1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】
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ー VS ゴールデンウロボン ー
っ…くそ、どうやって倒せと…! ……?!あ、おい?!
[攻撃を紙一重で回避したり、時折瓦礫にぶつかりながらもユウヅキは隙を狙う…そうしていると、肩に乗っていたシルバーウロボン8号がどこかを目指して肩から飛び立った>>84
胸部をグルグルと周り何かを伝えようとしている姿を見つめていると…カブトムシの瞳の向こうにいるエイミーと目があった気がした]
[そして、金色の機械生命体の気をそらそうとして蛇の口に食われてしまうのを目にした]
……胸部の……あれか?!装甲の中の…赤い…!
[ユウヅキは装甲の奥に赤く輝くものを見た。装甲そのものは硬そうだが…じっとしていてくれれば空間制御能力で『コアを直接攻撃』できる]
( 85 ) 2017/10/10(火) 17:43:12
……問題はぁっ!!!どうやってじっとさせるかだよっっっ!!
[ユウヅキはキレ気味に喚いた。 たった数秒あれば
たった少しの時間を稼げればとないものねだりしてしまうばかりである*]
( 86 ) 2017/10/10(火) 17:44:34
/*
何が恥ずかしいってもう、それそのまま貼られたら中身バレバレなことが、ね。表面的には隠したいじゃないですか。
( -213 ) 2017/10/10(火) 17:47:53
── いっぽうその頃 中層R-501バー入り口 ──
[一方こちらはバー…の入口。 少し騒がしくなっている]
『また来やがったのかクソガキ!』
『もう何もお前に盗らせるもんはねえよ!スラムに帰んな!!!』
『なにもとらないよ!しんじて!』
『あのね、ごきんじょさんをさがしてるの!』
『てめえ!!!何も盗らねえって言うならその手のポテトはなんだよおい!!!』
『かってにてにはいってきたんだよ!!!!』
[どうやらスラムの浮浪児か何かが迷い込んできたようだ**]
( 87 ) 2017/10/10(火) 17:48:50
―― 下層/どこかの小拠点・内部 ――
[ノエルの養い親たる男は他人の端末で小拠点のデータをかっぱらっていた。
表にあたる部分から表には出せない裏の部分まで。
取引先のデータやらキャッシュの流れやら他色々――
それらを吸い出してデータチップに保存していき。
ふと見回した視界の先、どこかへの連絡を終えた様子のノエルに、
データチップをひょい、と投げ渡す]
『ここのお仕事状況のデータだ。人に言えない方面含めてな。
お前が持っとけ』
……ありがとう。
[直後、コール音。>>65
ユウヅキが音声通信でこっちに連絡を寄こしてきた模様]
( 88 ) 2017/10/10(火) 18:20:25
はあ!?
わけのわからん金ピカの機械生命体が出ただと……!?
[ノエルは素っ頓狂な声をあげた]
待て、倒そうとしないでひとまず様子を見ろ、
あたしは今下層H-180の小拠点にいる、そっちはどこだ、っておい……!
[端末の向こう、音だけでははっきりとした状況は分からない。
が、余裕のなさそうな声から、>>73
どうやら交戦状態に入ったことはなんとなく分かった。
養い親と顔を見合わせた後、狭いオフィスじみたフロアから駆けだす]
( 89 ) 2017/10/10(火) 18:21:03
H-800だなわかった、今からそっちに行く。
だからそれまで死ぬんじゃないっ―――
[駆けだしつつ通話は続く。
ユウヅキの居場所を把握し、なおも励ますような声を送ろうとしたが、
ふいに聞こえてきた雑音に思いっきり顔をしかめる。
その雑音を最後に通信は途絶えてしまった。
コールしなおしてもつながらない]
『……何がどうしたって?』
………一大事だ養父さん。
ゴールデンウロボン3号が――いやひょっとすると1号か2号かもしれないが、
……とにかくゴールデンウロボンが出たに違いない!
( 90 ) 2017/10/10(火) 18:21:29
『…………なんだその激マズセンスの名前の野郎は』
[この義理の父娘、センスはわりと似通っている。
――ともかく。
ユウヅキが言い残したH-800へと向かうことにする。
大通りに出ると養い親は迷うこともなくその辺を走っていたタクシーを呼びつけた。
後部座席で一息ついて、さっき渡されたデータチップの中身を確認していると、
今度はエイミーからのメッセージがあった。>>81
何かのロゴが映し出された画像も添付されている]
( 91 ) 2017/10/10(火) 18:22:23
心当たりっていっても―――… あ!
[データチップの中身のうち、取引先一覧を見直す。
数ある取引先のうちのひとつである製薬会社のロゴが、
エイミーが送った画像のものと一緒だった。
さっそくその旨を端末に打ち込んでいく]
『さっき潰した小拠点から持ってったデータの中にあった。
とりあえず裏で取引しているみたいなんだが……、
ちょっと立て込んでるんでデータをまるごと送っとく』
( 92 ) 2017/10/10(火) 18:23:02
[やがてタクシーは目的地で止まった。
表から入ろうとして養い親に難色を示されたが、
ユウヅキがいるならたぶんあらかた片付いた後だろう――
そう説明して事なきを得た。
エレベーターが普通に使えたのでそれで地下へ。
鉄の箱の扉が重々しく開けば、すぐにも戦いの音が遠くに聞こえていた。
すぐさま音のする方へ走り出す]
( 93 ) 2017/10/10(火) 18:23:48
[打ち合わせは移動中に済ませていた。
案の定養い親はこっちが囮になることを許可してはくれなかった。
『図体がデカかろうが何だろうがお前らがなんとかする間“止めて”やる』
――ーという、なんともまあ頼もしいお言葉をいただいたものだ。
肝心なのは養い親が止めてくれてる間に何をどうすればいいのかだが、
見当はつく。機械“生命体”というくらいなのだ、
人間でいう脳か心臓にあたる部分、そこを狙えばいいのではないか]
( 94 ) 2017/10/10(火) 18:24:54
……、見えた!
『ああ、見えたな。じゃ、あとはプラン通りに』
[位置にしてユウヅキの後方数メートル〜十数メートルくらいだろうか。
ゴールデンウロボンの全高をすべて視界に治めることのできる位置で、
養い親は異能を発動した。
ユウヅキは、キレ気味に喚いたその直後に、>>86
急にゴールデンウロボンが“じっとし始めた”ように感じるだろう。
そうして、立ち止まる養い親とは対照的に、
ノエルはユウヅキの元まで駆けつけると告げる]
無事で何よりって言いたいところだが、
アレは今養父さんが押さえてる!
その間に……ぶっ潰してやろう!**
( 95 ) 2017/10/10(火) 18:30:32
( -214 ) 2017/10/10(火) 18:37:58
[空砲>>+136を仕込んだ当人が、似たような物で意趣返しされるのならば、それは何とも皮肉で面白い話だろう**]
( +200 ) 2017/10/10(火) 18:43:38
ーー VS ゴールデンウロボン ーー
く、そ…っどうすれば…… あ…?
[ふらつく足で正面を見据える、流石に限界か]
(…やけに相手の動きが鈍く見える。 どういうことだついに臨終の時か)
[…しかしいつまで待ってもあの世への迎えなんて来ない
……現れたのは、それより遥かに素晴らしい者たちだった]
……ノエル!!!よかった、無事だったか…!
…エヴァンスさんも無事で何より、だ、が!!!
お前ら親子無茶しすぎだろ!!!
[ユウヅキは隣に立つノエルに『にぃー』っと笑みをみせた。
目の前のゴールデンウロボンは、まさに『じっとしている』>>95]
( 96 ) 2017/10/10(火) 18:49:17
これだけノロマになってくれたなら…!!!
[ユウヅキは瞳を真紅に染める。 目標は、胸元の装甲の『中身』]
〈空間制御能力発動!!!〉〈対象 水獣!!!〉
〈目的!!! 転移!!!!〉
〈内側から……っっぶっ壊れろおおぉおぉぉ!!!!〉
[すぐ近くにいた『水獣』が姿を消す。そして]
[ガシャぁぁぁぁぁあん!!!!]
『ガァァァアァアァァアァァア!!!!』
[内側から装甲をぶち破り、中の歯車や駆動部品を蹂躙していく!!!!]
( 97 ) 2017/10/10(火) 18:53:25
[コアの周りの機械を剥ぎ取っていく、破壊していく]
[『コア』は機能を蘇生させようと、ひたすら周囲の破片を繋ぎ止めようとする。しかし、それもエヴァンス氏の能力のせいでうまく働かない]
[残るは、中央部に輝く赤い赤いコアだけ]
……っ、よし…!あとは、あれだ、け…っ…!
がはっ…!!!
[その時、ユウヅキの身体に限界が来た。
副作用が……身体を冒し苦痛が侵食していく]
[だが、ゴールデンウロボンの内側に『武器』を送ることは止めない。自身から流れた血であろうとも、それを流し込み破壊に専念する]
[いや…今のユウヅキにはトドメを刺すだけの力が残っていないのだ]
( 98 ) 2017/10/10(火) 18:57:10
……っ、ノエル……!あの、中央に、ある…!!
赤い、奴だ!!! アレを、叩き、壊して、くれ!!!
[ゴールデンウロボンは動けない、コアの周りにある『邪魔者』は全て排除した]
[あとは、誰かが『心臓部』にトドメを刺してやるだけ]
っっっ、頼む……ノエル!!!!
[『朱い目』は、彼女を見た。
『にぃー』っと笑った、少し不器用な笑みで**]
( 99 ) 2017/10/10(火) 19:00:19
/*
>>+157
灰ログでも補足しておこう。
この男=スティーブのこと。
[だから、この男は情が移った。
自分のような人間に、情深く、接した]
( -215 ) 2017/10/10(火) 19:01:56
/*
これは忙しいノエルに良いパス
ベリティきてたー!
どう進めようかな
( -216 ) 2017/10/10(火) 19:12:50
/*共同作業なら、やっぱトドメは相方にお任せしたいよね!!!
( -217 ) 2017/10/10(火) 19:21:14
/*というかそもそもここまでで能力酷使してバトラーズハイを起こしてた奴が相棒登場に気が緩んだらどうなるよって思ったらやっぱガターーんて疲れきそうだよね(((
( -218 ) 2017/10/10(火) 19:23:29
( -219 ) 2017/10/10(火) 19:31:15
/*
昨日ちんたらしてたから、巨大ロボ乗って拠点破壊して回るプランが頓挫した
そして今からそういう状況を書く脳みそもなく
ぐやぢぃ
風邪ェ
( -220 ) 2017/10/10(火) 19:46:18
/*
残ってる拠点に侵入して盗んでもいいんだけど
まずベリティ
ノープラン
いぇぁ
( -221 ) 2017/10/10(火) 19:48:06
『お、俺が悪かった!!』
− ゴンッ!!−
『ひぃぃ、助けてくれー!!』
−ゴンッ!! −
[戦意を失った者でも無表情で殴る。無言で殴る。この手の連中は逮捕されても出所すればまた同じようなことをする。結局生活の糧となる技能がないので、こうした組織の構成員になってしまう。だからせめて今後自分たちに関わらないように、死にものぐるいで逃げるぐらいの恐怖を植えつけておきたい。]
次見かけたら、わかってるかしら?
[ドスの聞いた声で問いかけてから、殴る。]
( +201 ) 2017/10/10(火) 19:50:28
/*
製薬会社の話はある程度しらべて
エヴァンス氏にかくしかしてもらえばいいかな(
( -222 ) 2017/10/10(火) 19:56:59
/*
ヴェスには本当、なんでそんな拾ってくるの上手いんだ…
尊敬する…まじで、尊敬する…
( -223 ) 2017/10/10(火) 20:07:34
―― 中層 R-501 バーの小部屋 ――
[ユウヅキへ追加で送った子機はまだ到着しないようだ。カブトムシの子機では金の機械に太刀打ちできないのはおよそ理解したが、状況が見えないのは実にハラハラする。
気をもんでいると一件メッセージが入る。
ノエルからだ。>>92
早速データチップを調べていくと、確かに取引先に同じロゴを持つ製薬会社があった。ウロボロスとこの製薬会社の繋がりを掘り下げれば何かわかる事もありそうだ。]
『ノエル、ばっちりよ!
忙しいところありがとう。』
[返信を送り、他に何かめぼしい情報がないか探す。]
……これは使えそうね?
[転移装置の女から聞き出した情報と同じ地点ではあるが、更に詳しい情報があった。バグ・シングの外殻で作られた土木工事用のウロボンがあるようだ。地上走行にドリル、土の運び出しに杭打ち。なかなか有能だ。
無事に残っていれば、乗っ取ってしまい戦力にできるだろう。
そんな事を考えていれば、にわかに表が騒がしくなる。>>87]*
( 100 ) 2017/10/10(火) 20:08:52
── いっぽうその頃 中層R-501バー入り口 ──
『あのね!あのね!ごきんじょさんをさがしてるの!
でっかくて、黒くて、たまに目がキラーって赤くなって、でっかくて、黒い人!!!』
『はいはい、それだけじゃわかんねえからさっさとスラムに帰んなお嬢ちゃん』
『あのね、あのね、ユーが危ないから、助けに行こうとしたら、もういなくて、それで、ごきんじょさんなら何かしってるんじゃないかって!!!>>2:210>>2:262』
『はいはい、お友達とかくれんぼでもしてたのかね〜』
『教えてくれなきゃこうだーーー!!!』
『なっ?!クソガキてめえ俺のベルトをかえせええええ!!!』
[……随分騒がしくなった*]
( 101 ) 2017/10/10(火) 20:23:48
( -224 ) 2017/10/10(火) 20:24:51
─ 上層区域・自宅 ─
[音声が届かないのは流石に不便、と。
捨て端末同士を通話状態にして片方をヴェス達のいる部屋の隅へと転移させて転がす。
本来なら天井辺りにマイクを仕掛けたいところだったが、生憎と自宅に一式はなかった。
聞き取り辛いところもあるだろうが、ないよりはマシというもの。
聞こえ始めたのは空砲>>+136が響いた辺りから]
[老人が語る人類の夢。
極一部の夢を全ての者達の夢として考えている辺り底が知れる]
人を人として見ない、典型的なやつだね。
[老人は協力しているだけだと言う>>+144。
組織の頭は別にいると言うことだろうか]
( +202 ) 2017/10/10(火) 20:28:24
[ヴェス達と老人達のやり取りには介入しなかったが、影が周囲の機械生命体をどこかへ飛ばす>>+147のに眉を寄せた。
それを切欠に一気に場が動く。
ヴェスが能力を行使して銃を弾き、転移能力者へと向かい。
アデルが身を盛り上げて下っ端共を殴り払う]
仲間内で何やってんだか。
[その合間に繰り広げられるヴェスとスティーブのやり合いには嘆息が漏れた]
( +203 ) 2017/10/10(火) 20:28:29
[それぞれが相対する中、ソノランは一度視界を別へと向ける。
探すのは先程転移させられた機械生命体。
何だかんだで目立つだろうそれは、ある意味で目立つ人物の下>>73へと現れていた]
……まぁ、彼なら何とかなるかな。
[倒すまで行かずとも抑えることは出来るだろう、と。
まるっと任せてしまうことに]
( +204 ) 2017/10/10(火) 20:28:38
[地下へと視界を戻すと、ヴェスが相手の転移能力者を殴り飛ばした>>+182ところ。
アデルも軽快に相手を弾き飛ばしていた>>+187。
アデルの姿になまぬっくい視線になるのは已む無し]
[スティーブが相手取っていた老人はというと、銃弾を受けて尚倒れず、人ではない姿を晒していた。
傷口が蠢き穴が塞がれていく]
自らの身体で実験済み、か。
[慎重さよりも結果を優先する妄信者。
或いは研究が既に完成していた結果か]
( +205 ) 2017/10/10(火) 20:28:48
[転移異能者を下したヴェスがスティーブの援護に回った時、老人が不気味な笑みを浮かべる。
異能を行使したと言うのは、続いたヴェスの行動で知れた。
ヴェスが持つ銃が彼の蟀谷>>+197へと当てられる]
─────
[ヴェスの動きは迅速だった。
まるで、自らその行動を取ったかの如く。
精神操作系の異能をかけられたにしても、抵抗らしきものがなかったように思う。
銃の転移も間に合わず、ヴェスの持つ銃から銃声が響いた。
遠見する右眼が僅かに細まる*]
( +206 ) 2017/10/10(火) 20:28:57
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a41 ) 2017/10/10(火) 20:30:08
……っ!
[老人に向かい走るが、周りがそうはさせない。
"最悪"の人間は動かない。もしかしたら、何かトリガーがあるのかもしれない。
もしくはヴェスの見解の>>4:200銃弾が撃ち込まれたあるいは、
今から撃ち込まれるのかもしれない。
なんにせよ、じーさんを止めてしまえば、問題ない。]
( +207 ) 2017/10/10(火) 20:32:58
/*
落すロルまーちーがーえーたー…!!
墓下なんで削除できないん…
( -225 ) 2017/10/10(火) 20:33:37
/*
精神耐性マイナスにしたものの……よく生きてたな、今日まで。普段は掛けられてもギリギリ堪えてるのかな……(ずっと涙は流すとかで
( -226 ) 2017/10/10(火) 20:36:10
[ダンっ、と床を蹴り、
男は老人の元へと走ろうとするが、
背に迫る殺気、振り下ろされた刃に棒をぐるりと背に回し受け止める。
そして、そのまま身体を回転させ、相手の刃を巻き込み弾き飛ばせば、
そのまま、棒を軸に、相手を蹴り飛ばす。
続いて、響いた銃声に、顔をあげ眼前に迫る銃弾を捉えた瞬間。]
( +208 ) 2017/10/10(火) 20:39:41
/*
流石に空砲とは見抜けませんよ!
透視してないからね!
( -227 ) 2017/10/10(火) 20:40:03
( *106 ) 2017/10/10(火) 20:44:54
[理性の軛から解放された/或いは目の前の現実に普段押しやられており/思考が繋がらない限りは表側には明確に見えない/しかし裏側に横たわるように沈んでいる希死念慮]
[それがそのまま表層に出る/全て埋め尽くす]
( *107 ) 2017/10/10(火) 20:45:20
[『ステーブ!』
ヴェスの声が響く。
それは、一見は、
迫る弾丸に対する声。
が、男が受け止めるその意味は全く違うものだ。]
( +209 ) 2017/10/10(火) 20:45:53
[エイミーは行動までは分からぬものの、その希死念慮は、男の手を、銃>>3:69を抜き安全装置を外し、こめかみへ向けて銃口を突きつけ、引き金を引くところまで一流れに躊躇いなく行わせていた**]
( *108 ) 2017/10/10(火) 20:46:53
[あまりに騒々しく、調査の手が止まる。]
だー! やかましー!
[表に出てみれば、はつらつとした少女がポテト片手に大騒ぎしていた。]
……ん?
[漏れ聞こえる話に耳を傾ける。
でっかくて黒くてたまに目がキラーと赤くなる。
ユー。]
……もしかして、ベリティ?
[少女を追いかける男のズボンがずり落ちる。]
ユウヅキの友達の。
私も友達なの。エイミーよ。
[ズボンの裾を踏んで、男がずっこけて、花柄のトランクスが現れる。娘は思わず目を覆った。]*
( 102 ) 2017/10/10(火) 20:48:55
/*
あほなことやってたら 赤からえらいのがとんできた
( -228 ) 2017/10/10(火) 20:49:41
[瞬時、男は先程と同じく、左手で空中を薙ぐ。
老人は笑う。何度やっても同じだと。]
( +210 ) 2017/10/10(火) 20:50:03
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a42 ) 2017/10/10(火) 20:53:52
/*
もー、機械化組織の銃弾仕込まれてるフラグじゃないですか、やだー。
( -229 ) 2017/10/10(火) 20:56:04
( -230 ) 2017/10/10(火) 20:56:22
[少女はエイミーに声をかけられると、ん?とそちらを向く>>102 そしてパァっと表情を輝かせた]
『エイミー! えいみー!しってる!ユーの友達!
あのね、あのね、ユーが初めて私以外に友達ができたんだって喜んでたの!覚えてるよ!ユー、ぼっちだから!!!』
[少女はベルトをポイっと興味が失せたように男の方に投げると、エイミーの周りをグルグル回り出した]
『あのね、あのね!ユーがいないの!それで、どこにいるのかなって、それでー!ごきんじょさんをさがしてるの!』
[少女は稚拙な言葉でなにか伝えようとしている]
『あれ?でも、えいみーなんでここにいるの?…はっ!さては、『はろるど』はそんなにびんぼーで…?!!』
[しかし、エイミーがこの場にいることを考えて、探偵と似たようなことを言い出した*]
( 103 ) 2017/10/10(火) 20:59:56
……
[それは、どうだろうな。
男は、唇は動かさず、
銃の男を回転し、蹴り飛ばし、
その勢いをバネに走る。
すでに、老人の後ろには、
ヴェスの姿があっただろう。
続けざま、一刀を振るために。]
( +211 ) 2017/10/10(火) 21:02:19
/*
どんでん返しのどんでん返し、見せてやるぜー!
(先に誰かにログ投下されなかったらね)
( -231 ) 2017/10/10(火) 21:08:54
( -232 ) 2017/10/10(火) 21:09:28
[そこで、見た。
ニタリと嗤う、気味悪い顔を。
そして、口端で微かに笑うヴェスの顔を。]
( +212 ) 2017/10/10(火) 21:13:13
ぼっち、
[あぁ、独りぼっち。理解するとベリティに笑いかける。]
そうだったの。
私もね、"友達"はユウヅキが久しぶりだったの。
[自分の手で友達と呼べるロボットを壊して以来、そういう存在はいなかったように思う。ハロルドは庇護者だったし、村人には心を閉ざしていた。師匠や兄弟子はいたが、友達とは少し違うように思っている。]
ユーと……ヴェスかしら?
たぶん、わかるわよ。
どうしたの?
[じきに子機がユウヅキのところに到着する頃だろうか。]
……って、ユウヅキ、ベリティに何教えてるの?!
ハロルドは具合が悪いのよ。
[頭を抱えながら答える。]*
( 104 ) 2017/10/10(火) 21:14:04
[部屋にいた人間は大部分はすでに地に伏している。残る者はそう多くはない。ヴェス、スティーブ、アデル、老人、そして機械のような人間。]
あー、しんど。
あの手のタイプはアタシ苦手だし、ちょっと見物させてもらうわ。
[あの手のタイプとは老人のことだ。あのような回復をするような相手では、打撃は有効とは言えないだろう。アデルの体は今はいつもの通りに戻っている。座り込んで頬杖をつきながら、しばらく応援に回っているだろう。*]
( +213 ) 2017/10/10(火) 21:19:04
[べリティはどうしたのかと聞かれれば答える>>104]
『えっとね、さっきね、鉄のお人形さんがね、動いてね
それでそれで、ユーが〈ひとをころすきかいだー〉っていってたから、お友達を逃がして、助けに行ったら、いなかったの!どこに行ったのかなって!!!ごきんじょさんならしってるかなって、さがしにきたの!』
[……数刻前に襲われていた人型の機械生命体>>2:210のところにユウヅキが居なかったから探しに来たということらしい]
『ユーどこにいるかわかるの?!!どこーーー?!』
[少女はそういうと、勝手にズカズカとエイミーの作業していた部屋に入ってきた。エイミーがどの部屋から出てきたのか観察しているくらいの目ざとさはあるようだ]
[少女はどれだどれだと勝手に色々触ろうとする*]
( 105 ) 2017/10/10(火) 21:23:42
[老人の嗤い、
ヴェスの微かな笑い。
それが何を示しているか分かっていた。
ヴェスは銃を引き抜く、そして、その銃口が向く先は、
ヴェス自身。
男はにっと、笑う。
老人がその顔が、狼狽えるのを初めて見た。]
( +214 ) 2017/10/10(火) 21:23:53
/*
あーなるほど、製薬会社が14、5年前の爆発で潰れた想定だったから
ナカノヒトの中で「????」ってなってたかこれ
潰れたけどひっそり立てなおってたって感じならいけるか
( -233 ) 2017/10/10(火) 21:25:19
( -234 ) 2017/10/10(火) 21:32:26
[拙いなりに的確に伝えてくる少女だ。
娘は状況を把握する。]
そっか、ユウヅキはね……って
ベリティー?!
[ずんずん人の間をすりぬけて、ベリティは奥の小部屋へ入っていく。それを慌てて追いかける。マスターが必死でとめているが、すばしこい少女は彼を翻弄して部屋に入ってしまった。]
ベリティ、それは大事なもので――
[机にあるもの>>48>>49>>50を庇おうとしたがふと思い立ち、アンプルと銃弾を見せてみる。]
そうだ。あなた、これ見おぼえない?*
( 106 ) 2017/10/10(火) 21:36:41
( -235 ) 2017/10/10(火) 21:39:44
[少女はキョトンとした顔で、銃弾を見ている。>>106
そしてしばらく考えて……]
『まっててね』
[どこかに走り出した
……戻ってきたのは10分ほど後だろうか、少女は手に何か握りしめて戻ってきた]
『これのこと?』
[手に持っていたのは……なんと、エイミーがまさに見せた銃弾と全く同じ形の銃弾だった!!!*]
( 107 ) 2017/10/10(火) 21:41:10
[走ったままの勢いで、床を蹴る。
思いっきり振りかぶり、男は老人へ一撃を加える。
倒れ込んだ老人と、男の目が合い、
老人は唇を動かし、男に何かを言う。
男は目を見開く、が。
ガクンと同時また、仰け反る。
奪ったのは呼吸。
武器を落す。]
( +215 ) 2017/10/10(火) 21:43:07
……るっ…な…!
[が、男は老人の服を両手で掴み上げ、
その仰け反りの勢いのまま、
頭突きをかました。]
( +216 ) 2017/10/10(火) 21:43:46
…うるせぇ…!!!
んなわけあるか!!!
[ぜぇぜぇ、と肩で呼吸をする。]
楽しかったかよ、じーさん。
[そう言って、馬乗りになった老人から手を離せば、
老人は床へと転がり、もう動きはしないだろう。]
( +217 ) 2017/10/10(火) 21:48:15
『まっててね』
[言って、またたく間にベリティは姿を消してしまった。
苦笑してデータを眺め始めて10分ほど後。]
そう、それよ!
その銃弾、どこ……
で、
[突然、娘の目の焦点がベリティからそれ、どこを見ているかわからなくなる。]
( 108 ) 2017/10/10(火) 21:50:44
[やけに鼓動が大きく聞こえる。
周りの声が遠い。
こちらに話しかけてくる少女がいる。
どうでもいい。]
……しにたい。*
( 109 ) 2017/10/10(火) 21:51:10
( -236 ) 2017/10/10(火) 21:51:44
/*おいおいおいどうするんだよべリティNPCだぞぉ?!!
( -237 ) 2017/10/10(火) 21:54:34
/*
うーん…自分で仕込んだものを使ってるなら自分で処理して欲しいところではあるのだけど。
まぁネタはあるんだろうけど、それをやると不穏になるから何かあれば、と言うのも、うーん?ってなる中身です。
ちょっとこの辺り感覚に齟齬がある模様。むつかしい。
と言うかよ、割り切り早い性格にしてるので、現行ヴェスは放っておくしか出て来ないのだよ…!(ダメだ
( -238 ) 2017/10/10(火) 21:55:04
/*
ユウヅキの中の人がとても困っているのがうかb
ベリティにこれ投げてどうするんだ!
孤独に苦しんだ方が良かったのでは!
( -239 ) 2017/10/10(火) 21:56:20
/*
ベリテイってうっかりうって縁亭って変換されるのどうにかして
( -240 ) 2017/10/10(火) 21:56:46
/*
エイミーに頼ろうと思ったら、大変なことになってしまった。そういう付き合わせるではなかった、の、に(ぷるぷる
( -241 ) 2017/10/10(火) 21:57:20
『えいみー? えいみーどーしたの?』
[銃弾を持った少女は、ポカンとエイミーの顔を見つめている>>109]
『ユーみたいな事言ってるね』
[少女はしばらくエイミーの前で手を振ったり飛んでみたりするだろうか 反応がないならおきてーーー、と体を揺すったりするかもしれない*]
( 110 ) 2017/10/10(火) 22:00:35
夜行探偵 ユウヅキは、メモを貼った。
( A6 ) 2017/10/10(火) 22:01:46
( *109 ) 2017/10/10(火) 22:03:00
( *110 ) 2017/10/10(火) 22:03:24
[一度伝わった/聞こえた>>2:*12こともあるそれ。
それは、過去の記憶ではなかったことに、エイミーは気づいていなかっただろう]
( *111 ) 2017/10/10(火) 22:03:30
怖い…
痛い…
いやだ…
助けて…
苦しい…
う……あ……
( *112 ) 2017/10/10(火) 22:04:35
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a43 ) 2017/10/10(火) 22:06:36
[銃弾がひとつも仕込まれていなかったのに、音が鳴った>>+206ということ]
( +218 ) 2017/10/10(火) 22:08:52
( +219 ) 2017/10/10(火) 22:09:17
/*
不穏すぎた…!!!!!!
あぁぁぁあああああああ!!!
( -242 ) 2017/10/10(火) 22:10:15
ー 回想 少女視点 ー
[少女が『連続異能暴走事件』に巻き込まれたのは三ヵ月前、彼女が被害に遭ったからユウヅキは『村』を訪れることになった]
[彼女は、事件の真犯人と直接交流し直接弾丸を撃ち込まれて能力に開花『させられた』後天性異能力者である]
[そんな彼女は、異常に手癖が悪いのが特徴で、ユウヅキも何度も頭を悩ませていた>>0:90>>0:103 。そんな彼女は事件の真犯人が持っていた『ちょっと珍しそうなたま』をこっそりちょろまかしていたのだ。まさかその後自分に同じ弾丸が撃ち込まれるとはおもっていなかったようだが]
[何故盗んだのか、何故今まで隠していたのか]
[彼女はこう答えるだろう]
『だって、こんなにへんてこなの絶対高く売れるし、でもスティーブに見せたら絶対とられてもう拾ってくるなって言われちゃうし>>0:102、いいとこでいい値段で売れそうなとこ探してたの』
[何とも豪気な少女である*]
( 111 ) 2017/10/10(火) 22:10:41
( +220 ) 2017/10/10(火) 22:12:02
[ぐるぐると世界が回る。]
『ユーみたいな事言ってるね』
[ユー。ユウヅキだ。
そうだ、今は何の話をしていたのだったか。
一体これは誰の感情か。娘か。違う。]
( 112 ) 2017/10/10(火) 22:13:35
/*
>>111
ちょっ、ありがとう!!拾ってくれて!!
( -243 ) 2017/10/10(火) 22:13:59
( *113 ) 2017/10/10(火) 22:14:07
[目の前にいる少女の顔がはっきりと目に映る。]
ごめんなさい。
びっくりさせたわね。
よかったら、これ食べて。
どこにあったか、聞かせてくれる?
[苦笑して、ベリティにチョコレートを勧め、娘も一口齧る。]*
( 113 ) 2017/10/10(火) 22:14:43
/*
銃声したら、スティーブ気付くよなぁ…
けど、気づいたとこでどうしようもないからな
( -244 ) 2017/10/10(火) 22:15:43
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a44 ) 2017/10/10(火) 22:15:56
/*
ごめ、え、そう、なの…?
wikiちゃんと読んでたつもりだけど…
ごめんなさい、ごめんなさい…!
( -245 ) 2017/10/10(火) 22:18:51
[一度も、ヴェスはじぶんを助けてと言ったことはない]
( *114 ) 2017/10/10(火) 22:19:00
あ、あぁ……
[涙が、後から後から溢れて来る。
頬を濡らし、顎からぽつぽつと床へと落ちる。
崩れるように、膝をつき、項垂れる]
俺が…… 俺が……
[ガヂン]
[銃の引き金がもう一度引かれた。
今度は何も発射はされない]
はっ、ふっ……っ、…… 俺が いなければ
いやだ…… やだ…… やだ
[震えて涙する。
銃を取り落とす]
( +221 ) 2017/10/10(火) 22:19:46
[少女はチョコレートを頬張り嬉しそうに笑うと、
エイミーに話し始める>>111]
『せんせーはね、すごかったよ!なんかすごいわるなんだって!そんなわるな人が持ってた、なんかものすごいかわったタマなんだけど、これいくらで売れるかな?』
[キラキラと期待に満ちた視線が、エイミーに突き刺さるだろう]
[彼女はハッキリとこういった、これは…『連続異能暴走事件』の真犯人の持ち物だったと*]
( 114 ) 2017/10/10(火) 22:20:11
ぅして…… どうして……
[次に、自分が身につけているナイフに手がゆき、引き抜くと、切っ先を喉元へと向け一息に貫こうとする*]
( +222 ) 2017/10/10(火) 22:20:22
大丈夫。
いっしょにいるから。
[子どもに言い聞かせるように、優しく声をかける。]
( *115 ) 2017/10/10(火) 22:21:04
つらくて…
どうして、いきのこったのか
わからない
( *116 ) 2017/10/10(火) 22:23:09
/*
基本的に、【人は死なない】村って書いてある…
参加者が死なない村って、読み違えてた…
もうやだ…めっちゃ読んだのに…前村も読んだのに…
ほんっと、自分…
( -246 ) 2017/10/10(火) 22:23:33
誰も
教えて
くれなかった
痛い…
母さん、父さん
( *117 ) 2017/10/10(火) 22:24:15
─ 上層区域・自宅 ─
[見えている全てに対応していたらキリがない。
それはこの場においても当て嵌まる]
やれやれ、あまり手を出したくはないんだけどな。
[割り切ったのはヴェスのこと。
本物なのか、細工された銃なのかまでは知れないが、傍から見れば自らを撃ったとしか見えぬもの。
ソノランはヴェスがもう動けぬものと考えた]
( +223 ) 2017/10/10(火) 22:25:08
[持ち上げていたコーヒーカップをテーブルへと置き、未だ動かずにいる”最悪”の人間へと視界を移す。
スティーブが老人へと迫る中、護らせもしないのは何ゆえか]
……自我自体はある、か?
[元が人間なのであればその可能性もあろうが、果たしてどうなのか。
その理由が知れたのは、スティーブが老人へ頭突きをかまし、床へと引き摺り倒した時だった。
機を見たとでも言うように動き出し、スティーブの背後を狙うのが見える]
( +224 ) 2017/10/10(火) 22:25:14
─ 地下施設・奥の部屋 ─
おっと、そこまでだよ。
[空間から滲み出て、”最悪”の人間の背後へと現れ、背に触れると同時に拘束可能なほどの重力負荷をかけた。
床へと縫いつけるほどの負荷に、”最悪”の人間は膝から崩れ落ち伏せてしまう]
スティーブ、ヴェス見といて。
[生きてるのかどうか、通常ならアデルのような能力を持たない限りは即死コースだ。
その確認をスティーブに頼む]
( +225 ) 2017/10/10(火) 22:25:23
コイツどうしようか。
気絶するのかな。
[機械と融合したかの様な姿、人としての対処が正しいのか、機械としての対処が正しいのか測りかねた]
とりあえずそのままじっとしててくれるかなー?
大人しく捕まってくれるなら人として扱ってあげるよ。
足掻くなら機械と見なして、機械部分全部バラすからね。
俺様は中だけを取り出すことも出来るよ?
[笑顔で言えばもがいていた”最悪”の人間はひとまず動きを止めた。
一応、人間としての思考はあるらしい*]
( +226 ) 2017/10/10(火) 22:25:34
マダム ローズは、メモを貼った。
( a45 ) 2017/10/10(火) 22:26:23
[男は、ヴェスがこめかみに当てたのは、
持っているのは"一発も入っていない銃"
そう確信していた。
だから、気づかなかった。
その、銃声は、別のものであると。
そう思って。]
( +227 ) 2017/10/10(火) 22:27:10
父さんも、母さんも。
あなたに生きてて欲しかったから。
だから、あなたを守ったの。
( *118 ) 2017/10/10(火) 22:27:37
ごめんなさい…
ごめんなさい…
俺なんかが生き残って…
( *119 ) 2017/10/10(火) 22:28:38
私は、あなたが生きててくれて、嬉しい。
あなたに会えてよかった。
( *120 ) 2017/10/10(火) 22:30:29
/*
あー、俺様が読み違ってたのか。
これはすまないやつだ。
そりゃヴェスが何か仕込んだと思うわけだな。
( -247 ) 2017/10/10(火) 22:30:48
な、なんですって……!
[ベリティから話を聞いて、娘は慄いた。
途中、頭を抱えたのは絶え間なく伝わるヴェスの感情に耐えていたからだけではなかった。
この少女、とんでもないものをとんでもなく軽くかっぱらっていきている。]
そう、ねぇ。
私、すっごく欲しいんだけど。
これで足りるかしら?
[アデルにもらった旧式のキャッシュ端末。
そのままベリティに渡してみる。]*
( 115 ) 2017/10/10(火) 22:32:58
( -248 ) 2017/10/10(火) 22:33:11
夜行探偵 ユウヅキは、メモを貼った。
( A7 ) 2017/10/10(火) 22:33:19
/*
それでも、殺すか悩んでしまったあたり、
もう駄目だと思う。
あれだ、入ってる村が結構殺伐の多かったから…
そもそもkkrさんの村なんだから…あまり人死なないよね…しまった…ほんとう、ごめんなさい…
( -249 ) 2017/10/10(火) 22:34:59
/*
リアルは理由にしたくない中の人だが、今日はマジリアルで頭死ぬ思いして泣きそうになってたので大人しくしとくべきだった。本当にすまない。
( -250 ) 2017/10/10(火) 22:35:32
は…?
[じーさんが気絶したのと同時、
男の暗示は解け、呼吸も言葉も取り戻していた。
そして、いつのまにやら現れた、ソノランが、
"最悪"の人間を、既に伏せていたか。
だが、男がそれを視界に留めることはない。]
( +228 ) 2017/10/10(火) 22:35:40
[少女はキャッシュ端末を見てきょとんとした>>115
そしてパァァアッ!と顔を綻ばせる]
『わーーー!こぜにじゃないおかねのやつだーーーー!!!いいよいいよーーー!はい、あげる!!!』
[彼女の中ではキャッシュ端末にお金が入っている=めちゃくちゃ高い金額、という認識のようだ。スラム育ちだから小銭以外はあまり見かけないのだろう
彼女はほいっと銃弾をエイミーに渡すとキャッシュ端末を持って小躍りしている**]
( 116 ) 2017/10/10(火) 22:36:46
/*
お話し終えてから突っ込めばよかったね!
ほんと拾うタイミング悪くて申し訳ない!
( -251 ) 2017/10/10(火) 22:38:16
夜行探偵 ユウヅキは、メモを貼った。
( A8 ) 2017/10/10(火) 22:38:17
[ぽつぽつと、床が濡れる。
ゆっくりと、見上げる。]
ヴェス…?
[それはすぐに視界から外れる。
ヴェスが床へと崩れ落ちたからだ。
何が起こっているのか、分からないまま]
( +229 ) 2017/10/10(火) 22:42:02
( -252 ) 2017/10/10(火) 22:43:50
[一発だけなら大丈夫、そんなヴェスの言葉を思い出す。]
って言っても、大丈夫かしら、あれ?
[どうもヴェスの様子>>+221はおかしいままだ。]
ちょ、ちょっとヴェス!
2回目の話は聞いてないわよ!
[喉元にナイフをあてがうヴェス>>+222はやはり正気ではない。]
ちょっとー!
なんとかしなさいよ、スティーーーブ!!
[アデルの位置からではどうにもできない。ただただ彼を救える男の名を叫んだ。**]
( +230 ) 2017/10/10(火) 22:44:25
/*
精神汚染の影響があるかもしれないから一人になっておく
ってロルを回しておけばよかったんだわ
( -253 ) 2017/10/10(火) 22:50:06
……っばっ…!!!
[ヴェスが、ナイフを引き抜いた。
それは、喉元へと突き立てようとしていた。
迷わず男は、異能を行使する。
動き出した勢いは、空間を交換した後も継続する。
何も考えてはいられない。
ただ考えるのは、その手のナイフを奪うことだけ。]
…つ…っ!
[手に治まったナイフは、そのまま男を突き刺す。
咄嗟に、右手でナイフの刃を握り、止める。
ざくり、ナイフは右手を切り裂き、
ぼたり、ぼたり。血が床へと落ちた*]
( +231 ) 2017/10/10(火) 22:52:07
やめて…
苦しい…
苦しくなるだけ…
どうして
どうして
どうして、殺さなかったの…?
( *121 ) 2017/10/10(火) 22:52:45
いやだ… いやだ!
[ナイフを引き抜き、喉元目掛け、一気に貫こうと]
もう
つらい…
いきるのが、つらいんだ…
( *122 ) 2017/10/10(火) 22:52:53
[その次に混乱が広まる。
抱えていたそれが、ではない]
( *123 ) 2017/10/10(火) 22:53:09
[逆にその罪悪感が消えてゆく、恐怖が、自責が、希死念慮が]
( *124 ) 2017/10/10(火) 22:53:34
[罪悪感というのは愛情の裏返しだ]
[強い罪悪感があればあるほど喪われたものの喪失を物語る]
[例えそれが、あの日から一歩も踏み出せていない心のままだったとしても]
( *125 ) 2017/10/10(火) 22:53:47
( *126 ) 2017/10/10(火) 22:54:03
( *127 ) 2017/10/10(火) 22:54:15
……ってるよ。
[>>+230ナイフを突き立てようとしたときに、聞こえた声。
それに対して、男は答える。
この距離だと聞こえていないだろうが。]
( +232 ) 2017/10/10(火) 22:54:26
ヴェスはなんとかする。
アデルさんは、ここの後始末頼みます。
[男はそう言って男は、カランと、
血のついたナイフを落し、立ち上がり、
ヴェスの側へと*]
( +233 ) 2017/10/10(火) 22:57:49
/*
>>116
墓下見たら、墓下との温度差に笑うんだろうな。
ふふってなった
( -254 ) 2017/10/10(火) 22:59:13
[ゆるゆると、奪われたナイフの方を見る]
[初めて見るような、眼差しで]
[暫し見続けて、ふと微笑った]
[心を縛るものが、溶けてゆく]
( +234 ) 2017/10/10(火) 23:00:48
[ラ────]
[────────]
[────────────]
[透明な音]
[それだけが聞こえる]
( +235 ) 2017/10/10(火) 23:01:08
[ラ────]
["見え"た。
人と機械の境>>2:2。
それは、あのようなちぐはぐさで。
ぼんやりと、泣きながら"見る"。
人と機械の合成のようなそれ>>+226]
( +236 ) 2017/10/10(火) 23:04:04
[ゆっくりと静かに染まる、赤。
虹彩の筋から赤くなって、少しずつ、全て目が赤くなる]
[遠隔移動]
[対象は、人から機械を、取り除く]
[機械から、人を、取り除く*]
( +237 ) 2017/10/10(火) 23:04:42
( -255 ) 2017/10/10(火) 23:07:26
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a46 ) 2017/10/10(火) 23:07:44
/*
スティーブなら、どう行動するか。
……とりあえず、止めるな
( -256 ) 2017/10/10(火) 23:08:00
―― ばーさすゴールデンウロボン現場 ――
…………。
[一瞬の沈黙の後、『にっ』と笑ってノエルは告げる。>>96]
アンタに言われたくはないな。
『まだまだ若いモンには負けんぞ!?』
[養い親と同じセリフでハモるかと思ったら全然違っていたが。
蛇の尾のようなものを持つロボがじっとさせられているのをいいことに、
漫才じみたやり取りを繰り広げもしたが。
一息つくと表情をフラットに戻していた]
待たせてすまなかったな、……だが、
[こっからは自分たちの手番だ、そうなんだろう?]
( 117 ) 2017/10/10(火) 23:09:41
『…………ほー、なかなか精密かつ大胆なやり方をする』
[ゴールデンウロボンを“止め”ながら養い親たる男は感嘆じみた吐息を漏らしていた。
動きのみならず異能の影響すらも絶対的に“停止”させる、
そんな、緋の眼差しを向けながら、だ。
金ピカのバグ・シングもどきは内部から破壊されていき、>>97
修復しようとする働きもむなしく、
中央部にあるコアを露出させるに至っていた。>>98
あれがノエルも推測していた“心臓”の可能性は高いだろう。
異能行使下にあるせいか明滅具合は弱い。
だからこそ気は抜けないのだが、それでも異能行使の反動による痛みは容赦なく襲いかかる。
視界の端で苦しみだすユウヅキに続いて己が力尽きるのも時間の問題と問題と思われた]
( 118 ) 2017/10/10(火) 23:10:20
……わかったっ!
[そんな中。
ユウヅキの頼みにノエルは再会してからこっち、
一番力強い調子で応えた。さっきより力強い笑みさえ浮かべていた。
本当に大きくなったものだ。
そんなノエルに男はハルバードを投げ渡した。
それはノエルがこっちに振り返るのとほぼ同時。
ハルバードを受け取ったノエルは槍投げの要領でそれを構えて、]
( 119 ) 2017/10/10(火) 23:11:05
[床に落ちるナイフの音>>+233を耳にしつつ、ソノランの右眼は”最悪”の人間の機械部分を透視する。
流石に、と言ってはなんだが、自分に自爆装置をつけたりはしていないようだった。
ただ、何かの起爆装置の回路があったため、その部分は転移で捻じ切って取り出してしまう]
これ信号出すやつでしょ、あっぶなー。
[指で摘み上げた回路を見上げて、”最悪”の人間は悔しげに地面に爪を立てていた]
( +238 ) 2017/10/10(火) 23:13:38
[ふとヴェスを見遣れば、瞳が虹彩から徐々に赤くなって行く>>+237。
能力行使の予兆。
視線はソノランの足元 ─── ”最悪”の人間に向けられているようだった]
ヴェス、ストップ。
[ヴェスの視線の先、射線を阻害するように”最悪”の人間の前にしゃがみ込む]
”これ”も証拠品だよ。
[呼びかける声は届くのかどうか*]
( +239 ) 2017/10/10(火) 23:13:44
ありがとう。
すごく、すごく助かるわ。
[銃弾を受け取り、はしゃぐベリティを目を細めて眺める。
どの程度の支払いが相場か娘はわからないが、彼女なら悪い使い方はしないだろう。]
ユウヅキからあなたの話は聞いててね。
一度お話ししてみたかったの。
[そして、『にぃー』と笑みを浮かべる。]
ユウヅキから教わったの。
あなたから笑い方教えてもらったって。
おかげで私も笑えるようになった。ありがとう。
[ベリティの頭を撫でる。]
なくさないようにね!
[声をかけて、ベリティを見送った。]*
( 120 ) 2017/10/10(火) 23:14:00
……
[ナイフを見る目
どこか初めて見るような。
そして微笑う。]
( +240 ) 2017/10/10(火) 23:16:54
[ラ────]
[阻害>>+239は意味を為さないだろう。
"見え"ているのは、視界によるものではなかった]
[半自動的に動作を行おうとしている*]
( +241 ) 2017/10/10(火) 23:18:16
[それは、どこか、ヴェスでないような。
ヴェスがいなくなるような。感覚を覚える。]
……ヴェス。
[歩き、ヴェスの側へ行けば、
名前を呼ぶ。
その目は、違うものを見ている。
>>+239ソノランがヴェスの視線の先にしゃがみ込む。]
( +242 ) 2017/10/10(火) 23:18:26
[ソノランの方を振り向き、]
任せてもらっていいですか?
"ソ ノ ラ ン"さん?
[今度は、名を間違えずに言って、笑う。]
( +243 ) 2017/10/10(火) 23:20:21
これで終わりだ変な名前の機械生命体―――!!
[―――ぶん投げる。
ハルバードの刃の先端は赤い赤いコアに突き刺さる。
程なくしてコアには罅が入っていき、やがて砕け散っていった。
思わぬ破壊っぷりに最初は素直に驚いていたノエルだったが、
徐々にやり遂げた喜びにその心を浸して満足げな表情を浮かべる。
もっともユウヅキが先程苦しんでいたのを忘れてはいない。
……ツッコミ入れようかと思ったが結局]
終わった。こっから出るぞ。
[シンプルに手を差しのべることにした*]
( 121 ) 2017/10/10(火) 23:21:59
[呼びかけに反応は無い>>+241。
五感ではない、何か別のものが作用しているようだ]
構わないよ。
俺様が出る幕じゃなさそうだ。
[スティーブの問いかけ>>+243には肩を竦めながら笑って返す。
間違えずに呼んだことに対しても笑みは深まった*]
( +244 ) 2017/10/10(火) 23:23:55
[『エリュシオン』の最奥にて、
老人と"最悪"の人間は倒され捕まえられた。
アンプル精製、大量の偽機械生命体の開発設計図、
調査班の襲撃計画等々、ドームの警備隊が飛びつきそうな『特ダネ』を携えての帰還も近いだろう。
建物から無事帰還出来るかどうか。
無事帰還すれば、打ち上げが待っているだろう。**]
( #7 ) 2017/10/10(火) 23:24:03
ヴェス、
[痛い 痛い 痛い。
ヴェスの心があげる悲鳴が痛い。]
まって、ヴェス!
( *128 ) 2017/10/10(火) 23:25:14
( *129 ) 2017/10/10(火) 23:27:55
[男は、ヴェスの前にしゃがみ込み、
その目を見る。]
ヴェス。
[呼びかける。
正直、"最悪"の人間だの、
どうでもいい。]
ヴェース!!!
[左手でヴェスの肩を掴み、
無理やり、男の方を向かせる。]
やたら、使うなっつってんだろ!!!
[反応はあるだろうか。
それでも反応が内容なら、さっきのお返しに頭突きでもかましてやろうか*]
( +245 ) 2017/10/10(火) 23:28:23
[ラ────]
[────────]
[────────────]
( *130 ) 2017/10/10(火) 23:31:03
( *131 ) 2017/10/10(火) 23:31:15
( *132 ) 2017/10/10(火) 23:31:24
[ラ────]
[視える。
視える。
都市の姿、大地に点と置かれたような、ドーム。
見ずに"見る"。
あの日>>3:54も、太陽と共に薄く白い月が見えていた]
[ラ────────────────*]
( *133 ) 2017/10/10(火) 23:32:49
ヴェス?
[混乱が消えていく。
言葉としての思考は返らない。]
( *134 ) 2017/10/10(火) 23:33:22
[銃弾がひとつも仕込まれていなかったのに>>3:69、音が鳴ったということ。
それは、気絶した転移能力者の置土産。
痛みは無い。
ただ、銀色の輝きが側頭部を覆っている*]
( *135 ) 2017/10/10(火) 23:34:37
/*
ちなみに、じーさんに頭突きかましたときに聞いたのは妹のことですね…
回収場所なくて、無理やり入れた…
『お前の妹は自ら引き金を引いた』
みたいな。
ただ、スティーブは妹が絶対そんなことをしないと、知っているので、あのセリフですね…
じーさんが暗示かけて、本人に自害させたんだと思います。けど、引き金はなかなか引かないくらいに、めちゃくちゃ抵抗したんだと思います。
( -257 ) 2017/10/10(火) 23:35:38
/*
ぶっちゃけ、声通じるかわからん…
エイミーのが届く気が
( -258 ) 2017/10/10(火) 23:36:15
[作用していると言えば、可能性は側頭部の銀色の輝き>>+220か]
[赤い双眸をスティーブに向けているが反応は無い]
[静かにドーム全域へ視界が移っている*]
( +246 ) 2017/10/10(火) 23:37:58
( -259 ) 2017/10/10(火) 23:39:07
[欲していた証拠品は多くの人の協力によって一通り集まった。
脳内の思考も一度は落ち着き、安堵しかけた時。]
( 122 ) 2017/10/10(火) 23:39:40
[ラ────]
[────────]
[────────────]
( 123 ) 2017/10/10(火) 23:39:57
( -260 ) 2017/10/10(火) 23:40:25
[繋がった思考の中は]
[透明な音]
[それだけが聞こえる]
( 124 ) 2017/10/10(火) 23:40:43
( a47 ) 2017/10/10(火) 23:40:51
( 125 ) 2017/10/10(火) 23:41:52
あー、駄目だこれ。
完全に逝ってる。
[男はそう言う。]
……
[いつまで心配させる気だよ。お前は。]
( +247 ) 2017/10/10(火) 23:42:32
( -261 ) 2017/10/10(火) 23:43:42
[ヴェスに関しては完全にスティーブに任せ、ソノランはしゃがんだままに”最悪”の人間へと向き直る]
これ内臓は本物なんだね?
不思議だなー、腕はほとんど置き換わってるのか。
え、なにこれ徐々に機械化していくとか、そんな感じ?
じゃあその内全部機械になっちゃう?
内臓まで機械化したらどうなるんだろうね、エネルギーどっからもってくんの?
その身体になるの早まったんじゃない?
中途半端に内臓機械化すると栄養不足で死んじゃうよ?
[どんな風に融合化していったのか、これからしていくのかは知らないが、不老不死には程遠いんじゃないか、なんて疑問を投げかければ否定の言葉が返ってくるものの、まだ研究が最終段階ではなかったようで不安げな表情も見えた。
細胞自体は”修理”されるかもしれないが、内蔵まで侵蝕した場合を考えなかったのだろうか。
これらの研究はまだ完璧には程遠いようだ]
え、転移での分離?
どうかなー、出来るのかなー。
俺様の場合は捻じ切っちゃうからね。
[良い笑顔でしばし”最悪”の人間 ── エリュシオンの実質トップに『聞き取り』をしている*]
( +248 ) 2017/10/10(火) 23:44:32
( -262 ) 2017/10/10(火) 23:44:49
/*
なんかこう養い親寄り視点の方が書きやすくて視点が混在しているというあほみたいなことになってました許せ……
今回本当に8割方ノリで動いてたやーーーーつ
( -263 ) 2017/10/10(火) 23:44:56
[繋がった思考のからくりはきっと、こうだ。
娘の異能は意識を電子と化し、金属製の回路に潜らせる異能。
異能を留めるバグ・シングの金属と同じ素材できたテクノ・キャンサーは、娘の異能を意識ごとヴェスの体内に留めた。]
( *136 ) 2017/10/10(火) 23:48:11
追う者 ヴェスは、メモを貼った。
( a48 ) 2017/10/10(火) 23:48:38
[ならば、娘の意識は今もヴェスの体内にあるはずで。
繋がり続けている今なら、動かせるはずだ。
遠く離れていても、娘の意識なのだから。]
( *137 ) 2017/10/10(火) 23:49:43
………
[しばし考えた後、
1つため息をつく。
明らかに1つ、異質なものがある。]
( +249 ) 2017/10/10(火) 23:51:22
[じーさんを、倒した時、
銃声は、どこから聞こえた。
周りにはもう、銃を持てるやつはいない。
なんで気づかなかった?
いつまで"無能"でいる気だ。]
( +250 ) 2017/10/10(火) 23:52:13
―― 電脳世界 ――
[降り立ったのはヴェスの首元。
死滅したテクノ・キャンサーの中。
そこからヴェスの体内を伝う電気信号を探り当て、流れに乗る。
ぐるぐると体内を巡り巡れば、
新たに撃ち込まれたテクノ・キャンサーにたどり着く]
( *138 ) 2017/10/10(火) 23:52:54
[右手から流れる血は、静かに床を濡らしていく。
その手を握る。]
( +251 ) 2017/10/10(火) 23:53:58
間に合え……間に合え。
[そこは、脳だ。
脳にテクノ・キャンサーが広がれば、如何に偉丈夫のヴェスとはいえ、どうしようもない。
娘はテクノ・キャンサーのプログラムを書き換えていく。]
( *139 ) 2017/10/10(火) 23:54:35
( *140 ) 2017/10/10(火) 23:55:35
[一度やった書き換えだが、手が震える。
息を吸って、吐いて、心を鎮める。]
( *141 ) 2017/10/10(火) 23:56:54
[強く 強く 強くあれ]
[欲するものを手に入れるため]
( *142 ) 2017/10/10(火) 23:57:20
( *143 ) 2017/10/10(火) 23:57:35
( *144 ) 2017/10/10(火) 23:58:14
( +252 ) 2017/10/10(火) 23:58:36
( +253 ) 2017/10/10(火) 23:58:40
( *145 ) 2017/10/10(火) 23:59:12
[言葉と共に
テクノ・キャンサーは娘のそばから死んでいく。]
( *146 ) 2017/10/10(火) 23:59:51
( *147 ) 2017/10/10(火) 23:59:57
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