お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル[マニュエルとの距離をぐっと詰めて。首筋を甘噛みし。]今みたいに、食われちまうかもしんねーんだぞ？

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル[狼の耳と尻尾が生えたヴィンスは妖しく笑って言う]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル[相手に折れたように笑って。]お前は、本当にお人好しだなー。[そう言えば噛んだところをぺろりと舐めた]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル…こんな俺で良ければ、よろしくな。[ふわりと頭を撫でて。嬉しそうに尻尾が揺れる。]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルに怖がらせて、ごめんな…。と小さく呟いた。その声は聞こえていたのか。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルをぎゅ、と抱きしめる。今度は離れる様子はない。抱きしめたまま頬擦りをすればふさりとした耳が当たる。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルうん、本当。……マニュくんも、エルくんもひっくるめて、お前のことが好きだ。お前の全部を愛したい。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル愛させてくれ、な？[のんびりとした口調は変わらず、それでも声は真剣なもので。]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルに、本能を曝け出した姿のまま、微笑みかけて。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル流れる涙を舐めた。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルあぁ、エルくんも、愛してる。初めてのこの感覚を、ありがとなー。[抱きしめたまま頭を撫でて]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルからの口付けに少し驚くが、受け入れて。どんどん深いものへと変えていく。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルおー、こちらこそ、よろしくな。[わしゃわしゃと撫でる。相手を見る赤い目は首筋を噛んだ時とは違って。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル愛しさに、嬉しさに溢れている。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルっ、ふ。[長く深い口付けをすれば、口を離して。2人を銀糸が繋ぐ。]はは、マニュくんかーわい。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルそう言って、ぺろりと自分の唇を舐めて。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル夢じゃねーさ。[そう言って笑って]はは、かわいーの。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルが変わった様子に気づいて。あ、エルくんだーってちょっ、まっ…！？

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルに制止の声ををかけるも塞がれてはなにも言えずに。そのまま舌を差し出して絡めて。っん、ぅ…。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルっは、はぁっ。びっくり、した…。エルくんやってくれたなー？

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルににまりと笑うが、先程までの余裕は無くなっている。赤い目が欲を込めて光る。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルっはは…。エルくんたら挑発的で…。どうなっても、しんねーよ？[そう言ってもう一度口付ける。]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエル[口を離せば、少し息を整えようとする。しかしすぐに耳を噛まれてびくりと震え]っはぁ、やめっ…

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルにお返しにと首筋を噛んで。甘噛みだが歯が鋭いためか、ちくり、とする。噛んだところを舐め上げて。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルいやー、びっくりしただけだぜー？[あははー、と乾いた笑みを浮かべて]

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルの首筋から流れる血を見れば、興奮する反面、申し訳なくなって。…ごめん、すっげー興奮する…。

お気楽人 ヴィンスは、忌光性 マニュエルにそう言えば、また流れる血を舐めて。