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ネアカはヒノに投票を委任しています。
リヒトはヒノに投票を委任しています。
ゼノンはヒノに投票を委任しています。
リディアはヒノに投票を委任しています。
パレスはヒノに投票を委任しています。
アルマンはヒノに投票を委任しています。
ナザレはヒノに投票を委任しています。
テトラ は ナザレ に投票した。
ネアカ は カナン に投票した。
ジョン は カナン に投票した。
セーニャ は カナン に投票した。
ムラクモ は カナン に投票した。
リヒト は カナン に投票した。
ゼノン は カナン に投票した。
リーノ は カナン に投票した。
リディア は カナン に投票した。
パレス は カナン に投票した。
カペルラ は カナン に投票した。
ヒノ は カナン に投票した。
カナン は リディア に投票した。
アルマン は カナン に投票した。
ナザレ は カナン に投票した。
リディア に 1人が投票した。
カナン に 13人が投票した。
ナザレ に 1人が投票した。
カナン は村人達の手により処刑された。
ムラクモ は哀しみに暮れて カナン の後を追った。
カペルラ は、セーニャ を占った。
リディア は、ゼノン を守っている。
パレス は、カペルラ を守っている。
次の日の朝、パレス が無残な姿で発見された。
《★占》 セーニャ は 人間 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく ヒノ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霙 かなぁ?
現在の生存者は、テトラ、ネアカ、ジョン、セーニャ、リヒト、ゼノン、リーノ、リディア、カペルラ、ヒノ、アルマン、ナザレ の 12 名。
「…ふあぁ」
ジジっと音がして、最期の火種がハラリと落ち
「………ふぅ〜」
カンッ!
処方された睡眠薬を全て飲み干し。
「………、さようなら」
[結局眠らずに、シャワーを浴びて部屋に戻ってくる。占いの結果も得ていた。そうして、部屋に立ち込める匂いに、ああまたか。と思って周囲を見回す。
その違和感に、気づいたのはすぐだった。……ソファが、真っ赤に染まっている。そこに居たのが誰だったか、俺は知っていて。
震える指で、毛布を捲った]
…………っ、パレス。
パレス……?
これは、呪殺対策なのか、それとも。
パレスが憑狼だったとするなら、戦略として微妙すぎるわ。
灰、狭くなってるし。
今日も手応えはない。
それに、偽物なんだとしても思い込みがとけていないからゼノンが襲撃されたわけでもない。
ルールブックを見たら、憑依が起こったかどうかわかるチャンスは1回だけ。今日はちゃんと相手の筋を読まなくちゃ……
いつものように目が覚める。
暫く、近くに彼の気配があったからだろうか、安心しきって寝てしまった。
久々に、夢を見ずにぐっすり眠れたようだ。
むくりと起き上がると、そこには
血まみれになった毛布が、透けた体の下に見えた。
目の前には、自分の無残な遺体を見ようとするジョンの姿がある。
「ッ………!
いや、いやいやいやいやいやいやいやいやいやお願い、見ないで!
わたしは……わたしはこんな形で……死にたくなんて、なかった!嫌だ、やめて、お願い、誰か止めて!ねえ!!!!」
彼に自分の醜く、惨たらしい姿を見せたくない、その想いから彼に縋り付き、止めようとするが、彼に触れる事は出来なかった。
思わず、大声で喚いてしまうが、今の彼女に冷静さを求める方が酷だろう。
……が、パレスの願いは届かず、ジョンは遺体を見てしまった。
苦しそうに、自分の名前を呼ぶ彼の顔を見るのが怖くて、思わず下を向いてしまった。
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッ………!
なんで、なんで……貴方が一番に見るの、こんな姿、見られたくなかった……なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」
壊れたラジオのように、同じ事をぶつぶつと呟く事しか出来ず、思わずその場にしゃがみこみ、頭を掻き毟る。
血は出ないが、不思議と頭が爪でギリギリと痛めつけられていく感覚がした気がする。
そして、下を向いたまま目を見開き、生理的に流れてくる涙を堪えきれず、ただただ嗚咽を零す事しか出来なかった。
[頭が白くなって、彼女の髪が金にも見えた。ぐちゃぐちゃにされた顔。いま、ここで死んでいるのが誰か、分からなくなる。妹のようにも、彼女のようにも、その両方にも見えた。ただ、圧倒するような喪失感が胸に満ちた]
……何故、なんで。
[俺は最善を尽くしたつもりだった。俺が出来うる範囲での、最善を。だから許されると思った。それは許しを乞うための行為だった。狂った舞台から降りる術を探す前に、演者に甘んじた。
––––––––自己愛に満ちた行為の、浅ましさたるや。
唐突な自己理解。俺がずっと、目を逸らし続けてきたことが押し寄せてきて思わず頭を抱えてその場でうずくまった]
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[仮面をかぶり直す。辛いならば、心のうちまで騙してしまえばいい。もしかしたら、ここが悪い夢なのかもしれないし、或いは死んだのは彼女ではないのかもしれない。逃避は得意だろう?
そう、他人だ。これは他人だった。妹ではない、たった数日前に出会った他人。俺と彼女はいくつか言葉を交わしたかもしれないが、それだって大した話じゃない。俺にとっては、どうでもいい話だ、そうだろう]
…………。
………………今日の犠牲者はこの人かぁ。灰が襲われたのはボクからしたら、ラッキーかなあ。
あー、結果をいわないと、ね。
書いとくか。【アルマンは白】、と。手応えがなくて申し訳ない……。
『よぉ、相棒』
恐る恐る声をかけてみる。共鳴者に取り憑こうとしてくるとは思えないが、不安は不安だ。
『ジョンがもう発表してんなぁ…それに、死んでるのは俺の占い先だ。ほぼほぼ、憑狼だと見てるけどよ。ここで灰を襲いに行くのは、ねぇと思ってるしなぁ』
その時、ジョンの言葉が聞こえる。
灰が襲われてラッキーだと、そう言っていたように聞こえた。
いつもの明るい声、自分の惨たらしい遺体など存在しなかったかのような彼の様子を見たその時、ずきりと胸が痛んだ気がした。
思わず、胸に手を当て、いつもみたく、胸を掴むように、ぎりぎりと爪を立てる。
痛くない、痛くない、もし痛いのだとしたら、それは自分の手が悪いのだと。
そうやって、涙を零しながら必死に、この胸の痛みを誤魔化すことにした。
『占いの方が襲撃よりも先だから、黒だして憑狼主張するのもありかねぇ。あんま意味なさそうだけどよ。反応見るなら、ありか…?
とりあえず、今日は霊能者の処刑になんのかねぇ…。占い結果にもよるだろうけどな』
>>3:390 アルマン
「……後出し論については水掛け論になりそうだから、いったんもういいよ。結局のところ、おれの印象の話だから、極論、好き嫌いもあるかもしれないさ」
首をすくめる。
「でもネアカを怪しんでたのは、きみがはっきり言ってたじゃないか?(>>2:330,>>2:351)
怪しいと思ったけど、もともと一番怪しいと思ったわけではなかったってことかい?じゃあ、きみが一番怪しいと思ったのは誰だったんだ?
おれは何か、ネアカに対しての考えが変わったと思ったんだけど、きみはまだネアカのことは狼か狂人と思ってるのか?
どちらにせよ、なぜネアカを処刑候補から外したのかがまだ気になるよ」
昨夜寝る前のやり取りだ。
「あっははは!おはよう!チップ
はは、嬉しいな。やっとノドが潤ったね」
口もとを覆っていた手をずらすと、隠しきれない笑みがこぼれている。
「あとは、パレスが共鳴の相方なら最高だね」
[すっと、息を引き取ったカナンとムラクモの前に跪く。
そうして短く黙祷した後、呟いた]
……【カナンは人間だよ】
【ムラクモは人狼だ】
これで狼が一人、吊れた事になる。
裏切った相方に義理立てしようと思ったのか、ムラクモ…。
みんな、感情に流されるのは分かるがこの結果だけは覚えていてほしい。
俺の視点では後、1狼だ。
憑狼かまでは分からないから、後は占い師の力にかかってると言ってもいい。頑張って狼を見つけて欲しい。
頼りない霊能からは以上、だ。
[ふと、騒ぎを聞いてパレスの死を知る]
パレス……!?
どうして、まさか、君が……、
[言葉が見つからない。
あんなに愛らしかった彼女が、何故?
ぐちゃぐちゃになった死体に口元を押える
込み上げるものを必死で飲み込む]
ど、どこか、部屋、に……、
俺も手伝おう、リーノ。
[運んでくれるらしいリーノに続く。
手が震えるが、それでも気丈に振舞った]
[口元を押え、込み上げそうになった笑いをニイィと浮かべる]
ああ、喉の渇きが潤った……。
創作意欲もはかどって良い事ずくめだな。
ジョンの絶望した顔も見れて俺は朝から最高だったぜ。
さーてと、今日も信じられずに悲嘆にくれる霊能ごっこでも頑張るか。
パレスがもし共鳴の相方だったとして、ヒノが言うとも限らないな。
なかなか芯の強そうな女だ。
取り乱さず狂乱ぎりぎりで堪えるはず、だ。
それはそれで楽しそうだが、まあヒノの発言待ちかな。
「おっと、これはごめん、チップ。おれが紛らわしいことを言ったかもしれない」
「霊能者は……多分、《後追いした者の内訳はわからない》、と思う」
少しばつが悪い顔をする。
「……しかし、逆手にとって、相談していない、つまりオオカミではないと思わせることが出来るかもしれない、かな」
「九時前頃までに指摘がなければ、敢えておれが表で指摘するよ」
「はは、そうだね。ヒノは芯が強そうだ。そのうち、折れてくれるといいんだけどなあ」
「あの女が心から折れるところ、見てみたいよな……ふ、ふふ、ははは」
「それとパレスのお嬢さんをリヒトが占ったみたいだがこれをどう受け止めて考えていくかで犯人がわかりそうだな
あと、憑狼ってやつはまだ現れてないんかね?
ま、あとはほかの占い結果次第だろう」
掴みかけた希望は手からするりと抜け落ちてしまった。
「【パレスは人狼】でした。こうなると、霊能か占い…まあ、僕は霊能だと思っていますが。そこに出ている人狼は憑依出来ない人狼ですね」
霊能者を処刑し始めても、人外に逃げられないことが分かっただけでも大きな収穫だろうか。
朝起きたらライターの灯は消えていた。
ぱちん、と蓋を閉じると特に感情は動かなかった。
「……そんなもんでしょうね。」
パンツのポケットにライターを突っ込んで、朝の状況を確認する。心が麻痺してきたのか、パレスの変わり果てた姿を見ても動揺することはなかった。
ナザレもリヒトもおかしなことを言う。
どこから突っ込んでやろうかと思いながら、能力者の判定が出揃ってからでいいだろうと考え直す。
「……パレス、きれいにしてあげなくちゃ。」
「おはよう、シルバー」
良かった。まだ声が聞ける。胸をなでおろす。
作戦がハズレになってしまい、残念がるところのハズなのだが、それよりも、何よりも。会話ができなくなる時は襲撃死された時だけになるだろうと、ヒノの未来は明るかった。
「ええ。占い結果は黒で。灰から狙う理由がわからないし、人狼とみていーと思う。」
今日の犠牲者は灰。考えうるパターンは襲撃死と憑依死。何故パレスを狙ったかという部分よりも、後者の理由の方がしっくりくる。
「処刑先について、なんだけれど。今日は霊能者から手をかけても、いいのかな」
ヒノの中で霊能者は狂人と照る照る坊主。脅威に足らないカードだが残しておくと厄介だ。PP…後半、人狼が残っていれば、タッグを組み処刑先を合わせて来るとなると、自分達の死に直結する。早いうちに消し去ることが得策なのだが。
「今日を含めて、予定される処刑は5回。」
指折り数える。夜が明け、いなくなった人物は3人。
霊能者を名乗ったムラクモを見殺しにした時点で、ローラーが始まった様なもの。しかし、霊能者を2人続けて処刑した後、2回の処刑しか残らない。この狂ったゲームの終わりが見えているのに、まだ何も情報が無い。占師達は人間しか見つけていないのだ。
「処刑先は、今日カペルラの結果が白か、黒かでも決めたいところはあるかな…」
問題を先延ばしにしてしまう。まだハッキリと指針を決めかねていた。
/*たまたま顔出せなかったのもあるけど、意図的でないとはいえ、仲間が早速ミスを利用するのもっていう感じもあったからちょうど良かったかなあ。パレスだけ運んであげないとだけど*/
「このタイミングで、パレスを溶かしたと主張しないところを見ると、リヒトが狂人の気がしてきたな。ジョンの方が真を取りに来ている狐か魚人かもしれない」
「ハァ…こんなんなっちまうのか」
男は、つぶやきます
「人狼とやらは、思った以上に狂ってやがる
こんなんがあっちゃあ、あの騒ぎもしゃーないか」
男の脳裏に浮かんだのは、レコーダーの記録
女バーテンが亡くなった日の、初っ端の記録です
そう、男が人狼の恐慌を目にしたのははじめてでした
男は、壁に残されたメモを、結果に思考を巡らせます
ちょうどその遺体から、目を、気を逸らすように
「人狼の仕業じゃねぇのか…?
いや、ヤツらの仕業ってのは確定か
このお嬢ちゃんが、ヤツらだったかどうかってことねぇ」
“うっとうしい”
昨日、何か頭に衝撃が落ちて目を覚ました。何か、と考えるまでにハルトの死を知り、何だったのか気に止める事はしなかったのだが。
同じ状況で目を覚ますことにより、ヒノは昨日もコレで目が覚めたと思い出した。湧き上がる苛立ち。それは低血圧の頭痛と重なり、眉間のシワは濃くなる。
ラブレターか何かのつもりだろうか。本来なら照る照る坊主は役目を果たせなかった時、その首を刎ねるのだが。この下駄の主は死にたがっている。見つけてと言わんばかりのアプローチ。
それに対して、ヒノはただただ鬱陶しいという感想しか出てこなかった。
起き抜けにミネラルウォーターを飲む。昨夜アルコールを摂取したが、気分が悪い、というものは無かった。もっとも、ヒノの機嫌を損ねているものはあるが、それはカクテルと何ら関係はない。
遠目がちに、今日の犠牲者を確認する。残されたメモは昨日の倍あり、目を通しながら話し始める。淡々と、いつも通りに。
「今日も変わらず【怪しい人】【占いたい人】【処刑したい人】を選んでね。【処刑したい人は役職以外からも1人選出】して欲しいよ」
「【これらは21:00までにお願い】【仮決定は22:00で、本決定は23:00のつもりだよ】」
「君も無事で良かった、ハンス」
ほっと胸をなでおろす。
「そうですね。誰かに占われているなら分かりますが、そういう訳でもありませんので」
「霊能者に憑依出来る狼はいない、と思いますので後回しでも良いとは思いますが。なんというか…カペルラが黒を引いてくるとは思えないんですよね。霊能者に人狼がいると思っているので。
まあ、結果を見てから考えるとしましょうか」
それと、とリヒトは付け加える。
「>>5のナザレの発言どう思います?ムラクモが人間かどうか、分かるはずがない。後追いが起こっている以上、人狼のはずが無い。偽物が確定していますが…わざとだと思います?あの発言。」
「そういえば、今日もハンスのところに下駄が落ちていましたね…何のつもりなんでしょうか」
随分と陰湿な嫌がらせをしてくるのだな、とリヒトは思う。そこまでいい、もう一つの音について思い出す。
「そういえば、水の音。ハンスは聞きました?僕は一度も聞こえてないのですけれど」
>>14 アルマン
「ああ、そう。希望に出したときも、ネアカの順位が高いという訳ではなかったんだね。
特に心境の変化があったわけではなくて、二日目はネアカしか見られていなかったから、きみが思う怪しいひとをもう一度見直して、ついでに占われている人を外したときに、改めてしぼったら昨日の希望になったと。
とりあえずわかった。ありがとう」
「そう怒らないでくれよ。カナンにも嫌われたし、おれだってしつこいとは思ってるさ。でも、『あの部分がよく理解出来なかった』ってまま、「処刑」の希望にあげる訳にもいかないじゃないか。昨日時点では役職以外ではきみが怪しいと思っていたんだから、話をしたかったんだ。
アルマンについて思っていた疑問点については、一応納得かな」
/*ていうかもうほんとに昨日の事件がさあ、、、すごくもうなに?シメオンくんの気持ちがわかるっていうかさあ?*/
/*いやもうあとはなに?ムラクモへの敗北感?やばい*/
(昨日はどうやらシャワーを浴びて、そのまま頭もろくに拭かずに眠ってしまったらしい。昨日は「くものシェフ」の夢を見なかった。代わりに見たのは、ムラクモとカナンが手を握り、暗闇の向こうに歩いていく夢。脱衣所の隅っこで蹲るように眠っていたものだから、節々も痛い。)
……髪の毛が、バサバサですわ……。
あの二人…死んでしまったのかしら……。
『特にまだ変わりはねぇか』
霊能者の結果は聞くまでも無いが。
『疑ってたけど、愛とやらは本物だったってことか。霊能者だった、ってことまで本当かどうかはわかんねぇけどなぁ。
まー、信じるなら今日は霊能者を処刑すべきなのかねぇ』
ー罪人
ハルトが口にした言葉が頭に響く
自分は罪人なのだろうか
いや、きっと罪人なのだろう
何人の人を悲しませたのだろう
脳裏に浮かぶ悲しい顔に心が痛む
「…俺にもこんな感情があるなんてな、ヒヒヒ」
ポケットからだしたあの時のキャンディをくしゃりとにぎりしめ、またポケットにしまった
「…………目、痛い。」
ずっと泣きじゃくっていたせいか、とても目が痛い。
とはいえ、涙は止まったので、被っていた上着をばさりと脱ぎ、綺麗に畳む。
そして、少し離れた場所にいたムラクモに話しかける。
>>+12 ムラクモ
「……上着、ありがとうございました。
お返しします。」
と上着を手渡し、彼の邪魔にならない様に足早に立ち去った。
幽体?になってからは、何処にいればいいか分からなかったが、とりあえずは自分を見守ると約束してくれたジョンの側にいる事にした。
彼ともう話が出来ない事実は悲しいが、側にいると不思議と心が落ち着く。
何故落ち着くかは、何となく深く考えてはいけない気がして、その事は考えない様にした。
まだ終わらんのかいな、このようわからんゲームっちゅーやつは。
もうええ加減、この部屋におるやつが減っていくんも堪えるなあ…
各々、ようわからんこと言うとるし、知恵熱出てまうわ。
「今日は一日、ゼノンに取りついた時の練習でもしようかな」
「なんていうか、身体が入れ替わるだろ?おれの身体を託したいのは、ゼノンなんだよな……」
そう言って、ふう、と深呼吸する。
「そうか。今日はあのにいちゃん、死んでまったんか。
……はやいとこ、このゲームを終わらせなあかんなあ」
「おれを見つけたときのコメントはこんな感じかなあ」
心做しか少し楽しそうだ。
「気が向いたら、他の奴らの練習もさせてもらうよ」
リヒトの言うてるのは、『パレスは憑狼で、誰かに憑依してる』っちゅーこっちゃな。
ほんで、占いか霊能のフリしとるやつは憑狼やあらへん、と。
ナザレはムラクモが狼や、っちゅーとるけど……あんた、ムラクモが狼かどうかもわかるんかいな。
処刑対象におったんはカナンだけやさかい、カナンしかわからんと思うとったわ。器用なやっちゃなー。
ジョン→アルマン◯
リヒト→パレス●
カペルラ→セーニャ?
なんや、アルマンも2人から人間やー言われてるっちゅーこっちゃな。
アルマン、口調おっそろしいからビクビクしとったけど、悪いやつやあらへんのかなあ。
ま、ホンモンの占い1人しかおらへんさかい、カンペキに信用できるわけやないけどな!はっはっは!
あと、昨日はカナンに悪い事をしたな。
夜まで付き合うって言ったのに結局あまり話せてない。
だって無理だろう?
あそこまで周囲がムラクモを盲信する中で霊能として対立し続けるのは、いやぁ、俺には無理だったな。
せめて、死んだ後にでも酒に付き合ってもらう事にしよう。
はぁ……愛の力、かぁ。
面倒なものがあったもんだな。
[くるくると、指で髪をいじりながら溜息]
あと、テトラー。
お前も何か話せよー。
俺はムラクモ霊能だと思ってるからテトラはなんか別の役職だと思ってるんだが、それにしたって話さないのは対抗として寂しいじゃないか。
頑張れ、お前が真ならここが踏ん張り時だ!
偽物でも悪あがきする所が見てみたい!!
今日はテトラの応援団でもしてるかな。
/*
昨夜もメモを書き終えたあと、小さなテーブル席で眠りこけていた。
*/
あ゛ー……。
/*
目を開けてから少し間を置いて自分が長く寝ていたことに気づく。
バッと身を起こして眼鏡をかけなおした。
*/
遅くなったな。
【セーニャは人狼じゃない。】
初歩的なミスとはいえ、投了に近い形で申し訳ない。
でも、ここから挽回はもう不可能に近いよ……。
レイズ怒ってないかな、ごめんね。
/*
そして、グラスに水を注いで、ボイスレコーダーの側に座る。
*/
パレスかあ……あたし、あんまりあの子と喋らんままやったな。
そんでリヒトは彼女を狼やと言ってるわけやね。
ジョンはアルマンかあ。
霊能は……
/*
続けて聞こえた内容に、眉をひそめてナザレを見やる。
*/
ええ……いやある程度予想はしとったけどさあ……。
[遺体の足を掴んだ。あの、一昨日の朝と同じように。
そうして女がよってきて、遺体の血を拭った。あの日はムラクモとかいう、これまた死んだ男が同じことをしていたな、と無感動に思う。
優しいんだね、と声をかける気にはならなかった]
>>パレス ムラクモ ハルト
「おはようー なんだか この空間も変な所よね エイヴォンののおぢさまも居るのかしら?
やぁー、でも、まさかこっち?でもお話しできることになるなんて思わなかったわ…」
「てっきり、死んでお終い…って思ってたのに」
>>ムラクモ
「後、貴方 罪人 って言うより、罪作りな男よねー…、
一人 二人 三人 何人 貴方のせいで泣いてるの?
しかも男女分け隔てなく。クスクス」
ええええまって
ネアカほんとに??ネアカそんな素振りなくなかった?!
絶対テトラだと思ってた………ええええええどうしよう嬉しすぎる……
女泣かせる男はサイテーだぜ。
カンナちゃんも、通うなら俺みたいな正規料金の男にしときなァ。
じーさん、身体がどーとか言ってたしィ、出てくっかわっかんねーけど、まァゆっくりやろうぜ。
多分、俺も、あんたらも、ほんっとに、死んだんだ。
「いや、気にしないでくれ。おれも紛らわしいことを言ったからさ」
「大丈夫。もともと昨日の恋人事件でほぼ無理な局面だったんだ。愛だの恋だのクソ喰らえだよ、本当に。
テトラもほぼ信用はないだろうし、きっとみんな混乱してくれるだろ」
「おれはとりついた先で憑狼だとバレても、狐の存在を盾に戦ってみせるさ」
ナザレの告白を聞き、絶句していた。
「え、あー……うん。そうだよね」
「テトラがなんて反応するのか気になってたから、少し様子を見ていたんだけど、テトラはまだ来ていないな」
「……はあ。今日も頭を使いそうだな、これは」
今日の処刑は【ナザレとテトラ】、どっちからでもいいわ。
残す選択肢はあり得ない。これは狐がどうという話ではなくて、憑狼の隠れ蓑はひとつでも消すべきだから。
てるてるではないんでしょうし、せいぜい、襲撃をわずかに期待した魚。狼なら霊能じゃなくて狩人だって言うでしょ。多分ね。
残りは12人。
12>10>8>6>4>2 処刑はあと5回。
あと2回のうちに狂人か狼を1人でも始末しないと数で押し切られる可能性も出てくる。
あと、パレスが憑狼だったかどうかは…もしそうなら戦略として微妙すぎる。でも、憑依が起こった瞬間に元の憑狼を占っていたらどんな判定が出るのか私にはわからないの。
ジョン→アルマンに○
リヒト→パレスに●
カペルラ→セーニャに○
それから、憑依が起こったかどうかは検証すべきでしょうね。
なるべくみんな、話しましょ。話していたら違和感も出てくるんじゃないかしら。
>>30 ナザレ
何か議題頂戴な。雑談、得意でしょ?
+19 パレス
「ねぇ、パレエもん。貴女なんでよりにもよってあいつなの? いや人の好き好みにちゃちゃ入れる訳じゃないけども…。貴女みたいな聡明な人がああいう本当の性格悪いやつが気になってるってのは ちょっと驚きなのだけど…」
「あ、旅から誌に変える前の表貼っちまった。
……まあいいか、オレ用の表だしなんでも。」
「ハヨ。起き抜けで書いたケド、リヒトがパレスを人狼だっつーのか。これ、リヒトがモノホンならアイツが憑狼って可能性も出てくるのか? この辺もしっかり考えねぇとだナ。」
目をごしごしとこすってから黒縁メガネをかけ直して口を開く。
昨日カペルラに褒められて気を良くしたようで、傍らのメモには表が書いてあった。
ネアカは大きく伸びをしてから、昨日貼ったメモとそのメモを貼りかえる。
「ナザレかテトラにモノホンの霊能者がいるなら、完全なグレーは俺っちだけだから……と思ったケド、ムラクモがモノホンっつーことは二人とも偽物って話だよな。
そこの二人の処刑に入るべきだと思う。……シャワー浴びてメシ食ってから真面目に考えるゼ。」
パレスの遺体には目を向けられなかった。
あの恋人陣営を名乗った二人にも。
思えばネアカは、アウローラの一件以来一度も死んでしまった彼らを直視したことがない。してしまったら、ますます身動きが取れなくなりそうだったから。
シャワー室で、自分の髪を眺める。
「そろそろ染め直さねぇとな。」
「ん?天パのニイちゃんの結果オカシイな
…っと思ったら自白してんじゃねぇか
聞いてなかったぜ」
男は、開いていたルールブックを閉じます
>>ヒノちゃん
「今日は、天パのニイちゃんに処刑希望が集まると思うが…
な、ヒノちゃん、こうなったら片割れ開けるのも検討してくれよ」
「オレも本腰入れて占い師を見なくちゃあな」
>>エイヴォン
「いやぁ…、おぢさま生きてる時には話せなかったけど、貴方が一番このお店で紳士よねー…、見た目もまさに紳士だし、立ち振る舞いもカッコイイ、良い男ってすぐ死ぬのねー…。 おっとハルト君はまた別の良い男かしら?」
「リディアきついことを言うなぁ。おれも心にくるものがある」
「なあ、相棒。提案があるんだけど」
「今日は、霊能ローラーがどちらからでも、【セーニャにとりついて】いいか?確か昨日、恋人たちが守りたいとか言ってたよなぁ。
セーニャ、死体も見慣れてきたのか、ムラクモが死んだからなのか、なんか張り合いがないじゃないか?
それなら、さっさとあの世で再会させてやろうかと思ってさ。もっとも、身体はおれのだけど」
「はは、セーニャになら、おれの身体、渡してもいいぜ。どんな反応をしてくれるのか、楽しみだし」
口の端を歪めて、意地悪く笑った。
……憑狼、ねえ。
[ちらほらと声が上がるのが聞こえた。あのパレスとかいう少女が実は抜け殻で、彼女は今もこのうちの誰かの顔をしている可能性もあるということか。
顔や形が変わっても、意思がその人であればその人なのだろうか。例えばあの子が、他人の姿を奪って俺の前に現れたら、俺はそれをあの子だと認められるのだろうか。
あの子はそんな化け物などではないから、無駄なのだろうと分かっていて、どうしても考えは止まらない。
どうして俺は、その可能性について考えるのをやめられないんだろう]
……外面を捨ててまで生き残りたい、か。
まあ、パレスが憑狼の可能性はそこまで高くないんだろうけど、さ。
>>18 リーノ
…遅くなってごめんなさい、リーノ。
内訳のお話ですわよね?
まず占い師。【カペルラ、ジョン、リヒト】の3人で1番気になるのは【リヒト】ですわ。……今回のパレスの一見に関しましては、正直本当かどうか…。例えば狐さんだとしたら、こんな嘘はつかないと思いますの。どちらかと言えば村人だと判定して、狐を溶かしたと嘘をつくのでは、と。
なので【本物、出なければ狼】だと考えてますわ。狂人もありえるかとは思うけれど、内訳をある程度把握出来る狼だからこその嘘か真かどちらかだと思ってますわ。
信用しているのは【カペルラ】ですわ。わたくしを占い村人判定を出しているのもそうですし、全体を通してよく周りを見ながらお話してくださってるから。
【ジョン】は……同じように議論に参加されているけど、カペルラの方がより深く話してらっしゃるようなイメージがありますわ。
/**/
んー、ジョンはパレスに生きてて欲しいのか、欲しくないのかわかんないなあ。
事実を知っても妹が死んだ訳では無いから死ぬことは選ばず、でも彼女が乗っ取ってたら突き放すしかない。でも死んでたらしんどい。
自分にも嘘をつくことで自分を保ってるから、やっぱ全部知ったら死んじゃうんだろうなあ。
どんよりした気持ちになっていると、カナンから話しかけられる。
好き好みや気になっているから恐らく恋話だと気づけたが、途端にかあ、と血が上り、顔が赤くなる。
>>+21 カナン
「気になっ……えっ、そんな、違います!
ええと……わたしなんかに想われてるだなんて、冗談でもジョンさんに失礼になりますから!
それに、ジョンさんは性格が悪くないかと……たまに、言葉が乱れてましたが、密室空間での殺人が起きていればピリつきもしますし、あの方は……見ず知らずの人間だったわたしを、とても気にかけてくださってました。
発言がちょっと誤解されるだけで、根は優しい……のだと思います。」
彼への恋心を否定した時、何故だか胸がざわついたような気がしたが、カナンへ話し掛けるのに精一杯で、そのざわめきをあまり気にしなかった。
>>47 アルマン
霊能機能は崩壊したんだぞ。あくまでローラーしないってのは、その中に真がいるっていう仮定がなきゃ成り立たない。
それなのに残して偽占い師かもしれないやつが出した黒を処刑?
ボクだったらそんなことはしないけどねえ。
……盲目的? ボクが?
[男を見つめて、三秒黙る]
……何を勘違いしてるかしらないけど、別に今日死んでた子に特別な思い入れがある訳じゃあないよ。君があの子とどれくらい関わってたかはしらないけど、少なくともボクは彼女と重要な会話はしてないね。
[カサリ、と乾いたプラスチックの袋の音が、ごく近くで聞こえた。不快感に、無視するか迷った挙句身体を探る]
>> パレス
「パレえもん………、貴女もセーニャちゃんに似て可愛いけど、貴女は尋常じゃないほど一途だわ…。今朝のこといい、今もだけど。 私はジョンの事、気にいらないし死に際に脅されたからあれだけど。 もっと胸張って良いんじゃないの?
恋バナ しよっか? 昨日は私の聞いてくれたし(勝手に喋ったけど)お姉さんは何時でも 胸貸せるわよ!」
「テトラ来ないね」
まだ顔を見せない彼女を思い呟く。
ムラクモの言葉と、ナザレの告白を受けた今、ヒノは何を思うだろうか。
>>22ナザレ
「【告白、受け取ったよ】。教えてくれてありがとう。」
あそこから、ゼノンの言葉にアッサリ応えたのは言葉通りムラクモの言葉からひっくり返さないという諦めからなのだろうか。無理もない、立場を考えるなら。
同情はしない。するならもうとっくにしている。
>>ALL
「もう、聞いた人もいるかもしれないけれど、一応みんなに伝えるね。【ナザレさんは霊能者じゃない】。」
「それから、私一人で考え事がしたくて。戻って来るまでで、それまで急ぎで確認したいこととか、そういうのがあれば【私宛のメモに“■”のマークを入れてもらっていいかな。】」
>> ハルト
「あー、 貴方はリディアさん? あれ、でもリディアさんは ムラクモさん…、尋常じゃないほど程の多角関係かしら…?
………呑もっか…。」
「貴方、事情はわからないけど、お仕事に疲れてサボったんでしょ? あ、私がホステスやってあげよっか?」
「……何を話せばいいものかしら。
ナザレは狩人の夢でも見ていなさい。
占師と霊能者で6人出た以上、狼と狂人がフルメンバーで騙りに出ていない限りは他の何かが混ざってる。
占いに混ざっているなら狐か魚、
霊能なら……出方は気になるけど、ローラーになることを期待して少しぐらい盤面を乱してみようと出てきたてるてる……かな。どの役職でも霊能者3人は説明がつきにくいの。
狂人も吊り切るなら処刑はミスできない。
狐に占いが当たったなら処刑回数は減らないから少し余裕ができるのかな。
……苦しい。」
「ナザレさん、もう少し誤魔化して来ると思ってた。カナンが人間だった。テトラを狂人と見ているからムラクモは人狼だろう、くらいの気持ちでの発言……とか苦しいけれど。」
自分で霊能じゃないと告白した以上、では本当のカードは何なのか。
「私は、あれだけ死にたくない動きをしてるからムラクモさん狂人かな、なんて思うんだけれど。2人で話してあの結果になったのなら、相方はムラクモについて結果は出ないことを気づけなかったのかな。」
二人で相談して人間か否か話したのならば、そこは気付くような気がする。しかし、「人間と人狼を吊った」という情報を提示するという事は、この場に残っているテトラも狼の線が高い。死んだ人間を、もっとも霊能に見られている人物を人狼だと言うのなら、そういう目で見るとナザレは狂人そのものだった。
「音…私のところには来ていないね。」
そういえばそうだった。魚の存在。これについても考えなければならないだろう。なんとなく、ハルトの顔が浮かんだ。
「あ……わたし、20:00くらいまで顔出せないかも知れない…から、伝えておくね。しるばーが相棒であること、いつ明かそうか。仮決定の時か、メモで残すかかなって思うんだけれど、どうしよう?」
「それと、処刑についても意見が欲しいな。失敗が難しい今、ナザレ、テトラの順……かなとは思うんだけれど」
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