1898 哀願の村
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修道士 アイザック は 妄者 エーリカ に投票した。
フロイライン アウローラ は 旅人 ミト に投票した。
売女 アデリーナ は 旅人 ミト に投票した。
記者 ノエル は 旅人 ミト に投票した。
妄者 エーリカ は 旅人 ミト に投票した。
運転手 シュウジ は 旅人 ミト に投票した。
旅人 ミト は 異国の婦人 レイコ に投票した。
異国の婦人 レイコ は 旅人 ミト に投票した。
シャーマン トッド は 異国の婦人 レイコ に投票した。
放浪娘 リコッタ は 売女 アデリーナ に投票した。
トレブル ベガ は 旅人 ミト に投票した。
売女 アデリーナ に 1人が投票した。
妄者 エーリカ に 1人が投票した。
旅人 ミト に 7人が投票した。
異国の婦人 レイコ に 2人が投票した。
旅人 ミト は村人達の手により処刑された。
異国の婦人 レイコ は、妄者 エーリカ を占った。
( -0 ) 2019/01/03(木) 02:00:00
フロイライン アウローラ は、シャーマン トッド を守っている。
トレブル ベガ は、記者 ノエル を守っている。
次の日の朝、異国の婦人 レイコ が無残な姿で発見された。
《★霊》 旅人 ミト は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、修道士 アイザック、フロイライン アウローラ、売女 アデリーナ、記者 ノエル、妄者 エーリカ、運転手 シュウジ、シャーマン トッド、放浪娘 リコッタ、トレブル ベガ の 9 名。
**
アーーーーーッまたやらかした……まじごめん…………
( -1 ) 2019/01/03(木) 02:00:49
トレブル ベガは、売女 アデリーナ を能力(守る)の対象に選びました。
( -2 ) 2019/01/03(木) 02:01:54
これ憑狼が移動したのでは…?狂信者どこやねんって感じ**
( -3 ) 2019/01/03(木) 02:03:48
ふと腕時計を見て、二時を回ったことに気付く。
>>シュウジ
「君と話していたら少し頭が冷えました。ありがとう、シュウジさん。……もしも私が最後まで生き残って、願いの小瓶を手にすることがあった時はーー君のような選択ができるといいな。」
心からそう思って、穏やかに微笑んだ。
「さて、そろそろ戻りましょうか。」
( 0 ) 2019/01/03(木) 02:04:48
**
闇狩だったらいいけど本物だったら大罪人な気がしてきた……
( -4 ) 2019/01/03(木) 02:05:17
そう、心から思う。
僕にはきっとそんなことはできないから。
( -5 ) 2019/01/03(木) 02:05:35
「へえ、そう。意外だなあ。今日はアデリーナさんが守られていると見て、占い師を狙ったというところ?」
「ゲーム」として達観して見られるようになった。
殺し合いも他人事なら、確かに退屈はしないかもしれない。
「……いくら僕でも、あの主のメンタルに近づくのは、ちょっと遠慮したいんだけれどなあ」
( +0 ) 2019/01/03(木) 02:05:48
/*
瞼を閉じつぶやくように讃美歌を歌い、待った。
血の臭いがして、ゆっくりと視線を上げる。
*/
…………ああ…
( 1 ) 2019/01/03(木) 02:06:04
「…………ぁ…………………」
レイコさんの薄桃色の着物が、紅に染まっている。
既に事切れた彼女を見て、ソファから必死に立ち上がる。
誰かが持ってきた毛布をかけ、彼女の体を隠した。
( 2 ) 2019/01/03(木) 02:06:41
彼女は、確かシュウジと同郷で、彼が気に掛けていたはずだ。
ミトも、まだ若人で気に病んでいたように思えた。
なら、彼が戻ってくる前に運ばねば、と震える心を必死に奮い立たせた。
「…………あのっ、どなたか運ぶのを手伝ってもらえませんか?
ミトさんと、レイコさんを……他の部屋に、運ばないと」
( 3 ) 2019/01/03(木) 02:09:51
見事に薔薇の咲き乱れる庭園からシュウジさんと戻ってくる。
すると、まさに床に倒れ伏すレイコさんが毛布をかけられる光景が目に入った。
>>3 ノエル
「……。……私が手伝いましょう。」
( 4 ) 2019/01/03(木) 02:12:54
**
うわ〜〜さっき引っ叩いた人が何言ってんの?って言いたい……収拾つかないので言わんけど
( -6 ) 2019/01/03(木) 02:15:36
( -7 ) 2019/01/03(木) 02:18:19
後ろから声を掛けられ、勢いよく振り向く。
そこにはアイザックさんがいて、気まずさで目を逸らしそうになる
あの時の後ろめたさと、もう大丈夫なのかと、聞きたい事もあったが、今はそれどころではないと彼の瞳を力強く見返した。
>>4 アイザック
「………ありがとう、ございます
……よろしくお願いします
お一人ずつ、運びましょうか
……まずは、レイコさんから」
近くにいたレイコさんが目にとまったので、彼女の肩あたりを持ち、足を持ってもらえないか頼む。
( 5 ) 2019/01/03(木) 02:19:34
>>5 ノエル
彼女の表情にはいつもの明るさがなかった。
それも当然だろうーー目の前で何度も誰かが命を奪われれば、誰だってしゃんとしていられなくなる。
「……分かりました。ではーー」
僕は素直に応じて足側からレイコさんを持ち上げる。
もしかしたら、男の僕に触れられるのは嫌だったかもしれないなーーと思ったあと、空虚が胸をついた。
粛々と彼女を別室に運び、続いてミトさんを弔った。
( 6 ) 2019/01/03(木) 02:28:20
血で汚れた床も綺麗にして、改めてノエルさんの方に向き直る。
>>ノエル
「……ノエルさん」
( 7 ) 2019/01/03(木) 02:32:32
レイコさんを運び、続いてミトさんを運ぼうとした時、毛布が顔からずり落ちる。
直そうと片手を伸ばして、彼の顔をのぞき込んだ時、彼の悲しげな、恨みを込めたかのような瞳を思い出す。
自分が生きる為に、彼の名を念じた。
正当な理由があると、自分に言い聞かせて。
自分への嫌悪と、血の気の引いた彼の顔が自分の顔と重なって恐怖を覚え、震える唇を歯でかみ締めた。
口端から血が出るのを舐め取り、平然とした表情を浮かべてみせる。
動揺を顔に出せば、きっとこの場で倒れてしまうから。
アイザックさんに倣い、粛々と二人を弔った。
( 8 ) 2019/01/03(木) 02:42:30
二人を運び終え、元の部屋に戻ってきた。
アイザックさんにお礼を言おうと顔だけ向けようとすると名前を呼ばれ、驚きで僅かに目を見開く。
呼ばれてしまっては、と向き直り毅然とした表情を彼へと向ける。
>>7 アイザック
「…………何ですか、アイザックさん」
( 9 ) 2019/01/03(木) 02:43:38
**謝りませんって言ったけど、私は謝罪したいよーーーーーーーー
言わないなら、紙にごめんなさいって書いて渡したいけど、そういうトンチは地雷って感じ😠
( -8 ) 2019/01/03(木) 02:50:01
>>9 ノエル
彼女は何も言わずにこちらを向いてくれる。
謝らないと決めていたし、なにより彼女の毅然とした態度を見て、まだ赤くなっている頬には触れないことにした。
「……私、一つだけ自分の好きなところがあるんです。見ていてください。」
ノエルさんに薄く笑いかけてから、おもむろに自分の掌を見せた。
それから一度、軽く指を丸めてーー次にその手をぱっとほどく。
ーーそこには、さきほどはなかったはずの白い花が。
「……これ、差し上げます。庭の花を攫ったことは、家主にはどうかご内密に。」
少し茶目っ気のある言い方をして、僕はその花を彼女の手に持たせた。
細く長い葉は明るい緑色をしており、花茎からはいくつかこぶりな白い花を咲かせている。それはベルのような形をしていて、下向きに花弁をひらくさまは可憐だ。
「……よく、妹に手品を見せてあげていたんです。妹はそれが好きでーー私も魔法使いになった気分で。まあ、これしかできないんですけどね。」
( 10 ) 2019/01/03(木) 03:11:42
**えっ……………………アイザック好き……………………………………
( -9 ) 2019/01/03(木) 03:16:37
>>10 アイザック
顔を向けた時、頬が腫れているかもしれないとそこだけ気になったが、彼が特に触れずにいてくれた事に安堵感を覚えた。
見ていてほしい、と微笑む彼を前に言われた通りにじっと見ていた。
すると、何もないところから白く、可愛らしい花が出てきて思わず感嘆の声をあげる。
「………わあ、すごい……!すごいです、アイザックさん!
何も無いところから……………あっ、ごめんなさい、ちょっとはしゃぎすぎました………」
マジックは見た事がなくて、目を輝かせながら手に乗せてもらった花と彼の顔を交互に見ていたが、自分のはしゃぎっぷりに赤面し、気まずい空気を誤魔化すように、近くにあった自分の鞄の中で何かを探したり、作業をし始めた。
暫くすると、中から本と小さな巾着袋を取り出した。
( 11 ) 2019/01/03(木) 03:46:05
>>アイザック
「……ええっとですね!花は、押し花にして栞にします……大丈夫、レヴィンさんには言いません
というか、怖くて話しかけづらいというか………うん、まあそれはいいんです
あの、これあげます、お守りです!
……貴方には、色々励ましてもらいましたから、そのお返しです」
淡い水色の小さな巾着袋に入った、貝殻のような形をしたお守りをアイザックの手に握らせる。
白い紐は独特の形に結ばれ、中は見えない。
「中にお守りが入ってるので、開けたらだめですよ
神様が入ってるようなものらしいので、開けたり捨てたら、罰が当たりますからね!」
にっと悪戯っぽく茶化すように付け加えた。
( 12 ) 2019/01/03(木) 03:46:30
アイザックさんから可愛らしい花をもらった。
私があんな事を言っても優しい彼に罪悪感と、心が温まるような優しさを感じた。
本当は、謝りたかった。
でも、謝罪を告げてはいけない気がして。
自分の意気地無しさに空虚を覚えながら、鞄の中でこっそり手帳の紙をちぎり、万年筆でこう書いた。
对不起(ごめんなさい)
我不是讨厌你(貴方の事は嫌いではないです)
謝罪の言葉は言わない、と約束した。
だから、せめて手紙として残そうと、そう思った。
でも、自国の言葉で素直に渡すなんて事は出来なくて。
だから、親族の国の言葉で、彼らに貰ったお守りにその紙を隠した。
信心深い彼なら、中身を見ないと信じて。
( -10 ) 2019/01/03(木) 03:55:05
**
はしゃぐのおかしくね??その人さっき貴女のこと打ったのよ???
殴ってから優しくするのDV男の典型だよ????
( -11 ) 2019/01/03(木) 03:59:20
>>12 ノエル
彼女が思いのほか楽しんでくれて、乾いていた心がすこし温かくなる。
赤面するノエルさんにつられて微笑んでいると、彼女がおもむろに荷物を漁り始めた。
手渡されたものをみて、僕は目を丸くする。
けれど次第に、その表情が無意識のうちに和らいでいった。
「お守り……これがあれば、なんでもできそうな気がします。ありがとう、ノエルさん。」
いつも励まされているのは僕のほうだ。彼女がいなければきっと、僕は心が折れていただろう。彼女だけでなくシュウジさんも、ヒューズさんもーー周りの人がそうやって支えてくれた。
( 13 ) 2019/01/03(木) 03:59:25
>>ノエル
「……。私たちのしていることは、正しさから大きく逸脱している。それはどの力を持つ者も関係ないーーレヴィン・メルゼブルクの提案をのんだ時点で、私たちには同じだけの罪がある。背負わなければならない罪があります。」
そこで言葉を切って、もう一度口を開く。
「……私は、罪を負いたくなかった。自分もこの恐ろしいことの一端を担っている一人なのだと認めるのが怖かった。こうして率先して死者を弔うのも、その罪を少しでも贖いたいからなのかもしれない。」
「私たちは間違ったことをしている。その上で、皆で協力をしている。そのことをもう一度よく理解して、目の前のことから目を逸らさずにーー私も頑張ってみようと思います。……スズランの花言葉をご存知ですか?」
問うかたちでそう言ったが、僕は答えを待たずに続けた。
「悪いことばかりが続く今も、皆で乗り越えればーーきっと。……だから貴女も、無理はしないで。このお守り、大切にします。」
( 14 ) 2019/01/03(木) 04:00:07
そして、ふと時計を見て仰天する。
「ーー大変だ。……こんな時間まで引き止めてしまってすみませんでした。そろそろ私たちも眠りましょう。お部屋まで送りますよ。」
僕はノエルさんにそうかけると、彼女が睡眠に使っている部屋まで送り、その足で自室がわりにしている客室に戻った。
「……おやすみなさい。また明日、広間でお会いしましょう。」
( 15 ) 2019/01/03(木) 04:05:53
**
京ちゃんのキャラって絶対タダでもの貰わないよな。
即何かしら返す。
( -12 ) 2019/01/03(木) 04:11:31
**
ベガくんの気持ちになってみた場合この光景どうなんだろうな。
淡い恋心が砕け……る?
でもなんか今回珍しくほんとうに珍しく恋してない、いじけてるとかじゃなくて「ふーん、まあ本人が良いならいいんじゃない?」みたいな……
( -13 ) 2019/01/03(木) 04:19:35
>>13 アイザック
お守りを彼の手の平に置いた後、突き返されるのではないかと不安に思っていた。
それだけの事をしたという自覚が、罪悪感が、不安に変わって心を蝕む。
そう思っていたのも束の間、柔らかく笑う彼を見て、冷え切った心が温かくなったような感覚を覚える。
じんわりと溶ける心に比例し、自分の表情もゆっくりと目元が下がり、口の端が上がっていく。
「……ええ、小瓶がどんなものか知らなかったとはいえ、罪に加担した私達は、似て非なる輩なのでしょう
願いも、人種も何もかも違う……それでも、背負う業は同じ人間””友人””です
背負ったものに対してどう行動するか……きっと、その行動は微弱なものでも、無駄ではないはず
だから、私も……頑張ってみようと思います
……アイザックさんや、ここにいる皆さんから、勇気と優しさを貰いましたから」
( 16 ) 2019/01/03(木) 04:34:07
>>アイザック
花言葉を心で思い浮かべ、スズランを挟んだ本を開き見て、穏やかに笑う。
大事にする、そう言ってくれた彼の方に俯かせていた顔を上げ、穏やかな笑みのまま、ありがとうと小さく告げ、ゆるりと礼をした。
ふと、時計を見て驚く彼につられて目を向けると、もう夜明け前で。
途端に慌てだす私を部屋まで送ってくれた彼に、扉を閉ざす前に言葉を掛けた。
「おやすみなさい、アイザックさん
また明日、広間で会いましょう」
こっそりと自室に戻る彼の背が消えるまで見送ると、扉を閉めた。
( 17 ) 2019/01/03(木) 04:34:34
**琳花の家系は金髪の男が好みなのかもしれません🤔
( -14 ) 2019/01/03(木) 04:35:08
**たかみをさん夜分遅くまでありがとうございます……アイザックと幸せになりたいです……
( -15 ) 2019/01/03(木) 04:36:53
アイザックとノエルの会話を盗み聞く。
……人とは随分と呑気な事だ。
人が死んでいるというのに花だなんだとヘラヘラと笑っていられる。
改めて、私は人の姿をしているが違う生物なのだと痛感する。
いや、それでいい。
私が人であることを捨てればきっと、あの子が戻ってこれるのだと信じているのだから。
( 18 ) 2019/01/03(木) 04:48:59
部屋へ戻る2人の背を軽蔑とも羨望とも入り交じる眼差しで見送り、自分も与えられた自室へと戻った。
( 19 ) 2019/01/03(木) 04:50:07
**リコッタは人間の姿をしている猫
ヒューズは猫の姿をしている人間
で対なの、すごくしんどいけど尊いです……
( -16 ) 2019/01/03(木) 04:52:25
( -17 ) 2019/01/03(木) 05:53:28
…ねぇ!!
【ミトは狼じゃないわ!】
[早朝にしては大きすぎた声。
起きてしまった人もいただろうが、
驚きに満ちていた彼女には関係なかった]
( 20 ) 2019/01/03(木) 06:20:18
/*
頭が痛い。
いろんなものの声が聞こえる。
−−ねぇ助けて
ねえ何とか、何とかしてよ!
*/
「…………っぐ」
「……救われました? ミトさん? いいえ、【ネモぼっちゃまの子】」
( 21 ) 2019/01/03(木) 07:47:19
……ここ、は。
そうか、僕は、昨夜、皆に選ばれて
殺されちゃった……のかな。
( +1 ) 2019/01/03(木) 07:57:32
ああ、どうして死んでしまったんだ、
僕は死ぬわけにはいかなかったのに、
こんなところで、死んでしまうわけには、いかなかったのに
僕は生きなきゃならなかった、生きて願いの小瓶を手に入れなきゃいけなかった
手に入れて、それで、
……それで?
それで
どうするんだっけ
( +2 ) 2019/01/03(木) 08:00:21
/*
ヒリリリ、と遠くから耳鳴りがする。
いろんなものの声が、頭の中で響いている。
*/
「…………」
「レイコさん、あぁっレイコさん!
いやっ、やだっ、そんな! そんなあ……いけませんよ……。
あなたこそ、真の占い師だったと言いますのに、こんなところで死んでしまってはいけない方ですのに!
痛かったでしょう、苦しかったでしょう?
……私は、【私たちの手で殺めたものの声しか聞こえないもの】ですが、
それで、あなたの潔白は、証明してみせますよ。
ゆっくり……お休みくださいね」
( 22 ) 2019/01/03(木) 08:03:31
っはは。まぁ、僕が後ろについているんだ。隠れるのはそりゃお手の物さ。
でも、よくここまで生き延びたなぁ。
さ、見つかってからは、あとは自分で頑張るんだよ。
( -18 ) 2019/01/03(木) 08:06:17
/*
早朝から驚きの声で広間を湧かせる女性がいる。
派手な見た目で、綺麗で。その方は、亡霊さえも拐かしてあまつさえ求婚されたという。
見た目だけなら、本当に説得力のある話。
*/
「アデリーナさん。今朝の紅茶です。よければジャムもどうぞ?
しかし残念ですわ! 一緒にお茶を楽しんだ仲なんです、ギルバートさんの方が偽物であったらな、とさえ思っておりましたのに。あなたで、いらっしゃるんですね」
( 23 ) 2019/01/03(木) 08:13:35
僕はどうしてここに来た?
あなたに・・・あなたの心を手に入れるために来た!僕をもう一度見てもらうために来た!隣にいてほしかった!
誰だ?誰だ、誰だ、誰の心を欲した?
大事な人!忘れたくない人!忘れちゃダメな人!
誰だ、誰だ、誰だ・・・!?
名前は!!!
( +3 ) 2019/01/03(木) 08:14:02
「初めは、霊能者が、私の力が二人いるとは思っておりませんでした。
ですからギルバートさんがおでになられたとき、真っ先に嘘つきだと思っておりました。
お二人だと分かった後も、ギルバート様が偽物の可能性はまだあるなと思っておりました。お二人いる能力者ですもの、先に名乗りを上げておけば、二人いるうちの霊能者どちらにも、もう一人の霊能者が出てきてくれたんだな、と思わせられるでしょうから。
アデリーナさんが名乗られた時に、私だけは、どちらかが偽物であることは、分かっておりましたが。
二人目が出られないことを感じて、亡霊さんの死にかこつけて、自分の立場は確立させようと、そう思われたのでしょう。
【ここですよ。】
この屋敷に来てからというもの、いろんなもののこえがきこえてあたまがいたくてしかたがありません」
( 24 ) 2019/01/03(木) 08:21:11
「それで、おおよそついた予想がございます。
彼らはアデリーナさんを残されたまま、ギルバートさんを明確に殺しました。
彼らはトッドさんを残されたまま、レイコさんを明確に殺しました。
【彼らの中では、もうほぼ誰がどこにいるのか、犯人同士の位置がお分かりなのでしょう】
レイコさんは本物の占い師でしたから、彼女が占いましたノエルさんは、犯人ではないのでしょう。
しかしトッドさんが偽物だと分かったということは、シュウジさんとリコッタさん、どちらかが犯人だった、という可能性は非常に高いと思われます。
ミトさんが犯人だということは、本来は犯人同士でも、本当のことか分からない……はず、ですか、ら」
/*
頭の内側からガンガンと金槌で殴られるような痛み。
聞こえてくる声と分かり始めた情報に、頭が、胸が容量過多を訴える。
そのまま、近くのテーブルに突っ伏した。
*/
( 25 ) 2019/01/03(木) 08:30:01
( -19 ) 2019/01/03(木) 09:01:05
/**/
今回は真占の占い潰せずにミトくん被黒しちゃったからダメだなあ。狂信者の潜伏ハマると強いらしいからやりたかったんだけど。
( -20 ) 2019/01/03(木) 09:05:03
/**/
エーリカ吊りもってきたかったなあ。
あの日卓してなかったらもっと推してたからワンチャン吊れたのに!
( -21 ) 2019/01/03(木) 09:07:54
/**/
イベント周回したらとりあえずエーリカ殴るかあ。
( -22 ) 2019/01/03(木) 09:11:14
「へえ、エーリカさんが面白いことを言い始めたじゃないか」
>>+3 ミト
「やあ、いらっしゃい。君は『彼女』の名前も忘れてしまったか。ま、そんなものだろう」
( +4 ) 2019/01/03(木) 09:11:26
ふふ、中々愉快なことをしているね。
朝を迎えることが出来た、幸運で幸福な、『友人』達。今日は誰を殺すんだい?
そろそろ、小瓶も半分ぐらい溜まった頃だろうね。
( 26 ) 2019/01/03(木) 09:19:58
/**/
今更だけどそんなにたかみをに狩人やらせるの嫌なの?瓜科国さんはよ?
( -23 ) 2019/01/03(木) 09:54:36
/**/
村人と霊能者引かなかったことに安堵して忘れてたけど(村人ないけど)。
( -24 ) 2019/01/03(木) 09:55:46
>>+4 ギルバート
ギルバート……あなたもいたんだね。
ねえ、思い出せないんだ
大切な、あの人の名前が。
忘れちゃいけないのに。
どうして、どうして、どうして……!
( +5 ) 2019/01/03(木) 10:33:59
>>+5 ミト
「僕もこっちに来てから、あんなに求めていたあのひとのことが、どうでもよくなってしまってね。
おかげで未練も恨みも無くスッキリさ」
( +6 ) 2019/01/03(木) 10:37:55
>>23 エーリカ
あら、ありがとう!
敵にもやさしいのね。
それとも毒でも入れた?
[疑うような事を言いながらも、躊躇なく口を付ける]
( 27 ) 2019/01/03(木) 11:14:52
「ふぁ……」
ぐい、と伸びをして起き上がる。いつの間にか別の部屋に移動しベッドで眠っていたようだった。
そういえば最近はまともに眠っていなかった。身体が無意識に睡眠を求めたのかもしれない。
救急箱や薬品が並べられた棚があることに気が付き、もっと早くこの部屋を見付けていれば昨日のノエルの怪我にも対処出来たのに、とぼんやり思った。
顔を洗い、いつもの場所へと戻る。
ボイスレコーダーを再生していると、エーリカの声が聞こえた。
( 28 ) 2019/01/03(木) 11:25:47
あたしは、ちゃんと告白を蹴った。
みんなのために声を聞いてきたわ。
ずぅっと疑われて、一昨日なんて真正面から殺されそうになっていた呆けた女とは違うのよ。
あたし、レイコさんが死んでた時、当然のように"ミトは狼だったのね"って思ったわ。でも死者の声は【ミトは狼じゃない】って告げていた。
不自然な結果ね?でも、だからこそ信憑性がある。あたしが狼なら、ここで出すべき結果は間違いなく"ミトは狼"よ。踏み台にして、正しい結果に見えるものを出して、自分だけでも生き残るわ。
エーリカ?…>>3:182で、何かを仄めかしていたわね。このボヤけた主張をした時から、何を名乗るか考えていたのかしら。
( 29 ) 2019/01/03(木) 11:28:47
>>24エーリカ
「おはようございます、エーリカさん」
よく聞こえると訴えていたのはそういうことだったらしい。てっきり彼女は敵側で、仲間の声を聞いているのではと考えていたのだが。
「貴女の話が本当であれば、もっと早く話していれば強く疑いの目を向けられることもなかったでしょうに。私が代わりを申し出なかったらどうするつもりだったんですか」
( 30 ) 2019/01/03(木) 11:34:06
ーーまた明日、広間でお会いしましょう。
ノエルさんとかわした言葉を思い出す。
それは決別だった。
( -25 ) 2019/01/03(木) 11:35:26
あたしが思うのは…
いいえ、待ちましょう。
【結果を心待ちにしてるわ。
本物の占い師、トッド。】
ところで、これでエーリカを占っていたら…無駄に力を使わせたことになるわね? そんな霊能者、本物だとしても… あたしはヤダなぁ。
[ねぇ? と嫌な笑みを浮かべて]
( 31 ) 2019/01/03(木) 11:35:57
全然護衛成功しなくて草生える。今回は真面目に守りにいってるのに。せめて闇かどうかの判別をさせてくれ。**
( -26 ) 2019/01/03(木) 11:37:53
/*
わぁい!エーリカ!!
てかさぁ、狩人2人もいるのにGJ起きてないの謎過ぎないか? 闇狩も目覚めてるでしょw 噛み通るかなぁ。闇狩CO募ってそこからぶっ殺すか?
*/
( -27 ) 2019/01/03(木) 11:40:25
/*
しかし、本当に誰が誰だか分かんないなぁ。エズレルの親戚はおいておくとして。
*/
( -28 ) 2019/01/03(木) 11:40:55
/*
エーリカ狼 アウローラ狂人か狂信者の主張通るでしょ、
*/
( -29 ) 2019/01/03(木) 11:41:14
「おはようございます。」
襟を正して広間へ訪れると、話がまた進展していた。
「……なるほど。エーリカさんの話を信じ、素直に考えるならば、トッドさんは偽物ということになりますね。欲深き者とは他者を蹴落としてでも生き永らえたいもの。わざと仲間を売った……という可能性もありますが。
私はどちらかというとトッドさんを信用していたので、もしそうでないなら残念です。」
僕は霊能者を名乗るエーリカに話しかけてみることにした。
>>エーリカ
「こんにちは。アウローラさんと少し似た質問になってしまいますが、どうして今まで黙っていらっしゃったのですか? 最初に何もないと言って隠れていた理由はなんでしょう。
占い師なら夜の力を持つ者を無力化することで、自分が本物であると確定できるアドバンテージがありますから、隠れてその機を狙うという手もありかもしれませんがーー霊能者が持つのは良くも悪くも死者の声が聞こえるという力だけ。」
「あ……責めているわけではありませんよ。その辺りもお聞かせいただけますか?」
( 32 ) 2019/01/03(木) 11:47:40
/*
アイザック…たかみをさん
ギルバート…ゆきちさん
アウローラ…桜飴さん
アデリーナ…えるるさん
ノエル…京さん
エーリカ…石さん
シュウジ…こはるさん
ミト…太郎さん
レイコ…キューピィさん
ライ…みかさん
トッド…凪さん
リコッタ…栗の子さん
ベガ…ちかさん
ヒューズ…からあげさん
亡霊…おぼうちゃん
いや……どうだろ、全然わからない。
ノエルは京さんかな、とも思うけどみかさんな気もするんだよな…。
*/
( -30 ) 2019/01/03(木) 11:58:05
/*
アデリーナなぁ。求婚即受けしてないからなぁ、石さんじゃない気はしてる。エーリカかなぁ、って思ったけど、あんなことするかなぁ。
あと、ギルバートの何となくムカツク男感はゆきちさんかな……って思ってるけど自信はない。
レヴィンマインドだと、人の話ちゃんと聞いてないから分かんないなぁ…これ……。
*/
( -31 ) 2019/01/03(木) 11:59:31
売女 アデリーナは、妄者 エーリカ を投票先に選びました。
売女 アデリーナは、トレブル ベガ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
いや、でもアデリーナのあの感じ、栗の子さんな気もするんだよなぁ。
栗の子さんっていうか、あれだ。パトリシア。
*/
( -32 ) 2019/01/03(木) 12:03:14
/*
いや、まてよ。
桜飴さんが智狼だし、アデリーナ、トッド、ミトのどれか、か。
役職と照らし合せると、こはるさんシュウジで確定だよなぁ?多分。
*/
( -33 ) 2019/01/03(木) 12:17:35
アイザックと別れ、いつの間にか部屋で寝ていたらしい。
俺は伸びをして広間に出る。
今日も誰かが死んでいるのだろう。
胃がじくりと重たくなった。
( 33 ) 2019/01/03(木) 12:18:25
「昔から物事の裏の裏を考えてしまうたちでして、堂々めぐりしています。色々と触れたい問題はあるけれど、順を追って考えていこうかな……まずは、占い師の真贋について。」
エーリカにまずは一つ質問を投げかけて、僕はボイスレコーダーが置いてあるテーブルへ向かい、そばのソファーに腰かけた。
「現状ですがーー私はトッドさんが本物だと思っています。単純に狼に襲われたという点だけを考えれば、本物の占い師が狙われたのではないか……という思考に至るのですが。どうにも納得しきれない点が一つありまして。」
「彼女、自分が潔白を晴らしたライさんが殺されても文句の一つ言いませんでした。私が占い師であれば、味方だと判明した方が殺されそうになっているところを、みすみす見過ごしたりはしません。
便宜上これから選ばれることを処刑と呼ばせていただきますがーー確かその日はエーリカさんが処刑されそうになり、死にたくないと懇願。
そこでアウローラさんが身代わりになると申し出て、結局ギルバートさんがライさんを処刑しようと言い出したのですよね。」
( 34 ) 2019/01/03(木) 12:20:09
「何人かそういう方はいらっしゃいますが、レイコさんもあまり話し合いに積極的に参加される方ではありませんでしたね。……夜の議論に参加できず、というのはある程度仕方がないことだと思います。深夜に渡る議論は疲弊しますし、私もその日は眠ってしまいましたから。」
僕は神妙な表情のまま続ける。
「……しかし、翌日も彼女の反応はなかった。レイコさんが本物であるならば、ミトさんが狼だと判明してそれどころではなかった可能性もあります。しかし、それでも一言くらいは添えて然るべきではないでしょうか? 適当に占ったふりをしていたから、興味が薄かったのではないかと考えてしまうのです。」
( 35 ) 2019/01/03(木) 12:26:33
( -34 ) 2019/01/03(木) 12:28:42
**
うおおお
いったいなにをしんじれば??I am a god’s child 悲しい音は背中に爪痕をつけて???
( -35 ) 2019/01/03(木) 12:32:06
シャルロッテパワーに引き寄せられて勝手に先生の部屋にいたことにしてしまったけど会いたさが加速しただけだった……つらい……**
( -36 ) 2019/01/03(木) 12:32:09
もっと布団の香りに安心するとか描写入れたかった……安らぐための心が無いけど……せん、うう……**
( -37 ) 2019/01/03(木) 12:33:59
/*ギルバートが思ってたより発言に影響力あったらしい*/
( -38 ) 2019/01/03(木) 12:34:30
「ただ、レイコさんが襲撃された理由を考えると……また堂々めぐりしてしまって。レイコさん個人で考えるとトッドさんが本物に思えるのですが、そうであるならなぜ味方であるレイコさんを狼が襲ったのかな。」
腕組みをして考える。
「……すみません。考えながら話しているので、だらだらとボイスレコーダーに収録することになって。一人で考えるのも限界があるので、誰か一緒に話してくれる人はいませんかね」
僕は誰か話し相手になってくれる人はいないかと、その場から周囲を見渡した。
( 36 ) 2019/01/03(木) 12:34:38
真狩が良い……でも守る先生がいない……なんで?……先生……どこ……**
( -39 ) 2019/01/03(木) 12:35:32
でもシャルロッテは先生に会いたいとか言わない……ああ……うう……**
( -40 ) 2019/01/03(木) 12:38:06
フロイライン アウローラは、シャーマン トッド を能力(守る)の対象に選びました。
/*
エーリカの口上とも言うべき語りを聞きながら顔を顰める。
*/
今さら、そんなこと言われても……
( 37 ) 2019/01/03(木) 12:41:34
使用人の女性の部屋で目を覚ます。
彼女が使っていただろう使い古した万年筆や紙の束、髪をとかすのに使っていた櫛など、最低限の物が置かれている簡素な部屋だ。
備え付けのクローゼットも人の部屋を勝手に見てはいけない理性と隠されたものを見たくなる好奇心が心の中で戦い、好奇心が勝ったので恐る恐る見ると、メイド服と真っ白な薄いネグリジェが入っており、部屋の持ち主の物への興味のなさが知り得た。
そうこうしている内に共に準備を進めていたので、身支度が整う。
アイザックさんと分かり合えたからか、昨日より軽やかな足取りで広間へと向かう。
( 38 ) 2019/01/03(木) 12:41:36
館の主 レヴィンは、楽しそうに様子を眺めている。
( A0 ) 2019/01/03(木) 12:43:35
広間に行くと、エーリカさんとアデリーナさんが火花を散らしているように、顔を見合わせているのが見えた。
何があったのかと、刺激しないように壁の端を歩き、ボイスレコーダーを操作する。
すると、エーリカさんが【霊能者】だと名乗りあげたのが録音されていた。
なるほど、それでと思いながら苦笑いを浮かべる。
考える事が、また増えた。
ボイスレコーダーで今までの録音を聞きながら、誰が本物なのか考える事にした。
( 39 ) 2019/01/03(木) 12:44:29
……正直、僕から見て、占い師にも霊能者にもこの人を信じたいって思える人いないよ。襲われちゃった人も含めてさ。
誰も彼も独善的っていうの?
心の中では色々考えてるのかもしれないし、こんな状況で仲間に寄り添えなんて言うのもアレだけどさ。
まあそれは感情的な考え方で、実際には本物は名乗ってるとは思う。
( 40 ) 2019/01/03(木) 12:45:21
/**/
ベガなああああ 狂人くさいんだけど違うんかなあ。
狐くささも若干ありつつの狂目。
( -41 ) 2019/01/03(木) 12:54:27
( -42 ) 2019/01/03(木) 12:55:35
/**/いややっぱ京ちゃんノエルだと思うんだけどなあ。
うん……。
( -43 ) 2019/01/03(木) 12:56:47
/**/
あと昨日はアイザックマインドすぎて茶化せなかったんだけど、レヴィンに「似てるよ」って言われて「顎……伸びてきたかな」って思った。
( -44 ) 2019/01/03(木) 12:57:48
占いや霊能の結果は加味せずに考えるなら、偽物はエーリカだと僕は思う。
狂人か、えっと……憑狼ってやつかなって。
もし
アデリーナが偽物だったら、ここまでもっと着々と穏便に周りに優しくしてそうじゃない?
好感度稼ぐ努力して、いざとなったら泣き落としくらいできるように整えてそうな人に見える。……嫌な気持ちになったらごめん。
けど実際そんな感じじゃないし。……今も割と好戦的みたいだし。
引っかかるとしたら、名乗ったときのセリフは>>3:68はそんな感じもちょっとあったかなってのと、
求婚してきたゆーれいには霊能者なことは告げてなかった、って>>4:38わざわざ言ってたことかな。
前の日から、アウローラのアイデアで館の主がちらほら死んだ人の代わりに話してたから。
( 41 ) 2019/01/03(木) 13:10:53
……一人一人、本物かなどうかなって考えたとき、
実際に並べて全く辻褄が合わなくて本当に意味わかんないって感じ。
( 42 ) 2019/01/03(木) 13:12:19
トレブル ベガは、ため息をついて水筒の中身を飲んだ。
( A1 ) 2019/01/03(木) 13:13:46
( -45 ) 2019/01/03(木) 13:22:42
/*
謎のチップアドある?
ロリコンからするとベガの方が1億倍可愛いんですけど
*/
( -46 ) 2019/01/03(木) 13:23:41
「いやぁ遅くなってしまってごめん。【アイザックは犯人じゃなかったよ】それで?どれどれ?」
状況を確認する。へぇ、【エーリカが霊能者だって?】それで死んだ人はあの人で、ミトって人が犯人じゃなかった、犯人だった、そんな事になっているのか。
昨日、こんな人が死に行く中、名乗り出れない人がいるかも〜なんて可能性はあり得るねって思ったけれど、まさか本当にいるとは。まあどんな気持ちでいたかは、他の人たちが質問しているから、返事を待とうか。
「あ、小瓶はアンが持ってるよ。でも僕達が持ってる事に納得いかない人がいたら申し出てね〜」
さて、推理の時間といきますか
( 43 ) 2019/01/03(木) 13:33:46
( -47 ) 2019/01/03(木) 13:34:37
ちゃんとログ読むぅ……
ここまできたら本人もちゃんと人間関係把握すると思うし……
( -48 ) 2019/01/03(木) 13:37:21
>>43 トッド
ご機嫌いかが?はじめまして、トッドさん。あたしがアデリーナよ。あまり近くにいなかったみたいね、ご挨拶が遅れてごめんなさい。
あなたからすると心許ないかもしれないけど…
あたしは、あなたを信じるわ。今日はアイザックさんを占ったのね、いいチョイスだと思うわ。
それにしても…なんていうか、本当に"占い師らしい"格好をしてらっしゃるのね?
[姿を見せたトッドに気づくと早足で歩み寄り、手を差し出せば触れる距離で見上げる。外見からするとあまり人付き合いはしないタイプだろうか、と思いつつ、一気に話して反応を待ってみる]
( 44 ) 2019/01/03(木) 13:47:59
/*指名外した2人が敵陣営だとそれは私的には悔しいな……まあでもどちらかは味方なのかな*/
( -49 ) 2019/01/03(木) 13:48:11
( -50 ) 2019/01/03(木) 13:59:22
「そう、……か」
レイコサンとミト。どちらもここにきて間もない頃に話したふたりだ。死体を見る気になれなくて、誰とは知らないが二人を移動してくれた人達に感謝した。
「……早く犯人をみつけて、終わらせないとな」
そう呟いて、気合を入れる。
これまでに起こったことを確認するべく、俺は録音機に耳を傾けた。
( 45 ) 2019/01/03(木) 14:45:37
そろそろ、人が死ぬのにも慣れてきたんじゃないかな。
ああ、殺すって言った方が正しいか。
同じことの繰り返しだと、君達も刺激が少なくなってきてしまうね。
( 46 ) 2019/01/03(木) 14:49:18
( -51 ) 2019/01/03(木) 14:49:31
館の主 レヴィンは、記者 ノエルを指差す。
( A2 ) 2019/01/03(木) 14:49:50
( 47 ) 2019/01/03(木) 14:51:30
**るーぷさんの事だからルーレットしたんだろうと予想しているのですが、るーぷさん😠😠😠って気持ち…………
いや、私はえっ私?やった〜みたいに思えれるのですが、ノエルが鬱になる😇
( -52 ) 2019/01/03(木) 14:58:52
館の主の、再び命を軽んじる発言(>>46)にため息をつき、異議を申し立てようと口を開きかけた、その時だった。
彼が指す指に言葉を遮られる。
この指は何なのかと視線で訴えかけようと目を合わせると、彼の信じられない言葉(>>47)が耳に入る。
>>47 レヴィン
「…………え?
な、にを……言ってるんですか?
……………………それは、貴方が人を………人を、殺すのに飽きたと、そう仰っているのですか?」
驚愕に目を見開き、口からは途切れ途切れの言葉が出る。
いつだって、予想以上の信じられない出来事を前に人間は、動揺を隠せないのだ。
( 48 ) 2019/01/03(木) 15:09:47
>>36 アイザック
「なぜ偽物なレイコさんを殺したのか」よね。
聞いてくれる?あたしの考え。
お話相手もしたいとこだけど…
たぶん、あたしはお呼びじゃないわね。
( 49 ) 2019/01/03(木) 15:22:44
>>44アデリーナ
「やあやあ、アデリーナ君。僕の自己紹介はいらないよね?お褒めの言葉ありがとうー、その足下もイカしてるー」
人を挑発するような丈の短いスカートから覗く太腿には、チラホラとカサブタが出来ていた。商売道具だろうに、あーあ。
ヒューズについて言っていたことが印象的だったな、可愛いまま死んで欲しい、私だったらこんな殺し方しない、だったっけ?相当ヤバいなコイツって思った。
何処かしらネジが外れてそうで、会いたくて会いたくて震えるタイプとは違うヘラり方しそう。
( 50 ) 2019/01/03(木) 15:23:36
( -53 ) 2019/01/03(木) 15:29:40
>>48 ノエル
いや、私だって望んで人を、『友人』を殺している訳ではないさ。
ただね、私ばかりが殺していては人を殺めている感覚が薄れてしまうかと思ってね。気遣いさ。
( 51 ) 2019/01/03(木) 15:32:06
>>51レヴィン
なんだよそれ……ふざけるなよ。
僕らのこと馬鹿にしてるの?
人を殺めている感覚が薄れるだって?本気で言ってるの。
( 52 ) 2019/01/03(木) 15:38:18
( -54 ) 2019/01/03(木) 15:38:22
( A3 ) 2019/01/03(木) 15:38:41
今願いが叶うって言われたら、アンタが地獄に落ちますようにって言いそうだよ。
( 53 ) 2019/01/03(木) 15:39:26
>>50 トッド
[脚に向けられる視線には慣れていて、それが熱を含まないと気づくのには数拍遅れた。]
…やぁだ、あんまり見ないで?恥ずかしいじゃない。
[曖昧に誤魔化すような笑みを浮かべて、スカートを引っ張り隠そうとする。わざとらしく無駄な行動ではあったが]
( 54 ) 2019/01/03(木) 15:43:49
>>51 レヴィン
「…………気遣い、ですか」
彼の言葉を聞いていると、心にぽっかり穴が空いたような空虚が襲う。
今まで、人狼に襲われた、彼に殺された人達の顔が過ぎる。
私は、彼らの顔を、最後の言葉を一瞬たりとも忘れる事なんてなかったのに。
「………私達が、間接的にでも人を殺してる事に何の感情も持たなくなる日がくると、現にそうだと………そう、思ってるのですか」
言葉を続けようとするが、ベガ君が詰め寄る様(>>52)を見て、血の気の失せた顔をそちらへと向ける。
背の低い彼の顔を伺いみる事は出来ないが、きっと自分と感情を抱いているのだと、声音からして思った。
だが、彼が望む願い(>>53)に胸が締め付けられ、彼をレヴィンから庇うように強く抱き締めた。
私が今、呪わしいのはまだ幼子の彼に、こんな言葉を言わせるこの状況から守れない────自分自身だった。
( 55 ) 2019/01/03(木) 15:44:16
**
ノエルおねえたや。・°°・(>_<)・°°・。
( -55 ) 2019/01/03(木) 15:46:44
>>53 ベガ
「……………ベガ君、お願い、そんな事を言わないで
貴方が………貴方の口から、そんな言葉は聞きたくない」
抱きしめる腕を離せず、彼の顔を見る事は出来ない。
今、彼がどんな表情をしているのか知ったら、私はもっと失意の底へと落ちていく。
そう思ったから、この腕を離す事は出来ず、ただ惨めな、震える声で懇願する事しか出来なかった。
( 56 ) 2019/01/03(木) 15:47:07
**
ばぶ…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
( -56 ) 2019/01/03(木) 15:48:14
( -57 ) 2019/01/03(木) 15:48:59
>>56 ノエル
なん、だよ離してよ……
知らない、ノエルのために言ったんじゃない。だからノエルのために黙ったりしない!
……っ
/*
けれど、回された腕を振り払う力は出なかった。
そのまま館の主を睨む。
*/
絶対、許さない……
( 57 ) 2019/01/03(木) 15:55:05
**
これトッド偽でノエル狼だったらどーーーーしよ死んでしまう主にベガくんのこころが
( -58 ) 2019/01/03(木) 15:58:13
( -59 ) 2019/01/03(木) 16:01:19
>>53 ベガ
ふふ、ならその願いが叶えられるように頑張ってくれ。
自ら動かなくては、小瓶を満たしたとしても君の願いを叶えてもらえないかもしれないよ。
>>55 ノエル
人は慣れる生き物だからね。
それに、君も彼と同じくらい、退屈な人間だからさ。私から挽回のチャンスを与えてあげようかと。
君だって、流されるままに生きてしまって願いを叶えてしまうなんて嫌だろう?だから、本気にさせてあげるよ。
( 58 ) 2019/01/03(木) 16:04:43
館の主 レヴィンは、運転手 シュウジを指差した。
( A4 ) 2019/01/03(木) 16:05:16
**
>>58 まって?何そのちょっと重要な気がする情報、満たしたら叶えてよ!!!!!!!
( -60 ) 2019/01/03(木) 16:11:03
/**/
やだーーー!!!るーぷさん!!!!!!なに!?!?!?!?!?!?!?!?
殺されんの、私ーーーーーーーー
( -61 ) 2019/01/03(木) 16:12:06
>>ベガ
ああ、なら君が彼女の代わりに誰かを殺してみるかい?
最も、今日殺されるのが君になってしまっては意味がないがね。
( 59 ) 2019/01/03(木) 16:13:19
フロイライン アウローラは、館の主 レヴィンの話を聞いている。
( A5 ) 2019/01/03(木) 16:14:22
>>57 ベガ
分かっている。
この場にいる以上は、彼もレヴィンさんのご子息の力を持ちうる危険分子なのだと。
そして、彼が確固たる意志を持つ個の存在として、認めなければならない事を。
「…………それでも、私は………」
ベガ君が幼い子でなくとも、彼が人に向ける優しさを見てきた。
その優しさを汚される気がして、恐怖の禍根である館の主から必死に守るように、背中を向けてでも抱きしめた。
( 60 ) 2019/01/03(木) 16:19:47
その間にも、館の主から話しかけられる。
おぞましい、恐ろしいと思いながらも目を離せず、耳を傾ける以外の事が出来ない。
恐怖からか、頬は引き攣り、わなわなと震える唇は恐れからか怒りからか、自分にはもう分からなかった。
>>58 レヴィン
「……………分かりました、私が………生きうる限りは、今日から、私が名を挙げられた人を殺します
もし………私が挙げられる、なんて事があれば、自害します
だから…………もうこれ以上、他の人の名を、呼ばないでください…………お願い、します………」
シュウジさんを指差す彼を見て、彼の名を呼ぶのではないかと戦慄した。
人の命を失う事を嘆き、悲しんだ優しい彼が苦しむ様をこれ以上見たくなかった。
だが、私の予想を裏切り、館の主は─────ベガ君の名を呼ぶ。
私は、懇願するように館の主の前に頭を垂れた。
彼と、アイザックさんと頑張ると約束した日は今日なのに、遥か彼方へと感じる。
それ程に私は必死で、限界だった。
( 61 ) 2019/01/03(木) 16:20:19
( A6 ) 2019/01/03(木) 16:21:08
>>54アデリーナ
わあ、かわいー。そうやって、何人も誑かしてるんだろうなあ、という感想以上のものは湧かなかった。
「まあ信じてもらう分には構わないけど、言うだけならタダだから」
今の所、自分の推理の上であればアデリーナは味方になるのだが。こんな風に媚びを売ると言うか、わざわざ声をかけてきた意図が読めない。
「ああ、そうだそうだ、僕の考え話さなくっちゃ」
あの狂った館の主は非道な遊びが飽きてきたらしく、人の道徳心を試しているようで。生き死にの話なのだから、自分の話もすべきだろう。
( 62 ) 2019/01/03(木) 16:27:37
「私もアイザックさんと同じで、レイコさんの真は薄く見ています。理由も似たようなものです。
レイコさん憑狼の線も考えましたが……彼女がこの中の誰かになりすますというのは少々考えにくいことかと。
ですが、レイコさんが偽物だったとしてもエーリカさんまで偽物とは決まってませんよね? つまり、エーリカさんから見てレイコさんが確実に本物とは言えないのではないでしょうか。ええと……私の思い違いでしょうか?
エーリカさんがレイコさんを本物だと言い切ってしまっているのが気にはなりますね」
特に周囲の様子を気にすることなく述べた。
( 63 ) 2019/01/03(木) 16:31:26
フロイライン アウローラは、妄者 エーリカの様子を見て、今朝自分の居た部屋から救急箱を取ってくる。
( A7 ) 2019/01/03(木) 16:32:16
フロイライン アウローラは、妄者 エーリカに「何処か痛いんですか? 役に立つお薬があれば良いのですが」と救急箱を手渡した。
( A8 ) 2019/01/03(木) 16:33:31
>>62 トッド
なんかぁ、もしかして引いてる感じ?
[仲間だと分かったのだから、と挨拶にきたのに、どこまでもつれない返事に口を尖らせた]
( 64 ) 2019/01/03(木) 16:35:48
たまごっちだと救急箱1個で虫歯も風邪もなんでも治るからな。万能アイテムだからな。**
( -62 ) 2019/01/03(木) 16:36:31
/*
あっ
エーリカアウローラのライン切れちゃったじゃん!
*/
( -63 ) 2019/01/03(木) 16:39:36
このよくわからない状況が一番しっくりくる推理を話そうか。
「レイコさんは殺されたんじゃないんだよ、死んだフリしているだけって思うんだ」
彼女は狂人だと、直接手を下さず犯人に加担した人物だと思っていたが、乗り憑る事ができる犯人だったとは推理ミスだった。
自分が死んだと思わせて、トッドの信用を下げる。
そして霊能者だと再び嘘をついて、シナリオを合わせにきたという事だ。
「他の人の話を聞いて変わらない限り、個人的には【エーリカを指名する】予定でいるよ」
もうひとつ、アデリーナが偽物で、エーリカが本物って線を考えるか。彼女は自分を敵だと決めつけているから、考えたくもないけれども、一応ね
( 65 ) 2019/01/03(木) 16:48:51
>>49 アデリーナ
「お呼びじゃないなんて、そんなことはないですよ。こんな状況ですが……久しぶりにお話できて嬉しいです。」
直接彼女と会話をするのは数日ぶりかもしれない。最後に会話をしたのは、確か屋敷に足を運ぶ時だった。
「それでーーその理由、君の考えをお聞きしても?」
( 66 ) 2019/01/03(木) 16:53:10
トッドが占っていないのは、
アウローラ、ノエル、エーリカ、ベガ。
女の子ばっかり。
男は割と死んじゃってるのね。
エーリカはどうすべきなのかしら?
狼?狂人? 狂信者はレイコさんだと思うけど…。
わっかんないわねぇ…
( 67 ) 2019/01/03(木) 16:54:00
[アウローラの言葉>>63 を聞き、ふと気づく]
ね、一応よ。トッドを怪しんでるとかじゃないの。でも、【他に占い師だって人、いないのよね?】
人の事言えないんだけど。こんだけバラバラに出てくると、なんか心配になっちゃって。
いなければ、あたしはトッドを完全に信じて…いいのよね?
( 68 ) 2019/01/03(木) 17:00:23
「…………?」
気配を感じて顔を上げる。
すると指さす男が見えた。
>>レヴィン
「……なに、言ってんだよ」
>>61 ノエル
「ノエル、やめてくれ。そんな男の言うこと聞いて、お前が手を汚す必要なんてないだろ……!」
絞り出すような声が聞いていられなくて、彼女の手を握った。
「…………あんなやつの言うことなんて、聞かなくていい。大丈夫だ、大丈夫」
( 69 ) 2019/01/03(木) 17:01:11
**泣くか泣かないかチャレンジ
1泣く
2泣かない
2(2)
( -64 ) 2019/01/03(木) 17:07:22
( -65 ) 2019/01/03(木) 17:07:36
>>66 アイザック
久しぶりね。
あ、別に拗ねてるとかじゃないのよ!あたしみたいな役職持ちじゃなくて、何も明かしてない人と喋る方が色々と分かるんじゃないかなって、それだけ。
[ゆったり話そうと、紅茶を用意して彼の横に座った]
これは完全な想像なんだけど…村人側にも言えることだから。
もし、狼のチームが勝つとするじゃない。もし、生き残った狼が2人や3人いたら?狂人が生き残っていたら?【願いが叶う1人】はどう決めるのかしら。
( 70 ) 2019/01/03(木) 17:08:54
頭を垂れ、床を呆然と見ていた。
館の主が何と言うか聞くまでは、緊迫感溢れる空気に掴まれた頭は上げられなかった。
ふと、手が温もりに包まれ、重い頭をゆっくりと上げる。
そこにはシュウジさんの姿があって。
目の前の館の主から発せられる威圧感で凝り固まっていた体の力が自然と抜ける。
彼を困らせてしまうのは分かっていた、それでも、彼に縋りつかずにはいられず、その手を両手で握り返す。
>>69 シュウジ
「……シュウジさ………ん…………でも、このままだと、ベガ君や貴方が……………わたし、どうすればいいか、分からなくて……………でも、二人や、皆さんの手が、血に染まるのは、嫌なんです……………いったい、どうすれば…………」
温かいその手を抱き抱える……まるで、祈りを捧げるように、自分の額へと押し当てた。
必死に紡ぐ言葉は本心しか零れ落ちず、悲しみと困惑、恐怖でくしゃりと歪んだ顔を彼に見せたくなくて、顔を俯かせた。
( 71 ) 2019/01/03(木) 17:19:27
「……馬鹿げてる」
レヴィン・メルゼブルクの言葉を耳にして、瞳の奥に強い憎悪を燃やした。
真っ当な道を生きてきた人間の手を汚させて、その行為がその人間の心にどのような変化をもたらすかを観察して、楽しんでいる。
あの男の言葉は呪いだ。ずっとその節はあったけれど、まさかここまでとはーー僕は無意識にレヴィン・メルゼブルクを睨みつける。
高祖父の残虐性がエスカレートしたのはこの男のせいとすら思えた。
「…………」
>>レヴィン
「……僕がやるよ。彼女やシュウジさんがその手を血に染める姿より、綺麗事を並べてきた聖職者崩れが昔の『家族』に似ていくさまを見る方が退屈しないだろう?」
( 72 ) 2019/01/03(木) 17:37:01
/**/
ポーズなので断ってください。
殺したくないです。
( -66 ) 2019/01/03(木) 17:37:37
/*
これは面白いと思っていただけてるのか、お気軽にわかったー☆彡.。とか言いそうだと思われているのか。
*/
( -67 ) 2019/01/03(木) 17:40:33
>>4:46
この上なく単純で、純粋で、素直。ええ、そうですとも。
全てを手放すことで何よりも欲しいただひとつのものにやっと手が届くこと、知るのが遅すぎなくて本当に良かった。
レヴィン、私はあなたを満たしてあげたい。
いつだってあなたは誰かを「満たす側」だ。
……それは孤独ではない?
あなたの横顔は、指先は、何かを求め続けているのでは、と。
……おや、身の丈に合わない願いが生まれるところでした。
あなたで私を満たした後は、あなたを私で満たしたい、など。
( 73 ) 2019/01/03(木) 17:40:44
>>61 ノエル
ふふ、いい心掛けだね。
私からは何も言わないさ。ただ、他に殺したいと言う人が現れた時には相談して決めておくれ。
>>69 シュウジ
君も頑張らないと願いを叶えられなくなってしまうよ。
( 74 ) 2019/01/03(木) 17:41:17
フロイライン アウローラは、修道士 アイザックを不思議そうな目で見る。
( A9 ) 2019/01/03(木) 17:42:35
>>70 アデリーナ
レヴィンにそう言い放ったあと、あの男を睨みつけていた名残から、固い表情で彼女との会話に戻る。
「……すみません、話の腰を折って。ええと……それで、レイコさんが偽物である場合、なぜ襲われたのかーーという話についてですよね。」
怒りが収まらなかったが、努めて冷静に彼女の話を聞く。
「……なるほど、つまり。小瓶を手にする権利を得た時に、最終的に自分の手にそれが渡りやすいように仲間も始末したーーと。」
( 75 ) 2019/01/03(木) 17:43:15
**今殺意高いから、そこのホモ瓶に詰めたいですね
理屈とかではなく、純粋な殺意で
( -68 ) 2019/01/03(木) 17:45:11
まあ、君達が仲良しごっこをするのは勝手だけれどね。
私は君達が苦しまないように提案してあげているんだよ。
>>72 アイザック
殺したいなら、私ではなくノエルに聞いてみるといいよ。
汚れ役を買ってでるのは皆からの同情を買う、良い手段だろうね。君は賢い人間みたいだ。
…その考えでは、君は『家族』にはほど遠いよ。彼の面影も無い。少しは似ているかと思ったけれど、私の思い違いだったようだ。
( 76 ) 2019/01/03(木) 17:46:45
( -69 ) 2019/01/03(木) 17:48:58
**しんどいから、ネジぶっ飛びガールとかで入らなかった事を後悔してます……
一応、RP案であったんですよ……二重人格の少女で、双子の片割れが死んだショックで彼が自分の中に入ると信じ込み、彼とひとつになる事を願いにする予定だったのですが、危うく被りかけたので、やらなくて正解でした
( -70 ) 2019/01/03(木) 17:51:11
>>64アデリーナ
ん?男につれない態度されるのが不服って?
どれだけの男を手玉に取ってきたかはわからないけれど、明らかに不服そうなのが伝わる。皮肉って返事を返してみたいけれど、こんな事で体力を使うのはナンセンスだ
「ま、仲間かもしれないし仲良くやろ。で、アイザック君と話してるの聞いたけど、続きが聴きたいなあ」
ギルバートの時もなんかこんなやり取りしたなと思いながらヒラヒラと手を振っておいた
( 77 ) 2019/01/03(木) 17:53:27
>>75
いいえ?
[気にしてないわ、と首を振る。
なぜ殺人鬼の役を取り合っているんだろう?というのは心の底に秘める。それが主人にとっての娯楽だから、というなら分かるが、彼らの目に演技の気配はないように思えた]
…そういうこと。
もうひとつ思ったのは、レイコさんが憑狼の可能性ね。
でも、どうかしら…こっちは、あんまり。
( 78 ) 2019/01/03(木) 17:53:46
>>71 ノエル
祈りを捧げるかのような彼女を、その様を見つめていた。
「……ノエル」
この屋敷の外に、大事な奴らがいる。
エリカ、セイヤ、リク、父ちゃん、母ちゃん。それから、仕事仲間や、学生時代の友人達。
そいつらの顔が一人ずつ浮かんで、けれども今は、どこか遠かった。脳に刻みつけられるほど強烈な体験を、いくつもしているせいかもしれない。
遥かに、この小さな女性が壊れてしまわないことのほうが、大切に思えた。
「……ああ。でも、……大丈夫だ。俺は、──」
そのとき、もう一つの声がした。
「……アイザック」
( 79 ) 2019/01/03(木) 17:57:29
アイザックを見て、言葉を発しようとする前に、ひとつ、気づいたことがあった。
>>76 レヴィン
「……アンタ、可哀想な奴だな」
今までの怒りも一瞬通りすぎて、俺は心底そう思った。
( 80 ) 2019/01/03(木) 18:00:02
**やっぱりシュウジこはるちゃんでは???
なんか……シュウジの顔ってりくと反転した角度なんだよなあ……違かったらごめんなさい……
( -71 ) 2019/01/03(木) 18:00:54
>>73 ガラン
君がいるだけで、私は満たされているよ。愛しい人。
…おや、君の願いなら私はいくらでも叶えてあげるよ。
さあ、言ってくれないかい。
私と君は『家族』なのだから、遠慮する必要などないだろう。
( 81 ) 2019/01/03(木) 18:01:13
>>80 シュウジ
そうかい?君がそう思うことで心が救われるならそう思うといいよ。
( 82 ) 2019/01/03(木) 18:02:51
>>82 レヴィン
「いや、アンタが可哀想かどうかと俺の心境は関係ない──んー、や、アンタに怒りを持ち続けるよりは、たしかにちったあ、楽かもな」
考えながら、口を開く。
「……アンタは他人を、善性を信用してないんだな。だからアイザックの言葉も、そういう風にしか受け取れないし、『仲良しごっこ』なんて言葉を使うのか。
……なあ、最後の一人になって小瓶が満ちたとして、それでも願いを叶えられない可能性ってのは、あるのか?」
( 83 ) 2019/01/03(木) 18:09:17
録音を聞く。
へぇ、エーリカが"今更"霊能者だと名乗り出てきたらしい。
アデリーナの結果を踏まえても、どちらの方が胡散臭いかは明白だった。
>>25 エーリカ
「えっと……話すのは、初めてにゃ?
にゃあエーリカはなんでずっと自分の事黙ってたにゃ?偽物が表に出てるの分かってたのに、なんで言わなかったにゃ!!」
「アタシとシュウジに突然疑いをかけるのも変にゃ!本来は犯人同士でも本当のことは分からないって自分で言ってるにゃ?
レイコを殺すのも、ギルバートを殺すのも、そんなピンポイントにできるとは思わないにゃ!」
( 84 ) 2019/01/03(木) 18:11:58
放浪娘 リコッタは、妄者 エーリカに早口で捲し立てた。
( A10 ) 2019/01/03(木) 18:12:50
>>79 シュウジ
沈黙が続く。
名を呼ばれた気がしたが、顔が上げられるわけがなかった。
何か言いかける彼を髪の隙間から目だけ向けていると、アイザックの言葉(>>72)が聞こえ、がばりと勢いよく顔を上げる。
握りしめていたシュウジさんの手を離し、倦怠感で重い体を引きずるようにアイザックさんの元へと歩み出す。
( 85 ) 2019/01/03(木) 18:15:54
>>75 アイザック
「…………待って、待って、ください……アイザックさん、貴方が………する必要なんてないんです
ほら………レヴィンさんも、満足しない、みたいですし…………ね?
わたしが…………頑張りますから」
酷い顔をしているのは分かっていたが、取り繕うように震える唇を噛み締めて、口角を吊り上げるように意識して笑いかける。
彼が言う頑張るは意味が違うと知っている罪悪感からか、彼の手が、体が、赤に染まる幻覚が視界を覆う。
ふらつく頭を片手で抑え、アデリーナさんと話す彼に一歩ずつゆっくりと歩み寄った。
( 86 ) 2019/01/03(木) 18:16:58
( A11 ) 2019/01/03(木) 18:17:25
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