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ハカゼ
◆初期だとアンテのサンズを女の子にしたみたいな性格のつもりでしたが、狼になったのでその要素はジョーク以外没にしてました。狼になったから殺したことに対して怒ることができなくなった。
ただし怒りがないことでジョークに全てを費やす羽目に。実は、若々しい見た目で40超です。ナントカミーネさんみたい。製作の上で影響を受けたキャラを挙げるとキリがないほどいます。
ちなみにかめんのシーナは落ちたシメオンの仮面を借りてます。尚フィリスという名字は思い付きです。ファリスなら弓の英雄とかいるけどまったく関係ない。けっこう名字っぽかったと思う。
ハカゼ
◆エズレルの中の人体調崩したんかな。心配。
シーナ
◆エズレルボコってたのは何よ…。
ハカゼ
◆ねじれ99人村のニムロッド死ねのセルフオマージュ。
シーナ
◆見なくていいよ。ほぼ墓でピー音してニムロッド死ねって言ってるだけですから。
ハカゼ
◆シーナの初期設定の大半が没になったけど過去について。
・山登りをしてたら変な館を見つけ、独身だったシーナは狙われた
・レヴィンに【面白そうだから】付き合う。初期の時点でかなぁり狂ったキャラを目指してた。
・まぁそれからは産んで別れてイリーナが儀式してハルトがあぼーん(一番影響を受けたキャラが骨だからギャグ)して以下略。妄想と言われたので記憶は消された設定にチェンジ。
・ハルトの魂は未練を持って館を猛スピードで駆け回ってた。ちょっときもちわるい。
今回は本気でキャラになりきりたくて灰も控えめ、なつもり。
最初はデレデレヤンデレどす黒メイドをしようと思ってたけどなんか意外性に欠けるなあと考えてたらプロローグ行ったら既にリンファが居たのでさっくり却下。
メイドが駄目なら執事! と思ったけど男の人のヤンデレはそこまで好物じゃないことを思い出して却下。
なんかやりたいなーやりたいなーと思ってたら目に入る「ペット」の文字。
(´-`).。oO(人間の女の子飼いたくね!?
こうしてシャルロッテは生まれた。酷い話だ。**
待ってくれてた……うれしい……
私今日一日中パトクリフが起きたらどんな反応するんだろうって色んなパターン想像して涙ぐんでた……絶対不審者だった……**
ハカゼ
◆ネタに走りすぎて次にネタに走ると私読みされそうでこわい…!私はネタを入れないと心が死ぬ病気ですから…。
他キャラするなら
俺は馴れ合わない、お前らで勝手にしろ(モデルはとうらぶの大倶利伽羅)という息子
を考えましたが、ただの反抗期だし、私が周りの絡みにくいのでやめました
メイドの琳花は汝でやった、シスターリンのリメイクです
中国の国の人で、名前は中国 可愛い名前でググって出た、花琳(ファリン)から
個人的に〜アル!って語尾につけるキャラ、胡散臭いなと思いましたが、私の力不足で、胡散臭さが出せませんでした😇
そして、この質問をば
★皆様の没案キャラがあれば、お聞かせ願いたいです……!
話に出てたけど、パトクリフが昨日折れて新しいペット〜って展開になってたらシャルは消滅エンドだったなあ
だんなさまのペットでいる為にだんなさまのかぞくを守る→そのかぞくがペットであるシャルの存在を無かったことにする→シャルはなんのためにしんだの? なにをまもったの?
で、シュワァですわ……個人的にもすっっごく受け入れてほしくなかったから、パトクリフがキレてくれてうれしかった。**
[これまでの疲労を癒すかのように眠っていた身体はすっかり調子を取り戻しつつある。睡眠を満たしたら次は──]
[…お腹が空いた。けれどパトクリフはどうでもよかった。これから屋敷を出て森を抜けて街へ出て─考えることすら面倒くさい。自分を偽らず過ごせた分、楽だった]
[これからはお医者さん“らしい”振る舞いに縛られるのか、そんな風に暗闇の中ぼんやり考えていた。]
[先程まで感じていた温もりが消える。それと同時にほんのりと身体が揺れている。おかしい、パトクリフは微睡みながらも考えた]
……シャル?
[目を疑った。目の前の彼女は必死にウサギの耳を引っ張っているためか、まだパトクリフが目を覚ましたことには気が付いていないようだ]
[腕に力を込める。暖かい。彼女の紫色の瞳は、自分を映していた]
[そっと頬に触れる。暖かい。夢なのか?現実なのか?まだシャルロッテが死んだことを受け入れられてないだけなのか?いや、この感じは、きっと]
シャル?シャル?
[ペタペタと頬を触りながら、名前をただ繰り返す]
シャル、痛いところ、ない?傷………
[そっと、胸に手を当てる。小さい身体で力強く、脈を打っていることがわかる]
[パトクリフの右目から、一筋涙が零れた]
シャル……!
[もう一度強く抱きしめ、シャルロッテに聞こえないよう、声を押し殺して溢れる感情をただ流す]
[なぜか全く取れる気配も見せないパトクリフの耳を引っ張り続けている。と。]
……! せんせい……。
[きゅ、と弱々しく、それでも確実に。パトクリフがシャルを抱き締める腕に力を込めた。
見上げると、青い瞳が自分の姿を移している。やっと。やっとーー。]
わ、わあ!? せんせ……っ。
[しばらく見つめ合っていたのち、急にパトクリフがシャルの頬をぺたぺたと触り出した。何をされても大人しく受け入れていたはずなのに、これは妙に擽ったい。
痛い所は無いか、と問われてシャルはようやく昨日の出来事を思い出す。]
……たぶん、なおった……?
シャル、いたくないよ。
[胸に手を当てられて、今度は息が苦しくなるほどに勢い良く抱き締められた。彼の肩が、震えている。]
せん、せ……。
[彼は震えているのに、シャルは1度死んだはずなのに、何故だろうか。シャルは穏やかに笑っていた。]
ふふ……。
なかないでって、いったのに。
[何故?どうして?聞きたいことは山ほどある。それよりも、何よりも、もう一度会えたという喜びが勝る]
……っ
[泣いていることを指摘される。昨日の行いを責めるような声色ではなく、包み込むような暖かい声]
[隠しても仕方がないと、肩を持ち距離を取るようにして向かい合わせになる。やはりシャルロッテの表情は穏やかなものだった]
ボク、シャルに言わなきゃいけないことがあるんだ
ありがとう
ずっと、ずっと、ボクを守ってくれてたんだね
没ネタという没ネタじゃないけど、アサガオの両親を殺したのは人狼っていう設定もあったのですが、うまく繋がらなくてありきたりな強盗にしてしまいました。
……うん。
シャル、かぞく、まもらなきゃって。
できるかわからないけど、やらなくちゃっておもってて。
パトせんせいがいればだいじょうぶって、なんとなくおもった。
[何故あそこまでパトクリフを盲信したのか。今でもわからない。投票をパトクリフに委ねたあの日、シャルは彼の青い目の中に何かを見た。]
……シャルにもできることあって、うれしかった。
[ペットとしてではない、シャルロッテとして出来たこと。
ただかぞくを守るという表面上の行為ではなく、彼の瞳に見出した確信。
きっとそれが彼女を突き動かしていた。]
シャルも、せんせいにいいたいこと、あったの。
シーナさんも、エズレルさまも、シメオンも、みつけてくれて、たすけてくれて。……ありがと。
[シャルには人狼に取り憑かれた人たちが何を思いどうしたのかは計り知れない。ただ、シーナの最期の姿だけが頭の中で何度も何度も思い返される。
きっと皆が苦しかったのだろう。狼や狐、人間に関わらず。]
おわらせてくれて、ありがと……。
そういえばおぼうちゃんの灰にあった「闇狩でシャドーボクシング」の語感にめちゃくちゃツボってた。私もそうだったらどうしようってずっと思ってた**
書いてて今さら思ったのですけど、これ途中からシャルが私から離れて勝手に動き出そうとしたの>>56が原因なんじゃないかな、とか。
私は全部「シャルはペットだから」が前提でシャルの行動原理を考えてたのだけど、途中から自我みたいなものが出来てて、それがなぜかパトクリフ護衛に向かったような。
毎日毎回パトクリフ以外の護衛も本気で考えてた**
あーもー、シャル可愛い…
[頬を舐めるという大胆な行動をするも、言動は何も変わらない。そんなシャルロッテを見ると胸が苦しくなる]
[多くは語らなくてもいいと。再びシャルロッテを抱きしめ、その温もりに安堵するが、ひとつだけ妙な違和感を感じた]
……シャル、ここ、これ……
[シャルロッテを縛っていた鎖。いやでも目につくプレートが見当たらないことに気づいた]
……?
パトせんせい、なにかへん?
[シャルは異変に気が付いていない。ずっとあの首輪を付けていて外せば分かるほどの重さであるだろうに、何も感じていなかった。]
あ、没キャラは教育係かな
大人しい顔して奥様かお嬢様を積極的に誑かす裏表激しいマンにしようかなって……
でもダンテの顔みてたらキャラ固まったからやめましたw
……ううん、なんでもないよ
[そういいながら、包み込むように抱きしめ直すと、そっと首筋にキスをする]
[シャルロッテが気付いていないのなら。わざわざ指摘するまでもない。野暮なことを言うのはよして、再開できたことをただただ噛み締めている。それも、もうすぐ終わり]
シャル、みんなのところへ行っておいで
きっとみんなシャルに会いたがっているよ?
[言葉ではそう言うも、抱きしめる腕はそのまま。シャルロッテがここにいると言うことは、ほかの人も同じように、この屋敷に戻ってきたのではないだろうか]
[確かめるつもりはないが、シャルロッテはあの人たちに会うべきだとパトクリフは考える]
うん! ……だんなさま!! おくさまにもあえる!
[皆の姿を想像したのかシャルの目が輝く。
抱き締められていたパトクリフの腕を解き、そしてそのまま手を掴んだ。]
……せんせいはいかないの?
ボクは、っ、もう少し休んでから行くよ
シャルだけ、先に行っておいで?
[言葉が喉に詰まる。まっすぐシャルロッテの瞳を見つめることが出来ない]
?
うん、わかった。
[僅かに違和感を抱きつつも、パトクリフの言葉を疑わない。何度か手の平をにぎにぎとしてからシャルは手を離した。]
まってる。
[シャルはぱたぱたと駆けていく。今まで走る度に鳴っていた首輪の音も無く。
部屋の扉に手を掛けて開きかけた瞬間に、不意に思い出す。]
あ……せ、せんせい!
[くるりと向き直った。]
せんせいの、なまえ。おしえて。
あと、シャルも。……できれば、みんなのなまえ、しりたい。
[シーナの名前を書き、投票した日に。ヴラスカの名前を書かなかったことを後悔した。
名前が命に直結していた。あの重みを、忘れたくなかった。]
ん、シャル偉いね、いい子いい子
大丈夫だよ、後から必ず行くから。
ボクが嘘ついたことないでしょ?
[にぎにぎと手を握られる。まるで赤子のように、パトクリフがシャルロッテにしてきたことを繰り返す姿は、とても愛くるしい]
[離れていく手を掴み、このまま閉じ込めておきたいと思う感情を押し殺す]
名前?
……うん、後でみんなの名前を書いて持っていくね
紙とペンも用意して、一緒に練習しよっか
だから待っててね。休んだ後、いくから
[見送った後、シンと静まり返る部屋]
[振り返るシャルロッテの瞳は、今日までの出来事をしっかりと受け止めていた。“大きくなったね”。そんな言葉をかけるのは間違いだけれど。パトクリフはその瞳を見て、シャルロッテの成長に喜んだ]
あとで?
……わかった、やくそく!
[一瞬残念そうな顔をする。本当はもう少し、やりたいことがあったのだ。
しきりに「休んでから」と言うパトクリフに、疲れているのかもしれないとシャルは自分を納得させる。]
せんせいもきたら、オルネアにげんきがでるものつくってもらおう。ダンテもマッサージ? してくれるよ。
パトせんせいいっぱいいっぱいがんばったから、みんなも……っ……?
[どうしてだろうか。声が掠れて言葉が途切れる。
不思議と滲んできた視界に袖でぐしぐしと目を擦り、シャルは顔を上げた。]
そしたら、いってくるね。
シャルちゃんぐうかわ
よし、元気が出る料理ググっとくわ
てか私血みどろで屋敷徘徊しっぱなしなの忘れてた
あ、没キャラは独り言でも書いたけどおっさんコックです
最初は大雑把で豪快な性格だけど繊細な料理も作れるおっさんをやりたいと思ってました
相当最初に行ったから没キャラないんですよね…
でも妻が被ったら愛人はやる予定でした。フィトと同じような性格で。妻がキツい性格なら被害者面が上手いタイプの愛人になってたかも。
シャルちゃん可愛い……ここが楽園ですか🙏
旦那様から直接言われてないので、見落としてましたが、血塗れの屋敷、掃除しないとでした😇
裏設定みたいなもの
※これでも短くしましたがそれでも長いので興味ない方は飛ばしてどうぞ
一般家庭で普通に育ち、幼い頃から料理やお菓子を作る時は手伝っていた。その度に両親が【オルネアの作るものは世界で一番美味しいよ】と言って幸せそうな顔をするのが嬉しくて、15歳の頃家を出てパティシエの道に進む。
しかし9年経った時、突然両親を亡くす。
悲しみに暮れる中、思い出すのはいつも料理やお菓子を褒めてくれた時の両親だった。
【…あの言葉を、実現しよう。そしてあの言葉を言ってくれる人を探して、死ぬまでお仕えしよう。】
そう決意した後は早かった。
まず1年で世界的なパティシエの大会で優勝し、パティシエを辞めて料理人への門を叩いた。年齢的な遅れを挽回するために人一倍、いや、それ以上に努力をした。
その甲斐あってか、料理の修行を始めて7年程で創作料理の大会で優勝した。
世界一になるという目標を達成した後は自分の求める人を探して色々な店や貴族の屋敷を転々とした。
そして3年程経った頃、ある噂を耳にする。
【メルゼブルク家の当主は変わり者だ。なんでも使用人を家族と言い、屋敷の外へ出てこないらしい。】
確かに変だ。だが妙に気になった。
今までも美味しいと喜んでくれた人は沢山いたが、何かが違うと感じていた。
変わり者と言われる方なら、今までの人とは違うんだろうか…そんな期待が足を動かす。着の身着のままにメルゼブルク家へ赴き、コックを志願した。
「では君の一番好きな料理とデザートを作ってもらえるかな。雇ってもらえるためのものじゃなく、君が一番好きなものだよ。」
何故か素直に言葉のままに従った。
作ったのは修行で身に付けた華々しいものではなく、私が大好きだった母のビーフシチューとチェリーパイ。
全て食べ終えた旦那様は静かに口を開いた。
「オルネア、と言ったね。君は今日から私の家族だ。【君の料理は世界一美味しいよ】。」
そう言った旦那様の表情はとても幸せそうで、そして家族に向けるそれだった。
それから2年、メルゼブルク家へ仕えて現在に至る。
(現在37歳)
(ポタポタと滴る雫の音で我に返り、自分の手や服が血塗れなことに気付いた)
…これでは皆様の料理をお作りできないわ
(急ぎ足で自室へ戻り簡単にシャワーと着替えを済ませて厨房へ向かう)
[嫌な予感がする。
正体不明の不安を抱えたままシャルは廊下を走る。]
せんせいくるよね……。やくそく、だから……。
[シャルロッテは最後のパーティーへの扉を開く。
悪夢の中を共に過ごした、狂おしいほど求めていた家族がそこに居た。]
ダンテと手紙でやり取りしているというRPしていたので、この先、からかわれ、からかう対象になるんだろうなと思いました笑
琳花はダンテの手紙、自室の棚に鍵を掛けて保管していると思うので👍
>>73
おくさま! よかった……。
だんなさま、いっしょ?
[シャルに話しかける、最後に見た姿のままのフィト。人狼に襲われた痕などどこにも見えない。
これは何なのだろうか。昨日までの数日間がただの悪夢であれば、と思うが、先程のパトクリフの様子からもそうではないと簡単に分かる。
そしてーー。]
おわ、かれ……?
[おかしいとは、思っていた。]
[自分は死んだのだ。その日もパトクリフを守ろうと一晩中起きていたから、間違いなく分かる。
目の前にゆらりと怪物が現れ、音も無くその手を振り下ろした。
てっきりその矛先がパトクリフに向かうと思っていたシャルロッテは反応が遅れて、気が付いた時には肩から胸にかけて赤い血が噴き出していた。
肩に包帯を巻いた怪物が振り返り離れていくのを見て、シャルは。
自らの死と、パトクリフが生き延びることを受け入れた。
はずなのに。]
……そっか……。
おかしい、よね……。
[シャルは自分の体を抱き締める。]
お、おくさま……それなら、これは、なに……?
なんで、シャル……おくさまも、みんなも……。
[1度は受け入れたのだ。
自分の命と引き換えに、パトクリフを守ることを。]
[シャルを失って糸が切れてしまったパトクリフを見て、シャルは思わず「もう一度触れたい」と願ってしまった。
小瓶はきっと、それを叶えた。]
[シャルの願いは「もう一度触れたい」。
もう一度。ただの一度。
そして、それは先程の。]
……っ!!
[血相を変えて、会場の扉へ駆け戻る。
ほんの少し前にはあっさりと開いた扉が、今はぴくりとも動かない。]
な、なんで!! なんでっ! あかないの!!
いや……いやだ! パトせんせい! せんせいっ!!
[扉に縋り泣きだす。膝から崩れ落ち、床に座り込んだ。]
私の最後の願いは"たくさんのケーキに一杯の紅茶"
紅茶は分けてあげられないけど、甘いものでも食べて待ちなさい。
……大丈夫。きっと来るわ。きっと。
おまけ……。
[抱きしめ合い、頬を寄せ合い、互いの瞳を見つめたあの時間が、初めて覚えた愛しいという感情が、おまけのものであると。
彼はきっと分かっていたのだ。手を離す前に揺れた瞳を、もっと見ておくべきだった。]
やくそくって、うそつかないって……。
せんせい、せんせいのっ……!!
せんせい、の、ねがい……。
[たった1日の奇跡の中でも、フィトは毅然としていた。
堂々とした様子で優雅に紅茶を飲んでいる。
その顔は「当主の妻」という誇りを決して忘れない、美しい顔。]
シャルは「可哀想可愛い」が大前提で作ったキャラなので可愛いって言ってもらえるのは嬉しい……嬉しい……
ありがとうございます……**
レヴィン「さあ願いを言うんだ」
パトクリフ「じゃがりこ」
シャルロッテ「えっ」
いやだ……パトクリフ信じてるから、から……**
…………。
[部屋で目を覚ます。手を開いたり、握ったりしてみる。確かに俺も死んだ。あれは夢だったというのか。……いや、本当に死んでいて、今が夢なのかもしれない。死んでからも夢を見るのか…分からないが。]
……本当、だとしても夢だとしても、最低だ。俺は……。
[夢だとしても、ああいう風に思っている自分が、本当の自分ということなのだろう。……今までどおりに、顔を合わせられる自信が無い。あれが現実だったなら、尚更だ。]
そういえば、3日目最後の手紙、縦書きだったのですね💦
私が鈍感すぎて、全く気づかなかったです()
なので、風邪を引かないようにが本心?優しいけど、話の筋が分からない〜となってました😇
気づいていたら、琳花は問い詰めるというか、からかってたと思います笑
縦書き、ダンテらしくて好きです!
素直じゃないくらいが、あの時の琳花としては接しやすかったと思います👍
>>86レヴィン
ああん、レヴィン様…
私のお願い、叶えてくださるの?
そうねえ、宝石やアクセサリー…ほしいものはたくさんあるけれど…
一つに絞るならそうですわね、私、レヴィン様のお隣にこれからも居させてほしいですわ
それこそ、骨になってもね
ここで、レヴィンの話を聞くと、一生屋敷に囚われそうな気がしますが、メイド的には旦那様をスルー出来ないので、悩んでおります……
>>90レヴィン
約束、絶対の約束ですわよレヴィン様
私をおいて何処かへ行ってしまったら恨みますからね
あの女がいるのは気にくわないけれど、このお屋敷で一生、ね
霊感の強い人にだけ本当の姿が見える系のお屋敷ですね、わかります( ˘ω˘ )
クトゥルフだったら、なんかの技能でクリったら血まみれの住人とボロボロのお屋敷が見えてSANチェック
………さて、どうしようかなぁ
シャルにああ言った手前、最後に嘘をつきたくないし
でも行きたくないのが本音だし、でもシャルに名前を書いて教える約束しちゃったし…
……お腹すいたけど、もうこれ食べれないよなあ…
[ぐぅとお腹がなる。シャルロッテと再び会えた幸福感に満たされて、忘れていたのだろう。デスクに置かれたうどんをみて、ユリアとダンテとうどんを食べて徹夜した日を思い出す]
オルネアさんにしかられちゃうかなぁ…食べ物粗末にしちゃったし、勝手に彼女のテリトリーに入っちゃったし
あーもーやだよー悪いのボクのせいじゃないんだけどなー
[くしゃくしゃと頭をかく。オルネアを怒らせると怖い。]
[一度、食事中に手を滑らせ床に料理をぶちまけてしまったことがある。あの時の表情は忘れもしない。静かに怒りを露わにするのに、笑顔で“気をつけてください”と注意を受けた時、絶対敵に回さないと決めていたのだ]
あの時、ヴラスカさんとリンファさんがびっくりしてたなー…ボク、いちどもそんな失態したことないし。
ははっ、旦那様は笑って許してくださったけど、奥様のピリついた顔も忘れられないなぁー。ローザさん、あの後わざわざ説教しにきたっけ。あれにはびっくりしたよ…
[楽しかった。何だこいつら、と思ったこともある。ユリアの思春期にも手を焼いたし、ネモの塞ぎがちな性格にも悩んだ。]
[アサガオの庭が季節を運んで、屋敷に活けられる花たちに癒されて。まだダンテとも顔を合わせても会釈する程度の仲だった]
[シーナやエズレルはたまに見かけても、レヴィンの客人と会話したのは最初だけだろう。パトクリフはさほど他人に興味を持つタイプではなかったのだ]
[残された古いカルテでしか知らない、イリーナとシメオンと出会うことになるとは、想像もしていなかった。]
[1人1人思い出しながら、シャルロッテへ渡すためのカードを作り始める。]
[パトクリフはもう、自分がどうするべきか答えを出した]
最後の晩餐…かのイエス・キリストが処刑前夜に12人の弟子とともに摂った夕食…
ふふ、なんだか似てるわね…
…そうなると旦那様がキリストよね
皆を虜にする、というところは同じかもしれないわ
そういえば…あの最後の晩餐で食べていたパンやワインは暗喩で実はキリストの血肉を食べていたという説もあるのよね…
どちらが本当なのかしら…ふふふふふ
(独り言を呟きながらもその手は止めることなく料理を作っている)
(手紙云々で大慌てしたが、なにか大切な事を忘れている気がする。お嬢様が生きていらっしゃる、という事は……)
アーッ!!ワタシ、4日ぐらいお屋敷の掃除してなイ!旦那様、奥様が生き返ってたラ、叱られル……!やだそレ怖イ!掃除してきまス!
(琳花はメイドとしての仕事を忘れていた事を思い出すと、真っ青になり、ガバッと立ち上がる。そして、急いで屋敷の掃除へと向かった。当然、血塗れのままの部屋やら、血塗れの廊下を目にし、大声で叫んでしまうが、それはまた別の話。掃除が終わり次第、ダンテの元へと帰るつもりだが、掃除途中、人に会えば、話をするだろう)
この村は肩書きから選ぶと言うよりも、キャラチを先に選んでいたので、あの段階で居ない人になるっていう感じでした
最後まで待っても良かったんですけど、この子先に入村したら悔しいし、なんか入るか!っていう。
性別はみんなに決めてもらおうとして、ボクっ子でも男の娘でも行けるようにスタンバイしてたけど、第一声見た瞬間「あ、これ男だわ」
と性別決定しました
男の子でよかった…!
(>>42 リンファが何故顔を赤くしているのか、ダンテは思い当たらなかった。生きるか死ぬかの瀬戸際でもずっと遣り取りしていたあの手紙は、ダンテにとって、もう直接会話するのと同じような、リンファとコミュニケーションを取るにあたって《当然のもの》になっていたのである。)
おい……?お前何だよ急に……なんかあったっけ?
てかほら、昨夜名乗り出た時点で公ひょ……
(傍らにユリアがいたこともあり、>>97 走り出すリンファを止めることはできなかった。少し呆気に取られた顔をしたが、すぐに口の端を少し歪めるように笑った)
おーおー、職務熱心なことで
さーて。俺も……やることやらねーとな
俺の、俺たちの、願いのために
>>おじょーさま
じゃあ、また後でな、おじょーさま
(ダンテはユリアの頭を軽く撫で、レヴィンの部屋に向かった)
館がCoCシナリオの舞台になるもよし、消滅に怯えて皆が居ないところで静かにぽろぽろ泣き始めてもよし。
生存者組の今後を眺めながら、死者はそんなところかな?
琳花はあえて、1日限りの命だと知らず、皆が蘇ったと思い込んでる事にします……
お屋敷広いでしょうし、誰かに会ってもその人が知ってるとは限らないですしね
恐らく、屋敷から出る前ぐらいか、出た後に気づいてしまいそうな気がします😇SANチェックです😇
クトゥルフみを出すか否かは、死者組にお任せします
琳花はダンテに寄り添うので、ダンテについて行くし、出来れば屋敷から出ると思います
ここでは、ダンテの願いが叶いそうではなさげなので……
ちょっと離席します
感情移入したというお話を聞いて、今日デパートの綺麗な服のディスプレイを見て「あーこの服リンファに着せてえなあ」と思った自分を思い出しました
シーナ
◆…ねぇ。ずっと気になってたけど前妻は愛人と親友どっち?
ハカゼ
◆決まってないけどみんな気にしてないようだったからスルー
シーナ
◆やっぱり適当だったのね。知ってた。
(意を決してダイニングに入る。目的のモノは、持ち主に直接聞いた方が早く見つけられるだろうと判断した。ダンテは「家族」に囲まれて穏やかに笑う、邸の主人を確認した)
>>だんなさま
だんなさま……やっぱいるんスね
……お久しぶりですう!
その節は、お部屋に行けず申し訳ありませんでしたあ
ハカゼ
◆ダンテとかのからかいがいがあるキャラ、私は好き。私にはなれそうもないかな。そもそもいじられることに嫌悪感を覚えた過去があるからわずかに控えてしまうし、ちょっと苦手。
…………よし、行くか
[あらかた部屋と医務室を片付け、出来るだけ自分のいた痕跡を消す。トランクに詰めた荷物の中に、青いエプロンドレスは無い]
[青いエプロンドレス。あれは自分の性を否定するために着用していた。]
[まだここに来る前、医者になる前のことだ。パトクリフは家族のために働いていた。]
[気持ちが悪かった。異性とする行為を、同性、しかも年端もいかない少年に求める行為が。自分だからではなく、少年に欲情する男たちがたまらなく気持ち悪かった]
[自分が男ではなく、女だったらこんなことしなくて済んだのでは。そんな風に考えるようになり、男である自分が嫌だった]
[それからパトクリフは、この気持ち悪さから逃げ出したいという思いと、過去を忘れるために女装をした]
[この格好なら求められない。可愛い女の子になれば、地獄を見なくていい。医学の知識はあれど、教養や道徳観が著しく欠けていたパトクリフは、歪んだ考えを持っていた]
[でも、もうそんな思いをしなくていい。シャルロッテに抱く思いは、自分の性に対する意識をも変えてくれたのだから]
[パーティ会場にいる面々に、レヴィンの姿を見つけて一礼する]
[パトクリフは、この屋敷に来た時と同じ格好をして、ダイニングへやってきた。]
[黒いスーツに、白いYシャツ、長い髪は後ろで一つに束ねられている。当然だがウサギの耳もついていない]
旦那様に、お願いしたいことがあります
【ボクを解雇してください】
……理由は、聞かないでいただけますね?
[バツが悪そうに笑う]
[彼は、来た。
シャルロッテの知らない姿になって。]
ぱ、パトせんせい……?
[驚いて立ち尽くす。
うさぎの耳もふわふわした服も無い、スッキリとした衣装。]
どうして……。
[言いかけて、パトクリフと目が合った。
「約束、守ったでしょ?」そう言って笑うその瞳はもう揺らいでおらず、まっすぐにシャルを写している。]
ハカゼ
◆シーナはこのまま成仏します。誰かと関係を持たなすぎた。鬱展開爆弾投下以降消えても支障がなさすぎるモブ化しとるw
[シャルの願いは叶い、既に終わった。
彼は何かしら覚悟を決めて此処に来てくれたのだろう。
交わった視線を離せないまま、1歩ずつ近付いていく。
そして目の前に立った。]
あの、ね。えっと。
シャル、ビンにおねがいした。しんじゃったのに、せんせいにあいたいって。
でも、これ、おかしいの。
だって……。
[言葉につかえながらゆっくりと紡いでいく。
パトクリフの纏うスーツに手を伸ばし、触れる。綺麗でさらりとした黒の生地。
少しだけ戸惑われたが、思い切って胸に飛び込んだ。]
シャル、だんなさまのペットなのに。
かぞく、まもらなくちゃいけなかったのに。
[それよりも、パトクリフに会うことを優先していた。
それを言葉にするのが、妙に気恥しい。
だんなさまのペットであったシャルはいつの間にか1人の人間に、シャルロッテになっていた。]
[シャルロッテの言葉に、彼女と同じような感情を自分が抱いていることもわかっている。自分に会いたいと願った言葉に喜ばずにはいられない]
[今までにない感情に胸の鼓動が速くなる]
[抱きしめながらも、イヴァンとフィトの言葉をじっと聞く。それも一つの選択肢だった。けれど選ばなかったのは。]
>>111 >>113 旦那様 奥様
……いいえ。ボクは医者としてしてはいけない行為をしました、それを許してもらおうとは思ってません
それに………死者が蘇るなんて、医学ではあり得ませんから
[シーナにメスを渡したこと、シメオンを殺そうとしたこと…皆殺しにしようとしたこと。命を救う立場として、許さないと自責の念にかられるとともに、この状況は何となく気づいて居たのだ]
[小瓶の用意した、ちょっとした計らい。時が過ぎればまたシャルロッテも冷たくなると、わかっていた]
だからせめて、最後のパーティには…この姿で出席させてください。それがボクの願い。
[トランクから、黒いネクタイを取り出して締める]
[追悼の意を。哀悼の気持ちで、パーティ会場に来ていた]
名前といえば、ダンテはリンファの国の字を全く認識していない設定なので、ずっと音だけで呼んでいます。気づいたら地の文でもカタカナでリンファって書いてましたが……
(屋敷の掃除は、4日分の埃は大した事はなかった。しかし、血はなかなか落ちず、かなり手こずった。一気に疲れが溜まったが、屋敷の主に言うべき事がある琳花は、レヴィンの部屋へと赴く。ドアがうっすら開いていたので、恐る恐る中を覗くと、パトクリフとレヴィン、フィトが話をしているようだ。他の者は静かに様子を見守っているのが見て分かる。空気を読み、音を立てぬように部屋に入り、ダンテの隣に並ぶ。)
>>108 だんなさま
えっ……あ…………
(何かを振り払うように頭を振る)
いや、その節とかこの節とか今はどーでもいーんでした!忘れてください
あの……実は……
(次の言葉を探し、逡巡していたとき、背後に気配を感じる。見慣れぬ格好をしているので、一瞬誰か判別できなかった。が、昨夜対峙し見据えた、その青い目を見た瞬間、パトクリフであることがわかった。スーツ姿の彼は、レヴィンに一礼した後、「ボクを解雇してください」と言う。)
(パトクリフの言葉にダンテは目を丸くし、しばらく事の成り行きを見守ったのち、『先、越されちまったなあ』と呟いた。いつの間にか隣にいたリンファは、聞き取れていただろうか。)
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