見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己うん……私もよ。[回される手に自分のを重ねてささやき返した]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[昼間から着ているものであり、自分で気付いて直すことができないので……浴衣の襟周りが少し緩んでいて]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[上から覗けば、さらしを用いて持ち上げるようにセットされたＥカップが……]

診療所の孫 遠馬桜綺は、文系男子 安倍龍志わたしが補習ないんだから。あべっちょは……たぶん大丈夫だよねぇ。*

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己たっくんが、目になるって言ってくれたときからずっと……[と、うっとりしながら、目になってもらえば]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己……………。[自分の谷間が映って、それがしばらく続く。硬直しているとは分からず、ガン見されたと。]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己もぅエッチなんだから…………見てくれないのも嫌だけど。[わがままである。怒ったけど少し嬉しそうかも。]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　……いいの？　じゃあ選ぶから一緒に見て。[能力を解放しつつ銀細工の数々を視る]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[拓己の視線がどれぐらい値札を見てしまうか。注目の多寡でどのあたりまで値段を気にしているか察知]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[選んだのは、予算ラインより少し下の携帯ストラップ]　うん、これがいいな。

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　……大事にするね、すごく嬉しいもん。ありがとう。

ハイカラな剣道部員 紅村花緒は、陸上部 宗像昭吾「友達より少し上くらいからでお願いしたいでござるな」[少し元気になったならそう言うだろう]

ハイカラな剣道部員 紅村花緒は、陸上部 宗像昭吾に、「昭吾殿のこと、もう少し色々教えてもらいたいでござるよ。友達以上として」

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己気持ちはすごく嬉しいけど……私、これ携帯に付けないよ？

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[ストラップを携帯にではなく白杖に結わえ付けてみせて]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己これなら、ひとりで歩いてるときもたっくんと手をつないでる気分になれるかなーって……[照れて小声]

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己[買い物が終わって移動するならば左手を出して]　……もちろん『本物』がいちばんだからね？　

恋バナソムリエ 直江三美は、学級委員長？ 新堂弓弦……好き「らしい」じゃ、イヤ。

恋バナソムリエ 直江三美は、学級委員長？ 新堂弓弦私は「好き」だよ。いつからか分からないけど、新堂君といたり、話してたりすると、すごく嬉しくて……。

恋バナソムリエ 直江三美は、学級委員長？ 新堂弓弦…………すき。

恋バナソムリエ 直江三美は、学級委員長？ 新堂弓弦……うれしい。　ありがと。

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　誕生日は夏休み入ってすぐの◯日。…あのね、当日付き合ってほしいところがあるんだけど……いいかな。

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　――あのね、手鏡を買いたいの。

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　ありがとう。たっくんからは何かしたいことある？

見つめる盲目 鈴木美穂は、バンド 永居戸拓己　うん…じゃあ駅前で買い物して、海行こっか。　歩いて行けない距離でもないし、バスとかもあるし。