1794 【RP村】Bite the Bullet.【異能/サイキックバトル】
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今だから言えた。
機会を作った犯人のお陰などとは言えないが。
( 204 ) 2017/07/11(火) 01:49:25
お前が壊れなくて良かった。
治って良かった。
[ライザは、メロス>>201に力を籠める]
( 205 ) 2017/07/11(火) 01:50:15
………………そうなのか。
筋肉痛くらいで。
そうか。
[それは想定外だったらしく、もごもごと口籠る。
それでも楽しげな様子に気づいたのか、そのうち、黙って目を細めて見つめただろう]
( 206 ) 2017/07/11(火) 01:54:30
俺が出来ることだったからだ。
それだけだ。
[ライザが出来ないことはしなかっただろう。
それは、ライザが叶えることが出来た事柄だったからこそ、メロス>>202に言いかけた]
遊びに来たってもいいけどな。
[社会見学としてか。
どちらにしても、メロスがしたいようにさせるだろう]
………………。
[自分の居場所を自分で決める。
または再確認し選択する。
メロスの言葉に、ライザは、メロスの頭をぽんと叩いた]
( 207 ) 2017/07/11(火) 02:00:08
…………。
分かった。
感謝は受け取るし、ハル兄の言ったことも忘れない。
[頷くには少しの間があった。>>181
ドームを去ることを選んだからには、
ハロルドもまた自分のことが邪魔だったのではないか―――
そう思っていた瞬間は確かにあった。
ハロルドはノエルに対して誠実だったし、一発ビンタしたことでうやむやになった部分はあるが。
さりとてそれを蒸し返すようなことはしないのは、
きっと、見せてくれた安堵の表情がとても柔らかく思えたから]
( 208 ) 2017/07/11(火) 02:01:57
[ふと。
昔のようにもっと素直に甘えられれば―――
そう思ってしまって表情を難しいものに変えたのだけれど、
今更過ぎる。ノエルとてもう子供ではないというのに]
( 209 ) 2017/07/11(火) 02:02:27
[ともあれ表情の変化については追及されなかったので、
話は普通に進む]
ああ。
……まずはライザから報酬を受け取らないとだ。
[正しくはキャッシュを返してもらう、だが細かいことは気にしたら負けである]
それから、エイミーはどうしてるかな。
メロスの家に行ってから別れたんだが、その時に食事に誘われたんだ。
あの約束はまだ有効だろうか……。
[エイミーもポッドに入れられ治療を受けたなら元気になっていそうなものだが。
首を傾げ]
それに……メロスのこともどうにか励ましておきたいところだが。
エイミーとか、村の人を傷つけようとしたのは本意じゃなかったって、
ちゃんとわかってるから……って。
( 210 ) 2017/07/11(火) 02:03:17
[物言わず、答えた答えがそれだった。
ただ、ライザは実際に兄さんと呼ばれるとやや唇を引き締める]
案外、慣れない呼ばれ方だな。
[メロスから、ずっとアンタやライザと呼ばれて来た。
兄さんと、メロスから呼ばれると違和感のようなものが生じてきた。
それでも、何時かは慣れるのだろう、とライザは今のところは前向きに考えることにした]
( 211 ) 2017/07/11(火) 02:04:56
………よかった。
[笑みとともに告げられた言葉>>183にノエルの表情もほころんだ。
次いで、出稼ぎでドームに行くこともあると聞けば目を丸くして]
そうだったのか……
[もしかして知らないうちにすれ違ったりとかしてたんだろうか]
……とにかく。 あたし達、また、会えるよね。
[手を伸ばし、かなうならハロルドの手を取ろうとしながら問う。
結局その言葉を一番聞きたかったのかもしれない*]
( 212 ) 2017/07/11(火) 02:05:19
[「帰って」くるという言葉も同じだ。
全てがすぐ馴染む訳では無かった。
これまでの、【東洋会】の商人としての位置取りから、また変化するには、どうやら時間が掛かりそうだった]
………………。
[ライザは、それでも満面の笑顔を向けるメロス>>203に、悪い気はしなかった。
目を一度閉じ、軽く息を吐き出す]
( 213 ) 2017/07/11(火) 02:08:34
( 214 ) 2017/07/11(火) 02:13:38
配達屋 ノエルは、闇商人 ライザに向日葵◆色のお菓子を送った。
( A84 ) 2017/07/11(火) 02:13:56
闇商人 ライザは、/* はっ。メロライフィルタにしてて気づかなかった。ありがとう。
( A85 ) 2017/07/11(火) 02:15:11
配達屋 ノエルは、/* どういたしましてー ・∀・ノシノシ(今度こそ寝る)
( A86 ) 2017/07/11(火) 02:19:27
ありがとう、メロス。
お前が好きだ。
[ライザは目を細め、自然に任せるように笑顔を向ける。
それはきっと、他の人間が見たことのないライザの笑顔だった**]
( 215 ) 2017/07/11(火) 02:20:27
闇商人 ライザは、配達屋 ノエル/* おやすみー。俺も寝るんや。
( A87 ) 2017/07/11(火) 02:21:59
闇商人 ライザは、メモを貼った。
( A88 ) 2017/07/11(火) 02:30:33
不機嫌 エイミーは、農夫 ハロルド/*>>464 デレられてる(*^ω^*)
( A89 ) 2017/07/11(火) 06:10:26
闇商人 ライザは、/*そうだな。感情齟齬起こしが問題点かも。
( A90 ) 2017/07/11(火) 07:24:18
闇商人 ライザは、/*ユウヅキにこんな方法あるよと提示しておいて、デメリットの可能性提示忘れてたな。おはよう。
( A91 ) 2017/07/11(火) 07:25:22
ーP13ドーム内『事務所』 事件より数週間先ー
[ドーム内の上層部、とある邸宅である日大爆発が起きた]
[騒ぎを聞きつけた警察やエージェントが駆けつけてみるとそこでは朱い『境』が展開され、血まみれになった黒髪の男がその屋敷の主と殴り合いの喧嘩をしていたという]
[エージェントは当然ながらそれを止めるべく拘束。男と屋敷の主に事情聴取を行った]
[そんなニュースが流れている]
……何週間も前のことを報道して
どこまで真実から引き離す気だ?父上は……
[そんなニュースを小さな画面で見る男がいた。]
[ここはドームのスラム街近く。下層と中層の間。いつでもどこかでトラブルと事件と事故の絶えない場所]
[ユウヅキが小さな『事務所』を構えたのは、
そんな所である]
( 216 ) 2017/07/11(火) 07:28:44
[ユウヅキはそれを苦笑いしながら見ていた]
[父親のユウヅキの育て方、仕事の強制などはかなり過激なものでぶっちゃけて言うなら法的にも普通にアウトなものである。ユウヅキの能力には副作用がある分尚更]
いい加減罪を認めて罰を受けてほしいんだけどな
僕直々にまた法廷に立つのは嫌だし
[だが上の権力で父上はとにかく自身の汚点を隠していたいらしい。とにかく悪い噂をもみ消そうと色々頑張っている]
[いや、それとも自分が悪いと気づいてないのだろうか?だとしたならばユウヅキ共々よく似た親子である]
………さて、今回の依頼は……
…厄介な奴だな、解決までにあまり時間は掛けたくないが
[ユウヅキは画面から目を離し、手元の資料を読みはじめる。そこには『事件の詳細』と『犯人の顔写真』が書かれていた]
( 217 ) 2017/07/11(火) 07:37:25
[ユウヅキ・ナイトラインが決めたこと]
[それは父親の支配を離れて、自らの力で仕事を始めることだった]
[本人曰く『探偵業』。だが周りからすれば異能力者を相手にする『賞金稼ぎ』と言った方が正しかったかもしれない]
[おまけに、一度犯人を見つけてしまえばまるで『空間の向こうから追いかけてくるように』いつまでも付きまとい捕まえにかかるものだから]
[そういった界隈では『幽月の猟犬』などとよばれることすらあった]
[その猟犬が犯人を逮捕する度に副作用で血反吐を吐きながら事務所に帰ってきてることなんて、おそらく誰も知らないことだろう]
( 218 ) 2017/07/11(火) 07:44:19
[事務所を借りるぶんくらいの収入はあった。
尋問官時代はなんだかんだ儲けさせてもらっていたから。しかも父の意向でほとんど手付かずだった]
[事務所を借りた時に、ライザへの未払いの支払いも払い終えた。『体を大切にしろ』という言葉と共に、本来払うべき値段より相当多い額を]
………さて、行ってくるかな
……行ってくる、生きていたらまた会おう
[その事務所には誰かいるのだろうか。それとも誰もいないのだろうか]
[ユウヅキは、そう行って事務所を出た]
[帰ったら次の休みには『村』を訪れよう、それともやめようかなんて]
[生きて帰ってからのことを、楽しそうに夢に見ながら*]
( 219 ) 2017/07/11(火) 07:53:30
( A92 ) 2017/07/11(火) 08:10:07
[さて、どのタイミングでか。
娘はアーネストを呼び止めていた。]
あなたも――無事ね。
[それはもう、憎たらしい程にぴんぴんして見える。
カプセルで治療を済ませた可能性もあるけれど。]
お疲れ様です。
犯人逮捕に感謝するわ。
それで、ちょっとした宴席を設けたいのだけれど。
よければ顔をだしてくれないかしら。
トレインも一緒に。
[小首傾げ、尋ねた。*]
( 220 ) 2017/07/11(火) 12:34:56
[また別のタイミングでユウヅキにも声をかけていた。]
お疲れ様!
ずいぶん怪我が酷かったみたいだけれど、元気そうね。
……よかった。
ちゃんと戻ってきてくれて、ありがとう。
それで――みんな大変だったから、
いっそみんなで宴会開いちゃおうと思って。
テントの近くでやるから、ぜひ来てくれる?
[返事を聞くと、ポシェットから掌ほどの包みを一つ取り出した。]
これ、受け取ってくれるかしら。
うまくできてるかどうか、怪しいんだけど。
[中には水獣を模したと思しきクッキーが包まれている。]*
( 221 ) 2017/07/11(火) 12:45:34
…ん? エイミーか
いや、大丈夫だこのくらい。傷を作ることには慣れてる。
[エイミーに声を掛けられユウヅキは振り返る。
来た時には綺麗だったスカーフも>>0:69、ほとんど汚れで白いところが見えなくなっていた。 ]
…約束しただろう?
料理、楽しみにしてるって>>3:+42
……水は…襲われたから返しに来れてないけど…>>4:+3
[ユウヅキは、『にぃー』とわらった。
ほんのちょっと、誤魔化すみたいに]
それは…また、返しにきてもいいか?
ほら、いつ返しに来るとか、そういうのはまだ
『約束』してないだろ?
[また…村に来てもいいかと…言外にユウヅキは訊ねた。]
( 222 ) 2017/07/11(火) 15:35:23
宴会か!是非参加させてもらおう!
言っとくが、僕は食べる手を休める気はないからな?
[腹が減って仕方ないんだ、とユウヅキは笑う。
そしてエイミーに差し出されたそれ>>221に気づいた]
…ん?なんだ?これは?
礼なら別に……
…!!! これは…僕の?
[中を確認し、目を輝かせた。]
これは、クッキーか?
すごいな!こんなものまで作れたのか!
これが料理、というやつなのか…!食べるのがもったいない…いやしかしどこぞの誰かに盗られる前に食べてしまわないと…
[大はしゃぎである。自分にはないものを持つエイミーにすごいすごいと喜んで見せた]
( 223 ) 2017/07/11(火) 15:44:15
本当に…エイミーはすごい、な……
[そこまで言って、ユウヅキは顔をあげて気づく]
[前とは違うエイミーの表情に]
[ユウヅキはエイミーが異能を取り戻したことも、ハロルドと和解したことも知らない。]
[それでも、なんとなく、何かいいことがあったのは]
[馬鹿でもわかった]
( 224 ) 2017/07/11(火) 15:48:30
美しいな、エイミー。
[ユウヅキは静かに微笑んだ]
それならきっと、幸福だって逃げないさ
[心から、嬉しそうに、微笑んだ]
掴んだ幸福の手は離すなよ?
お前の哀しむ顔を、僕は見たくないからな**
( 225 ) 2017/07/11(火) 15:52:24
エースサイキッカー アーネストは、/*エイミーの異能暴露が待たれるw
( A94 ) 2017/07/11(火) 15:54:08
[ノエルの返答>>208に、あぁ、と頷いて。
問いに返る言葉>>210を聞いて小さく笑った]
随分と沢山だな。
エイミーも食事のことは言っていたな。
折角だからと宴会の形にする心算らしい。
ノエルも参加してくれ。
[エイミーに関しては、そんな風に告げれば元気であることも伝わるか。
メロスのことも、と続けるのには笑んだまま頷いてみせた]
俺からも頼む。
気にしていたようだったからな…。
[周りからも言われればメロスの心も軽くなるだろう、と。
そんな想いを乗せる]
( 226 ) 2017/07/11(火) 18:13:38
[また会えるかと確認するように、ノエルの手が自分へ伸びてくるのを見て、ハロルドはその意図を汲んで己の手をノエルの手の中へと収める]
あぁ、勿論だ。
いつでも会いに来い。
俺も、会いに行く。
[その手に約束を重ねた*]
( 227 ) 2017/07/11(火) 18:13:45
( A95 ) 2017/07/11(火) 18:37:32
── 常駐テント>>157>>220 ──
何だい?
[少女に呼び止められた時、アーネストは椅子に座っており、首だけ後ろに傾けエイミーを見る。
その髪は、蒸しタオルで拭った為、やや撥ねている。
バイザーの内側には通信ログの様なものが表示されていたが、エイミーには見えなかったか。どちらにしろ、話をする為にログ表示を消す。
チュー、とスポドリをストローで吸った後、傾けた首の角度を元に戻し、椅子をぐるんとエイミーの方向へと回し、向き直る。]
フン。
エースを見縊って貰っちゃ困る。
アタシを傷つけたいなら、特殊大型ゾンビでも連れて来るンだネ。
[事実、負傷らしい負傷はしてはいない。
映画フィクションのクリーチャーを口にする。]
レディ・ブラック。
アンタも怪我をしたと聞いたケド、綺麗に治ったようで何より。
( 228 ) 2017/07/11(火) 18:41:43
──ハ。
良しなよ。
アタシはこれが仕事だ。
でも、礼は受け取っておくよ。
[足を組んで、少女エイミーにヒラヒラと手を振る。]
宴席かい?
ふゥん……声はかけておく。
ただ、来るかどうかは、トレイン次第だヨ?
[食材については、アーネストからは問わないだろう。]
( 229 ) 2017/07/11(火) 18:47:29
( 230 ) 2017/07/11(火) 18:48:40
犯人確保直前に、身体能力を向上させるエネルギーを送って来た異能者がいる。
一応助力としての謝礼はその異能者にもあるンだけど、どうしたらいいと思う?
[アーネストはエイミーが立ち去りかけた頃だろう、その背に問いを投げかけた。*]
( 231 ) 2017/07/11(火) 18:50:22
へいへい、わかってますって。
でも俺ちゃんアイツ嫌い。
話長過ぎ、人使い荒すぎ、若作り頑張りすぎ。
でも逆らえないから仕方ない。
怒らせるとロケットに縛られて月まで打ち上げられそう。
[アーネスト>>132の言葉に飲み込んだ不満を吐き出す。冗談みたいな話だが、実現可能なところがドーム上層部の恐ろしいところである。]
( 232 ) 2017/07/11(火) 18:55:49
── トレインと ──
[エイミーからの誘いがあった後。
アーネストは椅子に座ったまま、文明の利器を使わず、念話を飛ばす。
メロスとライザの近くに居るのか、はたまた、外で羊と何時の間にか戯れているのか。
何にせよ、絶妙のタイミングで念話が届くだろう。]
《 トレイン。
黒髪のお嬢ちゃんから宴席のお誘いだ。
顔を出してくれないかってサ。
どうするかは、アンタに任せるよ。 》
[トレインが来なかった場合は、アーネストは後でトレインの元に、宴席の料理と飲み物でも持っていってやる事だろう。**]
( 233 ) 2017/07/11(火) 19:00:41
エースサイキッカー アーネストは、捜索人 ユウヅキに話の続きを促した。
( A96 ) 2017/07/11(火) 19:29:31
―事件より数週間後―
[ライザは、新聞を折り畳み物体収納能力で収納する。
ドーム内で流通している新聞のひとつだ。
内容は、P13ドーム最高裁判所所属ナイトライン検察官とその補佐である尋問官が起こした事件>>216が書かれている。
ライザは、ドームに帰ってから、ユウヅキから>>219支払いを受け取った時の話を思い出す]
「多いぞ。
それに『体を大切にしろ』はお前の方だろ?」
「犯人を追い詰めるのに、副作用のある空間制御を使ったと聞いた」
[ライザは、ユウヅキに視線を向け、やがてこう口を開く]
( 234 ) 2017/07/11(火) 19:36:21
「ふむ……。
事務所を開くならお前に打ってつけのフリーランスがいる」
「'不死身の配達屋'と言ってな」
「お前の無茶にも付いていくだけの胆力と能力持ちだ。
サービスで紹介しておく」
[人間アースを行って生還するほどの異能者。
胆力と能力は保証済みだろう]
「お前が倒れるとベリティの笑顔も曇る。
笑顔というのはな、一人だけで作るものではない。
お前の体が壊れる事で、泣く奴がいることを忘れるな」
[ライザは、ユウヅキに語りかけながら、その言葉の裏付けにはライザ自身の経験>>1があったのは確かだろう]
( 235 ) 2017/07/11(火) 19:39:34
「守るなら、お前も周囲もだ。
それが笑顔を守り、笑顔にさせることだぞ」
[ライザは、村の一件があってから少しだけ雰囲気が変わっただろう。
具体的には、今のように微かに口元を綻ばせるのを、見れるようになったことだ]
( 236 ) 2017/07/11(火) 19:40:05
[エイミーからの宴会への誘い>>220は、アーネストから念話で伝えられただろう。例のごとく不満そうな気配を出しながらも宴会という単語には惹かれたらしい。]
へー、宴会。
楽しそうかも、行くー。
姉御は宴会芸何するー?
[宴会といえば一芸を披露するのが特殊チームの慣わし、かもしれない。アーネストの返答はともかく、エイミーに参加の旨を伝えるためにテント内を探し歩くだろう。]
( 237 ) 2017/07/11(火) 19:42:24
[ライザは、そこまで思い出すと歩きだす。
今日もまた、【東洋会】は商いを行う]
( 238 ) 2017/07/11(火) 19:44:05
[余談だが、スラム街での商いの際に、ベリティにユウヅキの行方を尋ねられれば、事務所の話と分かるようなら詳細な場所も教えてしまっていただろう**]
( 239 ) 2017/07/11(火) 19:44:43
[エイミーを探せばユウヅキへクッキーを渡す彼女>>221を見つけただろう。あまりにも美味しそうな香りについつい念能力でクッキーを自分の口へと引き込むのだった。]
うわ、ナニコレ、うまっ!
[今まで食べたことのないクッキーの優しい甘みに思わず目を丸くする。隙あらば包みの中から再度クッキーを拝借しようとするだろう。]
あ、エイミー。俺ちゃん宴会参加するから。
しかし、何だコレ、うまっ。
[ボリボリと頬を膨らませながらエイミーへと声をかけた。]
( 240 ) 2017/07/11(火) 19:54:11
[すっかり汚れたスカーフ見つめてため息一つ。>>222]
あなたって、上の人のわりに泥臭いっていうか。
……嫌いじゃないけどね、そういうの。
でも、無茶はよしてよね。
[言っても聞かない気がするので、「約束」とは言わない。約束して、守られてしまったらそれはそれで、彼らしくないとも思う。
『にぃー』と向けられた笑みに娘も笑み返す。ちょっと、意地悪く。]
返しに来なくていいわよ。
あれは特殊チームの水だし。
約束なんていらないから、いつでもきてよ。
[笑み方を柔らかく変え。
さてこういう関係はなんというのか。少し言葉を考えて]
友達だもの。
[にぃー、と笑った。]
( 241 ) 2017/07/11(火) 20:02:03
>>223>>224
ええ、好きなだけ食べてよね。
あなた、頑張ったんだから。
[ユウヅキの働きはしっかりと視た。
彼の皿には一際多めに盛り付ける事にする。
支援した事に触れるつもりはない。
彼が無事ならそれでいい。
包みを開ける手を心配そうに見守っていたが、喜んでもらえたようだ。むずがゆく、視線をあちこちに移す。]
そうね、あなた専用のだから。
他の人にあげたらだめよ。
[すごいな、と褒められれば目を細め、頬を染める。]
( 242 ) 2017/07/11(火) 20:02:31
>>225
ほんとうに逃げない?
[疑う言葉と裏腹に、娘の表情は晴れやかだった。]
あなたが言うなら本当ね。
絶対嘘つかないもの。
ユウヅキのおかげ、なんだからね。
[娘も微笑み、助言に大きくうなずいた。]
ええ、絶対に。
次はもっと笑ってるから。
きっと、またきてね。*
( 243 ) 2017/07/11(火) 20:02:45
── トレインと>>237 ──
《 ドームからの連絡見てンの。
悪いネ。 》
[どうやら、通信ログを見ながらなので念話を使っているらしい。トレインからの通信の声から不満っぽい感じを受けたのだろう、そう返事を行いながら。]
《 前やったパイロキネシスのフェニックスは、
評判がいまいちだったから、花火でもしようってとこサ♥
アンタのも楽しみにしてるよ。 》
[もしトレインが、アーネストと協力して華々しい花火にさせる等言うなら、受け入れるだろう。
アーネストは、軽くドーム側との連絡を終えてから宴席に行くと伝えた。*]
( 244 ) 2017/07/11(火) 20:03:47
ー事件より数週間後ー
「多いか?まあチップだと思え」
[ユウヅキはにっとして支払いのぶんについては答えた>>234。 …だがその後に続いたライザの言葉に>>235>>236神妙な顔持ちになる]
「無茶って…僕が無茶をしてるたまに見えるのか?」
「僕自身はそこまで自覚はないが……」
「……だが、お前がいうならそうなのだろうな」
[ユウヅキは忠告を受け入れる。
自分では誤ちだと気付かぬ故に、受け入れる。]
「分かったよ、勧誘させてもらおう。無茶な働きはさせるつもりはないけどな」
「皆で、笑顔で終わるために…それが必要なことならば」
「笑顔を守るために…それが必要なことだと言うのなら」
( 245 ) 2017/07/11(火) 20:03:48
また会おう、『ライザ』
また何か買いに来るさ、その時は頼むぞ
[歩き出したライザの背中に>>238、ユウヅキはそう声をかけた。]
[まだまだユウヅキは、【東洋会】にも迷惑をかける気満々らしい]
[余談であるが、その日事務所に帰ると『何故か』事務所の扉が開け放たれ『何故か』中にベリティが待っており『何故か』来客用の菓子類が全てなくなっていた、というのは不思議でもなんでもない話だった*]
( 246 ) 2017/07/11(火) 20:07:40
ー現在ー
友達…トモダチ…!
[エイミーにそう言われ>>241、ユウヅキの表情はぱぁっと明るくなった。黒い目がキラキラと輝き、今までにないほど、嬉しそうな笑顔を彼女にみせたことだろう]
[その喜びのせいで隙が生まれてしまった。
具体的には、目の前でクッキーが飛んでいった>>240]
あっ、
[口の中に消えるところまでバッチリ見てしまった]
きっさまぁぁぁぁあ!!!表にでろ!!!
なんで食った!言え!!!僕のクッキーだぞ!!!
せっかく!!!作って!!!!くれたのに!!!
[裏手の水タンクがガタガタしてるのはきっと気のせいじゃなかった*]
( 247 ) 2017/07/11(火) 20:12:27
本当に、参加嬉しいわ。
……ってあぁー!
[トレインの手には水獣クッキーが握られている。>>240]
それはユウヅキのなんだから!
ちょっと、返してよね!
[膨らんだ頬をぶにっとひっぱった。]*
( 248 ) 2017/07/11(火) 20:13:11
農夫 ハロルドは、/*ユウヅキトレインエイミーのやり取りが微笑ま楽しくてずっと眺めてられる。
( A97 ) 2017/07/11(火) 20:14:43
エースサイキッカー アーネストは、/* 列車内でアーネストの能力は、節度を保った能力行使にならないので出来ませんね…w
( A98 ) 2017/07/11(火) 20:15:56
姉御も大変だなー。
俺ちゃんはいつものやるから楽しみにしてて。
姉御の花火も楽しみだなー。
[宴会の盛り上がりを想像して楽しそうに笑う。こんなに晴れやかな笑顔をしているトレインがロクでもないことを考えているのはいつものことだったろう。]
( 249 ) 2017/07/11(火) 20:22:25
闇商人 ライザは、/* トレイン周辺の騒動は見てて面白い。
( A99 ) 2017/07/11(火) 20:24:13
[医療ポッドで治療を受ける前。
ハロルドは村に継続して住まわせてもらえるよう頼むため、長老の下へと向かう。
訪れた先では長老の他に村人が数名いて、今後についてを話し合っているようだった]
長老。
[呼びかけると、長老だけでなく他の者達もハロルドの方へと向く。
彼らの表情は分かるほどに緊張感を抱いていた。
何用かと長老が問う]
……もう、話は伝わっているかと思う。
俺が、能力者であることだ。
[そう切り出すと、長老は静かに頷いた]
( 250 ) 2017/07/11(火) 20:29:57
黙っていたことは申し訳なく思う。
だがそうしないと受け入れてもらえないと思ったんだ。
それで、………
[謝罪と弁明を伝えて、本題に入ろうとして言葉が詰まる。
エイミーには大丈夫だと言われたが、切り出す時の緊張は消えてくれなかったのだ。
唇は微かに動くが、上手く声が出て来ない]
( 251 ) 2017/07/11(火) 20:30:03
「……村に残りたいのだろう?」
──── !!
[沈黙を破ったのは、黙って話を聞いていた長老だった。
顔に刻まれた皺を深くして、ハロルドの考えを見透かすように言う。
ハロルドは驚いた様子で長老を凝視した]
「お前さんがこの村に来た理由を考えれば自明の理だ。
この8年のお前さんの行動を見ていれば反対する者もおるまい。
隠していたことを納得しない者はいるだろうが…
それも時間が解消するだろうて」
長老……。
ありがとう、ございます…!
[長老の言葉に、ハロルドは震える声で感謝を伝え、頭を下げる。
溢れそうになるものは必死に堪えた]
( 252 ) 2017/07/11(火) 20:30:23
「ほほ……、今も話しておったのよ。
お前さんなら残る選択をする、とな」
え……───
[予想外の言葉にハロルドは顔を上げ、長老と集まっていた村人達へと視線を向ける。
そのうちの1人がハロルドの横に来て、思いっきり背中を叩いてきた]
だっ…!
[よろめきかけた直後、背中を叩いた村人がハロルドの肩に腕を回す。
肩を組む形になると、村人はハロルドを見て豪快に笑った]
( 253 ) 2017/07/11(火) 20:30:32
── トレインと>>249 ──
《 全くサ。
こんななら、特殊チームの勧誘を受けるンじゃなかった。 》
[言いつつ、それは愚痴ではない軽口だ。]
《 クク……大輪を打ち上げてあげるよ。
トレイン。アンタのも楽しみにしてる♥ 》
[念話はそこで終わり、後は宴席での再会となっただろう。**]
( 254 ) 2017/07/11(火) 20:30:39
「いやぁ良かった良かった。
お前が出てっちまったらどうしようかと思ったぜ」
「貴重な働き手を逃がすかってんだ」
「若い連中にはお前が能力者であることを妬むのもいるだろうが…
俺らが一括してやんよ」
皆……ありがとう…。
[ここに集まっていたのはハロルドを心配して長老へと掛け合ってくれていた面々だった。
大丈夫だと、断言してくれたエイミーの言葉を思い出し、噛み締める。
ハロルドは緊張した面持ちからようやく笑みを浮かべられるようになった]
( 255 ) 2017/07/11(火) 20:30:42
「そうそう、その若い奴らがお前を襲った奴をとっちめてたぜ」
……え?
「ほら、黒髪の。
異能使ってお前を襲ってたって言ってたぞ」
……あ、
「村の娘も攻撃したって袋叩きにしたらしい」
いや、それは、
[村人達はハロルドが村の一員と認められている、と言うことを言いたかったのだろうが、ハロルドにとってはそれどころじゃない話だった。
長老達にはユウヅキから聞いた真実を伝え、誤解を解く手伝いをしてもらうことに]
( 256 ) 2017/07/11(火) 20:30:55
と、それから、
色々あったが特殊チームの面々やドームから来た人達のお陰で事件が解決したのだから、宴席を設けてはどうかと。
と言うか、エイミーがやる気満々で…皆にも参加して欲しい。
[参加可能な者達で構わないから、と付け加え、救護テントの近くで宴会が催されることを伝えた]
[その後はテーブルなど宴会に必要な物の手配をして、ハロルドは医療ポッドへと向かう。
宴会が始まるまでに終われば良いと願いながら、カプセルの中で目を閉じた*]
( 257 ) 2017/07/11(火) 20:31:04
エースサイキッカー E・E・Eは、農夫 ハロルドに話の続きを促した。
( A100 ) 2017/07/11(火) 20:32:40
いや、ふぉんとうまいのコレ。
ユウヅキも食べれば?
[凄まじい剣幕のユウヅキ>>247を前にしてもクッキーの幸福が勝るトレインは満足気に答える。]
いふぁたたたた、かえふっって、無理無理。
食べかけでも返へって?
[エイミーに頬を引っ張られながら>>248懸命にモゴモゴと口を動かしゴクリと飲み込む。]
たとえ食べかけてでもいいって言われてもこんな美味しいもの返すなんて嫌だよ。
エイミーだって好きなだけ食べてって言ったのに。
でもこのお菓子、しいて言うなら口の水分がもっていかれるかも。
ユウヅキ、お水取って。
[無遠慮にユウヅキへ後ろに置いてあるボトルを指さした。と同時に果敢にも3個目のクッキーへとトライを試みるのだった。*]
( 258 ) 2017/07/11(火) 20:35:10
特殊工兵 トレインは、闇商人 ライザにクッキーをおすそ分け(無許可)
( A101 ) 2017/07/11(火) 20:36:02
闇商人 ライザは、/* 口の中が乾くが旨いな。(トレインに感謝)
( A102 ) 2017/07/11(火) 20:38:24
>>228
あの程度のゾンビじゃぁ、焼かれて終わりじゃなくって?
[肩をすくめる。
その映画はドームを出る前にみた事がある。
酸素を操る能力者でもいれば対抗できるのだろうか。]
ええ、カプセルのおかげさまね。
さすがにコゲた髪はなおらなかったけど。
[軽く振られた手に片眉あげて、小さく頭を下げた。>>229]
もちろん。
お誘いよろしく頼むわ。
それで――
[言いかけたところでアーネストが話を切り替える>>230]
( 259 ) 2017/07/11(火) 20:39:12
エースサイキッカー アーネストは、/* あと2弾あるので、適時投げるつもりだよー。(アーネストへは飴不要)
( A103 ) 2017/07/11(火) 20:39:42
特殊工兵 トレインは、/*共犯者を獲得した(嘘
( A104 ) 2017/07/11(火) 20:39:43
闇商人 ライザは、/* エイミーも腕が上がったな。(師匠顔をしてさくさく)(共犯者)
( A105 ) 2017/07/11(火) 20:40:47
貴様、悪びれもせずっ…!
[ユウヅキの怒りは有頂天だった。
だがしかし、その目を水獣クッキーに移すとその気持ちは分からないでもなくなった。何せ自分から見てもとても美味しそうに見える。それこそ独り占めしたくなるレベルで]
…ほう、水をご所望か。いいだろういいだろう
たっぷり味わえ!!!
[水とって、と指さされたボトルを見て>>258パチリとユウヅキは指を鳴らした。
ボトルのふたがきゅぽんっと開き中から水でできた蛇足ヘビが出てくる。小さいのが、それはもうわらわらと]
よく味わうんだな!
[そのまま蛇足ヘビたちは、トレインの口に一直線!
こんな水分摂取の方法で喉が潤うのかは甚だ疑問である]
( 260 ) 2017/07/11(火) 20:43:18
……そう。
[驚き、少し目を瞬かせる。
長老にでも話せばいい事をあえて娘に言う意味とは――。]
誰か、私はわからないわ。
長老に話して、村に寄付してくれれば助かる。
[しらっと答えた。
調べればどんな能力だったかわかってしまう事だろう。
それが実家に伝わればきっと、村に面倒がかかる。
この村に住んでいるのはアリッサ・ラドフォードではなく、エイミー・ブラックだ。]
( 261 ) 2017/07/11(火) 20:44:43
[少し考え、ポシェットから食材リストを取りだし、先ほど言いかけた話をもちかける。]
あぁ――長老が許してくれるなら
これで支払ってくれてもありがたいわね。
宴会するにも材料がいる、でしょう?
ま、通らないなら私に請求してちょうだい。
頑張って返すから。*
( 262 ) 2017/07/11(火) 20:44:58
[トレインの口が蛇足ヘビで埋め尽くされている間に、ユウヅキも盗られかけたクッキーを1枚、サクリと口に運ぶ]
……!
[……ほろりと、涙が出た。ほんの少しだけ]
……、ふふっ確かにな。
流石だエイミー…とても…美味しいよ
[ユウヅキは、心からそう言った*]
( 263 ) 2017/07/11(火) 20:45:52
── 常駐テント>>259 ──
夢の話──
アタシも、嫌な夢くらい見るのサ。
[例えば、ゾンビに腕を抉られてゾンビ化してしまう夢などは。思い出すと嫌な気持ちになったのか、夢の中でも次は燃やそうと決意する。]
変な話をした。
忘れてくれるかい。
[話を切り替える。]
( 264 ) 2017/07/11(火) 20:45:59
捜索人 ユウヅキは、/* 水獣クッキーの残機がーーー?!
( A106 ) 2017/07/11(火) 20:46:17
不機嫌 エイミーは、羊飼い メロス/* >>-517 これでフルメンじゃないなんて信じられない
( A107 ) 2017/07/11(火) 20:47:32
捜索人 ユウヅキは、メロスと絡みたいがどう絡みに行くかな…
( A108 ) 2017/07/11(火) 20:51:02
── 常駐テント>>261>>262 ──
フン──謝礼はなら、材料費にでも充てるよ。
やれやれ、報奨金を村に寄付も2人目か。
[とはいえ、それでも余るようなら、村の寄付に加算されるだろうか。食材リストを受け取り、軽く目に通す。
“2人目”の話が、エイミーの気にかかったようなら。]
何、ユウヅキも報奨金を村にって話サ。
ハンドトゥハンド(>>99>>102)の意味がよく分かって無かったみたいだから、アンタから説明してやってくれるかい。
[簡単な事情説明>>92>>96>>97をして、エイミーを見送っただろう。**]
( 265 ) 2017/07/11(火) 20:53:56
……あきれた。
[トレインが飲み込むと、つかんでいた頬を思い切り、びっとひっぱって解放してやる。>>258]
好きに食べてったって、これは別!別なの!
気に入ってくれたのは嬉しいけどっ。
あなたなら別に作ってあげなくもないから。
ねぇってば!
[トレインにクッキーを作るなら、ポルポ型になるのだろう。
そんな事をしていればトレインの口に水蛇?トカゲ??達が飛び込んでいく。>>260]
( 266 ) 2017/07/11(火) 20:56:53
あっちょっと……
[心配にはなるが、トレインは特殊チームの一員だ。
まぁ、きっとなんとかできるだろう。]
ありがと。
……今度来たら、またつくるから。
[涙ながらに褒められれば>>263ついつい手が伸びて、ユウヅキの頭をなでてしまった]*
( 267 ) 2017/07/11(火) 20:57:06
エースサイキッカー アーネストは、/* アーネストは、あとはゆるっと薬剤ネタ>>100と、花火打ち上げるくらいか。
( A109 ) 2017/07/11(火) 21:00:41
エースサイキッカー アーネストは、/* >>-520 しらばっくれた、という解釈してますw 上に報告するつもりはないのでご安心をw
( A110 ) 2017/07/11(火) 21:01:50
エースサイキッカー アーネストは、/* 少々離席します。
( A111 ) 2017/07/11(火) 21:02:08
宴会……? ずいぶんと盛大だな。
[エイミーの自宅でこぢんまりと食べる。そんな感じの何かを想像していた。>>226]
まあいい。賑やかなのは嫌いじゃないし。
[やがて宴会の誘いには快く頷いた。
なお、宴会芸の持ちネタはない]
( 268 ) 2017/07/11(火) 21:06:29
[メロスのことをハロルドからも頼まれた時にはちょっと神妙な表情になったが]
まかせておけ。
[そう告げて笑った。
先天的か後天的かの違いはあれ、
能力の使い方を間違えてしまった者はそれなりに見てきた。
間違えるのは構わない、重要なのはそこからどうするか。
乗り越えるのは結局本人だが。
周りからの言葉はそのきっかけになりうるといい]
( 269 ) 2017/07/11(火) 21:06:51
[伸ばした手をハロルドが取ってくれて。>>227
やがてノエルの手はハロルドの手の中に綺麗に収まった。
じわりと胸のうちが暖かくなる]
ありがとう。……ホントに、ありがとう。
あたしのことを忘れないでいてくれて。
暇になったら会いに来るよ。
ハル兄も、向こう来る時には、元気な姿を見せてほしい。
……待ってるから。
[約束が果たされる、その時を*]
( 270 ) 2017/07/11(火) 21:07:44
…あ
[エイミーに頭を撫でられたのを感じた>>267。次第に顔が赤くなってくる。頭を撫でられるのは流石に恥ずかしいらしい]
こ、子供扱いするなー!
[そのままクッキーを持って走り去ってしまった。…丁度、メロスがいる辺りだろうか?そちらの方向へ*]
( 271 ) 2017/07/11(火) 21:08:40
( A112 ) 2017/07/11(火) 21:09:09
そうだな。
おれもきっと、今だから受け入れられた。
[ライザ>>204に頷く。
言いにくいが、この事件が切っ掛けになったのはこちらも同じだった]
――うん。
おれもこうして、ちゃんと話せて良かったよ。
[治って良かった>>205という言葉に頷き、互いに籠める力を強くした]
( 272 ) 2017/07/11(火) 21:09:15
[それから、今後について幾らか言葉を交わす。
社会見学の提案>>207をされれば目を輝かせ]
いいのか!?
あ、いや、別に興味がない訳じゃないんだ……。
[反応を指摘されれば言い訳のように付け加えるだろう。
上層や異能者たちへの幻想は薄れてはいたものの、ならばきちんと真実を見たいという気持ちも一方にはあった]
( 273 ) 2017/07/11(火) 21:09:37
[それでも、メロスは自分の生きる場所は既に決めていた。
その宣言に対する答えとして、ライザの手がこちらの頭をぽんと叩いた。
無言でも、認めてもらったという感覚に表情が緩む。
そんな自分の前で、兄さんと呼んだ相手は唇を引き締めていた>>208]
そ、そうか……?
ああでも、もう変えないからな!
今はお前が、唯一の家族なんだから。
[まだ馴染めないとライザ>>213に思われても、いずれそうなるようにと自分は今の態度を貫くだろう。
ライザもそれを拒絶することはないようで]
( 274 ) 2017/07/11(火) 21:09:57
ライザ……!
[否、それ以上のものを、ライザは自分に向けてくれていた>>215]
うん、おれも。
ライザのことが好きだよ。
一番、大好きで、大切だ!
[目を細めたライザ。
常に引き結んでいたその唇の力が、ごく自然に抜ける。
それは誰も知らない表情で、けれどそれがライザの笑顔なのだとごく当たり前に理解した。
だからメロスもまた、とびっきりで特別な笑顔をライザに向けるのだ*]
( 275 ) 2017/07/11(火) 21:10:13
捜索人 ユウヅキは、メモを貼った。
( A113 ) 2017/07/11(火) 21:12:47
捜索人 ユウヅキは、配達屋 ノエル/*落ち着いて、書きたいところからゆっくりと〜
( A114 ) 2017/07/11(火) 21:13:44
[ライザとの会話が一段落した頃か、騒々しい声と共に近付く黒髪>>271が見えた]
あっ、お前!
[即座に反応し立ち上がる]
丁度良かった……。
探してたんだ、おれの顔に落書きした犯人を。
[笑顔ではあるが、額には青筋が浮いていたか。
犯人を捜していると言いつつも、答えはもう出ているとでも言いたげな口振りでユウヅキに迫る*]
( 276 ) 2017/07/11(火) 21:16:27
…はぁー…何を考えているんだエイミーは…
…ん? ああメロスか。
体調は良さそうだな、よかった
[メロスに声を掛けられ>>276ユウヅキは『にぃー』と返す。
全くもって悪びれる様子は一切ない]
落書きではなく芸術と言ってもらおうか。
みんなが笑顔になれる素晴らしい出来栄えだったぞ?
[クスクスと思い出し笑いが出る。]
誰かの笑顔を傷つけたなら、誰かの笑顔になれるような罰を受けなくてはな*
( 277 ) 2017/07/11(火) 21:20:36
勿論だ。
お前に、色々見せたい。
少しの間、村から離れる。
その間の羊の世話は……連れて来るか、誰かに頼め。
[ライザは、メロスが慌てる様子>>273を目を細めて見た。
一日では回れないので、ある程度の日にちが必要と伝える]
俺の住処にも来て欲しい。
[ライザが持つ暖かい気持ちをメロスに伝えようとする]
( 278 ) 2017/07/11(火) 21:21:43
ああ。
変えなくていい。
慣れていく。
['兄さん'の呼び方を受け入れる]
( 279 ) 2017/07/11(火) 21:22:35
不機嫌 エイミーは、農夫 ハロルド/* >>-526 あなたにはもう隠し事したくないのよ。
( A115 ) 2017/07/11(火) 21:23:05
[とびっきりで特別な笑顔>>275を向けあった後で]
一番と言わなくてもいいんだ。
大事なものは、沢山あっていい。
お前には、比較出来ないほど好きなものが多いからな。
[沢山の一番を持っているメロスにそう語りかける。
幾つかの未来の約束を交わし合い、話は一段落した**]
( 280 ) 2017/07/11(火) 21:23:59
不機嫌 エイミーは、農夫 ハロルド/*>>-526 ぜひともエイミーで呼んで欲しい
( A116 ) 2017/07/11(火) 21:24:09
闇商人 ライザは、/* ライザは、半身起こして治療ポッドの中にいる事にしておきますね。(暫定)(そして離席)**
( A117 ) 2017/07/11(火) 21:24:42
不機嫌 エイミーは、捜索人 ユウヅキをくすりと笑って見送った。>>271
( A118 ) 2017/07/11(火) 21:25:40
農夫 ハロルドは、不機嫌 エイミー/*分かった。じゃあその話は寝物語にでも(
( A119 ) 2017/07/11(火) 21:26:26
闇商人 ライザは、/* メロスはほんと天使だったな。**
( A120 ) 2017/07/11(火) 21:26:30
捜索人 ユウヅキは、/* メロス可愛い(なおその顔に落書きをしたヤツがry)
( A121 ) 2017/07/11(火) 21:30:47
闇商人 ライザは、不機嫌 エイミーに話の続きを促した。
( A122 ) 2017/07/11(火) 21:32:10
いったぁーー・・・・・・い。
え、これ作ってくれんの?
ホント?すんごく嬉しい。
[思い切りつねられた頬をさすりながらも、エイミーの言葉>>266に目を輝かせた。]
あ、そういえばエイミーはこれから。
ふがぁーー!
[言いかけたところで、ユウヅキの使役する蛇足ヘビ口へと飛び込んだ。さすがのトレインも飲み込むのは不味いとみたか、口の開いたボトルを素早く手元に呼び寄せると、念動力で水を宙へと浮かばせ、ボトルへと一気に流し込む。ボトルはそのまま流し場へと直行しただろう。]
( 281 ) 2017/07/11(火) 21:33:30
あー、口の中がぞわぞわする。
まったく、そんなに怒らなくたっていいじゃんかなー。
[ふぅっとため息をつく。あまり反省の色は見られないが、ユウヅキの攻撃を甘んじて受けたのは一応の懺悔のつもりか。]
んで、エイミーはどうするの?
[いつぞやの迷いに答えは出たかと問いかける。もっとも、何かしらの答えが出ていることは、彼女を見れば明らかだったのだが。*]
( 282 ) 2017/07/11(火) 21:33:45
羊飼い メロスは、闇商人 ライザ/*>>278も可愛いだろうが畜生!
( A123 ) 2017/07/11(火) 21:35:58
えっ?
いや体調は大丈夫だが……。
[ユウヅキの言葉>>277に虚を衝かれたような反応を返す。
相手は口の両端を大きく持ち上げた笑みをしていて、悪びれてはいないようだ]
いや、あれの何処が芸術なんだ!?
[額に肉の字やカイゼル髭など、悪戯としか言いようのない落書きだった。
笑顔の意味が違う、と言い掛けるが続く言葉に呑み込んだ]
ぐ、それは……。
[ユウヅキも既に知っているのだろう。力に呑まれ周囲の人間を傷付けたことを。
そして、ユウヅキのことも]
( 283 ) 2017/07/11(火) 21:37:38
――すまない。
おれはお前のことも、苦しめてしまったな。
あの時は自覚がなかったとはいえ、お前の言葉を警告だと受け止めていれば……。
[暴走する前に、異能の存在を把握出来ていただろうか。
薬剤の作用はそれを許さなかったかもしれないが]
今は、おれが近くに居ても苦しくないのか?
[ふと気になった様子でユウヅキに問う*]
( 284 ) 2017/07/11(火) 21:38:05
[テントの中でか、宴席の中でか。
メロスの姿を見つければ近寄り、遠慮がちに声をかける。]
メロス?
だいぶ落ち着いたって聞いて。
[どこか幸せそうな雰囲気のする彼の顔を見ると、ぽろりと涙がこぼれた。
慌ててぬぐい、それ以上流れないようこらえる。]
ごめんなさい、ええと。
あなたが生きててよかった。
私、あなたの事、酷く傷つけるところだった。
えと、メロスは謝らないで。
あなたと違って、あれは私の意志で撃ったの。
ほんとに、ごめんなさい。
[深々と頭を下げた。*]
( 285 ) 2017/07/11(火) 21:39:57
僕の芸術性を疑うのか?安心しろ
上層部はみんなこうだ
[とんでもない風評被害を上層部に与える様なことをユウヅキはのたまった]
[そしてユウヅキは、メロスの言葉を聞く>>283>>284静かに、冷静に…黒い目が淡々とメロスを見つめる]
過ちを犯したなら、正せばいい。
最初に失敗したなら…もう次はもう少し上手くできるだろう?次はもう少し素直になるとかな
[エイミーから教わった言葉を…ユウヅキはメロスにも言った。その目は真剣だが…前にあったような鋭さはなくむしろ優しげだった]
( 286 ) 2017/07/11(火) 21:42:25
エースサイキッカー E・E・Eは、羊飼い メロスに話の続きを促した。
( A124 ) 2017/07/11(火) 21:43:50
今は苦しくないのか…、そうだな。
先程はアーネストに止められたが…念のためだ
個人的に気になるから、確かめさせてもらおう
[ユウヅキは、そこまで言うとその目を鋭いものに変える。自分でぶち抜いて、医療ポッドで縫合されただけの右手の傷>>3:+106の縫合を解く]
[たらり、と血が落ちる。それが少しずつ形を作り…]
[1匹の紅い蝶になって、メロスの前をヒラヒラと泳いだ]
メロス、テストだ。
こいつを撃ち落としてみろ*
( 287 ) 2017/07/11(火) 21:46:08
闇商人 ライザは、/* pt割愛で、次宴席に登場しようと思うが場所指定あったかな?
( A125 ) 2017/07/11(火) 21:52:16
農夫 ハロルドは、闇商人 ライザ/*救護テントの近く、ってことにはなってたような。
( A126 ) 2017/07/11(火) 21:53:58
[色々が落ち着いた後で、エイミーと顔を合わせることとなる>>285。
治療は無事に済んだと聞いていたが、実際に再会したのは事件後初めてだった。
記憶の中のエイミーは、ジェイクと共に雷に撃たれ、倒れたシーンのままだった]
エイミー……!
良かった、元気な姿が見られて。
[そう応じるが、涙を零す彼女の姿は予想外だった]
あ、おい、大丈夫か?
[おろおろと問い掛ければ、彼女から告げられたのは謝罪の言葉]
( 288 ) 2017/07/11(火) 21:58:25
何言ってるんだよ……。
傷付けたのはおれの方だろ。
[謝らないでと言われても、そう言わずにはいられなかった]
それに、あの時はおれも暴走して、誰かを大怪我させかねない状況だった。
それを止めるために攻撃したのは仕方がないことだ。
……違うのか?
[彼女が内心何を思っていたかは知らず、所謂正当防衛の類ではないかと考えた。
多少は火力過剰な面もあったかもしれないが]
ほら、ともかく今は何事もないんだから、頭を上げてくれないか。
[謝罪の必要はないと伝えようとする*]
( 289 ) 2017/07/11(火) 21:58:38
[>>281トレインからストレートに嬉しいと言われ、こくりと頷いて]
言っとくけど、そんなすぐできないからね?!
[一応伝えておく。
翌日か、後日か。いずれにせよ約束は果たされる。
流し場へ飛んでいくボトルをぽかんと見送った後。]
……はぁ。
特殊チームはほんと、賑やかそうね。
[トレインのため息に娘もひとつ、重ねた。>>282]
( 290 ) 2017/07/11(火) 22:00:04
[今後どうするか尋ねられ]
村に残るわ。
残念ながら能力は役に立たないだろうけど。
私の手でこの村を守りたいの。
お世話になった、この村を。
[荒んだ心でドームを飛び出した。
それを癒してくれたのは受け入れてくれた村の皆だった。]
おかげさまで、素直になれた気がする。
ほんと、恥ずかしいとこ見せたわね。
ありがとう。
[眉を寄せながらだが、トレインの目をみて告げた]*
( 291 ) 2017/07/11(火) 22:00:35
羊飼い メロスは、闇商人 ライザ/*をもふもふした。
( A127 ) 2017/07/11(火) 22:01:50
闇商人 ライザは、配達屋 ノエル/* >>235で一応仲介してるけど、無くて良いからな。無理せず。
( A128 ) 2017/07/11(火) 22:06:08
闇商人 ライザは、羊飼い メロス/* そしてありがとうメロス。(あのptでやりくりするつもりだった模様)(けど感謝)
( A129 ) 2017/07/11(火) 22:06:36
( A130 ) 2017/07/11(火) 22:06:54
ー数週間後のドーム内ー
なんだか久しぶりだな、ノエル
あーいや、三日前に会ったばかりか?
賞金首を追いかけていた時に手伝ってもらったか
[スラム街でユウヅキは何かの聞き込み調査を行っていた。…そこにたまたま見かけたよく知る後ろ姿に、思わず声をかける]
ノエル、ある人から紹介があってな
僕の無茶に耐えうる胆力と異能を持っているという
ボクが無茶してるかはおいておいて…
その人物に是非うちの探偵事務所にきてほしいんだ
……何よりお前がいるとな、ベリティがクッキーを盗む頻度を減らしてくれる気がする
[最後の一言はおちゃらけて、しかし真剣にいう]
無理ならば今まで通り独りでやるさ
お前くらいしか、僕の無茶には付き合えないと思うからな*
( 292 ) 2017/07/11(火) 22:07:06
( A131 ) 2017/07/11(火) 22:09:07
―少し先の未来・宴席―
[エイミーが用意したという宴席の場。
事件が終わったのを示すように、暗い雰囲気や不安などは払拭され、賑やかなようにライザは見えた。
ライザは、その中でノエルを見つける]
'不死身の配達屋'。
成功報酬だ。
[ライザが投げて寄越したのは、サバイバルナイフの代金を差し引いた、ドーム内電子通貨が入ったキャッシュと呼ばれるカード>>0:220だった*]
( 293 ) 2017/07/11(火) 22:17:52
えっ……そうなのか。
[上層部の芸術センスはこうらしい。
ユウヅキの言葉>>286を素直に受け止めてぽかんとする]
[その表情も、黒い瞳に静かに見詰められれば徐々に引き締まった]
そうか。
素直に……か。
[こちらを見るユウヅキの瞳は、どこか優しい。
村の外の人間である彼の言葉に、温かさと心強さを感じた]
( 294 ) 2017/07/11(火) 22:23:24
[ユウヅキを心配しての問いに直接の答えはなく、代わりに鋭い眼差しを返される>>287。
確かめるという言葉、縫合の解けた傷から流れ落ちる血に、こちらも息を呑み真剣な眼差しを向けた]
ああ。
[目の前を泳ぐ、紅い蝶。
無差別な破壊ではなく、正確にその1匹を撃ち落とすことを求められている]
[目を閉じて深呼吸した。
掌握の時と連続した記憶があるとはいえ、治療後に異能を使うのはこれが初めてだった]
[目を開く。
蝶は羽搏き、不規則な軌道で舞い続けている]
[右手を軽く握り、開くと、五指を繋ぐような形で放電が走った。
目に見えない力の流れが、目に見える現象と一致しているのを、確かに感じた]
( 295 ) 2017/07/11(火) 22:23:51
いくぞ!
[ユウヅキに知らせるためというより、自身に気合いを入れるための掛け声。
右手を舞い泳ぐ蝶へかざすように突き出し、そして指先から蝶への力の流れをイメージした]
[小規模な稲光。
バチッという音と共に空中を走った電撃は、紅い蝶に青い光としてぶつかり、そして弾けさせた*]
( 296 ) 2017/07/11(火) 22:24:10
―― 宴会の席で ――
[結局準備するまで手持無沙汰感を得たノエルは宴会の準備を手伝うことにした。
テーブルを運んだり椅子を並べたりetc.である]
花とかあればよかったんだがな。
[孤児院でのささやかなパーティーの席に、
買ってきた花を飾ったことを思い出せば一息つく。
だが料理が並べばささやかなパーティーにも負けないくらい場が華やかになったように思う]
( 297 ) 2017/07/11(火) 22:26:49
ふーん、そっか、残念だなー。
[エイミーの言葉>>291には、しょんぼりと目を伏せたがすぐに普段のニヤけ顔へと戻るとポケットから端末を一つ取り出した。]
まぁ、君がそう決めたんならそれはそれでいいことだ。
じゃあ、これは選別であげる。
いざという時にこういう知識があれば力を発揮できるかもしれないからねー。
[端末にはプログラムの知識を始めとして膨大な文献データが詰まっているようだ。力の使い方だけも知って欲しいというトレインの思いからのものだろう。]
ちなみに私物だから安心していいよー。
[そこらへんはわきまえてますから、と社会人ぶるのだった。*]
( 298 ) 2017/07/11(火) 22:27:18
ライザ。
[ノエルは宴会の席でライザの姿を見つけた。
正確には例のランクアップした異名を呼ばれたので振り返ったら見つけた。>>293
名を呼んだあと少々口ごもっていれば]
…………、ありがとう。
[投げて寄越されたキャッシュを片手でキャッチするととりあえずお礼を言った。
カードはポケットにしまわれる]
そうだ、ひとついいか。
[賑やかな雰囲気を壊さないよう声を潜めて続ける]
( 299 ) 2017/07/11(火) 22:27:59
あたしは、……アンタがメロスを護りたかったんだろうことは分かってる。
だが、そのためにハル兄を傷つけたことについては、
……正直言ってムカついている。
ドームから出ていったせいですっかり疎遠になってしまっていたが。
………たいせつな人なんだ。
[その時のことを思い出したのか、
ムカついているというよりどこか悲しげな瞳をライザに向けた*]
( 300 ) 2017/07/11(火) 22:28:39
── 常駐テント>>100 ──
[何処のタイミングでだったか。
或いは既に宴席での事だったかもしれないが。
目元を隠した村の住人ハロルドに、呼び止められる。]
持って来てくれて、thx。
そのまま置いててくれても良かったのに。
[人差し指と中指で摘むように、その薬剤入り銃弾のサンプル──を、胸元から衝撃吸収の容器を取り出し、その容器に封入し受け取った。]
現物があるとまた別──。
これは、精々大切に扱われるだろうサ。
軽度の症状のみの奴は治療も出来てるけど、重度の症状で寝込んだ奴らの特効薬に活かされると思うヨ。
[そう、ハロルドには話しただろう。**]
( 301 ) 2017/07/11(火) 22:34:28
エースサイキッカー アーネストは、/* >>294風病被害把握w
( A132 ) 2017/07/11(火) 22:35:52
[バチッ][ズキッ]
[紅い蝶に当たった蒼い閃光は、見事にその蝶を弾き飛ばした>>296]
[ユウヅキは、その様子を黙って見ている。]
[いや、正確には……そのエネルギーの流れを見ている]
雷か。エネルギーとして帯電していたのか…
道理でいつまでもくすぶっていたわけだ
[ユウヅキはメロスの身体を見る。エネルギーの流れを見るために]
…エネルギーの流れの掴み方は悪くない。
が、一瞬だけ頭痛がしたあたり自身のエネルギー量を見誤ると思いがけない火力が出るかもな
[そこまで言うと…ハァーーーとため息が出た。それは落胆ではなく…安堵のため息だった]
だが、練習すればなんとでもなりそうだ
[ユウヅキは、にぃーと笑った]
( 302 ) 2017/07/11(火) 22:37:09
エースサイキッカー アーネストは、/* ライザで脊髄断たなくて良かったなと思いました。
( A133 ) 2017/07/11(火) 22:39:13
では、ボクは行くことにするよメロス。
『尋問官』が『容疑者』に会えるには本来ならもっと
複雑な手続きが必要でな、バレたら消し飛ばされかねん
[ユウヅキは確認を終えるとすぐさまメロスに背を向け歩いていった。そして一瞬止まって]
メロス
[たった一言]
もう、笑顔を奪うようなことはするなよ
[それだけ言って…宴会場へと向かった*]
( 303 ) 2017/07/11(火) 22:39:53
―宴席―
元々多かったからな。
[ライザはノエル>>299に口にする。
異名'不死身の配達屋'の追加の具体的成功報酬>>3:117として口にしたが、本来は返却されるものだ]
…………。
[ライザは黙って>>300聞いていた]
( 304 ) 2017/07/11(火) 22:43:13
お前が斬りかかってきたのはそれが理由か。
あの時はあれでメロスは落ち着くのではないかと思った。
悪かったな。
[ライザは、同じ状況になればまた同じことをする可能性はあった。
可能性であって、全く同じ状況というのはもう無いだろうが。
ライザは、ノエルに謝罪を口にする*]
( 305 ) 2017/07/11(火) 22:50:14
[正当防衛では、とメロスは言うが、首を横に振って否定する。>>289
頭を上げるよう言われるとゆっくりと言葉に従う。]
私、能力手に入れたあなたがうらやましかったの。
それで、かっとなって……ほんとに恥ずかしい。
あなたは酷い想いをして苦しんでたっていうのに。
[テント外でのやり取りは他の村人から聞いていた。]
いつものメロスに戻れて、ほんとうによかった。
あなたがいないとこう、
村が村じゃないって気がするから。
私ね、この村が好きよ。
いつも距離おいて皆と接してたけど、後悔してる。
異能がなくても村を守れれば
それで十分だって気づいたの。
一緒に守らせてくれるかしら。
また、稽古してくれるかしら。*
( 306 ) 2017/07/11(火) 22:53:17
思わぬところで紛失しても困るからな。
[分析器のデータと現物の銃弾をアーネスト>>301へと明け渡す。
興味本位で村人が手にすると言うのも避けたかった]
……そうか。
役立てられるなら何よりだ。
今回のことは色々感謝している。
貴女方が来なければ解決はしなかったし、傷ついた者達を癒すことも出来なかった。
あぁそうだ。
後で水を分けてもらうぞ。
一時的とは言え、トレインとユウヅキが井戸を使えなくしてしまったからな。
[銃弾についての応答の後、感謝と、忘れずにいた水のことを伝えて口端を持ち上げた**]
( 307 ) 2017/07/11(火) 22:57:47
[しょんぼりされるとバツが悪そうに目をそらした。
端末を渡されると目を丸くする。]
これ、……。
何から何まで、ありがとう。
[両手で包むように受け取って、電源をつけてみる。
内蔵のデータは想像以上の量だった。]
あの、もし手伝えることがあったら、やるから。
あなたの頼みなら、なんでも。
[トレインになんでも、と言うと大変なことになりそうではあるが、娘は大真面目なようだ。
通信機器くらいは村に設置しても良いかなどと考え始める]*
( 308 ) 2017/07/11(火) 23:02:00
( A134 ) 2017/07/11(火) 23:02:21
( A135 ) 2017/07/11(火) 23:05:06
ー宴席にてー
……!おおおぉ…!!!
[ユウヅキは、宴席での料理の数々に目を光らせる。エイミーが用意してくれた自分のための席の料理は他の人のよりも多く、より美味しそうに見える>>242]
いただきますっっっ!!!
[宴会が終われば…誰にも言わずに黙って村を去るつもりだった。また訪れるその日まで]
[本来ならば、自分はこの村の人たちにあまり好かれていないのは重々理解していた]
[だけど今は…もう少しこの幸せに浸っていたいと思う]**
( 309 ) 2017/07/11(火) 23:05:13
フッ。
[アーネストはハロルド>>307に笑って済ませる。]
いいサ。
こちらは仕事だったンだし。
律儀な事だね。
あァ、はいはい。
好きに持っていってくれるかい。
迷惑をかけた分は、ちゃんと払うさ。
[同じく、口角を持ち上げ笑い返しただろう。**]
( 310 ) 2017/07/11(火) 23:05:14
( 311 ) 2017/07/11(火) 23:05:38
[パシィンと良い音が響く。
アーネストは体の前で、掌に拳を打ち付けた。]
特殊チーム恒例、宴会芸でも見せようか!
[拳を手で包むように握った辺りから、炎が吹き出す。
見る見るうちに、アーネスト周囲の温度は急上昇し、……無能力者や異能者にとっても、結構危ない。というか、ちょっと迷惑になる。
そんな事を一切顧みず、アーネストは、人が居ない方向へと歩いた。]
( 312 ) 2017/07/11(火) 23:06:23
[両手の間を離してゆくにつれ、炎の球体が大きくなる。
それは燃え盛り、燃え盛り、上昇気流を起こすように、アーネストの髪が揺らめく。]
────────ハァー!!!!
[拳を空高く掲げれば、その勢いの侭、炎の球体は空中に飛んでゆき、]
( 313 ) 2017/07/11(火) 23:06:50
( 314 ) 2017/07/11(火) 23:07:12
[ドーナツ状の円環型に弾け、無数の黒い小粒の炎球に分かたれた。
所謂、白黒花火である。]
( 315 ) 2017/07/11(火) 23:09:12
[その直後!
黒色は、ガラっと七色の炎球と花煙にとって変わる。
それは、拳の中に色付け用の品を仕込み、炎球と共に空高くに飛ばし、時間差で色づけた訳だが、仕組みは秘密なのである。**]
( 316 ) 2017/07/11(火) 23:09:53
闇商人 ライザは、/* 今晩で終わりやで、エイミー。
( A136 ) 2017/07/11(火) 23:10:45
[メロスには力の理論的な部分はわからない。
しかし、ユウヅキは蝶を落とすまでの流れで、何かしら見えたものがあったようだ>>302]
ふうん……?
[前半はやや聞き流していたが、後半の評価には再び顔を引き締める]
そうか。
まだまだ、鍛えていかなきゃいけないんだろうな。
心も、体も。
[ただ強い力を振り回せばいいというものではない、己を律することこそが大事なのだと、一連の事件で教えられた気がした。
ユウヅキのついた大きな溜息は、どうやら落胆によるものではないようだ。
再び向けられる、口を左右に広げた笑み]
( 317 ) 2017/07/11(火) 23:11:10
……そうか。
[突如事務的な用語を出したユウヅキ>>303に瞬く。
そのまま去っていこうとする彼を何も言えないまま見送っていると、その途中に彼は一瞬立ち止まった。
そして背を向けたまま名を呼ばれ、告げられた一言]
――ああ。
[返したのは、力強い頷き]
これからも精進するよ。
……笑顔を返して、そしていつかは増やせるように。
[ユウヅキに教えられた罪と罰に応えるように、そう宣言した*]
( 318 ) 2017/07/11(火) 23:11:28
―宴席―
[ライザは、宴席の場でエイミーを見つける。
幾らかの会話を交わしただろうか。
ライザは、エイミーが自らの行ったことを自覚し、または悔いているのならば、ひとつの行いだけで許すだろう]
( 319 ) 2017/07/11(火) 23:13:32
( 320 ) 2017/07/11(火) 23:13:40
不機嫌 エイミーは、>>A136 あっ 村内時間の明日でした いかんおわらない
( A137 ) 2017/07/11(火) 23:13:43
( 321 ) 2017/07/11(火) 23:13:49
―― 宴席 ――
…気にするなと言ったはずだが。
[なんというか妙なところで意固地なノエルである。>>304
足りないようなら返してもらうことを考えていたとは、
本人の前では口にしないつもりらしい]
…………。
[黙って話を聞いた後、ライザは謝罪を口にした。>>305
こちらも沈黙のまま見つめてから、そっと一息つく]
( 322 ) 2017/07/11(火) 23:21:05
―宴席―
[ライザを見つければ駆け寄って、メロスに語った事と同じような懺悔をしていた。>>319]
止めてくれて、本当にありがとう。
[頭を下げたところへライザの手が伸びてくる。>>320>>321]
いだっ!!
……ごめんなさい。
[避けようと思えば避けられただろうが、甘んじて受けた。
しばらく額には赤い跡が残っている。]
あの……これ。
[トークンを取り出す。ワンドの未払代金だ。
一度はワンドを返そうかと思ったが、きっともう、正しく扱えるはずだ。]*
( 323 ) 2017/07/11(火) 23:21:33
─ 宴席の場 ─
[エイミーが腕を振るった料理が並ぶ中、ハロルドはそのうちの一つのテーブルで料理に舌鼓を打っていた。
参加している村人も多く、飲めや歌えやとなっているグループもあった]
「いやー、エイミーの料理うめぇな」
「ハロルドお前これ毎日食ってんだろ、羨ましい」
まぁな。
[共に料理を口に知る村人から羨望を向けられて、ハロルドは小さく笑う。
最初はとんでもなく酷かった、と言うのはエイミーの名誉のために口を噤んでおいた]
( 324 ) 2017/07/11(火) 23:22:12
不機嫌 エイミーは、闇商人 ライザ>>-559 しまったお金w まぁいい!w ありがとう!
( A138 ) 2017/07/11(火) 23:22:15
「エイミーも良い年頃だよなぁ」
「誰か良い相手いるのかね」
「あっ、なら俺が!!」
「いーや俺が!!」
───── エイミーはやらねぇよ。
[好き好き言い始める村人達に、ハロルドは低い声で言う。
近くで話題に乗っていた村人達が、「は?」と目を円くしてハロルドを見ていた]
俺が嫁にする。
( 325 ) 2017/07/11(火) 23:22:18
[唐突なその宣言に、宴席の一角は阿鼻叫喚へと陥った。
それを掻き消すかのように響く、盛大な花火の音>>314。
空に映える煌びやかな光>>316を、ハロルドは前髪の奥で眺めていた**]
( 326 ) 2017/07/11(火) 23:22:26
農夫 ハロルドは、/*尚、阿鼻叫喚に陥ったのはエイミーの隠れファン。
( A139 ) 2017/07/11(火) 23:23:33
もう二度とするな、とはさすがに言わないさ。
あたしにとって我慢できなかったことでも、
あの時のアンタにとっては……、最良の手段だったんだろうとは思うさ。
ただ……む。
[さてどうしたものか。
ムカついてるということを伝えるだけではどうにも心の収まりがつかなくなってきた。
だからといってハロルドにしたようにビンタをするのはこの場ではまずい。
後でテント裏に呼び出すか、と思った矢先ひらめき走る]
………よしわかった。
今からアンタの頬をつねらせてほしい。…それでとりあえず許す。
( 327 ) 2017/07/11(火) 23:23:57
[そうして。
許可を待たずに、ノエルはライザの両の頬をぎゅーっとつねった]
…… よし。
[自分と相手、両方に確認するかのような硬さの声で一言呟いた。
すごく真顔だった]
そういうわけで話は終わりだ。
[呼び止められなければそそくさと席を移ろうとする*]
( 328 ) 2017/07/11(火) 23:24:18
不機嫌 エイミーは、/*中身が机に頭ゴンした [白煙あげつつ ぷすぷすぷす]
( A140 ) 2017/07/11(火) 23:25:25
捜索人 ユウヅキは、/*ほんまハロルドには勝てねえわ
( A141 ) 2017/07/11(火) 23:25:59
[エイミーの言葉>>306にはっとし、そして緩やかに首を振る]
エイミー、おれも同じだよ。
薬剤によって凶暴性を高められてたとはいうけど……。
元々の能力者への嫉妬や、隠し事をされたことに対する怒りなんかが、根っこの部分にはあったんだ。
だから、君だけが悪いんじゃない。
おれに謝らなくてもいいと言ってくれるなら、お互いに謝るのはナシにしよう。
[そう言って、この件は清算しようとする。
続く言葉には、感慨を受けながらエイミーを見た]
ありがとう。そう思ってもらえてたなら嬉しい。
それに、エイミーだって、もう立派な村の一員だったろ。
限られた村の食糧で、エイミーほど美味しい料理を作れる人はいないんだから。
( 329 ) 2017/07/11(火) 23:29:34
[村を守るという気持ちは十分過ぎるほどで、外から来たエイミーが村のためにたくさん努力してくれたこと、それこそが有難いと感じていた。
それでも、彼女から真摯な言葉を受ければ、断ることはせず頷く]
ああ。これからも一緒に強くなろう。
お手柔らかによろしく、エイミー。
[後半はお願いされるまでもなく、彼女ももう十分に強いのだと伝えるように*]
( 330 ) 2017/07/11(火) 23:29:52
―宴席―
だから最初は返す気はあまり無かった。
[ノエル>>322から、成功報酬の話が出なければ、ライザの懐に収まっただろう。
後々、何らかの便宜は図ったかもしれないが]
………………。
[ライザは、ノエル>>327が何事か考えている間は黙っていた]
( 331 ) 2017/07/11(火) 23:30:51
捜索人 ユウヅキは、/* ノエルはもし良かったら>>292に答えてくれると嬉しいな!(ユウヅキなりの告白)
( A142 ) 2017/07/11(火) 23:31:57
断る。
[断言。
そして、ノエル>>328の手を退け、後退しようとしたが、その時上がる、断続的な破裂音>>314。
その音に気を取られ、頬への捻りを許してしまう]
( 332 ) 2017/07/11(火) 23:32:38
[ぎゅーと頬が捻られた]
………………
おい。
[声をかけた。
ノエル>>328は、そそくさと席を移ろうとする。
その頭目掛け、真っ直ぐに立てた手刀をゴチンと放とうとしたが、どうなったやら*]
( 333 ) 2017/07/11(火) 23:34:15
捜索人 ユウヅキは、配達屋 ノエル/* アイヤー…急かしちゃってごめんね いつまでも待ってるよ!
( A143 ) 2017/07/11(火) 23:39:09
―宴席―
[ライザは、エイミーへデコピンをした後>>323、エイミーの頭に手を置き、撫でた。
頭を撫でたので額はやや赤いままだろう]
代金を受け取った。
今度は正しく使えよ?
[ライザが、微かに口元を綻ばすさまは、エイミーが初めて見る表情だったかもしれない**]
( 334 ) 2017/07/11(火) 23:39:22
なんだか、似てたのね。
[>>329メロスが内心を打ち明けてくれると目を細める。
以前よりなんだかメロスが近くにいるようだった。]
そうね、これで終わりにするわ。
ありがとう。
……料理はほら、ハロルドが色々教えてくれたから。
[ぶんぶんと顔の前で手を振った。]
ええ、これからも、よろしく。
[にぃーと笑んで、メロスの元を離れて行った。*]
( 335 ) 2017/07/11(火) 23:49:19
―― 事件から数週間後 ――
[欲望の都市――P13ドーム/その下層。
ノエルはスラム街の通りを歩いていた。
ここしばらくは平和な時が続いているが、
そろそろ何かが起こりそうだ―――そんな、漠然とした予感があった。
たとえば今にもそこの物陰から追ってから逃げているわけありそうな人物が飛び出してきたりとか、]
……そうだな三日ぶりか。
[―――そんなことはなかった。>>292
声をかけてきたのはあの村で出会った青年だった。
育ちのよさそうな恰好をしていると思った気がしないでもないが、
今は下層と中層の境付近で探偵事務所をやっているらしい、という話を聞いた。
ライザだったかベリティだったかはたまたその両方か]
( 336 ) 2017/07/11(火) 23:50:31
[そう、ベリティはすっかり元気になっていた。
水を操ってかたちを自由に変えさせたり、
水を媒介に遠くの光景を“覗く”ことができたらしい。
とても彼女の“トモダチ”と似た感じのする能力だがどういうことなのかこれは。
とはいえ。
相変わらず能力のあるなしにかかわらずひととおり楽しんで生きている節がある。
よかった、と心から思う]
( 337 ) 2017/07/11(火) 23:50:50
……いやアンタ無茶してるだろう。
[思わずツッコミを入れた。三日前のことを思い出したらしい]
確かに今は置いとくべき話題、か。
[一度目を伏せる。とはいえ考えるまでもない話だった。
村での出来事、そしてベリティからよくよく話を結果わかったことがある。
このユウヅキもだいぶおひとよしだということ。
(自分と違って)突っ走りすぎて身を滅ぼしかねないこと。
そうして何より、そんなユウヅキを己が放っておけないと思ってしまっていること]
…………。
( 338 ) 2017/07/11(火) 23:51:20
[ノエルはユウヅキに真剣なまなざしを向けた]
わかった。アンタの探偵事務所に行くよ。
どうやらアンタには無茶を押しとどめる役割がいた方がいいと思っていたところだし。
……ベリティにもしょっちゅう会えそうな気がするし一石二鳥ってやつだろう。
[それから手を差し出した]
あえて改めて言うよ、
……アンタの無茶にどこまでも付き合ってやる。
――そういう話だ。**
( 339 ) 2017/07/11(火) 23:52:17
[そうして、宴も更ける頃。
メロスの元に歩み寄ったか。
心や様々な距離はまだ埋まるのに時間は掛かるかもしれないが、それを埋めるように、会話を交わす]
( 340 ) 2017/07/11(火) 23:55:54
( 341 ) 2017/07/11(火) 23:56:14
ー宴会中 救護テント内・通信機器ー
ーーーザーー…ざざ、ザーー…ブツンッ
『もしもし?もしもーし?もしもしもーーーし?!』
『おっかしーなー、なにもきこえないよ?』
『はっ!!!むこうでなにかたのしいことしてるな!』
『えへへー、わたしもさんかしたかったなーーー!』
『えっとねーー、えっとね!わたしは大丈夫です!』
『今日はメロンを食べたよ!おいしかった!!!』
『こんど、ユーにじまんするんだ!いいでしょって!』
『それでね、それでね!!!』
『みんな、みんな、ありがとーって!!!』
『わたしは、今日もえがおです!!!』
ブツンッ ザ、ザザーー ザーーーー……**
( 342 ) 2017/07/11(火) 23:56:15
エースサイキッカー アーネストは、/* 最後にベリティありがとう!w
( A144 ) 2017/07/11(火) 23:57:16
( A145 ) 2017/07/11(火) 23:58:30
[1]
[2]
[3]
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