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『……うん。やっぱり、それでこそフランだよ』
[>>106全力を出し合った結果なら、互いに文句はないだろう。
安堵の意味を籠めて頷いて]
『そっか。それはそれで、夢のバトルって感じかな?』
[メカマリオンと、当時の最新型ロボットと。
本来ならば決して戦うことのなかった相手。
その巡り合わせに思いを馳せれば、返るのは同意の声>>107]
『ありがとう』
[こちらの申し出を、フランはお道化たポーズで了承してくれた。>>108
小さなパートナーが、少しでも長くフランと共にあれることに、安堵の笑みを漏らす]
[拍手が聞こえた>>109のはその時だった]
『誰?』
[フランへか、拍手の主へか問う。
お褒めの言葉>>110にほんの少し照れたりもする]
『そりゃどうも。
カフェだなんて、随分洒落たものがあるんだね』
[フランの居場所は砂漠ということくらいしかわからないから、そんな感想を口にする]
『うん? 何か言った?』
[独り言ちる声>>111を耳にし]
『…………』
[問い掛け>>112に沈黙する]
『あの、一体何を―― !!』
[困惑の声を遮るように。
周囲の砂の振動>>113が、計器類に異常として表示される。
フランがこちらを抱き寄せるような動き>>120も見え、メカマリオンは身を任せる形になった]
『そ、そんな、こと――』
[>>115確かに、普通に言ってあり得る話ではない。
如何に時空を超えられると言っても、広大な宇宙でたった一人を見付けるなど。
ましてや、幽霊。
テルオの世界の科学は、未だに幽霊が及ぼす物理的な影響を観測出来ていない]
『でも、起こったことは起こったことなんだ!
運命なんて関係ないだろ!!』
[確率が低かろうが奇跡だろうが。
既に結果は出ており、それが因果に影響を及ぼすなんていうのは勝手な言い分だ。
サイコロの目が全部6だったからといって、次に全て1が出るとは限らないように]
[スナモボラとは一体何か、聞き返す間もなく、歪な巨体が砂の中から姿を現す。
接ぎ合わせ捻じ曲がった機体、寄せ集めとは言うが、如何なる技術で作り出したか想像もつかない]
『乱入か、望む所だ。
絶対に負けない、フランもオレも消えたりなんかするもんか!』
[>>116試合ではない本気の戦い。
それはかつて乗り越えたあの戦いの再来のよう。
青年は、あの頃のような燃える瞳をモニタへ向け、両腕を構え直す。
相手が巨体だろうが、こちらのダメージが大きかろうが、怯むことなどない]
『フラン? 誰か来たのか?』
[そこに危険を告げる声>>122が聞こえる。
向こうの星でのフランの知り合いか、とも思え]
『フラン、その人を避難させてあげて!
オレはこいつを抑える!』
[巨体が無関係の人物にどれだけ配慮するかは読めなかった。
フランがメカマリオンを抱き締めているなら、離れるようにジェスチャーして]
『メカマリオン、もう一勝負だ!
ゴー、ファイト!』
[小さな機体で砂地を蹴り。
先陣を切るように、巨体の足許向け、駆ける*]
― 砂漠 ―
[はじめは、小さな振動だった。
大地を震わすように、それはやがて激しくなり、さらさらと砂丘が崩れ落ちる。
滑り落ちる砂に飲まれないよう、男がいそいそと近くにある大きさ砂丘の尾根へとよじ登ると、宙に浮く巨体>>115が見えた。
少女と共に在った白い巨体と似ても似つかない、明らかに均衡を欠いた形状の、異形のガラクタ。
一切の美しさを感じさせない、醜悪な骸は、巨大で透明な手に操られる玩具のように、稚拙に動かんとする。]
フランは、無事か…!?
[それは、少女のホバークラフトが向かった方角。
その身が例え幽霊だとしても、何かが起きていることは間違い無さそうだ。
巨体が宙に浮き、大地の振動が収まったのを見て、男は注意深く歩を進めた*。]
[フランの事を一心に考えて、歩む、歩む、歩む
包帯越しに外の風を感じて、声が聞こえる、自分を呼ぶ少女の声が。
目を開けると]
その声はフランちゃん…!
[目の前にフランが立っている>>122
ミィの言うことは正しかったようだ。
空間を渡り歩く事が出来たようだ。]
ミィちゃんが言っていた。
思いが繋がればどこにでも行けるそうだ…って危ないって何が?
[振り返るとそれはガラクタの寄せ集めたような巨体が立っている、いやとんでもないタイミングに現れたものだな…ってそんな軽口をたたいている暇はなさそうだな。]
ミィちゃんここから離れるぞ…!
[そばにミィがいるなら安全な場所へ逃げようとするだろう、うまく逃げられないならミィを抱えていこうか]
いいや、関係がある。
”目賀田照夫”。
[諭すように>>126事実を述べるような口調で言い切る。]
あなたの世界では問題が起こらなかったのだろうが、
この私は違う。
あなたの世界で機能が停止するような事態は
良き履行の訪れだとは思えるがね。
時も次元も跳躍し、
邂逅を果たす。
テルオ、あなたは本当に今ここでフランと出逢うのが、
正しい歴史の流れだと思うのかい?
[にまっと笑みを浮かべ、]
あなたには重みを知らせよう。
さあ、”戦え”。
其の為だけに生み出された兵器よ。
[深い黒紫の双眸の端に光が溜まる。
メカマリオンが向かって来たならば、ドン!と、突き出される様に、ハンマーに似た異形の腕がピストン的に地面に突き出され>>128、地面に突き刺さったろう。*]
― 砂漠のとある丘 ―
[離してというジェスチャー>>128で、思わず力を緩めたのが間違いだった。]
ちょっ、テルオくん!
メカマリオンじゃ無理だよ!
[駆け出そうとするメカマリオンを言葉で引き止めようとする。
フランの両腕にあったグローブはグノーシスが元の大きさに戻るにつれて、透明になり消えていった。]
ああもうっ!
テルオくん、一度戻って!!!
[駆け出そうとし、ミヤタ>>130にも気を取られ、]
あ、ごめんなさい、タイチさん。
思いが、繋がれば………
[なら、もしかしたら…そうだったのだろうか、メカマリオンの主、テルオの強い思いが為し遂げたと。]
― 砂漠のとある丘付近 ―
[乾いた空気は、緊張感を伝えるようにびりびりと震える。
男は近くにある別の砂丘の天辺から、状況を伺う。
巨躯から零れ落ちた砂埃のせいで、視界は良くない。
見えたのは、透けるように消えてゆく大きな機体>>133と、そこから遠くないところにいる<<作家 グリフィン>>の影だった。]
『なんでそれを……』
[教えた覚えのないフルネームを呼ばれ>>131困惑の声を出す]
『正しいとか、正しくないとか、なんなんだよ!
――もし、間違ってるって言われても。
オレは絶対、フランを探してたよ!』
[叫び声を撒きながら駆けるメカマリオンの眼前、ハンマーに似た腕が振り下ろされる>>132]
『メカマリオン! よけろ!!』
[咄嗟に回避行動を取らせるが、衝撃ですら小さな機体を転がすに十分であった。
砂地に倒れ、転がるように跳ね起きて]
『フラン……?』
[呼び掛け>>133に気付いたのはその時だった]
『で、でもこれ、どうするんだよ!?』
[勝てないのはその通りだろうが、逃げてしまっていいのかと。
しかし武装もないメカマリオンでは手立てがなく、後ろ髪を引かれる思いで後退する*]
/*
あ…>>135、ランダム失敗したかも。
グリフごめん。
グリフの現在地は>>84移動式カフェの近くだから、移動式カフェが見えたことで表ログは軌道修正していく予定。
/*
店長代理様に感謝(平伏)
カフェのドローンかわいい となりつつ
ログ読み終わるかな…! 読み終わりたい!潜ります**
/*
トロイは可愛いよね。お返事ありがとう。
ごめんね、ごめんね、こんなバトルちゅうで。
赤い花を出したいよ><。
分かるとも。
あなたの名前くらいね。
あなたは、
”あの時”のこと(>>2:111)が気にかかって此処へ来たのだろう?
ただそれだけのことの為に。
-私の平行世界の可能性がどう振る舞ったのかも知っている。-
確かにあなたの言うよう、
正しい正しくないという歴史は無いだろう。
けれども、
その想いは適量を過ぎれば毒となる。
何事も程々が大事なんだよ。
[再び諭すような言葉をかけた。]
…ああ、わかった。
負けるんじゃないよ…。
[フランのために何かできることはないかとしばし考えるが、
決意のこもったフランの目にフランの言葉を信じ>>134
ホバークラフトに乗り込もうとするだろう。
逃げ遅れた者はいないか確認して動かそうとするだろう。
そして、彼女の戦いを見守るため離れたところに動こうとするだろう。]
[男が見た影>>135は、果たして小説家のものだっただろうか。
ともかく、ホバークラフトのカフェ>>88が、38キロメートルも離れていないところに見えた。]
妖精型のドローン…店長代理の店か。
あの男も巻き込まれてるのか?
[見覚えのあるものを見かけ、男は声しか知らない店長代理のことも心配する。]
[回避したメカマリオン>>136への追撃、は入らなかった。]
あなたか、グノーシス。
ウァテス・オーク。
その名は、望んで付けられた訳では無かったか。
[グノーシスから振るわれたのは、エーテルで出来たブレード。
其れを弾く様に、ガラクタめいた巨体の腕もまた振るわれた。]
さて、その力が何処まで通じるものか。
[にまっと笑う。*]
/*
修正しようとして泥沼にw
いいですか?>>141 砂漠では、38kmも「そう遠くないところ」ですよ。
カッシーニ参戦フラグだと、歌でスナモボラ召喚という案があったとかなかったとかいうミュージカル思考w
>>-334 トロイさん
わわわ、恐縮ですー。
トロイさんみたいに、心や感情をきれいに描けるのが理想なんですが、まだまだ経験値も技術も足りないもので・・・。
/*
トロイさんこんばんは。
絡めなくてすまない。
こちらもバトルは観戦モード。
まあやろうと思えばピラミッドホテルの近くのスフィンクスの像を動かしてだな…。
『そう……だけど……』
[見透かされたような言葉>>139が心の奥深くに入り込むようでぞくりとする。
そして。
平行世界と、相手は口にしたか?
可能性というものが何を指すのか、青年はまだ気付いていない]
『程々なんて言われてもわかんねーんだよ!』
[諭すような言葉に感情のまま言い返す。
青年は諦めることを知らない。
或いはそれこそが、道理を捻じ曲げ運命を変える力となっていたのか]
『グノーシス!』
[大きさを戻したグノーシスのブレードが、巨体の腕と打ち合わされる>>142]
『フラン……?』
[名を呼ばれ>>144意識を後方の少女へ向ける。
良い考えがあると、その言葉に頷いて]
『わかった。フランを信じる!』
[小さな機体をフランの傍まで走らせ、伸ばされた両手へ委ねる*]
/*
ミヤタ、折角だから独り言ログでお茶しよう。お茶。
い、いかん。どうにか>>84を早く拾わねば(ゲンドウポーズ
来て。グノーシス。
人類の、ううん、ありとあらゆる生き物の守護神として。
わたしは、誰も取りこぼしたくなんて無い!
/*
お茶か…ちょうど喉が渇いてな…。
[ごくごくっとのどを潤そうとする。
+裏+、表:おいしい/裏:熱すぎた。]
[フランは声高らかに謳いあげた!]
エピノイア・ヌース
神 火 合 体 !!!
ヌース・プネウマ
機 装 対 象 メカマリオン!!!
[虚空への叫びと共に、グノーシスが蒼白い粒子に解け、フランとメカマリオンを回転しながら包み込む。]
/*
>>-341
[メカマリオンはかっこいいポーズをした]
[チャンピオン候補たるもの、観客へのアピールも忘れてはならない!]
[同時に、辺りの砂が渦巻状にふわり舞い、やがて、落ちる。
溢れる蒼白い光が収まり中から現れたのは、
巨大なメカマリオン。
然し、その兵装はグノーシスの兵装を纏い、そしてグノーシスよりも数m大きい姿だった。]
/*
うおっ…あちちち…。
[ミイラにはこのお茶は熱かったらしい。
ホットとかアイス選んでなかったって?そんなことは気にするな。
メカマリオンを見守っているだろう。]
/*
くっ、シリアスしてたら観客アピしてただと…w
さあ、ブレードとか書いちゃったけど、エーテルで形成出来るあらゆる兵装がある筈なので、テルオくん…最後の一撃を任せようかな←
/*
挟まった上になんかごめん……w
て、なんか合体してるしすごい振りが来てる……!?
[予想外に熱い展開に驚愕中]
/*
(真機体でテルオを倒すべきなのではないか、と店長代理は疼いている。(ゲンドウポーズ))
>>-345
おやおや、熱かったかい?
なら冷たいアイスを用意しようか?
[味はどんなのでも出来ますよ。]
/*
>>-348
いや、別にかまわん…。
喉が乾きすぎて慌てて飲んだだけだ…!
[ふーふーとさまして飲もうとするだろう]
/*
こんばんは。私が来た。
あとはユキエに別れを告げて定期便で帰るか…?と思ったらロボ大戦が始まっていて真顔だ。
とりあえず観戦の姿勢
/*
>>-351
こんばんは。
すまないね。
ロボ大戦はそろそろ終わる。のだが、>>84はロボ大戦前にして、こう…先にグリフィン達は定期便の方ゆき、にするかい?
/*
>>-355
表ログ顔出しではなく、時系列の話的な意味でね。
近くでこんなのが起こってたら、グリフィン達反応しないかなと思ってさw
落ち着いてから、>>84は改めて返答しよう。
[フランの謳い上げる声。
グノーシスの蒼い粒子が、フランと共にメカマリオンを包む>>147]
『おおお……なんだ、これ……!』
[未知のエネルギーの流入に、計器が困惑を示した直後。
ダメージ表示とけたたましい警告音が、一斉に、消えた。
ワイヤーフレームで示された機体イメージは拡大され、かつて青年が操ったメガマリオンに等しい大きさとなる。
そして画面上に、まるで自らのもののように表示されたのは、グノーシスの兵装>>148]
『ああ』
[科学で説明出来ないそれら全てを、青年は"そういうもの"として受け止める]
『行こう!』
『うおおおおお……っ!!』
[青年の気合いに応えるように、ブレードは機体の身の丈すら超える程の、巨大な刀身へ変形していく。
操作に使う神経は繊細でも、最後の決め手は力技。
そうしたスタイルを示すかのように、エーテルの大剣を両腕で頭上へ掲げ]
『これが――オレたちの、メカマリオンとグノーシスの、力だ!
喰らえ――――っ!!』
[大上段から、ガラクタめいた巨体へ振り下ろす。
真っ二つ、幹竹割にぶった斬ろうと*]
/*
さくっととどめっぽい感じにしてしまった。
折角の兵装だしそのまま巨大化させたよ(もっといいのが思い付かなかったともいう)
グリフィン>>-354
お気遣いありがとう。
フランに会えた時点で割と悔いはないよ(
>>-355
こちらは大丈夫だから、グリフィンの都合でね。
ロボ大戦は何かすごいことになってる、くらいの把握でいいかもしれない。
/*
ゆっくり出来るのかい?という疑問もあったので、先に定期便にという話だったのだけれど。この話は、ともあれ、RPで返答に替えるとしますね。
[其れは微動だにせず。
大きなメカマリオンが振るうエーテルの大剣にも恐怖の色を浮かべない。]
私は星を穿つ者。
宇宙を*す者。
盟約の施行者。
[ガラクタの巨体は大剣を受け光輝き、そして砕け散った。
砕け散った破片は錆色、否、向日葵◆や灰梅◆、岩井茶◆色の砂粒となり、大きな破片無く崩壊する。
ほぼ頭上で四散し、綺羅綺羅と舞い落ちる砂粒の中、言葉を続ける。]
[グノーシスの集音機能をも備えているなら、ロボットに乗る彼らには聞こえた事だろう。]
これが、
あなた達の運命をも捻じ曲げる、
希望《光》の力かい。
その力を破壊する事は出来なかったし
あなた達は考えを改める事は無いようだが、
必要があれば来たるべき時、
其れは必然を伴って訪れるだろう。
あなたの次元では訪れないようではあるけれど。
[にまっと笑い。]
さてそろそろ、
私も星降る街に帰る頃か。
小さなカフェの店長代理で、
これでも忙しいんだ。
ではね。
テルオ、フラン。
メカマリオン、グノーシス。
私の可能性とは、
あなた達の世界の***だよ。
[ふたりには分かる名前を告げ、店長代理は、間近での影響など何も無かったかの様に、砂丘を降りていった。**]
― 時間軸不明・移動式カフェ>>84>>86>>88>>89 ―
[移動式カフェで店長がまったりしていると、グリフィンとユキエが現れた。亜空間保冷バッグ、其れがカウンターで受け取りながら中身を確認するように開く。]
ふたりで合わせて、
宇宙仙人掌の花が6個、
蕾が3個に、実が20個かい。
全額に足りないということは、
遺跡に行って来たようだね。
[店長代理は遺跡の土産話をグリフィンに促す。
その話を聞きながら、宇宙仙人掌の精算処理。
遺跡で半額分、残りは花9個計算(蕾は1.5計算)。
ほぼ実の分の宇宙ゴールドを用意する。]
― 時間軸不明・移動式カフェ ―
なるほど、遺跡はそうなっていたのかい。
[話は聞かなくても読心ということも出来るのだけれど、
土産話の腰を折る事なく、グリフィンの話が終わるまで、殆ど口を挟まない。]
未発掘で地中にあるものが遺っていても、
スナモボラは喰い尽くしているかもしれないな。
[独り言ちるように。
グリフィンが尋ね返せば、どういう意味か説明をし。]
はい、これ。
今回の採取のお金だよ。
お疲れ様。
[4900+180+600宇宙ゴールドを差し出す。
(一桁fortuneなら、その分は振り直し)]
― 時間軸不明・移動式カフェ ―
疲れたろう。
あなた達はもう帰るのかい?
帰らないなら、遠くから面白いものが見えるかもしれないよ。
[時間軸によっては、其れは古代遺物>>115になるかもしれないし、宇宙鯨や他の、走って踊り歌いもする超レアな宇宙仙人掌の姿になるかもしれない。
何れにしても、古代遺物を見ていた場合、消える>>116戦いは正にそうなった>>152のを見る事となるだろう。]
好きなものを一つだけ食べていっても構わないけど、
どうする?
[メニューの一部>>2:139を見せつ、そう尋ねて。
店長代理との再会は終わった事でしょうか。**]
[ガラクタの巨体は大剣に動じず、避けることすらしなかった。>>152
剣を受けてその機体は砕け散り、無数の砂粒が舞い落ちる。
視覚素子はないけれど、綺羅綺羅と輝く色取り取りの砂を青年は幻想した]
『――そうだ!』
[大袈裟な物言い>>153を、それでも青年は肯定した]
『いつだって来い、受けて立ってや――あれ?』
[あなたの次元には訪れない。
笑う雰囲気と共に相手はそう言った]
『ま、いいか。誰かが怪我した訳でもないし』
[帰る、という相手に少し憮然とした表情になりながら、モニタ越しに見送って]
『――――え?』
[去り際、聞こえた名前>>154にどきりとする]
『待って、その名前、まさか君は――』
[思い出す、"彼女"との邂逅、幾らかの会話を。
引き留める声に相手はどう反応したか。
掛けるべき言葉も、青年は見付けていなかったけれど*]
=移動式カフェ>>155=
あぁ。一先ず遺跡を優先させた。まぁ、個人的な好奇心の方が先走った結果だな
[店長代理が遺跡に行った事を言い当てれば首肯して、テーブルの上に宇宙仙人掌から採取したものを並べるでしょう。
もしも遺跡に行っていなければ宇宙仙人掌の群生地が他にも無いかどうか探しに行ったでしょうか。
次に、店長代理が生産する合間に遺跡に関して見たことを述べます]
意外と驚かないんだな。現地民だとそう珍しくも無いのか?
……スナモボラ?へぇ、金属を喰う習性がある生き物か。
古代から存在していたなら昔から淘汰されていてもおかしくない。
[だからシチューのレシピなんて書いてあったのか?と東の遺跡での記憶を思い出し、独り言を言いました]
― 砂漠のとある丘 ―
[足を止め、振り返る。]
先程、テルオは『誰?』と尋ねたね。
私は宇宙の稼働因子。
唯一選んだもの、名前はみょう。
そして、私の可能性は、
そこにいるフランを*した。
[にまっと笑って、巨大なメカマリオンの中央部を指差す。]
返答はそれで充分かい?
[変えられない過去の出来事を教え、問い返す。**]
/*
寝落ちする可能性があるので、先にご挨拶を。
普段はガチ村に出入りしている、けいせと申します。
今回は、連休中にまったりRPと聞いて、鳩参加ばかりになると分かっていながら、堪えきれずにお邪魔してしまいました。
お久しぶりの方も、たくさん居て嬉しいです。宇宙農家村ではコルンでした。
RP系の村はこれで2村目で、自分のあまりの拙さに、読み返してうあああああ!ってなることも多いですが、皆様のRPを間近で拝見できて、勉強させてもらいました。ありがとうございます。
またいつかどこかでお会いできましたら、懲りずに遊んでやってください。その時を楽しみにしております。
/*
>>-370
まあ姿は変わってないけれどもね。
ここで何か問い詰めるとかされたくないので、あまり再遭遇はしたくないんだけれどもなあ。
― 数刻前 ―
[砂漠に雨>>2:133が降り、飛沫>>47が舞った。
それは、砂漠に棲む数多の生命にとって、特別な恵みとなるものだった。
砂漠の植物は、一部を除き、砂に埋もれた種子の状態で過ごす。
そして雨が降ると、大急ぎで芽吹き、花を咲かせ、次代の種子を残して枯れてしまうのだ。
年に数回有るか無いか、荒れ果てた大地に緑がよみがえるこの期間には、多くの昆虫が受粉の手伝いに現れ、普段夜にしか姿を見せない動物達も地上に出て生命を謳歌するだろう。
今はまだ、僅かな潤いを得たばかりの荒れ果てた大地。
芽吹きは数日後だが、その兆候は見つかるだろうか。]
んん。どうやら時間には余裕がありそうだ。
好きなものを一つだけ?そうだな…じゃあ腹が減ったから、食事の1(9)を貰おうか。
[店長代理にオーダーを告げて、それが完成すれば少し離れた場所でロボットの戦いは繰り広げられた事でしょう。
グリフィンはそれを見ながら古代の戦いもこのような感じだったのだろうか。などと考えます
ただ、間違いなく言える事は彼等は憎しみのためでは無く、もっと大事なものの為に戦っているように見えました]
― 移動式カフェ ―
……恐ろしい怪物がいるのですね。
[スナモボラ>>160の習性に、ぽつりと。
金属よりも硬いものを想像出来ない時代の人間だ。
そうこうしている間に清算が終わり]
いえ、わたくしは大丈夫ですわ。
バイトのお給金もありますから。
[あればあるに越したことはないが、旅の終わりが近いなら、それで十分だろうと思う。
お金は生者にこそ必要なのだから]
まだ少し、時間はありますか?
[グリフィン>>162に訊ねつつ、>>2:139の食事3(9)を頼もうかと考えている*]
[高濃度エーテルで構築された大剣>>151は、テルオの、フランの意志を受けて振り下ろされた。
守護神であるグノーシスもまた、メカマリオンと共に力を振るう。]
おおおおおお……っ!!!
【雄ォ、おオォォォォォォォ!!!】
[テルオとシンクロする様に、叫びをあげて。
一刀両断!
光に包まれてゆくガラクタで構築された兵器>>152は、みるみるうちに微細な罅が這入り、その隅々までエーテルが染み渡る。
小さな音が響いたかと思うと、ぱぁ、と砂として砕け散った。
其れは、遠い昔の亡骸が新たな砂漠星の一部となり、大地となったと言えるだろうか。]
[店長代理の介入にも、最早何も口を挟みませんでした。
彼等には彼等の戦いがあるのだと、強く思えたからです。
そして、供された砂魚のフライを食べ終わり、口を拭いた頃。
側にいるユキエの手を握って
不意打ちで頬にキスを一つ。
そして、椅子にかけていた上着と帽子を取って
ホバークラフトに乗り込もうとするでしょう]
[クスクスという見慣れぬ料理を頼み、グリフィン>>165と共に離れた所へ目をやる]
人形でしょうか?
ひとりでに動いているように見えますが……。
[否、よく見れば片方は近くの少女と連動するかのように動いていたが、戦乙女には魔法と大差なく映る]
諍い……とは違うようですね。
それよりも、どこか……。
[言語化は出来ないまま口を噤み、あとは見守る]
[そして語られゆく言葉。]
あなた……!
あなたが、わたしを……。
[警官の姿を思い出す。
記憶にある姿形は全く違うが、其れがこの人の可能性であり、]
あなたは、姿を変えれるのね。
[事実を再確認するように。
激昂に駆られたが、けれども、目の前に居る相手自身が奪った訳ではない。フランは気を落ちつける。
後は、テルオが何か問いかけるなら耳を傾けているだろう。*]
[こちらも丁度クスクスを食べ終えた頃か]
ひゃっ
[手を握られ。
そして頬へ落とされた口付け]
あああ、あの……
[幽霊でも顔は赤くなるのだろうか、気持ち的には全身の血液が昇ってしまったように感じながら。
慌てて立ち上がり、ホバークラフトへ向かうグリフィンの背中へ]
ありがとう!
楽しかった……すごく。
[お別れなのだと、なんとなく感じた。
追い掛けかけた足を止め、丁寧な口調をやめて、叫ぶ*]
/*
>>-374
申し訳ないね。
けれど、そちらからここを話しておきたいという欲望があるなら受けるつもりはある。
『稼働……?』
[>>163意味のわからない単語、いやそれはいい。
こちらを、メカマリオンの中にいるであろうフランを指差し、告げられた事実に]
『なっ……てめ……!』
[一瞬で頭の中が沸騰した。
普段なら使わないような荒い言葉が口を飛び出す。
生身ならば掴み掛かっていたかもしれないが、相手は次元の彼方、そして自分は今巨大なメカマリオンを操っている。
乗り込んだフランや周囲の人々のことを思い、ぎりぎりで体の動きを止めた。
それでも不自然な振動が起こりはしただろう]
『でも、じゃ……あのフランは……!』
["あの戦い"のフランは。
偽物というだけでなく、姿を奪ってすらいたのか]
『仲間……って……』
[本物のフランでなくとも]
『思ってたのに……!』
[共に戦い、救おうとすらした相手。
フランにしたことを思えば憎むべき相手でも、友情や、その時感じた思いまでは、何故か否定したくなかった*]
/*
若干ゆるじゃない発言になりつつあるけど、ああ言われたらなぁ……。
ロメッツこんばんは。
じたばたかわいい。
[上着を伴って駆ければ、背後から清涼な声が追いかけます>>171
その顔は今までよりほんのり紅く色づいて見えました。
それがグリフィンの見たユキエの、一番生きている顔でした]
ああ!俺も楽しかった……。君に会えて、本当に良かった!
また逢おう!因果の巡るその先で!!
[ユキエとグリフィンは移動式カフェとホバークラフトで分たれます。
ホバークラフトに乗り込んだ状態でユキエに返事を返し、同時に被りかけた帽子をユキエの方に投げました。
ユキエが取っても取らずとも、結果を見ずにホバークラフトを発信させ、そのまま手を振ります
グリフィンの魔力は"探査"。自身が身につけたものであれば一定距離内で探す事が可能でした
また、その物体に籠もった想いが強ければ、更に広範囲に探査をする事ができます
尤も、彼女が繋がりを望むか望むまいかは、また別のお話。]
[メカマリオンVSグノーシスの戦いの終着を見守り、うるうるとした感動を味わう暇も無く現れた、ずっと大きなロボット>>116。さっき見たカフェの店長代理。その二つが上手く結びつかずに軽く混乱したが、店長代理の不吉な発言を聞けば、ロメッツもホバークラフトから飛び降りた>>134]
き、消えるのダメーっ!
[ロメッツの魂のスナボモラパワ65(100)%]
/*
お疲れ様です。
わたしもそろそろ先にご挨拶を。
村建人のkkrでした。
この度は、砂漠星に参加ありがとうございました。
3連休や、年末年始には、また3dエピ村形式で建てるかもしれませんので、宜しくお願いします。
(実は今年の年末(12月)は、砂漠星と対になるような、「夜」の時間をメインにした48h村の「砂丘星」を建てる予定ですので、まだまだ先の話ですがもし良ければお覗き下さい。)
今回の村では、quetzalcoatlさん、sichiseki07さん、ゼロさん、歌う珊瑚さんが初同村でしたね。
他の方々は、お久しぶりです。
また何処かで同村しましたら宜しくお願いします。
ゆるゆるゆるが売りだった筈なのに、こう、わたし自身がゆる騙り勢筆頭で申し訳なく(うごごご)
普段は、瓜科でRP村、ランダ村を建てているRP-PLですが、時々ガチも参加する事もあるので、見かけたらお手柔らかに。
/*
>>175
65%とかまたびみょーな数字…
>>-377 メカマリオン
こんばんはー!
あんまりバトルにも会話にも絡めなくて残念だー…
寝落ちする前に何とか畳めるといいなー
― 現在 ―
[砂漠は広大な墓標。
照りつける太陽と焼ける砂の、死の世界。
今はもう、そうは思っていない。
宇宙クジラが見守るこの星に溢れる命と、そこで出会った人々。
生と死が入り混じるこの星にも、もつれ合うようにして紡がれていった物語があった。
巨大な機械の骸が砕け散る>>152のを見届けると、男はそっと踵を返した。]
/*
「ゆる」という言葉の解釈についてはどうしても人それぞれになってしまうから全然ゆるっとしてない!って人も出て来がちかな
こういう話題はガチでけっこう論ぜられる事だけど、RPも結構人それぞれっぽい。
/*
あぶな、メカで誤爆する所だった。
グリフィン>>-380
綺麗にお別れしたしもう大丈夫です。
思い付いたら後から回す形で。
それをすてるなんて とんでもない!
/*
ロメッツこんばんばん。
バトル観戦中だったけど、こっちも先に畳むよー。
カッシーニさんマジ薄情者。街へゴーです。
― 砂漠のとある丘 ―
仲間ではあるだろう。
いずれにせよ、あなたの次元のフランは死にかけだった。
[其れは淡々とテルオ>>172>>173に事実を告げる。]
放置されていれば死んでいた。
死にかけの少女を見つけ、**ただけだ。
私達は、おっと。私達の一部は、そうやって生きる。
[*すのは必要がある時だけだろう。]
しかし、あなたの知るフランは、
フランとして生き、其れ以上の行いを為そうとはしないだろう。
私からすれば、そのような可能性があった事が驚きだよ。
[悪びれずに首を竦める。]
/*
少なくとも、私の感覚では、ゆるゆるゆる勢は今回居なかったと言っても良い感覚はありますね。
皆頑張って、RPしてるなあと思って見ていましたし。
ト書きに入れないアンカー形式なども出て来るものかとは思っていました。
やはり某youdenさんレベルでなくては。。。
わたくしも……会えて良かった。
[ホバークラフトへ乗り込んだ背中>>174に答え]
ええ!
[再会を望む声に答えた所で、帽子が投げられる]
あ――
[風で僅かに軌道が逸れたのを、必死に追い掛け、砂に転がるように受け止める。
顔を上げれば、手を振りながら小さくなっていく姿。
振り返ることのない背中へ、大きく手を振り返す。
魔力と想いの残り香を、片腕へ抱えた帽子に感じながら*]
このような形で、あなたに絶望を与えられるとは。
しかし、あなたなら、こう言うと思っていたよ。
”何を為すか”。
意味は理解出来ずとも、
行いはフランの侭だ。
理解不可能な相手であっても、
何時か理解し合う事が出来てしまえば
[其れこそが、宇宙の破滅の時かもしれないと其れは思う。]
/*
フランがゆる騙りなのはほぼオレのせいだから……想定外だから……。
責めるならオレの方で。
ロメッツ>>-382
ペースがちょっと厳しかったかもですね。
ロメッツちゃんには癒されていたので、上手い絡みが出来ずこちらも申し訳なく。
―砂漠の丘―
[店長代理が操る兵器の金属を前にしてボディの底から微かな、何か、人に例えるなら食欲めいた衝動が湧き上がってくる。ロメッツはこんな事は初めてで戸惑うが、今はそれ所じゃない。蔓のような鞭を鉢植えから射出、メカマリオンとグノーシスが何かを仕掛ける間に僅かでも時間稼ぎになればと、地面に突き刺さった腕に絡んで大きな腕に貼り付いた>>132。ロメッツの戦闘機能なんて玩具に毛が生えたようなもの、行動の邪魔が出来れば儲け物だったが何か、この腕、…美味しそう?]
………あーん
[ロメッツは金属の腕をかじり出した。トドメはグノーシスとメカマリオンが刺すだろう>>167。その直前でロメッツも飛び退く
凄い衝撃に目の前が茶鼠◆色にちかちかした。やっつけられたか?]
――戦い終わって――
…。
[戦いの決着を見届けたのなら、ホバークラフトを動かして、フラン達の方へ向かうことだろう。]
[その後はレンタル店にホバークラフトを返し、陽気なガイドさんにお礼を言って。そして駅の日陰で定期便を待ちました
今後は雪の季節が楽しみになる事だろうと、彼は思います。
地面を覆う煩わしい雪も、愛しく思えてくる事でしょう。
そして、手帳に何やら文章を書き綴っています
そうしているうちに、宇宙航行定期便は到着して、そのまま乗り込みます]
― 街 ―
[定期便の発着は、大分先だった。
酒場に寄る金もない旅人は、最後の名残とばかりに、街の外の砂漠をぶらぶらしていた。
足元すぐ傍、小さな小さな砂漠のタンポポ>>164が、太陽のように花開こうとしていたのを見つけると、]
へえ。雨のせいか。
砂漠にも咲くんだな。
[――かがんで手を伸ばしかけ、やめた。
やがて風に吹かれ飛びたつであろうタンポポの種子に、心の中でエールを送ると、男は発着場の方へ戻るよう、陽炎の中を歩いて行った**。]
[宇宙航行定期便はポォオーーーと大きく汽笛を上げて。エーテル煙を吹き出しながら駅を出ます
次第に空は青から黒へ。どこを見渡しても星と銀河の世界が窓に映され、黄土色の砂漠星はどんどん小さくなってゆくのでした
男は手帳の文章を完成させると、それを千切って中空に放り投げます。
やがて世界は、文字そのものとなってゆくでしょう]
―砂漠の丘―
[>>152 綺麗な色をした破片が降り注ぐ、グノーシスもメカマリオンも自分も消えずに済んだのだろうか。ロメッツは砂の中からふらふらしながら起き上がる。自身に、機能上は損害も異常は無いようだ
とんでもない冒険をしてしまった。楽しい。ロメッツは、砂漠の星にはきっとまだまだ色々楽しい事がある気がしている。遺跡を探索したり、珍しい植物や綺麗な宝石を探しに行ったりもしたい
ひとまずはフランとメカマリオンの元に行き、互いの健闘を称え合う。その後に二人と別れたなら、ロメッツはまたおじいさんを探しながら、波乱万丈の砂漠の冒険に旅立つのだ]**
/*
なんて言いながらも、お先に失礼しますね。おやすみなさい。
またどこかでお会いできたら、よろしくお願いいたします。**
––––以上が、私の宇宙旅行の顛末である。
此れを読んだ諸君はよくできた空想だと
結論を付ける事だろう。
だが、その覚悟をした上で私はあえて此処に記す。
此処に書かれた総ては私の内在する宇宙、
或いは眼の前に無限に広がる大宇宙の片隅で起きた事であり
間違いなく私の実体験であることを
断言するものとする。
XXXX年.XX月.XX
"Griffin Arcard"
― 少し前・砂漠のとある丘>>181 ―
[実は操るって訳でも無かったのですが、其れに近いのかな?
あまり原理は細かく決められていない仕様なのです。]
まさか、ロメッツ、あなたは……。
[店長代理はぱちくり。
鉢植えっぽい姿のロボなのに、様子がおかしいです。
スナモボラ魂65%の力!
ピストン的に地面に突き刺さったりしている腕に齧りつき、もぐもぐしているではありませんか!
数多の部品を捻らせるようにして構築されている巨体の腕は、ロメッツによって腕の30%が食べられ、ほどけてしまう。
グノーシスが神火合体する際の隙は、こうしてロメッツが補っていたのでした。**]
/*
>>-389 メカマリオン
ペースをロメッツに合わせたら全然進まないよー、見てるだけで楽しかったーOKです!
>>-390 フラン
圧倒的巨体を中から崩壊させる展開ってロマンだよね!ロメッツ惜しい!
凄まじい無理矢理感に居たたまれなくなりつつロメッツは〆で!
今日までありがとうございましたー
RP村は初めてでちゃんと出来るかドキドキだったけど、参加出来て良かったよー
楽しかったー
また誰歓ーとかゆるでいーよーとかあったら出てみたいー
皆、またどこかで会ったら宜しくね!
じゃあ!お世話になりました!
おじいさん探さないとだからロメッツこれでばいばいー**
/*
ばいばいとか言った直後だけど…!
>>188 拾ってくれてありがとー!
スナボモラ魂65%で腕30%食べたって何かリアルにありそうな数字で笑ったよ!
それじゃ今度こそお休みなさいー**
― 砂漠のとある丘 ―
[店長代理の言葉>>177に、欠けていたピースが埋まるように、二人のフランを巡る状況の一端を理解する。
フランの死は定められた事象で、後はそれを利用するかどうか。
非道いと感じるのは魂や幽霊の実在を知っているからで、それらを無視するなら、死ぬはずだった少女がまだ生き続けているのと変わらない]
『……フランは、それで良かった?』
[ぽつり、問い掛ける。
答えは返ってくるだろうか、いずれにしろもう一度店長代理へ目をやり]
『わかった。それなら――こっちのフランは、やっぱりオレの大事な仲間だ。それでも』
[フランの姿は、コックピットの中なら見えないが、それでも語り掛けるように]
『本物のフランは、たった一人だ。オレはそれを忘れない』
[これから、こちらのフランともし出会うなら、どんな顔をするべきか。
今はまだ答えは出ず、一度目を閉じ、長く息を吐いた*]
=とある街・朝=
–––終わっ、た
[只管に奔り続けていたペンが漸く止まり、机の上に投げ出される。
それは茶色く光沢のある机の上を転がってコトリと落ちた。
男はそれに気を払わず椅子にもたれかかり、天井を仰いだ
すっかり陽は高く昇り、鳥の鳴き声がやかましく響く
そろそろ妻の起きる時間だ。パンケーキを作らねば。
そういえば原稿が今日完成すると言って、馴染みの配達人に集荷を頼んだのだった。
そいつの分も作るとしよう–––
頭とは裏腹に意識は微睡んで。男が立ち上がるまでにはかなりの時間を要したことだろう] **
/*
ミゲル、ロメッツ、お休みなさい。
フラン>>-390
大丈夫ならいいです。
なるほど>ゆる
それだとオレは常にゆる騙り勢に……。
[次は本気でゆるるキャラにしようかとか考えている]
ロメッツ>>-393
そう言って頂けるなら。
ロメッツの手助けロールも素敵です。
こういうさり気ない助力が勝負の決め手になるの大好き。
/*
グリフィンの〆ロールが素敵……!
グリフィン>>-387
メカだけに。(気付いてなかった)
そ、そうでしたか。
>>-388
ううっ!(ぐらぁ)
― 少し先の時間軸・小さなカフェにて ―
よいしょっと。
[砂漠星で仕入れた様々な食材やお菓子類に茶葉を運び込み、店長代理は一息つきました。
バイク型ホバークラフトは返却し、引いていたカフェ部分のみを、カフェの扉から運び込んだのでした。
今回の出張版!小さなカフェでは、店長代理らしからぬ事もしましたが、さて其れは気紛れのようなものだったか。
真実の一端を告げましたが、其れは移ろうようなもの。
人の数だけ、人によっての真実、事実はまた違うもの。
店長代理の言葉で心が晴れたか、そこまでは分かりません。]
さてと。
皆にお土産を渡さないと。
[今日もまた忙しい日々が始まりそうです。**]
― 砂漠のとある丘 ―
けれど、先のことを考えるなら。
わたしでなくても、わたしとして生きていてくれて。
……、そして、テルオくんがずっと覚えてくれるなら。
わたしは救われる。
[フランは、テルオに囁いた。]
許せないけれどね。
だけど、そうだな……、
一度話してみて、テルオくんが決めて。
[無茶ぶりとも言える言葉を。]
わたしに言えるのはそれだけだよ。
/*
都合よくぼやかしつつ。〆させていただきました。
村建てさん始め、同村者の方々とそしてユキエさん、本当にありがとうございました!
ミゲルくんとかミヤタさんとかものすごく絡みたかった人はいっぱいいるのですが、また機会がありましたら一緒に遊びましょう。
主に「akimomiji」というIDでリアル大事になRP村を渡り歩いています。kkrさんの村には顕著に顔を出す傾向があったりなかったり。
呟き所に「momiaki」という名前でいたりもします。ろくなことは呟いていませんがもし興味がありましたら。
それでは、まだ少し様子を見ますがお休みなさいと先に言っておきます
― 砂漠 ―
――暑い……。
[なんだか口がしょっぱい気がする。
幽霊も汗をかいたりするのだろうか?]
[冷たく硬い心をありのまま受け止めてくれた、故郷の人を思う。
けれど冷たい心を、溶かしてくれたのは]
[いつかは帰る雪の国、まだ春は遠いけれど。
心が凍ってしまうことは、きっともうないだろう**]
/*
>>-395 メカくん
私の感覚で例を出すと、多分炬燵星くらいかな。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
――後日談・ホテルのロビーにて――
…という事があったんですよ。
おとぎ話みたいな話でしょう。
何かの参考になりましたかね?
[このホテルが開業してしばらく経とうとしている。
いろんな人たちの助力を得て、まずはそれなりの滑り出しであったように見える。
ホテルを開業するためにこの地に留まって、広い宇宙に旅立つことはしばらくお預けだけれど、いろんなところから訪れる旅行者の話を聞くのは楽しみで、これはこれで大きな収穫を得ることだろう。]
[宇宙は広大で、まだまだ不思議なことがまだたくさんある。
今日は宇宙クジラの事を調べている博士とその助手を名乗る二人組の、(いや三人組…というべきか、)お客がやってきたので先日の話をすることになるわけだが…、これはまた別のお話…。]
/*
最近読んだ作品で、成り代わりで人格だけは生きているキャラがいたので、なんかこう、ね。
店長代理>>-400
ふむ。
― 砂漠のとある丘 ―
許せないか。
確かにそうだろう。
あなたの事実も真実もまた違う。
他の者が早く救いに来れば、
あなたは無事だったかもしれない。
何にせよ、私が言えるのは、
テルオ。
(あなたはもう少し女性の扱いを考えた方が良いのでは。)
[というのは流石に、この場では空気の読めない発言だったので言わなかったが、*]
あなたの好きにしなさい。
/*
とかスターライナーの骨の星の話に繋げる感じで、ここで時間切れです。
本当に長い間お付き合いありがとう。
絡んでくれた人に感謝。
特にユキエさんとフランちゃんとミィちゃんに最大限の感謝をしつつ、これで落ちます。
ではまたどこかで…**
/*
そういえば初対面の人もいるのに自己紹介してなかった。
龍全ことりゅうぜんといいます。
neo-ryuzenのIDでも入ることがあります。
またどこかでお会いできたらよろしくお願いします。
では今度こそおやすみなさい**
[フランはミヤタに語る。]
まるで台風みたいな日だった。
ううん、砂嵐みたいな日。
色んなことが起こって、でも、楽しい日。
わたしの足跡は消えたと思っていたけれど、
でも、誰かが覚えて、知っていてくれてるんだって思った。
其れにまだ。
幽霊になっても足跡って残せるんだね。
だから、わたし決めたよ。
[フランはミヤタに宣言する。]
『……そうだよね』
[フランの気持ち次第と思ったけれど、返る答えは至極当然で。>>192
呆れたような声にこっそり肩を竦める。
そして聞かされたのは、恐らく最期の記憶のこと。
目を逸らしてはいけないのだろうけれど、生身が傷付く様を聞かされるのは辛く、息を詰めたように沈黙する]
『……それが、フランの望みなら』
[もう覆らない出来事。
重ねた日々のことを思うなら、こちらのフランも同じことで。
時空の果てのフランの願い>>193に、青年は頷く]
『わかった。そうするよ』
[自分で決めろと、振られた言葉。
難しい、と、決して頭の良くない青年は思う]
『なんか、お前に言われるとシャクだけどな』
[店長代理>>197にはそう呟いて]
『でも……うん。
そうやって、こっちはこっちでやってくしか、ないもんな』
[向こうの内心の声は、聞こえるはずもなく。
青年は、からりとした口調で、前向きに言った*]
/*
自分も2時までなら……。
休まれた方はお疲れ様です。
主にRP村に出没するsuzukakeです。
今回は懐かしのキャラ二人でがっつり遊べて、楽しかったというかなんというか…。
こういう機会はまずないので新鮮でした。
絡んでくださった皆さん、特にグリフとフランに感謝を。
ありがとうございました!
まさか先に見つけておったとは。一件落着といったところかいの。
[青猫の尻尾にフランが気が付いたのならば。
とはいっても、実は気が付くようにこっそりアピールしていたのだが。]
ああ、そうじゃよ。
とんだ不幸でこの星にきたものとばかり思いよったが、何事にも無駄なんてないのじゃな。
[カッカッカッと笑い、フランにもよく見えるように尻尾を動かした。]
生まれ変わった気分じゃ。まだまだ始まったばかり、明日のことは分からぬよ。
じゃが
こうしてわしらがここに居たことは変わらぬのじゃな。
[ほんの短い時間。ただそれだけで、こんなにも目に映るものが違って見えたのだから。]
[フランは双眸を開き、話が終わった頃にこう呼びかけた。]
さ、テルオくん。
メカマリオンの破損も癒えたことだし、
今からちょーっと付き合って貰うからね?
[ウインクひとつ。
楽しげに紡ぐ。まだ陽は高い。
話したいことは、まだまだあるのだ。
青年の時間を容赦なく奪うつもりで、フランは花のように笑顔を*綻ばせた。*]
[テルオの声>>202に、にまっと笑う。]
人は一歩ずつしか歩めないものだから、
仕方ないよ。
さて、では私は本当にもう行くよ。
気が向いたら、星降る街の小さなカフェにお茶をしにおいで。
[そんな誘いを平然と伝えて。
またと、にこやかに別れていったか。*]
/*
あわわ、ミィちゃんのレスが。
見せられたら、テンション高く、わいわいもっとはしゃぐよ!
一先ず、この辺りで終わろうかなと思っています。
一応、メカマリオン+グノーシスになったので、多分次元跳躍くらい出来るスーパー仕様でも問題無いと思ってます。まる。
『何時もって、……。
……おう、任せとけ』
[>>203そんなことないとも思ったけれど、結局は請け負うようにそう答える。
途切れた糸は繋がった。
フランが思い描く可能性に、青年はまだ思い至っていないけれど。
それでも、奇跡は起こらないはずはないのだと、傷の癒えたメカマリオンを見てそう思う]
『え、何?
オレ論文とか書かないと――』
[名目上は研究の一環だから、なんらかの成果は出さなければならない。
けれど楽しげな声に、それよりも大事な、今という時間を思い]
『――しょうがないなあ』
[結局はそれに付き合ってしまう。
青空の下、砂漠に咲いた花のように笑う少女の幻の、隣に並ぶように**]
/*
ぬ……ちょっと思考に限界が来たかも。
フラン、こちらこそありがとう。
いきなりのことなのにがっつり回してもらって。
バトルもキャラ同士の会話も店長代理の話も、全部楽しかったよ。
そういえばユキエが鯨見てない…とか、若干意識が回り切らなかった所はあるけど、自分の中の楽しさで言えば大満足です。
改めてありがとうございました。
/*
こちらでもお疲れ様。
グリフのロル断りは多分気を悪くしたろうから申し訳ないなと思ったけど結果的に断って正解だったなと。
シリアスがあの時点では辛いと、これはちゃんと伝えれば良かったね。そこは反省です。
>>208
何時も、は親密度的に言葉おかしいかなって思ってた、よ…。(すまない)
この世の者ってのはな、存在の証を残すのじゃ。それは猫であろうが、犬であろうが、人間であろうが、ミイラ男であろうが、幽霊であろうが、ロボットであろうが、クジラであろうが、変わりはせん。かのつわものどもは思いを求めて、与えあって、そのまま時の流れに刻みつけおったわい。かくいうわしもその一匹じゃった。いいや、今でもその一匹だと言うべきであろうかの。
なぬ?わしの過去に何があったじゃと?それはおいおい話してやるわい。ええか、親と猫の話は最後まで聞くもんじゃて。
あんたら若いもんは皆がつわものじゃ。皆が己が武器を持ち、皆が己がために戦っておる。そうやって生きて、そうやって足跡を刻むのじゃ。それは宇宙の果てからも見える大きなものかも知れんし、てのひらに収まるような小さなものかも知れん。
もし足跡を見失えば、共に探してもらうがよい。信頼のおける仲間でも、見知らぬ土地で出会う者でも構わん。見つかれば、その場所がお前さんたちの花開く場所じゃ。
悠久の時の中のほんの一瞬
あなたの生きた証はどこにある?**
/*
猫又ミィさんがとても良いことを…おおお…。
店長代理>>-410
多分そんなことない的な謙遜だから、親密度的には問題ないよ。
気概的には何時も、なんだろう。
あれおかしいな一般人。
さて、本当にお休みします。
多分朝は来れないのでこれで。
お疲れ様でした**
/*
>>209
(拍手)おお…素敵だ…ブラボー。ミィちゃん好きです。
>>-411
結構ギッチリ文を受ける体力がこちらも、でした。
1IDなら、まだしもだったのだけどね。うん。。。
>>-413
www 了解。一般人ではないとずっと知ってます。
では、皆さん、おやすみなさい。
村終了後メッセージは極簡単に書いておいたよ。**
「戦う、っていうのは、ある種の濃いコミュニケーションだ。
相手を打ち倒すためにはよぉく相手の事をみなきゃいけない。
向こうは何がしたくて、自分は何ができるか。
真剣に考える機会。それが戦闘。
それってさ、恋人同士の駆け引きに似てない?
……ええと、何が言いたいかってさ」
[ふと理屈っぽい彼女が言った言葉を思い出す。]
「キミが学問と戦っている時は。」
「私と向き合っているときより、真剣な顔してて」
「……ちょっと、妬けるんだよ」
[なんてね、と彼女ははにかんでいたっけ。]
がんばれ。
[遠目に眺めて応援をした。勿論、両方を。]
[突然遠くで噴出した潮のようなものに
瞬きを一つ。
ああ、この鯨星のなんと不思議に満ちたことだろう。
男の専門外だから何がどうなっているかは
深くは知らないのだけれど。]
[――そして ひとり、砂の旅路をゆく。]
[喉は再びからからに渇いている。]
[ホテルに行こう、と思っているのに
足は、目は、まだ赤色を探している]
「ねえ、知ってる?」
「宇宙の遠く遠くから種が飛んできて
芽吹く、とても美しい赤い花のこと」
( 君の声が聞こえる )
「姿は、絵でしか伝わっていないんだけど」
「場所はどこだっただろう。
くじらぼし、だったかな……」
( そう、病床で君は言っていたっけ )
[見上げればいつしか、
空には漆黒のカーテンがかかっていて
幾奥の星の瞬く下で、冷たい空気が地を攫う。]
……宇宙鯨の死骸から
「死」から新たな「生」が生まれるなら、
それは、「奇跡」みたいだ……と
[(咲き乱れる、というだけなら宇宙仙人掌などもきっとその奇跡の一つなのだろうけれど。)]
どうして、君は、それが見たいと言ったのかな……
[ わからないや、とうつろに笑い
歩き 歩き 歩き続けて、
ふと ]
[ 目を見開いた。 ]
[宇宙鯨の眠る丘。
男は、眠る宇宙鯨を見ることは叶わないが、
その一角に、いつか女が見せた花の姿を見た。
蒼い闇にふんわり包まれた砂漠の中、
赤い五つの花弁が、優しく風に揺れて
上空煌めくのは赤い三日月。
それはまるで、月明かりを零したかのような ]
ああ、――……ああ、
[男は知らず、深く頷き、赤い花の傍に膝をついた。]
「死」から「生」が生まれるなら、
[今際に笑った彼女の顔を思い出す]
[ぽたり、雨でもないのに
――赤い宇宙の花を静かに、雫が一つ濡らした
蒼い目から涙を零しながら 一つ、一つだけ花を手折り]
そうか、
……そうだね、――。
[ そっと、その花を胸に抱きしめた。 ]
/*
(夜時間の描写って大丈夫だったかなぁと書いた後で)
>>-408のをさらっと頂きつつ締めをば(連投すみません平伏)
何度も拾おう拾おうといっていただけただけでとても嬉しかったです。ありがとうございました(フランちゃんとテルオくん素敵でした!)
挨拶を下さった方も本当にありがとうございました
(絡みづらくてすみません)
ご挨拶を。
ゼロと申します。RP村界隈に稀に出現いたします。
今回はそっと参加させていただきました。ログ読みだけでもとても楽しかったです。村建て様同村様に深く感謝を。
いつかお会いできましたら、また。
ではでは**
[1]
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