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テトラはネアカに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
セーニャはヒノに投票を委任しています。
リヒトはヒノに投票を委任しています。
ゼノンはヒノに投票を委任しています。
リディアはヒノに投票を委任しています。
テトラ は ヒノ に投票した。(ランダム投票)
ネアカ は テトラ に投票した。
ジョン は リディア に投票した。
セーニャ は テトラ に投票した。
リヒト は テトラ に投票した。
ゼノン は テトラ に投票した。
リーノ は ネアカ に投票した。
リディア は テトラ に投票した。
カペルラ は テトラ に投票した。
ヒノ は テトラ に投票した。
アルマン は テトラ に投票した。
ナザレ は テトラ に投票した。
テトラ に 9人が投票した。
ネアカ に 1人が投票した。
リディア に 1人が投票した。
ヒノ に 1人が投票した。
テトラ は村人達の手により処刑された。
カペルラ は、リーノ を占った。
リディア は、セーニャ を守っている。
リーノ は セーニャ に憑依した。
次の日の朝、リーノ が無残な姿で発見された。
《★占》 リーノ は 【人狼】 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく ヒノ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霙 かなぁ?
現在の生存者は、ネアカ、ジョン、セーニャ、リヒト、ゼノン、リディア、カペルラ、ヒノ、アルマン、ナザレ の 10 名。
カペルラは、ナザレ を投票先に選びました。
**
どこに成り代わったんだろう。
カペルラがもう白出してるところかな。
もしくは今日カペルラがアルマン占うと予想してそこもあるか?
寝ちゃったな……
そっか。やっぱり私に守る力なんて、なかった。
でも、これで……今日のやることは決まった。
神さま、ありがとう。
カペルラの占い結果は必ず狼と出る。
……あの子が本物でよかった。リーノをシロだと言ったジョンは偽物確定ね。
この村で信用できたのは女の子だけか……
私本当に……男を見る目がないなぁ。
「……おはよう。ごめん、すごく寝ちゃった。投票はヒノに委任してたよ。
今日はリーノが殺されたの……また静かになっちゃうね。
お疲れ様。色々優しくしてくれて、ありがとう。それともあなた、悪い男だったのかな……」
(……ひどい傷。どうしてこんなことができるの。)
「それから、リヒトがヒノの相方だったのね。
狼だって疑ってごめん。色々考え直すね。
……私そういえばあなたに話しかけてもいなかった。ごめんなさい。
それより、ありがとう。」
「あっははは!やったぞ、チップ!
───『ごきげんよう』」
「危なかった。今日憑依して正解だったよ。カペルラに占われていたし、まさかリヒトがトラップだったとはね。下手に占い師に憑依しなくて良かったかもしれないな」
「とはいえ、今日きみがいなくなってしまうと、共鳴には憑依できなくなるから、ほぼ詰んだかもしれないね。やられたな」
「おれは悔いのないように、最後まで、自分の取り憑きたい順で『悪いこと』をするぜ……はっはは!ははは」
「リディア、ずいぶんあっさりしたものだね。そう、そうか。やっぱりそうなんだね。
きみはおれのためには、泣いたり、取り乱したりしてくれはしないんだ。
おれのものがなくても、気にもとめないんだね。
そうなんだね。リディア。
さあ、きみはセーニャがセーニャではないと……わかるかな」
「──そうか。こんなものか」
「そうだよ?リディア。おれはね、相棒が認めてくれるくらいに、とっても悪い男なんだ。あはは!」
/*何気に毎朝「おはよう、リディア」って意図的に声掛けしてたんだよねー。
急にリーノがそれを言わなくなった時、取り憑かれてる?とか思われたらドラマチックでよくない?とか思って。実際本人なんですけど。
憑依中もリディアに声かけようかな。
リディアにとりつくことはほぼ無い。リディアになることは出来ないから。リディアの感性や言葉遣いを聞くのが大好きだから。リディアの身体が欲しいわけじゃないんだなぁ*/
「……リーノ。」
目を覚ますと肩にリーノのものと思しき上着がかかっていた。
眠そうに欠伸を噛んで目を擦って、あとで礼を言おうと思ったその矢先、リディアの声を耳にする。
「……そう、か。」
また後悔が増えた。
下唇を噛み締めて先に毎日残されていたメモに目をやる。
どうやらカペルラがリーノを占っているらしいことを読んだ際、一つのメモを見つけた。
それは、あの嘘つきからの──。
自分に宛てたものかも分からないのに、ネアカは笑い損ねた顔をした。
「そういや、リヒトが相棒だっつーのは把握したぜ。
ったくびっくりしたわ。」
「でもよ、ぶっちゃけた話あそこまで占い師としてあそこにいる必要あったか? 霊能者騙りしてんならまだ分かると思ってたけどよ……あと、パレス黒っていう必要性だよ。
アレのせいで真偽考えるのめーっちゃっくっちゃ大変で頭痛くなったんだからナ!」
かなり不満そうに言う。
「まぁ、でもおかげさまで視界も晴れた。
つーかリヒトがマジでこっち側の人間で安心した。
昨日喋れなかった分、まとめて俺っちの考え話してくぜ。」
……
こっちの世界への手向けとしちゃァ、随分ご挨拶じゃねェーの。
ひっでーことしやがる。
ああ言う顔の優男、無理なんだよねェ、俺。
「……おはよう」
彼よりも先に挨拶をするのは、初めてでは無いだろうか。
いつも安心していた。彼から声をかけてくれることに。今日もまた1日一緒だと、嫌いな朝が唯一好きな瞬間だった。
「今日から、私もみんなとどんな風に考えているか、話していこうと思うんだ。人数も減って、話すこと減った分、会話なくて人外の思い通りにさせるのは、癪」
嫌な予感を仕舞い込み、話し始める。
互いに決めた挨拶のルールは今日も有効のはず。
[くもの糸でぐるぐる巻きになったお客さん
体はぜんぜんうごかせません
それなのに ふしぎなことに いやな気持ちはしませんでした
くもの糸はやわらかく つつみこまれるようなここちです
「シェフ わたしをどうするの?」
「ご安心ください お客さん きっとおいしくいただきます」
くものシェフはやさしく目をほそめます]
んん……。
(リディアに優しくしてもらったからだろうか。昼に飲んだリーノのホットミルクも効果があったのだろうか。絵本の続きの夢を見た。確か結末まではもう少し……。そんなことを考えながら朝の支度をする。どうしてだろう、今日も髪はうまくまとまってくれない。三つ編みをしていたために、少しウェーブがかかった髪を簡単に梳かした)
「あぁ、俺っちも占われてたんだナ。
リーノの死体、もしこれがカペルラの呪殺なら、占い先と人狼の襲撃先が被ったか、また護衛に襲撃を跳ね返されたかのどっちかだよな。
カペルラが偽物だった場合は、個人的に人狼っぽさがあがるなーと思った。
人狼以外の狂人エトセトラで、ホントにたまたま襲撃先と被ったり、はたまた人狼が被せたりって可能性もなくはねぇんだろうけど、『グレー』が狭まってるとはいえ故意に狙うのって難しくね?」
「それこそハムスタぁを溶かしましたよって、偽装しそうかナァと。
ここいらは結果が揃ったら改めて。リーノにハム要素があったかどうかと、そろそろ人狼2匹の位置とかも考えてみるゼ。」
(できるだけ嫌なことは考えないようにしたかった。それでも部屋に広がる惨状が、現実を無理矢理つきつけてくる)
……リーノ?
リーノ……なの、ですわね。
やっぱりこんなこと……早く終わらせなくては、いけませんわ……。
幽体でも眠りがあるらしく、昨日は気づいたら寝ていた。
今や日課になった、寝起きの情報確認の為に辺りを見渡す。
すると、そこにはリーノの顔でセーニャのような言葉を話す誰かがいました。
「……………リーノさん、が憑、狼」
ぽつり、その様な事を口走り、そのまま彼をじっと見てしまう。
リーノとテトラがきた
しかし、リーノはどこか様子がおかしい
また、地上のセーニャの様子もどこか。
「………」
もう見守るしかできないと感じていた自分は言葉を発することもできなかった
ヒノのメモ、読ませていただきましたわ。リヒトは共鳴でしたのね?すっかり疑ってしまいましたわ…。
ジョンかカペルラのどちらかが本物。カペルラが今日リーノを占った結果も合わせて、どちらが真か考えたいですわね。
「処刑ができるのはあと4回。
今日ナザレを処刑したら、明日決め打ちだな。」
「カペルラ視点では対抗のジョニーも含めてすべて吊り切れる。
ジョニー視点でもだナ。仮にジョニーが俺っちを黒判定だっつっても、俺とセーニャ、リディアの中から一人味方だと信じられるヤツが置ければ、あとはどうにかなる。」
「あとは、まだハムが生きていて今日以降三死体できあがっても、生存者が偶数だから処刑数は減らねぇから、そこの心配はいらねぇんだよな。」
「あはは、楽しい!たのしいよ、相棒。苦労知らずのお嬢様の真似ってやつは。セーニャと話しておいてよかったな。お嬢様っぽさ出てるかな?」
「身体記憶っていうのかな?多少、本人の感情や記憶も引き継げるみたいだ!
ただし、今回のゲームに関する記憶は全くないから、セーニャがなんの役職だったのかわからないのは残念だけどね」
「それにしても、見たか?ネアカの顔!!狙い通り、ビビってくれてるじゃあないか!!あっはは、今日もネアカにしようかな!!」
リーノの正体が憑狼では、そう思った時に気づいた事があった。
そう、リーノが狼なら、最初にリーノを占ったジョンの結果はデタラメ……彼は、"偽物"である、と。
そう気づくと、もう体はないのに、血液が頭からサーっと引く感じがする。
「ッ…………!」
胸に何かが重くのしかかり、吐き出してしまえば楽になりそうなのに、言葉が上手く、出ない。
胸にずっしりくる"何か"を誤魔化すかのように、いつもみたく、手で心臓のあたりをぎりぎりと握りしめる。
握っている手が真っ白になるくらい力を込めている、という事が一目で分かる。
当然、そんなに手に力を込めて握ったら、かなり痛いはずだが、今の彼女には些事であった。
不幸中の幸いか、その痛みで発作は未然に塞がれたが、目はまだ眠っているジョンに釘付けになり、心臓が早鐘のようにうるさい。
早く、彼から何か言葉を、と、無意識の内にそう思った。
「…」
ここにいるものたちの様子を見てるとどうやら憑狼が活動し始めたらしい
と、いうことはつまり…
「……セーニャ」
思わずリーノに向かってそうポツリと呟いたがそれは本人に届いたのかはわからない
/*セーニャの中の人は、勝手にくものシェフ捏造してゴメンね。続きがこんなのだったらいいなと思って書いてみたんだけど、ちゃんとしたやつ読みたいです*/
おはよう、みんな。
【テトラは人狼だったよ】
これで俺視点2狼吊れたから村勝利だ。
……ん、まだ村が続いてるな。
ロジックエラーかな、はっはっは。
なんて、霊能結果の名残りを一応置いておくか。
[いつもの軽口が今日は沈む。
テトラの死体を見て、次は自分だと、体が震えた]
[テトラの死体と一緒にリーノの死体も見る。
血なまぐさい、もはや嗅ぎなれた匂いがした]
……安らかに死ぬのも、無残に死ぬのも、同じ死だ。
でもやっぱり、痛かっただろうな……。
俺は心の準備ができるからまだマシってやつか…はは。
[乾いた笑いを浮かべながら、リディアが綺麗に清めていくリーノの顔を見ていた。
せめて死に際は苦痛がなかったように、と。
その場で静かに祈りを捧げた]
[死んだ【リーノ】の顔をじっと見る。
昨日まで会話を交わしていたはずの、相棒の顔だ]
さよならだ、リーノ。
そしておはよう、レイズ。
新しい体、似合ってるじゃないか。
お嬢様っぽさがよく出てるぞ。
[ニィと楽し気に笑ってみせた]
「ン? そういえば、ゼノンは真っ白になったナ。
よかったじゃねぇか。」
昨日の時点で人狼側がリヒトを共鳴者だとは思っていなかっただろう。以前何人かが心配していた、『潔白の人間が憑狼に狙われる』という話を思い出す。
>>11 リディア
「そうか。……アンタ、クールだナ。」
リーノの顔を丁寧に拭き取るリディアをしばらく眺めて、眉を下げたまま表情をすこしだけ緩めた。
「案内サンキュー。」
>>13 アルマン
「ハア!? ヤッハッハッハ! おいらに私怨なんざ無駄なコトしてるヤツもいるもんだな!」
大袈裟に目を瞠って、胸を逸らしながら笑い声をあげる。
アルマンの気持ちはネアカにもよく分かる気がした。
「………、難しい事は苦手だわ…。 ちょっと場違いかもしれないけど、改めて」
>> テトラ リーノ(?)
「おはよう二人とも…気分は最悪ね…?」
びっくりしてすぐ口に出てしもたわ。
えーっと、ほんなら占い候補はカペルラとジョンの2人だけっちゅーこっちゃな?
オレは2人から占われてるから、みんなから見ても真っ白や!
信じてもらえるやん!やったやん!
……憑狼、こっわ。
男は、元の部屋へ戻るとメモを読みます
そう、少々目を瞬かせて
「ハァン、相方さんは占い師の方だったのか
てっきりオレは霊能者に出ていると思ってたが
結果的にゃいいか、あとは結果待ちだがなぁ
…今日死んだぼっちゃんは、ニンゲンだとありがてぇな」
「乗り移りがあんのが、厄介だが、化けてるヤツはいるかねぇ
ま、それより先に占い師の選定だけどな
権兵衛が人狼っぽくない以上、天パか金パのニイちゃん、ぼっちゃんの内2人が人狼
あ、あと昨日死んだ嬢ちゃんも候補か
入れ替わってる気はしなかったから、嬢ちゃんは微妙かねぇ
ぼっちゃんは今日次第ってとこ
権兵衛がホンモンのがオレとしちゃ、疑う先が増えちまうか」
ゼノンの一言ツッコミが味があるわけだが。
リヒト共鳴か、それは考えてなかったな。
というかパレス狼とか言い出して俺がこっそりしてた頭痛が痛い憑狼考察が全部無駄になったわけだが。どうしてくれる。
まあ、俺は偽だから深く考えなくてもいいわけだが。
……いいのですわ、テトラ。だってわたくし、ご主人様のお役に立てたんだもの……。
……でも、時間の問題ですわね……。
ふふふ、皆さんごきげんよう。驚かれるかしら?わたくしは…テトラと狂迷者ですわ。
私昨日、【セーニャを守っていた】。
そして【今朝、私には守る力なんてないことがわかった】。でもセーニャは生きている。
これがどういう意味か、みんなわかるよね。
……今のセーニャは、憑狼。
リーノは狼。だから、ジョンは偽物。
【カペルラが本物の占師】よ。
「リーノか、んなら今日からってことだろ?
こんな数言で言い出すたぁ、女の勘ってヤツかね」
男は、女の言い分に惹かれます
人工的に作られた、乾いた空気に、ひとつピリッと走ります
数人でできた観客席に、男も紛れ込みます
【今日の処刑は、セーニャ。これは絶対に譲れない】
私はもう自分が偽物だとわかってしまった。だからもう、守るフリができない。
次に憑狼がターゲットを変えたら、私にはもうわからない。
だからこれが、最初で最後のチャンスなの。
リディアの言うとることがほんまやったら、憑狼とやらをやっつけられるさかい嬉しいニュースなんやけど……
セーニャ守るって、実際どうなん?
ヒノちゃんやら占い師やら、守るもんちゃうの?
めっちゃくちゃ違和感あるねんなー。
どないしょ。
口をあんぐりと開けている。
「……つまり、こういうコトだよナ。
セーニャを守っていたが、アンタは今日自分には人を守る力がないと分かった……つまり、闇狩人だった。闇狩人は、『護衛』をしても人狼の『襲撃』を止めることができねぇ。」
「止めることができなかった時に、闇狩人は自分が偽物だったと自覚する。自覚したにも関わらず、セーニャは死んでいなかった。──つまり、リーノが憑狼だった、と。」
「一応、だけどよ。モノホンの狩人とセーニャの護衛先がたまたま被って、そこを人狼が襲撃した、とかはねぇよな? いや、ねぇわ。モノホンと被った時は思い込みは解除されねぇってルールブックに書いてある。」
「闇狩人の思い込みが解除されるのは、守護対象が襲撃死した時のみ。……リディアがモノホンの闇狩人なら、マジで……。」
>>29 リディア
「ところで、どうしてセーニャを護衛したんだ?」
【2日目】 23:03:50
ナザレが霊能者だと名乗り出た。
……いったい誰を守ればいいのよ。
自分でも憑狼の話はしたが、入れ替わっても困らないところを襲撃してくるはず。
だからきっとヒノはすぐには狙われない。
ただ、入れ替わりは繰り返し起こるから……どこかではヒノも狙われる。
入れ替わっても支障のないところ……襲うなら占師かしら。
もし今日、本物が狐を溶かしたとしたら大惨事だけど。
……決めた。カペルラを、守ろうかな
【3日目 ♦カペルラ/犠牲者なし/手応えなし】 01:02:19
真の白が狙われるかも、という考えから今日は♦ゼノン。
ジョンがゼノンに占いを重ねてきたのはそういう意図もあったのかも?
裏をかいたつもりだったけど、カペルラ自身の発言やゼノンを白確定させたら、というムラクモの言葉もあって裏どころか明らかにあり得る襲撃先になったみたい。
きっと、狐を始末するまでは狼は占師を生かすと考えたけど……ムラクモのばかみたいなCOで内訳が本当にわからない。
きっと狼も混乱している……のかな。
多分私は偽物の狩人。
【4日目 ♦ゼノン/▲パレス?/手応えなし】17:44:15
占師の真確定と憑狼の乗っ取りを1番効果的に進めるのは……やはり真の占師のシロ。呪殺もケアして、自分も破綻させない前提なら狼のシロでもあるべき。
なら……♦セーニャ、かな。
きっとセーニャのフリってしやすいわよね。レディなんだもの。レディは守ってあげなくちゃ。
偽物の狩人の仕事は守ることじゃなくて憑狼が誰か当てること、よね。
ちゃんとやらなくちゃ……
セーニャを守れるなら、本物だったらいいな。
狼がいきなり灰に手を出したのでなければ、ハルトは狩人じゃない。パレスのことはわからないけど……本物の狩人は生きているはず。
でも今は名乗らないで欲しいの。
「おはようございます、ハンス」
良かった。
まだ、声を交わせる。リヒトは安心したように微笑む。
「そうですね、僕も色々と隠す必要がなくなりましたし」
……どうして、リディアかこんなことを言い出したのか分からない。
君が人外だとして、セーニャを吊ることになんのメリットがある? 彼女はボクの灰なんだぞ。
そう、それこそゼノンやボクあたりに主張すれば良かったのに。
いや、一応、…………彼女が本当のことを言ってる可能性も、無いわけじゃない。
要は、それがパレスって可能性も––––––––いや。だったら昨日リーノに憑く必要があったか……?
『よぉ、少年少女たち。おはようさん。』
欠伸をしながらリヒトは言う。
『何で占いやってたか、って真面目な話すりゃ、あんたたち、絶対に俺のこと疑うだろ?ってのがなぁ。真面目じゃない話だと、占い師になってみたかったつーわけだ。最初は役職の方が襲撃されそうだと思ってたんだけどよ。ま、ここは途中で違ぇな、って』
リヒトはリディアの言葉を耳にする。
『へぇ、面白いこと言うねぇ、嬢ちゃん。今日考えんのはその辺りのことになんのかねぇ』
[少々イラつきながら、何とは無しにメモを見ていて、カペルラのメモになにかの生き物が書かれているのを見つける]
ふは。なんだよこれ。……馬?
「ふふ、ははは!」
「ああ、おもしろい。リディアがまさかセーニャを護衛したなんて!そんなことってあるか?」
大袈裟に両手を広げて笑う。
「相棒、もう少し抵抗するが、無理そうなら【テトラが相方だ】と主張して逃げられるかやってみるよ。霊能に相方がいるのは本当のことだしな」
「狐はまだ居ると主張してみよう。きみについてどうするかは、また考えようぜ」
「カペルラがモノホンの時、リディアが人狼ってコトはありえねぇ。だからこいつが占い師なら、リディアはほぼ信用できる……よな?
リディアが魚人の場合、処刑からは遠ざかるかも知れねぇが、闇狩人名乗っちまったら襲撃されなくなりそうだし、──てるてる坊主ならリディアはジョニーのグレーでもあるんだから、わざわざカペルラの真をあげる必要もねぇよナ。」
「リディアが狂人の場合も、……まだ、カペルラが占っていなくてジョニーが占ってるおいらやアルマンを処刑させようとするなら分かるけどよぉ……。」
「ジョニーがモノホンで、リディアがこれをする場合も、そこじゃなくていい気がするよナ。
ウーン。やっぱ、リディアが偽物だった時にそこを処刑させようとする利点が浮かばねぇわ。」
「あと、さっきリディアがカペルラがモノホンだっつったけどよ、一応アイツ目線でもジョニーがモノホンの可能性ってあるよナ……? 逆に、ジョニー目線からも。」
*セーニャが潜伏狂人、リーノも潜伏狼
そうなると、ジョンは狼か狐だけど、どちらもキャラ的に似合うな……
どっちのキャラチも好き*
/**/
ここで偽物だっていうのは違うよなあ。
あとブリッツは恋愛をくだらないとは言いそうにないけどなあ。っていうちょっとした文句。
まあブリッツのつもりかは知らないけどさ。
[どうせ、勝ち目がないなら、俺が死ぬのは仕方ない。どうしたって一緒なら、したいようにすればいい。あの子は狼か?村人か? 考えろ]
『まぁ、個人的にはこのタイミングで闇狩人だと発覚した、つーのは嘘だとしたら何のために?ってなるよなぁ。リディアが照る照る坊主とか、魚人の可能性は無さそうだけどよ』
うーん、と首を捻る。
「狼だったリーノにシロを出していたジョンは偽物よ。
戦略的に憑狼を使うなら占師を騙らないと意味がない。だからジョンは狼と思っていいはず。狐が生きているとすれば、ネアカかアルマン。
繰り返すけど、本物の狩人はまだ出てこないで。出るなら今日の遺言かな。
5d ▼セーニャ ●アルマン
6d ▼ナザレ ●ネアカ
そうしたらここまでは確実に占える。アルマンとネアカの順番は適当よ。
ここでどちらも溶けなかったら、最後にジョンを処刑しておしまい。処刑順を帰れば、ジョンが狐のレアケもケアできる。
ナザレが狐っていうとんでもないレアケもあるから、処刑の候補には入れておくけど……今晩の占いで狐が溶けたらナザレ残しもありえるって伝えておくね。」
まったく、毎日想定外の事ばかり起こるな。
どちらにせよ、共鳴が両生存で詰んでいたんだ。
LWCOでもして暴れてみるのも面白い。
ああ、面白いな!
『ま、それぞれの持つ情報からここからの最善手を示してくれるのはありがてぇ、つーか』
『一応、ジョンが本物の可能性もあるけどな。パレスが本当に憑狼だった場合、昨日からリーノが狼になったってなぁ。ジョンが占った時には白、って訳だ』
考えながらリヒトは呟く。
『リディアも聞いてるけど、ジョンにとっての安定進行は俺も聞いてみてぇなぁ』
リーノになったセーニャの発言に目を見開く
「……ヒヒッ そういうことだったんだな」
綺麗な眼をしてた裏側では犯人の味方だった
そんなこと、望みたくないと目を背けていたが本人が言うなら事実だろう
「……アンタが犯人に協力したなんて、認めたくないって思ってる俺も…まだ若いってことかね…ヒヒヒッ」
/**/
パレス狂人も十分ある。
狐目線だと。
えー占い3CO、狐共?ってレアケかよ。これ潜伏占い(死亡済)も全然あるぞ……。
えーーーどうしよっかなあ。
頭が痛い。三つ目の下駄。
それも理由の一つだが、物理的にも比喩的にも頭が痛い。
ヒノは眉間の皺が解けるまで、静かに話を聞いていた。
各々がヒノとリヒトについて話している疑問などを紐解く前に、聞くべきことがある。
>>リディア
「一連の話し、全て聞いているよ。齟齬もなく、多分理解できていると思う。教えてくれて、ありがとう。でも、カペルラの結果を待たずに出てきたのはどうしてなのか、聞いてもいいかな。」
“パレスが人狼”という結果を出そうとこちらが提案していた以上、占いのシステムも理解している。メモを見るとカペルラはリーノを占っていた。信じている占師がいるのなら、どうして。
/**/
ジョンの感情
セーニャ… 本人には至って何の興味もないが歳下なので無下には扱えない。
リヒト…まあ、ちょっと似たところを感じるというか、嫌いではない。
ナザレ…分かり合えない。まあ苦しんどけばいいんじゃないかな。
後出しとかそう言う話になるから先に言ったんでしょうね。憑狼お亡ちゃんが一番分かってなかった説。
闇狩もちゃんと仕事あるんだねぇ。
「あはは、もう少し様子を見るけれど、この局面はさすがに難しいかな」
「おれたちに可能性があるとすれば、きみが生き残ること、かな。
きみは何に見せかけるのがいいんだろうね?魚人かな。でも、今のまま飄々とのらりくらりとしているのが、いちばんいいと思うぜ」
「セーニャのフリをしてネアカに迫って楽しんだり、セーニャが言いそうな抵抗策を提案するなりしてみるさ」
「実際、狐は残っている可能性が高いんだ。あながち嘘でもない」
「こんなことなら、昨日もっとおれらしくないことをしたり、言ったりすればよかったけど。
さすがに最後の日だからさ、自分の身体に情が出ちゃったねえ」
自嘲気味に笑う。
「攻めるところがあるとすれば、リディアは信じてもらおうと思って少し焦ってる。セーニャの役職を何として主張するか。無難なのは狩人だから、セーニャ目線で書きそうな日記を書いてくるか」
俺が残って魚人のふりをするのもあり、か。
明日も俺が生き残るならそうしてみる。
リディアの隙は結果出しの早さだが、どこまで信用を落とせるか……難しい所だな。
「それこそ、明日うまく呪殺がおきればな」
「てるてる坊主は少なくとも、今いるんだよな。リディアは闇狩人で間違いない。狂人も少なくともひとりはいるはず」
「はあ、考えることが多すぎるなあ、相棒。ま、それならそれで、ギリギリまでセーニャのフリを楽しませてもらうさ!仮決定で処刑に上がったら、最後の狼だと主張してみることにしよう」
>>51リディア
「成る程ね。あなたを責める事はしないし、ツメが甘い点は自分で分かっているのなら、言わない。じゃあもう一つ聞くね。セーニャさんとリディアさんがカペルラさんに占われていて、自分が狙われなかった差はなんだったって思ってる?」
信用を落とさない為に、という彼女は、彼女が分かっている通りカペルラに占われている。
しかしこの場合ならば信用を得たいのなら、結果を待たずに動くメリットより、待ったメリットの方が大きいのだ。自分を信じて欲しいばかりの行動に、カペルラの結果を、信用を、自ら落としてしまう行為を、失念していたことは考えねばならない。
「現状を整理しよう」
メモに図を書いていく。
「現状の想定される図。
【狼狼共共占闇照】、がいることは確定だ。問題は、残りの3人の内訳。
さすがに狂人はひとりくらいいるだろう。普通に考えたらジョンだな。
テトラが狐でなければ、狐もいる。テトラが狐でない場合、狂人は二人いることになる───セーニャが狂人の可能性もあるけどね。
そうなると、残りのひとりが魚人か狩人か村人かで大きく変わるな。
魚人、てるてる坊主、狐が全員生存してる場合、
現状村人とカウントされているのは5人。』
今日うまく村人を吊って村人に成り変われれば、おれたちに勝機もある、けど。まあ、相当苦しいだろうね。
狂人がうまく動いてくれると助かるけど、状況的に向こうも酷だ。
足掻いて足掻いて、悔いなくやればいいさ」
[……昨日、頭の端で考えたことを思い出す。
僅かな可能性を、俺は追っていて。ただ昨日は同時にそうでないと結論づけたと覚えている。
俺は、どちらを望んでいる? それすら、自分じゃ分からない]
……カペルラの反応を見てから、もう少し内訳については考えよう。
ナザレは確定人外だってことと、最後の狼ってことが限りなく低いから、ナザレから処刑するのが安定だと単純に思ってたけど。
>>+14 カナン
……貴方の考えは、本当によくわかりませんわ。わたくしは貴方の敵ですのに…まあ、死んでしまってはそれも一緒ですわね。
(おそらく失望をしただろうと思っていた。けれど変わらずそう言ってくれるカナンには思わず目を見開いてしまった。悪役になりきれない自分が無性に惨めで、思わず泣いてしまいそうな顔で笑顔を作った。)
>>+16 ムラクモ
まあ、そんなふうに思ってらしたの?…そうですわよね、貴方からすれば私は未熟で幼い…子供だもの。期待を裏切ってしまってごめんあそばせ?
…つい昨日までは身の振り方をずっと悩んでましたわ。日に日に狂人としての自我が芽生え始めて、自覚したのは昨日のこと…あなた達恋人ふたりが消えてくれて、助かったと思いましたわ。
俺もジョンは狂人だと思う。
テトラは……、昨日の偽告白からして狂人寄りで見てる。
後は……てるてる坊主はどこだ?吊られたそうなヤツなんて今のところ動きからして全く読めないぞ。
うぅん……狩人がパレスならいいが、少し楽観視しすぎてるし、生存してるものとして考えていく、か……。
ヒノは、ここまで読んだ。 ( B20 )
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