情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遂に待ちに待った合同学園祭。
コンテストや劇などが行われる広いドームと
その前の広場には出店が立ち並びます。
お金持ちが集まる私立春北(はるきた)大学
偏差値は高くないけど新設校私立夏西(かせい)学園
真面目で規律と文化を重んじる国立南秋(なんしゅう)大学
全寮制の理系に特化した国立冬東(とうどう)大学
合同学園祭まであと一日。
それぞれ準備や出し物で大忙し。
先生、学生達がずっと進めて来た学園祭の準備もいよいよ大詰め。
さあ、皆はどんな風に過ごしているかな?
合同学祭実行委員会・会長 アカリ がきたらしいよ(1人目……だったかなあ?)。
合同学祭実行委員会・会長 アカリ は ただの人 になれるよう、天に祈った。
村建てです。
この村の編成は
ダ、鳴3、狼2、智1、C狂2、婚7 となっております
尚、ご参加いただく際に役職希望は【ランダム(てけとー)以外】でお願いします…
質問があればメモなどに貼って頂ければそちらで対応いたしますのでよろしくお願い致します。
メモ用議題でも
■名前
■性別/容姿など
■身長
■性格
■その他なにかあれば
メモでの縁故取りはなしにしております。
リアルタイムの村作りをお楽しみください。
白発言で縁故を振るのは可能です
元気娘 レベッカ がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
元気娘 レベッカ は グルメ になれるよう、天に祈った。
今から 元気娘 レベッカ は グルメ通 レベッカ だッ!
放送局 ユハン がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
放送局 ユハン は 人狼教神官 になれるよう、天に祈った。
冬東大学3年 マヤ がきたらしいよ(4人目……だったかなあ?)。
冬東大学3年 マヤ は 余り物 になれるよう、天に祈った。
んっふっふ!研究成果を発表するときがッッ!!!!
YES!ふふっいっそがしーぞぉ。
誰か発表のときのアシスタントやっておくれよ
表記を忘れておりましたが
プロ「学園祭前日」
1d以降〜「学園祭本番」となっております。
大学祭は二日間行われる予定ですが天声にて、区切りが良いと思ったところで村内の日付変更をお知らせしたいと思っています。
(24h=1日ではありません)
更新され、墓落ちした場合の墓の扱いですが
疲れて休憩室(生徒会室)に皆さん行くという設定でございますので、墓でもまったりしてくださいね
文系男子 フラン がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
文系男子 フラン は 余り物 になれるよう、天に祈った。
もう前日か、あっという間すぎ!
こんなデッカイ企画まとめるなんて、会長スゲーよな。オレらも負けずに頑張ろうぜ。
[いよいよ前日だ。4(4)の手伝いに忙しい。
1、劇の裏方作業
2、ミニ縁日
3、展示企画
4、スタンプラリー企画]
南秋大学2年生 カロル がきたらしいよ(6人目……だったかなあ?)。
南秋大学2年生 カロル は グルメ になれるよう、天に祈った。
せっかく色々企画してんだから、巡らにゃ損々ってな。
あとは協力OKしてくれたトコに用紙置いてくればとりあえずは準備終りだなー。
あ、面白かった企画とか店に投票してもらうのよくね?
やろーぜやろーぜ! オレ、サークルの方にもいってくるわ!
[スタンプ○個ゲットで無料券プレゼントの単純な企画だ。
勢いでいまさら仕事増やしつつ、どたばた駆け回り始めた]
/*んんー♪皆様こんばんは。
私、緊張しています(笑
そんなことより、入る前は女の子設定だったけど…やっぱり迷っちゃうな…カロルちゃん*/
文系男子 フランは、人狼教神官 になれるよう、再び天に祈った。
私はシフォンケーキいただこうかなっと。
知ってる?シフォンケーキのあのふわふわを引き出すにはある成分があってね。あれがその(うんたらかんたら)
味はー…1(4)
1.げきうま
2.ただただふつう
3.まずい、ナニコレ塩入ってんの
4.*10雪兎*の匂いがしてそもそも食えない
ていうか一人称と性格定まってない〜
試しにラ神に聞いてみよう〜。
一人称は1(4)
1.僕
2.ボク
3.俺
4.オレ
素の性格は3(5)
1.俺様
2.怠惰
3.女たらし
4.野心家
5.見下し傾向
>>>女たらし<<<
ええ…入れといてあれだけど恋村でそれはどうなの…
あと今更すぎるけどこのキャラチップ喋りにくいかもしれない…人数集まったら変えるやもー。
まあ選民思考の俺様でよいですよ…
でもそれだと北ナントカのほうがいいかな<学校
貧乏で入れなかったショボーンでも俺は優れている!就職で貴様ら猿を見返してやる!でもいいけど。
えーっとつぎは…
[部屋の隅にいくつか置かれた大きな袋を一つ持ち出すと、机の上に広げて中にあるチョコレートのお菓子をドバーっと机に出す。]
試食試食…えへへ…幸せだあ‥
今から グルメ通 レベッカ は 甘い物班試食担当 レベッカ だッ!
え?あっ、みんな大詰めで忙しそうですねー
[>>21 話かけてきた人に返事をすると、その相手はどこかで見たことある的な何かな人だった。]
(あ、この人知ってる!
かっこいいって有名なカロル先輩だ。)
えっと…
カロル先輩でしたよね?
えへへー
先輩も何かやったりするんですか?
>>22 レベッカさん
ああっ…ごめんなさい…
聞かれちゃった…かな
[にこりと微笑みながら]
うん、私はカロル
あ、君も南秋なんだね
[どうして自分の名前を知っているのだろう…?と疑問に思いつつも質問に答える。]
私は特にはないんだ、当日、のんびり出店を回りたくて…
けど、準備なら何かお手伝いできないかなーって
覗いてみたんだ。
皆忙しそうで、逆に邪魔になっちゃったかな…
あはは…
[机に散らばるチョコレートのお菓子を見つめ]
君は、何をしていたの?
今から 南秋大学2年生 カロル は クールな不思議っ子 カロル だッ!
文系男子 フランは、余り物 になれるよう、再び天に祈った。
それは困るよねー。
研究発表出来なくなってたら君におこしてた。
[>26両手を合わせる彼に良いよ、と笑って「眼鏡ちゃん」の呼ばれかたにクスクスと、披露のを手伝いながら]
あら?眼鏡ちゃんって私?
冬東3年のマヤだよ。
フランくん。年下か。いかにも夏西って感じの子。
ああ、悪い意味じゃないよぉ。
私はサボって自分の研究発表に全力を注ぐ所存さ。
だから、今日は暇なの
―― 美味いモノ巡り?君がやる企画?
>>25 あ、私南秋でレベッカっていいますー。
そんな邪魔だなんて、先輩とお会いできてむしろ光栄なんですよー。
先輩のファン多いですからねー。えへへ(何のファンかは言わない)
[何をしてるのか聞かれて]
私は学園祭にある美味しいものを実際に食べて、内外に発信するレポート書いてるんですー。
良かったら先輩も何か食べてください。
1素人の作ったチョコクッキー
2チョコ職人見習いのボンボンショコラ
3薬学部が開発した怪しげな薬品板チョコ
4相撲部が作ったちゃんこチョコ
5おっぱいチョコレート
6レベッカの食べかけの生チョコ
おすすめはーボンボンショコラです。
先輩ならーたぶん美味しい感想言うだけで売上伸びますからすごく助かりますー
甘い物班試食担当 レベッカは、求婚者 になれるよう、再び天に祈った。
へぇ〜、薬学部が開発した板チョコなんだ
美味しそうだね…いただきます。
[ばりばりー]
…この板チョコ驚くほど美味しいね。ほどよい甘さに板チョコ。少しお薬のような苦みも板チョコ。健康にも良さそうだ板チョコ。いくらでも食べられそうだ板チョコ。色もとってもfantasticだよね板チョコ。あれ私板チョコ何回言ったチョコ?私は板チョコ。美味しい。いた…うま…
ふえー
[…は目がぐるぐるしている]
うはー……。
研究発表なんてオレじゃ手助けしよーがないから激おこ確定だったな。あっぶね!
[礼を言いながら受け取った用紙をトントン揃えて]
そーそー眼鏡ちゃん。
冬東かぁ、イメージぴったりだな。頭よさそーでウラヤマ。
タメ口嫌だったら直すぜー…ですよ?
[軽口ながら、「ヤベー夏西のイメージあほっぽくなる!?」的な顔]
へえー。
理系って難しくて全然わかんねえけど、本番が楽しみだな!
[「サボり公言しちゃうのかい!」と吹き出しつつ、自分には縁遠い分野に興味津々目を輝かせた]
――あぁ、オレらはスタンプラリー企画やってんだ。屋台や店のスタンプとか、展示発表の内容のキーワード集めて賞品ゲット。
今日空いてるなら、用紙配るの少し頼んでいい?
あちこち回るし、サークルの方もあるからバタバタしててさ。
[「礼に飲み物おごるくらいしか出来ないけど!」と財布の薄さに遠い目しながら頼んでみた**]
――あぁ、オレらはスタンプラリー企画やってんだ。屋台や店のスタンプとか、展示発表の内容のキーワード集めて賞品ゲット。
今日空いてるなら、用紙配るの少し頼んでいい?
あちこち回るし、サークルの方もあるからバタバタしててさ。
[「礼に飲み物おごるくらいしか出来ないけど!」と財布の薄さに遠い目しながら頼んでみた**]
あはは。だろうね!
ため口で構わないよー。折角のお祭りでかたいこと言ってたらつまらないからさ。
… でもその変な敬語も面白いよね
[クスクスまた笑って表情を真似するように驚いた顔をした]
本番は見に来てね。それか手伝ってくれても良いんだよ。
本番のアシスタントー!
――ああ、いいよぉ。チラシ配るんならさ、投げて歩き回れば良いんじゃない?楽だよ〜
[冗談だけどね。
そう言えば「コーンポタージュ」が飲みたいなあと言ってチラシ配りを引き受ける]
サークルってなに?フランくんは私と違っておお忙しだ**
>>30
あらあらら?
…先輩目回ってません?
[カロルに椅子を用意して、コップに水筒のお茶を入れて差し出す。]
なんだか…変わったチョコみたいですね。
だいじょぶ…なのかな…?
[…はカロルの変わった様子にちょっと心配している。]
よかった、敬語ニガテなんだよー。
こーいう機会でもないと身内とつるんでばっかでさ。
[気長に頑張るでゴザル、とマジメくさった声で返しながら笑った]
行く行く!
どんな感じなん? 本番までのお楽しみかな?
頭使わないアシスタントならやるやるー。
[勢いで頷き、道すがらコンポタを買って手渡す]
ほい、マジありがとなー。
マヤ様女神様眼鏡様、お納めくだせえ。
サークルは演劇だよ。ホールでやるやつ。
オレは裏方だけど、ウチの先輩とか春北のやつマジすげーんだ!
紙飛行機にして飛ばそーぜ案は、実行委員にダメって言われたんだよなー。
[抱えたチラシ類をめくり、皆でわいわい案を出しあった時のバカ騒ぎを思い出した。
他愛ないエピソードも話しながら、別れる時に重くない程度の枚数をお願いするだろう**]
>>34
[差し出されたものを一口飲む。]
――。
うん。落ち着いたよ…ありがとう。
なかなか美味だったね。
[と言ってにっこりと笑顔を返し、自分の持っていた生徒用パンフレットに何かを書き込み始めた。]
レベッカさんがせっかくオススメしてくれたんだ、ボンボンショコラの方は当日チェックしておくね。
レベッカさんは、レポートは…進んだ?
メイド喫茶 ナタリー がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
メイド喫茶 ナタリー は 求婚者 になれるよう、天に祈った。
[ひらひらふりふりのワンピース姿を、人目から隠すように物陰に隠れながら進む。
聞き覚えのある声や姿に気づく度、足を止めては身を隠しているのでその歩みは限りなく遅い。]
うぅ……。だれよ、メイド喫茶とか言い出したの。
演劇サークルならサークルらしく劇とかしとけばいいのに。
[ぼそぼそと文句を言いながら目指す先はロッカー。
私服を入れたままカバンをそこに閉まったのだ。
出し物であるメイド喫茶。
そこにいる時には皆、同じような格好をしているからいい。
けれども休息中となれば問題は違っていて。]
はぁぁ―――
ロッカー遠い……。
[盛大にため息をついた。]
春北大学3年 クリスタ がきたらしいよ(8人目……だったかなあ?)。
春北大学3年 クリスタ は おおかみ になれるよう、天に祈った。
やあ、ナタリー。
楽しい文化祭前日に、溜息なんてついてどうしたんだい。
[物陰に隠れている姿を目敏く見つけ、
にこやかに声をかけるのは春北大学演劇部3年の男。
ちなみにメイド喫茶をやったらどうかと言い出したのもこの男だ。
当人は劇に出るらしく、役である修道女の服装をしている。
所謂女装の状態だが、堂々としすぎてあまり違和感はない]
準備で疲れが出ちゃった?
ロッカーまで行くなら、お供しようか。
[盛大にため息をついていると声が掛かり、びくりと肩が跳ね上がる。]
ひぇ……。せ、せんぱ……。
[ギギギと音がしそうなほどぎこちなく、ゆっくりと視線を向ければ修道服姿の見覚えのある人>>39
否、忘れたくても忘れられない。この出し物を提案した当の本人なのだから。]
つ、疲れてなんていませんよ。
笑顔の練習も接客のセリフの練習も
―――オムライスにハートを書く練習も
とーっても……!楽しいですから。
[実際は『楽しい』より『恥ずかしい』が大部分なのだが。その部分は隠したまま、半ばムキになり言い返す。
もっともいくら強気の発言をしても、表情は隠しきれず目は泳いでしまっているのだが。]
ロッカーまで……。
あ、はい。お願いします。
その方が目立たなさそうなので。
[ふわふわした掴み所のない人。と把握している相手。
ましてやメイド喫茶の提案者。
同行を断ろうかと一瞬考えたものの『お願いします』と答えたのはただ一つ。
修道服姿の先輩と歩けば、出し物の一部のと思われるだろう。という浅知恵から]
修道服…着こなしてますねー。
[ぼそっと呟いた声には、どちらかといえば尊敬が滲んでいた。]
メイド喫茶 ナタリーは、人狼教神官 になれるよう、再び天に祈った。
そんな幽霊が出たみたいに振り向かなくても。
どっちかというと今は除霊する側だよ、僕。
[ぎこちない後輩の態度>>40にも笑みを崩さず、
冗談めかして首に下げている十字架を持ち上げて見せる]
ふふ。頑張ってくれているんだね。
楽しいなら何よりだ。
僕も劇が終わったら、お店に遊びに行こうかな。
あ、でも手伝いさせられちゃうかなぁ。
[相手がムキになっているのは気づいていたが、
敢えて指摘せずに言葉を素直に受け取った。
彼女が目を泳がせている間に隙があるなら、
からかうように頭を撫でてしまおう]
[さて、彼女の内心>>41を知ってか知らずか。
同行を頼まれれば、
微笑みながら芝居がかった調子で手を差し出す]
喜んで。お手をどうぞ、御嬢さん。
[着こなしていると言われれば、擽ったそうに肩を揺らした]
ありがとう。
衣装で出歩くなって、同期には怒られるんだけどねぇ。
宣伝になるから良いよね?
[宣伝と言えば、という自然なノリで、そのまま。
男は劇中に使われる聖歌を歩きながら歌いだした]
―――――…♪
[目立つ]
[差し出された手に思わず半歩後退り、相手と手とを交互に見つめて]
あのー……どちらかというと
今は先輩の方が御嬢さんみたいですけど。
[せめて。とばかりに言い返し、おずおずと修道服の袖に掴まる。
手を繋ぐよりはその方が、知り合いにあった時に逃げ出しやすいだろう。という算段だったが。]
宣伝にはなってますけど―――。
喫茶店に来る時は、着替えて来てくださいね。
先輩目当てのお客さんがゾロゾロとか、笑えませんから。
[喫茶店に来ないように頼むのは、端から諦めている。
上級生相手に手伝ってもらうつもりもない。
だからせめて目立たないように。と、宣伝とは真逆のことを言って]
[背中に隠れるように歩き出せば、聞こえてきたのは澄んだ歌声]
あー……これ、聴いたことあります。
えっと、なんていう曲でしたっけ?
[まず頭に浮かんだのはそんな質問で、記憶の中にある題名をあれこれと考えていたが]
って!
目立つ!目立ちますって…!
[耳まで顔を真っ赤にした]
[>>44>>45
手を差し出した意図は、相手の反応を楽しみたかったのと、目立っても彼女が逃げ出しにくくする為だった]
御嬢さんにしては、ちょっと身長が邪魔だよねぇ。
[言い返される言葉に暢気に肩を竦める。悩みながらも結局服の裾に掴まった後輩へ、くすくすと笑った]
僕目当てのお客さんなんて来るかなぁ。
客寄せパンダになら、喜んでなるよ?
[そして後輩の心配もなんのその、宣言通りの客寄せパンダとして歌を響かせながら歩き始める]
[歌を止めないまま、時折すれ違う生徒や講師には笑顔で愛想を振りまく。物珍しそうに二人を眺める視線の中には、巻き添えを喰らったナタリーに同情的なものもあったかもしれない。
ふと、唐突に歌を止めた]
Hail Holy Queen.
[真っ赤になった後輩を見つめつつ、笑顔で答えるのは歌の名前]
映画でも歌われていたから、馴染みがあるかもね。
[悪びれもせず、よしよしと相手の頭を撫でる]
目立ちたかったんだよ。
ナタリー、折角よく似合っていて可愛いのに勿体ない。
[ねえ?とのんびり相手に問いかけつつも、これ以上虐めるのは流石に気の毒だと思ったのか、歌は歌わずロッカーまで供する心算**]
放送局 ユハン が出て行ったらしいよ。
[響く歌声>>46>>47に人々の視線が背中に突き刺さる。
できるだけ背中に隠れよう。せめて顔だけでも隠そう。と体を縮こめてあるけば]
…………?
[唐突に止まった歌声にぽかんと口を開き、自分より背の高い相手の顔を見上げる。
御嬢さんと言うには確かに背が高いが、堂々としている姿は女装というには違和感がなく。]
あー。映画で聴いたからかもしれないです。
馴染みがあってもタイトルがわからないこと、映画で聴いただけだとありますよね。
[告げられた曲名を頭の中で繰り返せば、確かにそれは馴染みのある映画で流れていたもので。]
だから知ってはいますよ。
タイトルを思い出せなかっただけで。
[よしよしと頭を撫でる手の主に、ぷくりと頬を膨らませたのは、知らなかったと思われるのが恥ずかしいから。という単純な意地のせいだった]
[似合って可愛い。と言われれば、子供時見た仕草でブンブンと激しく首を振り、照れ隠し半分に赤くなった顔をごまかして]
わ、私よりきっと
いっそ、先輩が着たほうが似合うと思いますよ…!
客寄せパンダどころか主役になれそうだと。
[掴み所のない性格や、からかわれることはともかく。
演技をする姿はかっこいい。と尊敬してはいるのだが、それは意地でも口にしないと決めて。
何を思ってか歌うのをやめた相手に、一度だけ首を傾げつつ。
おとなしく袖を握ったまま、ロッカーまで歩いていき。]
ありがとうございました。
[目的地につけばロッカーから鞄を取り出して、大事そうにそれを抱きしめ。]
先輩は休憩時間でしたか?
何処かへ行く予定だったんじゃ?
[ぎゅうぎゅうと鞄を抱いたまま問いかけた**]
>>37
落ち着いたみたいで良かったです。えへへ
でもあれ美味しかったんですね…
レポートは…
あー…(間に合うのかなあ…)
[隅に置かれたダンボール6(6)個と大袋6(10)袋に視線を移して少し遠い目になる。]
……。
…はい大丈夫です私。
[ …は "大丈夫です"と言うレベッカの視線の先に置かれた、ダンボールと大袋>>50に目を移す。]
(まさか…これを全部…なのかな?)
あ……もし、レベッカさんが嫌じゃなければさ…
私も一緒にお手伝いさせて貰えないかな?
>>48>>49 ナタリー
[意地張りな後輩は、頬を膨らませたり赤くなったり忙しい。そういう所が可愛らしいから更にからかいたくなるのだが、彼女にその自覚があるのかは微妙なところだ]
ふふ、曲名までは知らない人も多いかもね。
本番はもっと凄いよ。みんなで合唱するからねぇ。
ナタリーも、お店が大丈夫なら見においで。
[ぶんぶんと激しく首を振る仕草には、おや、とおっとり瞬き]
あはは。
僕がメイド服着たんじゃ、変なお店みたいになっちゃう。
ある意味主役にはなれるかも?
どうせなら、執事喫茶でも勝手にやろうかなぁ。
フラン君なら衣装準備してくれるかしら。
[勝手に他校の働き者の後輩を思い浮かべ、思案する]
[そうこうしながら、ロッカーまで無事に辿り着き]
はい、お疲れ様でした。楽しかったよ、ありがとう。
…随分大事そうに鞄を持っているね。
ラブレターでも入っているのかい。
[鞄を抱きしめる後輩に、くすくすと問いかける。もちろん冗談だが、当たったらそれはそれで面白いと思っている]
そ、僕は休憩中。別パートの奴らが、
演技の調整に時間かかっているらしくてさ。
終わるまで、ながーい休憩になりそう。
監督、今鬼みたいだよ。おにー。
[両人差し指で角を作り、頭のあたりに作って見せる]
だから宣伝も兼ねて、
文化祭前日の雰囲気を楽しもうと思ってね。
という訳で、僕は皆の賑やかしや邪魔してくるよー。
ナタリーはまだ仕事残っているのかい?
[問いかけて、一緒に行くか、と言う意味で手を差し出してみる。
彼女が付いてくるなら一緒に、別行動というなら「またね」と手を振って、歩き出す]
―――――…♪
[ちなみに歌はいずれにせよ、再開していた**]
[『お手伝い』の言葉に一瞬顔が笑顔になるりかける。 しかし、多少なりとも私にも憧れがある先輩に対してはここからの試食は気が引けて即答で 『お願いしまっす!』とは言えない状況だった‥]
えっと…先輩いいんですか?
残ってるのって結構しんどいもの多いですよ・・・?
例えばですね。このダンボール・・・
[指差すダンボールには(医学部開発品)の文字]
何か怖くてこういうのってついつい後回しにしてしまって…アハハ
ハハ……どうします?
>>51 [『お手伝い』の言葉に一瞬顔が笑顔になるりかける。 しかし、多少なりとも私にも憧れがある先輩に対してはここからの試食は気が引けて即答で 『お願いしまっす!』とは言えない状況だった‥]
えっと…先輩いいんですか?
残ってるのって結構しんどいもの多いですよ・・・?
例えばですね。このダンボール・・・
[指差すダンボールには(医学部開発品)の文字]
何か怖くてこういうのってついつい後回しにしてしまって…アハハ
ハハ……どうします?
["どうします?"と聞かれ
指差されたダンボール>>55を見つめる。]
確かに、手強…そうだね…
[そう言いつつも、闘志に火がついたのか
(医学部開発品)と書かれたダンボールにゆっくりと近づく。]
それじゃあ、この箱だけ、手伝わせて貰えないかな。
[今までの柔らかな表情とは違い、目を見開き、キリッとしたスポーツ選手のような表情でレベッカの方を見た。
そしてすぐに 「大丈夫。感想は頑張るからさ」
と、にっこり微笑んだ。 ]
方や男子に間違われる女子
方や女装の完璧な演劇男子…
どんな絡みになるのか…わくわく
本能的に男子と察知してあがり症発動か。
その完璧な姿に、気付かずに男子と普通に話せてしまうのか。
[ラブレターでも入っているのか。と笑いながら言われた言葉>>53には、キョトンと目を丸く見開き、大慌てでブンブンと首を振り]
ラ、ラブレターは…!ないですっ!
そもそも、もらったこと自体ありませんから。
[冗談なのだろうとは思っていても、この先輩の考えていることはわからない。と力いっぱいに否定して。]
むしろ先輩こそラブレターとかファンレターが
どっさりだったりするんじゃないですか?
[言い返しつつ反応を見ようと相手の顔をじっと見つめるも逆にからかわれそうで、すぐにぷいと目を逸らし。]
あ、でも大事なものは入ってますよ。
着替えですけど…。今は何より大事です。
[ねっ。と笑いながらぽんぽんと鞄を叩く。さすがに中身までは見せなかったけれど。]
[監督が鬼のようだ。と聞けば、長い休息時間は羨ましいと思うものの、その場に居合わせなくて良かった。と心底ほっとする。
まだ1年の自分は舞台に上がることは殆どないものの、指導をするときの監督の厳しさや現場のピリピリした空気を肌身に感じることは少なくはなくて]
うわー。
いっそ本当にフラン君に頼んで執事喫茶も……。
って、演劇関係なくなっちゃいますよね。
[先ほどの先輩の言葉>>52を思い出し、他校の元気な男子の姿を思い浮かべ、そんなことを言ってみる。
心の中でひっそりと、鬼監督に指導されているであろうメンバーに手を合わせ。]
でも、ながーい休憩は羨ましいです。
うん。今のうちに宣伝したり、面白そうな企画を見つけておくのも、よさそうですね。
[としみじみ呟いて、相手の言葉に最初はうんうんと頷いていたものの。]
へっ…………?
邪魔は、邪魔はしちゃダメですって…!
[ちらッと耳に入った『邪魔してくる』という言葉にサーっと青ざめて、思わず差し出された手>>54を握り。]
え、えっと。私も行きます…!
けどその前に、着替えてきてもいいですか?
[ロッカーのすぐ横。更衣室の扉にちらりと視線を送り問いかける。
許可を貰えれば、大急ぎで着替えを済ませるだろうけれど。もし、このままついてくるように言われたなら、着替えは諦めてこのままの服装でついて行くだろう。]
さすが先輩です! オットコ前ですね-
それが一番困ってたんですよー!えへへー
私もちゃんと食べますから一緒にがんばろーオー!
[共に気合を入れて(医学部開発品)と記載されたダンボールの中身を机の上に一個一個置いていく。置かれたものは…
1[[1d4 ]]発言の間しゃっくりが止まらなくなる杉の子村
2[[1d10 ]]発言の間、語尾がニャーに変わるタケノコの里
3一瞬だけ目の前の人に対して恋してしまうコアラのマーチ
4幻覚が見えてしまうきのこの山
5何も効果の無いチョコビ
6[[fortune ]]分間酔っ払ってしまうトッポ
先輩・・・どれからいきます・・・?
私は…3(4)食べてみます…
[私が選んだのは何の変哲も無さそうなコアラのマーチなんだけど・・・
実際食べてみると・・・
・・・・やはりただのコアラマーチの味だったー!。]
(モグモグ……)
あ、これセーフだったみたいです。
[と笑顔でそう言いかけた瞬間・・・・]
先輩・・・? あれ・・・・?
(カロル先輩の顔がまぶしすぎて恥ずかしくて顔をあわせられない……)
うわー・・・やばい・・・何かどきどきする……
なんだろこれ
なんだろーなんだろーこれーやばいよ・・・
[・・・は顔を真っ赤にして俯いている]
そもそも他大学との交流ウチもぜんっぜんだし。
公開で実験するんだよねぇ。だからそれのお手伝い!
白衣を着て登場していただきます!お礼は弾むよ♪
[>>35>>36お礼の詳細は言わず、口元に弧を描くだけ。
コンポタの缶をポケット内で冷ましておこうか]
眼鏡様確かに受け取りましたとさ。
裏方も立派な舞台を作る1人だから頑張って。
サークルねぇ…
[演劇サークルか、と思案気に頷いて。
その後の紙ヒコーキ案などの話には「そりゃあアカリが却下するでしょ」と苦笑を浮かべたり。
夏西は面白い事を考える、とひとりごちてチラシをもらえば別れを告げた]*
>>60
[男子に間違われるのは慣れているとはいえ、男前と言われた事を、表情に出さないよう心の中で少し気にしつつ
一緒にお菓子を並べていった。]
んふ…ありがとう。頑張ろう。
いろいろあるね…これなんか美味しそうかな。
[と言い、4(6)を手に取る]
え、えとちょっとトイレへ…
えへへ……
[体温があがり居ても立ってもいられなくなり部屋を飛び出して女子トイレへと逃げていく]
ふぁー…なんだったんだろ今の…やっぱり医学部開発品は怖いなー
[効果は消えたみたいだが、動揺はあったらしい。鏡を確認すると顔の火照りはまだ残ってるようだった。]
ここから他の人たちとどう絡もうかと思ったが女子ならではのトイレが使えるな
トイレに向かって待ってれば誰か来て拉致して食べさせることもできそうかな
[…は何の変哲も無さそうなきのこの山を手に取る。]
(何かありそうだね…)
[と、思いつつも口へ運んでみる…
もぐもぐ。
……。
しかし実際に食べてみると、ただのきのこの山の味であった。
(なんだ、普通のお菓子みたいだね。)
なんて思い、そこで。
隣でコアラのマーチを食べ
"セーフ"、"あれ?"と続き、そのまま何かを呟き俯くレベッカを見る。]
な、それぞれ全然カラー違うもんなぁ。
合同学園祭とか本当すげーし、皆で盛り上げていきたいな!
ほほー、実験か。高校以来だな。
オレで良けりゃドーンと任せろー!
白衣とか超かっけくね? ワクワクすんなー。
[マヤの口元>>62がゆるりと弧を描いたのに不思議そうな顔はしたものの、深く考えないクセのままにコクコク頷いた。関われるもんには首突っ込んだ方が楽しいに決まってるさ!精神だ]
おう、ありがと!
皆にも楽しんでもらえるように超頑張るぜー。
発表の時間とか、細かい事はメールかLINEで教えてな……っと?
[連絡先伝えておくかーともぞもぞしていると、遠くの方で何やらざわついている]
……お?
ヤベー、クリスさんマジはんぱねー! めっちゃ目立ってるな!
あの人さ、劇に出るんだよ。
[堂々と歌う修道女は注目を集めていた。つられて見れば、春北の彼の姿。祭りの前のざわめきの中、聖歌と相まって浮かびあがるような存在感がある。気をとられて、うっかり男性と伝え損ねた]
面白い企画いっぱいだけど、マヤちゃん時間あったら劇は超オススメだぜー。春北のやつら、センスとかこだわりハンパなくてさ。
劇だけじゃなくて、メイド喫茶だったかな? すげー凝ってるんだ。
[その後ろを隠れるように歩くメイド娘は、鮮やかな赤に負けないほど真っ赤になっている。似合ってんじゃーんと遠目にコッソリからかいながら、宣伝をしてみたりして。
別れ際に連絡先を伝えると、礼を言いながらブンブン手を振って走って行った*]
[…は一瞬目を疑った。]
れ…レベッカさん…
き…君は…
[何かを呟き、俯く彼女の姿は…
背中にはふんわりとした大きな白い羽根
キラキラと雪のような小さな粉が身を包むように舞い
彼女の頭の少し上、何もない空間に"輪"が浮いているのだ。
ちらりと見える頬には綺麗なピンク色がうっすら窺える。
「――天使。」
思わずそう口に出してしまった。]
じゃあLINEおくるよ。
既読無視したら泣いちゃうからね?なんて。
――クリス?
[遠くに見える二人をフランと共にチラと視界にいれて]
あーそういや春北だっけ。まだ演劇やってたんだ
[男だとは知ってる。高校時代の同級生だ。
まぁ…彼といると目立ちすぎるのが難点だ。横の子は被害者だろうなあ、と]
じゃあ劇はちゃんと見よっかなぁ。
食べ物にうつつを抜かしてなければ、ね!
あちらさんが凝り性なのは大方あそこの聖歌歌ってる人のせいでしょ?
あは、じゃあまたね!
[旧知の彼には久しぶりにメール送ってみようカーとか。
一先ずはチラシ配りに会場を回るけれど]
ちょ…ちょっとお手洗いへ…
……。
[なんだかものすごくカロルに見つめられて天使??と呟く声も聴こえてきて、居ても立ってもいられなくなった私は部屋を飛び出してお手洗いに向かった。]
ふえー…なんだったんだろ今の…
[効果は消えたみたいだが、動揺はあったらしい。鏡で自分の顔を確認すると顔はまだ真っ赤のままだった**。]
[ラブレターという単語に予想通りの反応を見せた後輩に、満足げ]
……そうなの?
あ、それなら僕がナタリーに送れば、第一号だねぇ。
[じっと向けられた眼差しに、ウインクを返した]
僕?僕にそんな可愛いことしてくれる人、いないよ。
[ふんわりとした回答は、相変わらず何処まで本当か分かりづらい]
[着替えが大事だと告げる後輩には、一瞬呆気にとられてから、楽しそうに吹き出した]
あははっ。そんなに恥ずかしがらなくっても。
でも確かに、その格好で家まで帰ることになったら大変だものね。
[僕はこの格好で帰っても良いんだけど、なんて暢気に呟きつつ]
お祭りだから、楽しんだ者勝ちさ!
劇に出るだけで終わり、っていうのも少し淋しいしね。
えー、邪魔も愛のうちだよ、愛。
好きの反対は無関心っていうし。
[青ざめる後輩へ悪びれもせず、にこにことしている。
手をとられれば、小さく首を傾け]
着替えちゃうんだ、勿体無い。
まあ、後は当日のお楽しみにしておこうかな。
はーい、行ってらっしゃい。
待ってるよ、お姫様。
[着替えたいという後輩へ残念そうにしつつも、彼女の支度を待つだろう。無論、歌いながら。
そして準備ができれば、意気揚々と歩き出す**]
[呆気に取られていたからだろうか、退出理由を告げる声を聞き逃し。部屋から飛び出す様に出ていく彼女の姿>>70だけが見えた。]
あ……ま、待って!
[バタン…。
天使のような彼女の姿を見て少し驚いたものの、つい先程までと様子が違う彼女の仕草。そして急に部屋を飛び出して行った事に、状況を分析しようと頭は冷静に思考を始める。
(これは夢だろうか…?)
至極当然の考え。
自分の頬っぺたをぐにっとしてみる。
(…夢じゃない。現実。
ではレベッカさんは何故急に部屋を飛び出してしまったのだろう…?)
……。
――天使の姿を…私に見られたから…?
ふと、そんな答えに辿り着く。
いけない…何をしてるんだ私はっ
レベッカさんを追いかけなくちゃ…。
きっと正体がバレてはいけない理由があったんだ。
天使になる瞬間を見たのは私だけ、ならなんとか、目撃した人には演劇部の衣装だ とごまかせるはず…。
[…は考えを口に出すや否や、部屋を飛び出し、走り出していた。
(もう既に、外へ出てしまったかもしれない…
何も…起こらないでくれよ…。)
…は広場を目指しながら駆ける、すれ違う人が居れば声をかけるだろう。
「"この辺で目立った衣装の人を見掛けませんでしたか?"」
…と。]*
[会議室にはお菓子が散らばったままで
カロルは>>64で食べた特別なお菓子の効果が効いたままのようだ。]
[なぜか自分の反応に先輩は満足気なようで、その表情にからかわれているような気がして唇を尖らせながらも]
確かにラブレター第一号になりますけど。
第一号になるためのラブレターはむしろ悲しいので。
[ラブレター第一号は欲しいけれど、第一号になるためのラブレターは欲しくないという、とても複雑な気持ちで答えてみて。
どこまで本当かわかりづらいふんわりとした回答>>71には、そういうものですか。と意外そうな顔をして。]
修道服で帰宅した場合、先輩は構わなくても
見かけた人はホラーだと思いますよ?
夜道で聖歌を歌うシスターとか、私なら絶対に泣きます。
[噴き出したり呑気そうに呟いたり>>72
ふわふわとした相手の言葉に、せめて帰宅時には着替えて欲しいという思いを込めてそう伝えたものの、逆に面白がるのでは。と、言ってから気がついて。]
愛の反対は無関心は―――まぁ、納得ですけど。
その愛は受け止め切れる人ばかりじゃないと思いますよー。
監督とかなら怒られて終わりそうです。
[だから極力邪魔は……。と言おうと口を開きかけたが、にこにこと笑う先輩の姿にかくりと脱力して。]
お…ひめ……。
……。急いで着替えてきますから。
待っていてください、シスター・クリスタ。
[姫ではなくメイドだ。と言い返そうとして上手い返が見つからず、せめてもの言い返しにと、芝居がかった返答をしてパタパタと更衣室へ走って行き。]
[数分後、よほど慌てて着替えたのか息を切らせながら元の位置へと戻ってきて。]
どこに宣伝に行きますか―――?
[唄いながら歩き始めた相手。その歌声が途切れるタイミングを測り問いかける。
実際、特別に何処かへ行かなくてもここまで目立っていれば充分に宣伝になってはいるようだ。と思いながら
耳を澄まさなければ聞こえないほど控えた声量で、聖歌をなぞるようにハミングしつつ、後ろについて歩みを進める。**]
[口をとがらせる後輩>>76に、人差し指を向けて]
えー、一番って素敵じゃない。何なら此処で一筆。
[相手のほっぺたに、そのまま指先で「スキ」と書いてみた。
彼女の懸念通り、夜道のシスターという話には目を輝かせて]
本当?都市伝説作れちゃうかな。楽しそう!
…あ、でも通報されたら嫌だなぁ。
まだ堀の中には入りたくないし。
泣いてくれるなら、ナタリーの前にだけ出現しよう。
[物騒な宣言をしつつ、サークルの先輩に掴まらない限りはこの格好のまま帰宅するだろう。きっと]
[にこにことした表情は、監督と言う単語>>77に一瞬硬直]
あはは、ナタリー君。
流石の僕も、怒らせる相手はちゃんと選ぶよ?
今の監督は触れぬが華。だから逃げてきた訳だしねぇ。
[そうして、彼女を待つ間にLineを一通]
【Line】フラン君
やあやあ、元気に準備しているかい?
ところで衣装の予備ってあるかな。
劇が終わったら、着替えて僕も飛び込みで接客しようかなって。
メイド喫茶に対抗して執事喫茶なんてどうかなって思ったけど、他に面白そうな衣装があったらそれでも良いよ!サプライズ、サプライズ。
(猫がくるくる踊っているスタンプ)
お帰り。
…そんなに慌てなくても、ちゃんと待ってるよ?
[息を切らせる後輩>>78にくすりと笑い、歩き出す]
そうだねぇ、宣伝なら人が集まるところが良いよね。
あ、文化祭本部とか行ってみる?
[上層部にも殴り込みだー、と笑顔で物騒なことを言いつつ会議室を目指して元気に歩く。歌う最中、背中からのハミングに気付いて目を細めると、その声にさらに歌を重ねながら**]
―少し前・更衣室―
[パタパタと更衣室に駆け込み、ドアを閉める。
動揺していたためか、バタンと思いの外大きな音がして、思わずすくみ上がった。]
あ―……もう、本当あの先輩はわかんない。
ぜっったい、からかわれてる自信がある。
[赤くなった頬に手をあてれば、先程指先で書かれた文字>>79の感覚が蘇り、耳まで熱くなるようで、それを誤魔化そうとゴシゴシと頬をこすり]
多分あれは…『スキアリ』って書くつもりだったよね。きっと。
私が慌てたから書かなかっただけで。
[きっとそうなのだろう。と強制的に自分に言い聞かせる。
実際、頬に触られた時には動転してしまっていて、まともに確認することもできなかったわけだから。]
そんなことより着替え…!
[ぐるぐると巡る思考を振り払うように、パチンと軽く頬を叩き、カバンの中のパーカーとプリーツスカートへと着替えると、小走りで相手の元へと戻ったのだ。]
―そして現在―
[息を切らせ先輩の所へと戻る。
走ったのは先輩を待たすのも気が引けるのもあったからだが、それ以上に赤くなった顔を誤魔化すためという理由が強く。]
た、ただいまです。
もしかしたら人だかりが出来てたり。
先輩のことだから、何処かに隠れたりするんじゃないかと思ったんです。
[くすりと笑われれば子供じみた自分の行動が少し恥ずかしく思えて、苦し紛れに言い訳半分の軽口を返す。
そういうところが子供っぽいとわかってはいるのだが、こればかりは直し様もなく。]
本部にですか!?
殴り込みはやめてくださいね!
監督以上にピリピリしてるイメージがあるんですけど。
[物騒な言葉>>82に顔色を変えながらも、後ろについて歩き出す。
道すがら、歌う先輩とハミングする自分に好奇の目が向けられれば、『春北の演劇部です』と案内をしつつ。]
[後輩が更衣室で悩んでいた>>83ことなど知る由もなく、悪びれない男の大行進は会議室へと続く。調子に乗って、手拍子やターンも交えて即席ミュージカル状態。
青ざめる相手の言葉>>84にも暢気な様子で]
大丈夫、大丈夫。アカリさんは優しいから。
最悪、忙しくてピリピリしてても、
差し入れでもすればご機嫌とれるって!
[という訳で、会議室の扉に手をかけて、中へ顔をのぞかせた]
こーんにちはっ!
演劇サークルがご挨拶に参りました。
[しかし返事はなく、無人の会議室の机の上にはお菓子が散らばっている]
……あらら、お菓子戦争でも起きたのかしら。
ナタリーはきのこ派?たけのこ派?僕はねぇ、オレオが好き。
[等と言いながら、遠慮なく部屋の中へ侵入]
[机の上に並んだレポートなどを見るにつけ、お菓子休憩をとっていたと言うよりも、此れを食べるのが彼らの仕事だったようだ]
そういえば、朝から練習ばっかりで何も食べてなかったよ。
こんな美味しい仕事があるなら、
呼んでくれれば喜んで手伝うのにー!
[医学部開発、の文字は見なかったことにしよう]
……ちょっとくらい貰ってもばれないかしら。
[にひひ、と悪い顔。もはや何の為に此処に来たのか分からなくなっているが、そもそも目的なんて大して無かった気もする]
ただとは言わないよ。代わりにこれをあげよう。
[激辛喉飴(医学部開発)をそっとお菓子の山の横に置いて、代わりに>>602(6)をぱくり]
[疲れている時には、チョコレートが嬉しいよね。
幸せそうにお菓子を頬張り、後輩へと微笑む]
うん、美味しいニャー。
ナタリーも貰ったらどうかニャ?
[自分の発言に、笑顔のまま9(10)秒ほど硬直した]
……あ、あれ。可笑しいニャ。
なにこれ、ちゃんと喋れないニャー…。
[勝手に食べた罰が当たった、としか言いようのない事態だった]
ニャー…!?
[おろおろ]
――おっ、噂をすればってやつかー。
[チラシやスタンプラリーの用紙を配ったり手配したり、ワクワクする気分のまま走り回る足どりは
軽い。広場の近くで一度休憩をはじめると、通知が入っていた]
【Line】クリスさん
こんちわ。順調っすよー! さっき先輩超目立ってたよ!!!
衣装かー。
劇どうするか話した頃持ち寄ったのとか、ダチの企画のとかいっぱいあるっすよ
執事!執事! えー超応援する!
ナタリーたちビックリしそー!
どんなんあるか確認するんで、ちょっと待っててくださいなー
[飲み物買いながら、問い合わせ。執事服と2(4)の衣装がちょうど予備があるらしい。
1、和装 2、RPG風 3、ホスト風 4、天使と悪魔]
王道の執事服と、ファンタジーっぽい衣装なら大丈夫そー
王子と姫とか勇者みたいな、RPG風のやつ
他のはまだ返事きてないけど、何か必要そうなのあったら用意しとくっすねー!
[ぺしぺしっと返事を打った]
ガラケーでも出来るらしーよと聞いたけど、ラインよくわからんでござる!(
周りみんなスマホ使いまくっててマジガラパゴス。
[興が乗ったのか歌に加え、手拍子やターン>>85までする相手。
目立つどころの騒ぎではないその有様に他人の振りをしたいと思いながらも、結局2(3)mほど離れて歩こうとするにとどまって。]
あー……アカリさん。
そういえば何度か顔を見かけたような。あの人が会長でしたか。
[それなら安心。と胸を撫で下ろす。
使いっ走り等で本部に顔を出したことは何度かあるが、その時にちらっと見かけた様子ではあまり怖そうに見えなかったから。
とはいえ、監督のように怒ると怖いタイプかもしれないので、油断はできない。と気を引き締めて。]
おじゃましまーす!
[勢い良く挨拶をすると、先輩に続き室内を覗き込み。]
あ、あれ―――?
いませんね。まさか、逃げた!?
[無人の室内をキョロキョロと見回し、思わず出たのはそんな言葉。]
私はキットカット派ですけど。
そもそもそれ、きのこたけのこ関係ないです!
[散らばったお菓子の箱を眺めながら、情景反射で返答をすればオレオ派の先輩は室内に侵入したようで、慌てて後について無断侵入して]
私も忙しくて食べてませんけど、栄養補助食くらいなら―――……って!
[何も食べていない。という言葉>>86に反応し、ブロックタイプのお菓子をおすそ分けしようとポケットを探っていたのだが、時既に遅し。]
しかもお返しがそれって
もはや嫌がらせじゃないですかー。
[何かをつまみ食いしたらしく満足気なその表情と、ちょこんと置かれた激辛飴を見比べて、がくりと脱力していたが。]
………ほへ?
[幸せそうな様子から一変、硬直した相手とその語尾>>87にこちらも間抜けな声を出したまま硬直し。]
え、えーと。新しいイタズラじゃないんですよね?
[先輩が食べたお菓子が入っていたと思われるダンボールを見れば『医学部開発』の文字>>60
一気にサーっと青ざめて。]
治らなかったらどうするんですかっ…!?
というか、他に異変は?お腹痛いとか頭痛いとか、尻尾が生えたとかはないですか?
[半泣きになった。]
[半泣きのまま携帯を取り出し、とりあえず誰かに連絡を取ろうとする。
だいぶ混乱しているため、何度も打ち間違えしながらメールを送った相手は、演劇サークルに所属する他校の男子。]
―――――――――――――
差出人:ナタリー
宛先:フラン
―――――――――――――
xxxx年 x月-日
―――――――――――――
先輩が猫になった…!
どうすればいい??
―――――――――――――
[旗から見たら訳がわからない内容だが、打っている当人は大真面目だ。]
[気分もだいぶん落ち着いてお手洗いから戻り、会議室のドアノブに手をかけたところあたりだろうか。
何やら騒ぐ声が漏れて聞こえて来る。
(先輩の他に誰か来たのかな?)
[ちょっとだけさっきのムードで気まずかったとかで、ちょっと安心というか気が緩んだ。]
[広場の近くへ差し掛かった時、声をかけられ>>91振り向く。
そこには、幻覚のせいで*12殿様蛙*の姿に見えるフランの姿があった。]
(さっきから衣装?仮装?している人ばかり見掛ける…
演劇サークルの人なのかな?それとも何かイベントでもあったのかな…?
それにしても…なんだか…リアルなメイクだなー)
あ…は、はい。人を捜していて…。
劇で使うような、派手な衣装の人を見かけませんでしたか?
どうしても…会って話したい事があって…。
[急いではいても、男子を前にしているからか
少し照れている。]
(カチャリ)
[扉を開いて中を覗くとカロル先輩はいなかった。
代わりに現れた菓子の前で話している二人組、なんだか仮装なのか衣装なのか変わった格好で 劇か何かの人なのかな。
それよりニャーとさっき聞こえたんだけどそれが頭から離れない!
一体どういう人達なんだろうと考えた。]
こ、こんにちは
あの、そのお菓子どうかしましたか?
[とりあえず聞いてみることにした]
[暫く混乱していたが、後輩が半泣き>>94になったことに気づき我に返る]
あ、あはは…。残念ながら悪戯じゃないニャー。
どうするかニャ、これ。
そのうち治るとは思うんだけどニャ。
[にこり、といつものように笑って見せる。ただし語尾は猫だ]
大丈夫、大丈夫。驚かせちゃってごめんニャ。
僕は何ともないからニャ。
何処も痛くないし、身体だって……!
[何ともないよ、と言いながら宥めるように後輩の頭を撫でた、その瞬間2(4)
1:猫の尻尾が生えた
2:猫の耳が生えた
3:猫の耳と尻尾が生えた
4:猫科の本能に目覚めた]
派手な衣装かー。
シスターとメイドならオレの知り合いだけど、たぶん違うよなぁ。
捜してるのは男? 女?
オレ、あちこち周ってるからどっかで見かけたかも。
それに、演劇サークルの人とか夏西のやつならだいたい連絡つくよ。
[「夏西のフラン」と簡単に自己紹介して、カロルの顔を覗き込む。
身長は大差ないし顔だちは凛々しい印象があるけど、女の子かなーとまじまじ]
……なんか、具合わるそーくね? だいじょぶか?
[薬のせいなのか照れのせいなのか、様子がおかしいカロルの額に手を当てるカエル男。手が冷たくないのが、かえって奇妙に思えるかもしれない]
/*
4だったらどうなったんだろう……??
すっっっごく気になります。
ネズミ追いかけていなくなるとか?
むしろ丸まって昼寝とか?
[ばさり、とタイミングよく修道服の帽子が外れる。その頭からは黒い猫耳が、ゆらゆらと揺れている]
――――…似合うかニャ?
[自分でもどう収拾を付ければ良いのか分からなくなりつつある男は、取りあえず後輩へにこやかに聞いてみた。
それと同時に、会議室の扉が開く。入ってきた少女>>98へ、おずおずと振り返った]
…や、やあ!ごめんニャ。
実は其処のお菓子を勝手に食べちゃったんだけど、
そうしたらこんなことになってしまってニャ…。
[こんなこと、と言いながら頭上の猫耳を指さして]
ああ、僕は春北大学3年のクリスタ。宜しくニャ。
これの治し方、知らないかニャー?@2
―――――――――――――――――――
差出人:フラン
宛先:ナタリー
―――――――――――――――――――
xxxx年 x月-日
―――――――――――――――――――
おっけー、落ち着け!
牛乳だと腹壊すから猫用ミルク
体冷やさないよーにタオル
あとはお前の愛さえあればなんとかる!
健闘を祈る!!
それでも困ったら助けいくからなー
―――――――――――――――――――
[誰か先輩がイタズラで猫と入れ替わって身を隠したとかそんな感じだろうと検討をつけて、メールを返す。野良だったら飼い主争奪戦に加わりたいなーと呑気なコトを考えながら。
まさかクリスタがえらい事になってるとは思いつきもしないのだった]
あー…
たぶんそこまで長くは続かないと思いますけど…
大変なのまた引きました!
とりあえずお茶どうぞ…
[と水筒のコップにお茶をいれてクリスタと名乗る人に差し出す。]
私は南秋大レベッカっていいますよー
ここでそれの感想をね…
書いてたとこなんです…(机の上のお菓子に目をそらし)
ほ、本当に大丈夫ですか…?
爪とぎしたくなったりしてないですか?
[先輩の変化について行けず、未だ半泣きの状態のまま尚も確認を取る。
パニック状態に近いため、廊下の気配>>96にも気付くことなく。
ましてや、自分たちの声が漏れ聞こえてるとさえ気付かずに。
頭を撫でる感触と何ともない。という言葉>>99に不安げに視線を上げれば]
だ、大丈夫じゃないじゃないですか…!
耳、耳生えてますって。
あ、えっと人間の耳じゃなくてふわふわのやつ。
[人間の耳の方はどうなったんだろう。と現実逃避のように頭に浮かんだ疑問を仕舞い込んで]
―――似合っては…います。
先輩、犬より猫っぽいですから。
[問いかけ>>101へ律儀に返答をしたところで、扉が開いたこと>>98に気がついて。
びくびくとしながら扉の方へと視線を向け。]
ご……ごめんなさい!!
不法侵入と盗み食いしました!
[何はともあれまずは謝った。]
[レベッカの落ち着き具合>>104に、苦笑する]
…ああ、やっぱりよくあることなのかニャ?
医学部の奴ら、無駄に優秀だからニャー。
どうもどうも。
勝手にお邪魔したのに、御茶まで頂いて申し訳ないニャ。
[しかし遠慮なくいただく。ごくごく]
レベッカちゃんも、大変な役回りニャー。
お菓子一杯食べられるのは、羨ましいけどニャ。
とりあえずタケノコの里は、
にゃんにゃんパラダイスとでも書いておいておくれニャ。
[遠い目をする相手を気の毒そうに見つめた後、思いついたように]
これ、その辺で配って、皆の反応見るとかじゃ駄目ニャ?
[にやりと悪い顔。懲りていない、というか確実にパニックになる]@1
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新