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[ぶらぶらと歩いていると、地下書庫への階段に来た。階段を下り、書庫へ入る。床の赤黒い染みから来る鉄の臭いがなんとも不快だ。ウィルの血だろう。やはりハイヴィは、殺さなければ村は救われない。拳を握り唇を噛む。
と、書棚のとある本が目に写る。『黒の予言書』この本を読めば、この村の運命が分かる…かもしれない。]
今回狼としては、村長・暗記丼・ボルターを噛む事は確定なわけで、善人でいるってのが出来なかったかなぁ。
ならば完全悪をって思ったけど、赤ログの悪ノリ楽しかったぁw
はーい、おやすみなさい!
[第1章第1項目 大樹ユグドラシル……生者の祈りと死者の願い重なりし時、奇跡となりて運命の歯車を廻す。……
目に入ったのがこの部分だけだった。が、これはつまり、全てを救う最高の奇跡が、この世界には起こりうるということだ。
本を持ち、地下書庫を飛び出した。]
[朝、早い頃に台車を借りそれいゆまでの道を行く。その中途には、昨晩雷が当たったハイヴィの死骸があるからだ。
煤だらけになりながらもハイヴィを台車に乗せ向かったのはハイヴィの宿。その裏に一度まわりハイヴィを下ろすと、その宿の中に入っていく。
ジェシィの部屋に入る時には少し緊張した。すー、はー、と深呼吸を繰り返してから扉を開く。相変わらず濃い血の匂いと、眠るように死んでいるジェシィの姿があった。
その傍により、そっと布団を捲ると想像よりも酷い傷にウッと口元を押さえて目をそらした]
ジェシィさん、貴方に取り憑いたものは何だったんでしょう?あのハイヴィさんが貴方を殺すなんて余程の事なんです。
ハイヴィさんは、貴方を愛していた。貴方もハイヴィさんも、可哀想に…。
[しかし、気を取り直してジェシィを抱き上げると、ユックリと宿の裏に向かう。
教会に皆と一緒に埋葬しようかとも思ったが、この2人を邪魔したくは無かったのだ。
ザッザッザッ、と、休みなく穴を掘る音が静かな空に響く]
[穴を掘りながら考える。ハイヴィは人狼に、サンダーリンに復讐すると言っていた。それは、恐らく叶わなかったのだろう。
ハイヴィの言う事を信じるなら、その系譜を断ち切る事が本願だった筈なのだ。しかし、マリーベルは生きている。きっと、マリーベルの、そして彼らの兄の子孫からサンダーリンが再来するのだろう。
それを思うと胸が痛い。だが、今の自分にできる事はした筈だ。
もし今もう村に人狼がいないならば、これ以上人間に危険が及ぶあの雷は封じなければならない。
溜息が漏れる]
ジェシィさん、あなたは惑わされし者だった?
でも、それならやっぱり、ハイヴィさんが殺すことなんて、しませんよね。
…ジェシィさん。どうか、ハイヴィさんを許してあげてくださいね。
ハイヴィさんは貴方の魂を救いたかったんでしょう。復讐にかられ人狼の本能に苛まされながらも、きっと。
だから一緒に、居てあげてください。
[そんな事を話しかけながら、二人の遺体を穴にいれ土をかける]
[その傍らで、ナズナの花が揺れていた]
[2人を埋葬してから、ナズナの花に気付く。それは、自然に生えたものだろう、そうでなくてもよく見かけるものだ。
しかしジェシィと共にいた鹿のナズナを思い出し、摘んで墓に供える。
鹿のナズナはどこに行ったのだろうか。人の死にばかりとらわれて気づいてあげられなかったけれども。
直ぐそばにいるのだろうか?
どちらにしろ…2人の墓がいずれナズナに囲まれるなら、少しだけジェシィへの弔いになる気がした。
ナズナの花言葉は「全てをささげます」、そして]
あなたに全てをお任せします、ハイヴィさん。
どうかジェシィさんの魂と安らかに…。
[跪き祈りを捧げる。暫くの間、そうして過ごすのだろう]
[ハイヴィを運びジェシィを運び、服も体も煤と血と泥で汚れていた。しかし服の替えもなく、そのままの姿で教会までやってきていた。皆の花にも順番に花を供え祈りを捧げていく。
今度見つけて摘んで来たのはポピー]
ポピーの花にはですね、良い目覚めを促す効果があるんですよ。
寝起きの身体をスッキリとさせるんです。
…こんな悪夢から目覚めて、今度皆さんが目覚めた時には平和な穏やかな世界で、ありますように。
[そんな説明をしながら、これが夢ではないと痛いほど知りながら花を供えていく。そして、ノエルの墓の前で跪く。また、祈りの姿勢になった]
…ノエルさん。きっと、もう人狼はいない筈です。
それに、私はここを去ります。近いうちに、必ず。
あの声が本当にノエルさんのものなら。
私のそばではなく、…マリーベルさんやオデットさんのそばにいてあげてください。お願いします。
[長い祈りの後に顔を上げると、そんな事を告げる。寂しげな笑みを浮かべジッと墓を見つめていたが、視線をゆっくりと伏せて]
…ただ、一つだけお願いを聞いて頂けるなら。
私の事を、嫌いにならないでください。
オデットさんやマリーベルさんまで切り捨てかねなかった私を、嫌いにならないで欲しいです。私は、貴方を切り捨てた時から、人狼騒ぎを止めできればその根源を断つ、そう考えていました。
でもそれは、貴方の大切な人たちを…。
…ごめんなさい、身勝手ですね。
忘れてください。
私のことなんて忘れて、マリーベルさんやオデットさんを護ってあげてください。
…お願いします。
[滲んだ涙をぐいと拭い、立ち上がる。
また、ここに来れるだろうか。分からない。だが、一度荷物をまとめたり身体を清めたりしなければ、そう考えながら教会の外に出ると]
[ガツン、という衝撃が頭にあった]
えっ…?
[急な事に驚きの声が漏れる。ジンジンと痛む頭に手をやると、べたりと嫌なものが手についた。手のひらが、真っ赤に濡れている]
『この死神め!』
[足元には、石が転がっていた。
死神。その叫びに辺りを見回すと、数人のあまり見知らぬ村人たちが此方を睨みつけている。その手に石を握り締めながら。
彼らは、口々に怒りを叫びながら此方に石を投げつけてきた。たまらず、両腕で頭を庇い目を固く閉ざす]
『何が聖痕者だ、お前が来てからだ!』
『お前にソレが出てから、死人ばかりだ、この死神め!』
『ノエルちゃんが人狼な訳ねえだろえが!この男女!』
『パーシーが…、あんなに優しいパーシーに何故雷が落ちたんだ!』
『毎日死体を運んで気持ち悪ぃ!お前が殺したんだろう!!』
『他の覚醒者もお前の仲間だろう、名を言え!!』
[罵倒と、攻撃的な石が容赦無くぶつけららる。
反論したかった。だが、これもまた覚悟した事だ。自分は、村の仲間を切ったのだ。村を救いたくて、命を見捨てられなくて。
だが、とても痛かった。
とてもとても…痛かった]
[だがやがて、ソーヤもボロボロになり、一頻り怒りをぶつけたからかそれとも何も言わず石と罵倒を受け止めるソーヤに何かを感じたか、石と罵倒が止んだ。
その瞬間、ソーヤの口から漏れたのは、笑い声だった]
くくく……。
ははは……!
あははははははははっ!!
せっかく人狼を滅してやったと言うのに、恩知らずの人間たちですねえ?
私は覚醒者。…全ての能力を司る者。
はじめは自分の能力に自信がなく雷すら操れませんでしたが…、今の私には全てがある。
全てを見通し、全てを聞きつけ、人狼に裁きの雷を落とす事ができたんですよ?
私の名はソーヤではない。サンダーソニア。全てを備えし覚醒者。そしてリンに代わり雷で粛清を与える代行者。
…こんな村人たちならば、粛清を与えた方が…良いかしら?
[初めは笑い声をあげたソーヤを訝しげに見ていた村人たちだったが、その内容、そしてソーヤの鬼気迫るその態度に次第に色を失っていく。
そして、粛清の雷…そう言って手を空に向けた瞬間、偶然鳴った雷に悲鳴をあげながら逃げ去っていった。
その全てが立ち去ってから、ふう、と息を吐く]
…サンダーソニアはお花ですよ。
私も嘘つきさん、ですか。
[これで、クラットやエラリーに覚醒者として害が及ばなければ良い。
そんな事を思って咄嗟にとった行動は、果たしてどこからどこまでがウソだったろうか。
…本音は、混じってなかったか?]
…荷物、まとめなきゃ。
[痛む身体を引きずりながら、役場の自室に向かう。そして、そこから荷物を取り出すとそっとハイヴィの宿に避難した。誰にも見つからないように]**
あ、墓下ロルも全然回してもらっていいですからねw
独り言使って
中の人発言と違いがわかるように、
冒頭に【墓下・広間】って括り入れる感じでいきますかw
[ハイヴィの宿にて、着替えの服が無かった為ハイヴィの部屋から拝借する。クローゼットに隙間が多かったのは血に塗れ捨てたからだろうか。
比較的ラフなシャツとズボンを失敬してシャワー室に向かう。すでに薬などは用意してあり、裸身になればそれを鏡に映し出した。
肉付きの薄い白い身体のあちらこちらに、赤や青の痣が出ている。
まずは顔に付いた血を流し、血止めを塗って止血する。怪我が目立たないように最低限のガーゼで覆った。
シャワーを浴びると体が痛みしみる。しかし、それをこらえ身体を清めてから、ハイヴィから借りた服を着た]
…大丈夫でしょうか。
[少なくとも、クラットは名を出してはいない。エラリーの名もまた数人しかしらない筈。
不安を覚えたものの、自室に戻るとベッドに倒れこんだ。
そのまま、ソーヤは夢を見る]
[それは、昔の記憶だった。
眠り続ける母を優しげに撫でる父の手。いつもは手袋で隠されたその掌に、自分と同じ紋様が光っていた]
[きっと、父もまた、生き残ってしまった聖痕者だったのだろう。
死んだ方が楽なほどだった?だから、あんな手紙を?
それとも逆に、突き放す事で何かを踏み止めさせてくれたのか。
分からない。
ただ、母はココロを壊し、眠り続ける。その母を父は愛していた。
その父もまたどこかで、石を投げられたのかもしれない。罵倒を浴びせられたのかもしれない。
それでも私と共に居てくれた、捨てなかった、知識をくれた。それは]
[少しでも愛してくれていたのか]
[自分と同じ苦しみを味わって欲しくなかったのか]
[そう思えれば。自分の父を、母を、少しだけ許せそうな気がした]
[そんな、夢]
そう言えばユグドラシルに願ったら、みな、ヒトとして生まれ変われるのかしら。むむ。
▼しかしソーヤはひきこもっている!
そう言えば、ハイヴィさんとしてはみんな復活したらバッドエンド?
サンダーリンじゃないからセーフ?
あーいや、村人がダメなんでしたっけ…。
あれ、みんなの望みが一緒にならない!頑張れ墓下!←
うーん…ハイヴィ以外、皆が復活してサンダーリンとナズナが消えるのが願いかな?
ハイヴィの設定ちょこっとイジっていい?
はっ。
何も考えないで書いてたから、ハイヴィさんへヤバイフラグたててたらゴメン。本当ゴメンなさい。
あと、サンダーソニアは遠い目をしています。
やほやほ☆妖精だよ☆epったっていうのに☆人使い荒いよね☆まあ人じゃなくて妖精なんだけど☆今回は別の霊界から預かってるよ☆でもこれ2年前☆別の霊界遠いから2年前の声なの☆
【宿屋 元主人の念】→ハイヴィだけ聞こえるよ☆
☆ハイヴィへ
ハイヴィ…大きくなったな。
突然1人にさせてしまった事、すまないと思っとる。
あの時ワシはギャングを滅ぼしてもらおうと『裁きの間』と言うところに忍び込んでな。村長や他の村人は必至で止めたんじゃが…どうしてもお前をギャングから護りたかった。そして雷が落ちてきて…気がついたら霊界じゃ。
それからはずっとココから見ていたが、寂しそうなお前を見るのが辛かった。
でも最近ジェシィと言う子と住みはじめたんじゃな。昔より笑顔が増えて少し安心しとるよ。
あと、もしこの声が聞こえてたら村長に礼を言っておいてくれ。まだ成年に満たないお前が酒場を続けれる様、影で周りを説得してくれてな。その後もお前を見守ってくれてた。『最高の親友だった』と伝えておいてくれ。
じゃあの…ハイヴィ。お前さんの笑顔、これからもココで見させておくれ。
以上だよ☆
復活するならハイヴィも一緒じゃないとねぇ。
喋り口調がイメージと違うクレームは受け付けませんw
サンダーソニア…やる?w
あー、私はほぼ素でしたからねー。
ついハイヴィの中の人にはラフなのは、そりゃ知り合って長いですからねえ。しみじみ。
むしろ、ハイヴィが憑依型人狼に→ソーヤに憑依、サンダーソニア!みたいな?
あ、そっちですか。中の人のかと。
確かに親父さん、村長さんとかぶってるけどまあ。まあ気にしない!
サンダーソニアやるって…。
裁きの間とリンの能力をこの身に封じて!
みたいな流れをぼんやり考えてまだ遠い目に。
【墓下・ノエルの墓】
[自分の墓に祈るソーヤを、隣でただ見つめ考えていた]
たしかにソーヤは村を護った。
でも彼女はこの後どうするのだろう…。
[大切な人を切る選択をした彼女に、大切な人を託し…またそれを切る選択を迫らせた自分。『この村を去ろうと思う』と言う言葉に]
それがいいのかも…しれない。
[ここで生きていけと言うのは――――
残酷であまりに無慈悲な。]
『嫌いにならないで』
『私の事を忘れて』
ここでは彼女は『望み』と『懺悔』を繰り返しながら…生きてしまうだろう…
墓下も表の方が楽しいですよ!はい!
そう言えばハイヴィさんは今日はリアル酒飲みだったそうですね。だいぶ前に酔っ払いメッセージがきてから反応ないですねー。
今日は皆さんそんな日なのでしょうか?
[ハイヴィの宿。自分にあてがわれた部屋で見た夢は、少しだけ悲しい、でも温かな夢だった。
それでもその夢から醒めると、身体を動かすたびに軋むような痛みが走る。眉を寄せながら、それでも身体を起こすと暗い中で荷造りを始めた。
明日の晩にはここを去ろう。
きっと、自分がいなくなった方が、昼間のように恨みを買い続けていた方が、この村の平和に繋がる。
そう、信じていた]
…髪の毛。伸ばしてみましょうか。願掛けに。…この村が平和でありますようにと。
[髪を軽く手櫛で整えると一度外に向かう。
最後に月明かりの晩、平和な夜を歩いてみたかった。
今日は、ノエルやパーシーやハイヴィに落ちたような、あんな凄まじい雷鳴は聞こえない…]
発動しても良いと思いますよ!
一応ソーヤは起きてますし。
ソーヤは「皆が平和にヒトとして生きていたなら」ですね。
とりついたものはなーし←
生き返る設定…まあ、うん、ここならでは?
【墓下・暗記丼の墓】
[アールグレイの墓に供えるエラリーを、隣でただ見つめ考えていた]
たしかにエラリーは小説を供えた。
でも彼はこの後どうするのだろう…。お墓間違ってるドン
あ、ノート持っていったドン
アールグレイさんとの墓下めっちゃ楽しかったです
ありがとうございました
あれが無ければクラットはシリアスをやる気は起きなかったと思います
暗記丼さんは、襲撃の時は「丼われてるだけじゃ平和だよね…」とドキワクしてました。
もう人狼はいないんや、にしてよいのかなとか。
草原にそびえたつ大樹、ユグドラシル。
…ひとつの伝説がある。
生者の祈りと死者の願いが重なりし時、奇跡となりて運命の歯車を廻す。
その時大樹は、闇を吸い取り光を発するだろう。
…今のように。
[ジェシィ、ハイヴィ、ノエルの墓から黒い霧の様な物がボゥッと浮かび上がり、草原を経て大樹へと吸い取られていく。]
[その数秒後…ユグドラシルは葉の先から光を灯し出し、枝から幹へと輝いていった。]
[そして世界は一瞬だけ光におおわれ、その光は教会と宿屋に降り注いだ。]
…おはよう。
お疲れ様です!ここから死者復活になります。
復活直後のロールを回すのも良し、1ヶ月後と書いて後日談っぽく書くのも良し、ええと…好きにしてください(
[宿の外に出る。とても静かな夜だ。
今ならば誰にも会わずにもう一度、ノエルの墓に会いにいけるかもしれない。
そんな事を考えながら教会への道を歩いていく。
だが、その道の途中。
唐突に、背中へと熱い何かが突き立てられた]
ぐっ?!
[思わずあがる呻き声。誰かが自分を刺したらしい。足音だけではその立ち去った誰かが分からず、ただその場に崩れ落ちる。
人の憎しみとは、自分が思っていたよりも強烈なのかもしれない。
痛みと突き立てられたナイフの深さにそんな事を思う。
ああ。
ここでこんな死に方をしても、ノエルと共には葬ってもらえないだろう。
願わくば。この命と引き換えでも良いから]
…皆がヒトとして、この村で平和に暮らせたら…。
[その数秒後。眩い光に目を奪われる。
ああ、あれはなんだろう?
奇跡なら良いのに。皆が生きて、ヒトとして生きて、平和に暮らせるなら。
そんな願いを持ちながら、這いずりながらも教会へと向かう]
−教会・墓地−
(…ここはどこだろう。…土の中?
さっきまで霊体ながらも、色んな景色が見えていたのに。)
[突然のまばゆい光。やがて光がおさまると、自分の墓にいて、おもわず墓標につまづく。]
あいたっ…。あれ?すり抜けない…。
[教会の入り口に周ると人影を見つけた。今までずっとそばで見ていた。でも触れる事すら出来なかった人。こちらに気付くと驚いた表情を見せる。]
(そりゃ…そうだよね。)
[『目が合う』事がこんなに素晴らしい事なんだ、と思い笑顔で答える。しかし、次の瞬間ソーヤの身体が崩れ落ちていくのを感じ、駆け寄って抱きかかえる。]
ソーヤ!?しっかりしろ!!
\ボジュゥッ/
えりるんは、あれから何とか反応して村建てID教えてくれたので安静にしてれば大丈夫だと思います!
ってソーヤもう刺されてるんか!w
[ノエルに連れられ、中途で一度覚醒していた。
夢ではない?霊体でも?
そんな奇跡は、起こりうるのだろうか。
だが]
…嬉しい、です。
[それが、何に対するものだったのか。
ともあれ、相手に連れていかれた医務室で治療され、改めて相手の存在を確認すれば嬉しさで涙が溢れただろう。
そして、その後は暫し、医務室で安静にすることになったのだった]**
>>-94
こちらこそ楽しかったです、本当に!
しかし中の人シルバーとは全然気づかなかった
いつの間にかダジャレの使い手になっていたんだね!!
生き返ったってことで今度こそ絡みにいくぞー!
そういえばボルター君につけたGを回収し忘れていたな申し訳ない!w
その前にちょっとクールタイム入るんでまたお昼に♡
《一月後、医務所にて》
[目が覚めたのは裁雷の村の医務所のベッドの上だった。全身の痣よりも痛むのは背に受けた刺し傷だったが、何とか一命を取りとめたようだった。
目を覚ました直後は朦朧としていたものの、側に居てくれたノエルに驚いたり、嬉しかったり、他の皆の確認をしたくてベッドから降りようとしてまた傷が開きそうになったり。
紋様は消えなかったが、村人たちの冷たい目もあったが、あの人狼と雷の災厄の日々よりは穏やかな日常であったに違いない。
皆はどうだろうか。
ベッドから身を起こし、窓の外を眺めながらぼんやりと、あの怒涛の日々を、終焉を、奇跡を思い返す。
ーー時折、顔を赤くしたり枕に顔を埋めたりしているのは、ノエルの『これからずっと護る』という言葉を思い出しているときに違いない]
[長い、夢を見ていた。長年の怨みが人狼としての覚醒によって抑えられなくなり、人々を襲っていく夢。それでも人としての情も捨てられず、復讐よりも愛しい少女の想いと大切な少女の命を守ろうとする夢。
そしてとうとう己の命がついえたとき、自分のいない世界で生き残った少女が受けた仕打ちは、あまりにも残酷なものだった。
許せなかった。申し訳ないと思った。こんなことなら、ジェシィよりも村人を殺すことを優先させればよかった。そんな時間もないのなら、ソーヤもつれていってしまえばよかった。こんな、残酷でしかない世界ならばいっそ。
しゃがみこみ手で顔を被いながら声なき声で、叫んでいたときだった。懐かしい、大好きな声が聞こえた。
わかっていた。厳しいけれどやさしいあの人が、復讐など望まないことは。
すべてを忘れて、また皆で生きていけたら。だが、村への恨みを忘れることなどできない。相反する二つの思いに心が千々に裂かれそうになったとき、あたりを目映い光が包んだ。]
ー一ヶ月後ー
[ふっと目が覚めた。朝の柔らかな日差し…というには、あまりに眩しい光。いつまでこの眩しい光は続くのだろうか……そうぼんやり考えていた女は、がばっとベッドから体を起こした。]
うわ?!もうこんなに日が高いじゃないか!仕込み!!間に合わない!!
[寝ぼけて突然自分に降り注いだ光だと思っていたものは、とっくに頂点あたりまで上った太陽のそれだった。慌てて顔と口を洗うと、化粧もそこそこに酒場へと向かう。]
あー!今日はソーヤに差し入れ持っていこうと思ってたのに…!これは、午後になるかねぇ…?!
[独り言を呟きながら料理を慌ただしく仕込んでいく。いっそ、昼は休みにしようか?そんな悪い考えを振り払いながら。]
[死後、とても強く優しい光に包まれたあと。気がつけば自分は宿屋の裏に立っていた。傍らには同じく自分が殺したはずのジェシィ。突然起きた奇跡に、しばらくはただ呆然とそこにたち。泣いたり謝ったり怒ったり喜んだり。
そうこうしているうちに、宿の表の通りが騒がしいことに気がついた。死んだはずの人間が生き返った。そんなことがあれば、騒がしくなるのも当然だ。だが、それとは別に、何か…。
表通りにむかったさきで見たのは、ぐったりとしたソーヤを全速力で運ぶノエルの姿だった。ひらひらとスカートを翻しながら走るその姿は、凛々しくも可憐だった。思わず見とれて見送ってしまったが、ジェシィに促され慌てて追いかけ、たどり着いた医務所。
そこで知ったのはソーヤが刺されたということ、意識はないが一命はとりとめたようだということ。一ヶ月は安静が必要だということだった。]
…普段よりだいぶ品数は少ないけど、まあいいだろ。どうせそんなに客も来ないしね。
[仕込みも一段落し、目の前に広がったものを見渡しながらひとりごちる。]
[皆の恨みが、それぞれどれくらいのものかは分からない。
人狼に殺されたものは人狼だった者を。
雷を落とされた相手は、その親しい人は、自分を恨むだろう。
だが矢張り奇跡が起きたあとは、それも和らいだ気がする。
今日も良い天気だ。時折手紙を届けてくれるフクロウに手紙を託し、父とも細々と交流を保っている。
眩しそうに外を眺めては、よいしょと1人でベッドから降りようとしていた。
ベッドの傍らの杖に手を伸ばし、少し覚束ないながらもベッドから抜け出して]
[生き返ったあと。やはり、人狼だった自分にも誹謗中傷は多かった。養い子であるジェシィを手にかけたからというのもあるだろう。だがそれ以上に多かったのは怯えた目と猜疑に満ちた顔を向けられることだった。
また襲ってくるかもしれない。今度は食事に毒を入れられるかも。
そんな噂を聞こえよがしに言われたこともある。それでも女は酒場を閉めることはなかった。うらむことすらなかった。恐れられることも、憎まれることも、当然なのだと思うことができた。
それどころか、生き返る前にはどうしても捨て去ることができなかった村人たちへの憎しみもきれいさっぱりなくなっていた。人狼としての本能と共に。
不思議ではあったが、そもそも生き返ること自体本来あり得ないことだ。きっと、自分を心配した親父さんが人狼の本能と共に暗い感情も消し去ってくれたのだろうと思うことにした。
差し入れの苺大福が出来上がる。昼の客も最後のひとりが帰っていった。やっと見舞いに行ける、と伸びをしながら呟き。医務所へと向かうのだった。]
[医務所へとたどり着けば、まっすぐにソーヤの部屋へと向かう。この1ヶ月、何度も来ている場所だ。間違えようもなかった。]
ソーヤ、おきてるかい?…もう、立って大丈夫なのかい?
[ベッドのそばに立つ少女に歩み寄りながら問いかけた]
よっ……と。
[痛みは少なくなってきたが違和感はある。
医者曰く、杖を手放すことは難しいらしい。それでも歩く練習をしていれば、いつかは普通に歩けるようになるかもしれないが。
まあ、死ななくて良かったとは思う。自分の大切な人達が戻ってきたから。ちゃんと、ヒトとして]
[それでも、いつかサンダーリンは再来し、ヒトは狼となるのだろうか…?]
…その時は。
…サンダーソニアがお仕置きよ。なんて。
[くす、と笑いながら。
あの記憶は消したい。非常に消したい。しかし、ごく一部の村人が半ば本気でそう思い畏怖の対象になりつつあるのもまた事実。
>>41ハイヴィにそのつぶやきは聞こえてしまっただろうか。
一瞬、微妙なタイミングに固まったが、何事もなかったかのように笑みを取り繕った]
あ、ハイヴィさん。いつもありがとうございますね!
むしろ、こう歩いてないと…癒着がうんたら大変うんたら、で、動くようには言われてるんです。
まあ、まだ杖には慣れませんですけどね?
でも、…あれからもう、一月経ったんですか。早いものですね。
[礼を告げる少女に首を振り]
いや、礼は要らないよ。あたしが来たくて来てるんだからねぇ…
そうかい?傷が治ったら治ったで大変なんだねぇ
…そうだね。ほんと、月日の経つのは早いよ。そう、本当に……
[年々月日の経つのが早くなる。歳をとっていることを実感させされているようでなんだか遠い目になってしまった。]
苺大福は嬉しいですが、それ、やめてください…。
[矢張り聞かれていたらしい。顔を真っ赤にしつつ、それでもしっかり苺大福を受け取っていた]
そういう風にからかわれると、お姉ちゃん!とか呼び始めますからね?実際、姉のような方なんですから!
まあ、時が早く流れるのは良いことだと思います。
それだけ早く、人が嫌な出来事を忘れてしまえるなら。
でも、もっと今回のことを確りと記録しておかないといけないのかもしれません。
毎回、奇跡が起こるとは限らないんですから。
[真面目な顔をしながら、相手に近づいていく。にこと笑みを浮かべて]
ヒトは、弱いですからね。
憎むのも恨むのも、仕方がないです。
でも許しあえれば、きっと大丈夫。
私はそんな気がするんです。
うまく、言えませんが。
みなさん本当に参加してくださってありがとうございました!
村建て人です! とりあえず生きてます!
代行やってくれたよし君ありがとう(/ _ ; )
どうして?村の一部の人たち、本気で信じてるらしいじゃないか?いっそ、村おこしにでも使ったらどうだい?
[そうすれば、自分の宿にも客が来る。冗談ごかしにそういえば、ニヤニヤと笑った。]
あ、いいね!ジェシィからはママさんって呼ばれてるからね、娘の他に妹が出来るのも、大歓迎だよ。
[願ったり叶ったりだと真面目に頷いた。そして、よろしくサンダーソニア、とだめ押し。]
そうだね、それは私もそう思うよ。ただ…文才がないとねぇ……。
エラリーさんあたりに頼めないかねぇ?
[小説家の彼なら、上手くまとめてくれそうだ。どうだろう、と首をかしげる。]
いや……うん。わかるよ。許すことさえ出来れば、あとは時がゆっくり癒してくれるからね…
くっ…、死後の世界から見てたなんて卑怯な…。
それなら、お姉ちゃんはサンダーソニアZとして究極の支配者役やってください。
サンダーソニアがピンチに陥ると、酒瓶持って現れるんです。お酒を奉納しないと裁きの雷が暴走するんです。
[真顔でここまで言い切る。即座に相手を姉と呼ぶくらいには、矢張り親しみを持っていたのだ。
サンダーソニアを信じられてしまうのは困るがなら巻き添えだ、と相手の肩に軽く拳を押し当てる]
そうですね、エラリーさんにまとめて頂いて…新たに書を作るのが良いと思います。
この惨事を忘れないように。
…私は、その時の皆さんに託そうと思っています。
[再来、するかもしれない存在。
だが色々考えると、思うところが多々あり、少しだけ顔をふせた]
いやぁ、君の心配してたからこそ、だろう?
…って、なんだいソレ?サンダーソニア以上の存在なんて……、あ、それいいね。
[酒が奉納されるならいいかもしれない。拒否するどころか、乗っかりそうな勢いだ。]
Zが酒の奉納なら、サンダーソニア自身は苺大福の奉納だね。
まぁ、いつ現れるかわからないからねぇ…
そういえば、ソーヤ。君は怪我が治ったら、どうするんだい?
[奇跡が起こる前は旅を出ようとしていたようだった。今もそのつもりなのだろうか、と相手を見つめる。]
そりゃ、苺大福は大好きですけど。
でも、うん。遠慮しときます!
[相手に乗っかられそうになり、慌てて満面スマイルで却下した]
あんまり言うと、ゼットンー、ゼットンーって呼びますよお姉ちゃん?
んー、まあ、これ以上はあまりよくならないらしいです。いつかは治る、くらいですね。
でも、今は…この村にいたいですね。大好きな人達がいますから。
父様も、時折薬を届けるならこちらにいても良いと仰ってくださいましたし。
…ここに居ても、良いですか?
わたしは、わたしは、その…っ。
[何かを言いかけたが、顔を真っ赤にして口元をおさえ、目をそらした]
[アールグレイは二度と地上へは戻れないと思われた・・・
死者と生者の中間の生命体となり、永遠と村の異次元空間をさまようのだ。
そして、既に死んでいるため、死にたいと思っても死ねないのでーーーそのうちアールグレイは考えるのをやめた。]
ドォーーーン!!
[すると突然、あたりに暖かく優しい光が満ち、一瞬の後、また元の世界に戻る]
な、なんだぁー?
[生き返ったことには気づかないでいるだろう]
おや、そうかい?そりゃ残念だねぇ…
[本気か冗談かわからない様子で眉尻を下げた。]
ぜ……それはさすがに遠慮するよ…
[そのネーミングはさすがにどうなのか。ふるふると首を横に振った。]
そうか…でも、君は頑張れる子だからね。きっとそのうち治るよ。
それにしても、よかったよ。ここにいる気になってくれて。それなら、ここから出られるようになったらまたうちにきてくれるんだろう?
[ほっとしたような笑みと共に問いかけ。]
うん?……まさか、ノエルと暮らしたいとか?
[さすがにそれは早すぎないか。こちらは渋面になり]
ハイヴィさん! 終盤の大事なところをお任せにしてしまってすみません!! 噛んでもらえて助かりました(^^;;
ログまだ全部読めてませんが、追いつきます。
ふふ、頑張りますね。
…って、違います!いえ、一緒にいたいですけど、相手あってのことですし!
…一緒に暮らせたら…ああ、でも…ち、違います!そうじゃなくって!
[あわわわ、と否定するがこれまでに無いほど顔が真っ赤になっている。
パタパタと手であおぎ顔に風を送りながら]
幸せだから、でも、考えてしまうんです。
本当に、それいゆの子孫にサンダーリンが再来してしまうのか?と。
…だとしたら、とても残酷な気もしまして。
ノエルさんもお兄さんもマリーベルさんも、普通に暮らして、普通に家庭を作って、…その幸せが訪れれば良いのになんて。
できれば、私はそれを見守りたいなんて、…偉そうに思ってしまいました。
それに…、私は、ここに運び込まれた時ですが、ノエルさんが一晩手を繋いでくれていたようで。
嬉しいんですが、その、それって、…大丈夫でしょうか?
[何を。と、問えば更に説明が入るだろう。
いつの日かアールグレイのゴミ屋敷から転がってきたのだろう漫画による朝チュンシーン。
それで何かを完全に勘違いしていることに気付くはずだ。
顔を赤くして慌てたりホッとしたり、そんな談笑がしばらく続いただろう]**
おや、違うのかい?そうか…、ならノエルにもそう伝えておかないとね。
[にやにやと笑っているところをみると、まだまだからかう気まんまんのようだ。]
見守る、だけでいいのかい?
[ノエルと共に生きていきたいのではないのか、と。問いかけたあと、少女からの問いに本気で頭に❓が飛んだ。そして更なる説明に口を開けたあと、なるほどと頷いた。そして、伝えたことだろう。キスをしないと授からないのだ、と。そう、相手の間違った知識をさらに歪めた。ばれないように、真剣な顔で。そのうちばれるとは思うが、いまはまだ誤解したままでいいだろう。そんな風に思いながら歓談を続けるのだった。]**
ー 半月後・それいゆ ー
ふーお疲れお疲れ、俺。
[午前中の予約客が帰ったあと、ソファーにゆったりと腰かけ、カモミールティの入ったティーカップを手に取る。]
姉様やオデットはまだ寝てるのかな…?
でも本当いい天気だな。
[一ヶ月後に飛ぶといきなりラブコメをからかわれそうな気がし、ノエルはひとまず無難にワンクッション置いた]
おーえりるん無事で良かった!
代行なんて大した事してないぞ!
ちょっと妖精を乱用したりみんなを生き返らしたり今度は謎の隕石で村ごと霊界ロルしようかと思っ(ry
霊界ロルはやめてくださいよおおおお!
えりるさんが復活?したのはとても良かったですが!
隕石はきっと、ゼットンが跳ね返してくれますよ!(期待しつつ退席
−1ヶ月後−
[あれから1ヶ月。村も表面上は落ち着きをみせていた。あきらかに違っているのは雷。あれほど頻繁に落ちていた雷が全く姿を見せなくなっていた。
表面上は穏やかになった村人達だが、ノエルとハイヴィを敬遠する人もいる。それは仕方ないと思う。
ただソーヤを糾弾する者については、ノエルは激しく突っかかった。『だったらアンタがソーヤの立場だったらどんな選択をしたんだ?』その問いにまともに返答してきた者はいなかった。]
…護ると決めたから。
いや、そんな義務感じゃない
…護っていきたいから……だな。
[医務室の扉を開けると、ソーヤと椅子に座るハイヴィが談笑していた。]
あぁ、ハイヴィさんもきてたんだな。
ソーヤ?なんか顔赤いけど、明太子でも食べた?
あっ、ノエルさん…!
[赤い顔をぱたぱたとあおぎながら、ノエルの姿に気付けば明るい笑みが浮かぶ。
杖は手放せなかったが、相手の方に向き直り]
いえ、私が勘違いしていたんですが、お姉ちゃん…、ハイヴィさんが教えてくれてたんですよ。
子供はどうやったら授かるのか、って。
あとは、これからどこで暮らそう?ってお話とかです。
[明太子?と首をかしげたが端的に間違ってはいない、しかし端的すぎる説明をした。朗らかな笑顔のまま]
結局マボローシカが最強伝説ですねえしみじみ。
そもそも、サンダーソニアはリンの力の代行者だから、リン>ソニアでは。
子供?それはアレじゃないか…?
一晩中手を繋いでたら…
[医務室に運んだとき、朝まで手を繋いでた事を思い出し、ソーヤに負けない程顔が赤くなっていき]
俺…ソーヤの子供産んじゃうのか???
[ノエルは思わず自分のお腹をさすった]
えっ?!いえ、出産は女性の仕事のはずですし、産むとしたら私ですよね?
でも安心してください、子供はキスをする事でできるそうですよ?
[目を見開きつつ、こっち、と自分のお腹を撫でてみた]
…私が男の人で、ノエルさんが女の人だったら、産んでくれるんです?
[はて、と首をかしげた。純粋な興味である]
ああ、ノエル。こんちは
[片手を上げて笑う。が、子作りの話になると、がくりと頭を抱えた]
ノエル、君もか……!ああ、もう!君たちはこれでも読んで勉強しなさい!
[そういって差し出したのは、BL本だった。表現はソフトだがしっかり行為が描写されている。]
あ、そうかそうだよな!
(そりゃそうだ。なんで俺が産むんだ。)
キス!キスにそんな秘密があったのか!?
[うーん…と改めて考えながら]
でもソーヤの子供だったら欲しいな。絶対可愛いと思うぜ!
[遠まわしにソーヤが可愛いと言っている事には気付かないまま、にーっと笑った。そしてハイヴィから手渡された本をパラパラとめくる。]
???
なぁハイヴィさん…。男同士でも子供ってできるのか?それになんで裸なんだ???
[しっかり説明を求む。ノエルはハイヴィを直視した。]
うっ。
わ、私も、…ノエルさんの子供ならとても可愛いと思います、ね。
…ノエルさんの子供なら、ほし…。
[そこまで言って、ハッと我にかえる。あああああ、と混乱して声をあげながら椅子に座り込んだ]
中の人は、理解はできるけどあんまり興味がない分野です。
頼まれたら書くかなくらいの。
エラリーさんは…この案件をまとめて伝記を書いて欲しい!←
[光が降り注いだ時、予言書は消えてしまった。クロニカがまた動き出したからだろうか。]
あっ…残念だなあ、テストの答え写そうと思ったのに…
[そんな細かい事は多分書いてない。]
とりあえずこれは願いが通じたということか…どんな願いだったんだろう…
ええと…それはつまり…
俺とソーヤが………ちゅーするって…ことで……?
[あああああ、と混乱してるソーヤの隣であああああ、と混乱した]
………。
[困った。てっきりノエルには正しい知識があると思っていた。だからこそ間違った知識を教えても、すぐに訂正して終わるだろうと思っていたのだが。ここはちゃんとおしえるべきか、このままからかうべきか。]
ノエル…、ちょっとききたいんだけど、兄さんのエロ本とかみたりはしないのかい?
[ソーヤの目の前で答えづらいだろうことをあっさり聞いた。]
男同士?……ああ、これ男同士だったのか。片方がかわいいから気付かなかったよ。
[綺麗な絵柄に可愛らしい女の子…と思ったのは男だったようだ。ふんふん、と中身をパラパラ見つつ。]
子供は出来ない。けど、子作りに似たことはできる。何故裸なのかは…まあ、じっくり読めばわかるんじゃないかい?
[にやり笑いながら再びノエルに渡してみる。]
[一ヶ月後]
いや僕は雷とかそういう力は無いんだよね…サンダーソニア?いやちょっと理解できない…
え、君の正体は人間でしょうどこからどう見ても。いやいや、堕天使(笑)じゃないから。見破る力ももう無いんだって
あ、ヤクザとマブダチは本当…
[クラットは騒動の以前よりは騒がしい毎日を送っていた。村を救った一員として、休校を勝ち取った英雄として、見破る者として、伝承研究会部員として、ヤクザの知り合いとして。
友達はできたし、成績が悪くても馬鹿にされる事はなくなってきた。ただ、早くも二留の可能性が浮上している。]
−草原−
人は私を予言者…
または確定ロールの女…と呼ぶわ
ユグドラシルによる復活…
それも予言書に記載されていました。
この大樹を大切になさい…
この樹がサンダーリンとナズナの魂、
ハイヴィの覚醒スイッチ(←?)を絡め取っています…
この樹が存在する限り、それらが解放される事はないでしょう…
そしてこの樹がいつまで存在するのか…
それはまた別のお話…
[誰もいない草原で、カメラ目線のまま語った]
えろほん?ってどんな本ですか?
[はてと首をかしげた。この子には家事と薬の知識しか父親は仕込まなかったようだ]
まあ、あとは、小屋も焼けてしまいましたから…。
小屋をたてなおして、そこに住もうかと思ってます。
[無理やり話を軌道修正しようとした]
そ…そうだなっ
その…子供がほしくなったら…しようか……
[もうノエルには自分が何を言ってるのか]
ふーん…兄様は、えろほん?そんなのは持ってなかった気がするな。
[ハイヴィの前でじっくり読む]
なぁハイヴィさん。この男の人「もう我慢できない」って言ってるけど、何を我慢できないんだ?
[けがれの無い純粋な瞳できいた]
はい、子供欲しくなったら…って、良いんですか?私で。
[真っ赤になりながら、杖を抱きしめつつ呟いた]
うー、でもそれが、擬似的に子作りの本なんですよね?
と、言うことは、こう言うことをしないと子供って…うわあ。[恥ずかしそうだし、男性の体に免疫もなく、ちょっぴりひいた]
私は、ぎゅっと抱きしめてくれたら、それで十分な気もしますけど…うん。
□1.ほんわか賞
パーシーさん。可愛かったです。
□2.緊迫賞
クラットさん。走り回り▼パーシーを阻止しようとするとことか。
□3.感涙賞
ジェシィを噛んだハイヴィさん。
□4.ラブコメ賞
ウィルさんとジェシィさんの初々しいカップルに!
□5.腹筋崩壊賞
アールグレイさん。ネタスゴイですね!
□6.アイディア賞
暗記丼さん。丼ってありなんだー、と感心してました。
□7.ムードメーカー賞
暗記丼。食べておけば良かった…!
□8.伏線回収賞
ノエルさんかな?
裁雷の村の要素をがっつり拾われてたかと!
□9.設定賞
ジェシィさん。練りこんでありました。
□10.総合MVP
クラットさんに。
留年生のくだりがとても活かせていたかなと!
□11.心に残る場面・セリフ
なぜかアールグレイさんの「その子を解放しろ、その子は人間だ!」辺りが再生されました。
□12.自己紹介
二児の母です。子供が幼稚園行ってる間と昼寝・そして就寝時間後が勝負でした。
こういう時に限って、昼寝してくれなかったり…うん。
[そそくさと部屋から逃げて行ったハイヴィを横目に]
うん?ソーヤとしか考えた事なかったから…
そしたら…ちゅーしながら……
この本みたいなのを…するってコト……?
[ソーヤと、と考えるととてつもなく恥ずかしい行為に思えた。]
住むトコさ…良かったらひとまずウチに来ないか?
そ…それで落ち着いたら店の近くに部屋借りて…なんて…それで2人でいれたなら、らなんて…
わ、私もノエルさんとしか考えていませんでしたが…、は、恥ずかしい…!
[ハイヴィが立ち去ってしまったようだが赤面は治らない。はー、と疲れたように息を吐き出せば、申し出には嬉しそうに笑みを浮かべた]
そうですね、落ち着いたら。
その、子供のこととかはともかく…一緒に、いたいです。
大好きです。ノエルさん。
[あの時は大泣きしながら言った言葉を、真っ赤になりながらも真っ直ぐに告げては相手の手を握った]
よしさんありがとうございます
□1.ほんわか賞
割と迷うけど、村長ですかね
□2.緊迫賞
ジェシィさん
何でしょう幼いからこその迫ってくるものがありました
□3.感涙賞
暗記丼!!寒かったね、可哀想に…というのは真っ赤な嘘で、ソーヤさん(真顔
ソーヤかわいソーヤな物語と言っても過言ではないでしょう
□4.ラブコメ賞
ノエルさん・ソーヤさんペアで
□5.腹筋崩壊賞
アールグレイさん
僕が1番笑わせていただいたと思います!
楽しかったw
□6.アイディア賞
暗記丼、はアンキドンのアレンジでしかないので…村長とマリーベルさん!
□1.ほんわか賞
オデットかな。手のかかるトコまでいちいち可愛い。
□2.緊迫賞
ジェシィに。第3勢力で狼VS村の構図を変えてくれた感。
□3.感涙賞
やっぱりノエルかな。葛藤の表現が上手い!
□4.ラブコメ賞
暗記丼とクラットに!
□5.腹筋崩壊賞
アールグレイに。冷たくいじりたくなっちゃう。いやキャラ大好きだよえりおさんw
□6.アイディア賞
村長に。最終的にゾウでも違和感なかった。
□7.ムードメーカー賞
ボルターに。ヤクザなのに頼れるお兄さん的存在になってたね。
□7.ムードメーカー賞
クロニカ
□8.伏線回収賞
ハイヴィさん
実際は違ったようですが暗記丼を殺したかった日はハイヴィさんに救われました。他にも村恨んでるのとか、整合性が取れててすごいなって
あとウィルさんの数日ほぼいなかったのが両親に軟禁されてたっていうのが個人的にはすごくなるほど!って思いました
□9.設定賞
あ、こっちにマリーベルさん持ってきても良かったな…物の話聞けるのが引きがちになりそうな観測者にちゃんと存在感を出していたかなと
あと、ノエルさん!男の娘RPが、なぜかすっごく違和感無かったんです。よしさんほんと乙女だと思います
□10.総合MVP
ここは1人に絞ります。
むむむむむ…ソーヤさん…主役感あったと思いますし
□11.心に残る場面・セリフ
ボルターさんが死ぬ時のバトルシーン辺り
クラット的には、ああ、ボルターさんも…って
あとエラリーさんが結局投票先変えなかったシーンも忘れません絶対に
□12.自己紹介
ノエルさんの灰ログにもあった通り、東京でDD始めました。もうDKじゃないんですねー
長期人狼はもう1年くらいやってないです…まあ余裕出てくればやりたいかなーって感じです
□8.伏線回収賞
ハイヴィに。リンを裏切るまで、行動の段取りが素早い!
□9.設定賞
ジェシィに。小鹿に乗った…だと?
俺は一生そんな設定浮かばないわw
□10.総合MVP
ソーヤに!村のまとめ役から何から話の主人公になってたね!
□11.心に残る場面・セリフ
ノエル目線だけどボルターとの格闘、ソーヤとの別れかなぁ
□12.自己紹介
大人になれない社会人です。
はい大人になれないです。
あかんわ〜〜〜時間なかった;;
みなさん同村ありがとうございました!!
えりるさん村たてお疲れ様&ありがとうございました!
体調治ったようで何よりです!
□1.ほんわか賞 パーシーさん
□2.緊迫賞 (後半の)クラットさん
□3.感涙賞 ソーヤちゃん
□4.ラブコメ賞 ソーヤちゃん&ノエル君
□5.腹筋崩壊賞 暗記丼さん
□6.アイディア賞 ?
□7.ムードメーカー賞 ジェシィちゃん
□8.伏線回収賞 ノエル君
□9.設定賞 ボルターさん
□10.総合MVP オデットちゃん
□11.心に残る場面・セリフ
ノエル君(サンダーリン)/赤ログ
あら?まさか宿屋の親父さんの復讐も兼ねてたのかしら?
あの雷を落としたのは私だけどね…ふふ。
中の人がリアルに大慌て←
□12.自己紹介
ソーヤちゃんの中の人に誘っていただいて参加しました。なり茶経験者ですが、かなり昔の話。久し振りにキャラを動かせてとても楽しかったです。エラリーさん好みです(真顔
また機会があったら、参加させてくださいヽ(・∀・)ノ
□12.自己紹介
この村ではクラットと暗記丼をやらせていただきました!
2人のキャラを操縦するというのも初めての事で、今回僕のRPは全体的にぐだぐだだったんですが、楽しかったです
おお、おかえりー。
うちもちょうど熱がひいたけど、そういう季節なんだろうねえ。
ハイヴィさんのご家族さん、お大事にー!
[後ろから抱きしめられ、幸せそうに頷き]
勿論、ずっと、一緒にいさせてくださいね?
大好きです…。
[この幸せな時が、ずっと続きますように]
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