1876 暮情の村
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――夕日も足急く夏の終わり。
死者もどこゆく盆の暮。
既に住む世を違えた人たちを思い、人々は寂寞した空の心をどのように埋めるのだろう。
ある一人の店主は、その答えを導き出せずにいたのでした。
――白く儚く散りゆく雪の向こうに、
紅く黒くちらつく悪夢。
1人目、店主 アウローラ がやってきました。
店主 アウローラは、村人 を希望しました。
……。
……っあれ、このお店、
…………はて、どうして、でしょう。
( 0 ) 2018/08/19(日) 23:30:14
――見覚えのある木造りのカウンター。
ビールサーバーと、色とりどりのリキュールボトルと、苦手だったサイフォン。
遠い昔のような、ついこの間のことのような、曖昧な記憶で、彼女、アウローラはこの店を思い起こす。
自分が、このお店で何をしていたのか。
このお店で、一体何が起きたのか。
そんなお店が、なぜまた、この通り、綺麗な姿で存在するのか。
( #0 ) 2018/08/19(日) 23:49:37
えっ……と……
ここ、私の、お店ですよね……?
あの、怪しい求人誌に書いてあった。
そういえば、アレ……?
いろんな方が来て、全員、招待状持ってて、呼ばれるがままいらしてて、それで、皆さん揃って……。
どう、なったんでしたっけ。
( 1 ) 2018/08/19(日) 23:50:59
( 2 ) 2018/08/19(日) 23:51:27
ズキリ、と脳内に響くノイズ。
コレもまた、懐かしいような、心あたりがあるような、そんな嫌な思い当たりを感じて……彼女は周りを見回す。
もう既に通ってる水道。バーやカフェらしく揃っているグラス・カップ類。
人がいた気配さえしないほど整然と並べられたカウンターチェアやテーブル。
モデルハウスといっても差し支えないほど機械的な物の並びに気味の悪さを感じながら、アウローラは、一つだけ、意図を感じる置物を見かける。
( #1 ) 2018/08/19(日) 23:59:07
( 3 ) 2018/08/20(月) 00:02:56
それは、見開きで置かれた新聞。
自分の住処に近い地区で起きた、凄惨な事件。
オカルトチックな単語の羅列と、スプラッタな写真が白黒で載る紙面をご丁寧に折り目をつけて開かれた新聞を見て、彼女は何を思ったのだろうか。
人の声のようにも聞こえたノイズが、より形を帯びていく。
店内では、朝の時刻に相応しく、しかし彼女の面持ちには似つかわしくない、陽気なサキソフォンとトランスフュージョンが流れていた。
( #2 ) 2018/08/20(月) 00:03:33
――暮情の村
( #3 ) 2018/08/20(月) 00:03:53
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
−−早朝。
陽もまだ柔らかい緩やかな時間。
店主は再び与えられた自分のカウンターで、客人を待つ。
誰もいない店内で、自分のために入れたコーヒーも、当て所なく湯気を燻らせるだけで、何とも言えぬ彼女の表情に似ていた。
( #4 ) 2018/08/20(月) 06:48:05
……。
−−Do you remember
the 24th night of December?
Love was changing the minds of pretenders
while chasing the clouds away…
( 4 ) 2018/08/20(月) 06:59:20
覚えていますか。
12月24日のことを。
そう歌う彼女の歌声は、アップテンポな曲調に合わせて陽気に聞こえる。
かつて歌姫と呼ばれたこの声を、そのものだと知るものもほとんどいないこの世界で。
誰に宛てたか分からない声で歌いながら、パチリパチリと、店内の明かりをつけてまわる。
スイッチが、入る。
( #5 ) 2018/08/20(月) 07:04:39
( 5 ) 2018/08/20(月) 07:05:05
2人目、テトラ がやってきました。
テトラは、おまかせ を希望しました。
こん、こん。と。
つい先ほど明かりが灯されたばかりのその店の戸を叩く。
「……失礼するよ。開いてるかい?」
わずかに扉を開き、中に居るであろう店主>>5に呼び掛けた。
( 6 ) 2018/08/20(月) 07:17:41
おぼーちゃん具体的な年齢制限設けなかったもんな、ボクっ娘ロリババアでもなんでも許されるもんな。
今回の目標、ごく自然な流れで誰かに「君は実に馬鹿だなぁ」って言うこと。出来ればプロと終盤に1回ずつ。**
( -0 ) 2018/08/20(月) 07:21:52
3人目、ネアカ がやってきました。
ネアカは、おまかせ を希望しました。
( 7 ) 2018/08/20(月) 07:22:18
あっ碌でもない死に方しそうな顔のルルーシュチップだ!**
( -1 ) 2018/08/20(月) 07:25:38
4人目、行商人 ウォン がやってきました。
行商人 ウォンは、おまかせ を希望しました。
( 8 ) 2018/08/20(月) 07:35:49
行商人 ウォン は肩書きと名前を ジョン に変更しました。
5人目、セーニャ がやってきました。
セーニャは、おまかせ を希望しました。
ごきげんよう!とっても素敵なお店を発見しました!
ここはどういうお店ですの?
( 9 ) 2018/08/20(月) 07:49:05
6人目、ムラクモ がやってきました。
ムラクモは、おまかせ を希望しました。
なぜ自分があの時ここへと訪れたのかは覚えていなかった
誘われるかのように。引き寄せられるかのように。
はいればそこは落ち着いた店内だった
カウンターに立つ1人の女性に声をかける >>5
「邪魔するよ。君が店のモノかい?」
( 10 ) 2018/08/20(月) 07:54:42
7人目、リヒト がやってきました。
リヒトは、おまかせ を希望しました。
──小さなカバン一つ、歩を進める。
ふと、見知らぬ店の前で青年は立ち止まった。
「あれ…どうして、かな」
初めて来たはずなのに、酷く彼の胸をざわつかせる。懐かしさが彼を襲う。店の前で呆然としながらどうして、と小さく呟く。
頬に手を伸ばせば、指先が濡れる。彼は自分が泣いていることに気付いた。どうして、自分は泣いているのだろう。
乱暴に流れる涙を拭う。迷っていても仕方が無いと自分自身に言い聞かせるように頬を軽く打つと彼は店の扉を開けたのだった。
( 11 ) 2018/08/20(月) 07:57:56
>>6 テトラさん
いらっしゃいませ! お待たせしてました?
今開けたところですよ。どうぞお入りくださいな。
>>7 ネアカ
おはようございます。
ふふっ、ありがとうございます。
でも、あまり騒がしくはなさらないでくださいね?
>>8 ジョン
いらっしゃいませ。
えぇ、お好きなところへお座りください。
( 12 ) 2018/08/20(月) 08:03:19
>>9 セーニャ
あら、ごきげんよう……?
っふふ、私が言うとなんか変な感じがします。いらっしゃいませ。
気に入っていただけると嬉しいです。さ、おかけくださいな。お嬢様は何にされますか?
どんなお店、ですか。
あっはは。
今回は、どんなお店に、なるんでしょうね。
楽しみですよね。
( 13 ) 2018/08/20(月) 08:05:05
わ、わっわっ、いつの間にお客様がこんなに……。
お手伝いさん、いついらっしゃるのかしら……。
>>11 リヒト
(−−目元が潤んで、少し頬に跡があるお客さんでした。
ありありとわかるほど目立つ跡でしたが、努めて私は触れないようにします)
おはようございます。
どうぞ、少し一息付いてってください。
( 14 ) 2018/08/20(月) 08:13:32
>>10 ムラクモ
はーい! お店のものですよ!
あなたも遠慮せずお入りください。
( 15 ) 2018/08/20(月) 08:14:53
……あ、そういえば。
メニュー、毎度のことながらないんでしたね、ウチ。
どうしましょうねぇ……普通のでしたら作れないものはないと思いますけど、分かりづらいかしら。
何か、ご注文ありましたら仰ってくださいね。
普段から私一人ですので、お待ちいただいてますけど。あっはは。
( 16 ) 2018/08/20(月) 08:16:04
8人目、ゼノン がやってきました。
ゼノンは、おまかせ を希望しました。
「あー?なんかえらいとこに店あるもんやなー
ちょーどノド渇いたとこやし寄ってくかー」
( 17 ) 2018/08/20(月) 08:20:40
>>12 アウローラ
「おう、アンタがマスターかい? 訊いたことも見たこともねぇ店だなぁここは。くっくっく…任せとけ、ティーピーオーってやつだろ。静かにするのは一番苦手だがな! ッヤッハー!」
まったくTPOをわきまえていない様子で店内に上がり込む。
そして、ネアカはカウンター席にどかりと座り込んだ。
「マスター、一杯頼む!!」
( 18 ) 2018/08/20(月) 08:38:34
店のモノ(>>15)が自分の言葉に返事をし、その言葉に甘え店に入った
そしてその店のモノがたつカウンターの方に向かい話した
>>15 店のモノ
「お言葉に甘えてお邪魔させていただくよ
ここは落ち着いた雰囲気で素敵だね。
ところでメニューがないと言っていたが注文してもいいみたいだから…珈琲をいただいてもいいかな?」
( 19 ) 2018/08/20(月) 08:44:28
>>14 アウローラ
店内に入ると、リヒトに亜麻色の髪の乙女が駆け寄ってくる。年は自分とそう変わらないのではないかと、リヒトは疑問に思う。が、人を見た目で判断するのは失礼だと口には出さないでおく。
「君が、この店を取り仕切っている人ですか…?凄く、良い雰囲気の店ですね。
ああ、あの、一つ聞きたいんですけど…この店って昔からありました?」
( 20 ) 2018/08/20(月) 08:46:07
エイヴォン が見物しにやってきました。
エイヴォンは、見物人 を希望しました。
コツ、コツ、コツ…
ウイングチップの革靴を小気味よく鳴らしながら見慣れた街を歩く。
…コツ…
いつもと変わらぬ風景の中に、ひとつ、違和感を見つけて立ち止まる。
「………なるほど、ここですか」
鉄細工の看板に金箔が施された『nocturne』の文字
場所が明記されたわけではなかったが、ここだとわかった。
( 21 ) 2018/08/20(月) 08:49:18
9人目、迷い猫 がやってきました。
迷い猫は、おまかせ を希望しました。
カランコロンというドアベルが鳴ることもなく
猫は、そこに居た
何をするわけでもなく
ドアから一番近いカウンターの席に居た
( 22 ) 2018/08/20(月) 08:51:08
( -2 ) 2018/08/20(月) 08:55:26
10人目、リーノ がやってきました。
リーノは、おまかせ を希望しました。
「あれ、見ない店があるな。少し寄ってみよう」
「あ、すみません。一人です」
( 23 ) 2018/08/20(月) 08:59:20
カランコロンと昔懐かしいベルの音と共にドアを通る。
整えた髭を触りながら店内をぐるりと眺め、ふむ、と頷くと店の者らしき女性に声をかけた。
>>16 アウローラ
「御機嫌ようレディ。貴女がお店の方ですかな?
少しの間この店を手伝って欲しいと依頼されたのですが。」
( 24 ) 2018/08/20(月) 09:02:02
**リヒトの設定あんまり考えてないんだよなぁ。時代って、前回からそのまま時間たってる感じだっけか。
だったら、取り憑かれている設定で行こうかなぁ。
本名はリヒト・グリューエン。ただの目をつけられただけの旅人。何か、共通するところがあったから、取り憑かれたのかもしれない。
謎の懐かしさに呼ばれて店に入るけど、これは彼の記憶ではない。取り憑かれていることも自覚していない。
店にいる時間が長くなればなるほど、自分を失っていって、最終的には彼は彼ではなくなる。
好きになる条件は、「はっきりと好きだと言われる」
自分に対するだけの愛。じゃなくてもいい、自分も愛してくれるならそれでいい、と。ここが共通点で取り憑かれたのかなぁ。
つまり、恋しない。るーぷさんがルール守れるならだけど。
( -3 ) 2018/08/20(月) 09:05:53
( A0 ) 2018/08/20(月) 09:15:25
( A1 ) 2018/08/20(月) 09:17:03
11人目、リディア がやってきました。
リディアは、おまかせ を希望しました。
「こんな所に……バーなんてあったかしら?」
少し疲れた顔をしながらドアに手を伸ばし、戸惑いながらも吸い込まれるように店内へ入って行く。
「夏がさ、終わっちゃうのよね。
いきなりいなくなるんじゃないわよ!って感じの勝手な終わり方じゃない?」
( 25 ) 2018/08/20(月) 09:18:36
>>12 アウローラ
はいはい、どうもね。
お世話様。なにか適当におすすめでも頂戴な。
[適当にカウンター近くの席に腰掛ける。近くに、先客(>>22)を見つけておや、とまゆを上げた]
( 26 ) 2018/08/20(月) 09:58:25
/*最初見たら男率高かったので、女の子にしようかなと思ったんだけど、過去キャラでまともな男が1.5人くらいしかいないので、男にしました。第一希望はこの子でしたし。職業はまだ考え中……*/
/*みかさんの男キャラはかっこいい……かっこいい……一人称は我じゃないよね??*/
( -4 ) 2018/08/20(月) 10:21:54
( A2 ) 2018/08/20(月) 10:29:43
( -5 ) 2018/08/20(月) 10:33:17
( -6 ) 2018/08/20(月) 10:33:58
どうせ凪だろって思っているそこのアナタ!!
大☆正☆解
凪でーす・:*+.\(( °ω° ))/.:+
( -7 ) 2018/08/20(月) 10:34:42
いや、ちゃんと人間に戻りますよぅ戻りますって。
最初は迷い猫を追いかけてくるご主人さまを装ってみようかと思ったんだけどっさー
なんかそれじゃ面白くなかって
だから
迷い猫はフレイバーにする予定
そのうち退場するよ
( -8 ) 2018/08/20(月) 10:36:29
恋慕にからあげさんのねこたそがいたじゃん
だから今回も猫はいるだろ💢💢💢みたいな(適当
( -9 ) 2018/08/20(月) 10:37:24
昼くらいまで絡んで、そこから出て行こうかね
ちょっとだけみんなにモフモフされてからサヨナラしようかなあー今出て行くのはちょっとめんどくさい((.
( -10 ) 2018/08/20(月) 10:38:10
( -11 ) 2018/08/20(月) 10:38:28
>>エイヴォン
……っ、あぁ、いらっしゃいました。
はじめまして!
お話は、聞いてらっしゃいます?
もんのすごい忙しいですからね、よろしくお願いします!
(え、そんな壮年でいらっしゃいます?
大丈夫かしら……)
( 27 ) 2018/08/20(月) 11:07:17
>>18 ネアカ
あっはは、理解が早くて助かります。
(コツン、とお水のグラスを置きます)
元気があるのは羨ましいですけど、ほどほど、ですよ?
私は言いませんけど、おじさまは分かりませんから、ね。
( 28 ) 2018/08/20(月) 11:10:50
>>ムラクモ
はい! コーヒー、できるまで少しお待ちくださいね。
ウチ、サイフォンなんですよ。
フラスコでアルコールランプ、で、
古風ですけど、雰囲気ありますよね。すごい難しいんですけどー。
どうぞ。
ミルクとお砂糖、ございますからご自由にとってくださいね。
( 29 ) 2018/08/20(月) 11:11:07
>>12アウローラ
「いいや、偶然通りがかったところでね。なんとなく入ってみたくなったのさ」
店の雰囲気を確かめるようにぐるりと見渡す。自分の後から入ってきていた他の客を見て、へぇ、と声を上げた。
「ずいぶんと賑わっているようだね。開店間もないというのに」
彼らも自分と同じ、ただなんとなくでこの店に惹かれたのだろうか。
不思議なものだ。
近くに居た客が注文する声>>19を聞き、興味を示した。
「ほう、酒ばかりかと思ったが普通の珈琲もあるのか。それは都合が良い。
ボクも珈琲を貰えるかな。砂糖とミルクは多めで頼むよ。多めにね」
( 30 ) 2018/08/20(月) 11:31:32
テトラは、迷い猫を見て、避けるように離れた席へと着いた。
( A3 ) 2018/08/20(月) 11:33:08
「猫は少しばかり苦手でね……。アレルギーとかではないからそこは平気だが、悪いが少し離れていてもらえると助かる」
( 31 ) 2018/08/20(月) 11:36:23
これで憑狼引いて人間になるとめっちゃ面白いんだけどな
( -12 ) 2018/08/20(月) 11:52:40
>>22 迷い猫
リヒトは猫を撫でながら思う。『懐かしい』と。どこかで会ったことがあるのだろうか。猫なんて、街を歩けばいくらでも出会うから彼(彼女?)もそのうちの一匹なのだろう。
ゆっくり猫を撫でながら、リヒトは話しかける。
「猫さんも…このお店が気になったんですか?」
( 32 ) 2018/08/20(月) 11:53:18
>>20 リヒト
あら、気に入っていただけました? それなら良かった。
昔、から?
さぁ、どうなんでしょ、私が前に務めたときは……
……あら、いつだったかしら。
むしろ……今が、いつなんでしょうか。
( 33 ) 2018/08/20(月) 12:02:19
……その猫ちゃん。
見覚えが、ある気がします。
前から、うちに住み着いてたのかもしれませんね。
>>テトラ
あぁすみません。猫ちゃん、苦手でしたか。
でも、お客様ですし無碍に帰すわけにも……。
ほ、ほらー、おいでー、こっちの方だよー。
ほら、おさかな。小アジですよ。
( 34 ) 2018/08/20(月) 12:03:56
よし!!!
おぼうちゃんさん食いついた!!!(満足)
( -13 ) 2018/08/20(月) 12:05:49
( -14 ) 2018/08/20(月) 12:05:59
( -15 ) 2018/08/20(月) 12:17:18
12人目、パレス がやってきました。
パレスは、おまかせ を希望しました。
「…………暑い。」
ぽつり、と言葉が出る。
誰かに向けての言葉ではない。
そもそも、わたしの周りに人などはいないからだ。
ただただ暑い、それだけのこと。
流石にどこかで休みたい、そんな考えが頭を過ぎる。
ふと、目の端に一軒のお店が入った。
どうやら、バーのようで、既にオープンしているらしい。
外出など本当に久しぶりで、人と話すのは上手くない、というより下手だし苦手なので気が引けたが、夏の暑さがそんな考えをいとも容易く奪っていく。
ふらふらとお店に近寄り、ドアの取っ手に手をかけ、中に入る。
カランコロンと鳴るドアベルの音に一瞬びくっとしたが、すぐに音の発生源が分かり、ほっと胸をなでおろす。
中を覗くと、既に数人ほど人がいるが、端に座っていれば話しかけられまい。
他の人と目を合わせぬように、目を伏せながら、気配を消し、そっとバーの端の席に座る。
そして、従業員が注文を聞きに来るのを大人しく待つことにした。
( 35 ) 2018/08/20(月) 12:19:12
/**
あ、女の子いたわ
これ性別表記つけたりすればいいのに
察しろってことなのかなあ。察せません
( -16 ) 2018/08/20(月) 12:20:40
>>32リヒト
撫でている主の声に反応した
細めていた目を開け、双方の目を向ける
じっ、と見つめるビー玉のように丸い目は、青色と金色をしていた
白猫にオッドアイは多い。そんなことを思い出すかもしれない
白猫は6割耳が聞こえない子がいる。そんなことを思い出すかもしれない
しかし、迷い猫は何かを語りかけるようにリヒトへとゆっくり瞬きをする
しっかりと聞こえているようだ
するり、撫でていた手に自身の体を擦りよせる
耳先から胴体、尻尾の先まで
名残惜しいようにその手を抜け出していく
( 36 ) 2018/08/20(月) 12:21:03
( -17 ) 2018/08/20(月) 12:21:14
ふわりとあがる湯気と共に珈琲のにおいが自分の鼻をくすぐる
>>29 店のモノ
「ありがとう。いただくよ」
そういって微笑み、椅子に座って珈琲を1口啜る
自分が座った場所から辺りを見渡せば猫がいたり(>>22)その猫に話しかけたり(>>32)自分の注文をきいたのか同じように珈琲を頼む者がいたり(>>30)と、少しずつ賑やかになっていた
悪い気はしない。いつもいる場所とはちがうこの空間がなんだか心地よかった
( 37 ) 2018/08/20(月) 12:25:42
>>25 リディア
自分の少し後に入ってきた女性の声が耳に入り、くすっと笑った。
「夏を惜しむのにそんな言い方をするひとには、初めて会ったよ。夏もきみに怒られて、驚いているだろうね」
( 38 ) 2018/08/20(月) 12:27:25
猫マジおぼーちゃんに喧嘩売りに来てて草
恋愛するのけ? してみたさある**
( -18 ) 2018/08/20(月) 12:27:57
>>34 アウローラ
よぉ姉ちゃん、オレにもなんかごっつ美味いやつ作ってくれへんか?
酒でもええし、ノンアルでもええわ。
ノド渇いてたまらんのや、すまんが、急ぎで頼むでー。
( 39 ) 2018/08/20(月) 12:29:44
/*女の子ならリディアのキャラチにしようと思ってたから、早くも運命を感じている*/
/*職業、カジノのディーラーか囲碁の棋士かで迷ってる。勝負師にしたい。この顔で。そしてやわらかく紳士で大人にいきたい。いくんだ。いくぞ*/
( -19 ) 2018/08/20(月) 12:31:16
猫たぶんマシュマロさんじゃないかなーって思うんだけど。次点で村建て本人。るーぷさん、ではないような気がするんだけどなあ…**
( -20 ) 2018/08/20(月) 12:32:14
>>39 ゼノン
あぁごめんなさい!
順番待たせてしまって!
まだお昼前ですけど、アルコール、行っちゃいます?
お好みがあればお作りしますよ。
ごっつ美味いやつ……って、全部ですよそれ、全部。
あっはは。
( 40 ) 2018/08/20(月) 12:34:41
*こんにちは!京です!
楽しい村の始まりですね!!やっほい!
今回は前回よりあまり設定を練ってませんが、軽くまとめたものは載せます。
パレス→フランス語で怠惰。
一人称→わたし
二人称→あなた
ぽやーっとしており、人と話すのが苦手だし下手。(自覚済み)
基本的に何がすることに対して腰が重く、一見するとおっとりのんびりしているが、要は面倒くさがり。
目の色を散々からかわれたせいで、目を合わせたり、目をしっかり開く事が億劫になっている。
なので、滅多に人と目を合わせないのと、目を伏せている事が多い。
引きこもり気味で、外の世界をあまり知らない。
だけ決めておきました。
目を伏せたキャラチ、使ってみたかったんですよね!満足!!
役職は今回、村が引けたら嬉しいなと思います。*
( -21 ) 2018/08/20(月) 12:37:22
>>34アウローラ
“小アジ”という単語を聞いて寄ってきたのか
アウローラの声に反応して立ち上がったのか
はたまた匂いにつられてやって来たのかは定かではない
猫はアウローラの手中にある魚の匂いを鼻先で確かめる
獣には皆備わっているであろう牙を、当然この猫もっている
咬合力で引っ張れば、難なくアウローラの手から奪い取れるだろう
何食わぬ顔で小アジに噛みつき
自身に引き寄せては咀嚼する
平らげた頃、耳をピクピクと二度動かし
音も無くカウンターから降りていく
迷い猫はドアへと向かう
刹那、リヒトの方を一瞥したのち
自慢の尻尾を高く上げ、上機嫌で店を出た
( 41 ) 2018/08/20(月) 12:38:17
迷い猫 が村を出て行きました。
*猫?!恋愛?!ってなりましたが、やはりキャラチ変えですよね笑*
( -22 ) 2018/08/20(月) 12:39:58
>>40 アウローラ
おお、すまん、すまん。そら美味くないやつなんかあらへんわなー!
今日はお休みやさかい、酒でも何でもええで!
オレは酒なら何でも飲むさかいになー!
今はノド渇いとるし、グイッといけそうなやつ、あるかー?
( 42 ) 2018/08/20(月) 12:40:02
「しっかしなんや、昼間っからぎょーさん人来とるなーこの店は」
周りを見渡し、そこそこ大きめの独り言を漏らす。
こんな人気の店が、こんなところにあっただろうか、よく思い出せない。
そもそも、なんでこのあたりを歩いていたのかもあまり思い出せない。
「まあ、ええかー。別に急ぎの用もあるわけやなし。」
( 43 ) 2018/08/20(月) 12:45:32
/*設定……言葉遣いに気をつけてる。ちょっとキザ。一人称はおれ。二人称はきみ。「ひと」は平仮名で言うタイプ。アウローラを呼ぶ時は「おねえさん」。基本的にみんなにタメ口でいく。簡単に自分の心を読まれないように気をつけてる(勝負師だから)*/
/*好みのタイプは、感情だだ漏れなのに隠そうと必死に取り繕ってる子か、気持ちを見せそうで見せないような言い回しをする子*/
( -23 ) 2018/08/20(月) 12:46:15
/**/設定
妹がいる。
妹について触れられるのが地雷。
( -24 ) 2018/08/20(月) 12:52:23
>>28 アウローラ
「……オイオイ。せっかくbarに来たのにお水じゃあ、クールじゃないぜ。もっと他に、オレに相応しいなにかオススメの酒を──」
目の前に水の注がれたコップを置かれて、ネアカはぎざぎざにとがった白い歯を見せて笑った。
しかし、カウンター越しに店主と目が合うと、さきほどの様子はどこへやら、ぴしりと表情を強張らせる。
「わ、わ……分かってるサ。んじゃあ、……ピンクジンで頼む。」
つつつ、と視線をそらして、どこか決まりが悪そうに注文した。
( 44 ) 2018/08/20(月) 12:53:26
……あ、
猫ちゃん、行っちゃいました。
あの子……。
>>ゼノン
そうですねぇ、喉乾きにお酒もあまり良くないんでしょうけど。
ジメジメして暑いですもんね。さっぱり行きましょうか!
グラスにミントを潰して、クラッシュアイスを敷いて。
簡単に、ですけどね。
モヒートです。
するするついつい飲んじゃいますから、このお時間からぐいっと行きすぎないでくださいよー。
( 45 ) 2018/08/20(月) 12:54:25
>>44 ネアカ
うふふ、理解の早い方はお好きですよ♪
私もお話ししたことありませんけど、なんだかおじさま、怖そうですしね。あっはは。
ピンクジンですか。
早いお時間から随分ときつめなのを……。
ショートスタイルでよろしいですか?
( 46 ) 2018/08/20(月) 13:04:53
/**
凪さんっておもったけどこれ凪さん装った誰か説あるよね、ねこ
( -25 ) 2018/08/20(月) 13:05:27
怖いおじさまとは私のことか!
こんなに物腰柔らかいのに!!!
( -26 ) 2018/08/20(月) 13:19:32
>>27 アウローラ
疑心の色が浮かぶ瞳に微笑みながら答える。
「申し遅れました、エイヴォンと申します。
5年前まですぐそこのホテルでバーテンダーをやっておりました。
今は小さな喫茶店を悠々と営んでいるだけなので、いやはや体力が持つかどうか…
おっと、忘れていました。
こちら遅れたお詫びです。
行きつけの洋菓子屋のタルト・タタンなのですが、とても美味しいと評判なので是非」
そう言って持っていた箱をアウローラに渡す。
「支度を整えて参りますので、もう少々お待ちください」
( 47 ) 2018/08/20(月) 13:20:45
>>45 アウローラ
「おー、はよ作ってくれて、おおきに!
ほんなら、いただくでー。」
モヒートをぐいっとあおると、くうう、と大げさに声を上げる。
「美味いわ!姉ちゃん、口だけやのうて、腕もバッチリ、っちゅーこっちゃな!」
( 48 ) 2018/08/20(月) 13:21:12
恋慕の村はいなかったけどせっかくだからタルト・タタンぶっ込んでみた
( -27 ) 2018/08/20(月) 13:21:41
>>13 アウローラ
あら悪くないご挨拶でしてよ?
まあ、日によってどんなお店か違うんですの?!なんて素敵なお店なんでしょう!私、ここが気に入りましたわ!
そうねぇ……わたくし、大人のレディーですのでブラックのコーヒーを頂きたいわ。酒場のようだけどあるかしら?
( 49 ) 2018/08/20(月) 13:25:49
>>46 アウローラ
「へっ、クールなオレともなりゃあ、朝からストロングな酒飲んでもヨユーよ。ヤハハ!」
視線が合わないように目を閉じて、調子が良さそうに片側の頬を引き上げる。
「分かってんじゃねぇか、マスター。
ショートカクテルで頼むぜ。」
( 50 ) 2018/08/20(月) 13:29:12
>>49 セーニャ
ん、あんたは飲まへんのんか?
ひょっとしてあれか?まだ未成年なんか?
未成年の嬢ちゃん1人でバーにくるっちゅーのは、えらいけったいな話やのう。
ほんでこの店はコーヒーまで出すんか、器用な店やのう。
( 51 ) 2018/08/20(月) 13:33:23
12人目、カペルラ がやってきました。
カペルラは、おまかせ を希望しました。
––––へえ。こんな陽の高いうちから、繁盛してるお店もあるんじゃねえ。
( 52 ) 2018/08/20(月) 13:50:34
/*
身体も心もくたびれて、全部がどうでもいいという気持ちだった。夏の日差しに当てられて干からびてしまえと思った。
ふと視界に入った看板には、金箔を施された店名が、地面からの熱気でゆらゆらと揺れて見える。
陽炎に導かれるようにして扉をくぐった。
*/
こんにちは。
( 53 ) 2018/08/20(月) 13:51:48
>>34アウローラ
一瞬、目を丸くする。そして何かを理解したかのようにくしゃりと笑った。
「はははっ、猫もお客様と来たか。うん、マスターはそういう人なんだね」
小アジを貰い満足げに店を出ていく猫を見送る。
「かわいいってのは良いことだよね」
それだけでなんでも与えて貰えるんだから。とは言わない。
甘いアイスコーヒーを静かに啜った。
( 54 ) 2018/08/20(月) 14:10:54
>>37 ムラクモ
ふと、同じように飲み物をすする男がいた。
視線のやり場に困っていたネアカは、にぃ、と口角をあげて、白髪の男に声をかける。
「よぉ、アンタ常連か? この店はいいな、この非日常っぽい感覚がよ」
( 55 ) 2018/08/20(月) 14:26:34
>>38 リーノ
「だってそうじゃない?ついこの前まで『夏です!!!!ここにいます!!!!』って連日しつこくしつっっこく!主張してたくせにいきなり涼しくなっちゃうんだもの。
風情のない別れ方だわ。
……寂しくなるじゃない。ズルイやり方だって思わない?」
>>46
「ねぇアウローラさん。私、マタドールが欲しいな。」
( 56 ) 2018/08/20(月) 14:27:42
このお店にはにゃんころも出入りするんかあ。
気ままでよかねえ。
/*
左右で瞳の色が違う白猫が店を去るのを目で追ってから、適当な席を選んで座る。
*/
えぇっ、とお。
ここは特にメニューなんかは置いとらんのかなあ。
外あっつかったしなあ……
>>46 アウローラ
お姉さん。あたしシャンディガフ、お願いします。
( 57 ) 2018/08/20(月) 14:34:13
しばらく心地よい空間を味わっていると一人の人物に声をかけられた(>>55)
>>55 ネアカ
「どうも。生憎私はここの常連じゃないし初めて来たが、いいところだな。たまたまいつもと違う道を歩いたらここへと足を運んでいたんだ
そういうアナタは常連なのか?」
そうだ。思い出した。
自分は″たまたま違う道を歩いていてここへと訪れたのだ″と
( 58 ) 2018/08/20(月) 15:04:34
おっと、先客は勘定か。
それにしても、昼間っから酒とは、いい身分だねえ。
[辺りを見回すと、酒を頼む人間は思いのほか多い。酔いはいい。身を滅ぼさない程度ならば]
ボクもやっぱりお酒がいいなあ。店員さん、忙しそうだけど、手が空いたらお酒持ってきてよ。
( 59 ) 2018/08/20(月) 15:14:43
ム!!…違いましてよ。ちゃんと成人の義を終えた立派なレディーですわ。あなたこそ、そのように人を子供だと見下すなんて、随分幼稚に育ったこと。
(ひきつる顔を手で隠す。レディーだもの、これくらいのことで憤っては、大人と呼ぶにふさわしくないわ。いけ好かない関西弁から視線を落とすと、手元を覗いてみる。)
……あなたは、何を飲んでますの?
( 60 ) 2018/08/20(月) 15:23:41
−−昼の時。
店内には人が集まり始め、
おいおいの時間を作り出し始めます。
( #6 ) 2018/08/20(月) 15:25:39
>>33 アウローラ
「君も知らないんですか?いえ、それならいいんです。ただ、懐かしく感じたので古くからあるのかと……少々疑問に思っただけですので。
ああ、そうだ。せっかくですし、僕も何か一つ頂こうかな」
>>36
撫でていた柔らかい毛並みの感覚を思い出すかのようにリヒトは手を握る。あの猫もだ。どうして、懐かしく感じるのだろう。
( 61 ) 2018/08/20(月) 15:28:36
( -28 ) 2018/08/20(月) 15:31:18
/*
こんにちは、たかみをです。
「キャラチ全然決めてない」と言いながらずっとヘクターで行くと決めてました。ヘクターで陰キャやるって……ネクラっていう名前でやるって決めてました。でも、気が付いたらこのキャラチでネアカって名前で入村してた。
*/
( -29 ) 2018/08/20(月) 15:31:29
ムラクモは、村人 に希望を変更しました。
( -30 ) 2018/08/20(月) 15:31:57
/*
でもまじでキャラ設定決めてない。
今日中に決めたい。
*/
( -31 ) 2018/08/20(月) 15:32:39
>>57 カルベラ
やあこんにちは。
一人で来たもんで、賑やかな周りに寂しくなってしまってさ。良かったらお相手願えない?
[酒を待つすがら、近くにいた女に声をかける。騒がしさは少々煩わしく、要は俺は暇潰しを探していた]
( 62 ) 2018/08/20(月) 15:33:34
>>58 ムラクモ
「俺っちもここは初めてだ。このクールな声がお気に召さなかったのか、来て早々マスターの姉ちゃんにお冷や渡されたがな! ヤハハ!」
と言いながら自分のムラクモの間にあった空席にずれて座る。
「オレはネアカだ。アンタは?」
( 63 ) 2018/08/20(月) 15:39:46
( -32 ) 2018/08/20(月) 15:40:29
/*
とりあえず決めてたこと
ネアカ
24歳、B型
一人称 オレ、おいら、俺っち
二人称 アンタ、オマエ、おまえさん
クールなことがすき。
*/
( -33 ) 2018/08/20(月) 15:41:38
/**/テトラちゃんとお話したいなあ。かわいい。
席遠いから今はできないけど。
( -34 ) 2018/08/20(月) 15:42:15
( A4 ) 2018/08/20(月) 15:46:06
全員の肩書きが無いの、なんか私が流れ作ったかもしれんくて肩書き付けたかった人に申し訳ない
何も思いつかんかった**
( -35 ) 2018/08/20(月) 15:47:51
>>60 セーニャ
「お、ほんまか?そらすまんかった!
あんたがべっぴんさんやさかい、若めに見積もってもうた。
堪忍、堪忍!
オレが飲んどるんは、モヒートっちゅう酒らしいわ!
爽やかで飲みやすい酒やから、あんたも飲んでみるか?」
そうして、屈託のない笑顔を向けると、
セーニャに自分のグラスを差し出す。
( 64 ) 2018/08/20(月) 15:52:48
/*
テトラのことは
1.女とみなす
2.ガキと思う
2(2)
*/
( -36 ) 2018/08/20(月) 15:56:11
急に意識が覚醒し、びくっと痙攣をおこして目が覚める。
どうやら、机に突っ伏して寝てしまっていたらしい。
久々に外に出たから、疲れが出たのねと思いながら、未だに注文すらしていない自分を恥じた。
……本当は、お店で従業員を呼ぶこの瞬間こそ、自分の中で上位に入るほど苦手とすることなのだが、バーに入った以上、そんなことも言っていられない。
ごくり、と唾を飲み込むと意を決した表情でアウローラを呼び止める。
>>46 アウローラ
えと……店員、さん。
ホワイト・ルシアンをください。
緊張で少し声が裏返ってしまったが、控えめな声で注文をした。
( 65 ) 2018/08/20(月) 16:01:50
13人目、ヒノ がやってきました。
ヒノは、おまかせ を希望しました。
カランコロン──
レトロなドアベルが軽やかに鳴り、来訪者を知らせる
入店して来た彼女は裏腹に、どんよりとした空気を纏っていた
( 66 ) 2018/08/20(月) 16:08:04
ヒノは、憑狼 に希望を変更しました。
>>64 ゼノン
っほんと?!わたくし、べっぴんさん??
あなた、嬉しいことを言ってくれるわ。特別にわたくしのお友達にして差し上げる。
あら、美味しそう……飲めるかしら?
(そう言ってモヒートを1口。癖のない、しかしミントがスーッと鼻を抜け、爽やかな後味が残る。気に入ってしまい全てを飲み干してしまった。)
ん、美味しい…これジュースみたいだわ!
( 67 ) 2018/08/20(月) 16:17:48
ふいに、視線を感じた方に目をくれる。
そこには背丈の低い──どうみてもこどもにしか見えない少女がいた。
ネクラはかけていた黒縁メガネをくい、とあげてその少女を見つめたあと、カウンターテーブルに頬杖をつきながらどかりと足を組んで八重歯を見せた。
>>テトラ
「なんだぁ、嬢ちゃん。こんなとこにヒトリできて大丈夫か?」
にたにたとしたまま続ける。
「……あ、もしかして迷子か? 俺っちと交番行くか? 職業柄道はよく覚えてんだよ、そこまでなら付き合ってやんぜ」
( 68 ) 2018/08/20(月) 16:19:41
>>50 ネアカ
クール! いいですねぇ、騒がしいクールも……いたものですねぇ……。
お出しはしますけど、ほんとにほどほどになさってくださいね?
>>47エイヴォン
エイヴォンさん、ですね。
アウローラと申します。よろしく、お願いいたします。
……た、タルトタタン。
タルト、タタン……えっと、これ、
美味しそうですねぇ!
ね、皆様に分けてあげましょう!
私はお茶を用意いたします!
( 69 ) 2018/08/20(月) 16:22:13
セーニャは、ネアカをじとーっと見ている。(あの人……とても怪しいですわ。)
( A5 ) 2018/08/20(月) 16:22:24
>>62 ジョン
……。
/*
声をかけてきた男を眼鏡越しにじっ、と見つめる。
*/
んー……座る場所は好きにしたらいいんやない?
面白い話ができるかは保証せんけど。
( 70 ) 2018/08/20(月) 16:24:31
>>66 ヒノ
……?きゃあ!
(カランコロン、と来訪者を知らせる音。振り返って見るとそこには女性……女性?そもそも生きているのかしら。モヒートを飲み干したグラスを置いて、そっと彼女に近づいてよくよく眺めにいく。)
……あなた……わたくしにしか見えていない、なんてことありませんわよね?
( 71 ) 2018/08/20(月) 16:27:08
ネアカは、セーニャの視線に気づくと落ち着かない様子で向きかけた顔を逸らした。
( A6 ) 2018/08/20(月) 16:27:47
>>71セーニャ
「どっ、どうせアンタも私の事ッ、うっ、ううぁぁぁぁ!!!」
キッと話しかけて来た女性に睨みを効かせたかと思うと、彼女の目に大粒の涙がたまり、とめどなく溢れ出す。
その場に倒れこむような形で顔を両手で覆う彼女の左手の指は、少し太さにばらつきがあるようだ。
( 72 ) 2018/08/20(月) 16:38:17
>>67 セーニャ
「はっはっは、お友達な!ええやろ、ほな今からオレらはオトモダチや!
そういえば、あんたの名前も聞いてへんかったな。
オレの名前はゼノ……」
ここまで言ったところで、新しい来客を告げる音が鳴る。
セーニャはそちらを振り返ると、グラスを置いて来客に話しかけに行ってしまった。
「レディーのわりに、忙しないやっちゃなほんまに。
まあ、オトモダチやし、許したろ。」
そうして、彼女の置いて行ったモヒートを一口。
さっきまで爽やかだったモヒートは、どこか酸っぱく感じられた。
( 73 ) 2018/08/20(月) 16:40:23
>>54 テトラ
あっはは。何も、人の形をしてお金を落とす人だけがお客様じゃありませんよ。
一つ一つなにかの縁で結ばれて、出会いが起きるんです。
あの猫ちゃんも、ここにお店があったからいらしたのか、
猫ちゃんがいるここに、お店ができたのか。
お客さんなのは、私たちかもしれませんしね。
>>60 セーニャ
お嬢様、ブラック、ですね。
タルトタタンも入りましたし、すぐお待ちしますよ。
( 74 ) 2018/08/20(月) 16:41:17
>>71 セーニャ
「……大丈夫。私にも見えているわ。」
>>72 ヒノ
「私はリディア。みっともないな……起きなさいよ。
飲んで泣くのはまあわかるけど、飲む前に泣かないで。」
飲んでたら忘れてあげるのに……シラフで泣かれたら気にしちゃうじゃない。ばーか。と思いながらヒノにハンカチを差し出します。
( 75 ) 2018/08/20(月) 16:43:17
何気なく見たつもりだったがどうにも相手は自分の視線に気が付いたようで、テトラに話し掛ける。
いちいち動作が煩い男だ、と感じた。
>>68ネアカ
「悪いね、これでもとっくの昔に成人済なんだ。煙草だって吸えるんだよ。吸わないけどさ」
交番、職業柄、というネアカの言葉に少し驚いた顔をする。
「へぇ、おにーさん泥棒でもやってんだ?
ずいぶんと格好いいナリしてるけど、道覚えるほど捕まってちゃ世話無いね」
にたりと口角を上げて頬杖を付いた。
どうせ暇潰しだ、たまには知らない店で知らない人間と視線を交わすのも悪くなかろう。
「ボクはテトラ。キミの名前は?」
( 76 ) 2018/08/20(月) 16:44:55
話し相手がいなくなってしまった。
周りを見渡すと、隅の方で1人でいる女性を見つけた。
>>65 パレス
こんちは。オレはゼノンっちゅーもんやけど、飲み相手がおらんで困っとるんや。
あんた、ちょっと話し相手なってくれんか?
( 77 ) 2018/08/20(月) 16:45:41
>>56 リディア
こんにちは、遅れてしまいました。
(マタドール……可愛らしいお顔に似合わず、お昼からしっかり飲まれますねぇ)
闘牛士、ですか。
何かこれから勝負事ですか?
( 78 ) 2018/08/20(月) 16:46:28
( -37 ) 2018/08/20(月) 16:47:26
>>72 ヒノ
え、わわっどうしましたの?痛い?痛いの??
(彼女に睨まれ固まってしまうが、すぐに大泣きし始めたため慌てて一緒にしゃがみこむ。どうやら人間であってるみたいだ。顔を覗き込もうとして驚いてしまった。だってこの人、指の形が──。それよりも先に彼女の身を案じ、背中をさすってみる、)
( 79 ) 2018/08/20(月) 16:49:24
>>カペルラ
シャンディガフ! お待たせです!
残暑の気持ち悪さも吹き飛びますね。
>>パレス
はいはいはーい! えーとホワイトルシアン!
ちょーっとお待ちくださいねー……ちゃんと落ち着いて……ビルトして……っと。
あ、綺麗にできましたよ!
きっかり二層!
お気遣い回せずすみませんでした、どうぞ。
( 80 ) 2018/08/20(月) 16:50:41
そうだなあ、メイド喫茶的な所で働いてる25才とかにしようか。もちろんAC。当然ながらロリコンとしか付き合ったことがない。でも割と人生楽しんでる。刹那主義。囲いに養われてる。
辺りでどうだろうか。**
( -38 ) 2018/08/20(月) 16:51:43
えーっと
ちょ、ちょっとおじさま、
助けて
まだお飲物回ってない方が
( 81 ) 2018/08/20(月) 16:54:30
店主はやけに忙しそうで、店内は変わらず騒がしい。
これはなんとも。
>>81アウローラ
「せわしいね、なかなか。
あと何処に何を届けたいの? ボク暇だから手伝ったげてもいいよ」
バーカウンターの裏に回り、慣れた様子で服装を整えた。
( 82 ) 2018/08/20(月) 16:59:22
( -39 ) 2018/08/20(月) 17:02:11
>>70 カルベラ
[視線は居心地の良いものではなく、一度酒を煽ろうとした。だが、まだ目当てのものは手元になく、仕様がないので水で口を湿らせる]
どうもね、ありがとう。こんな楽しい場所で一人は一寸つまらないからねえ。
いやいや、美人と一緒に飲めるならそれだけで満足満足。話まで面白かったら完璧すぎて困っちゃうよ。
[俺は笑みを浮かべて肩を竦めてみせた。実際話なんてものはなんでもいいのだ]
ボクの名前はジョン。キミは?
( 83 ) 2018/08/20(月) 17:05:09
幸薄そうな方へお茶とジョン様へドリンクと、あとはえーっと
>>82
あ、あなたにも。
カプチーノ、なんですけど、ね、
猫ちゃん、ふわふわでしょ?
( 84 ) 2018/08/20(月) 17:05:47
>>69 アウローラ
「まーーーかしとけって! おいら酒にはつえータイプなのサ。さ、ホラはやく頼むぜ。ピンクちゃんをよぉ」
にかっと満面の笑みを浮かべてまったく説得力のない相槌を打ち、ネアカは注文を急かす。
>>76 テトラ
「ブッッ! ヤハハハハ、口の回るチビだなおまえさん!」
子ども扱いしていた少女から返ってきた言葉に、口を三角にゆがめて、背のびするように無遠慮に大きく笑う。
「っはは、やははっ……アー。オレはネアカだ。職業柄っつーのは俺っちがピザ屋の配達員だからサ。しょっちゅうそこいらバイクで走ってりゃ、交番ぐらい覚えるだろ。」
そのあと、腕組みをして自信満々に胸を張った。
「──つうか、おいらが泥棒だとして、オレと相棒のドゥカティに追いつくサツなんかいないんじゃんよ。」
( 85 ) 2018/08/20(月) 17:07:56
テトラは、求婚者 に希望を変更しました。
ネアカは、いないんじゃんよ。→いないじゃんよ。(訂正)
( A7 ) 2018/08/20(月) 17:09:24
/*
あと言い忘れてた。
ネアカは女性にかなりの奥手。いつも誰に対しても構わずでかい口を叩くが、女と目が合うとめちゃくちゃきょどる。
*/
( -40 ) 2018/08/20(月) 17:11:54
( -41 ) 2018/08/20(月) 17:12:12
>>85 ネアカ
はーあいー。
ほんとに大丈夫かしら……前は酒豪の方、あまりいらっしゃらなかったけど……。
……前、は。
ジンと、ビターズをシェイク。
ビターズの量で、色味が強弱が出るんですよね。
ほんのりとピンクで……それでいて強かで。
可愛らしい見た目なのに中身はちょっと怖くて、棘のある味ですよね。
ネアカさんとは、もしかしたら真逆かもしれませんね。あは。
( 86 ) 2018/08/20(月) 17:15:54
/**/
名前は偽名なので。ジョン・スミスから。本名はドウニにしようかなあ。妹が1人。シスコン。
前回がブラコンだったから、今回はシスコン。妹の変わりは見つけないことが目標。
テーマは嘘つき。心理描写は初日はするけど、二日目以降はどうしようかなあ、というところ。
恋できるかはわかんない。
( -42 ) 2018/08/20(月) 17:17:56
注文をすると、アウローラがホワイト・ルシアンを持ってきた。
おずおずと受け取り、ぺこりとお辞儀をする。
>>80 アウローラ
「……ありがと、綺麗ね。
ううん、わたしこそ、お店で寝てごめんなさい。
次から気をつけます。
……あ、わたしも。」
手伝います、というつもりだったが、他の人が手伝う(>>82)ところを見て、邪魔になっちゃうから、わたしは出ない方がいいよねと思い、言葉を飲み飲んだ。
手元にある飲み物を何となくじっと観察していると、横から声を掛けられる。
( 87 ) 2018/08/20(月) 17:19:37
/*
出されたシャンディガフに口をつけ、ごくりごくりと二度喉を鳴らした。
爽快な痛みだ。
*/
っふう……。
>>73 ジョン
あたしはカペルラ。
カ、ぺ、ル、ラ。
間違っても、『荒野の七人』の盗賊みたいな名前で呼ぶんはやめてよね。
/*
そう言うと、もう一度グラスに口をつけてから頬杖をついた。
*/
( 88 ) 2018/08/20(月) 17:22:10
びくっとしながら横を向くと、爽やかな男性が座っている。
辺りをきょろきょろ見渡しても、他に人はいない。
どうやら、自分に話しかけてくれているらしい。
>>77 ゼノン
「……は、はい。
わたしでよければ……あの、お名前を聞いてもいいですか?」
初対面の人と話すからか、声が上手く出ない。
相手の目を見ず、斜め横に目線を向けながら話す。
( 89 ) 2018/08/20(月) 17:23:37
( -43 ) 2018/08/20(月) 17:24:07
予想外の返答にテトラはきょとんと首を傾げる。
>>84アウローラ
「ボクはカプチーノなんて頼んだ覚え無いけど……忙しそうって思ったの、見当違いだったかな。
キミも大概ふわふわしてるよね。」
計算なのか天然なのか知らないが、恐らく手出しは不要だと言うことなのだろう。手伝っていてはせっかくの飲み物が冷めてしまうから。
席に戻り、出されたカップを手に取る。
ふう、と息を吹き掛けると暖かな湯気が流れていった。
( 90 ) 2018/08/20(月) 17:27:02
>>56 リディア
「あはは、たしかにきみの言う通りだね。夏はおれたち……いや、きみに嫌われ切らない方法をよく熟知しているようだ」
「となり、失礼するね」
リディアの隣席に腰掛けてから、忙しく駆け回るアウローラの方を見る。
>>アウローラ
「あー、おねえさん。手が空いてからで良いんだけど。マティーニをお願いします」
( 91 ) 2018/08/20(月) 17:28:54
>>86 アウローラ
「アーハン? んなこたねえさ、ピンク・ジンの『ピンク』には、『頂点』って意味もあるんだぜ。
──頂点に君臨する尖りに尖った男、そう考えたら一気においらっぽさが増さねぇか?」
出来上がっていくピンク・ジンを見守りながら、片眉を跳ね上げて問いかける。しかしもちろん、目は合わせてはいない。
( 92 ) 2018/08/20(月) 17:33:35
**
暮情の村!
しずかな、それでいてみんなの内なるわくわくが感じられる始まりですね。よろしくお願いします。
中の人は愛の伝道師ゆきちです。
いやあ、どうなるかな。
( -44 ) 2018/08/20(月) 17:34:45
>>89 パレス
「なんや、聞こえへんかったんかいな。
ゼノンっちゅーんや。よろしゅう頼むで。
あんた、名前はなんちゅーんや?
人に名前を聞くときは、っちゅーやつや、いきなり名前聞いてすまんのう!」
そう言うと、パレスの隣に腰掛ける。
さっきからほとんど目を合わせてもらえないことが少し気にかかるが、明確な拒否もないので別に嫌われてはいないのだろう。と、持ち前の能天気を発揮する。
( 93 ) 2018/08/20(月) 17:36:42
>>91 リーノ
ああぁぁぁこちらも! まだでした!
お昼間からショートとか酒豪揃いですねぇ!
夏も終わるか終わらないか、変な時期ですよねぇ。
こう、スパッーっと終わるのも乙といいますか、急すぎて困るといいますか。
四季もめちゃくちゃですし、私は、後味キリッとしてくれる方が好きですけどね。
こちらのマティーニみたいに。
ドライで作ってます。お嫌でしたら出しなおしますから、仰ってくださいね。
( 94 ) 2018/08/20(月) 17:37:18
ふつーに今初めて知ったんだけどピンクで頂点って絶対えっちワードでしょ。
そしてプレイアブルまだ入ってないのにこの仕事量は無理
( -45 ) 2018/08/20(月) 17:38:23
ネアカは、店主 アウローラにお酒が最高に美味しかったのでクールな誉め言葉を贈った。
( A8 ) 2018/08/20(月) 17:39:17
お酒にやけに詳しい→おぼうptアップ。
パレス、危険。
( -46 ) 2018/08/20(月) 17:40:30
>>90 テトラ
ま! なんてことおっしゃるんですか!
これだけキビキビお仕事してる私の! どこが! ふわふわしてると!
ぷんすこ
……お仕事
あっそうだ、どうしよう。
( 95 ) 2018/08/20(月) 17:41:13
**
たまにはすれたお姉さんをやりたいと思ってこのキャラチを選びました。
気のいいお姉ちゃんに見えるけど、いろいろと諦めちゃった女。あと九州弁でいったろやないかと。
今回、こっぴどく振られたいなって思ってる。
( -47 ) 2018/08/20(月) 17:42:05
**
アウローラかわいいなあ。自分が参加してる側で見てるとまた一段とかわいい。お亡ちゃんなんだよねえ。そっかあ……
( -48 ) 2018/08/20(月) 17:43:21
今回のコンセプトまとめ
・逆に関西弁の方が、「いやまさかえるるが関西弁で入るとかないやろ」というステルス効果があるのでは?
・変な喋り方にするとあとでボイセできない。→関西弁だ!
・モテねば……モテねば……そのためには他人と絡まねば。そやチャラいキャラでいこ!
( -49 ) 2018/08/20(月) 17:45:14
希望としては、
「このナチュラルな関西弁、めちゃくちゃえるるっぽい……でもさすがにそんな分かりやすいことしないでしょえるるの性格から考えて……」
って灰で言われててほしい。
( -50 ) 2018/08/20(月) 17:46:59
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