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【初等部】 オルガノフ は、【高等部3年次】 ノブオ に愛の言葉を囁いた。
【中等部2年次】 シリル は、【初等部】 リバティ を占った。
次の日の朝、【高等部2年次】 アクト が無残な姿で発見された。
《★占》 【初等部】 リバティ は 人間 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく 【高等部2年次】 アクト の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧 かなぁ?
いつの間にか、“恐ろしい夜の時間”を通り越していたことに、皆さんは気づかれたでしょうか。
ばさりどさり、と、凄まじい音が聞こえてきます。
皆さんのいる空間に、一つの物体が落ちてきたようでした。
ざくりざくりと、机の脚や箒の柄が四方八方より貫かれているそれは、
天井からぶらりと、吊るされています。
落ちてきた“それ”が何であるか、
原型も元の面影がなくとも、皆さんはきっと、お分かりになるのでした。
現在の生存者は、【高等部2年次】 リンリ、【中等部2年次】 ロサ&くるみ、【高等部3年次】 ノブオ、【中等部2年次】 シリル、【高等部2年次】 カスミ、【高等部1年次】 フィオーラ、【中等部3年次】 ノア、【高等部3年次】 アリウム、【高等部2年次】 リコリス、【高等部2年次】 ルイ、【初等部】 リバティ、【高等部二年】 リコチェット、【初等部】 オルガノフ、【高等部1年次】 スバル、【中等部2年】 ケイト、【中等部1年次】 ルミ の 16 名。
( ˘ ˘).。o(アクト君!?
メモが不穏なんですが!?ええええ・・・中身としては、俄然楽しみになってきましたが、過去のトラウマで性格ねじ曲がってるけど、人の死には敏感なノアからしたら発狂案件なのですが・・・😇
でも、今回は恐らくあまり関わりのないアクトの死だから、嘔吐くらいで済むはず?
とりあえず、頭がふわふわしてきたので、起きたら反応します。)
少年は目覚め、リバティを占った
そして結果を言うにも皆が寝静まってるため、それを近くにあったホワイトボードに書き込む
「【リバティは、人間のようです】」
稽古に向かおうとホワイトボードから背を向けると何かが天井から吊るされているのがみえた。なにかとそれに近づく
「……ヒッ…!!」
見て思わず、悲鳴が出た
そこには″アクトと思われるもの″の姿があった。
「アクト先輩……?」
思わず足がすくむ、どうして彼はこんなことに?
怖くて、ケイトを起こしたくなる、誰かを呼びたくなる
ーでも、こんなこと、前にもあったような気がする
(…前にも?)
何故そんなことを思ったのか、少年はわからなかった
うーーーーむ??
ルイ先輩かリンリ先輩。
[ケイトは頭を悩ませる]
どっちか選べるのかー
[今までのケイトなら間違いなく自身の希望を一番に考えていただろう、が]
頭を掠める昨日のみんなの占い希望。>>295
…うん。決めた!!
[ケイトの目に迷いはなかった。昨日突如現れた石版を使って彼を占う]
…お、浮かびあがってきたぞ
【高等部2年次 リンリは人である】って!!!
おー!すげー!
うんうん、一番村で疑われてた人が人間って証明できたのは良かったぜ!!
でもこれ人か狼かしかわかんないなら先輩の好きな人占えなくね?なんか俺の求めてたやつと違うんだけどー
…まぁかっこいいからいっか!
おーいみんな聞いてくれー!!お待ちかねの占い結果だぞー!!
[誰かいないか探すが、辺りは不気味なほど静まり返っている]
…ちょっと暗いし一人でいるの怖いな…
…ううん、男だし頑張んなきゃだな、!それにしてもこれじゃ伝えらんないなぁ
[どうしようかと頭を捻らす。そのまま歩いているとホワイトボードが見つかる]
お!これでいいじゃん!書こ書こーっと!
[ケイトは丁寧に先ほどの占い結果をホワイトボードに移した]
シリル、もう起きてるっぽいなー!ホワイトボード使われてたし!剣道の稽古でもしてんのかな??
[踵を返した時に、異臭に気づく]
クンクン…。
……血の匂いだ。
ケイトは自身の全身が踊り出す感覚を覚える。
…ああ、なんて、美味しそうなのだろう?
ハーッハーッと息が荒くなりクラクラしてくる。
いけない、止めなければ…みんなに嫌われてしまう。親に嫌われたように…
ケイトは自身を隠すようにうずくまる。
ー血、美味しそう。血、ほしい、触りたい、飲みたい、なめたいー…
とめなきゃ、とめなきゃ、このままじゃみんなにきらわれる、ああでも…
体を引きづり入ってきた時の戸を開けその場から逃避する。
少年はいつものように稽古をしていた
自主練をする時にみる景色はやはり灰色だった
いまはそれよりも、先程の光景を思い出す
(なにが、一体なにが起こってるんだ)
視覚も嗅覚も、あの場にいたことは鮮明に覚えていて思い出すだけで怖くなる
ーまた護れなかった。あの時も、そうだ。
(あの時って?またって?)
先程からチラつく記憶がなんなのか思い出せない
ふと素振りをする竹刀をジッと少年は見つめる
ー護れる人になりたい
その想いで剣道を続け真面目に生きてきた
(でも…なんで俺はそうなりたいと思ったんだっけ?)
素振りは続けているが、その竹刀はどこかいつもよりも迷いがあるようにみえた
おはようございます。
分かってます。センパイが困惑するだろうことは分かってます。
でも、もしよければ、今日一日だけでも俺と話してくれませんか?
お願いします。
悪い子はお仕置きだって何回言えば分かるんだよ!?
全部全部全部アンタのせいだ! アンタが生まれてきたのが間違いだって!!
アンタなんて要らなかった! 弟だけで良かった!
死んじまえ、死んじまえ、死んじまえ!!
って、オレは、アンタに、言われたんだよ。
アカリ……いや、トオル……?
悪い姉なんて居ないんだよ
此処に居るのは、望まれて生まれてきたお姉さんだって。
そう、言ってくれよ。
お願い、だからさ……。
「らん、らん、らん」
◎。゚
新しい朝が来た! 今日はどんな楽しいことがあるのかな?
昨日、みんなとお話した場所に向かうと、誰かが寝ているのか足が見えた。
ねんねかな? 風邪ひいちゃうよ!
私は、スキップしながらそれに近づいた。
◎。゚
「…………え?」
【リコリスはアクトの死体を発見した】
**
震える1歩はたたらを踏んで。けれど2歩3歩と歩みは早くなった。
「アク、ト?」
その正体を、無残な姿を認めた瞬間に溢れた言葉と裏腹に、彼女の目線はそれが着ていた制服のポケットに固定された。白い何かが、頭を覗かせている。
それは、ところどころ血で黒く濡れた、白い便箋だった。
その真ん中に、見慣れた文字が書いてある。
『リコへ』
「っ!」
彼女は苦手なことも忘れて、それを読み始めた。
「?」
ごしごしと眠たい目をこすり、意識を覚醒させます。
いつのまにか眠っていたようで、寝る前の記憶が曖昧です。
なんとなくふわふわした気持ちだった、と思います。
「ひっ」
全てが白と黒で構成されている場所に、くるみは驚きを隠せません。
『明晰夢かな』
なるほど、とくるみは思いました。ロサの言葉でくるみは落ち着きます。
夢だろうとくるみは思いました。
現実でこんな風に自分の身体まで色素がなくなることなんてありえませんから。
ぎゃえーーーーーー!!!!!
なななななな何でござるか!!!は、迫真のエンギ?エンギ的な!??
はっ!わっぱ!わっぱが何人かいたでござる!!
こんなもの見せちゃダメでござる!!!!
ビニールシートか毛布か何か…かぶせるものかぶせるもの…あばばばば
朝になり、自然と意識が覚醒する。
隣にいるセンパイはまだ眠りこけているようだ。
もう少し、寝かせてあげるかと思い、自分だけ毛布から這い出て、御手洗へ向かう。
その道中だった、鉄分と生臭さが混じった悪臭がする。
ノアは、前にもこの臭いを嗅いだ事ある。
嫌な予感がし、臭いが強くなる方へ走っていった。
────そこには、見るも無残な死体が吊り下がっていた。
色々なものが刺さり、ぐちゃぐちゃに抉れた皮膚、ぽた、ぽた、と滴る赤い液体、一目で手遅れだと分かった。
そして何より、首が、ない。
刹那、彼はドクンと、心臓が脈打ち、過去の記憶が脳裏にフラッシュバックした。
車のクラクション音、目が眩むような光、突如、自分が吹き飛ばされ、ごろごろと地面を転がるように叩き付けられ、転がり終えた後、顔を上げるとそこには
《車の重量で押しつぶされ、骨が飛び出し、関節はあらぬ方向に曲がり、肉はぐちゃぐちゃになった、人間だったものが、あった》
ここまで思い出すと、喉からこみ上げるようなものが上がってくる。
ノアは急いで両手で口抑えると、御手洗に駆け込んだ。
[少しの人の気配で、ルイは目を覚ました。昨日は防火扉のそばで寝てしまったらしい。何か、普通とは違う臭いがした]
……?
アレ、何かな?
[ふらふらと天井から吊るされたソレに近づくと、ソレがアクトであることを知った]
あ、くと。
あ、演技……だよね?
……ゲームに乗り気じゃない、子も、いたし
[アクトの首筋に触る]
……脈……
推理小説では……脇に……ゴムボール……とか
[パンパンと、アクトの体を叩いて、何かトリックがないか確認するが、机の脚や、箒の柄が刺さっている以外は何も無い]
……アクト……?
「……」
クラスメイトにも指摘されるほど一緒にいたからだろうか。
まるで、彼が話しているような文体だったからだろうか。
彼女はいつもよりずっと早くその内容を把握することができた。
「あはっ! あははっ! そっかぁ。うんうん、アクト。ずっと卒業したいって、言ってたもんねえ」
手紙を握る指に力がこもった。不自然に明るい彼女の声が、ひとりぼっちの空間に響く。
「まっかせて! リコは、最後まで全力でゲームを楽しむから!!
えへへ、アクトぉ…、卒業、おめでとっ!」
御手洗に付くと、洗面台の縁に手を付き、顔を突っ込んで嘔吐した。
胃がじくじく痛み、喉と口には酸っぱい臭いが広がり、更に噎せるように吐いた。
げほっ、ごほっと暫く吐いていると、自然と涙が出る。
胃酸やら何やらが逆流して胃から喉にかけて気持ちが悪い。
ノアは暫く御手洗に籠る事にした。
!?
アクト先輩!!??
なん、で……!?
アクト先輩!!アクト先輩!!冗談なんすよね??ね??
な、なにがどうなって、、
ドッキリとか、そういうの、ほんとなしっすよ、マジで、
いやいやいや、ほんと、ダメっすよそういうの!!
アクト先輩!!
( ˘ ˘).。o(赤い液体とか書いてしまいましたが、ここの世界白黒なことに後で気付いて、やらかしてしまいました😇)
そっと、彼女は死体に近づいて、冷たい唇に自分のそれを重ねた。
「おやすみのちゅー、だよ。アクト」
優しく呟いて、彼女はそこを後にした。
友人の手紙をしっかり持って、最初の頃のようにスキップで去っていく。
遠くから誰かの足音や声が聞こえたが、彼女は気にしなかった。
(´-`).。oO(人が起きる前にやっときたかったから駆け足で書いてしまった。
これは全力で悪役だー!わーい!
何だよこれ何が起こってるんだよどういうことなんだよ誰か知らないのこれ何が悪い夢見てるんだろうかああ普段から寝坊助してたからそろそろバチ当たったのかなやだやだこんな夢見るくらいならちゃんと起きるから勘弁してくれマジでてかほんとにこれほんとなの夢なら覚めてもうやだ助けて誰かやだやだやだやだ
(´-`).。oO(っていうかすでに解釈違いを起こしていてもうしわけない
首がなかった場合は、リコリスが唇だと思ってるところにキスをしたという解釈でお願いします。
♡リコリスと時系列がびみょーになってしまった……ごめんなさ……ルイはリコリスとほぼ同時か、リコリス立ち去った後くらいなら矛盾しないかな……?♡
稽古を終えた少年は、顔を洗おうと御手洗にいった
そこには先客がいたようだ
なんとなく入るに入れないな、そう思い誰なのかをチラリと伺った
そこには苦しそうにしてるノアの姿があった
「!!…ノア先輩…!!」
知りえたものの姿とわかると少年はノアに近づく
>>12 ノア
「ノア先輩、しっかりしてください
大丈夫ですか?1回落ち着いてください」
少年は年上の先輩に触れていいのか戸惑ったが、この状況だったのでノアの背中に手をおいてさすった
『明晰夢じゃなさそうだね』
くるみはこくんと頷き、そういえばゲームに参加するため遊戯場へ来たことを思い出します。
ポケットには冷たい感触があるので、カードはここにあると確かめます。それと同時に、カサッという音がしました。
『内緒のだ、くるみ』
ノアからもらった飴。ふと、ノアを探しますが近くには居ないようです。昨日寝る前に、リコリス達と何処かに行く話をしていたような気がします。
くるみはぎゅっとロサを抱きしめます。
『探しに行こうか』
くるみは立ち上がり、ロサを抱きしめ直しました。
[握っていたアクトの手首を離し、一歩後ろに下がる]
ジブンは……こんなときでも、涙……出ないん、だな
お父さんの、ときも……
〜
起きても、変わらず世界は灰色のままで、昨日までの出来事が夢とかじゃないことに気づく。
ゲームというものに参加することになってしまって、大人の人たちについて行ったら、変な学園から出られなくなってしまった。
こんな落ち着かないソワソワする状況、早く終わらせて帰りたいのに、
目を覚ますと、周りがざわついてるのが聞こえる。
ゆっくり、寝ぼけた目を擦って視界を晴らすと
〜
まいったなー…
解離性障害があって極限まで追い込まれると別人格になっちゃう、別人格が里に壊滅的なダメージを与えたから追い出された
か
火の忍法の才能があるのに精神が未熟すぎて制御できず、里を大火事にしたから追い出された。
のどっちかかしら!
前者は設定がややこしい上、多分私すぐ死ぬからどうやっても卒業できる気がしない。
あばばばばだだだめでござる!ダメでござる!!
わっぱはギャグでもこんなもの見ちゃいけないでござる!!
ほらほらおねーさんとああ遊ぶでござるよー??(震え声)
(錯乱して持ってきたビニールシートをリバティに被せて抱きしめる)
〜
急に目の前が真っ暗だ
何かガサガサ音がするものを被せられて、頭をぶんぶん揺さぶられてる
瞬時、連れ去られるんだ、と
目の前にあったやつと同じようにされてしまうんだと
命の危機だと察した
〜
長い夜が明けて──いや、ゲームの夜は明けることなかった。代わりに目に飛び込んできたのは変わり果てた姿のアクト。
インクが漏れ出すように、彼の身体は黒い液体だったであろう汚れがこびりついていた。
「ははっ…一体、こんどは何の冗談なのかな?アクト」
話しかけても、返事が返ってくることは無かった。
リバティ!!かかカスミでござる!!
学年イチ人畜無害、とりあえずゲーム上でもまっしろけのカスミでござる!!!!
い、いた、いたたたたたた!!!!
落ち着くでござるよどっこも連れて行かないからニーーーン!!!
…自分も落ち着くでござる…
ビニールシートで包むものは相場が決まってるでござる…
びっくりさせてめんご。
こんなこと異常だ。
あるはずない、あってはならない。
彼は、確かに、少し間違えてしまったかもしれないが、それだけで殺されるなんて。きっと、彼なら、話せば校舎に火をつけてはいけない理由を分かってくれたのに。
どうして。
「やっぱり、ゲームなんてしてる場合じゃない。だって、だってこの中に──アクトを殺した人が混ざっているんだろう?」
最高年次生として、前副生徒会長として、皆を守らなくては。
[……夢を見ている。]
[初めて母さんを好きになったのはいつだっただろうか。もう物心ついた頃には母さんが好きで、母さんもボクのコトを愛していた。……子供に対する愛ではない。自惚れなんかではく、母もまた、ボクを異性として見ていた。]
[──どうしてお母さんとボクは結婚出来ないの。]
[ボクはそんな事を本気で聞いていた。]
[──お母さんはお父さんと結婚しているから。あなたはわたしの息子だから。だから、どうあったって許されないのよ。……倫理とママを許してくれるのはお月様だけ。]
[──お月様は許してくれるの?]
[──そうよ。お月様が出ているあいだは夢を見ていられるの。本当の世界では許されないけど、夢の中でならわたしたちは自由だわ。]
[母さんはそんな事を本気で言っていた。]
──ん、…………うーん。
「ねぇ、とりあえず、このままここに置いておくのも…どうかと思うし、移動させないんだけど、誰か手伝ってくれない?」
白黒になってるおかげできっと、色の有る死体を見るよりはずっとマシだけど、それでもこのままというのは刺激が強い。とはいっても、どこに移動されるのがいいだろうか。
……あれ……。
なんでみんな、騒いでるの。
また火事さわぎ?
……火事なら大丈夫だよ。
だってアクトが……。
[>>34"アクトが殺された"という言葉が聞こえた。……そんな物騒な。この学園でそんなことが起きるはずない。けれど、自然とアリウムセンパイのところへ歩み寄っていったのは、なにか不穏な雰囲気を感じ取ったからかもしれない。]
[しかし、アリウムセンパイに声をかけるよりも早く、俺は別のものに目を奪われた。]
え────?
[目を疑う。]
[鼻を疑う。]
[耳を疑う。]
[無惨。生臭い。周りからは嘆きの声。]
────アク、ト……?
[嘔吐をし、暫くしたら収まり、また吐き気がと繰り返していると、背後から自分の名前を呼ぶ声がする。
ちらり、と目だけ向けるとシリルが立っていた。
彼は自分の心配をし、優しく背中をさすってくれる。
心做しか吐き気による倦怠感が軽くなった気がしたので、彼に声を掛けた。]
>>18 シリルちゃん
ん・・・ああ、ありがとう・・・ごめんね。
やだな、みっともないところ見せちゃった。
洗面台使う、よね?
今どくから・・・。
[手で軽く口を覆い、ふらふらと立ち去ろうとする。その表情はいつも通りの笑顔ではあるが、血の気を失ったかなように顔が白色だ。]
( ˘ ˘).。o(ノアも上手いこと白黒路線に切り替えます😇赤なんて完璧な市民には見えませんからね、次の私は上手くやるでしょう。)
ノアは嘔吐している間、過去の記憶が走馬灯のように流れてきた。
過去の記憶は忘れた事はない・・・いや、忘れられるものか。
突き飛ばされた自分、ぐちゃぐちゃになった人だったもの・・・そう、先程まで自分とキャッチボールをし、優しく笑いかけてくれた父の見るも無残な姿を、しっかりと見た、見てしまった。
亡き父の姿とアクトの姿が重なった時、また胃から何かがこみ上げてきた。
えーと、えーと…アクトのことが演技でも事件でも、これに関わる第三者が必ずいるってことはバカでもわかるでござる…
リコリスが何か気付いたんでござろうか…
後で話して欲しいでござる。
そのリコリスがゲームを続けるって言うからには何か、何かあるんでござるよ、きっと。
>>39 リンリ
死体を降ろしていると、声をかけられた。
「あ…リンリ。うん、ありがとう。どこへ運ぼうか。美術準備室とかがいいかな、あそこなら元から変なオブジェがあるし、死体を混ぜても人目見ただけではバレないと思う。絵の具の臭いで誤魔化せそうだし」
>>41 ルイ
もう1人、ルイにも声をかけられた。
「うん、ありがとう。人が多い方が助かるよ。なら、さっさと運んでここの掃除までしちゃおうか」
(´-`).。oO(まってまって、もしかしてこれ、アクトと実際に会話して、実行犯がリコリス……???
いやもう、解釈は自由! ごめん! おぼーちゃん! このまま行くね!
>>42 アリウム
ん、そうだね。
……なんか、俺が寝てたところに毛布が置いてあったから運んだらアクトにこれをかけてあげよう。
じゃあこっち側持つね。
[センパイの言葉に頷いて、アクトの遺体を運ぶことにした。毛布は俺のではないけれど、俺にかかっていたということは自由に使っていいということだろう。]
>>41 ルイ
……あ、えっと。
うん、ありがたい。
[此処は何処だろうか。自分はどうなっているのか。
自分にそのようなことを考える余裕など無く、ただ自分を裏切った悪人どもを探し続ける。
彼らへの断罪こそが自分への慰めである。
たとえこの心臓が焼け爛れようが構わない。
たとえ愛しき弟たちの記憶が朽ち果て消えようが構わない。
新しい、良い子を探せば良いだけだから。
かつて誰かがそうしたように。]
/*
学園というのなら、間違いなく理科準備室ですよ。
アルコールもある。包帯もある。何だったらホルマリンにしても良い。
そもそもなんですか?美術室?死体がオブジェ?馬鹿馬鹿しい。仮に絵の具で誤魔化したとしても、臭いはどうするのですか? 腐敗は直ぐに進行していきます…。
そして、何よりも。死体を誤魔化す必要というのは何ですか…?倫理的には正しい。
しかし。
道徳を説くのならば、理科準備室を死体安置所にして。
侵入を禁止するべきだ…。
腐る………。やめろ、ヤメロヤメロ…。
/*
………保存を目的にしないのならば。焼却炉が最善です…。
死体にだって、意思はある…。 姿、形を残す技術が無いのなら…。燃やすべきだ………。あぁ…、朽ちていくのですね…。悲しい…とても辛い事だ…。
*/
…………覚えてるんだ。
母さんの夢を見ながら、灰色の学園を歩いてた気がするんだ。
ボクが……殺したんだ、きっと。
>>*3 リンリ
「違うっ!」
僕はリンリの肩を掴み、彼の目を見る。
「キミが…っ、この学園の生徒がそんなことするはずないじゃないか!きっと、何かが潜んでいるに違いない、そうだ、きっとそうなんだ」
リンリに言いながら、僕は僕自身に言い聞かせていた。
>>*4
生きているはずがない。死んだフリなんかじゃない。
触れた彼は、人の温もりを失っていたのだから。
彼に触れた手を見ると、黒く汚れていた。
──いつからだっけ?もしかしたら、彼に触れる前から汚れていたのかな。
[どさり、という何か大きなものが落ちる音と、あたりの喧騒で意識が浮上した。
目を開いても視界はモノクロのままだ。昨日のことは夢ではなかったらしい。
また、防火扉の近くの教室でねむってしまったようで周囲に人はいなかった。昨日に続き、フィオーラは脱出の糸口を探すため、騒ぎのする方へと向かった]
ええっと…こちらでしょうか?
皆さま何かありまして…
[鉄臭い香りに顔を竦める。白を中心に構成された床に、不自然な黒が広がる。その真ん中には何かが包まれたビニールシート]
っ、その、ビニールシートは…そしてこの臭い…
誰かがケガされたというわけでは、ございませんよね…
えっと、やっぱり、ここはアクトさんにお聞きしたら何かわかるかしら?
おはようさーん………ん?
[リンリとアリウムが何かを運んでいる。否、誰かを運んでいる。色がわからぬそれを凝視するとアクトであることに気付き、言葉を失い立ち尽くしてしまう。
信じられるわけなどなかった。これはゲームなのだから、あってはならない。いつもの軽口も冗談も、出ることは無かった。]
ふえぇ
霊能騙り何人でるんだろう
てるてるは絶対出てくるよなあ……
キャラクターとしては霊能バッチリはまり役だけど
/**/
/**/
立ち上がったは良いけどなにしようかな!
1迷子
2ホワイトボード
3ノアと遭遇
4リコリスと遭遇
5<<【中等部2年次】 ロサ&くるみ>>と遭遇
6美術準備室にたどり着く
そうれ
(っ'ヮ')╮ - - -🎲”
>>3(6)<<
>>38 ノア
「待ってください、そんな状態の人を放っておけません」
そういってノアの手首を掴んだ
「先輩、うがいはしましたか?
俺の勘違いでなければ、吐かれてましたよね…?
嘔吐の時はまずうがいをしてください
臭いでまた吐き気は催すので…
そしたら、保健室の方に行きましょう
俺が連れてくので、勝手に行かないでくださいね」
ジッとノアの目を見つめて少年は伝えた
>>*5 アリウム
……ッ!
[突然肩を掴まれて、思わず俺を見るめをじっと凝視する。センパイはまるでその何かが潜んでいることを望んでいるようだった。俺を見つめながら、別の何かに言い聞かせるように呟き続けた。]
………。
>>アリウム、スバル
ねえ、二人とも。
アクトは言ってた。
「10年間ぶち込まれたこの学校から抜け出すにはこれしかない」って。
ゲーム、やっぱり続けよう。こんなことになったけど、なっちゃったけど、ゲームを最後までやり遂げればボクたち──。
んにゃあ、おはよう〜
[目をこすりながら、ルミは騒がしい面々の様子に首を傾げた。]
どうしたの〜?
[近づいてから、状況を理解する。想像もしていなかったその光景に、ルミはショックを覚えた。]
え、…………
[困惑から、言葉も出ないようだ。]
◎。゚
口ずさみながら、一人座って、灰色の海を見る。
アクト。いい顔してたなぁ。
アクトは、私の気持ち、ちっとも分かんないんだろうな。
ううんううん! 悲しくなんてないよ! だってこれは嬉しいこと! 卒業はお祝い! リコは知ってるよ。
◎。゚
「うぅ〜〜! ……っひっく……」
◎。゚
寂しくない寂しくない寂しくなんてない!
なんでか涙が出た。呼吸がおかしくなって、歌もうまく歌えない。
早く止めて戻らなきゃ!
だってだって、私にはまだやることがあるもん! お友達と、ゲームしなきゃ。
昨日メモしたルールブックを何度も何度も読んだ。
◎。゚
たーーーらこーーーーwwwwwwww
たーーーーーらこーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww**
[リンリとアリウムがビニールシートに包まれたナニカを運んでいった。それを横目に、そのナニカであろう人物を探る]
えっと、ええと、わたし、にわかに信じられないのですが、先ほどのは、死体、ですよね…
えっと、あの遺体って、いったいどちらの方…?
今のところ、お見えになっていないのは、アクトさんと…昨日話しかけてくれた探検隊のコ、だと思うのですが…あ、間違っていたらごめんなさい、人を覚えるのがにがてで…
黒幕のアクトさんが襲われるとは思えませんし、まさかあの探検隊のコが…?
やっぱり、黒幕は、わたしたちをここから出したくないのでしょうか…
♡なんか、霊能出るのってキャラ的に違う気がするんだよな……かと言って灰のままでいるのもてるてる的には微妙。狩人出たら噛まれるだろうし、難しいなあ。周りの人に狼塗りしまくるとか……?思いのほか頑張り始めちゃったんだよなールイが……♡
[美術準備室に遺体を運び終えると、毛布をそっとアクトにかけてやる。]
──。
……時々会いにくるから。
またあとでな、アクト。
>>*6 リンリ
「やめろっ!そんな、はず、ないっ、あってはならない!」
リンリの言葉を遮るように叫ぶ。
「僕達は学生、なんだ、そんな……殺人をすれば卒業出来るなんて、あるわけない、そんなはずない。キミも気の迷いでアクトを殺した、って思い込んでるだけだ、そうなんだ。いい子でいれば、僕達は卒業出来るんだ、だから、誰かを殺すだなんてダメだ。
そうだ、きっとアクトを殺した犯人を見つければ、いい子でいられる。そうだ、そうすればいいんだよ。ね、僕はそうするけど、キミ達はどうする?協力してくれる?」
♡ルイはアクトとの会話によって一年かけてリハビリをし、2年次からは頑張ろうと決めたんだね多分♡
♡ていうか、昨夜私「明日アクト死んじゃうじゃん……ルイさすがに取り乱すのかな……涙流す……?呆然として何も出来ず……?」って胸が潰れそうになってたんだけど、朝死体見たルイが思ったより冷静だったから、やっぱりこの子まだ感情ないんだな……って思った♡
[準備室をあとにして元の場所へ戻ってくると、青い顔をしている女の子がいた。俺が起きた時には既に騒ぎになっていたから、他の生徒たちもきっとアクトの死を知って戸惑っているのだろう。]
[蒼い顔をしている──フィオーラの元へ行く途中で、>>0->>1ホワイトボードに目がいった。そこには【リバティは人間のようです】【リンリは人である】と別々の筆跡で文字が書いてあった。少し間をあけて、ウラナイシたちが書いた結果だということに気づく。]
……ゲームか。
こんなの、ゲームしてる場合じゃないって流石の俺にも分かる。人狼探しなんかよりも、アクトをあんな風にした犯人を捜さないといけない。
……あれ? そういえば。
[──リコリスの姿がない。]
[記憶力がない俺だが、彼女がアクトと仲が良いことは覚えていた。今、こんなことになって一番悲しんでいるのは彼女なのではないか。けれど、校舎内を見回してもリコリスの姿はない。]
>>52 フィオーラ
ねえ、きみ。
……リスリスを見かけなかった?
ピンクの髪の……って、こんな白黒じゃ分からないか。
俺と同級生の女の子なんだけど。
ノアやリコリスを探しながら、てくてく歩きます。
『慌ただしいみたいだね』
くるみはこくりと頷きます
『何があったんだろう』
くるみはしばらく考え込んだのち、首を横に倒します。
『ゲーム、盛り上がってるのかな』
くるみはロサの両手を、拍手するように動かします。
『乗り遅れちゃったね。いつもみたいに、外から眺めていようか』
「……………………」
『どうしたの、くるみ』
くるみは足を止めて、ロサの後頭部に顔をうずめます。フローラルの香りが鼻腔をくすぐり、気持ちが落ち着きました。
『遊びたいんだね』
くるみは顔を上げ、ロサを向かい合わせになるように抱き上げて目を見つめます。
『心配しなくても、くるみと一緒』
ロサの言葉に満足したくるみは、またロサを抱きしめて歩き始めました。何を目的としていたのかはわかりませんが、くるみはそのまま歩き始めます。
アクト先輩が亡くなって、動揺はしましたけど、でも、落ち着いて考えてみたら、こんなチャンスないと思えてきたんすよ。
僕は……ゲームを続けるつもりっすよ。
アクト先輩は、卒業したんです。
先輩が思う、最善最高の方法で。
僕は、僕が思う、最善最高の方法で、卒業してやりますよ。
こんな機会は、もうこの先高等部を3年続けても、出会えるもんじゃないと思うんすよね。
僕ももうこの学園には飽き飽きしてきてますし、早く卒業できるなら最高っす!
少し落ち着いたよ……
さっきはパニックになってたけど、もう大丈夫。
落ち着いて、そう、落ち着いて、状況を把握しなくっちゃ。
そうだ、探検隊のみんなはどこかな?
少年はとりあえずノアに
>>ノア
「うがいして、それでここに座って待っててください。冷たい飲み物持ってきますから。勝手に動かないでくださいね」
と置いてから飲み物を取りに行く
その時通ったのは朝見たアクトの無残な姿があったが、いまは誰かが運んだのかなくなってた
(……一体犯人は誰なんだ…)
とにかくノアに飲み物を渡してからそれを考えよう
そう思い少年は足をはやめた
>>*7 アリウム
…………。いいよ、犯人捜しを手伝う。
けど……犯人を捜すなら、なおさらこのゲームには負けられない。もしカスミがゲームを続行するって宣言したら、俺たちはみんなの敵ってことになる。
人狼ゲームでは毎日一人怪しい人を「処刑」する、って…ルールブックには書いてあった。もし僕たちが「処刑」されたら、犯人は捜せなくなる。
それと、もう一つ。
俺は犯人捜しを手伝う。
でも、もしも。
もしも……犯人捜しをして、やっぱりボクたちが犯人だったって分かったら、センパイはどうするの?
卒業──アクトが思う、最善最高の方法。
ボクにとっての卒業ってなんなんだろう。
……母さんにまた会いたい、それだけを考えてたから、よくわからない。
けど……このゲームを続けていたらそのうち分かるかも知れないってなんとなく思ったんだ。
俺も、俺が思う卒業を探す。
>>59 シリルちゃん
[ふらっと立ち去ろうとしたら、手首を掴まれて引き止められてしまった。
その上、彼は俺を保健室に送り届けてくれるまでは離してくれなさそうだ。
飲み物を取りに行ったシリルの背中を見送り、その間にうがいをし、御手洗から出て、近くに立っておく]
「・・・何これ?」
[暫くすると、シリルが飲み物を取って戻ってきた。
この世界では飲み物すら灰色になってしまう。
が、せっかく後輩が自分の為に持ってきたものだ。
渋々飲んでみると、口の中にお茶の味が広がった。
どうやら、普通の紅茶だったらしい。
二口ほど飲むと、シリルの上着の袖をきゅっと握り、大人しくついていくという姿勢を見せる]
[保健室に付くと、そこも他と変わらず白黒であり、いつもならいるはずの保険医の先生が見当たらない。
とりあえず、ぱっと見誰も使っていなかったベットに横になった。
・・・が、ノアはシリルが気づくか気づかないかぐらいにちらっとシリルの顔を見る。]
( ˘ ˘).。o(ノアの卒業、物語に身を任せてきめます。
アクトの卒業が壮絶だったので、これから楽しみですね!)
大人しく付いてきてくれたノアを保健室へ連れていく
>>61 ノア
「身体の方は熱くないから熱はないと思いますけど…一応熱は測ってみてください
あと吐き気の方はもうないですかね?……ノア先輩?」
体温計を差し出そうと思いノアの方を見ようとすると見られていたのか目が合ったような気がした
「まだ気分悪いですか?」
横になってるノアの視線を合わせるためにしゃがんで、ノアの様子を伺う
ありがとうございます。
どこから話したらいいかな。
まず、、、
正直認めたくはないですけど、俺は女です。
あくまでも生物学的にはですけど。
ごめんな遅くなってごめんな腹減ったよな!
ほら!これ!パン!多分!黒いけどな中身は食べてからのお楽しみ的なところもあって楽しいと思うんだ。思わない?
あ、ちゃんと食べれるよ?食べたし。
アクト──だったモノを眺める。リンリは毛布をかけていったけれど、これじゃまるで人間扱いしてるみたいだ。毛布を取り、綺麗に形を整える。うん、これでオブジェに見える、かな?やっぱり、ここに持ってきたのは正解だった。
早く、犯人を探さなきゃ。
それから、元の学園に戻る方法を見つけなきゃ。
防火扉の前に戻るとホワイトボードに占い師の結果が書いてあるのが見えた。──ゲームなんてしている場合じゃないのに。
元の学園に戻れなくなって、元の学園が燃えていて、更に死人が出て、どこかに犯人がいるのに、ゲームを続けるつもりみたいだ。
「僕達以外にもこっちの学園に来た人がいるのか…それとも、僕達の知らない生き物がいるのか……」
……嘘でしょ?信じらんない……
そのセンパイ?私と同族なのは分かるけど、ちょっと悪ふざけしすぎじゃないです?ねぇ?起きて下さいよ。
>>62 シリルちゃん
[体温計を手渡される前に、ちらっと彼を見たつもりだったが、タイミングが悪かったようで、目がばっちり合ってしまった。
やべっと思いつつ目を逸らし、体温計を受け取った後、少し上体を起こし、脇に挟む]
「ああ・・・もう大丈夫!熱も多分ない!あの、その・・・」
[ノアはしどろもどろになりながら、変な間を空けて話している。
何かを言いたいが、言うべきか悩んでいるようだ。
しかし、このままではいけない!と決意し口を開く。]
「あのッ・・・!アクトセンパイの遺体見たら、嫌な事思い出しちゃって・・・寝るまででいいから、側にいて、その、手を繋いでて欲しいなーなんて・・・はは、何言ってるんですかね、俺」
[最初は大きな声だったものも、言っていて恥ずかしくなったのか、最後の方はぼそぼそと小声になり、顔も恥ずかしそうに俯いてしまった。
言い終わる頃に丁度よく体温計が鳴るが、平熱を指し示している。
どうやら、熱はないようだ。]
【高等部3年次】 ノブオは、【初等部】 オルガノフ の求婚を受け入れることにしました。
>>65 アリウム
[ようやく我に返ったのは数分した後だった。
正直羨ましいと思った。人の手によって殺されることの価値は、きっと自分にしか分からないのだろう。わかってくれる相手など居ないのだろうから。
血の跡を眺めたあとため息をついてから、アリウムに話しかける]
……死んでたん、アクトか?
必死に動悸を抑える。
…やっと、少しだけど落ち着いてきた。
[ケイトは深呼吸をする。
それから…アクトが昨日掲示板に残した今となっては遺言となってしまったものを読む]
もしかしたら俺がここを出るための試練が始まったのかもしれないとケイトは思った。
血なまぐさいことと切り離せないここで、いかに暴走せずにいられるか。
やってやろうじゃん。
俺はこんな檻の中で過ごすのは飽き飽きしたぜ!!
言ってしまった、後輩に、甘えてしまった。
言い終えた後、深い後悔と気恥しさに襲われるが、時すでに遅し。
アクトセンパイの遺体のせいで、過去の記憶がフラッシュバックし、情緒が不安定だったとはいえ、男の後輩に男の自分が言うべき台詞ではないと思った。
・・・正直、気持ちが悪いと思われたかもしれない。
が、この状況で保健室に【置いていかれる】のが嫌だったのだ。
これ以上、心の傷を抉ったら、俺はきっと耐えられない、だから、仕方ない!
といつもの様に、心の中で自分を鼓舞した。
・・・こうでもしないと、俺は俺を保てないのだから。
……でも男かって言われるとあれで。
女が嫌になったせいか、女を好きになることはできなかったんです。だから、、、生物学的にはヘテロなんですけどね。
……俺としてはゲイです。
/*
手紙、リコリスが持ってるみたいな描写があったから、リコリスに会って遺言見なきゃって思ってたんだけどもどうしよう。
*/
【高等部3年次】 ノブオは、【初等部】 オルガノフ「ん?……ああ、へえきへえき。難儀な気持ち抱えててんなぁ。これは僕と自分だけの秘密やね。」
……正直嫌われたのかと思ってました。
覚悟は、してましたから。気持ち悪がられて話を聞いてもらえない可能性も、考えてました。
そんな状況じゃなくなっちゃいましたけどね。
やっぱり、こんな変な、気持ち悪い話をしてもちゃんと二人だけの秘密にしてくれそうなところとか、一緒に話してて楽しそうなところとか、
思った以上に恥ずかしいんですけどこれ。
>>*8 スバル
「死んだら、卒業出来ないんだ…ゲームを続けるよりも、この状況をなんとかするべきで──」
そこまで言って、やめた。早く卒業出来る方法を見つけたスバルの顔がとても、輝いて見えた。
>>*9 リンリ
「っ、ありがとう!」
正直、犯人の手がかりを見つけられるとは思っていなかったからこうして協力してくれるのが嬉しかった。
「そういえば…ゲームで《処刑》されたらどうなるんだろう。本当に殺すわけないだろうし…どこかの部屋に閉じ込められるのかな。」
>>*10 リンリ
「そんなはず絶対に無いよ。僕達はゲームの役では《人狼》を引いて、人を殺すって役目だけれど。僕達は皆、あの学園の生徒だ、【僕達の中に、アクトを殺した犯人なんているはずが無い】よ」
僕は自信を持ってそう答えた。
今朝は取り乱してしまったけれど、普通に考えればそうだ。僕達は皆、いい子なのだから、殺人なんてするはずが無い。この、白黒の学園に潜む何かがアクトを殺したんだ。
「なら、僕達の目的は、ゲームでなるべく生き残り、アクトを殺した犯人探しをする、ってことか。なら、僕もゲームを続けなくちゃ」
昨日一昨日と彼の様子は自分をからかったりして楽しげだったノアと今のノアは別人のようだった
きけば朝のアクトの姿を見たからこのような状態になったそうだ
無理もない。少年も見た時は恐怖で足がすくんだのだから
そんなことを片隅に思いながらノアの発言に応える
>>68 ノア
「そう、でしたか。
でもアクト先輩のその…あんな姿を見てしまったら誰だって正気でいられませんよ。俺だってその…怖かった、ですし
俺でよければ、構いませんよ。
でもその…こういうの慣れてないんで…役に立てなかったらすみません」
怖かったなんて男として情けないのと恥ずかしさ、そして手を繋ぐということで、照れてる様子を見せつつもノアに手を差し出した
あ、センパイが俺みたいに気持ち悪いとかいうつもりじゃないんです!そうじゃなくて、なんていうんだろう?
俺、男になって2年ないんですよ。だからああやって馬鹿みたいな事言って、『あぁオルガノフだったらしゃーない』みたいな、見下されることで、諦められることで追及を逃れてるようなところはあるんです。
【高等部3年次】 ノブオは、【中等部1年次】 ルミ の近くで跳ねることにしたよ。
【高等部3年次】 ノブオは、【初等部】 オルガノフ「なぁあと話変わんねんけど僕だけなんでアクション何やろ。普通にやり取りすることは出来へんのかな?」
えぇーじゃないですよ!センパイが俺に最初に言ったやつじゃないですか!えぇーっていいリアクションするなって!
(´-`).。oO(これ、実行犯がリコリスの方向へシフトした方がいい……?
ホント読解力ポンコツどうにかしてわたし……
俺がセンパイの事どれだけ好きでも、センパイが受け入れてくれない限り、そういう形になるんですよ。
…フるのも受け入れられるのも一日かかりますし。
だからせめて、今日一日だけはセンパイと話ができたら嬉しいなーって。そう思うんです。
手を差し伸べながらそういえば、と
(アクト先輩に気づく前…
…あの時は気付かなかったからホワイトボードに占いの結果を書いたけれど、それどころじゃなくなってしまってるよな…)
他のみんなはアクトのあの姿をみて何を思ったのだろうか
こんな状況で、人狼ゲームなんて出来るのだろうか?
それとも…本当に人狼がいるのではないか?
(…護らなきゃ。俺が皆を護らないといけない)
そう少年は心の中で感じていた
【高等部3年次】 ノブオは、【初等部】 オルガノフ「え!受け入れてるつもりで生きてたんやけど…。どうやったら受け入れられるんや、教えてくれ!」
【高等部3年次】 ノブオは、【初等部】 オルガノフ の近くで跳ねることにしたよ。
>>66 オルガノフ
声をかけられ振り返る。
「ん?何のことかな?あ、それよりも食料探してきてくれたんだね。ありがとう」
>>70 ノブオ
小さく頷く。
「ああ、とても人間がやったとは思えないような殺し方だった。多分、こっちの学園には僕達以外の何かヤバい奴がいる」
アクト先輩。
…素直に死を受け止められなくてごめんなさい。
血は好きだけど死は忌むべきものだ。
…先輩の仇は絶対にとってやるんだ。
炎が踊りおわったら一緒にサッカーしような。
[本当は花でも手向けたいが現場に近づけない。ケイトは自身の先輩に想いを馳せた。
それにしても…混乱の中、朝から何も食べれていない。
歩いていると山盛りのパンが見える。]
こいつはいい!今の俺にぴったりだ!
…いただきます。
あるいていると、ホワイトボードを見つけました。
【リバティとリンリが人間】ということがわかります。
『人狼じゃないってことだと思うよ』
ロサの言葉に、くるみの表情は明るくなります。リンリが人狼じゃない。くるみの仲間ということはとても嬉しいことです。
『でもね、くるみ。人狼じゃないだけで、敵かも知れない。ワタシ達と幸せが違うヒトがいたよね』
「遊びたい」というくるみのために、ロサは解説をします。役職、とはなんだろうと言いたげです。
『生き残ったら幸せなヒト。人狼に食べられたら幸せになれるヒト。みんなに処刑されたら幸せなヒト。恋人といっしょにいたら幸せなヒト』
くるみはロサの言葉を聞かながら指折りカウントします。こくこくと頷き、ロサの頭を撫でました。
『生き残ったら幸せなのは、人狼も狐も同じだけれど。動物だから敵だよ。』
【くるみは一通りゲームについて理解しました】。
>>*12 アリウム
[嗚呼。センパイは本当に、犯人を捜す気だ。……アクトを殺したのは俺たちではないと。自信に満ちた声でそう言い切るセンパイを見て、俺は出かけた言葉を呑み込んだ。]
うん、じゃあ改めてよろしく。
「処刑」に関してはよくわからないな……カスミにあとで聞いてみようか、流石に俺も本当に殺すってことはないと思ってる。
スバルにも相談だけど、今日の「襲撃」はどうしようか。
…普通じゃない
普通じゃない普通じゃない普通じゃない!
おかしい!
狂ってるっ!
あんな、あんな、だって、串刺しでめちゃくちゃなの、
どうやったら…あんな…【殺され方】…されるんですか…!
>>76 ロサ&くるみ
……あ、くるみ。
[ロサを抱いて何やら二人で話している姿を見つけた。俺はくるみがいるホワイトボード前まで踵を返す。彼女もアクトの遺体を見たのだろうか。臆病な子だから、もしかしたら先日のように泣いているかもしれない。]
くるみ、その……大丈夫?
今日、色々あったでしょ。
[自分でも自分の発言に何を言ってるんだこいつと思ったが、口に出してしまった事は取り消せない。
正直、気持ち悪がられてもおかしくないと思っていた。
が、しかし、シリルは気を悪くするどころか、自分も怖かったとフォローを入れつつ、手を差し伸べてきた。
恐る恐る手を握り、横になる。]
>>72 シリルちゃん
「・・・シリルちゃんは本当に出来た後輩だね。
頼りないセンパイで、ごめん、起きたら、また・・・」
[横になると、途端に眠気が襲ってきた。
ノア自身、気づいてなかったがかなり精神的にまいっていたのだろう。
話の途中ですう、すうと規則正しく寝息をしだした。
恐らく、夕方までは目を覚ます事はないだろう。
握った手は最初は力が入っていたものも、30分ほどで自然と緩んだ。]
『人間、っていうのは人狼じゃないってことしかわからないんだよ。狐は人狼に食べられないけれど、人間に見つかったら退場するみたい。』
ロサはくるみに説明を続けました。くるみは一生懸命にロサの言葉を聞きます。
『それから、占師は1人なんだよ。だからもしかしたらリンリが人間っていうのが嘘かも知れない。そうなったら、リンリが何の役職…何のカードを持っているのかわからないね』
悲しそうな、落胆したような表情でロサをぎゅっと抱きしめます。リンリが仲間じゃないかもしれない。それだけで悲しいのです。
そうしていると、誰かの足音が聞こえてきました。その人物は今2人の話題の渦中にいるあの人です。
>>78リンリ
『色々?』
ロサもくるみを首を傾げます。色々あったのはリンリではないのか。占われたのは、リンリなのですから。
ひっ…人の身体にっ
棒が、刺さってて、
しかも、吊るされて落ちてくるなんて、
あのアクトって人…なにしたんですか
どんな嫌われることしたら、
あんな…あんな【殺され方】されるんですか…?
それに、誰が、どうやって
【中等部2年次】 ロサ&くるみは、【高等部2年次】 リンリ を投票先に選びました。
【高等部2年次】 ルイは、【初等部】 リバティ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
>>カスミ
お姉さん…
ねぇ、皆、殺されちゃうんですか…?
皆皆、あんな風に、なるの…
…いやっ
いやだ、
いやだいやだいやだいやだっ!
なんでぇ…なんでこんなところに…
おとうさぁん…おがぁざぁぁん…!!
もう帰りたいよぉ…!
>>*13 リンリ
「こちらこそ。ゲームも、犯人探しも頑張ろうね。こんなことならアクトに聞いておくべきだったね。それに僕達の襲撃、もどういう扱いになるのだろう。」
襲撃。
厄介な占い師、皆からの信頼を得られている共鳴者を襲撃すれば、多少は動きやすくなるだろうか。
「細かいことはスバルが来てから、だけどやっぱり、占い師か共鳴者を狙うのがいいんじゃないかな?」
[ルイは手を洗うついでに、家庭科室に寄り、水の入ったコップを持って戻ってきた。そして、叫んでいるリバティを見つける]
>>82 リバティ
あ。リバティ
大丈夫?
また、怖くなっちゃった、かな?
もしかして……見た?アクトを……
ええと……これ、家庭科室からお水、持ってきたんだけど、飲む?
>>80 ロサ&くるみ
[きょとんとしたくるみの顔を見て、こっちも不思議な気持ちになる。なったけど、この様子だとアクトのことは見てないのかも知れない、と思った。すこしほっとする。……けれど、ほっとしたのも束の間。]
[これだけ騒ぎになっているのだ。いずれ彼女の耳にも入る。だったら、今言った方が良いのかも知れない。俺は言葉を選びながら話し始めた。]
……アクトのこと。
誰かに……その、えっとね、亡くなったんだ。
今朝のことだと思う。
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