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リリン リリーリンリンはブライジンガー 諒に投票を委任しています。
キャスター メルカトルはブライジンガー 諒に投票を委任しています。
アルフレート ローヴァインはブライジンガー 諒に投票を委任しています。
ランサー ディオメデスはブライジンガー 諒に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
妹尾柊はブライジンガー 諒に投票を委任しています。
「管理人」 鳴木素子はブライジンガー 諒に投票を委任しています。
トゥルバドール クレティアンはブライジンガー 諒に投票を委任しています。
アサシン シェムハザ は ランサー ディオメデス に投票した。
リリン リリーリンリン は ランサー ディオメデス に投票した。
キャスター メルカトル は ランサー ディオメデス に投票した。
アルフレート ローヴァイン は ランサー ディオメデス に投票した。
ランサー ディオメデス は アルフレート ローヴァイン に投票した。(ランダム投票)
妹尾柊 は ランサー ディオメデス に投票した。
「管理人」 鳴木素子 は ランサー ディオメデス に投票した。
トゥルバドール クレティアン は ランサー ディオメデス に投票した。
ブライジンガー 諒 は ランサー ディオメデス に投票した。
アルフレート ローヴァイン に 1人が投票した。
ランサー ディオメデス に 8人が投票した。
ランサー ディオメデス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、アルフレート ローヴァイン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アサシン シェムハザ、リリン リリーリンリン、キャスター メルカトル、妹尾柊、「管理人」 鳴木素子、トゥルバドール クレティアン、ブライジンガー 諒 の 7 名。
――創作居酒屋 俺の筋肉――
へいらっしぇい。
アルフレートとランサー。お疲れ様。まずはゆっくり休むといい。
[二人に葡萄酒の入ったグラスを差し出しながら出迎える。]
つまみは………これか。
[ポテチの大袋を取り出してテーブルへ。]
さて。これで遂に6騎が消えた訳だが――。
聖杯は現れるのか。否か。
―戦いの跡の―
[耳を打つのは激昂の叫び。>>6:269
――そして、>>6:254 怒りが爆ぜた様な声。
後に音の弾丸の響き、空虚の街にこだまし。]
…… っ !
[俯いていた顔をは、っと、あげる。
魔術師たちは、己が主は、どうなった。]
っ、…ヒイラギ…! ぅ、つ
[傷だらけになったヒイラギと、そして近くに居るはずのリリンに駆け寄ろうとして――クレティアンはがくり、と膝をつく。傷だらけで、魔力の消費も激しかった故に、上手く動かない。]
−戦いの後−
[その灰色の景色が消えゆく事で不思議と胸が締め付けられた。気が付けば服はボロボロだしあちこちから血が出てはいたが、周囲に陣を展開していたキャスターの外傷は少ない。]
リリン、無事ですか?
[マスターの居場所を確認するため、踵を返す。妹尾柊と共にいるのが見えるとほっと胸をなで下ろすが、柊の手に、リリンの首に赤が見えると思わず駆け寄ろうとするが、]
クレティアン…!
[>>0膝をつく彼の傍に身を低くし、肩を貸そうとする。]
掴まって下さい。
マスターの元に連れて行きます。
投票を委任します。
キャスター メルカトルは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
キャスター メルカトルが「時間を進める」を選択しました。
あなたと、妹尾柊なしでは…勝てない戦いでした。
全く、あなたとは不思議なご縁ですね。
[会うのは戦場ばかり。それなのにお互い戦う事はないまま、気がつくと残り僅かの英霊達。]
…、…。
[肩を貸したまま、ゆっくりとした足取りで妹尾柊とリリンの側まで歩いていく。]
……っ、すいません、
ありがとう、ございます。
[キャスターに答える声は些かならず弱い、が、しっかりと頷いた。]
……――今度は、私が助けられましたね、…
…ご厚意に、甘えます
[肩を借りて、進む。
もうあの灰色の廃墟の名残はどこにもなかった。]
それは こちら、こそです
地を統べる方。
[不思議なご縁、と聞き
クレティアンは小さく苦笑する。
彼なら、今ここで己を討つこともできたのにそうしなかった。とても優しいのだ、きっと。
マスターであるいとけない少女を、心底大切にしていた姿が思い出される。]
……――、本当に
不思議な、こと だ……
[呟きは、吐息交じりだった。]
……ヒイラギ、 だいじょうぶ、 かい
[声をかけ、状態を確かめるように己の主の方に触れる。無事が分かればリリンの方も、観た。魔力を使い果たすほどの激闘の中、彼らは、生き残った。――けれど、きっと、その表情は晴れがましいものではなく。]
地の理を…、少しは理解できましたかね。
彼は…。
[彼、すでに消えた英霊の姿はないから虚空に向けて呟いて。マスター達の側にいても、クレティアンの身体を思えば自ら身体を離す事はしない。]
あまり喋ると傷に触る。
とりあえず、皆で拠点に戻り傷を癒す事に努めましょう。
…、リリン。
貴方のその強い精神力と、並々ならぬ根性…
感服しますが、まったく…無茶をする。
[止血はしているようだが、怪我の場所を見れば眉が寄る。]
…医学の心得はないんですよね、私。
……ええ、きっと。
見事な、もの、でしたから
[黄金の巨人の立ちあがる姿、
大地を統べる者の気概の現れだろう]
……感じいるところあったからこそ、
灰色の君の…あの城塞は、現れたのだと、思います、よ……
[忠告を受け、小さく、頷く。
実際、喋るたびに痛みが走る]
……、医学、なら……
[ちら、とヒイラギを見るが、彼自身の治療が、先か]
…、それなら…、
[嬉しい、と、言葉を続けるには相応しくなくて。口籠る。]
いえ、もう過ぎた事です。
[ふる、と首を振り、今に集中する。
リリン、そして柊と見て、クレティアンの言葉を聞けば]
…、…心得はなくても、傷を癒す手助けなら。
[懐から日時計を取り出し、手に握り込む。リリンからの魔力を奪いすぎないよう糸を細くするようなイメージを持つ。握った手を、大地に触れさせると、短い詠唱。]
大地は命の始まり。
時に、疲れ果てた傷を癒す揺籠に。
時に、崩れ落ちた身体を受け止める。
地は等しく、それを拒みはしない。
[四人を囲むよう魔法陣が大地に展開される。地力を傷を癒す力に向けさせる。やった事はない。付け焼き刃だ。]
[書置き]
『ランサーくんは最上階のアテナ神殿でいちゃいちゃしているため、代わりのマスコットまるごしランサーくんをお楽しみください 敬具』
>>6:+27 >>6:+28 まあわかる。
>>6:+34 その辺のバランスも鑑みて調整するのがGMのお仕事なので、それは違うかと。まあ誤解のある表現だったなら申し訳ない。そもそもランサーくんは接近しなきゃいけないから遠距離攻撃に弱いしな。
[説明しよう! まるごしランサーくんとは!!
今なら大特価2499円! 手乗りサイズの無垢な瞳! ティリンスの領主強く推薦! 残飯処理からサンドバックまでお手の物! ペットにだってできちゃうぜ!]
ところでまるごしランサーくんなんて代物を出しましたがどうしますか。継続しますか。最上階水没してますね。すみません俺の案ですゆるしてノリでやりました。えへ。
ふっふふーん…。
[鼻歌まじりに大理石の塊を持ち込んできた。]
ふっふふ→ん。
[やっとランサーがこちらに来たからとうきうき気分で彫刻の準備中。]
ちっがーう。
コレジャナーイ。コレジャナーイ。
そうじゃないんだー…。
[仕方がないのでまるごしランサー君をモデルに「ね○どろ○ど・らんさぁ君」を作りはじめた。]
[まるごしランサーくんは無垢な瞳で見つめている。]
[まるごしランサーくんは動き出した!]
[まるごしランサーくんは身振り手振りで何かを主張している。]
[まるごしランサーくんは『おれだってやれるんだぜ!』と言いたいようだ。飛び跳ねている。]
[まるごしランサーくんは服がない。]
[まるごしランサーくんはまるだしだ。]
[まるごしランサーくんは無垢な瞳で見つめている――。]
ええい動くな。
[ぺしぃと叩いてモデルを強要。]
好きなポーズを取っていいからしばらくじっとしていてくれ。そうしたら完成する。
[言っている間にね○どろ○どの造形はだいたい整ってきている。]
[まるごしランサーくんは頷いた。]
[まるごしランサーくんは動かなくなった。]
[まるごしランサーくんは無垢な瞳で見つめている――。]
大丈夫だ。そのサイズでレーティングもなにもない。
[まるだしランサーくんへ向けて言い切った。完璧に全裸として話を進めている。]
…――。
[>>7 キャスターの呟きに、
詩人は物憂げに眼を伏せただけ。
何を謂うにしても言葉が見当たらない。]
……、? ぁ、……
[キャスターの詠唱が重なるにつれ、
体の痛みが僅かだが和らいでいく。]
魔力が、……ああ、貴方の、あの、力か、……こんな風にも、使えるん、ですね……
[ぞくっ]
ん。なんだ…?
[辺りを見渡すがなにも解らない。]
とにかく完成と。
…もう2、3点バリエーション作っておくか。
後はもうモデルはいらんが望むポーズがあれば指定してくれていいぞ。
[まるごしランサーくんの頭をお疲れ様だと人差し指で撫でた。**]
[無理やりな癒しだと自分でも思う。
敵を討てるというのに施しをする甘さは、
―――お互い様か、と。
肩を貸した英霊を見れば、仄かに口の端を上げるだけ。]
私の力というより、この地が持つ力を
少し借りている…といった所でしょうか。
[宝具《アトラス》で、恩恵を受けた彼なら解る所ではあるのだろう。]
…、…っ
[自分の残った魔力を道具で無理やり増幅させての魔術。
額にじわりと浮かぶ汗は、少し俯き長い前髪で隠す。]
行きましょう。
クレティアン…。
そして、マスター達。
[未だに詩人らしき彼をライダーのサーヴァントなのだろうかという疑問は口にせずのまま、リリンの手を(拒まれたらしぶしぶ引くが)取って下の階層へと意識を向ける。]
――…、クレティアン。
アサシンの羽根には決して触れてはいけません。
どうか、バーサーカーの悲劇を…
そして、みちるのような事が…二度とないよう、
心に留めておいてください。
―――、それでは。
[そう言えば、クレティアンと妹尾柊とは違う場所へと*転移する。*]
[まるごしランサーくんは無垢な瞳で見つめている。]
[言語ヲ解析……『モウ2、3点バリエーション作ッテオクカ』]
[――解析終了。システムヲ起動シマス。]
[14体のまるごしランサーくんが、人類の進化をポーズで現している。]
[まるごしランサーくん達は無垢な瞳で見つめている……。]
[遠くの方から
聞き覚えのある声が自分呼ぶ…
答えようとするも…喉はカラカラで、
指先一つも動かせない。…と
――…ぐんっ!!
横たわる地から…魔力が強制的にぶち込まれた。
思わず体が弓なりに反って]
――っ…!!…あ、ぁ っ、
[反射的に起き上がり、手で額を抑える。]
皆のもの、お疲れ様だ。
そして何だ人形どもは。
魔術を行使するまでも無い。
[ランサーくん達を蹴り飛ばした。**]
[説明しよう!
まるごしランサーくんとは、ランサーの写し身である!
大きさこそ手乗りサイズだが、その体にはランサーと同じ能力を秘めている。有体に言えば戦闘続行《ギャグホセイ》であり、また制作過程の女神のイタズラでランサーとは異なるシステムも搭載されている。
だがその大半は謎に包まれている。女神は説明書を残さない。いつも説明も無しに人々を困惑させるのは神の特権である。許して欲しい。]
やっべ。仕事中に大爆笑しかけておもいっきりむせたwww
D「やっぱサイコーやなこのコンビ」
M「おそろしい破壊力だったわ。。。」
[――キャスターが、無理をして汗を滲ませていることに気づくほどに余裕があるわけでもなく、マスターに呼びかける。]
……ヒイラギ、……、大丈夫、ですか。
[満ちていく>>8魔力は、
僅かでも彼の器を潤せているのか。
リリンの怪我だ、と聞けば気遣わしげにリリンと、キャスターの方を見る。
ヒイラギの治癒魔術で、彼女は危ういところを脱したらしい。ほ、と 息を吐く]
……―――だいじょうぶ、ですか。
よかった
――アサシンの、羽?
そんな、……あの羽は、
あの時、私の編んだ騎士が、貫いて……
[片手で顔を覆う。
消滅したのを確認したわけでは無かったと思い出し、クレティアンは眉を寄せる。
――何ということだろう。甘かったのだ。
――もう力を失っていると思ったのに。
――では、キャスターの前マスター、
――あの少女も、まさか。
其れを確認するより前に、リリンとキャスターは転移し、消えてしまう。]
……、…な ん、…、?
[>>14 ヒイラギの言葉に
クレティアンは険しい表情になる。]
……―― この、件にも
彼が関わっているかも、しれないと……?
[貪欲に、聖杯戦争を掻きまわす。
おそらく彼の望みのために。
堕ちた天使。彼の物語は、毒も闇討ちも甘言も厭わない、手段を選ばぬ暗殺者≪アサシン≫のそれだ――と、詩人は思う。何ゆえに。
――砂時計がひっくり返って同じなのは見た目だけ
――経年劣化するほど、繰り返して>>3:435 ]
[螺旋のような物語だ。――と、そこまで考たところでクレティアンはくらりと眩暈に襲われる。
――人間風に謂えば「血が足りない」状態だ。]
……戻ろう、ヒイラギ。
体を休めなければ、
…進むものも進めないから、ね。
[ふわり、と光がヒイラギと詩人を包み、拠点へ向け転移する。辿りつけば、詩人は己の力を回復するため、しばらくは死んだように眠るだろう。
後に残るのは静寂だ。
炎上した鎌倉の栄華の灰の下、埋み火が蛍のようにひかるばかり**]
/*
詩人!!!!!!!!!!!!!!
生き残っちゃってるんですけど!!!!!!!!!大丈夫ですか!!!!!!!!!!!!!!!!!1
(中盤くらいに綺麗だわ空…みたいに死ぬキャラみたいなイメージだったんですけどなぜか此処に)
[一連の流れに呆気にとられたが我に返るとクスクス笑い。]
アルフレートもお疲れ様だ。しかし本当にいいコンビだな。
もっと地上で語り合いたかったが。まあ詮なきことだな。
[其々ポーズをとって並び直した再生ランサーくんズを順番に指でつついた。**]
[まるごしランサーくんがアーチャーを見つめている。]
[まるごしランサーくんは喜びの舞を踊った。]
[まるごしランサーくんは糸を持ってきた。]
[まるごしランサーくんは釘を持ってきた。]
[アーチャーの足を引っ張った。]
[まるごしランサーくん達は喜びの余り、アーチャーをガリバー化しようとしている!]
[セイバーはまるごしランサーくん達を眺めている]
これはあれだろう、「没収と」する奴だろう。
わしは知っておるぞ。聖杯の知識にもあった。
[まるごしランサーくんの一人がセイバーの足元へ疾駆した!]
[触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)]
[まるごしランサーくんの一人はセイバーを転ばせようとした!]
[だがMPが足りない!というか別の英霊の宝具だった!]
[まるごしランサーくんの一人はしょんぼりしている。]
[69体のまるごしランサーくんが転倒したアーチャーの上にわらわらと集まりだした。]
[トンテンカントンテンカン]
[まるごしランサーくん達はガリバー化したアーチャーを見つめている。]
[まるごしランサーくん達の腹部が一斉にうぞうぞと動き出した!5(6)]
(SAN値チェックに成功しました。ぴろりん♪)
[まるごしランサーくん達の腹部の動きは収まり、アーチャーをひたすらつんつんつついている。]
[つんつんつんつんつんつんつんつん]
[なんか動き出したのが止まったのはいいがピンチ。]
あ。ばか。やめ、やめろっ
[必死に身をよじるがガリバー状態ではどうにもならない!]
[まるごしランサーくん達はどこか満足げな表情をしている!]
[まるごしランサーくん達は、アーチャーをつつくのをやめた。]
[まるごしランサーくん達はアーチャーの上で昼寝を始めた。]
[まるごしランサーくん達は安らかに眠っている……。]
ちょ。待っ。
[やっぱりアーチャーだ。69人乗っても大丈夫。]
…どうしたもんかな。
[大量のまるごしランサーくんに乗られたまま、身動き取れずに途方に暮れている。]
―西ブロック・拠点―
[あれから数時間…レティは死んだように眠っていた。
僕も僅かでも魔力を回復できるように…実際、死にそうなほど疲れていた。
楠の木の側に横になり…ウトウトする。]
[まるごしランサーくん達は目を覚ましたようだ。]
[まるごしランサーくん達は無垢な瞳でアーチャーを見つめている。]
[まるごしランサーくん達はアーチャーの上から降り始めた。]
[まるごしランサーくん達は思い思いに遊び始めた。]
成程……その魂を呪縛より解放されたいと……
良かろう。今、輪廻より解放してやろう。
[気付けばまるごしランサーくん達は合体を果たし実物ランサーくんと化していた。手には灰色の槍。立ち上がるは蒼炎。今、神代を駆けた星の輝きがアーチャーへと放たれる――!!]
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
[ランサーの足元、床を突き破って4.34mのダビデ像がジャンピングアッパーで槍兵を吹っ飛ばす!]
[―――戦いたい相手がいると、言っていた。
一度でいいと。
永劫でもいいと。
戦いの末……聖杯を手に、その相手との死合いを望む、と。
教会で初めて会ったとき、その英霊はたしかにそう言った。
その彼は令呪の二重の命を受け、自身を貫いた。
彼は主に裏切られた。戦人の誇りを躙られ、願いを剥奪された。
魔術師は契約の羽と共に聖杯戦争を去り、後には自分たちが残された。
でも、なぜだ。
抗うことはできなかったかもしれない。だが、恨み言の一つくらいは言えただろう。
しかし彼が口にしたのは、いまだ果たせていない約束事のみ。
分からなかった。
どうしても、分からなかった。
なぜ彼はその運命を、そのままに受け入れたのだ―――]
リリン リリーリンリンが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
リリン リリーリンリンは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
くっ! 流石は天地を創造せし女……!!
既に仕込んでいたとは!!
[ランサーはホームメイカーのサーヴァント葛城恭子を盾にしダビデ像から飛び退いた!]
さあ好き勝手やってくれた分。覚悟しろ。
[目が据わっている親方の背後には最後の審判の描かれた壁画が。やたらマッチョなイエス様がニヤリと嗤う。]
[ランサーはアーチャーの背後に神の姿を見た。それは現在世界に謳われし唯一神。いわゆるGodである。その神がニヤリと笑う――即ち死罪がくだされるということだ。危険極まりない。ゆえにランサーは、]
誰だそのオッサンは。
並々ならぬ神気《オーラ》は感じるが。
[イエスを知らなかった。]
…みちるがとりさんさばいてもらってるあいだにゲキドーのてんかいなの…
[一晩かけて戻ってきました。
鶏肉焼いてハニーマスタードチキンサンドつくるよぉ]
みちるはきっといい嫁さんになるな。
[ゲキドーとは何だろう。戟道。なるほど、槍術の一つか。ランサーは一人納得した。]
うむ。
知っているところで説明するなら多分ゼウスと互角の神格持っててゼウスを凌駕する神格の持ち主をスタンドにしているお方だ。
[みちるちゃんが鶏肉焼き始めたのでテーブルについてチキンサンドの完成を待つ姿勢。]
[あ。
キリスト以下、天界と地獄の皆さんはお疲れ様でした。どうぞお帰りください。
ダビデくんは身長4.34mの巨体をまるめてちょこんと椅子に腰掛けハニーマスタードチキンサンドを食べたい模様です。]
あの馬に変身したり鶴に変身したり牛に変身して好みの女を姦通したり美形の青少年を誘拐したりするギリシアの神と同格なのか。
[ランサーは改めてゼウスを見た。]
いや、この神気はウラノスかクロノスといったところだろう。少なくともあのような節操無しと同格とは思えん。むしろ失礼にすら感じる。それ程にこの筋肉は清浄なものだ。
――――貫いてみてもいいか。
[蒼炎が眼前の神性に反応し勢いよく噴き上がった!]
― 中央ブロック・拠点 ―
[ベッドの上で目を覚ます。
目にした光景が衝撃的すぎて、どうやって帰ったのかも覚えていないが、どうやらここはホテルのようだった。
着替えもしておらず、服は血塗れたままだ。首筋に手を触れれば傷は塞がっていて、乾いた血の固まりがカサリとした感触を伝える。
どうしてか頬が濡れていたが、袖で乱雑に拭って起き上がった。
身体は動く。傷の痛みもない。
治癒をしてくれたヒイラギとキャスターのおかげだろう。治療の魔術を知らない自分では、こうはいかない。
おそらくは……傷跡も残るまい。凄まじく鋭い斬り口だったのだ。治し易いに決まっている]
[とりさんはぱりっとジューシーに、タレにくぐらせてまたじゅー。
たまねぎのスライスにちょっと塩をふって、パンを焼いて、レタスちぎって、挟んだら完成だよー]
できたよー!……?!
[おっきいひとがいます!]
― 中央ブロック・拠点 ―
おはようございます。リリン。
[ベッドのすぐ傍で顔を上げて、目を覚ましたマスターに挨拶をする。
ホテルの床に、小さな真鍮のパーツが広げられていて、その中心にいるのがキャスターだった。]
身体の具合はどうですか。
[完成を待ちわびていたダビデくんがわーいと小さく手をあげました。]
おお。みちるはなかなか料理上手だなあ。
うん、みちるは将来良い嫁さんになるな。
少々すでに所帯じみている気がするがそれだからこそ良いという事もある。悪い大人に引っかかるなよ。(遠い目)
ええ、ありがとうキャスター。
おかげさまで身体は問題ないわ。魔力はまた不足中だけど……何してるの?
[床でおかしなことをしているキャスターを見て、眉をひそめる。
キャスターとして召喚されたとはいえ、彼は地理学者のはずだ。魔術的な儀式をすることはないと思っていたのだが]
ふむ、最期は詩人か。
私としてはキャスターとリリンに勝ってほしかったところではある。
しかし、やつらがどのような結末を迎えるか興味深い。
見ての通りです。
作成していた道具の修理ですよ。
[まだリリンとのつながりはあっても、
繋げている線は細くしているまま。]
嫁入り前の身体にそんな傷を負ってしまって…
私はリリンのご両親に顔向けできませんね。
[どうにもまだ保護者気分が抜け切れてない。
リリンの家の事情など知らないのに。]
…、上がまたできましたね。
―西ブロック拠点―
――、っ、ん……
[ 床に斜めに脚を投げ出して、
ソファの座面に凭れ掛かり突っ伏していた 詩人が、小さく呻きゆっくり眼を開けた。微睡みというには苦しげで、覚醒というにはやや遠い。]
……ここ、……嗚呼、
拠点、か、……
[ 喉に指を添え、
そのまま自分の傷を確かめるように撫でる。キャスターの、龍脈寄せに助けられたか、動けぬほどではないようだった ]
/*
聖杯どうしようって悩んでたのから解放されたなにか
知恵熱だしかけてたからほんと解放だな
好きに後は動かして死ぬだけだ、やったあああ
うれしい
しかしたのしいなあ ここまで生きられているのが
そもそも予想外でしたが…(初日死亡予定だったよね
*/
キャスター。わたしは戦いに来たのよ。傷なんてどうでもいい。
そもそもこれ、傷口が綺麗すぎて痕も残らないでしょうし。
……アルフレートはかなりの魔術師だったわ。あれは第三の流れを汲む魔術かしらね。
[彼の魔術師については、淡々と。
ランサーを裏切ったことには憤りを感じるが、魔術師としてはあれも正常なのだろう。
己の理にのっとり、彼は自分の意思で聖杯戦争を脱却したのだ。それを最善と信じて―――でなければあの英霊は、すべてを悟った顔などしなかっただろう]
上か……。
どんな階かしらね。
良くありません。
リリンは女性なんですから。
[そうはっきりと言葉を返す。パーツを組み合わせて、ぱち、ぱち、と慣れた手つきでアストロラーベを完成させれば床の上はだいぶ綺麗だ。
立ち上がりベッドの傍らまで歩み寄る。]
上に行く前に…少しお話を。
…、確かにアルフレートは優秀な魔術師でした。
私が地の理を只管に探し求めるように、
魔術に対して正面から常に向き合っている人でした。
――、あのような マスターとサーヴァントの関係もあるのだと、…
[一度そこで下唇を口の内側に入れ、リリンを見下す。]
半ば…巻き込む形となってしまいましたが、
リリンはサーヴァントという存在を
どのようなものだとお考えですか。
私は――、マスターの意に沿うよう努めます。
残された令呪は1。
…私の行動を制限するような形での使用を避ける為にも
お聞きしてもいいでしょうか。
―西ブロック拠点―
……、つ、っ……
[痛みに息を詰めながらも、
徐々に塞がりつつあるのは感じる。
――まだ、歌える。語り継げる。
ふらり、とやや危なげな足取りで、
庭園の楠の側で眠るマスターの側へ。
それから片膝をついて、側に控える ように]
騎士は全ての宝具を出し尽くしているし、後はキャスターのまるいやつの正体が出るくらいだろう。直接攻撃には弱いと言っていたので対シェムハザ戦で見られるとは思うが。
[キャスターも昨日の一件は思うところがあったようだ。
自分にとって、サーヴァントはどのような存在か。
そんなことを聞いてきる英霊に、問い返す]
それに答えるには、わたしがあなたに質問する必要があるわ。
あなたは、どんな結末を理想とするの?
―西ブロック拠点―
あーー、起きた?
[眼が覚めたあと、レティの側に寄り添い庭で補充した魔力で肩に治癒魔術を施していた。]
顔色悪かったから心配したよぉ。
[まるで何事も無かったかのように明るく、キッチンからワインとジャムを乗せたスコーンを持ってくる。]
まえに、食べて見たい。って、言っていたからね。
あと、ワインは増血剤の替わり…ばあちゃんの受け売りだけど
[ソファのテーブルにトレイごと置いて]
一緒に食べよう。
[聖杯に何を願うかも、どのような思いを抱いて英霊となったかも。
何ひとつ語る事はしなかった。
否、その必要がないかと決めつけて接していたのが懐かしい。
リリンの前で懺悔をするよう瞼を落として、]
人が作りし遺産、
導き出された理論、
それだけでなく、
小さな意志であっても
――、途絶えぬ世であって欲しい。
死は確かに…死という終わりの形です。
けれど、続きのある終わり。
そういう希望を見いだせる終わり。
それが私の理想です。
[語られる理想を受けて、神妙な表情で頷く]
自分の理想を持って戦うなら、あなたはサーヴァントである以前に、あなたでしょう。
ゲラルドゥス・メルカトル。
遙か先まで続く道を望むのなら、その願いに恥じぬ誇りを持って戦いに赴きなさい。
わたしは、あなたの言う道を見せてもらう。それだけでいいわ。
―西ブロック・拠点―
[うちらうつら…・微睡んで、ふ、と…眼を開ければ
傍らには控えるよう英霊が…]
んーー、レティ?
駄目だよ寝ていなくちゃ…
[体を起こしレティの頬を撫でる。]
まだ顔色悪いねぇ。
そうだ!苺ジャム!!
前に食べたいって言ったでしょ。今食べよう。
ここで、待ててね。
[念を押すようにそう言うと、キッチンに向かった。]
眼鏡には初っ端に奥の手の方を使わせてしまい申し訳なく思ったりもしている。
[悪びれない顔で。]
>>+76
ああ。ちょっと所要で呼び出したのだがな。
友人と約束があるからって先程帰っていったとこだ。
友人? ええと、しっだーるた。とか言っていたかな?
[より実家とやらに近くなったような。]
――― はい。
[返事は短く返し、その場で頭を下げる。
道を見せる。
先を歩く者として、彼女よりとうの昔に死んだ者として、
自分の生き様を示す事が証明であるのだろうと。]
リリン。
…、…ありがとうございます。**
そうか……この時代で普及しているアブラと呼ばれるものと密接な関係にあるかと思ったが、違ったか……。やはり俺は学が足りぬようだ。
―西ブロック・拠点―
…おはよう、ヒイラギ、
動けるようには、なったから……
[頬を撫でられて、
少し擽ったそうに眼を細める。]
さすがに、無茶をしすぎたみたいで。
……苺ジャム?
あ、……ヒイラギ、動いて大丈夫なのかい、……
[思いのほかすたすたと向かう姿、言いつけどおりにその場で待つ。さやさやと、楠木が囁くように揺れている]
あいよお吸い物。
って。山菜よりも若竹汁の方がよくないかい?
[言いながら茸と山菜でお吸い物を作り始める。レシピ割愛さくっと作って出来上がり。]
あいよ。みちるちゃんのハニーマスタードチキンサンドと一緒におあがりください。
[え。]
同じ食材が続いても困るじゃろ。
横文字の料理か、なるほどのう。
[もぐもぐ。どんな取り合わせでも食べられる世代であった**]
この時代で住まうに最低限な知識は仕入れてはいるが、どうにもこの時代文明というものは多様に過ぎる。このてれびとかいうものは何故必要なのだ。情報を仕入れるなら自らの足で向かえば良いのではないか。
ずずってすする音がするよね。
[サンドイッチを吸っている]
ここ(教会)にきてから、なんだか肉付きが良くなった気がするな。
良いもの食べてるから。
[カチャカチャと音を立てながら、トレイにスコーンと
苺ジャム
レティ用に赤ワインを一本]
へっへーー。
ばあちゃんが赤ワインは増血剤って言ってた。
宛てになるか判らないけど…一応ボルドー産だよ。
[楠の下で穏やかなティ−タイム。
ほんの少しだけ昨日の出来事を忘れられた時間 ]
お、トゥルバドールチームが聖杯ゲットか。
おめでとさん。
ただ、キャスターチームもあまり死んでほしくは無いんだよな。
リリンには生きていて欲しいし、キャスターは報われて欲しい。
裏で行われている話し合いに期待だぜ。
[返事と謝辞を受け、立ち上がって窓の外を見る。
この聖杯戦争で今も残るのは、三組。
自分たちと、ヒイラギたち。
そして片翼と顔も知らないそのマスターだ。
もはや六人しかいない……いや。
そういえば、参加者でこそないがもう一人、いた]
キャスター。教会へ行きましょう。
あの子に会っておきたいわ。
再契約の報告もしていないし。
[聖杯戦争の管理人であり、ランサーが最期に気に懸けた人物。
鳴木素子のことを、思い出した**]
大丈夫かい、
それくらいなら、持てるのに
[手伝おうとしたものの、
手際は明らかにヒイラギのほうが上である]
葡萄酒はキリストの血である、と。
……そういうことなのかな。
ああ、フランスの都市――か。
[赤ワインの瓶をそっと指先でなぞる。
フランスでは、中世よりなじみの深い飲み物であった。
緩やかなひと時、魔力を静かに、注ぐよう。]
どういたしまして?
キャスターチームもサーヴァントはともかくマスターは死ぬのはどうなんだろう?
ラスボスが見えてる状態だし、柊君やレティがリリンを殺すとは思えないんだよね。
アサシンに殺されるのはありなのか。
[赤いジャムと、スコーン。
品よく口に運び、味わう。
揺らめく赤い水面へ視線を落とたクレティアンは、
暫しと沈黙したのち、口を開く。]
……、ヒイラギ。
ひとつ、頼みがある。
…… 教会に、行ってもいいだろうか?
[――「教会の少女を頼む」>>6:250と、
灰色の騎士は、消え行く間際謂った。
願いは、叶えたい。]
[――さて、
些か渋い顔をしたヒイラギは、
鹿爪らしく思案する―或いはふりを―したようだった。
流石に、あのような戦いを繰り広げた後だ。
無理はするな、というストップが掛かるかと思ったのだが
提示された条件は、詩人にとって意外なものであった。]
……、教会までは、ヒイラギを抱えて運ぶこと……?
[詩人は瞬き、緩やかに首を傾げた。
レイのとき、そうしたようなこと、
――ということらしいと理解する。
足がまだ、痛むのかもしれない。]
わかった、
大丈夫。 私はこれでも、英霊だからね。
マスターの、仰せのままに。
[そう言って、笑む。
英霊にしては筋力は最低ランクとはいえ
ヒイラギくらいの子供や、
氷の女王――レイのような女性を抱えるくらいは、問題ないのだ。]
―教会へ―
[一通り準備を整える。
クレティアンの肩は、薄皮が張ったとはいえ
痛みのまだ残るもの。
エスコートするようにヒイラギに手を差し伸べ、
ふわりと抱き上げるは騎士の如くだ。
若葉色の衣を翻しながらの図は
この街では浮くはずなのに―――誰も、気には留めないのだ。]
[―――教会へと向かいながら、
クレティアンは思い出していた。
あの少女。――モトコのこと。
2度目、教会を訪れたとき聞いた、
この「異端」なる聖杯戦争の一端。
街を形作るという、聖杯のこと。
シェムハザという、螺旋の首謀者。
多すぎるという、サーヴァントの数。
はじめられ、
繰り返し、
終わらない、「忍神町の聖杯戦争」という物語]
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