人狼物語(瓜科国)


1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】


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視点:

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忘れ人 沙華 は 猫又 セン に投票した。


玉音の娘 ルナ は 猫又 セン に投票した。


猫又 セン は 玉音の娘 ルナ に投票した。


過客 呂々 は 猫又 セン に投票した。


『▓▓▓』 ハジメ は 猫又 セン に投票した。


猫の嫁入り きぃ は 猫又 セン に投票した。


玉音の娘 ルナ に 1人が投票した。
猫又 セン に 5人が投票した。

猫又 セン は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!


名前 ID 勝敗 生死 役職 希望
ジンジャーの神様 むすひ master 勝利 2d襲撃 村人 村人
忘れ人 沙華 doron 勝利 生存 村人 おまかせ
玉音の娘 ルナ kkr 勝利 生存 村人 村人
猫又 セン Lalacia 敗北 3d処刑 人狼 人狼
過客 呂々 めのこ 勝利 生存 共鳴者 共鳴者
『▓▓▓』 ハジメ よし☆ 勝利 生存 共鳴者 おまかせ
猫の嫁入り きぃ pearlkun 勝利 生存 村人 村人

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!(深々)

皆さんお疲れ様でした!
年末年始を皆さんと楽しめて大変楽しかったです。
参加ありがとうございました。

灰ログでは雑談を。
表ログではRPをどうぞ続けて下さいね。

( -0 ) 2018/01/03(水) 00:01:41

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
明けましておめでとうございます!
村で年越せました、ありがとうございます!

そして…きぃはやっぱり月花さんか、そんな気はしてたw

( -1 ) 2018/01/03(水) 00:07:24

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
リョリョさん、お返事はふわふわで大丈夫ですよ〜。
ルナも、何かバアル調べて考えようかと思いましたが、結局ふわふわに走りましたから_(:3」∠)_

お返事はまた明日しますね。
ずっとお付き合い頂いてありがとうございました。

( -2 ) 2018/01/03(水) 00:08:11

【独】 忘れ人 沙華

/*
おつかれさまでした!
ちょっと、まだ顔出せませんが、
楽しかった!!

( -3 ) 2018/01/03(水) 00:08:17

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
あけましておめでとう御座います
本年もよろしくお願いいたします(お辞儀っ

( -4 ) 2018/01/03(水) 00:09:44

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
>>-1
ぐぬぅ……よしさんがおるとは
微塵も思わんかったやぁ

( -5 ) 2018/01/03(水) 00:11:45

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
どろんちゃん怖かったです……(
という唐突なCOを←

pearlkunさんは入られているかもと思っていたのですが、きぃさんとは確信無かったですね。ありがとうございます‹‹\(´ω` )/››

ららしあさんは、入られてると思ってました(笑)

初めましての方は、よしさんとめのこさんですね。
以後よしなにです〜。

( -6 ) 2018/01/03(水) 00:19:43

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
>>-6
自由度高い(好み)&短期で終わる安心スケジュール&kkrさんの村なので、それはもうふらふらっと引き寄せられてましたw

ちびっこや楽天的な子以外でkkrさんの村に入るの、考えてみれば初めてかもですね

( -7 ) 2018/01/03(水) 00:26:14

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-6こんな事言いながら、2dのセンさんと沙華さんのやりとりが凄くほのぼので、とても和んでました。(拝む)

>>0:-13 沙華
ごめんね。全部採用させていただきました( ˘ω˘ )
村建が考えるよりも、他の人の村名の方が、自分からは出ない名前だから、いいと思ったんですよ。

>>0:-5 (後で読むようふぁぼ)

( -8 ) 2018/01/03(水) 00:26:38

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
センの赤ログが赤だ……!(何

>>-5
こっちは、あーもしかしたらいるかもなって思ってたらいたよ、うん

>>-6
村建て様初めましてー!
青鳥でどろんさんからRT回ってきてまして
どぼん(どろん)、と飛び込ませていただいた次第です
こちらこそ以後お見知りおきを〜!

( -9 ) 2018/01/03(水) 00:34:00

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
>>1:-14
『▓▓▓』の部分ね…いまだに何も考えてないです(告白)

( -10 ) 2018/01/03(水) 00:46:35

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-7 きぃ
ありがとうありがとう。
自由度高い方が色々出来ますからね…w
引き寄せられ感謝。
まったり楽しめたなら、私も嬉しいです〜。

あれ…楽天的なキャラ以外…(過去のPCを振り返る。むむむ)(少し何か持ってるPCもいた気がするぞい…( ˘ω˘ ))

けれど、こういうpearlkunさんのPCは、確かに初めてですね。普段とは全然違う雰囲気でした。

( -11 ) 2018/01/03(水) 00:49:21

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-9 ハジメ
どろんさんから…!
ありがたいです〜。どぼんと、エピも楽しんでってくださればです。

>>-10
笑撃の…事実…!

( -12 ) 2018/01/03(水) 00:49:42

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
肩書きの謎の部分……考えとらんかったという
衝撃の事実を知った

>>-11

えへへ 今回、不思議な世界だったので
この子のお話にも、遊びを多めにもたせたかったのです
なので自由度高いの万歳☆でしたw

あー、う。うん(過去振り返り中)
テトラはたしかに少しどころかだいぶ、何か持っていたような(

ルナさんとても素敵で
気になるなーとチラチラしていた反面
まったり世界を楽しむことをだいぶ、楽しませていただいてましたw

( -13 ) 2018/01/03(水) 01:01:34

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
共鳴窓も使えなくなる!?って最後駆け足でロル書いちゃって呂々には申し訳ない><

>>-12
1d入ったら肩書きも変えれませんよーって
匿名メモ頂いてて、あ…ハジメ宛だろうかって
あたふたしてたら1d突入、という(

>>-13
一緒に考えて♡
お返事は明日書きますー!

というわけで、おやすみなさい!

( -14 ) 2018/01/03(水) 01:34:17

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-13 きぃ
たまには、こういうゆるふわな村もいい。
丁度合致してよかったです。

まさにテトラさんを思い出してましt

ありがとうです〜。
何か、灰ログの設定破却前の話がすみませんすみません案件PCかもしれませんが_(:3」∠)_
私も、きぃさん気になってたです。ちらちら。

( -15 ) 2018/01/03(水) 01:38:19

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
今日は寝ちゃおう。おやすみなさい。

>>-14 ハジメ
ハジメさん宛も含まれてましたが、瓜科初めての方向けでしたね。他国とは、ちょっとだけ違うので……。

もっと早くに、普段瓜科を使われてない方もいるよねと気づけば良かったんですが、普段瓜ばかり使っているもので、早くに連絡出来ずにすみませんでした。

( -16 ) 2018/01/03(水) 01:41:18

【独】 猫又 セン

/*犠牲者1、処刑者1。ビューティフォー。
皆様改めましてあけましておめでとうございます。

スティーブ、ヴェスはお久しぶり(手を振る)


>>-6両方の村から許可出た瞬間に秒で入りました((
あけおめことよろ言いに来れて良かった。

( -17 ) 2018/01/03(水) 01:53:55

玉音の娘 ルナ、猫又 セン/*を、わしゃわしゃもふもふした。お疲れ様!**  ( B0 )


【独】 猫又 セン

/* 僕のイメージしたセン君の世界はそれこそ『僕の中の人狼のあれこれ』がモチーフだったり。

それでも、あの人はいません。あの人の帰るべき場所はドームであって赤い街じゃないからね。

では一度おやすみなさい。

( -18 ) 2018/01/03(水) 01:58:00

【独】 過客 呂々

/*
あけましておめでとうございました
ゆったりお話できてとてもたのしかったです
ですがエピは進行中以上に顔出せなそうな予感……!

>>-2
これまでも充分ふわふわでしたので
これからもそれを貫きます。。へへ。。。

此方こそ、お付き合いありがとうございました
面倒なフリも多いかと思いますが、
もうしばらくお付き合いお願いします
ぁっ でもやりたい事優先でだいじょぶです!

( -19 ) 2018/01/03(水) 02:49:23

【独】 過客 呂々

/*
>>-14
いえいえお気になさらず〜
寧ろ表もあるのに毎度長文で
付き合わせるのが申し訳なかったなどと……

苺大福貰いましたが、こいつ面を
ずらしたり捲ったりを全くもってしなそうなうえ、
このまま持っててもいつか服の中で潰しそう という

まあ、それはそれでいいか**

( -20 ) 2018/01/03(水) 02:49:58

【独】 猫又 セン

/* おはようございます、この度は皆様お疲れ様でした。

>>0:-7 門と言えばあいつやこいつあたりが頭をよぎるなーと思っていたら古きものたち関連の旧設定が。これは胸熱。

>>0:-9飲み会なら仕方がない(飲むと即座に潰れて寝込む勢)

>>0:-11あれはマンゴスチンだったのか(どんなものでもとりあえず口に入れるセン君)

>>0:-16ええんやで(微笑み)

>>0:78 ハジメーアウトー(スパーン

>>0:-26 ムスヒ様カワユス

( -21 ) 2018/01/03(水) 11:01:23

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
おはようさま

今日で三が日も終わり
なんかあっという間な感じがするねぇ(ごろん

( -22 ) 2018/01/03(水) 11:02:23

【独】 猫又 セン

/*きぃさんおはようございます、もうそんななんですね、はやいなぁ。きぃさんとこは横から見ててほんわかしてました。ほんわかほんわか。


>>1:-1 一人だったのでどうせだし『酔いしれる街』の描写、過去話に使わせてもらいました
一番近いのはSCPFoundation日本支部の『酩酊街』が近いかな。かつての人狼の色々を思い出す時には必ず紅い街が思い浮かぶんです。

>>1:-6可愛さに極振りしてあります()

>>1:-8 わんわんお(イメージはめちゃくちゃ優しいモロ様)

>>1:-9確かにぇぇぇぇ女性でしたか?!って衝撃くる

>>1:-11 降ってきた雨は春雨だった説?((

( -23 ) 2018/01/03(水) 11:12:15

【独】 忘れ人 沙華

/*
おはようございますー
センさんは、そうかなーって思ったらやっぱりLalaciaさんだったですね!

そして、よしさんいたとか…入ってくれてありがとです!

( -24 ) 2018/01/03(水) 11:13:14

【独】 猫又 セン

/*RP村では透けぬことが自慢であったのに透けてしまった旦那ァオイラもうお婿に行けねえですよ((

どろんさんお疲れ様でした、沙華ちゃんめちゃかわいかったです。ごろにゃんにゃん

( -25 ) 2018/01/03(水) 11:17:44

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
センさん、沙華ちゃん、おはようさま

センさんとわんこが対峙しとったあたりで
可愛さに悶えとりました
お二人とも本当に良いコンビ(〃ω〃)

( -26 ) 2018/01/03(水) 11:28:30

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
もしこの子が歳神わんこに遭遇したら……
猫パンチ仕掛ける予感しかしない

>>-23
じつはそれなり含みのある子だで
ほんわかに見えたなら、よかったやぁ( *´艸`)

( -27 ) 2018/01/03(水) 11:32:39

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ " 白無垢よりも、白衣に緋袴姿 " >>2:47
  曰く、動きやすい服の方が良かった、と。
  冗談っぽく尖らせた唇を見やり、

  『 ならば服も" 想像 "すればいい── 』
  戯言に聞こえるよう、軽快に返す。

  " 婚礼の儀での纏い " と疑わぬからこそ
  脱ぐわけにもいくまい、と思っていたが。
  望まざる服であれば脱いでしまえばいい。


     ─── 誰も見ていない処でだが。 ]
 

( 0 ) 2018/01/03(水) 12:16:28

『▓▓▓』 ハジメ

[ 座卓を囲み、茶碗を使わなければ
  どれだけ食べても " すこぅし " らしい。>>49
  ふうん ?と口元を緩ませたまま、屋台へと。]
 

   手前の並びは、見慣れた屋台だが。
   奥の方は……異国の市場、なのか?
   ちょっと、俺も知らぬ光景だな。
 
[ 彼女の言う " 知らん匂い " は
  異国を思わせる辺りから流れているのか。
  ── 己には距離的に嗅ぎ分けられないが。

  そして、彼女がそのまま紡ぐには
  " 漢方薬 "では無いらしい。
  匂いが分かるほど、
  漢方薬を常用しているのか──── ?

  瞳の曇りを払う為なら、あり得るか。
  そう胸の内で結論付ければ、問う事はせず。]

( 1 ) 2018/01/03(水) 12:16:34

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   いつもは料理の取り合いか ?
   其れは なんというか───

               羨ましい。

   感謝するのは、俺の方だ。
   きぃ が現れなかったら…そうだな、
   あのまま炬燵から出なかったやも知れん。
 
 
[ 彼女がにっこり笑っているのは >>51
  仮面の無い口元を見れば、伝わる。
  では、" 俺が笑っている "のは
  さて、しっかり伝わっているのだろうか。
  彼女の片手を取ると、己の頬に当てがわせた。
  『 ほら、頬が緩んでいるだろう?
      俺も本当に感謝している。 』
      ──── そんな言葉を添えて。 ]

( 2 ) 2018/01/03(水) 12:16:39

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 祭囃子が、笛を奏でる。>>52
  イカ焼きを腹に収めれば、手を取って
  再び屋台の並びを ふらり、歩む。 ]
 
 
   ……そういえば、其の眼は
     生まれ持ったモノなのか ?
 
 
[ 此の世界であれば、
  " 曇りなき硝子 "も手に入るだろう。
  思いながらも今まで口にしないのは>>1:46
  生まれながらのモノならば、見えた刹那
  今まで" 実は不幸だった "と───
  そんな思いを抱かせてしまう懸念から。 ]
 

( 3 ) 2018/01/03(水) 12:16:42

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ そして、" 見える "味を知った処で
  現実に戻れば、再び双の硝子は曇る。

  そうなれば───
  見える世界の記憶など、ただ残酷なだけ。
  今でも十分、踏み込みべきではないのは
  理解しているのだが。

  目を細め、仮面の硝子をジッと見た。 ]**
  

( 4 ) 2018/01/03(水) 12:16:46

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
きぃの何かを引き出そうと地雷っぽいところを踏みまくるテスト(
……明日から仕事だなんて

>>-20
苺大福…つぶしちゃってもええんやで……w
こちらもいつも長文で申し訳ない。
削るのが苦手で苦手で(

>>-24
リツイしてるから、どろんさんもいるんだろうなーって思ってたけど沙華だったか!
おっさんキャラで来るのかとw

( -28 ) 2018/01/03(水) 12:16:50

猫又 セン

[もふっ]

[すんすん]

[れろっ、ぺろっ]

…ん…んんー、んー…ん…なんにゃぁ…?

[もふもふとした感覚と、何かに頬を舐められる感触で目が覚める。しばらく目を覚まさなかったがずっと舐められていては気になるもので]

…なん…に゛ゃっ?!!!

[目を開ければそこには大きな犬の目、歳神を模した大イヌが二人を暖めるように尻尾で包み頬を舐めていた。]

[が、猫は犬が苦手なもの。一気に悪冷や汗が噴き出してくる。]

に、にゃははははほんじつもおひがらよく……

[真っ青であった**]

( 5 ) 2018/01/03(水) 12:27:55

【独】 猫又 セン

/*袋の鼠(ねこです)**

( -29 ) 2018/01/03(水) 12:29:15

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
試されても地雷にはならん気がする(
引き出されは…うん。するねw

明日なんて、考えなければこないっ…!そういうことにしとこ?(極論

( -30 ) 2018/01/03(水) 12:29:47

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
センさんなでなで
鼻の頭を引っ掻いてやればいいで(注・歳神

( -31 ) 2018/01/03(水) 12:31:11

猫の嫁入り きぃ

[ 意せず纏った衣装とはいえ
 心から、替えの衣を望むのならば
 確かに着替えることも叶うのだろう。

 ではなぜ、文句を言いながらも
 こうして白無垢姿のままでいるかといえば

 新たな衣に着替える前の色
 染まる前のこの色が、今の己にとって
 重要だからであるわけで

 『替えの服を選ぶ時が
   いっとう楽しい時じゃんねぇ――?』

 想像しない理由にはそんな言い訳を
 ぶつかったふりで、そっと肩口に触れ]

( 6 ) 2018/01/03(水) 14:30:58

猫の嫁入り きぃ

[ 茶碗と座卓のこと揶揄われたりなどしたら
 "それが揃わんなら酒のツマミ"
 とでも、言い返すところだけれど

 生返事と緩んだ口元には
 小さく唸るだけで、言い募りはしない]

 普通の屋台も爆竹ないだけ
  だいぶいい ねぇ
   あれは、投げられとるところに
    うっかり当たると あざになるで

  あぁ、だから生き物の声も、するだねぇ
   何か変わったもの、あるかねぇ

[ あれこれ欲しいとはならない代わり
 見えぬ景色に気を惹かれる

 教えてもらえるものならば
 なにがあるのかと、言葉を求め]

( 7 ) 2018/01/03(水) 14:32:34

猫の嫁入り きぃ


 あははっ あんたんところは
  取り合ったりせんの?

 すぐ下の妹や弟なんかさぁ
  自分の皿より先に、ヒトの皿 狙うに?

[ 今は食べるに不自由はしていない
 とはいえ幼い時分には、碌々食べられない時もあった

 競るように食事を摂らないのは、末の妹一人だけ
 幼すぎて覚えていない。というのがその理由だが]

( 8 ) 2018/01/03(水) 14:32:54

猫の嫁入り きぃ

[ 片手を取られたのなら
 猫面の下で、曇りガラスを大きく見開いて
 
 誘われるまま、おずおずと輪郭をなぞり]

 驚いたやぁ……
  弟なら ほっぺた伸ばしとったにぃ

 でも、そうね
  笑うとるの ちゃあんとわかるよ
   私の頬も触ってみるかやぁ?

[ 向こうは見えているのだから
 触れる必要がないことくらい知っている

 それでもそんな返しをしたのは単に
 先程、少しばかり驚かされた仕返しで
 向こうがもし乗り気であったなら
 どうしようかと、後退りするのだけれど]

( 9 ) 2018/01/03(水) 14:33:16

猫の嫁入り きぃ

[ 手を繋いだまま
 祭囃子の中を、ふらり ふらり

 時折、袖口に当たるのは
 いつもそうやって弟妹と歩くから

 繋いでもらうことはせずに
 体をぶつけ合うようにして、普段は歩いている]

( 10 ) 2018/01/03(水) 14:33:49

猫の嫁入り きぃ


 んやぁ ちがう にぃ?

 生まれたばかりの時分には ねぇ
  まだ、きちんと 見えとったじゃんねぇ

 ただ かぁさんも生きるに苦しいでぇ
  気付いたら、居らんようになって
   虫とか捕まえて食べとったん 覚えとるわ

[ 妹と二人、残された
 道端で動けなくなり、人に拾われた時
 気がつけば瞳は見えなくなっていた

 次に拾われたのが末の妹で
 その次、里子に行った弟が一人
 そして、最後に拾われたのが末の弟

 寄せて集めて、己の弟妹となったのだと
 曇り硝子を細くして]

( 11 ) 2018/01/03(水) 14:34:05

猫の嫁入り きぃ


 見えんのもね
  悪くはないじゃん ねぇ

 顔近づけても
  あんまし 怒られんもん

[ それこそ、足を踏んだとしても
 言い訳できるのが便利だと

 ころころ笑って、避けられないようならば
 肩口に額でもあてようか**]

( 12 ) 2018/01/03(水) 14:34:24

猫又 セン

[すんすんと犬に匂いを嗅がれたり頬を舐められたりして遊ばれている。遊ばれている側の猫にはたまったものではないのだが…とそこでふと犬はなにかを思いついたように、猫の服の襟元を咥えた]

え、ちょ…にゃぁぁあ!は、はなせえーー!
どこに連れてく気だぁぁあ!

[そして持ち上げられて親猫に運ばれる子猫よろしくのそのそと湖の方へ連れて行かれ…]

( 13 ) 2018/01/03(水) 15:41:54

猫又 セン

[ひょーーーい]

[どっぼーーーーーん!!!]

[湖に放り込まれてしまった。汗だらけで臭いがきつかったのかそれとも心配されたのかは分からないがとにかくそのまま器用に湖に落とされたのである。]

う、う、うなぁぁあぁあ!やっぱり犬は苦手だにゃぁぁああ!!!水浴びなんかしたくないにゃぁぁあ!

[バシャバシャと提灯を振り回しながら助けを求める。さらに言うとセンは水浴びは苦手だった。]

( 14 ) 2018/01/03(水) 15:45:32

猫又 セン

(や、やばい…これは…マジで溺れ………)

[しばらくして力尽きてくる。体が湖に沈んでいく。]

[ごぼり、と口から息が漏れゴボゴボと空気が抜けていき……気づく]

……あれ、苦しくないぞ?息が、できる?

[手に持つ提灯を見る。火は消えていない。どうやらふつうの湖とはわけが違うようだ]

[水底では魚や海藻や貝達が水面から降り注ぐ陽光に照らされ生き生きと息づいていた。 猫はその様子を驚いたようなため息を漏らしてしばらく見ているだろう**]

( 15 ) 2018/01/03(水) 15:50:04

【独】 忘れ人 沙華

/*
ただいま!
ようやく時間とれますので、ゆるゆる遊びますっ

( -32 ) 2018/01/03(水) 17:08:12

【独】 忘れ人 沙華

/*
おっさんやりたい発作発動してましたが、ふと全部忘れちゃった子が少しずつ思い出すの面白いかなぁと、気付けば女の子…!

( -33 ) 2018/01/03(水) 17:14:34

【独】 忘れ人 沙華

/*
そして、明日からお仕事で飲み会の可能性があるのですよね…うふふ

時間とれるうち、遊んどこう。

( -34 ) 2018/01/03(水) 17:16:41

【独】 忘れ人 沙華

/*
センさんは、ずっとお付き合いありがとうございます。
なんか、とても可愛く、どこか沙華も安心してしまっているようで、とても離れがたくなってました。

そして、気づけば湖に潜ってらっしゃる…!

( -35 ) 2018/01/03(水) 17:19:38

忘れ人 沙華

[どっぼーーん!そんな音で目が覚める。]

 ……?

[何やら、湖でバシャバシャと暴れているセンを、
相変わらず、笑みは浮かべたままの、焦点の合わない目で見つめ、
そして、首を傾げる。

やがて、センの姿は水に沈んでいくも、
女はそれを良く理解していないようで、慌てる様子はない。]

 楽しそう?

[首は傾げたまま、そう言って、]

( 16 ) 2018/01/03(水) 17:33:51

忘れ人 沙華

[そして、膝の上の重さに気付く。
膝の上には、兎が丸まって気持ちよさそうに眠っている。

女の肩を栗鼠が駆ける。]

 あなたは、何が好き?

[そう栗鼠へと尋ねれば、
コツン。頭へとどんぐりが落ち、跳ねて、
掌を開けばコロンとそこへと転がる。

そうすれば、栗鼠が肩から降り、掌のどんぐりを抱え、
カリカリと音を立て始める。]

( 17 ) 2018/01/03(水) 17:43:44

忘れ人 沙華

[コロン、コロン。
1つ、2つ、どんぐりは、コロコロ転がって、]

 そう。どんぐり。
 どんぐりは、大きな木になるの。

[そうすれば、どんぐりから、芽が出て、
ぐんぐん成長する。

やがて、くいっと身体が持ち上げられ、その枝とともに、
女の身体は気づけば高い、木の上。

膝の上の兎は起きて、鼻をヒクヒクするけれど、
怖がったりなどはない様子。]

( 18 ) 2018/01/03(水) 17:44:06

忘れ人 沙華

[高い高い木は眺めよく。
皆が想像した、様々なものが見渡すことができる。

女は曼珠沙華の花から手を離す。
風に乗り、ひらひら。ひらひら。]
 
 おゆき、蝶になって。
 どこまでも。

[そう言えば、曼珠沙華の花びらが、舞い散り、
その花びらは羽ばたき始める。

その赤い蝶たちは、どこまでもどこまでも。
羽ばたいていく。

しばらくは、足をブラブラとし、その眺めを楽しんでいるだろう。**]

( 19 ) 2018/01/03(水) 17:47:22

【独】 猫又 セン

/*
>>18トトロダー!トトロイルモン!()
昔はんーっば!ってして木を育てるのが夢だったなぁ…((

( -36 ) 2018/01/03(水) 18:13:54

猫又 セン

[水面から差し込む光、ゆらりゆらりとゆっくり海底を歩く。息ができるとはいえそこは水の中、水中の虎は水中のサメには勝てぬというものである。センはゆっくりと歩みを進める。]

[魚の群れがざぁっとセンを避けるように泳いでいく。1匹だけ赤いのは、きっと『彼ら』の目なのだろう。]

こんだけいりゃぁ、おなかいっぱいになれるだろにゃあ!くっくっく!

[センはそんな魚達の背を眺めながらそんなことを呟いた。]

( 20 ) 2018/01/03(水) 18:18:26

猫又 セン

[ふと水面から影が落ちる。見上げるとそこには水面越しからも分かるほどのおおきな木>>18。 下からはよく見えないけれど何か赤いものが飛び立っているような>>19]

鬼灯や、鬼灯提灯や。あれはなんにゃろか?
一体何が……

[リリン!と少し不機嫌そうに提灯が揺れた。こういう時は下手をすると火がつかなくなるので黙っていることにする。]

[赤いものが空へと飛び立っていく。ごぽりとひとつ呼吸して、赤い街を思い出していた。]

[鬼灯提灯が、水底を煌々と照らしていた。*]

( 21 ) 2018/01/03(水) 18:23:47

忘れ人 沙華

[飛び立つ蝶を見つめ、
やがて、兎を胸に抱き、ぎゅっと抱きしめる。]

 遠くへ。遠くへ。
 どこかへ。どこまでも。

[そう、意識せず口から溢れる。
女は覚えていない。

けれど、心は忘れない。
だから、何度も何度も現れる。]

( 22 ) 2018/01/03(水) 19:41:46

忘れ人 沙華

[女の手の中へ何度でも。
何度も、何度も帰って来る紅い花。

"思うはあなた一人"]

 また、いつか、どこかで。
 
[忘れた思い出。
忘れない心。]

 また、会える日を。
 楽しみに。

[ぽつり、ぽつり。
また、雨が降る。

暖かく、優しい雨。
命の、雨。]

( 23 ) 2018/01/03(水) 19:46:42

忘れ人 沙華

[下を見れば、湖が見える。]

 帰りたい?

[兎がヒクヒク、女を見上げる。
ふふ、と笑い。女は木から飛び降りる。
髪がふわり、広がり、風に揺れる。

ふわり。その身体は風に運ばれて、
空を見上げながら、
ゆっくりゆっくり、

そうして、やがて地面へと降り立った。**]

( 24 ) 2018/01/03(水) 19:57:40

【独】 忘れ人 沙華

/*
親方―!空から女の子がー!!

( -37 ) 2018/01/03(水) 19:58:37

猫又 セン

[水面にポタリと雫が落ちる。

ポタリポタリ、ざあざあと。
水面に無数の波紋が広がっていく。

どうやら雨が降っているようで>>23、深海魚が眠る水底からじっとそれを見つめていた。]

……なんだかちょっと、懐かしいなぁ。

[それは水たまりの中を覗き込んでいるかのようで。飼い主様に教えられた法螺話を思い出す。]

『雨降る時に水たまりを覗き込むと、異世界に飲み込まれるんだよ』

[そういえばそんな話を聞いてから水浴びが嫌いになったんだったかなと少し苦笑した。]

( 25 ) 2018/01/03(水) 20:15:18

猫又 セン

[……波紋の広がる水面の向こう、大木の上からふわりとなにか白いものが降ってくるのが見える>>24

白いものといえば]

もしかして、もしかして沙華のやつ高いところから落っこちちゃったか?!た、大変だぁ!急いで助けに……

[そう思っていると、後ろからついついとつつくもの。
振り返るとそこには海底で眠っていた大きな古代魚の姿。眠たげな目をこちらに向ける魚は、ひょいとひたいに猫を乗せ、水面へと、地上へと向かっていく]

( 26 ) 2018/01/03(水) 20:20:47

猫又 セン

[ぐんぐんと高度が上がる。ぐんぐんと揺れる波紋が近づく。]

[水面にあがるその瞬間、一瞬だけ]

ーーー朱い月……

[水を見守るナニカを見た気がして]

( 27 ) 2018/01/03(水) 20:23:58

猫又 セン

[ザッパーーーーーン!!!!!]

うあぅ?!うにゃぁぁあぁあん?!!!

[水面へと挙げられた。というか打ち上げられた。水の柱を上げ、見事な弧を描いて地上へ一直線。持ち前の身軽さが無ければ着地もままならなかったかもしれない]


ふぎゃん!!!!!


[絶妙に失敗した**]

( 28 ) 2018/01/03(水) 20:26:14

【独】 猫又 セン

/*
ポニョダヨー!(※違う)

( -38 ) 2018/01/03(水) 20:27:26

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
こんばんはー。
何か睡魔にやられてました。
お返事ひとつくらいは書けたらいいんだけど……

( -39 ) 2018/01/03(水) 20:49:14

玉音の娘 ルナ

 欲、あるダケ。
 学者違います。

 探求者、いうモノ?

[呂々へ>>2:53と首傾げるように]

 大丈夫デス。
 リョリョさん、ワタシ、そこへ飛び込み触れますカラ。

[この時間で呂々>>2:54が知識を傾けること出来なくとも、旅は続き続ける。
 情熱の赴くままに、触れ続けようとする。
 だから、惜しむことはないのだと緩く首を振った]

 ありがとうゴザイマス。

[返礼のような祈願の言葉に、ひとつ]

                   [しゃらん]

( 29 ) 2018/01/03(水) 21:37:37

玉音の娘 ルナ

[桃の一切れ目に言葉が無かったのは、呂々>>2:55が推測したよう夢中になっていた為。
 三切れ目を口に運ぼうとした時に差し出されたのは、桃の砂糖漬け。
 ずっしりと重い瓶詰めに、目をぱちくりしてしまったのは致し方ないこと。
 その淡い紫水晶が少々の輝きを帯びてしまったことも]

 リョリョさん……

[返礼もしきれないうちの厚意ではあるけれども。
 それでも旅の出逢いである贈り物を拒むことはなく、瓶詰めを受け取ったろうか]

( 30 ) 2018/01/03(水) 21:37:58

玉音の娘 ルナ

[弦の響きおさまれば、桃の花がさぁと風に鳴って花びらの舞いを。
 呂々の笑い>>2:57>>2:58が、明朗に辺りに響く。
 それにつられるように、ルナの口元は緩み微笑みをかたどった]

 モシカシタラ、神様も話、楽しんでるデスヨ?

[小さな笑みこぼれ。
 紙束繰る姿に、また弦の楽器をひとつ響かせた]

( 31 ) 2018/01/03(水) 21:38:26

玉音の娘 ルナ

 もう少しシタラ、他のトコロ、歩いてみますか?
 ジンジャー、神様いるかもしれません。

[呂々の話が先か、それとも歩みつつか。
 どちらにせよ、もう少し先の話の誘いを向けて、ルナは呂々からの言の葉を待った**]

( 32 ) 2018/01/03(水) 21:40:21

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 替えの服>>6 ─────
  今の白無垢姿から婚礼相手に、好む色の服を
  選んでもらうのが楽しい、という事だろうか。

  彼女は、よろけたのか。肩口に触れてくれば
  軽く腰に手を当て、支えようと。
  『 幸せ、なのだな 』
  己の勝手な推測から耳元で零した言葉は、
  果たして正しいのか ────

  朴念仁>>2:=5、なれば女心は読み取れず。 ]
 

( 33 ) 2018/01/03(水) 21:47:02

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   爆竹か……きぃの住まう処には、
   そんな風習があるのだな。
   俺の知る限りでは、無かったな。

   此処から見える限りでは───…
   屋台には、りんご飴、射的、金魚掬い。
   遠くには、見た事が無い果実か?
   装飾品や織物、ニワトリまでいるな。
 
 
[ 見えぬ彼女>>7に景色を語るが、
  遠くに見える品々は、直近で尋ねられても
  答える事が叶わぬだろう。
  もともと初見なれば手に触れ、
  食物なら口に含んでみるしかない。 ]
 

( 34 ) 2018/01/03(水) 21:47:05

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   俺は……年の離れた兄がいるが
   幼き頃は、" 先に食べろ " と
   寧ろ、兄の皿まで渡される始末でな。

   裕福だった訳ではないから
   少しだけ摘まんでは
   " もう腹がいっぱい " だと
   手をつけず、皿を返していたな。

   だから、
   素直に取り合えるのが…羨ましい。
 
 
[ 思いを馳せるのは、幼き日の残影。
  遠く、手を伸ばしても────
  決して触れる事は叶わない 古に咲いた花。]
 

( 35 ) 2018/01/03(水) 21:47:07

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 誰かと共に食事をする事はあっても
  誰かと共に食事を" 楽しむ "事はなかった。

  食べ物を譲り合ったり────
  大広間で、無言のまま箸を進めたり。

  屋台にしても、遠目に見ていただけで
  実際に物を買い、喰らうのは初めて。
  
  己の頬に触れさせたのは
  俺自身も今の感情を忘れたくないが為。
  ─── きぃと一緒に食べるのは、楽しい。

  " きぃ " とだからなのか
  " 一緒に食べる " からなのか
  " 楽しい " が何に重きを置いているのか

         ──── 今は考えぬ。 ]
 

( 36 ) 2018/01/03(水) 21:47:10

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ………いや、
   きぃの頬に触れるのは遠慮しておこう。
   俺は減るモンでも無いが───

   顔を触れさせるのは、
   婿になる者だけに しておけ。
 
 
[ 軽くあしらう、なんて事
         忘れてしまっていた。

  触れたくない訳では無い。
  慌てて手を繋げば、祭囃子の中へと。 ]
 

( 37 ) 2018/01/03(水) 21:47:12

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   そうか……
   それにしても、虫とかか………
 
 
[ 彼女の双眸は、
  初めから曇っていた訳ではないらしい。>>11
  虫を喰らうとはまた、
  仮面に描かれた動物そのものの様な───

  それほどまでに必死で生きてきたのだろう
  そう思い直せば、小さく首を振る。]
 

( 38 ) 2018/01/03(水) 21:47:18

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ………ああ、悪くない。


[ " 見えんのもね 悪くはないじゃん " >>12
  その言葉に、一瞬 肩が大きく跳ねた。
  ゆっくりと隣に並ぶ、彼女を覗き込む。

          ──── ああ、これだ

  不幸を、不幸とも思っていないような
  今を当たり前のように受け入れて 生きる

  彼女の心の内がどうであれ
  俺の目から映る彼女は、そんな───

  気が付けば、
  肩口に当たっていた彼女の額。>>12
  そっと彼女の頭を腕で包み、胸に寄せた。]**

( 39 ) 2018/01/03(水) 21:47:26

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
ごめん…ごめん……
全く〆に向かってないww

( -40 ) 2018/01/03(水) 21:48:59

忘れ人 沙華

[地面へと降り立ち、そして地面へとしゃがむと、胸に抱いたウサギをそっと降ろす。

ひくひく。ピンっ。
耳を立てたかと思うと、何かから逃げるよう、ぴょんぴょん、とウサギは去っていき、

ざぱぁあああん!!
湖から勢いよく何かが飛び出した。]

 セン?

[女は勢いよく飛び出し、絶妙に着地に失敗した男を見る。

そして、くすくすと笑い。
近づいて。]

( 40 ) 2018/01/03(水) 22:11:16

忘れ人 沙華

[センの側へとしゃがみこみ、
ポンポンと頭を撫でる。]

 知ってる。
 こうするの。

 いたいのいたいの。
 とんでけ。

[女の表情は笑みを浮かべたまま変わらないが、
その、おまじないをかける**]

( 41 ) 2018/01/03(水) 22:11:29

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
あっ…まだ1日あった……勘違い

( -41 ) 2018/01/03(水) 22:22:48

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
あと24時間だ…!

( -42 ) 2018/01/03(水) 22:34:36

【独】 忘れ人 沙華

/*
(明日、来れるかな…来れると、いいな…)

( -43 ) 2018/01/03(水) 22:48:06

猫の嫁入り きぃ

[ これが真に婚礼衣装であったなら
 嫁ぐ相手を夢見ることもあるけれど

 今纏っているこの"白"は
 過去を濯ぐ色としての意味合いが濃いもの

 婚礼衣装に死装束
 赤子が着る、麻の葉模様の産着と同様
 節目の衣装としての意味合いしか
 自身の中には持ちあわせていないから

 だから耳元で零された言葉>>33には
 確かな答えを返すことは出来ないまま

 婿になるものなど存在しないと
 緩く綿帽子を振るうだけ]

( 42 ) 2018/01/03(水) 23:27:29

猫の嫁入り きぃ

[ 謙遜などしているわけでもない
 ましてや、何かを諦めているわけでも

 ただ、そこを誤魔化せるほどには
 嘘が上手くはないものだから

 不思議な世界の
 不思議な出来事のせいなのだと
 着るはずのない衣装の理由をつけ]

( 43 ) 2018/01/03(水) 23:27:48

猫の嫁入り きぃ


 少しだけ摘んで
  "おなかいっぱい"っていうの

 なんとなくは、わかるやぁ

 云うて、あたしの"わかる"が
  あんたの歩いてきた道、全部
   わかるもんでもないとは思うけど

[ 自分のことですら
 全てを理解できているとは言い難い

 着替えようと思う前の心情すら
 今ではもう、思い出せなくなっている

 もう少しだけ、こうしていたいとは思うものの
 それが今への執着なのかすら、測りかねながら]

( 44 ) 2018/01/03(水) 23:28:09

猫の嫁入り きぃ

 
 ねぇ
  パッと、起きたらさぁ

 夢でした。って なるのかねぇ

[ 朧にしか見えない、この瞳でよかった、と
 少しばかり狡いことを考えてしまう

 胸元に頭を寄せてもらえたなら>>39
 心臓の音は聞こえるかと
 そっと息をひそめ、耳を澄ましてみたりして]

 一緒に炬燵に入ったんが
  あんたでよかった やぁ

[ 今がいつまでも続くわけではないこと
 忘れがちなそれを、忘れてしまわないように
 いつ今が終わっても大丈夫なように
 "ありがとう"と、唇を動かした**]

( 45 ) 2018/01/03(水) 23:28:43

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
いつ〆ても大丈夫なようにしてみました
ので、ハジメも無理せんでね?

( -44 ) 2018/01/03(水) 23:31:27

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
寝落ち警報出てるので、離席記号**

( -45 ) 2018/01/04(木) 00:00:48

過客 呂々

[惜しむ事は無い>>29。確かに、そうなのだろう。
老いさらばえた過客とは違い、彼女には永い時が待っているのだろうから。
ならば貨客は肩を竦め、彼女のみちゆきの息災を願うだけ。

差し出した瓶詰めに彼女が目を瞬くのなら>>30、何を驚く事がある、と喉を鳴らした。
その瞳の輝きを見るに、迷惑ではないのだろう。
元より見返りを求めていたわけではなかったから、躊躇われようと押し付けたのだろうが]

( 46 ) 2018/01/04(木) 00:05:27

過客 呂々


  そうかね。それなら……良いか。

[舞い遊ぶ花びらの下、笑みを交わす。
何処かで神が此の話を聞いていたというのなら、それ以上は無い。
きっと、愉しんでくれたろう。……過客と同じ様に。

はらはらと捲る紙束。目当ての頁は、すぐに見付かった。
響いた音にそちらを向けば、新たな誘いをかけられて>>32
話ならば歩きながらでも出来るだろう、了承の意を示すのに暇は無い]


  嗚呼、向かってみようか。
  あたしの歩みはルナ嬢にはちっとばかし
  遅いかもしらんが、許しておくれね。

[ようよう立ち上がり、差し出す手は"杖代わりになってくれ"、と。そういった思惑。
断られようとさして残念がるでもなく、速いでもなく、遅いでもなく、歩き出す]

( 47 ) 2018/01/04(木) 00:05:36

過客 呂々



  "ルナ"というのは、ある処の言葉では
  そのまま、"月"を意味するそうだ。

[ゆたりとした声音で紡ぐ言の葉。
空の上に未だ月はあったろうか。あったとしても、曙光で随分と薄れてしまっているかもしれない]


  残念ながら、彼の女神サンに
  ついての話はあたしはそう知らなんだよ
  そも、他の女神サンと混同される事が
  多いらしくってね。

  だから、はっきりとした話は教えられん。
  語れるのは、あたし個人の主観さね。

[ふっと息を吐き、隣を歩いているだろう彼女を見て。
空に月が見えずとも、此処に月があるだろう、なんて。
戯けた事を考えては、小さく鼻を鳴らして嗤い]

( 48 ) 2018/01/04(木) 00:05:43

過客 呂々

 
  あたしは、"ルナ"は
  とびきり優しい女神サンだと思ってるんだ。
  太陽の様に力強くはないが、
  宵闇を切り裂きあたし達を照らしてくれる。

  それは確かに、安らぎだろう。
  人に安らぎを与える為、"ルナ"は空に輝くのさ。

[だから優しいのだ、と。些か纏まらぬ語り口。

────そういえば。
ルナティック、とかいう言葉もあったか。
彼女から響く玉音を聞きながら、そんな考えが頭を過る]


  …………明るすぎちゃ、
  生きてけない輩も居るからねえ。

[ぽつり、誰にともなく宛てた呟きは、掠れて消えて]

( 49 ) 2018/01/04(木) 00:05:53

過客 呂々

[気付けば、とうにジンジャーに着いている。
役立たずと化していた紙束を閉じ、一先ず片手に収めた。

其処に、神の姿はあったろうか。あっても、無くても]


  お互い願掛けは済んじゃいるが、
  折角だ、参拝してみようか。

[作法は知らぬが、知らずとも良い>>2:=10らしいから。
明けたる歳に"挨拶"するのも良かろうて]*

( 50 ) 2018/01/04(木) 00:06:04

【独】 過客 呂々

/*
ふわふわっと。。。

明日も下手したら顔出しが同じ時間になってしまうので
ルナ嬢はよいように動いてくださいませ……!
〆はちゃんと落としたい、気持ち がんばります**

( -46 ) 2018/01/04(木) 00:09:40

玉音の娘 ルナ

[惜しむことはないと言うかのように、首振ったのは、過客なればこそ。
 旅ゆきの惜しさを、心留まるること無かれというものか。
 それでも、邂逅は何物にも変え難きものではあるのだけれど]

( 51 ) 2018/01/04(木) 00:17:54

玉音の娘 ルナ

[娘が、甘い物に目を輝かせるのは、古今東西の理が如しに似て。
 呂々が、手を差し出せば、幾つかの戴き物を服の間や片手に持とうとし、ふとこう口を開いた]

 キャラバンの車、乗りますか?

[それでも、その枯れ木のような矮躯から伸びる手をそっと持ち、支えとなったろう]

( 52 ) 2018/01/04(木) 00:18:16

玉音の娘 ルナ

[しゃん]

        [しゃらん]

( 53 ) 2018/01/04(木) 00:18:51

玉音の娘 ルナ

[もし、呂々が頷いたならば、駱駝に牽かれた車が現れる。
 駱駝は、彩り多い装飾品と布とで旅装い。
 荷車は、これもまた彩り多く、日差し避けるかのように布の屋根が作られている。
 座る場所は、これは想像によってか、ふかりと弾力のあるクッションが敷き詰められ、焚き染められた香が僅かに鼻腔を擽るか]

( 54 ) 2018/01/04(木) 00:23:27

玉音の娘 ルナ

 行きましょう。
 リョリョさん。

[しずしず向かう先は、月は薄くはくはく、夜の帳は払われた、朝焼けの空が広がっていただろうか]

 月。
 月神デスカ。

[げっしん。
 呂々が語るのは主観からの眼差しの話、多神教や自然宗教の世界、アニミズムに見るような、それでもあるだろうか?]

 陽、トテモ大きな力デス。
 ケレド、陽だけでは人間、眠れません。

 夜の、月の眠りがあって、人間、日々生きれます。

( 55 ) 2018/01/04(木) 00:31:35

玉音の娘 ルナ

 キャラバン、砂の民、月の光大事デス。
 リョリョさんの話、分かル。

 夜歩く時、導きデス。

( 56 ) 2018/01/04(木) 00:33:17

玉音の娘 ルナ

[ジンジャーに着いても、暫しそのように語らいをしていただろうか。
 そのうち、参拝する段になってから、ルナは呂々の手を持ち、支え歩き始める。
 ジンジャーは、そこが神の場ということは分かりはしても]

[きょろ、きょろり]

[異国のしきたり、ルナが参拝の方法を知っている訳は無く]

( 57 ) 2018/01/04(木) 00:38:10

玉音の娘 ルナ

 リョリョさん、参拝どうするデスカ?

[眉を少しハの字にし、困ったように尋ねた。
 ともあれ、ジンジャーへは、お供え物に、呂々からもらった最初の桃を置いてみたりするだろう*]

( 58 ) 2018/01/04(木) 00:39:55

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
御神籤はどうなるのか( ˘ω˘ )

めのこさん、お疲れ様です。
ルナは、帰るところまでいきつかなくても、(時系列の)未来的には帰ったよみたいな、ゆるふわログで終わってもいいかなあと思っていますので。

(ルナ、参拝のこと尋ねてますが)ルナのことはお気になさらず、呂々さんの〆、やりたいことしきれますように、ですよー。

( -47 ) 2018/01/04(木) 00:42:49

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
挨拶とか、灰の雑談返信はまた明日。
おやすみなさい。**

( -48 ) 2018/01/04(木) 00:43:25

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
 
     ─────…、……
 
 
 

( 59 ) 2018/01/04(木) 02:55:21

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
 
 
         ───………、 そうか。
 
 

( 60 ) 2018/01/04(木) 02:55:24

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 『 幸せ、なのだな 』 などと。>>33
  己は 何故問うたのだろうか。
  彼女が頷けば、其れで良かった。

  されど、
  " 婿になるものなど存在しない " >>42
  それは、音として告げられたのだったか。
 
  何れにしても、
  緩く綿帽子を振るう仕草で、悟った。 ]
 

( 61 ) 2018/01/04(木) 02:55:27

『▓▓▓』 ハジメ

[ 幸せかどうかなんて────
  己であっても、答えに窮する。

  多くの隊士達と共に
  大義を抱いたまま散れなかったのは、不幸。
  新しい時代に意義を見出し
  今も尚、生を謳歌出来ているのは、幸。
  幸が不幸を打ち消す、なんて
  己に関して言えば─── 有り得ぬ話。
  胸中で、どちらも内包し 生きている。

  されど、瞬間に於いて
  " 幸せだ " " 不幸だ " というのもまた
  存在する訳で。
  ふとした事で生まれだす
  " 幸せの珠 " と " 不幸の珠 "。
  少しでも幸せの珠が勝れば言えるのだろう

       ───── 幸せだ、と。 ]
 

( 62 ) 2018/01/04(木) 02:55:30

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ぱっと起きたら、か ?

   そうだな、夢だった……
   そうなるのやも、…… 知れんな。
 
 
[ 此の世界が現実で無い事は、確か。
  ならば、ここで集めた" 幸せの珠 "は
  醒めれば全部、消えてしまうのだろうか。

  胸元に寄せた、彼女を包む腕に力が入る。 ]
 

( 63 ) 2018/01/04(木) 02:55:33

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   夢であっても、俺は忘れない。
   きぃの声も。 身体の温もりも。

        ………俺こそ、ありがとう。
 

     ……どうせ夢であるならば
     今だけ素直になって良いか……?
 
 

( 64 ) 2018/01/04(木) 02:55:35

『▓▓▓』 ハジメ

  
[ そっと手を伸ばせば、彼女の頬へ
  指先が触れる事は 叶っただろうか。

  一度は触れるのを躊躇したが
  夢は、夢であるならば────
  己が幸せだと感ずる事をするまで。
  其れが彼女の幸せでないなら
  伸ばした指先は、払われるだろう。

  払われぬのなら───── ?
  指先は頬から唇をなぞり
  此方を向かせれば、
       触れるだけのくちづけを。 ]**
 

( 65 ) 2018/01/04(木) 02:55:38

【独】 猫又 セン

/*母の作ってくれたお味噌が美味しすぎて泣いて寝てしまってました、すみません。おはようございます。

( -49 ) 2018/01/04(木) 08:33:03

猫又 セン

いったたた…思いっきり打った…
んお…?

[痛みに少し呻いていると、優しく撫でられる頭。>>41
飛んでいけ、と彼女が願ってくれたからだろうか痛みはみるみる引いていくようだった]

…沙華、すげえや!もう痛くなくなったよ
ありがとう!

[ぴょこんと跳ねて、元気な姿を見せた。]

( 66 ) 2018/01/04(木) 08:38:22

猫又 セン

[そういえば、とセンは少し考える。
いろんなところを見て回ったが……帰り方は未だに分からない。いろんなものを作り、見て、あのよく分からぬ神様を楽しませてはきた(?)が本当にこれで帰れるのだろうか?]

……あっ、帰ったら沙華とお別れになっちまうのかにゃ

[そう思うと、少し帰るのが嫌になった。]

せっかく友達になれたのに……。

[それでも、約束は果たされた。]

( 67 ) 2018/01/04(木) 08:43:21

猫又 セン

[リリンとなるのは鬼灯提灯。 ぐいと中の火が何処かに連れていきたそうに身をよじる。]

……!この、酒の匂いは……

[森の茂みの奥深く、故郷の匂いをたしかにセンは感じた。…でも]

……沙華ともう会えなくなるなんて嫌だにゃ

[ポツリと呟いて少し『街』への帰り道に抵抗した**]

( 68 ) 2018/01/04(木) 08:49:17

【独】 猫又 セン

/*子供が遊ぶように訪れたなら、帰りもまた子供が帰るように。

『日が暮れるからもう帰ろ』と親に手を引かれ泣く泣く帰るは子供の頃の辛くも悲しい別れのひとつかもしれない。

沙華は今日お忙しいなら無理なさらず〜、僕はもうすぐ〆られますし無理やりセンの手を引いて帰ることも可能なので。沙華のやりたいことをやって欲しいな

( -50 ) 2018/01/04(木) 08:52:59

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
心の癒やし。センさんはお疲れ様の頑張り屋さんやったんやねえ。

( -51 ) 2018/01/04(木) 11:46:01

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
ご都合主義の優しい村なので、帰りのあれこれ?は好きにしてもらって大丈夫ですぞ( ˘ω˘ )**

( -52 ) 2018/01/04(木) 11:47:06

忘れ人 沙華


[ありがとう!そういって、ぴょこんと跳ねる姿を見上げて、女はくすりと笑う。

そうして、立ち上がれば、センは何事か考えているようで、お別れ。が口に出した言葉に首をかしげる。

けれど、女はその言葉を知っていた。
それは、とても辛くて、悲しくて、寂しいものだと知っていた。]

( 69 ) 2018/01/04(木) 12:35:44

忘れ人 沙華

[そっと、女はセンへと近づいて、またポンポン。頭を撫でる。]

 お別れは、
 哀しくて、寂しい。

[いたいのいたいの。とんでいけ。]

( 70 ) 2018/01/04(木) 12:36:54

忘れ人 沙華


[帰る場所。帰らなきゃいけない場所。
どこへ帰るのかは、忘れてしまった。

女の手の中。紅い曼珠沙華。
それはすべてを忘れた女の心を表したもの。

"悲しい思い出"
"思いはあなた一人"

すべてを忘れてしまうほどに大切だった。お別れは、寂しい。哀しい]

( 71 ) 2018/01/04(木) 12:40:53

忘れ人 沙華


 セン。

[女はセンの提灯を持たない方の手に、触れ、]

 また、会える日を。
 楽しみに。

[曼珠沙華の花を握らせる。]

( 72 ) 2018/01/04(木) 12:41:51

忘れ人 沙華

[目は、どこか常に焦点の合わぬ、
光宿らず、どこを見ているかも分からなかった。

その目は、まっすぐと、センを見た。

そして笑う。
にっこりと。]

 探して。みつけて。
 また、見せて。

[ぎゅっと、両手でセンの手を包み込むように、握った**]

( 73 ) 2018/01/04(木) 12:45:48

【独】 忘れ人 沙華

/*
ぜったい、お返事するマン!!参上…!
そして、お仕事!!

やりたいことは、たくさんやってるし、むしろ、センくんと入れて楽しかった…!別れたくないけども、

また会える日を楽しみに。

( -53 ) 2018/01/04(木) 12:49:51

【独】 忘れ人 沙華

/*
では、夜に。
顔出せれば、出したいな…!

( -54 ) 2018/01/04(木) 12:50:56

猫の嫁入り きぃ

[ "幸せ"と胸を張ることもないけれど
 "不幸せ"だと疎むこともない

 ここに来る前もそう
 ずっと、ずっとそうやって生きてきた

 たとえ、道端で生が尽きていたとしても
 長く生きた方がよかったとは言い切れない
 短くとも長くとも、その分だけの幸せが存在する

 だから確かに
 弟妹等と共にいる時も、今この時も
 自分なりに"幸せ"なのだろうと思う

 後から想いを起こして
 何かを愁う時があったとしても]

( 74 ) 2018/01/04(木) 14:08:49

猫の嫁入り きぃ


 "素直に" ねぇ
  べつに、かまわんよ?

 "いかん"て、言うたとして
  "はい。そうですか"って出来るものなら

 それは、素直とは言わんもん ねぇ

 今だけでなく これからも
  素直に生きれるときは
   素直になっておきん ねぇ

[ 弟妹に語るようにいってしまうのは
 それが癖になってしまっているから。

 偉そうに語ってみせたとしても
 自分自身、素直であるとは言い難いけれど]

( 75 ) 2018/01/04(木) 14:09:56

猫の嫁入り きぃ


 ありがとう ねぇ

[ 再度、感謝の言葉を伝え
 唇をなぞる感触に瞼を閉じる

 掠めるように唇同士が触れ合い、離れたなら
 猫面の下の曇り硝子を細くして]

 夢なら 覚めた後には
  ちゃあんと、忘れりんよ

[ "忘れない"と言われたから>>64と、
 天邪鬼な言葉を返し、そろりと身を離す

 そろそろだと、誰に言われるまでもなく
 足元を吹き抜ける風にそんな予感がしたから]

( 76 ) 2018/01/04(木) 14:10:15

猫の嫁入り きぃ

 
 帰りは 虹の橋
  渡っていきたいやぁ

[ 白い衣に七色の光を灯していきたい

 冗談交じりに呟けば
 空にうっすらと七色が架かりはじめていた**]

( 77 ) 2018/01/04(木) 14:10:34

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
元の世界にじわじわ戻りつつ、離席
また、夜に**

( -55 ) 2018/01/04(木) 14:20:51

猫又 セン

[ポン、ポン]

[優しく、頭を撫でられる。
そしてそっと握らされた一輪の曼珠沙華。]

[彼女の言葉が、別れを自覚させた。
きっともうすぐ日が暮れる。帰らなければならない]

…っ、ああ、また会いに来るよ!
きっとまた、探し出して、見せにくる!

そしたらまた、一緒にいっぱい遊ぼうにゃ!

[彼女の目をまっすぐ見つめ返して、笑顔で答えた]

だから、さよならじゃない。お別れじゃない。
…またね、だにゃ!

( 78 ) 2018/01/04(木) 16:31:27

猫又 セン

[リリン、と揺れる鬼灯提灯。
ぐいと持つ手を引かれるのを感じた。
包んでくれていた彼女の手が離れていくのを感じる。
連れて帰ろうとする提灯とは反対に、まだセンは彼女の顔が名残惜しくて。 彼女を見ながらこう言った。]

沙華ー!次は、ヒトの街にも行ってみようにゃー!
いろんな所で買い物して、楽しんで!ヒトの街はきっと楽しいにゃー!

[トトト、と腕を引かれる。彼女が離れて雑木林の向こうに見えなくなっていく。彼女の最後の顔は笑顔だったのだろうか?

少なくとも…センは、笑って彼女と別れられたろう。]

( 79 ) 2018/01/04(木) 16:35:38

猫又 セン

[彼女の顔が森の向こうに見えなくなって、少しして。]

[しゃりん、しゃらん]

[鈴が鳴るような音が響いた。歩く度に土の音より鈴の音が大きくなる。]

[ようやくそこでセンは前を見返して]

( 80 ) 2018/01/04(木) 16:38:40

猫又 セン


[気づくとそこは赤い街。
過去を見つめて酔いしれる街。]

( 81 ) 2018/01/04(木) 16:40:29

猫又 セン

………ここは……飼い主様の店の裏の……

[いつも通りで見知った場所。どこかぼんやりとした世界。移ろう花の香に混ざりどこからともなく酒の匂いがする。]

『…セン!こんなところにいたんだ!』

飼い主様!!!

[店から慌てて飛び出してくるのは自身の飼い主様。じゃらりと音のする鎖は1本だけ。]

『何日も家を空けて心配していたんだよ?
大鬼の旦那は、三丁目の長屋の屋根の上で迷子になってたし……セン?』

( 82 ) 2018/01/04(木) 16:47:04

猫又 セン

飼い主様!花瓶がほしいのにゃ!
それも一等キレイなやつがいいにゃり!!!

『ええっ?突然どうしたの…というか君はまた僕の鬼灯提灯を……』

いいからいいから!

[猫は雑貨屋の中に駆け戻り、1瓶キレイな瓶を用意する。一番キラキラしていて好きだと選んだそれは空になったラムネの瓶とは知らないようで]

…ふふ、キレイだにゃあ

[そっと、手に持たされた曼珠沙華の華を活ける。
なんだかこの華は、ずっと枯れないような気がして。]

……またにゃあ、沙華……
オイラ、また、街の外に行くにゃ。
そしたら……また遊ぼうにゃ!

[そう、華に呟きかけた。
サァッと優しい風が吹いた。**]

( 83 ) 2018/01/04(木) 16:52:13

【独】 猫又 セン

/* 道案内をしていた途中にはぐれたら…そりゃねえ…((

そういうわけでセン君のお話は早めに〆とさせて頂きました。沙華は長々とお付き合い本当にありがとうございました。ほんわかほんわかしながら好きなことが出来て本当に楽しかったです。

ルナも絡みありがとう、いろんな世界が繋がっていく感じがとても楽しかったです。(あ…見せ合いっ子の約束忘れてた…親の連れ帰りは理不尽なのだ…)

他の方々とはあまり絡めませんでしたが、横から見てほんわかほんわかしてました。皆様本当にお疲れ様でした。

今年もどうぞ良いお年でありますよう。今年もよろしくお願いします。

( -56 ) 2018/01/04(木) 16:56:09

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
はやく…はやく、沙華と現実でも出逢って……!
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ (机バンバン)

そんなことを思っていたら、みせあいっこの話すっかり忘れてましたね。またどこかで出逢ったら、約束を果たしましょう…w

( -57 ) 2018/01/04(木) 16:59:23

【独】 猫又 セン

/*>>-57
センくんは好奇心旺盛なのできっと街の外に躊躇いなく出ていくでしょう、きっとどこかであえますねw

これまでの一年間…いや、人狼をしてきての今までのいろいろを思い出しながらのRPでした。あんなことやこんなこともあったな、こういうRPしたな、苦しかったな楽しかったな。全部いい思い出です。

( -58 ) 2018/01/04(木) 17:04:55

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-58
…( ˘ω˘ ) これで成仏出来ます(違)

そうですねえ…人との遊びですから、楽しいのもあれば、苦しい時もある(そして時間的制約なども)。
年明けに振り返るのも良いものです。

清濁のみつつ。
今年も良い年になりますように、ですね。

( -59 ) 2018/01/04(木) 17:08:28

猫又 セン、/*そんなこんなで一時離脱**  ( B1 )


【独】 玉音の娘 ルナ

/*
お忙しい人は、灰ログの方反応無くて良いですからね…!

>>0:-3セン
気づかなんだ!

>>0:-5
私は、酔う時もあれば酔わない時もある感じですね。
ただ、酔ってた方が(というより、その世界に浸ってログを描いている、PCをドンとRPしている時の方が)とても面白い。
物語は、そういうものだとも思っています。

これまで出逢ってきた、ららしあさんのキャラは、割と和の方が確かに多い…。

>>0:-17>>0:-18 沙華
相手が忙しいなら、ゆるふわで流してくれるやろうと思っており(

( -60 ) 2018/01/04(木) 17:19:45

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
ランダ村の話なので参考にならないかもですが、話しかけておいて、相手が忙しくて反応が無いなら、そのまま待つor反応無いので違う所にまた遊びに行き、その間に反応返って来たら、―少し前― みたいな表記でお返事するような感じかなと思ってました。

沙華さんのロルは、反応こちらから返すなら、>>0:17空飛ぶ曼珠沙華ロルに反応する形だったかな。
割と、こちらは、近い所にいるイメージだったのだけど、別場にいるロルか、こちらから行かないと接触させてくれないやつかなあ?と思ったので見送ってましたね。(不穏と書いていたので、びびってたというのもあります_(:3」∠)_)

( -61 ) 2018/01/04(木) 17:21:28

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
センさんは、凄く動かれていて、受け止めているロルだったから、センさんにお任せして安心(?)しきってたかな……。(そして、ふたりとも楽しそうだったので、以後見守る体勢に( ˘ω˘ )青春…)

>>2:-4 ルナ
神様そこにいなかった。火車だよと突っ込みたい。

赤ログ読み始めて、最後の正体で膝を打ちました。

>>2:-7 ハジメ
あるある…

>>2:-9 セン
こういう風に考えての選び方、好きです。

( -62 ) 2018/01/04(木) 17:27:38

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>>-21 セン
旧設定? 7版もう出てたっけ…と暫し考えていて、破棄した設定の方かと気づくw

ちょっと、ヨグ関連の事で考える事があって、考えたものを動かす感じも有りかな…→いやいや流石にアカンやろ、と破棄した感じですね。

>マンゴスチンなのどうなの
あちらだと、棗辺りが思い浮かぶんですが、干していますし、ぱっと浮かんだのが。
>>0:15は、もっと別の種類の実かもなんですけど、情弱で名前が浮かばないんです…

>>-23
SCPを目にするとは思わなんだw

( -63 ) 2018/01/04(木) 17:36:49

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
酩酊街って初めて知りましたが、ほっこり、なんですね。
ほっこりはいい!

ふわっと反応終わり。

( -64 ) 2018/01/04(木) 17:37:58

【独】 忘れ人 沙華

/*
飲み会、明日になった!
多分、21時くらいには、行ける、はず…!

お別れロルみて、寂しさで既にに会いに行きたくなっている中の人。
きっと、どこかでこの二人は出会うでしょう。

( -65 ) 2018/01/04(木) 18:08:50

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
もう会いに行っちゃえよ…!(悪魔の囁きスタイル)

( -66 ) 2018/01/04(木) 18:11:38

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
ただいまー
沙華さんは飲み会明日、おめでとう…!
そこ二人、いつか再会するんだろうなー。ってニマニマみてますw

( -67 ) 2018/01/04(木) 19:11:44

過客 呂々

[差し出した手、返される言葉>>52にぱちりと瞬き。
嗚呼――そういえば、此処は望めば何でも出せる場所だったか。
なれば、彼女と旅する雰囲気を味わうのも一興かと、面で覆った首を縦に。

支えとして借りた手にかける体重は、僅かなもの。
気を遣っているだとかそういうわけではなく、ただ、実際の所支えが必要な程身体を痛めていないというだけ。
それを伝えるつもりは、無いけれど]


  嗚呼……これはまた、眩いねえ。

[旅をゆく車は、過客の装いとは正反対な色彩。
座りの悪さは、不慣れ故か。とはいえ、彼女に手を引かれるなら断るべくもない。
柔らかな座布団に腰を下ろし、漂う芳香にそっと目を細めた]

( 84 ) 2018/01/04(木) 20:05:48

過客 呂々

[朝焼けの空、ぼんやり薄月を眺めながら舌を滑らせる。
普段はまだ幾らか上等に語れもしようが、拙さは慣れぬ状況に浮足立つが故か]


  解ってくれたんなら良かった。
  物語は語っても、
  あんまし自分の考えは話さないからねえ。

["慣れぬ事をすると緊張する"。
同意>>56には、微かに安堵の息を吐きながら。
ややあってから、車を抜け出し共に歩きだそう。
今度もやはり、過度に体重を預けぬ様に。

仕来りについて聞かれたところで>>58、過客は答えを持ってはいない。
暫し考え込む様に沈黙が落ち、薄く息を吐き出した]

( 85 ) 2018/01/04(木) 20:05:59

過客 呂々

 
  生憎、あたしも知らなんだよ。
  だがね、気持ちが大事、らしいから。
  どういう風でも、良いんじゃないかい。

[眉を下げる彼女を安心させるよう、柔らかな声音で]


  取り敢えず――
  手でも合わせておくかい?

[繋いだ手を解き、しわがれた両手を合わせる。
そのまま目を伏せてしまったから、彼女がどうしたかは解らなかった。

何処となく苦々しく感ぜられるのは、問いに答えられなかったからだ。
名しか知らぬ彼に聞いておくべきだったか……なんて、今更考えても栓無き事]

( 86 ) 2018/01/04(木) 20:06:11

過客 呂々


  ルナ嬢、お前さんは――


         …… ルナ嬢?

[開いた視線の先には、誰も居ない。
並んで立っていた筈の女性の姿は、まるで最初から居なかったかの様に掻き消えて。

面に隠された顔に、表情を浮かべはしなかった。
浮かんだとて、それを知る者も居ないと解っていても]


         ―――― ふ、

[零れた呼気は、自嘲にも似て] 

( 87 ) 2018/01/04(木) 20:06:26

過客 呂々


  …………さて。
  また、新しい場所に向かおうか。

[嗚呼、その前に。
彼女から聞いた話を、書き記さねばなるまい。
この不思議な邂逅を、いついつまでも忘れぬ様に―――― 失くしてしまわない、様に。

旅の出逢いは一期一会。
お互い、いつだってそうだった筈で。
けれど少しだけ、玉音届かぬ此の世界が寂しい、だなんて。

そんな思いは……見上げた月に、慰めてもらう事としようか]*

( 88 ) 2018/01/04(木) 20:06:41

【独】 過客 呂々

/*
ぅぇぇもっとちゃんと拾いたいんですが
こっから村閉じまで顔出せなそうなので……!
りょりょもまたルナ嬢にあいたい。。。**

( -68 ) 2018/01/04(木) 20:07:55

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
わお。消えてるところまで…お疲れ様です。
リョリョさんー><。

( -69 ) 2018/01/04(木) 20:22:54

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
22時までにはお返事したい…!

( -70 ) 2018/01/04(木) 20:23:10

玉音の娘 ルナ

 キャラバン、定住しません。
 ダカラ、財産、身に装います。

[緩やかな歩み>>84は、本来の荷車の揺れよりも僅かだったろうか。
 額や首元を装飾品や砂避けの布で覆った、瘤持つ獣や荷車は、鮮烈な朝焼けの空の下、歩み出す。
 はくはくとした薄い月と、光に呑まれゆき僅かに輝く星の光。
 短い旅とはいえども、それは記憶に残りゆくもの]

( 89 ) 2018/01/04(木) 21:37:26

玉音の娘 ルナ

 リョリョさんの話、分かりやすいデスヨ?

[ほんの少しの、語彙に含まれる齟齬ではあったけれど。
 おおむね、呂々>>85とルナが交わし合う言葉は、間違ってもいない]

( 90 ) 2018/01/04(木) 21:38:06

玉音の娘 ルナ

[ルナの問いに返るのは、呂々の柔らかな響き>>86
 深く相手尊ぶ響き含まれ]

 ハイ。

[手を解き。
 頷き、見よう見まねで両手を合わせる。
 目を瞑り、互いに参拝を行ったろうか。
 胸中で何思うかまでは、互いに知り得なかったろうけれども]

[暫しの後、先に目を開いたのはルナ]

( 91 ) 2018/01/04(木) 21:41:21

玉音の娘 ルナ

[身に付けた鈴をひとつ、手にとった]

 リョリョさん、お返し。
 ワタシ、今持ってるのはコレくらいデス。

[差し出した鈴は、──────── しゃらん]

( 92 ) 2018/01/04(木) 21:42:20

玉音の娘 ルナ

[先がまるで空気に融けるみたいに。
 その鈴が、呂々の元に届いたかどうかまでは分からなかったけれども]

[届いていれば、結び紐兼飾り紐の付いた鈴がひとつあっただろう]

( 93 ) 2018/01/04(木) 21:45:03

玉音の娘 ルナ

[何時かの夢のような。
 影と幻のようなそれをうつつに]

[彼女は、仰ぐ]

( 94 ) 2018/01/04(木) 21:46:40

玉音の娘 ルナ

[しゃらん]

    [きっと]

[陽と]
[月の導きがあれば、ジンジャーで出逢った者達と、道、まじわることもあるに違いない**]

( 95 ) 2018/01/04(木) 21:47:36

忘れ人 沙華

 ふふ。
 センは、楽しい。
 
[共にいたのは、ほんの僅かな時。
なのに、とても、

寂しい。

とん、センが言う、言葉。]

 そう。

[お別れじゃない。

くすりと笑う。]

 またね。

( 96 ) 2018/01/04(木) 21:48:25

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
もしよければ、ルナの鈴をどうぞなのですよ。
しゃん。しゃらん。

( -71 ) 2018/01/04(木) 21:48:44

忘れ人 沙華

[ぐいと、何かに引かれるように、センが離れていく。
少しずつ、包んだ手が離れていく。

徐々に徐々に。掌から指先へ、そして、


……離れた。] 

( 97 ) 2018/01/04(木) 21:49:01

忘れ人 沙華

[それでも、センの顔は女を見たまま。
女もセンを見つめたまま。

センが言う言葉に、ふわり。
笑みを浮かべ、頷いた。

手をそっとあげて、
手を、振って、]

 またね。

[もう一度。]

( 98 ) 2018/01/04(木) 21:50:54

忘れ人 沙華

[センが、離れて見えなくなって、
ぽろりぽろり。

雨。

それは、女の頬にしか感じないもの。
女はその雨に気付かない。]

( 99 ) 2018/01/04(木) 21:51:09

忘れ人 沙華

[そして、目を瞑る。
何かに包まれたような、暖かさ。

目を開けると、女は、
森の中に立っていた。]

( 100 ) 2018/01/04(木) 21:51:57

忘れ人 沙華

[同じ森ではない。
違う森。

とてもとても、静かな森。
ぼんやり、女は立っていた。]

 『おんやぁ、お嬢ちゃん。どうしたんだい?』

[老人が女に驚いたように声をかける。]

 『どこから来たんだい?』

[そう聞かれて女は、首を傾げ]

 分からない。

[そう答える。]

( 101 ) 2018/01/04(木) 21:53:36

忘れ人 沙華

 『分からないのか?忘れっちまったかい?』

[どこかで、そんな言葉を聞いた。
女は答える。]

 忘れてしまったら、
 分からないことも、分からない。

[その言葉に、老人はますます首を傾げ、]

 『わかんねなら、うちに来なさい。
  やれやれ、ばーさんに怒られちまうわい。』

[そうして、老人は歩きだそうとし、]

( 102 ) 2018/01/04(木) 21:56:37

忘れ人 沙華

 『お嬢ちゃん、名前は?覚えとるかい?』

[そう言った。]

( 103 ) 2018/01/04(木) 21:57:36

忘れ人 沙華

[ふわり、優しい風が吹く。]

 沙華。

[どこかで揺れる紅い花。]

 曼珠沙華の
 沙華。

[また、会える日を。
楽しみに。**] 

( 104 ) 2018/01/04(木) 21:58:01

【独】 忘れ人 沙華

/*
て、ことで、ただいま!
色々終わらせてたらこんな時間だよ!

( -72 ) 2018/01/04(木) 21:58:54

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
挟まった。申し訳なし。

( -73 ) 2018/01/04(木) 22:04:07

【独】 忘れ人 沙華

/*
どんどん、挟まっていいのよ

( -74 ) 2018/01/04(木) 22:07:22

【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
ルナちゃんも、沙華ちゃんも
未来へ道が続いていそうでよかった…!

( -75 ) 2018/01/04(木) 22:08:43

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
ズザー ⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡

遅ればせながら、お帰りやで。わいわい。

( -76 ) 2018/01/04(木) 22:09:40

【独】 猫又 セン

/* んっ…んんん…!!!(悶)
かわいい……沙華ちゃんかわいい……!

>>102のこれってセンくんが言っていた……
回収してくれて嬉しい……!

センくんはこれからどうなるかな、きっと街の外に飛び出していろんなところをうろちょろしてるんだろうな。たまにはた迷惑なやつにまた巻き込まれたりしながら

( -77 ) 2018/01/04(木) 22:09:58

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
途中で鯉とか色々拾ったり、エピの虹もふんわり拾おうとして、何も拾えなかったマンが通ります。
けど、たまにはこういう一対一で遊んでくのもいいですね( ˘ω˘ )

ハジメさんときぃさんも、よい感じになるように応援してます!

( -78 ) 2018/01/04(木) 22:11:15

【独】 猫又 セン

/*あ、ただいまですー

でもすぐ離脱しますが…
皆様改めて本当にお疲れ様でした!良いお年を!

TwitterとかSNSやってますがクソ雑魚チキンなんで自分からフォロリオンにいけなかったり。見かけたら生暖かい目で見てやってください。

kkrさんこの度は村建てありがとうございました。(ペコリー)
kkrさんの開かれるRP村はいつも楽しみにしております、またよろしければ参加させていただければ幸いです。

( -79 ) 2018/01/04(木) 22:13:44

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   まぁ……
   普段は、素直に生きられない事が多くてな。
     ────…… 其の言葉、刻んでおこう。
 
 
[ 遠くで、祭囃子の笛の音を感じながら。
  周りは屋台で賑わいを見せてはいるが、
  忙しく蠢く者─── 此れ皆、影なれば
  誰かの視線を感ずるでもない。

  もし、姉がいたならこんな風だろうか。
  " 素直 "について諭されれば >>75
  その都度、何度も小さく頷いた。 ]
 

( 105 ) 2018/01/04(木) 22:16:36

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 彼女の唇を、指先でなぞる。
  ──── 触れたいから、触れているのだ。

  その唇へ吸い寄せられるように、
  己の唇を重ねていった。 ]
 

( 106 ) 2018/01/04(木) 22:16:38

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ああ、そうだな……
   忘れているやも、知れぬな。

   ──────── だが、忘れない。
  
 
[ 我ながら、戯言にしか聞こえない返答だ。
  " くちづけ " は、儀式。
  愛だ、恋だとはまた別の────。

  確かに此の世界から抜け出せば、
  記憶が残っているかは定かではない。
  それでも────
  頬に触れた指先が、抱きしめた両の腕が、
  重ね合わせた唇が。

  ここで得た幸せを───君を、憶えている。]
 

( 107 ) 2018/01/04(木) 22:16:41


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