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[ 意せず纏った衣装とはいえ
心から、替えの衣を望むのならば
確かに着替えることも叶うのだろう。
ではなぜ、文句を言いながらも
こうして白無垢姿のままでいるかといえば
新たな衣に着替える前の色
染まる前のこの色が、今の己にとって
重要だからであるわけで
『替えの服を選ぶ時が
いっとう楽しい時じゃんねぇ――?』
想像しない理由にはそんな言い訳を
ぶつかったふりで、そっと肩口に触れ]
[ 茶碗と座卓のこと揶揄われたりなどしたら
"それが揃わんなら酒のツマミ"
とでも、言い返すところだけれど
生返事と緩んだ口元には
小さく唸るだけで、言い募りはしない]
普通の屋台も爆竹ないだけ
だいぶいい ねぇ
あれは、投げられとるところに
うっかり当たると あざになるで
あぁ、だから生き物の声も、するだねぇ
何か変わったもの、あるかねぇ
[ あれこれ欲しいとはならない代わり
見えぬ景色に気を惹かれる
教えてもらえるものならば
なにがあるのかと、言葉を求め]
あははっ あんたんところは
取り合ったりせんの?
すぐ下の妹や弟なんかさぁ
自分の皿より先に、ヒトの皿 狙うに?
[ 今は食べるに不自由はしていない
とはいえ幼い時分には、碌々食べられない時もあった
競るように食事を摂らないのは、末の妹一人だけ
幼すぎて覚えていない。というのがその理由だが]
[ 片手を取られたのなら
猫面の下で、曇りガラスを大きく見開いて
誘われるまま、おずおずと輪郭をなぞり]
驚いたやぁ……
弟なら ほっぺた伸ばしとったにぃ
でも、そうね
笑うとるの ちゃあんとわかるよ
私の頬も触ってみるかやぁ?
[ 向こうは見えているのだから
触れる必要がないことくらい知っている
それでもそんな返しをしたのは単に
先程、少しばかり驚かされた仕返しで
向こうがもし乗り気であったなら
どうしようかと、後退りするのだけれど]
[ 手を繋いだまま
祭囃子の中を、ふらり ふらり
時折、袖口に当たるのは
いつもそうやって弟妹と歩くから
繋いでもらうことはせずに
体をぶつけ合うようにして、普段は歩いている]
んやぁ ちがう にぃ?
生まれたばかりの時分には ねぇ
まだ、きちんと 見えとったじゃんねぇ
ただ かぁさんも生きるに苦しいでぇ
気付いたら、居らんようになって
虫とか捕まえて食べとったん 覚えとるわ
[ 妹と二人、残された
道端で動けなくなり、人に拾われた時
気がつけば瞳は見えなくなっていた
次に拾われたのが末の妹で
その次、里子に行った弟が一人
そして、最後に拾われたのが末の弟
寄せて集めて、己の弟妹となったのだと
曇り硝子を細くして]
見えんのもね
悪くはないじゃん ねぇ
顔近づけても
あんまし 怒られんもん
[ それこそ、足を踏んだとしても
言い訳できるのが便利だと
ころころ笑って、避けられないようならば
肩口に額でもあてようか**]
[すんすんと犬に匂いを嗅がれたり頬を舐められたりして遊ばれている。遊ばれている側の猫にはたまったものではないのだが…とそこでふと犬はなにかを思いついたように、猫の服の襟元を咥えた]
え、ちょ…にゃぁぁあ!は、はなせえーー!
どこに連れてく気だぁぁあ!
[そして持ち上げられて親猫に運ばれる子猫よろしくのそのそと湖の方へ連れて行かれ…]
[ひょーーーい]
[どっぼーーーーーん!!!]
[湖に放り込まれてしまった。汗だらけで臭いがきつかったのかそれとも心配されたのかは分からないがとにかくそのまま器用に湖に落とされたのである。]
う、う、うなぁぁあぁあ!やっぱり犬は苦手だにゃぁぁああ!!!水浴びなんかしたくないにゃぁぁあ!
[バシャバシャと提灯を振り回しながら助けを求める。さらに言うとセンは水浴びは苦手だった。]
(や、やばい…これは…マジで溺れ………)
[しばらくして力尽きてくる。体が湖に沈んでいく。]
[ごぼり、と口から息が漏れゴボゴボと空気が抜けていき……気づく]
……あれ、苦しくないぞ?息が、できる?
[手に持つ提灯を見る。火は消えていない。どうやらふつうの湖とはわけが違うようだ]
[水底では魚や海藻や貝達が水面から降り注ぐ陽光に照らされ生き生きと息づいていた。 猫はその様子を驚いたようなため息を漏らしてしばらく見ているだろう**]
/*
おっさんやりたい発作発動してましたが、ふと全部忘れちゃった子が少しずつ思い出すの面白いかなぁと、気付けば女の子…!
/*
センさんは、ずっとお付き合いありがとうございます。
なんか、とても可愛く、どこか沙華も安心してしまっているようで、とても離れがたくなってました。
そして、気づけば湖に潜ってらっしゃる…!
[どっぼーーん!そんな音で目が覚める。]
……?
[何やら、湖でバシャバシャと暴れているセンを、
相変わらず、笑みは浮かべたままの、焦点の合わない目で見つめ、
そして、首を傾げる。
やがて、センの姿は水に沈んでいくも、
女はそれを良く理解していないようで、慌てる様子はない。]
楽しそう?
[首は傾げたまま、そう言って、]
[そして、膝の上の重さに気付く。
膝の上には、兎が丸まって気持ちよさそうに眠っている。
女の肩を栗鼠が駆ける。]
あなたは、何が好き?
[そう栗鼠へと尋ねれば、
コツン。頭へとどんぐりが落ち、跳ねて、
掌を開けばコロンとそこへと転がる。
そうすれば、栗鼠が肩から降り、掌のどんぐりを抱え、
カリカリと音を立て始める。]
[コロン、コロン。
1つ、2つ、どんぐりは、コロコロ転がって、]
そう。どんぐり。
どんぐりは、大きな木になるの。
[そうすれば、どんぐりから、芽が出て、
ぐんぐん成長する。
やがて、くいっと身体が持ち上げられ、その枝とともに、
女の身体は気づけば高い、木の上。
膝の上の兎は起きて、鼻をヒクヒクするけれど、
怖がったりなどはない様子。]
[高い高い木は眺めよく。
皆が想像した、様々なものが見渡すことができる。
女は曼珠沙華の花から手を離す。
風に乗り、ひらひら。ひらひら。]
おゆき、蝶になって。
どこまでも。
[そう言えば、曼珠沙華の花びらが、舞い散り、
その花びらは羽ばたき始める。
その赤い蝶たちは、どこまでもどこまでも。
羽ばたいていく。
しばらくは、足をブラブラとし、その眺めを楽しんでいるだろう。**]
[水面から差し込む光、ゆらりゆらりとゆっくり海底を歩く。息ができるとはいえそこは水の中、水中の虎は水中のサメには勝てぬというものである。センはゆっくりと歩みを進める。]
[魚の群れがざぁっとセンを避けるように泳いでいく。1匹だけ赤いのは、きっと『彼ら』の目なのだろう。]
こんだけいりゃぁ、おなかいっぱいになれるだろにゃあ!くっくっく!
[センはそんな魚達の背を眺めながらそんなことを呟いた。]
[飛び立つ蝶を見つめ、
やがて、兎を胸に抱き、ぎゅっと抱きしめる。]
遠くへ。遠くへ。
どこかへ。どこまでも。
[そう、意識せず口から溢れる。
女は覚えていない。
けれど、心は忘れない。
だから、何度も何度も現れる。]
[女の手の中へ何度でも。
何度も、何度も帰って来る紅い花。
"思うはあなた一人"]
また、いつか、どこかで。
[忘れた思い出。
忘れない心。]
また、会える日を。
楽しみに。
[ぽつり、ぽつり。
また、雨が降る。
暖かく、優しい雨。
命の、雨。]
[下を見れば、湖が見える。]
帰りたい?
[兎がヒクヒク、女を見上げる。
ふふ、と笑い。女は木から飛び降りる。
髪がふわり、広がり、風に揺れる。
ふわり。その身体は風に運ばれて、
空を見上げながら、
ゆっくりゆっくり、
そうして、やがて地面へと降り立った。**]
[ぐんぐんと高度が上がる。ぐんぐんと揺れる波紋が近づく。]
[水面にあがるその瞬間、一瞬だけ]
ーーー朱い月……
[水を見守るナニカを見た気がして]
[ザッパーーーーーン!!!!!]
うあぅ?!うにゃぁぁあぁあん?!!!
[水面へと挙げられた。というか打ち上げられた。水の柱を上げ、見事な弧を描いて地上へ一直線。持ち前の身軽さが無ければ着地もままならなかったかもしれない]
ふぎゃん!!!!!
[絶妙に失敗した**]
もう少しシタラ、他のトコロ、歩いてみますか?
ジンジャー、神様いるかもしれません。
[呂々の話が先か、それとも歩みつつか。
どちらにせよ、もう少し先の話の誘いを向けて、ルナは呂々からの言の葉を待った**]
俺は……年の離れた兄がいるが
幼き頃は、" 先に食べろ " と
寧ろ、兄の皿まで渡される始末でな。
裕福だった訳ではないから
少しだけ摘まんでは
" もう腹がいっぱい " だと
手をつけず、皿を返していたな。
だから、
素直に取り合えるのが…羨ましい。
[ 思いを馳せるのは、幼き日の残影。
遠く、手を伸ばしても────
決して触れる事は叶わない 古に咲いた花。]
[ 誰かと共に食事をする事はあっても
誰かと共に食事を" 楽しむ "事はなかった。
食べ物を譲り合ったり────
大広間で、無言のまま箸を進めたり。
屋台にしても、遠目に見ていただけで
実際に物を買い、喰らうのは初めて。
己の頬に触れさせたのは
俺自身も今の感情を忘れたくないが為。
─── きぃと一緒に食べるのは、楽しい。
" きぃ " とだからなのか
" 一緒に食べる " からなのか
" 楽しい " が何に重きを置いているのか
──── 今は考えぬ。 ]
………いや、
きぃの頬に触れるのは遠慮しておこう。
俺は減るモンでも無いが───
顔を触れさせるのは、
婿になる者だけに しておけ。
[ 軽くあしらう、なんて事
忘れてしまっていた。
触れたくない訳では無い。
慌てて手を繋げば、祭囃子の中へと。 ]
[地面へと降り立ち、そして地面へとしゃがむと、胸に抱いたウサギをそっと降ろす。
ひくひく。ピンっ。
耳を立てたかと思うと、何かから逃げるよう、ぴょんぴょん、とウサギは去っていき、
ざぱぁあああん!!
湖から勢いよく何かが飛び出した。]
セン?
[女は勢いよく飛び出し、絶妙に着地に失敗した男を見る。
そして、くすくすと笑い。
近づいて。]
[センの側へとしゃがみこみ、
ポンポンと頭を撫でる。]
知ってる。
こうするの。
いたいのいたいの。
とんでけ。
[女の表情は笑みを浮かべたまま変わらないが、
その、おまじないをかける**]
[ 謙遜などしているわけでもない
ましてや、何かを諦めているわけでも
ただ、そこを誤魔化せるほどには
嘘が上手くはないものだから
不思議な世界の
不思議な出来事のせいなのだと
着るはずのない衣装の理由をつけ]
少しだけ摘んで
"おなかいっぱい"っていうの
なんとなくは、わかるやぁ
云うて、あたしの"わかる"が
あんたの歩いてきた道、全部
わかるもんでもないとは思うけど
[ 自分のことですら
全てを理解できているとは言い難い
着替えようと思う前の心情すら
今ではもう、思い出せなくなっている
もう少しだけ、こうしていたいとは思うものの
それが今への執着なのかすら、測りかねながら]
そうかね。それなら……良いか。
[舞い遊ぶ花びらの下、笑みを交わす。
何処かで神が此の話を聞いていたというのなら、それ以上は無い。
きっと、愉しんでくれたろう。……過客と同じ様に。
はらはらと捲る紙束。目当ての頁は、すぐに見付かった。
響いた音にそちらを向けば、新たな誘いをかけられて>>32。
話ならば歩きながらでも出来るだろう、了承の意を示すのに暇は無い]
嗚呼、向かってみようか。
あたしの歩みはルナ嬢にはちっとばかし
遅いかもしらんが、許しておくれね。
[ようよう立ち上がり、差し出す手は"杖代わりになってくれ"、と。そういった思惑。
断られようとさして残念がるでもなく、速いでもなく、遅いでもなく、歩き出す]
"ルナ"というのは、ある処の言葉では
そのまま、"月"を意味するそうだ。
[ゆたりとした声音で紡ぐ言の葉。
空の上に未だ月はあったろうか。あったとしても、曙光で随分と薄れてしまっているかもしれない]
残念ながら、彼の女神サンに
ついての話はあたしはそう知らなんだよ
そも、他の女神サンと混同される事が
多いらしくってね。
だから、はっきりとした話は教えられん。
語れるのは、あたし個人の主観さね。
[ふっと息を吐き、隣を歩いているだろう彼女を見て。
空に月が見えずとも、此処に月があるだろう、なんて。
戯けた事を考えては、小さく鼻を鳴らして嗤い]
あたしは、"ルナ"は
とびきり優しい女神サンだと思ってるんだ。
太陽の様に力強くはないが、
宵闇を切り裂きあたし達を照らしてくれる。
それは確かに、安らぎだろう。
人に安らぎを与える為、"ルナ"は空に輝くのさ。
[だから優しいのだ、と。些か纏まらぬ語り口。
────そういえば。
ルナティック、とかいう言葉もあったか。
彼女から響く玉音を聞きながら、そんな考えが頭を過る]
…………明るすぎちゃ、
生きてけない輩も居るからねえ。
[ぽつり、誰にともなく宛てた呟きは、掠れて消えて]
/*
ふわふわっと。。。
明日も下手したら顔出しが同じ時間になってしまうので
ルナ嬢はよいように動いてくださいませ……!
〆はちゃんと落としたい、気持ち がんばります**
[惜しむことはないと言うかのように、首振ったのは、過客なればこそ。
旅ゆきの惜しさを、心留まるること無かれというものか。
それでも、邂逅は何物にも変え難きものではあるのだけれど]
[娘が、甘い物に目を輝かせるのは、古今東西の理が如しに似て。
呂々が、手を差し出せば、幾つかの戴き物を服の間や片手に持とうとし、ふとこう口を開いた]
キャラバンの車、乗りますか?
[それでも、その枯れ木のような矮躯から伸びる手をそっと持ち、支えとなったろう]
[もし、呂々が頷いたならば、駱駝に牽かれた車が現れる。
駱駝は、彩り多い装飾品と布とで旅装い。
荷車は、これもまた彩り多く、日差し避けるかのように布の屋根が作られている。
座る場所は、これは想像によってか、ふかりと弾力のあるクッションが敷き詰められ、焚き染められた香が僅かに鼻腔を擽るか]
行きましょう。
リョリョさん。
[しずしず向かう先は、月は薄くはくはく、夜の帳は払われた、朝焼けの空が広がっていただろうか]
月。
月神デスカ。
[げっしん。
呂々が語るのは主観からの眼差しの話、多神教や自然宗教の世界、アニミズムに見るような、それでもあるだろうか?]
陽、トテモ大きな力デス。
ケレド、陽だけでは人間、眠れません。
夜の、月の眠りがあって、人間、日々生きれます。
[ジンジャーに着いても、暫しそのように語らいをしていただろうか。
そのうち、参拝する段になってから、ルナは呂々の手を持ち、支え歩き始める。
ジンジャーは、そこが神の場ということは分かりはしても]
[きょろ、きょろり]
[異国のしきたり、ルナが参拝の方法を知っている訳は無く]
リョリョさん、参拝どうするデスカ?
[眉を少しハの字にし、困ったように尋ねた。
ともあれ、ジンジャーへは、お供え物に、呂々からもらった最初の桃を置いてみたりするだろう*]
/*
御神籤はどうなるのか( ˘ω˘ )
めのこさん、お疲れ様です。
ルナは、帰るところまでいきつかなくても、(時系列の)未来的には帰ったよみたいな、ゆるふわログで終わってもいいかなあと思っていますので。
(ルナ、参拝のこと尋ねてますが)ルナのことはお気になさらず、呂々さんの〆、やりたいことしきれますように、ですよー。
[ 幸せかどうかなんて────
己であっても、答えに窮する。
多くの隊士達と共に
大義を抱いたまま散れなかったのは、不幸。
新しい時代に意義を見出し
今も尚、生を謳歌出来ているのは、幸。
幸が不幸を打ち消す、なんて
己に関して言えば─── 有り得ぬ話。
胸中で、どちらも内包し 生きている。
されど、瞬間に於いて
" 幸せだ " " 不幸だ " というのもまた
存在する訳で。
ふとした事で生まれだす
" 幸せの珠 " と " 不幸の珠 "。
少しでも幸せの珠が勝れば言えるのだろう
───── 幸せだ、と。 ]
ぱっと起きたら、か ?
そうだな、夢だった……
そうなるのやも、…… 知れんな。
[ 此の世界が現実で無い事は、確か。
ならば、ここで集めた" 幸せの珠 "は
醒めれば全部、消えてしまうのだろうか。
胸元に寄せた、彼女を包む腕に力が入る。 ]
夢であっても、俺は忘れない。
きぃの声も。 身体の温もりも。
………俺こそ、ありがとう。
……どうせ夢であるならば
今だけ素直になって良いか……?
[ そっと手を伸ばせば、彼女の頬へ
指先が触れる事は 叶っただろうか。
一度は触れるのを躊躇したが
夢は、夢であるならば────
己が幸せだと感ずる事をするまで。
其れが彼女の幸せでないなら
伸ばした指先は、払われるだろう。
払われぬのなら───── ?
指先は頬から唇をなぞり
此方を向かせれば、
触れるだけのくちづけを。 ]**
[そういえば、とセンは少し考える。
いろんなところを見て回ったが……帰り方は未だに分からない。いろんなものを作り、見て、あのよく分からぬ神様を楽しませてはきた(?)が本当にこれで帰れるのだろうか?]
……あっ、帰ったら沙華とお別れになっちまうのかにゃ
[そう思うと、少し帰るのが嫌になった。]
せっかく友達になれたのに……。
[それでも、約束は果たされた。]
[リリンとなるのは鬼灯提灯。 ぐいと中の火が何処かに連れていきたそうに身をよじる。]
……!この、酒の匂いは……
[森の茂みの奥深く、故郷の匂いをたしかにセンは感じた。…でも]
……沙華ともう会えなくなるなんて嫌だにゃ
[ポツリと呟いて少し『街』への帰り道に抵抗した**]
/*子供が遊ぶように訪れたなら、帰りもまた子供が帰るように。
『日が暮れるからもう帰ろ』と親に手を引かれ泣く泣く帰るは子供の頃の辛くも悲しい別れのひとつかもしれない。
沙華は今日お忙しいなら無理なさらず〜、僕はもうすぐ〆られますし無理やりセンの手を引いて帰ることも可能なので。沙華のやりたいことをやって欲しいな
[ありがとう!そういって、ぴょこんと跳ねる姿を見上げて、女はくすりと笑う。
そうして、立ち上がれば、センは何事か考えているようで、お別れ。が口に出した言葉に首をかしげる。
けれど、女はその言葉を知っていた。
それは、とても辛くて、悲しくて、寂しいものだと知っていた。]
[そっと、女はセンへと近づいて、またポンポン。頭を撫でる。]
お別れは、
哀しくて、寂しい。
[いたいのいたいの。とんでいけ。]
[帰る場所。帰らなきゃいけない場所。
どこへ帰るのかは、忘れてしまった。
女の手の中。紅い曼珠沙華。
それはすべてを忘れた女の心を表したもの。
"悲しい思い出"
"思いはあなた一人"
すべてを忘れてしまうほどに大切だった。お別れは、寂しい。哀しい]
[目は、どこか常に焦点の合わぬ、
光宿らず、どこを見ているかも分からなかった。
その目は、まっすぐと、センを見た。
そして笑う。
にっこりと。]
探して。みつけて。
また、見せて。
[ぎゅっと、両手でセンの手を包み込むように、握った**]
/*
ぜったい、お返事するマン!!参上…!
そして、お仕事!!
やりたいことは、たくさんやってるし、むしろ、センくんと入れて楽しかった…!別れたくないけども、
また会える日を楽しみに。
[ "幸せ"と胸を張ることもないけれど
"不幸せ"だと疎むこともない
ここに来る前もそう
ずっと、ずっとそうやって生きてきた
たとえ、道端で生が尽きていたとしても
長く生きた方がよかったとは言い切れない
短くとも長くとも、その分だけの幸せが存在する
だから確かに
弟妹等と共にいる時も、今この時も
自分なりに"幸せ"なのだろうと思う
後から想いを起こして
何かを愁う時があったとしても]
"素直に" ねぇ
べつに、かまわんよ?
"いかん"て、言うたとして
"はい。そうですか"って出来るものなら
それは、素直とは言わんもん ねぇ
今だけでなく これからも
素直に生きれるときは
素直になっておきん ねぇ
[ 弟妹に語るようにいってしまうのは
それが癖になってしまっているから。
偉そうに語ってみせたとしても
自分自身、素直であるとは言い難いけれど]
帰りは 虹の橋
渡っていきたいやぁ
[ 白い衣に七色の光を灯していきたい
冗談交じりに呟けば
空にうっすらと七色が架かりはじめていた**]
[ポン、ポン]
[優しく、頭を撫でられる。
そしてそっと握らされた一輪の曼珠沙華。]
[彼女の言葉が、別れを自覚させた。
きっともうすぐ日が暮れる。帰らなければならない]
…っ、ああ、また会いに来るよ!
きっとまた、探し出して、見せにくる!
そしたらまた、一緒にいっぱい遊ぼうにゃ!
[彼女の目をまっすぐ見つめ返して、笑顔で答えた]
だから、さよならじゃない。お別れじゃない。
…またね、だにゃ!
[リリン、と揺れる鬼灯提灯。
ぐいと持つ手を引かれるのを感じた。
包んでくれていた彼女の手が離れていくのを感じる。
連れて帰ろうとする提灯とは反対に、まだセンは彼女の顔が名残惜しくて。 彼女を見ながらこう言った。]
沙華ー!次は、ヒトの街にも行ってみようにゃー!
いろんな所で買い物して、楽しんで!ヒトの街はきっと楽しいにゃー!
[トトト、と腕を引かれる。彼女が離れて雑木林の向こうに見えなくなっていく。彼女の最後の顔は笑顔だったのだろうか?
少なくとも…センは、笑って彼女と別れられたろう。]
[彼女の顔が森の向こうに見えなくなって、少しして。]
[しゃりん、しゃらん]
[鈴が鳴るような音が響いた。歩く度に土の音より鈴の音が大きくなる。]
[ようやくそこでセンは前を見返して]
………ここは……飼い主様の店の裏の……
[いつも通りで見知った場所。どこかぼんやりとした世界。移ろう花の香に混ざりどこからともなく酒の匂いがする。]
『…セン!こんなところにいたんだ!』
飼い主様!!!
[店から慌てて飛び出してくるのは自身の飼い主様。じゃらりと音のする鎖は1本だけ。]
『何日も家を空けて心配していたんだよ?
大鬼の旦那は、三丁目の長屋の屋根の上で迷子になってたし……セン?』
飼い主様!花瓶がほしいのにゃ!
それも一等キレイなやつがいいにゃり!!!
『ええっ?突然どうしたの…というか君はまた僕の鬼灯提灯を……』
いいからいいから!
[猫は雑貨屋の中に駆け戻り、1瓶キレイな瓶を用意する。一番キラキラしていて好きだと選んだそれは空になったラムネの瓶とは知らないようで]
…ふふ、キレイだにゃあ
[そっと、手に持たされた曼珠沙華の華を活ける。
なんだかこの華は、ずっと枯れないような気がして。]
……またにゃあ、沙華……
オイラ、また、街の外に行くにゃ。
そしたら……また遊ぼうにゃ!
[そう、華に呟きかけた。
サァッと優しい風が吹いた。**]
/* 道案内をしていた途中にはぐれたら…そりゃねえ…((
そういうわけでセン君のお話は早めに〆とさせて頂きました。沙華は長々とお付き合い本当にありがとうございました。ほんわかほんわかしながら好きなことが出来て本当に楽しかったです。
ルナも絡みありがとう、いろんな世界が繋がっていく感じがとても楽しかったです。(あ…見せ合いっ子の約束忘れてた…親の連れ帰りは理不尽なのだ…)
他の方々とはあまり絡めませんでしたが、横から見てほんわかほんわかしてました。皆様本当にお疲れ様でした。
今年もどうぞ良いお年でありますよう。今年もよろしくお願いします。
/*
はやく…はやく、沙華と現実でも出逢って……!
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ (机バンバン)
そんなことを思っていたら、みせあいっこの話すっかり忘れてましたね。またどこかで出逢ったら、約束を果たしましょう…w
猫又 センは、/*そんなこんなで一時離脱** ( B1 )
/*
ランダ村の話なので参考にならないかもですが、話しかけておいて、相手が忙しくて反応が無いなら、そのまま待つor反応無いので違う所にまた遊びに行き、その間に反応返って来たら、―少し前― みたいな表記でお返事するような感じかなと思ってました。
沙華さんのロルは、反応こちらから返すなら、>>0:17空飛ぶ曼珠沙華ロルに反応する形だったかな。
割と、こちらは、近い所にいるイメージだったのだけど、別場にいるロルか、こちらから行かないと接触させてくれないやつかなあ?と思ったので見送ってましたね。(不穏と書いていたので、びびってたというのもあります_(:3」∠)_)
/*
飲み会、明日になった!
多分、21時くらいには、行ける、はず…!
お別れロルみて、寂しさで既にに会いに行きたくなっている中の人。
きっと、どこかでこの二人は出会うでしょう。
[差し出した手、返される言葉>>52にぱちりと瞬き。
嗚呼――そういえば、此処は望めば何でも出せる場所だったか。
なれば、彼女と旅する雰囲気を味わうのも一興かと、面で覆った首を縦に。
支えとして借りた手にかける体重は、僅かなもの。
気を遣っているだとかそういうわけではなく、ただ、実際の所支えが必要な程身体を痛めていないというだけ。
それを伝えるつもりは、無いけれど]
嗚呼……これはまた、眩いねえ。
[旅をゆく車は、過客の装いとは正反対な色彩。
座りの悪さは、不慣れ故か。とはいえ、彼女に手を引かれるなら断るべくもない。
柔らかな座布団に腰を下ろし、漂う芳香にそっと目を細めた]
生憎、あたしも知らなんだよ。
だがね、気持ちが大事、らしいから。
どういう風でも、良いんじゃないかい。
[眉を下げる彼女を安心させるよう、柔らかな声音で]
取り敢えず――
手でも合わせておくかい?
[繋いだ手を解き、しわがれた両手を合わせる。
そのまま目を伏せてしまったから、彼女がどうしたかは解らなかった。
何処となく苦々しく感ぜられるのは、問いに答えられなかったからだ。
名しか知らぬ彼に聞いておくべきだったか……なんて、今更考えても栓無き事]
ルナ嬢、お前さんは――
…… ルナ嬢?
[開いた視線の先には、誰も居ない。
並んで立っていた筈の女性の姿は、まるで最初から居なかったかの様に掻き消えて。
面に隠された顔に、表情を浮かべはしなかった。
浮かんだとて、それを知る者も居ないと解っていても]
―――― ふ、
[零れた呼気は、自嘲にも似て]
…………さて。
また、新しい場所に向かおうか。
[嗚呼、その前に。
彼女から聞いた話を、書き記さねばなるまい。
この不思議な邂逅を、いついつまでも忘れぬ様に―――― 失くしてしまわない、様に。
旅の出逢いは一期一会。
お互い、いつだってそうだった筈で。
けれど少しだけ、玉音届かぬ此の世界が寂しい、だなんて。
そんな思いは……見上げた月に、慰めてもらう事としようか]*
/*
ぅぇぇもっとちゃんと拾いたいんですが
こっから村閉じまで顔出せなそうなので……!
りょりょもまたルナ嬢にあいたい。。。**
[身に付けた鈴をひとつ、手にとった]
リョリョさん、お返し。
ワタシ、今持ってるのはコレくらいデス。
[差し出した鈴は、──────── しゃらん]
[先がまるで空気に融けるみたいに。
その鈴が、呂々の元に届いたかどうかまでは分からなかったけれども]
[届いていれば、結び紐兼飾り紐の付いた鈴がひとつあっただろう]
ふふ。
センは、楽しい。
[共にいたのは、ほんの僅かな時。
なのに、とても、
寂しい。
とん、センが言う、言葉。]
そう。
[お別れじゃない。
くすりと笑う。]
またね。
[ぐいと、何かに引かれるように、センが離れていく。
少しずつ、包んだ手が離れていく。
徐々に徐々に。掌から指先へ、そして、
……離れた。]
[それでも、センの顔は女を見たまま。
女もセンを見つめたまま。
センが言う言葉に、ふわり。
笑みを浮かべ、頷いた。
手をそっとあげて、
手を、振って、]
またね。
[もう一度。]
[同じ森ではない。
違う森。
とてもとても、静かな森。
ぼんやり、女は立っていた。]
『おんやぁ、お嬢ちゃん。どうしたんだい?』
[老人が女に驚いたように声をかける。]
『どこから来たんだい?』
[そう聞かれて女は、首を傾げ]
分からない。
[そう答える。]
『分からないのか?忘れっちまったかい?』
[どこかで、そんな言葉を聞いた。
女は答える。]
忘れてしまったら、
分からないことも、分からない。
[その言葉に、老人はますます首を傾げ、]
『わかんねなら、うちに来なさい。
やれやれ、ばーさんに怒られちまうわい。』
[そうして、老人は歩きだそうとし、]
/*
途中で鯉とか色々拾ったり、エピの虹もふんわり拾おうとして、何も拾えなかったマンが通ります。
けど、たまにはこういう一対一で遊んでくのもいいですね( ˘ω˘ )
ハジメさんときぃさんも、よい感じになるように応援してます!
/*あ、ただいまですー
でもすぐ離脱しますが…
皆様改めて本当にお疲れ様でした!良いお年を!
TwitterとかSNSやってますがクソ雑魚チキンなんで自分からフォロリオンにいけなかったり。見かけたら生暖かい目で見てやってください。
kkrさんこの度は村建てありがとうございました。(ペコリー)
kkrさんの開かれるRP村はいつも楽しみにしております、またよろしければ参加させていただければ幸いです。
[ 彼女の唇を、指先でなぞる。
──── 触れたいから、触れているのだ。
その唇へ吸い寄せられるように、
己の唇を重ねていった。 ]
ああ、そうだな……
忘れているやも、知れぬな。
──────── だが、忘れない。
[ 我ながら、戯言にしか聞こえない返答だ。
" くちづけ " は、儀式。
愛だ、恋だとはまた別の────。
確かに此の世界から抜け出せば、
記憶が残っているかは定かではない。
それでも────
頬に触れた指先が、抱きしめた両の腕が、
重ね合わせた唇が。
ここで得た幸せを───君を、憶えている。]
あの橋を渡ると、言うか。
ならば……俺は消え失せるとしよう。
………達者でな。
[ 共に歩む事も、見送る事もせず。
くるりと背を向ければ ひとり歩き出す。
痛いほどに感じているのだ。
これ以上は" 幸せ "でなく
" 未練 " となると。 ]**
/*
挨拶しときましょか。
doronです!はじめましてさんは、めのこさんかな?
今後とも、よろしくしていただけたら幸いです。
センくん以外とは、絡むことは出来ませんでしたが、
みなさんの想像する世界に触れることができて、
とても楽しかったです。
もう、ほんと、綺麗すぎて。
ほわぁああああ!!ってずっとなってました。
センくんは、本当、ずーっと一緒でありがとです。
とてもとても楽しかったです。
/*
あ、SNSにはdoronでおります。
が、今はだいたいツイッター稼働。
自分も自らフォロできないチキンですが、
フォローしてもらうと、尻尾振って、こそこそ喜びます。
けれど、つぶやきがだいたい、じゃがいもです。
そして、珈琲、酒。
/*
村建人のkkrです。
年末年始、開始も直前!な村に入って頂き、ありがとうございました。そして、どろんさんが居なければ今年建てなかったので、賞賛はどろんさんへどうぞ!(はい、拍手)
ツイッタとSNSもやってます。
kkr_jinroで検索して貰えばなんですけど、最近CoC卓の話ばっかりしてて申し訳ないです(
何か、最近はフローラルというものも覚えてしまった…(村では違うよ)
消え失せるのは あんたじゃなく
案外、あたしのほうかも、しれんに?
[ 彼の来た場所と、己が来た場所
そしてこれから赴く場所
同一であるという保証もないのだから
ともに歩くことを求めはしない
束の間、共に歩くことができたこと
それだけで十分だと、足元を彩る七色に草履を乗せる
形ばかり作った笑顔は、彼に届いたかどうか
やがて、後ろへと風が流れる気配を感じ]
――――良い歳を
[ これからの一年だけではなく
これからもずっと、重ねるように
願いながら瞼を閉じれば
風の音に弟妹達の声が混じり始め]
―――戻ってきた、だねぇ
[ 先程までかぶっていた綿帽子も今はない
階下にいるのであろう弟妹達が、何やら騒いでいる
その声に耳だけを傾けながら、ゆっくりと伸びを一つ]
夢じゃないなら
忘れんで いい、よねぇ
[ 答えを求めるように、猫面を弾く**]
/*
ご挨拶を……!
はじめましてはLalaciaさんと、めのこさんかな?
pearlkunと申します。
Twitterでは銀色猫でSNSでは月花で生息してます。
名前ばらばらですが、月花でだいたい通じます。
最近は、リアルに踏み潰されてなかなか村に入れずに呻いていたのですが
そんなところにkkrさんのこの村!猫まっしぐら状態でした。
チキンなのでなかなかTwitterフォロー行けずにもだもだしていたりしますが、勇気を出してフォロー飛び込む予定です。
猫とか猫とか猫とかばかり呟いているアカウントですが、繋がっていただけると嬉しいです。
ジンジャーの神様むすひが口にす。
「まことよき哉」
善哉也。
片手に持つは、盃にて。
盃反せば、雫が垂れる。
神酒は白く、やがて泡立ち流れ、川から河へ、大河へ江へ。
蛇のようにうねりくねり流れをうんだ。
流れ行く河からは、八百万の生物が飛び立ち、山々、平野がうまれゆく。
/*
少し不思議な素敵な桜!
こう、花びら一枚だけ想う人の元へ届くとか
毎年1月1日に一輪だけ咲く、くらいのほのかな繋がり方がいいなーw
[ ──────── ──── ─── ──
夢を みていた
何の夢だったか ── 覚えてはいない
ぼんやりとだけ 思い浮かぶのは
コロコロと それはそれは
ひだまりのような 笑み
最後に それが弱々しく感じられた
それだけ
──────── ──── ─── ── ]
何だったのだろうな……
[ むくり、顔を上げれば 呟きをひとつ。
どうやら、炬燵で
そのまま眠ってしまった様だった。
よろよろ、と炬燵から抜け出し
立ち上がろうと片膝をついたところで
──── 違和を感じた。 ]
[ " 違和 "の正体を探ろうと、
ズボンのポケットに手を突っ込めば───
手に触れたのは、紙切れ。
首を傾げながら紙を取り出し、見やる。 ]
[ 空を見上げれば 七色が掛かっていた。
きらり、きらり と。
眩い色彩に向けて、声を投げる。 ]
最後に、言いそびれたな。
──── 願っている。
君の一年が、良き年となりますよう。
[ さて、立ち上がれば小腹が空いた。
偶には、誰ぞ誘いをいれて共に喰らおうか。
─── きっと" 楽しい "だろうから。]**
/*
お、いいですね。いいですね。
想う人の元へ花びら一枚届くのも、一輪だけ咲く、というのも素敵だ。(樹が小さい時から咲きそうですね!)
いっそ、そういう村建てちゃってもいいですよ?( ˘ω˘ )
/*
〆た……
『▓▓▓』の謎は解明しないままだけど〆た(
一応、おみくじは" 想像物 "じゃなくて
あの世界に初めから置いてあったものだから
消えずに残って…的なご都合主義うんぬん
このままご挨拶───
よし☆と申します。ネタ勢です。ネタ勢のはずです。
今回は年越しの村に参加させて頂きまして
ありがとうございました☆
きぃは最後まで。呂々は窓でありがとう。
他の方々のやりとりも、ほわほわしながら楽しく見させていただきました!ほわほわ
青鳥は……ヒトデです。みかけたら生暖かい目で(ry
ではまたお会いできますことを、
それと皆さんの一年が良い年でありますように!
ありがとうございました!!**
/*
w
ご都合主義の村だから、想像のものは残ってても残らずとも、ですよ。(瓶詰めをもっていく気マンマンだったw でも、無しでもどちらでもかな…!)
[神様がくれたお年玉。
どこか、儚げな香りのする和紙。
それを小さく小さく折りたたんで、
小さな小さな袋へ込めて。
漂う香り。
それは、人にはほとんど分からないほどの、
かすかな香り。
道標。]
/*
そろそろ終わりですね。
今年もより良き年でありますよう。
今年もよろしくお願いします。
皆さん、ありがとうございました!
/*
せっかくお年玉もらったので…!!
猫に曼珠沙華は…とかいう突っ込みはなしで。
(もう遅い
さて、あと4分!!
本当に本当に、楽しかった!!
kkrさんは呟き拾ってくれてありがとう!!
最近、落ち込み気味ですが、またどこかで同村できたら、みなさん、よろしくお願いいたします!!
では、良いお年を!!
/*
呂々さんは、ロルのお返事をうまいこと掬いきれずにごめんねと思ってましたが、ずっと遊べて楽しかったです。ありがとうございました。
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