情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
*薄目をあけて、柱の上の隅を見る。一通り見終わると、少し悲しそうにうつむき、顔を挙げたときには瞳を閉じていた*
(…いるわけねぇよな)
*目当ての人物を探し、そのまま早足で近寄った。*
>>ロート
先月ぶりですね、国王陛下。
紅茶の催促にやってまいりました。
…というのは冗談です。師匠からこちらを渡すように荷物を預かっております。お受け取りください。
それから、伝言を。『寝る前に香と一緒に焚け』と。
(このくらい、自分で届けろってーの…)
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
ネ゛ー゛ロ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛
Bamboleo、実は「他の誰かに振られた女の子をずっと好きで、これからも好きや!」っていう男の歌。
「あんな恥知らずな男のことは忘れろ」
「俺は君が好きだ」
「今までも、これからも」
「君を揺さぶり、君に揺さぶられる。これからも俺は俺の思いのままに動いていくんだ」
みたいな歌詞だよ。 エスカデにはそんな素敵ムーブなかったけど、できるならやってみたかったことのひとつ。
レモングラス殿にしちゃったけどな!
>>370 ロート
「……は、陛下。彼の者は我が白狼にて牽制を」
そう言って、王の前で跪く。
「恐らくは何もしてこないかと思われますが、もしもの時の為に警戒はほどいておりません。」
>>368 ロート
【カーチス(真)】
!!……はい、ありがとうございます!
/*
サインを受け取るとパァっと顔を明るくさせる。
改めて深々と頭を下げた。
*/
今度女性パートを覚えた際は是非このカーチス・レイをお誘いください。いつでもどこでも駆けつけます。
>>359 ピオニー
大したことはしてませんわ
ただ朽ちていくだけなら、いっそ生まれ変わればいいとお節介を焼いてしまっただけです
[そう、自分はきっかけを作ったにすぎない
幸せになりたいのなら自分から掴みに行くしかない
半分は賭けだった
でも彼は新しい自分を受け入れて今ここにいる
それなら信じ、願うだけだ]
これから…?
ああ、そうですね
陛下にはもうお伝えしたので隠すことではありませんね
陛下のお心遣いは大変ありがたいお話でしたが、お断りさせていただきました
わたくしはこの舞踏会が終わったらバストリーニ家を出ることにしたので
[一瞬不思議に思うも陛下から女性陣へ提案があったことを思い出し、素直に打ち明けた]
広間から離れてからのカーチス(真)
はああああ………これは……これは正しく……はぁ……
婚姻届にも匹敵する………はぁ………。
じいや!じいやはどこだ!!さっそくこれを上等な額縁に入れて飾るのだ!!!
こんな感じです。笑
>>セシリア
《酒を作る。1番作りなれたカクテル。自分の分と手土産の分。いつかの夜にはお互いしないままの状態だったが、もうあの時には戻れない。》
セシリア嬢。今、時間は大丈夫か?
この酒気に入ってたろ。
《手渡そうとする先の手に包帯が巻かれていることに気づく。》
おい、その手······
エスカデ・リアム編 –完–
わんちゃんあるかなってちょっと思ってしまったらガチ百合でした。なので、あしながエスカデおじさんになったよ。
幸せになるのだよ。名無しのお嬢さん。
>>カーチス
ロートは新しい信者を手に入れた。簡単にボクのになってくれそう
>>カムラス
ルークもまってるぞ!忙しいね!
>>376 セシリア
そうだったのですね。
セシリアさんにとってはそうでも……きっと、その方にとっては救世主の様に思えたのでは、と思います。
《新しい自分としてカノーの前に立つクロードを見て、朽ちる体を炎で燃やし、再び蘇る幻想種の魔法生物……フェニックスのようだと思った。
あの鳥のように、美しい未来へ二人で飛び立てる事を祈りながら、セシリアに微笑みかける。》
それは……そうだったのですね。
その、バイオリンは続けられるのですか?
私個人の意見で恐縮なのですが……セシリアさんの音色が失われるのは、大変惜しいなと思いまして。
《驚いたようにぱちりと目を見開き、思わず問い詰めてしまう。
そして、気になっていた事の一つをつい聞いてしまった。》
女相手ビッチ(攻)にワンチャンなどないのであった
>>ピオニー
来て来て!
適当に壁の花になってます!
まず口調を直さねば。
>>366 アルフィリオン
ええ、存じております
意識…?
[初対面のはずの彼はなぜか冷たい態度な気がしたが、無視されるわけではなかったので話を続けさせてもらうことにした]
申し遅れました、わたくしセシリア・バストリーニと申します
…え?あっ…待ってください!
違うのです!
[勝手に話を進められて困惑しながらも、手の傷を治してもらおうと話しかけたと勘違いされていることに気付いた
慌てて手を引いて否定する]
…手ではなく、この目の治せる方をご存知か…お聞きしたかったのです
[そう言って少し躊躇しながらもレースの目隠しを外し、真っ直ぐに彼を見た]
>>358 エスカデ
──ははっ!
[なんと荒々しいエスコートだろうか!]
[フロアの中心に私を引き摺りだすなり始まったエスカデ殿のリードが、気持ちよく歯切れのよいルンバに合わせて、その場をしっとりとした空気から陽気で情熱的な雰囲気へと塗り替えていく。]
[常に男がリードし、女がフォローするという不文律が定着している世の中で、ダンスをする時に主導権を握られるという経験はほぼない。その上、彼の型破りなステップは、私の芸術への執着に火を点けた。]
[時にはこちらが彼より前に出てリードに回り、次の瞬間にはまた受け身をとる。社交ダンスの定義を乱暴に分解し、その場の気勢だけでパフォーマンスを互いに組み替えていく。]
[それはなんと小気味の良い事か。]
????「……かえりがおそくなるときはまえもっていうものではなかったのか」
????「しょせんはひとならぬもの、ひとのことわりのつうじないエルフどのだな」
……お腹がきゅるる……
????「ひさしぶりにやまもりピーマンでもたべてやるか」
????「キノコなしのシチューもつくれるではないか」
……
????「……ゆびをきってしまったではないか」
>>383
レモングラスが前に出てリードを取るなら、とその場で髪をかきあげ女の立ちポーズと彼のお株を奪うような流し目を作って見せる。
「くっ……はっはっは!!卿もなかなかわかっていらっしゃる!!だが、これはどうかな?」
レモングラスの片足を持ち上げ、深く腰を落とす。片足を自分の太ももへ乗せるとまたくるくると回り、その大きな体を軽々抱えるとそのまま上へとトスする。
「おい!卿は体が固いな!!
こういう南方のダンスも"芸術"だろ?しっかり身体に覚えさせていただこうか!」
げらげらと笑いながら「このダンスは疲れたらこうやって休憩するのがコツだ」と、腰を落として深く立膝の姿勢を取るとレモングラスの背中がフロアにくっつくほどに抱えたまま寝かせてやる。
「……さぁ、目ェ回すなよ?」
ゴシカはエスカデが踊る前に投げたコートを拾っててくれると嬉しい。
ゴシカじゃなくても、拾ってくれた人に話しかけにいくよ。
《皆の踊りを見ていると、お腹が鳴る音がする。
思わずはっとなり辺りを見渡すが、音楽がかかり、皆が歓談している賑やかな広間だったからか、小さな腹の音など、誰も聞いていないようだ。
現状に安堵し、テーブルに並べられた料理からどれを食べようか吟味する。
テーブルを見た中で、今一番食べたかったチョコレートケーキを皿に乗せ、フォークで一口大に切り、食べてみる。
コーティングされたチョコレートはビターチョコだろうか、カカオのほろ苦さと中に詰められたチョコレートムースのふわりとした食感とミルクチョコに似た甘み、そして何層かにミルフィーユのように重ねられたラズベリーソースの酸味が三位一体となり引き立つ、これもまた美味な一品だった。
とても美味しく、幸せな気持ちになれたので、誰かとこの味を共有したいと、周囲を見渡すと、壁で静かに皆を見守るリアムの姿が目に入る。
彼は霊能として村陣営を支えてくれたお礼が言えていないと、もう一枚の更に今食べたチョコレートケーキと同じ物を乗せ、そちらへ向かう。》
>>リアム
初めまして、リアムさん。
今よろしいですか?
もしよければ、こちらのケーキを一緒に食べて下さると嬉しいのですが。
そういえば、ゴシカへの賞金1億+1d5千万って言ったんだけど、ビミョーにセコいから、きっちり2億あげるよ。
そしたら最初の資金が15億スタートでいい感じだしね
ステラが勝ってたら15億総取りだったのさ
>>エスカデ
《始まった舞踏会で彼女と踊る前に決着をつけないといけない男がいた。風格のある偉丈夫はどこか余裕な表情を浮かべ酒を嗜んでいる。つかつかと歩み寄り、わざわざ正面に周り声をかける》
おつかれだったな、磯野郎。でも休むにはまだ早いよな?
いつか預けた勝負を果たしに来たぜ。
尻尾まいて海逃げんじゃねえぞ、おっさん。
《見学部屋からくすねたデッキを机の中央に置く。》
さあ、決戦の時間だ。ポーカーで文句ないな?
何を賭けようか。
>>カムラス
王様ゲーム、あのルール通りにはできそうにないから、1d100して1番数字の小さい人が王様。
昇順に王様以外のn人に番号を割り振り、1dnと1dnが◯◯する、みたいな感じ?被ったら引き直し。
>>375ロート
…道理で。
*自分たちの時とは違えど、権力に物を言い、最大限に客人たちをもてなしている様子に、やはりカーマインとは兄弟なんだなと納得した。*
(この2人と、血が繋がってんのか…あり得ん)
*ソロンディールと質素な暮らしをしているため、このような場所は居心地が悪いと再確認をする。*
*少し、首元を触る。服装に不釣り合いな、小さな鈴をこしらえたチョーカーに手を触れてしまうのは、彼を思い出す時の癖だった*
いえ……私は、これで失礼しようか、と…
*少しテーブルの配置や装飾の違いはあれど、あの時を思い出してしまう。小さな、カッツェの恩人を。*
*胸が苦しい。長居はしたくない。けれどもあの子と、ネーロとの思い出は、この場所にしかない。*
………紅茶を、1杯だけ。
>>378 ロート
「ひょっとすると、『口にした言葉が“全て”嘘になる』という呪いを、都合の良いように利用して入り込んできたのかも知れません。」
「あの者に対抗するには、私や射手のように──ある程度自身の魔力で外界からの呪いによる干渉を防ぐことのできる人材が必要になってくるかと。もしくは、次に姿を見せた時に魔術をかけ直さねば、故国が再び危険に晒されることになるやもしれません」
俺は王に馬鹿真面目な言葉を返す。
ソフィー姫の名を耳にした時、一瞬騎士としての心構えが緩みかけたが──何とか気を引き締め直した。
「姫とは──先日、……城内の庭園まで付き添わせていただきました。」
ソフィー姫たっての希望で、お忍びで城下町まで出かけたことを口にしそうになり、思わず唇を閉ざして誤魔化す。
お忍びとはいえ、誰が見ているかも分からない。もしかすると王の耳にはもう入っているかも知れないが、騎士としてこれを言うのは憚られた。
同時に、自分の彼女への甘さに反省をする。
[不思議そうな声色に故意ではないと悟る。紛らわしいものをと思いつつも、困惑した様子に、こちらが気を急いたことに気がつくだろう。]
>>381 セシリア
…いや、すまない。こちらが苛立っていた。
目隠しにはちょっと因縁があってな。事がことだから殺気立ってしまった。
市井の民まで広まっているかは知らんが、一年前の暴動にはそのような目隠しを着けているものが、な。
[そのままセシリアに名乗られると、自身が名乗り忘れていると思い出すであろう。]
あぁ、僕はアルフィリオンという。
ふむ、手ではなく目を?
……治せと言われようとも、どのような呪いかわからないと返事はできないが。
警告もなかったところを見るに、コレが害をなすわけではなかろう?
[セシリアのどこまでも赤い眼をジッと見つめ、魔力を感じながら返事する。]
>>380 ピオニー
あはははっ
救世主っ…それはやめていただきたいですが、あり得そうで怖いですわ
[律儀なエルナトのことだ
最後の会話もあって本当に思われそうだと思わず吹き出してしまう]
ご心配いただきありがとうございます
わたくしもバイオリンを辞めるなんて考えられませんわ
神経を切ったわけではないですし、傷が塞がれば問題ないとお医者様にも言っていただけました
[あの時、なんだかんだ無意識に強くは握らないようにしたのかもしれない
傷自体は浅いとは言えなかったが、バイオリニストとして致命傷にもなりはしなかった]
なので一人で世界を見ながら、ふらりと立ち寄った街でたまに演奏して、のんびり目的地を目指そうかなと
>>392 ローラン
ふむ。難しいですね。ボクも、少々うかつなやり方だったかもしれません。
今回の催しのついでに、コータロくんとサテンさんの能力の使用範囲もコントロールできるよう、訓練してもらいましたから……うまくいくといいな。今後も。
[ここまでは、王と騎士長の話。ここからは、一人の女性をめぐる、奇妙な形の恋敵としての話]
そう。きっと、陽の光に当たった彼女は、貴方にとても可愛らしい笑顔を見せたのでしょう。
[本当は知っていました。二人が城の外まで外出していたことを。しかし、そんな野暮なことは口にしません。言ったところで……彼女の頼みなる仕方ないし、付き添っているのがこの国の騎士長なら、彼女に危険もありません]
……ねえ、ローラン
あなたにとって、恋とは、どのようなものですか?
>>-986 キューピィさん
短くて変な名前じゃなかったから
あとエルナトって『突くこと』って意味があるらしいよ( ◜ᴗ◝ )
童貞で可哀想だから名前だけでもって( ◜ᴗ◝ )
ところで…
[ケーキはたちまち崩されていく。
その傍、今回のゲームのことを思い返した]
今回は、少々物足りなかったのでは?
まさか最初に選ばれてしまうとは…
>>391 カッツェ
/*
カッツェ…もう、帰っちゃう…の?
まだ…いて…?
*/
[カッツェの手が首に触れる
そこには自分があげたチョーカーがあった]
/*
…嬉しい、嬉しい…
覚えてて…くれたん、だね…
*/
[へにゃりと幸せそうに、泣きそうに、笑った]
>>セシリア
まあ何年も作ってるからな、コツがあるんだよ。作り方知りてえなら教えるぞ。
名誉の負傷、か。レディが傷つくことは褒められたもんじゃないが、その笑顔だ、きっと深い理由があるんだろう。
《傷のついた手を見て不安を覚えるが彼女の笑顔に打ち消される》
さて、本題だ。
クロワッサンの礼をしに来たぜ。
さっき連絡があってな、たまたまエルフの森の方に行く用事ができた。
早ければ来週にでもここを飛び立つが、予定は大丈夫か?
《ポケットからメガネと手帳を出し確認しながら質問をした。》
>>364 レモングラス
「…………っ」
まるで嫌味も脅しも通じていないかのように、目の前の男に動揺見られなかった。
「そういう訳ではありません。ただ、27になっても碌に役に立てない穀潰しに対する評価としては、正当でございましょう」
相手にされていない。いや、こんな男が義姉に興味を持つはずがない。だから、きっと先程の言葉だって、義姉で少し遊んでやろうだとか、そういう話だろう。
思わず顔を顰めて、それから顔の力を抜いた。
「……ふ、吸血鬼、ですか。
面白い冗談だ。ははは、まあ一夜の戯れにはそれなりに使える女でしょう、どうぞお楽しみください」
そうに違いない、と心を落ち着かせて俺はレモングラスに酷薄な笑みを向けた。
そして、俺はレモングラスから離れた。
「では卿、──後に回収に参ります。どのように扱っても構いませんが、命だけは取りませぬように頼みますよ、吸血鬼様」
>>397 セシリア
ふふ、ちょっと口が過ぎましたね、失敬。
《誰にも対応が真面目に彼ならあり得ると思っていたが、セシリアの反応からして、自分の思っている事はあながち間違いではないと実感した。》
……よかった。
手の怪我もですが、それが気掛かりで……セシリアさんはお若いですし、きっとこれからもっと素晴らしい奏者になれると、素人ながらに思っておりましたから。
目的地……エルフの森、でしたっけ?
……不躾やもしれませんが、おひとりで、でしょうか。
《蓄音機を聞き返した時の会話にあった地名を出してみた。
確か、タイムの空挺に乗る話になっていたが、この様子だと乗らない気がして、聞いてしまう。
女性の一人旅は危険も多い、顔には出さなかったが、不安が深まる一方だった。》
>>エスカデ
《軽く舌打ちをする。》
あんだけ綺麗に負けておいて何かを賭けてでもプライドを取り戻そうとしないなんてな。老いぼれて戦意喪失か?
失うもんがねえ戦いは好きじゃねえ。
俺が負けた時はなんか好きにしろ。
勝った時は、1つ。俺の要求を聞きな。
さあ、一戦頼むぞ、海運王。
[金貨をポケットから一枚取り出す]
表なら俺が先行、裏ならお前だ。
[テーブルの前に立ち正面にエスカデを迎える。好敵手を前に胸が高鳴る。]
[必要以上に高く弾かれた金貨が落ちるまでに悠久の時を感じる、そのコインが示したのは+表+だった。]
少女はくすりと笑う。
王様とのダンスは美しいとはいえなかっただろう。だが、楽しかった。
──ほんの出来心で燃やしてしまおうと思ったのをとどまるぐらいには。
今は楽しい時間だ。それに、ロキと約束していた。『その時がくれば必ず迎えに行く』と。
それまでは、待つとき。次は失敗などしないように、全てを黒に変えられるように、準備をするべきだ。
『さて』
数は力だ。いくら、強い力と意思があっても数が足りなければ上手くはいかない、と。
目にとまった、彼に少女は話しかけてみる。
>>グレン
『おにいさん』
『ヘズとちょっとたのしいひあそびしませんか?』
コインを一瞥する。
ここで俺はお前に───────────
運命のカードを引き始める。
4(13)1(13)12(13)1(13)1(13)
>>394 アルフィリオン
アルフィリオン様…まぁ、貴方が…
いいえ、先に用件をお伝えしきれていなかったわたくしにも非がありますのでお気になさらないでください
[初日の陛下からの説明で、黒狼事件の当事者の名前の中に彼の名があったことを思い出す
理由がわかり安堵の笑みを浮かべて首を振る]
この目は生まれつきではなく、ある日突然こうなってしまいました
幼かったため記憶がないのですが…何故かエルフの森に行けば手掛かりがある気がして
こういったことに詳しいエルフの方がいらっしゃらないかお聞きできればと思いお声をかけさせていただいたのです
…あ、申し訳ありません!
[言われて気が付くとばっと下を向いた
何故彼にはこんなに簡単に目隠しを外したのか自分でもわかっていなかった
ただ"人間以外には影響がない"となぜか確信していた自分に疑問符が飛び交う]
>>362 ルクレーシャ
「ええ本当よ。ほんとうにそう思いますわ」
ルクレーシャのあどけない様子に、シスルは可笑しそうに笑った。
魔法なんてなくったって、ルクレーシャは──。シスルはそう思った。
「……私も、ですか?」
そして、続くルクレーシャの言葉には、驚いたように目を見開いた。
「ええ、ルクレーシャ様。光栄に思いますわ。
それから、とても嬉しいとも」
僅かに悲しみを滲ませて、けれど、シスルはすぐにそれを消した。にっこりと笑ってルクレーシャの手を握る。
「……私はいつも、ルクレーシャ様を応援していますわね。どうか沢山の経験をして、恋をして、ますます素敵な女性になってくださいませ」
傍にはいれずとも、シスルはそう願っている。
>>399 リアム
《穏やかに微笑んでくれた彼に応えるようにほ微笑み返し、崩されていくケーキを見て、嬉しそうに自分も合間を縫ってケーキを口に運ぶ。》
ふふ、ありがとうございます。
王宮のお料理はどれも美味しいですから、きっとそのお陰ですね。
遅れてしまいましたが、リアムさんは甘い物、お嫌いではなかったですか?
経験談で申し訳ないのですが……男性の方は甘い物が苦手と仰る方が多かったので。
《ゲームの話題になり、思わず、う"っという顔をしてしまうが、リアムに心配をさせまいとすぐ様笑顔を取り繕った。》
……ええ、でもお陰様でゆっくりとした時間を過ごさせて頂きました。
いつもは仕事柄、世界を飛び回り商談をしていますから、一定の場所に留まり、プライベートな話をする貴重な時間を楽しめました。
リアムさんは此度のゲーム、いかがでしたか?
《目の前のカードは俺に勝て、といっている。
しかし、余裕はない。この状況でも平気でひっくり返してくるのがコイツだ。》
さあ4と12を変えるぞ。本気で勝たせてもらう。
4(13)10(13)
>>398 ロート
「……ええ、少なくとも私の目には彼女の笑顔はとても愛らしく映りました。」
セルナリアに仕え、彼女の婚約者が陛下であることを知りながらも姫を諦め切れなかったことへの負い目は、まだ完全になくなったわけではない。
もとより王と騎士という身分。主従関係を結んでいる以上、この後ろめたさが完全に消えることはないのだろう。
しかし、俺は下手にへりくだることはしない。
王がこのようにソフィー姫の話を投げかけてきたこの瞬間は、騎士長であるローラン・アルグミュラーではなく、ロート王の恋敵であるローラン・アルグミュラーだからだ。
「私にとっての恋は───」
「………私にとっての恋とは、先が見えない苦痛のようで、常に心を脅かす焦燥のようで、しかし春の宵に咲く星のように暖かなものです。」
>>384 セシリア
気になれないエルナトという言葉に、不思議に思っていると、衝撃の言葉が飛び出した。
「死──えっ?
……クロードさんは、大丈夫ですの? エルナトさんというのが、クロードさんの、新しい名前……と、言うことですか?」
驚いた顔でセシリアを見つめる。彼女の顔に不安やその類のくらい感情は見えず、何があったのか分からないが、きっと大丈夫だろうと息をついた。
「あとでクロード……いえ、エルナトさんにもご挨拶に伺いませんとね」
「……まあ。
ええ、分かっていますわ、……ミーチェ。応援していてくださいませ」
胸に挿したままのブローチを一度ぎゅっと握って、シスルはセシリアに微笑んだ。
ええ、実は甘いものは好物でして
…女々しい、でしょうか?
[心配げに、反応を伺った]
それでしたらよかった。
ずっとどうしているかと思っていたので
私ですか?
能力は手にしましたが、自ら選ぶものではなかったので正直気楽ではありましたね
[追放もされず、上出来と言えるのではないだろうかと振り返った]
レモングラスと別れた後で、俺は気分を落ち着けるために意味もなく会場を歩く。
>>409 少女
その時不意をついて俺は、見知らぬ少女に話しかけられた。
「……迷子か?」
ため息をついて、俺は少女に目線を合わせる。
「遊び……? いや、それよりお嬢さん、君はどこのうちの子かな」
「ハッ!キングでペア作っただけで何ビビってんだお前。
……ちゃんと見ろ。俺の負けだ。
何か言いてェことがあるんだろ?言ってみろよ。」
ジェイとシスル、お返事の順番が逆になってしまった……ポーカーが楽しいよねえ
ほんとはフラッシュ入りにしようかと思ったけど、ルクレーシャには難しいからやめといた……
>>411 セシリア
何故、僕の名を知っている…?
貴族に知れ渡るような覚えはないが。
[勝手に安心したセシリアに怪訝な表情を浮かべた。]
成る程、僕らエルフが関した呪いだと。
記憶がなくとも、どこか覚えているのだろう。それは不思議ではない、が。
僕はこういう茶番じみた魔法はあまりな…
[セシリアがパッと下を向いたことで、消えた瞳に驚く。]
おい。まさか今さら、何か術が伏してあったなどというのではないな。
まあいい、今のところ異常は見られない。
完全に解呪するならば、その出会ったかもしれぬエルフを思い出すのが最善だな。
元からでなければ、少し緩和することもできるかもしれんが。
やってみるかい?
>>396ロート
御冗談を。お戯れはよして下さい。
私なんかがこのような場にいるだけでおこがましいのに、着飾り、踊り出るなんて。
(こういうところも、兄貴そっくりかよ。しかもこれが冗談じゃなく善意なのがタチ悪いな、全く…)
*一礼をしてロートへ背中を向ける*
*適当な場所、広間の死角になるような場所に腰掛け、指を鳴らそうとするも、ロートの指示があってか、自らの意思なのか、使用人がティーセットを持ってきた*
*紅茶を注ぎ終え、側を離れる。一息つくために追い払おうとした手間が省けたものの、細心の注意を払いつつも香り立つ紅茶を堪能した*
>>386 エスカデ
……はははっ。
いやはや……、実に女泣かせなリードだなっ、エスカデ殿、君ってやつは!
[息を吐く暇もないダンスに頭は追いついても体の裡は限界を主張し、気がつけば息があがって、乾いた喉の奥からは枯れた笑い声がでた。]
[しかし、まだまだ終わらせてくれない。]
[ノリの良い軽快なリズムとアンダルシア音階の
情熱的な曲調、そしてこの男という組み合わせがいけない。私の体が衰えているのか、それともこの男の体力が無尽蔵なのか──男としては、後者であったほうがマシだと思いながら、私は彼と踊り狂う。]
[そしてようやく、横乗りな音楽が幕を引く。]
[その頃には息が弾んで、しばらくまともに口が利けなかった。]
……ああ、本当に疲れた……。
………本当に疲れたが、しかし踊り甲斐というかはしゃぎ甲斐というか……、…とにかくこんなに大暴れしたのは久々だよ。いや、初めてじゃないかな。
お付き合いありがとう、ミスター・アレハンドロ。
>>421 リアム
《心配げにこちらを見るリアムに可愛らしいなと心の中でついくすりと笑ってしまったが、彼が傷つくやもしれないので、黙っておく事にした。》
いいえ?
甘い物がお好きな男性は、一緒にお茶が出来て楽しいです。
……私が性別を出してしまった手前、言うのもおかしいかもしれませんが……美味しいものは、性別問わず、分かり合えるところがあるのでお気になさらなくて良いかと。
《にこ、と微笑み、自分なりの気持ちを素直に伝えてみた。》
退室した方の色を見るお力でしたものね。
……ああ、そうだ。
魅力的な女性が多かったですが……リアムさんは気になる方はいらっしゃらなかったのですか?
もしよければ、私も微力ながら今からご助力しますが。
《デリカシーに関わる部分なので、小声でそっと尋ねた。
彼は様々な人と話しているように見えたので、もし気になる人がいるなら、私と話しても良いのだろうかと少し不安になったからだ。》
>>ジェイ
あら!ふふ!キングのワンペアですね。
なかなか強い手は引かないなあ……
じゃあ、ジェイさまの順番ですね。
お願いします。
[エスカデ殿とのダンスでくたくたになりながらフロアから外れて、壁に寄りかかる。そこでしばらく体を休めていると、シスル嬢の姿を見つけた。]
──…。
>>シスル
……ご機嫌よう、ミス・アルスィート。
約束を果たすため、お迎えにまいりました。
どうぞ私と一曲踊ってくれませんか。
>>434
「おいおい……アンコールっての、知らないわけじゃないだろ?」
まだまだこの楽しみを終えたくない。
わずかな嗜虐を覚えながら、息の上がるその男の腰を強く引き寄せる。
愉悦が口の端からこぼれるように、曲の代わりにやや調子の外れた歌を口ずさみながら。
「これでどうだ?」と、ニヤッと笑うとまた片足を持ち上げ、今度はそれを自分の肩にかけさせる。
握った手と抱き寄せる手に力を込めると、よりいっそう激しく、フロアを駆け回るようにぐるぐると、ぐるぐると何度も回った。
そのまま自分も目を回してバランスを崩したかと思うと、抱えたレモングラスともどもフロアにひっくり返って手足を解放する。
豪奢なシャンデリアを真下から眺め、胸を大きく上下させてなお「くっくっく…ははははは!!」と笑いが止まらない。
それを抑えようともせずエスカデは立ち上がると
「どうだ?レモングラス殿。これでちったァ若返ったか?
どうぞ、愛しの姫君に介抱してもらいな」
助け起こそうと汗ばんだその手を伸ばした。
>>ローラン
………先が見えない苦痛のようで、常に心を脅かす焦燥のようで、しかし春の宵に咲く星のように暖かなもの。
あはは。騎士長さまは、詩人だね?
そう。苦しいんだね。
兄上も、顔を見ると、胸が詰まる……と。
ボクは…………ボクにとっては、
浜辺の波のようなものかもしれない。
心にまとわりついて気持ちがいいと思ったら、すーっと離れていってしまうような。
そしてそれが、名残惜しいような。
……そういう、ね。
ねえ、ローラン。
本当はね、わかってるんだ。
ボクは……きみに、勝てないんだろう。
あああああエスカデ最高〜〜〜!!!!!
先に時空歪めてシスル宛に書きに行ってごめん(◜ᴗ◝ )
本当にありがとう……最高に楽しかった……………………………………………………。
>>406 ピオニー
まぁ…ありがとうございます
その言葉がこれからの励みになりますわ
[譜面通りの演奏は少し苦手だった
自分の解釈でその曲を聴く人に全力で訴えかけたかった
レモングラスへの演奏はそんな自分を出したものだったため、それを聴いて心に残せたのなら何よりも嬉しいと微笑んだ]
…はい、カムラス様との約束も後でお断りします
今まで家に閉じこもって、守られてきた小娘が一人旅だなんて無茶は承知しております
危険があるかもしれないことも、最悪エルフの森へ辿り着けないかもしれないことも、覚悟の上で決めました
[ピオニーの指摘が普通だと思った
それでも行くと決めたのは、ここで諦めたらもう二度と自分が変われないと思ったから]
どんなことがあっても、きっとわたくしはこの決意を後悔はしませんわ
>>426 ルクレーシャ
「私のように、ですか? まあ。……それは。……ありがとうございます」
「……ええ、ルクレーシャ様にそう言われると、不思議と幸せになれる気がしますわ」
まるでルクレーシャは、幸せを運ぶようだ、と微笑む。
それから、ゆっくりと握った手を離した。
「それでは、ルクレーシャ様。また逢う日まで、どうぞお元気で」
>>439 レモングラス
「……まあ、シャンパーニュ様、先程は情熱的なダンスでございましたね?」
小さく笑みを浮かべた。
まるで御伽噺の王子様のようだと、そんな感傷は心の奥にしまう。
「──お待ちしていました」
>>441 ロート
その言葉に、思わず顔をあげる。
「……陛下、なにを」
王の話を理解出来ないほど俺も鈍くはない。
しかし、そう返すことしかできなかった。
>>ルクレーシャ
「5のスリーカードです。ふふ、勝ってしまいましたね」
決して、手を抜いていたわけではないが、この会場にいる間は勝てないものだと思っていた。
貴族の中に混ざる、不届者。そんな自分が元から位の高い人たちに勝てるわけがないと、どこかで人としての落差を感じていた。
「それで、お願いとはなんです?」
自分のことのように喜ぶ対戦相手。負けたはずなのに、相手の勝利を讃える清らかな心の持ち主。
そんな気待ち、とうに捨て置いていたジェイには少し毒だった。
それでも笑みを浮かべ、ルクレーシャの言葉を待った。
>>447 ジェイ
やっぱりジェイさまはお強いわあ!
ふふっ、あたし、勝てる気がしなくって。
勝ったら……って条件にはできなかったんです。ちょっぴりズルですね
お願い、なんですけど。
[自分のトランプをいじって、少しもじもじとした後、トランプを置き、両手を握りしめて、ルクレーシャは、ジェイの目を見ます]
あのね!ジェイさまのトランプの、ハートのエースのカードを、あたしのと交換して欲しいんです!
勝利の占い師さまのトランプを、おまもりにしたくって。
えへへ、あたしが勝ったら、トランプごと交換してもらおうと思ってたんですけど、欲張るとダメですね。
>>445 シスル
……ははっ、興味本位で海の男の誘いに乗るべきではないね。
ストップをかけなければ、ゲームで騙された仕返しに本当に一週間踊らされそうな勢いだったよ。
[困ったように笑ってから、やがてその瞳を細める。私は彼女にそっと下から手を差し伸べた。]
ああ───。
>>430 ヘズ
「…………、ふ、リスクのあるゲームね」
確かに、惹かれないわけではない。わけではないが、単にリスクだけ掛けるのでは割に合わない。
「それを掛けてなんとなる。俺になにかメリットはあるのか?」
鼻で笑って、不気味な少女を見やった。
あの女を永遠に監視できればいい。当主となるべく育てられてきた俺は、それ以外の望みを持たない。
──それさえも、あのレモングラス・シャンペーニュという男の存在で、僅かに揺らぎ始めているが。
······俺の勝ちだ。
アイツがどう考えてるかは知らないがこれは俺たちの1つの決着だ。
「ハッ、女神は俺と大空を選んだみてえだな。」
俺より先に輝いていたコイツに。
「さあ、要求を聞いてもらうぜ」
俺より成功している海運王に。
「俺はボウズなんて名前じゃねえんだ。」
今ここで俺はエスカデに追いつく。
「カムラス・クラウディオ。俺の事をカムラスって呼びな、エスカデ。」
広大で蒼い世界をそれぞれの方法で制覇した2人。
それぞれの時代の先導者の進む先は岐路になっていたのか。
空と海はそれほど離れてなんかいないのかも知らない。
>>418 シスル
ふふふっ
ごめんなさい、その通りですわ
クロードさんはご自分の命がいらないようだったので、わたくしが貰い受けましたの
でもわたくしもいらないので、エルナトという名を付けてクビにして差し上げましたわ
シスル様以外にはここまで言っていないので、秘密にしてくださいね
[口元に人差し指をあてていたずらに笑った]
…ええ、もちろん、もちろんです
[驚いた
今までシスルも頑なだったのにどんな心境の変化があったのだろう
少し気にはなったが、そんなことよりもエルナトと同じくらいシスルにも幸せになって欲しいと思っていた気持ちが溢れて抱き着いた]
誰よりも応援しておりますわ、レリー
>>446 ローラン
彼女が何か言ったわけではありません。
姫は、ボクと会っている時でも、以前より穏やかにやわらかな笑顔を浮かべて、話してくれます。
それでも──いつか、見かけた、あなた相手への、輝くような笑顔とは異質なものです。
あなたは、彼女の「特別」です。
本当はわかっていました。去年のあの日、姫と貴方が顔を合わせた時から。
貴方にチャンスを与えることで、ボクは、ボクの優しさを彼女にアピールしようとしました。何をしても、ボクが結ばれる運命なのだと、思い込みたい気持ちもありました。
でも……浅ましいことです。
結局、彼女の本当の気持ちに目を背けて。
あなたと結ばれる時間を引き延ばしてしまった。
今回の催しを見て、ボクも思うところが多々ありましてね。
初恋、とは難しいものです。
彼女には……楽しい時間をありがとう、と伝えましょう。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新