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アレクシア は、ゾーマ に愛の言葉を囁いた。
クロヒメ は、ティアラ を占った。
次の日の朝、少女 ░▓▒▓█ が無残な姿で発見された。
《★占》 ティアラ は 人間 のようだ。
魚人が、ゾーマ の近くで跳ねたようです。
次の日の朝、女の子は目を覚ましませんでした。まるで眠っているようでした。よく見ると、女の子の持っていた命の宝石が粉々に砕かれているようでした。それを目にしたとたん、自分に違和感を感じます。【心】が成長してるのを感じたのです。
それよりも、あなたたちの中に女の子の宝石を砕いた犯人がいることは確実です。犯人を捜すも、捜さないもあなたたちの自由です。だって、あなたたちには【心】があるのですから。【心】のままに進めば良いのです。
──たった一つの思いを胸に、あなたの物語は始まったばかりですよ。
現在の生存者は、ティアラ、グラニエ、クロード、ガラーシャ、クリスタ、ギュルセル、アレクシア、フィオレ、シリウス、クロヒメ、ブライ、ミレーネ、ユアン、ゾーマ、ルナ の 15 名。
なんで░▓▒▓█がうごかないの?
だってギュッてしたら、うれしくなるってイったじゃない!
クリスは░▓▒▓█がうごかないのはうれしくないわ!!
( ˊ࿁ˋ ) ᐝ(更新3時なの、頭から抜けてました……
少女ー!
ダミーが死ぬのは仕方ないのは分かってますが、毎回悲しくなりますね……
朝起きたら何か言おう)
ねえ、░▓▒▓█、░▓▒▓█!
もうおねむの時間はおわりだよ!
はやくおきて、またクリスたちとあそぼう?
–––––クリスタはおなじベッドにいた░▓▒▓█をゆりうごかします。
░▓▒▓█?
まだおねむなのかしら?
でももう≪おにのでるじかん≫はすぎたわよ?
≪おにのでるじかん≫がすぎたらまたあそべるんじゃないの?
ちがったのかな?まだおねむの時間なのかしら?
ほかのコもおきてないしー…
クリスのかんちがいだったのね!
じゃあクリスもまたおねむになるわ!
––––クリスタはまた、ベッドのなかにもぐりこみました。
"またおきたら░▓▒▓█もあそんでくれるわ"
––––そう一途におもって
なんだなんだ?騒がしいな?
まだホールケーキが半分も減ってねぇんだけどな・・・。
まだ夜だぜ? そんなに騒いでるとお嬢ちゃんや、周りの奴等が起きるぞ? 騒がしいのは好きだが、時と場合を考えようぜ?
そう!つぎにおねむから覚めたら、また░▓▒▓█はあそんでくれるわ!
だからクリスはまたおねむになるの!
イヤなこというコなんてしらない!
ハン
なんもねぇじゃねぇか。
お嬢ちゃんも周りの奴等もぐっすり寝てるし。
夜泣きかなんかだったのか?
クリスタ、だっけか? 次起きる時はもっと朝日が眩しくなってからにしてくれよな
俺はケーキを食う作業で忙しいんだからよう。
すまねぇが、抱きしめるのは嬉しい、とは言ったが。
抱きしめた後、どうなるか、ってのは聞かれてなかったからな・・・。
で、どうだったよ?彼女の抱き心地はさ?
なによ!そんなのずるいわ!
░▓▒▓█を抱きしめたとき?うれしかったにキマってるじゃない!
とくにね、サイゴにギュッてしたときのパキパキって感じは、クリス、たのしかったわよ?
それは…できるならやってみたいけど…
でも、░▓▒▓█はもうパキパキってしないわよ?
クリス、なんかいもギュッてしたけど、パキパキってしたのははじめだけだったわ。
おはよう、ゾーマ。聞こえますか?
アレクシアはふしぎな力をもらったようです。
起きたら░▓▒▓█にも教えてあげたいな。
これはアナタへのラブレターなの。
昨日、アレクシアはアナタを「嫌い」と言いました。
ごめんなさい。どうしていきなりそう思ったのかアレクシアにはわからなかったの。
それに、他に仲良くしてくれる人形もいたのに何で?って思ったかもしれません。
アナタがなぜか、動けるようになってからいきなり嫌いだったの。
だから気になった。
これは言うべきじゃないかもしれないけど、最初から「好き」な人形は他にいるの。
でも、アレクシアは「自分から好き」になってみたかったの。
もしかしたらアナタにも既に「好き」な人形がいるかもしれません。
だからこんな突然なラブレターはメイワクなのかもしれません。
でももし、一緒に「好き」って何なのか考えてくれるなら。
与えられた「好き」じゃなくて、自分から「好き」になれるなら。
たいせつな░▓▒▓█がくれたものかもしれないけど、アレクシアは与えられた「嫌い」をきっとどこかに捨てられる。そして、与えられた「好き」も忘れてしまいたい。
いま、アレクシアはゾーマが、嫌いで好きです。
今すぐじゃなくてもいいの。
ゆっくり、答えを聞かせて。
/*ログ読んだらガラーシャに対する裏切りのような気がしなくもないけど…アレクシアはガラーシャには「依存」しているのだよ…今好きになったらただの地雷女。
嫌いな相手に求婚したのも地雷臭がしなくもないが。*/
ハッ!
何言ってんだ?
お嬢ちゃんの周りにもバキバキって
鳴りそうなのが沢山居るじゃないか。
そいつらを抱きしめればいいじゃねぇか。
ほんと!ほかのコもパキパキってするの?
またギュッてできるの…パキパキって!
でもまたズルじゃないよね?
パキパキっていったけど、ちがうパキパキでしたー!とかじゃないよね?
みんなちがうの?だけどパキパキってするの?
ちがいをたのしむの?
クリス、よくわからないけどつぎのたのしいはできたわ!
░▓▒▓█とあそぶのはあきらめられないけど…
むー…クリスたちが"ほうせき"でうごけるようになったんだから、░▓▒▓█にも"ほうせき"をワたしたら、うごけるようになるのかなー?
ははーん?
その発想はなかったな
もしかしたら、他の奴から【宝石】取って
お嬢ちゃんに戻していけば、また起きるかもしれねぇなあ。
お嬢ちゃんが寝る前に、メモ ってもんを残してたみたいだが
白と黒のハンマーってのがあるらしいな。
(そして、どうやら、俺の持ってるこのハンマーってのが黒のハンマーなんだろうな、きっとな・・・)
はは!
そうだな! 楽しい事、嬉しいことは沢山したいよな!
でもまぁ、その為には俺達は隠れなきゃいけないんだ。
何故か楽しい事や嬉しい事を沢山してると、周りの奴等は
そういう奴を炙り出して、懲らしめに来るんだぜ?
だから、俺達の作戦は秘密だ?
世知辛い世の中なのじゃ
(´-`).。oO(んー、これどこまで共鳴として動くか迷うなあ。
PCとしては考慮しないけど最大限PLが考慮できるとこはしておこうかな一応……。
殺意の2人と嫌悪の2人の扱い考えておかないとなあ。
そもそもこれ共鳴がイニシアチブ握れるかもわからんけどなー。だってまあ私に嫌悪抱いてる人は絶対わたしの言うこと聞かないし……
対抗のユアンも聞きそうにないなあ。
/*
──柔らかく粉のように白っぽい朝の陽ざしが窓から差し込みます。
空気は澄んで清らかで、夜はどこかへ消えてしまいました。
ティアラはそんな穏やかな時間のなかでゆっくりと意識を浮上させました。
*/
…ん…、…ここは…。
……あら、どうしてクリスがわたしにくっついているのかしら。
……。
…ああ、そうだった。
昨日は░▓▒▓█と一緒にみんなで眠ったんだったわ。
けど、静かね。
いつもはこのくらいに起きて、わたしたちとおままごとがしたいって言ってくれるのに。
……わたしたちが動き出して喜んでくれていたみたいだし、はしゃぎ疲れちゃったのかしら。
ふふ、かわいい子。
>>少女
おはよう、░▓▒▓█。
今日はいつもよりお寝坊ね。
░▓▒▓█? ねえ、起きてったら。
わたしと遊んでよ。
……░▓▒▓█?
░▓▒▓█、ねえったら、そんなに静かじゃあなたがお人形になったみたいよ。
ちょっと░▓▒▓█。
………え?
【粉々になった少女の宝石の欠片を発見した】
うん……?ふあ
お……はよう
あら?わたしの可愛い子は、まだおねむなのかしら
わたしもお寝坊だけれど、あなたもお寝坊なのねえ
[ティアラがなぜ泣いているのかグラニエは理解していない]
[昨夜はベッドの下で寝ていたガラーシャだが、朝起きてみると、何やらベッド上が騒がしい
何事かとベッドによじ登るとそこには、宝石を砕かれた少女が寝ているではないか
周りを見ると、昨日見た人形達が驚き慌てふためき、泣いていた
暫く考え込んでいたガラーシャだが、目の前の光景と周囲の様子から状況を察した
────少女は物言わぬ抜け殻になってしまったのだと
確かに、彼は石を与えられてからは少女に近寄りたくない、そう思うようになってしまった
だがしかし、彼女への情は消えてはいない
いくら少女に気持ち悪い、と思ってしまうとしても、ここまでならなくてもよかったとガラーシャは心の中で深い悲しみを覚えるのであった]
クロードは、ティアラ を投票先に選びました。
[ベッド脇で眠っていたが周囲の喧騒で目を覚ます。
何事かと騒ぎの中心を見れば、
マイレディの石が粉々に砕けていた]
マイレディ……!!
誰がこんな酷い事を、こんなっ……
お、起きてくれ……
目を覚ましてくれ、マイレディ……
[ベッドに飛び乗り周囲に構わず駆け寄る。
そして何度か肩を揺すった。
冷たい――と、
そう思った時には力が抜けてその場に崩れ落ちる]
[失意に打ちのめされながらも独り言のように呟く]
昨日話した恋の話だが、やはりソルの買い被りだよ。
私に内密で愛を語る者などいなかったし、
私の恋しい人は今もマイレディだけだ。
それ以外に恋などやはり考えられない。
考えられなかったのに、こんな事になるなんて……
[マイレディを失った悲しみから人知れず項垂れた。
きっと人間ならば涙を流していたろうに、と。
そう思いながら]
………。
確か人間の世界には、マネキンってのが確かあったな・・・。
俺達と同じように人形なんだが、でかさが人間と同じ位大きいのが、な・・・。
見るにお嬢ちゃんのその砕けた【宝石】。俺達の中に入ってるであろう物と大体同じもんなんだろ?
まぁ、仮定の話だけどな・・・。
>>19 ティアラ
あんたはお嬢ちゃんと一緒に寝てた、んだよな?何か気付くこととか、なかったのか?
黒いハンマー…ああ、確かに言ってたな。結局見つからなかったみてぇだけど。
…まさか、嘘だろ?そんな、恩を仇で返すような真似……。
[自分だったら、しない。が、それは他の人形にも言えるのだろうか。俺がクリスタに感じた、不快感。あの感覚をお嬢ちゃんに感じている奴がいないと言いきれるのか?俺は泣きじゃくるティアラの背を撫でながら考える。]
>>20 クロード
あ、ああ、そうだよな…見ず知らずのあんたを疑っちまって。俺はブライ、こっちこそいきなり失礼なこと言って悪かった。
ーいつもと同じ朝が来る。そう思って目を覚ましたアレクシアはただならぬ様子に心がざわつきます。
░▓▒▓█…?
どうした、の?
アナタはいつも早起きでしょう?
アレクシアたちが動けるようになった代わりに、アナタがお人形になってしまったの?
…どうして?遊びましょうよ。
/*
まぁ、でも、死因はハンマーでたたいた訳じゃなく。
可愛い幼女のだいしゅきホールド★ミ
なんだよなぁ・・・w
るーぷさん的にはどうなんだろ?w
*/
[ピクリと瞼が震える。
何やら他の人形達が騒がしい。]
何だあ?
うるせーな。
[騒音が姫様のベッドからだと気付くとそこへ向かってよじ登る。
体育会系じゃないから不恰好なのは見なかったことにしてほしい。]
おい、何ギャーギャー騒いでんだ。
…ん?
[皆の中心に少女が寝ていること、そして少女の"いのちのほうせき"が粉々に砕けているのを見ると、理解して少女の側へ跪いた。]
姫様…痛く、苦しくなかったか?
ああ、綺麗な寝顔だ。よかった。
おやすみ姫様、よい夢を。
[そう言い少女の額へキスを一つ落とすと、ベッドを降りて円卓へ向かう。]
ブライは、ギュルセル の近くで跳ねることにしたよ。
/*
−−昨晩はティアラと別れてから、また別の窓の星空を眺めていた。
透明で透き通って、とても遠い世界を見ながら、出窓になっていたそこに腰掛け、部屋を一望できる。
絵の具をぶちまけたような輪はそのまま、少女とともにベッドで寝ていたようだ。
私は縁のカーテンをくるりと筒状にして、天蓋に見立てて休息をとる。
深い透明な闇が、薄明かりに色づいて、ぼんやりと照らす頃、
カーテンが優しく、私へ注ぐ光を和らげてくれる頃、
相変わらず外はうるさくて煩わしい。
辟易とした、夜明けだった。
*/
/*
する、とカーテンを梳いて、ベッドの下を見やると、
まだ眠ったままの少女と、それを取り囲むベタベタな絵の具たちが見える。
ごちゃ混ぜの原色だらけの絵の具たちが、それぞれ自分の思う通りに話している。
悲しみに暮れるもの。
当惑するもの。
騒ぎ立てるもの。
いろんなものがいた。
四角く縁取られた、キャンバスにも思えるベッドの上で、
昨夜の夜闇と同じように煌めく無数の宝石たち。
*/
🐰シリウスがきたらシリウスを心配する。
あとは感情の変化はクロヒメに対する恐怖にしようかな。色々知ってるふうだしミステリアスだし、依存から恐怖になるの美味しいし。
1ならそのまま友達のシリウスに、2なら今話してるブライにあとでクロヒメのことを打ち明ける。+表+
今はわからなくても、構わないの。
アレクシアがそうしたいようにしただけなの。
でもアナタはアレクシアが初めて自分から好きになった人形なの。
まだもう少しだけ、手紙を書く、ね。
アナタも何か、アレクシアに聞かせてくれると嬉しいな。
……ふっふふふふ。
思った通り。
思った通りでしてよ。
あっはははははははははっ。
/*
−−クロヒメは誰にも。
自分以外の誰にも。
聞こえぬように、笑うのでした。
いのちのほうせきの力で、笑うのでした。
*/
お嬢ちゃんがいないなら、俺は誰のお願いを聞けばいいんだ?お嬢ちゃんがいないなら、俺がこうして動いている意味はなんなんだ?
ああ、もう、こんな命なんていらない。出来ることなら、あの子と同じ死に方をしたい。そうすれば、俺は同じところへいけるのだろうか?
/*
するするしゅるしゅる、と、カーテンを伝い降り立つ。
こつ、と足音を立てながら、少女たちが寝ていたベッドへ歩み寄る。
よれてはみ出していたシーツがだらりと垂れている。またクロヒメは、しゅるしゅると、伝って登って行く。
眠るように、もう目を覚まさないらしい少女をほんの一瞬だけ見やって、
もう関心がないように−−否、あまりの喜びを外に出さぬように意図的に少女に対する感情を押し込めて、
もっともっと、私を急かせるもののもとへと。
*/
/*
砕かれて、散り散りになった宝石たち。
夜空に浮かぶ星々たち。
その一欠片を、一つ拾い上げて。
*/
−−−−っッ
/*
クロヒメは、また輪を外れたところで、
一人ほくそ笑みました。
*/
>>22 クロード
……あなただって泣き出したいでしょうに、強いのね。
わたしももちろん黒いハンマーなんて持っていないわ。
………シリウスも、あの人もそんなことをするお人形じゃないと思う。ブライやガラーシャ、それにゾーマも。
>>23 ブライ
わたしったら、甘えてごめんなさい。でも、もう少しだけ背中をさすっていてくれないかしら。
……昨晩は、わたしがベッドに入った時にはもう、あの子は眠っていたの。起こしちゃいけないと思って静かにベッドに入ったから、わたしがあそこに行く前にああなってしまったのか……そのあとなのか、分からないのだわ。
でも、わたしが布団に行った時は……確か、他にも人が何人か起きていたはず。
やっぱりみんなが寝静まったあとに誰かが──。
……。
……、
グラニエを責めておいて、わたしも何もわからないなんて……あの子のお友達失格ね。
/*いや、ここはすぐ死にそうな役職or相方がいる役職だからアレクシアを守ろうとして敢えての塩対応、ぐらいのポジティブシンキングでいこう。好きだからこそ拒絶するとかならゾクゾクするよね。この村的にもね。
ゾーマ霊能とかじゃありませんように。*/
/*
クロヒメは、ティアラよりも誰よりも、己に依存しております。
誰よりも何よりも、自分が自分を裏切らないと信じているのです。
*/
あ、ああ………なんで…嘘だろ……?
《妙な胸騒ぎで目が覚めた。その騒がしさのせいか。
茶会のテーブルに突っ伏して寝ていたらしい。
重たい体を起こすと少女の前で多くの人形達が集まっている。
俺も近づいて少女を見に行くと…
──冷たく、なっている。
信じられない。俺はその場で膝をついた。》
░▓▒▓█…░▓▒▓█…!!俺はまだ…まだお前に言ってない大事なことがあるのに……っ!
/*信頼してる人から依存されていた場合は……どうすれば?安心して依存されれば良い系……?
あと求婚だれで、今回はいつ求婚考察が始まるのか楽しみだなあと*/
クリスたちがギュッてしてることがしられちゃったら、おしおきされちゃうの?
それはイヤだわ。たのしくもうれしくもないもの。
ふーん、じゃあ、このおたのしみはアナタとクリスだけのヒミツなのね!わかったわ!
みんなにはなにもしらないフリ〜、しらんぷり〜!
秘密は秘密なんだが、どうするかは好きにすりゃ良いと思うぜ?
もしかしたら、ほぼほぼ無いと思うが、今から
「私が【宝石】を壊しちゃいました、ごめんなさい…」
って言えば、はかない希望位で、許してくれる奴等が何人かいるかもしれねぇなぁ?
《彼女を見つめる。もう開くことのない冷えたまぶたに触れ、慈しむように撫でる。》
……お前の笑顔が好きだった。世界の何よりも、その笑顔は綺麗だった。眩しくて……一生俺がオマエを守るんだって。そう、思ってたんだぜ?このいじわる狐が。ばかみたい、だろ…っ、く……ふ…っ
《次第に声は震え始める。
後悔の気持ちばかりが胸を締め付けていたからだ。》
っどうしてお前が生きてるうちに…伝えなかったんだ…!俺は…っうあああああああああ!!!
《感情のまま、ただ叫ぶように泣くしかできなかった。》
っふふ。
まだ、まだまだありますわぁ……。
私の、宝石……ふふっ。
でも、まだたりないわ。
もっともっと、集めないと。
この輝きは、私だけの−−!
/*
−−ふ、と。周りを見やる。
まだまだ少女の永眠に耐えられず慟哭するもの。
未だ彼女の永遠の眠りを信じられず当惑するもの。
なにものがやったか怒り散らすもの。
相変わらず、どれも、醜い。
*/
……。
ケダモノばかりですわね。
玉石混合……とはこのことをいうのでしょうか。
私は、一つ。
確かで違わない、一種の美しさがあれば、そちらが良いと思いますのに。
あなた方はめいめい、おのおの。
喚き立てますのね……。
––––みんながベッドにのってザワザワしています。いつのまにやらとなりの重みもなくなっていました。
クリスタはようやく、2度目のめざめをむかえました。
うぅーん…どうしたの?
みんなあつまって。なにかあったの?
そういえばね、クリス、イヤなことがあったの。
クリスが声をかけてもね、░▓▒▓█がおねむからカエってこなかったのよ。
–––––クリスタは少女にちかづきました。
ねえねえ、░▓▒▓█!あそびましょう?
もうおねむもおわりよ!
ねえ、░▓▒▓█!
–––––しんとした空気に気づかず、クリスタはよびかけます。しかし、彼女はみつけてしまいました。コナゴナにくだけた░▓▒▓█の"ほうせき"を。
これは、"ほうせき"?クリスたちにステキをくれた"ほうせき"かしら?
"ほうせき"をバラバラにしたらうごけなくなっちゃうのよ?
だれかうごけなくなっちゃったの?
いのちのほうせきは、持つべきものが持てば美しいのに。
持つべくして持たれてこそ、美しく輝けるのに。
それをあなた方には、勿体無いのではなくて……?
/*
クロヒメは独りごちて、虚無のため息をつきます。
こんなに汚れた輝きが、あって良いものか。
こんな汚れた白縁のキャンバスが、あって良いものか。
悲しみにくれていると、一つ思い出すことがありました。
今自分が拾い上げた、もとは少女が持っていたほうせき。
そして、はじめに私たちに分け与えられた、ほうせき。
それらは全て、カケラとなってしまっていることを。
*/
/*
せっかく砕かれてしまったのです。
ですから、一つ一つ拾い上げて、また元どおりにすれば良いのではなくて?
もう少女もいなくなってしまった今、私は自由ですわ。
もっと、
もっともっと、
私のいのちの輝きを高めますの。
不要なものからは奪いましょう。
不相応なものからは取り上げましょう。
全ては、この私の輝きのために。
*/
––––クリスタは人形たちをみまわします。ほとんどの人形はうごいている上、まだおきていない人形からもチラリと"ほうせき"がのぞいています。
え…みんな、"ほうせき"、あるよね?
この"ほうせき"ってまさか、░▓▒▓█の?
–––––クリスタにはオモイきもちでいっぱいになります。こんなコトははじめてです。むねだけギュッとにぎられているような、フシギな感覚です。
なにこれ…うれしくない、うれしくないわ!
なんで░▓▒▓█がうごかないの!
░▓▒▓█はもうあそんでくれないの?
おままごとも?ダンスも?おきがえも?
░▓▒▓█とたのしいはできないの?
/*
……はじめは、少女が砕いたのでしたわ。
次は、なにものかが、少女の宝石を砕いた。
そうなりますと、私と考えは同じか異かは問わず、
同じ意図を持つものが、中に蔓延っているわけですのね。
それは、非常に好都合だわ。
働いてもらいましょう。私のために。
*/
ああ、今日は素晴らしい記念日だ!
最高のお茶会日和じゃないか。
ん?なんか前にも同じことを言った気がするな。
…気のせいか。
[それは昨日最初に少女に言った言葉だった。
忘れてしまったのか、わざとなのか。
同じ言葉を繰り返した。]
さあ、今日という日に乾杯だ!
[一人円卓で紅茶を啜る。
今日は誰が来るだろうか、そんなことを考えながら。]
あれ?私、フィオレと楽しくお話、していたと思っていたのに、眠って?
なんだか昨日の賑やか、とは違う、騒がしい。
その、騒がしさを感じる方へ、向かうと
眠っている░▓▒▓█様を、人形達が囲んでいる。
人形達の反応とこの、粉々に砕けた░▓▒▓█様の命の宝石を見れば、ただ、眠っているだけではないのだ、もう目を覚まさないのだと、わかる。
私、昨日は、自分でなんでもできるような事を言ってしまったけど、本当は、░▓▒▓█様がいなければ、何も、できないよ。そうなのよ。今何をしたらいいのか、全然自分じゃ、分からないもの。
あの宝石を砕いたのは、誰なの?許せない。
なのに、私は立ち尽くすだけ。情けないわ
[少女の抜け殻を前に、初めての悲しみに打ちひしがれているガラーシャであったが、その表情は昨日と変わらずだった
元々物静かな性格だったからだろう、彼はまだ感情に大きく左右されることは無いようだ
だが、その心中は少女への情と嫌悪感で満ち満ちていた
……せめて、少女に別れをせねば
2つの大きな感情の狭間で何とか答えを導き出したガラーシャは帽子を取り、その帽子を胸に当て、目を瞑り黙祷する
誰に習った訳でもないが、今の少女にはこうするべきだと自然と思った]
[黙祷を終え、帽子を被り直し、再び周囲を見ると >>24アレクシアの姿が目に入った
彼女もかなりショックを受けているらしい
何か言葉を……と思うが、石を与えられる前から物静かだった彼にはこんな時に彼女に掛ける言葉が思いつかない
そんな中、せめて、彼女の石だけは砕かれたくないそう思うが、そう思った自分に疑問に思った
アレクシアは昨日会ったばかりの人形、ましてや石を与えられる前まではお互い話す事すら出来ない関係だった
石を砕かれた所で、元の関係に戻るだけ、そう、それだけの事なのに、彼女が動かなくなると思うとこんなにも胸が苦しい
思わず、胸のあたりを手でぎゅっと掴むが
/*あ、ちょっとようすみよう。これ共鳴は出ないパターンかな???なんか出たところで信用されてなかったら言うこときかなそうだし、個人もしくは信頼・依存関係の人に委任??かな*/
グラニエは、ゾーマ を能力(守る)の対象に選びました。
[まだ言葉に言い表せない気持ちになり、もやもやしていると突然白い人形に話し掛けられる
貴方がやったんじゃないの?とそう責められると、何故か頭にカチンとくるものがあった
感情を滅多に表に出さないガラーシャだが、この時ばかりは自分でも少し苛立った高圧的な口調で返答してしまった]
>>59 クリスタ
……貴様は本当に無知だな
░▓▒▓█への愛の形を1つだと思っているのか?
貴様のように無意味にぴーぴー喚き立てる事のみが彼女への愛ではない
……こうなった以上、絶対に犯人がこの中にいるはずだ
オレは必ず犯人を見つけ、それ相応の報いを受けてもらう
……それがオレの░▓▒▓█への愛だ
貴様と一緒にするな
[普段の彼であれば、そうではない、オレは生来感情が出にくいたちのようだと素直に言っている所だが、この白い人形……クリスタの前ではどうにも張り合おうとする感情が前のめりになる
自分の変化に驚きつつも、クリスタを威圧的に見下す]
[言葉に言い表せない気持ちになったせいか、もやもやしていると突然白い人形に話し掛けられる
突然の事だったので、暫く黙って話を聞いていたが、貴方がやったんじゃないの?とそう責められると、何故か頭にカチンとくるものがあった
感情を滅多に表に出さないガラーシャだが、この時ばかりは自分でも少し苛立った高圧的な口調で返答してしまった]
>>59 クリスタ
……貴様は本当に無知だな
░▓▒▓█への愛の形を1つだと思っているのか?
貴様のように無意味にぴーぴー喚き立てる事のみが彼女への愛ではない
……こうなった以上、絶対に犯人がこの中にいるはずだ
オレは必ず犯人を見つけ、それ相応の報いを受けてもらう
……それがオレの░▓▒▓█への愛だ
貴様と一緒にするな
[普段の彼であれば、そうではない、オレは生来感情が出にくいたちのようだ、と素直に言っている所だが、この白い人形……クリスタの前ではどうにも張り合おうとする感情が前のめりになる
自分の変化に驚きつつも、クリスタを威圧的に見下す]
( ˊ࿁ˋ ) ᐝ(少女への嫌悪の感情持ちだけど、まだ2日目だし、クリスタへ対抗してこう言うと思ってこうしましたが、さじ加減難しいなあ……)
>>44 ブライ
……、……優しくしてくれてありがとう。
おかげで少し落ち着いたのだわ。
……ねえ、あなたが涙が止まらない時は言ってね。
その時はわたしが、あなたの背中を撫でてあげるから。
/*
ティアラは深呼吸をして寄り添っていた体を起こします。
そして、声に覇気はないものの、いつもの笑顔をブライに向けました。
最後に悩むそぶりを見せたあと、ティアラは彼にしか聞こえないくらいの声で言います。
その虹色の目はクロヒメをそっと一瞥しました。
*/
……、…あのね、ブライ。
もうひとつだけ言っておきたいことがあるの。
誰にも言っちゃダメよ? 彼女、少し怖いの……キケンかもしれないわ。だから……気をつけて。
……それじゃあわたし、ガラーシャやゾーマが心配だから、様子を見てくるわね。
………。
…………、
シリウスの姿がないわ。大丈夫かしら、彼。
……………。
…………。
クロヒメは、あの子のことが嫌いみたいだった。みんなのこともあんまり好きじゃなかったみたい、いつもひとりで歩いていて……。
あんな綺麗な場所、どうやって見つけたのかしら。彼女、あそこから出る方法を知ってるみたいだった。
……わたしさえいればいいって、言ってたわ。もし、彼女がハンマーの持ち主だったら──。
ダメよティアラ、お友達にこんなことを考えるなんて!
でもっ…だって、昨日はあんなに大好きだったのに……彼女がそばにいてくれればそれだけでいいって、わたしも思えてたのに。
──コワイ。
──スゴクコワイ。
░▓▒▓█様が、こう、なってしまったら。私は誰を?今にも足が、震えて崩れ落ちそう、なの。
私はやっと、フラフラと歩き始めた。░▓▒▓█様の代わりを、探し求めて。
クリスタと、緑色の軍人、の近くを通りかかった。
緑色は、クリスタに対して威圧的な態度をとっている様子で、思わず割って入る。
>>67 ガラーシャ
「緑の軍人さん。あなたの言う通り、愛の形は、私もひとつではないと思うの。
だから、お互いに許し合いましょう。クリスタもきっと、愛ゆえにあなたを責めてしまったのでしょうから。
私はルナ。犯人を探すなら、私も力になりたい、わ。いつでも声をかけて」
意見を言うだけ、のつもりだったのに、柔らかく声をかけ、最後は協力を申し出た自分に少し驚いたが、今は気にしない事にした。
軍人の返事を待たずに背を向けて、クリスタの近くへ寄る。
/*
ガラーシャの姿を見つけると、クリスタと言い合っているようでした。
近づいていくと褐色肌の女の子のお人形が、それを諌めていました。
すれ違いざま、ティアラは翳りのある表情をそのお人形に向けます。
*/
>>ガラーシャ
ごきげんよう、ガラーシャ。
……大丈夫?
>>クリスタ
昨日、おジャマ、扱いされたけど、やっぱり、私は白のあの子を░▓▒▓█様と同じにみているらしい。
「あの、クリスタ。私、邪魔はもうしないし、あなたが嫌だと思うことは絶対にしないわ。だから、お側にいさせて欲しいの。お願い!あなたの側にいると、░▓▒▓█様を失って、行き場のないこの気持ちは、落ち着くみたい、だから。」
昨日のこと、まだ怒ってるかもしれないのに、ダメだわよね。何をしているのだろう。少し後悔。
ハァ・・・、何処もかしこも喧嘩だな・・・。
仕方ねぇなぁ・・・。
>>all
『イイかぁ!? 良く聞けよお前らぁ! お嬢は死んだ、いや俺らの持ち主が死んだ! 言い争うのも有りだが、復習が先か! 安全が先か! どっちかは決めとけよ! 次は我が身だからな! そのどっちかだけは決めとけよ!? 』
っと、こんなもんだろ・・・。
後は、方針を決めてくれる奴が出てきてくれるだろうさ。
俺はゆっくりケーキでも食ってるかな。
食欲つーのは感じないが、何かしてなきゃ気が滅入るぜ・・・。
/*
あちこちとやり取りをしていると、また一際大きく煩わしい声が響き渡る。
何かと思えば、声の主はいつぞやの土人のもののようだ。
*/
−−とんだ痴れ者ですこと。
誰かしらの指図を、どうして受けようものですか。
/*
黒い姫は、また独りごちて遠巻きに見ている。
*/
>>58 クロヒメ
[どうやら、まだ反抗期は続いているらしい。ならば、遠くから見守るべきか、と思う]
>>69 ティアラ
[しかし、ティアラの言葉が蘇る。…あいつは良い奴だ。俺が─今考えてみれば意味もない競争心を見せても、受け入れてくれた。あの子の死を悲しんでいた。そんな彼女が、クロヒメは怖い、と。危険かもしれない、と言ったのだ。…クロヒメはきっと異常な状況に怯えているだけに違いない…が、ティアラの言葉を否定することも出来なかった]
…はぁ。
[自分の存在が不安定だと感じる。無意識のうちに俺はユアンとグラニエを探していた。あいつらなら、きっと俺に意味をくれる、と]
そうね!いきなりつかまれたからびっくりしたけど、目的はアいそうだわ!
うふふ、ほかのコたちもいっしょにあつめたら、もーっとはやく░▓▒▓█とあそべるね!
ううん……いや、ぼくとしたことが。
眠りこけてしまったようだね。
それにしても、どうしたんだろう。騒がしいね?
[漏れ聞こえてくる会話から、彼は何が起こったのかを悟ります。]
……!
[静かにベッドへのぼり、眠ったように見える░▓▒▓█を見下ろしました。砕け散った欠片をひとところに集め、布団を整え。]
[彼女の閉じられた瞼に顔を寄せ、そっとキスをしました。涙は流れませんでした。]
おやすみ。
すてきなぼくの少女。
ーアレクシアは░▓▒▓█がもう動かないこと、いのちがないことにようやく気がつきました。
…みんな、泣いているのね。
ーいなくなったら悲しいはずなのに、░▓▒▓█ともう遊べないことにただただ虚しさを感じました。
でも、楽しかったことはなくならない。
死はアレクシアの思い出までは奪えないようです。
…誰がアナタをこんな風にした、の?
アレクシアに安心をくれる人形たちが泣いているの。
誰がこんなことをした、の?
…許せないね。
ー知った風な口を聞いては周りをあざ笑う黒髪の人形が忌々しい。アレクシアは今はっきりと、消えて欲しいと思いました。
落ち着いて。昨日言っただろう。
ぼくらには、直接誰かのほうせきを砕くことはできないよ。
だれか、ぼくら以外に黒いハンマーを盗み出したやつがいるんだ。
そいつが░▓▒▓█を……。
怒らないで、ね?
理由もなく嫌いになってしまったアナタだからこそ、なの。そしてアナタもきっとそこまでアレクシアのことを好きじゃなかったから。
元々好ましく思っていた人に恋をしたら…
きっと盲目的に崇拝してしまう。
そうしたら新しい気付きなんてないのかもしれない。
でもアナタのすてきなところに気がつけたら、きっとそれはアレクシアが自分で見つけた気持ちなの。
ゼロから、むしろマイナスからアナタとお互いの本当の気持ちを探してみたいと思って…それができたらきっと、すごく幸せ。
そう思えたら、
アナタの金色の髪も。
白い肌も。
時々寂しそうな瞳も。
全部見つめてみたくなった。
自分のことばかり考えているのはわかっているの…
でも、アナタが好き。朝よりもっと、好き。
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