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夜行探偵 ユウヅキ は 偵察 ソノラン に投票した。
偵察 ソノラン は 古文書収集家 アデル に投票した。
村の娘 エイミー は 偵察 ソノラン に投票した。
古文書収集家 アデル は 偵察 ソノラン に投票した。
無能 スティーブ は 偵察 ソノラン に投票した。
配達屋 ノエル は 偵察 ソノラン に投票した。
追う者 ヴェス は 偵察 ソノラン に投票した。
偵察 ソノラン は村人達の手により処刑された。
夜行探偵 ユウヅキ は、配達屋 ノエル を占った。
無能 スティーブ は、追う者 ヴェス を守っている。
次の日の朝、古文書収集家 アデル が無残な姿で発見された。
《★占》 配達屋 ノエル は 人間 のようだ。
現在の生存者は、夜行探偵 ユウヅキ、村の娘 エイミー、無能 スティーブ、配達屋 ノエル、追う者 ヴェス の 5 名。
[そうして、だんだんと落ちついて来たヴェスから事情を聞けば、ようやく状況は理解できる。
情報量が多くて、完全に理解したかは怪しいが。]
……ふーん…
[じーさんは、その3つの組織のどれか。
『エリュシオン』が怪しいか。
ヴェスの言う通り、確かに早くケリをつけないとまずい。
まぁ、これなら、あまり悩むこともないかもしれない。要は"今日中に"ぶっ潰せば良いわけだ。
が…じーさんに勘ぐられる可能性は十分あるだろう。]
ハーイ。
無事コアはソノランに受け渡しできたわ。
それから、いいもの貰ったわよ。
ウロボロスの端末に仕込んであったチップ。
付けてると機械生命体の攻撃対象にならなくなるんですって。
ちょっと転用できないか解析してみる。
[さっきの事などなかったかのように、淡々と業務連絡。]*
お疲れさん。
ほう?
それは偽物のバグ・シング共の攻撃対象外になるってことだな?
[確認をひとつ]
解析頼むぜ、センセ。
[スティーブによって落ち着いていたのか、男の思考も落ち着いたものだろう*]
―B-611―
[そうして、目的地へと付けば、
アデルを見れば]
あー…さっきぶり…です。
[そう言って、苦笑いを浮かべる。
そうして、ヴェスが能力を行使するのを見、
少しだけ、眉根を寄せる。
状況が状況なだけに、それは仕方がないのだが。]
……頼みました。
いってらっしゃい。
[そう言って、アデルを見送ったか。]
―― ゲート ――
[チップ解析のため、どこか落ち着いた場所を探そうと思っていたその時だった。下層の方から悲鳴があがった。とたんに詰所は騒がしくなり、怒号が飛ぶ。
娘が耳をすませてみれば、なんでも下層の一軒家>>1:196がカブトムシ型の機械の大群>>3:119に襲われており、家の内部はこっぴどく損壊し、住民も重傷者多数。更に、家を壊し切ったカブトムシ達は近隣の家や人間を手あたり次第襲っており、甚大な被害がでているのだという。
警察が出動しているが、全く歯が立たないとの事で、ゲート付近の異能者に応援要請がでていた。]
カブトムシ……?
[思い当たるのは一か所しかない。
娘は急ぎ、近くの路地>>2:103へ駆けだした。]*
ノエル、先程の作戦を決行するぞ!!!
今奴らは誰も僕達がどうなっているのか見ていない!
今なら僕が操られたままだと勘違いしているだろう!!!
さっさと潰して、さっさと帰ろう!!!
[『ニィ』っと笑って、ノエルの手を引き走り出した!]
[ちょっとしてからノエルに連れていかれないとどこが目的地か分からないのに気づいたのは内緒である*]
……目、大丈夫か?
[今日だけで、何度使っているか。
恐らくは、別行動していたときも、使っているだろう。
ドンパチ探偵から、能力の使い方のアドバイスを貰っていることは、まだ分からないが。*]
ええ、そういうこと。
少し待ってて……って、騒がしいわ。
[しばらくの後。]
下層の方でカブトムシ型の機械の大群がでたみたい。
心当たりがあるんで、止めに行ってみる。
[アデルが消えた後、ヴェスへと話しかける。
それに先程の混乱状態も、気になるが、]
……目、大丈夫か?
[今日だけで、何度使っているか。
恐らくは、別行動していたときも、使っているだろう。
ドンパチ探偵から、能力の使い方のアドバイスを貰っていることは、まだ分からないが。*]
── 下層・B-611 ──
[アデルと合流した後は、B-611の区画を調査することとなる。
B-611もB-612と同様というよりはこの近辺が貧しい者達が住んでいたり、空き家が多い場所なのだろう。
空き家などを探索するうちに、誰が最初に見つけたのか地下への入口を見つける]
旧地下道くらいしか見つからないな……
あのタルタロス印のバグ野郎は、ここの番人だっただけか?
[怪しい施設や資料も無し、合流時の話通り>>3:256>>3:257になったか]
戻りなら俺がまたトばしてもい……
[そんな事を言いかければ、スティーブの視線に気づき、口を噤む一幕もあったが、どちらにせよ、アデルを視界にいれれば一言]
トべ……!
[く、と空間が撓み、アデルの姿はB-611から掻き消えた*]
追う者 ヴェスは、無能 スティーブ を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 上層区域・自宅 ─
[ソノランが転移したのは自宅のリビング。
自宅にもセキュリティはあるものの、ソノランの能力の波長を登録しているため自分だけは擦り抜けられる。
ソファーに全身を預ける体勢で、寝入る準備は万端だ]
ユウヅキはまた無茶してるのかねぇ。
[ウロボロスを追う彼が無茶していることは大前提。
どこまで調査が進んでいるか、少し気になりはしたが、後で聞けば良いと割り切るのは早い]
アデルどうしてるかなー。
後で連絡してみよ。
[コレクションを見に行きたくなったのもあり、起きてからの予定を頭の中で組み立てる。
先ずは睡眠、能力行使の疲労を回復しなければならない。
万全な状態へと整えるため、意識は速やかにブラックアウトした**]
/*
スティーブがいると、何故ヴェスは平気なんだろう。
ストレス緩和かなんかかな。
ひたすらの特別扱い、めっちゃ嬉しいんだけどね!!
[ヴェスの声にぐわんと空間がゆがむと一瞬で景色が変わる。]
あー、この感じ嫌なのよねぇ。
[転移系の能力は心底羨ましいが、この感覚だけは好きになれない。さっと物陰に身を隠すと辺りを伺う。]
警備なし、と。
オーライ、やってみましょ。
[出入り口まで行くと端末を取り出し、スキャンを開始する。やはり数は多い。]
陽動、頼むわよ。
[入り口を素早く抜ければ周囲を警戒しつつ、先へと進む**]
[スティーブに首を振る]
何でもない。
それより、センセからの連絡だ。
カブトムシ型の機械の大群が出たそうだ。
あーあー、止めに行くんだとよ。
[ぼやく*]
/*
暫定的なエンディング曲が決まりそうな気配がする
しかし順調なまでにSDVX脳になってて
数年後消えるかもしれないのを思うと音源貼るのをためらうのがなーーーー
でも前述の曲移植されたしよさげなのあるかな
[改めて、下層B-607に引き渡し場所があることを伝えると、]
なあ、さっきの作戦の内容覚えてるか?
単に潰すんじゃだめだったはずだぞ。
それこそこうやって手を繋いだまま仲良く乗り込んでみろ………、
………………。
[一息。]
いや。やっぱこのままで行こう。
[さっさと立ち上がり、今度はノエルがユウヅキを引っ張るような形で歩き出しただろう。
……言えるはずもなかった。
ついこの手を離しがたくなったのだとは]
(なんというか“キレた”ユウヅキはほんと無敵だからなー……)
[副作用のことは無視できないがどうにかなる気はしている。
だが、さすがに相手も馬鹿ではない、とは思う。
操作していた機械(デバイス?)のひとつが突如ぶっ壊れれば不審にも思うかもしれない。
できることといえば、端末の電源を切って、
転移装置を見張る人物からの連絡の可能性を断つことくらい。
果たして〈UROBOROS OVERDIVE〉はどう出てくるのか……**]
[そして、ヴェスは何事か試し始める。]
……ん?
ん、あぁ。
[それが、力の制御であるとは気づかず、
何でもないと言われればそう返事をする。]
なんで、カブトムシ…?
まぁ、そんなことは良いか。
……
[そうして、言葉を止め、
考える。]
……あ?
あぁ。
[肘で突かれれば、はっとして、ヴェスの顔を見る。
指し示された路地裏。]
……あのさ。
飯場のじーさん、が…
[と、そこで言葉が止まる。突然言葉が出なくなった。]
[…あんの野郎…何かしやがったな…。
首を振って、]
…なんでもない。
[首を振ってそう言う。よく考えりゃ当たり前だ。
じーさんにとっては、男がヴェスに伝えようとするのも、全てが、想定内なのだ。]
ゲートだな。
エイミー、一人はあぶねぇしな。
[そう言って、歩き出し、]
それに気になんだろ?
[意地悪く、わざと笑ってみせれば、
路地へと駆け出した。*]
/*
じーさん黒幕なんだとしたら、これ言わない方いいだろと。けど、じーさんがヴェスに何かしてるかも。って分かってたら言わないってのはさすがにないだろ。スティーブ。
ということで、話せないことにした…
/*
ほんと、どうにかしよう。
動けなくなった瞬間、離席しよう。
駄目ならしばらく村はやめよう…
最近、迷惑かけることしかしてないな…
/*
ユウヅキさんの空間能力、いろいろ高性能なんだけど、
前村で発動に時間かかるって言ってたなぁと。
エピまだ読んでないからな…レベル上がったのかな
……っとと、その前に……
[ユウヅキは、着信を確認する。自分の通信機の番号が目に入り、エイミーから連絡が来たのが分かる。あとは何故かソノランからも来ていたことがわかる]
[歩きながら片手で操作し、エイミーに連絡する]
僕だ、今からB-607の小拠点を殲滅させる
それから…エヴァンス氏が、ウロボロスに捕まっている
なんとかして居場所を突き止めて保護したい、そちらからも何か情報が出れば教えてくれ
それが終わったらどんどん小拠点をつぶしていくぞ!
[その声はとても晴れ晴れとしていた]*
無能 スティーブは、村の娘 エイミー を投票先に選びました。
無能 スティーブは、追う者 ヴェス を能力(守る)の対象に選びました。
/*
スティーブ、コア見えてれば、能力で無傷で切り取れるんだよな多分。大きくなければ。それ利用しようとさせてた…?とか?
偽バグなら、意思ないから、行使できるはず…
[エイミーの死のイメージがぶわぁと膨れ上がっているのが伝わっているだろう。
エイミーの端末の連絡先を聞き出す]
ユウヅキが行くまで、遠くからやれよ?
陽動で機械を引きつけた後で、襲われないようにやれよ。
ひとりで突入するのは自殺行為だからな?
[大群の元へひとりで行こうというような、朧げなイメージだけが男には今は伝わっているだろう]
『ユウヅキ。
ゲート近くでカブトムシ型の機械共が大量発生だ。
センセが現場へ向かっている。
援護に行け。
暴れて陽動し、動きやすくしろ。
ひとりで突っ込ませるな。
陽動役は役目を果たせ、ドンパチ野郎』
[ゲート付近の、エイミーが向かうであろう住所を記し、メッセージを送信した]
[スティーブに向き直る]
俺達は、このまま旧地下道を進むぞ。
陽動役にはきっちり働いてもらう。
でなきゃ、別れた意味がない。
そうだろ?
お前だけトばして後で追ってもいいんだが、悪いな。
今の俺は、お前がいないと不味い。
嫌な想像ばかり巡る。
[予期不安と呼ばれるようなもの]
ー下層区域 B-620あたりー
[スラム街を抜け、目的地の下層区域B-607に向かうとちゅう、ヴェスからメッセージが届く>>22>>23]
は、ハア?!カブトムシぃ?!!
嘘だろ、あのサイズが飛び回ってる、ってどのくらいの規模だよ!?
場所は……B-612…>>1:196
……おいおい嘘だろ通り道じゃないか!!!
ノエル、行くぞ!!!
[遠回りしてカブトムシを回避している時間はない。しかもユウヅキたちのいるB-620地点からではB-612地点を通らなければ目的のB-607にたどり着けない]
[ユウヅキはノエルの手をしっかり掴むとエイミーのいるであろうB-612地点へと走り出した]
[合流したら、朱い目はすぐにでもカブトムシ駆除に入るだろう]*
―― 少し前:ゲート ――
[カブトムシ騒ぎ>>4が起きる少し前の事。ユウヅキから着信が入る>>21]
もしもし?そう、B-607……
エヴァンス氏って、ノエルの家族かしら?
わかった。
こちらはウロボロスの偽バグ・シングの標的に
ならないですむチップを手に入れたわ。
解析してうまく使えないか試してみる。
なんだか、元気そうでよかった。
[口元が緩む。]
あ、でも身体は回復するから!
3分くらいこのまま切らないでおいて。
[しばらく電波を通じてユウヅキにエネルギーを転送する。1度くらいの無茶には耐えられるだろう程度の量。]**
─ 上層区域・自宅 ─
[眠りに落ちてどれくらい経ったか。
脳に作用して短時間でも疲労回復が出来る装置(博士が洗脳解除装置を作ろうとしたが失敗して出来た代物)を稼動させているため、長くは眠らずに目覚めた。
睡魔は綺麗さっぱり消えている]
うん。
さぁーて、どこにいるかなー。
[満足げに頷くと、端末の一つを取り出してアデルへと通信を入れた。
アデルが何をしているかなど知る由もないため、出ない場合はやはり1分ほどコール音が続くはずだ**]
(…………)
[端末を引っ張り出し、確認する。
嫌な予感は当たったか]
(ゲート方面なのに、間違えて住所を送ってやがる。
俺は馬鹿か!
落ち着け……)
[ユウヅキにメッセージ再送。
この近辺のタルタロス基地を襲撃している偽バグ・シング達、それらを操るウロボロス所属の人間が潜む民家へエイミーは向かっている。
そう遠くは無いかもしれない、が。
ともあれ、住所を再送した*]
ーー現在ーー
……おいおいおい、嘘だろ
[ユウヅキは、指定された場所に辿り着いた。
そこらじゅうを飛び回る、カブトムシロボの大軍。完全に許容範囲を超えている量だ]
……ふ、ふ、ふふふ……!!!
[だが、笑いが出てきた。こみ上げてきたのだ。
理由は分からないが、とにかく、笑いが止まらない]
[ゲートへと向かおうとすれば、腕を掴まれ止められる。
振り向いて、ヴェスが端末を操作し始めれば、小さくため息をつく。
"死なない"って言ってた。
……そうは思ってねぇよなぁ。
先程の混乱状態を見ても、エイミーの『信じて』を
信じられることはないのだろう。
男もそれは同じだ。エイミーを『信じろ』なんて、
そんな不確かな言葉はかけるつもりはない。
人は、あっさり死ぬ。
確実に言えることは『自分は死なない』ということだけだ。]
だな。分かった。
つーか、俺をトばしたら、いい加減怒るぞ。
そんなことしたら、戻ってくっからな?
[この先は、ヴェスと別れるつもりはない。
男の現状が、どんなに悪いものだったとしても。
離れる方がきっと、男にとって最悪の結果を招く。
そんな予感があった。]
[だからこそ、目の前を過ぎった白は、追わない。
強がった笑みをつくるヴェスに、]
……お前、似たようなもん、
毎日飲んでんじゃねぇか。
[青汁とか言う、緑のドロドロしたもの。
普段の飯と比べれば、あれは"マシ"というモノなのだろうか。]
<空間制御能力!!!>
[ガキン!!!!と、周囲一帯地域を『境』で囲うあたかも虫取りあみのように]
[カブトムシ達は、空間の変化に気づいただろう。
凄まじい勢いで、情報が伝達されこちらを一斉に向く]
昆虫採集なんて、今までやったことないぞ!!!
ノエル!!!どっちが多く殺れるか競争しよう!!!
[爛々と光る朱い目は、空間の水面を固定する。]
[ガリっ、と自身の手首を噛みちぎり体内から『武器』を取り出す]
[無数の血液の刃が、凄まじい勢いで、カブトムシに突き刺さっていく!!!]
[エイミーからエネルギーの供給があるからか、血液の排出場所がちがうからか、はたまたランナーズハイになっているのか、彼が苦しむ様子はない。愉しげに、カブトムシを潰していく!!!*]
はいはい、お前が気になんのは、
にーちゃんだけだもんなー
[気になってない、そういうヴェスに、
いつも通り笑って、そう軽口を叩くが、
武器無しなんだよなという言葉に一瞬、びくっと反応をする。
辺りは薄暗く、ヴェスが背を向けているのなら、
その反応は見えてないかもしれないが。
目を逸しつつ、答える。]
……まぁ、俺の場合、どこでも手に入るし。
細くて長けりゃ、なんでも使えんのが、
棒術だしな。
[そうは言うが、武器として扱ったのは、
もう5年も前だ。握れば身体は覚えているだろうが。]
[そんな会話をし、地下へ降りる最中、
ヴェスが端末を確認し始めた。
その間、]
……
[さて、どこまで言葉に出来るのだろう、と考える。
先程、ヴェスに飯の話を振られたときに、もう一度試してみたが、
やはり無理だった。
伝えられれば、上で動く連中にヴェスから伝えられんだけどなぁと思うが、
そう安々とは行かないだろうと、小さくため息をついた。]
しっかし、暗いな。
[しばらくすれば、目は慣れては来たが。
暗いことに変わりはない。
カツン。と男の足が何かを蹴る。
転がったそれは、壊れたマグライト。
まだ、使われて新しいようにも思えた。]
……誰か、通ってるっつーことか?
壊れてるってことは、何かあったのかもな。
[何故壊れたか、は今それを拾いあげて、電灯部分の前に左手を持っていき]
少し貰うぞ。
[そう言って、ヴェスのもつマグライトの電灯部分半分を視界に捉えれば、左手で空間を前へ薙いだ。
拝借したのは光部分。ヴェスのマグライトは光が少
しかけた状態となる。
光自体はヴェスのマグライトのもののため、電池が切れたり電源を消したりすれば、こちらのも消えるだろう。*]
やれるなら、やれ。
お前も、援護出来るなら……やりゃあいいさ。
[耐え難い恐怖を押し込むような、そんなものが伝わるか*]
/*
スティーブ動かすの、楽だなー…
珍しく、ポンポン、ロル書ける気がする。
とうか、多分こういう村がやりやすいのかもなぁ
センセは今、ゲート傍の路地だと。
司令塔みてーなカブトムシがいるから、大群の停止を試みてみるって。
ドンパッチはB-607に向かうらしいから、乗っ取れたらB-607に向かわせてみるってよ。
[援護になれば、とエイミーは考えていた]
ハ、無茶しやがる。
[この場合、無茶という言葉は相応しくはないかもしれない。
エイミーをトばせなかったこと>>3:203>>3:207が、エイミーの死のイメージを回避出来なかったことが、恐怖と不安を継続させていた。
エイミーからユウヅキへ連絡しろと言ったが、そのうち、ユウヅキの端末にもエイミーから、そのような連絡が届くだろう]
[やがて、交戦後らしき痕の残る場所が見えてきた。
といっても、一部が壁や地面に見えるくらいか]
夜だったし暗いし、見られてはねー筈だけど……
気配はないな。
[ぽつりと。
首元に触れてから、辺りに、銃弾なり薬莢なりが転がっているかや、周囲を確認するようマグライトで確認する。
その先、もう暫く歩けば、地下道に添うようにひとつ部屋らしき場所があるだろうか*]
/*
>脳に作用して短時間でも疲労回復が出来る装置(博士が洗脳解除装置を作ろうとしたが失敗して出来た代物)
博士流石すぎるw
びっくりどっきりメカかつマッディと来れば、もう博士。というか、洗脳解除装置wwwww
沢山いそうですよね…ええ、ええ、精神操作系能力者=黒幕方程式が成り立ちつつあるBtBでは需要度高そう(笑)
あら珍しい。
[着信にソノランの名前>>+2を見て思わず呟く。]
ソノラン?アナタから連絡なんて今日は雪でも降るかしら?
アタシ今、とてもピンチな感じで取り込み中なんだけど、何の用?
[なるべく声量を落として返答する。無視してもよかったのだが、ソノランからの連絡は非常に重要なことか気の抜けるような野暮用かの二択であるため、とりあえずは応答せざるを得ない。**]
ー VS カブトムシ軍団 ー
[ブブブブブブブ!!!]
[おびただしい数のカブトムシロボがユウヅキに向かって突撃してくる。 輝く朱い目はそれを真正面に見据え]
飛んで網入る夏の虫、ってな!!!
[バッ!と自身の血液で生み出した網を投げる。ザザザザザ!!!と通り過ぎたカブトムシ達は空中で1度停止し、バキン!!!と網の形に切断される]
このくらいの『虫取りあみ』で死んでいてはつまらんぞ!
ははは、逃がすかぁぁあああ!!!!
[手首から落ちる血の量は、多い。それなのにその血はその場で固形化しカブトムシ達を殺していくか…あるいは突如として霧散し空間の礎となって消える]
[真っ赤な瞳には、何故か苦しさも痛みもなかった。
それはきっと、今の彼が『正しい』能力の使い方をしているから]
[そしてユウヅキ自身はそれに気づいていない。無数のカブトムシと、ノエルと、愉しい陽動にテンションが上がりきっていた]
[広範囲に及ぶはずのその空間制御。
1匹たりとてその区域から逃がさない。
にも関わらず、その目の輝きは苦痛に侵されない]
[その腕から落ちる血が、空間へ溶けていく。空間という水面を制御する礎となる。エネルギーを霧散させ、広げ、確実に操っていく]
[が!!! なんということだ、ユウヅキは自身がようやく苦しくない能力の使用法に辿り着いたのだというのに気づいていない。『エイミーパワーでどんどん回復してるからなんだろうなー』とか血の登りきった頭で考えていた
。エイミーがエネルギーを送ってくれたおかげでかなりエネルギーの流れが整えられているためにできたことでもあるのであながち間違いでもないが]
[そんなところで、エイミーから連絡が届くだろうか?>>43]
ありがたいな!B-607さえなんとかすればエヴァンス氏へのヒントが得られる…!急いでくれエイミー!
おっ、ととと…!ははは!まだ来るか!!!
万単位でいるんじゃないかこれ?!!!
[潰しても潰しても湧き上がるカブトムシ達。
その中の一部のカブトムシの軍団が、どこか別方向へ向かおうとしているがユウヅキは気づいていない]
[そのカブトムシの一団は、ノエルがユウヅキのそばに居るのを見つけ…『ウロボロスを裏切った』としてエヴァンス氏の元に報復にいこうとしていた>>30]
ははは!!!虫かごから逃がすやつがどこにいる!!!
[だがユウヅキは逃がさない。まだまだ、派手にやろうじゃないか!!!**]
[青汁の話が出れば、地雷だったらしい。]
……くっ…はは…
それは…大変、だな…っ
ま、頑張れ頑張れ。
あと、安心しろ。
お前味覚は…
もう手遅れだわ。
まぁ、飲みきれねぇなら、
ドンパチ探偵にでも押し付けりゃいいじゃねぇか。
体に良いんだろ?飲ませとけよ。
[笑いながら、歩く。]
…ほんと、俺のこと好きな。お前。
[妹が生きていれば、
『デレッデレですねぇ〜?』とか、言って、
ヴェスの顔を覗き込む。そんなことをしていたのだろう。]
……
[久しぶりに顔を思い出したな、と思う。]
うるせぇ!!
いざとなったら、俺だってどうにかするっつーの!
[ヴェスの軽口に、噛み付く。
男にとっては、それが良いのだ。
それで、十分、きっかけになる。]
ドンパチ探偵、好きそうだよなぁ。
虫取り。
[ドンパチ探偵は、大丈夫だろう。
なんとなく、そう思っていた。
やってることは無茶苦茶だが、頭は良い。
スラムでスリの一件で、見方は変えていた。
…でも、馬鹿なんだよな、とは思う。
人のことは言えないか。]
……無茶、ねぇ。
[やっぱ、気になってるよなぁ。そう思う。
それがヴェスのいう、"嫌な想像"であれ。
それが、また、今日の外でみたような。
いつか、死ぬぞ。男にそう言わせるような、数々の行動を、また起こすのではないか。
その不安は男から消えない。]
ん?そうか?
でも、これ、お前みたいに、
やりたくて覚えたんだよな。
[器用だよな。そう言われれば、そう答える。
ガキのときは、やはり、でかいものに憧れる。
でかいもんを、動かしてみたい。なんて、ガキの思考で。]
……
[ドンパチをしたという場所、無言で歩き始めたヴェスと
男も同様に無言で歩く。]
[そうして、"ドンパチ"をやった場所に辿り着く。
辺りをぐるっと見渡して、
首元に触れるヴェスを視線脇で見る。]
……お前、ここ。
誰も気付かねぇぞ。
[男はぽつりと呟く。
こんな場所で一人でやったら、
何かあったら、誰も気付かねぇじゃねぇか。
そうして、また歩き続ければ、ひとつ部屋をみつけたか]
地下道に、部屋ね。
なんだと思う?
[そうヴェスに聞けば、何か答えはあっただろうか。
開けるぞと、合図をして、ドアのぶへ触れようとすれば、
突然、ドアノブが回る。]
は?って、うわっ…!!!
[と、同時、男の手を何かが掴み、何かが扉から倒れるように現れる。]
『た、たす、たす…』
[言葉にならないのか、助けを求めるそれは、人間だった。]
……んー…
今日は、良く掴まれるな…
[手は掴まれたまま、男は跪いて、
ヴェスを困ったように見上げた。*]
味覚はぜってーお前のせいだからな?
反論は許さねー。
そうすっかな。
あの馬鹿に押し付けよう。
あいつ、野菜採ってなさそうだしよ。
[これ以後、ユウヅキの探偵事務所の冷蔵庫には何時の間にか青汁パックが押し付けられている、かもしれない。
それが巡り巡って、ベリティからスティーブまで来ないとも言い切れないが]
安心毛布みたいなもんですー。
[もし妹とも姉とも付かぬスティーブの妹が覗き込んだなら、ふいっと明後日の方向を見るか、『知らね!』と言い返していたろう。
軽口に噛み付けば>>50『ふぅん?』と、先程の意地悪い笑顔>>19のお返しに、いい笑顔を浮かべてみせたろう]
追う者 ヴェスが「時間を進める」を選択しました。
まじかよ…
お前……
[その言葉は、"飯場の爺"と会ったことについて。
それは、偶然で済ませて良いのか。
それ以降は、やはり言葉は出ない。]
……ヴェス。
撃つな。一般人だ。
けど、よく見てろよ。
[一般人でなければ、さすがに掴ませることはしない。
そして、それは、悲鳴をあげたことからも分かるだろう。]
随分とタイミングがいいよな。
[そう言って、腕を掴む男を見る。]
誰かに頼まれた?
<UROBOROS OVERDRIVE>
とか。
[男は、先程路地裏で言った言葉をそのまま、紡ぐ。
腕を掴む人間の手が、一般人のものとは思えないほどの力が入る。
目の焦点が失うのを、ヴェスは見ただろうか。]
[その言葉は言えた。
それも、封じておくべきだったな、と男は笑う。
それだけ言えば、ヴェスは気付くだろう。
別れている時、男が似たような出来事に出くわしていることに。
男の腕を掴む反対の手が動いたのが見えるが、
それを見逃すヴェスでもないだろう。*]
スティーブ。
変な物を持って無いか確認してくれ。
俺は中を調べて来る。
[スティーブに指示する。
壁に身を隠すようにし、扉奥を覗き込めば、中は部屋というよりは倉庫のようなものか。
そう広くは無く、男はマグライトで照らす。
幾つかの紙束と電子鍵の掛かったロッカーが見えたか*]
[信じられない]
[人は容易く死ぬ]
[だから、エイミーには向けることない抑えるような纏まらない思考のままで、返る思考は無かっただろう*]
ー VS カブトムシ ー
[朱い空間の『境』のなかで、ユウヅキは滅茶苦茶な『昆虫採集』を続けている。 ユウヅキ自身を「タルタロスの方から来たもの」と知っているカブトムシ達はユウヅキを狙う。
朱い目はそれを振り払う、防ぐ、突き刺さってもその場で潰す]
[……そんな生きるか死ぬかの究極昆虫採集をしていると、ある瞬間を境に、ピタ!!!っとカブトムシたちの動きが止まり攻撃が停止する]
………あ?なんだ?
[目の前を飛ぶ1匹に手を伸ばしてみる。動かない。
そのまま掴んだ……動く様子はない]
エイミーか?やったのか?
[しばらくユウヅキはカブトムシ達の様子を観察している]
[もしそのまま動き出す様子がないようなら…彼はそのまま腕から流れる血を自身の能力で凝固させ止血するだろう]
[1匹虫かごに入れて連れて帰れないかな、とか思ったけどやっぱ止めたのは内緒だ*]
[ヴェスが銃を弾き、それは床を滑る。
トリガーが同じなあたり、複数人に同時に暗示にかけたのか。
先程は武器を奪えばすぐに意識を飛ばしたが、銃を飛ばされたとき、人によって暗示の影響に個人差があるのか、それとも、暗示を強めにかけていたのか、まだ動く素振りをみせた。]
もう、動かねぇよ。大丈夫だ。
ところで、こいつの銃、使うかー?
[そう言えば、掴まれたままの腕を外しながら、
ヴェスへと問いかける。使わないのであれば、
拾いその場で分解してしまうだろう。]
はいよ。
げ、指の跡すっげ…
[腕にくっきり残った指の跡を見れば、ぶらぶらと手を振り、すぐに、ヴェスの指示に従う。そして、すぐに電子鍵も兼ねた社員証が見つかるか。]
ヴェス、これ。
[そう言って、扉奥へと向かったヴェスへと声をかけ、
それを投げ渡す。男の視界にもロッカーが見えれば]
……んー…出来過ぎじゃねぇ?
[タイミングよく現れた助けを求める男と、
それが持っていた電子鍵。そのロッカーのものかは分からないが。]
……部屋まるごと、トんで来た。
なんてこと、ねぇよな。
[ヴェスにそんなことを聞いてみた。*]
普通は、やられねーぞ、そんなもん。
こいつの異能、確認してなかったな……
こいつがトんで来たなら、何らかの危険が迫り逃げて来た可能性はある、が──
もしトラップなら、そこのロッカーごとドカンってとこか?
[スティーブの意見は何だったか?
社員証や服装が『エリュシオン』のものなら、今から向かう目的地からトんで来たことにはなるし、別の所ならフロント企業なりという可能性も出てくるが*]
/*
ノープランのボール
ほんとにな!!楽しいけどね!
不確定なのポンって投げるのに、投げ返してきてくれるのホントありがたい…
── 電脳世界 ──
[ヤドカリや機械人形と同じように、カブトムシ型偽バグ・シングの"中"はなめらかな正体不明の金属と、鉄クズとでできていた。不吉に青く輝く照明の中、娘は奥へ進む。
ほどなく、道を塞ぐ青い壁が現れた。娘が軽く手で払うと壁は消滅する。]
んん、序の口。
[機械に"侵入"した娘の見る世界は、電気信号と化した娘のエネルギーが読み取った情報を、娘の脳が具現化したものだ。カブトムシに施されたセキュリティ・システムが壁となって現れている。
何枚かの壁を突破すると、金属壁の一部がぱかりと口を開け、中から掃除機のお化けのような機械が現れた。機械は鎌首のような吸い口をもたげ、ギュイイイと吸引音をたてながら娘にせまってくる。]
えい。
[突き出した手のひらから赤い光線状のエネルギーを放つと、難なく機械は崩れさった。]
一匹、二匹……もひとつ、ていっ!
[進めば進むほど、機械の数も強さも増していく。娘はそれを次々と払う。]
[侵入して少しした頃。ビー、ビー、と耳障りなブザーの後合成音でアナウンスが流れた。]
『指令変更 子機C隊
目標変更 中層D-327地点 捕虜ヲ殺害セヨ』
[天井をぐるりと見回すが、音の出どころはわからない。一度首を振り、足を速めた。]
[娘は奥へ、奥へと進む。
何枚もの壁に機械達を片付けながらたどり着いた分厚い壁の向こうに、巨大なカブトムシがいるのを発見した。あれが、コアのAIだ。
虫は角を振りかざし威嚇しているが、娘は構わず分厚い壁を破り、ゆっくりと虫に近寄っていく。]
やっと会えたわね。
いい子だから、大人しく――
って、いやぁぁ?!
[虫は角を突き出し娘めがけて突進する。それを横に飛んでよけ、転がりながら赤い光線を射出する。
が、虫の鎧はそれを跳ね返す。金属壁に光線が吸い込まれていった。]
さっすがコア。
[虫は角を振りつつのしのしと間合いを詰めてきた。娘は距離を保ちつつゆっくりと下がる。下がりながら掌に力を向けると赤い光がどんどん集まっていき、大きな光の球となった。]
それじゃ、これなら、どうかしら?!
[先の何倍も太い光線を射出した。反動で軽く後ろに仰け反る。
だが、それも虫は跳ね返し、光線は再び金属壁に吸い込まれた。]
ちょ、硬すぎない?!
[下がる、下がる。後ろは壁だ。]
あ、 ちょ、
[目の前には虫の角。振りかぶられたそれは娘の体を吹き飛ばした。]
いっ、―――っつぅ……!
[地面に身体が打ち付けられる。上半身を起こすと目の前に角が迫っていた。とっさに角をつかみ、ぶら下がる形で身体を角の下に滑らせる。]
ハァイ。
[目の前に、虫の顔。ぱ、と角から手を離し、虫の顔めがけて衝撃波を放った。虫の体が少し浮く。畳みかける様に追撃を放ち、後ろ脚だけでたつ虫を蹴り飛ばした。]
[ひっくり返ってもぞもぞ脚を動かす虫に駆け寄り、腹部に掌を当てる。どんどん赤い光が膨らんでいく。]
頼むから、これで、死んで!
[溜めに溜めた光を放つ
虫の腹部ははじけ飛んだ。しばしの間びくりびくりと脚が動いていたが、やがて縮こまり、止まった。]*
―― 下層 B-407 空き家 ――
はぁ、はぁ、はぁ……!
[接続を切り、肩で息をする。
元ユウヅキの端末を取り出し、通信を始める。]
本体っぽいの、止めたわ。
そっちは――止まった?
[彼がでれば、そんな風に話しかける。]*
[弾は抜いておいてくれ、と言われれば、
その通りにし、あとはバラっとヴェスから習った方法で、一瞬で分解する。
お前の腕だと目立つと言われた腕は、しばらくは消えないだろうなぁと独りごちる。]
普通じゃねぇからなぁ。今は。
[男はそう言い、息を吐く。]
社員証みたか?
まぁ、俺はよく分かんねぇけど、
製薬会社らしいぞ。
まさか、お前が使ってるとこのじゃねぇだろうな?
[そう言いつつ、辺りを探し、先程のマグライトを拾い上げる。]
ま、トラップかどうかは、確認してみようぜ。
開けなきゃいいんだろ。
ヴェス、一応離れとけ。
[そう言って、左手でそのガラスをマグライトのガラス部分へと触れ、ロッカーを目線の高さで捉える。]
ほいっと、いっちょあがり。
[マグライトのガラス部分とロッカーの一部が入れ替わり、
ロッカーは覗き穴のようになっている。
罅が入っているので見づらいかもしれないが。
光ごと入れ替わってしまったが、まぁ、それならそれで、ロッカーの中も照らされるだろう。
ちなみに、目線の高さは男の目線であるので、
ヴェスには少し低いかもしれない。*]
/*
情報ゲットのターンが本当ならほしいところなんだけどそうもいってられん気配はする
ぼかしたまま先に進むしかないか……
―― 下層 B-407 空き家 ――
本当に!よかったぁ……!
[バトラーズハイとでも言うのだろうか。
ノリノリのユウヅキの声に、にへらと笑った。]
B-607ね。
わかった。私はB-407にいるわ。
合流した方がいいかしら?
ヴェスに連携取れって怒られちゃった。
私はこれから乗っ取りができないか試してみるわ。
それからチップの解析ね。
[やることが山の様にある。]*
[ソノランとの会話>>+4が進むにつれ、だんだんと顔が険しくなる。]
解決もなにもないわよ、こんなんで捕まっちゃたまらないわ。
かと言って何回も我が家に泥棒まがいのヤツが入ってきても嫌だし。
[会話を続けながらも周囲の警戒を続ける。]
一応聞いておくけど、特殊チームの出動はないと思っていいのよね?
敵でも味方でも今介入されると逆に面倒だわ。
個人的に、かつロハで来てくれるっていうなら歓迎するけど。
[遠くで声が聞こえた気がする。懐からモコモコした何かを取り出すと、地面へと放った。ウロボン13号改め、アデルン1号の発進である。]
[覗き穴が作られれば、小さく口笛を吹く]
ほんっと、器用だわ。
でも助かる。
ありがとな、スティーブ。
[うんうんと頷き、注意深くやや屈み覗き込む。
中には爆弾は仕掛けられていないようだ。
それを確認すると、社員証の電子鍵でロッカーを開いた]
[中にあったのは、製薬会社研究員の日誌や資料。
それに、アタッシュケース。
スティーブに頼んで開けて貰うと、中には金属製の輝きをしたアンプルらしきものが1ダースと銃が入っていた*]
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