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よし、帰還した(ぐっ
ちょっとロールおかしいところに気付いたけれど気付いても心の目で見逃して頂けると有難く……!
そしてしのぶさんとラグーンがこちら来てるのも把握した!
神(自称) リンは、ちょっと限界なので、今日はここまでですみません……!おやすみなさいませ** ( B14 )
マスター
[マスターを発見/接近]
情報不足により、任務遂行が出来ませんでした
もうしワケありまセン
[思考ルーチンにノイズ発生]
あなたまで囚われているとは意外だった。
円盤を撃墜できる戦闘能力はもっているとおもったから。
……出口がみつからないの。
適切な場所で自爆で上方へ脱出口を啓開して。
それが、私から貴方への最後の命令。
[躊躇なくその命令を下した]
― それから ―
大丈夫。
[二人より早く意識を取り戻し周囲を見回す風精。
傍らには本体ともいえる航空機が着地している。]
行きなさい。
[簡素な命令と共に音も無く空へ舞い上がる航空機。
熱光学迷彩で空に溶け込むように消えた]
― 納屋 ―
キリエ。
ここの生活はどう?
荒廃した無人の地球とは違う……。
先進的な技術も無い。
素朴……悪く言えば野蛮な人類だらけの星。
もう、地球が恋しくなったりしていない?
[首を傾げてにこりと笑った]
風の精霊 フィオナは、おやすみなさい** ( B17 )
浄化天使 キリエは、フィオナをじっと見つめた** ( B18 )
[音声認識>>221]
―――ザ…―ガッ――
[思考ルーチンにノイズ発生]
了解シましタ。マスターが範囲外に出るヨウ移動ご
任務ヲ実行しまス
[思考ルーチンにノイズ発生]
―――ガッ――シ――
[思考ルーチンにノイズ発生
任務更新/自爆し、マスターの退路を確保
移動開始]
[ラグーンの後を追う横で、不意に見つける懐かしい文字。]
これは…。
[一見模様だけの何も無い廊下だが、これは自分たちの使用する文字である。文字に書いてあるように壁を叩くと、割れて。]
…。
[目的の本をさっと回収すると、素早く扉だけ閉める。
目配せをして周囲を伺い、本の中身が見られて無いか確かめる。
そしてラグーンの後を追う。]
>>221はい?
[マスターと思しき存在は。
ラグーンに自爆命令を出したように聞こえた。]
いやいやいや。
自爆おわたは勿体無いわよそこの人。
[ラグーンを見ながら。]
なんというか。
寧ろこっちからしたらつれて帰りたい人材なのよね。
天井に大穴開ける手段なら別途ラグーン持ってる無いし使う手段あるんじゃないかしら?
[とりあえず提案してみた]**
人材というよりは機材?
そう。あなたが必要としているのなら
マスター権限を譲渡しても良いけれど……。
以前、みた所では施設や分厚い壁を破壊する装備は持っていないように見えたの。
自爆すれば、半径8km近くを吹き飛ばせる……。
それにかわる手段はあるの?
[ラグーンとしのぶを交互に見つめた**]
ホッスルトコロ?
ハルピアのホッスルトコロ?
盲点ですなー。
[そう思って考えてみたことがなかった。
なにがしたいのかってこと。
考えてみたらすぐに分かった。考えるまでもなく、やってたことだった]
愛を分かるために、生きる
[ソレから、その先は、ガヤに聞かれたときに答えたこと]
愛と、いっしょに、生きる
[それで、ハルピアは、サンシアを、愛、なので]
サンシアと、いっしょに、生きる!
[言葉にしてしまえば、愛を分かるために生きることと、愛といっしょに生きることはおんなじだったから、憶えるのが簡単で助かりました]
そういえば。おなか、すきましたな?
[ごはんとお水をそろえるために飛び回って、それから、ごはんを食べる間もなくここまで来たので。
サンシアの膝の上で、きゅるるとお腹が鳴った]
−一方その頃べんとらー−
『つっまーんなーい』
[きしきしきしきし。
短い言葉に続いて、きしむような音がべんとらーの周囲に響き渡る。
それは、圧縮されて音声に変換されたプログラム。
マスターからの命令を認識するための音声認識システムへハックして、ラグーンのシステムに介入。自爆を実行するためのシーケンスを侵食して命令を初期化。
そうした意図を持った即効性のウイルスがラグーンの『耳』から流し込まれる。
ラグーンの防壁に阻まれる可能性を否定はしないけれど、前回ウイルスを入力したときの手応えからして問題あるまい。と、思う。即席で即効性なウイルスなので、多少は抵抗もしやすかろうが。
しのぶも止めに入っている様子なので>>231、それによって発生するタイムラグを考慮すればほかの手段を講じることもできよう。それよりも]
『マイスターくんが如何に脱出の手段を講じるかを観測したいの、わたしは。
既知の兵器の爆発なんていう単純な演算で解決できる事象で邪魔しないでいただけるかしら!』
[実質的には脱出の邪魔にしかなっていないけれど。
ラグーンと同型の兵器の自爆なんて、カタコンベに眠っていた性能諸元から算出すれば済むデータなので、実際に観測する必要性に乏しい。
ソレよりは、マイスターがどのような手段を講じるのか、そこから観測できる彼の思考パターンは如何様なものか、とか、そっちのほうがべんとらーとしては興味津々なので。
再度自爆命令が入力されるならば、再度阻止に動く構え**]
/*
とりあえず、脱出手段としての自爆ならべんとらーが止めないわけがなかった。
と、いうわけで昼の時間は時間切れー。
サンシアの一大事はご無事なのかしら?
何をできるわけでもないけど、届け!応援の気持ち!
それじゃ、またよるに!**
広すぎよ、そこまで壁分厚いのかしら?
[8kmなんて爆破したら面倒なことになるし身の危険繋がるかもしれない。]
そうねー。ラグーンが何かもってないのなら…
[暫し考えてみる。と、一冊の本をラグーンに見せる。]
実はこの本のなかに脱出に使えそうな兵器あるかしら?
[兵器の一部…手持ち兵器の類いであれば袋から出せるだろう。]**
ログを読みに行って行方不明になることって…よくあることだよね!ね!
なんとか本編もエピローグも読み終えた…
なんか凄い事になっているう!!
まあとりあえずぼくは居残りかな…
居残ってカタコンベの遺跡を読み解こうかな
人間滅んだってことにそろそろ気付こうか否か画策中だし(遅い)
/*
やっと来れたのだけど、
何の話をしているのだねキミたち。
ラグーン自爆はとりあえず回避されたのかな?
自爆してたら部品を集めて、
組み立てなおそうとすると思うマイスターさんです。
―カタコンベ―
リンの故郷は豊かなのだな。楽しそうだ。
…良いことだと、思う。
[三人の話も何となく纏まったようであり、感想を零す。
彼女の世界がどのような未来を辿るのかは分からないが、
出来れば寂しい世界でなければ良い。
出口のことで視線を向けられれば、頷いた]
……ああ。僕は、"あて"を試してみる。
[歩きだそうとしたところで、現れたしのぶとラグーン。
自爆命令を出すフィオナと一連のやり取りを見守って]
天井に穴が開いたとして、高すぎれば登る手段もないからな。
運び役としても、キミがいてくれた方がありがたいが。
[半ば独り言のように呟いて、緩やかに首を傾ける]
ラグーン。
ガヤのことと、フィオナへ本を届けてくれたこと。
ありがとう。
[おそらく伝わっていなかった礼を短く告げて。
それから、ポチとすっかり打ち解けた様子の猫>>240に]
仲良くなったのか、良かったな。
此方も大丈夫だ。
……これから出口を探しに行くのだが。
キミの力が、必要な気がするんだ。
一緒に来てくれるか?
[問いかけ、同意を得られるなら共に歩き出す]
[猫の笑顔>>244に、つられるように少し笑った]
ありがとう。
僕も弱いから、キミが一緒に来てくれて嬉しい。
[しのぶとラグーンに声をかける様子に、僅か思案して。
他の者へも、ちらりと視線を向けた]
着いてくるかは、任せるが。
あてが外れていても、大目に見てほしい。
[自分の推測が完全に当たっているとは限らない。
あと、もう一つ心配なこともあったから。
だから控え目にそう言って]
もし脱出できそうなら、戻ってくる。
それまで自爆は待ってくれるとありがたい。
[言い残し、キリエを最後にもう一度見て、歩き出した]
いつか、此処に辿り着くキミへ。
最初で最後の、贈り物をあげよう。
だから、どうかお願いだ。
" 私を見つけて。独りにしないで。"
[足を向けたのは、一度通り過ぎた十字架の部屋>>+6:15。
入口に敷き詰められた十字架は大小様々で、
向きも上下左右ばらばらだが、殆ど隙間があいていない。
小柄なガヤでも、潜り抜けるのは難しいだろう。
その奥には枯れた植物が山と積まれている。
かなり薄暗い部屋の全貌は、はっきりとはしない]
ガヤ、危ないから下がって。
[囁いて、男は光線銃を取り出した。
十字架で作られた狭い隙間を縫うように、狙いを定めて。
枯れ草を打ち抜けば着火して、燃え上がる。
その焔はまるで生きているかのように中心で渦を巻き。
真っ暗な部屋の中が仄かに明るさを取り戻す。
照らされた十字架は影を作り、全貌を現した巨大なその部屋は、
小宇宙(プラネタリウム)の様相を示した]
……これが、博士が遺してくれたもの。
帰り道を教えてくれるもの。
[子猫をよいしょと抱きあげて、
よくその光景が見えるように十字架の壁に近づいた]
ガヤ。キミが知っている宇宙と、この星空を比べてほしい。
この宇宙に足りない星はないか?
[いくら捻くれ者の博士でも、
そんなに難しい"問題"にはしていないはずだけど。
天文学が好きだと言っていた彼なら、
自分より詳しいだろうと思い問いかける。
猫の首輪の赤い石は、
揺らめく炎に呼応するように明滅していた]
/*
なんで脱出手段に目処が付いているとか言ってしまったのか。
平木さんに聞いてしまえば良かったじゃない。
と、全僕が涙している。
そしてガヤに無茶振りを押し付ける形に。
酷い飼い主です。ごめん…。
おかしいな…足りない星なんて、何も…。
[昔の人間が描いたとされる緻密な天文図を思い出す。
ちょうどこんなふうに、まるで自分で空を見上げているかのように描かれていて―――。
それから、ガラクタの中に転がっていた割れかけた望遠鏡で覗いた、本当の空を思い出す。
細やかに散った光を、その天文図と見比べてひとつひとつ辿った、あの空―――。]
あ……そうか、そうだ。わかった。
この空には地球がないんだ。
このプラネタリウムは、ほら、地球が中心で描かれているわけじゃないのに、まるで地球から見たときの空とそっくりなんだよ。
何もおかしくない空になってる。だからおかしいんだ。
[それは正解だったのだろうか。
自分の首から下がった赤い石の光が段々と強くなっていることには気付かず、首をひねってマイスターを見つめた。]
天才子猫 猫は、ここまで読んだつもりになった。 ( B19 )
/*
>>-231 マイスタ
『その場合はラグーンの自爆を阻止する理由がなくなった代わりに、マイスターくんをあられもない姿にひん剥いて《あれや》《コレヤ》の無体を働いて調査した挙句、13(13)や11(13)の要素を加える改造手術を施してどんな変化を遂げるかってデータを取らせてもらってたかなぁ?
もちろん、その後には誰でも使える地上行きのポータルゲートを設置しとくから安心してよ!』
って、フラットウッド(仮)が言ってt
そして、その場合もやっぱり脱出方法が確保されるので自爆理由がなくなるという罠。
/*
異界と幻想(死に損ない)。
リンから採取した『異界の神』のデータと、カタコンベに残ってた人間の遺伝情報を組み込んでみた、ってとこかなー。
さておき。
結果としてマイスターとガヤの綺麗な共同作業が見れたので眼福でございます(ほくほく
そんなに良いものだろうか。
[光線銃に喜ぶ猫>>248へ、目を瞬かせる。
そういえば最初に会ったとき、興味を示していたか。
彼との出会いが今では妙に懐かしく感じられた。
…帰らなければ、あの場所へ]
――――――……。
[ガヤと一緒に仮初の宇宙を眺めつつ、
想うのはこれを遺した人のことだった。
墓所で見つけた紙切れ>>+6:16>>-230を飾るのは博士の筆跡。
この部屋までの道順と共に、添えられた短いメッセージ。
"独りにしないで"という文面を見たときには、
此処で殉じることを望まれているのだと思った。
おそらく、そういう思いもあったのだろう。
ただ、"答え"が一つではないとすれば]
…地球?
[ガヤの回答>>249を鸚鵡返しに繰り返し。
確かめるように空を仰げば、彼の言う通りだった]
成程、確かにそうだ!キミはやっぱり賢いな。
[感心すると同時に、彼のことを誇らしく思って。
首をひねる姿を、嬉しそうにくしゃりと撫でる]
答えが"地球"だとすれば、出口は…。
[言い終わらないうちに、部屋の中心で燃えていた炎が消える。
小宇宙は見えなくなり、薄暗い空間だけが残された。
同時に部屋をぐるりと取り囲んでいた十字架の壁が、
さらさらと崩れていった。
猫の胸元の赤い石だけが、煌々と灯っている]
出口は見上げる足元、この部屋の中心だ。
/*
無理やりかもしれないけど、何とか出口発見したよ!
>>-232 ガヤ
どの星でも良い系の奴でした。
全て即興です。きりっ。
綺麗に返してくれてありがとう大好きだ。
>>-234>>-235 平木(仮)さん
僕が何か大変な生物に作りかえられていく…。
あれやこれや、の辺りは見ないふりをしておこう。
…というか、既に病気の治療はして貰っているのだよな。
偶然、赤と墓ログが連動していたが。
これはお礼を言うべきなのだろうか(ぶつぶつ)
地上行きポータルゲート便利すぎで笑った。
なんだこの、僕の無駄な犠牲感!
でもラグーンが助かるならば…!
『へぇー』
−アナタの背後に漂うこんとn…べんとらー−
『天体配置に仮託した情報、断片的で不可解なメッセージ、そして理論を跳躍して導き出される結論。
まさしく人間性の発露!さっすが、いいもの見せてもらえちゃったよ!
その一部始終を記録できるなんて、なんて僥倖!やったぜ!』
[ソレまで黙っていたべんとらーが、マイスターの背後で騒ぎ出した。
結論を導き出すまでは、彼と彼の小さな友人の知性の発露を邪魔してなるまいと黙っていたのだけれど。
出口を発見する子とはできたみたいだし、いいよね]
/*
>>-236 マイスタ
もちろん、改造手術の前には了解は取るよ!
キリエの上司のカミサマとか、汎宇宙規模の法秩序団体に目をつけられるのを避けるために、原生知性体に手出しするときは当該知性体の了承を得る必要があるとかなんかそんな制約。
要約すると、契約を結ばないと干渉できない。それなんて悪魔とか言ってはいけない。
さておき。
偶然、ってことはやっぱり墓下から赤ログは見えてなかったのかー。
村建てるときに、『墓下から秘話閲覧可能』のオプションにチェック入れてたから、見えてるつもりでログ回しちゃった。
ラグーンからは見えてたっぽいし、閲覧可能なのは、地上にいたときにも見ることができた秘話のみ、ってことかな。今後は注意しよー。
ソレもさておき。
フラットウッド(仮)さんには善意も悪意もなく、自分の都合とギブ&テイクのドライなやり取りがあるだけだから、お礼なんていいのよー。のよー。
マイスターにガヤも…そうわかったわ。焼き串でも食べながら待たせてもらうわね。
[自分としては人が通れる出口の当てがあるならそれでよい。]
うわっ。
[突然聞こえてきた、
もはや何処か聞き覚えのある声>>252にびくりとする]
………いたのか。
[薄暗かったし、前方に注意を払い過ぎて気付かなかった。
ベントラ―をじとりと見つめつつ、
はっとして腕の中の猫を庇うように立ちなおした。
首輪になった赤い石はまた発光しているが、
この猫ごと調査する気なら断固拒否するという構え]
まあ、満足したなら良かったが。
そういえばキミは先程、ハルピアの名を出していたな。
どういう関係なんだ?
[ハルピアもベントラ―のことを知っていたようだし]
/*
ガヤちゃんとマイスターの謎解きが美しい……。
とか言いつつこんばんは。
私の身が偉いことになりそうな予感からは目を逸らしておこう……。
ぶっちゃけ主目的は果たしてるから、出口さえ分かれば良いのよね。
[ガヤがどうするのか言っていた。
今回の観光目的、ぎっちょんとの接触および例のアレと呼ばれる本の回収または探索。
それさえ済ませば後はフリータイムなのであった。]
/*
>>-237 平木(仮)さん
契約を結ばないと、ってちょっと格好良い!
改造手術は中盤ならば割と美味しい気はしつつ、
意図せず何となく人間に近いポジションだったので、
これはこれで美味しかったのでした。
墓から赤は見えませんでしたね。
>屍食鬼化
これにチェックをすれば、
おそらく意図するところになるかと!
フラットウッドさんは、素敵でしたよ。
なんというか、程良い赤さ加減でした。
/*
しのぶとキリエは、今晩は。
しのぶの焼き串がとても美味しそうで羨ましかった。
キリエの身は…。僕からは何と言うべきか、うん。
ちなみに一応、知恵の果実ふらぐは建ててはあるのだけれど、
残り時間的にも展開的にも、
壊す云々はなくても大丈夫かとは思っている。
『ええ、いましたが?』
[観測する旨伝えていたのだから、何を当然とばかりに言葉を返す。
それから、マイスターの動きを観測して、少し黙る]
『…ああ、なるほど。安心してくれていいよ。なにも中に取り込むばっかりが調査じゃないし。
今、この場合においてはあの子、ガヤくんの位置と、この空間も重要なファクターなんでしょ?
ずらしたら無効になりそうだし。そうそう手出しなんかしないってー、やっだなー、おおげさー』
[逆にいうと、動かして大丈夫そうなら取り込んで調査してた可能性もあるということだけど。その可能性には触れず]
/*
こんばんは。
うーん……ここから動くのは時間的に辛いわね。
決着つけたい所ではあるけれど、既に支配は脱しているから蛇足ではあるかも。
『うん?ハルピアかい?
あの子は昔死にかけてたところを保護した、この星で言うところの鳥類と、この場所…キミ達はカタコンベとか呼んでたっけ。
ここから採取した霊長類の情報のハイブリッドだよ。
この惑星に干渉して調査するには原生知性体の承諾が必要だったんでね。
あの子を保護して、危険からも守る代わりに、排除した危険物や持って行って調査しても構わないアブダクトの対象を見つけてもらってたという寸法。
あれこれ生物的に強化するついでに情報収集端末もいくらかインプラントさせてもらったから、直接的な情報収集にも協力してもらってるよ。
あの子との関係性をキミ達の言葉で表現するなら、研究の現地協力員かな?』
[この情報もタダで譲渡する理由はないけれど、たった今とんでもなく貴重なデータを採取させてもらったところなので、どんどん情報漏えいする。
まだもういくらか質問に答えてもお釣りが出そうなくらいではあったけれど]
『それはともかくさ。待たせてるんでしょ?
戻って伝えておやりよ。出口見つけたってさ』
それもそうね。
生き物らしく食べて寝る。
文化的……文化的?
これから文化的になるかもしれないけど。
……。
[飛び退くキリエの腕を掴めば自身も軽く跳ぶ事になる。
そのまま逃さぬように背後に周り翼の付け根に唇を寄せる。
甘く歯をたてた。]
/*
来たヒトこんばんわ!
>>-239 マイスタ
宇宙人なのになぜか組み込まれる悪魔要素。カミサマの敵だからね、仕方ないね。
どっちの転んでも美味しいマイスターは本当にいい味出てたと思うの。よっ!本出汁職人!…あれ。なんかちがう。
屍食鬼化モードは、過去に建てたどの村でも、例外なく赤組が墓下との連絡係になっちゃってたのがねー…
赤組の負担を考えると、赤→墓下が一方通行になってるくらいがちょうどいいんじゃないかな?って、思って今回は『墓下から秘話発言閲覧可能』オプションにしてみたのだけれど、なかなかうまくいかないものですなー。
ふふふ。ありがと!と、いわせてもらおう!
>>-243 サンシア
Σダメージ!?なぜにダメージ!?なななな、なにかまずかったかしらー?
フラットウッドさんが心置きなく腹黒いから、その分ハルピアは純粋要素が詰め込まれてるって部分はあるけれども。
もっとヨゴレてた方がよかったかな?
許可が必要なの?
……なら許可を出してもらえる?
[ふと、擽るような吐息を吹きかける。
キリへの肩に自身の顎を載せれば耳元で問うた]
…………。
[猫には手を出さないという相手>>257を、無言で見つめている。
嘘は吐いていないようには思う。
しかし、何というかこう、油断ならない。
続く彼の言葉>>258を聞いて、
漸くどんな存在か少し分かった気がする]
その論理で僕達をアブダクトして、
此処へ放置するというのは些か納得いかないが。
そもそも危険から守るという条件なら…。
ひょっとしなくても、
キミは最後には出口を教えるつもりだったのでは。
[掌の上で踊らされているような感覚を振り払うように、
頭を押さえながら軽く首を振った]
成程な。キミは善人でも悪人でもないらしい。
[出口を伝えてやれとの声には頷いて]
ああ、行ってくるよ。
でも何人か、合流し損ねている者がいるな。
それこそ、ハルピアも。
[歩きかけた足を止めて、じっとベントラ―を見つめる]
召集くらい手伝ってくれても、
罰は当たらないのではなかろうかと僕は思う。
[返事はどうだったか。
とにかく男はガヤと共に、待たせた者たちの元へ戻るだろう]
/*
サンシアとハルピアは癒しだと思う。可愛い。
>>-242 キリエ
大丈夫、フラグは割と自由に動かせる。
中途半端に終わってしまっても哀しいし、
今を生きてくれれば良いんだよ。ありがとう。
…そうですか。
[ハルピアの答え>>233を暫し噛み締めて、
くすりと小さく微笑んで。
…マスターはもう、帰って来ない。
あの家で待つのは、止めにしよう。
そんな、これまでだったら思いもしなかった思考があっさりと浮かんでくる。
…経年劣化かただの不具合か、それともアブダクトの際に何かされたのか。
そんな疑問が、一瞬脳裏に浮かんで消えた。]
・・・出口、探しますか。
此処じゃ多分食べ物も水も無いでしょうし。
/*
>>-245
いや、中の人がなんか最近荒み気味だったのでハルピアの純粋さにダメージを。
純粋なままのハルピアでいてください。
>>-248
可愛いのはハルピアとガヤだと思ってる私です。
―カタコンペ―
[「試してみる」とマイスター>>241が告げたことに、頼むぞとばかりにリンは頷き返した。
楽しい世界だという感想も聞こえていたから、自然とリンの表情も明るく緩んでいた。
ラグーン>>220と、もうひとり背の高めのヒト型のような誰か>>230が近づくのが見えた時には、ぱちりと瞬いて]
ラグーン?なーもアブダクトされ――…
こらっ、フィオナ!
[自爆命令>>221には当然のようにめっと怒り顔をした。
もうひとりの者>>231からの提案やマイスター>>241の独り言めいた意見も耳にすれば、うんうんとリンも頷いてみせた。]
『アブダクトする対象は、その場から隔離してほしい対象、あるいは隔離しても構わない対象。
…っていうのを、がんばってがんばってがんばって噛み砕いて、ようやく理解して憶えてもらったからねぇ。
『隔離する』っていう一点においては、ここほど便利な場所もないから利用させてもらってただけだよ』
[連れ去って調査する、ということを、ハルピアにも理解できるよう努力した結果がこれである。
そのように憶えさせた以上、アブダクト対象はハルピアから隔離する必要があったことも確かであり、そして、アブダクトの“契約”を結んだ相手は、ハルピアであり、ラグーンだった。
アブダクトされる対象になった彼らの意思に関係なく置き去りにした理由を言語化するならば、そんなところだ]
『そうだねぇ。
キミ達と個別に情報のやり取りを行って、有益な情報を与えてくれるなら、それもやぶさかではなかったかなー?
あ、ハルピアは別ね。
あの子はただ思うままに動いてるだけで有益な情報をもたらしてくれるから』
[要約すると、出口を教えるのは別途契約が必要、ってことだ。ひっくり返せば、契約さえすればそれに見合った見返りを用意するということでもある。
自分で置き去りにしておいてこの言い草である。悪徳商法の謗りも辞さない]
『そうだねぇ。その辺はまぁ、追々ね。
ハルピアと、その周辺の誰かのことは心配要らない。こっちで何とかしとくよ、とは伝えておこうかな』
[そう告げて、すぐには動かず、戻っていくマイスターの背を見送った]
[そしてリンは、アブダクトされた者は他にも居るかもしれなかったと考えるが故に、目の前のしのぶが話に聞いた「しのぶ」だとはリンは直ぐには思い至らなかった。
そんなことを考えていた折に、「うぎゅぎゅ」とポチがリンを呼ぶように鳴くのが聞こえた。]
おお、ポチ!――むむ、まさかそれが喋る猫か?
[マイスターに声を掛けたその猫>>240の方も見ながら、そうだったのかとリンはひとり頷いた。
そしてポチは、「友達」とその猫が言葉にしたことに頷いていた。
そういえばとリンははたと瞬き、ポチに己の故郷の話をした。
ポチが緩く首を振る様子を見れば、共には行かないのだとリンにも解る。]
うむ、はなれていても何れまたここで会おう。
いつの間にか友達も出来ておったようじゃし、
この世界でなーも達者に生きてくれ、ポチ!
――猫殿も、ポチのこと、よろしゅう頼むぞ!
[猫>>243に撫でられながら「ぎゅっ」と鳴いて元気を出している(リンにはそう聞こえた)様子のポチと猫、それぞれを見遣りながら告げた。]
/*
時間も時間だし、
さっくり戻って後日談移行で良い気はしている。
村閉じまで出来ればいたいけど、僕も難しいかもしれない。
>>-249 サンシア
ガヤが可愛いのは間違いない。きりり。
サンシアとだけ、結局お話する機会がなかったという…。
地上に戻った後にいつか出逢う可能性はありそうですが!
−あいと、いっしょに、いきる−
うーん?
[サンシアの微笑みは、理由が分からず首を傾げたけれど。
分からなくってもいいかと、すぐに気付いた。
笑ったってことは、きっとナニカいいことあったってことで、幸せってことなので。
それが何か分からなくっても、それはきっといいことだから、気にしなくってもだいじょうぶ]
うんっ!
…えーと、デグチってなにかしらー?
[基本的に空を飛び回っているので、建物のことはよく分からない。
サンシアがいた場所は、いろいろ詰まった大きい箱、って思ってたほどだ]
ごっはんーは、べんとらーが持ってますがー。
お水は、サンシアの、サンシアの…えーと…
[思い出して、青褪める。せっかくサンシアが持ってきてくれた水だったのに、サンシアのいた『箱』のとこに置き去りだ]
…べんとらー!べんとらー、呼んだら、きっと、だいじょうぶ!ですので!
[連れてきてくれたんだから、きっと戻してくれるよね。くれるよね、と、思うけど、そんなこと頼むのは、初めてだから。
ちょっと心配]
色欲にそまるキリエ。
それが見たかっただけ。
[キリエの視線に動じることはない。
そよ風の如くそれを受け流し指先が踊る。
キリエの背骨にそうように、項から腰元へ指が滑り降りてゆく。]
/*
えっと、すみません来て早々なのですが離席します!
やっぱり村閉じまでに戻って来られないかもしれないので、先に簡単にご挨拶を。
改めて、おつかれさまでした&一緒に遊んで下さった皆様ありがとう!
すっごく楽しかったです!
またどこかでご縁があれば宜しくお願い致します!
神(自称) リンは、わーはまたチキュウに戻ってくるぞ! というわけでノシノシ** ( B22 )
−一方その頃べんとらー−
『…さってとー、ああ、うんやっぱり。経年劣化は否めないよねー。
まぁ、これならよっぽど間違いはないと思うけど。
どれどれ。ここをこうしてちょちょいとな』
[マイスターとガヤが去るのを確認して、マイスターが示した地点をちょちょいと弄る。
とはいえ、経年劣化で傷んだ箇所の補修と補強だ。
断じて決して魔改造なんかじゃないよホントだよ]
―カタコンベ―
[やがて、しのぶ達を待たせた場所に戻ってくる。
赤い石の発光は収まっていたけれど、
何処か不安でガヤを腕の中に抱いたまま]
…一応、出口らしき場所は確認した。
ただ、扉が地面に張り付いていて、
動かすのにかなり力が要りそうだった。
ラグーン。頼めるか?
[力仕事ならば彼が得意だろうと、顔を向ける。
結局、マスターは誰になったのだろうと、
フィオナとしのぶに問うように視線を向けて]
/*
リンはお疲れ様でした。
この村の良心的存在だった気がするのです。
楽しかったですよ、ありがとう。
フラットウッドさんは、
絶対残って何かするつもりだと思っていたけれど。
まさか補修してくれるなんて…!
疑ってしまった僕をお許しください…。
ええ……そうしてほしいの。
[キリエから手を払われれば残念そうに肩を竦める。
体を離せば散ったキリエの羽を摘み上げ指先で弄ぶ。]
でも……残念。
[羽を手にしたまま納屋を後にした**]
/*
よいせよいせ
>>-249 サンシア
このままでよいなら、そうする!
>>-248 マイスタ
ガヤは癒し、サンシアは、愛。
こうですねわかります!
/*
>>-257 マイスタ
お釣りが出るって言ったじゃないですかー、やだー>>258
『かっ、勘違いしないでよねっ!これはおつりを支払うっていう名目で、現地機構の調査ができるぜうへへへなんてちっとも思ってないんだからねっ!』
出口って言うのは、此処から外に出る場所の事ですよ。
…少なくとも、外には出たいですしね。
[食料は「べんとらー」と言う人が持っているらしいけど、
水に関しては家に戻らないと無いらしい。
…一応水源と燃料、後容器さえあれば蒸留はできるけど…
水源は流石に此処にはないだろう。多分。]
べんとらーさんを呼んでも、此処じゃべんとらーさんも迷っちゃうんでは?
[此処に連れて来たのがべんとらーだなんて知らないから、
二次遭難しそうと不安げな顔になった。]
[音声認識>>231/移動中止]
マスターの命令ハぜったい
[思考ルーチンにノイズ発生]
ワタシノ持つ兵装でハこの閉鎖空間に穴を開けるコトは不可能
[音声認識>>232]
はい。現状を打開出来る兵装は自爆装置のみと思ワレまス
[スキャン開始/しのぶの持つ本>>238]
―――
121Pにアル8(13)の兵器ならある…い…ハ――
[外部ハッキング>>235/電脳戦兵装/自己防衛プログラム稼働]
―――
[音声認識>>242]
――ガ―サブ、マ、スター
イエ、お役に立てて光栄です
[思考ルーチンにノイズ発生]
すみまセンサブマスター。マスターによる最重要任務…ガ…
[任務/該当無し]
―――ガ―ガ?
[フリーズ]
…………。
[堕落とは欲望の行きつく果てでもある。
それを受け入れるということは、ありのままの"生命らしさ"を受け入れるということかもしれないけれど]
でも、手順は踏むべきだと思うわ……。
[先に納屋を出て行ったフィオナ。
目を閉じ息を吐くと、自身もその場を後にした*]
−フリーズ前−
[音声認識>>244]
戦闘用アンドロイド、識別コード、ラグーン
[生体識別/猫…?]
お前がガヤか私ハなにも―
なにモできなかッタ…
[思考ルーチンにノイズ発生]
/*
はっ…!『あれ』はひょっとして、
堕天するということだったのだろうか。
[自分の理解の遅さに絶望している]
[再起動/システムエラー]
―――
[思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生]
―――
[思考ルーチンを最適化/システムチェック/オールグリーン]
―――
[ラグーン再起動]
ソトに、出る。
外に出る。
[復唱。大事なことだ。だって。]
外に出たいっていうことは、それがサンシアのホッスルトコロということ!
[どのくらいの『ホッスルトコロ』なのかは分からないけど、最初に聞いた。『ホッスルトコロ』だ。気合だって入るし張り切りだってする。
手があったらぐっと拳を握ってるところだ。手、ないけど。翼だけど。]
へーき!べんとらーまよわない!
[って、べんとらーが言ってた]
べんとらぁーーーーー!!
[翼を口の両側に添えて、叫ぶ]
−一方その頃べんとらー−
………べんとらぁーーーーー!!
『お、呼ばれた。 そろそろかなーっとは思ってたさー』
[呟いて、戻ってくるマイスターとは入れ違いでふよふよと廊下に出る。
漂うように、ハルピアのところへと向かう、その途中]
『お、キミは例の、あの惑星ンとこの下っ端くん。
いやぁ、衝突しちゃってすまなかったね。
衝突で壊れた分は直しといたから安心してくれたまえよ』
[より正確に言うと、内部調査ついでにほとんどレストアしてあるけど黙っとこう]
『なんか出口見つけたから集まってほしいってマイスターくんが言ってたよ。
向かうんならそこのカドを右に曲がってまっすぐね』
[どうせついでだ。そのくらいは言っても罰は当たるまい。
それから別れてふよふよ漂い、やがて―――]
−サンシアとハルピアとべんとらー−
『はいはいー、べんとらーのナカノヒト、フラットウッドさんだよぉー』
[ふよふよと、小さいアダムスキー型のソレがやってきた]
べんとらー!
ごはんとお水と外に行きたいです!
『よし把握した。
そっちのサンシアくんも、それでいいかな?』
フラットウッドの反応が順当だったから、
おそらく出口で正解だとは思うが。
僕は確かめる意味でも早めに地上に出ようと思う。
場所は伝えておくから、後は自由解散かな。
[地下墓所をまだ探索したい者もいるかもしれないと、
思案しながらそう言って]
そうだ。しのぶは、目的のものは見つかったのか?
僕はあまり役に立てなかった。ごめん。
[休憩モードに見えるし、目的は達したのだろうか。
そして、この後おそらく他の世界に旅立つであろう面々に]
三人とも。…元気で。
[彼なりに精いっぱいの、しかし非常に簡素な言葉をかけて]
/*
あ、コットン拾ってくれた!
平木さん素敵過ぎる。
>>-259此処に来てつんでれまで駆使してくるとか、レベル高い。
――――…ラグーン?
[少し不安定だった言葉が、元に戻ったような。
首を傾げつつも、彼自身が了解してくれたので、
力を借りても良いのだろうと判断した]
ありがとう。行こうか。
[真っ直ぐに目的の場所へと歩き出す。その最中、]
そういえば、キミはこれからどうするんだ。
マスターのフィオナは、遠い場所へ行くようだが。
[やがては薄暗い部屋へ辿り着く。
中心部の床に目を凝らせば、
四角く切り取られたような跡がある]
/*
>>-263 マイスタ
>>263はそういうことかと!なにこのアンカーの偶然の一致!
こっちょむのおなかはご無事なのかしらー。
けど、まぁ、まぁまぁね。
ぶつかっちゃったのはこっちだからね仕方ないね。
『いいのよ。フラットウッドさんに萌えちゃっても、いいのよ!!(ドヤァァァ)』
>>-264 ガヤガヤ
おかえりおかえり!お茶ありがとね!
ちょうどこっちも出口に集まって外に出ようってとこだからちょうどよかったね。
さぁ、思いっきり撫でられたらよいよ!
…あ。本当ですね…
[自然に何かをしたいと口に出していたことに、ちょっとびっくりする。
欲する所と言うのは結構無意識に出てくるものらしい…]
え、えーと…べんとらーさーん。
[ハルピアが声を上げるのを見て、真似して同じように呼んでみた。]
>>293いいのよ出入り口さえ分かれば。ありがとうマイスター。ガヤ。
[と出口の位置を訪ねた後、去り際に。]
ああでも私は多分戻ってくるわよ。探し物は預けて来てね。
一通り調べたら乗り物でも見つけて陸を見回るつもりだしね。
[表情を崩し微笑を浮かべると、出口に向かっていく。]
― そのあと ―
[約束の地点―上陸した海岸ぷちに移動する。
事前に連絡を入れていたので、出待ちの剥製が待っていた。]
時間きっかり、おりこうさんね。
[剥製は挨拶と言うよりは敬礼をした。感情を吐露する事はなく、反応はラグーンよりも遥かに機械的である。]
いい、貴方たちは予定通りこのメモリーと本を届けてちょうだい。
―やってきたべんとらーさんを見て―
・・・UFO!?
中の人なのにUFOなんですか!?
[暫しまじまじと眺めた後に、流石に失礼と気が付いて。
ごめんなさいと頭を下げて、それから希望をいう事に。]
…はい。ハルピアさんと一緒に外に出たいです。
………後、端末が有ったら使わせていただきたいんですが…
[…サブマスターとはいかなくても、家族的な物に登録したくて。
意図は言外に滲ませて、小さな声で聴いてみた。]
状況は「人類滅亡シリーズ」よ。理由は不明だったわ。
[彼らが記憶できる容量は少ない。従って彼らの報告は簡素になる。]
終わったから、しばらくは陸で遊んでるわ。んじゃよろしくねー90(150)年くらい連絡無かったら死んだと思ってねー。
[楽しそうに、沈み行く剥製を見送った。]
― if:知恵の果実 ―
[其処にあったのは、なんとも形容し難い存在であった。
自己増殖する機械のような、永遠に生きる生命のような。
林檎のような、心臓のような、動力核のような――]
――ああ、確かに、精神に変調を来たすというのも理解る気がするわね。
[常ならば涼やかな顔に珍しく汗を浮かべ、天使は呟く]
《いいえ、その心配はいりません》
[明瞭な声が響く。
この距離ならば、他に同行する者が居れば彼らにも聞こえているだろう]
《あれは旧人類がこれに触れぬようにするためのプロテクトなのです》
《しかし、逆に特定の種族、特定の脳波パターンの持ち主には、ダイレクトにこちらの意思が伝わる》
《おわかりですね、『適合者』キリエ》
――勿論です、主よ。
[天使の袖や服の裾から、無数の十字架が零れ落ちる]
しかし、ひとつお伺いしてもよろしいですか?
――いつから、そちらにおられたのです。
《その質問は、適切ではありませんね》
《私は普遍。何時も、何処にでも存在する》
《しかし、あなたに一つ示唆を与えるならば――》
《この自己増殖する記録演算装置には、神の概念もまたインプットされていた。
そして自己規定のための内部演算はある結果を出したのです》
《即ち、我こそが神であると――!》
いいえ、あなたは神ではない。
[十字架が幾重もの半円を描き整列する]
囚われ自己肥大した意識の慣れの果て。
――知識は与えられるものでなく求める者よ。
いずれそれを求める者たちのために――そこを明け渡しなさい!
[散開した十字架は、弾幕と化して果実へ殺到する。
まるである信仰、ある概念への、墓標のように*]
[びっくりして、マイスターの腕に爪をたてそうになったが、危うく引っ込める。
音の正体は、ハルピアの友達らしい、というところまで何とか理解した。おばけといい、ハルピアは変なものとばかり友達なんだなあと内心首をひねる。
住処を離れてマイスターと出逢ってからというもの、わからないことが増えるばかりだ。
不思議な場所、不思議な物、不思議な生き物たち。
落ちた本という新しい情報を求めてうろうろしていたときとは、天と地ほどの情報量。
そしてそれは、好奇心旺盛な子猫にとって、とても楽しいことだった。
>>279マイスターの腕に抱かれたまま、出口らしき場所へ]
…なんだか色んなことがあったけど。
でも、ここに来てよかったな。
ゆーふぉ?
『ははは。そのとおり!なお、ナカノヒトにはさらなるナカノヒトが実装されている!
…っていうのは冗談で、喋ってるのがフラットウッドさんって意味ね。キミが見てるガワはべんとらーのものだから安心したまえよ』
[ハルピアが首をかしげる横でフラットウッドさんはやはりフラットウッドさんであった]
『ふむ、端末か。
いいよ。
そーだなー。わたしは出口の外で待ってるからさ。
キミ達はマイスターくんの見つけてくれた出口で出てきておくれよ。
そのついでに、なにかしら機械的なものを持って出てきてくれたら、出口の出た先でソレと交換してあげよう。
アレだね。 この星の娯楽でスタンプラリーってあったらしいじゃない?
アレみたいなもんだよ。
さて、それじゃ行ってみようか!』
[告げて、スタンプラリーのスタート地点、マイスターとガヤが出口を見つけた、天球図の部屋までは先導して案内する]
/*
蛇足を投げて俺達の戦いはこれからだ!するターン。
そして脱出組に思いっ切り乗り遅れてる……。
どう追い付こうかしら。
これから…
[音声認識>>294]
特に予定はありません
人が滅んだのなら人のために造られた私の存在意義も無い
[スキャン/薄暗い部屋]
この部屋に扉が…?
―カタコンベ―
[別れ際、しのぶの言葉>>296に目を瞬かせる]
おや、まだ観光を続けるのか。
[表情を崩す顔をじっと見つめて、
つられるようにこちらも笑んだ]
それなら、案内役くらいは多少出来るが。
気が向いたら声をかけてくれ。
…なるほど、無線式でしたか。
[ぽむ、と手を打って納得して、
うんうんと一人頷いて。
スタンプラリーと聞いたなら、遺物探しを決意した。]
…ついでに浄水器の補修部品見つけれたらラッキーですしね。
[蒸留水が時間かかるのが、個人的には無念だった模様。]
― さらにあと ―
蛤の酒蒸しうめぇ。つかこの水うめぇ。陸の上やばいですよー、生とか無理っす。
>>304ガヤとかいるいるー?メーザー砲撃ちに外行こー?
[暫しの間。カタコンベの中に居た者ならばtsumamiを片手にsakeを片手に持って千鳥歩く海中生物の成れの果てを見かけるだろう。]**
乗せてってくれるのとちがうのかー。
[思ってたのとちがうけど、愛は見つけたから急がないから、まぁいっか]
サンシア、行こう?
外に出るの、お手伝うので!
[とは言ってみたものの、手伝うってどうしたらいいだろう。
サンシアに立ってもらって。周りをぐるぐる回って。
押してみたり引いてみたり。
肩から先は翼だから、しっくり来る体勢が難しい]
これだ!
[やがてしっくり落ち着いたのは、サンシアの後ろから、翼で覆うような態勢。
背中に、こつんと頭を預けて、とっとっとっと、背中を押して歩く感じ]
ソトー♪
そっとにー♪いっくよー♪
そっとにでったら、ごっはんとおっみず♪
サンシアといっしょに、いっくよー♪いっくよー♪
[歌いながら、歩く]
サンシアー、止まるときと曲がるときは言ってねー?
[でないと、後ろからはわかんないので]
―カタコンベ―
ラグーン。……予定がないのなら、…。
研究所の壁が随分ガタがきているので、
直すのを手伝ってくれるとありがたいのだがな。
[言葉を選びながら、そう告げて]
ああ、部屋の中心の地面に扉がある。
蓋のようになっているから、上に引っ張れば開くと思う。
[薄暗い部屋まで辿り着けば、
少し空気がひんやりとしている気がした。
腕の中から声>>301がして、少しだけ抱く腕に力を込める]
うん。僕も良かったと、思う。
少しばかり、疲れたけれど。
/*
Σほわっ!?
あと一時間くらいはあるよねー、とか、何の根拠もなく慢心してたら残り30分切ってる!?うそでしょ!?
あばばばば
挨拶は手短になっちゃうけれども、集まってくれた皆にありがとう!!
途中不手際もあったし、不便なところもあったかも知れないけど、少なくともわたしは、みんなのおかげで楽しかったです!
またどこかで村を建てるかも知れないし、村に入ったときに会うこともあるかも知れない。ので。
そのときはまた、改めてよろしくお願いします!
それじゃ残り少ない時間だけれど、やれるだけ、やりきれーっ!
/*
ガヤ、御帰り、御帰り!(もうすぐ終了なので、遠慮なく撫でた)
しのぶが安定しているな!
と言いつつ、変なポーズとったりとか可愛らしかった。
可愛い人が多い村だった。僕は幸せです。
[音声認識>>306]
そう聞いている。
地上を彷徨った時にも人間は発見できなかったので恐らくは…
[スピーカー出力小]
…あの大きさじゃ乗れませんね。残念だけど。
[微笑んでハルピアを撫でてから、周りを回るハルピアを暫し眺めて。
手でも繋ぎたいところですけど、羽だから繋ぐのは無理そうです。]
…横に並んでても大丈夫ですよ?
[後ろから押してくれているハルピアに、そんな事を言いました。
尚、遺物探しの結果は1(13)な遺物を見つけたとか。]
あ、ぼくも先に挨拶しておこう。
完全飛び入りだった、ろんです。
RP村は全然経験なくて、今回飛び込ませてもらって難し楽しかった!みんなRP上手いなー。
絡めた人も絡めなかった人もいたけど、余さず読んで楽しませてもらいました。ありがとう。
特に、終始ぺたっと甘えさせてくれたマイスター、本当にありがとうでした。
/*
とりあえず〆とく
いろいろと酷いRPで申し訳ないと思いつつ、久々のRP村楽しかったです!
ひっそりIb村とか企画してるので興味ある人是非
/*
では私も先にご挨拶。
こんにちはお久しぶり初めまして、suzukakeです。
随分と好き勝手させてもらいましたが、皆さんにきちんと受け止めて頂いて嬉しかったです。
各方面にによによほのぼのしつつ。
またどこかで同村することがありましたら、よろしくお願いします。
そうかしら?
[サンシアに言われて横に出てくる。
でも、離れてしまったらあったかくないのが何か、や、なので。
翼の先っぽを、サンシアの手に添えた]
よろしいかしら?
[それが、サンシアにいやなことなら、それはしたくないので、ちゃんと確かめて。歩く]
…それはー…何かこわいもの、なのではー…?
[サンシアが見つけた異物がなんなのか、ハルピアには分からなかったけど、なんか、とてもすごく、すごいけど怖い。ような気がした]
――…任務ではないと言ったら、キミはどうするの。
[ラグーンの問いかけ>>313に、ちらと視線を移して。
ちなみに子猫とアンドロイドの会話は、
耳が良すぎる自分には聞こえてしまっているのだけれど、
聞こえないふりをしていた]
任務だよ。…今のところは。
[そうして静かに、扉が開く**]
――――人は死んだら星になるんだよ。
"私を見つけて"
――――いつでも、見守っているから。
"独りにしないで"
――――キミに贈り物をあげよう。
"地球"
――――どうか世界を終わらせておくれ。
"わたしのほし"
――――信じている。
―遠くて近い未来のお話―
[アブダクト騒動から、どれほどの時が経過しただろう。
男は未だに研究を続けている。
自分の意思で研究を続けている。
人間という非常に複雑で、不安定で、儚くて、美しい存在は、
きっと永遠に生み出すことはできないだろうけれど。
人間というものを、文明というものを、心というものを知る為に。
まあ、何でもやってみることにした]
……ガヤ。ああ、御遣いから未だ帰ってなかったか。
[同居の猫の姿を探す男は、研究室から地上に姿を現す。
研究所ビルの周りには、ささやかながら緑が囲むようになった。
土地は痩せていたが、
文献を参考に植物の育成というものを行ってみている。
しかしなかなか、奇怪な形状の草花が多く、
図鑑のような植物が育つのはきっと遠い先だろう]
[空を仰ぐ。
青空の向こうには数えきれない星々が、
今も変わらずあるのだろう]
――――――…今日も、来ないか。
[男の耳からピアスはなくなって、
代わりに一枚の白い羽根を常に持ち歩くようになった]
まあ、気長に待つさ。
[そよぐ風に逆らうように振り返り、彼は少しだけ笑った**]
/*
無理やり締めました。
本編締めるので精一杯だったよ、色々ごめんね!
ガヤは本当にありがとう。
マイスターさんが初期の悪役路線から
更生したのはキミのおかげです。
可愛くて可愛くて、仕方がなかった。
これからも宜しくね。
[>>311ひそひそ声の返答に暫し固まって。
ラグーンはマイスターのことをサブマスターと呼んでいるし、それくらい深く仲がいいのだろう。
ということは間違ってないということで…]
そっか、人間って、もういないんだ…。
マイスターって、人間じゃなかったのか。
[カタコンベに来たとき読み解いた壁の文字を思い出す。
そういえばあれは人間の歴史を描いていて、あまりに長くて最後までは読めなかったけど、でも、最後はピリオドで終わっていたことは憶えている。]
そっか…。
[そして、思ったよりも、その事実にショックを受けていない自分に気付く。
「人間」に飼われることが夢だったはず、なのに。]
大丈夫ですよ。・・・むしろ嬉しいですし。
[ハルピアの翼の先っぽを、優しく持って並んで歩く。
何か遺物を見つけたけれど、
やたらとハルピアが怯えているし。
下に書かれた説明を見て、持ち帰るのは止めにした。]
…試作型気象兵器とか、永遠に封印しといた方が良い物ですしね・・・
[端末が手に入らないのは残念だけど、
一緒に居られればいいと割り切りました。]
/*
おっすおら渡り歩きRPer(?)のTM1でした。
皆様お疲れ様でした。
お初の人も多かったみたいでなす。
またどこかでー。
/*
ラグーンはしのぶさんが
お持ち帰りすると思って遠慮していたのだけど、
最後にちょっと欲を出しました。
ラグーン可愛かったから、仕方ない。
キリエも本当にお相手ありがとう。
マイスターの中では、
キミはとても大切な存在なんじゃないかな、と思います。
if面白そうだけど、僕たちの冒険はこれからだ!
あと、平木さんはもえだと思います。
[もう時間がないので、適当に喋り始めた]
/*
って、やばっ!時間無い!?
…えー。RP村に稀に出現の筈が最近わりと出ています。foxjumpです。
私生活ごたごたしたりで全体的に活動鈍化気味ですが、
縁が有ったら暖かい目で見守ってください…
−スタンプラリーだよべんとらーさん−
『んー?あれ?物はなしかい?』
[見つけた異物がやばすぎる代物だったなんて、知らない]
『あー、それじゃしょうがないなー。
携帯できるように改造した端末がちょうどここにあるんだけど、交換できるものがないんなら仕方ないなー。
私が持っててもしょうがないからここに捨ててくしかないけど、どうせ誰かが拾って使うんだろうし、しょうがないよねー』
[ぽいっと]
『さらば!』
べんとらー!あばよ!!
[そういうことになった]
…まあでも別にたいしたことじゃないか。
だって、人間じゃなくても、マイスターはいるし。
ハルピアだってしのぶだってラグーンだって、みんな人間じゃないけど、いるもの。
それだけでいいや。
だから、存在意義がないなんてこと、ないよ。ね。
[>>303ラグーンの言葉を思い出して、ラグーンに向けて笑ってから、会話を切った。
最後にもう一度後ろを振り返ってカタコンベを見つめ、そして出口へと目を向けた。
これからも、またきっと新しいことがたくさん見つかる。
知らないことがたくさん増える。
それが楽しみだった。
その全てを、マイスターと、皆と、共有できる。
それが楽しみでならなかった。
赤い石が、猫の首輪で静かに輝いていた**]
−それから、ちょっと先のはなし−
サンシア、ただいまー!!
[外で、いろいろ、サンシアにお役立ちなものを探して、きらきらするものとかピカピカするものとか、あとついでに自分用のごはんとか見つけてきて。
“家”に帰ったら、サンシアがいてくれる。
おかえりって、迎えてくれる。
愛は、その全部は、まだ分からないけど]
ふふふぅ。
[サンシアが撫でてくれるから、これだけは、絶対に、自信を持って言える]
ハルピアは、サンシアを、愛、だよー。
[そのことは、絶対、絶対、もう、忘れない*]
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