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世界は一度滅んだ。
ここは、どこかの異世界。
砂漠や荒野広がる、荒れ果てた大地。
その大地に、丸いドームが見える。
この荒廃した世界でも、繁栄する欲望の都市【P13ドーム】だ。
1人目、耳利き ショー がやってきました。
耳利き ショーは、村人 を希望しました。
こんな話を知ってるかい?
そう、とある異邦者の話さ。
[ピンからキリの噂話。
集めて語るが、この男。
代金は気のむくままむかぬまま。
酔いたい気分でいたならば、さあ旦那、一杯奢ってくれるかい]
企画:kkr
音楽:Ur Love music.
thx.Charactor/Player, RoM, and Master Melonko.
2人目、機械生命体 ナトゥーリア がやってきました。
機械生命体 ナトゥーリアは、おまかせ を希望しました。
3人目、バグ・シング イグナティウス がやってきました。
バグ・シング イグナティウスは、おまかせ を希望しました。
夜空を焦がす、二筋の流れ星。
【P13ドーム】からはよっぽどの運がなければ見ることは叶わないかもしれない。
けれど、ドームの外で夜空見上げる人ならば、
もしかすると、夜空横切る流れ星を見ることは出来たかもしれない。
[落下の中心には、白銀の繭。
それは落下衝撃を軽減する為の殻(シェル)。
白銀の繭が、繊維が解けるように広がり、再構築された機体は、5m程の白銀の巨躯。
全身を覆うのは、その全てが現生人類には届かぬ脅威の技術で構築された、"兵器"。
蒼い目が、目の前の小柄な白銀。
人類への害を及ぼす狂った機械生命体(バグ・シング)へ向けられる]
..$#%%..&+///...!
......!..^\...-$##...//
[駆動か何か重低音が響く]
バグ・シング、執行官イグナティウス。
貴方の発言には飽いた。
コードにバグが生じそうなほどのつまらなさだ。
[それよりやや離れた場所。
同様のような白銀の繭。
同じく落下衝撃を軽減する為の殻(シェル)。
白銀の繭が、繊維が解けるように広がり、再構築された機体は、3m程の白銀の躯。
頭部には、輪のようなもの。
砂地から浮上し、辺りに遠隔操作型の兵器をばら撒くように浮遊(セット)]
..∫∃..&\\/$...\
.....##..^\...-%%\.....
[蒼い目は、巨躯の機械生命体へと向けられる]
人類統制局所属、エース・ナトゥーリア。
テルミヌス線を越えての地球降下は、「バグ・シング」として認められない。
人類への害意ある君を、止めなければならない。
「人類統制局」の思想は、君達の中でも過激かつ異端だ。
君達の定義によるところの”人類”にまで犠牲が及ぶことを望んでいないだろう。
目の前には、半壊どころか、残骸のような巨躯の機械生命体が、
大地が凹んで出来た浅いクレーターの真ん中にグシャリと潰されたような姿で転がっていた。
小柄な白銀のバグ・シングも、
その体はボロボロで残骸と言った方が早いほど。
しかし、バグ・シングの方は、
よくみれば、その体は自動修復されているようだった。
白銀の繊維が、欠損部を覆うように埋め、再構築を試みている。
私の力だけでは、彼女を止められない。
このままでは、人類への大きな被害は避けられず、生存圏は一歩後退するだろう。
バグ・シング イグナティウス が村を出て行きました。
3人目、小年? イギー がやってきました。
小年? イギーは、おまかせ を希望しました。
[ぺたぺたと、自分の顔や体を手で触ると、片手を掲げた。
掲げた片手は、つるりと鈍い銀の鏡面となり、自らの姿を映す]
[ぺた]
[首を傾げる。
何度か瞬きをする。
印象的な目の色]
小年? イギー が村を出て行きました。
3人目、小さな異邦者 ユティ がやってきました。
小さな異邦者 ユティは、村人 を希望しました。
[目元が見えない姿だというのに、片手の鏡へと顔を向けると頷く]
[最後にもう一度、大地に倒れ伏した白銀の残骸へと顔を向けると、後は振り返らずに【P13ドーム】へと歩きだす]
小さな異邦者 ユティ は肩書きと名前を 小さな異邦者 イギー に変更しました。
【自己紹介テンプレート】
※自己紹介が長くなる場合、表ログで一度全て書き、短縮版を自己紹介メモに記載するのを推奨します。
■希望役職:(役職希望はメモへだけ記載して下さい)
■名前:
■所属:(自分の立ち位置、所属など)
■能力:
■武器:(あれば)
■経歴:
■NG事項:(何かあれば)
■PLより:(何かあれば)
夜更けに、流れ星がふたつ落ちてきたことなど、
【P13ドーム】の殆どの住人達は知る由もない。
けれども、【P13ドーム】の特殊チームには、
ボスから、月からの飛来したものへの接触指示が下されただろう。
もっとも。
クレーター>>#9の元へ向かった場合、
そこには既に何の痕跡も無く、クレーターしかないだろう。
そして【小さな異邦者】とは、出会えたかすれ違いになったか。**
機械生命体 ナトゥーリア が村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
3人目、氷の目 セーガ がやってきました。
氷の目 セーガは、おまかせ を希望しました。
■名前:セーガ
■所属:フリーランス
■能力:凍結能力
■経歴:下層に住む青年。能力を活用し運送業の冷凍冷蔵必須の類の品を届ける仕事をしている。能力の関係上か身体から冷気を発する体質で、外部に漏れ出さないように厚いコートや手袋などで肌を出さないようにしている。
人とコミュニケーションをうまく取れない節がある。
■NG:感情の確定
■PLより:よろしくお願い致します。
/*一番乗りは頂いた((
いつも村建て様にはお世話になっております、よろしくお願い致します(平伏)。今回は落ち着いてハートフルな方に行きましょう、ハートフル。(ただしコミュ障)
4人目、なんでも屋スティーブ スティーブ がやってきました。
なんでも屋スティーブ スティーブは、おまかせ を希望しました。
おいおい…
ったく…
[ドームを出てみれば、その姿はすぐに見つけることができた。それに安堵し、男は口を開き、]
おい、『リリー』!
あぶねぇだろ!!
[そこに立ち、夜空を見上げる少女へと声をかける。
その少女は服装からして、上層のものだとすぐ分かるだろう。
一方、男の装いは、ひと目で下層やスラム街の人間だと分かるもの。実際、男は生まれも育ちもスラムである。]
『見つからないの。』
はいはい、髪飾りな。
[そういって、投げてよこしたのは、売り物である『髪飾り』男はスラムの商人。スラムでは様々なものが落ちている。
それを修理したりして、売り物とする。
または、修理を請け負うこともある。
店に持ち込まれたものを買い取ったりもするが、
持ち込んでくるのは、子供であることが多い。
そうやって、生きる分、生かす分だけあれば、十分と生計を立てている。
が、ただし、武器だけは扱わない。
落ちていれば、壊してしまう。
男自身、武器を持つことは滅多にない。]
[その理由は5年前。
ワケアリ専門の"護衛業"なんてやってた時代。
留守にしている間、よくあるドンパチ騒ぎで、
スラムで商人をしてた妹が、売り物の銃で死んだ。それだけのこと。]
んなことばっか、してても伝わんねぇぞ。
[そういうが、少女は黙して語らない。
三ヶ月前、スラムで出会った時も彼女は『髪飾り』を探していた。そして、連れ戻された。彼女の母親によって。
恐らくは、探しているのではなく、探して欲しい。
自分を。]
[チラリ、とドーム。スラムの方を見る。
そして、自分のその行動に気づき、溜息をつく。]
ほら、行くぞ。
探してくれって頼まれてんだよ。
[誰に、とは言わないが、
伝わってはいるだろう。
実際は、頼まれたというよりは。
『どこにいるの!!??』と
凄い剣幕で問いただされたのだが。
まさか、と思って、外に出てみたら、
そのまさかだった。]
[あ、と小さく声が聞こえる。
その声に、少女の見上げる夜空を同じく見上げれば、
二筋、光が見えた。]
流れ星…?
すっげぇ。
初めてみたな。
[そう言って、その光が見えなくなったのなら、
未だ見上げる少女に声をかけ、
ドームの中へと向かうだろう。]
■名前:スティーブ(名字はなく、本名もない)
■所属:スラム街在住の商人
■能力:左手で触れた空間と、見える範囲の任意の空間を入れ替える。
・空気や液体も触れている対象にはなるが、人間や動物は交換対象にならない。
・一度発動させると一定時間能力が使えない(塵やホコリ程度なら1秒以下、小石なら3秒など。)
・交換ができるのは、手で触れる範囲のみ。
壁などの大きなものを対象にした場合、その一部のみ交換される。
■武器:なし。実は棒術が得意だが、武器を嫌い、ほとんど持つことがない。
■経歴:拾ったものを修理して売ったり、または修理を請け負ったりして、生計を立てている。>>18
スラムの出身ではあるが、異能持ち。武器と同様、普段はあまり使わない。武器を嫌う理由は5年前の事件により>>19。事件の真相は本人も知らない。武器に恐怖心を持っている様子も見受けられる。
ワケアリ専門の"護衛"をしていた時期あり。
妹が死んでからは、様々な意味で"無能"でいようとしていたが、最近は"無能"はやめようとしている様子。
■NG事項:グロは平気ですが、エロはできません(見るのOK)
■PLより:継続PCです。よろしくお願いします!
なんでも屋スティーブ スティーブ は肩書きと名前を 何でも屋 スティーブ に変更しました。
ー数時間前ー
[下層区域の倉庫街へ行く。冷凍機能のついた倉庫で冷凍保存された荷物を、能力で凍結させてバイクで運送。全部運び出したら倉庫内の点検をして、不備がないかを確認して退社。
青年はそんな日々を送っていた。]
ーーー・・・。
『ああ、アイツだ…』『また挨拶もせずに不気味な野郎だ』『この前たまたまぶつかったらよ、氷みてえに冷てえの。アイツ実は機械かなんかなんじゃね?』
[そんな彼を不気味がる人もいた。なにしろ、仕事は正確なのに私事に関しては何も語ろうとしない。目も合わせない。]
ーーー……ナニ、か?
『! ああいやなんでもねえ!』『ちょっと世間話よ、邪魔してわりいなぁ、へへへっ』
[不意に声を発すると。口の中から白い息がハァと漏れ出した。コートの襟が少し凍りつくのを見て、ギョッとしたように周りの男達は逃げていった。]
ーーー・・・。
ーーーー・・・。
[表情を変えることなく彼らを見送る。そのまま荷物を運び出すことにした。]
[ふと倉庫街近くの、ドーム外に出るゲートが開くのを見る。そこからたまに何か運び出しているようだが、それは青年の管轄外の話だ。]
[ふと、ドームの外に人影が見える。>>17
大きさはそこまで大きくないのは、距離が遠いからではなく背が低いからだろう。]
[ちらりちらりと、ドームの中の方を気にしているような素振りが分かった。]
・・・ーーー。
[…息を漏らしたあと、バイクの方に向き直ってそのまま配達に向かう。その数時間後、氷の目は流れ星を見ることになる。**]
/*
ということで、継続PCでスティーブです。
この人名前、本名というか、兄妹そろって自分の名前知らないので、お互いに名前つけてたんですよね。
今回名前どうしよっかなと悩んでる。
護衛業復帰するなら、名前別なの名乗ったほういいんじゃないかとか。
まぁ、護衛復帰ではなくて、逃げるのをやめる。
って感じかな。
/*
エイミーとヴェスとで、後日談の話ありまして、そこでまぁ、いろいろあったんですよね。
その後、どうなったのかはまだ、つかめていないけど、
なんかそれで、スティーブの弱さとか強さとか分かった気はする。あと、この人はいろいろ、ずるい。
/*
そんで、関係ありませんが。
なんかのミッションで、スティーブに正装させて、上層のパーティーとかに潜入させるとか見てみたいとか言ってる中の人です。
すんげぇ嫌がりそうだけど。
/*
てかね、この人の背が低いの前回ヴェスのこと馬鹿でかいって言ったせいだからね…!馬鹿でかいってことは、結構身長差あるよね…ヴェスは185cmくらい、178とか…?
いや、スラム育ちで、そんなに身長伸びないんじゃぁ…160cm代は小さいし、じゃぁ170cm…
(メモに追加
……日本人基準に考えてた…!!ばか!!ちいせぇ!!(机ダァン!
こんな経緯がありました
/*
多分、身長は気にしてるだろうな、というか、
ヴェスに抜かれてるからね。
あれ、抜かれてる…?ってなったとき、結構衝撃だったどうな…
ー 次の日の朝 ー
[いつものように倉庫街まで足を運ぶ。が、今日は仕事場に行かず、上司のいる事務所に赴いていた。]
『…有給申請? は? お前が?』
・・・何か、問題、が?
『いやねえけど、お前ここ来てから何度言っても有給取ってもやることねえってとらなかった癖になんでまた突然…』
ーーー………ー。
『おーおー…無言の圧力こっえぇ…分かった分かったお前の働きぶりは知ってっから。さっさと行って有休楽しんできな…ハイ次のかたどうぞー』
[そう言うと上司はシッシと彼を追い払う。ここで働くようになってからずっと世話になっている人物のため、特にはそれに悪意がないのが分かっているので青年も気にせず出ることにした。]
ー下層区域 自宅ー
ーーー…よ、し。
[有給申請も無事通り、青年は一度帰宅してなにかの準備を始める。とは言っても、必要なものをコートのポケットに突っ込んで行くだけなのだが。]
ーーー…見つかる、かな。
[ぽつりぽつりと独り言を漏らしながら荷?を詰める。
キャッシュと、安物の通信用端末と、ドーム内の簡易地図と、赤いガラスのロケットペンダント。食べ物も少々。]
ーーーー…見つかると、いい、な。
[表情は変わらないが、その声は少しいつもより震えが小さかった気がする。]
ー、ーー…いって、きます。
[最後にそう呟いて、誰もいない自宅を後にした。]
[彼の住む場所は、下層区域の…スラム街が近くにあり正直治安があまり良くない場所。彼が珍しく昼間に出ていく姿を誰か見ていたか、それとも見ていなかったか**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
ー翌日 スラム街にてー
[昨晩はあのあと、待っていた母親が男を睨み付けたあと、リリーを引っ張って帰っていった。最初はスラムや下層を嫌っているようだったが、今は男のことを単純に良く思ってないのだろう。
そして、夜は明け、]
結婚…?って、
スラムの?
[男の店は同じ場所にはいない。だから、場所も変われば客も変わるのだが、"お得意様"もそれなりにいる。
目の前の男は、たびたび女に入れ込んでいる。安価で価値のあるものを。そう目論んでスラムで購入することが多い。]
確かに、俺んとこは安いですよ。
価値があっても、売れなきゃ意味ねぇですし。
[営業スマイル。その裏側は、男は宝石など高いも安いも分かりはしない。ちなみに、出所も分かったもんではない。]
[さて、今回、客の男が貢いでいるのは、上層でも中層でもなく、スラムの女だと言う。
とにかく器量が良く、いままで以上に入れ込んで、そして結婚を申し込もうというを決意したという。]
そりゃ、めでたい。
おめでとうござ、い…
[その女性がどれほど魅力的かを語る客の男。それを聞いていれば、少し、思い当たる人物あり。つ、と男の視線は斜め上に向かう。]
……あー…はい。
これは、やめたほういいですね。
ちょいと、いわくつきでしてね。
なんでも、贈るとこっぴどく振られるとか。
[客の男はそれを聞き、慌てて別のものを選びそれを買っていった。]
[男が去ったあと、チャリとそれを持ち上げて、]
これ置いてったの本人だしな。
[終わった男がくれたやつだからいらないと、売て言った女性を思い出して、苦笑いを浮かべる。
確かに器量はよいが、それを武器に生き抜いてる女だ。
それなりの仲であったこともあるが、それは利害が一致したというだけということであり、互いに本気であったわけではない。]
…で、
[向ける目線は、順番待ちをしている、子供たちへ]
お前ら、客いるときは、
待ってんなっていってんだろ。
[そういって、向き直り]
今日は、どういった品をお持ちで?**
ー 下層区域 スラム街近く ー
[少しだけ下の方を見ながら道を歩く。人の顔を見るのは少しだけ苦手だった。
凍結能力は人にも作用することがあるし、何より表情が変わらないので『何ガンたれてんだワレェ』とスラムのゴロツキや、下層の屈強な男達に喧嘩を売られることもしばしばあるためである。本人にその気がなくとも彼の暮らす場所はそういうところだった]
[どこか遠くで喧騒が聞こえる。誰かが何かの能力を駆使して生活する。誰かが能力で何かしらの騒動を起こす。そんな事が日常茶飯事なのがこの街だ]
ーーー・・・ーーー・・・。
[息を吸って、吐く。 少しだけ前を見る。
道行く人々の後ろ髪を少し眺めてまた視線を落とした。]
[ふとキャイキャイとはしゃぐ声がどこか近くから聞こえてくる。 少し周囲を見渡すと、そこはスラム街に続く路地裏でその先で金髪の男が子供を相手に何かしているのが見える。>>31]
ーーー…ーーーあれ、は…。
[何でも屋スティーブ、名前くらいは噂で耳にする。
というか、スラムに荷物を運送する時に何度かすれ違うくらいする。ちなみにそんなところに何が運送されたかは知ったことではない]
ーーー・・・・・・ーーー…!
[ふと、子供のひとりが抱えているものに目がいく。
壊れた鳥かごだ、何本か鉄棒が外れている。]
ーーーー……。
[あれ、買えたら丁度いいだろうな]
[そんなことを考えて、少し眺めて……]
『冷たっ!!!』 [ガシャン!!!]
[鳥かごを持っていた子が、突然慌てたように叫び鳥かごを落とした。鳥かごにはうっすら霜がついていたかもしれない。]
ーーー・・・!
[視線を逸らす。 何だったのだろうと子供たちが騒ぐ声がするだろう。]
[無表情のまま視線だけ落とし、しばらく路地裏近くを行ったり来たりして子供たちがいなくなったか確認していることだろう**]
……何、持ってんの?
[さて、何人かとのやりとり。そのうち一人、後ろに何か隠してるのを見て、尋ねる。
そう言えば、悩んで、その子供は差し出して来たのは銃。]
……
[パンっと、銃声。それは実際聞こえるものではなく、男の頭のなかで響くもの。二発の銃声。幻聴だ。
妹を殺しただろう、聞いていないはずの銃声。
そして、もう1つ。大切な者を殺すかもしれない、銃声。
三ヶ月前から聞こえ始めたが、驚きはしないし、どうしてこうなっているかも、どうやったら聞こえなくなるかも理解している。]
はい、没収ー。
あぶねぇって、言ってんのに。
[そう言えば、バラっとその場で瞬時に分解してしまう。
軽く特技ではあるのだが、それを見る子供の目が輝いているあたり、もしかしたら、これを見たくて持ってきたのかもしれない、と。]
[と、突然に、一人が声をあげガシャンと持っていたものを落す。>>34]
…!?おいおい、どうした!?
[はっとして、その子供を見たが、特に怪我などはしていない様子。
ただ、鳥かごを落した。それだけのようだが。]
『なんか、急に冷たくなった!』
[そういって、落した鳥かごをじぃっと見つめ、
そこらへんで拾った棒で、突いている。]
……?
[そして、男は気付く。
その鳥かごにうっすらと霜がついていることに。]
[ひょいっと、男はそれを拾って、]
うわ、まじで冷たっ…!!
[その冷たさに、やはり驚きつつも、ちらりと見やるのは路地裏の方。
行ったり来たり、そんな姿が確認できるだろうか。>>34]
これで最後か?
んじゃ、ほら、遊んでこい。
『えー!!』『直すの見たい!』
はいはい、それはまた今度な。
客来てんだよ。
[そういって、子供たちを解散させ、
いなくなれば、路地裏の方へまた視線を向ける。
まだ、そこにその人物はいただろうか。]
[ちなみに昨晩、外にいたことを彼が目撃していたことには、
男は気付いていないだろう。
しかし、『背が低い』それに関しては、
『もっと伸びる予定だったんだよ!』とだけ。**]
[……そういえば、この姿どこかで見たような。
背格好をなんとなく思い出す彼は、そういえば昨日、ゲートの向こうで見かけた子供に向かっていく人間の姿が丁度このくらいだったようなと思い出す。]
[保護者がいるならまあいいかと、スルーして仕事に行った訳だが]
ーーー……。
『セーガ、母さん頑張るからね』
[保護者という言葉に、9年前に死んだ母のことを思い出した。]
ーーー・・・・・・。
[何かを考えるように黙り、スティーブの返答を待っているだろう**]
/*いや待てもしかしたらセーガくんは195は超えるけどガリヒョロ体型で身長だけバカでかいけど体重は50kg以下とかいう即死一直線体型してるのかもしれない。
お前は宵風か((
さて、セーガRPしてると若干言葉が足らなくなることが分かった、地の言葉の方はもう少し丁寧に書きましょう
は?あ?どれ…、
[近寄ってきても、彼は男の顔を見ないままに、
そして、尋ねられた言葉に尋ね返そうとし、]
って、冷たっ!
[また、冷たくなった鳥かごから一度手を離し、危うく落としそうになったが、
地面ギリギリ、鳥かご上の取ってを掴めば、落すことはせず。]
これですか?
[屈んだ姿勢で、そう聞いて、チラリとその顔を見れば覗き込むような形にでもなるか。
そうでなくとも、それはたまたまそうなっただけで、別段顔を覗き込むための行動ではない。
すぐに姿勢は戻し、少し考え、]
んー…このままなら、1000。
修理すんなら……2、いや…3000?
なんか、要望あれば追加料金でつけますよ。
[鳥かごを冷たくしているのが、男の異能であるだろうことは、さすがに気付き、それと同時、彼がたまにすれ違う人物であることにも気付く。
どーも、と挨拶くらいはしたこともあるかもしれないが、話しかけられなければ、特に話すこともなかっただろう。]
どうします?
こんくらいなら、修理もすぐ終わりますよ。
[そう聞けば、彼はなんと答えたか。
何かを考えているような様子は見受けられても、
その内心は分かるはずもなく、返答を待っているのだろうくらいにしか、今は思わなかっただろう。**]
/*セーガ君がコミュ障すぎて外から見ている人が入ってこれない疑惑があるのでセーガ君もっと頑張って。
ユウヅキ並にテンション上げて(※無理)
/*そういやユウヅキとセーガ、顔立ちそのものは似てるだろうからそれにスティが気づくかもとかうっかり思ったけど。
よく考えれば方や終始ニコニコ笑顔のスーパーハイテンション百面相、方や終始無表情のスーパーローテーション人間ロボットでこんなん似た顔って気づく方が難しいわって気づいた
[目が合う。目に映る男は人形のような、無表情。
一方、男はそれで表情が変わることもなく、これです?と言葉にしたままの表情。
それは一瞬、青年が目を逸らしたのと、
同じくらいのタイミングで男も姿勢を戻しただろう。]
[待ってる。という言葉から、修理のことだろうと受け取り、]
はいよ。
新品、とまでは行きませんが、
修理の腕は良いんで安心を。
[そう自ら言って、さっさと取り掛かってしまう。
修理も男は異能を使うことはなく、手際よくやってしまう。]
ホシ?
[修理も、もう終わる頃。といっても、後は磨くだけ。
そんなとき、今まで無言であった男が口を開いた。
なんのことかと考え、]
……あぁ、昨日の?
ん…?
[記憶にあるといえば、昨日の流れ星。
と、おもだして、違和感を覚える。]
なんか、変だったよーな…
[流れ星、といえば、
見たことはなかったが、一瞬で消えるという認識でいた。
それが、昨日のものは、落ちるまで消えず見えていたような、気がする。
そうポツリと言った言葉は聞こえていたかどうだったか。
どちらにしろ、すぐに男は答える。]
ええと、
ドームの、下層倉庫の入り口から出て、
リリーが見上げてたのがこっちだから…
[視線を上に、目を瞑り、思い出す仕草をして、]
真っ直ぐ…?
多分、かなり遠いな。
もしかしたら、砂漠ど真ん中あたりに行ったんじゃないか?
[そうして、視線を戻し、]
はいっと、終わりましたよっと。
[そう言って、その鳥かごを青年に見せることだろう。**]
[鳥かごを見せられると>>49、青年はそれを受け取りじっと見る。 完璧に新品同様とは言えないが新しく鉄棒を嵌められている、これならちゃんと使えるだろう。]
……ーーー、ーーー……あり、が……。
[そう言うと、ポケットから電子通貨の入ったキャッシュを取り出し、必要分を払うだろう。]
[ふとキャッシュを取り出す時、ポケットの中で別のものが触れる。それは出かける時に詰め込んだロケットペンダントだった。]
ーーー………。
[数秒考え、ペンダントを取り出すとロケットの中身をスティーブに見せる。ひどく古い写真が入っており、少なくとも20年前のものだと分かる。 映っているのは黒い髪の女性と、彼女が抱く赤子だ。]
ーーー………ーーー。
[なにか言おうとして、口ごもる。その様子を見てスティーブはどう思ったことだろうか**]
/*
スティーブは前回、子供の頃から良く飯食いに行って、割と懐いていた飯場のじーさんが実はスティーブが苦しむのを見たいがための愉快犯だったーみたいなのがあり、
回収どうすんねん!!ってなってしまったので、今回は自分からはあまり自分に絡ませないようにしようと思います…
[何か変だったという男の言葉に、青年も同じ言葉を言う。
違和感を覚えたのは自分だけではないらしい。]
……?あぶな…?
ん?外は危ねぇって?
[掠れた声、聞き取れたのは『リリー』と『ぁぶな』という言葉。
外にいたから、それが危ないということだろうか、と。]
どういたしまして。
ま、商売ですんで。
[礼を言われれば、そう言って、]
まいどー。
これからもご贔屓に。
[そうして、必要分をキャッシュで受け取る。
ちなみに男の店ではトークン…
というよりは、物々交換などで行うことも多い。
どうせ生活で消えるなら、それで交換してしまうのが、手っ取り早い、
そんなとこでもある。]
……あ?
[支払いが終われば、
数秒経過の後、今度は、何か差し出される。
何度か目を瞬き、]
ええと。
[首に手を触れ、その視線は、そのロケットの写真へ。
その古さからして、かなりの年月がたっているだろうことは分かる。黒髪の女性。黒髪ー…といえば、思い出すのは、腐れ縁のあいつと、その近所の探偵。
困惑したように、目線のみ、少し青年へ向ければ、
なにか言おうとしているのだろうか。
そういえば、この青年も黒髪といっていいだろうか。
写真を見せる、ということは、考えられるのは]
…探して、る?とか?
[人探し。**]
/*
ちょっと、前回の内容いれすぎてて、申し訳ないな…
wikiに前村描写の禁止事項ないよ、ね…?
一応分かるようにはしてる、とは思う、けど…
/*過去村必読にならないよう、この村のみで分かるような描写推奨です
だから、やっちゃ駄目ということではないね…?
わ、わかるかなぁ…腐れ縁とご近所さんの話だから大丈夫、だよね。
/*
……やっべ、もしかしたらもう近所じゃないかもしれないし、ヴェスも引っ越ししてる可能性だってあるのに、確定しちゃった…いや、ヴェスは両親の残した家を捨てることはないと思うけど…
/*
てか、スティーブって、深いこと聞かないくせに、
なんか、こう。受け入れるというか。
手の届く範囲だけ守れればよくて、それ以外は捨てる覚悟はあるけど、それ自制してんのかもなぁ。
自制しすぎて、前村のときはスラムからほとんどでなくなっちゃってたのかもしんない。
器用だけど、不器用なのかな。
……多分、今、20歳前後だと思うから。……よろしく。
[探しているのは女ではなく、まだ髪も生え揃えない、すやすや眠って瞳の色も分からない赤子の方という無理難題であるという事を。]
[それを言うと、パチリとロケットペンダントをしまい鳥かごを受け取り路地裏を戻っていく。 帰る途中に聞こえてきたポツリと呟いた独り言はスティーブまで届いたろうか、それとも冷気とともに消えたか。]
……ホシ、入るといいが。
[それだけ呟くとスティーブに教えられた方向に歩き出した*]
/*セーガ君の思考をしてると言葉が極限まで出てこなくなるので、この子のコミュ障はホンモノである。
楽しいがスティーブ困らせてないかだけが心配だ…
/*というか俺のせいで他の方が入りにくいなんてことになっていたら……ど、土下座して…死ぬしか、無い……
……体調を崩していてマイナスになってる……
なんで、入った初日か次の日に必ず体調を…崩すんだ……やっぱり呪いだろ…どこに行っても必ず発動するの…やめてこの呪い…
[言葉が少なく、表情もなく。
先程のように、無言で写真を見せてくるなど、
だいぶ、読めないところがあるが。
なんとなく、既視感。
それは、語彙の少ない子供を相手にしてるような。]
あー、見かけたらな。
……って、
[また口を閉ざした青年を見て、言葉を待っていれば、]
20歳前後…
[パチリ、ペンダントは閉じられる。
その言葉の意味は。]
そっちかよ!?
[そう声をあげるころには、路地裏に戻り始めていたか。]
[人探してんだったら、黙って見せるだけじゃ見つかんねぇぞとか。
それっぽいの見かけたらとか、なんも特徴ねぇじゃねぇかとか。]
……
[ポツリ、聞こえた声は。]
……入る、といいな。
[砂漠の真ん中までホシ探しに行く気かとか、]
……あいつ、一人で砂漠の真ん中まで行く気か…?
[そう、気付く頃には、既に男の姿はなかっただろう。]
つーか…
[そして、さらに気付き、]
母親、でいいんだよな。
あれ。
[写真に映っていた女性と赤子。
あの関係も分からない。
が、母親であれば、似た特徴はもる、かもしれないが。]
……いやいや、
見かけたら、だろ。
見かけたら。
[はぁ、と溜息をついた*]
/*
なぁ、まだ二人なんだよ…
いくらイギーとタリアのロルもあるからって、
これ、二人なんだよ…
二人でロル回しすぎてない…?
楽しいけどね!!
/*今日は昨日よか体調はいいが…人来ない…スティーブ、オレ、サビシイ。(スティーブにハグしに行きたい衝動を抑える)(セーガは体質上ハグ出来ない)
更新はやすぎたりするかな…俺のせいで入ってこれないとしたら……待ってた方が良かったかな……
あかん…マイナス思考や…もうちょい寝よ…
/*
ロル書きたい気もするけど、さすがにこれ以上ロル伸ばすのあかん気がするな…あと、自分の場合ソロルやりすぎて喉使い切る可能性…
ちょっと待ってよう
/*
起床。確認。まだ動きはないね。
…夕方まで待って誰も来なかったら動くかな…
『俺』は別にそこまで行動派って想定ではなかったんだが、まあいいか。大体『空から星が降ってきたかもしれないから拾いに行きたい』なんて事考えてる時点で俺はそこまで賢くはないやつなんだろう。
/*確か2月でいい票が4、いつでも行ける票が1(俺)
2月でいい票の1人がスティーブとして、最低でもあと3人は来る、はず(予測)。
マジで俺がいるせいであれこれならほんとごめんなさい…
/*あんな人やこんな人と再開できるかな、とか、一緒に楽しめるかなとか。
楽しみなのと同時に不安に駆られてますなう。
体調が悪いせいですね。
/*四月がいい組の方々も、一緒にプレイ出来たらなあとか思うけど前回ユウヅキが後先考えずいろんな人おいてけぼりにしちまった感があるから、遠慮させちまってたらどうしよう…
みんなリアルお大事に、やで………。
─ ドーム・外 ─
[歩き出し>>12から早足へ、早足から駆けるように。
首元のマフラーのようなもこもこのそれが、後方へと流され揺れる]
[空が白んだ>>13後も、そうやって走り続けていれば、空は朝焼けから青に変わった。
カラリとした青空。
その下には、荒野や砂漠が広がっている。
小さな少年の姿をした異邦者は、大地を駆ける。
規則正しく、疲れを見せずに]
[やがて、ドームからバイクが出てくれば>>60、イグナティウスの"目"は、それを捉えただろう。
肉眼では到底何がいるか見えない距離。
異能の遠視を使ってこそ、詳細に姿を確認出来る距離のそれ]
/*
……スティーブ、イギーと接触したら、放っておけなさそうなんだよなぁ…機械生命体と知ったら破壊しようとするかもしんないけど、結局できないかも。
あと、タリアもな。この人、割と騙されやすいというか…いや人を疑うとこはあるけど、なんだかんだで巻き込まれやすいというか…
/*
タリアに侵蝕されて協力させられるっていうの面白そうな気がするんだよね。ただ、赤やる自信がなくてな…
敵側やってみたいなーでも、この人、武器はとにかく壊そうとするから…侵蝕されない限りは味方とかしない…
あ、でも協力するふり、はあるかも。
敵を騙すなら味方からみたいな。
……顔に出るんだよな、この人…
/*
んー…敵を騙すなら味方から…はやる人じゃないかも。
どちらかより、それをする人に、気付きつつも、
わざと騙される。のほうをやりそう。
/*
最近気付いたのは、この人は、いざという時やる人、というよりは、
いざという時しか強くなれない人。
っぽいです。
/*
あとは、この人、後ろを向くことがないんだけど、
向きそうになるのを抑え込んでるとこある気がする。
抱え込んだものもたくさんあるんだけど、それは後ろに積み上げて。だから押しつぶされるということもないんだけど、後ずさりでもしたら、崩壊してしまう。
わかってるからこそ。というか、それで失うのを怖がっているのかな…?
自分が倒れた場合の影響の大きさを分かってるから、倒れるわけにいかない。そんな感じ。長男気質…?
/*
あれです。中の人の憧れを少し入れ込むとこあるので、
スティーブの場合「心が潰れない人」、かな…
中の人、前村とその前後で潰れまくってたからね…
なんだけど、若干中の人と考え方似てるのもあって、
耐えられるキャパ違いすぎて、中の人の心が折れてもPCが立ってられるという現象が起きる…
/*
独り言陣営なのでめっちゃ、しゃべるよ…
独り言陣営というか独り言で呟きながら、PCがどんな人とか気付いていくので、必要なんだ…
あと、愛を叫ぶ。
/*
昔、一度、この鯖じゃないけど、プロの最初で愛を叫びまくってたら独り言使い切って、悩んだ末、あやまりながら入り直したことあったな…と思い出す…
/*
この人、両親、生きてるかも死んでるかも知らないし、本名すらないとか、そこらへん何があったんだろう。(あまり考えていない故にそうなったとか
本人、気にしてなさすぎだから、そのまんま気にせず生きてくんだろうな。てか、もうそういう時期は過ぎたというか。考える暇もなかっただろうし。
/*
前回狩人だったから、狩人以外かな〜って考えてるけど、
狩人でもいいか…?
なんか共鳴も面白そうかな…?お相手次第だけど、
ぼっちなら、妹の残留思念とでも会話してようかな…
[キキイイィーー!ガガガッ]
[ブォン!!!!]
[突然思い立ったようにバイクを無理やり急ターンさせ、元きた方向へと進路を変える。そしてそのまま駆ける少年を追うだろう。]
ーーーっ………ー…
[少年の数メートル後を、彼に追いつききらないように追いかける。それで少年がドームまで辿り着くことが出来たなら、追跡を止めるつもり。少年側に変化がないようなら、セーガも一切変化なく彼を追っていることだろう**]
/*
準備してたログが使えなくなるまでが予定調和(?)
ここまで落としておいても良かったですね。
[もしもバイクが見えて来たならば……
奇しくも、バイクが向かうその方向は交戦現場>>#5>>#9>>#12の方面であったかもしれない*]
[立ち止まる]
[ぴょんぴょん!]
[ぴょんぴょんぴょん!]
[もしもバイクが見えて来たならば……
バイクが向かうその方向は交戦現場>>#5>>#9>>#12の方面であったか否か?]
[バイク>>63との距離が近づき、ゴマ粒ほどの大きさからある程度の大きさとしてセーガから見え始めた頃だろうか、立ち止まる]
[ぴょんぴょん!]
[ぴょんぴょんぴょん!]
[その場でジャンプを繰り返した]
[ぴょんぴ[ブォン!!!!]ょんぴょん]
[バイクは、行ってしまった。
ジャンプは、バイクがそのまま遠ざかっていけば止まり、暫く立ち尽くす]
[それも僅かな間、すぐに再びドームへ向けて走り始める]
[そのまた暫し後>>64、後方からバイクがUターンし追走してきた。
走り続けるのなら、何時かはドームへ辿りつけるだろうが、バイクの方が早いだろうし、より短い時間で辿りつける…とは見えたかもしれない]
[ぴたり、くるり]
[バイクが数mほどの距離を保とうとした辺りで、小さな少年は立ち止まり、振り返った。
バイクが、縦ラインで走っていても、衝突しないようなズラした位置でではあったろう*]
[ピョンピョンと飛び跳ねる姿>>66>>67はバイクをかなりの走らせていたせいで一瞬しか見えなかったが、それでも子供の身長がどのくらいかは分かる。セーガから見ると『かなり小さい』と思うくらいの身長差は感じた]
[追跡をしていると、少年が立ち止まり振り返る姿が目に入る。>>68 バイクは突然は止まれないので、少しずつ速度を落として少年の横にバイクを止める。]
ーーー・・・。
[少年を見下ろして、その顔を確認する。
目が隠れていて、視線を合わせることはなさそうだが前はみえているのだろうか?]
ーーー……ーーーー………。
[少し考えて、バイクの荷台の鳥かごをずらしスペースを開けてトントン、とそこを叩く。運送業務に使用しているバイクなのでそんな事せずとも1人くらいは乗れるが。]
ーーー……。
[もう一度、トントン。一応、乗れ、という合図のつもりなのかもしれない。]
[少年に直接触ることはせず、無表情に見下ろしてその子供の様子を見ているだろう*]
―スラム街―
[さて、先程の青年と別れてからしばらくして、]
『よぉ!スティーブ』
[手を上げ近づいてくる男を見、]
なんだよ、またかよ。
[そういって、男はすぐに、何かを投げ渡す。
それを受け取り、にやりと笑う男は、
もう片方の手に持っていた、傷んだ林檎を投げ渡す。
それを男は受け取り、しゃくりとかぶり付く。
何気ないやり取りではあるが、これも「取引」]
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