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しがない花屋 ケラは運び屋 ネーロに投票を委任しています。
しがない花屋 ケラ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
子爵のご令嬢 レリー は 調香師 アルフレド に投票した。
調香師 アルフレド は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
踊り子 パトリシア は 調香師 アルフレド に投票した。
求道者 グスタフ は 図書館司書 カエデ に投票した。
伯爵家当主 ジルベール は 運び屋 ネーロ に投票した。
呪医 コータロ は 求道者 グスタフ に投票した。
図書館司書 カエデ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
孤児院生 フリージア は 運び屋 ネーロ に投票した。
運び屋 ネーロ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
射手 アルフィリオン は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
従者 ミーチェ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
魔法使いの弟子 カッツェ は 子爵のご令嬢 レリー に投票した。
子爵のご令嬢 レリー に 7人が投票した。
調香師 アルフレド に 2人が投票した。
求道者 グスタフ に 1人が投票した。
図書館司書 カエデ に 1人が投票した。
運び屋 ネーロ に 2人が投票した。
子爵のご令嬢 レリー は村人達の手により処刑された。
しがない花屋 ケラ は、伯爵家当主 ジルベール を占った。
調香師 アルフレド は、しがない花屋 ケラ を守っている。
図書館司書 カエデ は、踊り子 パトリシア を守っている。
射手 アルフィリオン は、しがない花屋 ケラ を守っている。
次の日の朝、伯爵家当主 ジルベール が無残な姿で発見された。
《★占》 伯爵家当主 ジルベール は 人間 のようだ。
《★霊》 子爵のご令嬢 レリー は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、調香師 アルフレド、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ、魔法使いの弟子 カッツェ の 11 名。
《墓ログ全部読んできましたが、お師匠様やっぱりてるてるかー!!
うわあ、本当に情けない弟子でごめんなさい!
墓に埋まります……現在進行形で埋まってますが……》
>>+1 レリー
「おや、ミスじゃないか」
……なるほどここは夢の世界というわけか。今生の別れとなると思った人と、再開するとは。
不思議と私の心は凪いでいて、あれほど彼女に声をかけることを躊躇っていたのが嘘のように、するりと言葉が出た。
「まさか、君と会おうとは」
倒れる自らを、彼は眺め、静かに笑う。
「随分と、まあ。張り詰めた顔をしている」
彼女の歌声は、彼の闇を溶かしたのだろうか。
それとも、夢の世界に闇は潜り込め無かったのか。
胸を救う闇は、今は彼の元に無かった。
それがあったはずの空洞は埋まることはなく、ただ虚しさを呼ぶ。
>>+2 ジルベール
……ジルベール、さま
わたくしも、驚いていますわ
カッツェがかけてくれた魔法のお陰かしら……
……そうですわね
わたくしもここで、貴方様とお会いするとは思っていなかったですわ
*ここは夢?の世界なのだろうか
不思議と体が軽い
下を見ると、自分の体が見えるので、どうやらこの体は本当の体ではない、という事がわかる*
騎士にもよるけど偽騎士ここぞとばかりに「手応えあり!」ってなるんじゃないん??個人的にはあたしかカッツェ襲って守ったか、たまたま人狼じゃないジルが食われたか。
ベッドに入っても眠れなかったので諦めて広間へと歩く。
心のどこかではこれから見る光景がわかっていたのだろう。
広間の中央に倒れた人を見ても落ち着いていた。
「…ジルベール…?
どうして…騎士じゃないって…」
側に行くとジルベールが眠るように倒れていた。
皆に昨日残してもらったメモを確認する。
今日ケラはジルベールを占うと書いてあった。
そこで一つの可能性が浮かぶ。
>>騎士の人
「【護衛に成功した人は、匿名のメモを使って…成功したかだけ、書いて】…
もし…【騎士じゃないと…わかった人は、まだ何も言わないで…】」
そう言うとジルベールへクロスをかけてソファへ運んだ。
>>All
「…今日眠ったのは…ジルベール…
…どうするのが一番か…まだ判断が、つかないから…ひとまず…騎士の人だけ…
あと…今日も、昨日と同じ…【占いと、眠らせる人の希望…2人ずつ、22:00までに…教えて】…
【仮決定は、22:30…決定は、23:00】に…出せるように…」
>>+3 レリー
ミス・エリュテイアの顔を見ると、考えていることが伝わってくるようだった。
「––––はははっ」
思わず、笑みが零れる。
「心配しなくてもいいさ、ミス。カッツェに魔法をかけてもらっていない僕でさえここに来た。
君の探し人にだってきっと会えるさ」
まっすぐと見れば、こうまでわかりやすい人だったか。なるほど彼女と自分は似ていると思ったが。
どうやら、それは僕の勘違いであったらしい。穏やかな気持ちで僕は言った。
「探してくるがいいさ。僕は暫しここにいるがね」
/*
ジルベールは犯人ではないようだった。
安心してつかの間、目を閉じ夢を見ることにした。
眠れたのは、ほんの十数分だった。
広間には誰かいるだろうか?顔を覗かせると、そこにあったのはジルベール。…ジルベールの眠った姿だった。
一縷の希望だった。目を見開くも、すぐにあることに気づく。
*/
……ほかの、犠牲者が…いない……?
ただ食い合わせただけの場合、狼の意図がわからない。
何故ジルを食う必要があるのか。
まあ私が逆に怪しまれるくらいの利点はあるかな。
護衛成功したの嘘書く必要はねーよな
てか書かれてもケラの真上げるだけだしな
まぁこれケラ真硬いだろ
…多分
指示出したし寝よ
いやー今日は更新立ち会ってよかったかも
ペロッと闇狩出てきて真狩透かさなくてすんだよねこれ?
あり得るとしたらケラ<カッツェを護って成功かな、とおもう。私はまだ狐探し要因だし、カッツェの方が消しときたいだろうし。
>>+4 ジルベール
*ジルベールが突然笑い出した事に驚くが、彼の言葉にはっとなり、返事をせねば、と思う*
お気遣いいただき、ありがとうございます
お言葉に甘えて、そうさせていただこうかしら
……あら、暫くはいらっしゃるのね
では、用が済みましたら、改めて挨拶に伺わせていただきますわ
*ジルベールにぺこり、と軽く礼をすると、どこかへと駆け出す*
ふむ、やはり、気になってしまう。
たとえ、命が損なわれぬとわかっていてもな。
[いい加減、慣れた足取りで広間へ向かう。もう3回目だ。そこにある光景も想像に容易い。]
今日の先客はお二人様か。
[白に包まれた"誰か"のそばに立つネーロとケラ、2人の姿に目を瞬かせる。
倒れている"誰か"を見てか、戸惑い、考え込む彼女らに疑問符を出しながら、クロスから覗く顔を確認した。]
さてと、今日は誰が……
確か、歌姫君は、ジルベール君を占っていたと。
これは、よかったと言っていいのか。
僕らにとって、良きと言えるか否かは、これから、だろうね。
/*
考えられる理由は幾つかある。…が、今はそれについて考える気力はない。昨日座っていたソファーに倒れるように横になると、ぎゅっとロケットを握りしめたまま再び眠りについた。
*/
長く蝕んだ闇も、無ければ寂しさを覚えた。
「あの医者はどこまで生きるかね」
ふと、彼は思った。
「……ミスにあったということは、なるほどサテンやローランも、いるのかもしれないな。……僕の術で倒れた二人が」
さて一言目は何としようか。
彼はそれを考えて––––一先ずのさみしさを埋めるとした。
/**/
さすがに灰使おう
あーん非狼が過ぎたか。難しいなあ。共有から白目は取れてたんだけど……まあ今回占い師が真確したし、厳しいところだったかあ……。ケラ守られすぎな。
うむ。やはりジルベールは魔の者。
しかしパトリシアはヘズを占ったのだな…ここでせめて黒と言えば面白そうなものだが。
そして今日も下駄とやらは飛ばない、と。
>>+8 ジルベール
目が合う。
それだけで、伯爵殿が夢の世界の住人になったことが分かる。
俺は彼の前に立ち、しばらく黙した。
そして、一番気になっていたことを聞いてみる。
「アンタ、魔の者か?」
ロキさんはすごいですねっ!
これで、まのものものこりひとり…きっときしだといっているだれかでしょうか?
ヘズはてごたてなしといっていいですよね?
そうですね、ヘズがくろをだされるとねむらされるかのうせいはありますが…しろといわれてもそれはそれでこまります
なんとなくですけど、エドワードさんがしにたがりさんだったのかなとヘズはおもいます…
>>+9 ローラン
ストレートに聞かれて、少々面食らった。
僕の口から答えずとも、直に答えは語られようというのに。
「……ふ、ふふ。
知りたいか? であるなら、僕も問おう」
じっと、ローランを見つめた。それから、サテンへ、そしてまたローランへ。
「––––私からのプレゼントは気に入ったかね?」
失望しないで欲しいなど言う資格はなく。がらんどうの今の僕には、責められる資格すらないように思えた。せめて綺麗に笑えていたらいい、と。
しっかり、おはなしきいてませんでした…ごえいにせいこうしたかしっぱいしたか、いわなくていいみたいですね
とくめいのメモにかくつもりもヘズはありませんけれど
>>+14 エドワード
「エドワード殿か。……ふ、君とはあまり話をせずに終わってしまったからね。私も嬉しいよ。
……おっと、これで眠らされた人間は全員揃ったのか。これはミス・エリュテイアに悪い事をしたな。ここに集まってきてるじゃないか」
/*
それほど騒がしさのない広間の隅、ソファーの上で、少女は目を覚まします。
重い瞼をこすると、目の前には眠る直前に見たままのサテンの顔がありました。
*/
お花の香りがしてたの。
夢だったのかな。
……。
/*
近くにあった別のソファーに、新しくシーツがかかった"誰か"が寝かされているのが目に入ります。
サテンのシーツを元どおりにしてから、蓄音機のそばへ行きました。
*/
そう。
あれはジルベールさんなのね……。
>>+16 ジルベール
この場で最も強いと認められた魔法騎士が……魔の者とはね。少々驚いた。
/*
僕はさっき小耳に挟んだ話をしてみる。
*/
目を覚ます。
朝になって自分が息をしていることに安心する。
手早く身なりを整えて広間に向かうとそこには変わり果てたジルベールの姿。
悲しみで動けなくなる。
恐怖で押しつぶされそうになる。
どうにか歩み寄り、祈る。
「ジルベールさん、ゆっくり休んでくださいね…」
ジルベールさん、フリージアのことをレディって呼んでたわ。
自己紹介もできないままだった。
……。
/*
今日の分の会話は、まだそれほど多くありません。
>>2 ケラの「ほかの、犠牲者が…いない……?」という言葉が蓄音機から流れてきます。
*/
……?変なの。
そんなにおかしいことでもないような気がするけど。
なにが不思議だったのかしら。
でも、疲れて寝てらっしゃるみたいだし、今はやめておいた方がいいわね。
それと、今日もてるてる坊主さんの下駄は飛んできてない、と。
もういないのかな。フリージア、ちょっと会ってみたいのに。
護衛の代表者ジルベールさんとローランさんとエドワードさん。
みんないなくなってしまった。これが黒狼たちが狙った形?
不安を覚えるが私のやることは変わらない。
あくまで「ソフィーのために」国を守る。
あと、パトリシアさん…私はあなたのことを信じます
だから絶対守る。絶対。
>>+14 エドワード
…………一昨日ぶり、です
……お元気でしたか?
*何も出来なかった気まずさからか、無難な事を聞いてしまう*
>>+15 サテン
「…………」
僕は微笑んだ。
「なるほど、そうか。因縁を結ばれた相手同士は自覚している、のか。
楽しんでいただけたようならよかったよ。なあ王子」
公爵家の末端として、伯爵家当主として。知らぬはずがない情報。さて、彼はどう反応するだろうか。
これは黄金4パターンの出番か?
1.呪殺&GJ
2.呪殺&魔の者or蝙蝠人間噛み
3.呪殺&ジルベール噛み(死体噛み)
4.ジルベール市民&ジルベール噛み(偽装呪殺)
1なら護衛成功のメモでケラ真確定
それ以外はわからんやつか
言葉は彼が思うより滑らかに、鋭さを持って発せられた。
サテンの穏やかな声が、彼を詰るのを待つように。
兄に憧れていたというあの騎士は、さて一体どんな言葉を彼にぶつけるのだろう。
それでも、知りたくなかった。
もし、眠らず闇と共に過ごす彼であれば、きっと上手く煙に巻いていた。
>>+10 サテン
……お邪魔しますわ
貴方とは、あちらでお話した事、ありませんでしたわね
初めまして、共有者のお務め、お疲れ様でした
*軽い会釈をする*
>>+18 レリー
ああ、元気……と言っても、当の身体のほうはまだ眠っているようだけどね。
こうして夢の中でも、君に会えてよかった。
随分歯切れの悪い挨拶だが、昨日のことを気にしているのか?
僕は、君をずっと見ていた。
君は、思うように真っ直ぐ進んでくれたのだろう?
ならば、何も言うことはない。
君の師として、これほど誇らしいことはない。
僕の出来なかったことを、君は代わりに成し遂げてくれたんだ。
君が何者で、どういう思いであったとしても、そのことだけは変わらないさ。
ロート「おはようございます」
ロート「そうですか、今朝は、ジルベールさんが……ジルベールさんは、護衛部門の優勝者でしたね。兄上も感嘆するほどの魔法、きっと見事だったのでしょうね……」
ロート「今日もまた、誰かを縛らないといけませんね。よろしく、お願いします。また、何かあれば、ご遠慮なく呼んでください」
11>8>6>4>なら、可能性あるな…フリージアが多分村人だから
▲フリージア
▲アルフィー
▲ネーロorカッツェ
が通れば行けるな。
/*
ミーチェは目を覚ましました。今日の犠牲者はジルベールさんという方のようだとミーチェは知ります。
*/
おはようございます、きょうもおそわれたひとがいるんですね…
ほかのひとのけっかがそろうまで、ミーチェきのうのおはなしをききなおします
/*ジルベール占いに突っ込めばよかったと思ったけど、パトリシアに当たってたらまた面倒なことになりそうだったし、セーフか。となると、カエデ黒の可能性上がるんかな*/
そういえば、カーマインがローランにあたりが強かった(ローレンスと呼んだ件)のは、ロートのためではなくて個人的な嫉妬なのだ……
多分戦争前から姫に想い人がいたのは薄々気づいてたはず
「鏡」の概念を。
ミーチェの本質を。
映してちょうだい。
愛しいあたしの小鳥たち。
[紙片に向かって語り掛ける。紙片はふわりと浮き上がり、鳥へと姿を変える。]
[赤く光る目を持つカラスへと。]
……そう。そうね。
やっと見つけた。
[カラスを連れて、広間へと向かった。]
*連日の夜更かしが祟ったのか、今日は寝起きが悪かった。ベットの中うずくまり、夢見が悪かったかも。なんて思うが、良かったことなんて一度もない*
*
*深く夢も見ない眠りにつきたい。そんな日の朝は幾ばくか心が晴れやかだが、この城にいる限り無理だろう*
*重い身体を起こして会場へ向かう*
*真っ先にネーロの姿を見つけ、胸を撫で下ろす。皆が路頭に迷うことはない*
(ん、まだ私は伏せていた方が良いのか?)
>>0 >>1ネーロ
おはようございます。……夢で、エリュテイア家のレリーさんとお会いしましたが、まだお伝えしたい方がよろしいのかしら。
*何か考えがあってのかとだろう。一応確認を取るべくネーロへ話しかける*
ミーチェ、おはよう。
[真っ白な衣装、その腕に黒いカラスを乗せてパトリシアはミーチェの前に立つ。]
この子があなたの「鏡」よね?
[パトリシアはカラスの頭を撫でる。
そしてその額に触れ、ぼそりと何かを呟いた。
カラスは黒い紙片に姿を変え、あっという間に燃え尽きる。]
【ミーチェは黒狼でしょう?】
……悪い子ね、ふふ。
>>#0ロート
おはようございます、王子
昨夜はお力添え等、ありがとうございました。天を照らす者についてお聞きしたお礼を述べておらず席を外したこと、お許しください。
*聞こえてきたロート王子の声に、カッツェは昨晩の無礼を詫び、帽子を脱いで頭を下げた*
ふふ、ロキさん。たのしいことがおこりそうですよ
…ほんとうにパトリシアさんがヘズたちのなかまなんでしょうか。あのひと、ヘズのことねむらせようとばかりしてくるのですが。
グスタフに白を、ミーチェに黒を。
ちぐはぐに。ちぐはぐに。
全て滅茶苦茶にしましょう。
母に呪いを。義父に愛を。
あたしは国を滅ぼして、夢を語るわ。
楽園に行けないことなんて、知っているもの。
>>+23 サテン
……わたくしも、お会いするのが気が引けましたわ
……フリージア、いい子ですわよね
わたくし、あの子の事だけは悪く言えなかったですわ
*優しい少女の名を出され、悲しむようにそっと目を伏せる*
>>+24 エドワード
*エドワードの言葉をじっと聞いていたレリーは、彼が話終えると、どこか安堵したような顔になる
実際、気まずいのはその事だけではなく、昨日の事(>>3:243)も含まれるが、気づいていないのであれば、触れないでおこうと思った
だが、暫くすると顔を曇らせる*
……ありがとう、ございます
わたくしにはもったいないお言葉ですわ
わたくしが、何者で、どういう思いであっても……
この事を聞いても、そうだと言えるのかしら?
*そっとエドワードから離れ、皆と向き合う*
>>all
……いずれわかる事でしょうから、もう言ってしまうわ
わたくしが【黒狼騎士団】でしてよ
サテンさんの事は、わたくしが殺すべきだと、提案しましたの
*凛とした声で淡々と事実を皆に伝えた*
>>+13 ジルベール
俺はこの問いにどう答えて欲しかったのだろう。
そんなことはないと否定されたかったのだろうか。
しかし、否定されなかった今も不思議とショックはない。
「アンタにとっての俺は、初めから邪魔ものでしかなかったんだな。」
−−けれど。
唇から発せられた声はどこか寂しさを感じさせるような掠れたものになった。
*ロート王子への謝罪を済ませて、カッツェはシーツに包まれた人物へ近づくと、小さく呪文を唱えた。ローラン、サテンに送ったものと同じだ*
(ろくに話ちゃないが、筋の通った考え方に白玉だろうと思ってはいるんだがね)
*自分の知り得る情報を照らし合わせ、ジルベールが何者であるか考える。ジルベールの前に立つカッツェの瞳は閉じられているが、苦い顔をしていた*
>>17ネーロ
………………【エリュテイア家のレリーさんは、】
【黒狼でしてよ】
(エドワード、あんた、いい弟子をもったな)
*唇を噛みめ2人を想う。どんな気持ちで、彼女は、と続く考えに蓋をする。彼女の胸中を察することは出来ないし、野暮な真似だと自らをたしなめた*
>>+27 レリー
子爵のご令嬢から耳を疑うような言葉が聞こえた。
沈み切っていた心が再び煮えたぎる。
「……てめえが、黒狼騎士団なんて名乗りやがったのか。
」
これが夢でなかったら、と。
指を丸める力を強くする。
け、けらー!ちがうんだー!
ネーロはケラを守った騎士に手応えがあったかを確認したいんだー!!そしたらジルベールはケラの力で眠ったことと相違ないって確信が取れるんだー!
《隠しきれないし、墓場では役職明かしていい雰囲気だから明かしました
レリーはきっと、エドワードのあの言葉を受けて、隠すような真似をしないと思いましたので》
ふっ…やってくれる。
占いの希望の挙げ方や実際に私に白を出したことから恐らく内通者と見て間違いはなさそうなのだ。
これは…パトリシアから見ても私とヘズを切ろうとしているのだな。魔の者であればその勘恐れ入ったというところだが。
私がヘズ、どちらかが残れるはずだ。
叶うことならば今日ケラに占われたいものだがな。
>>+29 ローラン
ええ、そうよ
……わたくしの、幼馴染がずっと入りたがっていた騎士団のお名前……拝借させて貰ったわ
……まあ、入団する前に、彼は殺されたのだけど、ね
*ローランがわなわなと震えているのが見える
無理もない、彼は恐らく、セルナリア王国に魂を売らざる負えなかった身
諦めがついた所に、わたくしのような存在が現われたら、さぞ腹立たしい、でしょうね……
とローランを物静かな眼差しで見ながら、考える*
《パトリシア魔の者だったら内通者どこ?!ってなるのですが、RP村だから、内通者が黙秘したり、裏切る権利があるのですよね……理由さえあれば……
私は理由さえあればOKだけど、理由によってはレリー大激怒な気がします😇》
>>+30 レリー
白狼が俺を窘める。
俺の辺りを雪塵が舞った。
「止めるな、白狼。」
そうまでしてやら遂げなければならないことが、この女にはあった。この日の為だけにこの女は生きてきたのだ。復讐でしか昇華させることのできない思いをずっと抱えて。
−−だからなんだ?
−−そんなの知ったこっちゃない。
「なんのために騎士団の名を穢した?
ファルス王子が誇りとしていた騎士団を。
ソフィー姫が愛した騎士団を。」
「カーマイン王を殺して、ウルヴァ王の遺児を殺して、アンタの仲間は次は誰を殺すつもりだ?」
「復讐の先にアンタたちが得るモノはなんだ。」
パトリシアさんについてはねんのため、もうすこしかんがえてはみますけれど。
きしのひとりがごえいにせいこうしたと、とくめいメモにありますね。…うそつきはだれでしょうか。
うまくいけばいいのですが
/*
予想は、していた。彼女がケラに黒狼騎士団だと告発されているのを聞いてから、覚悟もしていた。
だから言ったのだ。"君が何者であっても"と。
それは本心だったのか。それとも願いだったのか。
僕自身にもそれはわからない。
そうして、いざ彼女本人からの告白を聞いた今。
僕はーーーーーー
*/
>>+27 レリー
……君が。王を、殺したんだね。サリーナの…黒狼の名の下に。
僕は、王に忠誠を誓った。セルナリアに忠誠を誓った。そんな僕を、君はどんな気持ちで見ていた?
僕は、王を護れなかった。そうして、無力を嘆いた。自ら望んで、眠りについた。そんな僕を、君は……どんな気持ちで見ていた?
予想もしていた。覚悟もしていた。
だが僕は……君が"同じ志"を持っていてほしいと、どこかで願っていた。
君は……今、何を思う。
おはよう。随分と票がブレているではないか…
今晩からはきちんと揃えていただきたい。
夜が早いものは、ネーロに委任しておくことだ。
ケラに占われたジルベールが眠り、パトリシアに占われたミーチェが黒。縛られたレリーも、黒か。
騎士たちの手応えとやら、知りたいものだ。
あと使える縄の数は…
11>9>7>5>3> …5本か。
1匹、賊は縛り上げた。まずは僥倖。
この場に残る始末せねばならんものの最大数は、2匹の賊に2匹の魔の者。それから内通者か…間違いは許されんな。
それに、呪いを持つ賊を占わせてしまっても、占師が魔の者を眠らせたとしても、
11>8>6>4> …4本。
なぜだ…?縄が消えるのか?
…今気がついたのだが、昨日はフリージアに牙を向けて縄の数を減らしてもよかったかもしれんな。
繰り言だが。
魔の者は確実に狩人に紛れ込んでいる。
カエデか、アルフレドだとは思うのだが…
今後はケラが魔の者を占うとしても無視して牙は確実に通る所に向けるとしよう。
ケラに牙を向ける必要は、もうない。
[アルフレドは、蓄音機の近くにいたまま、寝ていた。]
ジルベールが…。ケラが、ジルベールを占っていたな。
本日は、犠牲者が一人。
昨夜は、カエデが騎士と名乗り出ていたな。騎士の内訳を、そろそろ考えねばいけないね。
アルフィリオンは、>>3:130の反応が騎士の自覚があるようにみえる。
カエデは、体調不良にも関わらず出て来てもらってすまない。カエデは、皆がケラを守ったしと言った中、唯一、パトリシアを守ったと言った。これにも信憑性がある。
ミーチェは、>>3:149でわたしを見極めようとよく見ていたな。
コータロは、思考が見えてこない。>>2:315で指定が刺さったあと、騎士と名乗り出たのは拘束回避に思えてしまうんだ。
カッツェから黒か。今日の犠牲者が一人ということもあって、ケラが本物の可能性が非常に高くなると感じる。
ただ残念なことに、ケラの白はここには居ない。
(これも目立つんだろうな)
*ネーロへ夢の話をした後、瞼をかたく閉じ、神経を集中させながら部屋の隅へ移動し、昨日残されたメモを確認する*
(おいおいおい、一枚足りねぇじゃねぇか)
*指先で騎士のメモを数えると少ない。ぱっと見たとき、コータロの署名が見当たらなかった*
(ったく、表を作り直そうとしたのにこれじゃ不完全だ。あとで聞いてから作るかぁ)
*いままでのは情報を整理する。それを見ながら、気づいたことを口にした*
>>14ネーロ
従者のミーチェさんが、踊り子のパトリシアさんから黒狼だという結果がありましたね。そして従者のミーチェさんは、カッツェを守ったそうです。
手ごたえがあった場合…それが嘘でも誠でも、考察材料になると思うので、従者のミーチェさんだけでも匿名ではない方が良いと思ったけれど、どうかしら。
レリーたかみを説
コータロはろあくん
ローランはしわちゃん
ネーロが凪さん
サテンがからあげさん?
アルフィリオンかジルベールがるーぷさん。
※キャラチのみ考察。
アルフレドはゆきっちゃん
カッツェはミカエル
ミーチェは甘栗さん?
カエデはえるる。
どうしよう、ガラーシャの現世がわからないわ…
きっと男キャラチだ!
あとどうでもいいけど、アルフィリオンのキャラチがあめちゃん好み過ぎて途中まであめちゃんだと思い込んでいた。
>>+31 ローラン
……アンタたち呼ばわりされてるけど、他の2人の事情なんて、知らないわ
わたくし達、ビジネスライクの関係でしたもの
そうねえ……わたくしだけの言葉で言わせて貰うなら
騎士団の名を穢しているのは、そちらでしょう?
ねえ?"元“黒狼騎士団 ローランさん?
得るモノは……ナイショよ
どうせ、セルナリア王国に魂を売った貴方の心には届かないでしょうし、それに……
誰が“裏切り者“の貴方に、教えるものですか
サリーナ王国の面汚しめ、恥を知りなさい
*彼にも彼なりの事情があるのだろう
そうは分かっていたが、レリーの中のセルナリア王国に対する憎悪が、彼を認める事を許さなかった
冷ややかな目で、じっと彼の目を見つめる*
>>+32 サテン
どうしてこんな事を、ですって?
それはこちらの台詞だわ
わたくし、前に貴方の事をお父様から聞いた事があるの
……何で、貴方はへらへらと笑っていられるのかしら?
サリーナ王国の王族の癖に、そのプライドがないの?
遺児とはいえ、貴方にだって多少の情はあるのでしょう?
それに、わたくしがセルナリアに助けられた……ですって?
知ったような口を聞かないでちょうだい!
あんなの、助けなんて言わないわ!
わたくしの大事なものを、悪しき風習からの解放、だなんて偽善と嘘に塗れた理由で奪って……!
カーマインの詭弁に、自分達の都合がいいからとにこにこしている奴らが、大義があるから自分達は何をしていいと、厚かましい顔をしたセルナリアの王族や貴族が、わたくしは、許せなかった……!
────だから、あいつらが大切な『魔法』とやらで、セルナリアを叩き潰してやろう
……そう、考えたの
*憎悪と嫌悪に満ちた表情で、サテンを怒鳴りつける*
>>+33 エドワード
……嘘をついて……いえ、これは謝らないでおきましょう
どんな気持ちで……ですか
お城に来てから、2日目の夜、エドワードさんの反応からして、伝説で言う、村人か空を照らす者だと思ってました
どちらにせよ、セルナリアへ忠誠を誓った可能性が高い……だからこそ、セルナリアの全てを滅ぼすと誓ったわたくしは、貴方の事を憎むはず……でした
ですが……わたくし、貴方の事を心の底から憎めませんでしたわ
……どうか、その理由だなんて野暮な事、お聞きにならないでね
……わたくしが、今何を思うか、は伏せておきましょう
……貴方にとって、おつらい事しか出てこないでしょうから
……でも、これだけは言わせてくださいな
わたくし、セルナリアを滅ぼす為なら、大嫌いな嘘だって付いてみせたわ
でもね、貴方への憧憬の気持ちは……嘘偽りありませんのよ
……嘘に塗れたわたくしの言葉なんて、信じてもらえないでしょうけど……因果応報っていうものでしょうね……
*寂しそうに微笑む*
サテンちかぺ。
エドワードが…みゃこ。
これでどうだ。石葦木さんがなー…わからないんだよなぁ…消去法でフリージアだけど違う気もする。
《皆へのレリーへの返事を並べると、感情に差がありすぎて、情緒不安定で笑います
敵だから墓下で罵りあいしてしまうけど、PLさんが不愉快だったらどうしようと震えてます……ごめんなさい……
エドワードへは尊敬の感情があるので、セルナリアへの憎悪の感情が阻まれているっていう感じです》
>>+17 エドワード
「魔のもの、魔のものというが、僕はだだの人間なんだがね。
……実刃に強く、魔法に弱い。
僕があの時王から栄光を賜ったのは、別に実力があったからじゃない」
11>9>7>5>3>1
10>8>6>4>2
ああ、ほんとうですね。かぞえていなかったのできがつきませんでした。ですが、ロキさんがうらなわれたとき、もうひとりのまのものがうらなわれたときもなわがへるとおもいますので、あまりきにすることではないとおもいますよ
そうですね…きっと、フリージアさんはただのひとかとおもいます。
ケラさんのしんようあげればヘズはいきのこりやすくなるのですが…。ごえいせいこうしているというと、あしたいこういきのこっていることをぎもんにおもわれそうですよね
わたしは、もうケラを本物にみている。
今日だが、【ケラにアルフィリオンを占って欲しい。】
アルフィリオンは信頼しているが、黒狼だった場合に、最も縄に遠い人物だと思うからだ。
残りはまだ考える。
従者 ミーチェは、ここまで読んだ。 ( B2 )
>>+27 レリー
ここに来た時点で、それは僕の知るところだった。
しかしなぜ––––––––
「何故、驚いた顔をしている? 僕の正体は、君も知ったことだろう?」
彼女が黒狼を名乗ったことについては、特に感慨は浮かばなかった。
眠りにつく前は、その名を恨んでいたような気がする。しかし今は。
《>>+39 驚いた発言の後に、魔の者だと気づいて、中の人がやらかしたと思ったからですね……今日お休みなので、夜更かししましたが、流石に眠かったです
でも、更新に立ち会えて満足です》
>>+34 レリー
「──。」
サリーナ王国の面汚し。
ああ、その通りだ。
「アンタの言う通りだよ。だが、恥を知るのはアンタの方だ。いつまでも過去に囚われ、抜け出せず、前を向けず、届かぬ月を掴もうとあがき、進むことを止めてしまった生ける屍。」
「それと、アンタは一つ勘違いしている。」
「俺は確かにサリーナに背いた。そして、サリーナを滅ぼしたセルナリア王国の騎士となった。」
「カーマイン王に恩は感じている。ロート王子への誓いに偽りはない。だが、俺の魂を捧げた相手はセルナリアじゃない。」
「俺の全てを捧げたのはただ一人、ソフィー姫だ。」
>>レリー
「過去には決して戻れない。失ったものは二度と手に入らない。」
「ならば賭けるべきは未来への希望。彼女が過去の幸福に身を浸す必要がなくなるような、そんな幸せがこの先のどこかに一縷でもあるのなら、俺は失われたものにではなくその道往きを肯定する。」
「それがセルナリアにあると信じたからこそ、俺はこの国に仕えた。」
「覚えておくがいい、黒狼騎士団を騙る者。白玉が泰平をもたらし時、アンタの首は俺が落としてやる。」
ふむ、なるほど。
【カッツェ君、歌姫君、踊り子君の主張は把握した。】
[本日は数多くのメモが貼り出されている。こちらも、大切な情報となるだろう。]
歌姫君を護ったのは、僕とアルフレド君。
踊り子君は、カエデ君。
カッツェ君は、ミーチェ君ね。
コータロ君は如何したのかな?
最低限の任務も果たせないとは、双騎士の自覚というものがあるのかね。
それはさておき。
状況的には歌姫君が本物に思えてしまう。しかし、まだ護衛の成功を開示している者がいない。
成功の手応えがない場合は、立ち位置は逆転するが…
歌姫君が偽なら黒狼である可能性が高い。
流石に、騎士を名乗る共犯者、または黒狼の仲間が成功したと嘯くだろう。
成功の報告がないとは考えにくい…
いや、違うな。黒狼が魔の者を襲ったならば、成功の報告もない、か。
/*カーマインの心情的には裏切り者には死を!だけど、ロートくんそこまで出来るのかな……ロートくん的には、復讐の連鎖を断つために国外追放くらいで終わらしたいんだけど、みんなが納得するかが問題よな*/
/*国民の声を聞くか……(たすうけつ)*/
/*
ハンカチ令嬢に、地雷踏まれたから癇癪起こそうかと思ったけど、ロート王子との会話で前向き始めたから怒るに怒れない。
*/
/*ジルベールも顔すき*/
/*今回るーぷさんが好きそうな顔の子候補が複数いてガチで迷う……エドワード・ジルベール・アルフィリオンと予想してるんだけど果たして*/
>>+28 ローラン
ミスにむけるような、激しい詰問は無かった。
ただ、彼は掠れ声でひとつ、聞いた。
「そっ……」
––––––––邪魔だったのだろうか。
彼と話すと苦しかった。彼は僕を見ていなかった。だが決して––––––––。けれどそれを言ってなんとなる。
「そうだよ。僕は君を、排除せねばと思っていた」
目を見ることは出来なかった。声は震えてしまったか。
嘘ではない。僕と彼が目的を同じくしなかったその時点で、袂を分かっていた。夢幻の世界で共に話せど、共に屍となって朽ちるか、どちらかが勝利を掴み目覚めるか。
どの道をとっても、二人共に目覚める未来はない。
そして、踊り子君はミーチェ君を黒狼だと。
踊り子君には、白玉の者を見つけて欲しかったが仕方ない。
最悪の場合を考えると、僕視点、彼女が本物のときは、まだ占っていない者はみな敵対陣営となってしまうからな。
ミーチェ君は、歌姫君もまだ占っていないな。
どちらの占い師も本物のである可能性を追うならば、ミーチェ君を拘束するのが一番であろうが…
すまない、もう少々考えさせてくれ。
>>ミーチェ
そういえば、視界の具合はどうかね?
まだ、効果が切れてないか?
こんな長時間掛けることはないからな。程度がわからん。
>>17 グスタフさん
ロート「そう……縄のことなんですけれど……」
ロート「昨日、兄上の部屋を見たときに見つけたメモによると、どうもその場にいる人数によって、現れたり消えたりするらしく。増えるのはいいですけど、減ってしまうのは痛いですよね……」
ロート「兄上の部屋にあったメモを読みますね」
縄の数についてのメモ
・その場にいる人数の半数に満たない程度の数を保つ
(16人なら7本、11人なら5本、4人なら1本)
【ついで、ケラに占ってもらいたいのは、カエデだ。】これは、確定白玉狙い。いつ、ネーロが狙われるか分からない。その前に、信用できる人物を作っておきたい。
【吊り希望はコータロだ。】コータロはメモも残していないし、騎士としての自覚が足りない。
【ついで、ケラに占ってもらいたいのはカエデだ。】
これは、確定白玉狙い。いつ、ネーロが狙われるか分からない。その前に、信用できる人物を作っておきたい。
【パトリシアに占ってもらいたいのは、消去法でフリージアだな。】
すまない、三人上げてしまったが優先順位としては【@アルフィリオン Aカエデ Bフリージア】だ。
【吊り希望はコータロだ。】コータロはメモも残していないし、騎士としての自覚が足りない。
>>+45 ジルベール
「……そうか。」
青く澄んで光るような容貌には、濃く暗い影が重なり合っていた。彼はその憂いた瞳にどんな願いを映していたのだろう。
いずれにせよ、伯爵殿がセルナリアに仇なす者ならば、黒狼を名乗る令嬢と同じく彼を認めるわけにはいかない。
そっと目を伏せて呟く彼を、俺はただじっと見つめていた。
「俺はアンタが好きだった。ファルス王子に似ていたからとか、アルベルトに似ていたからとか、そういう理由じゃない。アンタを通して感じた在りし日の彼らと、その懐かしさから声をかけたのは事実だが。」
「農家出身の騎士崩れが、伯爵殿にこんなことを言うのはいかがなものかとは自分でも思う。」
「−−でも、俺はアンタに誰に対しても感じたことのなかった感情を抱いていた。アンタに、友情を感じてたよ、ジルベール。」
うむ…ジルベールが魔の者かどうか、引いてはケラが本物かどうかは騎士の手応えの有無ではっきりするのだな?確かに、全員に対して聞いても良さそうだ。
それに、フリージア、だ。私と同じく何の力も持たないと言ったな?この場において力を持たないのは、3名。
しかしそれは、亡き王を含めての内訳であった…!
恐らく、賊でも魔の者でもないローラン、
抵抗せず最初の縄を受け入れたエドワード。
この2人のいずれかは「空を照らす者」で間違いないだろう。
…ジルベールがただ賊に襲われたのだとしたら、フリージアは魔の者か、賊だ。
ジルベールが魔の者だとしたら、フリージアはまだ無実の可能性を残す。
どうだ、騎士たちは、手応えがあったのか…
手応えはなかった、としていいだろうな。
襲撃をフリージアなどと言ったが私が破綻する。
ローラン騎士を主張するしかなくなるな。
…カッツェにネーロ、護衛は付いていなかったのだな。
今晩はこの2人のうちいずれかだ。
>>+39 ジルベール
それは……最初は、同胞がこちらに来るまでは、しらを切るつもりでしたの
ただ、美しい振る舞いではないと思い、やめる事にしましたけど
*目線のみちらり、とエドワードを見るが、すぐにジルベールを見る*
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