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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学試験の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのだけれど、まずは合格発表に向かうところから話は始まるのです。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
1人目、新入生 練馬麗子 が顔を出したよ。
(mofmof3) 新入生 練馬麗子は、ふつーの生徒 になっちゃおうかな〜。
今日は神楼学園の合格発表の日ね。
まあ、私は当然受かってると思いますけどね。ほほほ。
...あ、あった[安堵]
...ま、当然のことよね。
2人目、校長 オースティン が顔を出したよ。
(mofmof) 校長 オースティンは、せんせー になっちゃおうかな〜。
入試指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから合格発表に臨むが良い。
入学式までまだ時間があるから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
【業務連絡】
ダグラス先生は、「副担任」で入村ください。
用務員の方は、「恋の応援団」で入村ください。
二人が入村後、キャラセットを変更いたします。
2人目、神楼学園教師 ナタリア が顔を出したよ。
(mofmof) 神楼学園教師 ナタリアは、せんせー になっちゃおうかな〜。
また1−Bなのね…。
[数日後に迫った入学式の準備に明け暮れるナタリア。生徒リストをめくりながら、独りごちる]
どんな子達が入るのかしら…?
[1-B組の担任が決まっているので、とても気になっている]
【注意事項】
朝6時に村入り解禁しますが、希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望で入ってください。
せんせー、副担任、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
神楼学園と街について補足いたします。
学校の見取り図と、制服のイメージは、wikiに掲載しておりますので、一応ご覧下さい。
体育館が校舎内にあるという一風変わった校舎です。
グランドは校舎の前面(玄関側)にあります。運動系の部室は別棟で用意されています。文化系は各教室等を使っているようです。
神楼学園のある街については、wikiの描写にある以外は、皆さんの想像にお任せしてます。捏造想像妄想上等です(笑)
最初の選択肢です。【出身中学】
この高校【神楼学園高等学校】は、中学の学区で5つの校区に亘っており、新入生はそれぞれの中学からやってきます。どの中学から来たかを5面サイコロ[[ 1d5 ]]で決めていただきます。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
つまり、同じ中学を振った人達は、同じ中学出身ということですから、それなりに面識があるということになります。仲が良かったかどうかについては、それぞれのRPにお任せします。縁故のすり合わせはメモにてお願いします。
出身中学のランダム振りは、必須とさせてください。
同じ出身中学になった方同士の縁故については、メモにて積極的に募集していただいて構いません。
次の選択肢です。【恋愛経験値】
恋愛経験値を、[[ fortune ]]で振ってください。高いほど、すでに中学でそれなりに経験があるという意味です。但し、この値は周りの人の印象ですから、実は奥手なのに、噂が先行していただけで、実は殆ど経験がない、というのもアリです。逆に、噂通りの手練れだったというのもアリです。これもRPの参考にしてください。
この選択肢については、「できるだけ」ランダムでお願いします。すでにキャラ設定ができている、恋愛経験値は高くするつもりだった…等の方は確定で数字を表示していただいて構いません。
最後の選択肢です。【最終模試結果(%)】
入試一ヶ月前に、最終模試が行われました。その時の結果を、[[ fortune ]]%で振っていただきます。神楼学園高等学校の合格率です。但し、どんなに高くても、低くても、入試結果がどうなるかは分かりません。もしかすると、模試では実力がでなかったのかも知れませんし、逆に実力以上に点が取れたかも知れません。ただ、結果が低ければ、中学の先生からは何か指導があったかも知れません。その辺はRPの参考にしてください。
【キャラ設定テンプレート】→自己紹介欄へのご記入をお願いします
■肩書き(部活その他の属性でお願いします。暫定的に「新入生」の肩書きで入村し、キャラが落ち着き次第、プロローグ中に変更、とされても構いません)
■氏名(フル・ネーム:漢字・カタカナ問いません)
■性別
■身長/体重
■誕生日
■出身中学[[ 1d5 ]]
■恋愛経験値
■最終模試結果(%)
■NG事項
■縁故
入村後、キャラ設定が済みましたら、順次合格発表ロールに入ってください。合格発表を見ましたら、上記テンプレに準じて自己紹介欄にキャラ設定を残しておいてください。本日は、キャラ設定のみで、明日から本格参加でも構いません。
ある程度人数が増えるまではゆるゆるとRPしていってください。
合格発表の際に、キャラ同士がすれ違ってみたり、同じ出身校の生徒同士で絡み合っても結構です。その中で色々縁故をつけていってください。
※尚、表ログ(actを含む)におきまして、「中の人」発言は村建て宛の緊急メッセージ用とさせてください。基本、すり合わせにはメモをお使いください。
【発言禁止時間について】
wikiの規定に従いまして、本日は、25:00(1:00AM)〜6:00AMまでを発言禁止時間をさせていただきます。
ですので、村入りは朝6時からとさせていただきます。
コアずれ等、規定変更をご希望の方は、メモか掲示板にてご連絡くださいませ。考慮させていただきます。
尚、この村は、参加者が決まっております。また、参加にはパスワードが必要になっております。パスワードは、全て村建てより直接参加者の方々にお送りしております。
DM、もしくはメッセージをご確認ください。
キャラ予約はwikiに掲載されておりますので、まだ予約されていない方は、予約に被らないようにお願いいたします。
動物系、仮面系等はご遠慮いただき、できるだけ生徒っぽいキャラでお願いいたします。
尚、本日29日と明日30日は村建てのリアル事情により、ナタリア先生の登場、及び村建て発言がほとんどできません。
ですので、合格発表、入学式については、各人の判断で動いて構いませんし、ナタリア先生がいることを前提に動いていただいて構いません。基本ナタリア先生はNPCですので、お好きに動かしていただいて構いません。
また、ダグラス先生が(多分)、(鬱陶しいでしょうけど)登場しますので、ダグラス先生先導で動いていただいても結構です。
前村経験者の方々のみですので、その辺は大丈夫かとは思いますが。
困ったことがあったら、メモにてお知らせください。
では、ダグラス先生と、用務員の方については、村入り時間に制限を設けませんので、お好きな時間にお入りください。
生徒の方々は、キャラセット変更までお待ちください。
村の設定が変更されました。
■肩書き 新入生 練馬麗子
■氏名 練馬麗子
■性別 ♀
■身長/体重 165cm/ひみつ
■誕生日 ひみつ
■出身中学 3(5)
■恋愛経験値 62
■最終模試結果 48(%)
■NG事項 とくになし
■縁故 ばちこい!
用務員 結華 が見物しにやってきました。
(さり) 用務員 結華は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
空が遠いなぁ……。
[校庭を箒で掃く手を止めて、ふと、空を見上げた。淡い青に浮かぶ白い雲、視界には薄紅の桜も入り幻想とも思える中*11岩燕*が飛んでいるかも知れないが、おかしなものとは思わず、そっと目を逸らしただけ]
合格発表か。
[校門を通り抜ける人波に目を細め、今は遠い過去に心を飛ばす。今の彼ら彼女らと同じに、どきどきわくわくしながら校門をくぐったのは、あれは何年前の事だったか───]
はっ、やめやめ。極秘予定の乙女の年齢がばれてしまうところだった。
[一体誰に?そもそもばれて困る事もあるまいに]
年齢といえば、
[頭に浮かんだナタリアの顔を、首を振って振り払った]
くわばらくわばら。
[真面目な顔を取り繕って、掃き掃除再開**]
3人目、新入生 柚奈 が顔を出したよ。
(ash_xechs) 新入生 柚奈は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[今日の発表は3(5)中学の制服を着て行こうって声をかけた子達と一緒に神楼学園の校門をくぐるよ。やっぱりココに通いたいなあ]
皆が受かってますように…。
[私の模試は97%。人の心配より自分の心配をした方がいいかな。でも、せっかく同じ高校を選んで一緒に頑張ったんだから、皆一緒に合格するのが一番いいよね]
[先生には私なら合格は出来て当然、なんていわれて気を抜かないように頑張ったつもりだし、皆とも勉強したし、きっと大丈夫だと思うんだけれど、やっぱりちょっぴり、不安もあって]
ええっと…?
[私の受験番号は2181。もう一度手の中で確かめてから、ふと腕を組んで発表を見上げてる男の子と女の子が見えていいなあと思ったり。私友達からは48って思われてるみたい。ちょっと逃避しちゃったけれど、お祈りしながら掲示を見上げるけれど]
……。
[前の人が大きくて見えない…]
4人目、写メら― 久方逍 が顔を出したよ。
(Yuun) 写メら― 久方逍は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 校門 ―
わーお、オレ浮いてる
まいっか
[合格発表ぐらい私服でいいんじゃね? と思って来てみれば。
これからピークを迎えそうな受験生たちは皆折々な制服に身を包んでいて。
その流れに混ざって校門をくぐろうとしたワインレッドのスタジャンは明らかに場違いだった。
こんなことなら1(5)中学の制服着て来ればよかった……と後悔するようなタイプでもなかった]
……あ、試験のときここ撮ったな
ざざっと合格確認して、散歩してみっか
[取り出したスマホを左手に持ち、右手に何かを持とうとしながら校門横の看板の傍にもたれかかろうとして……ここでシャッターを切ったのを思い出したので行動をキャンセルした。
そして思い直して発表の場に向かった。
最終模試は99%の出来だったが、合格者の番号を掲示する発表なので「撮り材」になる自分の番号が無いなんて悲観的観測は彼の中には無かった]
5人目、新入生 真木彩莉 が顔を出したよ。
(Nemuri) 新入生 真木彩莉は、女のコ になっちゃおうかな〜。
……此処に受かったら、少しは自分を変えられるのかな。
[4(5)中学の制服を羽織り、45%だった最終模試の結果を思い出しながら私は発表会場へ向かう。
早く着くような人は、とっても合格率がいいなんてジンクスを小耳に挟んだ気がするけど、それって意味あるのかな。]
はっきりいって、不安しかないけどね。
[それでもにこりとする事を意識して。
その板が見えるところに行くのです。]
/*
前の二人が99と97って酷いでしょ…
私のこれは裏出せば何とか追試になり得るか。
スペックはそこまででもなさそうで大丈夫…かな?
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
6人目、副担任 ダグラス が顔を出したよ。
(arusha) 副担任 ダグラスは、副担任 になっちゃおうかな〜。
あ
たーらしーい
あーさがきた!!!
受験生諸君、スポーツは青春だー!!!
[合格発表の朝。校門の前にはいつの季節もランニングで張り切る体育教師の姿。
合格発表を見に来ためぼしい生徒を見つけては捕まえて校庭を一緒に走ろうと誘う勢いだ。
ダグラス・独身は今日も暑苦しく元気に笑っているが、片想いしているという噂のナタリア先生に叱られるのはきっともうすぐ]
村の設定が変更されました。
[結構遠くにあった中学校。
そこからの受験もそうだし…あんまり合格可能性も高くは無かったから。何方かと言えば先生とかには反対されたけど。
でも、乗り越えられない試練って与えないんでしょ?って牧師やってるお父さんに聞いたのもあって、最後には受験させてくれた。
一応これでも、やれるだけやったと思うから。受かっていると良いのだけど。恋愛経験は19位で…でも高校いったらどうなるのだろうね。]
7人目、赤いベレー帽 南沙絵 が顔を出したよ。
(soranoiro) 赤いベレー帽 南沙絵は、女のコ になっちゃおうかな〜。
―校門前―
『いやぁここに来るのも久しぶりだなぁ。
何年振りだ? えっと俺が今年で大学3年だから――……』
[>>#65(5)中学の制服に赤いベレー帽。
手元には鞄とスケッチブック。
いち、に、さん、深呼吸して、緊張に満ちた表情で仁王立ち]
『ナタリア先生っつー美人な先生がいてな。
いやでも怒ると鬼みた――……』
[>>#9最終模試結果の合格率は12%というもの。
本番に弱い自覚はそりゃもう当然のごとく。
だからこそ合格発表のこの日を迎えるにあたって、昨夜は5時間しか眠れなかった。
これでもほんの少しは繊細なのだ]
『あ、そういやカッコいい体育の先生もいてさ……っておい。
沙絵、聞いてるか? おーい。おーい』
……。
『だいじょうぶかー』
……。
『んな怖い顔してるとモテないぞ。
してなくてもモテないかもしれないけど』
……ふっ。
それは余計なお世話だっつの!! バカ兄貴!!
[隣の邪魔な無駄にでかいムキムキ男に蹴りを食らわせた。
弁慶の泣き所に99ダメージ]
8人目、新入生 藤村衣梨 が顔を出したよ。
(紫露草) 新入生 藤村衣梨は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
― 自宅 ―
受験票は持ったと…
[鏡の前で2(5)の制服に身を包み、身だしなみをチェックして]
よし
[玄関で見送る母親に笑顔で]
行ってきます
[と手を振って、外に出た。]
[泣き真似をする兄は放置し、ようやく周りの視線に気付く。
げっ、と顔を強張らせてからぎこちない笑み]
(ううっ、これでこの先のクラスメイトに目撃されてたら……私のお淑やか偽装作戦が……!!)
[兄から距離をとるように駆け出し、校門の中へ。
桜の木の影に隠れると、大きくため息をついた。
先程の呟きは成功確率マイナスの夢のような作戦だったが、女の子らしくしたいというのは、――嘘ではない]
……。
[せっかく高校生になったのだから。
恋とかも、してみたい。
恋愛経験値39の南沙絵はほんのりと願っている]
新入生 藤村衣梨は、女のコ に気が変わったよ〜。
[ちなみに中学時代、屋上に呼び出され告白されたことはあった。
とても可愛らしい後輩の――女の子に]
(まさかの、ね)
[男友達には安定の同性扱いだ。
それが嫌という訳では全くないのだが、うん]
あ、可愛い。
[合格発表の板の方を眺める。
ちょうど視界に映ったのは、背伸びしていそうな小さな女生徒>>8の姿で、思わず目を細めてしまった。
スケッチしたいな。守ってあげたいな。
すぐその考えが浮かぶ辺り、色々とダメな気もする*]
― 掲示板前 ―
[模試の結果は61%、これがいいのか悪いのか判断しかねるところだが、ともかく祈るような気持ちで自分の番号を探す…と]
あ……あった
[何度も受験票の番号と見比べて、間違いないのを確認してホッと胸をなでおろす。]
よかった…
[ここでようやく周りを見る余裕が出てきた。合格して喜ぶ顔が目に入る。
この学校での生活、どんなことが待ち受けるか、楽しみになってきた。ちなみに恋愛経験値は3らしい。]
[心を落ち着けて、いざゆかん。
そして自分の番号を見つけた瞬間は、思わず呆然としてしまった。
頬をつねってみる。痛い。夢じゃない]
や、やった……!
[ガッツポーズ。
父と兄ズには一応メールで報告して]
ね、そこのおふたりさん。
良かったら私も仲間に入れて? 同級生になれたの!
名前は南沙絵、
下婁戸中学から来ました。よろしくっ
[会話は漏れ聞こえていたから。
初対面らしい挨拶を交わす女生徒2人組>>21>>22の後ろから顔をのぞかせると、にっこりと笑いかけた。
沙絵の辞書に人見知りの文字はない。多分]
衣梨に彩莉だね。可愛い名前。
あ、私いつもすぐ呼び捨てにしちゃうんだけど……いいかな?
[やはり女の子の笑顔は華やかでいいものだ。
筆を取りたくてうずうずしてしまう。
彩莉>>24が手を差し出してくれるなら、ほぼ同時くらいにこちらからも手を差し出してしまって、吹き出すかも]
あーくしゅ。握手。
[衣梨>>23には視線を合わせてからゆっくりと。
先程彩莉との握手で驚いていた様子だったから]
そうそう。ふたりはクラスどこだった?
[同じ1-Bだと分かれば更に笑みは輝くことだろう]
9人目、新入生 蘭 が顔を出したよ。
(mofmof2) 新入生 蘭は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[チーンという小気味のいい音が鳴るのです。仏前に手を合わせます]
受かってるといいな。
[最終模試の結果は85%でしたから、ちょっと心配だったのですが、えいやっていう思い切りで受験しちゃいました。後悔はしてはいないのです]
じゃあ、いってきます。
[これで着るのも最後になるでしょう5(5)中学の制服にもちょっと名残惜しい気もするのですが、神楼学園の制服も可愛いって聞いているので、それはそれで楽しみなのです]
[絵琉那中学の制服はこの辺では可愛い方だと誰かに聞いたことがあるのです。ここの中学を卒業できて嬉しいなって思います。なんてこと思いながら、学園への道をひたすら進んでいくのです。もちろん電車に乗らなければなりません。この地域からはちょっと遠いですから。
肩掛けのポシェットがいつもとは違う雰囲気を醸し出してます。実は一番のお気に入りなんですけど、学校に持って行くことはなかったですから。ピンクのポシェットにはキャッティちゃんのチェーンをいくつかぶら下げて。ちょっと子供ぽいっても言われますけど、好きだから仕方ないですよね。
学園のある駅に着いたら、早速スマホを取り出して、写メ撮ります。つぶやいたーにアップして、
『合格発表に向かうなう』
と、つぶやいておきます。多分他の友達からも同じようなつぶやきが来そうですね]
あ、着いた。
[胸がドキドキしてきました。85%とは言え、残りの15%になったらどうしようと。
でも、頑張って、一歩づつ脚を前に出していくのです。
もうすでに掲示が始まっているようです。掲示板の前には沢山の人たちが集まっていました。
喜んでいる人。
残念がっている人。
悲喜こもごもとはこのことかと。
なんて、人のことに構っている暇はないのです。自分の番号を探します。どきどき]
あ........あった。
きゃー! やったー!
[思わず大きな声が出てしまいました。ただでさえ、容姿で目立つのに、声の大きいので、さらに目立つんだよねって言われますけど、嬉しいものは仕方ないのですよ]
えっ、あ、そうか!
クラスってまだ分からないんだっけ。
[恥ずかしい。
顔を赤くしつつ頬をかいて]
受付で分かるのかも。
[ほらあそこ、と恐らく受付だろう場所を示してみせる。
もしかしたら違うかもしれないが]
[そうそう、実は出身校は下婁戸中学だったらしいです。3年間通ったくせに、絵琉那中学だとばっかり思ってたなんて...うちの3年間返せって、誰に向かって言ってるのか分かりませんが、とにかく下婁戸中学でした。
うん、下婁戸中学の制服だって、嫌いじゃないよ。
と、負け惜しみのように一人頷きます]
/*
…完全にどうでもいいですがこの口調やってると2面性前面に出した女王様思い出しますね…このチップならできそうなのもまた。絶対やらないですけど。
[周りの注目を集めているらしいなんてことには全く気にすることもなく。
とりあえず、つぶやいたーに、掲示板と受験票を写した写メをアップして
『合格なう!』
と、報告することは*忘れません*]
ぜ、zクラスだと……なんというマンモス校だここは。
って流石にそんなわけないでしょ。
[彩莉>>33の言葉が嬉しくて、調子に乗って突っ込んでみる。
これでもテンション制御の努力は、一応]
うん、行ってみよっか。
[こくり、頷く。
視線を動かした時に見覚えのある横顔>>30に気が付けば、人にぶつからないように小さく手を振っただろう。
同じ制服を身に纏った彼女は人混みの中でも目立っていて、悪い意味ではなく、相変わらずだなぁと微笑んでしまった]
[そして受付でクラスが判明するならその後で。
鳴り響いたクラシック曲にスマフォを見ると兄からの着信で、面倒くさそうにため息をつきながら]
ごめん、電話に出てくるね。また!
[両手を合わせるジェスチャー。
一旦、衣梨と彩莉と分かれることにするだろう]
『おめでとう!』
[メールの内容を口頭で再度伝えた後、つぶやいたーを覗く。
同じ中学の同級生の合格知らせに早速お返事を。
人混みから少し離れた桜の樹の下。
ふうとひと息つく。
少し休憩しようかな。
スケッチブックを開き鉛筆を手にとると、景色を眺めながら、さらさらと動かし始めたのだった**]
− 会場 −
おぉ〜…女の子がいっぱいだー
[時間帯による偏りなだけなのだろうが、心なしか女子生徒のほうが多いように見える。
スマホを取りだし、一喜一憂する姿たち全体を広くパシャりと撮ってから掲示板へ]
さぁてオレの番号の高さどこかな〜…
[自分の番号があること自体には絶対の自信がある。
それ以上に大事なのは、その番号がこの掲示板のどこにあるか……これが重要だった]
/*
あ、女子は全員もう入村しているのですね。早い!
比較的皆さん大人しそう……?
いやまだ分かりませんが。
もう少し男っぽくサバサバ行くかなー。
[女の子同士で手を取り合って合格の喜びを分かち合っている傍を縫って掲示板の前へ。
自分の番号を探せばほどなく見つかり……自分の頭とほぼ同じ高さにあるの事実に大いに喜んだ]
Yes!
絶好の高さ!
[合格したこと自体を喜ぶ素振りは微塵も見せず、同じぐらい別の理由でガッツポーズ]
ちぇきっ!
[旧来の自撮り棒はセルフタイマーで撮っていたが、最近は自撮り棒にシャッターボタンを取り付けているタイプがあるのだ。
上向きにピースサインする自分と、掲示板に貼られた自分の受験番号のツーショットを撮影することに成功した。
どこの制服でもないスタジャンを着て、掲示板とは反対方向を見て伸ばした棒で自撮りする姿はさぞかし異様だったろう。
彼にとっては大事な人生の一幕の証明]
あれ、見当たらなくなっちゃった。
[>>42 ぼんやりしてたからかな、衣梨ちゃんもいなくて1人になっちゃってた。
一瞬笑顔も曇っちゃったかもしれないけど、人も多いし知り合いも見えたかもしれないものね。仕方ないや。それにきっと会えると思うし。
そう言えば、さっき自撮り棒>>45使ってる目立った人がいたなぁ。受かったってことなんだろうけど、私服って中々凄いね。私は自分の制服が可愛いとも思うのもあるから、制服で来たけれど。
あぁでも…ほら、世の中には制服がない学校も…中学では知らないけど高校ならあるしそういうのもあるのかもしれないよね。]
んで、入学手続きだっけ?
こういうの親じゃなくて本人にやらせるのって面白いよなぁ
[そういうところを気に入ってこの学園を選んだつもり。
中学の友達は別の道を歩んだかまだ来ていないのか、姿を見ていない。
多少は一人ぼっちを寂しく感じもしたのだが、話し相手もいないし受付の列に並べば]
……多いなぁ。
おっ、列が分岐したら左がいいみたいだ。
[並ぶ人数に辟易して自撮り棒を伸ばして頭上から列の先頭を写してみれば……左は妙齢の女性教師のようで、右はというと一人ライザップ(after)のCMをやりながら受付をしている筋肉の固まりが撮れてしまった]
10人目、新入生 松永遊馬 が顔を出したよ。
(オレット) 新入生 松永遊馬は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[―――………ジリジリジリジリ…!!]
[ばんっ!!!!]
んっ……うっせーなぁ……春休みだっていうのに……?
っあー!?!?違ぇ!!今日合格発表!!
[ベットから転がり落ちるような形で起床すると、
どたどたと足音をたてながらクローゼットの扉をあける。
乱暴に取り出すのは4(5)の制服。
一応、ゴミがついていないか確認してからばばばっと着替えた。
……今日は神楼学園合格発表の日。
確か模試の結果は合格率11%くらいだったか。
再びどたどたと下の階へと降りれば、
台所に立つ母親に挨拶もろくにしないで洗面所へと飛び込んだ。
顔を洗い寝癖を直して、歯を磨いて。
さてこれで準備はよし。中学の時の恋愛経験値は……87]
[まぁそこそこモテたのだが。
新しい出会いを求めてもバチは当たらないだろう。
準備よしっ、と洗面所を飛び出し鞄を持つと。]
母さん、いってきます!!
[靴箱の横に立てかけてあったスケートボードに乗り。
目指すは……神楼学園高等学校!*]
ー 受付中 ー
お願いしゃーす!
え? 制服着ないとか別にそーゆーつもり無いですって
それよりセンセ美人っすねー
一枚撮らせて……てか元気無いってか写真映りイマイチって言うか
贔屓の芸能人が結婚したニュースで落ち込んじゃったとか?
もったいないなー、美人なだけでなくて、こう……「ミス」テリアスな感じが凄くいいのに
[自撮り棒による偵察が功を奏し、無事にナタリアの方の受付口に着けばそんな会話、何か踏み抜いたかも知れないが
何だかんだで一枚撮ったが]
11人目、新入生 遠野護 が顔を出したよ。
(arusha2) 新入生 遠野護は、男のコ になっちゃおうかな〜。
この制服着るのも、今日が最後、でしょうか。
[3年間着た5(5)中学の制服に腕を通しながら、抑揚のない声でぽつりと呟いた。
一応残念に思っているのは身につけた自分を姿見で確認する様子でわかるだろうか。
合格発表、私服でも構わないし卒業式は終わっている。
敢えて制服を選んだのは何を着ていくのか考えるのが面倒と言う事にしておこう。
机の上に無造作に置いた受験票をポケットに突っ込むと階下へ。
模試の結果は[[fortune ]]%だったが果たして結果はどうだろう。]
行ってきまーす。
[一応声をかけるけれど返る答えはない。
母は早くに亡くなっているし、父は仕事に出て居る。
10歳下の妹は父が出勤がてら保育園へと連れて行った。
見送るものなど誰もいないがらんとした家に寂しく自分の声が響くのはいつもの事。
靴を履いて家を出るとまだ肌寒い春の空気に首を竦めた]
この制服着るのも、今日が最後、でしょうか。
[3年間着た2(5)中学の制服に腕を通しながら、抑揚のない声でぽつりと呟いた。
一応残念に思っているのは身につけた自分を姿見で確認する様子でわかるだろうか。
合格発表、私服でも構わないし卒業式は終わっている。
敢えて制服を選んだのは何を着ていくのか考えるのが面倒と言う事にしておこう。
机の上に無造作に置いた受験票をポケットに突っ込むと階下へ。
模試の結果は19%だったが果たして結果はどうだろう。]
行ってきまーす。
[一応声をかけるけれど返る答えはない。
母は早くに亡くなっているし、父は仕事に出て居る。
10歳下の妹は父が出勤がてら保育園へと連れて行った。
見送るものなど誰もいないがらんとした家に寂しく自分の声が響くのはいつもの事。
靴を履いて家を出るとまだ肌寒い春の空気に首を竦めた]
―合格発表―
[丁度スタジャン姿の自分と同じ年頃の男とすれ違ったかもしれない。>>44
思わず二度見してしまったのは許して欲しい。
俺の中学にはあんな奴、いなかった。
さ、さて。気をとりなおして掲示板へ向かうか。
ポケットに手を突っ込みながら目的地へと進めば、何だか少し落ち込んでいるように見える少女が一人。>>46]
よっ、真木。迷子か?誰かと逸れたのか?
[彼女の肩を軽く叩きながら声をかけただろう。
からかい半分、心配半分といった所か。
中学最後の年……特に受験時期は真木と先生と数人に世話になったのだから、
そいつが元気が無いと少しだけ心配になる。
そんな声かけをしながら受験番号を探すこと2(5)分…]
……おー奇跡的。あった。
春から高校生だ、安心したわ……
[ふうっと額を拭いながら、受験票を鞄へと押し込む。
後は入学手続きをして、家に帰って二度寝するだけだ。]
真木、お前まさか落ちてたりしないよな?
そんな所突っ立ってないで手続き行こうぜ
[彼女に待ち人がいるならそこで分かれただろうし、
居ないのならほら早く、と口にしながら受付へと向かっただろうか。]
あっ、松永くんおはよー。
[>>52 そんな時に、肩をポンポンとしてきたのは同じ学校の松永くん。男子としては普通くらいの背だけど、私からすればやっぱりちょっと見上げるようにするんだ。]
んー?さっき女の子と友達になったんだけど、友達見つけたのかいなくなっちゃった。
[女の子の中では小動物的に可愛がられていた感じだったこと位なら、知っていたかもしれないね。私は松永くんがモテていて、一緒に勉強するのを羨ましがれたりしたなぁ。恨まれることは、なかったと思うけどね。
私も安全圏じゃなかったけど、頑張って教えたのが合格につなったのかもなぁってふと思った。
そうしてから、番号を探す彼を暫し見ているよ、やっぱりちょっと不安だけど…どうかな…って思ったら受かってたみたい>>53。]
あっ、おめでとうー!
[満面の笑みを浮かべていたら、私が落ちてないことも多分伝わると思う。]
…私もう受付終わっちゃったよ?一緒に行くのはいいけど。
[そんなことをいって、でも結局ついてくの。]
[神楼学園までの距離はそれなりにあるから通学は自転車になるだろう。
と言っても模試の結果は教師から
「受かったらラッキー」
と言われていたからそうはならない可能性のが高い。
流石に中学浪人は格好悪いから何処かあまり学費の高くない学校を探さないと――
等と考えながら自転車を漕いでいたら学校へ到着。
受験番号が張り出された場所へとそのまま向かって自分の番号を探し――]
ありました、奇跡です
[信じられない、と言う声で思わず呟いけば、ちょうどもう一人。
横で同じような事を呟く少年>>53がいて、彼も模試が悪かったのかなと思うが余りじろじろ見るのも悪い、とそちらを見るのは止めておく。
ふと気付けば中学でクラスが同じだった藤村>>42が受付をすませて校舎の中に入っていくのが見える。
控えめに手を振ってみたが、気付いただろうか]
へぇ、相変わらずコミュ力高いな
[真木が女子からマスコット的な可愛がられ方を知っていた。
から、早速女友達が出来ていても不思議じゃない。
中学の頃にそんな立場にいたせいか、恐らく真木は嫉まれたりしている事は無かっただろう。
少なくとも俺が知る範囲では、の話だが。
そんな話をしながら番号を見つけ出した頃。
丁度隣に同じような事を呟く>>55彼の姿が。
ちらり、と見れば勉強が得意そうな顔をしているような気がするが、人は見かけによらないのだろうか。
大きく首をかしげてしまったためか、何を考えているのはバレていそうである。]
ん、サンキュ。真木が教えてくれたおかげだな
また同じクラスになった際は世話になるかも
あー、そうだったのか。受付終わってんならもう一回来る事も無いだろ
[そこまで付き合わせるのも悪いし、と頬を人差し指で掻きながら告げる。>>54
自分なりに気をつかっているつもりだが、さてどうなっただろう。]
―受付―
[丁度列の最後尾に並べば、女性教師の写真をとるスカジャンの姿は見れただろうか。
面白いヤツ、と思わずふきだしてしまうのは仕方がなかっただろう。]
あいつも同じクラスになったら、面白いだろうなぁ…
[つるんで遊んでみるのも楽しいかもしれない。
勿論、遠めで見ていても飽きない存在だっただろう。
くだらない事を考えていると、気がついたら目の前には筋肉達磨……と、それとは正反対の美人教師。
…ちょっとお疲れのようだが。]
あー受験番号5(5)9(9)7(9)番の松永っす。
受付お願いしまーす。
[正直、そんなお疲れの様子の美人よりムキムキマッチョの方に目がいってしまい。
終始凝視してしまったかもしれない。]
コミュ力なのかな、隣の人が受かってたーって言ってたからおめでとうー!って言っただけだから。
[>>57 コミュ力がないわけじゃないとは思うけど、あるかどうかは分からないなぁ。]
えーっ、私だって多分この学校では上の方じゃないから、可愛くて頭いい女の子とか探したら良いんじゃない?
[同じクラスになったらって言われたらニコニコしたままそういうの。モテるのは知ってるけど私は少なくとも中学の頃は一緒に合格しようー、っておもってた位でしかないからね。彼女作って勉強…っていうの青春っぽくて良さそうだよって思うの。]
まぁ、どうしたのって言われちゃうかもしれないもんね。
それなら何処か回ってみようかな?
[同じ学校の人探そうかなって言いながら、また回りを見てみることにしようかな。]
[「ゆーなのもあったよ!ほら!ほら!」友達が見つけてくれて、それに彼女にはも受かってたみたいで、手を絡めていっしょに喜ぶよ]
ほんと!? やった、やったー!
[一緒になってぴょんぴょん飛びつつ掲示板を見上げてみたけどやっぱり、私の番号あたりの数字が見えなくって]
じゃあ、皆合格だよね?すごい、やった、やったよ私たち!
[きゃあきゃあ騒いで、はっとしたら少し恥ずかしくなったのと、他の人の邪魔かなあと思って少し人ごみから外れるよ]
えへへ…ちょっとメールするね。
[パパとママに合格したよ、皆一緒だよって連絡するの]
[見ないようにしていたけれど視線を感じて>>57そちらを見る。
首を傾げられているけれども何か変な事を言っただろうか。
基本鈍いから相手の表情からは読み取れなくて]
……お互い、受かって良かったですね?
[小さく笑って控えめにそう言った。
同じ中学の友達だろうか、女の子と一緒のようだからぺこりと頭を下げてその場を離れようとしたところで、さっき手を振った藤村がこちらに向かってきて>>64]
なんとか受かりました。
藤村さんもですか?
[気軽に声をかける彼女にはあまり表情が変わらないまま問いかける。
恋愛は苦手だったし、女の子相手だと少し緊張して硬くなる。中学時代で彼女はそんな自分になれてくれているだろうか。
合否については受付の方から学校の中へ向かったのを見ているから、合格したのだろう事は想像着いたけれど、一応彼女の口から返事を確認。
受かったと聞けばおめでとうと微笑むだろう]
それじゃあ、2人とはまた後でだね。 私は見学してくるよ!
同じクラスだと嬉しいけど、違うクラスでも集まろうね〜。
[習い事と、お家の用事で友達は帰るんだって聞いてたから。さあ、私はどうしようかな]
せっかくだし、新しいお友達を探そうっと。
[たくさん人が居るけど、資門の子はあんまりいなさそう…?
きょろきょろしてると迷子みたいってよく言われるわ]
によによ。
[謎の言葉を呟きつつ、いつの間にか掲示板の近くを掃いていた]
悲喜こもごもの青春。うーん、あつい。
[表情がにやにやゆるんでいる。
と、合格したらしい1男子生徒、2女子生徒
1(2)から記念写真を撮って欲しいと頼まれた]
うん、いいよー。
[気軽に引き受けたのが運の尽きか。その後、続けざまに96組に写真を頼まれるのだった**]
そう、ウッチーに
[一人称を何かと聞き間違えたのはともかく。
目線はあっちを見ていても、レンズはこっち。
自撮りではカメラに目線を向けない流派もあるのだ。
棒の根本にあるシャッターボタンを押して撮り、棒を収納してスマホを回収。
アルバムアプリで今撮った写メを確認してみれば……]
オレを見てくれているウッチーに
……なんてね、面白いでしょ?
[違う方向を見ている彼の横顔を写した姿があり、それを見つめる彼女の姿(>>62)――という詐欺みたいな構図が撮影されていた。
してやったりと満面の笑みで喜んで見せた]
合格セルフ祝いに、好きなことの話を女の子としてみたいなーって
さっき撮ってるの見えたから
/*
途中で中断するの申し訳ないから絡みに行けませぬ。うちの姫さん最近放っておくと泣くので。結局スマホで参加するしかないという。
12人目、新入生 鍵谷千秋 が顔を出したよ。
(sinonome) 新入生 鍵谷千秋は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 朝 ―
[今日がそういえば合否発表の日だったか
1(5)中学の制服を着込み、人の波に流され校門へ
最終模試の結果も鉛筆転がしの結果89%
そんな成績なのに此処を受験したのは、
偏に親戚の家に居候させてもらえるから
合格したのか不合格なのか
悲喜交交、掲示板の前
人の波が粗方引いたら自分の番号を確認しよう
――ああ、あった]
>>74
ウッチーって、誰のこと?...おもしろい人ね。
[と、勝手に写メ撮られてるけど。変顔になってないかだけが心配だったけど、スマホ確認したら、そうでもなかったので、文句はつけませんでした]
へえ、それ、変わった自撮り棒ね。自作?
[詐欺まがいの写メよりも、そっちの方が気になったのです。というか、特に詐欺とも思ってないっていうのが正解でしたでしょう。
中学の時からも、友達といろんな写メ撮ってきたから、それほど不思議な感じはしなかったのです。
それよりも、その変わったツールです]
へえ、写メ撮るの好きなんだ?うちと一緒だね。
うちは、ブログとか、つぶやいたーとかにアップするために撮ってるよ。さっきもあげたばっかり。
ねね、一緒に撮ってよ。
[そう言うと、逍の隣にぴったりと寄り添って、カレのスマホに向けてポーズをとったのです]
[カレは素直に写メを撮り終わるでしょうか。ちょっと分かりませんが、終われば、まずは自己紹介することでしょう]
うち、蘭。あなたは?
ね、つぶやいたーのアカウントある?あと、LANEとか。あったら、交換しない?
[と、早速スマホを取り出します。もし、交換ができれば、すぐにさっき撮った写真を送ってもらって、つぶやいたーにアップするのです]
『同窓生第一号げっとだぜ!』
あ、そうそう、あそこにいる子、うちのおなちゅうだよ。
沙絵ちゃんね。一緒に写真撮る?
[沙絵ちゃんも巻き添えにして写メ大会になるかも知れませんね]
……。
[キチンと靴を履き直し、
見られていないよなと内心冷や汗をかきながら
スケッチブックを広げる女生徒を見やる
彼女が此方の奇行に気づいていたなら目を逸らすだろうし、
もし気づいていなかったのなら、
何を描いているんだ?と声をかけるだろうが
果たしてどうだったか
周囲から恋愛偏差値10とみられている男は、
彼女の動かす鉛筆の動きにしばし見入った*]
[そうそう、恋愛経験値なんていうのが最近流行ってるみたいね。ちなみに、うちは50くらいだって言われてるらしいけど、はたしてどうかしらね?]
うんうん、そうだよ。私も大きくはないからアタックを一切しないんだけどね、それでも楽しかったから。
[>>80 とはいえ、続けるか迷う程度の気持ちなのかと言われたらその程度かもしれないねって答えるしかないのだけど。]
手芸かぁ……編みぐるみに挑戦させられた事あったけど、結構苦労したなぁ…どれも見てみないと分からなさそうだね。
[それが最初なのは何だか間違ってる気がしていたけどどうなんだろう。お友達?って聞かれたら、フルフルと軽く首を振るよ。]
うぅん。さっき合格発表のところでみて、また会ったなぁって思っただけだよ。
[特段用がある訳でもないのです。]
新入生 蘭 は肩書きと名前を 新入生 鳥飼蘭 に変えちゃったよ。
―桜の樹の下―
[ふんふん、題名のよく分からない歌を口ずさみながら、白い画用紙を鉛筆の濃淡で彩っていく。
合格発表に喜び、沈み、様々な感情を表す人々。
自分なりに受け取って表現する。
そして。
こういう時は人の気配にひどく鈍感なのが常なのだが――今回は珍しく傍の誰か>>83に気付いて]
……へあ!?
[何故に裸足。
まず一番下が目に入って、徐々に視線は上がり、頭のてっぺんへ。
目を逸らされれば一瞬の間の後吹き出した]
私のこと気にしなくていーよ?
登っちゃえ登っちゃえ。
[にやにや。
ここの桜の樹は中々立派だし、良さ気な足場の枝も多い。
注意するでもなく逆におススメしつつ]
合格発表に臨む皆を描いてるの。
でも感情を描くのは、……やっぱり難しいなぁ。
[彼>>84はどうしただろう。
眺めているようであっても気にせず、3分ほど鉛筆の続きを動かし、最後に舞い散る桜の花びらを付け足す]
完成。
[満足げに頷く。
絵の中には<<副担任 ダグラス>>や<<赤いベレー帽 南沙絵>>が小さく映り込んでいたかもしれなかった]
私のこと気にしなくていーよ?
登っちゃえ登っちゃえ。
[にやにや。
ここの桜の樹は中々立派だし、良さ気な足場の枝も多い。
注意するでもなく逆におススメしつつ]
合格発表に臨む皆を描いてるの。
でも感情を描くのは、……やっぱり難しいなぁ。
[彼>>84はどうしただろう。
眺めているようであっても気にせず、3分ほど鉛筆の続きを動かし、最後に舞い散る桜の花びらを付け足す]
完成。
[満足げに頷く。
絵の中にはスポーツクラブのCMに出られそうな体育教師やら、まだ名も知らない同級生の姿も映っていた]
沙絵ちゃんは、瑠璃姐でいいと思うんだ。
多分、柚奈ちゃんがあっしゅんで、彩莉ちゃんがソラさんなので、消去法で衣梨ちゃんがNemuriさんかな〜?
[濃い登場人物やら、季節を感じる桜の花弁やら
上手なタッチで描かれているのを見て、
うまいな、と小さく呟いた]
君、美術部か何か?
人々を題材にしてるってのが、何か凄いな。
[静画より描くのは難しいだろうと予想される、
動き、一喜一憂する姿
瞬の時を真白に縫いとめる漆黒は、
持ち主の気風を表しているのか、力強くも楽しそうな様を見せているように思えた
そんな折だ。何やら久方と和気藹々としていたらしいオリエンタルの少女が、
眼前の少女を見ているのに気付いたのは>>82]
あの子、知り合い?
[同中の久方>>61と、オリエンタルな少女
不思議な組み合わせを眺めつつ、
何やら君に用事があるのではないだろうかとそう、尋ねた*]
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