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長旅を終えた人狼の石が、ウリーカ博物館へと帰還。
博物館の展示物も、また「動き出す」ようになる。
しかし、博物館の状況は危機を迎えていた。
財政難に陥ってしまっており、
博物館閉館の噂も上がっているようだ。
そんな状況のせいか、誰も気づいていなかった。
人狼の石に、異変が起こっていることに……
1人目、勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダー がやってきました。
勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダーは、村人 を希望しました。
異常なーし。
[警備員気取りの銅像は、今日も見回りを続ける]
異常な……む?
[久々に戻ってきた人狼の石の前で、妙な感覚を感じて足を止めた。
しばらく、その場で石の様子を見張っている]
マリア像 が見物しにやってきました。
マリア像は、見物人 を希望しました。
――「人狼の石」。
この石が博物館に置かれると、
そこの展示物たちが動き出す、という不思議な力があります。
正体は未だ謎ですが、ここ、ウリーカ博物館では
「美術フロア」という所に置かれているようですね。
これまで、イベントで他の博物館へ送られ、
そこでアクシデントが発生したせいで外国の博物館へも飛んでっちゃったりしましたが、
どうやらここ、ウリーカ博物館へ戻ってきたようです。
が、しかし……
どうやら、「無事」というわけでもないような……?
……えーと、だいぶはしょって説明してしまいました。
詳しいことは、こちらのページをごらんください。
「http://jsfun525.gamedb.info/wi...」
ここについて載ってないことへの質問は、
村建て人にきがねなく聞いてくださいね。
ウィキでのコメントや、匿名メモでの質問も受け付けていますよ。
なお、この村は「4」とついてありますが、
・123に参加していない
・ログを読んだことすらない
・元ネタもあまり知らない
というような方でも、参加は可能です。お待ちしていますよ。
……だけど、123関係のネタなんかがうっかり出ちゃったときは、
ごめんなさいね。
マリア像 が村を出て行きました。
2人目、物語の住人 クラウィス がやってきました。
物語の住人 クラウィスは、おまかせ を希望しました。
― その日 ―
[人狼の石が新たな力を得て、ウリーカ博物館へと戻ってきた。
再び動き出す展示物のあいまには、]
「なんかついてきちゃった」
「なんかついてきちゃった」
[二匹の仔リスは、ちょろちょろと
豪華な装飾が施された本から飛び出てきた女性の足元をいく]
……でもここ…前と違う場所、みたい…
ルキさんは、居ないのかしら。
…また新しいところなら、探検してみようかしら?
[そんな風に、戸惑いを持ちながらも動き出すものもいれば、**]
物語の住人 クラウィス が村を出て行きました。
2人目、学芸員 ビルゴ がやってきました。
学芸員 ビルゴは、おまかせ を希望しました。
あらッ!
やーっとそっちに戻ったのネッ。
マァ、なくならなくてよかったじゃなァい、
オジサマの首がとぶトコなんて見たくないわァ。
[とある事務室では電話の受話器の奥底から、
性別不詳なそんな声がしたり、]
学芸員 ビルゴ が村を出て行きました。
2人目、警備員 バシルーラ がやってきました。
警備員 バシルーラは、おまかせ を希望しました。
………へぇー。
これが人狼の石っすかぁ。
せぇんぱい。
[あまり展示物たちにも
馴染みのない顔が新たにひとつ発生していたり、
していたのだが――*]
警備員 バシルーラは、呪狼 に希望を変更しました。
時を飛ぶ リーリオ が見物しにやってきました。
時を飛ぶ リーリオは、見物人 を希望しました。
― そして ―
[ふわりと軽快な足取りで降り立つ影が、
この博物館の門の前に、またひとつ]
…うりーかよ!
わたしはーかえってきたー!
…って、言えばいいのかなー?
[来月から女子高生となる年齢の少女]
[夜の帳の色をその髪に、
夕焼けの茜をその眼に宿した、一人の少女]
おいちゃんとおにーちゃん、元気してるかなー
[警備員たちが覚えていたら驚くかもしれない。
ほんの1年にも満たない間に、ちんちくりんの女児が、ハイティーンにまで成長しているのだから――]
それにしてもー
まくのめんどくさかったなー
[家族を振り切ってきたらしい。
何やらぶつくさ言いながらも、かつて幼いころに人狼の石と巡り合った少女は、その扉を意気揚々とくぐった*]
警備員 ミュー が見物しにやってきました。
警備員 ミューは、見物人 を希望しました。
―考古学フロア―
[いっぽうこちら、馴染みのあるほうの顔]
……よくもまあ、続いてるもんだよな。
最初の職場を2週間で辞めた俺が……
[腕を組んだ状態で、展示物の一つである
「パンゲア大陸」を眺めている]
3人目、警備員 アドニス がやってきました。
警備員 アドニスは、占い師 を希望しました。
[元々、地球上の六大陸は、一つの「パンゲア大陸」だった。
それが長い時を経て、6つと小さな島々に分かれたという]
……俺も、これほどではないが……
少し変わったんじゃねえか。
[どこか遠い目をした警備員の、その後ろを二人の探検隊が通ってくる]
「おいクラーク……こっちの道ちがくね?」
「ちょ、何やってんすかルイスさん。またっすか?」
「またって何だよ!人がしょっちゅう間違ってるみたいに言うなよ!
だいたいさっきだってお前もこっちの道でいいっつってただろうが!」
「けど最初に決めたルイスさんにも責任ありますって!なんでほとんど俺に押し付けるんっすか!」
「ふざけんなよ!クラークだって悪いからな!」
「ルイスさんがそんな責任感ゼロだからあの時ブラックフット族にもナメられて……」
「今ブラックフットのやつ関係なくない!?なんでそれ持ち出すの!?」
「はーあ、こんな人じゃなくてサカジャヴィアと行きたかったなあ」
「おいクラーク知ってるぞ、お前サカジャヴィアのこと手ェ出そうとしたらしいじゃねーか」
「はあ!? そ、そんなことないっすよ! む、むちゃくちゃ言うなよ!」
「わかりやすく動揺してんじゃねえよ! あの子毎晩俺にひっそりと相談しにきてたんだぞ!クラークマジアリエナイ、クラークマジアリエナイって!」
「え、ちょ、ふざけんなよ!なんでお前がそんな相談乗ってんだよ!」
「ハッハッハ、残念だなインディアンマニアの変態エローク!」
「エロークってなんだよ!俺はクラークだよ!」
にしても、マジで動くんすねぇ。
マジうける。
[軽い調子でいって警棒で*11岩燕*の剥製をつつく。
もちろんそれも動いている。
で、俺はどっちの先輩に話しかけてるんだ]
うるせええええええええ!
[探検隊に向けてパンゲア大陸を投げつけた]
「ぐえっ」
「ぐはっ」
[伸びた二人の探検隊をよそに、
6つにバラバラになった巨大大陸を直してからフロアを去る。
気の短さはあまり変わってないのかもしれない、と思った]*
おとぼけ警備員 ビュー が見物しにやってきました。
おとぼけ警備員 ビューは、見物人 を希望しました。
えっぐし!
[くしゃみを放った]
なんだかイヤな予感がするなあ。
……気のせいだよね! うん!
[とある遠くの博物館にいる彼女は、
イヤな予感を変えようと、見回りに集中することにした]**
おとぼけ警備員 ビュー が村を出て行きました。
[今日から新入りが入ってくるらしい。
また一から教え直しだ。でもま、仲間が増えるのは嬉しい。]
てかじいさん、俺じゃなくてミューくんにやらせようぜぇ……
ちゃんとやってくれるじゃねぇかよ、1年経ったんだしよお?
[ぶつくさ文句を言いながら警備員服の上着に袖を通すと外へ出た。*]
4人目、揺れる彫刻 ロメッツ がやってきました。
揺れる彫刻 ロメッツは、村人 を希望しました。
―美術フロア―
[絵の中でゆらゆら揺れている
振り子時計のようにゆらゆら ゆらゆら
揺れるのが楽しくなって来ちゃった
ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら]
なんかきもちわるいー
5人目、呪いの仮面? ブイ がやってきました。
呪いの仮面? ブイは、狩人 を希望しました。
―閉店後のお土産屋さん―
[閉館後の薄暗い館内の中、ひと際暗い場所にこそこそと蠢く影があった。その男は覚束なさげに仮面を上にくいっとやる]
我ながら完璧ではなかろうか?仮面戦士ここに参上ってだな。ただでさえ覚えられない程のてん……ごほん。仲間がいるんだ。1人くらい増えたって問題ないよね。
[全くもって自画自賛である]
/*
どうも初めましての方が多いでしょうか。
つづ@tuduraoriと申します。
彫刻になりたくて入りました(真顔)
警備員 アドニスは、見物人 に希望を変更しました。
警備員 アドニス は、見物することにしました。
警備員 アドニスは、占い師 に希望を変更しました。
警備員 アドニス は、5人目として参加することにしました。
[きょろきょろと物影から周りを伺う]
よし、誰も居ないなって、今は隠れなくても良いんだっけ。
うん、そうだ。堂々としていればいいのさ。確かさっき向こうに仮面の王族なんてのがいたっけ?あいつらに付いていってみるのも良いかも知れないな。
[自分に言い聞かせるように呟くと、いくらか心が楽になったようだ。思わずスキップをしながら、その場を後にした**]
あきたー
[揺れるのにも止まってるのにも飽きた
何かもっとこう他のことをしよう。そうだ、そうしよう。
うん? なんで動けるようになってるかなんて大したことじゃないんだよーきっと
明日晴れたら、次の飴みたいに]
んしょっ、んしょ
[ぽよーん ぽよーん
バネのように展示物フロアをうろうろ動く
意味もなく、くーるくる。くーるくる。
あ。まわるのは楽しいかも、とっても楽しい
ボクあまりあたま良くないんだ、知ってたー**]
値段がつけられない、っちゅーのは
あるかと思ったんすけどねえ。
[腕組みして考えてみたが、ひとまず納得。
仲裁しないアドニスの様子をみて、ふぅんと小さく呟いて]
っ!
[どっかで派手な音がしたので(ミューとミニチュアのやりあいだ)びくっとした]
アハハ…賑やかなもんすね…
これ、よく壊れないな…
アルファベット三文字の名前ぐらい覚えようぜ。
ミューだ。
[MEW、である]
……正直、こんな仕事だとは思わなかったろ?
[向かいのほうをを指さす。*07手長猿*の標本を追いかける、包帯ぐるぐる巻きの変なやつの姿だ]
あれー?
あれー?
かわいいー、ふわふわしてそー
ふわふわ〜、ふわふわ〜
[あれ? こんな時はもっとなんか違うきがした
頭のうえの緑のアンテナのような毛がぴこぴこ]
ぼく、ロメッツー
作者は不明ー
ふわふわちゃんは誰の作品ー?
[うん? ぼくが動いてて、この子が動いてるんだったら同じ展示物なかまっていうのじゃないのかなあ
むずかしいことはよくわからないけど。]
6人目、騎士 ジャンヌ がやってきました。
騎士 ジャンヌは、人狼 を希望しました。
[――ユリウス暦1412年。
とある小さな農村で、ひとりの少女が生まれた。
彼女の名は、ジャンヌ・ダルク。
ジャンヌは神の啓示を受けたことを切欠に、
フランス軍に従軍し、数多くの戦果を上げてフランスを救った。
オルレアンの乙女という称号も付けられたが、
敵国と通じていた司教の罠により異端審問にかけられ、
19歳という若さで火刑に処されてしまった。
だがその後異端判決が取り消され、
現在ではカトリックの聖人の一人になっている。]
[彼女もまた、この博物館で蘇っていた。]
…こうしてこの世に生まれることができたのも、
大天使ミシェル様たちの思し召しに違いない。
よし、まずは……
!
[頭上の巨大な影を見て、とっさにその場から離れる]
ああっ危ない!貴様、私を踏むところだったぞ!
もうちょっと足元に気を付けろ!
[文句を言う。しかし相手はこちらを見もしない。
そもそも、こちら側に気づいていない。]
貴様、私のことを無視するな!
覚えておれ、貴様のことはいずれ我が剣で……
ああっ、貴様!虫の分際で私に親しげに接しようとするな!
こら、やめろ! どこから湧いて出た! やめろ!
[彼女は蘇った。
――ミュージアムショップに置いてある、20cmのフィギュアとして。]
/*
元の肩書き「町娘の」
紫色の髪をしたショートカット少女を
「ジャンヌダルク」として推すってけっこう無茶かもしれない。
ナデージュでやったほうがよかったかもしれない。
けどナデージュだったら19歳に見えないかもしれない。
だからこれはこれでいいのかもしれない。
よし。自己完結。
ふわふわー
わふぅ くすぐったーい
[>>36楽しそうにきゃっきゃっと声をだす
ふわふわ。ふわふわーといいつつはしゃいだように、ぴょーん
落ちつきないねー、ぼくってば]
おとうさんってなーにー?
作者さんー?
あいのけっしょうなの?
すごーい、すごーい!
[よくわからないけど、きっとすごい]
16さいーなのー?
ぼくはねー、作者不詳の年代不詳ー
[つまりぼくってば、いつから彫刻やってるかわからないんだ]
そーなのー リーリオはふわふわー
いいなー かわいー かわいー
[落ちつきって何だっけ?
>>42青い髪はあまりみたことなお外の空みたい。運ばれる時にちょっとだけ見たことあったかな?
ほかの子が教えてくれたのか、わかんないやー]
そっかー
作者さんってどんなかんじー?
ぼくねー しらないから、しらないのー
[とっても興味あるんだー。]
ふしょーだからー
ぼくねーだいたいねー
12(12)世紀? ぐらいの作品なんだってー
[ぴょん、ぴょん。
なんだかとってもいいこなのー。ぼくこの子すきー。
そんなこと思いながら、リーリオのまわりで、バネのように跳ねるんだ]
揺れる彫刻 ロメッツは、狩人 に希望を変更しました。
ひ、ひいいぃぃぃ。
見てない?見てないよね?何にも見てないよね?今の?……ってあれ?
[+表+わあ、ものすごく小さい!/おかしいなぁ、声は聞こえるのに誰も居ないぞ?
[>>55 12世紀ぐらいの作品のぼくが、作者さんわからないなんてー
これはショックだー。改めてショックー
遺憾の意。
この傷は、きっとお部屋から出ないと癒されないー]
リーリオー いっしょにどっかいくー?
ここにいるぼくのお友だちもうごくといいなー
きっとうごくなーと思ったけど
待ってるの飽きちゃったー
[青い髪の子は来てくれるかなあ?
彫刻は、宿った心の渇きを癒すためにいざ……存在意義を捜すべくさ迷い彫刻となるのだ。
なーんてねー。]
どーこーにーいこーかなー?
[ぼくが向かったさきには<<騎士 ジャンヌ>>がいる気がしたよー。
なんかすごいね、直感だね]
[ようやく足元に気が付いたようだ]
えっと、えっと、えっとさあ!
君、いつから居た?
(答えによっちゃただでは帰さんぞ!!!)
……じゃなくて。
[しどろもどろの末、苦笑いを浮かべる。困った時には誤魔化して流すのが一番だ]
[ある程度見回り、異常がないことを確認すれば次へ。
向かった先は6(7)**
1生物フロア
2美術フロア
3近代科学フロア
4考古学フロア
5ロビー
6蔵書室
7<<警備員 アドニス>>のいるところ]
/*
アドニスがアドニスのところ行こうとしてるww
>>63
「やあ、俺」
「よう、俺」
「「お前だったのか」」
こうですね、わかります
/*
あの、これ既に怪しいやつが二人もいるんですけど、
これって大丈夫なんですかね?
(今後の展開とか、
赤ログが手に入るのか、とか)
―どこかの廊下―
[ぼくは彫刻、名前はロメッツ
ちょっと移動しただけで疲れてきちゃったー…。
いつもは運んで貰ってるし、数百年分の筋肉ならぬ石膏疲労が凄いね。]
ふにゃあああ……
[疲れたから、ちょっとそこで丸くなる。
防御力が上がった気がするんだー**]
/*
今回、しののめさんが来れないことがSNSで分かったとき、
「ああ、今回どうしようかな……」みたいなことを考えていましたが、
なんか新入り警備員を装備している気がします
あれかな?
3で消えてた装備のジンクスが復活するのかな?
そうか、そうか。良かったああああ。うん、そうだよね。なーんにも、なかったよね。
[あははははとわざとらしく笑うが、口元が引き攣っている。作り笑いが滅茶苦茶下手である]
ブイチャン、タマタマトオリガカッタダケダカラネ。
[ずれかかった仮面をそっと正した]
……あ、ああ。ジャンヌね。いや、何でもないんだ。少し驚いただけさ。
[そうだ、何も問題はない]
せっかくの夜だからね、博物館の中をうろついていたんだよ。ここは随分と広いからね。
―蔵書室―
[セキュリティルーム近くにある蔵書室。
建ち並ぶ本棚にはありとあらゆる本があり、ちょっとした大図書館になっていた。]
相変わらずここは静か……じゃねぇな。
[いつの間にか誰かがここへ来てイタズラをしていったらしい。
本が開かれた状態で床に散らばっている。
その向こうでは貴婦人達が机を囲って優雅にお茶を飲んでいる。]
お茶を飲むのは構わねぇけど、本にシミを作んなよー。
修繕大変なんだ。
[そう言うと貴婦人たちは了承したと言わんばかりに扇を振っていた。]
片付けが面倒そうなのを除きゃ、ここも異常なし。
[次はどこへ行こうか。
ゆるゆると歩いていくと<<呪いの仮面? ブイ>>が見えただろうか。]
村の設定が変更されました。
巨人?
(巨人と何かあったのかな?)
ああ、多分いいんじゃないかな?
あれにでも乗っていったらどうだい?
[少し間違った解釈をしつつも、少し離れた所をてくてく歩いている騎士に似合いそうな立派な馬(ただし原寸大)を指さした]
/*
警備員のアドニスは久し振りだから感覚が…
何となくこんな感じ〜でやってるけど、覚えてねーなぁ…。
まああれだよな。
とりあえず名乗ってそれっぽいのやっときゃそれになんだよな(
日本人形 アカネ が見物しにやってきました。
日本人形 アカネは、見物人 を希望しました。
[この博物館は時がたってもかわらないものもある
とはいえかわったものもある
新人警備員だった彼も今では後輩を持つようになり
この博物館に響くのは楽しげな声
――本人達が、どう思ってるかは分からないけれど]
……ふふ。皆、たのしそう
[三人官女も話をするわ
今日は誰が、何がどんなことを話してたとか
それを私は此の子を抱きながら聞くの
あの日。不思議なことが起こった日、仲良くなった雪兎を抱いて]
[かわらない、私の身長
ちょっとだけ古くなってしまったのはまぁ、年月経つのだから仕方ない
新しく藍色の着物の市松人形が隣に来たけど
あの子私の髪をよくひっぱるの。困ったものだわ
――でも、そういうやなことあった時はよくとことこ、
ミューの後ろをついて行って、いろんなところを回るの
それからアドニスさんとおしゃべりしたり
……ああでも、ちょっとだけ新人さんにはまだ人見知り]
……ぁ
[今日も変わらぬ一日。そう思ってたけど]
……おかえり、リーリオ
[あの子の声がするわ。昔出会ったお友達
あの頃より背が高くなって。もっともっと綺麗になった
ミューのお兄さん、アドニスさん
みんなみんなあの子に気づくかしら
綺麗に変わった、あの子に
でも古い着物の私じゃ、恥ずかしくって出れないの
あの当時のきらきら、輝いた思い出でいたいから
だから……今日は私は目を閉じて
そっと*お人形の振りをするわ*]
日本人形 アカネ が村を出て行きました。
[コロコロ…]
[なんとロメッツ、転がって行ってしまった]
まってー、ふふふっ
[楽しそうに追いかける。
そういって行き過ぎかけたフロアに]
……!
目潰しは勘弁してほしいんすけど。
[とかいいつつ売店まで来たら]
………おぉ
[驚きから、妙に冷静な声が漏れた]
[売店の品を物色する、売店の品々。
シュールな絵面に思わず身動きが止まる*]
7人目、お掃除妖精 リーリ がやってきました。
お掃除妖精 リーリは、おまかせ を希望しました。
[とことことことこ………]
あぁまったく、忙しいったら忙しい!
夜中に動き出す展示物ちゃん達のおかげで仕事が増えたわー
[とことことことこ……
サッサッサッサッ……]
ふぅ。
この辺は綺麗になったし次に行きましょ。
[とことことことこ……
全速力で走っている。が。
全長16cmのお掃除妖精の全速力などたかが知れている。歩幅的な意味で。
廊下は果てしなく広がっているように見え、
展示物も一部除いてやたらでかく見える。
しかしそれが日常の風景**]
/*
というわけで、分かる人にはナカノヒトが分かりそうな肩書での参戦です
なんか人外やるの多くなるなーと思いつつまあ人間いっぱいいるし、
素直に思いついたのをぶっこむやつ
キャラセットは最初から霧雨決め打ちでしたん(重要)
/*
過去使用チップの中に霧雨の写真家さんがいるんですけど
とあるホテルでどっかの幼女が出会った写真家さんを思い出したわー
/*
…………しかし日付的にはとあるホテルの村よりずっとあとなのねよるのはくぶつかん!
スルーで! 上の独り言はスルーで!!
侵入者 ジキル が見物しにやってきました。
侵入者 ジキルは、見物人 を希望しました。
――本館内――
[周囲の人気が無くなった頃合を見計らい、万能迷彩コート――開館時間に入りこんで着込んでいた――を脱ぐ。
さすれば、隠れていたこの姿も現れよう。]
さて。
ここの展示物が動きだすとは事実でしょうか。
[あっというまに迷彩コートを掌よりも小さなサイズに畳むと、
ウェストポーチにしまいこむ]
[楽しげに煌めく碧玉色の瞳をあちこちへ向けつつ、
見物みたいな足取りで歩み始めた**]
生真面目警備員 ニコライ が見物しにやってきました。
生真面目警備員 ニコライは、見物人 を希望しました。
あ、ねえさんマジ?
石が戻ったって?よかったぁ!
[とある遠くの博物館。
書類整理をしていた警備員は安堵の息を漏らした。]
返らなかったらどうしようとか思ってたよ。
つかまた説教とか嫌だ。怖すぎる。
[大袈裟に身体を震わせた。
これで仕事に集中できる。見回りを手伝いに行くとするか*]
生真面目警備員 ニコライ が村を出て行きました。
[ころころころころ
ぼくってば気づいたら転がってたんだー、おもしろいー
途中でリーリオが立ち止まったから]
どうしたのー?
[って丸まったまま聞いてみたんだー
お友だちとあったみたい? 良かったねー、うれしいねー]
[コロコロコロコロ…
ボールの気持ちってこんなのかなあー?
何だか速度が速くなってきた気がするー
わー、自分でも止められないー
ぼくってば30+24pの立派な彫刻なのにねー]
[気がついてなかったけど
ロメッツ思ったより大きい
これで廊下ころがっちゃったら…]
いんでーじょーんず!
[にてるかも]
あぶなーい!
あははっ!
[がんばって追いかける。
ロメッツ、ジャンヌのところまで来たかな?
来たのなら、おじちゃんたちもいるのかな]
竪琴奏者 エラトー が見物しにやってきました。
竪琴奏者 エラトーは、見物人 を希望しました。
―美術フロア―
[文芸を司る女神『ミューズ』の石膏象。
叙事詩、歌、天文、歴史……。それぞれ思い思いの行動を取っている。]
Εγώ, θα πάω για έναν περίπατο
(わたくし、お散歩に行ってきますわ)
[ウズウズと落ち着きを見せていなかったその内の一人が周りに声をかけると歩みだした。]
りーりおー
[捕まえてごらーん、な気分になってきたー
やめられない、止まらないーー
コロコロというより、ゴロゴロゴロゴロ、まるで大岩のトラップみたい
うけるーとか自分で思っちゃったよー]
あ。
[こんなとこに段差があるなんて聞いてないよー!
ぼくはどうにか壊れないようにしようと思ったら
ぽよーん。
バネ仕掛けのように跳ねちゃった! 跳ねちゃったよー!
ぼく、飛んでるーーー?!]
今までの勢いもあるから、それはもう、スピンまで掛かってさすがに目がまわるー]
あーーーーれーーーー!
[ぼくがスピン掛かって飛んでいった先に>>76がいたみたいー
ジャンヌちゃんじゃなくて良かったなあ]
よーけーーてーー
[今のぼくの速度は41(200)みたいなんだー!]
ぶぇっくしょ!!
あー……誰か噂でもしてんのか?
[鼻を啜りながらボンヤリとしてると、首の後ろがチリチリと痛み始めた。
何かすごく嫌な予感がする。
振り返った時見えたのは転がってくる白くて丸い物体。]
げっ
[回避成功/失敗+裏+
→失敗なら3(3)
1顔面をかすった
2鳩尾に入りかけた
3脛に直撃]
わあー、すごーいー
[ぽーん、というよりかはぼーん、と飛んだロメッツ!
そのロメッツの向かう先をみて、ぱっと笑顔をつくる]
おいちゃーん!
あぶないよー!
久しぶりー!
[注意と挨拶がドッキング]
[ぽよーん! ぼくが丸くてふわふわしていたらこんな悲劇は起きなかったんだろう
>>95のどこかに直撃しちゃったー。痛いかもー
ごめんなさいー、って言わなきゃいけないねー]
……。
[でもぼくってば臆病だからー、単なる丸い石の振りして…その辺で床に転がってたんだー
リーリオも一緒にきたみたいー、注意それろー]
ありゃー
[あんまりありゃーとは思ってないふうに]
……大丈夫ー?
あのこがねー…
[アドニスに歩み寄りつつロメッツを指さそうとしたら、
まるい石のふりをしてるみたいで、くすっとした]
ころがってっちゃった。
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