麗だね。
分かった、ありがとう。なるべく身につけとくね?
返せるものがないのが残念なんだけど。
何が入ってるんだろ、これ。開けちゃダメなの?
( 283 ) 2019/01/08(火) 01:29:20
( -828 ) 2019/01/08(火) 01:29:22
>>281 シュウジ
「ふふ」
シュウジの物言いに、自然と笑みがこぼれた。
「……僕は一度、修道院に戻るよ。妹がきっと、僕の帰りを心配しているから。それからはーー修道士は辞めて……その先のことはまだ決めてない。」
( 284 ) 2019/01/08(火) 01:30:37
>>279 ノエル
……ノエル!よかった、探してたんだ。
シュウジが用があったらしいんだけど……
あ、これ?貰ったの。お守りなんだって。
( 285 ) 2019/01/08(火) 01:30:48
>>283 ベガ
「なるべくじゃなくて、絶対持っててくれ」
あまり言うと不自然だろうと、分かっていたけれど、それでも口をついていた。誤魔化すように俺は笑って、ベガに首を振った。
「──ダメだな! こういうのは、開けないから意味があるんだぜ!」
( 286 ) 2019/01/08(火) 01:32:13
>>275 ノエル
「いや何。最後に……私が人間だった頃のボイスレコーダーを聞き返したいのだ。決別としてな。猫の生は短いようで長い。ここで決別せねばまた同じ願いを抱くかもしれんだろう?」
「あと……音声データを破棄しないで置いてもらえると助かるんだが……これは君に任せるよ」
( 287 ) 2019/01/08(火) 01:32:36
>>284 アイザック
「何笑ってんだよ」
なんて言いながら俺も笑みを浮かべた。
「ふうん、じゃあまずは修道院向かうんだな」
俺は頷いた。
「あ、しばらくはミトのやつも連れていくつもりたが、いいか?
ちと、アイツにやりたいもんがあってな」
そう言って、俺は胸に手を入れる。手の中で布越しに歯の硬い感触がする。
( 288 ) 2019/01/08(火) 01:36:04
>>285 ベガ
「そうなの?
でも大丈夫よ、さっきシュウジさんとすれ違って、お別れの挨拶をしてきたから」
あの事は、彼との約束で言わないと決めていた。
だから、にこやかに笑ってそう言ってみせる。
「…………そう、よかったね」
本当に、心からと心の中で付け足し、そうだと声を上げる。
「……私からも、これを渡そうと思って」
鞄から名刺ケースを取り出し、一枚渡す。
そこには名前と会社名、個人の携帯電話番号が載っている。
「もし、困ったり、私に会いたくなったらって……いらなくても、道に捨てたりしたら駄目よ」
個人情報だから!と茶化しながら笑ってみせた。
( 289 ) 2019/01/08(火) 01:36:04
屋敷出たひとたちは、門の外で倒れて、シュウジが通ったら一瞬生き返って、「うっ……僕は一体……?」ってなってるうちにまたシュウジが遠ざかって再び死んで察する感じなのかな……
( -829 ) 2019/01/08(火) 01:37:39
>>286 シュウジ
……うん。わかった。
/*
今までで一番ひどい笑顔だ、と思った。
仕方なく嘘をついていたときよりも、ぐしゃぐしゃに泣いていたときよりも人間らしい顔だ。
それでも、その表情の裏に隠れているのは、たとえば優しさとか、そういうものなんだろう。
*/
じゃあ、お返しに今度、僕が声変わりしちゃう前に歌を聴きにきてよ。
待ってるからさ。
( 290 ) 2019/01/08(火) 01:38:44
( -830 ) 2019/01/08(火) 01:39:10
>>282アイザック
ああそうだったな、コイツが裏切ったから猫娘や派手女の愉快な顔が観れたんだっけ。傑作だったなあ
「ふうん。いっちょ前に神父気取りかい?」
導こうったってそうはいかないぞ……待て今何ていった?
「はっ……あっはははははは!!そーかいそうかい、君は本当に」
バカだなぁ
“またいつか会えることを”だって?笑わせてくれる
あー久しぶりに笑った。何言ってんだコイツ。まさか本当に生き返ったと思ってんのか?
「そうだな。会えたらいいな」
もう、そろそろいいだろ
別れの挨拶なんて面白いことを。粋な計らいだと思ってそうな所がムカつく
ヒラヒラと手を振って歩き出す
( 291 ) 2019/01/08(火) 01:39:27
>>287 ヒューズ
ヒューズからの頼みは、思っていたより簡単で。
思わず拍子抜けたようにぽかんとするが、にこっと笑いかけ、ボイスレコーダーを取り出す。
「それくらい、お安い御用です
……どうぞ」
ボタンを押すと、流れ出す音声にふっと悲しげに笑うが、終わるとにっ、と笑ってみせる。
「廃棄なんて……貴重な音声データですから……ううん、この屋敷に来た、確かな証なので、大切に保管します
…………では、また、どこがで巡り会えたら」
最後まで真実を黙秘し、ヒューズの頭をひとなでしてから立ち去る。
背を向けた時、一筋の涙が頬を伝うが、それを誰にも見えぬように密かに拭って、再び顔を上げた。
( 292 ) 2019/01/08(火) 01:41:21
>>288 シュウジ
「いいえ、別になにも。」
と頬をゆるめる。ただ、当たり前のようについてこようとしていた彼がなんだか可笑しかったのだ。
彼が泣いていた時ーーほんの少しだけ、僕はまた裏切られるのではないかと思っていた。それは杞憂だったようだ。
「ミトくんも?……別に僕はいいけれど、彼が嫌がらないか心配だな。」
半分は本当だが、半分は冗談を言いながら。
僕は胸ポケットに手を入れる様子を眺めた。
( 293 ) 2019/01/08(火) 01:42:10
>>アイザック
「あ、シュウジに伝えてくれ。“僕のおかげだろ”って」
この言霊くらいの呪いなら、かけてまあバチは当たらんだろ。実際効果は薄いし
さて、猫じゃ無いけれど死に支度をしますか
もちろん行き先はあそこだ。この館に来ても、立ち入らないであろう場所を知っている
しょうがないからアンも連れて行くことにする
やっと悪夢を見ずに眠れるんだな
( 294 ) 2019/01/08(火) 01:42:42
トッドかわいいいいいいいいーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
( -831 ) 2019/01/08(火) 01:42:46
>>290 ベガ
ベガが追求しないことに、ほっとした。
きっと、彼が敢えてそうしたのだろうというのは何となく伝わって。
「声変わりする前か。……じゃあ急がないとな!
必ず行くぜ。アイザックと、──もしかしたらそれ以外にも何人か引き連れてな!」
俺はそのいつかを楽しみに思って、暫しの別れを告げる。
「だから────またな! ベガ!」
( 295 ) 2019/01/08(火) 01:43:29
ちゃんみお大丈夫かーーーーーー!!!
かわいくないぞこいつはーーー!ーー!!
( -832 ) 2019/01/08(火) 01:43:57
>>289 ノエル
そうなんだ。お別れかあ。
このお屋敷はとっとと出たいけど、散り散りになるんだな、僕ら。
/*
そして、差し出された名刺を受け取る。
*/
えっ、い、今!?わ、わかった……
困ったら呼んで、なんて、ヒーローみたいなこと言うんだね。
ノエルはさ、世界中を飛び回ってるんでしょ?
教会の近くに来るときは、寄ってくれたら嬉しいな。
( 296 ) 2019/01/08(火) 01:44:22
>>-826栗大福さん
そんな気持ち悪いパトクリフだけど……シャルへの愛は死ぬまで変わらないので…大目に見ていただければ…
シャルロッテ限界オタクですいません……
( -833 ) 2019/01/08(火) 01:44:57
>>293 アイザック
「……?」
アイザックの様子に疑問符を浮かべたけれど、すぐにまあいいかときにしないことにした。
「あはは! 気にしないだろ、アイツも!お前らが仲良くやれるかちょっと心配だけどな」
それから、俺は最後に残った緑の包みを彼に差し出した。
「──やるよ。俺からもお守りだ」
( 297 ) 2019/01/08(火) 01:46:21
>>トッド
彼が内心ではどう思っているかは僕の知り及ぶところではないが、それでも“またいつか”という言葉に応じてくれたことが嬉しかった。
「……シュウジに? ああ、なるほど。
ふふ。分かった、あとで伝えておくよ。」
彼の最後の言葉に、僕は目を細めて笑った。
そして、アンという妹を連れて背中を向ける彼を、僕は見送った。
「……さようなら。」
( 298 ) 2019/01/08(火) 01:46:38
>>295 シュウジ
うん。また––––
/*
貰った"お守り"を確かめるように握る。
これがあればまた会える、のではなくて、これを失くしたらもう会えないような気がした。
*/
はは、そんな大所帯で来るようなとこじゃないよ!
––––またね。ありがとう。
( 299 ) 2019/01/08(火) 01:47:18
( -834 ) 2019/01/08(火) 01:47:58
シャーマン トッドは、修道士 アイザックに恋人のタロットカードを投げた
( A51 ) 2019/01/08(火) 01:48:32
/**/
ベガ……世界一可愛い……
好きだ…………本当は連れて帰りたかった…………。
連れてけないけど……。
( -835 ) 2019/01/08(火) 01:48:34
>>296 ベガ
「そうだよ〜……色々、あったものね」
ふふと、悲しげに笑うが、でも大丈夫!と明るく話し出す。
「ヒーロー……いい例えね!
私はいつでも、ベガ君を見守ってるよっていう証!
ええ!勿論よ
……だから、きっとまた会える
寂しくなんて、ないよ
また、ね!ベガ君!
ちゃんと、ご飯食べて沢山寝るんだよー!」
とっ、と後ろに1歩下がり、満面の笑顔で彼にそう言うと、大きく手を振り、そのまま屋敷の入り口へと走り去った。
( 300 ) 2019/01/08(火) 01:49:00
屋敷の正面の扉の前に立つ。
今思い返すと本当に様々な出来事があり、それらがひとつひとつ思い浮かび、心に刻まれるように消えていく。
きっと、普通に記者として生きていれば、経験しなかった事ばかりで。
思わず眉を下げ、苦笑を浮かべる。
苦しい事も、悲しい事も多かったけれど─────それでも、この屋敷に来なければよかった、とは思えなかった。
失う物もあった、だがそれ以上に得るものが、確かにあったのだ。
鞄に手を入れ、そっと赤色のお守りを取り出し穏やかに微笑む。
大丈夫、勇気はもらった。
屋敷のドアを押し開け、一歩踏み出す。
そこには、外の景色と澄んだ空気が広がり─────────。
( 301 ) 2019/01/08(火) 01:50:55
( 302 ) 2019/01/08(火) 01:51:02
>>297 シュウジ
「これはーー」
差し出されるままに手にした緑色の巾着袋を、不思議そうに僕は眺めた。
包みを触ると中は柔らかくて、けれど何か固いものが指に当たったことにも気付いた。
中には神様が入っているのだと、数日前ーーノエルさんも御守りをくれた時に、彼女が教えてくれた。
「……神さまがいっぱいだな。」
僕は伏し目のまま口角を広げてから、その御守りを荷物の中に丁寧にしまう。
「ありがとう、シュウジ。大事にするよ。」
( 303 ) 2019/01/08(火) 01:51:24
そういやトッドの年齢も身長も本名も何もメモに残してない()忘れてた
( -836 ) 2019/01/08(火) 01:51:42
修道士 アイザックは、恋人のタロットカードを見て不思議そうに目を瞬く。
( A52 ) 2019/01/08(火) 01:52:07
( -837 ) 2019/01/08(火) 01:52:18
記者 ノエルは、修道士 アイザックの事を思い出した後、ふ、とたおやかに笑い、帰路へと向かった。
( A53 ) 2019/01/08(火) 01:52:21
純粋な気持ちで、シュウジ長生きしてねって気持ち……
( -838 ) 2019/01/08(火) 01:53:27
>>303 アイザック
「おう、肌身離さず持っとけよ」
俺はただ、そう言った。
「…………よし、俺達もそろそろ出るかあ」
館には人もまばらになりだしていた。
──彼らは、今頃。どこかで死んでいるのだろう。
( 304 ) 2019/01/08(火) 01:53:59
修道士 アイザックは、静かに笑ったあとタロットカードも持って帰ることにした。
( A54 ) 2019/01/08(火) 01:54:02
>>300 ノエル
……最後の言葉がそれ!?
ヒーローってより母親じゃないか。
いいよ、次に会った時はノエルの目がキラキラするくらい成長してるからさ。
/*
口を尖らせて形だけの抗議をする。
一瞬でも疑ってごめん、なんて言葉はきっと、笑って跳ね返されるのだろうなとその背中を見て思った。
*/
うん。ノエルも、またね。
( 305 ) 2019/01/08(火) 01:54:02
>>シュウジ
「……うん。」
彼の言葉に頷いて、僕も歩き出した。
この一週間のことを、妹になんと話そう。
( 306 ) 2019/01/08(火) 01:55:09
**ベガかわ………………守りたい……………ベガのママになる…………
( -839 ) 2019/01/08(火) 01:55:52
修道士 アイザックは、記者 ノエルをふと屋敷を出る前に探すが、姿が見えないと辺りを見まわすのをやめ、眉を下げたまま笑みを深めた。
( A55 ) 2019/01/08(火) 01:57:00
最初に訪れたバラ園
まだ自分が一番だと主張するかのごとく咲き誇る、主張の激しいバラも見納めか
最初に隠れた、小さな小屋に入る
まだここも綺麗なままで、もうすぐ朽ちていくとは思い難い
「あれ?僕はまた死んで朽ちるけど、アンは綺麗なままなのかな」
それならそれでいいんだが
ま自分が死ぬ間際にそんな人の心配したところで、死ぬことには変わりない
きっとここなら、誰かがまた館にやってきたところで見つけられまい。1週間の行動を観察したけれど、誰もこの子やには気づいていなかったからな、もしリビングデッドしてしまっても大丈夫だ、また死ぬまで小屋で潜んでおけばいいのだから
さ、また死にますか
( 307 ) 2019/01/08(火) 01:57:34
**アイザック…………………………………会いにいくよ…………………………………………
( -840 ) 2019/01/08(火) 01:58:12
**灰でもお別れのを挨拶を
お疲れ様でした!
今思えば余韻に浸れるほど、良い村でした……
村建てのるーぷさん、壁打ちいっぱいしてごめんなさい
密かに慰められてました……
村に参加していた皆様、様々な面でお世話になりました!
また別の村で同村する機会があればよろしくお願いします!
( -841 ) 2019/01/08(火) 01:59:09
……欲望に限りはない。
みんなを助けたい、だなんてのも結局、俺の欲でしか無かったのだ。
小瓶はそれを皮肉に突きつけて、俺はきっとその強欲の代償を、永遠に取り戻す日は来ない。
だけど、それでも。
俺はこれからも誰かを救いたいと思った。
手が伸ばせる限り。
それがいつかあいつに届くと、信じている。
俺はミトとアイザックと連れ立って、屋敷の敷地を歩く。その時ズボンのポケットで、ぴちゃんと水の音がした────。
( 308 ) 2019/01/08(火) 01:59:09
トッドまじかっこいい……。
シュウジもノエルもベガもありがとう……哀願の参加者、みんな大好きでした!
妹とシュウジと、しばらくはミトとも一緒にね! ほんのすこし前向きに生きていこうと思います!
ノエルがいつか冒険家をまた目指すことも祈ってる!
ありがとうございました!
( -842 ) 2019/01/08(火) 01:59:18
/*
この数日間のことは、幻でも、ましてや悪い夢でもない。
実際にあったことだし、実際にやったことだ。
それでも、またね、と別れる相手ができた。
自分は、もうここには二度とやってこないだろう。
明日からは、僅かに、けれども決定的に違う日々が待っている。
それが、希望に満ち溢れたものでなくとも。
*/
––––帰らなくちゃね。
( 309 ) 2019/01/08(火) 01:59:35
「あんなヤツに構ってるヒマはねえ!!!
そうだ、アッデリーナちゃーーーーん!!!!
これからどうするの??ほんとうにお部屋に帰んの??
やっぱ、オレと逃避行しない?」
ほとんどの人が立ち去る中、最後まで話し続けました。
( 310 ) 2019/01/08(火) 01:59:37
( 311 ) 2019/01/08(火) 01:59:58
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