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特殊チーム 『影身』はP13警察機構 リルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
カウンセラー ベルはP13警察機構 リルに投票を委任しています。
氷星の瞳 セーガ は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
生きる者 スティーブ は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
特殊チーム 『影身』 は P13警察機構 リル に投票した。(ランダム投票)
P13警察機構 リル は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
ヴェス は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
農夫 ハロルド は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
道楽 イルマ は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
カウンセラー ベル は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
見習い モニカ は 特殊チーム 『影身』 に投票した。
特殊チーム 『影身』 は村人達の手により処刑された。
カウンセラー ベル は、氷星の瞳 セーガ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 氷星の瞳 セーガ は 人間 のようだ。
《★霊》 特殊チーム 『影身』 は 人間 のようだ。
現在の生存者は、氷星の瞳 セーガ、生きる者 スティーブ、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、道楽 イルマ、カウンセラー ベル、見習い モニカ の 8 名。
………っ、
[「ドームを壊そうとした」
告げられた言葉に息を呑む。
結果だけ見れば、と言葉は続いたが、驚愕は隠し切れなかった]
────………
[言葉が出て来ない。
叱責するのは違う、慰めるでもない。
選択肢に迷う]
[殺されるためにドームを壊そうとした。
『ずっと死にたいって言ってる』
妻から聞いた話を思い出す。
思っていた以上に根深いものだったと改めて感じた]
…そうか、何も。
[何も起こらなかったからこそ、虚無感を抱いているのだろうか。
言葉を探すような沈黙が落ちる]
[”生きて欲しい”ことは既に言われたのだろう。
だからこそ、どうすれば良いか分からないと言っている。
ヴェスが死ななくて良かったとは、親しい者達は誰しもが思ったことだろう。
ハロルドも同じ気持ちでいる]
……ヴェスが死ななくて良かったと、俺は思っている。
[その想いを口にする]
生きていてくれて、良かった。
[言葉に乗るのは紛れもない安堵]
………難しいな。
力になりたいと思っているのに、どうすれば良いのかが分からない。
”生きる”ことが分からないなら、一緒に探してやりたいと思うのに。
[前髪の奥の瞳を茶の入ったカップへと向ける。
落ちた視線は立ち上る湯気を捉えていた*]
/*
先程は不用意なメモを書いてしまって大変申し訳なかったです。
補足のメモも駄目駄目過ぎて。
あのメモを落として良くない事態を招きかねないというか、各自がRPする楽しさを潰してしまう発言だったと書きたかったのですが。
(地上ログ優先なのがメモと墓ログ優先になってしまいそうでしたので)
影身さん、自分宛のように感じられて怒られていたり釈然とせず微妙な気持ちになっていないと良いのですが。(難しいかも)
「オークションいくのかい?」
予告状出した怪盗の顔を見にね。
「じゃあついでにウチの案件になりそうなものあったら回収してきて」
うわー、すんごいざっくりした指示。
てか調べてるはずでしょ、無いのに言ってるでしょ。
「休暇でもないのにそこ行くの許容してるんだけど?」
特に指示なかったから自由にしてたんだけど?
てかやることはやったはずだよー。
「はいはい。
まぁ君に重要案件任せるのはまだ無理だしね。
行ってくればいいよ」
そーする。
生きる者 スティーブは、氷星の瞳 セーガ を投票先に選びました。
ー 貸衣装屋 ー
き…
[ユウヅキの空間制御でついたのは貸衣裳屋。着いたとき開口一番。]
きもち、わる…
[ヴェスがトばす時とは感覚が違い、片手で顔を半分抑え、眩暈のようなものを訴えた。]
『あら、これはこれは』
[ユウヅキに店員に押し付けられ、
店員はふーん、というように、上から下まで、男をじろじろと見たのち、ずいっと顔を近づける。]
……う…
[距離を取るように、少し男は仰け反る。
店員は気にせず手を伸ばし、男が髪をあげている布を取りあげる。バサッと髪がおちるや否や。]
……いっ!!
[ぐいっと、両手で前髪を手で後ろへかき揚げるようにされ、男の頭が後ろへと下がる。
そして、また店員は男の顔をまじまじと見つめ。]
『うん。やりがいが、ありそう』
[そういって、店員はユウヅキを見て、
任せてというように、良い笑顔を浮かべる。
ま、また、あれか……
ちょ、かんたんでいいっ…
い、いたいって…!
[着替え終わったらカジノへ行くというユウヅキに少し嫌そうに。嫌というのは空間制御での移動のことだが、答えるも、
男は次から次へとあれも、これも、と店員にもみくちゃにされるのだった。]
[ちなみに、男はひきつった表情。]
また、あれやんのかよ…
って、ちょ、かんたんでいいっ…
[着替え終わったらカジノへ行くというユウヅキに答えるも、次から次へと店員にもみくちゃにされるのだった。]
[しばらくすれば、落ち着かなげに、ネクタイを指で緩めながら]
……お待たせしましたー…っと…
[支度を終えた男が現れる。
前髪をあげ、緩めのオールバック。
濃いめの青いシャツにグレーのベスト。黒いジャケットに黒のパンツ。そして黒のネクタイを。
靴もその格好にあったものだが、動きやすいものである。]
……これ、なくていいか…?
なんか、首締められてるみたいで、落ち着かねぇ…
[そういって、ネクタイを外し、首元のボタンも一段二段外す。]
あと、これも。動きにくいし。
[ジャケットも脱げば、店員に返した。
最終的にはネクタイはせず、青のシャツのボタンを外し少し着崩した、グレーのベストと黒のパンツという格好。]
……で、
[目を逸らし、また視線は動き]
……行きますか。
[その目は、いつものように相手の目をまた見るものではなく、斜め下。]
………な、慣れねぇ…
[要するに、めちゃくちゃ恥ずかしいのだった**]
/* スティーブが可愛いからログ書きたいけど寝起きすぎるし怖い夢見た後で色々頭の中ごっちゃりだから二度寝しよ…
二度寝したら今度こそ殺されましたとかなったらどうしよ(ガクブル)
─ カジノ『パラダイス』フロア ─
[にぎわいに満ちたフロアをイルマは進む。普段カジノにこない客も多いのか、どことなくそわそわとした空気だ。
チップをくるくる指先で回す客、その真似をしてチップを落とす見物人。
持ち場につき、先にいたディーラーと交代する。]
担当代わりまして、イルマ・リンです。
よろしくお願いします。
[集まっていた客達に一礼。]
Now, Place your bets please.
[右手でテーブルをさせば、次々と客達がチップを置いていく。]
[本日の担当卓は『3ダイス』。ディーラーが3つのダイスを振り、その出目をあてるゲームだ。
テーブルには各種組合せとそれぞれの配当倍率が描かれている。
【1ゾロ *180】〜【6ゾロ *180】
【全てのゾロ目 *30】
【1が出る※】〜【6が出る※】
※1つで*1、2つで*2、3つで*3
客は好きな場所にチップをおく。当たれば置いたチップと倍率通りの配当金が手に入る。チップは何か所においても構わない。]
No more bets, thank you.
[イルマの宣言で客はベットを終了させる。配当の大きなゾロ目に置くもの、様子見とばかりに個別の目に少額置くもの、色々だ。
イルマは早速ダイスのスイッチを入れる。不正防止のため、ガラスカップの中で機械がダイスを回すのだ。]
1、1、6!
[イルマがダイス目を読み上げると、【1が出る】に賭けたものが歓声をあげた。
イルマは【1が出る】の客へ2倍の配当を追加しチップを返却する。他のチップを回収すると、次のゲームの始まりだ。]
Place your bets please.
[客たちはまた、次々とチップをテーブルへ置いていく。]**
ー 上層区域 : カジノ ー
ふぅ、ん…ジャグ、リング…
ポーン、ってすごい…!
……! スロット? やっ、て、みたい…!
[青年はエイシンに教えられた知識をどんどん吸収していく。 >>2:146 ジャグリングショーが終われば銀の目をピカピカっと輝かせ、誘われる方に寄っていった]
[ルールは簡単、くるくる回るのをボタンで押して揃えるだけ。 コインをいれる、レバーを引く、ぽちぽち。 それだけでももう既にどんな仕組みなんだろうと夢中になった]
[そうやって目を輝かせていると、試しにどうだと近くでプレイしていた人がコインを少しだけ分けてくれる。 セーガは警戒することもなくスロットマシンの前に座って遊び始めた]
……ーーー…ーーー…!!!
[ぐるぐる、ぽちぽち、絵が揃う。がしょん。ぐるぐる]
[エイシンがそっと離れた>>1:147のにはまるで気が付かなかった。それどころかしばらくの間は待ち合わせていた相手であるはずのドライが来ても夢中で気づかないかもしれない**]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
[転移屋を利用し辿り着いた上層区域。
カジノ周辺は大いに賑わっていた]
随分な集客効果だな。
[予告状を送られたことを大々的に発表した効果だろう。
一般客以外にも賞金稼ぎなどが紛れ込んでいると考えられた]
先ずはスティ達と合流しないとな。
[先に着いているのかすら分からない。
貸衣装屋で手間取ったりしていたなら、同じくらいに到着することが出来たかもしれないが、どうだったか]
[ともあれ2人と合流するに至る]
スティ、ドンパチ。
…なんだ、似合うじゃないか。
[スティーブの格好を見て一言。
リルは満足げな笑みを向けた]
着崩してしまってるが、まぁ入るには問題無いだろう。
…そうだ、スティにドンパチ。
別件…というよりは、関連になるかもしれないんだが。
この金属、前文明のものって触れ込みで売られてたものの中に入ってたんだが、購入者が誰かに狙われていたらしい。
CoCの連中は前文明遺跡のものも掻き集めていたという。
符合すると思わないか。
[声を潜めての会話。
聞かれたなら聞かれたでもいい。
CoCが動く切欠になるかもしれない]
持っていたらあちらから接触を図ってくるかもしれない。
アタシでは万一に対応出来ないから、どっちかが持っててくれないか。
[荒事になった場合は対応し切れないから、と。
2人に金属の所持を提案する**]
ー 貸衣装屋 ー
だろうな。
[空間移動して気持ち悪がるスティーブにはニイィといい笑顔。>>1 抵抗できない状況とは実にいいものだ、と悪い顔である。]
[そしてもみくちゃにされているスティーブを見ながら>>2>>3、半分変な笑いが出てくる。 全てが終わり着替え終わったスティーブを見れば>>4もう限界だった]
アッハハハハ!に、にあう!
良く似合うぞスティーブ!ふっふふ、ふははは!
それならカジノにも入れるさっ…ふふ、多少の着崩れは目をつぶってやる…っっふふふ……
[普段の装いから変わる過程を見てしまったために、余計なことまで思い出してツボに入ったらしい]
ああ、さて行くか。
ん?慣れないか? 慣れろ。
それとも歩いて行きたいか?
[笑いのツボから抜け出した探偵は、スティーブにそう告げる。 トンと店内の壁に触れればそこに空間異常の入口の出来上がり。スティーブを押しやってカジノへ向かうだろう]
[ユウヅキはいつもの格好のまま、空間を超えた。
たゆたう空間をあいだを超えるあいだにハァとため息をひとつ。]
[そして出てくる頃には、彼は真っ黒なテールコート姿であった。 スーツやジャケットはおろか、中のシャツまでも真っ黒。ネクタイなどを付けないため目立つのはその白い肌ばかりだ。
揺れる髪を後ろで無造作にひとくくりにして、ユウヅキはスティーブと共にカジノへ赴く]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
[大いに賑わうカジノの前に来て、少々『ウワァ…』という顔を一瞬するユウヅキ。だがそこに声をかけてくるもの>>13に少し気を引き締めた。]
……レディ・コールエン?
何故貴女がここに? ……ああ、なるほどね
[ユウヅキはリルのことを知っていた。(指名手配犯を捕まえた時に何度か顔を合わせていたから)
が、スティーブがリルを呼んだとかリルにも依頼していたということは知らず思わず言葉が出た。その口調はいつもの快活かつ無造作なものではなく明らかに言葉を選んだもの。]
[しかし彼女の様子を見て事情をなんとなく把握した。警戒を解き、いつもの言葉遣いに戻る]
ふうん、なるほどな。
ではスティーブが持つのが適任なのではないだろうか。
それに目を光らせた『カラス』に心当たりがあるかどうか分かるのはスティーブだけだと思うしな。
本当に価値があるものならば、今既に聞かれていてカラスが集りにきてもおかしくなかろう。
[荒事になった場合の対応と、情報収集の効率を天秤にかけた結果の提案だ。しかしスティーブが持ちたがらない場合は、ユウヅキが預かるだろう]
[スティーブはどこまでリルに話しただろう。
ともかく事件の真相は『盗品売買』が目的ではということを思い立ったことを伝える。 ひとつでもヒントを見落とさないように気を引き締めるかーとため息。]
さて、では中で情報収集と行こう。
スティーブ、しっかりエスコートしてやれよ?
…それでは、こちらへどうぞ。
ようこそいらっしゃいました、本日は私ユウヅキがご案内いたしましょう。
[もうこれ以上知り合いに会いたくないなとか思いながら、そんな願いは都合よく叶うはずもないということを今の彼は知らない。
2人を案内するように、カジノの入り口を潜るだろう**]
/*本来テールコートは白シャツに白タイじゃないといけないらしい。描写まずったかもなー
ですがユウヅキはユウヅキなのでいいんです(スーパーユウヅキ論) アレンジかましてくぞオラオラ
今……来客中だし…
そういうの、困るし
[今のヴェスにその魂胆は察しきれてはいないかもしれない]
……
[何を言っても笑顔な様子に視線が別方向にまた行くが、やがてベルを見てきっぱり言う。
きっぱり言ったのは主に二言目の方だ]
やらないから
勝手に覗いて来るし、嫌だ。
[そう告げる。
ベルそのものに対してでは無いが、頭痛を感じて少し顔を顰めた*]
…父さんと母さんの
思った未来
それが正しいのかなって 思って
俺
[ぽろっと涙が落ちた。
暫しして気づき、涙を拭う]
頭いたい
[目を閉じる]
/*
とりあえずで話してはいるものの、ヴェスの発言、聞き手側が何でも受け入れないと何言ってんだこいつ…にしかならない発言だよなあ。(背景情報出し一切無しで、ぽつぽつ溢れていってる状態過ぎる)
ヴェス視点では、ハロルドに、両親死んでる事とか(共鳴でぶつけはしたが)何も話して無いのに言ってたりするし… 自分が襤褸襤褸な事にすら気づけて無い程度の精神襤褸襤褸さ具合……。
/*
やさしみ空間にいないと、感覚や感受系全部麻痺させたぼんやり状態じゃないと、生きてけない状態なのでは今…くらいのアレ…。早く専門の機関受けよう。
/*
機械生命体関連じゃないなら… うーん…
前文明痕跡調査隊方面のか。ふむり。。。
独り言で呟いたネタ使えそうな気がやはりするかもなあ。。。
[付き合いの短いハロルドがヴェスを気にかけるのは、妻に共に支えて欲しいと頼まれたのが一つ。
もう一つは、ヴェスと言い合った時のことが胸に引っかかっていたからだ。
強い拒絶とどこか危うげに感じた言動。
無意識の予感めいたものがあったのかもしれない。
それ故の安堵だった]
[ぽつりと零れた声。
カップへと落としていた視線を上げる。
ヴェスは目を閉じていた]
…ご両親は、どんな未来を思っていたんだ?
あぁ…休んだ方が良いなら、それでも。
[頭が痛いを訴える様子に問いと共にそんな言葉も向ける。
微かな音は耳に届いたものの、向ける対象が知れなかったため、ただ耳にするのみに**]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
[合流したユウヅキ>>17の口調はいつもと異なるものだった。
何かを察したか、それは直ぐに元に戻ったが]
アタシもスティの件には関わってるからね。
…ふふん、アンタは流石、様になってるじゃないか。
[口角を上げ、普段から変わらぬ口調でユウヅキの格好を褒める。
褒めている取られるかは相手次第]
ならスティ持っとけ。
[ユウヅキの提案>>18に金属をスティーブへと差し出した。
受け取らないならばユウヅキへと渡り、最終的にリルの手元からは離れることになる]
盗品売買か…。
単独で立ち回れるってことは、相当の資金力があるってことだろうしな。
穏便な買い付けであれ、盗品であれ、高く売れるなら利益は出る。
その舞台になりそうなのが、ここってことか。
[一度カジノを見上げる。
大きな金が動くこの場所ならば、得られる利益も相当なものだろう。
情報収集を>>19、と言われれば視線を戻し頷いて]
エスコートって……
[ユウヅキの促しに目を丸くしてスティーブを見た。
そんな心算で来てはいなかったことは表情からして明らかだ。
先行して案内役に回ったユウヅキには、あっテメェ、と言う顔をする]
……無理しなくて良いからな?
[スティーブに向けるのはそんな言葉**]
/*
これ元『死神』と囁き繋がってたら闇が深くなったかもしれないね……(ただ欲望方面には素直にはなりそうなので、結果的に頭痛は無くなりそうな感じだが、問題行動起こしそうな感じがある)
ー カジノ ー
[グルグル、ポチポチ、テッテレーン!]
[グルグル、ポチポチ、でれれっ]
[ジャラジャラジャラ]
……ーーー…!
[しばらくのこと、青年はスロットゲームに夢中になる
その様子を最初にコインを貸してくれた客やカジノの店員は驚きながら見ていた。凄まじい勢いで青年はスロットを揃えコインをふらしているのだ。
そういう能力でイカサマでもしてるのかと、見張りの者が能力をつかって確かめるがそんな様子はない。 そうしている間にもリールは揃っていく。]
[純然たるビギナーズラックで、カジノを楽しむ資金を増やしているのだ。(ちなみにここに来た時には当然文無しである。そうでなければユウヅキに追いかけ回されていたなんてないわけで)]
……次は、あの、絵柄、揃え、たい…!
[しかも本人はコインではなく絵柄を揃えることの方に夢中になっているようだから始末に負えない。すべての柄をコンプリートしたらコインをチップに替え、今度は別のゲームに挑戦にいくつもりだ>>9**]
─ 上層区域・カジノ『パラダイス』 ─
冗談。
誰かに見せる気はなかったんだぞ、こんな姿
…ま、素直に褒め言葉と受け取っておくさ
[褒めるリルには肩を竦めて答える。>>23]
怪盗が来るなんてニュースになるくらいだ>>1:#2
ここがそれ相応の財を溜め込んでいるのは事実だろう
[舞台については、まだ可能性の範囲だがなとそう呟き>>25]
いかがしましたか?
私のような一介の案内人のことなどお構いなく。
[てめ、という顔をされれば涼しい顔でそう伝える。
使用人のような口調で。その口調の端々には『目立ちたくない』という気持ちが滲んでいたかもしれない]
/*
そこで優しい言葉のひとつでも掛けておけば、落ちましたよハロルドさん…!(何のゲームだ)
セーガはここでおろおろするから、何か駄目なんだなあとか分かってヴェスが無理しなくなるってのもあるんだろうな。
─ カジノ『パラダイス』 ─
[一方その頃ドライはと言うと]
「【4が出る】に20!」
[最初こそセーガと逸れた!と探し回っていたが、ディーラーがイルマへと変わった時に吸い寄せられるように『3ダイス』の卓>>9へと着席していた。
何度か賭けて、悉くチップを没収されている]
「いやぁ、イルマちゃん美人!
この後暇? 一緒に食事でもどう?」
[チャラ男を発揮して賭けながら口説いていたという*]
P13警察機構 リルは、生きる者 スティーブ を投票先に選びました。
農夫 ハロルドは、生きる者 スティーブ を投票先に選びました。
『や、ったぁ…! 次は、…つぎは…』
……………。
…………………。
失礼、私急用を思い出しましたので
帰ってもよろしいですか???
[何故あいつがここにいる!!!! ]
[ユウヅキは早速帰りたくなってきた*]
ー カジノ『パラダイス』 ー
[キラキラとした銀の目が、スロットマシンの大当たりに目を輝かせていた。 絵柄、全種類制覇だ、と完全に満足するポイントがずれている。]
…コイン、あり、がと。
返し、ます。
[1番最初に借りた分より遥かに多い量を、返す。
が、そんなに運がいいならもっと遊んでこいとコインの1/10を渡された。 それだけ与えてもまだまだ余裕があるのだ]
[セーガはジャラリと抱えたコインを、近くの専用の窓口でチップに変えてもらう。 スロットマシン以外はこちらのチップじゃないとダメだと教わったからだ]
─ カジノ『パラダイス』 ─
残念だったな。
[見せる気はなかった>>27と聞けば、意地悪げに言って笑う。
舞台については、そうだな、と同意を向けて。
涼しい顔での台詞にはジト目を向けた]
どんだけなり潜めたいんだよ。
[そう突っ込みつつ、ユウヅキの案内を受けスティーブと共にカジノの中へ]
[賑わいは外以上で、人々のざわめきがあちこちから聞こえて来る]
でかいとは思ってたが、凄い規模だな。
[もっと小さな規模ならば中層区域でも見たことがあるが、これほどのものは初めてだ。
辺りを見回していると、ユウヅキの様子が急変する>>30]
おや、仕事を放棄するほどの急用なのか?
らしくないなぁ、ドンパチ。
[早速会いたくない人でも見つけたか、と満面の笑みで意地悪を言った。
そうしてユウヅキが見ていた方へと視線を向ける]
ん? セーガ?
[身形は整っていたが、あれ>>26は間違いなくセーガだ。
ユウヅキがそれを見て反応する理由が分からず、首を傾げる]
セーガ、どうやってここに来たんだ。
[スティーブ達から離れ、セーガの傍へと向かう。
一人では来られないだろう、と考えての問いかけだった*]
[声が浮かぶように。
亡き両親の言葉が]
『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』
[視線の向けどころを探すように視線は彷徨ってはいたものの]
分かりゃ、いいんだよ……
[浮かんだ希死をやり過ごす。
明確な意識さえ持っていなければ、忘れてはいられる、紛らわせてはいられる。
沢山、辛くはならない]
─ カジノ『パラダイス』 ─
[律儀に挨拶をするセーガ>>35に苦笑しつつ]
あぁ、こんばんは、だ。
……エーシン?
[誰だそれ、と言う顔。
スロットやジャグリングを楽しんだ話には、良かったな、と微笑み相槌を打ちながら聞いた。
だが、ドライの名を聞いた瞬間、その笑みは底知れぬ圧を持ち始める]
…ほぅ、ドライが。
しかもセーガを放っといたと。
[表情は笑んだまま、声が低くなった]
アイツのことだ、恐らくここには来てるだろう。
エーシンって奴のことは分からないが…。
どう言う奴だ?
[エーシンと呼ぶ人物について訊ね、辺りを見回してみた*]
/*
ハロルドとデート()なり、お外出ようヴェスやん…。
ほんと日常も事件の方も何もいけてないぞ…?
アイスを食べる予定くらいあったのに…!
─ カジノ『パラダイス』 ─
…?
そう、ドライ。 道で、いなくなった。
[圧を増す笑顔には不思議そうに首を傾げる。>>36
笑顔の意味の変化を読み取るまでは青年は出来上がっていなかった]
エーシン、は、特殊チームで、白い髪で
女の子、だった。 今、オレンジのドレス着てる。>>113
影が出てきて、それで……
[このくらいの大きさ、とセーガはエイシンの身長を手で示すだろう。同時にスロットに夢中になっていたらいなくなっていたことも告げる。]
…あ、これ、リルにも、あげる。
ここでは、これじゃないと、ダメって。
[そう言うと、セーガはチップの一部をリルに渡そうとする]
/*
(ただそれを踏まえた上の運での大勝ちRPとかは、こう…マジかよ…展開的な話もあっても…とかは思う())(スティーブはどう出るかな?)
[ヴェスの内に巡る思考や想いは分からない。
伝わるのは、紡がれた言葉から得られるもののみ]
[自分がどうしたいのかも理解出来ておらず、紡がれる言葉は支離滅裂な時もあった。
ハロルドが紡ぐ言葉に時折反発する言葉と瞳。
両親のことに関しては、触れられるのも嫌なようだ]
[添おうとしても跳ね除けられる。
添おうにも触れられる場所が分からない。
今はそんな状態だ]
[しばし思案した後に口を開く]
…ヴェス。
君が、自分の中で整理をするにはかなりの時間が必要なのだと思う。
整理の軸になる、明確な何かを提示出来れば良いのだろうが…。
[今はそれを見出すことが出来ない]
一つ、言えるのは……
今は、整理すら出来ない状況なのではないか、と言うことだ。
時折、話すことも整理出来ていないことに気付いているか?
[支離滅裂な言葉。
触れられたくないことを口にしていること。
それらからそんな推測を立て、口にした*]
─ カジノ『パラダイス』 ─
[道で、と聞いて>>38、あんの阿呆、と心の中で呟く。
エーシンについてを聞き、周囲を見回してみたが、それらしい姿は見当たらなかった]
近くにはいないみたいだね…。
そのうち戻ってくるんじゃない?
[カジノを案内したと言うなら、それなりにカジノのことを分かっているのだろうから、と。
女性ならば所用で姿を消すこともあるだろうと考えてのことだった]
え、いいよ、セーガが使いな。
[そもそも遊びに来たわけではないため、差し出されたチップは掌をセーガへと向けて固辞の体勢]
[ドライ、と呼ぶのが聞こえれば>>39、座った瞳をそちらへと向ける]
ちょっと行って来る。
[言うが早いかドライが着席している卓の方へと歩き出した*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
んん、「上からの」ってどういう意味でしょう?
ドームのカウンセラーとして派遣されてきたということであればその通りですが。
[ヴェスの問い>>20の真意は掴みかねたようだ。ベルにとっては上司とドームの「上」は同じという認識である。]
あぁ、来客中でしたか。ごめんなさい。
では、出直しますので、今日のご予定は?
[来客中の旨を聞けばペコリと頭を下げたが、またすぐにヴェスの顔を見つめる。さらに続けられたカウンセリングについての苦言については、少し目を伏せてからこう続けた。]
たしかに、あまり良いことではなかったと思っています。
ただ、今のあなたの状態は、正直言ってかなり良くない状態だと私は考えます。
他人を締め出して、あまつさえ自分自身も閉じ込めてしまう。
そんな風に思えてならないんです。
きっとそんな状態が長く長く続けば…楽しくはないでしょう。
[最後の言葉を発するのには多少の時間を要した。かなり濁したものだっただろう。不安定な人間の行く末は明るくないことをベルは知っていた。*]
─ カジノ『パラダイス』 ─
……そう? なら、いい、けど。
…要らない?
[そのうち戻るだろうと聞き、そっかと納得する>>40。
使いな、と言われ受け取らない様子にはそっかと差し出すのをやめた。]
…あ、うん。 いって、らっしゃい。
[そう言って据わった目でドライの方に行くリルを見送り>>41、自身もそのテーブルに向かう。話があるのだろうと少しドライから距離をとるような形で。]
……はらぺこ、さん。 こんばんは。
…これ、なんの、ゲーム?
[青年はディーラーの女性に声をかけルールを訊ねるだろう>>8>>9>>10。 サイコロ三つ、何が出るか当たればいいらしい]
そんなに、かな…
[問い返す。
通常時なら、自覚があって然るべき。
決して言葉にしない類も、ハロルドに背景状況なり整理立てて語ることなく、ただ、ぽろぽろ零している状態だった*]
あまり…分からない…
なんかよく、分からないな……
……
じゃあ、おれ
【1が出るのに、10枚】と 【ゾロ目が出るのに、 10枚】
……ルール、これで、あってる?
[そう首を傾げながらチップを差し出すだろう。]
[出た目は…5(6) 2(6) 1(6)だった*]
こちらで少しでも楽しんでいってくださると嬉しいです。
Good luck!
[男にウインクを飛ばす。]
No more bets, thank you.
[ベットを締め切り、ダイスを回す。出目は――]
4,5,6!
ふふ、おめでとうございます。
[笑みを添え、男にチップを差し出した。
退席時にたんまりチップを弾んでくれることを期待しつつ。]*
── 中層:自宅 ──
だって、ドームに認定されて来たって言ったじゃん…
どうやっても無理でしたとか、全然大丈夫でしたとか、報告書書けばいいんじゃないって思っただけ
[最初の来訪時>>0:286>>0:287>>0:292のことを口にする。
'上'なりが、ドームの総合的なり全体の調査なりをした結果、ベルが派遣されてきたと考えているからだ。
勿論、ヴェスは「上司」のことを差していた訳では無い]
…今日の予定は…特に無い……かな
[ベル>>42に予定についてはそう言い]
……
…………
楽しい
……………… まあ、さっき、客にも不味いみたいな話はされた
── 中層:自宅 ──
…………
勝手に覗かないなら … 考えてもいいけど…
何分
[明らかに嫌そうではあるが、問いには思えないそれで、問う*]
あぁ、今の君は、取りとめもなく言葉を出してしまっているように思う。
今の状態でも生活自体は出来ると思うが……人と関わる場合は、苦労するかもしれないな。
触れられたくない箇所まで口にしてしまって、それに触れられたなら気を立てる。
相手にする側にしてみれば、理不尽にも思えてしまうかもしれない。
伝えようとしていることも、様々な情報が混じり込んで伝わり切らなくて誤解を与えてしまうかもしれない。
[口篭り、問い返すヴェス>>=21>>=22に、自分の中でも状況を整理しながら言葉にする]
その状態が分からない、と言うことこそが、君の今の状態のおかしさを示している、と思う。
[仮定ばかりの話になってしまったが、最後にはそう結論付けた*]
[ハロルドがソノランと同じ白銀の瞳で無く従兄弟で無ければ。
ソノランの事について尋ねなければ、この状態にはならなかったかもしれない]
― 貸衣装屋―
ん、な!
なんで、そんな笑うんだよ…!
[もみくちゃにされている間は余裕がなく、ユウヅキの表情に気付いてはいなかったが、限界を突破して笑い始めるユウヅキに男は声をあげる。]
そして、溜息をつけば、]
あー、もー、
さっさと終わらせて帰るからな…
[そう言って、髪をぐしゃっとしそうになり、]
『あーーー!!駄目です!!』
[髪が崩れると、そう店員の止めが入り、
うっ、ぐ、と手を空中で止めるという一幕。
まだユウヅキが笑っているようなら、笑いすぎだろ!!と男の突っ込みが入るだろう。]
─ カジノ『パラダイス』 ─
「えぇー、そんなぁ」
[さくっと断られて>>45、ドライは情けない声を上げる。
だがその後のウィンク>>46を受ければ、すぐさま持ち直して。
転がるダイスの結果を見遣る]
「YEAH! イルマちゃんはカジノに降り立った女神だ!」
[結果、賭けた数字が出てチップが戻って来る。
大袈裟に両手を広げ賞賛するその後ろで、小柄な姿が忍び寄った]
───……良いご身分だなぁ、ドライ?
[ドスが効いたような低い声。
座った瞳がドライの後姿を捉え、手が彼の首根っこを掴む]
「そっ、その声……
そして握力は然して無いにも関わらず骨に響くようなその威圧は……!」
喧しいわ!
[リルはドライの首を掴んでぐいぐいと後ろへと引く。
それに合わせドライの身体は後ろへと反り返って行った]
「たっ、たいちょーすいませんて!」
仕事ほっぽり出した挙句、セーガを放置するとはどう言う了見だ!
「そこー!?」
[しばし上司と部下の攻防が続く*]
[ユウヅキにひとしきり笑われた後、
歩いて行きたいか?と言われれば、]
……お邪魔します。
[この格好で歩くのは勘弁。
男は押しやられつつ、ユウヅキが作った空間の入り口に入り、カジノへと向かう。]
しんどいから、ひとつきかふたつき程休むつもりで居た
人とは…あまり会って無い
[それは無意識に、不調を理解しているが故か。
ハロルドと今話した風な会話をそもそもしない、踏み入る者もいないので問題は無いとは思われるが……]
スティーブとか…さっきお前も見たっけ
セーガとかとは、会ってるけど…
……
休んで、だいぶ良くなった…と思うし
少し、元気にはなった…と思う
[それはヴェス視点ではある。
一応は、文章上>>0:80>>0:453>>0:455にもその快復は見られてはいたが、その言葉をハロルドはどう受け止めただろうか?]
ー カジノ 3ダイステーブル ー
ないしょ? …イルマ、イルマ…分かった。
[秘密に、という仕草と周りの客の不思議そうな顔に>>50、ここではそう呼ばない方が良さそうと察してイルマと名前を呼び変える。]
常連 ……うん、あり、がと。
[賭け方を褒められれば、銀の目がキラキラ。>>51]
[そうして、ダイスの目が宣言され当たったと説明を受けてようやく賭けに勝ったことを知った>>52]
…ーーー…!
[賭けに勝つと、増える。おお、とため息。
もう1回やってみようかな、とまた賭ける。]
じゃ、あ 【2のゾロ目に5枚】と【5、に10枚】
[不器用な手でチップを差し出す。その顔は無表情ながら、かつて配達をし食事を断った時>>0:152とは大違いだったろう*]
/*
ヴェスの精神状態考えれば仕方ないにせよ、長く付き合った結果がこうだと、結構辛いですよ。
もう少しこう、PCが動くままに、だけでなく、PLでコントロール出来ないものかな、と思ってしまう。
快方には向かうかも知れないけど、ハロルドが打ちのめされる(打ちのめされないけど(どっち
― 上層カジノ ―
……やっ、ぱ。きもちわる…
[ユウヅキの制御する空間から出たときに、やはり開口一番そう言って、
顔を上げる。目に映るのは、カジノの姿。
『ウワァ…』と表情を変えるユウヅキの傍で、
男も、うっと明らかに嫌そうな顔を浮かべる。
そして、リルの声。]
/*
>>=24これもな……。
難易度上げてるのは自分の設定ではあるけど。
こんなんなるなら話しなきゃ良かった、ってなるよ。
……どーも。
[リルと合流し、似合うじゃないか。
と満足げな笑みを向けられれば、目を逸しながら、答える。]
首とか、しめつけんの落ち着かねぇんだよ。
[目を横に逸し、首筋あたりに手を触れたり、
指で襟元を引っ張ったりなど、いつもと違う服に落ち着かないことは見て明らかに分かるだろう。]
[そして、何故ここに?リルにユウヅキが尋ねる。
いつもと違う口調に]
あ…
[そう言えば、リルのことを言ってなかったな、と。
気付いた顔を浮かべる男。
が、ユウヅキはすぐに気付いたらしく、
直ぐにいつもの口調に戻った。]
ん?そういや、いつのまに着替えたんだ…?
[様になっていると>>23リルが言えば、男はいまさら、
ユウヅキの格好が先程までと異なることに気付いた。]
そうしてると、いつもドンパチしてる奴とは思えねぇよなぁ。
[そんなことを言う。]
- カジノ:オークション会場 -
[一般も参加出来るオークション>>2:5の為か、見学出来る場所もあるようだ。
落札者達のスペースと、オークションの様子を遠巻きに見れる場所といったところだろうか。
熱くなった見学者が落札に乱入する際は、落札のキャッシュ額を口にし乱入しながら、その場でオークション参加の手続きも出来る様子ではある。
その場合は当然、その品の落札に最初から参加していない分、その時点の額より高額を口にしなければいけないので、落札額もまた上昇するということになる。
見学の方>>2:120は入れ替わり立ち替わりといったところ。
モニカは手頃な物>>2:21が出るまでは見学か、手持ち無沙汰になるようならカジノの方に顔を出すのもいいかもしれない等と思っていた*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
報告書を書けばって、私はたしかに雇われの身とは言いましたけども、嫌々やってるだけじゃないんですよ?
たしかにお金のためもありますけど、私なりに自分にできることでドームのために働きたいという思いもあるんです。
フリーランスとはいえ、ヴェスさんにも何か信念ってあるんじゃないですか?
それとも、本当にお金のためだけに仕事をしているんですか?
[報告書を書けばいいと言ったヴェスの言葉にはさすがにムッとしたように反論した。反論はしたが、これは実はベル自身への問いかけでもあった。]
『能力開発のためになる』
『未だに自立できないのか』
[昔の言葉が頭をよぎる。正直わからなくなる時も未だにある。それでも今の思いは全て嘘ではない。]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
すみません、ちょっと熱くなりすぎました。
[口調が思った以上に強くなっていることに気づいて謝罪する。何もヴェスを責めるつもりはなかったのだ。相手から見れば、札売りの商人とベルは遜色がない。]
お時間あるんですね、ありがとうございます。
ええ、はい。今回は勝手には覗きませんとも。約束します。
と、今回は…
じゃあ13分にしましょう。
[時間を聞かれればベルの表情は明るくなっただろう。時間自体は重要ではない。機会を持つのが重要だ。今はいない師の教えを守り、前より長く、それでいて長く感じさせない時間設定を提案した。**]
― カジノ『パラダイス』 ―
[はしゃぐ男>>54に楽し気に笑いかけていたところ。彼の背後から、何やら黒いオーラが発信された。あ、不穏。そう思った時には男は首根っこをぐぃーっとされていた。
周りの客がぽかぁんとリルたちの方を見ている。そして、だんだんくすくす笑いの波が広がっていく。
少しの間スーパーお説教タイムがおさまるのを待っていたが、どうやら終わりそうにない。]
お客様。
賭けに参加なさらないようでしたら、
後ろでご覧ください。
[と、遠回しに退席を求める。が、「いいぞー、やれやれ!」と客のやんやの囃子声にかきけされ、二人に声は届かない。
仕方ない。と、遠目からこちらに視線を送っていた強面にうなずく。
少しすると、リルの背後にもう一つ、黒いオーラをまとった強面が現れるだろう。]
「お客様。ちょっとこちらへよろしいか。」
[強面に二人を任せると、イルマはセーガへのルール説明を始めた。>>51]*
─ カジノ『パラダイス』 ─
「そういうたいちょーは何でいるの!?」
アタシは仕事だ。
「ずるい! そんな話なかったじゃん!」
煩い、お前がいない間に発生しただけだ。
喚くな、みっともない。
[リルはドライを引っ張ることで席から下ろそうとしていたのだが、ドライがしぶとく耐え抜いているのが現状。
イルマからの忠告>>64もあったが、それは周囲に掻き消されてしまっていた]
「いたい! 下ろそうとしないで!」
何を言う、もう十分遊んだのだろう?
「まだそんなにやって……たた、たいちょー、後ろ後ろ!」
あ?
[ドライが何かに気付き、リルの後ろを指し示す。
そこにいたのは黒いオーラを纏った強面]
あぁ、失礼したな。
今席を空ける。
ドライ。
「うっ……了解…」
[動じず応対をして、問答無用でドライを席から下ろした。
ドライの首根っこを掴んだまま、強面の横を擦り抜け卓から離れようとする*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[嬉しそうに輝く銀色を見返し、イルマも楽し気に笑う。
そう、この瞳が見たいのだ。
うつむいていた青年を輝かせるのがカジノの魔力だとイルマは信じている。]
Ok.No more bets, thank you.
[楽しみ、輝く瞳は実に好ましい。
ダイスの女神はこの瞳をどんな色に変えるのか。
イルマは想像しながらダイスのスイッチに手をかける。]
1(6),1(6),5(6)!
[約束や時間の話を聞けば、ぽつり言葉が落ちる]
13分…
[長くなってるとは思っただろう。
苦いものを噛んだような顔はしたものの]
分かった…
約束な。
……取り決めの書類は書いて貰う
[カウンセリング時の取り決め約束の書類を書く事で、また更に次にベルが来訪する際の材料が増えるかもしれない、とは今は思ってはいず/意識は今しか向けられていない。
しっかりしているようで抜けてしまっているだろう]
すぐ終わるなら…まあ、いい…
場所どこ
[軽い溜息は洩れたものの場所を問う。
場所が決まれば、その際、ハロルドが付くかどうかは、改めてハロルド本人との会話の中で定まる事になるだろうか*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[リルとドライがテーブルを離れようとすれば、強面は腕組んで、ふんすと鼻息をふいた。
黒いオーラはたもったまま、素直に二人を通す。]
次は遊びにいらしてくださいね〜
[イルマは二人に残念そうな表情を向ける。
ドライと目が合えば小さく手を振って見送るだろう。
それにしても、リルは何の仕事でここにいるのだろう?やはり怪盗だろうか。
少し疑問に思うイルマであった。]*
……ーーー…!
う、ん。 あり、がと。
[おめでとう、という言葉と共に差し出される20枚のチップ。 ぎこちなく礼を言ってそれを受け取る。]
[プラスされたチップは5枚。プラスそのものは少ない。しかしあたたかいのはそこではない。不確定な予想が当たるということが『あたたかい』のである。
ハバネロバーで賭けに熱中する人達は、これがよくて夢中になるのか。 と、実感する。 銀の目は学ぶ。 吸収する。]
[銀の目は、目を輝かせてもう少しばかり遊んでいくだろう**]
─ カジノ『パラダイス』 ─
こいつが迷惑かけたな、すまない。
[イルマ>>74にはそう声をかけて離れていく。
後ろ向きに引き摺られるように離れていくドライは、手を振ってくれたイルマに対し、嬉しそうに両手を振るのだった]
ったく、お前って奴は…。
念話にも応じなかっただろ。
「いやー、あん時はナンパに夢中で…」
その集中力は別で発揮してくれ。
[首を解放し、ドライ自身に歩かせながらそんなやり取りをする。
向かうのはスティーブとユウヅキがいた場所。
移動していなければいいが、と辺りを見回した*]
/*
やりたいことで、>>=2と>>=8の後で、遊びに行ってみたいとか散歩したいって言うつもりだったんだよな。
>>=11の後で、言おうとも思っいたのが、あのざま。で、色々巡ってこの結果。
ハロルドに>>=8辺りで一度心開いてたのだが今の状態どうなってるのか不明感溢れる(´・ω・`)
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[初心者セーガが連続で当たりを出し、周りの客も火が付いたようだ。我も我もとテーブルにチップを乗せていく。その熱気につられ、新たな客がテーブルに足を止める。
中にはセーガに「やるじゃないか」と声をかけてくる客もいた。
賭ける人数が増えるにつれて、ダイスの出目に対する歓声、嘆きの声も大きくなる。
銀の瞳をはじめ、様々な瞳の輝きを眺め、しばしの間イルマは充実した時を過ごす。]**
/*
>>=31
ヴェスやん内面が複雑なところあるから、大体こんなん、も強ち間違って無い感あるな。(子供のままの精神部分はこんな状態だし口調だしで。今の喋りは子供口調になってる所が多い。)
[そして、リルから金属の話を聞く。]
は?なんだそりゃ。
……前文明、確か、バグ野郎もそんなこと言われたよな。
[金属が一体、なんのものなのか、分からないが、
まず出てくるのは、やはり身近といいたくはないが、
バグ野郎のことで。]
まぁ、確かに。
[符号する、そう言われれば、頷いた。
リルが声を潜めるなら、男も合わせ会話する。
どちらかが持っていてくれないかと、リルの言葉>>14。そして、スティーブが持つのが適任とユウヅキの言葉>>18。リルが男に金属を差し出したなら]
分かった。
[それを聞き、男は迷うことなく了承する。
そして、その金属を受け取っただろう。]
/*
大負けしてへこんでる姿見るのも好きなんですよね。
それもまた熱中の証拠なのです。
3ダイスの元ネタは『SicBo』。
SC4ドーム風に言えば『大小』です。
昔シンガポールのカジノで『大小』やって大負けしたのは良い思い出……
いやぁ、あそこレート高すぎるんですよ。
一賭け3000円からって辛くないですか?
庶民が楽しみたいならマカオがお手軽でよさそうなのです。
/*
ヴェスからは、もし触れる機会あれば別のを盛る予定なんだよなあ。>バグ野郎
前文明の何らかのものにする予定…
尚、誰かがその金属に機械生命体ネタを刺すようなら、…仕方ない話にもなるな…
見たら不味くなるけど、許して頂きたい。
いつか分かってくれればそれで良い。
[訳が分からないと言われれば、茶を口に運びながらそんなことを言った]
疲れたなら休むか?
[ヴェスの様子を見てそう声もかけておく。
訪問者があったのはいつ頃か。
休むというなら辞する心算もあったが、今しばらくはその場に留まる*]
……
お前、エイミーの夫ってことしか知らねーから
訳、分からない
殆ど知らないのに…色々気にかけて来るし…
[自分の空のマグ、それと薬缶と敷物を持って来て、ハロルドの居るローテーブルの上に置く]
……馬鹿じゃん
[お人好し馬鹿みたいなものだろう。
後は勝手に飲めばというものか。
空のマグカップには注がず、そのまま置くのみ]
…
うん、少し
[最近スティーブが来て泊まってゆくので、ソファの辺りに置いていた毛布を緩く被る。
といっても、横になる訳でも無いのだが]
俺のこといいから
別の話をしたい
[何を語るか、それとも話題を出すか、はたまた何か別のことを尋ねるかは、ハロルドに委ねられるだろう*]
……盗品売買ねぇ…
こっちの件も条件揃ってんだよな。
[盗まれた自分の武器を思い出し。
そんなことをポツリといい。]
……
[『カラス』の心当たり。護衛時代で関わった可能性。
ぼんやりと考えていれば、]
……へ?
[ユウヅキの振りに、間の抜けた声が出た。
そして、リルを見る。
目と目が合った。]
……あのなぁ…
[使用人のような口調のユウヅキに呆れるようにそう言って。]
[無理しなくて良いからな?向けられた言葉に、
目を逸し、少し考えた後、リルの目を見て、]
お手をどうぞ?
だっけ?
[手を差し出した*]
分かった、違う話をしよう。
…とは言え、何を話そうか…。
[カップを空にして、ローテーブルに置かれた薬缶から茶を注ぐ]
エイミーから俺のことはどのくらい聞いている?
俺のことは知らないというなら、知ってもらうのが一番だろう。
[今も従兄の話をした程度。
妻から伝わっていないことも多々あるだろうと考え、それを最初の話題にすることにした**]
/*
>>=36
だって、気持ち悪かったし、と続くアレです。
優しさを受けるのが耐えられない的な。
前より自分に優しくなったけれども、反面ぼろぼろ状態の内面が前に出てる状態。
/*
実は妹ちゃん生きてて、非実態化の異能を身に付けてしまい、言葉を交わせた異能の人に死体を作って貰った…とか思い浮かんだけど、それならその異能の人に伝えて貰えば良いだけで……。
うーん。
妹ちゃん殺すつもりだったけど、妹ちゃん非実態化異能で消えてしまい、スティーブにショック受けさせる(本当は護衛任務専念させるのが目的)為に、死体作ったとかは微妙かなあ……。
その場合は死体をなんとか非実態化異能で動かしたりとかなんとか……無理だな。動かせるなら、ここに居るって皆に伝えられる。
どちらにしても、非実態化後にご飯どうするんだ案件とぼっち案件が重なり過ぎる。
やはり没(目が覚めたのでネタ書き)
ー 上層カジノ(少し前) >>60 ー
ついさっきださっき。
…わはは、褒め言葉として受け取っておこう
[着替えについて指摘されれば、アバウトに返答する。>>60]
[金属の話>>14>>18>>79と、状況考察に対する言葉>>80を聞きながら視線だけで周りの様子を確かめつつ。今のところはこちらに目を光らせるものの様子は無い。中に入れば少しは変わるだろう]
[使用人のような言葉選びに返ってくるジト目>>32と呆れるような声>>80には]
人形には、戻りたくないものでして。
[と、ユウヅキ本人にしかわからぬ言葉と笑顔で隠れたがる理由を濁した。 ユウヅキは2人の様子を見ながら中を案内するだろう]
ー カジノ内>>28>>30>>33ー
レディ、おやめください。
その言葉はボクに効く。
[仕事の放棄>>33という選択肢が基本的に浮かばないせいで、そう指摘されてしまえばぐぬぬと逃げ場がなくなる。
はぁあ〜とため息をついているうちに、リルはスロットマシンに夢中な青年の方に歩いていった>>33>>34]
『…今日のオークションでは…』
『怪盗がアーイシャの歌を盗み出すそうよ!>>2:149』
『もう既にカジノのどこかにいるのかも…』
…オークション、ですか…
[すぐに戻ると思っていた探偵は、その場で待ちながら周りの声に耳を傾ける。 どうやら今日はオークションが開催されるらしく怪盗もそこを狙っているらしい]
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