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しがない花屋 ケラは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
求道者 グスタフは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
呪医 コータロは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
しがない花屋 ケラ は 調香師 アルフレド に投票した。
調香師 アルフレド は 呪医 コータロ に投票した。
踊り子 パトリシア は 従者 ミーチェ に投票した。
求道者 グスタフ は 調香師 アルフレド に投票した。
呪医 コータロ は 調香師 アルフレド に投票した。
図書館司書 カエデ は 調香師 アルフレド に投票した。
孤児院生 フリージア は 調香師 アルフレド に投票した。
運び屋 ネーロ は 調香師 アルフレド に投票した。
射手 アルフィリオン は 調香師 アルフレド に投票した。
従者 ミーチェ は 調香師 アルフレド に投票した。
魔法使いの弟子 カッツェ は 呪医 コータロ に投票した。
調香師 アルフレド に 8人が投票した。
呪医 コータロ に 2人が投票した。
従者 ミーチェ に 1人が投票した。
調香師 アルフレド は村人達の手により処刑された。
しがない花屋 ケラ は、従者 ミーチェ を占った。
図書館司書 カエデ は、しがない花屋 ケラ を守っている。
射手 アルフィリオン は、しがない花屋 ケラ を守っている。
次の日の朝、魔法使いの弟子 カッツェ が無残な姿で発見された。
《★占》 従者 ミーチェ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ の 9 名。
……ふあーぁ、同胞がカッツェを襲撃すると言っていたから、気になっていたら、こんな時間に目が覚めてしまったのだわ……
遠見の魔法で見たけど……カッツェの背中に傷があるのが見えた……から、無事に襲撃出来たようね……ふふ
……やっぱり眠いから、もうひと眠りしましょ
またひとつ、夜が明けた。
>>4:+80 ローラン
思うことは多々あれど、淡々と質問に答えた。
「……あれを見るがいい」
僕は眠る自身の実体を指さした。ローランには見えるだろうか。
「あれは今も燃えているんだよ」
体の内から、ふつふつと。
「……因縁の魔法の代償かもしれんな。今までに君にかけたものを含めて、これは二度しか使ったことがない。
一度目は心を焼き、二度目は身までを焼いた。
ふん、我ながらあれでよく普通に振る舞えたものだ。
体から離れた今はなんともないが……」
そう言いつつふと顔に触れると、知らぬ裂傷を見つけた。
「……いや、ひび割れているのか。夢の中までも」
笑う、笑う。恐怖は感じなかった。
「ここでさえ、そうなのだ。あれはどのみち、すべてを無に返すまでは保たない。何かを壊すたびに炎は強くなり、壊すために因縁の魔法を使い続けてそして最後は灰すらも残らなかっただろうよ。
––––––––永劫の闇の中で、焼かれるのみ」
今は、事実として。それが分かった。
実体が目覚める時には、再び炎の中だと言うことも。
これは…やっかいですね。
ヘズはさすがにこれいじょうはごまかしがきかないでしょう。
ただでしぬのももったいないので、りょうほうにせものとか、さいごのひとりとか…くるしいいいわけはしますが。
そうでした、あたりまえですが【カッツェさんはれいのうしゃ】でしたよ。
ロート「おはようございます」
ロート「今日はカッツェさん……ですか。これは、ソロンディール先生に顔向けできないな……」
ロート「……ボクの方でも、少しずつ戦争についての調査が進んでいます。みなさんも、今日も1日、頑張ってくださいね」
早くに目が覚めた。
鏡の中のやつれた自分を見て、「ああ、この人精神的に疲れてるな」とくだらない自己分析が無意識に行われていた。
いつのまにか、枕元に寄り添って寝ていたソロを抱え上げ広間に向かう。
「…!カッツェさん…そんな…」
すぐに目に入った倒れてるカッツェを前に彼女はただ茫然と立ち尽くす。
国側として痛い人物を失ったとかそういう以前に、優しい気配りができるカッツェが目の前で動かなくなっている自事実がただただ苦しかった。
[アルフレドは、目をさます。]
ここは…?
[アルフレドは周りを見渡す。そこには、縄に拘束された自分自身が横たわっていた。]
そうか、これは夢か。
*目を見開き理解する*
そう。今日は私
*何故だろう。夢の中でこんな風に穏やかな気持ちになったことは初めてで、若干戸惑うも不快感はない*
(さすがは姫様だな)
*倒れこむ自分を、ひどく冷静に見つめる。昨夜メモを残してよかったと思う。最後にできる、ネーロへの助力*
*自分の隣に座り、背中の傷をなぞる。これは名誉の傷だ。ネーロを守り、ケラを守り、他の人を守った傷*
(レディを背後から襲うなんて、黒狼騎士団っつーのは野蛮な連中だなぁ)
*そんな風に思う余裕さえうまれていた*
レベッカの言葉だ。わたしは首を縦に触れなかった。
これから、この国はどうなるのだろう。わたしにはここから見守ることしかできない。
[つら、つら、とアルフレドは過去を吐露する。]
妹のレベッカは、戦争当時、黒狼騎士団だった。
「兄さん、兄さんはわたしと志を同じにしてくれるよね。」
レベッカの言葉だ。わたしは首を縦に触れなかった。
自分の可愛さに帰順を選んだ。
「兄さん、最低ね。それでもサリーナの人間なの?!」
「兄さん、さようなら。」
激情したレベッカは、家を出て言った。そして、死んだーー
/*★ローランは姫とはプラトニックな関係なのですか?(唐突に気になった)*/
/*正直どちらでも美味しいしロートは気にしないタイプ(流石に堂々とした不倫はNGだけど、独占欲がそんなにない)*/
/*私個人としては、ロートと結婚したあともランスロットとギネヴィアみたいな不倫関係になったら美味しいと思うけど、ローランは真面目なとごかいいからな……*/
/*
ミーチェは目を覚ましました。
アルフィリオンさんにかけてもらった魔法の効果が切れてきているのか視界がぼんやりしています。
広間へ向かうと、そこには背中に傷を受けて眠るカッツェさんの姿がありました。
*/
カッツェさん…どうしてですか…。
*聞こえてきた声に、ふと顔をあげる*
……はは、なんだこれ。夢の中でローランの声を聞くなんざ。普通、お師匠様だろ…何を求めてんだ私は
*片手で目を覆い、ため息をつく。そんな中別の人の声が聞こえてきた*
(は?私今日襲われてんだろ?なんで、アルフレドの──)
*バッと後ろを向くとアルフレドの姿が。そして城に初めて来た日に、気持ち悪いことを言っていた空飛ぶ何者かの姿も*
夢にしてはリアルだな、おい。
>>+9 カッツェ
「なに寝ぼけてんだ、アンタ。」
ジルベールの隣からその魔女に声をかけた。
眠らされたはずの者たちの声が聞こえることに戸惑っているにろう。
「ここは夢の中だ。眠らされた者たちが見る束の間のひととき。同じ夢を見させられるなんて、ソフィー姫のはからいいなのか、どうなのやら。」
*ふっ、と意識が覚醒し、レリーは目を覚ます
どうやらあの後、ちゃんと眠れたらしい
隣を見ると、お師匠様がまだ眠っている
まだ眠いでしょうに、起こしたら可哀想かしら、と思い、彼からそっと離れた
目の前には、今朝方、一瞬だけ目覚めた時にいたカッツェとアルフレドがいる
自分が起きた事を確認したアルフレドから声を掛けられ、無視を決め込もうとしたが、一方的に話し掛けられる言葉に、はらわたが煮えくり返り、感情のままに彼に口を開く*
>>+5 アルフレド
……相変わらず、よく回る口ですこと
貴方……わたくしに喧嘩を売っているのかしら?
この国がどうなっても、とほざきながら、貴方からわたくしに香水を、ですって?
もし、黒狼騎士団が勝てば、貴方達がどうなるかなんて、安易に想像付くわよね?
貴方は、わたくし達が負けて、自分が生き残れる……そう言いたいのね
……わたくしも決めました
黒狼騎士団が勝った暁には……"わたくしが貴方を殺してあげる"
ケラの目の前で、じっくりと嬲り殺してやるわ
貴方はわたくしと近い境遇の人間だと、思っていたけど……結局はセルナリアの……ケラの味方になるのね
……残念だわ
*アルフレドに、憎悪と悲しみが混じった目を向ける*
《このタイミングで話し掛けてくるかーそっかーと思いましたが、墓下にいる黒狼騎士団の人間としては、口論したいので、ありがたいです》
とことこと広間へ歩みを進める。
すると>>#0ロートの声のような音が聞こえてきた。
頭がその音の意味を理解することを拒絶していた。
キィ…と広間の扉を開ける。
「……………カッツェ……?」
嘘だと。嫌だと。
唇を噛んで叫ぶのを堪える。
昨日まで他の人のその衝動を拒絶してきたのは自分だから。
眠るカッツェの側にペタリと座り込み手を握る。
暖かいのにその手はもう握り返してくれなかった。
「………僕…がんばる…から、
…起きたら…呪いも…解いて、あげる…から…
……ちょっとだけ…おやすみ、ね…」
最後に一つ、髪を撫でると今まで眠った人達の隣のソファへカッツェを寝かせた。
/*今回の戦争のモデルは鹿ヶ谷の陰謀(成親目線)かな。とはいえ正史じゃないし、妄想込だけどね*/
/*鹿ヶ谷の陰謀前に、清盛の優等生の長男(成親の友達)が「父さん死ねばいいのに」って言ったという噂があって、そこからインスピレーションを得ました*/
(◜ᴗ◝ )そういえば、ミーチェの最初の設定だと「強い魔力を持つ目をご主人様に奪われたから目隠ししてる」だったんだけど、狼のやつ見て狼引いたとき設定が🤔ってなってた
変えてよかったと思ってる。
>>All
「今日は…【22:00までに…拘束希望の人、2人…教えて…】」
「【占い先は…騎士全員か…グスタフとフリージア】の…どちらかにする…つもりだから、占い希望は…出さなくていい…
代わりに…【他の人を…どう思ってるか…何者だと思うか、考えて】…」
「…【仮決定は、22:30…決定は、23:00】…」
[レリーには勝手に友情のようなものを感じていた。]
[どうやっても埋まらない溝に、アルフレドは心を痛めた。]
[どうして、こうなってしまったのか。]
/*
少女はゆうべ食事を終えたあと、寝仕度をしてから広間に戻ってきました。
部屋から毛布を持ってきて、昨日と同じように眠るサテンの隣で横になったのでした。
*/
……今日も朝、かあ。
おはようございます、サテンさま。
/*
そっと頬に触れて、温かいことを確認します。起き上がって辺りを見回すと、並んだソファーのひとつにカッツェの身体がありました。
*/
今日はカッツェさん、ね……
騎士の人はみんなケラさんを守っていたのね。
!!!!!!!(やばい!)
*アルフレドに話しかけられ、反射的に目をそらす。それが夢だとわかっていても、長年の癖は抜けないのだ*
>>+10アルフレド
気を悪くさせたなら謝りましょう。不用意に近づこう物ならば、その胸内の薔薇の花を摘み取られると思ってください。
(すまねぇな、眠りから覚めた時のこと考えると、呪いがどこまで通じるかわからねぇ分、気をつける方がいいんだ)
>>+11ローラン
……ええ、そのようね、流石はソフィー姫、カーマイン王の魔法…
(はは、ホントに私のしたことは“気休め程度”だったってことだな。)
*アルフレドとローランの言葉を理解する。そしてこの先覚めない夢の中で見守る事も理解した*
ふふ、ミーチェがこくろうきしだんだっていわれたら、みなさんどんなはんのうをするんでしょうかね
ミーチェ、とてもたのしみですよ
>>ネーロ
ふふ。シーツのおばけ!
昔読んだご本にね、出てきたんだよ。
かなしいときやさみしいときは、そうやってくるまって、シーツのおばけになって泣くの。
それで、涙が止まったら、にこにこしてシーツをお洗濯するの。
泣いていたのはおばけで、中にいたフリージアじゃないのよ。
前は院でよくやってたんだ。
……朝ごはんどうしようかなあ。
フリージア、ポトフくらいしか作れないわ。
あんなに美味しくできるかしら。
/*
連日の疲れが溜まったのか頭が痛い。結果だけは伝えなければ…。
アルフにも、会いに行かないと。
*/
…みんな、おはよう。
あたしが1番驚いてるんだけどね。
ミーチェは…ミーチェは、裏切り者だよ。
**
ミーチェはどんな反応するんだろ……
たのむからパトリシアはフリージアを黒って言って、迷いたくないよおおおおお
うむこれは…厳しいな…
アルフレドを黒狼と騙って、魔の者に勝ちを譲りたくなければヘズを縛るなと主張していく、だろうか。
だからカッツェを襲撃したのだと。
私も足掻こう。今ケラの占いが当たっていないのは5人。
縄は4本とはいえ、占いで灰も潰れていく。
ケラを2手以内に眠らせられれば、あるいは。か。
「見つかっちゃった」
「見つけられちゃった」
『ねー』
「竜の末裔」
「爬鳥の従者」
「それでも渦は止まらない」
「城塞を取り囲む禍根は終わらない」
『だーれだ?』
>>+1 ジルベール
目を移した先には、ジルベールが眠っていた。
俺には彼が静かに目を閉じている姿しか見えなかったが。
「燃えて──」
彼の黒き炎は、彼自身を蝕み続けているという。
「ジルベール。
俺が扱う魔法はどこから練り上げているか分かるか。」
>>+16 カッツェ
「アンタが眠った神官サマと俺を見てべそかきそうになってたのも、見てたぜ。」
「……あとは、ネーロや歌姫に託すしかないな。」
ミーチェが黒って占われたってことは、パトリシアは内通者か黒狼騎士団で、仲間を切ったということ(まあこれも仲間を切る必要がないけど)がない限り魔のもの、か…
どうしよう…
これからのことを考えているとふと一つの疑問が浮かんだ。
魔の者と蝙蝠人間は敵には変わりない。
だが奴らが最後まで逃げ延びた時、自分達は、この国は、どうなるのだろうかと。
>>ロート
「…ロート様…もし、ご存じ…なら…教えて…ください…
黒狼騎士団を…全員、眠らせても…魔の者か…蝙蝠人間が…起きていた、とき…どうなって…しまいます、か…?」
**
ここまでの中の人予想をまとめましょう。
ケラ みかさん
ローラン たかみをさん
ジルベール 京ちゃん
アルフレド しわすさん
アルフィリオン たし子ちゃん ここまではもう変わらない。
微妙なとこなのが
カッツェ こはるちゃん?からあげさん?
ネーロ 凪さん?からあげさん?
あとは分かんないサテンさまisマジで誰。
外しまくってるのかなこれも……まあいいか。
ヘズとパトリシアさんとロキさんがきょう、ねむらされずにまのものがしぬか、ロキさんのはねかえしがはつどうすればしょうきはありますけどね。
みなさんがヘズをのこすほうこうではなしはじめてくれればいいのですが。
ヘズのアルフレドさん、こくろうきしだんしゅちょうはきびしいものがあるかとおもいます。
それをしゅちょうすると、さんにんともきしにでたことになりますし、ヘズはアルフレドさんねむらせたいとずっといってましたし。
ヘズがとれるこうどうは3つ
ローランさんこくろうきしだんしゅちょうで、ヘズがさいごだという
アルフレドさんこくろうきしだんしゅちょうで、ヘズがさいごだという
ケラさん、パトリシアさん、りょうほうともにせものだという
これぐらいでしょうか。ヘズのほかにもうひとりのこっているとしょうじきにいうのもありますが、あまりいみはないかとおもいます。
カッツェ君…?
[見慣れてきた絵に浮かぶのはまさかの色だった。]
ほう、奴らの動きは読めないな。
いや、カッツェ君を狙わないと思っていたわけではないが…
双騎士より彼女なのか。
奴らは歌姫君を狙わないつもりか?
呪いの力を信じていたのか?
それともアルフレド君の結果に何か?
何れにせよ、歌姫君が無事に2人目を見つけられたのは喜ばしく思う。
それがミーチェ君なのは、少々複雑だが。
しかし彼女も竜族。
力を第一とする黒狼には受け入れられたのかもな
**
ローランたかみをさんじゃなかったらウケるな。俺に触るな!とか そうかよ。とか、どこかで聞いたぞ〜〜??(◜ᴗ◝ )って台詞が随所にある気がして。
あるとしたらるーぷさんなのかな。
**
サテンさま甘栗さんかな?とちらっと思ったけど……
待って杏里さんどこだ?えるるんもちかちゃんもどこ?みんなどこへ行った。
>>8 ケラさん
/*
ミーチェは驚きの事実を耳にしました。
両方とも占い師が偽物だったのですから。
*/
なんで…ですか。どうして…。
ミーチェ、ほんとうにこくろうきしだんじゃないんです。
/*
ミーチェは誰かに自分の気持ちを分かってほしくて、呟きます。信じられない、信じてもらえないのはミーチェも理解しています。もし、自分以外の人が同じように主張したら、ミーチェは嘘だと思うことでしょう。
ミーチェに向けられる視線は明らかにミーチェを『敵』だと見るものでした。
こんなものを見るぐらいなら、何も見えないままでいればよかった。ミーチェはぼやける視界の中広間をあとにしました。
*/
まあねー、騎士決め打って昨日▲騎士今日▲ケラっていうのが最善手だとはわかっちゃあいるんだが…
もーちょい私が良い位置にいればそれもできたんだけど!!!!むきゃー!!
>>11 ネーロさん
ロート「はい……魔の者は、最後、ボクたちが終わったと思った瞬間にすべての力を解放し、ボクたちを打ち倒すとか。それは黒狼が勝ったと思った瞬間も同様で、黒狼であっても、魔の者には飲み込まれてしまうそうですが」
ロート「ですから、【最後の黒狼騎士を縛る前に、魔の者・蝙蝠は両方退治できている状態にしていないといけません】」(最後の黒狼・最後の魔の者・本物の占い師さんがいる場合については、>>4:#3もよかったら蓄音機で聞き返していただけると!)
ロート「なかなか……ネーロさんには、難しい決断を強いていますが、よろしくお願い致します」
[白い小鳥に優しく微笑みかけ、パトリシアはゆらりと広間に向かう。
途中ミーチェとすれ違い、その足取りで何が起きたかを悟った。]
ね、言ったでしょう?
あたしは嘘なんてつかないわ。
[クスクスと笑い、広間から離れていくミーチェを見送った。]
>>+22 ローラン
「……?」
静かに自分を眺めていると、ローランが話を切り出した。
「いや、わからない。というと……?」
彼が白狼を操るのは見ていた。けれども……。
[今日の犠牲者を包むシーツをぱらりと捲る。]
あら、カッツェ。
[深く閉じられた瞳はもう誰の姿も映すことが無い。]
良かったじゃない。もううっかり人を魅了しちゃうことも無いわ。
[誰かの神経を逆撫でするかのように言ったのち、小さな声でぽつりと呟く。]
瞳なんて見なくても分かるわ。あなたはとっても素敵な人よ……。
[暫くそこで目を閉じていた。シーツを元に戻して立ち上がる。]
【フリージアは黒狼じゃないわ】。ただの可愛い子ね、ふふ……。
ロートの声を聴き、わたしは絶望した。
本当にパトリシアが魔のものだったら、、
孤独で疎まれ信じられずソフィーがいなくなってからずっと本しかそばにいてくれなかったわたしを
曲がりなりにも信じてくれて頼ってくれて感謝してくれた彼女は眠ってしまうのか
今日、彼女が占われるという可能性を回避する術も思いつかず、ただ焦燥に駆られるだけだった。
>>+14 アルフレド
……そう
貴方の思い、しかと受け取りました
香水はいらない……と言うつもりだったのだけど、受け取りはしようかしら
拒絶しても、貴方は何としてでも……それこそ、化けて出てきてでも、渡してきそうだもの
それくらいは目を瞑って差し上げます
でね、その事で、お願いがあるのだけど……前に、わたくしの好きなお花で香水を作ってくれると言っていたわね
あれ、ライラックじゃなくて、貴方が選んだお花で作ってくださらない?
貴方がわたくしに対して、どんなお花を選ぶのか……ほんの少しだけ、興味が湧いたの
*違う道があれば、似た境遇の者同士、いい友人になれたかもしれない
……ほんの、ほんの少しだけそう思った*
/*おまけ要素(サブストーリー)については、私の小説を垂れ流してる状態になってるので、なんか良いのかな……って不安になってきたんだけど、とりあえず今回の村はやろうと思ったことはやるスタンスでやってみます。何度もDM動かしてごめんね……*/
「……パトリシア嬢が白だと言ったからとて黒とは限らん。
グスタフ殿とフリージア嬢、少なくともどちらかは黒狼ではないのだから」
ため息をついた。
「僕にはどうでもいい話なんだがなあ。つい考えてしまうのはなぜなんだろうね」
/*
目が醒めると、レリーの姿はなかった。
どうも目覚めが悪い。昨夜あのあと、しばらくの間彼女の寝息が気になって眠れなかったが、どうやらどこかで眠ってしまったようだった。
声のする方へ向かうと、すでに起き出した(と言っても夢の中なんだろうが)皆と、新たにアルフレドとカッツェの姿があった。
僕は彼らに朗らかに挨拶をし、現世の様子を眺める。
*/
*エクスに自分の事を言われたと気付く*
>>+20 エクス
……このお城に来た時から思っていたのだけど、貴方は何者なの……?
わたくし、貴方を見ていると、背筋に悪寒が走りますわ
……って聞いても、どうせ答えて下さらないのでしょうけど
*さり気なくエクスから後ずさりし、距離を置く*
《>>+28 エドワード
おはよう!エドワード!!
今日も素敵だね!
タイミングがあれば、後で話し掛けに行きます!!(レリーが)》
>>+17アルフレド
理解いただき感謝します
*アルフレドに向かい、一礼をした*
>>+23ローラン
そうね。神官のサテン様が襲われた事は、大きなショックだった。けれど隣にいる宮廷騎士のローランさんが倒れてる姿を見たときのほうがショックが大きかった…何故かしら
(夜中に紅茶をしばいたりしたことを思い出して干渉に浸ったり、激辛ソース見て悲しくなったりとか、なんでだろうな?)
……そうね、ネーロなら大丈夫、大丈夫よ
彼はきっと大丈夫
*彼の手を握り返せないもどかしさ。声をかけてあげられない虚しさ。泣きそうなネーロを抱きしめてあげられない悔しさ。いろんな思いが交差する*
(生きていたかった)
*約束をしたわけではないが、ローランの望みを叶えたかった。ネーロの役に立ちたかった。王の役に立ちたかった。ぐるぐるとこんなことが頭をめぐる*
*撫でられた髪を見ながら、師匠に“女の髪は命だ”なんてジジイ臭いことを言われたな、なんて思い出していた*
>>+31 アルフレド
「おや、わたしもというが。
僕はグスタフかフリージアのどちらかが狼だと思っている訳では無いよ。
アルフィリオン殿か。そのどちらもが狼ということは、ミーチェが狼であるからして、ありえんのだけどな。
私は君たちより情報がひとつ多い。それ故にわかることもある」
ミーチェが2人から黒、か。
なるほど、信用差を盾にとった賊の作戦か…ケラの冴えに感謝だな。そして、呪いの力を持つ賊でもなかった、と。
そして、賊はカッツェを襲撃か。悠長なことだ。
ケラ本物と決め打ったが、彼女が生きている以上詰みは縄の数より早い。
魔の者は1匹生きているのだろう。
そして、最後に1匹残った賊は呪いの力を持つ。
つまり、魂が白いと見る者を占い、黒、または魔と見える者は縛り上げる。これが最善だろうな。
ミーチェが賊であったことにより…一手遅れたのか?
いずれにせよ、ケラは守られ、有利なことに変わりはない。
確か…魔の者とやら、人としては数えんのだったな。
ほんとはあーんもう!どーしよー!!みたいなノリで赤喉でわいわいしたい。
しかし私は今とっつきにくい上恨みにどっぷりの童貞。
《カッツェに話し掛けに行きたいから、後で話し掛けるぞー
お師匠様との出会い設定作ったけど、ちゃんと時間軸合ってるか後で確認しないと……
今回、ごりごりに設定練ったけど、矛盾してないか心配です》
/**/
ジルベールはでも今でも愛されていないし、誰も愛してないから、本当の意味では満たされないのかなあ。
ローランに救われて、今のところジルベール自身は結構満足してるけど。
アルフレドしわちゃん外してたらびっくり。
私は墓したはちょっと文章セリに寄せてしまったから墓した来たら恋衣の人にはバレそう。
ローランはるーぷさんかたかみをさん、かな。
ミーチェは、凪さんっぽいんだけど、凪さんっぽい凪さんじゃない人っぽい……。
あとカエデはあんま同村したことない人な気がする。傾向が。ろあさんカッツェかなって思ってたけどそういう意味ではカエデかも。
考えられる可能性は
【ミーチェが最後の黒狼騎士団で、アルフは呪いを持つ黒狼騎士だった】
【アルフは最後の魔の者で、ミーチェを含む2人がまだ潜伏してる】
【アルフは本物の騎士、もしくはそう思い込んでいた騎士で、魔のものも黒狼騎士2人も、生存してる】
であってるかい?…ミーチェを占えたことは吉兆だけど、余計に頭を悩ませちまうね。
/*
愛を誓い合ったと言ったけど、本当に告白して想いが通じてすぐに戦争が起こったから恋人らしいことは指輪を贈ったことくらいしかしてないし、畏れ多くてしようとも思ったことがないという設定。
黒狼騎士団時代は年上の同志に連れてかれて、娼館とかは時々行ってたんでないかなと思う。
当時ソフィーが18で、ローランは24だったと思うとやばいなあ。
*/
/*第3陣営勝ったらすごいなあ。この盤面だと有りうる*/
/*ミーチェ飼う余裕はない、けど、地上目線ラストウルフの可能性あるから、飼うのかな*/
わたしたちは起きることが出きるのだろうか。
このまま黒狼と魔の者を拘束できれば再び起きることが出来るのか?
[パチンと指を鳴らす]
魔法は使えるみたいだが、向こうには干渉出来ないみたいだな。
[アルフレドの手のひらにはたくさんの花びらが溢れている。]
アニマに興味があってな、この機会に習得したい。
[花びらをじっと見つめる。すると、花びらが収縮し、真珠のようなものになった。]
《今気づきましたが、お兄様の年齢をエドワードと同じ26歳にすると、共生の村の時のダンテの年齢と同じじゃん……
変な声出ました
ジランドールでお兄様の顔選ぶなら、ダンテ似なので
【笑い猫】リフル
かなと思いましたが、ちょっと若い感じがするのと、髪型とかがダンテよりすぎかなと思うので
【青い血】ユージーン
が良いなと思いました
後でちかちゃんにも聞きます(予告)》
>>+32 カッツェ
……遅れてしまったけど、いらっしゃい
…………貴方のお師匠様には、悪い事をしてしまったわね
御恩があったのに、それを仇で返してしまった……その事だけは、申し訳ないと思っているわ
謝罪は、絶対にしないけど、ね
*本当は、話し掛けるつもりはなかったが、彼女のお師匠様への御恩の感情があるせいで、つい罪悪感を感じてしまったのだろうか
目の前にいる彼女を、無視する事が出来なかった*
……謝って、許される事ではないくらい、分かって、いるもの
それでも、わたくしは……
*最後の2行は、自分に言い聞かせるように小声で言う*
死がもし、このような安寧であるならばそう悪いものでもなかったと、彼は思った。
生前罪を犯したものが行くところは地獄。彼の行き着く先がそこだとしても。
「否。……目覚めるべきではない」
意識を取り戻せばきっと、今そう考えた事実さえ、彼の頭から消えてしまうだろう。
ていせい、ていせい。
はたんではないですが、パトリシアさんのうちわけがくるしい、というだけですね。
きしだとなのっていないなかに、しにたがりかないつうしゃがいることになるので。
まあ、じっしつはたんしにきた、とおもっていいとヘズはおもいます
ケラ真で考えてもどっかに詰められるパターンないかなぁって模索したいのに頭が働かない
まぁケラがそのうち眠る前提なんだけども
騎士詰めるなら護衛指定した方がいいかなー
でもそれで本物騎士いるのにケラ寝たりしたら嫌だなー
ケラ護衛1人はあかんな
真騎士確定してないのにやってケラ眠ったりしたら呪狼なのか噛まれたのかわからんわ
ケラ生かす方向で詰める方法考えよ
あとさ、ぶっちゃけパトリシアの嘘は言ってないってやつ本当なんじゃないかって半分くらい思ってるんだよね
そうなるとグスタフ、フリージア狼じゃないんだけど
呪狼実は死んでてミーチェLWとかいうご褒美展開になってくんねーかな
さて、あと見つかっていない奴らは…
多くとも、黒狼が一匹と魔の者が一匹。
人数も減ってきたことだ。
過去の主張も聞き返せねばな。
[蓄音機に指を伸ばす。そこに、視界の隅に走り去った、小さな背中が見えた。]
>>13 ミーチェ
おい、こんなときにどこへ行くつもりだ?
本当に黒狼の奴らでないと言うならば、逃げている場合ではないだろう。
君は黒狼の奴らや、得体の知れぬ魔の者がのさばってもいいというのか?
君はやはり、信念のない主人とやらの"お人形"なのかね?
[彼女の背に向かって話しかける。その背中は、小さく震えているような気がした。]
ミーチェが黒狼騎士団。
ミーチェが。
……正直信じがたい。
それに、魔女さんも。正直、彼女の術は弟子と謙遜するにはあまりに強大に思えた。俺のが弟子入りしたいくらいだったのに。
どうにも喪ったものが大きいように感じる。
>>All
「先に…言っておく…
【ミーチェは…今日…拘束しない】、つもり…
呪の狼…まだいるとは思う、けど…
…いつ…拘束しちゃったか、もう…わからない…から…
ミーチェは…最後に…する…」
>>ネーロ君
ん、妥当だと思います
それにしても……ジルベールさんの仲間は誰なんだろう
それに、まだ残っている騎士と、呪の狼……
これでコータロさんが敵だったら、初日の判断ミスが大きいですね。つらいものがあります。
……済んだことをいつまでもウジウジしてても仕方ありませんね
今はただ、この魔法が解けることを祈るのみ
ネーロくんを応援するのみです
考察メモ
一番最悪の事態
ケラを真占として
二人黒申告してまだ生きていることから残る一人は呪い
パトリシアは占い騙り、呪いは占われたら呪殺できるというメリットがあるのに占い騙りをすると占われる機会は減る、その上にケラより先にミーチェに黒だし、ということは魔のものかなあああ(まああるいはもしかしたら内通者、こっち考えるのやだ)
グスタフ、フリージア、コータロ、アルフィリオンの中に呪いがいる可能性
自分視点から騎士を語った5人のうち2人は騙り、そのうちミーチェは狼。
コータロ、アルフィリオン、アルフレド、のうち1人が騙り、
アルフレドはなんなんだ、
>>18 ケラ
最大数を追っていくべきだろう。
賊は2人、魔の者も1匹、内通者も1人。
アルフレドは…最後の最後まで自分の思う内訳を皆に残そうとした姿勢、拙僧には真実みなを守ろうとしていた騎士のようにも見えるのだ。
…本物かどうかは、わからないが。
拙僧の思う内訳、だな。
ミーチェが賊であった以上、多少考えも変えねばな…
最後の賊が騎士にいるか、だが…3人が3人とも騎士だと名乗り出るのだろうか?1人は別の戦い方を選んでもおかしくないのでは、と考えてしまうのだ。
…何度考えても、フリージアが賊ではないのかという考えがよぎる。年端も行かない子どもに残酷な考えだ。
しかし拙僧は…フリージアがサテンを手にかかるとは思い難い。彼女は無実であると、やはり結論づけたい。
今ひとつ、議論を誘導しようという姿勢が見られないのも、「自分は何の力も持たない者であり、かつ自分が縛られることが恐らくないと見えているのだろう。成り行きを見守るような様が、何か物事を遂げたい者には見えない。
つまり、色の付いていない騎士の内訳は、
騎士(又は思い込み)、黒狼、魔の者。
どれが誰だとなると…
騎士…コータロ
黒狼…カエデ
魔の者…アルフィリオン か。
コータロについては、揺れに揺れている。
信用度が低いとは確かに言ったが、一貫して迂闊なのだ…
あまりに、取り繕う姿勢も見られず、でな…
騎士の内訳はもう少し考えさせて欲しい。
あるいは今晩の襲撃でわかるのではとも考えている。
パトリシア魔のものだと思うけどカエデはそう思っても絶対言えない、、
だからグスタフに何も言えない、、、
もどかしいオブザイヤー大賞もらえるシチュエーション、
……魔法にはいろんな種類があるのだな、と。二人を眺めて思う。武に関する魔術なら、戦が終わりてからある程度は学んだ。
しかしかように多様性に富むことを、知っていながら認識できていなかった。
魔法は戦いのためだけにあるのではない。僕の力は魔法のほんの"一部"だ。それを思い知る。
「綺麗だ、な……」
アルフレドの手から生み出される花を見て呟いた。
憎しみが消えても、魔法を好きにはなれまい。けれど、それは確かに美しかった。
最後にあんだけ遅れて騎士騙りだす勇気はさすがにない…
狼だとしたら騎士って袋のなかのあたり(黒)増やすだけじゃん
って言いたいけど自分でいっても説得力ないしケラあたりが言ってくれる!きっと
…すまんな、ヘズ。
これが自分にとっての最良の内訳だとは、思っていない。
それでも、他院とはいえ孤児院で暮らす子どもに疑いを向けることは、できん。
本懐を見失うとはこのことかもしれん。
だが、今日私に縄がかかるようなことは避けていこう。
>>+51 アルフレド
突然お礼を言われて、気恥しい気持ちになる。
「……聞こえていたか。
確かに、悪くない」
ふと、僕にもあんな力が使えたらと、見よう見まねで魔力を練ってみる。
なんとか、形になりそうだ。魔力をさらに込めて形作ると出来たのは黒い短剣であった。なるほど、根本の理論から違うのか、僕にはその才が無いのか。
少々ガッカリしながら、彼に問う。
「……そういえば、君もサリーナの出身だったか。いつから魔法を?」
>>+43 エクス
……!
……お返事、ありがとう
悪いけどわたくし、貴方の事は知らないわ
……まあ、セルナリアに与する者ではないようだし、放っておこうかしら
*そう言うと、エクスから早足で離れた*
《私のかキャラ、そこそこの確率でお亡さんのキャラに怯えてる案件
ゲルダ→ルーフェ
琳花→シメオンくん
レリー→エクス New!
中の人も入れて良いなら、京はクロヒメが怖かったです:(´◦ω◦`):》
/*
ミーチェはどうやら黒狼であるらしい。
……すなわち、王を殺した憎き相手。
でも僕には、それだけには感じられなかった。
彼女は、レリーの仲間ということだ。
彼女にも、レリーのように辛い過去があったのだろうか。
復讐のためにこのような惨劇を起こすだけの、如何ともし難い理由があるのだろうか。
僕は困惑していた。
なぜ僕は、黒狼に同情など。
*/
/**/
今回多弁の人がバッタバタ死んだから地上大変そうだなあ。
みをさんレリーは無いか。みをさんはなんかテーマ決めてそうだし、男な気がするんだけど、みをさんっぽいひとがいなくて、ローランのなかにみをさんとるーぷさん入ってる?????って感じ。るーぷさん難易度高いって自分で言ってたからローランじゃないのかなあ。るーぷさんにしか見えないもんなあ。
難易度が高いってことはかわいい女の子なんかなあ。
>>+24 ジルベール
「俺の魔法は裡にある心象世界を具現化したものだ。白く銀色の世界。氷に覆われた、肌寒い場所。」
「白狼は俺自身だ。触れようとするものを冷たく跳ねのけ、害なすモノには牙を向ける。
しかし、友には−−」
つと、ジルベールに視線を向ける。
そして、ゆるく丸めたこぶしでとんと彼の胸を叩いた。
「……もしもアンタが目を覚ました時、再びその裡が焼き尽くされて絶望に還りそうになった時は、俺がその黒き炎を焦燥と飢餓と共に凍らせてやる。」
「アンタの心は、誰にも−−アンタ自身にだって壊させやしない。」
−−俺は、魔法をかけた。
なんの魔力も伴わない魔法を。
彼の心は少しでも救われるだろうか。
>>+52 ジルベール
[ジルベールが難しい顔をして魔力を込める。現れたのは黒い短剣だった。]
ふふ、君らしいね。
[いつから魔法を?という言葉に、アルフレドは自身の過去を話し始める。]
実は、子供の頃から少し魔力があってね。こっそり、蕾の花を開かせることなんてしていた。
しかし、知っての通りサリーナは魔法を忌み嫌う国。剣術は、苦手だった。
わたしの魔法のせいで、家族は迫害されてね。家族からも疎ましがられていた。
妹は別だったが。
本格的に魔法を始めたのは6年前の戦争が終わってからだ。
わたしは自分で貯めたお金で魔法学校に通い、今の魔法を開花させたんだ。
[ジルベールにこんな過去の話を聞かせることになるとは思わなかった。]
>>+49 アルフレド
ふふ、「心の安らぎ」ですか。そう見えているならいいんですけど。
(アルフレドさんが出してくれたペチュニアは、ピンクというには少し濃い……かわいらしい花ですね〜。いつもは途中から強引に行くんですけど……今回は、ちょっと優しくやりますか)
では、そちらのペチュニアに、ちょっと力をお借りして。
『かわいく可憐なペチュニアさん、わたしの話を聞いてくれますか。生まれたてのあなたがたにお願いしたいことがあるんですけど、できるかな?できないですかね?
……できる?できますか?じゃあ、お願いしちゃいますね
すこーし茎をね?左右に伸ばして、輪になりましょう。そうだなあ、腕輪くらいのサイズがいいですね。ぐぐっと伸びたら、くるくる回ってみてくださいね?』
(2輪のペチュニアがお互いの茎を伸ばして回りながら絡み合い、腕輪くらいの大きさの輪になります。少し小さめの……女の子のするような)
『そうそうお上手。ありがとう』
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