1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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司祭 ジムゾン は、旅人 ニコラス を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
《★占》 旅人 ニコラス は 人間 のようだ。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、仕立て屋 エルナ、旅人 ニコラス、羊飼い カタリーネ、負傷兵 シモン、少女 リーザ、司祭 ジムゾン、青年 ヨアヒム の 7 名。
―― カタリーネが村の西をさがすころ ――
[この子も西の空き家にうずくまっていました。
幸か不幸か、狼さんは見つかりませんでした。
目には泣きはらしただろう痕。でも今は泣いていません。空腹と疲れが支配してか、うつろな表情。
せっかくエルナが仕立ててくれた服も、また濡れたり、どこかでひっかけたらしく痛んだり。
……なにか、口のなかで小さく、つぶやいているような。
リーネの声が近づいてきます。きっとこの子は見つかるでしょう]
(……かくれんぼの次は、何をして遊ぼうかな?)
[かすかに、笑います。
このあたりで遊ぶのは慣れたものですが、あまり好きでもありません。宿屋に戻りましょう。
遊びがとっくに始まっていることに、大人たちも気がついたころかもしれませんし。
くすくすくす!]
( 0 ) 2017/04/28(金) 07:00:19
( -0 ) 2017/04/28(金) 07:01:21
/*
司祭様が初期票だけども。
うぅむ……。
どうしよう。
( -1 ) 2017/04/28(金) 07:03:27
―早朝―
[眼鏡も掛けずに歩く廊下はぼやけている。
なるべく早く戻ろう。
水が飲みたかった。よく眠れなかったから]
雨。少しは、落ち着いたかしら……?
まだ、だめかな。
[耳を澄ませば雨音だけがして、他の何をも吸い込むかのよう。
きっと夜半に何か起きたりしなかったのだと、少し不安が薄れるくらいに]
( -2 ) 2017/04/28(金) 07:04:29
少女 リーザは、メモを貼った。
( A0 ) 2017/04/28(金) 07:08:21
よく見えなくて袖にゲルトの血つけて動揺して逃走とかで大丈夫でしょうか。狼さんの動向しだい?
第一発見者はしない方がいい気がするけど、どうしよう。
( -3 ) 2017/04/28(金) 07:08:30
>今日からはおとこのひとに遊んでもらおう。がんばろう!
リーザちゃんかわいい
( -4 ) 2017/04/28(金) 07:10:10
― ゲルトの部屋 ―
[窓から差し込む月の光は太陽と似て けれど違う色
靄のかかったうすら色がそう感じさせるのだろうか
なにかしら 魔力めいたものに
反射して黄色い髪を映したとたん なにもかも忘れて 浮かれがちに
泥だらけになって遊びまわったあの日のように彼へ提案した]
ねえ、ゲルト ゲームをしない?
寝る前にちょっとだけ、いいでしょ
( 1 ) 2017/04/28(金) 07:10:48
( -5 ) 2017/04/28(金) 07:11:35
( -6 ) 2017/04/28(金) 07:11:39
ジムが正式に【占いCO】
騙りは出るの?
わたしちょーSGまっしぐらムーブよな。
ガチでもよくそうなるが、RP村でも因果からは逃れられなんだか……。
( -7 ) 2017/04/28(金) 07:12:49
/*
設定的に色々抱えてそうなカタリーネさんかなぁ……。
ヨアヒムも設定ありそうだが。
シモンさんだと滾る。
( -8 ) 2017/04/28(金) 07:13:34
[話も聞かずに寝具にもぐりこもうとする彼を腕をつかんで]
どっちが早く眠りにつけるか勝負
一度も勝ったことなくて ずっと悔しかったんだよね
[伸びた鋭い爪で 彼の喉元を一文字に引き裂いた
針を扱うのに長い爪は邪魔物 しかし今夜はおしゃれだとでも思うことにしよう
スカートでも履いていればよかったがあいにくそんなものは持っていない
いっそ裸になれば少しは女らしくなるだろう それか
外套にでも身を包めば ゆらめく裾がそれらしく見えただろうか
指先まで赤く染めながら 声なく口を動かそうとする彼にもう一度 今度は縦に
十字を切って 血しぶきを上げ床に倒れ込むゲルトに祈りを捧げた]
さあ おやすみよ
深く安らかに 永遠の眠りへ
( 2 ) 2017/04/28(金) 07:14:02
/*
第一発見者の美味しいポジションは誰かに譲る所存。
後ろから見てあわわわしてよーっと。
( -9 ) 2017/04/28(金) 07:15:50
[赤くぬれる黄色に呼応するように エルナの金は やがて漆黒の闇色に
最後の抵抗か
つかまれた髪が抜け 乾いた床に落ちていく
黒になりかけの金の糸が何本も
久々の食事に夢中な獣は気づかない
初めての生の肉はそれほどに美味だった]
( 3 ) 2017/04/28(金) 07:16:51
( -10 ) 2017/04/28(金) 07:18:18
[部屋を出る時はもういつもの彼女
腕も脚も 引きちぎられて残った肉の塊へは、詫びの言葉一つ残さない
祈るのはこれがきっと最後 その資格すらもう自分にはない
悔い改めたとしても、許しを乞うならそれは
神にだけだろう
そうして人知れず 雨の中へ
閉じられた扉に鍵はかけず 赤くぬらした窓を破って出ていった**]
( 4 ) 2017/04/28(金) 07:21:05
>>3
女は狼なのよ……
これは大人しくしてた方がいいのか。
吊りの選択肢増やす分には問題ない?
( -11 ) 2017/04/28(金) 07:23:27
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A1 ) 2017/04/28(金) 07:33:27
/*
リーちゃんリーちゃんごめんね
一人にしちゃってごめんね…!!
ぎゅーってしに行きたい(ちょっとだけ行くつもり)
( -12 ) 2017/04/28(金) 07:34:45
/*
友人がTwitterで「今日はいい天気だなぁ」などと呟いているのを見て
「今日も元気だゲルトがうまい」
などという謎のフレーズが頭を過ぎる……。
仕事しなければ。
( -13 ) 2017/04/28(金) 07:38:53
―朝―
[眼鏡も掛けずに歩く廊下はぼやけている。
水が飲みたかった。よく眠れなかったから]
雨。少しは、落ち着いたかしら……?
まだ、だめかな。
[耳を澄ませば雨音だけがして、他の何をも吸い込むかのよう。
きっと夜半に何か起きたりしなかったのだと不安が薄れた頃、通りがかりの一室>>4から常ならぬ風雨の音が聞こえる]
ゲルトさん……?
[楽天家の寝床だ。
いくらゲルトでも、窓も閉めずに寝たわけじゃあるまいに。どくんと胸が重く脈打ったから、念のためノックしてみる]
( 5 ) 2017/04/28(金) 07:55:43
[返事はない。施錠の手応えも、また。
いや、楽天家の彼のことだからと浅い息を繰り返す]
あの。ゲルトさん、失礼します。
音すごいけど大丈夫で、すか……。
や……やだ、な。窓どうしたんですか、これ。
女将さん、怒りますよ。
[そっと覗けば、横たわるゲルトの姿がぼんやり見える。眠っているんだ、きっとそう。
――だからみてはだめ]
( 6 ) 2017/04/28(金) 08:00:16
[麻痺した頭は嗅覚を拒絶し、窓に手を伸べる。
噴き出した勢いのままに窓を濡らす赤。まだ鮮やかなそれが袖に数滴散り、割れたガラスがちくりと指先を痛めた]
え、あ。
うそ。うそ、こんなの。
[――恐れていたモノが現実になったと、思いたくない。
扉を開け放ったまま弾かれたように部屋を飛び出す。
ゲルトが遺した物証>>3や死に顔を確かめるどころか誰かに伝えることも出来ずに、倉庫の片隅で震えていた**]
( 7 ) 2017/04/28(金) 08:03:09
/*
神父さんの見てみたい人リストが霊狼狼村(たぶん)で ガチ脳がうずく………すごいな的確だ………
( -14 ) 2017/04/28(金) 08:06:21
/*
クララさんが疑われるフラグを撒いてくれている。
が。システム的に投票先にはならないのだよね。
そうか。だから投票欄少ないと感じたのか。(納得)
( -15 ) 2017/04/28(金) 08:08:22
司書 クララは、メモを貼った。
( A2 ) 2017/04/28(金) 08:09:58
― とある木の上で ―
[闇色の狼は遠くを見つめる
夜目の聞く金色の瞳 揺らせばすぐに乾く体
こうも便利なものかと、初めての実感とともに
月の光を感じながら
かくれんぼなら得意だ 隠れるのは苦手でも見つけることなら
この姿ならなおのこと
一人歩くあの子を探してくれる人はいるだろうか>>0
木の頂上で、なでられない頭の代わりにひと鳴き
遠く 孤立された先まで響くほどの遠吠え
黒い影ほどしか確認できなくても 声ならきっと届くだろう
仲間にあてた土産が口からこぼれ落ちて、木の下へ落ちて行った
――ああ、しまった
少し残念そうにぬれた尻尾を揺らして それでもそこから離れることはない**]
( 8 ) 2017/04/28(金) 08:12:15
( -16 ) 2017/04/28(金) 08:13:10
――西の空き屋――
はい、みーつけた。
[裏手に回ると、そこに少女はいた。
ほんの一瞬だけ途切れた雲。
漏れ出した月明かりに、2人の姿が浮かび上がる。]
そろそろ、帰ろうよリーザちゃん。
もしかしたら、宿にオオカミさんがいるかも知れない。
そうでしょう、ね?
[そうだ、相手は小さな子供。
優しく笑いかけて、そっと手を伸ばす。]
( 9 ) 2017/04/28(金) 08:20:02
ごめんね
[詫びの言葉は仲間だけに
心配されるのも なにか教えを乞うのも
優しい否定の言葉も>>*1:27
全部全部大きくてあたたかい]
( *0 ) 2017/04/28(金) 08:29:14
あなたの分も残してきたけど もう見つかっちゃったみたい
狩りって難しいわね>>5>>6>>7
お土産の脚
さっき鳴いた時に落としちゃったよ>>8
まだ木の下にあると思うから探しておくわ
我慢は体によくないもの してほしくない
[たくさんしてくれてありがとうと、早口に言って
見えない尻尾を振った**]
( *1 ) 2017/04/28(金) 08:30:29
げ、ゲルトー!
描写があると叫びにも熱が入るの。
ポップコーンぽりぽり。
( -17 ) 2017/04/28(金) 08:50:34
ヤバヤバ、エルナとラインがっちりなの(白目)
つ、吊られる……w
( -18 ) 2017/04/28(金) 08:54:23
/*
さて 誰に投票するか全然決めてないぞ
襲撃先もまだだ 今日中に予告ロル落としたいのだが
( -19 ) 2017/04/28(金) 09:13:48
( -20 ) 2017/04/28(金) 09:14:51
/*
パッションロートが村建てさんだと思うんだ
違和感ないこともないんだけど それかヨア君かなあ
ニコちゃんはたぶん、apricotさんだー
( -21 ) 2017/04/28(金) 09:18:45
( -22 ) 2017/04/28(金) 09:20:37
( -23 ) 2017/04/28(金) 09:20:56
/*
人型だったら両手にこう、手足持ってシャキーン٩( ''ω'' )وてできたんだけど、狼だと一本が限界だった
半分こしたかったあ
( -24 ) 2017/04/28(金) 09:24:20
/*
そういや直近の人狼騒動にもハサミ持ち歩いてた(自分のじゃない)けど、あの村にCOする前からあった設定だからパクリじゃない、です、よ(身内ネタ)
( -25 ) 2017/04/28(金) 09:59:54
/*
リーネのスープ拾いたいんだ拾いたいんだ
ぬーしかしもう間に合わんというか、今さらだよな
代わりのなにか落とそう
( -26 ) 2017/04/28(金) 10:27:00
/*
ニコちゃんと全然絡めなくて悲しみ
ヨア君とも間接的にでももっと縁故を
ていう贅沢精神はあかんよね
どうしよか 料理でも作ろうか
( -27 ) 2017/04/28(金) 10:33:37
/*
プロでもっと絡んどけばよかったんだな
余計な気遣いを
表見て、ヨア君が来れそうならロル落とそうか
( -28 ) 2017/04/28(金) 10:39:15
( -29 ) 2017/04/28(金) 10:40:19
/*
投票箱ありだから、PL目線の票入れはできないのよね
エルナはたぶん白取り型だから、リーネ、リーザは除外
微妙がジム兄ララちゃん、ヨア君、ニコちゃんはよそ者扱いで視野?
物証が発見されればニコちゃんかジム兄なんだけど...いやロートも?(相方や)
襲撃はなあ、どこ行くか。最悪明日でもいいし自分がやるかわからないからなあ
たぶんロートが担当してもらうことになる、かも
ダミー奪っちゃったし
リーザのエルナ呼びはまねっこフラグと見たので、狼として接していくべきか
( -30 ) 2017/04/28(金) 10:55:21
/*
身内切りいいかもだけど
そうするとジム兄襲撃になるんよな
で、ニコちゃん残し
PL目線に引っ張られすぎ? 夜なにしてたかというとロートはアリバイあるっけ?
( -31 ) 2017/04/28(金) 11:02:26
/*
パウル関連でヨア君にヘイト投げる?
しかしこれ物証が発見された場合死に票になるな
〇〇vs△△が理想だよな
大きく傾いてるのがララちゃん→リーザ
1狼見つかれば役職ほぼお仕事終了?
ならジム兄にヘイト投げた方がいい?ここか
投票しつつ襲撃視野で
( -32 ) 2017/04/28(金) 11:20:50
[人から再び、獣になる際に
二つ持っていたお土産は一つ、窓の向こうへ落ちてしまった
ゲルトの腕 男の力でも引きちぎることは容易ではない
まして女子供など
落ちて、転がって、木から落とした脚同様行方はしれない
ああ、それよりも]
ついに始まってしまったのね
やはり獣は獣 人の姿はまやかしでしかなかったか
[自嘲して独りごちる]
( *2 ) 2017/04/28(金) 11:31:32
[死にたいか そうでないかと言われれば前者
ただしそれはあくまで“仲間”がいてこそ
腹も満たされて満足すれば、後は眠りに落ちるだけ
また飢えに苦しむのも、一人になるのも、獣が勝る今は耐えられない
同じくらい変わらずにあるのは恐怖
はさみでは叶わなかったことも今ならできるというタガが外れれば、おそらく迷いはないだろう]
( *3 ) 2017/04/28(金) 11:42:54
[自分にとって一番怖いのは?
平和を乱す者。“仲間”の平和を、乱す者
エルナに昨日、気になる質問を投げかけた黒髪の.....]
怖い わね…...
[ぽつり。弱音を吐くように**]
( *4 ) 2017/04/28(金) 11:43:37
/*
あれっごめんララちゃん眼鏡してなかった?
ごめんんん!!
( -33 ) 2017/04/28(金) 11:57:48
( -34 ) 2017/04/28(金) 11:58:48
――さて
[木から降り立って、土産を探すが、見当たらない
どこかに埋もれてしまったのだろうか
この天気が続く限り夜目でもそう簡単には探せないだろう
臭いで探すこともできようが まだ同じ血が残る体
判別はつかなかった]
( 10 ) 2017/04/28(金) 12:21:08
はじめてしまったね 残念なことだよ
本当にね
大切にしてきたものを自分で壊すなんて
しょせん、カエルの子はカエルでしかなかったんだろうね
[一階の自室に戻る時も 人の姿であって人であらず
鍵を閉めない窓から 身を震わせたのに体は細かく赤くぬれたまま
ガラスで傷ついた額と腕をさする 自分の血はいまだ流れている]
寒いね……それに、まだ 怖いんだね
[獣としての力を久しぶりに取り戻したのに
おどしでない本当の武器を手に入れた途端、また怖いものが増えるとは
すべてを見透かすような目 閉じられた目
それが今はただ 怖い**]
( 11 ) 2017/04/28(金) 12:22:32
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A3 ) 2017/04/28(金) 12:25:02
/*
襲撃パスないので、死体が三つ出る日があるんだな
これは事故死フラグも必要か?
( -35 ) 2017/04/28(金) 13:38:31
( -36 ) 2017/04/28(金) 13:39:23
[彼から視えるのは光、安堵の息を吐いて]
謝らなくてはいけませんね。
……少しでも疑ってしまったことを。
(いえ、そもそも人狼がいるとは限らないんです。
……そう、ですよ。明日もきっと…きっと。)
[ざわつく心を彼女から受け取ったタオルとともに押さえつけて目を閉じた]
( 12 ) 2017/04/28(金) 14:55:17
―起床―
[朝になれば閉じたまま起床する
身支度をし祈りを捧げ]
さて…どうしましょうか。
数日は此処で過ごさなければならないでしょうし…。
[また続く雨音に苦笑して杖を握り
十字架を首にかける]
……おや?
[そうして廊下に出てみれば
何処かから血の匂いがしたような気がして首を傾げる>>4]
( 13 ) 2017/04/28(金) 14:58:17
/*
ヨア君へのうっす薄なロルを補完するためにもニコちゃんと話したいぞーうおーー
ニコちゃんとの関係性もそろそろはっきりさせなきゃだし!
あ、でもリーちゃん男の人のとこ行くかなー
ヨアジム今夜エンカありそう?なければシモンさんかな
でも結果関連でニコちゃんとこ行くかなー
( -37 ) 2017/04/28(金) 14:59:13
誰か…怪我でもしたのでしょうか?
心配ですね…治療をしていればいいのですが。
あ、まさかとは思いますが肉の料理を作っているとしたらお邪魔…の前に私は食べられませんね…。
別の料理を用意しているというならいいのですが。
[誰か廊下に人はいたでしょうか
誰かがいるなら付き添いを頼もうとその部屋に足を進めた
見えないと言うのは幸か不幸か**]
( 14 ) 2017/04/28(金) 15:00:33
―朝―
[眠る前の気分は上々であった。
その後、どのような会話をしたであろうか。
ともあれ、受け入れてくれる誰かが居るというのは、
心安らぐものだ。
大丈夫。
ゲルトだって、気にしすぎだと言ってたではないか。
目が覚めたら、きっと雨は止んでいる。
東側からも、復旧作業に取りかかってくれるだろう。
それまでは、新しく出来た友人達と
ここで暫しの共同生活というのも、悪くはない。
そんな淡い期待は、一夜にして打ち砕かれる――…。]
( 15 ) 2017/04/28(金) 15:25:23
[目が覚めた時から、
立ちこめる濃密な気配が五感を刺激していた。
なんとなく胸騒ぎがして、
早々に部屋を出れば、廊下にて司祭の姿を認める。]
司祭様。おはようございます。
今朝は、なんだか……。
[朝の挨拶もそこそこに。
朝からの違和感の元を探し、
彼の歩きを補佐しながらも、慎重に歩を進めた。]
( 16 ) 2017/04/28(金) 15:25:55
[”その部屋”に近づくにつれ、
違和感の正体は次第にハッキリしていった。
大きく開かれた扉>>7が風を受けて、
ギィ、ギィと音を立てて軋む。
流れ込む冷たい空気。
そして――…鼻をつく、匂い。
嫌でも一つのものを連想してしまう。
鉄錆にも似た、この匂いは――…。]
( 17 ) 2017/04/28(金) 15:26:13
………………あぁ。
なんて、こと……。
[ゲルトの部屋の前に立てば、
薄々予想していたとはいえ、
あまりにも惨たらしい光景に、
絶望が声となって零れた。
果たして、この光景を目の見えぬ彼に
伝えるべきなのかどうか。
ひとまずは、言葉を選んで。]
( 18 ) 2017/04/28(金) 15:26:51
司祭様……彼に、ゲルトさんに、
祈りを捧げてあげてください。
[そうとだけ告げて。
ゲルトの部屋へと入る前、
他に誰かいないかと、廊下で声を張り上げた。]
誰か、誰か――……!
[悲痛な色を帯びた声音に、応えるものはあっただろうか。**]
( 19 ) 2017/04/28(金) 15:27:06
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A4 ) 2017/04/28(金) 15:29:15
/*
わし行った方がいい…?
霊と占い師に挟まれるのこわいよぉ;つД`)
でもありがとう、ジム兄、ニコちゃん
( -38 ) 2017/04/28(金) 15:45:58
[呼ぶ声が聞こえる>>19]
ああ、見つかっちゃった
もう朝かあ
[能天気につぶやくのはどこかの誰かの癖が移ったか]
なによ、昨日からみんなして早起きねえ
[あと五分だけ寝かせてよ、なんて軽口を叩きながら廊下を歩く
しかしそこに認めた旅人とジムゾンを見てあくびを引っこめた
言葉を失って、二人がこちらに気づいても声をかけずにゲルトの部屋を凝視していた**]
( 20 ) 2017/04/28(金) 15:55:37
……リーネ、おねえちゃん。
[微かにつぶやき、顔を上げます。焦点の合っていないような眼差しを向けて]
外には……いなかったし、やっぱり、お店にいるんだね。
わかった。いく。
[ぽつりぽつりと言いながら、差し出された手>>9を取って立ち上がります。
……果たしてカタリーネは気づいたでしょうか。
弱々しいさまとうらはらに、握り返す手と、声音の奥に、これまでとは違う力強さがあることに。
狼とは違う呼び声がまた、リーザの耳に聞こえています。その声の主がきっと、力の源…………くすくすくす、せっかちなんだから]
( 21 ) 2017/04/28(金) 15:57:35
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A5 ) 2017/04/28(金) 15:58:00
―宿の朝―
・・・・・・。
[カタリーネは寝転がったまま、腕を上へと伸ばし、掌を開いては閉じてを繰り返していた。
昨晩、リーザと手を繋いで宿に帰ってきたのだが、握られた感覚がやけにこびり付いて離れない。
少女の声に僅かに入り交じった唸り。
カタリーネはそれに覚えがあった。]
それにあの遠吠え。
私の知らない遠吠え・・・・・・
[あまり人には見せない、難しい顔をする。
昨日はなかなか寝付く事ができなかった。]
( 22 ) 2017/04/28(金) 16:18:36
[突然、静寂を鋭い声>>19が切り裂いた。]
うおっとととと!
[いきなりの事に驚いて、思わずベッドから滑り落ちそうになる。
もとい、落ちた。
急いで声の元へと急行する。
鉄の匂いが鼻を付く。
職業柄、それが何の匂いなのかはよく知っていた。]
なんだい、騒々しい。
[廊下の先に立っていたニコラス>>19を押しのけて、ゲルトの部屋へと入っていく。]
( 23 ) 2017/04/28(金) 16:28:01
[あまりもの光景に、思わず息を飲んだ。
想像していた10倍状況は悪かったらしい。
赤。
赤、赤、赤。
それでもう、言葉としちゃ十分だ。]
ちょっと、何をどうすりゃたった一晩でこんな状況になる訳よ。
これじゃあまるで。
[言わんとする事は明らかだ。
その場にいたエルナと神父へ向けて、助け舟を求めた。]
( 24 ) 2017/04/28(金) 16:35:13
―倉庫―
[廊下の隅の物置には、宿屋の備品や顔合わせのための物資が並んでいる。それらにもたれるようにしながら、口許を押さえた。
――ぐるぐると吐き気が渦巻く。
きっと何かの間違いだ。
ゲルトはあんなカタチをしていない。
窓や床はあんなに赤黒くない。
誰も人を――たりしない]
( 25 ) 2017/04/28(金) 16:58:23
[そうだ。
人の仕業では有り得ない。よく見知った村人がゲルトを手にかけるはずがないし、細身の旅人や幼い少女のどこにそんな膂力があるだろう。
人の手足を、ゲルトを、あんな形に――]
ちがう、ちがう、きっと見まちがい。
ゲルトさんは。ゲルトさん、ゲルトさん……。
[視界が更に滲んだ。
認めたくなくて、戻る勇気が出ない。
うずくまって震えるうちに悲痛な声が響き、ざわめきが聞こえてくる。>>19]
――わたし、助けを呼んでさえいない。
[臆病者。結局、助けられないと分かっていたんじゃないか]
( 26 ) 2017/04/28(金) 17:00:47
[震える肩が、何かにぶつかって音を立てる。
物資のなかでも異質な、箱。>>0:#5
許容を越えた現実に、心が逃げを打った。
――あんなことを成し得るのは、恐るべき身体能力を持った異形以外にありえない。
だから悪いことじゃないんだ。
人じゃないんだから。
獣に犠牲になってくれと突きつけられれば、怖いことはみんな終わる。物語では大抵そうだ。
お誂え向きに、容疑者の数まで限られている]
( 27 ) 2017/04/28(金) 17:05:46
[人のために動物の命を使うのを悪とは思わない。
鉱夫が助かるならカナリアが命を奪われても仕方ないし、いずれ羊は毛を刈られ肉となり皮まで使われるものだろう。
情は湧くけれど、最期まで余すことなく使うことこそ愛だ。罪悪感を誤魔化す自分の傲慢さから目を背けて、そう言い聞かせた。
死んだものだけが良い狼だ。
あんなこと出来るのは、人間じゃないんだから――殺さなきゃ。
赤ずきんの原型のように猟師がいないままでは
おばあちゃんも少女も誰一人助からない。
……無辜の誰かを射てしまうかもしれなくても]
( 28 ) 2017/04/28(金) 17:16:07
[カタリーネに声をかけられてやっと我に返る>>24
今までこんなふうに助けを求められたことがあっただろうか
己がしたこととしても自覚なく、中を覗いて
ああ、と声を出す。いつものように静かに]
これは.....当分肉が食えなくなりそうね
かわいそうに
[誰に向けての言葉か、そうぽつりと
それでも、横たわる彼の姿は穏やかに眠っているよう]
布団でもかけてあげようか
[亡くなってしまった四肢を覆い隠そうと、止められなければ部屋に踏み入る
妙に冷静な様は、可能性の高い現実を受け入れられず、錯乱しているようにも見えたかもしれない**]
( 29 ) 2017/04/28(金) 17:17:00
そうね、忘れてた
布団もなくっちゃ寒いわよね
[可能なら寝台の上で、眠らせてあげたいものだ**]
( *5 ) 2017/04/28(金) 17:18:03
[傷ついて痛む手で錠がついた小箱を引っ張りだし、抱えこんだまま倉庫の戸を開けたものの。
これから疑い合わねばならない人々を思い浮かべれば、どんな理屈も霧散して、足がすくむ。
蒼白な頬をあとからあとから涙が伝って
結局はへたりこんでしまった**]
( 30 ) 2017/04/28(金) 17:19:16
そういえば、リーネ
リーザは見つかったの?
あの子、またあの色の傘を差してたんじゃないでしょうね
[場違いな発言だとわかっていても、気になることをつい聞いていた**]
( 31 ) 2017/04/28(金) 17:21:44
/*
がっつり挟んでしまってごめんよララちゃん(´・_・`)
( -39 ) 2017/04/28(金) 17:23:27
[自らの発した声により、人が現れはするが。
それぞれ、目にした光景に声を失っているようだ。>>20>>24]
酷い……事態に、なってしまいました……。
[自らもまた、そう声を振り絞るのがやっとだった。
死者の魂は度々目にはしていても。
このように惨たらしい亡骸を直視する機会など、
そうあるものではない。
押しのけられて、扉の前から退きながら。>>23
西側に残った面々の顔を思い出す。
自然死ではない以上。
残った中に、これをやった人が居るのだろうか。と。
一度芽生えた疑念は、消えそうにもない。]
( 32 ) 2017/04/28(金) 17:37:30
[一つ、深呼吸をして。
意を決して、部屋の中へと歩み寄る。
何か、手がかりがあればと、周囲を見渡す。
窓ガラスについた血は、幾らかは
窓から吹き込む雨粒によって流されているようだったが。
雨の当たらぬところには、いまだ紅色を濃くしていた。]
この、窓。
[気付いた事実を、微かに震える声で呟いた。]
”内側から割れている……。”
[自らの発した言葉の意味を受け止めてか。
金糸の下、中性的な顔立ちが、青白く染まっていた。]
( 33 ) 2017/04/28(金) 17:44:18
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A6 ) 2017/04/28(金) 17:46:35
われながらひどいブラフを撒いているの。
あえて言おう。
【天然狂人CO】であると。
( -40 ) 2017/04/28(金) 18:25:09
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A7 ) 2017/04/28(金) 18:57:22
[寝具に近寄ろうと部屋に入ろうとした時には
すでに旅人は中にいて>>33
”内側から”割れた窓を見ていて
半そでの腕から見える傷をひっかいた
真実を知れば単純なこと
出ていった者たちさえ戻って来られない 孤立した場所で
外部からの侵入者などいるわけもない そう思うしかないのだ]
危ないよ 旅人さん
近づくとけがをするから 気をつけて
[扉の前で独り言のような呼びかけ
すでに自分以外に傷ついた者がいるとは知らずとも>>7
開けたはずのない扉がどうして開いていたのかと考えていた**]
( 34 ) 2017/04/28(金) 20:10:40
/*
ニコちゃんジム兄と占い結果について話したいだろうし、先に調理場に行っとくか?
でも投票箱関連あるからなあ
( -41 ) 2017/04/28(金) 20:14:05
―― 朝 ――
[騒がしい気配に目を覚まします。
寝ぼけながらもどこかワクワクしている胸の内]
……なんだろう……
………あっ。
[狼さんが、やってきたのかも]
あそぼ!
[リーザは枕がわりにしていたクッションを抱えると、客室の扉を開けて、騒ぎのほうへと駆けていきます]
( 35 ) 2017/04/28(金) 20:21:23
/*
リーネが来たら調理場行くか うん
んでスープ作る
( -42 ) 2017/04/28(金) 20:23:50
少女 リーザは、メモを貼った。
( A8 ) 2017/04/28(金) 20:28:56
( -43 ) 2017/04/28(金) 20:31:58
[駆けてくる少女>>35
いつかのクッションと、ゲルトの死体を見れば
心が少し痛んだ 獣へと浸食されつつある心が]
リーザ! 中を見るんじゃないよ
誰かのそばにいなさい
[厳しく発した声は威嚇のように 彼女に牙をむく*]
( 36 ) 2017/04/28(金) 20:59:48
/*
ちょ のど なんでこんな使いからかしてんだ
あほか゚A`)≡〇)`Д゚).・;'∴
( -44 ) 2017/04/28(金) 21:08:59
[声が聞こえれば>>34
其方を向いて、頷きながらも。
再び割れた窓に視線を走らせ、不安そうに呟く。]
えぇ、ですが……。
これはとても、放っておける状況では……。
[苦々しい表情で告げる。
はて。顔合わせ>>1:#0の際には、
どのように言われただろう。
”実際に人狼が出たのでは――…。”
喉元まで出かかった言葉を、どうにか飲み込んだ。]
( 37 ) 2017/04/28(金) 21:14:03
[続く言葉を聞けば>>36
少女が此方に来たことを察して。]
……子供に見せられた光景では、ない。な。
[エルナの言葉に一つ頷き。
自らもまた、ゲルトの部屋を出た。]
今は、少し、散らかっているから。
遊ぶなら、談話室かどこかに行こうか。
[そう、少女に声をかけるのだった。]
( 38 ) 2017/04/28(金) 21:14:18
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A9 ) 2017/04/28(金) 21:15:47
扉を閉めておけば誰も入って行かないよ
好き好んで見たいものでも ないだろうしね
[数人が状況を把握できていれば十分だろう
見たい者がいれば、入れないわけではない
内側から割れているなら幸い破片も少ない
窓に近づきさえしなければけがもせずに済むだろう
雨も思ったより入ってきていないけれど
心配ならふさぐ手を考えようか]
色んなところを旅しても こんな事態は初めて?
……まあ、いいか。これから話せば
[迷いが見えるような口ぶりには、察するものがあっても>>37
旅人が部屋を出るなら外側にずれてから、入れ違いで中へ入るだろう*]
( 39 ) 2017/04/28(金) 22:02:26
[かけられた声>>16
驚くがすぐにほっとした]
おはようございます。ニコラスさん。
……あちらのほうにいくつもりでして。
なんでもないといいのですが…付き添いをお願いできますか?
[そう言葉をかけて彼と歩いていく]
( 40 ) 2017/04/28(金) 22:04:37
[違和感、匂い、臭い]
(誰かが窓を開けたままにした?
いや、だとしてもこの匂いは変で…。)
っ、けほっ…。
[強いその匂いに口元を押さえて咳き込んで]
( 41 ) 2017/04/28(金) 22:05:03
[聞こえたその言葉に身震いする>>19
怪我なら祈る前に人を呼ぶはずだと]
……ゲルトさん?
ここにいるのはゲルトさんなのですか?
どういう…ことですか?
[悲痛な声を聞きつつ
祈りを捧げるその手はきっと震えてしまっていた
理解はしたくなくても理解してしまうものだから]
( 42 ) 2017/04/28(金) 22:05:58
[増えていく声>>20>>23>>35
状況がわからず祈るしかできない]
……そんなにひどいのですか?
いえ、この匂いの強さはそういうことなのでしょうが。
よく…わからないのですが…窓が…内側…から?
割られてる…なんて…。
[祈りを終えれば外に出ようとして
匂いで方向感覚が鈍って体が急に冷えたように寒くなっていて
きっと血の気のない顔になってしまっていたことでしょう]
( 43 ) 2017/04/28(金) 22:07:17
負傷兵 シモンは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。
[理解したくないことが多すぎて混乱してしまいそう
戻ろうかと思った時に立ち止まってしまう]
……あの、すみません。
情けないことに出れそうにないので…。
誰か…私を廊下に出してもらえませんか?
邪魔になるといけないので…。
[何処が廊下だろうと悩み
酷い状況ならあまり動かないほうがいいかと助けを求めた*]
( 44 ) 2017/04/28(金) 22:11:51
/*
いやあたしがやったんや!!(バンバン
したいけど、まずリーネに話した方がいいのかなあ
( -45 ) 2017/04/28(金) 22:11:59
( -46 ) 2017/04/28(金) 22:12:47
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
ジム兄
[声にはすぐさま反応して>>44
名前を呼んだことを後悔しつつも]
ゲルトは眠ってるのよ
安らかで、深い深い眠り
話を聞くなら あたしじゃなくて他の人からの方がいいかな
たぶんね
[手を気配が感じるほどまで近づけて
“こっち”と廊下へ促した*]
( 45 ) 2017/04/28(金) 22:23:39
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A10 ) 2017/04/28(金) 22:27:45
えっ?
[エルナの叱りつけたようにも聞こえる声>>36に思わず身をすくめて立ち止まります。
そこにすぐ、そばにいたあのきれいなおにいちゃんが笑って――でもちょっとぎこちない――リーザに『遊ぶなら談話室で』って。>>38]
でも……でも……。
[おねえちゃんも、おにいちゃんも、なにかリーザに隠し事をしている……そんなふうに思えてなりません。
ああ、どうして子どもというのは、こんなときほど敏感で、大人の思いには察しが悪いのかしら! もう、どうなっても知りませんよ!!]
わたしも見たい! ちょっと見るだけ!!
[……行ってしまいました。どうなることか]
( 46 ) 2017/04/28(金) 22:28:25
( -47 ) 2017/04/28(金) 22:31:32
リーザかい?
ああ、あの子なら。
[といったところで本人登場だ>>35。
傘については視線を逸らした。
内側から割られた窓>>33。
カタリーネにとって、それは些細な事。
疑問を持つ意味すらもない。]
ふん、当たり前じゃないのさ。
それこそ、獣だったらそのうち外から窓を割って入ってくるかもね。
[吐き捨てるようにそう言う。]
( 47 ) 2017/04/28(金) 22:33:42
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
( A11 ) 2017/04/28(金) 22:34:42
[部屋から出ようとしていた目の見えない神父様、彼を補助していたエルナの二人にぶつかりそうになる。
ぎくりと足を止めたエルナと、その雰囲気を察して凍り付く神父様。
二人の足の隙間から中を覗く。ある程度は隠してあったろう。
が、その凄惨な有様のすべてを隠しきるのに、宿屋のシーツだけではあまりに心もとなくて]
ひ。
[綺麗な色。不気味な色。楽しい色。怖い色。
そのすべてを併せ持つ赤が、部屋のあちこちに、しぶきとなって広がっていた]
( 48 ) 2017/04/28(金) 22:35:17
( -48 ) 2017/04/28(金) 22:36:40
/*
あ、先に確定かまされた/(^o^)\
リーちゃんん
( -49 ) 2017/04/28(金) 22:37:42
あ――…。
[自らの制止を振り切って、
リーザが行ってしまえば>>46
あぁ……と、一つため息をつく。
カタリーネの言葉>>47を聞けば、
浮かぶ表情も、応える声も、苦々しいもの。]
随分と、割り切っていらっしゃるんですね……。
[自分は、まだ、
どこかで”違っていればいいのに”と思っている。
それがどれほど甘い考えかも、
わかっているというのに。]
( 49 ) 2017/04/28(金) 22:38:44
[ポットから注がれた紅茶の香りをすんと嗅いで、口をつける。
が、その熱さに慌てて離し、少し息を吹きかけてから喉に流し込んだ。
渇いていたのだろう、動揺があったのだろう。
一口ごとに落ち着き>>1:249を取り戻していくのが分かって、受け取った時に告げた感謝の言葉とは別に、静かに送るだけの眼差しで礼を示した。
誤解に関してはニコラスからも、戻ってきたシモン>>250からも伝えられる。すみません、と居た堪れなさにわずか視線を外して、だが話があればそろりと見た]
( 50 ) 2017/04/28(金) 22:41:06
[なるほど、傭兵。
言われてみればその雰囲気を感じ取ることも出来る気がした。
傭兵というと何となく、もっと無骨で粗野な、そんな失礼な印象も抱いていたのだが、戦闘なんてものに実感など持たない引きこもりの偏見に過ぎず、なんだ、随分話しやすいのだな、と内心驚いた心地でいた]
足が……だから、精錬をされてるんですね。
兄さんから聞いたことはあったんですが……
大分前だったので、シモンさんとは別の方だったみたいです。
[鉱夫の縁で関係の人間は知り得たはずだが、その中には彼の名は無かった。すると彼が村に訪れたのは事故の近く、だったろうか。
今となっては大した意味を持たない話であるが]
( 51 ) 2017/04/28(金) 22:41:09
[こくり、とカップを傾かせ、ニコラスからは新たな旅の話>>1:254をいくらかねだる。
この状況であっても、いやあるからこそ、だろうか、憂いを忘れられる話というものに心惹かれた。
それはきっと、ポットの中の茶が尽きて、カップの冷たさにも慣れてしまうまで]
……好きでした訳じゃない……
だったら、お母さんの、趣味ですか?
[口籠る彼の反応>>1:255には、ぱちと瞬きながら。
娘が欲しかった、とかいう奴だろうか。
だったらなんとなく理解は出来る。
幼い頃はそれはそれは可愛らしい顔立ちをしていたのだろう、と思えるのだし。今でも似合いそうだ。流石にそんな言葉は飲み込みつつ]
[途中、人の気配>>1:233があったようにも思えたが、すぐに消えてしまえば、記憶からも薄れていく。
きっとその日は昨夜と違い、震えて眠らずに済んだ。
聞こえた獣の遠吠えも、雨の中飛び出した少女と追いかけた村人のことも、だいじょうぶ、だいじょうぶだと、意識の外に締め出してしまったのだ]*
( 52 ) 2017/04/28(金) 22:41:52
( -50 ) 2017/04/28(金) 22:47:18
[カタリナはリーザを止めなかった。
どうせそのうち知るだろうってのもあったけれど、確かめたくなってしまったのだ。
あの少女が、この惨状で何をその瞳に映すかを。]
割り切る?
さーて、何の事やら。
[何が理由か一筋の汗が頬を伝ったが、それも一瞬。
改めてゲルトを見てみる。
それはそれは無残で、恐怖らも感じて、そして何より。
ほんの僅かに口角が上がり、また元へと戻った。]
あの寝ぼすけも、とうとう永遠に寝続けられるようになった訳だね。
[どこか冷めた目で、還らぬゲルトを見つめるのだった。]
( 53 ) 2017/04/28(金) 22:53:52
そういや今日はまだクララ達を見かけていないね。
まさか他にも冷たくなった奴がいやしないかね。
[冗談にしてはあまりにも悪すぎる。
とはいえ、居ない事は薄々分かってはいるのだ。
遠吠えは、1つだったのだから。
これでもしもう1人居たのなら、それこそ腰を抜かして倒れ込んでいただろう。]
( 54 ) 2017/04/28(金) 22:55:13
小心がうずいて人が多いところに突っ込んでいけない。
びびりすぎか……。
>>36、とても好き。
狼は昨日はそれぞれ単独行動してたんですかねー。
( -51 ) 2017/04/28(金) 23:01:41
嗚呼、エルナさん。
…ゲルトさんは永遠の命になるための眠りについているのですね。
それなら…他の方にお話を聞きましょう。
[感じる気配に>>45
震えは少しだけ治まり
手は伸ばさないが促されるままに動こうと]
( 55 ) 2017/04/28(金) 23:01:43
( -52 ) 2017/04/28(金) 23:02:12
― 朝 ―
[雨音が窓を叩く。急き立てるようなそれが煩わしく、体を起こした。
振り続ける雨。道を直すなんて到底先の話。
“雨が止まなきゃ、なんにもできない”、昨夜のゲルト>>1:#6の言葉通りで、今日も雨を待つぐらいしか出来なさそうだ]
……大丈夫、大丈夫、大丈夫。
[何もすることが無い日。今日もそうに違いない。
唱える。三度。願いはその数が決まりであるから]
( 56 ) 2017/04/28(金) 23:02:18
― 廊下→ ―
[部屋から出て、階下へと向かう。
おかしい。肌触れる空気は湿気でじとりとしているが、それとは別にどこか、ぴりぴりとするような。緊張感と言い換えられるだろうか。張り詰めた、空気だ]
……なに、なんだ
[怖い。まだ何も知らない、何も聞いてはいないのに。
明らかに普段と異なる雰囲気は、焦りだけを募らせる。
少し足早に廊下を過ぎ、人の気配を探って、その前に]
( 57 ) 2017/04/28(金) 23:02:38
― 夜半 ―
“皆こっちにいるんなら”
[そう言って側にある自宅に戻らなかった
けれど今夜泊まる部屋は既に決めたはずの男が、
夜更けに廊下を歩いている。
微かに響く杖の音。床板がきゅいと鳴る]
[――風雨の音こそ少し強い>>4>>5が
廊下には冴えた月光が差すばかり。
人の声など、男の所には届いてこない>>2]
( 58 ) 2017/04/28(金) 23:02:53
[――した時かもうすぐ廊下に出れる時か
小さな気配がした>>48
思わず立ち止まっていた
もう少しでぶつかってしまうところだったと安心して]
(……ええと、誰、でしょう?)
[この司祭、まだ少女の気配と名前が繋がっていなかったようです]
……どうしました?
[その小さな気配と同じくらいになるようにしゃがんで様子をうかがう*]
( 59 ) 2017/04/28(金) 23:02:59
……、あれ、は。
[現場>>2>>3より先に目に飛び込んだのは艶やかな赤の髪>>30。
忌避すべき黒ずんだ赤の存在など今は知らず、足音立てて走り寄り]
クララ、どうしたの?
……怪我した?
[倉庫の前でへたりこむ彼女に合わせて、膝をつく。
抱え込んだ箱には気付かない、だが袖に触れた赤には目が留まった。
彼女の応えはあっただろうか。動揺があるなら、困惑を隠さないままに、それでも、何があったかを問いかけただろう]*
( 60 ) 2017/04/28(金) 23:03:10
[リナは首尾良く成し遂げたらしい。
獣の鼻には、撒き散らされた血液が旨そうに香り
扉を押し開き、隙間から楽天家の有様を確かめる眼が
その時ばかりは炯々と輝いた]
[喉元に刻まれた十字は、男の助言を聞いてのものか。
四肢を奪えば、彼女の腹もくちくなっただろう]
[――月光のみでは、金糸>>3を見出すことが叶わずに
この時は、目立つ証拠のない事に安堵の息を吐いていた]
( *6 ) 2017/04/28(金) 23:03:21
/*
>>8を見て、欲張りな犬のラストシーンを思い出してしまったのは、きっと私だけではないはず。
( -53 ) 2017/04/28(金) 23:03:35
[――すぐに使うつもりはないが。
万一の為に、各室の合い鍵を探しておこうか。
密室を前に狼狽える状況なんて、望ましくない]
[宿屋の端まで確かめた男は、くるりと踵を返し
控え室へと向かっていく――]*
( 61 ) 2017/04/28(金) 23:03:58
― 朝 ―
[それは、廊下に何の気配も感じ取れなかったが為の
ある種の油断だったのだろう]
[男が起き出してくるのは、声>>19が響いた後のこと。
けれど、数人>>44>>45>>47>>48>>49が一室の前で
固まっている事だけで、おおよその状況は把握できた]
( 62 ) 2017/04/28(金) 23:05:25
――嬢ちゃん。
あんまりまじまじと見るもんじゃない。
[ついこの間、がおーがおーと遊んでいたのに>>1:6
今度は完全に、息を飲んでしまっている>>48。
身体で視線を切るようにして、少女の前に立った]
[好奇心が押さえきれなかった結果だとしても
何も、恐怖だと知ってから凝視する必要はないだろう]
/*
声を 拾うの 忘れてたぞ!!!!!!!
どっかでいれたい……な……
( -54 ) 2017/04/28(金) 23:06:56
( -55 ) 2017/04/28(金) 23:07:22
ひ。
ひひ。
ひひひひひ。
ひーっひっひっひっひ!
来た! 狼が来た! みんなー! 狼が来たぞぉー!!
いっひひひひひひひ!!
[これまでの彼女とはまるで違う口ぶりで、最初の小さな悲鳴は、歓喜の叫びに変わっていた]
( 63 ) 2017/04/28(金) 23:10:00
みなさま、もう少しだけ、予定調和の劇場にお付き合いください。
( -56 ) 2017/04/28(金) 23:12:10
どこかで見たようなパターンにはまっていく少女。
どこからきて、どこへゆく……。
( -57 ) 2017/04/28(金) 23:13:21
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A13 ) 2017/04/28(金) 23:13:44
/*
おおっと!!!(これは二重の意味で落とさなくてよかった
( -58 ) 2017/04/28(金) 23:15:45
[カタリナの反応にちらと視線を走らせた後>>53
一つ、息を吐いた。]
こんなことになった以上は。
覚悟を決めないといけないのでしょうけどね……。
[少女の声が響けば>>63
思わず、背を振るわせる。
何故、そんな反応を――…?
理解出来ぬと言った様子で、
思わずゲルトの部屋から距離を取った。
途中、この事態においては頼もしくも見える
元傭兵の姿を認めれば>>62
無言のままで、小さく頭を振るのだった。]
( 64 ) 2017/04/28(金) 23:18:24
っ……だれ――?
[足音に、びくりと肩を震わせる。>>60
涙でぼやけた視界に映ったのはゲルトとは違う茶髪だったから、少しだけ力を抜いた]
――ちが…ちがうんです。
ゲルトさんが、ゲルトさんが……。
どうしよう…わたし、わたし……。
[すがりかけた手をハッと引っ込めて、支離滅裂な言葉が続く。
やがて少し落ち着けば、掠れた声で伝えた。ゲルトが部屋で死んでいた――尋常ではない姿で、と]
( 65 ) 2017/04/28(金) 23:21:01
……リーザ
[笑う少女を痛ましそうに 愛おしむように>>63
目を細めてから]
ジム兄 この子を談話室まで連れて行ってもらえる?
落ち着けるよう なにかあたたかいものでも持って行くから
それと、朝食も
リーネ、手伝ってもらえるかな
料理はあんまり得意じゃなくて
[というより、味見をしてもらいたいのだ
肉以外は温度しかほとんどわからなくなっているだろうから
断られたら、一人でいくつもり*]
( 66 ) 2017/04/28(金) 23:21:45
/*
厨房には既に料理に行った、と。
なら、やはり談話室かなぁ……。
談話室の住人やw
( -59 ) 2017/04/28(金) 23:23:27
少女 リーザは、メモを貼った。
( A14 ) 2017/04/28(金) 23:41:57
[ああ
おかしくなったのは自分だけだと思っていたのに
リーザもリーネも 月の光に惑わされたよう
愉快には、感じない]
あなたはこの状況が見えるかしら
[どう見える? と、端的に*]
( *7 ) 2017/04/28(金) 23:44:42
よしなさい、リーザ。
[なぜだろう。
狂気に満ちたその声>>63、いいやこの宿に少女がやってきたその時からずっとだってのに。
カタリーネは動じる様子を見せない。]
喜びが、不安に変わってしまう前に。
[かける言葉は、それだけだった。
後は興味を失ったようにエルナのほうを振り向いた。]
ええ、行きましょ。
知っての通り、私も得意ではないけどね。
[どちらかといえば、立派な食事よりも漢の料理! といったもののほうが作るのが得意なのだ。
こんな状況だ。
肉料理を出すと叱られそうだな。
だなんて、暢気な事を考えて。]
( 67 ) 2017/04/28(金) 23:47:15
……僕だけど、……分かる?
[ただ声を掛けただけで肩を震わせる、明らかに怯えを表した姿。
確かな異常を感じ取って、否定から始める彼女に]
急がないから、うん……先、呼吸を、整えて……
それ続くと、しんどいから、ね。
[引いた手>>65はそのままに、こちらからも触れて脅かさないようにしながら、まずは呼吸を促した。混乱をきたした所為か、息が短く浅く見えた。それが続くと苦痛があるのだと、経験から知っている。
やがて僅かなり落ち着きを取り戻した彼女が、告げた内容には]
……ゲルトが、
[ぐ、と胸が締め付けられて、今にも吐き出しそうになる不快を、口元を隠して押し留めた。
ゲルトが死んだ。それも尋常ではない姿で。
その表現で何が起こったかなど、鮮明に描ける筈はない。
想像は現実よりも曖昧で暈けたもの。彼女が抱いた恐怖と比べれば比にならないだろう。怖かったね、などと、そんな浅はかな言葉は出てきはしない]
( 68 ) 2017/04/28(金) 23:50:59
人の、……みんなの、所に行こう。
何があったか……伝えないと。
[手を差し伸べ、談話室か、食堂か――人の気配がありそうな場所への誘導を考えて、それからとにかく皆に伝えて、そんな思考を巡らせた頃、だったろうか。
遠くに、廊下のずっと先の、彼女が逃げてきた部屋からけたたましい叫び>>63が聞こえたのは]
……普通の日だと、思ったのに。
[どこかまだ、現実を受け止めきれてない、浮いた声でぽつりと呟いた]*
( 69 ) 2017/04/28(金) 23:51:56
……狩りは慣れだからな。
[四肢すべてが彼女の食事かと思ったら、その中には
男への“土産”もあったのだという。
――嬉しいことだ。
思わず“状況に即した顔”を忘れて、やわらかな
微笑を浮かべそうになる位には]
あえて探さなくてもいいさ>>*1。
俺が見つけられれば、有難く頂くし
ほかの奴が見つけたんなら――それはそれで、使える。
( *8 ) 2017/04/28(金) 23:55:53
[すぱりと言い切って見せる“羊飼い”>>47と、
苦々しく答えるニコラス>>49。
ニコラスの反応は、初対面のあの日に見せた
蒼白な顔色>>1:132と近しいもの]
[――なればこそ、カタリーネの淡々とした反応が
少しばかり、目に付いた]
[羊の死を扱うとはいえ、葬儀屋ではないのだし、と]
( 70 ) 2017/04/28(金) 23:56:16
[――使えるものがひとつできた、と
今後の算段を立て始める]*
( *9 ) 2017/04/28(金) 23:56:37
この日を、待っていた。
[最後の言葉は、誰にも聞こえる事がなかった。]
( 71 ) 2017/04/28(金) 23:56:38
[聞こえた叫びのようなもの>>63
一瞬だけ無意識に目を開いていた
目つき悪く冷たく何も映さない瞳は果たして何人が見たか
すぐにいつものように目が閉じられて]
……そんなこと言ってたら。
どうなるかわかりませんよ?
[いつもの穏やかな司祭がそこにはいたかもしれない]
(……こんな子、たまにいるな…。)
[内心は少し敬語が抜けるくらいの気持ちでした]
( 72 ) 2017/04/28(金) 23:57:16
わかりました。
ちゃんと談話室まで行きましょう。
そちらもお気をつけて。
[エルナの声にそう短く答えた後>>66]
一人だと心細いので誰か一緒に来てくれたらうれしいのですが。
嗚呼、そうでした…その前に。
ニコラスさん…少し耳を貸していただけますか?
[集まってくる人も離れる人もいる中
言いたいことを思い出して彼を呼んだ*]
( 73 ) 2017/04/28(金) 23:58:25
ひひひっ。
あーすっきりした。
ちょっとやってみたかったんだ、こういうの。
わりぃなぁ、リーネ>>67
エル姉>>66、それに坊さん>>59も。
俺のことは子供扱いしなくていいからよ。
"リーザ"はちょっと休んでる。お子ちゃまにはちょーっと刺激が強いよな、これ。
だからその間は俺が出てるから。
俺、俺は"レムス"だ。よろしくな。
[そう言って、"レムス"は自分の後ろ髪に両手を伸ばし、髪紐を器用に外す。
縛り癖がついているものの、耳を覆って肩まで広がった金髪が、これまでの"リーザ"とは大きく雰囲気を変えた。
そして、強い意志を見せた瞳、同じく芯が通った立ち姿は、年齢さえ増したかのように、見るものを錯覚させるだろう]
( 74 ) 2017/04/28(金) 23:59:05
( -60 ) 2017/04/29(土) 00:00:27
[――少女の哄笑が響く>>63]
[ニコラスの目線>>64を受け止め、けれど表情に困り……
口を開き、噤み、もう一度開くのを繰り返してから
暗い視線と共に、口元だけの苦笑を向けた ]
……どうしろっていうんだろな。
[――いや、今必要な対策ならば分かっている。
余所から殺しに来られる状況ではない。
なら疑わしい者を“弾く”だけだ、内通者を探す軍のように]
( 75 ) 2017/04/29(土) 00:01:44
[判らないのは――ああして箍の外れた、他者の感情を
他へ氾濫しないよう抑え込んでしまう方法。
カタリーネのものとは違って、少女のような反応には
戦場で馴染みがあったのだけれども。それは決して
対処法を知っている事とは直結しないのだ]
[男にはエルナのような、少女を預ける選択肢>>66すら
思い浮かびはしない]
( 76 ) 2017/04/29(土) 00:02:13
[ロートの考えることは、リナには計り知れない>>*9]
狩りは、慣れ?
[それでは 昨夜の自分の気持ちも
不慣れだからこそ来るものなのか]
わからないわ……教えてくれないの?
なんだか すごく いやな予感がする*
( *10 ) 2017/04/29(土) 00:05:17
[――そしてその後すぐ、少女の語り出した内容>>74に
少々質の違う硬直を見せる]
[さすがに、こういうのは、経験がなかった]
( 77 ) 2017/04/29(土) 00:05:29
少女 リーザは、メモを貼った。
( A15 ) 2017/04/29(土) 00:06:27
/*
ジムさんの>>72こういう子たまにいるな
と
シモンさんの>>76少女のような反応には馴染みが
>>77さすがに、こういうのは、経験がなかった
にふきちらかした
やめて めちゃくちゃわらう
レムくんかわいいぞ
( -61 ) 2017/04/29(土) 00:08:11
[シモンの言葉>>75には、僅かに目を伏せて返した。
どうすればいいのか。それはわかっている。はずなのだが。
本当に、そうするのか――…という思いが、
どうしても拭えない。
自分にわかるのは、死者の魂を視ることだけ。
もし、人狼だと思って殺した人が、
そうではなかったら――…?
自分は、きっと一生その罪科を背負って生きていくのだろう。
ふと。そんなことが脳裏を過ぎった。]
( 78 ) 2017/04/29(土) 00:10:58
これ以上、ひどい暴れかたはしないつもり……。
でもただの趣味でやってるんじゃないのです。
( -62 ) 2017/04/29(土) 00:11:35
[ジムゾンの声>>73を聞けば、
其方へと向かい、彼に応える。]
あ。はい。僕でよければ。
っと、リーザちゃんも一緒なら、
談話室行きますか?
[そう提案をして。
少女の変貌>>74に気がついた。]
レム、ス……?
[まるで別人のような雰囲気。
少女の心がそれほどまでに傷ついてしまったのか。
それとも、元々抱えていたものか――…。
どちらかは判断はつかないけれど。
豹変した様子に戸惑いながらも、
暫し呆然と彼女を見つめるのだった。]
( 79 ) 2017/04/29(土) 00:11:43
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A16 ) 2017/04/29(土) 00:13:39
嬢ちゃん……あー……
……嬢ちゃんと呼ぶのも、止めた方がいいと?
[髪を下ろした少女に、そういったことを問いかけながら
まだゲルトの部屋が開いていれば、中を一瞥した後に
ばたんと扉を閉じてしまう]
[それは、たとえそう言われた所で、ならばと早々に
扱いを変えられるものではないと、示してしまう行動。
怖かったのならそれ以上見なくてもいいだろうと、
硬直する少女に対して抱いた思いの、延長線だった]
( 80 ) 2017/04/29(土) 00:13:46
……ヨアヒム、さん?
[ぐるぐると体の中を渦巻く感情を処理しきれずにいる自分に掛けられる言葉>>68のままに、息をする。
慣れているんだ、体の変調への対処に。
血濡れた部屋と昔パウルに聞いた弟の話が一つ二つ交互に点滅し、周りを窺えるようになる頃には呼吸は緩やかになっていった。
――そうだ、ヨアヒムにも伝えなくちゃ。
今日が昨日の続きじゃなくなってしまったことを。
ヨアヒムも口許を押さえるのを見ると、奇妙な安堵があった]
( 81 ) 2017/04/29(土) 00:14:10
ま、俺のことはおいおい話すから、みんなで談話室に行こうぜ。
[肩をすくめて頬を片方だけ吊り上げて笑う。大人のしぐさと表情づくりだ]
ほら坊さん、手、貸してやるからよ。俺の体が小さくて悪いけどな。階段、降りれるか?
[一方、相手の反応などおかまいなしなのは、子どもらしさを残しているが、これは育ちの悪さを示すものだと、わかる者にはわかるかもしれない]
( 82 ) 2017/04/29(土) 00:17:46
[いざ歩き出そうとしたところで、いきなり変わった声色>>74に後ろを振り返る。
なんだ? 昨晩感じたのはこの子のせいなのか。
こういう時こそ、神父の出番だろうに。
私には、もう手には負えないのだろう。
そう直感した。]
ちょっと、ちょっと、一体どういう状況だいこれは。
人狼の他にも厄介なものがいちゃあお話にならないね。
[様子を変えた少女と入れ替わりに。
カタリーネの冷たい雰囲気は過ぎ去り、またいつもの態度へと戻っていた。]
( 83 ) 2017/04/29(土) 00:18:31
はい……そうですね。
ごめんなさい、面倒、おかけして……。
[涙を拭い、おずおず躊躇ったあと彼の手を借りて立ち上がる。>>69
投票箱も――談話室か食堂か。それがいいだろう。ヨアヒムの気遣いを少しでも返せるよう、隠すように抱える]
――いつだって、あっさり壊れてしまうものなんだわ。
[赤い傘の少女の叫びには、数瞬硬直して
呟きに答えるともなく力ない言葉が零れた]
( 84 ) 2017/04/29(土) 00:18:56
なんかえらいことになってる……貴重なようじょこわい
( -63 ) 2017/04/29(土) 00:19:39
( -64 ) 2017/04/29(土) 00:19:58
>>83 狂人いない編成のはずなのにね……ほんとごめんね……。
( -65 ) 2017/04/29(土) 00:21:02
とりあえず"レムス"が白アピしまくる予定なので、勘弁してくだちい……。
あーみんなにどう思われてるんだろ……楽しさと不安がぐーるぐーる。
( -66 ) 2017/04/29(土) 00:22:50
良くあるもんだ、こういうのは>>*6。
[面白いとも悲しいとも言わずに、淡々と零す。
数年前迄は、周期的に繰り広げていたものだ。人狼騒動でも
傭兵稼業の中でも見かけてきたものだ]
……俺達には、人が喰えるが。
人だって、人を殺せるのさ。
だから、慣れなんだ>>*10。
( *11 ) 2017/04/29(土) 00:23:12
[細かなことは、直ぐには言えなかった]
[人が人を殺す。
――これから村人達を疑心暗鬼に陥れ、より早く
こちらを追い詰める”天敵”がいなくなる様進めていく。
既に全ては始まっていて、死を目の当たりにした村人は
平時の判断力を喪いつつあるだろう]
[けれどそれを見て“いやな予感がする”と言ったリナに、
どうして、そんな状況を突きつけられるだろう]*
( *12 ) 2017/04/29(土) 00:26:54
/*
人狼とはいえただの三十路、たぶん多重人格はみたことがない!
そしてあれだ。
投票理由を喋れるようにはなったのだけども、これ明日の晩だけで投票ロールいけるだろうか…
( -67 ) 2017/04/29(土) 00:30:10
負傷兵 シモンは、羊飼い カタリーネ を投票先に選びました。
兄ちゃん>>80、シモンさん、だっけ?
嬢ちゃんはちょっと、なあ。
坊主とかも勘弁。レムでいいよ。
ディーターの兄貴にもそう呼ばれてたし。
あー最近、兄貴とも会ってないんだよなぁ〜……
誰か、兄貴のこと知ってる人、いる?
[偉そうにふるまいながらも、だれかと話しがしたくて仕方がないのを隠せない。やはりまだまだ子供なのだ。
"レムス"の兄としては、弟がこうして表に出てあれこれ振る舞うのは危なっかしく見える。
たとえ彼が、リーザが対処できない事態を肩代わりするために存在するのだとしても]
( 85 ) 2017/04/29(土) 00:31:00
実は…その…貴方に言わなければいけないことがありまして。
別に他の方に聞かれても私はかまわないのですが。
談話室のほうがいいですかね?
[彼の反応を聞けば>>79
苦笑しながら言葉を返して]
( 86 ) 2017/04/29(土) 00:32:38
そうですか、失礼しました。
よろしくお願いしますレムスさん。
[変わる子というのは案外特別ではない
いや、姿を見ていたら>>74流石に驚いたかもしれないが見えないし
そもそも少女がどんな子だったかよく知らないのでそんな反応を返した]
私、リーザさんもレムスさんもよくわからないので話してくださいね。
……私はジムゾンと申します。ジムゾンでいいですよ。
坊さんと呼ばれるとなんだか悪寒がします。
先に歩いていただければわかるのでお気になさらず。
[ほとんどなんとなくで返していっていた]
談話室に、他に行かれる方はいらっしゃいますか?
[心細いのは本当で周りに問いかけた
今は誰がいるのでしょうか*]
( 87 ) 2017/04/29(土) 00:33:57
[一瞬だけ見えた瞳>>72
硬く冷たい鉱物のような
任せるべきではなかったか
その後のリーザ――ではなく"レムス"の反応を見る前に>>74
シモンの存在を確認する>>75
ニコラスにかける言葉がなければ、なにを考えているかわかりかねたが
“困惑” そんな言葉が当てはまるのだろうか
気になるのは視線 カタリーネに対する方の>>70
彼女を彼の視界から消すために、少しばかりあせっていたからか
最後の言葉を聞きもらしていた>>71]
( 88 ) 2017/04/29(土) 00:35:06
鍋につっこめばなんとでもなるわ! 見てなさい!
“思ったより悪くない”って言わせてやるから!
[大げさに明るい声を出して、狂気に満ちた空気を霧散させんと腕を振り回す
歩きながら、クララとヨアヒムを見かけることがあれば、談話室へ行く旨を伝えるだろう>>69
状況はすでに知れ渡っていること
これからなにを話すのかは、すでに承知だろうか*]
( 89 ) 2017/04/29(土) 00:35:49
少女 リーザは、メモを貼った。
( A17 ) 2017/04/29(土) 00:36:22
( A18 ) 2017/04/29(土) 00:40:34
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