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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
不意に当主の手からグラスが滑り落ちる。赤い液体が床に広がっていくのをあなた方は目にすることでしょう。
そして、同時に誰にも知られることはなく、ひっそりとあなたは告げられる。
「あなたの願いを叶えるべきだ」と。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が2名、ハムスター人間が1名、狂信者が1名、共鳴者が1名、求婚者が1名、闇狩人が4名いるようだ。
当主 レヴィンが「時間を進める」を選択しました。
一人、自室で過ごしていたユリアの耳に何者かが囁く。
『ーー。』
バっと振り向く。
しかし周りを見回しても誰もいない。正真正銘の一人きり。
「誰……?」
呟いた声に返事をする者は居なかった。
[イリーナはレヴィンの元にすばやく移動する]
あらあらあら、レヴィン様お怪我はありませんでして?
リンファ!リンファ!早く片付けて!
ところで、何か私に仰いまして?
私の願いは貴方様のお側にいることですわ
は…は…ふふ…!やっと乗り移れた…!
てめぇら全員…俺がついに殺せるんだ!!
この人間には悪ぃが、体を借りさせて貰う…
わ……わ……なに?
なにが、どういう、こと?
[ただのペットであるシャルには理解が出来ない。自分をペットとして扱っている当主が自身の父親であることも、その父親を取り巻く多くの確執も、突然の謎の来訪者の正体も]
[シャルには読めなかった招待状の最下段に、新たに文字が浮き出ていることも]
『あなたは 狩人 です。』
……パト、せんせ?
[未だにシャルから手を離さないパトクリフに、不安そうな視線を投げ掛けた。]
求婚者ってまじかーい!
初めてなんですが?!?!
あれだ……自国の戦争で家族を失い、このお屋敷に迎え入れられ、ドタバタしつつも幸せそうに暮らす屋敷の住人達を見て、ワタシも幸せな家庭を築きたい!→まずは恋人から!っていう考えかな?
ご心配して頂き、ありがとうございまスー!
ワタシなら平気でス!
片付けも終わりましたし、ちょっとお嬢さんとの様子見てきますネ!
それでは皆様ごゆっくりー!
聞こえたのだ。
『愛しい我が娘よ。
おまえは生き延びなければならない。
生きてわたしに、この母に会いに来るのです。
あなたにはわたしの加護を与えました。
これで夜の闇に乗じてあなたを殺すことは出来ません。
けれど気をつけて。
昼の間とあなたのフードの下、わたしの加護の証を他人に見られたとき、わたしはあなたを守ることはできません。
さぁおゆきなさい。
我が愛しい娘よ。
必ず生きて、わたしに会いに来るのです。』
ふむ…改めて自己紹介といこうではないか。
俺はハルト。ハルト・メルゼブルクだ。
闇に葬られたメルゼブルク家の三人目の息子だ。
レヴィンの奴は、イリーナと共に俺を悪魔の儀式の生け贄にしたんだ…。
俺の魂はこうして、シーナとやらに宿った。
な、に?
シャル、の、ねがい……?
[小さな声での呟きは誰にも聞かれないまま消えていく。]
……たくさんてつだいしたら、たくさんおかしもらえるのかな。
おてつだい、さがそ。
[誰かがおてつだいを必要としていないかと、周囲の人々を見た。]
これは俺の復讐だ。メルゼブルク家を滅するというな。
だが、俺に協力するというならお前たちにも協力する。
条件は悪くないだろう?
おじょーさま?
琳花でス!
入ってもいーですカ!(手には紅茶の入ったポット、角砂糖とミルクの小瓶、輪切りにしたレモン、空のカップと厨房から持ってきたチョコのお菓子の並べたお皿をおぼんにのせている)
ドアのノックに、ユリアはそっと覗き穴から確認する。
「リンファ……!」
ノックの主を確認して、慌てて扉を開いたユリアは、そのまま琳花へと飛びつく。
「さ、さっき! 誰もいなかったはずなのに、声が! 声が聞こえて!」
震える声でそう叫びながら、部屋の中を指差す。
しかし確かに、部屋の中には誰も居ない。
>>14フィト
当たり前じゃない
レヴィン様のレの字も出てこない貴女は如何でして?
一言めに出てきたのが悪戯だなんて、そんなことをされる心あたりが随分あるようね
当主レヴィン・メルゼブルク。お呼びいただき感謝します。
合わせて……【お初にお目にかかります】、爵位。
さて、貴方は僕が何者かを知っていると……そう仰いますが、僕は貴方が誰だか分からない。
僕の実の親だ、と言わないところも、不思議なものです。
そして、この場に集う方々も、皆が『本当に家族』というものにも限らないようだ。
今日この日が何でもない日、とは思えない。
僕の父母、何が何でも聞かせていただこう。
>>23 琳花
「ほんとう?」
少し安心したように、抱きつく力を緩める。
「うん、そうする。リンファと一緒なら安心だよ!
チョコレート、リンファにもあげるね!」
リンファと共に、連立って彼女の部屋へと向かう。
>>27
だいさんしゃ……れべる……。
[シーナの言い回しが難しく、シャルは首を傾げた。]
いたずら、わるいこと?シャル、おてつだいできる?
[何か自分に出来ることは無いか、と問う。尤も、お菓子目当てから来る言葉ではあるが。]
>>31 ネモ
「えへへ、おにいちゃん、あまえんぼだね。
ユリアも、おにいちゃんに抱きしめられてると、なんだかおかあさんに……」
そこで一旦、言葉が途切れ、しかしユリアはすぐにまた口を開いた。
「ううん、お兄ちゃんに抱きしめられてるのが、一番あったかくて幸せでだーいすき!」
>>34
おてつだい、ない……。
[一瞬シュンとしたが、ブーブークッションに気を取られすぐに元気になった。何かは知らないが、変な音が面白く感じるようだ。]
俺は…父さんのようにならなくちゃ。
ユリアを守るためにも、母さんに認めてもらうためにも。
……本当に、俺はなれるのかな。
ア、お嬢様、紅茶はどんなものがお好みですカ?
ワタシ、普段は紅茶とかおしゃれなもの飲まないので、よく分からないノ〜
とりあえず、片っ端から紅茶に入れるもの、持ってきてみたネ!
持ってきたお菓子は
ザッハトルテ、チョコムース、チョコマフィン、フォンダンショコラ、トリュフチョコレート等、様々なチョコ菓子が並んでいる。
思った以上に可愛がられてしまっていて困惑。もっと蔑まれると思ってた。
優しいな皆!もっと気軽に蔑んでこうぜ!!
ほら、ペットなんだから机の上の食べ物に手を出したら引っぱたいたりとか!ユリアやリンファがこっそりパンの耳ちぎって分けてくれるとか!そういう!**
>>42 琳花
「紅茶……」
それを聞くと、少し困ったような顔をする。
「ユリア、紅茶の種類、よく分かんなくて……。センセイとか、お母さまが"イッパンキョウヨウ"だって教えてくれるのに、ユリアは"覚えが悪い"から、全然おぼえられないの」
「あっ、でもね! チョコレートなら分かるんだよ!
ユリアがすきなのはこれ!
フォンダンショコラって言うんだよ。
中からトローリしたのが出てきて、すっごいおいしいの!」
[レヴィンを追いかけ、立ち上がっていたイリーナがフィトとの口論を終えると近くの席へと腰掛ける]
ブゥゥゥゥーー
[と、お尻の下から下品な音が鳴り響く。顔を真っ赤にすると甲高い声で罵りながら、クッションを床に叩きつけた]
なに!!!誰よこんな幼稚なイタズラをしたのは!!!!
類は友を呼ぶとはこのことね!!
幼稚な女の周りには幼稚なモノしか集まらないのだわ!!
ああ、気分を害したわね
お先に失礼させていただくわ
[イリーナはクスクスと笑っている2人をキッと睨み付けるとパーティー会場から出て行った]
ハルト
◆よう。お前の体、借りてるぜ。
シーナ
◆あ、そう。別にいいわ。出ていけと言われて出ていくわけないでしょ?
ハルト
◆そりゃそうだ。ハカゼ、狼になったら村が面白くなくなるなんて言ったとしても、お前はこのキャストを配られた以上は逃げも隠れもできないわけだ。
ハカゼ
◆わかってる。だからこそ、私は全力で行くよ。シーナとしても、ハルト・メルゼブルクとしてもね。
ハルト
◆その意気だ。俺というキャラクターがお前自身を応援しても励みになんかならないだろうが、俺はお前を応援するからな。
シーナ
◆思ったよりいい人じゃない。意外ね。
あれー!?いつの間にか、シャルがボクの腕からいなくなってるよー!
まっ、いっか☆
いつものことだし!またシャルを抱きしめたらいいだけの話だもんねー!
そして、あれあれー!?
なんだか知らない人で賑わってるー!?
遅くなってしまって申し訳ありません…!
旦那様、変えのワインをお持ちしました
本日のお肉料理はどれも旦那様のお好きな赤ワインに合うはずですわ、ふふ
お魚料理に合う白ワインもお持ちしましたので是非こちらもお楽しみくださいね
さて、パーティといえばやっぱりこれですよね!
(じゃーんと言いそうな勢いで七面鳥の丸焼きを置く)
本日のメニューですが…
七面鳥の丸焼き、ローストビーフ、スペアリブの赤ワイン煮、鴨ときのこのパイ、ハンバーグ、タラのムニエル、アジのトマト煮、アヒージョ、チーズフォンデュ、ラザニア、オムレツ、カプレーゼに…あっサンドイッチとカナッペも…あとは…何があったかしら…
とにかく沢山作ったので沢山召し上がってくださいね
あなたは、【共鳴者】です。
〜中略〜
あなたは凄い共鳴者です。凄すぎて仲間はいません。
凄すぎた笑
いやてかまさかのぼっち共鳴引いたか
>>48フィト
まだ帰らない!!帰らないわよ!!!
せっかくレヴィン様に招待していただいたパーティーですもの!!
今日はもう寝るだけ!寝るだけですわ!!
あんたなんかどうせ、どうせーー
シーナ
◆私のフルネームって何かしら?
ハカゼ
◆考えてないや。フィリスで。
シーナ・フィリス
◆結構普通ね。ちなみになぜハルト?
ハカゼ
◆すぐに頭に浮かんだから。
えーあー……どうも。
初めましての方、何度目ましてかの方、凪です。
今回、凪はここにいました✧◝( ・▿・ )◜✧
どうでした?正解していました?
今回の目標も【透けないこと】だったのですが
実は…脇役になろうとおもってて、でも占い師だからちょーっと困ってます……ふむぅ…悩むなあ…
ハカゼ
◆二重人格となった要因の憑依について。墓に未練のある魂がいるという設定から、既にあった未練のある魂を憑依させたという設定に派生した。
ハムスター人間は狐か
にしても語感の威力がなんかヤバい
そして共鳴者ってあれじゃん
時間進められるやつじゃん
RP村だからその辺はなさそうかな?
にしても私の思い描いてた理想の家族とは真逆のドロドロ系にしか思えぬ構成…
果たしてついていけるのか…
あとRPでちかさんと凪さんにバレる可能性が高い
前にやったRPと同じ口調使っちゃってる
やっぱ無理なキャラチでもおっさんコックやるべきだったか…
とりあえず中の人は料理なんてしないからワインに合う料理とか色々ググってるんだけど凄い勢いで多国籍料理になってる
ブッフェなんて提案するもんじゃない
これが、割られていた。いや、割れていた、と言えばいいのかな…。
先代の話によると、これは願いの小瓶とかいう魔術に使う道具だと…言っていた気がしてね。何でも、願いを叶えるための活力が湧いてくるのだとか。…とはいえ、関係あるとは思えないがね、魔法なんてものは幻想に過ぎない。そう私は思うよ。
(ダンテはフォークで豪快に肉を突き刺し、かぶりつく)
あーーーうま!!!
やっぱ肉だよね、肉肉!
てか、使用人全然食ってなくね?
みんな働きすぎじゃね?
もっと楽しみゃいいのに
え、寝不足になるってえ?
まあ、そのときは寝れば良いしー
>>41
わ、わ。ありがと、ございます。おくさま。
[居るだけで仕事になる、という言葉の意味は分からなかったが、お菓子が貰えてシャルの顔がぱあっと明るくなる。
一口頬張ると、焼き菓子は口の中でほろほろと解けた後すっきりとした後味を残して消えていった。]
……パーティ、すごい。こんなにおいしくて、たくさん。シャルもたべていいの、すごい。
>>50
[シャルを探すパトクリフに気づく。]
パトせんせ、シャルといっしょにねるの?
きょうはだんなさまによばれてないから、いいよ。
[ふと思い立ち、まだ残っていたマカロンを差し出す。]
これ、ないしょらしいけど、すごくおいしいの。
パトせんせい、あんまりパーティたべてなかったから。
[パトクリフの手を握り、彼に着いていった。]
あしたはシーツのせんたくのおてつだい。
じょうずにできたらだんなさま、ごほうびくれるかも。
シャル、いいペットにならなくちゃ……。
〜追加設定〜
・パトクリフの名前が長くて覚えきれない故のパトせんせい呼び
・パーティ=なんかすごい食べ物、の認識
・母親は身体が弱く、幼い頃から引き離されてレヴィンの元でペットとして育てられている。そもそもあまり理解していないため特に悲しんではいない。
あっ!シャル!おいで!ボクと一緒に寝よう!
えっ!なあにこれ!シャルの宝物じゃないの?
ボクもらっていいの?やったー!
シャルだぁいすき!
[パトクリフはシャルロッテの両手をぎゅっと包み込み笑みを浮かべる]
ふふっ、朝までずっと一緒だよ!
[シャルロッテと手を繋ぎ、自分の部屋へと案内した]
ひっさしぶりの人狼システムに戸惑ってる、うはぁ
今回はパトクリフの心の声しんどいかなぁ……とりあえずログ読みしてくるかなぁ。
手医者 パトクリフは、ペット シャルロッテ を能力(占う)の対象に選びました。
〜追加設定〜最初からこれだけは意識してたのに書き出すの忘れてた
・とにかく従順。何をされても嫌と思わないし素振りも見せない。誰に対しても。一応レヴィンが最優先で、それ以外の人たちには優先順位が無い。
・我欲はあるが人から命令を受けることが優先順位的に上回っている。命も平然と差し出す。だってそれが(シャルロッテにとっての)ペットだし。
・そう思ってたけど意外と命令されないどころか可愛がられていて戸惑っている。中の人が。多分シャルは普通に喜んでる。
あっちょっとどうしよう
わたし別にシャルロッテとえっちい展開望んでないんだけど。でもこれやだな、パトクリフは手を出すぞ。
そういう子だぞ、やらかしたな!\( ˆoˆ )/
ふくく、親愛なる友よ。レヴィン・メルゼブルクよ!
貴様は私を『家族』だと言ったな。ああ、私は貴様の大好きな『家族』の一人なのだろうよ。実にくだらん。本当に、笑ってしまうくらいくだらない響きだ。『家族』というのは!
くだらないごっこ遊びなど即刻終わらせてやろう。貴様は私が金で買えなかったものの一つだ。『家族』という檻に閉じ籠って、本当の意味では決して私に心を開かなかった友。
そのうえ私が買えなかったものを幾つも持っている友。
さあ、殺そう!
手に入らないものは初めから無かったものとすればいいのだ。
私はエズレル。…親友の子らよ、願いは違えど我々は同じ目的を持つ者同士。共犯者として、暫しのあいだ貴様らに手を貸してやろう!
>>171 レヴィン
何でもない日、か。ふくく、しかし貴様の望んだ通り特別なことが起きたじゃないか、レヴィン。知らぬ間に新たな妻を迎えているかと思えば、次は隠し子とは。引き籠もりのくせに話題は絶えないなぁ。あの色気がすごい愛人との子か?
――と、皆何か聞こえただのなんだのと言っていたが…なんの話だろうか。私の願い?そんなのは当然、ミセス・メルゼブルクをふくくく。
レヴィンの手からグラスが落ち、アサガオは不意にそちらに視線を向けます。
アサガオは、突然、誰かの声を耳にします。
【あなたの願いを叶えるべきだ。】
ーあたしの願いは…。ー
アサガオは考えます。
ー「家族」がほしい…!ー
>>66 ネモ
……レヴィン卿のご子息だな?
いや……ご子息、ですね?
僕のことは存じ上げないでしょうが、残念ながら僕も貴方を見聞きするのは初めてで。
さぁ、どうでしょう。もしかしたら僕は貴方と血筋を共にする兄弟かもしれない。
そちらにいるユリアも、同じく。
また……僕はレヴィン卿とは全く関係のない人間かもしれない。
僕はここに来れば、僕の父母がいると聞き及んでいる。
自分の子かそうでないか、知っていても教える気はないようですけどね、貴方の父親殿は。
せっかくここまで参上したからには、
そこらにいる侍女……いや、メイドと呼ばねば怒られるのでしたか。
僕も、彼女らを従えられるぐらいの人間だってことが分かれば、嬉しいものですがね。
……え? 壇上と口調が違う?
あ、あの時はー……皆々に、聞いてもらわなければいけなかったから、その。
[シャルロッテと同じベットにいる。それだけでパトクリフの気分は高揚し、鼓動が速くなるが、ふとパーティでの出来事を思い出す]
[非嫡出子の存在を、パトクリフは知っていた]
[医者である彼は、この屋敷のカルテを所持している。ご主人であるレヴィンを始め奥方から前妻、妾のものから先代当主のもの、そして従業員まで、この屋敷に関わる人全てのカルテがパトクリフの手元に揃っている]
[この屋敷に“シメオン”という人物はいないが、生年月日を見ると亡くなった訳でもない──ならば答えは一つ。そういうことだ]
[しかし。思い出したところで、“知っていただけ”。それ以上も以下もない]
[パーティの余興くらいにはなるだろう。そんな気持ちで彼の行動を見守ることにした]
[そっと、シルクのようなシャルロッテの頬を撫でる]
[パーティの余興と言えば。パトクリフはもう一つ思い出す。割れたグラス、不思議な声]
[あの声はパトクリフの耳にも届いていた。いや、響いてきたと言う方が正しいかも知れない。]
[吸血鬼伝説だの何だの言われてきたお屋敷で、初めて体験する怪奇現象に、血が沸騰するような興奮を覚える]
ボクの願いって何だろうねー?シャルー…
[シャルロッテに問いかけるも、すやすやと眠る彼女に回答を求めた訳ではない]
[彼女の鼻先にキスを落とし、パトクリフはそのまま眠りについた]
夢を、みた
お屋敷の夢だった
誰もいない
どこを探しても、ボクしかいない
お屋敷の柱時計が、くるくると壊れたように進み始める
不思議な現象にも冷静なボク
まあ、言い伝えは言い伝えにしか過ぎないからね。…なにやら、物騒な言い伝えだけれども、気にせずにパーティを続けようじゃないか。
しかし…願いか。私は今が幸せだからこれ以上願うことなんて何も無いさ。『家族』の願いが叶うことが私の願い、になるのかな。
あら、皆さまおはようございます
昨日は少々取り乱した姿を見せてしまって御免なさいね
まさかあんな子供染みた悪ふざけをされるとは思わなくて
>>60レヴィン
魔法?魔法ですか?面白いものが伝わっていますのね
願い事が叶うなんてとってもロマンチックですわ
私の願いの一つはもう叶ってますけどね
レヴィン様とこうして一緒にいるという願いが、ね
レヴィン様は魔法なんて幻想、と仰いましたけど…
私は貴方様と出逢えたことこそ魔法のようなチカラが働いたと信じてなりませんわ
おはヨー!
エッもう昼?いいんだヨ〜細かいことハ!
昨日はお菓子いっぱい食べれて幸せだったナ〜
お嬢様はまだ寝ておられるっぽいから、そっと出てきてしまったけど、後で様子を見に行かないとネ!
とりあえず、お客様に見られないようにしながらお屋敷掃除しないト〜
後、旦那様と奥様に御報告を!
っはあー
リンファったら、あの引きこもり娘の面倒見てたのかよー
よく出来るよなもぐもぐ
でも意外とああいう損得勘定抜きでやってまーすみたいなヤツが腹黒だったりしてなもぐもぐ
ダンテ〜腹黒とか言うのやめてください〜求婚者的な意味で思い当たる節があるので、はらはらしました!
求婚して巻き込むぞ( ◜◡◝ )
でも実際、あれこれを抜きにしてもダンテに求婚したい……
飄々したキャラが好きです……こういうキャラに暗い過去があると、最高です🙏
ダンテ〜腹黒とか言うのやめてください〜求婚者的な意味で思い当たる節があるので、はらはらしました!
求婚して巻き込むぞ( ◜◡◝ )
でも実際、あれこれを抜きにしてもダンテに求婚したい……
飄々したキャラが好きです……こういうキャラに暗い過去があると、最高です🙏
20秒以内に消せたのでセーフセーフ()
本当に電車の中で叫びそうでしたが、真顔で消すボタン押せたので良かった()
ダンテ的にはオルネアが家庭的で本来の好みのタイプなんだけど、正妻にするのは力ある貴族の娘って決めてるから、チラ見する程度に抑えてます…
その理論でいうとユリアって擦り寄るには結構いい位置だと思うんだけど、なんか性格的に合わないから苦手的な?たぶん
あとお世継ぎいるからね。一人娘が良いよね婿養子。
心許してる人は居ないけど、強いて言うならやはりオルネアには甘い……かな
[シャルが目を覚ますと、パトクリフの穏やかな寝顔が目に入る。]
……へんな、ゆめ。
[パトクリフがシャルに自身の願いを問う夢。シャルはその問に答えられなかった。本人がわからないのだからシャルにもわかるはずは無いのだが。]
きのうのパトせんせいのおねがい、シャルとねることだったのに。きょうはないの?
[シャルに他の人の思いを汲める程の想像力は無く、思考は此処で止まる。]
……きょうのおねがいみつけたら、パトせんせいほめてくれる?
[いつか、軽く喉を痛めた夜にパトクリフが飲ませてくれた温かく甘酸っぱい飲み物を思い出す。
よし、と頷いてシャルはベッドから抜け出した。]
せんせいのきょうのおねがい、さがすてつだい。
[でも先に、昨日の約束を守るべきだとシャルは廊下に出た。]
リンファ、どこだろ。
[もしシャルが誰かとすれ違い、その誰かが忙しそうでなければ彼女は琳花の居場所を聞いただろう。あるいは誰とも会わずスムーズに琳花を見つけ仕事の手伝いをしたかもしれない。]
私の書く話にはこういうたどたどしい系の少女がよく出てきてしまう。ワンパターン。だめ。
でもそういうタイプの子が新しい知識や感情を覚えていく姿めっちゃ好きなんすよね。過去にトラウマあるとかも良いな。シャルには無いけど。いやむしろトラウマになりそうな経験はあるのにトラウマになってないことがアレっていうのも悪くないけど。
まあ今回はペットだから最後の最後まで何もわからない理解しない存在でいようかな。**
あ!?まって!?
るーぷさんの居る村で初めて狼以外を引いている!!!魂黒くない!やったー!!!!
今回はるーぷさんを守ってやるぜ白魂の証明をしてやるぜレヴィンは死ぬしるーぷさん本体は何処かわからないけれど私はやるぜ**
自分のものではないベッドで目を覚ましたユリアは、きょろきょろと部屋を見回す。
「リンファ……いなくなっちゃったみたい」
普段滅多に、外に出てこないユリアだが、その日は珍しく太陽が照らす庭でぼうっと座りこんでいた。
視線の先には――堅牢な門と、それを見張る門番。
>>77 ダンテ
「……」
無言でじいとダンテを見つめる。
身体はユラユラと不規則に揺れていて、時折「キヒ」という奇声を発する。
ふぁぁ…いけない
昨日張り切りすぎてしまって欠伸だなんて他の方に見られたら恥ずかしいもの
気を付けなきゃ…
昨日はつい張り切って重い料理を多くしてしまったし今日のティータイムは生クリームたっぷりのシフォンケーキにしましょう
紅茶はアッサムティーね
(鼻歌を歌いながらカシャカシャと音を立てて手際よく生地を混ぜていたがふと昨日を思い出して手を止める)
昨日の…何だったのかしら…?
何だか頭に直接刷り込まれるような感覚…
……私の…
くるくると止まることを知らない柱時計
何故不思議なものに興奮しないのか、ボクはボク自身が不思議だった
ああ、これは夢なんだ。
理解したとき、柱時計がピタッと止まる。
12時を指す柱時計。
ボーンボーンと指したその数を鳴らす。
3.4.5....
12で止まない時計
13.14.15.16
16まで数えて止まる時計
16?
なんだろう、変だな。
なんの数字?
そう思ったとき、両手に何か重量感を感じた
確かめようと手を開くと、狼をかたどった置物が3つと
ハムスターと人間のキメラの様な置物が1つ。
なんだろう?
考える前に、エプロンドレスの裾が引っ張られた
振り返るとシャルがいた。
ただ、俯いてどんな顔をしているのかはわからない
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