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カワタレテレビ は 化け鼠 ねね に投票した。
おはぐろべったり 沙霧 は 化け鼠 ねね に投票した。
化け鼠 ねね は おはぐろべったり 沙霧 に投票した。
猫かぶり あきら は 化け鼠 ねね に投票した。
神使狐 常盤 は 化け鼠 ねね に投票した。
あちらべこちらべ 一平 は 化け鼠 ねね に投票した。
世俗烏 高尾 は 化け鼠 ねね に投票した。
おはぐろべったり 沙霧 に 1人が投票した。
化け鼠 ねね に 6人が投票した。
化け鼠 ねね は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、おはぐろべったり 沙霧 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カワタレテレビ、猫かぶり あきら、神使狐 常盤、あちらべこちらべ 一平、世俗烏 高尾 の 5 名。
[誰かも知らぬ画面が予言をのたまう。]
今日の予言です。
今日は全国的に陣営前線が乱高下し、大荒れの模様です。
明日は共存陣営が勢いを増し、かなり優勢になるでしょう。
どなた様も身の回りにはお気をつけて……
[誰も未来を知らない。この画面の事も、知るはずがない。]
[クラシック音楽を背景に、名前が流れていく。]
<<あちらべこちらべ 一平>>さん
<<神使狐 常盤>>さん
明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。
[砂嵐。**]
【投票指示】
>>ALL
全員、<<あちらべこちらべ 一平>>に投票をお願いします。
<<あちらべこちらべ 一平>>は、<<神使狐 常盤>>に投票をお願いします。
今回の処刑/襲撃は「死亡」として扱います。RP上、処刑死と襲撃死に違いはありません。
決定は村建て人がランダムで決定し、更新後すぐに、処刑対象と襲撃対象を開示します。
処刑対象、襲撃対象となったPLは、「ソロールで死亡する」か、「他人とのRPで死亡する」かを選んでください。
◆ソロールで死亡することを選んだ場合
その旨をメモで開示し、更新後48時間以内にソロールで死亡して下さい。
◆他人とのRPで死亡することを選んだ場合
その旨をメモで開示して下さい。また、その開示の際に「誰に殺されたいか」等、希望があれば開示して下さい。
単純に「殺してくれる方募集!」などでも構いませんが、更新後24時間以内に死亡RPの相手の承諾が得られない場合、ソロールでの死亡に切り替えて下さい。
※「殺されたい」が、死亡RPの相手の承諾が得られなかった場合、「NPCを登場させて、殺されたソロール」を行う、等。
※逆に他人が「お前を殺したいんだ!」という希望がある場合、メモですりあわせてもよいでしょう。
その場合、最終的には死亡するPCの希望を優先させるようにして下さい。
あちらべこちらべ 一平は、神使狐 常盤 を投票先に選びました。
カワタレテレビは、神使狐 常盤 を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
おお。高尾さんとあきらが残るのか。なかなか因縁で面白いわね。
でも私最後まで生き残るかと思ってたわww
時間取れるかなー……
世俗烏 高尾は、あちらべこちらべ 一平 を投票先に選びました。
/*
割りと最初から戦闘能力(というか妖力)低い設定(なるさんから即逃げした)ので現代武器使う気まんまんだったんだけど、これ明日向こう二人殺す展開になるのでは???(まだわからんけど)
となったので後からセル的能力付け足したんだけど、どうでしょう
*/
/*
とりあえず落ち着け、まだ慌てるような時間だ
ランダム分をやろう……
1:【+-1(2)/1:+,2:-】【2(2)】
2:【+-1(2)/1:+,2:-】【2(2)】
3:【+-2(2)/1:+,2:-】【1(2)】
/*
取り敢えずやりたいこと貼ってくるか
・一平ちゃんとからみたい
・常盤さん妖怪バレしたい
・あきらちゃんとのあれそれ
*/
/*読み返したけど河川敷のところもう一レス返事うっとこ!!いっくんがお持ち帰りしてくれたからそこふれたいし!!“**”という記号はあのレスにはなかった。よいね*/
/*そういえばこの3:+24ほのぼのデート想像してたらすっごい和んだし悶えた。おかげで苦痛な仕事もあっという間に終わったでござる*/
【東景の主の屋敷があった場所/夜明け頃]
[その男は、第二波より少し前にいた。そこへ向かう途中、第一波が破れ、散り散りに逃げていった小妖怪達の状況が伝わる。]
[そして、腐れ縁の大鼠の状況が伝わるのにもそう時間はかからなかった]
[当然、第二波がつく頃には、そこには屋敷の姿は跡形も無くなっていた。]
──…何が、先に行くだ。
[何もないその場所を見ながら、感情の読み取れぬ表情で男はそう零す]
[跡形も無くなったその場所を見て、こちらの陣営はその場所を既に去っていた]
[いくら見ても、そこには何もない。いずれ、この男も去っていく**]
【某廃ビル/早朝】
[支配陣営のねじろとなっていたその場所は、落ち着かぬ雰囲気が漂っている]
[東亰の主をとった妖怪は殺され、第一陣を率いた大鼠も殺されたことはこちらの陣営に少なからぬ動揺を与えていた。
降伏を訴えるもの、悲観するもの、怖気づくもの、逃げ出すもの──裏切るもの。そんなものが出始めている]
[そんな喧騒から離れるように、男は部屋に居た]
[ウレタンが露出したソファ、ホコリをかぶったテーブル、食べ終えた缶、袋。それは昨日と変わらない。]
[他に彼女らが残していったものは特に無いだろうか、少なくとも男の目には見当たらなかった。
だから、この部屋は初めから一人の部屋だったかの様だ]
/*
何を言えばいいのやらの気持ち。
/*
綺麗に陣営一人ずつ残ることになりますね……。
カワタレテレビは、ここまで読んだ。 ( B2 )
[誰かも知らぬ画面が、予言の終わりを告げる。]
今日の予言です。
今日は全国的に陣営前線が勢いを増し、安定するでしょう。
明日は日は明日日明日は明日が、終わ終終わりりすすます。
安寧は共存は勝利は、共存陣営の勝利となるでしょう。
死者の皆さんもお元気で。
[誰も未来を知らない。この画面の事も、知るはずがない。]
/*
あきら君と添い寝しよ!!!!
一平ちゃんとも全然共鳴でも話せてないんだけどなぁあああああ
[持ち込んだ食料も、今はもう必要がない。
適当に他の連中にくれてやろう、そんな事を思ってソファに腰をおろした]
[憎いわけではない、それはこちらか初めたこと]
[悲しいわけではない、こちらにいる以上、覚悟していたこ]
[死んでいった者のためではない、ただ己の成そうとしたことの為に散っていった者達と同じように、成そうとするだけだ。
それがこの男がここに居る理由である]
カワタレテレビは、ここまで読んだ。 ( B3 )
[誰かも知らぬ画面が、予言の終わりを告げる。]
今日の予言です。
今日は全国的に陣営前線が勢いを増し、安定するでしょう。
明日は日は明日日明日は明日が、終わ終終わりりすすます。
安寧は共存は勝利は、共存陣営の勝利となるでしょう。
死者の皆さんもお元気で。
[誰も未来を知らない。この画面の事も、知るはずがない。]
/*死に方は決めていたものの、一平は何を残せばいいんだろう…?と悩んでいるので私の方も何か言ってもらえると…。
とりあえず常盤さんとは死ぬ前にお話したいですね…あきらからも高尾のことを聞いておきたいような。*/
長老 東景の主は、ここまで読んだ。 ( b2 )
長老 東景の主は、ここまで読んだ。 ( b3 )
エピでは全員生き返ることができます。
生き返らないことを選ぶのもありです。
この争いはひとまず、共存陣営の勝利で幕を閉じます。
/*
片方壊滅によるなんとなくバトロワとかあり得るのかなって思ってたんですけど、こんな綺麗に各陣営1名ずつ残るとは思いませんでしたね…。
さておき常盤ちゃん添い寝しよ!!!!!今からでもいいから!!!!!!
/*
一平ちゃんとは立花ちゃん亡くなってから喋ってない(喋ってないとはいってない)状態なので、お話したいですね……高尾のこともそうですけど、沙霧さん黒くなったのあきらのせいじゃね?ってPLがウォォンしてて……うっごめんな……
もし高尾の情報? 持ってないけど? 渡すんでしたら表でやりますか?
猫かぶり あきらは、あちらべこちらべ 一平 を投票先に選びました。
[腐れ縁の鼠のトモダチか、仲間か、その勢力はどうなっただろうか。言葉を介する者がいるのか、はたまた集団としての意思を持っているのかはわからないが、それでもこちら側として存在はしている様だ]
[できることといえば精々生前の大鼠と交わした、約束か、取引か、ルールか──それはもう覚えていないが──縄張りの事についてこちらの烏へ再度伝えておくことくらいか]
…俺じゃ面倒みきんないって言っただろうよ。
[ねずみの言葉を識らない烏の言葉が部屋に響く。
答えるものは誰も…]
…──ん?
[それは、昨夜紙を咥えて連絡に来た鼠だろうか。留まっていたのか、今来たのかは知らないが、昨夜と同じようにテーブルの上でこちらを見ている]
なんか寄越せってか…
[鼠の言葉はわからぬが、勝手にそう解釈をして、ぽい、とパンを投げる。
他の連中にくれてやるのはやめておくか、そんな事を思っていた**]
/*
囁きって墓下届くんでしたっけ…??
ねねさんの勢力についてはふんわりした感じにしました、すみません。
後やっぱり部屋に一人は寂しいので連絡にきた鼠ください…。
不都合があれば、墓下からの念は届かないのでエピでおお伺い致します…!
*/
/*
明日が地獄じゃねえかって思ったけど、その地獄を2日(リアル3〜4日)たたき落とされてる高尾ちゃんの前で弱音吐けないぞ
/*
一平ちゃんに何はなせばいいんだ……ねね殺したよ♥??
/*
今からしますか!!!!1時間くらいで一旦寝ますけど!!一平ちゃんとは時間大丈夫なの!!
あ、表で一平ちゃんとするなら並行できるからいいのかしら。
/*
>>C3 烏
見えてます見えてます!(エピで届く)
むしろ感謝しかないです、言葉足りなかったかもしれなくて申し訳ないのですが、触れないとかでも全然良かったんです…すみませんありがとうございます…!!
不具合どころか設定つけたくなってきてるくらいだったんで好きに持って行ってください! なかよくしてね!
/*アッ!?そういえば、あれ以降話してない…?真面目に今気付いて申し訳ない……。コミュニケーションブレイク…。
ええんやで…一平が会ってても黒くさせてたでしょうし…。
高尾のことっていうのは以前の関係をふんわりとしか聞いてないのかなあ思って、昔はなしを聞くって想定でした。
でも今の情報を渡すのもありですね。情報渡しやるなら今ですかね…!(迫真)*/
/*
常盤ちゃんまで狂ったの??(震え)<殺したよ❤
一平ちゃんに表で〜は、高尾絡みなら高尾が見られる所でやった方がいいかな? ってのが主眼ですけど、確かに>並行
/*
今から途中切り上等でええです!! よ!!!>表も共鳴も
/*ねねしんじゃたんだあ♥
ねねと沙霧さんの埋葬しつつ、なんか現状確認とか、しっとり昔話とか…?*/
/*
PL会話してたんで、RPとしては会話してないですね……!
一平ちゃん毎日表が修羅だったから……表優先して!ってわたしがわめいていた記憶はあります
/*
常盤ちゃん正常だよ。大丈夫だよ。
あ、そちらが主眼かなーとは思いつつ、時間の面も大丈夫になるかしらと思って。
/*
よかった、狂った常盤はいなかったんだ……。
ですねー。今からでもいいのよ(ちら
/*
>>猫
じゃあ、今からお願いします!!!屋敷移動してからみんな疲れはてて今から寝よか……って感じの明け方……?
>>天
やっちゃったあ♥
あーならどうしましょう。神社ででも埋めながらお話ししますか
/*
>>狐
承知しました。こちら先にポンしますね。
なんか今目の前のロールに精一杯で立花とか成さんとかのにショック受けたロールを本当できてないのよね……。どっかで回想ででもしとくべきかしら……。
/*
お願いしますー
【主の館(移動後)・夜明け前】
[小妖たちが引き下がったのは、目的の避難地へと移動してしばし、なおも彼らを追い払っている最中のことだった。
それはあまりに突然のことで、避難地へと小妖を近づけまいと背を預け合っていた塗り壁と、顔を見合わせる。
そして空を仰げば──耳障りな音がなくなっていることに気づいた。
主の館の移動は、うまく行ったらしい。]
[その後もまたてんてこ舞いだ。避難させたあやかしたちがみなそろっているか、みな無事か、確かめて、主の館へと誘導して。
そんな忙しさも疲労は、前に出て戦っていた者たちに比べればまるでたいしたことは無いのだろうが。]
[館の中は未だ落ち着かない空気を漂わせている。
それでも一人、また一人と、泥のような眠りに落ちていって。
炊事女の沸かしたお湯もすっかり冷めた頃、寝入った者たちの間を、そっと足音を忍ばせて歩く。]
>>狐
[あなたを見つけるだろうか。]
/*>>猫
今日はあきらの方が修羅だから一平も頑張るね…。平行できないマンですいません…!
高尾トーク今からでも大丈夫です!
>>狐
そっかあ♥
神社がよさそうですね。リアル時間いつ頃にしましょう?*/
/*
>>高尾メモ
各自、逃亡・裏切りモブ作ったらメモでお知らせ〜でいいですかね。
今のところこちらにその予定はないです。
/*高尾メモについては>>=21追従です。こちらも今のところは予定はありません。*/
/*
>>天
いっそ表で高尾トークも混ぜてメモな話します? 今メモ貼り込みにいきますが
/*>>=23 おっいいですよー*/
/*
ねねはあの第一波においてちょろちょろっと居る小さいネズミよりかはちょっと強いよ枠の一匹くらいかなって感じでいたんだけど、なんか率いてたくらいの勢いになってて描写力申し訳ないやらこそばゆいやら
/*
メモについてはそれで大丈夫ですー。
>>天
あきら君とのが明日夜位までかかると思うので、28日の夜とか……?
/*>>狐
28日は高尾さんとのを予約してしまい…(沈痛)明日の夜隙間とか…?
あ、埋葬ってゲーム内時間いつ頃にしましょうか。あきらと話す時間と矛盾しないようにしないといけなかった(迫真)*/
/*>>=27
明日の夜=27日早めからです。*/
>>=18,>>=19猫
【主の館(移動後)・夜明け前】
[小妖達を彼らの中心であったねねの死をもって脅しつけて、他の前線の連中と共に炎で重ねて力を示して追い払う。
本来は能力的に前に出るのは向かないから、無茶をしたな、と他の妖怪に言われてしまった。]
[次がこないように、避難がすべて終わるまで皆で見張って、新しい館の結界をやっぱり皆で補強して。全てが終わったのは夜明け前だ。]
[寝入る者たちの一番壁際の隅の方。着替えも碌に出来ないままで羽織の中で丸まるようにして眠っている。隙間から見える首周辺の肌には包帯が目立って。それより不健康に白い血の気のない色の面をしていた。]
/*
>>天 あー、そうか並行はきついんでしたっけ。猫さんとの終わってからになりますけれど、夜隙間で置きレス風にちまちまとか……?(このアバウトな時間設定)
/*見えてますよおおおおお!!!うえええええ!!高尾さん!!立花も何か残してあげればよかった!!ごめんなさい!*/
/*
>>天
あ、そうでした。ゲーム内時間。夜明け前に寝て休息とってーの朝?くらい?
ど、土葬するんだろうか。
>>おふたり
遺体埋めたよってのと、屋敷の場所変わったよっての一応墓下向けにメモで出しときますね
/*やっちゃったごめんなさい
/*>>=30狐 すいません…RP平行だと置きレスレベルに遅くなってしまいお相手に申し訳なくて。そ、そんな感じでいきますか…!
>>=32狐 午前中とか朝とかですかね。土葬かな…?
メモ了解です。お願いします。*/
>>+0続き
立花ね…いなくなった後、ねね姉ちゃんや沙霧姉ちゃんや高尾兄ちゃんに会ってお話してたの。
その時、知ってる人がいて嬉しくて、立花泣いてばっかりで。あんまりお姉ちゃん達のお話、聞けなかったの。
でもきっと、立花と同じ…ううん、立花以上に苦しんで、考えて、こうするしかないって思っちゃったんだと思う…の。
[そうポツリと言う立花に彼はまたぼんやりと考え、その後結論がでなかったのだろう。彼が立ち上がると、立花も立つ。恐らくこの後向かう先でも今見たのと同じ、悲しい現実が待っている可能性が高い。また、泣いてしまうかもしれない。]
[でも、それでも。]
…うん、ありがとう迅兄ちゃん。
[目を、逸らしてはいけない。逸らすものかと立花は思い、彼の手を強く握ったのだろう。]
>>=31猫
[近くに何かがいる気配に少し眉根が寄ったのは、先ほどの戦闘で気が尖っているからなのだろう。けれど、あなたの静かで害のない気配にすぐに緩んだ。]
[あなたが戻ってきても変わらぬ姿勢でまだ眠っている。
そっとかけられた敷布に少し身じろいで潜り込むような仕草。動いて肌蹴た合わせからは肩の包帯に薄く赤が透けて見えた。]
ん……
[腕の辺りを撫でる何かに心地よさそうな寝息が漏れたけれど、んん、と小さく声を漏らして、無理やり押し上げるように瞼が薄く開く。]
……、あきら。
[視線が手の主を探すように微睡から覚めたばかりのぼんやりした目が彷徨って、あなたに当たれば小さく名前を呼んだ]
【主の屋敷/深夜(回想)】
>>3:+28水
[そうして主の屋敷の近くまで到着した。それから立花は泣きすぎて意識がうとうとしてきたので、彼に甘え片膝を貸してもらいスヨスヨと寝ていた。霊に寝るという概念があるかわからないが、少しでも精神を癒せるなら。今後起こるであろう現実に、気を滅入らせ起きたときからずっとふってくるお迎えに、手を伸ばさない為にと。]
[そうしてしばらく経った後、空気が少し揺れたのを感じ立花はむくリと起きる。隣にいる彼も異変を感じたのか、はたまたもうすぐやってくる嵐の先頭にたつ者を見たのか。気遣うように自分に逃げ道を作ってくれる。]
[立花は、それに甘えたかった。でも、ここでは甘えていけないと理解はしていた。だから立花は首を横に振った]
立花はきっと、見なきゃいけないと思うの。だから、大丈夫じゃないけど、大丈夫。
頑張って、見届ける、の。
[そう、たとえ涙で視界が歪んでも、脳がこれ以上見たくないと警報だしても、それでも。立花は見なきゃいけないと言い聞かせた。甘えられない代わりに、彼の手を今までより強く握る。]
[こうして雌の大鼠を筆頭に支配陣営による共存陣営への侵攻が始まっってしまった]
>>+3続き
[終わった。結果は一目瞭然。目の前に横たる動かなくなった大鼠が何よりの、証拠だった。そう、支配陣営は負けたのだ。目の前の大鼠を始めとした多くの妖怪が犠牲となって、侵攻は幕を閉じたのだ。]
[それが落ち着いた頃、上から降ってくる声。立花はずびずび言わせながら彼を見るため顔を上げる。そうして告げられる彼の言葉に立花はブンブンと激しく首を縦に振る]
うん…うんっ!できるっ!沙霧姉ちゃん頑張って捕まえるっ!
沙霧姉ちゃんが何て言おうと、絶対離さないもん、いかせないもん!
だからっだから迅兄ちゃん!
ねね姉ちゃんはまかせた、からねっ!
[そう立花は彼に誓うだろう。目はまだうるうるしており少々頼りなさそうだが、声は威勢は強かった。そして立花は彼の手を握り、その時がくるまで待った。*]
【主の館(移動後)・夜明けの遠い朝】
[小妖たちが引き下がって、結界が再びその力を得たとき、隣にいたのは誰だっただろうか。
結界の気配──ぬいぐるみにはそれは意識しなければわからない──顔を見合わせて、それからようやく気づく。主の館の移動は、うまく行ったらしい。]
[その後もまたてんてこ舞いだ。避難させたあやかしたちがみなそろっているか、みな無事か、確かめて、主の館へと誘導する作業。
片手が無くなっているとはいえ、猫の手も借りたい争いの後だ。子妖に袖を引かせて、怯えて歩けぬ小妖を右手に抱え、館へと戻っては避難所へ迎えに行き──結界をはった彼らはもう休めているだろうか。
そんなことを思いながら、歩いている。
隣にいるのは誰だっただろうか、]
/*
あ、成さん(の破片)屋敷の人に預けてるんでしたっけ。誰もその後もっていってないですよね……?
墓下で俺ドコーってなってたら面白いな。
>>=42狐
[終わったなんて言えればいいが、それはただの嘘だ。]
それを考えるのは、明日のときわちゃんにおまかせしよう?
[ねだる指に、触れていた手を離した。床について身体を支えて、着の身着のままでゆっくりと横になる。あなたの隣に。
おじゃまします、なんて子供のような声色だ。]
大丈夫だよ。
[根拠はない。でも、あなたが抱き枕というなら、空気だろうといくらでも吸い込もう。それでこの身が少しでも柔らかくなるなら。
もそりとあなたに寄り添って、]
朝になったら、届けに行こう。それまで綿に包んでおくもの。
……寝るのは大事。身体も、気持ちも元気になるよ。寝ちゃおう?
/*
俺ドコーわろた。自分を見失っている。
なんか……モブが運んでくれてるよ……
>>3猫
【主の館(移動後)・夜明けの遠い朝】
[夕方河川敷から戻った彼は経緯を伝えると倒れこむようにそのまま横になってしまった。このとき寝ていたおかげである程度には回復したのだろう。
慌ただしい中知らされていた避難経路を駆けていた。そうしたら見知った誰かが、いた。
結界が再び力を得たことを喜んでいたら、気付いていない様子の者がいたものだから知らせてやった。そうしているうちに移動がうまくいったことを聞けば安堵しただろうか。]
疲れた……。
[隣のあなたに聞こえるくらいの独り言。
実際に産まれて来てから一番働いたようにも思えた。子守なんて柄じゃない。この種族の中には子守をするものもいるらしいが。
片手が動かない状態でも真っ先に前に出る。世話焼きのあなたに手伝わされたのだ。逆らえないのだ、仕方あるまい。
自分が決めたくせに人のせいにする。聞けばそんなことを言おうと思っている。]
>>4天
まったくだね。
[聞こえたから、抱えた小妖をあやすように揺すり上げるついで、肩を竦めた。
肘から先が中身のない袖を握る子妖をあなたに押しつけるように、少し腕を上げる。少しつぼめた唇があなたに振り向いて、「この子の手を引いて」なんて無言の主張。
あなたがそれに頷こうと拒否しようと、すぐにその唇は開く。]
いっぺーちゃんも頑張ったよね、お疲れさま。怪我とかない?
朝になったら、甘いもんでもお肉でも食べに行こうか。
[もし手が空いていたら、あなたの頭を撫でるのだが。あいにくと手首がある手は小妖で埋まっている。
だから、珍しくはっきりと言葉でねぎらいと誘いを口にした。]
/*>>=37狐
時間等了解しましたーー。よろしくお願いします!
火葬よりは…土葬ですね!
埋めました、で詳細は復活時に回したほうがよさそう…?
成桐さんは誰かに預けっぱなしですがまあ誰か運んでくれるよ(震え声)自分を見失う(物理)*/
>>=44猫
あしたの私もしごとが多いな。
[優しく触れていた指が離れるのが少し名残惜しいけれど、ねだった手であなたを招くみたいに掛布を少し持ち上げた。どうぞ、なんて答えてみせた。]
ほんとう?
[寄り添うあなたへと手を回そうとして、肩が少し痛んで眉根がよったけど、そのまま抱きしめたか。
ぬいぐるみのだきまくらというには今のあなたは大きいけれど、寄り添うあなたへの手の回し方は、あのこだったときのようなぬいぐるみを抱くそれだ。]
わたがまた固くなりそうね。
……ねね、死ぬのはくるしいっていってた。知ってたのに。おしえたのに。でも、ほめられちゃったよ。
[あなたの眠りを促す声を聞いていない訳ではないのだろうけど、ゆるゆると言葉が続く。
彼女がねねを殺したことはあなたにも伝わっているだろうか。なんたって、先の襲撃で支配派を追い返せたのはその"功績"も一つの理由だ。褒められて、曖昧な表情をしていたのを見たかもしれない。
またほうと息を吐きだした。]
――誰でも、苦しいのはいやね。
/*
自分探しの旅(物理)が始まっちゃう……。
>>天
沙霧さんとねねさんについては埋めました、でいきましょうか。またよろしくお願いしますー。
>>猫
眠気がやばい。3時です。い、一旦寝させてください……
/+
大分きてるので、お先に失礼します……おやすみなさいー
>>=47狐
ねこの手もかりたい?
[もぞと掛布に潜り込んで、あなたの身体に身を寄せる。ぬいぐるみはかつてと違って体温があって、それが少しでもあなたを暖められたら。
あなたの抱く腕が少しでも楽なように、少し身じろいだ。]
うそなんてつかないよ。
だいじょうぶ、明日は晴れる。
お日様に当たったら、またふかふかになるからさ。
[そうして続いた言葉に、眠りを誘う言葉を紡ごうとした唇を閉ざした。
聞いていた。見ていた。あなたを褒める言葉も、あなたの曖昧な表情も。
声を掛けようとして、思ったよりも手にこもった力が抜けなくて──あなたに向けたソレではないのに、ソレをあなたに見せたくなくて。離れた場所から「おうい、手伝っておくれよ」なんて、褒めた誰かに呼びかけたのがせいぜいだった。]
/*
離席記号をまた忘れました。
>>狐
わたしもこれで休みます……また明日……おやすみなさい、ありがとうございます!
/*
あー……
うーん……うーーーーーん
繋がるかな……? 終わりはどうあれ、一緒にいたんだみたいなそんな
眠気でふんわりしてる……
>>5猫
[無言の主張を読み取って「へえーい……」なんて渋い返事をしただろうか。手を引け、そう言われてもどう掴んでやればいいのか苦労したが、形ぐらいは注文通りにできたはずだ。だが子妖に視線を向けられるのはなんとなく落ち着かない。疲労がなければ自分だって見た目は小さい方なのだから面倒を見られてもいいはずだ、なんて屁理屈をこねたかもしれない。]
あんなんじゃサボる方が難しいだろ。
腹はー……減ったな。
[ようやく感覚を取り戻したかのように、腹の虫が鳴いたか。聞かれていたのならば、鼻の先を指で軽く擦った。
敵である小さき群れに対抗したときにかすり傷程度はおったかもしれないが、体は丈夫である。致命的な傷はないだろう。]
怪我はあきらの方がしやすいじゃんか。大丈夫かよ?
[あなたの傷には気付きにくい。それが分かったからしっかりと聞く。]*
(>>=29 狐)
[立花を説き伏せてまで、ひとりで屋敷の中に踏み入ったのは、自分がどんな表情をしているか不安だったから。誰にも気配など感じられないというのに、息をひそめて、倒れ伏すように眠る妖たちの間を縫って歩いていく。そうして、一番奥にあなたはいる。血の滲む包帯、ひどい顔色、見つめたまま立ち尽くしてしまう。それから、片膝をついて、顔を窺い見る。]
……なぁ。生きてるよな。
[数度躊躇って、指を握ったり伸ばしたりして、再度止めて、そしてようやく、頬に伸ばした。あの日の夕方、あなたがしたように。しかし、指先はあなたに触れることはなく、空を切る。そのことに、まだ生きているという安堵と、そして胸がちりちりと焦げるような思いを抱いた。]
……なぁ。トキワ。
お前、もう、休めよ。
お前、こういうの、向いてないって。
うちの店員やってるのが、一番いいって。
……なぁ。
[隣にゆるゆると座り込み、片膝を加えてそこに頭を預ける。]
なんで聞こえないんだよ。
……くそ。
なんで俺、死んでんだよ。
/*一平が高尾氏に殺されればあきらは修羅、目の前で殺されればもっと確定する、が、それやっていいものか判断しかねる。なんか……自分(PL)の趣味感強い過ぎない??他の人楽しいんかな??みたいな……*/
[やがて、もう片方の膝をも曲げて、抱え込むような姿勢になる。]
もう休んでろよ。
俺、お前が死ぬのは嫌だ。絶対嫌だから。
だから、もうどこもいかねーで、ここで待ってろって。
一平もあきらも抱えてさ。
……もういいじゃねーかよ。
なんでお前なんだよ。
なんでそこにいるのが俺じゃねーんだ。
[屋敷のどこかに、なぜか自分の半身が、胸にとどめていた炎があるような気がして、けれど見つからなくて、探している暇もなくてもどかしい。それさえあれば、このあまりに遠すぎる此岸と彼岸の距離を縮められるとでもいうかのように、焦がれる。]
[祈る。このままもう話せなくていい。永遠に、それこそ本当に永遠に、このまま見ることしかできなくなってもいい。だから、どうか死なせないでくれと祈った。]
[やがてあきらがやってくる。あなたが身じろぎする。そこから先は、自分には見ることの許されぬ世界だ。あなたと、今幸いにしてあなたのそばに居られるものだけの時間だ。だから死者はここにいてはいけない。目を閉じて立ち上がり、す、と障子戸をすり抜けて出て行った**]
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