1889 幸電の村
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
電脳世界に作り上げられた楽園"AtoZ"。
幸せに満ち満ちた世界の片隅では、今日も迷える民たちが集いお勉強を始めるようです。
今まで味わっていた幸せが幻のように思えても、どうか気を落とさないで。
すてきな先生が、あなたたちの入所を今か今かと待ちわびていますよ。
1人目、教官 モモコ がやってきました。
教官 モモコは、村人 を希望しました。
教官 モモコ
今回集まるのはー、15人だったよね。
あれ、名簿どこだっけ！ちょっと持ってきて！
はやくはやく！！
ふんふん……記念すべき新プログラムのスタートにふさわしい、個性的なメンバーって感じ！選りすぐった甲斐があった♡
え？声がでかいって……いいじゃんまだ誰もいないんだし。
細かいことばっか言ってるから、自分はずっとヒラのまんまモモコに追い抜かれちゃうんだよ？
……も〜、冗談だってばあ。怖い顔しないの！
初日はアイスブレイクなんだから、席やお茶の準備の確認しといてね。
さあ。一番乗りは、誰かなあ？
アナウンスの声（村建て人）
マキタ
「……モモコさん、声が大きいです。機密事項ですので、危機感を持ってください」
黙っていさえすれば整った顔立ちだが、この上司は人使いも荒いし思い遣りというものがまるでない。
私は今回の名簿を差し出し、密かに溜息をついた。
「準備については、つつがなく整っています。個人部屋のベッドメイクも私が確認しました」
適当な雰囲気を醸し出しておきながら、野心家で己の希望はすべて実現させてきた人物だ。
この新しいプログラムも、周囲の反対を押し切り強行した。
数日後に行われる「種明かし」の際に参加者からどんなブーイングを食らうか、今から想像するだに胃が痛い。
2人目、慌てん坊 ニウニウ がやってきました。
慌てん坊 ニウニウは、ランダム を希望しました。
3人目、狭窄 メッポ がやってきました。
狭窄 メッポは、おまかせ を希望しました。
狭窄 メッポ
/*
目の前の女性が告げた。
無情に、淡白に、僕の身体を点数付けて赤点だと。
瞬時、ぱつりと音がしそうな、繋がれたものを無理やり引きちぎるような感覚を受けて
*/
「……うわ」
4人目、甘党 ちとせ がやってきました。
甘党 ちとせは、狩人 を希望しました。
5人目、雨女 ミツハ がやってきました。
雨女 ミツハは、おまかせ を希望しました。
6人目、優等生 ノイズ がやってきました。
優等生 ノイズは、おまかせ を希望しました。
7人目、無欲 ケイ がやってきました。
無欲 ケイは、おまかせ を希望しました。
無欲 ケイは、小悪魔 に希望を変更しました。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「……皆さま、ようこそ教習所へ。私は副官のマキタと申します。
今までにお越しになったことがある方もいると思いますが、今回からプログラムが新しくなっております。お楽しみに」
「あー、……進行中は、必要な情報があちらの大スクリーンに表示されます。後ほど記入いただく自己紹介等もですね」
「で、隣のサブスクリーンでこちらに優雅に手を振ったりしてるあのピンク頭が教官のモモコ氏です。気軽にモモコちゃんとか呼んでやってください」
8人目、楽観的 ハロルド がやってきました。
楽観的 ハロルドは、おまかせ を希望しました。
楽観的 ハロルド
………ん？
おやおや？
いやー、俺としては”楽しく”日々を送ってきたつもりなんだけどね！
駄目だったかーそっかーそれは困ったなあ！
…………うーん、まあいいか！
なんとかなるだろう！
さて、他に人はいるのかな？
/*そう言いながら、男は呑気に歩き出した*/
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「初めていらした方は少々驚かれますが、教習所といってもお客様を迎えるつもりで作られている施設です。
簡素なものではございますが、入所された順で個人部屋が割り振られますので、就寝等はそちらで」
「教習が開始するのは明日からです。
これから1週間前後は同じメンバーで過ごしていただくので、今日はお好きな席でぜひご歓談いただければと思います。
お茶や軽食、甘味もご用意がありますし……」
「……『モモコちゃんおススメ♡ほっと░▓▒▓』も、ぜひご賞味ください」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
苦虫を噛みしめる思いでおススメの紹介を終え、いくつか置かれた円形のテーブルや壁際に並べられた料理を示す。
「あー、手を振られて嬉しそうですねモモコ氏」
「なんか言ってる……マイク入ってないって知ったらどんな顔すんだろ……」
「何か不都合や気になることがありましたら私やその辺の職員に申しつけくださいね」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>11 ちとせ
「えーっと……ちとせ 様ですね。ようこそ」
「クセが強ぇな……」
「あ、お飲み物はあちらに。
我が教習所自慢のpipper君たちが注いでくれます」
9人目、強欲 セグメント がやってきました。
強欲 セグメントは、おまかせ を希望しました。
強欲 セグメント
クハハ…まーたお呼ばれかよぉ！
カッ！
ったく、何度来たってここァ辛気臭ェったらねえぜ。
お、今度のお仲間はあんたらかい？
せいぜいよろしくしてやってくれよ。
【独】 楽観的 ハロルド
**おはようございます！京です！
いつもの如く、灰喉で今回の設定を落とします
〜今回の設定〜
ハロルド・ウィルソン(31歳)
一人称:俺/僕(丁寧な話し方をする時のみ)
二人称:〇〇君(男女問わず一律)/〇〇さん(丁寧な方)
古英語で英雄的な導き手を意味する
渾名はハル
名前の由来、導き手から程遠い、お気楽な性格
異常なほどのプラス思考で、良くも悪くも裏表のない性格
自身が気狂いレベルなプラス思考な為、落ち込んでる人の気持ちが分からない
その上、基本的に自分の物差しで行動するので、自分が幸せだと思ってる事を他人にし、怒られる事も多々ある
三男坊で、長男である兄に家を継がせる方針かつ、次男は真人間で周りから賞賛される人柄で、適当人間かつ、家督から遠いハロルドは家族からもほぼ構ってもらえず、気ままに生活を送っていた
本体は目が見えず、出来があまりよくない
そのせいで家族から疎まれている部分もあるので、目を与え、世界を見せてくれたAtoZの世界がわりと好き
【独】 雨女 ミツハ
なんで私はここに居るのだろう。
何度も、幸せでない。との烙印を刻まれ気がつけばここにいる。
パパはいじわるだなぁ。パパは神様なんだから助けてくれるはずなのに。もしかして嫌われちゃった？
ううん、そんなはずない。そんな訳ないよね。
【独】 楽観的 ハロルド
**私は共鳴やりたくないけど、ハロルドで共鳴引いたら楽しそうだなって思います
名前の由来が導き手だから( ◜◡◝ )
中身としては人狼やりたいな！
狂人もあり！
リベンジしたいのと、ハロルド的に楽に動けそう
ハロルド、社会人できるの？？？みたいなところあるけど、30代だし……まあ……まあ……
甘党 ちとせ
>>ニウニウ
「おい、そこの。おどおどせずともよい。許すぞ。
このちとせの姿を見て有り難さのあまりに震えているのだろう。遠慮せず歓喜に噎び泣くがいい。」
10人目、軟派者 アーク がやってきました。
軟派者 アークは、おまかせ を希望しました。
狭窄 メッポ
>>ちとせ
「……やぁ。そういえば、君のことを前にも見たことがある気がするよ。
君ももう一度なんだね」
「さて、今回はどんな罰ゲームなのかなぁ。
そういえば、君、今回は服を着てるんだね」
「…………服？」
狭窄 メッポ
/*
言って、メッポは気づいた。
ぱつんといった音と同じくして、
自分が普段からかけているものがないことに。
*/
「あっ……あああっ！！」
「メガネが！ メガネがない！！！」
【独】 雨女 ミツハ
**
メガネ？？？？？？？？？？？？
がない？？？？？？？？？？
普通に生きてて｢やべ！！心臓無くした！！｣言わなくないか？？？こいつ狼だな。
11人目、総帥 カオス がやってきました。
総帥 カオスは、おまかせ を希望しました。
総帥 カオス
また来てしまいましたねェ？
おかしいですねェ、まァこう何度も。
システムトラブルを疑うレベルですよ？
まァ、ここはここで、良い刺激を得られますから、悪くは無いンですがね？
【独】 強欲 セグメント
キヒヒ、しょうもねえ。
そもそもがよ、俺様の求める物を寄越せてねえ時点で満足なんてもんが出来るわけねえってんだよなあ。
そんなもんで満足度がどうとか幸福度がどうとかほざいてやんだから運営ってやつぁ幸せだよな。
…お、こりゃ理にかなってんのかね？ハッ、知らねえよ。
アナウンスの声（村建て人）
>>14 ちとせ
「あ゛っ、あ〜〜？そうですねえ。
モモコ氏ったら失礼だなあもう、申し訳ございません」
クセが強いと口にしたのは画面の向こうのモモコさんでなく目の前の自分なのだが……
まあこの1週間、矢面に立って立ち回るのは自分なのだしこれくらいは大目に見てもらうとしよう。
言わぬが花とはこのことだ。
「あっ、はーいごゆっくりどうぞ」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「よーし事なきを得た。
しかし来たことある人も多そうですね。
いいんだか悪いんだか」
「いらっしゃってる方から順番に自己紹介シートの雛形を送っちゃいましょうかね。
よいせ、と」
「書けた方はあちらの大スクリーンに送ってくださいね。
雛形がダサ……個性的なのはモモコ氏の意向ですので、どうか収めてください。
項目を減らさないのであれば、編集できる人はしてもらって構いません」
【自己紹介シート】
お名前 は？:
お年 は？:
測定に落ちるのはこれで何度め？:
最近ハッピー♡だった出来事は？:
アルカトラズに行ったことある？:
フリースペース♡:
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「自己紹介シートの記入例をスクリーンに出しときますね……なんの参考にもならないんですが。
ひみつ♡とかやめましょうね」
「……」
騒いでいる人物を視界の端で捉えつつ、とりあえずスクリーンにモモコさんのシートを送る。
【独】 軟派者 アーク
**
こんにちは、ゆきちです。
お集まりいただき誠にありがとうこざいます。
直前にバタバタして大変申し訳ない！！プロローグの日にぜったい出勤したくなくてですね。
それと、お気付きの方もいるかもしれませんが村建てとしてかなしいミスを犯しております。
ゲームの進行にはなんの影響もないんだけどね……ぽんこつう……
軟派者 アーク
/*
場にそぐわない軽やかな足取りで会場へと赴く。
すでにその場にある顔ぶれを壁際から眺め、ひとり納得したように頷いた。
*/
うん、上々って感じ。
12人目、部外者 コラーダ がやってきました。
部外者 コラーダは、おまかせ を希望しました。
部外者 コラーダ
何回目だっけねぇ…まあ、必要なことなんだ。また楽しければいい。
［目を開けると、座標が変更され…もとい、アルカトラズに移動していた。動揺もなく、貼り付けた笑顔を微塵も崩さずに、もう見慣れたスクリーンを見上げる］
あ、はいはい。今回は協力型プログラムかい？
［自己紹介が必要とは、今回は長くなるかもしれないな。
返事は期待せずに、独り言を言う振りをしながら、スクリーンには軽く手を振った］
優等生 ノイズ
｢へえ…｣
辺りを見回す
知らない人や、知っているけれど、俺が知っているのとは違う様相のひとたち
｢ここが教授所かあ！
なるほど、なるほど。AZにはこんな場所もあるのね｣
独り言を言いながら、上機嫌にあたりを眺めた
パルル が見物しにやってきました。
パルルは、見物人 を希望しました。
13人目、変わり者 シュクル がやってきました。
変わり者 シュクルは、ランダム を希望しました。
変わり者 シュクル
やだなぁ1週間も自由が拘束されちゃうなんて。
困った、けれど幸せだ。また教習所に行けるんだから
[誰に話しかける訳でもなく身支度を始める]
[システムを使えば着替えなんて一瞬で終わるだろうが、洋服を選び、袖を通し、ネクタイを締めるのは現実世界の名残だろう]
欠点をとった奴らが教習所で一堂に会するんだね…ふふ、不幸な顔が揃ってるんだよ…楽しみだね…
[身震いを１つ。幸せそうに、狡猾な笑みを浮かべる]
楽しみだ、非常に楽しみだ
今度はどんな顔ぶれが揃っているんだろうな？ふふ、はは！
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
め、目眩がする。
モモコさんのマイクが繋がってないから心穏やかに進行できると思っていたが、視察にこの人がいたのか……
>>25 パルル
「パルルさん、どうも。
この度は視察にお越しいただいてありがとうこざいます。お疲れ様です」
「……みんなそんなにハッピーじゃないからここにいるんですよ」
総帥 カオス
/*カオスは辺りを見回すと、手近な椅子に腰掛け、足を組んだ。見知った顔もいるが、見覚えのない者もいる。今しばらくは静観を決め込むことにした*/
へェ、自己紹介シート。随分陳腐な項目が並んでいますね？
まァ、ヒマつぶしにはなるでしょうか。
後で書いてあげますよ。
甘党 ちとせ
「くふ。ようし、書いてやったぞ！ じゅこー。」
辺りにメッポの眼鏡は見当たらなかったが、そもそも眼鏡探しを手伝う義理もない。
自己紹介シートを記入し終えると、満足げにpipperに注いでもらった飲み物を吸った。
パルル は肩書きと名前を 天然OL パルル に変更しました。
変わり者 シュクル
おや、何人か見知った顔ぶれだね。ふふ、懲りないなあ
[自分のことはさておき、前回、前々回…と何度か教習所に来たことがあるシュクルはその人物を見たことがあると認識する]
[それと同時に、今回の教習所の雰囲気が異なることに気付く。マキタの説明も耳に入った]
ははぁ。そうだよね、前は確か自己紹介カードなんて書かなかった気がするし。…いや、書かなかっただけかな？まあ素直に従いまーす
無欲 ケイ
自己紹介、か。
[前に来た時はこんな面倒なことをさせられただろうか。記憶を辿ってはみるが、思い出せない。
ああ、面倒だ。早く、幸せな世界に戻りたいというのに。この場であれこれやらされることの方が不幸だ。]
【独】 総帥 カオス
/*今回のコンセプトは、初っ端からサイコを前面に出していくことと、アニメやショーに出てくるわかりやすい悪役です。ちかです。*/
/*最初は豪快なジャイアン系のオッサンにしようと思ったんですけど、ちょっと最高にかっこいいおじさまRPを見たばっかなので、方針を変えました。
自分大好きなイヤミな感じを目指します*/
【独】 変わり者 シュクル
どうも〜(小声)凪です〜(小声)
このシュクルは「他人の不幸は蜜の味」という幸せが最も幸福指数の上がる性格をしてます！
実は入村までキャラチすら決めておらず……アナウンスの「アルカトラズはこんなところ！」という説明を聞いて、生まれた子です。
この子のアンハッピー、つまり不幸のない世界。
少年が転んで膝を擦りむいても、痛いと泣かない。
交通事故が起きても、互いが謝罪し罰を受ける。
犯罪が起きない、いがみ合いの無い平和で幸福な世界。
ゲロ甘で吐き気がする程脳みそお花畑な世界が不幸だと考える人物を作ってみました！
どうぞよろしくお願いします！
【独】 優等生 ノイズ
**
選んだ理由、顔。最近この髪色好きすぎる。
アルカトラズ行きまくってることにしようかなって思ったけど、一回も行ってないことにした。
今までの幸福度テストでは90〜80台をキープし続けていたのに、今月は20点だった。
【独】 部外者 コラーダ
/*
スペイン語で苗字探しの旅をしてたんですけど…アレハンドロを見つけてしまって思いっきりツボにですね…
教習所は66回目
*/
甘党 ちとせ
「じゅ」
ストローで吸うのをやめて、カップをごみ箱にぽいっと捨てる。視線の先には、見覚えのある二人がいた。
>>ケイ
>>シュクル
「汝ら！ 凝りもせずまた来たのだな！
くふふ、おかしなことよ。吾は別段不幸でも何でもないというのに、何故此処へ送られるのやら。」
楽観的 ハロルド
/*教習所をさ迷っていると、指示が聞こえてくる
そこでぴた！と足を止め、感心したかのように言葉を漏らす*/
へー？ほう？
自己紹介、ねえ……実に分かりやすくていいじゃないか！
前に来た時はなかったから、今回から取り入れたのかな？
うんうん、いいよいいよ
いやー前回も皆の名前が中々覚えられなくて怒られたっけ？ははは！
どれどれっと……
/*快活な笑いを浮かべながら、自己紹介シートを書き始めた*/
部外者 コラーダ は肩書きと名前を 微笑 コラーダ に変更しました。
強欲 セグメント
…っとお、これでいいのかよ？
カカッ、毎度毎度懲りないねえ。
全てを得るためなら自分を曲げんのなんざ屁でもねえ。
わかっちゃねんだよ、世のファッショングリード共はよ。
微笑 コラーダ
［今回も部屋の作りは同じ。
始まったら別の風景が投影されるしれないし、
座標が変わるかもしれないが。
適当に歩き回りながら観察を続ける］
なーんか見たことあるのが多い？
［まさか問題児だけの特別研修じゃないだろうな。
どこかいつもと違う雰囲気を感じながら、
それでも口角は上がっていた］
無欲 ケイは、魚人 に希望を変更しました。
雨女 ミツハ
これでいいの、pipper君？
ありがとう！助かったわ！
じゃあミツハは少しお兄さんお姉さんとお話してくるね！
誰に｢いんたびゅー｣しちゃおっかなー！
変わり者 シュクル
>>38ケイ
コーヒーね！
[軽快に動きpipperにコーヒーを2つ注いでもらう。ミルクと砂糖も2人分だが、多めに4人分もらった]
はい、どーぞ！
えー！奥さんいるんだ！お嬢さんもいるんだね！きっと幸せな毎日なんだろうな！家族で毎日暮らせるなんて、それはきっと幸せなんだろう！変わり映えのしない毎日は、幸せを感じにくくなってたかもしれないね？
[コーヒーを渡しながら、自分のコーヒーにミルクを2つ入れる。くるくるかき混ぜながら話を聞いた]
[話を聞きながら、なぜ相手がここにやって来たのか分析をする。案外つまらないなと思った。何か特別な不幸が降り注ぎ、彼は欠点を取ったわけではないようだから。]
…え、自分？えーどうしようかなー、話しちゃおうかなー？
[ニヤニヤと、勿体ぶった様に笑う。その様子はきっと、わざとらしいだろう]
14人目、気分屋 エスペランザ がやってきました。
気分屋 エスペランザは、おまかせ を希望しました。
【独】 楽観的 ハロルド
**エスペランザ、コラーダ、ケイの顔が好きです……！
ほぼ毎回好みの顔のキャラチで入るから、使うかちょっと悩んでた……いてくれて嬉しい……🙏
狭窄 メッポ
>>ちとせ
「そうそう君の前回の一糸纏わぬ……って、合わせてくれてありがとう。前も着てたでしょ？ 服」
「"僕"には……着ているように見えてなかったけどね」
「眼鏡……くそっ、落第しすぎできっと取り上げられたんだっ！ なんてことをするんだ！ 僕のっ、幸せをっ！！」
変わり者 シュクル
>>48ちとせ
だって、幸せだと思っている事が毎日毎週毎月続いたら、それはもう幸せではなく日常でしょ？幸せが当たり前になってしまったら、それは幸せとは呼ばないんじゃない？
[なんて、システムの話をしてみたものの本質的なことはわかっていない。経験上得た一種の仮説だ]
それよりもちとせ、鬼の末裔なの！そりゃすごい！今まで何人の人を不幸にしてきたんだい！？
[くりーむ色の人と呼ばれることについて、別段なんとも思っていない。名前なんて、個人を差別化するだけの記号でしかないのだ]
[そんなことよりも、彼女の素性がわかった今は食いつかざるを得ない。鬼とあらば自分と同じような幸せを感じる人なのではないだろうか]
15人目、研究者 シルビア がやってきました。
研究者 シルビアは、おまかせ を希望しました。
研究者 シルビア
「ありゃ？お呼ばれしちゃいましたか〜
うーん
もうちょっとだったんですけどね〜」
手入れを忘れてボサボサな頭をポリポリと掻き猫背を直すように大きく伸びをする
雨女 ミツハ
>>シルビア
あの人に決めたっ！
《目を星のように輝かせて少女は勢いよく走り出す、そして白衣の人を前にして足を前に出し両手を振り上げ、急ブレーキをかけた。》
お姉さん、お話、しませんか？
《白衣の裾をつんつんと引っ張り自分の存在を相手に必死に伝える。》
甘党 ちとせ
>>52 シュクル
ふむ、と納得するように頷く。
「幸福なるモノも延々続いてしまえば飽きも来る、か。確かに汝の言う通りやも知れんな。常ならざる稀有なるひと時であるがゆえ、幸せとは人の心に残るのだろう。」
実感はないが、そういうものなのかも知れない。
ちとせがそうしてシュクルと言葉を交わしていると、彼はちとせの話に食いついてきた。
ちとせはふふんと鼻を膨らませる。
「……くははあ、そうであろう！ 吾は彼の、彼の鬼ヶ島の鬼の血を引いているのだ。吾の家には、何千年も昔に書き残されたとされる系図の写しがあってな。」
「くっふふ。人の不幸になど微塵も興味はないわ。鬼はただ、あるがままに生き、自由に振る舞うだけ。好きな時に奪い、楽しく生きるのよ。その結果、人間が不幸になるのはそいつの勝手だがな」
鬼は強い。だから、誰もちとせには逆らえない。
母はちとせを迫害しないし、父はちとせを愛してくれる。
五体満足で、誰もちとせを笑わない。汚い部屋に置いてかれることはなく、食事は毎日甘くておいしいお菓子。
そんな世界が、ちとせの幸せだ。
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「えー、外はそろそろ夕暮れが始まる頃合いですね。
料理を少しずつ入れ替えましょう」
「特にお口に合うものがあれば多めに作らせることもできますのでおっしゃってくださいね」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>49 メッポ
「ええと、メッポ様、ですね？
眼鏡が消えた理由についてはこちらでは分かりかねまして……」
「差しでがましい申し出かもしれませんが、視力が低いということでしたら教習に不都合があるやもしれません。
よろしければ、代わりの眼鏡をご用意いたしますが」
クリアな視界が幸せの大部分を占めていたとか、そういう理由だろうか。
申し出があるまで放っておこうかとも思ったが、後から大目玉を食らうのは自分だ。
「スクリーンはご覧になれますか？今モモコ氏がうたた寝してるんですが」
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>>ハロルド
「グラタンですね。かしこまりました
温かいうちがいいと思いますから、温め直しをご希望の際はpipperくんまでどうぞ」
もしくは私でも、というのは言わずともよいだろう。
慌てん坊 ニウニウ
>>61 アーク
へあ！？あ、ぅ………あの、あの……ええ、と
ニウはおしゃべりが好きなのにヘタクソ、です、ごめんなさい……。
(ぼんやりと見慣れた教習所を見上げていると、何かが手を握ってきたのです。驚いて耳がビン！と立ち上がりました。言葉を頭の中で処理しようとすると次の話が始まり、処理しようとすると始まり、頭の回転が遅いニウニウには目の回るような出来事でした。
1度ぺこりと頭を下げて謝った上で、ゆっくり話し始めます。)
ニウニウ、名前可愛いはとても嬉しいです。とてもとても嬉しいです。あなたは……アーク、さん？ここに来るが初めてなの、すごくいい子、ですね。
あと、あと……あっアルカトラズ、ですね。
……悪いとこ、です。でも悪いことはニウが悪いからだから、いいとこ……？でも、ニウは行きたくないです。だから、アークさんはアルカトラズ、気になっちゃダメです！
(ニウニウの耳は元気をなくしたように耳をぺたりと下げてしまいました。)
それと甘い、アークさんも好きですか？ニウも好きです！一番好きな甘いは何ですか？ニウはアイスが好きです…！
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
>> セグメント
「申し訳ございません、セグメント様。
ここではアルコールはお出ししていないんです。
明日以降に残るといけませんからね」
申し訳なそうな口調で喋るのもずいぶんと板についた。
「アルコールテイストの飲料でしたら並んでおりますので、ご自由にどうぞ」
総帥 カオス
はァん、今回はまた、クセの強そうな人達ばかりですねェ？
ワタシのAZに連れて帰りたくなるような、カワイイ人は居ますかねェ……
/*そう呟くと、自己紹介カードを横目でチラチラと見ながら、物色するように他の者達を眺めた。*/
【独】 総帥 カオス
/*カオスの幸せは基本的には酒池肉林です。シンプルだね☆彡
自分を中心とした悪の組織で、可愛い仔猫ちゃんもといおねーちゃんたちと戯れるのがHappy
ちなみに巨乳より美乳派*/
気分屋 エスペランザ
>>50 コラーダ
ワタシのこと覚えてるのね？ワタシもアナタ覚えてるよ。
お酒みたいな名前だったのよ。
あー、ワタシ……イカ墨パスタ食べてべーってやりたいのよ。
お腹空いたのよ。
甘党 ちとせ
>>56 ケイ
「吾を有象無象と言ったか？……ん。今のうちに額を床へ押し付けて、言の葉を正しておくがよい。こんなところにまで来て下らない男の心の臓なぞ食らいとうない。」
と、ちっぽけななりで尊大に言う。
「というか吾、別に虚言癖なぞないのだが？」
>>58 ニウニウ
「……いや？ む……うむ。泣くというのはそういう意味ではなく、吾との出逢いのあまりの尊さに……むう。そうか、ニウニウというのだな。……よかろう、汝にはちとせという名を呼ぶことを許す。」
見た目に反して、たどたどしい言葉を使う女だ。
少し戸惑ったが、自己紹介を読んだと言われ、ちとせは気分をすぐに良くした。
「うむ、うむ。……そうだ。鬼とて血肉ばかりでは舌が飽きるというもの。ああいった甘いものはよい。そうか、汝も甘味が好きか。汝と一緒だなっ！」
【独】 総帥 カオス
/*あ、カオスが連れて帰りたいと言ってるのは、もちろん連行するのではなく、ハーレムの一員or忠実な部下役として登場してもらうという意味です。
カオスは飽きっぽいからときどき教習所に飛ばされるけど、ここで会った人を材料に新鮮な幸せを作り出せるので、アルカトラズには行かずに戻るって感じ*/
気分屋 エスペランザ
>>67 ちとせ
「チョー面白いのよ！自分のこと吾とか言っちゃうのよ！！
いっそ"吾ちゃん"とか言うともっと面白いのよシニョリーナ！
みんなの希望の星、エスペランザ・エストーレラだよ♡」
甘党 ちとせ
>>69 エスペランザ
「！？ な、なんだ！ なんなのだ貴様！……吾のなにがおかしい。別に、他の女どもと変わらぬだろう。」
突然話しかけられて、不快そうに顔を歪める。
その笑い声に、現実世界でのいつかを思い出した。長らくそんなことはなかったのに、ここではそうもいかないらしい。
「………わ、わたしちゃん？ 意味が分からぬが。そうか、汝も赤点を取った者か。」
>>70 ケイ
この男の言う通りだ。
ケイに話しかけることは、別段ちとせの幸せには関係がない。しかし何故だか、今のちとせはこの男にちょっかいがかけてみたかった。
「ふん、生意気な人間よな。……確かにそうだが、此処はそういう場所なのだろう？ ならば二度と斯様な場に呼び出されぬようにする為にも、しっかりと嫌な目に遭っておくべきだと思うのだがな。」
と言ってにたりと笑う。
「汝が言っていた幸せ、吾にも聞かせてみよ」
無欲 ケイ
……。
[辺りを見回す。…それにしても、自己紹介までさせて何のつもりなんだ。こんなところで無駄な時間を過ごすつもりなどないのに。
いつも思うが、幸福度の測定はどうなっているのだろうか。永遠に自分の世界にいた方が俺は幸せだと思っているのに。2、3ヶ月に一度は必ずここに呼ばれる。]
変わり者 シュクル
>>49メッポ
あっはははははは！！なるほどね、ああごめん、横から聞いちゃって。
メガネね、メガネ。多分自分とは初対面だよね？もしかして、メガネかけてないから覚えてないだけなのかな？
ねえ、もし会った事があるのならさ、教えて欲しいんだけれど
【自分はどっちの人間だった？】
[ちとせと会話しているこの男性は、見覚えがない。しかし、言うように装飾品が無いだけで別人と判断している可能性がある]
[この男の言うメガネはいわゆる、悪事が働けるタイプの代物だろう。助平な奴めと思ったが、面白い事をしているなと思った]
[大げさに手を広げ、どっちだった？と催促をした]
アナウンスの声（村建て人）
《マキタ》
「……」
思いのほか多方向からリクエストが来て、しばし地蔵になる。
ついさっき"言わぬが花"を身に染みて感じたばかりなのに、いつもこうして自分で自分の首を絞めるのだ。
俺だって早く火星に帰ってくつろぎたい。
「ええと……レアステーキ、イカ墨パスタ、和食、アイス、と。
承りました」
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