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しがない花屋 ケラ は 図書館司書 カエデ に投票した。
求道者 グスタフ は 射手 アルフィリオン に投票した。
図書館司書 カエデ は 求道者 グスタフ に投票した。
孤児院生 フリージア は 求道者 グスタフ に投票した。
射手 アルフィリオン は 求道者 グスタフ に投票した。
求道者 グスタフ に 3人が投票した。
図書館司書 カエデ に 1人が投票した。
射手 アルフィリオン に 1人が投票した。
求道者 グスタフ は村人達の手により処刑された。
しがない花屋 ケラ は、射手 アルフィリオン を占った。
図書館司書 カエデ は、しがない花屋 ケラ を守っている。
射手 アルフィリオン は、しがない花屋 ケラ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 射手 アルフィリオン は 人間 のようだ。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
わあ、雨があがったよ。てるてる坊主ありがとう。虹がとってもきれいだね!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
国王 カーマイン | Chikamas | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
しがない花屋 ケラ | masyji5 | 勝利 | 生存 | 占い師 | おまかせ |
子爵のご令嬢 レリー | miyako-987 | 敗北 | 4d処刑 | 人狼 | 呪狼 |
咎負いの宮廷騎士 ローラン | kuriharappa | 勝利 | 3d後追 | 村人 因縁★神官 サテン |
おまかせ |
調香師 アルフレド | uebluesky | 勝利 | 5d処刑 | 狩人 | おまかせ |
踊り子 パトリシア | Kurinoko | 敗北 | 6d処刑 | 狂信者 | おまかせ |
求道者 グスタフ | henri | 敗北 | 8d処刑 | 呪狼 | おまかせ |
伯爵家当主 ジルベール | haru8283 | 敗北 | 4d呪殺 | 小悪魔 | おまかせ |
神官 サテン | ChikaChika | 勝利 | 3d襲撃 | 共有者 因縁★咎負いの宮廷騎士 ローラン |
おまかせ |
魔法研究員 エドワード | gucchihl_n | 勝利 | 3d処刑 | 照坊主 | おまかせ |
呪医 コータロ | ishisann | 敗北 | 6d呪殺 | 蝙蝠人間 | おまかせ |
図書館司書 カエデ | lorelore | 勝利 | 生存 | 狩人 | おまかせ |
孤児院生 フリージア | 0314 | 勝利 | 生存 | 村人 | おまかせ |
運び屋 ネーロ | MK | 勝利 | 7d襲撃 | 共有者 | おまかせ |
射手 アルフィリオン | karage | 勝利 | 生存 | 闇狩人 | おまかせ |
従者 ミーチェ | loopxxx | 敗北 | 7d処刑 | 智狼 | おまかせ |
魔法使いの弟子 カッツェ | nyancat | 勝利 | 5d襲撃 | 霊能者 | ランダム |
見物人一覧 | |||||
東の国の将軍 うえさま | michelle_hiyo | -- | 1d失踪 | -- | -- |
吟遊詩人 リンミュール | marasuna | -- | 1d失踪 | -- | -- |
時空 エクス | oh-bow-Wow! | -- | 1d失踪 | -- | -- |
ぬおー!!!ほんと狼sごめんね!!!!!
ちゃんとやれよ!!!!みたいなね!!!!
るーぷさんとみゃこちゃんとはwww豪華なのにもう!!
っていうか中身くそ外しましたわ!!!!
お疲れ様でしたぁぁあ!
ケラたしちゃん……!?
っていうかこれは1部除いてめっちゃ予想外だなあ……!
ログ読んできます!
前髪ーーーーーーーー!!!!!たかみをであってた!!!あってたよおおおおおおおおお.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
《コータロ、石さん
ローラン、たかみをさん
パトリシア、甘栗さん
グスタフ、杏里さん
カエデ、ろあさん
カッツェ、凪さん
当てられました!
気になったので数えた!》
杏里は今回恋愛をしないと決めていたので修道士で童貞です。何度も言うけどな。
みゃこさんほんと、3タテで同陣営だったり喉共有はご縁だわ…(前村ちょっと違うけど)
でもみゃこさん外してごめーんね!!
たかみをはキャラチこれにしようかな?が被るのが3回目なので好みが被ったらたかみを認定することにする。
**
いやほんとケラすごかったな……割と疑ってごめん……たし子ちゃんお疲れさまやわ
ネーロがみかさんなの衝撃すぎてスマホの画面叩き割りそうだった
しわちゃん!?!?しわちゃん後で会いに行くね!!!
あと本物の騎士だったのに涙が溢れて止まらない….・゜゜・(/。\)・゜゜・.
おわ、った……終わった、勝った…勝った…!!
う、うう…っぐ、ぅ…っ
/*
襲撃は始まらない。犠牲者は出ない。
静かな夜の静寂が、この騒動の終を示していた。
崩れ落ちた。その場でへたり込み大きな声を挙げた。
終わったとわかったと同時に今の今まで我慢していた涙が、どっと溢れ出てくる。ぐしゃぐしゃに顔を歪め肩を震わせ、喉を詰まらせて。手で顔を覆いながら泣いた。
*/
ロート「……朝」
[いつものように広間に行き、状況を確認する。すると、そこには、泣いているケラの姿と――]
>>5 アルフレドさん
ロート「アルフレドさん……?起きて……ということは、ボクたち……黒狼騎士団を、みんな捕まえられた、の?」
ロート「すごい!すごい!ああ、みなさん、起きてください!起きて!」
ロート「あ……黒狼騎士団の人や、魔の者も起きてしまう、けど…………うん、大丈夫。みなさん、いるんだもの、何かあったら、対処できる」
ロート「――黒狼騎士団、並びに魔の者の処遇については、後ほど言い渡します。白玉のみなさんは、黒狼並びに魔の者が逃げぬよう、また、自他に危害を加えぬよう気をつけて見ていてください」
ロート「……それ以外は、しばらく自由にお話していてください、ね」
>>ローランさん
「あ、ローランさんは、皆さんより先にお話したいことがあるので」
「身体が動くようになったら、ボクの部屋に来てください。たぶん、場所わかりますよね」
さきほどまで夢の中で意識があったはずなのに、長い眠りについていたせいで現身は痺れている。
俺は感覚を取り戻そうと、てのひらをゆっくりと結んだり開いたリして、のろのろと起き上がった。
−−終わった。
−−終わったのだ。
その事実にぼんやりとしていると、不意に声をかけれられる。
>>ロート
「……王子。」
振り返るとそこには、ロート王子がいた。
それも、声だけではなく、実体が。
「………ぁ、ご無事で、ご無事でなによりです。」
はっとして起き上がり、跪く。
すると、思いもよらない言葉をかけられた。
何を話されるのだろうか。
「わか……りました。」
/*狼の方は未定なんですが、結論から言うと小悪魔陣営は死にません。その代わりペナルティはあります*/
/*あと【エドワード君】はなんかお願い考えといて。可能な範囲で融通します。初手勝利の権利ですぞ(その節はごめん)*/
>>8 ローランさん
ロート「あのね、ローランさん。たぶん、ソフィー姫はまだ寝ていると思うんです。さっき、精神体で城全体を見たんですが、魔力が高い人から先に起きているみたい……ボクは例外なんですけど、はは」
ロート「うん。話っていうのはね、ソフィー姫のことなんです」
>>#3 ロート
「…──。」
ソフィーという名を聞いて表情を引き締める。
胸に芽生えた芽が少し伸びた。
「……そうでしたか。その、ソフィー姫のことというのは。」
なんと返したらいいか分からず、俺は曖昧に相槌を打って話の続きを待つことにした。
>>10 ローランさん
ロート「ローランさん、ボクは……14の頃から、ソフィー姫の婚約者となって、今日まで過ごしました。兄上にいきなり言われたときは、戸惑ったけど、ソフィー姫のことは、お姉さんのように慕ってたから、嬉しく思う気持ちもあって、素直に受け入れました」
ロート「だけど……今回のことがあるまで、ボクは、知らないことが多すぎました。兄上の日記や、ソフィー姫の手紙や日記、黒狼騎士団の尋問記録……それらのものを読んで、やっと、自分はまだ、全然足りないんだって気づいたんです。ずっとずっと兄上に守られていて、気づけなかった」
ロート「ええとね、つまり――」
ロート「……ボクには、まだ、ソフィー姫と結婚する資格がないっていうこと。ボクはまだまだ、勉強しないといけません。ちゃんと、この国を守るために。そして、ソフィー姫を深く知るために――【婚約は、白紙】にします」
ロート「……でもね、貴方にすぐに譲るつもりもないんです」
[少しばつが悪くなって、軽く頬をかきました]
ロート「……ちょっとボクに、時間をもらえませんか。んー……2年ほど。その2年の間に、自分を磨いて……ソフィー姫に、『選んで』もらいたいんです。受け入れるのではなくて」
ロート「……今、貴方と比較されたら絶対負けてしまうから。ちょっとだけ、待ってほしいんです。おふたりに」
「………………。」
ふ、と笑みがこぼれた。
「……ははっ、あははは!」
−−本当に!
ロート王子はどうしてこうも。
俺は目尻を手で庇いながら笑った。
そして、最後に歯のあいだから押し出すように弱く笑って、息をつく。
「……はあ、笑った。分かりました。待てというのならいつまでも。どのみち、私は眠りの世界で考えを改めていました。あなたにそう言っていただけなかったとしても、挙式の途中にソフィー姫を攫うつもりでした。」
/*
露骨なるーぷさんは、
エドワード(顔面が完全にるーぷさんが選ぶキャラチ)
ミーチェ(DMで従者が出るのはありかとか聞いてたから)
*/
>>11 ローランさん
ロート「!!!」
ロート「おお……危なかったです。申し出てなかったら、ソフィー姫は間違いなく貴方にさらわれていました……」
[思わず、ボクも苦笑します]
ロート「反逆罪なんて!元々引き離したのはこちらなんです。貴方とソフィー姫には、ボクたちに言う権利はあります。むしろ、待ってもらえるだけホッとしてますよ。姫が起きたら、一緒に話に行きましょうね、ローランさん」
>>#6 ロート
「………ええ。」
しばらく、王子と笑い合った。
まったく彼には恩しかない。
姫を攫うなどと言ったが、これからセルナリアを担う新たな王となるロート王子を、やはり俺は生涯護りぬこうと誓った。
だが、育んだ芽を刈り取るようなことは、もう絶対にしない。
俺は笑顔から少し真剣な面持ちになった。
「私は……私も、ソフィー姫をお譲りする気はありません。6年以上抱えに抱えきった年季の入った恋心ですから、彼女への想いで王子に負けるつもりもありません。」
「もう、彼女に自分は相応しくないなどと、言いません。2年後にきっと『選んで』もらえるように、私も精進いたします。」
/*
考えてたルート
1.普通に諦めて結婚式を見守る
この場合は挙式を無事終えたあとに指輪を棄てる。
ソフィー姫とロート王子が結婚してからも、ずっと姫のことをひたむきに思い続けながらセルナリアに仕える。
(村中にカッツェとちょっといい雰囲気になったので、少しずつソフィー姫への気持ちに折り合いをつけていくなかで、カッツェと仲良くなりたいなともちょっと思ってた)
2.挙式でソフィーを攫う
もう復讐を遂げられないと薄々気付いていただろうに最後まで前を向き続けることを諦めずにいたレリーを見て、自分がいかに後ろ向きだったか気付かされる。エピの更新最後くらいに式中に攫いにいく描写を落とす予定でした。挙式の途中にばっと白狼と共にソフィーの目の前に行くくらいで切って、本当に攫えたのか、できなかったのかは書かないつもりだった。
*/
決定見て発言書いてる途中で寝落ちした。
お疲れ様でしたネーロことみかです。
そして眠った皆さん
ご ち そ う さ ま で し た
( ◜ᴗ◝ )
/*
このローランはひたむきにソフィーを想い続けるし、我が身可愛さで諦めることはせずに頑張ります! ロート王子は恋敵だけど恩義が溢れるほどあるし、なにより忠誠を誓った主なので、それはそうとしてずっと支え続けます。
*/
/*
それとちかぺが多分灰で呟いてたけど、>>2:193アルフィリオンに対する「そのうち俺の潔白は晴らされるさ。」は後追いのことで合ってますへへ。絶対この日に噛まれるって思ってた。
*/
>>13 ローランさん
ロート「ふふ、のぞむところです。そうあってくれた方が、ボクも頑張れる」
ロート「では、お呼びだてしてすみませんでした。みなさんのところへ戻りましょうか」
わーお疲れ様でーす栗の子でーす
とにかく狼陣営には謝罪を。狂信者って人狼の種類まではわからないのね。呪狼狙いでミーチェぶち込んだのめっちゃ失敗だった。ごめんなさい。
栗の子もっと村に呪詛吐きたかった。みんなに闇堕ちしてほしかった。フリージアとか。フリージアとか。フリージアかわいくない??誰???わかんない**
**
>>-76 甘栗さん
フリージアは母の死とか気の狂った父親からの近親相姦とか暗い過去を抱えつつ前向きなおんなのこしたくて闇堕ちはしなかった☆すまんな
ゆきちです。パトリシアの過去読んで号泣した
/*
>>-16 くりのこさん
お疲れさまです、たかみをです!
パティめっちゃ推しでした!
ケラが決め打たれたあたりからの闇感かわいかった。
*/
/*
>>-72 みかちゃん
灰喉に落としてあったから村中は反応できなかったけど、自分の中身食われてんのさすがに分かるだろうから、ネーロもう近寄れないわw
*/
瞼が震える。
目の前に広がる天井を眺め終わったのだと気付いた。
「………終わったよ、ネーロ
…うん。わかった」
終わったという言葉にネーロは少し反応したが、まだ起きる気はないようだ。
体を起こしてゆっくり立ち上がる。
他の人達も起き始めていた。
ケラとアルフレドが抱き締め合っているのを横目にトコトコと広間を出てある場所を目指す。
行き慣れたそこへはいつも魔法で行っていたがあえて歩いて向かった。
初めて行った時のように。
>>14 サテン
っ……!!
サテン、さ、ま、
/*
サテンが起き上がってきたのが見えましたが、声の震えとともに視界ごとぼやけてしまいます。
その動く姿をきちんと見ようと、はじめこそ目もとをごしごしと擦っていた少女でしたが、どうにも涙は拭いきれません。
*/
っ、まだ、だめよ走ったりしちゃ、起きた、ばっかりなん、だからぁ。
……っ、
……っ
/*
とうとう服の袖で拭うだけでは間に合わなくなり、ぽろぽろと涙の流れるままに任せます。
そして、少女はサテンに正面から泣きつきました。
*/
>>14 サテン
サテンさまあっ!!
よかっ、た、よお……
う、う、っ……!
っ、ぅぅうっ、ぅぅぁあ、ああ……!
[メモを整理したのを最後に記憶がない。
どうやら、広間でぐっすりと眠ってしまったようだった。
そんなアルフィリオンを起こしたのは、数多くの気配。
そう、つい昨夜より増した数多くの気配だった。]
なんだ…!
皆、起きている?起きているのか。
そうか、僕たちも無事だ。
黒狼騎士団の連中は、皆捕縛できたのか…
[ホッとしたように息を吐き、その場に座り込んで、壁に背を預けた。]
[気がつくと、死んだはずのカーマインが玉座に座っている。その姿は視認できるが、かすかに透明で、実体があるものでは無いことは誰の目にも明らかだった]
>>魔法使い諸君
やあ諸君!!
無事にすべて終わったらしいじゃあないか?
ご苦労であった。流石我が愛する民である。
裏切り者や魔の者は当然処刑――と言いたいところだが、今の私にそれを命ずる権利は無い。
弟が決断するのを待つとしようか。
……なあ?白百合よ
[カーマインは、ケラの百合を手に持って愛しげに話しかけた]
国王が亡くなった日は、一刻も早く王子に話さなければならないことがあったために、こうしてゆっくりと花を手向けることができなかった。
俺は黙とうを終えると、静かに部屋をあとにした。
そして、唖然とする。
広間に戻ると、カーマイン王の姿があった。
遅れてそれが現身ではないと気付き、俺は玉座に腰をおろす王のもとへ向かった。
>>20 カーマイン
「王よ。まさかこうして再び貴方の声を聞けるとは。」
もう隠すこともないので嫉妬ゴリゴリに出していきますね
ロートは昼まで来ません
>>ネーロ
首wwwカーマインは構わないけどちょっとフリージアとかいるからwww
いたたた………
*いつものように意識が戻り、手を目に当てて起きようとするが、襲って来た体の痛みに思わず声を上げる。短い期間で得た感覚と違いカッツェはすぐに悟った*
(終わったんだな)
*体を伸ばす為に立ち上がる。体が重たい。それもそのはず、今日まで深い眠りについていたのだから*
(あちこちバキバキじゃねぇか)
*苦笑いをしながらストレッチを済ませて人知れず客間に戻る。身なりを整えたかった*
(こんな背中の見えるセクシーな服で皆と顔合わせるなんて無理だわ)
*そんな冗談を思いながら*
**
>>-88 みかさん
フリージアは、めちゃめちゃになったママの亡骸を正気だったパパと拾い集めた過去があるので大丈夫だよ!
>>22 カーマイン
その名に反射的にぴくりと眉を動かす。
が、沈黙のあとにそっと口元を緩めた。
「個人的といえば確かにそうかもしれませんが──国への誓いに偽りはありませんとも。」
「私は王に感謝しております。悪しき風習から私を救い、騎士として再び置いてくださったことを。私にとってただひとつの安寧だけは、壊さずにいてくださったことを。」
顔をあげた時、黒い髪がはらりと揺れた。
隙間から覗く琥珀の眸は、真っ直ぐに王を見つめる。
「ですから、私は"彼女"が暮らすこのセルナリアの為に動いたのです。」
王様の部屋に辿り着く。
王様の隣に立ちその表情を見ながら回顧する。
ビアンカが自ら命を絶った後、ネーロはビアンカを食べた。
そして心臓だけは、時を止めて自分のそれの隣に置いた。
ー僕達は二人で一つだからー
その時"私"が生まれた。
「ネーロ…カーマイン王も欲しいのね。
ふふっ二人だけじゃなくなるのは寂しいけれど、私もネーロと同じ気持ちよ。
ええ。もちろん。
最期まで"僕"達は、ずっと一緒だよ」
意識が薄れていく。
ネーロが戻ってくる。
「またね、ネーロ」
>>19 サテン
……っ、う〜〜、なに、それ……!
っ、ふ、うぅ……
っまだ、お野菜、きれいに、切れ、ないっ、から……
もうちょっと、っ、練習したら、ね。
/*
サテンの服に掴まるようにぎゅっと握ったまま、少女はしゃくりあげながらなんとか答えました。
*/
……え!見てたの?
じゃあ、あの……
/*
眠ったサテンに寄り添って眠ったこと、頬を突いたこと、数々がいっぺんに思い出されます。
*/
**
カーマインがやられた朝、ふらついてたのは血を見たからではなく『国王さまが……!』ってなったからでして。
生首はそりゃ平然としてないと思うけど大丈夫。
*いつのもの様に、目が覚める
むくり、と起き上がり、もはや日課となった遠見の魔法で広間を見ると、そこには皆が起き上がって話している姿が見えた
……ああ、自分はセルナリア王国の者共に負けたのか
と察した彼女は、そのまま寝る気にもなれず、ひとまず身支度を整える為に、ベットから降りた*
*身支度を終えると、まだベットで寝ているエドワードをちらり、と見る
彼の事を起こそうと、ベットに近づくが、そこで思いとどまった
……彼とわたくしは、もう───
そう思い、悲しそうに目を伏せ、彼の部屋を後にした
広間へと向かうと、ロート(>>#0)(>>#1)の声が聞こえる
……わたくしが同胞を置いて、逃げ出す訳がないじゃない
などと思ったが、もはや彼に声を掛ける気力はない
当然の事ながら、皆に合わせる顔がない、と広間に入りづらく、出入り口の近くの陰に、暫く立ちすくんでしまった*
「……ありがと…ビアンカ…」
もう動かなくなった、でも確かにビアンカが存在した証。
それを確かめるために手を胸に置き、そっと感謝をした。
ギシッ…
ベッドの上に乗り王様の頬をひと撫でする。
その瞳には相変わらず光がないまま。
「王様…ぜんぶ…終わったって…
…僕、王様の、こと…もう…誰にも…渡さない…」
それだけ言うとその喉元に喰らい付いた。
腕も。足も。胸も。腹も。背中も。腰も。臀部も。性器も。内臓も。全部。全部。僕のもの。
頭と心臓だけを残して余すところなく喰い尽くす。
欠けた肉片や血が口や服を汚す。
「…もうちょっとで…一つ…」
王様の首を折り頭を優しく優しく抱き締める。
「…あいして、ます…カーマイン…さま…」
唯一残した心臓に一つキスをして、そのまま広間へ戻っていった。
《>>-103 ゆきちちゃん
わー!きてきて!
広間の入口で入るか入らないか葛藤してるので……笑
実を言うと、フリージアがレリーさんのブローチがあるから、いらないわ!って言ってくれた時、とても嬉しかったし、そこでレリーに罪悪感が芽生えたよ……》
ロート「みなさん!おまたせしています、黒狼と魔の者の処遇です……が……」
[ちゃんとした服に着替えてから広間に入ると、玉座に信じられない人が。少し透明で、本当の身体じゃないことはわかったけれど]
ロート「兄上……!」
>>27 カーマイン
「──。」
意外そうな顔をする。
実際、思いがけない言葉が王の口から出たからだ。
−−カーマイン王は俺を憎んでいた。
それは弟のためではなく、自分自身のためだったのだと。
「私は弱い人間ですが、諦めだけは悪いですから……心もしぶといのです。」
謝るのは筋違いだと思った。
だから、無礼を承知の上で更に軽口を重ねた。
「貴方が私をどんなに憎もうと、私が貴方に御恩を受けた事実は変わりありません。ありがとうございます、カーマイン王。私はこれからも生き汚く、ロート王子とソフィー姫と共に新しくつくりあげられた未来を進みます。」
「どうか、そんな私をずっと恨んでいてください。」
誰か王様の部屋来そうなら描写途中で止めて乱入してくるの待とうかと思ったけど皆イッチャイッチャしよって来なそうだったから全部がぶがぶした( ◜ᴗ◝ )
王様に心臓もらっていいか聞きに行くね( ◜ᴗ◝ )
《今、グスタフ起こせばいいのでは?と思ったけど、グスタフ何処にいます?
広間だと、今は入れないからあれなのですが……》
予定外に朝を迎えてカエデは恥ずかしさを殺すため苦笑いをする。
「私の覚悟は一体何だったの…」
これなら、まだこの本は、ね。
ソロもかえってきて抱き合う、心配しなんてしてなかった、というが私には可愛くて仕方がなかった。
広間に向かうとみんな目覚め、各々再会を喜んでいる。
ああ、この国は救われたのね…
一人小さくガッツポーズをした。
>>カーマイン
「……それでは俺はこれで失礼いたします。」
ロート王子が玉座へやってきたのを見て、俺は深々とカーマイン王に一礼した。
すれ違いざまに王子を一瞥してから、二人から少し離れた場所に立つ。
そして、遠目から兄弟を眺めていた。
グスタフ、一応自室にいるつもり!
起きてるけど、動く気も人に会う気もなくて天井じっと見てる感じ??
…自室、鍵のことは考えずに寝ただろうから多分開いてる。
私の前に現れるホモは全部殺す。
骨は残ってるよ?
なんなら元の綺麗なカーマイン戻せるけどネーロ的にはずっと私情我慢してきたのが爆発して嫌だって言いそうだなぁ
**
>>-108 京ちゃん
ごめんまだサテンさまに縋ってしゃくり上げてるから……姿が見えてから駆け寄るのではないだろうか
>>-120 杏里さん
グスタフもまあまあ組み合わせ作られてた件
/*
ミーチェは目を覚まします。
自分の視界が暗いことで、夢から覚めたのだと理解します。
*/
どうしましょうか。ミーチェがこくろうきしだんということはすでにあきらかになっているのでしょうし。
/*
またカーマインがやられたように自分のそばで護るべきものになにかあるのは嫌なので、基本王子と王まわりにローランはいます。
なんか警備員の人みたいな感じでつっ立ってるので構ってくれる人募集します!!
*/
血に濡れて王様の首と心臓を大事に抱えたまま広間へ戻る。
何気なくいつも王様が座っていた玉座へ視線を流すと、今し方喰らってきた、焦がれていた人がそこにいた。
「おう…さま…?」
他の者はもう目に入らず、ペタペタと血の足跡を作りながら玉座へ近付く。
「…ほんもの…?」
目の前まで進むと首を傾げて質問した。
*広間に入るか否かで葛藤していると、ヘズは広間にいるものも、ロキ……グスタフの姿がない事に気付く
もしや、部屋でまだ寝ているのだろうか?
そう思い、ロキの部屋へと向かう事にした*
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