1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】
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[やがてユウヅキは帰って来た、が>>180]
…おかえり。
…………遅かったな?
あと、元気……ない?
[ノエルがそう判断したのは、
ただいまと告げた声の調子のせいだったか、
あるいは―――ここのところの寝不足が顔にあらわれていたためか。>>72
ともかく気遣わしげな眼差しを向けて問う。
その後ユウヅキのコーヒーを淹れにキッチンへ向かう。
彼が何を思っていたのかも知らず]
( 189 ) 2017/10/13(金) 00:12:17
配達屋 ノエルは、夜行探偵 ユウヅキの前にやがて湯気の立った黒いマグカップが置かれた。
( A55 ) 2017/10/13(金) 00:12:41
…………コーヒー淹れつつ思ってたんだが、
やっぱり何かあっただろう。
[で、単刀直入に切り込んでいく]
話なら………聞くよ。**
( 190 ) 2017/10/13(金) 00:15:23
── 病院・その後>>132 ──
おい、ノエル。
…………あの馬鹿、今日顔出せんのか?
出せるようなら、顔出せっつっとけ。
来るかどうかは好きにしろ。
[何の意味だと問われれば]
打ち上げ。
[フン、と不機嫌そうに口にしたか。
そのうち、打ち上げの話は、事件解決に関わったエイミー、アデルにも伝達されるだろう*]
( 191 ) 2017/10/13(金) 00:59:19
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( A56 ) 2017/10/13(金) 01:07:07
…! ノエル
[声をかけられて>>189、フッと意識が戻ってくる
ぼんやりと彼女がコーヒーを容れるところを見つめながら…思案する。
目の前に置かれたコーヒーと…ノエルのことば>>190]
あー…なんでも…
[なんでもない、とはもう言えなかった]
( 192 ) 2017/10/13(金) 01:18:36
……なあ、ノエル
例えばの話だ。例えば…僕が死んでしまったとしよう
……そしたら、お前は悲しんでくれるか?
[話を聞くと言われて出たのはそんな問いかけ。いつものように笑って話す姿は世間話と変わらないだろうか]
…夢を見るんだ、ここ最近
僕は、どこかに歩いていっていて…
気がつくとお前に歩く方向とは逆方向に手を引かれているんだ
『そっちに行っちゃダメだ、まだ死ぬな』って
そんな、夢を見るんだ……毎日
( 193 ) 2017/10/13(金) 01:21:44
……でも、僕は…本当に、ここにいていいのか…
分からないんだ。本当にここで…生きていていいのか
[コーヒーを啜る。言葉がうまく出てこない。
こんなこと、ノエルに話してもわからないだろうに]
自信がないんだ。人に迷惑ばかりかけて…かつてはたくさんの人を傷つけて…こんな僕に…自信が無い
……なあノエル、僕はここにいていいと思うか?
[それでも…訊いてしまう]
[……半分、どこか縋るように**]
( 194 ) 2017/10/13(金) 01:28:11
―― 後日:上層 ラドフォード家 ――
[上層の一等地にラドフォード家は建っていた。緑豊かな庭に白い二階立ての邸宅が広々と横たわっている。
ゲートに立ち、各種認証を済ませて中へ。4年前とほとんど変わっていなかった。
メイドロボのミスティに連れられて、向かうは娘の母、グノ・ラドフォードの書斎。
ドアの先にはグノが背を向け座っていた。伸びた背筋、身にまとう冷たい空気。4年前と変わらない。
おずおずと近寄った。]
……。
[覚悟してきたはずなのに、中々言葉が出ない。
口ごもって]
ごめんなさい。
[頭を下げた。
くるりと椅子が回って、グノは正面を向く。いつものように、色の変わらない瞳がじっと娘を見つめている。
この瞳が怖かった。何を考えているかわからない。たまの休みに家にいても甘えるに甘えられず、娘は子守ロボとばかり過ごしていた。]
( 195 ) 2017/10/13(金) 04:42:06
[空気に耐えられなくなった頃、グノは口を開いた。]
『ばか娘。』
[口調はきつい。しかし、声に棘はなかった。
戸惑いながら顔をあげる。そして、戸惑いはより深くなった。グノの目が潤んでいる。]
『無事でよかった。』
[無能の娘がいなくなってせいせいしているか、迷惑がりつつ探されていたか。どちらかだと思っていた。
グノは困惑する娘にため息をついた。]
『村にいると聞いて、ひとまず安心していました。
あそこは――過ごしやすかったでしょうから。
今は力も戻ったと聞いています。』
[娘は酷く驚いた。知られていた事ではなく、連れ戻されなかった事に。
父が娘の能力を欲していたのは知っていたし、力が戻りさえすれば腐っても名家ラドフォードの娘。縁談などに利用されるかと思っていたからだ。]
( 196 ) 2017/10/13(金) 04:42:44
なら、どうして。
[娘が問うと、グノは再びため息をついた。]
『あなたの決断でしたから。』
[娘は顔を歪め、首を振った ]
……信じられない。
[しばしの沈黙。破ったのはグノだった。]
『なら、見せてあげましょうか。』
[グノは椅子を立ち、手を突き出しながら娘に近づく。グノは触れた人間と思考を交換したり、洗脳したりする力を持っていた。
娘は後ろにさがる。ますます顔が歪み、そして激昂した。]
( 197 ) 2017/10/13(金) 04:43:08
……ッ、どうしてすぐ能力に頼るのよ!?
昔からそうだったわよね?
何かあったらすぐ能力。
私が能力忘れてからだって、
何度も何度も無理やり能力で
思い出させようとして。
[グノの瞳にうっすらと困惑が浮かぶ。]
『それは……
無能状態のあなたが辛そうでしたから。
私はなかなか家にいられませんでしたし、
能力を使えば短時間ですむかと。』
母様とちゃんと話せない方が
もっと辛かったわよ!
( 198 ) 2017/10/13(金) 04:43:30
[再び、沈黙。]
『……私が、悪かったわ。』
[グノは頭を下げた。
娘は目を見張る。
プライドの高いグノが、娘に頭を下げるなど。あり得ないことだった。
しばらく時が固まった。]
……私も、ごめんなさい。
[娘も、頭を下げた。]
( 199 ) 2017/10/13(金) 04:45:08
[その後場所を変え、母娘は過去を埋めるかのように様々な話をした。その中には前回や今回の事件も含まれていて]
『皆様にお礼をしなければ。
あなたが変わったのは
村や友人のおかげですから。
こうして、また会いに来てくれたのも。』
[娘はむず痒そうにうなずいた。]
私、エイミーとして生きていきたい。
もちろん、ちゃんと顔出しに来る。
それでも、いい?
[グノの瞳に柔らかな色が宿る。]
『もちろん。あなたの決断ですから。』**
( 200 ) 2017/10/13(金) 04:45:35
追う者 ヴェスは、/*今は飴は不要なので投げないでな。
( A61 ) 2017/10/13(金) 08:41:30
( A62 ) 2017/10/13(金) 08:46:04
追う者 ヴェスは、/*世話じゃねーな。何か経費の一部ていうか。礼がどんなものかすら分かって無いけど。
( A63 ) 2017/10/13(金) 08:55:04
村の娘 エイミーは、/*お礼は消え物じゃないかしら。飲食代以外でキャッシュ出すのはなさそう。
( A64 ) 2017/10/13(金) 08:57:00
村の娘 エイミーは、/*後はラドフォード家とのコネクション、かな。頼られるなら援助はする、みたいな。
( A65 ) 2017/10/13(金) 08:58:45
追う者 ヴェスは、/*すまんなw何かステレオタイプな発想てwコネクションは欲しいです!
( A66 ) 2017/10/13(金) 09:05:37
―― 下層 宿 ――
[証拠品を警察に届けてから色々な事をこなし、>>158>>159
ベッドでぼうっとしていると。]
『いやだ… いやだ』>>88
[届いた思考にがばと跳ね起きた。
ふるふる肩が震える。]
あんの、ばかーーーーー!
( 201 ) 2017/10/13(金) 09:42:49
[叫び、病院へ向かった。
走りながらため息一つ。]
スティーブって本当にすごいわ……
[もちろん、思考がなだれ込んでくるこないの差はあるだろうけれど。ヴェスと20年近く付き合い続けてきたのだ。のんびりした風でいて、大物なのではないかと思う。
ずっと関わり続けようと決意したのだ、こんなところで挫ける気はないけれど。]
殴る……絶対一発殴る……!
[たどりついた病院でその願いは果たされたのか、どうか。ともあれ、色々落ち着いてから打ち上げ会場へ向かう。]*
( 202 ) 2017/10/13(金) 09:43:02
追う者 ヴェスは、村の娘 エイミーに殴られた。**
( A67 ) 2017/10/13(金) 10:06:50
追う者 ヴェスは、/*殴れんのかな?(ユウヅキみたいに手で受け止めそう)
( A68 ) 2017/10/13(金) 10:08:07
── 病院・その後>>132 ──
……あーーー…ぞわぞわする…何なんだあいつらは…針だなんだと……
[ユウヅキは検査を終えて病院を脱出する。検査結果はすぐに出てエヴァンス氏を通じてユウヅキに伝えられるだろう>>52 。 …むしろ直前の殴り合いの怪我の方がひどい気がするとか言ってはいけない]
……ん? 打ち上げ?
……ああ、まあそうだな、一つ大きな事件を解決したことだし……詳しく話を聞かねばならんな
よし、行くぞ!!!
[打ち上げの話を聞いて>>191、ユウヅキは病院の敷地を飛び出していった!!!自由万歳!!!**]
( 203 ) 2017/10/13(金) 10:25:52
ー まくあいだ たんてーじむしょ ー
[少女は誰もいない事務所のソファでゴロゴロと寝転がっている。最近拾ってきた『マンガ』がおもしろい。字を教えてくれたせんせーに感謝しなきゃ]
[そんなことを思いながらごろごろしていると、ユーが部屋の奥に行って金庫になにかしまうのが見えた]
『………!!!』
[おかねのけはい!!! ゆーが出かけていったのを確認すると少女はすぐに作業に取りかかった]
( 204 ) 2017/10/13(金) 11:46:25
[取り出したのは聴診器。 それでピタッ、と金庫の扉の音を聞きながらカチカチカチカチとダイアルを回していく]
[ユー曰く、古風だがマシンハック系には強いので重宝している。とのこと。それにこのご時世、こんな古い金庫のダイアルの方式なんて解除方法をしってるひとはそうそういるまいと話していた]
[が、ユーはこのあたりちょろい。確かにこのご時世そんなのを知ってる人はそうそういないが……]
[そうそういないだけで、知らない人がいないわけではないのだ]
( 205 ) 2017/10/13(金) 11:50:30
[キリキリとダイアルを合わせ…カチリという音がする。
あとは鍵穴に鍵を入れて回すだけ]
『えへへー、なにかななにかなー♪』
[少女は能力を使って台所の水を引き寄せる。
せんせーの手によって『目覚めさせられた』能力は、ユウヅキとよく似た能力だった
彼女はその水を鍵穴の中に通し………鍵の形に変形させて]
[かちゃん]
[あっさり開いてしまった。 こういう精密な能力の使い方は実はユーよりべリティのほうがうまい]
( 206 ) 2017/10/13(金) 11:53:34
[中に入っているのは…随分とごつい銃だった]
[中身を確かめる、実弾入りだ]
『……そーいえば、銃を欲しがってる人、スラムにいっぱいいたなー』>>0:321
『………』
[『にぃぃぃーーー』っと笑った。
どうやら、銃の運命は決まってしまったようだ>>137*]
( 207 ) 2017/10/13(金) 11:58:21
( A69 ) 2017/10/13(金) 11:59:53
無能 スティーブは、夜行探偵 ユウヅキに、今度から弾は別にしとこうぜ…
( A70 ) 2017/10/13(金) 12:06:28
夜行探偵 ユウヅキは、/*>>A70 曰く実弾が入っているのを確認してなかっt(
( A71 ) 2017/10/13(金) 12:11:23
ー幕間ー
[老人を床に倒し、昏倒させる前、老人は男に何かを言った。男はそれを信じることはなかった。
死んだ人間は、もう話さない。
真実がなにかを知ることもできない。
だが、自分を死なない。その自信と同様にそれは絶対的な自信が男にはあった。]
あいつが自分で死ぬなんて、
絶対ありえねぇんだよ。じーさん。
[どんなことがあっても、妹が自ら死を選ぶなんて、絶対にない。なんたって、あいつは俺の妹なのだから*]
( 208 ) 2017/10/13(金) 12:26:17
── 打ち上げ会場 ──
[会場を確保してくれたのはヴェスだろうか。各ドームの料理が食べ放題の店だった。
今はもうドーム間の交流はほぼなされていないが、口伝えで残るもの、文献から再現されているものが多い。中にはアデルが作ったものも含まれているかもしれない。
順々に到着する面々に挨拶して、時間になって。
みな思い思いの飲み物を手にして乾杯をする。
早速手にしたのはゼリーで寄せられた海鮮。
あむっと口にすれば出汁と甘みが絡まり合って口の中に広がる。]
……おいしーぃ!
[一皿食べ終え小腹を満たすと、ヴェスのところへ向かう。]
( 209 ) 2017/10/13(金) 12:43:02
ヴェス?
いいわねこのお店。
[笑みながら話かける。]
あなたもだいぶ顔色よくなって、よかったわ。
[そんなヴェスの頬には娘の拳の痕が残っているのだろうか。]
( 210 ) 2017/10/13(金) 12:43:21
村の娘 エイミーは、/**つけわすれた ヴェス飴ちゃんさんきゅー
( A72 ) 2017/10/13(金) 12:44:15
マダム ローズは、/*>>-583 そういうのも充分にありそうですね〜>迅速解決やらおおやけにできないとか
( A73 ) 2017/10/13(金) 12:52:03
マダム ローズは、/*上層おえらいさん絡み、にだけは限らないような感じはしてます〜(ふんわり
( A74 ) 2017/10/13(金) 12:52:32
( A75 ) 2017/10/13(金) 12:54:39
村の娘 エイミーは、/* >>-587 上層の誰かが噛んでて特殊チームに回されなかった説
( A76 ) 2017/10/13(金) 12:58:39
マダム ローズは、>>A76 その可能性もあるかもしれませんね(何だと…
( A78 ) 2017/10/13(金) 13:01:40
( A79 ) 2017/10/13(金) 13:04:25
夜行探偵 ユウヅキは、/*エイミーwwwwwwwww
( A80 ) 2017/10/13(金) 13:04:51
( A81 ) 2017/10/13(金) 13:05:19
夜行探偵 ユウヅキは、追う者 ヴェスに話の続きを促した。
( A82 ) 2017/10/13(金) 13:09:17
追う者 ヴェスは、/* 飴は投げなくて良いと…w すまんな、ユウヅキ!(わっしゃわっしゃ撫でる
( A83 ) 2017/10/13(金) 13:10:41
夜行探偵 ユウヅキは、追う者 ヴェス/*な、なでるなっ…! 子供扱いすんな!!!(ぷくー)
( A84 ) 2017/10/13(金) 13:12:55
村の娘 エイミーは、/* >>-593 そうよねぇ。何か差出人不明でお届けする手段は持っていそうな
( A85 ) 2017/10/13(金) 13:13:14
村の娘 エイミーは、/*そうかあぁ、5mm育ったかあぁ
( A86 ) 2017/10/13(金) 13:13:45
追う者 ヴェスは、/*これまでで、多分、掌くらいの苗木でもおかしくない… もし大きくても膝より下だよ絶対
( A87 ) 2017/10/13(金) 13:15:45
── 病院>>202 ──
[病院に訪れたエイミーの一打目は腕を掴み防ぐことは出来たが、続けて叱られ怒鳴られしていると、躊躇いや動揺が深くなり、ついにきついのを頬に貰った、かもしれない/身長差から考えると屈めと言われたのかもしれないが]
── →打ち上げ場>>209>>210 ──
馬鹿らし。
[俯き片手で顔を覆う/何となく死にたい気持ちだ/希死とは別に]
お前……お前な……
[座っていたが、手を退け、エイミーを見上げる。
座るならば、視線を向ける]
( 211 ) 2017/10/13(金) 14:10:35
( A89 ) 2017/10/13(金) 14:30:58
ー 打ち上げ場 >>209>>210 ー
おお、おおぉ……!
[ユウヅキは目の前に並ぶたくさんの料理に目を輝かせている。ぐきゅるるるるる、と高く鳴る]
[色んなドームの、色んな料理、とりあえず、食べられるものは食べておく!空腹でたまらない!]
[ユウヅキは色んな料理をよそい、嬉しそうに食べ始める。
ほんの少しばかり東洋系の料理が多いだろうか]
[それは彼自身の嗜好なのか、それとも覚えてすらいない母親の故郷の味だからだろうか]
[そんなことは、今のユウヅキにはどうでもいいし意識にもないことだった]
( 212 ) 2017/10/13(金) 17:01:26
ノエル!!!早く来い!!!
全員無事に帰ってきた祝いにパーーーっと食べるぞーー!!!
[ユウヅキは、ノエルにそう声をかける。いつものような笑顔で]
[ノエルが無事であったことを、ヴェスやエイミーが助かったことを…アデルや、スティーブと出会えたことを、ソノランと奇妙な縁が生まれたことを]
[そう、噛みしめながら]
[最後の楔が解けるかは、これより二週間後の話*]
( 213 ) 2017/10/13(金) 17:04:32
村の娘 エイミーは、夜行探偵 ユウヅキを全力で応援した
( A90 ) 2017/10/13(金) 17:10:02
古文書収集家 アデルは、夜行探偵 ユウヅキ告白成功したらお祝い何がいいかしら
( A91 ) 2017/10/13(金) 17:22:45
追う者 ヴェスは、/* デレ期( (スティの飴は温存どうぞ)(あるだけで頑張る)
( A94 ) 2017/10/13(金) 18:00:37
─ 後日 ─
アリッサが顔出したんだって?
[グノ・ラドフォードに会った時、笑いながらそう問いかける。
どこから聞いたかの問いかけは無かった。
ソノランが偵察と呼ばれるのは伊達ではない]
良かったじゃないか、心配してたんでしょ。
蟠りは取れた?
[問う声に返答は無かったが、纏う雰囲気がそのまま答えとなっていた。
それを察し、ソノランは小さく笑う]
めでたしめでたし、なんてね。
[揶揄うような声で言い、その場の会話を締め括った**]
( 214 ) 2017/10/13(金) 18:04:23
( A97 ) 2017/10/13(金) 19:37:42
夜行探偵 ユウヅキは、メモを貼った。
( A98 ) 2017/10/13(金) 19:47:37
―病院―
は?打ち上げ?
お前が…?
[それを聞いた時、
少しばかり驚いた声を出した。]
……
[スラムでも、安く手に入る嗜好品はある。
男も付き合いで飲むこともあるのだが。
まぁ、ヴェスに言わせれば"くそ不味い"代物ではあるだろう。
上層や中層ならば、行きたくはない、が。]
( 215 ) 2017/10/13(金) 19:53:20
お前、随分元気なようだし、
[先程の、ドンパチ探偵の一件。
あんだけ元気なら大丈夫だろうと。]
付き合ってやるよ。
[そして、その後、エイミーが来て、
また一悶着あり、もしヴェスがエイミーに殴られるのを見たのなら、
少し驚いた表情を見せたか。
そんなこんなで、
エイミーに礼を言うどころではなかったのだった。]
( 216 ) 2017/10/13(金) 19:53:25
―― 打ち上げ会場>>209>>210 ――
[様々な料理の立ち並ぶ場に、
目を輝かせるでなく圧倒されている者がひとり。ノエルだ]
『食べ放題! 食べ放題だうおおおお!!』
[一方、引率とかいう名目でついてきた養い親はユウヅキ並にはしゃいでいる。
我が養い親ながらたまにどーよと思う。
今がまさにその瞬間ではあるが、
彼がいなければ色々ヤバかったのは確かなので好きにさせておくことにした]
( 217 ) 2017/10/13(金) 19:54:32
……ああ、今行く、――ってもうそんなに食べてんのかよ!
[ユウヅキに呆れ顔を見せながらも声は弾んでいた。>>213
やがてノエルも手始めにサラダをよそって食べ始めるのだった*]
( 218 ) 2017/10/13(金) 19:55:14
追う者 ヴェスは、/* ところでこの飯屋(?)は、ラドフォ家から指定されたんだろうか…?(キャッシュ的なあれみたいな)
( A99 ) 2017/10/13(金) 19:55:17
追う者 ヴェスは、/*(ヴェスが店選択したなら、それでいくけれども!
( A100 ) 2017/10/13(金) 19:55:31
村の娘 エイミーは、/*それでもいいかも?灰でドームの華麗な食生活ってでてたので適当に出してみた>>A99
( A101 ) 2017/10/13(金) 19:56:25
村の娘 エイミーは、/*どこかのお金持ちがPCに感謝して、報奨金として出してくれたのかもしれない。
( A102 ) 2017/10/13(金) 19:59:39
追う者 ヴェスは、/* ラドフォの時系列>>195が、どこに入るか分からなくてな。打ち上げ前でいいのかな?
( A103 ) 2017/10/13(金) 20:00:57
村の娘 エイミーは、/*>>A103 前でいいよー!後日って後日談のことだったのさ☆ ノエルがんばれー
( A104 ) 2017/10/13(金) 20:01:53
( A105 ) 2017/10/13(金) 20:02:15
( A106 ) 2017/10/13(金) 20:03:04
( A107 ) 2017/10/13(金) 20:09:52
( A108 ) 2017/10/13(金) 20:11:53
追う者 ヴェスは、/* お前ら俺の頭何だと思ってんだよ!? そんな反応
( A109 ) 2017/10/13(金) 20:13:11
夜行探偵 ユウヅキは、/* ヴェスの頭撫でてる…って顔で見てるんだろうなユウヅキはw
( A110 ) 2017/10/13(金) 20:13:51
村の娘 エイミーは、/* はたから見てると無言でわしゃわしゃしてるおかしな世界w
( A111 ) 2017/10/13(金) 20:15:23
追う者 ヴェスは、/*>>-606 これよく見たら伝わりにくいな。エイミーが優しい、って意味です。
( A112 ) 2017/10/13(金) 20:15:35
―打ち上げ―
い、いくら食ってもいいって…
まじで?
[さて、打ち上げ会場へとくれば、
ずらっと並んだ食い物の数々。]
…つーか、食い物なのか…?
これ。
[全く見たことがないというわけではないだろう。
護衛時代、見ることもあっただろうし、
ヴェスから食わせてもらったこともあるかもしれない、が。
だいたいはスラムでヴェスに飯を食わせる側であったため、
滅多にはなかっただろう。]
( 219 ) 2017/10/13(金) 20:30:18
[男の今の状態は>>217ノエルと似たようなものでもあっただろうか。
ちなみに、ドンパチ探偵はものすごい勢いで食らっているため、
食べ物には間違いないようだ。
ふと、ヴェスの方を見れば、]
……お。
[エイミーが無言でヴェスの頭を撫でている。
まぁ、会話は成り立っているのだろう。
が、どこか外でのときと違う二人の様子に、
また少し目を瞬き。
微かに笑う。]
( 220 ) 2017/10/13(金) 20:35:09
また、二人になったなー。
["あいつ"がいた時は、ヴェスの頭を撫でる手は、
二人分だった。
そんなことを、零し、
"あいつ"の名前が貰えるのはまだ先かもしれねぇなぁ。
なんて、思いながら、また食い物へと、視線をやる。]
( 221 ) 2017/10/13(金) 20:42:19
[こちらを見るスティーブが笑っているのに気づくと手を振った。>>220]
っふふ、あっはは!
……ごめんなさい。
[睨まれて、目じりの涙を拭いながら詫びて。
もう一度ぽん、と頭に触れてから手を離し。]
それじゃ、外すわね。
[ヴェスの首元へ手を当てる。
目を閉じ、潜っていって――置き忘れてしまった意識に触れる。]
( 222 ) 2017/10/13(金) 20:42:46
( 223 ) 2017/10/13(金) 20:43:25
( A113 ) 2017/10/13(金) 20:44:24
[エイミーが手を振るのが見えれば>>222
男も軽く手をあげて、悪戯でも思いついたかのように、
にっと笑う。
そうして、もっとやれというように、
頭を撫でるような仕草をしてみせる。]
( 224 ) 2017/10/13(金) 20:56:13
馬鹿じゃねーの?
もう撫でるな。
[楽しそうに笑う素振りに睨みつけるが、首元に触れられれば、同じく目を閉じる]
( 225 ) 2017/10/13(金) 20:56:18
[彼女は企みに気付いただろうか。
男も二人に近づいて、
ヴェスの後ろから思いっきり頭をワシャワシャと撫でてやるだろう。*]
( 226 ) 2017/10/13(金) 20:57:20
( A114 ) 2017/10/13(金) 20:58:16
( A115 ) 2017/10/13(金) 20:58:30
無能 スティーブは、追う者 ヴェスに、にーちゃん、嬉しいのよ
( A116 ) 2017/10/13(金) 20:59:25
夜行探偵 ユウヅキは、食事をしながら3人を不思議そうな目で見ている
( A117 ) 2017/10/13(金) 21:00:29
[目を開け、暫ししてから]
ようやくかよ。
ハ、これでうるさい声ともお別れだな。
(もう聞こえない……か)
[少しガランとしたようには思えた不思議なことに*]
( 227 ) 2017/10/13(金) 21:00:30
会いに来るんでしょ?
[聞こえた問いにはそう返す。>>-628
そうでなくても、この危なっかしい人がちゃんと生きてるかは定期的に確認しなければならない。
実家に顔も出さなければならないし。]
ふふ。
静かになったわね……。
[小さく息をついた時。
ヴェスの向こうから近づくスティーブと目が合った。
先程の仕草>>224の意味は、きっと。
目を細め、スティーブに合図をおくり
わしゃわしゃわしゃ!
と二人そろってヴェスの頭を撫でた]*
( 228 ) 2017/10/13(金) 21:06:00
( A118 ) 2017/10/13(金) 21:06:47
無能 スティーブは、村の娘 エイミーに、/*うえーい!(ハイタッチ
( A119 ) 2017/10/13(金) 21:07:30
村の娘 エイミーは、/* スティーブうぇーい♪ ハイタッチ!
( A120 ) 2017/10/13(金) 21:10:28
ー 打ち上げ会場 ー
(あいつら何やってるんだ?)
[ふたりしてヴェスの頭を撫でている様子に>>>226>228、ユウヅキは不思議そうに視線を向ける。なんだか異様な光景だ]
………
[だが、それでもヴェスが愉快な姿になっているのには変わらない。『にぃー』っと笑ってそれを見ている]
『ぱしゃ』
[あとついでにどこから取り出したか分からぬが小さな小型カメラで写メっておく。後でエイミーに送り付けてやろう。ノエルにも見せてやればウケるかもしれん
そう思いながらユウヅキはくすりとわらった*]
( 229 ) 2017/10/13(金) 21:11:33
── 打ち上げ前 ──
『チッ。
今回はチームで動いたようなものだし。
んな時は、打ち上げかましておくのがいいんだよ。
メリハリってやつ』
[恒例みたいなものか。
スティーブ>>215>>216には、ぶすりとしながらも、そう言っていただろう]
── 打ち上げについて ──
[それは異能か通信的なものであるか、何にせよ匿名的なものか。
もしくは、ソノラン経由での打ち上げ費用の持ちを伝えられたかであろう。
エイミーがラドフォード家を訪れたこと>>195なりは、思考で伝わっていたか。
もし今後、エイミーが家を訪れる>>228際は、トばすこと(家の敷地内にトばせないなら、極近くまで)もあったかもしれないし、乗物なりで送ることもあったかもしれない*]
( 230 ) 2017/10/13(金) 21:12:35
夜行探偵 ユウヅキは、/* だ、誰かスティーブとぼくにあめを…!
( A121 ) 2017/10/13(金) 21:12:38
( A122 ) 2017/10/13(金) 21:13:51
無能 スティーブは、俺は、ギリギリになったらでいいよ!
( A123 ) 2017/10/13(金) 21:16:20
夜行探偵 ユウヅキは、/*というかみんなのどない さすがやでぇ
( A124 ) 2017/10/13(金) 21:17:00
はぁ……行くけど?
お前が嫌がっても行くし。
解析させるし。
(遊びに……ねえ)
[そんなことを思っていたら、前後から襲い掛かるように頭をわしゃわしゃされた!]
ば……おま、お前ら!?
馬鹿、やめ……
[ハッとする。
ユウヅキが小型カメラを取り出し写真を撮っていた]
(ユ〜、ウ〜、ヅ〜、キ〜!!!)
[ギリィ、両眼が赤く染まる。
そこでまたトばしかけたり、スティーブに止められたりと色々あったか**]
( 231 ) 2017/10/13(金) 21:21:03
無能 スティーブは、配達屋 ノエル/*俺らが話しすぎてるだけだと思う
( A125 ) 2017/10/13(金) 21:21:31
配達屋 ノエルは、/* 多数派が強いんじゃないのか……(がくぶる)
( A126 ) 2017/10/13(金) 21:23:33
あっははは!
悪戯成功って?
[エイミーの顔をみて、また、いたずらっぽく笑う。]
二人でお前の頭撫でんの、
すっげぇ、久しぶりだなー。
[あの時の手は二度と戻ることはないけれど。
思いっきりワシャワシャとした後は、ポンポンと軽く叩く。]
( 232 ) 2017/10/13(金) 21:24:07
エイミー、ありがとな。
[再び、エイミーをみれば、そう言う。
そして、]
まぁ。これからもこいつのこと、
頼むわ。
[二人の思考が外れたことは、まだ分からないが、
知ってたとしてもそう言っただろう。]
( 233 ) 2017/10/13(金) 21:26:59
村の娘 エイミーは、配達屋 ノエル/* 無理して喋らなくても 喋りたい事喋ればいいじゃないのー
( A127 ) 2017/10/13(金) 21:29:55
夜行探偵 ユウヅキは、/*話したいこと、やりたいことをするのが1番だよ〜無理しなくていいんだから
( A128 ) 2017/10/13(金) 21:31:54
追う者 ヴェスは、/* ノエル無理せずー。俺は飴不要なので、他の人にあげて!
( A129 ) 2017/10/13(金) 21:33:36
村の娘 エイミーは、/* >>230 確かに 敷地にはトばせなさそう。転移受け入れ用の場所がありそう。
( A130 ) 2017/10/13(金) 21:34:17
[さて、そうしていれば、
ドンパチ探偵が写真を隠し撮っていたり、
それに気付いたヴェスが、また転移を使おうとしたりして、止めたり、いろいろとあり]
はぁ…ほんっと。
世話が焼けるっつーか。
ばーか。
[そうは言うが、表情は笑っていた。
世話は焼けるが、大変だとは思わない。
手がかかるのは当然だ。
なんたって、俺"ら"の弟なんだから。*]
( 234 ) 2017/10/13(金) 21:34:52
―― 二週間後/探偵事務所 ――
[……なんでもない、とはならなかった。>>192
さっそくあまりよろしくないたとえ話を持ち出してきたとはいえ、
笑う調子はいつもと変わらない……ように見える。
だがこっちは頭を鈍器でガツンとやられたような気分になっていた。
確かにユウヅキは死にかけた。大変心配もした。
だが事件は無事に終わったはずだ。打ち上げもしたし]
( 235 ) 2017/10/13(金) 21:35:33
[夢の話を聞いた。>>193
悩みを吐露するらしき言葉も聞いた。>>194
ユウヅキの内心通りノエルはわけのわからないと言った表情を少しの間浮かべていた。
無理もない。
ノエルの目から見えるユウヅキはだいたいいつでも自信満々ではちゃめちゃで、
ただの馬鹿か本物の馬鹿か度し難い馬鹿くらいにしか見えていなかった。
悩める馬鹿だったとは思いもしていなかった。
『僕はここにいていいと思うか?』
――そんな、単純にして根深そうな問いを投げるユウヅキの肩を、
がしっと掴んで半ば無理やりこっちを向かせる]
…………、あ、当たり前だ。
[そうして去来するのは“連続異能暴走事件”のことだった。
ユウヅキと知り合いになった時の話]
( 236 ) 2017/10/13(金) 21:35:51
思い出せ。あたしと会った時のことを。
アンタは、村まで、犯人を追って来て、
それはもう色々やらかした。
あたしも……まあヤバい目に遭いかけたがよくあることだからそこは気にしてない。
で、その時あたしは言ったよな?
“償いなんてのは別に大げさなものじゃなくてもいい”
“自分がやったことを認めて謝る。それが一番大事なことなんだ”
……言った、よな?
[なお養い親の受け売りである]
( 237 ) 2017/10/13(金) 21:36:13
それなのになんだ?
アンタは、自分が周りに迷惑かけてるのを認めて、
それで、 ごめんなさいするために死のうとでも思ってるのか?
あたしは認めない。認めないぞそんなやり方。
だってそうなったら、置いてかれるあたしの気持ちはどうなるんだ!?
追っかけでもしない限り悲しいとか寂しいとか、
もっと、アンタの見せる世界を見たかったとか、
そういうことも伝えられない、そうだろ!?
だから、……だから、
( 238 ) 2017/10/13(金) 21:36:51
( 239 ) 2017/10/13(金) 21:37:11
アンタなんてこうだッ!
[何、大したことはしていない。
ユウヅキの頬を引っ張ってぐいぐいしているだけである。
本当は頬に手が届く直前まではもっと別のことを考えていた気もしなくはないが、
どうにも歯止めがきかなかった]
この馬鹿ユウヅキ! ばーかばーか!!
[ついでに言うと容赦もなかった。
顔を改変させんという勢いすら感じられたかもしれない*]
( 240 ) 2017/10/13(金) 21:37:35
無能 スティーブは、配達屋 ノエル/*ノエル可愛すぎない…?(
( A131 ) 2017/10/13(金) 21:38:16
( A132 ) 2017/10/13(金) 21:38:36
夜行探偵 ユウヅキは、/*まって、のえるかわいすぎてしにそう
( A133 ) 2017/10/13(金) 21:38:51
( A134 ) 2017/10/13(金) 21:39:00
無能 スティーブは、夜行探偵 ユウヅキ/*案の定、やられている方がいる…
( A135 ) 2017/10/13(金) 21:40:55
配達屋 ノエルは、/* 壁|∀−(やり切った顔を半分だけ出してる
( A136 ) 2017/10/13(金) 21:45:05
( A137 ) 2017/10/13(金) 21:47:25
ええ、大成功。
[スティーブに、やっぱりいたずらっぽい笑みを返す。>>232
”二人で”という言葉にいなくなった存在を感じると、一層笑みを深めてヴェスの頭をなでた。]
え?
[礼を言われて、驚いたようにスティーブを見返す。>>233それから首を縦に振って]
ええ。また、二人で思い切り撫でましょ?
[カメラを持ったユウヅキに気づくと、そちらに『にぃー』っとピースを向けた。>>229
その後のドタバタは――お察し。]*
( 241 ) 2017/10/13(金) 21:49:18
―― 二週間後/探偵事務所 ――
ノエ……っ…ぁ…?
[肩を掴まれ半ば強引にノエルの方を向かされる>>236
まっすぐとしたあの澄んだ紫の瞳がこちらを見つめて]
『当たり前だ』
[彼女が言い放ったその言葉は、ユウヅキが何よりも欲しかった言葉で]
[誰にも打ち明けることが出来ずに…羨望していた言葉で]
[心の奥底で、誰もそんなことは思っていないと思い込んでいた言葉で]
( 242 ) 2017/10/13(金) 21:50:31
『アンタは、自分が周りに迷惑かけてるのを認めて、
それで、 ごめんなさいするために死のうとでも思ってるのか?』>>238
[違う、と言えなかった。
謝るために、間違いを正すために……自分自身を消すこと自体が『過ちを正すこと』になっていた。
『尋問官』としての価値観が、それが正しい『謝り方』>>237なのだと……そう、言い張っていた]
『あたしは認めない。認めないぞそんなやり方』
[……だからこそ、彼女の訴えが…静かな怒りが…自分を見つめる瞳に映るその感情が……その価値観を粉々に砕いた]
( 243 ) 2017/10/13(金) 21:56:15
『だってそうなったら、置いてかれるあたしの気持ちはどうなるんだ!?』
置いていかれる、お前、の
『追っかけでもしない限り悲しいとか寂しいとか、』
悲しい、とか…寂しいとか…ぼくの、ために
『もっと、アンタの見せる世界を見たかったとか、』
僕が見せる世界を、お前は、見たいって
『そういうことも伝えられない、そうだろ!?』
思って、くれて
[ああ]
[そうか、僕は]
( 244 ) 2017/10/13(金) 21:59:21
( 245 ) 2017/10/13(金) 22:00:03
んぎゃっ?! ひょ、ちょ、の、のえっ
ま、ま、おま、ちょ、まひぇ?!!!
[そんなしみじみ思いいる暇は無かった。
バカと罵られ、頬をグイグイと引っ張られ、白い肌は何とも無様に伸びる。まるで餅のようである。あと痛い]
わ、わるかっひゃ!!!僕がわるひゃったーーー!!!
[ふがふがと謝りながら、何とかノエルの頬伸ばし攻撃から逃げようとする!!!なんとも…いつも通りな光景だ]
( 246 ) 2017/10/13(金) 22:02:33
……ーーーーー
[……しばらくすればなんとかノエルの攻撃から逃れられるだろう。ぜえはあと…肩で息をする。わりとがちで痛かった]
こ、この…馬鹿って…いうほうが…馬鹿、なんだぞ……
この、この……
[馬鹿ユウヅキ>>240と言われた腹いせだろうか、小声でバカヤロ、と返してやる…が]
……ああ、僕は馬鹿だ…はは、馬鹿だった!
[……今度は笑い出した。 頭でもおかしくなったのだろうか]
( 247 ) 2017/10/13(金) 22:05:04
そうか、そっか……ノエルは…
僕に、生きてて、欲しいって…ここに、いて、いいって…
はは…なんだ…なら最初から、聞いておけば…
はは…馬鹿みたいだな、僕は……
[……彼は笑いながら、ノエルにそう答えた]
[…自分の価値観は、また、間違っていたと]
はは、だから…僕は…自分に自信が持てないから…
馬鹿だからさ…だから…独りになったらまた…同じことを考えてしまうかもしれんな…ははは…
[ユウヅキはノエルにちかづくと]
( 248 ) 2017/10/13(金) 22:07:58
( 249 ) 2017/10/13(金) 22:08:33
……これからも
…僕のことを見張っていてくれるか?
……馬鹿な僕の……隣でさ*
( 250 ) 2017/10/13(金) 22:09:58
無能 スティーブは、夜行探偵 ユウヅキに話の続きを促した。
( A138 ) 2017/10/13(金) 22:10:58
村の娘 エイミーは、夜行探偵 ユウヅキ/* に力強く親指たてた
( A139 ) 2017/10/13(金) 22:12:07
無能 スティーブは、夜行探偵 ユウヅキ/*にやにや
( A140 ) 2017/10/13(金) 22:13:35
無能 スティーブは、これからエイミーのことも妹みたいに思い始めるのかなー
( A141 ) 2017/10/13(金) 22:14:51
( A142 ) 2017/10/13(金) 22:15:33
( A143 ) 2017/10/13(金) 22:16:03
村の娘 エイミーは、無能 スティーブ/* それは嬉しい とっても慕う
( A144 ) 2017/10/13(金) 22:16:19
── 後日談・2週間以後〜 ──
[偽機械生命体……偽バグ・シング事件は終焉を迎えた。
警察機構並びに一連の異能者集団達の手により、『得ダネ』以外のものも、根刮ぎ荒らすかのように白日の元に顕になっただろうか。
得た物は金か権勢か、繁栄は肉、欲望を血とし都市は回っているようなものだろう]
………
[ソファに足組みながら新聞を見やる。
あの後>>185>>186、スティーブ経由>>170で何とか銃は取り戻せた。
普段使いではない口径が大きな銃ではあったが、また入手するとなるとキャッシュも掛かるので]
『機械生命体についての情報を得たい』
[もし、上層区域の名門ラドフォードとのコネクションを得ることが出来たのであれば、その情報を求めていただろう]
( 251 ) 2017/10/13(金) 22:17:40
── 後日談 ──
[仕事場にしている書斎>>3:71に入り、カーテンを開ける。
偽バグ・シング事件の資料は粗方片付けられており、別の追う事件などが広げられ始めていたか。
外の光が差し込み、チンダル現象が見えている。
白い窓枠の窓傍に立ち、掌を開いて見る]
『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』
…………
[無力感を握りしめるように拳を作る]
何時か……死ねるかな……
父さんと母さんのように。
[無意識か何であったかぽつりと呟きが落ちた。
死の誘いを振り切るように、カーテンを閉める]
( 252 ) 2017/10/13(金) 22:18:24
[目を閉じれば行った事の無い場所の光景が、まだぐるぐると巡る。
使おうと思えば、その場所への遠隔移動は出来なくはなかっただろう]
[そのまま仕事場を出てゆく。
ふわりと、こがらなしょうねんがふりかえる/それはげんじつのこうけいではなく。
そして、そのまま男についてゆくように、ついてゆき、ふわりきえるだろう]
[扉を閉めれば、後には無人の仕事場だけが残る**]
( 253 ) 2017/10/13(金) 22:20:40
── 事件翌日 自宅 ──
はぁ、身体中ギシギシする。
[あれだけの異能行使はずいぶんと久しい。体への負担はそれなりらしく、筋肉痛のような感覚を味わいながら、いつもと変わらぬ朝を過ごしていた。]
ん?あらら、これは。
[耳鳴りのような音。アデルはおもむろに立ち上がるとすぐ後ろにある書棚へと足を向ける。一冊の本を取り出すと開く。ページをめくればある部分がくり抜かれ、端末が姿を現わす。]
珍しいわね、アナタから連絡だなんて。
[ニヤリと笑いながら応答した。]
( 254 ) 2017/10/13(金) 22:21:50
無能 スティーブは、追う者 ヴェス/*>>252 …死なせねぇもん
( A145 ) 2017/10/13(金) 22:21:55
追う者 ヴェスは、/*あとは打ち上げシーンだけ書いて終わるぜ!(飴不要)
( A146 ) 2017/10/13(金) 22:22:36
村の娘 エイミーは、/*集合写真は持って帰りたいなー
( A147 ) 2017/10/13(金) 22:28:10
無能 スティーブは、村の娘 エイミー/*ヴェスが打ち上げシーン落としたら、
( A148 ) 2017/10/13(金) 22:35:19
無能 スティーブは、/*何かかこーって、言おうとしたの。エイミーは関係ない…エンター間違って押した…
( A149 ) 2017/10/13(金) 22:36:20
( A150 ) 2017/10/13(金) 22:37:38
追う者 ヴェスは、/*ああ、打ち上げは他のNPCも打ち上げ来てるのを書くだけだから、好きに書いて下さいよ!
( A151 ) 2017/10/13(金) 22:39:40
―後日―
[さて、ベリティから流れ着いたヴェスの銃は、
子供たちの手前一度ばらしはしたが、元に戻してヴェスには返した。
これで、病院代はチャラだからな!と言うのも忘れず。
それと、]
ドンパチ探偵に言っとけよ。
せめて、弾ぐらい抜いとけって。
[まさかベリティが金庫に入っていた銃をとってきたなどとは、
知らないが、ヴェスにはそういっただろう。
返す時、頭の中で響く銃声。
音は2つ。1つはヴェスが頭へと受けたもの。
もう1つは、5年前。
知らないうちに、見てないうちに、
響いていたのであろう銃声。
手が一瞬とまった。
が、すぐに、ヴェスに銃を手渡した。]
( 255 ) 2017/10/13(金) 23:05:09
無能 スティーブは、追う者 ヴェス/*>>255 セリフあるけど、ここ返信しなくていいからな
( A152 ) 2017/10/13(金) 23:06:06
── 打ち上げ ──
["二人で">>232、過ぎったのは何だったか。
ドタバタ後、皆の方を離れ近づいたのは別の人物。
情報屋>>0:167か、そのうち懇意の警察なりの人物も来るかもしれない。
ともあれ、解決は半日程度だが、これまでの協力者達か]
「お疲れ様。
戴いてるわ、ン、このコラーゲンがいいわァ。
で、特殊チーム来てるけど?」
オフレコ。
流したら殴る。
「ふゥん。訳あり?
まあいいわよ、また面白いモノ宜しく。
どうせあなたのは、バグ・シング関連でしょうけどね?」
[くすりと情報屋は笑う]
( 256 ) 2017/10/13(金) 23:09:28
追う者 ヴェスは、[そうこうして、打ち上げも半ばを過ぎた頃、打ち上げの場でうとうとと眠ってしまうだろう**]
( A153 ) 2017/10/13(金) 23:09:40
追う者 ヴェスは、/* なんとか入った( 後はローズでしゃべr
( A154 ) 2017/10/13(金) 23:10:02
無能 スティーブは、追う者 ヴェス/*寝やがっただと…運ぼう
( A155 ) 2017/10/13(金) 23:13:43
[街角。
その服装は薄汚れた白の布とも、
クラシカルな古風の白のドレスとも、
見る人と見る身分により見え方は種々に変わる。
口を閉じ楚々に立つ。
行き交う者は皆、彼女を意識することはない。
気に留めることも無い。]
( 257 ) 2017/10/13(金) 23:19:37
[ひらひらと揺れる白。
碧(あお)い眸が印象的だが、暫し経てばすぐにその印象は薄れ、どんな顔貌かは思い出せなくなる。
再び見れば、このヒトだと分かるけれども、
そんな不思議な印象を与える人物だった。]
( 258 ) 2017/10/13(金) 23:19:40
[彼女は何の気配も雰囲気も、
感じさせる糸口すら与えない]
[まるで存在しているのかすら分からないような。
そんな不思議さだけを与える人物だった。]
( 259 ) 2017/10/13(金) 23:19:45
[彼女は特殊チームに「ウォッチャー」と呼ばれている。
彼女は……]
( 260 ) 2017/10/13(金) 23:19:49
『昨日の件、どういうことだ?』
[男の声は低く抑揚がない、だがどこか怒りをにじませるものだった。]
あら、なんのことかしら?
『とぼけるな、お前が関わっていることはわかっている。うちも他もずいぶんとやられた。』
あっそ、でもね、そもそもアナタのところのネズミちゃんがアタシにちょっかいかけたのがいけないのよ。アタシを見たら逃げるか土下座するぐらいの教育しときなさいよ。
[おちょくるように話す。口元には余裕の笑みが浮かんだままだ。]
『エリュシオンの方は例の研究成果も持っていかれた。貴様にこんなことをして何の得があったというか。』
うるさいわね。いいじゃない、ちゃんと資金のコア部分はなんとかなるようにしといたでしょ。今回の件はこれでおしまい。アタシ「たち」に手を出したらわかってるでしょうね。
『……組織は貴様の玩具ではないのだぞ、タルタロス最高幹部の一人、アデル・サンジェルミ』
( 261 ) 2017/10/13(金) 23:21:39
ー 打ち上げ ー
……ぐぬぬ、ヴェスのやつ…
[ドタバタのあと、ユウヅキはまた不機嫌そうに食事に戻る。何度やってもヴェスに微妙に適わないのが腹立たしい]
『た…探偵さん!!!』
…?お前は……ああ、依頼主の。どうしてここに?
[不意に話しかけられたのは、事件の発端となった男だった>>0:250]
『どうしたもこうしたも…!あなたが病院に担ぎ込まれたという話が…あんな大ニュースの後に流れてくるなんて…!一体あなたは何をしたんですか…!あなたの事務所にいた少女に話を聞いてここまで来たんです!』
『やっほー、ユー』
……ああ…詳しく話をしましょうか 報酬の方もね?
[……この男のポケットからべリティが財布を抜き取ろうとしている。ピシャリ、とその手を打って止めてやる]
[探偵事務所の今日のはちゃめちゃは…今度こそこれで終わりそうだ*]
( 262 ) 2017/10/13(金) 23:22:25
( A156 ) 2017/10/13(金) 23:22:53
夜行探偵 ユウヅキは、/*おっとぉそうきたか?!!
( A157 ) 2017/10/13(金) 23:23:20
( A158 ) 2017/10/13(金) 23:26:47
[ユウヅキのしみじみ思いいる時間を奪っているとは知らず、
彼の両頬をなおも伸ばしている。ぐにぐに。
そういえばベリティがユウヅキの頬はお餅みたいだって言ってたなぁと、
むしろこっちがしみじみするくらいであった]
え? なんだって? もう一回言ってみな……?
[そんな状態ながらふがふがと口を動かして謝罪の言葉らしきを口にしたようだったが、
ノエルはまだ手を離さなかった。
やがてユウヅキはノエルの攻撃から逃れたが。
それがさすがに申し訳なくなってちょっと手を緩めたためであるかどうかは、
ノエルのみぞ知る話]
( 263 ) 2017/10/13(金) 23:27:42
知るか。
[ユウヅキにバカヤロ、と小声で言われても動じなかったが、
その後笑い出すようには少しばかり虚を突かれた様子だった。
……が、どんな形であれ笑ってほしかったのは事実。
ほっと肩を落とす]
( 264 ) 2017/10/13(金) 23:28:00
[ユウヅキの夢の中に出てきた己の言っていたことは、
間違いなく現実のノエル自身が思っていることだ。
届かなかった言葉はようやくちゃんと届いて、しかしノエルは気付いていなかった。
そもそもどうしてユウヅキがそんな夢を見たのか、その意味に。
だから]
……!?
[急に抱きしめられた時も、
かなり驚いて、頭を殴られるどころか心臓をぶち抜かれたような心地がして、
でも、逃げなかった。逃げるはずがなかった]
( 265 ) 2017/10/13(金) 23:28:47
はは、……やっぱり馬鹿だなぁ、
[だから言いなおそう。つまりはこういうことだ]
これからもアンタの隣で見守っててやる。
だから、……これからも笑っていてくれないか。
( 266 ) 2017/10/13(金) 23:29:42
――― アンタに出会えてよかったと、心からそう思うよ。 **
( 267 ) 2017/10/13(金) 23:30:19
村の娘 エイミーは、配達屋 ノエル/* GJ!GJ!
( A159 ) 2017/10/13(金) 23:31:35
( A160 ) 2017/10/13(金) 23:32:41
夜行探偵 ユウヅキは、/* ノエル…かわいい…あう、あうあ…(昇天)
( A161 ) 2017/10/13(金) 23:33:08
配達屋 ノエルは、村の娘 エイミー/* 壁|∀・{わーいありがとう!!
( A162 ) 2017/10/13(金) 23:33:09
[彼女は、Bug-Thing "Rosalind"。
20余年前に特殊チームに撃破された機械生命体である。]
( 268 ) 2017/10/13(金) 23:33:55
夜行探偵 ユウヅキは、/*ごいりょくがしんだ まじむりのえるとうとい
( A163 ) 2017/10/13(金) 23:34:03
[そして、それからしばらく経って
男は、やはりいつもと変わらない。
直して売って買い取って、依頼があれば修理して。
そして、武器を壊す。]
……
[見てないうちに、知らないうちに。
いなくなる。スラムでは日常茶飯事。
いなくなったから、スラムを離れることをやめた。
だが、居続けても、またなくす。
手の届く範囲でいい。
それだけ、掴んで入れればそれでいい。]
( 269 ) 2017/10/13(金) 23:34:42
[知らないうちに、見てないうちにいなくなる。
それが怖いのだと、ようやく気付く。
武器は今も怖い。]
また、はじめっかなぁ…
[そう、ポツリ。
言ってみるが、余り現実感がない。]
……まぁ、どうせまた、
なんか持ってくんだろ。
[手を握り、いつも通り、
僅か震えるそれを止めた**]
( 270 ) 2017/10/13(金) 23:35:22
ー 少し先の未来の話 ・ 少女視点 ー
[あれからすこしの時間がすぎました。じむしょはまた、たんていのお仕事を始めて…また、ドタバタたのしくやってます]
『ユー、ユー!事件だよー!』
……ま 、 た 、 か ! ! !
行くぞノエル!!!
[ユーがまた寝れるようになってから、ユーは少し変わりました。血をはくような能力の使い方は止めたみたい。
それでも時々むちゃしてるけど、前ほどむちゃーって感じじゃなくなったかも]
[それから、前にもましてノエルと一緒にいるようになったかな。ふたりの間でなにかあったのかな?]
[時々ユーは、こっそりノエルにぎゅーってしてるけど私にはバレバレなんだよなぁ、さびしんぼだったのかな?]
[その時にはわたしもいっしょにぎゅーってします]
( 271 ) 2017/10/13(金) 23:42:23
[ただ唯一言えることは。
彼女が20余年前の存在と同一であるということ。
この事実は誰も知らぬことであり、
特殊チームもまた、同一存在とすら知らないという点か。
動力源、コア、などを切り離し生き延びたのかどうかも、分からぬ話。]
( 272 ) 2017/10/13(金) 23:42:49
[しかし、彼女は人類に敵対も味方もすることはないだろう。]
( 273 ) 2017/10/13(金) 23:43:10
無能 スティーブは、/*そう見えないかもしれないけど、スティーブは向き合いはじめたやつだから、大丈夫だよ!!
( A164 ) 2017/10/13(金) 23:43:14
[ただ、今日も【P13ドーム】を見守り続けるのみだ。]
( 274 ) 2017/10/13(金) 23:43:17
無能 スティーブは、古文書収集家 アデル/*やべぇ、最高幹部に目印つけられてる
( A165 ) 2017/10/13(金) 23:45:35
[でも私はしってます]
[ユーが、ノエルを見る時の目が…前よりずっと優しくて]
[前よりずっとずっと…大切な人を見る目に変わってるって]
[私のことを見てる時より、ずっとずっと優しい目でノエルのこと追いかけてて]
[ノエルにだけ、たまに内緒で泣きついちゃうこともあるって知ってる]
[きっと、ユーにとって、ノエルは『トクベツ』なんだなって思います。ずっとずっと、そばにいて欲しいと思うくらい]
( 275 ) 2017/10/13(金) 23:46:12
[今日もまた、ユーとノエルは一緒にお仕事です]
[食い逃げを捕まえるとか、ひったくりを捕まえるとか。またいつものちっちゃな事件の解決にふたりで頑張ってます]
『……えへへー♪』
[今日も、みんな、笑顔です!!!**]
( 276 ) 2017/10/13(金) 23:47:52
無能 スティーブは、マダム ローズ/*これは、ヴェスが関わってくる予感…
( A166 ) 2017/10/13(金) 23:49:11
[Rose - "Rosalind" は、
目の前で泣き腫らしていた少年を見る。
都市をゆく大人の背中か。
彼女は、見守り続ける存在。
彼女が、直接干渉を行うことは出来ない。
この先に都市が見舞われることになる災厄の時であろうと、彼女の役目は、見守ることに縛られるであろう。
出来て、誰かの前を横切ることくらいだ。]
( 277 ) 2017/10/13(金) 23:51:59
夜行探偵 ユウヅキは、古文書収集家 アデル/*すまん、おたくの組織一部ウロと一緒に壊滅させたわ
( A167 ) 2017/10/13(金) 23:52:05
[見守ること。
それが、"Bug-Thing"の総意だ。**]
( 278 ) 2017/10/13(金) 23:52:17
無能 スティーブは、マダム ローズ/*いいぞー!もっとやっちゃえ!
( A168 ) 2017/10/13(金) 23:53:55
無能 スティーブは、/*次回、めちゃくちゃ楽しみだな…スティーブでまたやったら、またいろいろあるんだろうな…
( A169 ) 2017/10/13(金) 23:55:28
―― 後日 自宅 ――
[ユウヅキにもらった写真は印刷してお土産に。
カフェでのバイト代に皆でわけた報奨金を加え、帰宅した。
ハロルドの風邪はすっかり治っており、多少やせたものの元気な顔を見る事ができた。
こっそり持ち帰ったシルバーウロボン8号――カブトムシの偽バグ・シングを棚に飾っておく。ずっと手元においていたから、すっかり愛着がわいていた。]
――でね。
盗まれた荷物をユウヅキが取り戻してくれたり。
この人、ヴェスの首を治したら思考が繋がって。
こっちがスティーブで――大きな機械にでくわして――
こっちがアデルで、すっごい包容力のあるオネエさんで。
事件解決してからだけど、ノエルにも会えたわ。
[夜。ハロルドに写真を見せながら、ドームで起きた事を話していく。だらだらと、とりとめもなく。]
( 279 ) 2017/10/13(金) 23:58:07
あ!ソノランさんって人にも助けてもらったの。
[と言えばハロルドの様子がおかしくなって、首を傾げる。
事件の話が終わると、ぽつぽつと話し出す。]
思考がつながっちゃうって大変ね。
何考えてもわかっちゃうの。
その分本音で話をするしかなくて、
すごく、すごく沢山ぶつかった。
またヴェスがお馬鹿さんでね。
ずっと死にたいって言ってるのに本当は生きたがってて、
ずっと誰かに優しくされる資格はないって拒絶してるのに、
自分はすっごい優しいの。
なんだか放っておけなくって、どんどん入れ込んじゃって。
すごく好きになっちゃって。
私も馬鹿ね。
( 280 ) 2017/10/13(金) 23:58:36
助けてって言ってくれたのに、
ちゃんと助けてあげられなくって。
――でも、私の事気持ち悪くなくなったみたいだから、
少しはよかったのかな。
[しゃがんだ膝に顔をうずめる。
それから、バグ・シング解析を手伝う事になったこと、実家に顔を出した事などつらつらと話していく。
そうする内に、夜も更けていったか――]*
( 281 ) 2017/10/13(金) 23:58:49
無能 スティーブは、/*doronです!めちゃくちゃ楽しかったです!お疲れ様でした!
( A170 ) 2017/10/13(金) 23:58:56
( 282 ) 2017/10/14(土) 00:00:01
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