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風を読む青年 ポール の役職希望が 共鳴者 に自動決定されました。
石化の目 メデュー の役職希望が 共鳴者 に自動決定されました。
納涼星はまったりと時間が過ぎているようだ。
お腹が空いて来たならベリーを摘んだり魚釣りなんかも出来るみたい・・・?
探せば、パン焼き窯やピザ窯もあるかもしれない。
(使う場合はマナーを守って使おうね!)
どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が1名いるようだ。
にゃ〜ん。にゃん。
[くっと伸びをして真白い尻尾を揺らす。
くんと鼻を鳴らし匂いを嗅ぐ。もし誰かが小さな果実などを出してくれたら、きっとありがとうという風に一声鳴いて、受け取るだろう。]
納涼星への来訪猫 フラウルが「時間を進める」を選択しました。
/*
公証人を割と望んでいたのだが私の方が狼、か。
蝙蝠があれば蝙蝠を希望したのだがな。(色的なものも含め)
赤はイメージの色ではない。
石化の目 メデューは遺言状を貼りました。
[>>0:87で人形を落としぴょこぴょこ跳ねるメデューに対してくす、と笑いかけ]
すごいじゃないか。ほら、人形取っておいで。
[賞品の人形を取ってくるように促す。]
…さすがにここはもう離れようか。
少し、街を見て回らないかい?
[明らかに「お前らもう帰れ」オーラを出している射的屋の主人に目を合わせることができず、メデューの手を引いて射的屋を離れた。]
風を読む青年 ポールが「時間を進める」を選択しました。
[さあ、と風の音が小さな住人の気配を届けてくれる]
風が……。
パーシヴァル、これは君の気配なのかい?
こんなことも起こるなんて、この星は不思議だね。
[来訪者と原住民を風が繋ぐ、ちょっぴり不思議なこの星の奇跡。]
じぇじぇ、じぇじぇじぇっ?
[風が吹けば、何処からともなく御客人の声]
星の風ば吹いて、声聞こえるな!
時々遠き河だの空の鳥だのの喋るの聞こえっけど、
お客の声さ風届げたんは初めてだぁ、くふふっ!
楽しんぢょるかね? ええ星きね?
[きぅきぅ笑い声が風に乗る]
ふー……
酷い目にあったにゃあ。
[そろりそろりと起き上がる。
乱れてしまった毛並みを整えようと、ちゃっちゃっ。と、尻尾の毛繕いしていたが]
………?
[きゅるる。という音に気がつけば、視線は自分のお腹へと注がれる。
野良猫だから空腹はよくあることだけれども。]
お腹すいたにゃあ。
[屋台の食べ物の匂いを嗅いだせいか、お腹のなる音はますます大きくなる。]
なにか食べに行くかにゃっ。
[ぺったんこのお腹を右手でさすり、屋台街へと戻ることにした**]
おぉーきに、ねぇちゃっ!
[両手を差し出して、つまみ屋の女性客からたこ焼きを1つ受け取る。
あつあつのそれを手の上で よっ ほっ とっ と転がしていると
周囲からくすくす微笑ましい笑い声。
小さなリスはこの屋台の客寄せ犬の如き状態になっていた。
頬袋の中は餌付けで与えられた物で一杯になっている]
普段は人さ作うた食べ物けねからなっ。
後に巣穴ば持ち帰るんよぉ、んだけらお腹破裂しない!
ほいだら、また来るべ、然らばっ!!
[食い過ぎじゃあないのか、なんて文句を垂れるつまみ屋の店主には
飄々とした語り口で返して、手の代わりに尻尾を振って、
またて、てててん、てんっ、と観光客の頭を渡って一度屋台街を離れる。
───目的地はさほど遠くない場所なのだけれど。]
黒猫 テトラが「時間を進める」を選択しました。
――いい星だよ。こんなに素敵な風があるなんて。
[風に乗せられ届く声はとても楽しそうな声で。]
ああ、ちょうどいい。これからメデューと街を見て回ろうと思ってるんだけど、どこかおすすめの場所はないかな。
景色が綺麗な場所とか、風が気持ちいい場所とか…。
[隣を歩く彼女をちらり、と横目で見やった気配はパーシヴァルに届くのか。]
[屋台街近くの大きな樹木。
ご神木として祀られていた過去があったらしい巨大な幹には大小様々なウロがある。
そこに住んだり、物を『あずけたり』してるのは現地獣達。
下から5番目、東方向の小さなウロは、パーシヴァルの食糧貯蔵庫No.4である。]
くふふふっ、大漁、大漁っ♪
[両手でふわふわに膨らんだ頬をくぃくぃ押せば、
頬袋からぽろぽろ出て来るカルメ焼き、ポップコーン、
何処かの星の特産物であろう虹色の煎り豆、焼いた貝の様な物…
昨日、早めに来ていた綿飴屋から貰った綿飴の上に敷いて、ご満悦顔。]
………けど、しかど。
何だべ、風ば不思議な気配運ぶものだな?
あったけぇよーな、くらくらすんよぉな…誰さ来ちょるびん?
[屋台街を移動している時に感じ取った不思議な気配>>0:44。
吹き抜ける風がそれの存在を断続的に、微かに伝えている。
ちっちゃな胸を両手で抑えて、ウロの出入り口に両脚で立って、
ぷぅえあむ、と妙な鳴声を上げて、小首を傾げた。]
お喋りなリス パーシヴァルが「時間を進める」を選択しました。
―街中―
[はぐれないようにとメデューと手を繋いだまま歩く。見渡す限りの人、人、人。まさにお祭りといった雰囲気。しかしふと上を見上げてみれば、空は綺麗に澄み渡っており]
……同じ喧騒でも、こうも違うものなのか。
[彼の今の住んでいる星もまた、喧騒激しい星であるが、ビルや工業都市に紛れ、このような綺麗な空は見ることができない。]
くふふっ! えがったえがったっ!!
ここば冬さちっとさみぃけど、夏ば気持ちええもの!!
せでこの時期ば色んな星さ人集まって、仲良くするのなぁ。
メデューさ、いっちょ怯えてたきに、今、楽しそうな風吹いてあっちゃ嬉しいの、くふふっ!!
[楽しげな声に機嫌を最高に良くした現地獣。
小さな肺に涼しい空気をきゅきゅっと吸うと、
例のお喋り訛りの早口で一気に捲し立てた。]
景色ば綺麗なのは恒星の登る方の3つの湖だべ。浮湖、鏡湖、鳴湖…
屋台街さ近くの小川遡って源流の方行くと、暗くなってからちらちら光る虫出る。
源流ば行くなら足下ちっくとあぶねえから、灯買ってくとあぶなくねぇべ。で、小川の近くば面白か植物多くてなぁ>>0:0、お昼寝さ出来たりすっきね!
小川降りてくとちっちぇ磯ある、涼しいとこだべ!
潮風気持ちいいし、岩は青色! ちっと歩くとまっしろな砂場なー。もちっと歩かば、ふるぅぅい廃墟?みてなのが半分海に沈んだとこある。
他にもいっぺある、いっぺ素敵なとこあんよーっ!
白いやじるしの形の花、辿りゃきっと、あっちゃが紹介せてぬ以外の素敵もあびょんっ!
ほげにやじるしな形しとる、湖も廃墟もそれ辿りゃ着くさな。
ー路地裏から屋台街へー
[シンと静まり返った路地裏から、活気に溢れた屋台街へと舞い戻る。
呼び込みをする露天商や、射的の音。そして何より沢山の人々の声。
それらを運ぶ空気から、生命力や熱気まで、伝わってくるようで。]
いいにゃ、いいにゃ。
賑やかだにゃー。
[ご機嫌という様子で目を細め、人々の間を縫うように、足音を忍ばせながら歩いていく。
やがて1:金魚掬い/2:たこ焼き屋/3:お好み焼き屋1(3)に辿り着いた。]
…へえ。本当に色んなところがあるんだね。噂通りだ。
ありがとう。色々行ってみるよ。
君とも一緒になれるといいね、パーシヴァル。
[風に乗る声もまた、さわやかに。]
くふふっ!
あっちゃもちぃっとしたら色々回ぅて様子見てくりゃ、
住んどる場所が賑やかになんのは嬉しゃ、嬉しゃね。
また会ぅたら案内でも何でもせで、よしなぁにっ、ポールさ!!
[きゅ、きゅ、きゅっと甲高いお喋りは風に包まれる]
……お?
[街を散策している途中、ある屋台に見覚えのある姿が。]
テトラ?
[金魚すくいの屋台にいるテトラ>>6に声をかけた。]
[一際賑わう屋台を、視線の先に捉える。
何を売っているのだろう。と足音を潜め、こっそりと近づけば]
にゃ……金魚?
[しゃがみ込み、人々の脚の間から覗き込めば、浅い水槽の中にヒラヒラと泳ぐ赤や白の小さな魚。
ざっと見た感じでは23匹ほどはいただろうか。
綺麗だにゃぁ。とうっとりと目を細めるも、お魚の姿に思わずゴクリと唾を飲み。]
………!
[誰かに見咎められはしなかったか。と警戒しながら周囲を見回す。
バケツで水をかけられるのは御免だ。]
な、何かあったの…?
[驚くテトラの様子>>9に多少たじろいで。隣にいるメデューはどういう反応をしただろう。]
金魚すくいか……。やってみる?
[二人にうながしてみた。]
― 屋台街 ―
ほう。
人間達の営みの場か。
なるほど此処は納涼星という名の星か。
[アスは腕組みをし上空で屋台街の眺めていた。
行き交う人々のざわめき>>0:20>>0:21より、この星の名称を知る。
屋台の軒先で、ちんちろと涼やかに風鈴が鳴る。
皆きゃあきゃあわいわいと楽しげな様子をしている。]
クックック。
この星にも聡い者は居るようだ。
[街から顔を上げると涼しい風が吹く先、
風下のご神体の樹木>>4へと視線を映し、移動する。]
スターチャイルド アスが「時間を進める」を選択しました。
怖がらないように、そっと近づいて、横からすっとすくうのがコツなんだ。
[同じくポイを受け取り、テトラの横に並ぶ。]
(水流の流れを読む…)
[果たして風と同じように読むことができるのか。
34 93 83 64 6
51以上の数だけ掬うことができる。10以下がでればその時点でポイが破れてしまう。0か100が出ると大惨事が発生する。]
…ほっ、よっ、はっ!
[1掬い目こそ避けられるが、その後水流を読み3連続で掬うことに成功。そしてもう1匹捕ろうとするが]
…あっ。あちゃー……。
[ポイが破れてしまった。]
じぇ?
[空気の流れの中に、生物の意志を持って動くものを1つ、感じ取って。
両手に金平糖を持ったまま、ウロの出入り口から顔を出してみると、
枝の上……空間の中にぶれる風景>>11をちっぽけな双眼が捕える。]
何ゃべか、目ぇ疲りゃったのかね……
あすこになぁんか在るよに見えね。
[金平糖を小脇に抱えて片手で目をくいくい擦ってみる。
瞬きひとつ、ふたつ、みっつ───消えない。視界の中の違和感が消えない。
猫のテトラに会った際も全く恐れを抱かなかった小獣は、
やはりこの屈折する光の違和感にも甲高い声をかけてみる。]
不思議な気配、あすこのあらね?
んにゃう、ご神木の神様べか?
[てててん。枝を渡り近寄ってみても屈折する透明な像は消えない。
その傍にお供えをする様に、金平糖を1つ置いて、何と無しに手を合わせてみた]
む。
[どうやらこの小動物は話せるらしい。
円らな眸を向けて何かを差し出して来た。]
………。
[折角なので、1(2)
1:神様として振る舞ってみることにした。
2:愚問よ。ちゃんと名乗ることにした。]
その通りだ。
聡い小獣よ。
私は神様だ。
[ゴゴゴゴと不思議なオーラを一定時間噴き上げさせてみた。]
この星の様子を見に、現れたのだよ。
此処は、納涼星と呼ばれているようだな。
今差し出して来たのは何だ?
[枝の上でも腕組みをしながら、リスを見つめる。]
ぴょぁああああっっっ!?
[ゴゴゴゴゴゴ、と噴き出たオーラに驚きもんどり返る。
枝から滑り落ちかけるが其処はやかましくてもリス。
ほ、よぉっと! と両手と尻尾でバランスを取って元の位置へと落ち着いた。]
へぁあ、神様と会ったんば初めてだべっ!
ご神木のお穴1つお借りしちょりますぅパーシヴァルちゅー者ですきに。
ちゃみに上は白鳩の奥さんが使うてましてそろそろ卵が……
せば! 納涼星やびん。この時期だけ人入って来て賑やかなんますほ。
[恭しく頭を下げながらも舌はまわるまわる、早口で喋る喋る。
相手の姿は見えないが居るのは分かる。不可視の視線に適当に見当を付け、
上の方を見上げつつ。お供えした金平糖を指差して]
こりゃ人の作ぅた菓子でしてん、
『こんぺいとう』ゆーもので!
お星様てーな形言われて、甘ぅて美味か物でしてん?
[相手に神と名乗られていようと相変わらず訛りは全開で]
あーらら…。
[>>19でテトラが失敗するようすに困り顔でくすり、と。]
丁度僕が3匹掬えたし、3人で分けようか?
[自分のお椀の中にいる金魚3匹をすっと差し出して。]
クックック。
[驚き慌てるのを見て楽しそうに笑う。意外に朗らかだ。]
皆、良き生の営みを送っているようだな。
ほう。
この時期だけ入れる意味があるのか?
[早口パーシヴァルの話から断片的に情報を得る。]
コンペイトウ。
歪だが、星の形に見えなくはないな。
[アスは腕組みを解き、金平糖を摘んだ。
パーシヴァルから見て、パーシヴァル-アス-金平糖の並びになった部分は、やはり金平糖の屈折率が変わって見えるだろう。]
[自分とよく似た黒っぽい色の金魚。
赤や白の煌びやかな金魚達の中で、その魚影は少し浮いているようで、なんとなく親近感を感じたのだが。
金魚の方ではお呼びではなかったらしい。
つい。と小さな魚は進路を変え、ポイから離れた方角へ。
慌てて動かしたからか、ポイは破れてしまい。]
にゃー……。
[恨めしげに水の中の黒色と、ポイを見比べていたが。]
結構難しいにゃね。
[すぐに気を取り直し、深川鼠◆したおまけの金魚を受け取った。]
―屋台街―
うふふ。
納涼星行きのチケットが宇宙懸賞雑誌のプレゼントで当たったっぺ♪
ひやけぇサクランボのアイスにー、
ひやしあめにー、ひやけぇ甘茶にー、
たこ焼きとかー、焼きそばとかー、魚介焼いたモンとかー、珍しいモンも食べるっぺー♪
夜用に提灯持ってー、帰りに風鈴買ってー、
はー……、わくわく楽しみだっぺー…。
[杖を持ったまま両手を組み合わせてうっとりなウィッチちゃん。]
ハッ!?
[しかし、その時疾走を続ける凶弾(コルク弾)>>0:83が!5(5)
1 おおっとー、ウィッチちゃん華麗にマトリクス避けだー!
2 おおっと!ギリギリ避けられた!
3 ウィッチちゃんの髪の毛をばひゅん貫いて行ったぞ!
4 アウチ!
5 現実は残酷である。]
ごほぉっ・・・!!!
[ウィッチちゃんに1447(9999)のダメージ!
被弾箇所は、何故か1(3)箇所のようだ!]
[ウィッチちゃんの額に超絶クリティカルヒット!
現実は残酷である。魔法少女らしからぬ声をあげ、ウィッチちゃんは仰け反った。]
くっ、だ、誰だっぺ!?
こんな非道な所業をする悪魔は!!!
この星には悪人がいるようだっぺ…!!!!!
[ぷくぅと額が腫れ上がり、ウィッチちゃんの眸の中に宿る鮮やかなピンク色のハートも、激怒を現し丁子◆色に変化した!]
――へっくしょん!
[やおら大きなくしゃみをする。]
……おっかしいな。誰か噂でもしているのかな?
[まさか彼が放った凶弾がクリティカルヒットしたとは神様も思うまい。]
[神と名乗る者の笑い声を聞いて、気を随分良くしたのか。
笑われた意味が分からずともリスは尻尾をぴんと立て、嬉しそうなご様子で。]
こん時期はちょォど色んな生き物ば丁度良か気候になんで、
涼みば来るもんだの、商売くるもんだのが入るの許されけすね。
せばで、ちっちぇお祭りみでなもんになんべな!
冬はちぃっくと寒かろて、あと、ゲンシュホゴ?いうて人ば入っぢゃあかんらしう。
珍しもん多き星ですきべ。
くふふふっ!
こんとげとげば付く仕組み。未だだぁれも知らねらし……ぴゃぅおっ?
[ふぃっと目の前で歪んだ金平糖の像。
間違いなくそこに在った物が、少し、風景の中でずれて…透明になって。
暫くして降って来るのは満足げな声。不思議な光景に目をきらきらさせ]
くふっ! お気ぃに召したけ? えがったえがったぁ!!
何ならもひとつ…にゃ、そっとももっと色んな屋台ばもん食べっきに?
[使いっ走りなら任せね!とばかりに拳を掲げて]
[しかしウィッチちゃんの動体視力は、飛び去る弾が何であるかを見抜いていた。コルク弾だ。しかも射的のようなコルク弾だった。]
そっちがその気なら、
アタイ、徹底的に痛めつけてやるっぺ!
魔法の手刀(物理)をお見舞いしてやるっぺよ!
[着いたばかりなのに、妥当悪人に燃えるウィッチちゃんである。辺りをきょろきょろ見回し、人に聞き込みなどし、射的屋らしき場所へと一目散へ向かうのだった。]
はいはい。じゃあ分けようか。
[屋台のおじさんに頼み、袋3つに分けてもらう。
自分は一番小さいのを、メデューには中くらいのを、
そして一番欲しそうにしていたテトラには大きいのを。]
はい。どうぞ。
[大・中・小に分かれた袋をそれぞれに渡す。
それぞれの袋の中で金魚は元気に泳いでいるだろう。]
[小動物の動きは見ているだけで面白い。
思念生命体のアスは、肉体を持った者達の、特によく動くものを面白く感じる。]
ふむ。原種保護か?
[アスの故郷の星では、既にそんな事は行われず滅びに向かうだけだったが、その言葉と概念は未だ微かに残っていたように思う。
アスは、パーシヴァルが語る星の話に興味を惹かれた。]
うむ。
なかなか良き味よ。
[円らな眸をきらきらさせる様子に気を良くする。可愛い小動物だ。
どうやらこのお菓子は、手間暇を案外かけるのではないかと想像をしながら。]
ほう。他にも何かあるのか?
ならば、パーシヴァル。お前に任せよう。
[あくまで神様然(とはいえアスの喋りは普段からこのようなものだ)と、アスはパーシヴァルに語りかけた。]
/*
実は、パーシヴァルの>>29の理由が、村建側で考えていた内容に近くで驚いている。最初は気候(天体の運行の関係上で丁度良い気候がこの時期)と考えていたが、原種保護も薄らではあったような記憶で。
[テトラがいたのは金魚掬いの屋台。>>8
ポールに声をかけられて何故か慌てる姿>>9に不思議そうに首を傾げて]
ど…どうしたの?かな?
わ、わぁ…!金魚さんいっぱいいるなぁ…
[そう言って隣にしゃがみ込んで金魚を眺める。
やってみないか>>10、と促されれば]
わ、私は遠慮しとこうかな…
[お面の視界は狭くしかし外すことなどできない。
それに、集中していたら石化能力が発動してしまうかもしれない。そんな不安からごめんなさい、とぺこりとお辞儀をして一歩後ろへと。
2人の掬う姿>>13>>14>>19>>23を見学する姿勢になり、後ろでわいわいと声を飛ばしていたことであろう。]
石化の目 メデューが「時間を進める」を選択しました。
うにゃっ!?
[ポールのお椀の中で涼しげに泳ぐ金魚を、玩具を前にした子供のように一心不乱に見ていたが。
突然聞こえた大きなくしゃみに、ビクッと身体を震わせて。]
お、おっきなくしゃみだにゃー。
風邪かにゃあ?
[呑気に一言。
そういえば、路地裏にいた時に、鼻先を掠めたものは何だったのだろう。と一瞬気にかかるも、すぐに忘れた。]
くふっ くふふふっ!!
せばね! 鏡みてな湖だの、光る虫だの、ハンモックみてな植物だの。
珍しか物多いきね、ホゴしちょるさんぴ?
昔は人さ住んでたみてで、廃墟ば海のほぉにあっけど。
[人語を解するリスが珍しいのかどうかなんて自覚はゼロで。
首を傾げたり鼻をひくひくさせて見えぬ相手の気配を感じたりしながら
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺぺぺぺぺぺいっと喋り、喋り。]
あな承知ッ♪
いっぺうめもんばお供えすんど、神様!
んばらくかかっから、ふらついてもええですきねぇ!
んまた此所で会えっちょれば!
[人と関わる事を好む原獣民はきゅ、と嬉しそうにひと鳴き。
せまでこんでも!と樹のウロから金平糖の子瓶を取り出し枝に置き、
そこについでに先程の収穫物を置こうとした、が……
………流石に頬袋インした物を神様に差し出すのはあかんと思ったのか。
一礼すると、ウロの奥からいくつかの硬貨を取り出して。
頬袋にしまって、手を降るところころするすると神木を降りて屋台街へと向かった。]
/*
僕とパーシヴァルが共鳴、アスが憑狼…。
すると求婚者候補はメデュー、テトラ、ウィッチちゃん……
あれ?
[嫌なよかん]
ー屋台街ー
けぇんど、困ぅたのー。
[神様に屋台の美味しい物をお供えしようと飛び出したはいいものの。
小さなリスの身体では、おつまみの様な枝豆や飴細工の少しは運べれど、
お祭り定番の焼きそばやお好み焼き、林檎飴…そんな大きな物は一度に持てそうにない。疲れそうだが一個ずつ運ぼうか。]
あ、おばちゃ!
じゃがバター!? せ、じゃがバターだべ!!
一個ちょぉだ? にゃぁ?タダで…まいね、まいね!
せなひとかけらじゃあまーいね! ひとに、にゃ、神様にあげるきねっ!!
[一番ご神木の近場にあったじゃがバターの屋台。
店主のご夫人の傍に駆け寄り、頬袋から硬貨をもそもそと出す。
普段なら小動物の餌の様なひとかけらを餌付けされる所だったが。
神様に?と不思議がられつつも紙袋に包まれたそれを購入し、
えっちらおっちら、冷める前に!と大急ぎで両手で持って運ぼうと。
雑踏の中、人の脚に踏まれない様にふらふら二本脚で歩くその姿は、気付いた者が居れば妙な光景だっただろう]
ほう。
鏡のような湖。
光る虫は蛍というものではないか?
昔は人も住んでいた、か。
今は人は訪れる者だけか?
[残念ながら思念生命体であるアスの匂いはせず。
金平糖の匂いも透明になった時には匂いが消えていただろう。
喋り続けるパーシヴァルへ時に問いかけ話を引き出す。
パーシヴァルへ悪い気はしていないようだ。]
うむ。
承知よ。
[鷹揚に頷く。頷いた分だけ屈折率も僅かに変化した。
腕組みをしながら、パーシヴァルの後ろ姿が見えなくなるまで見送る。
その後、枝に置かれた瓶の傍らに腰をおろした。*]
あ、ありがと。大丈夫だよ。
[心配する二人>>36>>39に笑顔で答える。一応メデューからはティッシュを受け取っておいて。]
それで、これからなんだけどさ。
ここから東の方に行くと、小川があるらしいんだ。
そこの河原には夜になると光るもの……が飛ぶ、らしい。
なんだかわからないけど、ちょっと見てみたいと思わないかい?
僕はそこにいこうと思ってるけど、二人はどうする?
[二人に問いかける。]
〜射的屋での聞き込み〜
[プライバシー保護の為、顔と音声に手を加えております。]
『ええ、見た目好青年でした。
胡麻斑海豹のお面をつけたお連れさんがいてね。
そこのコルク弾を詰めて、まあ良い所を見せようとしたんですかね?
それにしたってもあれは・・・』
[首を振る黒い影。※プライバシー保護されています。]
『弾が跳ねに跳ねまして。危うく全ての等賞を落とされるかと思いましたよ。まるで魔法でも使ったくらいの命中率で。
ほら、ここも見て下さい。裏面をぶち抜いて弾も何処かへ行っちまったんですよ。信じられますかい、お客さん。
今もその辺を飛び回って、誰かに被害を与えてるかもしれませんねェ。』
『ああ。彼らのことですか?
ちょっとね。こうも思いましたよ。
リア充爆発しろ! とね。』
[ウィッチちゃんは知る由も無かったが、お前らもう帰れ>>1オーラにはそんな気持ちが裏にあったのかもしれない。]
なるほどっぺー…。
どうやら敵は悪い魔法使いで、魔法を使って景品を落とした可能性があるようだっぺ。
[そんなウィッチちゃんが射的屋で当てた景品は・・・54 >>0:78(改)
1〜50 何も落とさなかった
51〜70 キャラメル1個を落とした
71〜80 *07手長猿*人形(小)を落とした
81〜90 *05縞馬*人形(中)を落とした
91〜99 *12殿様蛙*人形(大)を落とした
0,100 なんか大変なことがおきた]
[キャラメルの包みを剥いで、ぱくん★
甘くてミルキーな味が広がる。]
お面の子は、悪い魔法に掛けられてる可能性も考えなきゃだっぺ?
[聞き込みを終えたウィッチちゃんはひとり、うんうんと頷いている。]
これ以上被害が出ない前に、懲らしめなきゃだっぺ!
[闘志に燃え、拳を作る。]
――ぶぇっくしょい!
[もう一つ大きなくしゃみをする。]
……なんだろ、ほんとに……。
[知らない間に大悪党に仕立て上げられてることなど誰も予測不可能である。]
/*
どうしよう。アスさんとこいきたいけど離席してるなあー
テトラさんがついてくなら別れていこうかどおもってたんだけどなあ
そうと決まれば……、1(5)
1 先ずは腹ごしらえだっぺー。
2 屋台街の店主達に注意人物だと知らせるっぺー。
3 あ!あそこでふらふらしてるリス、もしや被害者だっぺ?
4 [何故か急に<<黒猫 テトラ>>の顔が思い浮かぶ。この人は…!]
5 魔法を使うっぺ★
先ずは腹ごしらえだっぺー。3(5)
1 じゃがバターが美味しそうだっぺ★
2 サクランボアイスを食べるっぺー★
3 焼きそばをはむはむ食べるっぺよ★
4 たこ焼きっぺ!熱々をぱくんっぺ★
5 ジェラートっていう都会の味を楽しむっぺー★
石化の目 メデューは、風を読む青年 ポール を能力(求婚)の対象に選びました。
[>>47>>49で二人の賛同を得られればにこりと笑って]
よし、それじゃあ行こうか。
…と、その前に。
暗くなると足元見えなくて危険だからね。
灯石を買っておかないと。
[そういうと二人を連れ、灯石を売っているお店へと入る。
中には様々な大きさ、形、そしてさまざまな色に光る石がところ狭しと並べられていた。]
うっわあ……これだけでもすごい綺麗だな。
ねえ、二人はどれを買う?
[二人にどんな石を買うか尋ねた。]
屋台と言えば、焼きそばだっぺ。
よーし、焼きそば食ーべちゃーうぞーっぺ♪
[ウィッチちゃんは、56
1〜40 じゃがバター屋がある方向の焼きそば屋へ
41〜60 <<石化の目 メデュー>>の方向の焼きそば屋へ
61〜80 誰とも会わずに焼きそば屋へ
81〜99 林檎飴と焼きそば屋が並列した所に来た
0,100 ポールと遭遇した。]
[焼きそば屋を見つければ早速一言。]
焼きそば一丁頼むっぺ★
[ウィッチちゃんが焼きそばを買った焼きそば屋は、どうやら隣に灯石を売っているお店が横にあるようだ。]
わぁ……。
うーん、良い匂いだっぺー…。
[ソースの香ばしい匂い。
ふわっとたっぷり掛けられた削り鰹節。
アクセントに添えられた紅ショウガは、食欲をそそる刺激的な香り。]
アス…さんかにゃ。
[しっかりと記憶した。というように、空に向け小さく喉を鳴らし、続いた言葉には]
差し支えがなければ…だにゃ。
[くぅぅ。と控えめに鳴いた。]
よ と と ととととんっ♪
[ふらつきながらも上機嫌。お疲れながらもルンルン気分。
人の脚をするする避けつつ、冷めない様に、でも落とさぬ様に慎重に!
じゃがバターを持って、ご神木にパーシヴァルは戻って来た]
よいこら、よいよいっ!
[1つ跳ねて上にしがみつく度に微かにズレ落ちつつ、神様の居るであろう枝へ。
瓶の位置と、ぶれる風景から、そこに彼が居る事が分かる]
ぁーい、神様っ。うめもん持ぅて来だ!
まだあっちとおもっから、舌ば火傷せんよになっ♪
[ひょい、と目のありそうな位置に目線をやりつつ差し出してみる。
これもお気に召せばいいがね、と両手で抱えたそれの影から顔を出しつつ]
今ば人コ全然住んでね星ですだ。
んだからあっちゃ、こん時期にしか人コの作った食いもん食べられんき。
毎年楽しみにしぢょるんよー!
私は、意志存在。
思念生命体だ。
[霊体とほぼ同義であり完全で純粋なる意志のみの存在>>0:44。]
そして、
違う宇宙からこの宇宙に渡ってきた旅人でもある。
旅人と言う言葉が相応しいかは分からぬが。
不思議な魔法少女 ウィッチちゃんが「時間を進める」を選択しました。
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