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遺言メモが残されています。
神父 クリストファーは“烏” ケビンに投票を委任しています。
苦学生 メディクスは“蒐集家” ヴァレリアに投票を委任しています。
カルテット メノミリアは研究者の娘 アリシアに投票を委任しています。
“蒐集家” ヴァレリア は コールガール ソーニャ に投票した
“鋼の左手” ダンテ は 苦学生 メディクス に投票した
公安 リュミエール は “鋼の左手” ダンテ に投票した
コールガール ソーニャ は “烏” ケビン に投票した
神父 クリストファー は 苦学生 メディクス に投票した
苦学生 メディクス は コールガール ソーニャ に投票した
新参ナース リーン は 苦学生 メディクス に投票した
研究者の娘 アリシア は 苦学生 メディクス に投票した
カルテット メノミリア は 苦学生 メディクス に投票した
ギーク ジャンクス は 公安 リュミエール に投票した
“烏” ケビン は 苦学生 メディクス に投票した
“鋼の左手” ダンテ に 1人が投票した
公安 リュミエール に 1人が投票した
コールガール ソーニャ に 2人が投票した
苦学生 メディクス に 6人が投票した
“烏” ケビン に 1人が投票した
苦学生 メディクス は村人の手により処刑された……
研究者の娘 アリシア は、カルテット メノミリア を占った。
公安 リュミエール は、“蒐集家” ヴァレリア を守っている。
コールガール ソーニャ は、ギーク ジャンクス を守っている。
カルテット メノミリア は、研究者の娘 アリシア を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
《★占》 カルテット メノミリアは 人間 のようだ。
現在の生存者は、“蒐集家” ヴァレリア、“鋼の左手” ダンテ、公安 リュミエール、コールガール ソーニャ、神父 クリストファー、新参ナース リーン、研究者の娘 アリシア、カルテット メノミリア、ギーク ジャンクス、“烏” ケビンの10名。
/*
や、やばい…本当にドキドキして、きた…。どうなるのこれ!?
でも、でも、寝ないとけーびんけーびんになっちゃうから、寝ます。自重します。
10人なんだよね…48hのほうがいいのかなぁ。予定崩れちゃう方もいるかもしれないから(わたしもかなり微妙)決定通りの進行のほうが混乱なさそうだけど。
…まあ、この状況自体がすでにカオスだけど!昨日の教会の火事といい、ホントになんと言えばいいのか…。
そして遺言メモの使い方了解なのです。ありがとうソーニャ姉さん!
ちなみにきょうのデフォはダンテ兄さま。
―バー「ブルームーン」―
[いつもの場所にビークルを停め、いつものように店内へ。
いつもと違うのは、その手に構えた銃。
店内の隅で茫然とした少年に、迷わず引き金を三度。
白熱線は少年の肌を焦がし、肉を焼き。
顔半分を失うようにして、遺体は傾ぐ。]
…一人、駆除した。
回収を。
[淡々とした、報告。]
“鋼の左手” ダンテが「時間を進める」を選択しました
邪魔された、かな
それとも手元が狂ったのか…
邪魔されたとしたら
ちゃんとお礼しないといけないわね
[…はぁ]
にしても、勘、鈍ってるなぁ
…ごめん。
[意識は再びため息の*向こうへ*]
手元が…?
てっきり、ワクチンに邪魔されたもんだとばかり。
まあいいや。
ゆっくり原因を考えるとするか。
[再び、意識は*沈んでいく。*]
[自分の手を暫し眺めて]
いくら私が寝ぼけぎみとはいっても、
手元が狂う程じゃあ…
たぶん、邪魔された。
二人とも誰からも疑われてない
みたいだからよかったものの、
今日は失敗するわけには行かないわね。
新参ナース リーンは、コールガール ソーニャ を投票先に選びました。
/*
インタビュー屋という選択肢もあったし
神父様も接触できれば選んでいたのに。
触れるとか触れないとか、気にしなくてもいいのかな?
物の手渡しでもいいの?
だれかー教えてー。
こんなこと、匿名でもメモじゃぁ聞けない
*/
― 教会〜Bar Blue Moon ―
[教会を出る前、青髪の子供から奪った銃の感触に違和感を覚えた。一度だけ子供の顔を見た後、黙ってそのモデルガンを懐にしまう。子供のことはアリシアに任せて、ダンテの後を追って教会の外へと出る。ビークルに乗って小さくなっていくダンテの背中を見つめながら]
ミカたん、ビークルに変形とかできねえのか?
『現実逃避なのです。変形しても乗るのは不可能なのです、マスター』
……そうだよな。走るしかねえってか、しょうがねえ。急ぐか。
[Blue Moonへ向かって駆ける。Barの付近へ到着すると、外に無人のビークルが見える。速度を速め、店内へと*駆け込んで行く*]
ギーク ジャンクスが「時間を進める」を選択しました
―― 病院 ――
[またワクチンを持ち出すためにこっそりと薬局へ侵入。
棚から取り出したアンプルと注射器をバッグに仕舞ながら、出て行こうとした]
[ビーッビーッビーッ!!
突如鳴り響く機械音に音の出所である壁のコールボックスを振り返る。
機械音と共に点滅しているランプの色は、青。
それは、Masqueradeの感染者が出たときのサイン]
[無意識に足は処置室がある離れへ続く通路が見える場所へと向かう。
ガラガラとストレッチャーが運んでいったのは・・・あの、骨折をした少年]
・・・・・・!!
[言葉を発する前に離れの建物の扉が勢いよく閉まる。
そのまま俯いて*手を握り締めた*]
新参ナース リーンが「時間を進める」を選択しました
“烏” ケビンは、コールガール ソーニャ を投票先に選びました。
―街中央部―
[憂慮は、ゆらり、ゆらりと漂ったまま。]
……んなコトで悩んでる場合じゃないっての。
[左腕に、買い込んだ食料の袋を持てるだけ抱えて。
すると、ポケットの中の端末が震えた。右手で不器用に取り出し、用件を確認する。]
“烏” ケビンが「時間を進める」を選択しました
―― 教会 ――
[余程精神的に限界が来ていたのだろう。眠っているメノミリアの頭を撫ぜる]
『おねーちゃんが…あやしいと思う人…ダレ…?』
(ごめんね、メノちゃん。
わたしにも、よく分からない)
[だけど、疑わなければ生きられないとでもいうような現状を苦しく思う]
メノちゃん、どこか安全な場所で休ませてあげないと。
どこがいいかな…うーん。
あっ…ケビンくん。
ケビンくんにお願いしたら協力してくれるかもしれない。
[思い浮かんだのはいつの間にか教会から姿を消していた危なっかしい少年の顔。彼には話さなければならないことがあった]
ー回想/教会ー
[楽しげに手当を進めるジャンクスから視線を外し、天を見上げた。
スプリンクラーの水が髪を服を濡らす。
瞼にも落ちる雫に目を閉じた。]
……そのうち、見分けられるかもしれないわね。
でも、今感染していたらもう助からない。
感染してたら運が悪かったんだと諦めるわ。
[少し首を傾げ、ようやくいつもの微笑み。]
[やがて、訪れた来訪者たちに緑の髪の少女が見えれば、睨むように彼女を見た。
辺りの人の数を確認し、息を整える。血のにじむ左手にわずかに力を込めた。
サックス吹きの少女への視線は、手当をしようと進み出るリーンの姿に遮られた。]
暴発……ね、あれはケビンの意思よ。尊重してあげて。
[ケビンを庇うようなジャンクスの言葉に首を振り、リーンがよれば一歩下がる。]
跡になったって構わないわ。
それよりも、私もMasqueradeに感染してるかもしれないわよ?
[睨むようにリーンを見れば、相手はため息をついた。]
コールガール ソーニャが「時間を進める」を選択しました
[子供のような抵抗を相手がかわし、てきぱきと手当を進めるうちに、相手が看護婦であることに思い当たる。]
頑固で悪い?
見た目はいくらでも変えられるけど、中身は変えられないもの。
ねえ、貴方看護婦なんだよね?
感染の疑いがある私をどうする?
病院に連れて行く? それとも、この場で殺す?
[ちらりと泣くケビンに笑みを浮かべると、リーンの目を見て*首を傾げた*。]
[用件は、“感染者”と見られる者が一人、駆除・回収されたことの把握を、というもの。
その者の名前までは伝えられない。
仄かに苦い表情を浮かべ、端末を閉じる。
苦味のわけは、死者ではなく、先に自分が“感染体”と思い込んでいた者に対して取った軽率な行動への内省から。
右腕が疼く。
やがて少年のもとに、もう一つの連絡が入ってくる*ことになる。*]
─回想・教会にて─
[『ほんとう、に?』
ケビンの問い掛けに、頷く。]
ああ、本当だよ。
だからそんな顔するなって。
[ケビンの方へ近寄り。いつものように、手を伸ばして。
わしわしと撫でた。]
─回想・了─
そうだねぇ。
次は、失敗しちゃいけない。
………やれるかい?
[同胞の力量を推し量るかのような。
挑発するかのような響きの声。]
村の設定が変更されました。
―回想・街角―
[飲兵衛という、図星の一言に思わず苦笑]
あはは。それを言われると、なんとも言えないですよ。
[驚いたといわれ、首をこくこくと振る]
そうですよね…私自身も時々場違いなのかな、と思うこともあるんですけどね。適材適所、になれればいいんですけど…
[小さく合言葉が聞こえる。]
Until Death do us Part…
[答えるように、繰り返す]
『死なないでくださいね…』
[口の中で小さくつぶやいた]
―回想 終わり―
神父 クリストファーが「時間を進める」を選択しました
神父 クリストファーは、コールガール ソーニャ を投票先に選びました。
― Bar "Blue Moon" ―
[Barの中に足を踏み入れると、視界に入ってくるのは顔半分を失って倒れているメディクスの姿。僅かに残る、肉の焦げた臭い。冷静な殺戮者の姿が視界の端に捉えられたか]
学生バイト、お前、自分の検死なんかできねえだろうが……
[遺体の前に膝を折り、冥福を祈ると、銀髪の男に向き直った。その後の事はあまりよく覚えていない。気づいたらBarのソファに寝かされていた]
/*
>>2:525
PL的裏事情をこそりと。
最初はもっと腹黒神父の予定だったんですけどね、何をどう失敗したのか、天然神父に…(笑
多分>>0:638あたりでこっち方面に流れたかなあとか。
あとは、アリシアさんを忘れてて、自分で天然ボケを認めてしまった>>1:137もか。
…多分、中身が天然なのが、はみ出しちゃったんだよ、うん(めそり
*/
―― 病院 ――
[ふと、俯いた顔を上げた。
病院なら少しは安全、思われるかもしれない。
けれどそれは、大きな誤りだ。
感染者が処分されていくのをこの目で何度見たことか]
(あの人を病院に連れてきたところで―)
[メノミリアには検査を受けろと連れてこようとした。それは生き延びる道がそこにあるかもしれないと思ったから。
しかし、ソーニャに自分を病院へ連れていくのか否かと放たれた問いに、自分が答えた言葉は]
― 殺してほしいの?
それを望むなら殺してあげるわ ―
[その後すぐに冗談よ、と言って笑ったが、自分も、疑わしければすぐ処分する者達と本質は同じなのかもしれない、と思えて]
─中心街・広場─
[教会の掃除を終え、広場のベンチに座ってのんびりしている。]
教会で小火騒ぎ、ねぇ。
結局何があったのかは、詳しく聞けんかったけど。
[煙草を咥えたままで、軽く上体を逸らす。
空は、憎らしいほど晴れていた。]
これで、音楽でも聞こえてくりゃ最高なんだがね。
無理か。
[広場どころか、街全体がひっそりと静まり返っていた。
人通りも、心なしか少ない気がする。]
─回想・教会─
[一通りの騒動を、教会内でただ黙ってみていた。
騒ぎが落ち着いた後、誰にも気がつかれずに教会を抜け出す]
……
─回想・了─
[不意に、何処からか聞こえてきた声。]
…ふむ?
なんだ。聞き覚えのあるような声が聞こえたように思ったが。
気のせいか?
[再び、同胞との会話に集中する。]
―街中心部―
これでOKですよね…うわ。
[重たい荷物にふらふらとなりながら、大量の食料を抱え、街を歩く。
途中、ケビン君の携帯端末に連絡が入る。]
あれ?どうしました?
[1件目の内容は、伝えてもらったかもしれない]
とりあえず、戻りましょう。
[避難所へ向かう]
[もうひとつの連絡が程無く入った後だろうか。
クリスからどうしたのかと聞かれれば、初めに入った通達について、小さな声で告げる。]
…はい、急ぎましょう。
ちびっこたちが寒がってたらいけませんから。
[淡く笑み、クリスに続いて避難所へと急ぐ。
いくつかの思惑と共に。]
―→避難所―
/*
恐らく、私視点、投票の集まりから吊り襲撃かぶりはない。
守ったと言うシステムメッセが出て無い以上、私は闇狩人だと思われる。
そして、アリシアを守護したと思われるメノミリアが真守護なんじゃないかな。この辺りで今日は話が動くと予想。
私はそこに関わるかどうかはともかくとして、ドンパチ無く跡で一方的に殺されるのは寂しいんだよね。
襲撃されたいけど、襲撃は無さげだし。
どこへ動くのが良いかなぁ。
― 広場付近 ―
[感染者回収の現場になったBarでは、公安の立ち入り検査が行われている。目覚めて事情を簡単に説明した後、追い出されるように店を出る]
『これからどうするなのです、マスター?』
Masqueradeの感染者を探すさ。
[人通りの少なくなった街中をぶらぶらと歩いている]
[自分の中にも歪んだ思想があると気付いてふらふらと窓際から歩き始めた]
『あ、あぁ!リーン!!』
[同僚の呼ぶ声が聞こえてそちらを振り返る。ぱたぱたと駆け寄ってきた同僚から
さっきあの少年が処分されたことを改めて聞いた]
うん。知ってる。こっから見てたから・・・
[それから、と同僚は折りたたまれた画用紙をこちらに手渡した]
・・・なに?これ?
[聞き返しながらその画用紙を広げる。
現れたのは、教会の建物と、子供達の笑顔。
けっして上手ではない絵だったが・・・]
わかった。届けて、くる。
[きゅ、っと唇をかんだ]
[マスカレイド。
それが、肉体を離れた無数の意識の奔流であるのならば、
傍で命を失ったものも、流れへと呑まれてゆくのかもしれず。
それは煉獄か、天国か。
それとも、精神主義者の理想郷か。]
何度かね、困らせられたことがあるのよ。
ここのところおとなしいけど・・・って
ま、この間の失敗とは関係ないわね
[あははは・・・]
─自宅─
[端末を開いて役所の情報へとアクセスする。]
……目撃者、メノミリア……これか、ダンテとのアレの原因は……。
[他にもさまざまなことが、事務的にまとめられていた。メディクスという名もその中にあった。]
念の為、教会で会った比較的面識の薄い奴の行動トレースも考えてはいる。
なんで、出来ればアタシの乗っ取りは後からにしたいんだが。大丈夫かい?
新参ナース リーンは、神父 クリストファー を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
―避難所―
[避難所につき、食料を受け渡す。ここでケビンとは別行動をとることになった。
気をつけてくださいね、と笑顔で伝え、別れた。
手がすいたのを見計らい、先ほどの連絡の詳細を確認する。
記載された"感染者"の名前は、メディクス―"Blue Moon"で見知った少年の名前で。
共に、駆除した人間―ダンテの名前も記載されている。]
…そうですか…
[頭ではわかってはいるけれど、気分が重くなる。]
…こう考えるのも、直接手を下した事のない、甘ちゃんだからでしょうかね…
[自嘲し、端末を閉じた]
―― 病院・外 ――
[持っている携帯端末は院内で使っても差し支えのないものだったが、
逃げるように病院を出てからクリストファーへ通信を試みる]
[通話がつながれば、渡さなければいけないものがあるので、
どこかで会えないか、と聞くだろう]
(この絵を渡したら、神父様は・・・きっとものすごく悲しまれるわね・・・
でも・・・あの子の遺したもの、だから)
[手にしていると握り締めてしまいそうなので、
画用紙をそっとバッグにしまった]
[ケビンと連絡を取る為、携帯端末を取り出した。]
………取り込み中だったら、切ろうかねぇ。
[などとぼやきつつも、ケビンが出てくるのを待つ。]
『あそこにいるの、覗き屋さんなのです、マスター』
ん?ああ、本当だ。
[ミカたんの言葉にあたりを見回すと、広場のベンチに座ってぼーっと煙草を吹かしているヴァレリアを見かけた]
何か面白い物でも見えるのかね。
殺して欲しくはないけど、殺そうとしない人たちが不思議ね。
病院関係者ならなおさら。
怖くないの? 私が感染していたとして、貴方に、貴方の大切な人に伝搬していくかもしれない。
[否定とも肯定ともつかない返事に、なおも言いつのろうとしたとき、場が動いた。
緑の髪の少女の手に握られた銃に顔をしかめ、辺りをうかがう。
必要があれば、銃を向けられた男を助ける為に動こうと。]
[急に声を掛けられ、吸いかけの煙草と携帯端末を落としかけた。]
ぶは…っ。
いきなり声掛けんな、びっくりするだろ。
[面白い物でも見えるのか、という問いには首を振り]
いんや、ないない。なさすぎて困ってる。
それより、そっちこそなんか情報はないのかい。
感染者に関する情報とかさ。
[だめもとで、聞いてみる。]
―避難所―
[荷物を下ろしてから、別行動を取ることになった神父に手を振り、その場を後にする。
まずはこの場所に、子供たちと、先の連絡で頼まれたミリアを連れていくため、教会へ。
はぐれている子供がいないかどうか確認しながら。
…ミリアの様子を気遣わしげに見遣りながら。]
ここまで来りゃ、大丈夫だからな、おめぇらっ。
…ミリア、おめぇも、大丈夫だからな。
[彼らを避難所に案内し、再び駆けだす。
音沙汰の主のもとへ。]
―→街外れ・宇宙樹―
[再び端末が鳴る。急ぎ電話を取った]
はい、あ、リーンさん。
[内容を聞き、端末を握る手に力が入る]
わかりました…はい…今街外れの宇宙樹の方にいますから…はい…
[場所を決めて、電話を切った。ほどなくリーンに会いに向かうだろう。]
―バー「ブルームーン」―
[証言するマスターの言葉を聞きながら、念入りに消毒される店内を眺めている。
少年の雇い主が様子の変化に気づいたということで、やはり感染の疑いは高いだろうと。]
最近来てた客は?
[自分も含まれるのが厄介だと思いつつ、ここ数日の顧客の出入りを聞き出したりしていた。]
/*
10>8>6>4>2
C狂生存で行くなら今日私を吊って、明日人を吊ればエピかな。
ただ、私吊りで判定出ないと日数計算が狂いそうで怖いな。
C狂がメノかと思ったのだけど、違うとなるとリーン、ジャンクス辺りかな。
恐らく、リュミとヴァレリア辺りが狼かなと思いつつも、ヴァレリアは狼にしてはおとなしいような。
[再び端末が鳴る。急ぎ電話を取った]
はい、あ、リーンさん……そ、そうですか…
[内容を聞き、愕然とする。端末を握る手に力が入った]
わかりました…はい…今子供たちと一緒に…宇宙樹の近くです…
[こちらの場所伝え、電話を切った。ほどなくリーンに会いに向かうだろう。]
悪いな。何だか、「なりたて」みてえな感じだったからよ。そうだな。感染者に関する情報ってのはねえが、面白え物なら手に入ったぜ。
[射出型の注射器を懐から取り出して、ヴァレリアに見せる]
こいつを体内に注射すると、Masqueradeなら何らかの変化が出るって代物だが。ま、本当にそんな効果が出るかは、まだ実験してねえからわからねえんだがな。
[注射器を手で弄びながら笑う]
/*
ジャンクス狂信かな。
C狂かもしれないけど。
今日私が死ぬなら、何らかの殺意を交わらせて死にたいのだけど、誰もいない……。
言うに事欠いて『なりたて』とか言うな。
まったく、失礼な。
[ぶつくさ文句を言いながらも、注射器をまじまじ見る。]
体内に注射、ねぇ。
ふむ。…って、実験してないんかい。
[思わずツッコんだ。]
で?
アタシで実験するかい?止めないけど。
<<にゃーっ!
にゃーっ!!
にゃーっ!!>>
うにゅ…なに…なに…。
[目が覚めると、なんだか子供達がいっぱいいる所にいるようだった。
起きてすぐに、思ったのはサックスが何処にあるのか。
子供の1人に聞いたら、すぐに渡してくれた。
けれど、大人気なく。]
……勝手に開けてないよね…?
[大事な相棒だから。]
― 避難所 ―
―トラム車内―
[街からは人の気配が薄くなり。
まるで、死者の街にでもなってしまったかのような。
そんな中でもトラムは相変わらず運行している。誰もいない車内。入ってきたのは一人の少年だけ。
そしてひとり、待ち合わせの場所へ向かおうとする少年は…。
車内でケーキの夢を見ながら眠っていた。
端末の振動音が、虚しく響き続ける。]
―→街外れ―
うーっ……頭重いなぁ……。
[結局、あまり深くは眠ってなどいられなかった。
普段なら絶対に起きないような音で目が覚めたのだから。
カバンからヘッドフォンを取り出して、いつものよう音楽を流し始める。
ソワソワして、落ち着かなかった。
ついでに携帯端末を取り出す。]
……にゃーっ…って、パパのシステムからの通知なんだよね……久しぶりに聞いたし…。
というか、まだシステム稼動してんのか…。
そういや、あたしのパソコンがそうだったっけ…?
[携帯端末のボタンを押すと、画面がブンと浮かび上がった。]
―― 避難所 ――
[クリストファーに伝えられた場所の辺りについて周りを見回す。
避難してきたのであろう子供の姿を見つけると、そちらへ向かう]
(あんまり、子供達がいる場所でする話では、ないわ)
[沈痛な面持ちも、子供達の前では見せぬように気を使いながら]
すみません・・・
どこか、人のいない場所でお話させていただけませんか?
[申し訳なさそうに言った]
ま、街中でぼーっとしてると、それだけでこわーい公安の兄さんたちに感染者として撃たれちまうかもしれねえから、気をつけた方がいいぜ?
[軽口を叩きつつ]
実験してる暇はなかったみてえだしな。これから改良してくんだろうが。試作品って所だ……へ、いいのか?ま、Masquerade以外にゃ無害だと思うが。
『通常のニンゲンに影響を及ぼす可能性は75%なのです、マスター』
だそうだ。
[緑の髪の少女に視線を合わせ、腕に力を込めようとするが利き腕には力が籠らない。
苛立たしげに舌打ちした時、情報屋の男が少女を殴り銃を取り上げた。
その無防備な動作にひゅっと息を飲む。
彼に向かって言いつのろうとしたとき、くらり、目眩がしてその場にへたり込んだ。
唇を噛み締め、必死で意識を保ちながら教会でのやり取りを*聞いている*。]
ー回想終了ー
[なんだか難しい文字列が並んでいる。
プログラムのような言語なのか。
己には、判断する術もなかった。]
<おねーさん、なにしてんのー?>
<コレ、なんて書いてあるのぉー??>
<おしえてー、おしえてー。>
えぇー、分からないよー、あたし。
<知らないのぉー?>
<おねーさん、バカなんじゃないのー?>
むーーっ!!読めるさっ、読めるもんっ!!
えっとねー…、宇宙人からの交信なのだっ!
[子供たちから嘘つきよばわりして凹んだ。]
[立体映像が告げるナレーションに、冷や汗だらり。]
待て待て待てっ。
75%とか、本気かおい!
[立体映像の頭を叩こうとする。当然当たるわけがない。]
[立体映像はツッコミに頭を抱えている]
思ったより確率高えな。ま、残り25%に賭けるってことでもいいが。
んで、何も覗く物もねえってのに、こんな所で何してんだ?
そうね。
なにやらたいそうな効果のある薬持ってるみたいだし、
ノーマークでしょうね。
じゃぁ、まかせておこうかしら?
[ある程度凹んだところで、血で汚れた手記を取り出す。
所々読めなくなってしまっているが、それでも必死で似たような情報を探してページをめくる。]
……397xk639kshw96528r56…。
あー、ここかなぁ……。
……パパのこんなのに縋るなんて…。
『Masquerade』……かー…。
[人間を月へと誘う――――――。
そう信じれば怖くなどなかった。
本当に怖いのは――――――。]
感染することよりも……殺しあう人たちだ。
意志を持つ『Masquerade』…。
じゃあ、話すれば分かったりするのかな……。
[程なくして、こちらに向かってくるリーンの姿を見つけた。]
…そうですね。すみません。お気遣いありがとうございます。
[リーンの言葉に気遣いを感じ、感謝する]
[年長の子供に少し出かけて来ると伝え、彼女に向かって]
そうですね…少し離れた場所にいきましょうか。
[そう伝え程なく歩く。小さな公園にベンチがおいてあるのを見つけ]
こちらでいいですか?
いやまあ、残り25%に賭けても構わんけどね。
…ん?こんな所で何してんだって?
[ジャンクスに向かって煙草の煙を吐きかけながら、答える。]
考えを整理してたのさ。
感染者が誰なのか、ってね。
─路地裏─
ここだよね……ヘクターさん死んでたところ。
[今更来ても何もあるわけがないのだが。
何となくきてしまった。]
綺麗さっぱり何もなかったかのような……。
ー?ー
[口の中で鉄分補給のタブレットを噛み締め、意識をはっきりさせる。
腕の傷は熱を持っていたが、痛み止めは飲まない。
反応が鈍くなるのが恐ろしかった。
感染者とおぼしき人間が見つかったという話のどさくさにまぎれ、いつの間にか見失った少女を思う。
彼女は今、どこにいるのだろう。
新しいナイフを袖にしまい込み、立ち上がる。
銃は使わない。使い方を知らないから。]
…ん!?
[びくりと頭を上げてあたりを見回した。
訝しげな役人の視線に肩を竦めて店外へ。]
…んな訳、ないよな。
[自ら撃ち殺した少年の声が、遠く聞こえた気がして、肩を竦めた。]
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