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遅延メモが残されています。
養女 ルクレーシャ は、元空賊 カムラス に愛の言葉を囁いた。
長男 ジェイ は、執事 クロード を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
《★占》 執事 クロード は【黒】だった……ような気がする。
王様は別室に移動しました。ゲームのスタートです。
みんなで一緒にランクアップできるのでしょうか。
それとも、一部の人が抜け駆けに成功するのでしょうか。
まあ、まったりやっていきましょう。
たとえ何も得られなくたって、失うものは何もないんですから。
しぶとい奴は海運王 エスカデ、ナルシスト? カーチス、芸術を愛する レモングラス、執事 クロード、男装の麗人 リアム、不幸呼ぶ令嬢 シスル、養女 ルクレーシャ、元空賊 カムラス、婚前逃亡 カノー、内気 ステラ、混血 セシリア、長男 ジェイ、放浪癖 ピオニー、豪農 ゴシカ の 14 人だと思っておこう。
「…おや、私が一番乗りのようですね」
ジェイは身支度を整えてやってきた。
いつもと、と言ってもここ二日間のジェイと変わらない。整髪剤で髪を整え、上品なスーツに身を包んでいる。もちろん笑みを絶やしてはいない。
城の使用人達はいるものの、プロフィールカードに名を連ねる者はまだ居ない。
ジェイはせっかくなので紅茶を頼み、適当な時間を過ごしながら蓄音機を触りつつ待つことにした。
**
ピンクチャットアクションなの?受け入れないと返事出来ないの?受け入れたら共鳴者じゃなくなるよね、そのことペラペラ話しちゃダメだよね、恋人にもダメなのかなエラーエラー
おはようございます。さて、ゲームの始まりですね。
そういえば一つお伝えし忘れたので、補足しますね。
照る照る坊主の下駄ですが……別室に行った方の頭上にも出現させて落とせることになっています。
今日はボクの頭には落ちませんでしたね〜。
もし、居なくなった方のアタマに落ちても、分かるようにしておきますね〜
あっ、あのあのっ!
えっとえっと!
あ、あたし、あのっ!
【求婚者】なんですっ!
それであのっ!うう、えっと!
カムラスさまと、いっぱいお話したくって!
**
これ求婚受け入れたらリリー1人にしてどっか行くのこいつ?やばくね?
「じゃあな!鳥籠の鳥」とか言って消えるのやばすぎ。
リリーがゲームより恋愛優先していいよって言うまで考えものだぁ。
これ共鳴とも名乗りづらくなったし、共鳴者でなくなったらリリーには俺が第3陣営ってバレるのか。いやいやいやいやRP村だろ!!!ろあ!!!しっかりしろ!!カムラスが受け入れるなら、勝敗関係なく受け入れただろ!!!うわああああああ、っていう脳内会議(自分語り)
元空賊 カムラスは、養女 ルクレーシャ の求婚を受け入れることにしました。
元空賊 カムラスは、求婚の受け入れをひとまず取り止めることにしました。
おはようございます。
[昨日は随分と飲みすぎたみたいで頭が痛い。
カノー様と話していたところまで覚えているが、記憶が朧気だ。
なんだか、忘れてはいけない大切な事を言われたような、気の所為なような。
今日彼女と顔を合わせるのが恥ずかしいと感じているのは何故なのだろう。]
おはようございます
[昨日は、セシリアから貰った酒を飲んで…
そのあとの記憶は靄がかかっていた。
粗相をしていなければいいが…]
/*
男しか起きてないのか
*/
[辺りを見回し興味を失うと、
近くの椅子の中で一番柔らかそうなものを見繕い、足を組んだ。
片手には珈琲。
女性が起きるまで待つとしよう
]
「お……?俺ェ??」
不思議なメモが1枚。昨日話した嬢ちゃんから名指し。
さらに、豪農の嬢ちゃんと話をしろと……
若い娘に担がれているという思いがしなくもないが、ご指名いただいたからにはおっさんらしくお役目を果たして見せようとホールにやってくる。
**
共鳴者も求婚者も慣れて無さすぎて過去村見てきたわ。
先駆者は偉大だぁ。ありがとう、人形、恩讐。ありがとうサテン、ゾーマ。参考にさせていただきます。
あー、二度寝なんていつぶりだァ?
こんな気分がいい事も中々ないなぁ。
ここのベットは船とは違ってふわふわで俺のこと離しちゃくれない。こんな熱心なプロポーズ初めてだぜ。
さぁて、朝飯片手に挨拶周りといこうか。
うーん……ああ……おはよう、タイム。
その調子だと……よく寝れたみたいね。
私も久々によく寝たわ……王宮のベットはふかふかだから。
……ねえ、早速戦略の話をしたら嫌?
出来ればタイムの嫌がる事はしたくないのだけど……何が嫌かまだ分からないでしょ?
だから、タイムの事を知る為に、色々聞くけど気が向いたら答えてくれると嬉しいな。
そっ、そんなことは!
ただそのう……昨日、カムラスさま、何人かの女性とお話してらしたから……
あたしだけの時間が欲しくなって……あの……
えっと……お顔も見て、お話も、したいです……
>>リアム
[部屋あったリンゴを齧りながら移動する。カーテンから射す朝の優しい光の向こうにある人物を見つけた。]
昨日はまとも返事出来なくて申し訳ねえ。
っても、いきなり無法者と初対面のやつに言ってのけるとはなぁ!
その度胸は買うが、ここは貴族が集まるところだぜ。
貴族には初対面に相応しい挨拶とマナーがあるだろう?
いいとこの長男ならそれくらい知ってんだろ。
あまりに粗暴じゃ家名が廃るぜ。仲良くやろうじゃねえか。
カムラス・クラウディオ、私掠船長兼グランクレア領主だ。よろしく。
[そういうと男は握手のために傷だらけの手を差し出した]
ふアーー……
ンー、今日もよく寝たナ。
[身支度を整えて会場へ向かうと、人影はまばらだった。]
おはよーございマス……と
[誰にあてるでもなく呟き、適当に腰掛ける。一人掛けの豪奢な椅子へ深く座ると、揃えた靴先が床から少し浮いた。]
『れきしからけされたものはどこにいるのでしょうね』
少女は1人呟く。
あの時の《聖戦》には他にも駒がいたはずだと思い出す。
『ふふ、おうさまにとってしられたくないことなのでしょうかね』
ああ、ゲームの話か構わないが。少し事情が複雑になって、だな。
名前は後で明かすんだが【俺は求婚された】
一応、報告だ。突然の事で頭がこんがらがってる。出会ってすぐに、なんて大胆だな。
お互いのことは少しずつ知ってこう。少なくとも今日や明日は日が長いのだから。
《いつもの様に起き、身嗜みを整え、鏡の前でくるりと一周する。》
……うん、今日も大丈夫、と。
《満足気にそう言うと、ホールへ向かう。
すると、出入口付近で困っている女性がいたが、他の人が声を掛けていたので大丈夫だろうと、向けかけていた目をすぐに逸らし、中に入った。》
おはようございます。
《既にホールにいた者達に微笑みながら挨拶をし、さて、朝ご飯はどうしようかしらと周囲を見渡す。》
はあ、困ったもんだ。ルークの気持ちは嬉しいんだがな。
リリーを1人にはさせられない。とりあえず今日1日話してみて考えよう。
もう“ 選べなかった ”なんてのはごめんだからな。
……あらあら、おモテになるのね。
私が言うのも何なのだけど……それ、黙っておいてやはり皆をまとめるのは自信がない、と言って私を表に出せば、私がいなくなった後、貴方は賞金も名誉も2倍にできるチャンスじゃない?
私としては、素直に言ってくれて嬉しいけど……良かったの?
後、お名前は後程聞くね。
……私としては、タイムが私に求婚されたと明かした以上、変わらず共鳴者として名乗るべきだと思うのだけど、タイムはどうしたい?
私に、恋の助力をお願いしたいのかしら?
それとも、私と一緒に共鳴者として頑張ってみる?
……ありがとう、そう言ってもらえて嬉しい。
《ほっと安堵したような声になる。》
[ルクレーシャは、お化粧に問題ないことを部屋の姿見で何度も確認した後、広間に入りました。]
おはようございまあす。
そうか、今日からは王様はいらっしゃらないのね……?
エスカデさま、昨日のメモはご覧になったかしら。
ゴシカはまだみたい、ね?
ふぁぁ、おはよ。今日からがゲームの本格始動なのね。
楽しみだわ! ……ほんと、カエデも来れば良かったのに。
[欠伸を抑えながら見学室へと入ってくる。
ふと目に入った少女に、どこか懐かしいような、それでいて憎たらしいような、ごちゃ混ぜにされた感覚を覚えた。]
……っ。
貴女、何か……。
[わからない。けれど、わかりたくもない。
パティは目を細め頭を横に振った。]
別に、多分、気のせいよ。
……こんな綺麗な子知らないわ。
[パトリシアの心臓を包む呪いの魔法はその少女の存在を拒否した。]
……ふふ、ゲームね、ゲーム!
偉い人たちがする遊びってどんなのかしら! きっとスケールからして違うのよ!
ここまで言っちゃあ気づいてると思うんだが、俺はルークの求婚、受け入れる気は今はない。今のところだが。
理由は聞くな、野暮ってやつだぜ。
[そういった声はどこか素っ気なかった]
ってことで、相変わらず俺が名乗り出てるつもりだ。
文句はないよな。
じゃあ、俺についてきてくれるな?
さて、あとは名乗りを上げるタイミングなんだが。
>>1:169 セシリア
おはよう、ミス・バストリーニ。
昨日は返事をする前に眠ってしまって悪かったね。
[茶目っ気の含んだウインクをしたあと、私は話を続ける。]
ああ。貴女さえよければ、何曲でも聴かせていただきたい。
今日と明日は時間が二分の一の流れになると国王陛下が仰っていたから、時間はきっとたくさんあるだろう。
私の我が儘を聞いてくれてありがとう。
「私、昨日ちゃんと部屋に帰ってきたかしら……?」
「ルークを紹介できたかしらね?」
[自分なりのメイクをしながら(付き人なんて!)考える]
今までお酒で記憶を無くした試しはないのだけど。どうしてかテーブルでうとうとした後から、ベッドにたどり着いたまでの記憶が、ない。なんとか思い出す方法があればいいのだけど…
「蓄音機!」
ありました。おそらくそんな使い方はしないだろう、あれが
「これ、ゲームでも使うのでしょうし、ね?」
[善は急げとばかりに広間へと向かう]
おはよう……って、まだ全員は集まっていないようだね。
/*
広間に来て辺りをぐるりと見渡す。女性陣はまだあまりきていないようだ。とりあえずどうしたものかと考えているとレモングラスという男が視界に入る。自分と一緒で早めに会場に来ていた男の一人だ。歩み寄って手を差し出す。
*/
>>18 レモングラス
やぁ、おはよう。レモングラスと言ったかな?僕はカーチス。ご挨拶が遅れてすまないね。
[ゲームは今日からと言っていたが、まだ本格的に始まっているわけではなさそうだ。]
少し様子を見てみようか。
……いや、みなそういう思いなのかな。
>>9 カノー
やあ、ミス・アンジュー。
昨日はお話できなかったが、君のことが時々目に入ってね。
よく眠れたかい?
>>11 ピオニー
そちらのレディもおはよう。
ここに朝食が並んでいるよ。
私のおすすめは、王宮のコックが焼いたパンだ。バターがたっぷりと塗ってあってとても美味い。
[朝食が並ぶテーブルに視線を落とす女性にも声をかけてみる。]
……ああ、やっぱりあの子なの?
あからさまというか、なんというか……今の所は、ね。
まあいいわ、貴方が何かしてこない限りは聞かないであげる。
《彼の素っ気ない態度に驚きつつも、軽く流す事にした。》
そう、それなら当然ついて行くよ。
だって、そういう約束だもの。
《ここだけ声のトーンが少しだけ上がっている。》
出るタイミングねえ……皆、特にゲームの話をしていないから出にくいとは思うけど……早めに出ておく事に越した事はないんじゃない?
後、出る時に他の役職に指示を出しておくとわかりやすいよ。
占師の出るタイミングは今日じゃないかな?
出るなら、占い結果と共に出てもらいましょ。
霊能は様子見しましょうか。
今日の退室者は国王陛下だから、霊能はまだ仕事を出来ない……だから、まだ出ないでほしいと第一声で言うのがおすすめ。
……私の意見はこのくらいかしら。
長くて聞きづらかったらごめんね。
《沢山話したので、ふう、と一息つき、タイムからの返事を待つ事にした。》
せっかくだから、婚前逃亡 カノー は 誰でもいい に投票するぜ!
「あら、もう随分と人が集まっているのね……」
シスルはほんの少数の人としか言葉を交わしていなかった。
噂のこともあって、あまり見知らぬ人と話すのは得意ではなかった。が。
ゲームのこともある。そういう訳にもいかないだろう、と彼女は話し相手を探してあたりを見回した。
>>21 カーチス
[振り返れば、カーチス殿がそこにはいた。私は微笑を口角に浮かべて、彼に向き直った。差し出された手をしっかりと握り返す。]
ああ、私はレモングラス・シャンペーニュ。
そういう貴殿は、カーチス・レイ男爵だったかな。
カヅィの果実酒が私はとても好きでね、いつも珍しく、美味しいフルーツに感謝しています。
[にこやかに言って、手を離す。普段私は人が嫌がることはあまりしないのだが、悪戯心で口にしてみた。]
昨日はクロード殿と随分と友好を深めていたようで。
>>24 シスル
わっ。
[悪戯好きな子供のように頬をゆるめて、辺りを見回す彼女の後ろから声をあげる。といっても、陛下の御前ということもあるため、はしたなくならない程度に。]
>>22 レモングラス
《辺りを見渡していると、隣から声を掛けられたので顔をそちらへ向ける。
目の前にはまだ話した事のない男性が立っていた。
仕事柄、名前と顔を覚えるのは得意なので、彼ににこっと微笑み、返事をする。》
おはようございます、レモングラスさん。
あら、美味しそう……こちらにしようかしら。
……ああ、申し遅れてしまう所でした。
私はピオニー・チェルヴェナー。
中央よりの東にある、ミッドガルドという領地を治めております。
とは言っても……旅商人の家系が故に、領地にいる事はあまりないのですが。
《自身は自己紹介カードに目を通していても、彼は私の事を知らないはずと彼に向き直り、にこやかな表情で自己紹介をする。》
>>26 レモングラス
「きゃあ!」
後ろから飛んできた声に、シスルは思わず声を上げた。彼女の後ろには、レモングラスが子供のような顔をして立っている。
「……お戯れですわ、シャンパーニュ様」
シスルは胸に手を当てて、彼に振り返った。拗ねるような顔で少し見てから、ふっと柔らかな笑みに変える。
「御機嫌よう、またお会いできて嬉しいですわ」
/*
いつからゲームスタートなのかわかんないから人たらしになる
てかイタコって霊能だよな?
中世ヨーロッパとイタコが合わなすぎてジワるんだが
女性の前だからね、丁寧にしないとね
*/
/*殿方GETするぞ同盟の3人可愛くない??まあルクレーシャ抜け駆けなんだけども!!でもお目当て被ってないし!!*/
>>25 レモングラス
それはどうも。見た目に美しく味もそれぞれで、貴方のような芸術に目の肥えた方でも気に入って貰えるものばかりかと。
/*
滑らかな口調で淡々とカーチスらしい言葉も出るようになってきた。しかし、彼の口から出た名前にはピクリと片眉が上がってしまう。困ったように眉を下げてあくまで優男な笑みを取り繕う。
*/
あ…あはは、妙なことを言う人だ。彼とは少し言葉を交わしたくらいで別段友好など育んだ覚えはないのだがね?一体どこをどう見てそう思われたのかな。
レモングラスが推しです。一途な人が好きなシスル的にも。あーーーーレモングラスに片思いしたいなあああ。
まだ、まだ恋愛感情はない。面白い方、くらい。
あとシスルが関わるキャラではないんだけど、カーチスも好き。可愛い。たしさんかな?
いやでもみんなすき。
>>27 ピオニー
おや、私の名を覚えてくれていたのかな。
改めてよろしく頼むよ、ミス・チェルヴェナー。
[私はにこやかに微笑む。]
旅商人というと、各地を巡って商売をしているといううことか。
様々な地を転々とできるのは、大変ながらも非常に充実したものだろう。
今までまわった中で、君が一番好きな国は?
>>ルーク
おはよう。昨日は自己紹介してくれたのに申し訳なかったな。
[どこからか用意したシリアルを手渡す]
さて、なにかお話しようか?
そういえば一応闇狩か狩人なんだよな。皆ゲームの話をしてくれ…
私から話すと透けそうで怖いから誰か話してくれ……。
>>29 カノー
ああ、君のことだよ、レディ。
それは何より。良い眠りにつくことは、明日の閃きに繋がるとも言うからね。
[人差し指を立てて、笑顔で言う。かくいう私は、慣れない枕ではあまり眠れないのだが。]
……ところで、特技は高いジャンプと書いてあったけれど、君は運動神経が随分と良いのだね。
私も剣の腕は宮廷騎士には及ばずとも、多少はあると自負しているが……。
>>32 シスル
っふふ、あははは!
ああいや……悪かった、許してくれシスル嬢。
[大きな体を揺さぶり、若々しい声で暢気に笑う。振幅する笑いは止まらず無邪気に響き続けるが、どうにかそれを堪えて軽く片手を掲げて謝罪した。いや、まさかこんなに綺麗に引っかかってくれるとは。]
……ふう。
ああ───御機嫌よう、ミス・アルスィート。
私も朝から君の豊かな表情が見られて嬉しいよ。
>>ルーク カノー
「あ、頭は痛くないけど、ちょっとくらくらしてきたかも……」
血の気が引くのと、顔が赤くなるのを同時に経験することになるとは思いもよらなかった。
「ど、どうしましょう?怒ってやないかしら?」
おっと、うたた寝が過ぎたみたいだ。
[念話の向こうでほっぺをぺちぺち]
それでは俺は共鳴者として格好よく名乗り出よう。
占い師には名乗りあげてもらって霊媒師には潜んでてもらう。うん、俺が考えてたゲームの方向性と同じだ。
船と同じように舵を捌ければいいんだがな。
まあ、ちょっと待ってな。
>>カーチス
「……あら?」
レモングラスと話している男性を見て、シスルは首をかしげた。
「……もしかして、カーチス様ではございませんか?
シスルです。シスル・アルスィート。父の仕事で、以前に何度か、あなたにお会いしたことがあるのです」
覚えてらっしゃるかしら、とシスルはドキドキしながら聞いた。
>>28 リアム
「珈琲、珈琲ね!それもまた奥深い。
酒以外にこだわりもなく、味がすればいいという程度でこの年まで来てしまった!
アレハンドロはその土地柄、あまり哲学も教養も生まれないが海と空は極上でな。摂政に他国から賢人を呼び寄せ、あまり深く悩めない領主領民共に導いてもらっている。お陰で俺は貿易に集中できる。
お父上には領民が素晴らしいと訂正願えるかな?
……浜風は領民の心にも通るようにありたいものだ、小さな領地だからこそ、声も届きやすいだろう。」
(どうにもその横顔には見覚えがあるが思い出せずにいた。)
「失礼、卿とはどこかでお会いしていないだろうか?それとも、顔のよく似たご兄弟でもいただろうか」
>>34 カーチス
ふふ。
では、そう見えたのは私の目の錯覚かも知れないな。
来年私は四十になるのでね、見間違えをしたことは謝罪しよう。
[朗らかに笑って、そう口にする。レイ卿と直接言葉を交わしたことはないが、実際に会ってみるとかなり人間らしい方だ。]
>>42 シスル
え………?
/*
目をぱちくりと、何度か開閉させる。恐れていたことが起きてしまった。カーチス様より、もしかしたら顔見知りの貴族が来るかもしれぬと言われていたが、その詳細までは教えて貰っていなかった。
顔を引き攣らせるも、直ぐに表情を明るくさせ、彼女の肩を掴んでぱんぱんと叩く。
*/
あ、ああ!!シスル!!!こんな所で会うだなんて偶然だね!お父様は元気にしているかい?
(呼び方とか接し方とか……これで合ってるかぁ?いよいよ俺の任務も雲行きが怪しくなってきやがったな…。)
>>40 レモングラス
「まあ、意地悪な方。
昨日のシャンパーニュ様はお優しくて魅力的な紳士でしたのに、あの方はどこに行ってしまわれたのかしら」
冗談めかした口調に、責めるような音はない。
「シャンパーニュ様は朝食は取られましたの?
私、今からいただこうと思っているのですが」
よし、そろそろか。ここでも船長なんてな。
[丈夫な男は少し笑うと中央に赴き、似つかない咳払いを大げさに広間に響かせる]
>>all
よーし!みんな聞いてくれ、初めての人にも改めての人にも自己紹介させてもらう。
俺は現グランクレア領主兼クラウディオ海運社長、カムラス・クラウディオ、近いうちにこの国の運送業界のトップに立つ男だ。
[この時の視線はある男に向けられていた。]
まあ、それは置いといて。
ご歓談中に恐縮なんだが、今回のゲームにおいて【俺が共鳴者の片割れ】みたいだ。当たり前だがもう片割れのやつも把握している。
まあ天下無双の蒼雷号船長だ。文字通り大船に乗ったつもりでついてきてくれ!
さて、これに文句があるやつはいるか?【俺の主張を邪魔するかしないかだけ】をまずは教えてくれ。
対抗するやつがいないようだったら話の邪魔にならない程度にゲームの話を進めていきたいんだが。
>>45 カーチス
肩を遠慮なく叩かれて、シスルは呆然とカーチスを見つめてしまった。ブルーの瞳をこぼれんばかり見開いて、唇を震わせる。
「ど、どうされましたの? カーチスさま……。
その……あの……」
典型的な貴族令嬢として生きてきたシスルが男性と触れ合う機会などゼロに等しい。
しゅう、と顔を赤くしてシスルは口篭る。
「……か、肩に触れられるのは少し、恥ずかしいですわ」
それに、名前も。こんなに自分たちは近しい関係だっただろうかと、シスルは内心で疑問を浮かべた。
カーチスからして、シスルは数度会話しただけだったはず。シスル自身は彼に少し憧れていたから、覚えていて貰ったことは、嬉しいと思ったのだが。
[随分と深く眠った気がした
そう感じながら目を開ける
視界を邪魔する物はない
ベッドから起き上がるとまだ少し残っているお酒の感覚にふわふわした]
んー………
[心地よい微睡みに再び目を閉じそうになるのを我慢して立ち上がると湯浴みをして身支度を整える
鏡を覗き込みそこに写るものを睨むと睨み返してきた]
…醜い目…
[自分へ言い聞かせるようにポツリと呟いたあと、蓋をする
ニコリと笑いスイッチを切り替えた]
今日もいい日になりますように
[約束の物を手に取り広間へ向かった]
>>49 カムラス
「お初にお目にかかります。シスル・アルスィートでございます。
【頼りにしておりますわ】。どうぞ、よろしくお願いしますね」
おはようございます
[広間へ行くと自分が最後だったようだ
入り口で挨拶をして約束の物を広間にいた使用人へ預けると、朝食を求めてテーブルへ向かう
クロワッサンとフルーツを皿に盛り付け空いている席へ座り、使用人へコーヒーを頼むとクロワッサンを一口]
…おいしい
[好物、しかも今までで一番美味しいそれに思わず気の抜けた笑みをこぼす]
>>49 カムラス
[ゆっくりしていたのも束の間、広間へ大きな声が響き渡る
ゲームを始めて行くようだ]
わたくしは【対抗いたしません】
よろしくお願いしますわ、カムラス様
[空飛ぶ船など興味はあったがまとめ役ともなると忙しくなるだろう
必要事項を簡潔に答えると席へ戻った]
**
エスカデ兄貴を勝手にライバル視してるだけだから最高にあしらって欲しい、、、わかってるぅ、、、
ありがとう、、、ありがとう、、、
遅くなってごめんなさい
レリーの占い先ですが、今日は素直にレリーが占い師だったら選ぶ人でいいのではないでしょうか?
いずれわたくしかグスタフも占っていただきたいですが
グスタフも何か案がありましたら教えてくださいね
>>35 レモングラス
勿論です。
仕事柄、お名前と顔を覚えるのは得意ですから。
こちらこそ、よろしくお願いします。
《にこっと微笑んだまま、明るい声のトーンでそう言う。》
ええ、毎日新鮮な出来事ばかり起きてとても楽しいですよ。
そうですね……セルナリア、と言ってしまったら安直すぎてつまらないですから、私が一番好きな景色があった国……アルディア、という国はご存知ですか?
山の頂上にある国で、酸素が薄く、一昔前だと登るのにも一苦労というところにあるのですが、今は魔法が普及をしたお陰で簡単に行けるので、ちょっとした旅行スポットになっています。
アルディアにはとても大きな湖があるのですが、透明度が高く、浅い湖でして、上を歩く事も出来るのですよ。
夜になると、気候等の条件が揃えば、湖に満天の星が浮かぶ光景が見れて、とても幻想的で、素敵なんです。
……やだ、私ったら、つい長々と語ってしまいました、ごめんなさい。
《好きな事になると、気持ちが高揚して、長々と話してしまうのは私の悪い癖だな、と心の中で反省した。》
「おはようございます、ミーチェ。
いいえ、昨日は私こそ遅くにごめんなさいね。
ふふ、夜のうちに、占い師を希望した理由は考えておきましたの!
では、占い先は昨日お話した……カノーさんか、シャンパーニュ様にしようかしら?
私達も、そのうち実際にお話しないといけませんわね」
なーなー、なーなーなー!!
いやわかってるよ!お互いが共鳴者って気づかれちゃいけないのは分かるけど!!!
なんか素っ気なくないか?!少し悲しくなったんだが!
あぁ忙しい。お嬢様のお土産リストえー…次は…
[1m以上あるだろう羊皮紙を眺める]
【カムラス様の共有を確認致しました】
【対抗は致しません】
失礼、仕事がありますのでしばし席を外します。
豪農 ゴシカは、豪農 ゴシカ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
婚前逃亡 カノー は、なんとなく 元空賊 カムラス を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
カムラス…
まあ、【異論はない】。
船の上は戦いづらい、
海の向こうには剣が届かない。
私が戦力になる時が来るのか、見極めさせてもらうよ
>>44 レモングラス
(何が言いてえんだ?こいつ……。まさか俺とあいつの会話を聞いて…!)
/*
訝しげに睨んでしまう。しかしカーチスとしての振る舞いを思い出し、肩を竦めて笑った。
*/
面白い人だ。ユニークな完成を持っているのかな?
年齢はカードで拝見したが……とても40間近には見えない若々しさで。憧れてしまうなぁ。
>>53 シスル
(まずった…!!)
/*
慌てて肩を話をあはははっと高く声を上げて笑う。
*/
いやぁ、すまない。つい興奮してしまったよ。君にまた会えるなんて思っていなかったものだから……その、気にしないでくれたまえ。
えーと、……無闇に女性の肌に触れてしまい、すまなかったね。
>>46 シスル
おや。
ただ優しいだけの昨日の私よりも、少し意地悪な今日の私のほうが刺激があって魅力的だと思うがね。
ミス・アルスィートはお気に召さなかったようだ。
[眉を動かして、唇から笑みをこぼす。]
……ああ。
パンを一切れ食べたのだが、まだそれだけでね。
よかったらご一緒してもいいかな。
>>49 カムラス
おや……ふふ。
もちろん、私は【君の主張を邪魔する気はない】よ。
頼りにしているよ、頭領殿。
あっ……
わたくし、また失礼なことをしてしまったかしら……
話しかけられる度に身体が強張るのを何とかしなくちゃ……
せっかくこんなに人がいるのに……
>>49 カムラス
おっと、ゲームの時間だね。
僕も発言しておかねば……と言っても、【僕も他のみんなと一緒で対抗する役職ではないよ】。それ以外も特に無し。
共有対抗は流石にスルーされそうね。狂人が合わせてくれなきゃ…ゲームに敗北するのはいいけどしらーっとした無視で最後まで生き残りそうで辛い
>>63 カムラス
「まあ、わかりますの?
ええ、これは我が家が販売しております香の一種で、エルダーフラワーを主としているものですわ。
うふふ、流石運送業界のトップを目指すお方。お目が高いのですね」
各々に挨拶に挨拶周りを終えて、1つため息をつく。
ややこしい自体だ。嘘がつけない性分でリリーに本当のことを話した。
黙って俺が恋人で勝ったとした先の彼女の人生を考えてしまった。そして約束通りに名乗りでた。
馬鹿でもわかるがきっと俺は占い師の次ぐらいに狙われる。
ルークのことを幸せにはできない。
自分の力不足と不運を呪う。
自分を慕ってくれた彼女の姿を思い浮かべ胸が痛くなる。
リリーのことを幸せにしたい。
この気持ちは自分の中に確かにある。
これはゲームに勝って幸せにさせたいのか、はたまた自分の手で幸せにさせたいのか、恋愛経験は多いくせにこんなことも自分の心ははっきりさせてくれない。
儚げに家を想う彼女の声を思い出す。
ああ、リリーには心を決めた人がいるのだろうか。
なんとなく、それであって真剣にそんなことを考えていた。
昨日、夜遅くまで起きていたものね、無理もないわ。
近くで聞いていたけど、とてもかっこいい名乗りだったよ。
大船に乗ったつもりの所、表では言えなかったけど、とても頼りにしてるんだから。
《彼を信じると決めたからか、語調がどこか柔らかい。》
ならよかった。
大丈夫、タイムなら出来るよ。
私がちゃんと支えるし、その為に貴方の後ろをついて行くから。
《姿が見えていれば、彼女がいつも浮かべる営業スマイルではなく、自然と溢れたにこやかな笑みを浮かべているような話し方だ。》
《タイムから話しかけてきたのを聞いていると、素っ気ないのが寂しい、と言われて、少し驚き、思わずそのまま黙ってしまった。
クールな彼がその様な事を気にするとは思わなくて、何故だか心が温かくなったような感覚に首を傾げつつ、悪戯っぽく笑いながら返答する。》
……あら、ごめんなさい?
余所行きの顔が、淡々とした感じか、ひたすらに笑みを貼り付けた話し方しかなくって……後者の方が、カムラスさんはお好みでしたか?
《くすくすと笑いながら、いつも顧客相手に話すような声のトーンで話す。》
>>70 カーチス
「まあ。あのカーチス様が、そんな風になるほど私のことを……」
シスルは本人の前であることを思い出して、咳払いした。
「……気にしておりませんわ。私も大袈裟に驚いてしまって申し訳ありません。
父はお陰様で元気が有り余るほどですわ。また是非カヅィに行きたいと、いつも申しておりますの」
>>71 レモングラス
「……ご自分の魅力がよく分かってらっしゃるのね。
ええ、今日のあなたも本当はとても素敵ですわ。まるで……ブラックルビーのよう」
シスルは眉を下げて笑った。
シスルの力量では、この人と口で勝負するのは夢のまた夢なのだろう。
「まあ、よかった! 少し遅くなってしまいましたが、それでは朝食にしましょう」
「まあ! 本当ですわね。私ったら、早とちりをするところでしたわ。こういううっかりでゲームを台無しにしないようにしなければ」
「どちらかが占い師である可能性を考えると、様子見するべきでしょうか」
ああん!?からかってんな!!?
はー、営業スマイルが得意ってか。俺も人との関わりの仕事でもあるからそういうのには敏感なわけ。
少しわがままだが俺の手の届く距離にいるやつには笑顔でいて欲しくてな。
まあ、見てろ、近いうちに本気で笑わせてやる。
[何かに誓うように力強い声と共にどこかに向かって手を勢いよく突き上げる]
>>69 カムラス
ええ、初めして、です。
私の名前を存じ上げてくださっているのですね。
ありがとうございます。
……馬鹿みたいに最高なクルー、ですか。
搭乗員の方々を信頼なさってるのですね。
その方々に及ばずとも、同じ陣営として、僅かながらでも貴方のお力添えになる様に努力します。
……私の不手際でとても遅れてしまいましたが、名乗りを入れないのは商人の端くれとしていただけないので、改めて名乗らせてください。
私はピオニー・チェルヴェナー。
普段は魔法道具や魔法生物を主に取り扱う商人をしております。
どうぞ、よろしくお願いします。
《改めるように、再び軽く会釈をした。》
……バレた?
いつもクールなタイムがぷんぷんしているのが面白くって……気分を害したならごめんなさいね。
《ごめんなさい、と言いつつも相も変わらずくすくすと楽しそうに笑っている。
それは……いい心掛けね。
ますます貴方の側にいたくなっちゃった。
……うん、その時を楽しみにしてる。
《彼の気持ちが嬉しくて、つい素の話し方をしてしまっているが、今はそんな事が気にならないくらい、穏やかな気持ちが心を覆っていた。》
あの……図々しいのは承知なんですけれど、お願いがございます。
あたしの求婚……断らないでほしいんです。
受け入れてもらえなくても構いません……。
ただ、保留にしていて欲しくって。
ただこうやって、あなたと……あたしの片想いでも……内緒のお話が出来るだけでも……嬉しいんです。
カムラスさまは、立場がある方だから、これからはあんまり、表立ってはお話しづらいと思いますし……カムラスさまが別のお部屋に行くときには、あたしもついて行きたいんです……
>>77 カムラス
ん?……ああ、初対面かと思うが?
済まない、あまり人の顔を覚えるのは得意ではなくてね。
/*
実際はどうかわからないが…もし知り合いならばできれば思い出さないで欲しいものだ。とは思いつつ、顔をまじまじ見る。ありえないだろうが、スラムで暮らす自分の知り合いにこんな人物がいたろうか。
*/
それは嬉しいね。見た目通り君は酒飲みなのかな?
今度ゆっくり酒を酌み交わしたいものだね。
セシリアも好きな人欲しい!!!
誰かぁ!
てかリアムも誰かと話してるしぼっち
でも仲良くなれると思ってないから自分から話しかけに行くのは違うんだよなぁ
>>59 ピオニー
ほう……。
旅行にはよく赴いたものだが、アルディアはまだ行ったことがない。その大きな湖の上を歩くことができるのも、魔法のおかげなのかな。
湖に満天の星───うん、実に芸術的だ。
[心が疼く。胸の中に風船があるように、私の好奇心が膨らんでくる。膨らんだものをそのままなんかにはしておけない。いつのまにか、私は唇の端を広げて、自分の顎を触りながら少し前のめりになって耳を傾けていた。]
[そこで、彼女が我に返ったのを見て、私は首を横に振った。]
……ああ!
いや、いいんだよ。
私も旅の思い出というのを聞くのがとても好きでね。
ありがとう、ミス。
また、旅先の話を聞かせてくれ。
>>79 シスル
あはは。それは良かった。カヅィは以前貴方達が来た頃より、さらに栄えているよ。…きっとね。
/*
きっと育ちのよく初々しいゴレイジョウなのだろう。反応がとても純粋でこちらまで照れくさくなる。
あくまで"カーチス"としてそう返すと、幼い頃の記憶が一瞬脳を掠める。
*/
っ……?…なんだ、今のは…。
>>67 カーチス
[睨まれてしまった。少しからかい過ぎただろうか。私は口元に穏やかな笑みを湛えたまま、肩を竦めてみせた。]
お褒めに預かり光栄だ。
芸術を愛する者にとって、“感性”というのはとても大事なものだからね。
[おどけたようにウインクをして、ついでに彼の訛りに戯れついておく。]
ふふ。
うちで雇っている魔法使いがいてね、若さの秘訣は彼らの魔法と妙薬さ。
といっても、体の内側は年相応なのだがね。
しかし、卿は若さに加えてとても整った顔立ちをしていらっしゃる。
さぞかし女性には人気なことだろう。
>>86 レモングラス
あ?カンセイ……そうなのかい。僕はそういうものにはとんと疎くて……あ、いや。バイオリンは、好きなのだけどね。
/*
発音の違和感に片眉が上がる。あまり気にせず返事をしようとしたところで"自分"として回答しかけていることに気づき、慌てて訂正を入れた。
*/
妙薬とは……耳慣れない言葉だ。よくはわからないが、若返りの薬といった所かな?あはっとーぜんさ!この僕を欲しがる女性はたくさんいるんだ。全く体がいくつあっても足りないよ。
(なんつってな。言ってもそんな若くもねえけど。)
>>47 カノー
ふむ。
[彼女の言葉の通り、その場で静止する。途端、びゅっと、風の立つような勢いでその姿は消えた。次の瞬間、肩に衝撃が降り掛かったと気付いた時には、彼女は私の真上を膝を伸ばして跳ね上がり、燕のごとくぐるりと廻転した。]
[咄嗟に振り返れば、彼女は髪の一本も乱さずにそこに着地していた。一瞬の畏怖の念を抱き、私はおもむろに手を打った。惜しみない拍手を彼女に送り、すっかり感動したように瞳を輝かせる。]
───いや、すごいな君は!
流石は特技というだけあるよ、それくらい無駄のない一種の舞のような跳躍だった。
天は二物を与えずと言うが、君にはきっと二物も三物もあるのだろう。
今度ぜひ、歌も聞かせてくれないかい?
>>77 カムラス
ああ、覚えていてくれたか。
あの時はとても助かったよ、そう言いながらも君は仕事を完璧にこなしてくれるからね。
ふふ。
今の時期だとゴールデン・ナパパが出回る頃合いかな。異国では、ナパパは“バナナ”とも呼ばれているらしいね。
クレーム・ド・ナパパをテキーラと軽くかき混ぜて飲むのがとても美味いんだ。
いつか仕事以外の機会に、君と飲めると嬉しいのだが。
>>80 シスル
ふふ、君も良い喩え方をするな、シスル嬢。
あれよりは甘いとは思うがね、私は。
[目尻に皺を寄せて、穏やかに微笑む。私は彼女の言葉に頷いて、皿を手に食事が並ぶテーブルへと歩み寄った。]
一日の速度が遅まったというし、少しくらい食事の時間が遅れても大丈夫だろう。
さて、何を食べようかな。
/*しかし村利考えると断って求婚者を村人にしちゃった方が後追いも起こらないし一番いいんだよな。
求婚者としては、ワンチャン逆転を狙って縋るわけですけど……頼むから相方さんは男かゴシカ・カノーであってくれ*/
>>88 カーチス
へえ、そうかい。
バイオリンを。
[バイオリンと聞いて好奇心が湧く。厚い本の一章をめくるような、そんな熱病めいた興味と期待で、私は彼に問いかける。亡き妻がこの場にいたら、また始まったと呆れていたことだろう。]
私の知人が最近バイオリンを始めたのだが、あれは音程を取ったり高音を出すのが難しく、音を安定させるのも一苦労だと聞いた。
やはり、カーチス殿も沢山練習を重ねられたので?
私も楽器の一つは嗜んでみたいと思っているのだが、お恥ずかしながら、昔からとても不器用でね。
私でも練習をすれば、弾けるようになるものなのかな。
/*カムラスとエスカデの会話最高では?ゴシカとうまいことカップル成立してダブルデートしたいけど、ピオニーさんと共鳴相方さん……*/
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