1898 哀願の村
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亡霊 ░▓▒▓ は、売女 アデリーナ に愛の言葉を囁いた。
異国の婦人 レイコ は、喪失 ライ を占った。
次の日の朝、呪われし王子 リオ が無残な姿で発見された。
《★占》 喪失 ライ は 人間 のようだ。
悲劇は起こった。いや、あるものにとっては違うのかもしれないが。
君たちの目の前には、トラオムの見慣れない姿。
彼の周りに広がる、赤。それは、彼がもう生きてはいないことを物語っていた。
そして。
僅かに液体の溜まった願いの小瓶が彼のそばに落ちていた。
現在の生存者は、修道士 アイザック、モデル ギルバート、フロイライン アウローラ、売女 アデリーナ、記者 ノエル、妄者 エーリカ、運転手 シュウジ、旅人 ミト、異国の婦人 レイコ、喪失 ライ、シャーマン トッド、放浪娘 リコッタ、トレブル ベガ、ヒューズ、亡霊 ░▓▒▓ の 15 名。
立会い推奨って言われてるから起きてはいるけど……コレ明日以降大丈夫かなぁ。
31日は休みだけど、1日も大したことないからここも大丈夫だとしても、それ以降かな。
( -0 ) 2018/12/31(月) 02:00:11
館の主 レヴィンは、血溜まりの中から小瓶を拾い上げた。
( A0 ) 2018/12/31(月) 02:00:23
( -1 ) 2018/12/31(月) 02:00:34
>>258レヴィン
「ダーカーラー、満たさなくてもいいから中身見せろってー。
ないのに焦らしてるなんて思っちゃうダロー。
まあでも、チャンスはあるっつーことだな。
それじゃあオレの身の上話もしておこう。
むかーしむかし、」
亡霊は幽霊らしく、フワフワうろうろと移動しながら昔語りをするでしょう。
「と言ってもそんな昔じゃねーんだけど。
1匹の幽霊が森で目覚めました。
その幽霊は目覚めて一発、とても戸惑いました。
ココはどこだろう?
なぜこんなところにいるのだろう?
そして、オレは誰だろう?
幽霊はそこかしこをウロウロと飛び回り、ようやく人里まで辿り着きました。
しかし、オレを見える人もいねー、ようやく見つけた幽霊仲間が言うには、ボヤッとした影に見えるで手がかりは全くありませんでした。」
( 0 ) 2018/12/31(月) 02:01:05
ふふ、こうなるのではないかとは思っていたがね。昨日から、こそこそと行動している者がいたようだったから。
( 1 ) 2018/12/31(月) 02:01:18
館の主 レヴィンは、手の中で小瓶を弄ぶ。
( A1 ) 2018/12/31(月) 02:02:13
**ご飯食べてたら惨状で草
そういえばもう2時なの忘れてました😇
時計見よう……
( -2 ) 2018/12/31(月) 02:02:14
…ああ、これについてもわかりやすく言った方がいいかな。取引の一部、としてね。
この小瓶は《欲望》で満たされるのさ。自分の命を懸けてもいい程の願い。そんな願いが集まって、願いを叶える力が生まれる。
もちろん、彼を殺した人物はそんなことを知らずに小瓶欲しさで殺したのだろうけどさ。
ふふ、誰かのおかげで君達は小瓶を満たす方法を知ることが出来たね。
( 2 ) 2018/12/31(月) 02:02:33
( -3 ) 2018/12/31(月) 02:03:01
「……は?」
目の前に広がる赤い水たまり……水……いや、この臭いは
「どういうこと?これ、まさか血じゃないよね」
( 3 ) 2018/12/31(月) 02:03:01
( 4 ) 2018/12/31(月) 02:03:10
……んー、寝ようかな。
多分まだそんなに出番じゃないな。
( -4 ) 2018/12/31(月) 02:03:31
ああ、この小瓶は君達のものだからね。とりあえず、ライに渡しておこうか。
明日からは誰かに渡すも、何も、自由にしてくれて構わないさ。ただ、君達全員のもの、だから誰か一人の意思で割ろうと思っても割れないと思うよ。
…さあ、小瓶が満ちるまで楽しませてもらうよ、『友人』達。その小瓶を満たしてみせてくれ。
( 5 ) 2018/12/31(月) 02:03:41
( A2 ) 2018/12/31(月) 02:04:37
/*
システムメッセージの名前変えるの忘れてたね。ま、いっか。
*/
( -5 ) 2018/12/31(月) 02:04:48
( 6 ) 2018/12/31(月) 02:06:12
/*
るーぷさんにも、占い師とC狂と求婚者の位置しかわからないんだよなぁ。
*/
( -6 ) 2018/12/31(月) 02:06:37
館の主 レヴィンは、喪失 ライに《願いの小瓶》を渡した。
( A3 ) 2018/12/31(月) 02:07:10
銀の器が、からんからんと乾いた音を立てて膝から落ちる。
アウローラさんに話の続きをしようと顔を上げた時だった。
その«赤»が飛び込んできたのは。
「……っ……え?
なに、これ…………なんで……さっきまで……」
目は自然と何度も瞬きをし、現実から逃れようとする。
だが、目の前に広がる光景は、紛れもない現実で。
私はただ、その場から動かず、震える唇に両手を当て、呆然とする事しか出来なかった。
( 7 ) 2018/12/31(月) 02:09:36
「……」
血溜まりの中に倒れ伏す王子の手首をとって脈をはかる。
「……だめ。素人診断だけど、このひと、もう死んでる。主の口ぶりだと……誰かが殺した、ということ?あの一瞬で?」
首を傾げる。まさかそんな、人外じゃあるまいし。
( 8 ) 2018/12/31(月) 02:10:25
目の前で、突然。
そんなことが普通の人間に出来るわけが無い。
何が起きたのか理解出来なかった。
咄嗟にノエルの目を覆おうとするが、彼女は既にその光景から目が離せなくなっているようだった。
何を言うべきか、行うべきか。
数秒考え、アウローラはノエルの落とした食器を拾い上げた。それ以外に出来ることが思いつかなかった。
( 9 ) 2018/12/31(月) 02:18:52
**Qなぜ銀の食器なのですか?
A硝子だと割れるからです( ◜◡◝ )
( -7 ) 2018/12/31(月) 02:20:50
これは、私を楽しませるためのゲームさ。
願いのために《命を懸けてもいい》のだろう。
私の子供達が君達に力を貸してくれるだろうさ。
欲深い願いを持つもの、ただ一人で願いを叶えようとするもの、愛の呪いをかけるもの、この辺りを小瓶に詰めれば早く中身が道ると思うがね。
( 10 ) 2018/12/31(月) 02:21:24
集まった皆々が騒ぐ中、冷静に小瓶を拾い説明をするレヴィンに、その内容に、慄きます。
「ハ、欲望?
オレの欲望、この願いがコレを引き起こしたってか?
たしかに、チラッと中に何か入ってたのは見えたし……
いやでもオレが幽霊だから、んな液体なんて、出るはずねーよな…?」
>>1レヴィン
「つーか、怖えよアンタ。
なんかコソコソしてた不審者がいたら止めろよ。
仮にも自分の屋敷でこんなコト起こるのイヤだろ。
オレも幽霊だけど、んな呪い殺したりみたいなのしたコトねーよ!
あ、もしかして、アンタ生前からこんなだった?
なんかこの屋敷やたら強い念ばかり感じるんだけど!
いやオレも利用させてもらったけどさぁ。
こんな強い念残すほどのコトを起こすなんてよくないぜー……」
( 11 ) 2018/12/31(月) 02:24:40
**>>10
それだと私はシャルロッテに力を貸してもらう事になるのですが、元リンファ、現リンファの家系としては何だか……複雑……😇
( -8 ) 2018/12/31(月) 02:25:04
亡霊 ░▓▒▓は、なんか一気に疲れた……休憩きゅうけーい。
( A4 ) 2018/12/31(月) 02:26:57
>>11「なんかコソコソしてた不審者がいたら止めろよ」
めちゃくちゃ正論でわろた。そうね。**
( -9 ) 2018/12/31(月) 02:27:45
>>10待ってもしかしたらマジでシャルロッテがアウローラに力を貸してる設定かもしれないの???????????????????????殺す気か?????????????????????????????????????**
( -10 ) 2018/12/31(月) 02:29:37
まったく……あなたという方は。
いつだって私を驚かせるのだから。
これだから、あなたに侍るのは病みつきなのです。
あなたと私の物語が、また豊かになる。
……ここにはそう、"彩り"がたくさんいるのだから。
( 12 ) 2018/12/31(月) 02:31:09
**>>12
今、深夜で殺意が高めなのでお許し願いたいのですが、この坊主を木魚にしてですね、小一時間ほどポクポクしたいです
勿論、強めの力で😠
( -11 ) 2018/12/31(月) 02:34:49
**なんか……求婚陣営より目の前の┌(┌^o^)┐が許せない……私だけでしょうか……?おかしいな……┌(┌^o^)┐耐性はあるし、┌(┌^o^)┐の中の方お二人は大好きなんですが……
( -12 ) 2018/12/31(月) 02:36:40
突然の事だった。
足元まで広がってくた水溜まりを後ろに飛んで避ける。
かつてのあの子の姿がフラッシュバックした。
「うぐぇぇ……」
堪えきれず、毛とミルクの混じったものを吐き出した。
( 13 ) 2018/12/31(月) 02:40:17
>>10 レヴィン
「小瓶に……詰める?」
どういうことだ……理解か追いつかず頭に手をやる。
「王子が死んで、瓶に中身が入った。つまり……まさか。願いを持つものが死ねば、その願いの分だけ小瓶の中身が満たされる、と?
……瓶いっぱいになるまでライバルを殺し、他者の願いを飲んで、自らの願いを叶える、とか、そういうことなのだろうか」
だとしたら。えげつない話だ。
──僕の場合、他者の血肉がそのまま、あのひとを形成するものになるってわけか。はは。
( 14 ) 2018/12/31(月) 02:51:48
「ーーーー……」
いつのまにかうとうとしていたようだ。
うたた寝のせいなのか頭痛が酷くて、僕は顔を顰めながら辺りを見回す。
ーーそして、見つけてしまった。
「なっーーこれは一体……!」
思わず血溜まりまで駆け寄って、その塊の正体にサッと顔を青褪めさせる。
レヴィン・メルゼブルクが何か言っているのは聞こえるが、全く頭に入ってこない。
「そんな……だからって、人を殺してまで」
( 15 ) 2018/12/31(月) 02:55:25
/*なんか分かったぜ?って感じで推理を披露したけど、違ったらめちゃ恥ずかしいやつ*/
( -13 ) 2018/12/31(月) 02:59:55
吐き気がする。
頭が痛い。
ふとそこで少女がこの惨状を見て嘔吐するのに気付いて(>>13)、僕はせり上がってくるものをどうにか飲み込んで話しかけた。
「……大丈夫。大丈夫ですから……」
大丈夫ではないのは、この有り様を見れば誰でも分かる。
僕は僕自身にも言い聞かせるようにその言葉を繰り返し、そして辺りを見回した。
「……どなたか、ここを拭くのを手伝ってもらえませんか? 彼の遺体もこのまま放置するわけにはいきませんし」
( 16 ) 2018/12/31(月) 03:00:31
ーーやったのはおまえたちなのか?
僕はこの惨状に慄く者たちに紛れて、この状況を静観している者たちに目をやった。
「僕は……こんなの、だって、欲望のために誰かを害することが許されていいわけがない……!」
そんな僕を御構い無しに、じわじわとあの声は僕の耳の奥に絡みついてくる。
嫌だ、僕は違う。僕が命を懸けるといったのは、こんな意味じゃない。
( -14 ) 2018/12/31(月) 03:03:15
ライの作ったビーフシチューで腹ごしらえでもしようと歩きだしたとき。赤と、嫌な臭い。
─食欲が失せてしまったじゃない─
( 17 ) 2018/12/31(月) 03:03:42
/**/
エリオットのキャラチ使われてたら、セラで妹として入ってた。
( -15 ) 2018/12/31(月) 03:15:40
口を抑える。
>>16 アイザック
「……よう、兄ちゃん。手伝うぜ」
まだ、突然のことに動揺していた。
( 18 ) 2018/12/31(月) 03:16:57
>>16アイザック
「……! わ、私がやります」
自分に出来ることが分からなかった中で提示された案に、アウローラはすぐに反応する。手にしていた銀食器を近くのテーブルに置いた。
>>7ノエル
「貴女は落ち着くまで座っていて下さい。あとでお水もお持ちしますね」
ノエルをソファにそっと座らせ、アイザックへ向き直る。
>>アイザック
「手伝います。遺体を運ぶのは私には難しいかもしれませんが」
( 19 ) 2018/12/31(月) 03:17:13
フロイライン アウローラは、近くの部屋を幾つか漁って、沢山の布巾やベッドのシーツなどを抱えてきた。
( A5 ) 2018/12/31(月) 03:27:27
>>18 シュウジ
「……ありがとうございます、助かります。」
せめてリオが天国へ行けるように、修道士としてやれることをやらなければ。
「クーラーの効いた部屋があればいいんですが……流石に古いお屋敷に冷房器具なんてありませんよね。どこかの寝室に運んで、ドライアイスで出来るだけ腐敗を遅らせましょう。」
>>19 アウローラ
「……アウローラさん」
僕は眉を下げて彼女を見つめる。
できれば女性には負担をかけたくなかったけれど、そうも言っていられない。
「助かります。彼と私で安置する部屋を探して、リオくんを運ぶので……このあたりの掃除、お願いしてもいいですか? 私たちもあとから手伝います。」
( 20 ) 2018/12/31(月) 03:29:11
修道士 アイザックは、運転手 シュウジとともに、リオの遺体を綺麗に拭いて別室に運んだ。
( A6 ) 2018/12/31(月) 03:30:35
フロイライン アウローラは、放浪娘 リコッタもソファに座るよう促した。
( A7 ) 2018/12/31(月) 03:33:07
「ああ……そうだね。片付けるべきだろうね」
死体の処理は、修道士が適任に思えた。
気づいたら男二人が死体を別室に運んで行った。出遅れてしまったな。
>>アウローラ
「運ぶのを手伝うタイミングを逸してしまった。掃除だけでも手伝うよ。モップとか雑巾の準備をしてくるね」
( 21 ) 2018/12/31(月) 03:37:19
>>20アイザック
「承知しました。お任せ下さいね」
キッチンから水を2人分汲み、ノエルとリコッタの前に置く。
持ってきたシーツに大量の血を吸わせ、残った跡は布巾で拭いた。吐瀉物も同様に。
恐怖も嫌悪も感じない。心臓だけが何かを訴え続けるように強く震えていた。
( 22 ) 2018/12/31(月) 03:37:42
( A8 ) 2018/12/31(月) 03:37:52
フロイライン アウローラは、モデル ギルバートに「ありがとうございます、助かります。布だけだと限界もありますから」
( A9 ) 2018/12/31(月) 03:38:34
「ふう……屋敷の勝手がわからないけど。んーと、ああ、あったあった。バケツと、モップ」
バケツとモップが、廊下の一角にあった。いつかここに居た使用人のしまい忘れだろうか?
「おっちょこちょいのメイドさんかな。それとも、執事かな」
手近な水道で水を張って、アウローラのところに戻る。
( 23 ) 2018/12/31(月) 03:41:09
( -16 ) 2018/12/31(月) 03:41:30
モデル ギルバートは、フロイライン アウローラに、モップのひとつを手渡した。「じゃあ、一緒に綺麗にしようか」
( A10 ) 2018/12/31(月) 03:42:10
( -17 ) 2018/12/31(月) 03:43:05
フロイライン アウローラは、モデル ギルバートの言葉に頷いてモップを受け取った。
( A11 ) 2018/12/31(月) 03:46:26
( -18 ) 2018/12/31(月) 07:05:29
/*
どのくらいそうしていたのだろうか。
まるで流れ出ているのが自分の血であるかのように、身体中の血の気が引いたまま立ち尽くしていた。
その光景も、聞こえてくる言葉も、理解の範疇を優に超えていた。
*/
……
/*
手を伸ばせば届く距離に《願いの小瓶》が転がっても、饐えた匂いと忙しく動く者たちを横目にしても、
壁を伝って落ちるようにその場に座り込むことしか出来なかった。
*/
( 24 ) 2018/12/31(月) 07:23:21
トレブル ベガは、異国の婦人 レイコ を能力(守る)の対象に選びました。
突然だった。
自分も空腹を満たすためにビーフシチューを口にしながら周りの奴らを眺めていると一人が血を流して倒れた。
少し遅れて鉄の匂いが鼻をつく。
「…は?洒落になんねーぞ」
レヴィンはこうなるとわかっていたのか。
そして願いの小瓶を満たす方法は文字通り"命をかけた願い"だと言う。
呆然とレヴィンの話を聞いているとなぜか自分に願いの小瓶を渡された。
まじまじとそれを傾けて見ると確かにほんの少しだけ液体が入っている。
「…欲望って割に透明なんだな」
それはただの水にしか見えなかった。
でも何故か本物だと信じている自分がいた。
ここに来てから非現実的なことに慣れたからなのか、元の持ち主の友人とやらがただの人間ではないと感じていたからなのか。
とりあえず今起きたことをメモに残した。
書くことが多くて頭痛がしてくる。
( 25 ) 2018/12/31(月) 08:22:23
>>1:153アイザック
「幽霊にまでくれるなんて、気の良いニイちゃんだな。ありがとう。
あー……疲れたときは甘いものダナー。
食えるかわかんねーって言ったけどさ、ちゃんと念じればモノを持つコトはできんだぜ。
ホラ、」
袋の中に半透明の手を突っ込むとクッキーをいくつか取り出しました。
「これでオレが見えなかったら、いわゆるポルターガイストってヤツになるのよ。
でもコレ口に入れたらどうなるんだろうな?
透けて落ちる?オレの中に消える?
そういや、食べたり飲んだりしたコトねーってな。
てことで、お試しオタメシ。」
取り出したクッキーを一枚、いざ口に放り込もうという瞬間、端に座り込む子どもが目に入ります。
>>24ベガ
「ア、そこのチビちゃんもお疲れ?
クッキー食べる?」
( 26 ) 2018/12/31(月) 08:24:59
きゅうけーいっつーコトで、試してみるかオレのハニーに。
お返事くれるっかな!
( -19 ) 2018/12/31(月) 08:27:20
う、うわぁぁぁあ……
そ、そんなの、聞いてないよ〜……
願いを叶えるには、リスクがあるなんてさ……
( 27 ) 2018/12/31(月) 08:43:58
( A12 ) 2018/12/31(月) 08:44:13
>>11 亡霊
私と『家族』には害が無いからね。それ以外に何が起ころうが構わないさ。
それに、私はこの状況を楽しんでいるよ。
>>12 ガラン
ふふ、私の愛しい人。君が喜んでくれて嬉しいよ。
>>14 ギルバート
おや、物分りがいいじゃないか。そういうことさ。
( 28 ) 2018/12/31(月) 08:46:32
[突如現れた血溜まりに、呼ばれたように歩み寄る。膝をつき、祈りを捧げる。
隣では猫の少女が吐いていただろうか…]
あなたの魂に幸あらんことを。
よかったわね、全てのパーツが同じ場所にあって。
[下水道に詰められた、何人分とも知れぬ
肉のかたまりを思い出す]
( 29 ) 2018/12/31(月) 08:47:06
( @0 ) 2018/12/31(月) 08:53:15
あたしは大丈夫、愛らしいから。
あたしは生きる、美しいから。
あたしは、知らない人の手足にはならない。生きる場所を映さない。誰かのナカで動き続けない。あたしは…
[赤い目は虚ろで、この現実を写していないようだった]
( 30 ) 2018/12/31(月) 08:54:07
/*
こ、こいぶみーーーー!!!!!
気づかんかった!おまえ幽霊じゃん!!
この子いま狂気してるとこなんですよね!!
ちょーっとまってね!!
まじしばらく考えるね!
*/
( -20 ) 2018/12/31(月) 08:55:45
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓やっほー。幽霊ってテレパシー使えるの?初めて知ったわ。
( A13 ) 2018/12/31(月) 08:57:32
アレッ、だいじょうぶ?
もしかしてチョット大丈夫じゃない?
オレのハートを届けに参上って感じなんだけど!
( @1 ) 2018/12/31(月) 08:58:53
/*
基本は考え続けた方がいいって聞いたことあるな。
期限とかあるんだっけ?
*/
( -21 ) 2018/12/31(月) 08:59:00
お、元気そうだよかったよかった。
オレもこんなコトできるなんて初めて知ったよ。
あの領主様がゴタゴタ言ってたし、ココ限定なのかなぁ。
ところで、
愛の逃避行、しない?
( @2 ) 2018/12/31(月) 09:01:59
いっ……!
>>26 ░▓▒▓
要らないよ!!
アンタが貰ったんだろ。
大体こんな状況で、ものなんか食べれるかよ……
そりゃアンタは、死人なんて珍しくないかもしれないけどさ。
( 31 ) 2018/12/31(月) 09:02:45
/*
なにもフラグ立ってないから断る一択なんだよなぁ。
今回の女キャラでいちばん恋愛体質なのはわかるから、ミスじゃないと思うし! どれぐらい本気なのかしら。
*/
( -22 ) 2018/12/31(月) 09:09:20
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓逃避行? にげるってこと…ここから?
( A14 ) 2018/12/31(月) 09:10:07
**
家族ごと家燃やした子どもの台詞じゃなくなってしまった
( -23 ) 2018/12/31(月) 09:11:54
そうそう、どうやらコレが終わるまでココから離れられないみたいだしさ。
この頭の狂った珍道中が終わるまでココで待ってさ、一緒に逃避行!
どう?
オレも願い事はあるけど、別に急ぎじゃない。
お伽話的にいけば、キミの愛で目覚めるなんてコトもね。
( @3 ) 2018/12/31(月) 09:19:51
>>28レヴィン
「エェ、アンタの家族ほんとに大丈夫なの……
いきなり犯人が標的変えたりとかさ、願いが殺人行為とかだったりするかもしれないじゃん。
そもそも家族はどこにいんの?
この禍々しい屋敷に住んでんの?」
>>31ベガ
「ウン、たしかにオレが貰ったモノだけども。
あのニイちゃんはいい人だから、チビちゃんにあげるってなら許してくれるさ。
食べれるかわからない幽霊にまでくれたんだぜ?
ヨユーよゆー。
ココはオレに免じてさ。
もしオレが食べれなかったらクッキーがかわいそうだろ?
いやぁ、死人には慣れてるっつーか、死人の友だちもたくさんいるっつーか、オレも多分きっと死人っつーか。
ホラ、オレも死人だと思ったら死人とか大したコトなくない?」
( 32 ) 2018/12/31(月) 09:28:09
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…あたし、あなたに愛された覚えないわ。なんで私なの?
( A15 ) 2018/12/31(月) 09:34:05
( -24 ) 2018/12/31(月) 09:37:34
「うげぇ」
幽霊の男の言う「私のお姫様」とは誰なのか、どんな関係なのか、そんな事を考えようとした矢先だった。
何かが弾けた。
弾けたという表現は適切では無いかも知れない、自分はその瞬間を目撃していないのだ。
周りの反応、音、臭い。それらを総合して導き出した答えが“弾けた”という結論なだけである。
「……ねぇアンちゃん?これ、予想できた?」
アンと呼ばれる少女は、全身を使ってNOを訴えている。
「はあ、イレギュラーかぁ……」
ため息、そして深呼吸。
( 33 ) 2018/12/31(月) 09:40:35
キミの願いとか、小瓶への態度とか細々あるけれど。
一番は、
かわいかったから!!!
( @4 ) 2018/12/31(月) 09:43:15
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…ふふっ。 そんなの言われ慣れたわ、幽霊さん。いいわ、保留にしといてあげる。
( A16 ) 2018/12/31(月) 09:55:38
>>28 レヴィン
「愛しい人」……いけない人だ、私は犬のようにあなたを求めてしまう。
あなたの紡ぐ言葉は罪作りなのだから。まったく。
さて、今宵は何のお話をしましょうか。
亡国の姫を忘れ得ぬ騎士でしょうか。
それとも、愛された思い出を捨て切れず、挙句全てを手放した人形でしょうか。
それとも、遥か未来に同僚と道ならぬ恋に落ちて本懐を忘れた男の話がお好み?
あなたへの寝物語、まだまだたくさんありますよ。
( 34 ) 2018/12/31(月) 09:56:17
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓、あたしは、生き残れたら元のお部屋に戻るわ。
( A17 ) 2018/12/31(月) 09:57:45
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓そして、願いが叶うならば生まれ直すことを選ぶ。あなたと生きる道はないのよ。
( A18 ) 2018/12/31(月) 09:59:00
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…それが今の選択。覚えておいて、幽霊さん。
( A19 ) 2018/12/31(月) 09:59:28
売女 アデリーナは、ヒューズ を能力(襲う)の対象に選びました。
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
( -25 ) 2018/12/31(月) 10:02:26
**
ローランは分かるけど
全てを手放した人形は誰だろう、クロヒメかな?
そしてもしかしてもしかしたら《マキタ》の話ですか……?
( -26 ) 2018/12/31(月) 10:06:45
**
私はどっちかっていうと髪があるホモの方が好きです
( -27 ) 2018/12/31(月) 10:07:26
**
何度でも言うけどなんでそのキャラチなん……?
杏里さんにはオプタテシケオキムンペします。
( -28 ) 2018/12/31(月) 10:10:26
( -29 ) 2018/12/31(月) 10:11:45
/*
うん、受け入れるは無し。(役職説明読んだ)
猫娘ちゃんの声がなくなるのは寂しいからね。
*/
( -30 ) 2018/12/31(月) 10:16:37
ガランは顔をどうにかしてwwwwwwwwwwwwwwwwww**
( -31 ) 2018/12/31(月) 10:17:10
>>32 亡霊
私は待っているんだよ。『家族』全員が揃うことをね。それこそ、私の『欲望』さ。
ふふ、ここは私の屋敷だよ。『友人』が私の思惑を外れることは出来ないさ。
( 35 ) 2018/12/31(月) 10:20:10
>>34 ガラン
ふふ、君との時間ならどんなものでも私は楽しめるさ。
だがね、私は遠い国のお伽噺よりも君の愛が欲しいかな。
それに、私達よりももっと歪んで、私利私欲的な愛がここで生まれているみたいだ。
( 36 ) 2018/12/31(月) 10:25:22
>>28 レヴィン
「お褒めいただきありがとうございます」
舌打ちしたくなるのを堪えた。小瓶の持ち主の機嫌を損ねるわけにはいかない。
しかし……そうなると、すべきことは小瓶を満たすこと。人道的にどうとか、そういう話はまあ一旦置いといて。
でも誰でも彼でも殺して詰めるなんていうのはナンセンスだ。しかもひとりではまず無理。返り討ちにされるのが落ち。
この場にいる者達の同意が得られそうな《やり方》といえば
>>all
「なあ、みんな。どうやらこの中には、僕達を『殺しても』小瓶を手に入れたいと考えているヤツが……またはヤツらが、居るようじゃないか。
なら、まずあの王子を殺したやつを見つけないか。犯人探しさ。
……犯人探し、上手くできたら、館の主人も楽しんでもらえるかもしれない。僕達の安全も保証される。悪くない手だと思うけど、どう?」
( 37 ) 2018/12/31(月) 10:34:00
あらかた片付いただろうか。
モップに着いた血をガシガシと洗い流す。
ゴミ捨て場の場所など知らない。放っておいても臭いが出てしまうだろう。仕方が無いので掃除に使った道具は屋敷の奥まった部屋に纏め扉を閉めた。
手を洗い、皆の居る場所へと戻る。
>>37ギルバート
「先は助けてくれてありがとうございました。
その提案ですが……物理的に可能なことなんでしょうか? 私たちの目の前で、しかも一瞬で人を殺すだなんて、人間に出来ることとは思えません。それこそ幽霊に呪い殺されたとか、そんなことしか。
そんな相手を見つける手段があるんでしょうか?」
( 38 ) 2018/12/31(月) 10:50:47
素村が居ないので「今使える能力持ってないよ宣言」が直で「私狩人候補ですよ宣言」になっちゃうのすごい不安になる。狩人噛んでる暇とかあるのか知らないけどけど**
( -32 ) 2018/12/31(月) 10:54:09
>>38 アウローラ
おねえさん、いい事言うじゃないの。
幽霊なら、ほら、そこにいるわ。
[そこらにいた亡霊を掌で指した]
まあ主人も似たようなものだけど、動機としてはあの亡霊さんのほうがあるんじゃないかしら。
( 39 ) 2018/12/31(月) 10:58:27
心地よい夢の時間は──あの日の夢の反芻は──誰かの悲鳴によって唐突にかき消されてしまった。
目を開ける前に感じたのは、忘れられない血の匂い。果たしてどの人生で嗅いだものだったかは分からないが、忘れることはできない匂い。
あぁ、やはり恐れていた刃傷沙汰になってしまったか。小瓶が空だったとはいえ、それを狙って刃を振るうものは居るのだ。そして、その者はおそらくこの中に居る。
( 40 ) 2018/12/31(月) 10:58:47
( -33 ) 2018/12/31(月) 11:08:32
願いを叶えたいという気持ちはわかる。
分かるがでも、コレはだめだろう。
人から奪う幸福の虚しさを、犯人たちは知らないのだろうか。
……いや、そもそも。本当に俺たちの中の人間が殺したと、断定できるのか……?
>>37 ギルバート
「犯人を探すっても、これが本当にこの15人の中のだれかがやったって、それすら怪しいぞ。
……安全を確保という意味では、賛成だけどな」
現段階で、一番怪しいのはあの主人に違いない。つまり彼を殺し、俺たちにデス・ゲームをさせようとしているんじゃないか。
( 41 ) 2018/12/31(月) 11:12:58
/*
アデリーナと、テーブルに座り言葉もぽつぽつとしたぐらいに歓談していた頃だっただろうか。
突然……ぱちん、というのが正しい形容な、人の死が訪れたのは。
*/
「……ひっ!
な、っなに、なんなの!」
/*
この場の他のものと違い、エーリカはその意味では平凡である。死に慣れてはいない。
突如事切れたその非現実的な死に方にも、血溜まりにも、周りの喧騒にも、ただ慄くのみ。
*/
( 42 ) 2018/12/31(月) 11:16:46
( A20 ) 2018/12/31(月) 11:19:25
>>38 アウローラ
「案外、人間にもできうる事かもしれないぞ?人間の可能性を舐めてはいけないそれに、このような身体だから言える事かもしれんがね、そういった正体不明の力はこの世に存在するのだよ。願いを叶える小瓶、幽霊、喋る猫にくらべては些か……暴力的に過ぎるがね」
「あぁ、願いを叶える小瓶も、結果このような顛末を招いたと考えれば最も害があるかもしれん」
「要は、そのような力を隠し持ったモノが居ても特段驚きはしないだろうという事さ」
( 43 ) 2018/12/31(月) 11:27:05
/*
そして、エーリカのレヴィン評は全会一致で正しいと支持されることだろう。
端的に、願いの小瓶を満たすために殺し合いをしろと、『友人』たちに言っているのだ。
旧時代の貴族の享楽に、超えた理解を求められてエーリカは崖から突き落とされた気分になる。
良識も、そして意識も手放して、
*/
>>レヴィン
「ご主人! またその小瓶持ち出して!
一体何度同じことをさせるおつもりですか!!」
( 44 ) 2018/12/31(月) 11:30:41
>>44 エーリカ
……何度も?
今、何度もって言ったの……?
こんなことが、過去に何度もあったって言うの……?
( 45 ) 2018/12/31(月) 11:34:08
☆願いの小瓶探索ツアー☆
ここの人たち何組目なんだろうなー。この調子だと何回か前にも起きてる気がする。
どっかで頭も手に入れて持ち帰ったんだろうな……。
( -34 ) 2018/12/31(月) 11:35:22
( -35 ) 2018/12/31(月) 11:38:34
>>38 アウローラ
「その点は僕も疑問なんだけどね。でもほら、ここ、幽霊がいたり、喋る猫がいたり、なんでもありじゃないか。なら、酷い悪意があれば、何か、人知ならざる力で人を殺せる可能性もあるんじゃない?
とはいえ、現状では幽霊か、猫さんが最有力容疑者ってことになるかな。
……問題は、どうやってそれを知るか、だけど」
>>41 シュウジ
「屋敷の主、もしくはここに居ない第三者がやったってこと?それなら、もう僕らにはどうすることも出来ない。ただ嬲り殺しにされるのを待つだけさ。君、あの主をどうにか出来ると思う?
しかし、この中に犯人が居るなら、助かるかもしれない。
わかるかな、どうせ死ぬ可能性が高いなら、抗う方法は、僕らの中に犯人がいることに賭けること、じゃないのかな」
( 46 ) 2018/12/31(月) 11:42:51
/*これ、段取りとかあったのかな…これで占い師とか公証人ならかっこいいけど、この子霊能なのよね*/
( -36 ) 2018/12/31(月) 11:44:19
>>32 ░▓▒▓
要らないったら……
かわいそうってんならまず自分で食べてみればいいだろ?
気ぃ回してくれたのかなんだか知らないけど、甘いもの好きじゃないんだ。
ごめんねゆーれいさん。
( 47 ) 2018/12/31(月) 11:48:04
>>19 アウローラ
「あ……………」
待って、と言いそうになる口と手を引っ込める。
本当は怖くて怖くて堪らなかったが、走り去る彼女の邪魔をしてはいけない、と理性でなんとか耐えた。
( 48 ) 2018/12/31(月) 11:50:08
俯いて深呼吸をし、今の状況を見守る。
目の前で遺体が片付けられていくのは目を逸らしながら、でも何だか手を逸らしてはいけない気がしてたまに見てしまう。
片付け終えたところでようやく私の体調も落ち着き、立ち上がり、地を確かめるように一歩ずつ足を踏みしめ、皆の様子を伺った。
( 49 ) 2018/12/31(月) 11:50:28
トレブル ベガは、水筒を取り出して中身を一口飲み、尋ねる。
( A21 ) 2018/12/31(月) 11:51:19
>>37 ギル
悪くない手、っていうのは分かるけど……
見つけてどうするの?
おんなじように、殺すの。
( 50 ) 2018/12/31(月) 11:51:28
>>44 エーリカ
何のことかな。
『友人』達に小瓶を渡そうと思ったのは初めてだよ。
( 51 ) 2018/12/31(月) 11:52:06
>>37 ギルバート
「犯人探し、どうやってするおつもりですか?
仮に、内部犯行だったとして、誰が犯人か、だなんてわかりっこないですよね……?
だって、犯人が皆の前でどうやってリオさんを殺害したか、分かってませんし」
込み上げてくる何かにたいし、口元にそっと手を添えて話す。
( 52 ) 2018/12/31(月) 11:57:48
正直、狂人の丸投げ具合にはやる気無くなって出鼻挫かれた感はある
( -37 ) 2018/12/31(月) 12:13:13
まあ指示あっても従うかどうかは定かじゃなかったしいいんだけど
( -38 ) 2018/12/31(月) 12:13:57
えー!!なんでナンデ、なんで戻るの?
元のお部屋が好きなわけじゃないんでしょ?
オレと一緒に行こうよー!
コワイ人が来てもさ、オレと一緒なら大丈夫だし!
ホラ、なんならキミを抱えたまま空飛ぶコトもできるよ!!
新体験をいっぱいできる!お買い得だよ!
ウン、でもわかった!保留ならこれからチャンスはあるんでしょ!
断られてないなら大丈夫!
オレ頑張るから。
( @5 ) 2018/12/31(月) 12:15:46
>>39アデリーナ
「はい、実際犯行が可能という意味では彼が一番疑わしいのでは? と思います。ですが彼がそうだったとして……私たちに彼を捕らえること……出来ます? というか、触れるのかしら」
眉を下げて困り顔で笑う。
>>46ギルバート
「あら、猫さんにもこれが出来ますかね……?
それはともかく、そういった方々を私たちが見つけること、そして捕らえることが出来…………いえ、この問い掛けは無意味ですね。可能ならば私は貴方の提案に賛成します」
( 53 ) 2018/12/31(月) 12:16:56
( -39 ) 2018/12/31(月) 12:21:15
>>35レヴィン
「家族揃ってないのー?
ちなみに後何人足りない感じ?つーか、それが欲望なら中身を飲めば?
もしかして集めるしか方法がないなんて、ある……?」
幽霊はフワフワ、ひらひらと飛び回り、外に向かう壁にぶつかると落ちてきます。
「ッ、テェェェェ!!!
怖えーよ!コレが“思惑”ってヤツかよ!!
久しぶり壁とかぶつかったわー。
ともかく逃す気がないのは、わかった……」
( 54 ) 2018/12/31(月) 12:23:01
>>37 ギルバート
「犯人探し、私は賛成ね。
館の主が楽しんでくれるかもしれないって言うのにも同感よ。決して愉快とは言えない身の上話を聞かせるよりは、ここにいる者同士で疑いあって犯人を探す様を見る方がよっぽど楽しめそうじゃなくって?」
端正な顔立ちの男の提案に乗る。
「私はレイコよ。ギルバートさん?私、お手伝いできそうだから、犯人探しの仲間に入れてくださる?」
─殺しをして小瓶奪おうとする卑怯な奴なんて、私が殺してやりたいわ。─
( 55 ) 2018/12/31(月) 12:27:57
>>51 レヴィン
「……」
「詭弁ですよご主人! "ご友人"にはお初かもしれませんけれど!
噂になるほどの始末だったではありませんか!
初めからそのおつもりで……!」
( 56 ) 2018/12/31(月) 12:28:20
覚束無い足取りで再び顔を出すと、そこはもう随分と片付けられた様子だった。
ギルバートと名乗る男から発せられた「犯人探し」というワードにぴくりと反応する。
「にゃんでみんなここに集まった人が悪いとおもうにゃ……?」
家主が一番怪しいじゃないか!と口に出そうとするがハッと思いとどまった。
そうだ、ここに来た理由。
彼を敵に回してはいけないのだ。これが彼の用意した茶番劇だったとしても。
( 57 ) 2018/12/31(月) 12:30:56
>>39アデリーナ
>>53アウローラ
「いきなり火の粉が飛んできた!
カワイイ女の子2人でもスルーできないぜー、オレは誠に善良なユーレイです。
そこの邪悪なご主人様と違って害も何も為していません。
いや、オレが本当にそういうコトできんなら、あの王子様と交渉する必要ないじゃん?」
幽霊はHold up‼とばかりに両手をあげて降参の意を示します。
>>46ギルバート
「なあに、さりげなく罪を擦りつけてるんだ!
女の子は許しても男は見過ごさねえ!
そうやって自分を容疑者から外すのも怪しいぜ。」
( 58 ) 2018/12/31(月) 12:33:43
>>43ヒューズ
「わーい、ネコちゃん。
オレの味方はオマエだけだよ……
人外同士仲良くしような。」
幽霊は柱までひとっ飛び。
ヒューズの身体を持ち上げるともふもふと顔を埋めました。
( 59 ) 2018/12/31(月) 12:36:24
**レヴィンってるーぷさんの(◜ᴗ◝ ) 成分詰めた存在ですよね……皆に恐れられているあたり……
( -40 ) 2018/12/31(月) 12:38:14
>>47ベガ
「イヤァ、オレが食べれるかわからなくてさあ。
じゃ、今食べてみるから見守っててくれよ!
具体的には、身体を通り抜けて下に落ちないか、とか。」
そう言って、手に持ったクッキーを食べますと、無事に体内へと吸い込まれていきます。
幽霊の身体を通り抜けるのは、汚く零したクッキーカスぐらいです。
「ウン、食べた感は、するな。
どう?落ちてない?
大丈夫?ちゃんとオレ、クッキー食べられてる?」
( 60 ) 2018/12/31(月) 12:42:27
>>39アデリーナ
え、ナニ、突然オレを疑ってきてどうしたの?
オレにこうやってテレパシーされるの、殺したいほどイヤだった……?
( @6 ) 2018/12/31(月) 12:44:17
>>46 ギルバート
「…………」
確かに合理的ではある。合理的だが、しかし。
「他の奴らも聞いてたよな。突然相手を殺せる犯人だ。死人を悪かぁ言いたくねえが、凡そ人間と思えない姿をしたやつをな。仮にその犯人らしきやつを拘束したって──」
だからといって、憶測で人を殺すのか?
それは小瓶を得るために人を殺す犯人たちと何が違うっていうんだ。
「……いや。これはアンタに聞くのは間違ってるか。推理ごっこはいい。いいが、推理のしようがねえ。こんなの怪しいヤツを槍玉にあげる──不人気投票と変わらねえ」
俺は、声を潜めた。
「それよりは、……全員で抵抗して、あの主をどうにかすれば。いや、……この館から脱出できさえすれば」
( 61 ) 2018/12/31(月) 12:44:43
**今回好みの顔だらけって感じです
特にエーリカ、ミト、ライは他のRP案候補にするくらいには……!
ギルバートとアイザックとレイコの顔も好きです!!
( -41 ) 2018/12/31(月) 12:53:24
>>54 亡霊
私の願いはもう叶っているからね。
「『家族』が揃うまでここで待つ」という願いさ。
>>56 エーリカ
『友人』が私達『家族』にあまり口出ししないでくれるかな。
( 62 ) 2018/12/31(月) 12:57:00
( -42 ) 2018/12/31(月) 12:57:40
「どうやって、と疑問を呈する声が複数あるから、まとめて答えるけど。僕もそれは考え中さ。現状では推理するしかないんじゃないかな。別室に運んだ死体を確認して、傷口の様子を確認するとか、屋敷にトリックが仕掛けられてないか調べるしかないように思う。
逆に聞くけど、君たちどうするつもり?何かできそうな人がいたら協力してほしいね」
>>50 ベガ
「……まさか。魔法でも使っていない限り、目隠しをして両手両足を拘束しておけばいいんじゃない?」
──実際は殺したいけど。
>>55 レイコ
「やあ、レイコさん。はじめまして。前向きに考えてくれる人がいて嬉しいよ。ぜひ手伝って欲しいね」
>>58 亡霊
「あは。批判するだけなら誰だって出来る。僕は生き残るために必死なんだ。それに……君は、既にもう死んでるんだし、もう一回死んでも同じじゃあないの?この期にスッキリ成仏してみたら?」
( 63 ) 2018/12/31(月) 12:58:09
モデル ギルバートは、亡霊 ░▓▒▓ を投票先に選びました。
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓…言ったでしょ? 聞き飽きたの!!そのセリフ!!
( A22 ) 2018/12/31(月) 12:59:58
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓せっかく暖かいお部屋を手に入れたのに、なぜ寒いお外に連れ出そうとするの?
( A23 ) 2018/12/31(月) 13:00:44
売女 アデリーナは、亡霊 ░▓▒▓あなたの言ってること、恋人になろうだの連れ出してあげるだの言ってくるジジイ共と、同じよ。
( A24 ) 2018/12/31(月) 13:01:42
/*
リアルタイムで投票先とか見える、ってのも面白いね。
*/
( -43 ) 2018/12/31(月) 13:01:56
/*
普通に多弁で支配人やっても面白いかもしれない。
*/
( -44 ) 2018/12/31(月) 13:02:35
でも、お話はさせてあげる。
無料であたしと話せる男なんて、数える程しかいないのよ。
( -45 ) 2018/12/31(月) 13:02:46
( -46 ) 2018/12/31(月) 13:03:57
リオの遺体をシュウジさんと寝室に運び終えると、急に堰き止めていたものが喉元まできて、僕はトイレに駆け込んだ。
便器の中に吐き散らすものが胃液になるまで、僕はそこから動くことができなかった。
「…………」
手を洗う時にふと顔をあげれば、そこにはやつれた顔の僕が映っている。
ついでに顔もばしゃばしゃと水で洗って、タオルで拭きながら考えた。
「この屋敷には人を殺してまで願いの小瓶を手に入れようとする者がいる。……僕は、それを許容できるのか?」
「ーーできるわけがない。じゃあどうする。リオを殺した人間を、僕たちで探して……それで見つけ出したあとは。あの男の言う通りに瓶を満たすのか?」
レヴィン・メルゼブルクは、僕らの欲望で小瓶を満たすさまを見たいと言っていた。
「……バカバカしい。」
( 64 ) 2018/12/31(月) 13:05:39
「どうやって……………………あ」
そういえば、とポケットを探る。
ポケットから出された手にはボイスレコーダーが握られていた。
「……この屋敷、変な噂があったり、最初は古びていたのに急に新しくなったりして怪しいので、ボイスレコーダーのスイッチ、こっそり入れておいたんです!
皆さんの発言はこれで聞き返せますよー!」
違和感を覚えるとすぐ録音するのは職業病ですね、と苦笑いしながらボイスレコーダーを皆から見える位置の机の上に置いた。
「推理、するなら発言聞き返せた方が楽ですもんね?
あ!聞き返すのはいいですけど!壊したりしようとするのは駄目ですよ!そんな事されたら即、証拠隠滅しようとした犯人だと疑いますからね!」
ぷん!としながらジョークを付け足した。
( 65 ) 2018/12/31(月) 13:06:18
/*
アデリーナの想いなのは確かだけど、
縁を切る権利がこっちにあるのもうドツボ。
酷い女でよかった!
*/
( -47 ) 2018/12/31(月) 13:06:45
( A25 ) 2018/12/31(月) 13:07:05
記者 ノエルは、ボイスレコーダーを録音しながら、聞き返せるように設定した。
( A26 ) 2018/12/31(月) 13:07:15
>>59 ░▓▒▓
「お、おぉ……?」
安全な位置から皆を見下ろしているつもりだったのだが、幽霊には全く効かないようだった。両脚が宙を離れ、彼が半透明なのも相まって宙を飛んでいるような格好になる。これはなかなか愉快だ。
「しかしな、私は人外ではないぞ。猫であり、それ以上に人間でもある」
( 66 ) 2018/12/31(月) 13:09:13
( -48 ) 2018/12/31(月) 13:09:58
>>58 亡霊さん
もう、"もしもの話"よ?
そんなムキにならないで?
[彼の頬に手を添えた]
ね、なんか面白いお話はないの?
聞かせて欲しいわ、あなたの願い。
( 67 ) 2018/12/31(月) 13:10:23
占い師ーーーーー!!!!!!!出てこーーーーい!!!!!!!!!話を進めさせてくれーーーーーーーー**
( -49 ) 2018/12/31(月) 13:11:22
修道士 アイザックは、今どんな話になっているのかな、と辺りをきょろきょろしている。
( A27 ) 2018/12/31(月) 13:12:04
モデル ギルバートは、記者 ノエルに、「ありがとう」と笑いかけた。
( A28 ) 2018/12/31(月) 13:15:04
記者 ノエルは、モデル ギルバートに「どういたしまして!」と笑い返す。
( A29 ) 2018/12/31(月) 13:16:16
( A30 ) 2018/12/31(月) 13:16:25
修道士 アイザックは、ヒューズに気付いてびっくりしている。
( A31 ) 2018/12/31(月) 13:16:46
記者 ノエルは、ヒューズを見て、猫ちゃん!?と驚愕の表情。
( A32 ) 2018/12/31(月) 13:17:27
/*
分からない。自分が何を言っているのか。
聞こえない。自分の言っている言葉が。
代わりに数々の怨嗟が自分の中に入ってくるのをエーリカは感じる。
怒り。憎しみ。誹り。無念。そして、愛、など。
*/
「…………」
( -50 ) 2018/12/31(月) 13:18:39
/*
──待っていたって、何も変わらないんだ。
──全てを知り、全てを支配して
──俺は、░▓▒▓にだってなってみせる。
──░▓▒はね、ただ皆と幸せになりたかっただけだよ。
──それって、許されないことなのかな。
──ねぇ、今度こそ皆で幸せになろう。
──許せないんだよね。
──愛だなんて言ってさ。穢らわしいと思わない?
──だから、僕が与えるのは、愛じゃなくて呪いだよ。
──だいじょうぶ、きっと、だいじょうぶ
──まもるよ
*/
( -51 ) 2018/12/31(月) 13:19:29
「いや……嫌だ、【誰? 誰の声? 誰なの?】
いやだ、こんなのやりたくない、【やりたくないやりたくないやりたくない……っ!】
【しっ、喋るなっ!!】」
( -52 ) 2018/12/31(月) 13:19:47
>>65 ノエル
「素晴らしいな!これには私の声も残っているのだろう?声だけならば私の見た目に対する偏見もないだろうからね。実に素晴らしい!それに、昨日は幾人かメモのようなものを取っていただろう?私もアレをやりたかったのだがね。あいにくこの身体、もとい学がない故な、字が書けんのだよ。これを代わりにしてもいいだろうか?」
( 68 ) 2018/12/31(月) 13:20:17
COしようと思ったけどちょっと迷い中と思いながら書いてたら35行とか言われてオイオイみたいな。
ぶっちゃけ潜伏したい。
( -53 ) 2018/12/31(月) 13:20:28
>>アイザック
「お、さっきの兄ちゃん。
…………大丈夫だったか?
っと、こんな時だが、自己紹介がまだだったな。俺はシュウジ。今そこの綺麗な顔した兄ちゃん──ギルバートが、犯人を探そうって言ってるとこだよ」
( 69 ) 2018/12/31(月) 13:21:55
ボイスレコーダー流行りすぎですね?
しかしるーぷさんに咎められまくってる。どーしよ。
( -54 ) 2018/12/31(月) 13:22:13
ヒューズは、空飛ぶ猫は、尻尾を小刻みに震わせている。
( A33 ) 2018/12/31(月) 13:22:17
( A34 ) 2018/12/31(月) 13:23:58
そういえばちょっと思ったけど、昨日のアイザック見る限り、エズレルくんも家族持てたんだね。
よかったね。
( -55 ) 2018/12/31(月) 13:25:56
猫くんにつられて視線をやると、そこにはボイスレコーダーがあった。
彼の口ぶりから、ノエルが用意してくれたものだと理解する。
>>ノエル
「ノエルさん。先ほどは大丈夫でしたか?」
遺体の安置を行なってからお手洗いに直行していたので、周囲を気遣う暇もなかったのだがーー彼女は大丈夫だっただろうか。
「このレコーダー、貴女が用意してくださったんですよね。ええと、何に使うのでしょう。」
( 70 ) 2018/12/31(月) 13:26:48
>>68 ヒューズ
「あ、そうよね
流石に文字は書けないものね……いいと思う
どうしても筆記が必要なら言って、代筆するから
……猫ちゃん、大丈夫?
落っこちた時……は着地出来るか」
猫ちゃんは運動神経いいものね、と付け加え。
( 71 ) 2018/12/31(月) 13:26:59
>>69 シュウジ
「あ、先ほどの。……ええ、彼を無事に運び終えたら変に我に返ってしまってーー挨拶もなしに急にいなくなってすみませんでした。それから、手伝ってくれてありがとう。」
「シュウジさんですね。私はアイザックです。……そう、ギルバートさんが。犯人探しは構わないのですが……皆さん、屋敷の主の言う通りにするつもりなんでしょうか。」
( 72 ) 2018/12/31(月) 13:30:21
修道士 アイザックは、亡霊 ░▓▒▓が喜んでくれていたようなので、またクッキーをお供えした。
( A35 ) 2018/12/31(月) 13:32:13
/**/
るーぷさんの年末村に高熱出す病気なのかな?
( -56 ) 2018/12/31(月) 13:33:11
>>70 アイザック
「……アイザックさん」
彼の姿が見当たらないなと思った。
優しい人なので、ショックを受けてなければいいのだけど、と思っていたがどことなく優れない顔色に思わず不安が滲み出る。
「……私は、平気です
……こんな時に言うのも何ですが、リオさんの事、ありがとうございました
私、なんにも出来なくて……アイザックさんは休まれなくて大丈夫ですか?」
彼がボイスレコーダーに目を落とすのを見て、説明をする。
「どなたかから聞いているかもしれませんが、リオさんを殺害した犯人探しに役立つかなって
…………それと」
ここで急に声を潜め、アイザックの耳元で離す。
「……レヴィンさんが怪しい、って言ってる人もいるんですけど、彼に従うふりをしておいた方が、って思います」
あの小瓶の持ち主ですし、今の私達では適わないのかと、と言いながらレヴィンを気にした。
>>70 アイザック
「……アイザックさん」
彼の姿が見当たらないなと思った。
優しい人なので、ショックを受けてなければいいのだけど、と思っていたがどことなく優れない顔色に思わず不安が滲み出る。
「……私は、平気です
……こんな時に言うのも何ですが、リオさんの事、ありがとうございました
私、なんにも出来なくて……アイザックさんは休まれなくて大丈夫ですか?」
彼がボイスレコーダーに目を落とすのを見て、説明をする。
「どなたかから聞いているかもしれませんが、リオさんを殺害した犯人探しに役立つかなって
…………それと」
ここで急に声を潜め、アイザックの耳元で話す。
「……レヴィンさんが怪しい、って言ってる人もいるんですけど、彼に従うふりをしておいた方が、って思います」
あの小瓶の持ち主ですし、今の私達では適わないのかと、と言いながらレヴィンを気にした。
( 73 ) 2018/12/31(月) 13:42:45
**間違えて消してしまった……ついでに誤字見つけたから直したけどポイント……😇
( -57 ) 2018/12/31(月) 13:43:19
>>72 アイザック
「いや。慣れてないやつがあんなの見たら、そりゃああなるよな。
こちらこそ、アンタが声掛けてくれなかったらボーッとして見ちまってたかもしれねえ。助かったぜ。
おう、アイザック。
…………ああ。俺もそれ、疑問だったんだよ」
アイザックに顔を近づけ、俺は声を潜めた。
「この中に犯人がいる確証なんてない。力を合わせて、あいつをどうにかしてここから出た方が、よっぽどいい。──人の命を奪って叶えた望みに価値なんて無い」
( 74 ) 2018/12/31(月) 13:47:47
**アイザックの前だと声潜める人多いねって思われてそう
( -58 ) 2018/12/31(月) 13:51:00
ヒューズは、 ░▓▒▓の手から逃れ、にゃんぱらりと着地を決めた。
( A36 ) 2018/12/31(月) 13:52:53
「……」
/*
言い表せない嘔吐感。
自分の許容を超える情報量。
人の死が、騒ぐ衆が、主の言葉が、全部が全部エーリカの心を襲う。
頭痛と、視界の瞬きと、手先が痺れて動かなくなる感じ。
この屋敷を覆う雰囲気全てが、エーリカを飲み込んでいた。
*/
「っ、うう……。
はん、にん……? いるの……?」
( 75 ) 2018/12/31(月) 13:54:18
館の主 レヴィンは、退屈そうに、話し合う様子を眺めている。
( A37 ) 2018/12/31(月) 13:54:43
( -59 ) 2018/12/31(月) 13:55:46
記者 ノエルは、ヒューズに感嘆の声を漏らし、拍手を送る。
( A38 ) 2018/12/31(月) 13:55:57
>>リコッタ
「時に同胞よ。体調は大丈夫か?顔色が優れないようだが」
「にゃぅ、にゃー?(あまり大声で言いにくいことがあるのであれば、内緒話には付き合わなくはないぞ?)」
( 76 ) 2018/12/31(月) 13:56:22
/*
ふら、ふら、と熱に浮かされたようにどこかの管巻きへ近づいて行く。
*/
>> アイザック ノエル
「同感、です。
きっと、自分で誰かを殺すような、そんな人間ではありませんね。あのご主人は。
……いえ、人間かも、分かりませんが」
( 77 ) 2018/12/31(月) 13:58:24
( -60 ) 2018/12/31(月) 14:00:42
アイザックとひそひそ話していると、後ろから話しかけられ(>>77)、驚き近くにいた人の腕に反射的にしがみつく。
しがみついた瞬間、すっと冷静になり、思わず顔を上げるとシュウジの顔があり、驚いて後ろに飛び退く。
>>シュウジ
「……わわっ!ごめんなさい!
驚いちゃって私……!」
ぺこぺこと何度も頭を下げる。
その顔はほんのりと赤い。
( 78 ) 2018/12/31(月) 14:05:07
>>73 ノエル
「いえ。神に仕える者として、当然のことをしたまでです。……私は大丈夫ですよ。こんな時だからこそ、誰かひとりでも毅然としていなければなりませんから。」
僕の強がりなどお見通しかもしれないが、僕にも男としての意地がある。
だからできるだけ笑顔を崩さぬようにして、穏やかに答えた。彼女が少しでも安心してくれればいいと思いながら。
「犯人探しにーー確かに皆さんの発言を聞き返すことができれば、手がかりが掴みやすくなりますね。………」
彼女が耳元で囁くのに、そっと耳を傾ける。
確かにあの忌まわしき小瓶の持ち主に、僕たちが束になってかかっても敵わないだろうことは分かる。
けれど従うふりをして、それからどうすればいいのだろう。
レヴィン・メルゼブルクの言いなりになるというのも、なんだか癪だった。
( 79 ) 2018/12/31(月) 14:11:40
( -61 ) 2018/12/31(月) 14:21:54
>>78 ノエル
腕を引かれる感覚がした。
俺は目を軽く開いてそちらを見た。
「ん? ああ、いや」
おとなしそうな女性だ。そう、昨日話を聞いていた気がする。記憶を辿る。
「こんな時じゃ、不安に思うよな。丸太かなんかだと思ってしがみついててくれて構わないぜ!」
( 80 ) 2018/12/31(月) 14:24:27
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