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[1]
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温泉宿には個室の露天風呂もあるよ。
もちろん、男のロマン!
皆がはいれる混浴だってあるぜ!
彼女の浴衣はどんなかな?
夏を思い切り楽しんでくれよ!
どうやらこのなかには、むらびとが6にん、じんろーが1にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが2にんいるみたい。
さて…恋人たちはお楽しみの時間かな?
オレ?オレは、まあ、うん。
祭り期間中は、自粛中なんだぜ☆
皆に楽しんで貰いたいからな、今だけはしょうがないさ!
…うん。しょうがないさ…。
祭り責任者 サマアは、コミットボタンを「ポチっとな!」
わお。48h更新なので油断しておりましたが、初日が始まってしまいましたね。
まだプロローグ気分で本日過ごしたい方がいらっしゃるなら、延長処理しようと思いますので声をかけてくださいね!
不慣れですいません…(陳謝)
なーに、別の部屋をとってるんだよ!
俺がそんなに信用できない?
無理やり、食べたりしねーってば!
[浴衣姿で現れては、そんな事をぼやく男がいたかもしれない]
そう言えば、ハイヴィさんたちもこちらにいらっしゃるようですが…。
もう一人の方って、ノエルさんのお兄さん?でしたか?
私はあまり知らなくて。
あの騒動の時も、結局お会いできませんでしたしね…。
[少しだけ過去を思い出したのか。
ほんの少しだけ、遠い目で笑みを浮かべる姿があった]
あ、ハイヴィさんも来てるのか?
…じゃあ、昨日宿屋で聞き覚えのある声がしたと思ったけど…やっぱり兄様か。
兄様は、一言で言えば…そうだな……軽い。とにかく軽いって感じだな。
[『あの騒動』と言う言葉で、ノエルも少し過去を思い出す。永遠の別れを交わしたあの時を思えば、今ソーヤと共にいる時間でさえ…夢の続きなんじゃないかと感じられた。]
とりあえず、今日はどうしよっか?
祭りは夜行くとして…
ー宿屋ー
(それにしても昨日は焦ったな…)
[ソーヤがカキ氷を『あーん』なんてするもんだから、緊張のあまりスプーンごと噛み砕いてしまった。周囲のクスクスという笑い声を思い出し、恥ずかしさで再度赤面していた。]
結局キャベツ味のカキ氷も突っ返されたし…あれから食べきったんだっけ…俺?味の記憶がないな…。
―村内、宿に向かう道―
>>0:17セルマ
[ドタバタと、しばらくはどこに向かうでもなく走っていた少女は、はたと立ち止まり大きな声をあげた。]
あーーーーっ!お財布忘れた!
[これでは食べたいものを見つけても買えない。がっくりと肩を落としては、くるりと向きをかえた。そして再び走り出す。]
財布、財布〜♪
財布忘れた〜♪
[忘れ物をしたにしては楽しそうに訳のわからない歌を歌いながら走っていたのだが。]
うわぁあー!
[何を気にしていたのか、前を見ずに走っていたため男性にぶつかりそうになっていた。
ぶつかってしまったなら尻餅を着きながら謝ったことだろう。]
……ん?
お、ノエルー!我がおと……げふん。
妹って言った方が?
[>>3にてノエルの姿を見かけては両手を広げて出迎えようとする。
が。
愛する我が弟と呼ぼうとして、言い直してはにんまり笑った。
何せ、料金半額がかかっているのだ]
聞いてくれよ〜、ハイヴィ俺と部屋別にしてんの!酷くねぇ?!
そりゃ、恋人って訳じゃねえけど!
浴衣の帯クルクルしたいけど!
別に一緒の部屋でいいじゃんな?!
……ちなみに、ソーヤちゃんだっけ?
とは、同じ部屋なの?ん?
[相手の肩を抱き寄せつつ、ひそりと囁いた]
しかしキャベツ味のカキ氷。
…お兄様はメロン味一択だな。うん。
−部屋にて−
[荷物を広げ終えた後にそのまま寝入ってしまったようだ。]
んっ…、寝ちゃってた…。
[軽く身支度を整えてから宿の入口へと向かう。途中ですれ違う人の多さに少し驚く。]
ふふっ、なんだか楽しみ
[一人つぶやきながらくすりと微笑む。そういえば、もらったカキ氷をまだ食べてない気がした。
せっかくだからイチゴ練乳のカキ氷を貰おうと考えながら入口に向かう]
当たり前だろう?!
いい大人だからこそ!節度は必要だからね。
だいたい、恋人同士でもないのに同じ部屋に泊まるってのが間違ってるんだよ。
ほら、あたしも着替えるんだから行った行った!
[言いたいことだけ言うと、追いたてるようにして相手を部屋から追い出していた]*
[あの時の記憶も、その名残すら少女には残されていた。
左頬の聖痕は相手を切り捨てたその時のもの。
背に残る傷は、村人の怒り。
時折、歩く時に足を引きずってしまうのもまた、その名残。
それでも今が笑顔で幸せならと思う。
にこりと笑みを浮かべ、そっと相手の手をとった]
そうですね、昼間は色々見て回りましょうか?いろんな人が来ているみたいですし、お喋りも楽しいです。
夜は、お揃いの浴衣を着て出かけたいですね。
…お揃いの、選んでくれませんか?
[何となく。相手ばかりが可愛らしい服装なのは少しだけ気になっていた。
共に着られるくらいのものがあれば、と願いを告げて]
うう、ハイヴィが冷たい……。
[はー、とため息が漏れる。
一緒に来てくれると言ったから少しは期待していたのだが。
否、告白していない自分が悪いのか。
だがしかし、想いを告げるには空白の時が永く。
ーーその空白の時の赤色の記憶が色濃く。
乗っ取られていたとは言え自分は人狼と化していたのだから。
しかしまた、相手も人狼であったと聞く。
部屋で一人、小さな箱を手に握っては視線を落とし]
…待たせすぎたしな。
実っても玉砕しても、伝えなきゃな。
[はー、と溜息。
腰を上げるとハイヴィの部屋に向かい]
ハイヴィ?
どーせなら飲みに行こうぜ!
屋台でツマミ買ってさ!どう?
うんうん、あそこのカキ氷はチャレンジャー心をくすぐられるよね!
俺は納豆味食べみたよ。
すごくオススメできないね!
[宿の入り口、受付にて。
カキ氷についての話題が聞こえれば、にこやかにそんな事を告げる。
カウンター越しに腕組みして]
昼間には海もオススメだね。
さっきサマアの…あー、今回の祭り責任者の声が聞こえたけど、あいつ祭り期間中じゃなくても恋人いないからね。
ま、恋人が全てじゃないだろうけど。
んー、俺も宿の仕事がひと段落したら、遊びに出ようかな?
[宿帳を確認しつつ、そんな独り言]
ー宿→宿入り口ー
んー…おはよ…
[と、祭りだからと無理やり起きたのか目を擦りながら歩いていけば視界に映ったのは>>12。かき氷の話をしているのを聞いて自分がまだ無料券を使ってないことを思い出した。]
>>14
[レモネードを受け取ればちうーと飲みながら。]
うーん…悪くないけど海なんてカップルの巣窟でしょう?私がいていい場所じゃあないね。
[なんてカタログをパラパラめくりながら呟く。]
>>16
…まあ一人でいるよりはマシだけどね?
それにおじさんっていうほどでも無いでしょうに。
[自分の体を抱きしめる様は見て見ぬ振りをしながら、カタログを捲り続けている。]
[何とか一人で着れたか仲居がいたなら手伝ってもらったか。
浴衣を着ることができれば部屋の扉を開け]
お、いいね!
屋台でツマミ買うってことは外で飲むんだろう?
だったらやっぱビールかな!
[誘いに嬉しそうに笑いながら。
片手に小さなバッグを持って、共に宿を出ようとしていただろう。]
本当にハイヴィは酒好きだなー。
弱くは無いけど強くないくせに。
ま、楽しめるならいっか。
[へら、と笑うこの男はザルである。
しかし相手を誘うに1番は酒と理解しているくらいには、付き合いは長い。
さりげなく相手の肩を抱こうとして]
まあ、夏祭りだしなー、外でツマミながらビール飲んで。
帰ってから部屋で飲んで温泉はいって。
…あ、部屋に露天風呂ついてたな。
一緒に入る?
[怒られるであろう事を告げつつも、浴衣姿で共に歩き出そうとする。向かうのは取り敢えず屋台の方]
>>19
せいぜい30もいってないってところでしょう、十分おじさんじゃあないよ…って、93?
…はは、面白い冗談ね?
[真顔で答えられてもどうやら真に受けていない様子。それからビキニについておすすめされれば首を横に振りつつ]
私にはそんなの似合わないよ…そういうのはもっと可愛い娘が着るものだし、それに彼氏もいない女が着たって…ねえ。
>>23
パスタならありかもしれませんが、だんだん水っぽくなるケチャップ味でしたので…。
[思わず苦笑を浮かべては肩をすくめた。
自分はもうあれは食べたくない、と]
水着って、…私は少し恥ずかしいですね。
だってほぼ下着じゃないですか?
それに傷跡ありますし……やっぱりあんなに手足を出すのは恥ずかしいです。
見ていて可愛らしいな、とは思いますが。
それを、自分に、とはーーなかなか。
[普段から男装の少女である。
この格好が普通になりすぎて、軽く両手を広げては長袖長ズボンの格好を見せた]
それに。
ノエルさん、水着………。
[女装した少年である連れはどうしたものか。
ちら、と宿の一角で語るツインテールの子を見ては首を捻り]
君を基準にしないでくれるかい?
あたしだってそれなりに強くはあるんだよ。
まぁ、一緒に飲むんなら弱いより強い方が楽しめるけどさ。
…こら、どさくさに紛れて何してるんだい。
[眉を顰めて肩に回ろうとしている手を軽く叩く。だが、この程度いつものことと思えば強く怒ることもなかった。]
飲んでばっかだね!ま、あたしもそれには賛成だけど……
って、一緒に入るわけないだろう?!
このエロ魔神がっ!
[眉をつり上げさっさと先に行こうとするものの。
そこは慣れない浴衣姿。あたり早くは歩けなかった。
屋台の並ぶ場所まで来れば目を輝かせ]
あー、いいね。祭りって感じだ。
何から買おうか……。あ、豚の串焼き。
あとはじゃがバタ、たこ焼、お好み焼き……。
んー、迷うねぇ…
[酒を飲むのであればあまり大量には要らない。何を買おうか歩きながら迷っていた。]
いいじゃん、ちょっとくらい。
何も減るもんじゃあるまいし?
[手を叩かれては直ぐにぷらぷらと振りながら引っ込める。
エロ魔神、と言われてはニンマリと口の端をあげて笑みを浮かべ]
何を仰るウサギさん。
これで俺、結構純情なんだぜー?
そりゃ、可愛い子がいたら口説くけどさ。
[連れ立って歩きながら、屋台の並ぶ賑やかな場所まで来た。
様々な食べ物に目移りする相手に、けらけらと笑って]
んー、せっかく海の近くだし海鮮系が食いたいかな。イカ焼きとか。
あーでも、焼きそばもいいな。
おっ、金魚すくいやってる。
[食べ物を探しに来たと言うのに、何となく金魚すくいの屋台で立ち止まればそこではしゃぐ子供たちの様子を目を細めて眺めて]
いいなー、あんな頃もあったんだけどな、お互い。
>>25
それは…たしかに美味しくなさそうだねぇ……。
冷製にするなら、パスタは氷水で〆てソースは少し濃い目にして浸けメン風でも………
[思わず仕事モード。どんなものがいいか、ぶつぶつ呟きながら考え込んでいた。]
まぁ、ほぼ下着ってのは慣れるしかないんだろうけど…。
傷痕ならワンピースタイプを着れば大丈夫じゃないかい?
腰回りにフリルついたものならミニスカートに近くなるし。
…まぁ、それでも君にはハードル高いかもしれないけれどねぇ…。
[両手を広げて見せるソーヤに苦笑しながら呟く。だが。
相手の耳元へと唇を寄せれば]
…でも、ノエルもソーヤの水着姿、見たいんじゃないかい…?
……………あー……。
[ノエルの水着の話になれば、思わず黙っていた。そして、ソーヤと同じくノエルへと視線を向ける]
ここでレンタルするなら、女物、だろうねぇ…………
減らなきゃいいってもんでもないだろ!
…ったく、なに言ってんだい。
純情な男は混浴なんて考えもしないよ!
だいたい、女と見れば見境なく口説く男が純情ってんなら
世の中の男全員純情だよ。
[呆れたように告げつつも、何だかんだ連れだって歩いていた。
屋台が並ぶ賑やかな場所に来れば自然と気分も盛り上がる。
ウキウキといろいろな屋台に目移りしながら頷いていた。]
ああ、イカ焼きもいいね!焼きとうもろこしなんかも……
へぇ、金魚すくい!懐かしいね…!
[相手の言葉に視線を移せば、子供たちがはしゃぎながら挑戦している。呟かれた言葉を聞いているのかいないのか、屋台の方へと早足で近付き。]
おー、うじゃうじゃいるね!
[楽しげに水の中を覗きこんだ。]
>>27
[つい、地元の宿の女将モードになる相手の姿にくすくすと笑ってしまう。しかし、耳元に囁かれた言葉には思わず頬を赤らめていた]
それは、…ノエルさんに聞いてみませんと。
ノエルさんも、流石に女性の水着は………、ねえ?
[軽く肩を竦めつつ、>>21ロッテの方へと向き直り]
貴方は海にいきます?それとも、屋台で何か一緒に食べに行きませんか?
折角ですし、楽しそうですよ?
それとも……、誰かと待ち合わせしてます?
[ゆる、と首を傾げては笑みを深め]
私はですね、りんご飴食べてみたいんです。
あれ一つ食べたら、なんだか満足できそう!そんな気がします!
[ぐ、と拳を握りしめた]
別に、見境無く口説いてはいないだろ?
可愛い子はきちんと可愛いって言ってあげるのが男の役目、それだけだって。
……ハイヴィも可愛いぞ?
[腕組みして不満げではあるが、そう言えば久しく相手には言っていなかった気がする。
その為、改めて相手を見つめては真剣な眼差しで告げた。
それでも、すぐに悪戯めいた笑みがニヤリと照れ隠しに浮かんだのだが]
確かにうじゃうじゃだな。
まあ、今とって帰るわけにいかないけどな。帰るまでに可哀想な事になるし。
それとも宿に置かせてもらう?
[折角だしやりたい気持ちと、しかしと思い留まる大人の理性とが軽く混じる。
矢張りやらないだろうか、などと考えてはさりげなく相手の手を握ろうとして]
こう言うの、何も考えないで無邪気に遊べた頃が懐かしいな。
泥だらけになって大人に叱られて、木に登って降りられなくなったりさ。
ハイヴィは……、そーゆーのない?
>>26
別に思い人なんか居ないよ。
とか言って結局あなたが私のビキニを見たいだけじゃ…?
まあ良いや、それに乗ってみるわ。レンタル場所はどこ?
[誰にも相手にされなかったら責任取ってよね、なんて冗談まじりで言いつつ。]
>>30ロッテ
じゃあ、ぜひ一緒に回りませんか?
ハイヴィさんも!
…あっ、私はソーヤと言います。よろしくお願いしますね?
[軽く胸元に手をあてがい、頭を下げて名を告げた。
連れのノエルは来るだろうか、遠目に見て軽く呼びかけるが果たして。
皆が応じてくれるなら、そのまま昼の夏祭りへと足を向けるだろう]
美味しそうな香りがたくさんなんです。
でも、食べ過ぎるといけませんから…。
私はやっぱり、りんご飴食べてみたいですね。
他にも色々魅力的なものがありますが……。
[キョロキョロ辺りを見渡しては楽しげである。
ふと、子供達がたむろする屋台にひかれてふらりと足を向けた。
覗き込めば、水風船を釣る遊びのようで]
>>9 メルヒオル
[うりうりと頭を軽く小突かれ、ふぅ…と溜息混じりに]
あぁ…ソーヤとは同じ部屋だよ。女性客2名様って盾前で泊まってるからな。だから兄様!ここでは弟じゃなくて妹って事にしといてくれ…。半額じゃなくなるのは相当痛い…!
[手のひらを合わせ、メルヒオルにお願いした。]
そーいや兄様はソーヤと会った事無いんだったよな。
[ソーヤの方を向くと、首を捻ってこちらを見ていた(>>25)。となりにいるハイヴィも、なにやら考え込みながらこちらを見ていた(>>27)]
なんだろう…なんか悪寒が…
[一瞬たじろいだが、その後呼びかけられたので(>>32)ソーヤの元に歩いて行った。]
お…お揃いの浴衣?
やっぱり…俺も着る方向ですか、ソーヤさん。
[確かに昨晩部屋に用意されていた浴衣は質素なものだった。寝間着として使う分だから派手である理由はないのだが。
まぁそれでも、ソーヤが自分から『着飾りたい』と言う意思表示をしてくれる事は嬉しかった。]
ま、まぁ…それでソーヤが満足するなら。
[表面上は渋々了解しながら…超絶可愛い系の浴衣にしよう、と心に誓った。]
いけません?
お揃いの、って少し憧れがありまして…。
でもノエルさんにはやっぱり女性らしすぎるのはいけませんか?
[矢張り、可愛らしくても相手は男性であると知る身では、女物をお揃いにとは困らせただろうか、と眉尻が下がった。
それでも、選んで貰えるようなら嬉しくて笑みが深まる]
ノエルさんは、何かしたいって事はありますか?
せっかくですし、お互いにやりたいことたくさんやりましょう?
私が出来ることなら、一緒にやりたいですし。ね?
>>36
…図星か…まあ、分かりやすいしなー、カルロスさん。
ふむ、色々あるのね…んじゃ、さっきオススメされたので。
[先程勧められた青いビキニを片手に取ったろうか。]
あら、気取っちゃって、なーにが93歳だか。
[なんて笑いながら差し出された手を取ったろうか。]
[ハイヴィ達の前でヒソヒソと]
いや、お揃いの浴衣で楽しむのもいいかもな。
確か…そこら辺にパンフレットが……
あぁ、あったあった。
そういえば、もう祭りに向かう予定なのか?
俺、露天風呂に入りたくてさ。
部屋についてるのでもいいけど…せっかく来たから大きな風呂に入りたいんだけど、行ってきていいかな?
[メルヒオルの『我が可愛い妹』というセリフに顔が引きつったが、自分から頼んだ事だ仕方ないと思いながらソーヤの元に辿り着いた]
ハイヴィさん、来てたんだな!
…兄様のお守り、頼むな……。
それで、えーとこちらは…
[白っぽい髪が特徴的な、良家のお嬢様っぽい少女に]
えーっと、俺は…いえ……私はノエルって言います。
よろしく…だ、にゃん?
[女装はするものの普段女言葉を使わない為か、何とも違和感のある自己紹介になってしまった。]
(うわぁぁああああ死にたい)
[恥ずかしい挨拶の後、ソーヤ達は今から祭りに出かけると言う事なので後で合流する旨を伝え、露天風呂へと向かった]
やっぱり露天風呂を狙うなら、このぐらいの時間じゃないとなぁ…。
男風呂、女風呂…どこに入っても問題ありそうだし…
狙うは混浴風呂だな。
…誰もいませんよーに。。。
あ、浴衣も選んで後でソーヤに持っていこう。
[そそくさと混浴風呂へと向かった]
大きいお風呂?
ええ、お祭りにも向かう予定というか足を伸ばしてますけど…。
あの、気をつけてくださいね?
できればその、お兄さんと入った方が…ええと、うーん?
私と入るわけにいきませんし……。
その!
良いですけど、………。
………いってらっしゃい。
[悩んだ挙句、しゅんとして相手を見送った]
>>28
あはは、まぁ機会があればノエルに聞いてみなよ。
[頬を染める様子に笑いながら告げる。きっと少年も赤くなりながら見てみたいとかせっかくならビキニとか言うのだろうと考えながら。]
いや、それこそ腰回りにフリルのついたものなら何とかなると思うんだよねぇ…。
それともさすがに水着になったら骨格でばれるかねぇ?
[どこまでばれないのか、見てみたい気もする。
そうして、祭りへと誘われれば拒否の言葉が出るはずもなく。
笑みと共に頷いていた。]
ん、いーね!そうしようか?
……メルヒ、君はどうする?!
[何やらカウンター近くで水着について語っているらしい連れ>>37へと、少々大きな声で問いかけていた。返事があったなら、「あたしらは祭りに行くけど」と言葉を重ねることだろう。]
かぽーん。
かぽーん。
[竹が岩を打つ音に合わせて、自分で『かぽーん』と無意識に何度も言っていた。]
はぁ…気持ちいいなぁ。
それに…海が見える!
[万が一に備えてバスタオルを胸にまで巻いて入ったのだが、混浴風呂は貸し切り状態だった。]
ツインテしぱなっしってのも髪に良くないんだよな。
引っ張られてる感あるし。
[リボンをほどいた髪は、胸あたりの長さになるだろうか。いったん風呂から出ると、髪を洗いはじめた。]
うぅ…やっぱり最近痛んでるなぁ。
>>41
そう、ならお嬢様で良いよ。慣れないけど。
[と、思わず苦笑しながら手を取られ歩いて行く。]
見たくは無いかな。まあよっぽど自信があって見せたいって言うなら見てあげても良いけど?
[なんて、少しからかうような言葉を投げかけながら歩いて行く。]
>>39
あ、ノエルさん!……にゃん。
[相手のぎこちない自己紹介に首を傾げてはクスクスと笑い。
自分たちは祭りを見てくると伝え。
相手が風呂に入ると言うのを、少しだけ複雑そうに見送ったのだった。
何風呂に入るつもりかと]
>>43ハイヴィ
んー…、いっそ、水着を自分で着てみて見せるだけ見せてみるのも、あり、でしょうか。
同じ部屋ですし?…外で水着は、ちょっと抵抗が…。
[軽く肩を竦めては、ひそりと小さな声で囁いた。
しかしノエルに水着と聞けばわずかに眉を顰める]
それは、流石に。ノエルさんも流石にそこは拒否して欲しいです。
…………ハイヴィさんなら明るい色の水着が似合いそうですよね。
ロッテさんは、少し濃い色合いの水着が似合いそうです。
目の色に合わせても良いかもしれませんね?
>>48
あら、その服の下はたぷたぷのお肉でも詰まってるのかな?
ほー…やっぱりカップルだらけだよ…
[なんて溜息をつきながら、荷物を預かるというので手荷物のハンドバックを渡しておいた。]
…覗くなよ?
えーっと…2番目のシャンプー…
シャンプー…どこだろ…
[椅子に座り、頭を1番目のシャンプーで洗いながら手探りでボトルを探すにゃん。誰かが入ってきても全く気付かないだろう。]
そうかい?あたしには誰にでも声かけてるようにみえたけどねぇ…
……はいはい、ありがとうねぇ
[可愛い、と言われれば視線を逸らしてあしらうような返事。しかし、久々に相手から言われれば耳が僅かに赤くなったことに気付かれてしまったかもしれない。]
……、いや、例え持ち帰っても飼うような水槽もないしねぇ
やめておくよ。
[そんな言葉と共に踵を返し、握られようとした手は故意か偶然かするりと抜けていった。
――困る、のだ。相手のスキンシップはいつものことだけれど。二人で出掛けているという状況だからなのか、ふれあえばそこから想いが溢れてしまいそうで。
それでなくてもこの旅行を承諾した時点で気づかれてはいないだろうかと気が気ではなかった。
普段と変わらないその様子を見れば、恐らくばれてはいないとは思うけれど。]
ない、もなにも。あたしも君と一緒に怒られたじゃないか。
あたしの場合は店の手伝いぶっちぎって遊んでたからって方が大きいけど。
[肩を竦ませて苦い笑み。それと共に懐かしさが胸を占めていた。まだ宿の主人である親父さんが生きていた頃の思い出。]
ハイヴィ。耳、あかいぜ?
[目敏く見つけては確りと相手に認識させるべくそれを指摘する。クツクツと喉の奥で笑い、繋ぐ事の叶わなかった指先でついと耳をなぞろうとして]
まあなー、あの頃は親父さんも元気だったしな。
…でも、あんな事があって。けど、お前も元気になって。
……その後。いなくなって、ごめんな?
[彼女の養父が生きていた頃。
そして、彼女の養父が亡くなった原因。
それを思い出せば表情を曇らせわずかに頭を下げていた。
その様子は普段の軽い様子ではなく、申し訳なさが滲み出たもので]
…なんて、暗い話はやめるか!
何だろうなー、子供時代の話をすると何故だかしんみりしちまうな。
それだけ大人になったって事か?
[苦笑いを浮かべては隣の屋台へ。
イカ焼きを二つ購入しては、手提げの袋にいれてもらう。2人分、である]
なんつーか、な。
あの頃はどうして良いか分からなかった。そんな気持ちになっちまうんだよな。
今でも正しい答えはどこにあるのか分からないのに。
[シャンプーの泡で、目が開けない状態のまま突然ボトルを手渡され]
(え…誰か入ってきた!?やばいな…女性客のフリした方がいいよな…)
あ、ありがとう…ございます。
えと、1番目のは汚れを浮かす成分が含まれてて…コッチのは髪に潤いを…って、ひゃあ!?
[突然、身体に泡を塗りたくられビクッとのけぞり]
…いや、あの…
身体はボディソープで………。
[もはや拒否る理由も混乱してきて、ただの訂正になってきてる様子]
>>29
ん、よろしく、ロッテ。あたしたちも旅行で来たんだ。
ソーヤも行ってたけど夏祭りに行くなら、一緒に行かないかい?
[ロッテも誘い、もし来てくれるなら女三人で。
賑やかな夏祭りへと向かうだろう。]
ん、ビール売ってるね…。でもさっきあとで飲もうって言われたからなー。今から先に飲んだらさすがに悪いかなー…
つまみに良さそうな美味しそうなものがまた横で売ってるし……
って、ソーヤ?!
[一人ふらふらと屋台にいってしまった少女を>>32慌てて追った。]
一人で歩いたら迷子になるよ…、お、水風船!
懐かしいねー!
[子供たちの後ろから覗き込んで笑う。]
[頭の中がグルグルしている時に入ってきた『お兄様』と言うセリフ。]
…ん……兄様?
[目に泡が入らない様に、うっすらと瞼を開けると…そこにはメルヒオルの姿があった。]
なんだ、兄様か…。
[ホッと胸を撫で下ろし、シャワーで泡を洗い流した。]
さて、兄様。俺が混浴風呂に入った理由はちゃんとソーヤに説明する。
兄様が混浴風呂に来た理由を教えてくれ。ハイヴィさんに伝えるから。
[話しながらゆっくりと湯船につかって足を伸ばした]
>>62
[此方も泡を流し、軽く頭を拭いてから湯船につかる。
はたから見たら男女に見えなくも無いが、れっきした男兄弟で並んで足を伸ばした]
これで入ってきたのが女の子だったら、ノエルがぶっ倒れそうだし。
さっき、受付にいたからお前が混浴に向かうの見えてたんだよな。つか、そん時は混浴か分からなかったけど、ノエル可愛いから大浴場はトラブルの元になりそーだしな?
…そんな、お兄様の弟思いな気持ちから、だな。
俺ならハイヴィと一緒に個室で風呂入るよ。
まあ断られたんだけどな!
エロ魔神言われた…!
[くはー、と思わず天井を仰いでは風呂の淵に体を預けて脱力]
>>63
……さすがおじさんと自分で言うだけのことはあるかな、脱がせ文句が上手じゃん。負けたよ。
[ふぁさ、とバスタオルを取ればビキニを露わにした。]
ふふ、よく似合ってるじゃないか。ヴィノール?
それじゃ、遊びにいこうか?
[相手の手を取り海の方へと。その後、暫し波と戯れていたのかも、しれない]**
[夜は夜で雰囲気がまるで違ってくる。
屋台の灯、人々の笑い声。
浜辺は静かな中で波の音。
温泉では密かな笑い声が聞こえるかもしれない]
[そんな中、男は仕事中]
ふはー。
おじさんも、温泉入って休みたいヨ!
[それもこれも、昼間にサボった報いである]
[夕方頃。
夏祭りから一度戻れば部屋の中で水着を広げている姿があった。控えめな、少しだけスカート部分がついたワンピース]
…………。
いえ、やっぱりこれは返しましょう。
[そっとたたみ直す姿があった]
んー…疲れた…
[久々に1日海で活動をしていた為、疲れるのも無理はない。]
あのおじさんは今頃何してるんだか…まあ、仕事してるか一応宿主だし…
[と、昼間の行動を思い出し感傷に浸っていた]
まあ…風呂だけ入るか…
[と、向かえば混浴風呂が目に止まる。てっきり女性風呂かと思っていたがまあ仕方ないと服を脱ぎバスタオルに身を包めば浴場へ。]
えーと…お邪魔するね?
[誰かいたのかはわからないが、とりあえず、一声。**]
……う、うるさいっ!ひ…っ
何するんだい、いきなり…っ
[指摘され顔まで赤くしながら逆ギレした。が、耳の縁を辿られれば小さく色気のない悲鳴。
片手で耳を押さえながら一歩引いていた。悲鳴をあげてしまった決まりの悪さから、顔は真っ赤になり。]
………いいよ。
今なら理由も分かるしね。
[あの人狼と共に村を襲っていた頃。相手が赤に支配されていたことは聞いていた。それ故村を飛び出た理由も分かっていて、苦い表情と共に首を振っていた。
だが、その暗い雰囲気を振り払うように口調を変える相手にどこかほっとした表情と共に頷く。]
そうだね。
ま、あたしたちももうアラサーだからね。そりゃ大人にもなるさ。
[それが普通のことなのかもしれない。そんなことを言いながら隣の屋台でイカ焼きを買っているのを見れば、自分もその隣の店で出来立てのたこ焼きを買っていた。一パックを二人で分けるため、こちらは一パックのみ。]
……そういうこともあるさ。
でも、君は村を襲うことはなかったんだ。それで救われた人間は、きっとたくさんいるよ。
[自分とは違って。とは言わなかった。相手もきっと自分が人狼だったことは知っているだろう。もしかしたら、その兄弟を陥れたことも。その事を思えば目を閉じ。苦い笑みと共に小さな笑みを浮かべていた。何かを諦めたような。]
理由がわかる、か。
……それでも村人を襲わなかっただけで、別に被害が出たからな。
あの時ハイヴィと共に赤に支配されていたら。
今の村みたいに奇跡が起きてーー俺を付け狙って敵討ちなぞにくる人物も出なかったかもしれない。
それを思えば口惜しくーー相手が愛する弟を裏切ったのすら、仕方のない事に思えた。
何も教えなかった、伝えなかった自分も悪いのだ。
あの赤に捉われ操られ、解放されしかし伝える勇気が無かった。
愛する家族にも、目の前の相手にも。
ーー伝えていたら誰も傷つかずに済んだかもしれないーー]
ハイヴィ。……何も教えなくて、ごめんな。
あの騒動の時ですら力になれなくて。
俺がきちんとアイツについて伝えてノエルも止めていれば変わったかもしれない。
こんな奇跡が起きたから、こうしていられるけど。
……。
[言葉を紡ごうにも、言葉にならない。
ふ、と小さく息を吐いては相手の手を逃すまいと繋ごうとする。
逃げられれば肩を抱き寄せようとするだろう]
…すまなかった。ほんと、悪かった。
[>>75にて女性が入ってきたのを知れば、おや?と目を丸くした。
しかし、ノエルが困っている>>76のを知れば小さく溜息をつき、何となく背中に隠して]
おやおやお嬢さん、混浴によーこそ!
でもちょっと待ってなー?
[腰にタオルを巻き立ち上がり、足早にバスタオルをとってくる。
そしてノエルにそれを渡し]
ノエル、出るなら今のうちだし、お兄様以外の奴にゃ…ソーヤちゃんくらいだろ、見せられんの。
逆上せちゃいそうだし、気をつけていくんだぞー?
[ノエルが立ち去れたかどうか。
ヴィノールに向き直るとにんまりと笑い]
に、しても、ノエルも君も混浴にチャレンジするとは…。
なかなかやるね?
そう言えば、ノエルさん大きいお風呂に行くって言ってましたけど……。
大丈夫ですかねえ?
[誰にともなく独り言。
宿の入り口付近にはいるが、混浴での三つ巴?には勿論気付いているはずもない。
それでも少し気になるのか、浴場の方角をのんびり眺めていた]
>>66
ホントにいたんだよ、アザラシ!…って言いたいところだけど、自信ない…。
ありえないよね、夢でも見たのかなぁ……
[子供をあやすように笑われ、いい募ろうとはした。が、自分でもバカなことを言っていると思うだけに、さすがにそれ以上主張することは出来なかった。]
うぅ、お祭りだー!って思ったらばーっと走り出したくなっちゃって……
気づいたら何にも持ってなかった……
ホント?!やったーーっ!
あ、あたしはナツミ!よろしく、お兄さん!
[両手を挙げ、文字通り飛び上がって喜んだ。そして、名前を告げると共に手を差し出し、改めて握手しようとしただろう。]
…兄様、恩にきるよ。
[メルヒエルからバスタオルを受け取り、胸から巻きつけて扉に向かう。]
お、お先でござる…ごごごごゆっくりぃい
[可能な限りの裏声で、脱衣所に駆けていく。チラッと相手の顔を見れば、屋台で会った青髪の女の子だった。慌てて服を着て浴場から出てみれば、宿の入り口にいるソーヤと目が合っただろう。]
あれ?ソーヤ。一度戻って来てたのか?
[ソーヤの姿を確認し、先ほどの女の子は░▓▒▓█▓░░▓▒がソーヤの倍ぐらいあったな、と失礼な妄想が一瞬よぎったが…必死にに頭から打ち消した]
>>81 ハイヴィ
[ハイヴィの見透かした様な問いに慌てて]
いっいや、見てない!胸とかは決して見てない!
[弁解の途中でふと、混浴風呂の現状に気付き]
…あ。ハイヴィさん……。
今、兄様と女の子1人で混浴風呂に………。
あ、あの。でも怒らないでやってくれよな…。
[恩を感じながらも軽くチクッといた]
うん。祭りに行こうかと思うんだけど。なんか夜は花火とかも上がるらしいぜ?
そうそう。浴衣。ソーヤとお揃いの着ようと思うんだけど、ハイヴィさんも何かレンタルで選ばないか?
[入り口においてある『浴衣パンフレット』を手に取りパラパラとめくる。ハイヴィも興味があれば一緒に見ただろう。]
>>80>>81
あ、ノエルさん。それにハイヴィさん?
……………あの。大丈夫ですか?
[此方の体を見ては上を向いているノエルに眉を顰めつつも、ハイヴィがティッシュを差し出しているのを見ては察して近づいていく。
ノエルの頭を撫でつつ、俯かせようと]
上を向くと喉に血が流れて、気持ち悪くなっちゃいますよ?
ちゃんと下を向いて、止まるまで出し切らないと。
[叶うなら、相手の鼻の根元を押さえようとし]
温泉で逆上せちゃいました?ノエルさん…。
少し部屋で休みます?
ハイヴィさんも、…そう言えばお連れの、メルヒオルさん?でしたか?
[ハイヴィの連れはどこだろう。と、はてと首を傾げた]
仕方がない…なんて、襲った側の台詞じゃないかもしれないけどね。
どうしようもなかったんだよ。家族や村の人間を襲わないようにするだけで精一杯だった。
それに………――
[相手の方がまだ、理性はあったのだ。村の外に行くという行動が取れた。それによって別の被害は出たけれど、守りたいものは守れた。だが、自分は。
村を出られなかったのではない。自分の意思で出なかった。相手の弟だって、村を守るために裏切ったのではないのだ。
村の人間を襲い、唆して間違った選択をさせ。そうして村を全滅させようとしたのは、醜い復讐心からだった。]
……君が悪いんじゃないよ。教えて貰っていた所で、対処できていたかはわからないんだ。信じたかどうかすら。
それに、君からノエルに移ったあと、ノエルを止められたかどうか…。へたしたら、ノエルは自分の手で君を……。
そんなことにならなくてよかったんだよ、きっと。
それに奇跡が起きたからこうしていられるってのは、あたしだって同じなんだ。
……?!
[本来なら、自分は生きてはいないのだ。狼として村に排除されたのだから。そしてそれ以上に、あの恐ろしいほどの復讐心と人狼としての本能を持ったままではこんな風に平和に旅行を楽しむことなど出来なかったはずだ。
すべては奇跡ゆえ。それが、何故起こったのか、未だにわからないけれど。
そんなことを考えているうちに不意に伸ばされた手を、思わず不自然に避けてしまっていた。動揺しているうちに肩を抱かれる。
いつものように軽口と共に拒否することも自然に避けることも出来ずに困惑していた。]
メルヒ………。
……君が謝ることないんだ。あたしは……。
あたしだって、ノエルを裏切った。ノエルだけじゃない、村の皆を。
あたしは、あたしの中の黒い感情を抑えきれなかったんだ。
[相手の肩をぐっと抱き寄せる。
珍しくしおらしい相手は、どことなく昔を思い出させた。
彼女が養父を喪った時。
苦い思いを抱きながら、しかし相手の肩を抱く力を緩める事はなく]
そりゃ、それを俺は手放しに許せない、けど、怒る事もできないな。
親父さん喪った時のお前を覚えてるから。村人も止められなかった、ましてやあの雷が……。
でも。
もう奇跡が起きて誰も傷つかないなら。あの赤色が再来しないなら。
お前に言っておきたい事があるんだ。
…でも、もう少し静かな場所で言いたいけど。
[昔からの癖。真剣に考えたりする時にはつい顎をなでる。
それが今も出ている事に気付かないまま、村はずれの方へと歩みを進めようとしていた]
>>82
胸を見てたのか。
……は?!混浴?!
………別に、あたしが怒ることじゃないからね…!
[しみじみとどこを見ていたのか復唱したあと。続いた告発に眉をつり上げていた。
だが、怒らないでやってほしいと言われれば顔をそらし声量を意識的に抑えながら関係ないと返す。]
……花火か!いいね、邪魔して申し訳ないけど、あたしも一緒に行っていいかい?
浴衣かー。でもこれ、どうやってきるんだろう?
[女性の従業員がいるならば着せてもらうのが早いだろうか。それとも説明を聞いただけでなんとかなるものなのか。カタログを見ながら首をかしげた。]
まったく同じのを着ててもいいけど、色違いもいいんじゃないかい?
あたしは同じ柄だと合わないだろうから別のを選ぶけど。
[受付で作業しつつ]
あ、浴衣の着付けかい?
良ければ、更衣室の側にスタッフいるから声かけてくれれば!
更衣室は受付の奥だよ!
水着もそこで借りれるけど台帳に名前よろしく!
[軽く説明している姿があった]
……、痴話喧嘩はもったいないよー?
[こそり。そんな独り言も]
>>83>>87
[こちらはといえば、ティッシュをノエルに渡したあとは本人でどうにかしろと言わんばかりに介抱などはしていなかった。
連れに対する問いを向けられ、ピリッとした空気を放ちつつ]
あの男のことなんか、気にしなくていいよ!
エロ魔神のことなんか放っておいて、浴衣着たら出掛けるよ!
[怒るような関係ではないとノエルには言ったものの明らかに起こっている様子の女は、ノエルのソーヤに対する弁解などまったく聞いておらず。誤解を解く機会は失われたようだ。]
叱るもなにも、そういう関係じゃないしね!
……ノエルもお仕置き必要みたいだし、二人で出掛けちゃうかい?
[少女の表情を見れば怒っているであろうことはすぐにわかった。
自分もまた苛ついているために仲裁に入ることもなく、むしろ煽るように外出を提案していた。]
[ハイヴィに満面の笑みを浮かべるソーヤに]
そ…ソーヤさん?あの…ごめんなさい。
でっでもっ!大きさなんて、かか関係無いぞ!!
逆にソーヤがあんなに大きかったら変って言うか…
その大きさが合ってるって言うか…
[なんか引き返せない言い訳になってきた事を感じたが]
とっとにかく!俺はソーヤの今の胸が一番好きだ!!
良いんですよ、無理しないで………。
そう仰ってくださるのは嬉しいですけれど。
……、私はノエルさんが一番好きです。
[そっと告げると、常のおだやかな笑みに戻り]
だから、私の胸より私を好きでいてくださいね?
[しかしこっそり、矢張り気にしているようだ]
[至極真面目な話をしているというのに。
肩を強く抱かれれば、胸が高鳴りうるさいほどだった。賑やかな場所でよかった。そう、思っていたというのに。
静かな場所へという言葉通りに村のはずれへと歩みを向ける相手。
振り払うことも移動を拒否することもできないのは、不意に見上げた相手が久々にしている癖を見てしまったからだった。
真剣に考えているその顔は、肩を抱かれているためにいつにないほど近い。
薄い浴衣越しに相手の熱が感じられそうな程の近さを改めて感じ、慌てて顔を俯かせた。
これ以上傍にいたら。本当に、何をいってしまうかわからない。
自分はそれを許されていい人間ではないのに。]
……なんだい、改まって。
数年離れてたとはいえ、ずっと一緒に育ってきたんだ。
お互い知らないことなんてない、だろう?
[するりと相手の腕から抜け出そうとしながら問いかけた。屋台や提灯の並ぶ賑やかで明るい場所から静かでほの暗い場所へと行く道すがら。
ここならもう、きっと赤く染まった顔はわからない。そう考えたからこそ、相手へと顔を上げ殊更に明るくつげていたのだった。]
(あとで一緒に…?なんだろう…朝まで正座させられてムチでしばかれるとかかな…)
[少し涙目になっていたが、浴衣のカタログをソーヤから見せられれば…連れていってくれるのかと、ぱぁっと笑顔になり]
そうだな、行くなら大人数の方が楽しいな。
おっ俺はこのピンクのやつがいいな!
ラメも入ってて、キラキラしてて…ソーヤに着て欲しい!
[カタログに指を差し、ソーヤの反応を待った。]
[肩を抱き歩いて行く途中、瓶に入ったビールを2本購入した。
相手は酒が好きであるし、素面で語れるような気もしなかったのである。
とは言え、酔えない体質なのだけれど。
ある程度静かな、遠くに祭りの気配を感じる程度の場所までくれば蓋が開けられたそれを一本渡して笑う。
イカ焼きの入った袋は手首に提げたまま]
知らない事なんてたくさんあるだろ?
どうして俺が、あの村を逃げ出したのか本当の理由も知らないだろ、ハイヴィは。
家族を守りたい?確かにそれもある。
けど、村を守りたいとかはあまりかんがえてなかったぜ?
それよりは……。
[手に持ったビールを軽く呷り喉を潤した。ふ、と小さく息を吐いては相手を真っ直ぐに見つめる。
顎を軽く撫でながら、眉尻を下げ困ったような笑みを浮かべていた]
……ハイヴィを殺してしまいたくなかったんだ。
俺は、ハイヴィが人狼になる可能性なんて考えてなかったから。
時間に関してご要望ありがとうございます!
村建て人は特に厳しく何も考えてないので、ずっと夜の方が楽しいならそれはそれで!と考えています。
海に行きたい人は、昼間にしてね♡くらいでしょうか。
このままずっと夜が良い、反対意見が特に無ければそれでのんびりお祭りを楽しんで頂ければと思います。
反対、その他意見があれば匿名メモでお知らせくださち!
>>90
なんだい?ソーヤ。
[相手に対して怒っているわけではないが、どうも怒りは収まらないようで。笑顔を見せてはいるものの、目は笑っていないかもしれない。]
……そうだね。嫌なことは忘れて楽しもう。
ロッテは温泉にいくのかい?>>92
混浴風呂は狼がいるみたいだからね。入るなら女湯にしときなよ。
[そう忠告しながら、部屋へと戻る少女を見送る。
そうして、ソーヤとノエルと一緒にカタログを覗きこんだ。]
……またハードル高そうなのにいったね、ノエル…。
いや、君なら似合いそうだけどさ。
ソーヤはもうちょっと落ち着いた色合いか爽やかなものの方が合うんじゃないかい…?
あたしはこのあたりかな…
[そう言いながら指し示したのは黒地に白と灰の大柄な格子の合間に金糸で牡丹が描かれた浴衣だった。]
そりゃ見てみてぇなあ
探せばおるかもしれんねぇ
ボクはセルマや。よろしく頼むな
んじゃ、早速祭りじゃの!
いこーかいね!ナツミ!!なんか食いたいもんあるか?
[差し出されたその手をとって、握手に応じる。
そしてそのまま、その手を引いて祭りの会場に駆け出しただろうか]
[一連のやりとり>>76>>77>>80をぽかーんと眺めた後、ちゃぷん、と湯に浸かる。]
此処は混浴しか無いのかな?って思ったからここに来ただけだよー。海で浸かった塩を落としたいし…
それにしても此処には女性客はやっぱり私を除いて0か…想定内だったけどさ…
俺だって、ソーヤが好きだ。
ソーヤじゃない人の胸なんて…
興味はあるけど…好きじゃあない。
[言いたい事がうまく伝わらない気がして]
ああっ、だから!ソーヤが好きだからソーヤの胸が好き。その髪も好き。声も好き。
ソーヤが好きってのが大前提だ!
まぁ…何が言いたいのか自分でもまとまらないな…。
ソーヤ、好きだよ。
[少し恥ずかしがりながらも、ニコッと笑った。]
そこで、興味があるって言っちゃうのがノエルさんですね……。
[くすくすと笑いが溢れる。しかし、次いで好きと連呼されればかあっと頬に赤みがさした。
言葉に詰まり、一瞬狼狽えたものの相手の笑みに安心したように笑みを取り戻し]
…ありがとうございます、ノエルさん。
私もノエルさんが大好きですよ。
[しっかりとした言葉で、頬を赤らめながら伝えていた]
>>94ハイヴィ
いえ、とにかく楽しみましょうか?
確かにハイヴィさんにはこう言うの、お似合いかと思いますが、私は…ノエルさんに選んで頂けたなら、とても嬉しいですから。
[知る相手だからだろう、ほんのりと惚気ては幸せそうに笑う。
自分の好みかどうかは別として、それを着て欲しいと言うならそうしたいのだと。
ロッテが混浴に行くようなら、その背を見送るか]
み、みなさん、意外とチャレンジされるんですね。
……、ノエルさんとメルヒオルさんも混浴入りましたし、後でハイヴィさんも一緒に入りましょうか?
あー、でも、裸はやっぱり…ハードルが高いですね…。
[提案しても思わず唸る。やはり、人に肌を晒すのは治療などではないと慣れないようだ]
水着は、一応借りてはみたんですが…。
混浴、水着きては駄目ですよね。きっと。
>>97
んな、気づかなかった…もしや私はドジなのか…?
海?行ったよ…93歳のオジさんにビキニにされて連れて行かれたよ…
[事実を述べたまで。]
まあ、見られたって減るもんじゃ無いし?だからって見たらぶっ飛ばすけどね?
ほいほい、試着だね?
自分でできる?
出来なければ……すたっふー?!
[宿主 は スタッフ を よんだ!]
[スタッフ が あらわれた!]
[あとはスタッフが手伝うだろう]
[肩を抱かれたまま屋台でビールを買う様子を見れば、屋台の人間が自分を知っている訳もないのに恥ずかしさから視線をそらしていた。そうして、祭りの喧騒から離れた場所まで来れば手渡されるアルコールの缶。
礼と共に軽く掲げて乾杯の意を示せば、ぐっと呷った。]
ん、サンキュ。
………っ、あーやっぱ夏はビールだよねぇ…!
[炭酸が弾けながら喉を下っていく。その爽やかさに満足げな声をあげてしっとりした空気を払いたかったけれど。
相手はそうはさせてくれないようだった。
真面目な表情で、声で、視線で。まっすぐに向けられた言葉を、これ以上茶化すことは出来なかった。]
………そうだね。君も、きっとあたしの全ては知らない。
[小さく、零れるような一言。続けられた言葉を、相手へと向けた視線で受け止める。そうして他の村人よりも自分の命を思っていたのだと告げられ、嬉しさと…切なさが胸を襲った。]
あたしは……もし君がヒトとしていたなら、君を襲ったかもね。それも、真っ先に。
[あの事件を詳しく知っている人だから。
けれどもう一方で、ソーヤたちと同じくなんとか殺さずに終える方法はないかと考えていたかもしれない、とも思う。
復讐と、愛情と。どちらか一方しか選べないとしたら、自分はどっちを選んでいただろう。
ただ、真っ暗な復讐という闇に捕らわれて相手すら殺してしまっていたかもしれないという思いは、自嘲するような笑みとなって表情に表れていた。]
>>101
ええ、でも、一番ノエルさんが似合いそうな気も。
でも、選んで頂けて嬉しいです。
[少しドキドキしている。
自分は女性物に袖を通すこと自体少ないが、選んでもらったものは本当に可愛らしくて、本当に似合うか少し不安も残る。
それでも選んでくれたのだから、是非にと着るつもりだった。
ノエルが更衣室に入れば、どのような艶やかな姿になるのかと心待ちにして]
[しかし、着崩れてるのが…と負け惜しみを言うのには目を瞬かせ]
そうなんですか?
それじゃ、私も着替えてきますね!
ノエルさん、とてもお似合いですよ!
[矢張り何故か相手には可愛らしいものが似合う。
相手の言葉をそのまま信じ、更衣室へと向かった]
>>102
まさか。自称93歳のオジさんってここの宿主のことだよ。実際は知らないけどさ。
エロ魔神…
[1(5)mすすすっと離れた]
それは、俺があの村の住人だったからだろ?
村人たちを、止めなかった。
そして親父さんも犠牲になったから。
……ハイヴィに殺されるならまだ理解できる。けど、俺にハイヴィが殺されるのは意味不明だろ?
だって、あの赤色に捕らわれた俺はーー誰かを選んで殺す理性はきっと無かった。
恐らく、全てを。
[普段のおちゃらけた様子は消えていた。
少しだけ中身の減ったビールをぐいと呷る。ごく、と喉を鳴らしては軽く口元を拭う。
はー、と息を吐き出してはまた真っ直ぐな眼差しを向けるだろう。
今言わずしていつ言うのだと。
顎にある手はなかなか離れず、そして暫しのは沈黙が二人の間に流れた。
祭りの喧騒が遠くに響くーー]
……ハイヴィ。俺はさ。
あの頃からハイヴィのことが好きだった。
だから赤色から逃げ出して村からも逃げ出してーー、今までずっと逃げてきた。
それでも。まだ、言って良いんだろうかな。お前の事が好きだよ、って。
>>101>>105
そうかい…?まあ、確かに普段着なさそうなのを着せるっていうのも楽しそうではあるよねえ…。
[ふんふん、頷いていた。美容師という職業柄、似合う柄などのセンスはいいのかもしれない、と思えばノエルのアドバイス通り明るい色の浴衣にも挑戦してみようかと。]
って、ノエル!
そういうこというとソーヤが………ああ。
[こちらはしっかり負け惜しみだと気付いていた。が、どこか抜けている少女はそのまま信じるだろうと訂正しようと試みたが、叶わないまま更衣室に入っていってしまった。]
ノエル、帯だけならばれないだろうし、あとでソーヤと一緒に直してもらいな。せっかくプロがいるようだしねぇ……
[リボンを曲げたままのノエルに苦笑しながら囁く。
そうして、新たに選んだ白地に銀のストライプが入った青い菊柄の浴衣を選びソーヤと入れ替わりで更衣室に入っていく。そうしてスタッフに着せてもらったら、そのまま花火を楽しみに行くのかもしれない。]**
>>107
人狼…人狼ならあんなに堂々としてるかな?とは思うかな。私の思い違いかもしれないけど…
幼馴染みでも異性同士で風呂に入るものかい…?
[1]
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