情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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なんだかこまったことがおきたみたい。
みんなであつまって、かいけつしちゃおう!
観測者 マリーベルは、むらびと になれるよういのったよ。
/*
この村は突発、誰でも歓迎の村です。
重RPではありません。
軽RPを楽しむ、RPを練習したい、という方向きです。
RPやりたいけど記号が良くわからない、という方はこちらをどうぞ。
http://crazy-crazy.sakura.ne.j...
http://sebas.chips.jp/sow/rp.h...
*/
/*
役職について。
狼(村建て)=乗務員です。
C狂=乗務員。1〜2名を先着順で募集中。肩書きを分かりやすく変更して、メモにてお知らせください。
求婚者=乗客。寝台列車アルクスの噂話「素敵な恋に巡り合えるレターセット」を偶然手にしました。
村人=乗客。寝台列車アルクスのお客様。どうぞおくつろぎください。
見物=乗客or乗務員。もしかしたら、あまり頻繁にお話出来る相手ではないかもしれません。
役職希望について。
【狼以外のC狂、求婚者、村人を選択してください】
赤窓は従業員同士の通話ややり取りとして設定しています。
乗客設定でC狂の選択はおやめください。
*/
/*
ログ使用について。
大まかに
表ログ、赤ログ、actでの中の人発言は×、
メモ、灰ログは中の人発言○、
です。
軽RP、RP練習の村ですが、やはり表の発言やactに中の人発言が挟まると雰囲気的に崩れるな、という
場合もあります。
練習のつもりでお気に留めておいてください。
*/
/*
村内時間一日(48h)が列車内での一日です。
プロ=出発前
一日目(24h)午前、(24h)午後
二日目(24h)午前、(24h)午後〜到着
エピ=到着後
二日目に狼を吊って、終了といたします。
*/
/*
開始時期について。
人数の集まりにもよりますが、今後企画村や予定のある方のスケジュールを圧迫しないため週末〜週明けくらいを目途に開始したいと思います。
*/
乗務員 コンダクト がやってきたよ。
乗務員 コンダクトは、じんろー になれるよういのったよ。
お部屋をお探しですか?
チケットを拝見させていただきます。
ご予約は2号車になりますね。
はい、右手の方向にお進みください。
荷物はございませんか?
[新婚旅行だろうか。若い二人連れを客室へと案内する。]
紅動力 アントリー がやってきたよ。
紅動力 アントリーは、むらびと になれるよういのったよ。
[そわそわと目線を動かす。
寝台列車に乗るのは始めて。興奮してしまうのは仕方のないことでもあるだろう。]
………お邪魔します。
[『よろしくね?』と声を、アルクスにかけるが、返答は勿論ない。
それでも少女は満足そうに微笑んで一歩を踏み出したことだろう*]
[初めて乗るらしい乗客ににこやかに受け答えをこなしていく。]
ええ、ゲストルームは1〜4号車と、7〜8号車です。
1・2号車がツインルーム。車両ごとに4部屋ずつです。
3・4号車はシングルルーム。こちらは車両ごとに6部屋。
7号車と8号車は特等室ですね。
7号車がデラックスルーム。これは2部屋あります。
8号車はスイートルーム。こちらは車両を1部屋でまるまる使用しています。
すごいでしょう?
5号車はダイニングカー。いわゆる食堂車ですね。
朝食はお部屋に運びますが、ランチとディナーはこちらがメインですよ。
ランチタイムは11:00〜15:00
ディナータイムは17:00〜21:00
の営業です。
営業時間外であっても夜間以外でしたら、軽食や喫茶メニューの提供を行っております。
ランチはコースのみとなっておりますが
ディナーはこの列車のお食事は乗客の皆様にコース料理、ビュッフェ、個室で食べるお弁当から選んでいただけるんですよ。
一番人気はビュッフェでしょうか。
コース料理のメインはさすがにありませんが、スープやサラダは味わえますから。
6号車はラウンジカーです。
日中はサロンカーとして、皆様の社交の場に。
夜は大人の時間で美味しいカクテルや地方の銘酒をどうぞ。
窓のガラス面積を大きくとっていますから、昼夜問わず景色が楽しめます。
錠前番 メリリース がやってきたよ。
錠前番 メリリースは、おまかせ になれるよういのったよ。
[小さな身体に、手には大きなトランク。
若い二人連れの客を案内しているコンダクトの横を、するり通り抜ければ、少し顔を振り向かせて。]
こんにちは。 お世話になりますッ。
[にまっと、目を細めて猫の様な笑みを浮かべて。
そのまま、ととっと、身軽な仕草でチケットに記された客室の方へと歩を進める。]
錠前番 メリリースは、むらびと になれるよういのりなおしたよ。
整備士兼乗務員 エルヴィラ がやってきたよ。
整備士兼乗務員 エルヴィラは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ。
…点検はこんなもんか。
[出発前の列車の下から、のそりと這い出る。]
まだ慣れないな。
[乗務員らしい制服を羽織り、だるそうに帽子を被った。]
おっと。
ようこそお越しくださいました、お客様。
[目の前を通りかかった乗客に、慌てて見よう見真似の挨拶。
汗を拭きながらアルクス内へと乗り込んだ。]
えーっと、1・2号車がツインルームで……。
[ぶつぶつと暗唱しながら、車内を*見回っている。*]
/*
ぴったり、はたーち。
ラウンジでお酒が飲めるらしいので、20歳は越えているの確定だったのですが。
22〜4位にしようかなとか思っていたのだけど、どーしよかな。
19+4(5)
やじうまがやってきたよ!(迷子 オルエッタ)
迷子 オルエッタは、やじうま になれるよういのったよ。
冒険の、はじまりなのです。
[ぴらぴらと切符を揺らしながら
ちいさなリュックを背負っただけで。他に荷物はない]
[興奮気味にたんたんと足音を鳴らして、列車へ向かった**]
服飾工 サウダージ がやってきたよ。
服飾工 サウダージは、おまかせ になれるよういのったよ。
監視官 リュシオル がやってきたよ。
監視官 リュシオルは、ランダム になれるよういのったよ。
全く、人使いの荒いことだ…。
…さて。
[溜息を吐きつつアルクスの外観を一通り眺めると、そのまま列車内へと乗り込んだ。**]
新米乗務員 ジョシュア がやってきたよ。
新米乗務員 ジョシュアは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ。
…ああ、乗車のお客様でしょうか?
いらっしゃいませ。ようこそ、我がアルクス号へ。
[真新しい制服に身を包んだ青年が一人。
新たな乗客へと気がつけば、きっちりした角度のお辞儀を。
仕草は丁寧ながらも、表情揺らがぬ様子は無愛想な印象を受けるかもしれない。]
お部屋まで、ご案内いたします。どうぞ荷物はこちらに。
[荷物を受け取れば、颯爽と部屋へと先導していく**]
やじうまがやってきたよ!(狙撃手 ヘルムート)
狙撃手 ヘルムートは、やじうま になれるよういのったよ。
へぇ、なかなかいいところじゃない。
[乗車チケットを、乗務員が確認しやすいように手にして、
辺りをキョロキョロと見渡しながら、
アルクスの中へと進む。**]
/*
乗務員2名(C狂人)、の参加ありがとうございます。
メモ用テンプレートが必要でしたら、こちらをどうぞ。
■名前・性別・年齢:
■外見・性格:
■備考:
■接続:
■NG・苦手:
*/
[確認したチケットを乗客に返しながら。]
お部屋番号は102号ですね。
こちら1号車のお部屋です。
[以前、もっと優雅な室名をつけようと経営陣から提案があったようだが。
わかりづらい、と乗客・乗務員双方から苦情が殺到したため、その案は没になった、という裏話。**]
錠前番 メリリースは、おまかせ になれるよういのりなおしたよ。
監視官 リュシオルは、きゅーこんしゃ になれるよういのりなおしたよ。
監視官 リュシオルは、むらびと になれるよういのりなおしたよ。
監視官 リュシオル は 監査員 リュシオル に、くらすちぇーんじ!
[そして乗務員らしき青年、ジョシュアに向き直る。
お辞儀と変化に乏しい表情を確認して、微かに眉を上げた]
乗車のお客様ですよ。チケットはこちら。
[どこか可笑しそうな声音で答えるとチケットを掲示し、商売道具の詰まった鞄を預け部屋までの案内に従った]
よう。そんなに首を動かすと疲れるぜ。
[面白いものを見た、とでも言うような忍び笑いの表情。
途中、キョロキョロしているヘルムートの肩を気安く叩きながら]
学習者 テオドール がやってきたよ。
学習者 テオドールは、むらびと になれるよういのったよ。
錠前番 メリリース は 錠前技師 メリリース に、くらすちぇーんじ!
出発時間までごゆっくりお過ごしいただけますよう、ドリンクと軽食を用意しています。
ラウンジカーでもお召し上がりいただけますし、お部屋にお運びもできますよ。
[にこにこ笑顔で案内する。
さて、今日のメニューは
1ブラッドオレンジのタルト
2抹茶オペラ
3苺のババロア
4緑茶のチーズケーキ
5クリームロールケーキ
6焼き菓子盛り合わせ(ダックワーズ、フィナンシェ、マカロン)]
/*
現在、メモにてご案内いただいている自己紹介につきまして。
自己紹介そのものの利用の方がメモの軽量化となるため、変更をお願いいたします。
気づくのが遅くなってすみません。
まだ自己紹介のテンプレートを未記入の方も、そのようにお願いいたします。
*/
/*
思えば、瓜科はガチやガチ見物がメインだったので、RP用機能はあんま使ったことがなかった…。
その分新鮮で楽しい。
[列車の中と外を忙しく動き回り、時折乗客に呼び止められる。]
はい、走行中も乗務員は各車両ごとに控えておりますので、何でもお申し付けください。
もちろん、お泊りになっている車両以外の乗務員にお声をかけていただいても大丈夫です。
[重い荷物を受け取り、軽やかな足取りで客室へと運んでいく。**]
何か御用があれば遠慮無く。
[すれ違う乗車客に挨拶をしつつ、
辺りを見回ると掛かる声>>21。]
ども、コンダクトさん。
[軽く頭を下げる。誰とでもフランクに話せる自信はあるけれど、どこか掴み所のない彼には少し身構えてしまうのだ。]
忙しくなる前にいただいちゃうかな。
[甘い物に惹かれ、笑みを浮かべる彼に手をひらひら振ると裏へと引っ込んだ。用意された2(6)>>20を手に取る。]
[綺麗に彩られた抹茶オペラ。
その造形を楽しむ暇もなく一口で食べ終える。]
勿体無い…
けどあんまりゆっくりもしていられないしな。
[徐々に客室は埋まっているようで、慌ただしく動く乗務員も目につく。気だるそうに伸びをしてから、車内を*見回りに戻った。*]
事務員 グリフィン がやってきたよ。
事務員 グリフィンは、むらびと になれるよういのったよ。
と、チケットはどこにいれたっけな。
[少し浮かれた様子で男はそう言った。
なにせ久しぶりの休みなのだ。
楽しまなくてはそんだと思いながら、
鞄の中から、乗車チケットを出して乗務員に見せた]
[車内に入り、珍しそうに辺りをキョロキョロと見回す。
目に映るもの何もかもが普段の生活からかけ離れて見えた]
荷物を先に置いておきたいが…
[場所が分からないとチケットを眺め、途方にくれる**]
服飾工 サウダージ は 宝飾技師 サウダージ に、くらすちぇーんじ!
[声を掛けた青年>>17の、
どこか笑いを含んだ声音に微かに首を傾げる。
問う事はせず、差し出されたチケットを確認し]
…はい、ありがとうございます。
それでは、こちらの方へどうぞ。
[受け取った鞄を抱えれば、きゅっと帽子を被りなおす。
果たしてチケットに記載された号車は果たして何号車だったか。
時折背後の姿を確認しつつ、予約の部屋まで案内するだろう。]
………それから、6号車はラウンジカーです。
既にドリンクと軽食は準備してあります。
お部屋の方が宜しければ、お持ちも致します。
[部屋につけば>>4>>5>>6と同じように車内の説明を。
最後に、6号車の案内と今日のメニュー>>20を告げて]
…では、何かありましたらお気軽にお申し付け下さい。
良い旅を。
[初めと同じようにきちりとお辞儀をした]
/*
危ない年齢かぶるところだった。
とりあえず、+1します。
グリフィンを選んだ理由。
バカそうなRPをしたかったから、出来ると思った。
目標
すぐネガティブになるので、明るく行きたい。
*/
[案内を終え、一人になった所で小さく一息つく。
遠目に制服姿>>21が見えれば少しだけ早足。
勿論、見苦しくない程度に。]
……ん、ども。後で頂きます。
貴方もあんまり無理しない程度に。
まぁ、言わなくても弁えてそうですけど。
[甘い物、の響きにほんの少し表情を和らげて。
悪戯っぽく笑う姿へぽつりと言い返すと、そのまますれ違う。]
…シングルのはずだ。
いや、だが何かの手違いで、特等室とかならないか。
[夢を見るのは自由だ。
せめて相手がいればなぁと、寂しい独り身を憂う。
とりあえず、部屋へ荷物をと人を探すため、歩き出した]
[さて、一度裏に引っ込もうか。
そう考えた所で荷物を手にした男性の姿>>30が目に入った。]
お客様……お部屋をお探しでしょうか?
[荷物とチケットを未だ手にしている姿から、そう予測をつけ
すたすた近付けば問いかける。ものっそい真顔だが。]
宜しければ、ご案内致しますが。
[ジョシュアに案内を受け3号車の部屋へ向かう途中、時折背後を確認されれば]
ん? ちゃんとついていくよ。
[そう言いながら、どこか信用できない笑顔でふざけて手を振る。
シングルの部屋に到着した後は、荷物を受け取り机に置いた]
……喉も渇いたし、ドリンクは魅力的だな。
いや、部屋に篭もっていてもつまらんし、ラウンジまで飲みにいくことにするわ。
[車内の説明や案内>>28を聞き、部屋への配達を断ると]
ああ、お互いに。
[良い旅になることを。にっ、と笑うと
お辞儀にそう答えて6号車の方向へ向かう]
[さて一度裏に引っ込むべきか。考えつつ歩いていると、
明るく笑う男性>>31に声を掛けられた。
こちらからも歩み寄れば、深々と一礼してみせる。]
ようこそ、アルクス号へ。
お部屋ですか?
宜しければ、チケットを拝見させて頂けますか?ご案内します。
[宜しければ鞄も、と荷物を預かろうとする。
顔は相変らずめっちゃ真顔だが。]
[客室を確認して荷物を置くと、一息吐く間もなく今一度列車の外へ。]
何人か新しい顔が見えるな…。
ふむ。
[案内に勤しむ男性従業員を横目に見つつ、見知った乗務員を探す。]
彼はまあ、今年も変わらず客に礼を尽くしているのであろう。
やじうまがやってきたよ!(スイーツ好き天然女子 カスタード)
スイーツ好き天然女子 カスタードは、やじうま になれるよういのったよ。
はぁ〜…これが『アルクス号』か〜♪すごいなぁ♪
…っといけない、チケットチケット…あった!
[…は、大きな鞄からチケットを取り出し、乗務員に見せるなり。]
すいません、この部屋どこですか?
―6号車―
[日中はサロンカーとして開放されているらしい。
窓際の椅子へ足を組んで座り、傍らのテーブルには一口分だけ減ったエスプレッソ・コレット]
発車したら、この窓を流れる景色が楽しめるってわけか。
[>>20のメニューから1(6)が席へ運ばれてくる。頬杖をつきながら、窓の外のまだ動かない景色をぼんやりと眺めていた]
[顔を上げれば、何故か相手もお辞儀していた>>35]
……さようでございますか。
[若干戸惑った様な声色になりつつも、
気を取り直す様にまた帽子を深く被りなおして]
はい、3号車ですね。では、鞄を…えっと?
[鞄を預かろうとすれば戸惑う様子。
思わずこちらも首を傾げるも、続く言葉には頷いた]
お客様の旅を快適な物にするのが私共の役目ですから。
…といっても、まだまだ不肖の身ではありますが。
何かあれば、どうぞお気軽にお申し付け下さい。
ブラッドオレンジのタルト。
美味そうだが独りで全て食べるのも無理そうだ。
[机の上のタルトを一口齧り、想像通りの酸味と追いかけてきた美味さに微かに笑う。
誰かにこの幸せを分けてやりたい]
…………割と暇だな。
[誰か来るまで、広げた耳飾りの留め金を直し始めた]
そうでしょうか?
あまり言われた事はないので、なんとも。
列車に恥じない様に有りたいとは思いますが。
[感激する姿>>42へぽつ、と当たり前の様に返して。]
ああ、でも私よりもっともてなし上手な先輩方はおりますよ。
ご指名頂いたりもするみたいですし、
気さくにお話してくれますし。
[先輩乗務員二人の姿をぼんやりと思い浮かべつつ呟けば、
既に先陣を切ろうとする姿。
戻ってくるまで相変らずの真顔でじーっと見つめていただろう]
[部屋へと案内する最中、先ほどの男性>>32の時と
同じように時折ちらりと振り返りながら先導していく。]
…足元にお気をつけて。
[やたら上機嫌な様子に、思わず余計なお節介を一言**]
ん?
[声を掛けられ目を向けると、少女が一人>>37。
チケットを受け取り目の前の子に笑いかけ。]
お嬢さん、一人?
ご家族は一緒じゃないかな?
[優しく声を掛け、
荷物もこちらにどうぞと手を伸ばしながら問いかける。]
うーん、豪華列車なんて初めてだからな。
普通なのか?
…まあ、アンタを良い奴と思ったことに代わりはないさ。
そんで、アンタがそういう先輩に会うのも楽しみだ。
[そう答えながら、
戻れば、真顔で見られていて少し困ったように笑いかけた。
仕事熱心だなと思う反面、
くすぐったらどうなるかと悪戯心が芽生える。
流石に実行はしないが、少し興味が湧いた]
[男がその気になって聞いたものかどうか。
けれど、それはひそかに、けれど確実に語られている『奇跡』]
このアルクス号には「素敵な恋に巡り合えるレターセット」なんて伝説があるんですよ。
もちろん従業員が用意したわけではございません。
私どももごく一部を除いて、見たことはありませんから。
え?見たことがある人?
それはもう…お客様からお手紙をいただいた本人でしょう。
誰が、いつ、どの部屋に。
それさえもわからないまま、列車が走りだした途端そのレターセットは部屋に現れるそうです。
それに、この旅で思いを寄せた人へメッセージを書いておくと、翌日には思いが叶う。
そんな不思議なお話ですよ。
そうですねぇ。最近ですと……昨年お客様からお手紙をいただいた私の先輩がいます。
その後どうなったか、でございますか?
ふふ。
来年には赤ちゃんが生まれるそうですから、このおとぎ話もバカにしたものではないと思いませんか?
[にっこり笑って、お辞儀をする。*]
ありがとう♪
[と、乗務員>>47にニッコリと笑顔を返しながら大きな鞄(ちなみに鞄の中身は財布などの貴重品程度)を預ける。一人?家族は?という問い掛けには。]
ホントは家族で従姉妹の家に遊びに行く予定だったんだけどね、お父さんもお母さんも仕事で行けなくなっちゃって。だから私一人で行くことになったんだ♪
…けど、寝台列車乗った事ないしどこに何があるのやら…
―リュシオルと>>51―
リュシオル様、このたびもご贔屓に。
[無論、相手が監査役だと分かっての軽口だった。]
数年単位を懐かしむような年寄りじゃないでしょうに。
…は!それとも遠まわしに私が年増だと…!ひどい!
――という茶番はおいといてですね。
[昔馴染みには、殊更にマイペースなことを隠しもしない。]
今年もそんな時期なんですね。
もちろん車掌以外の乗務員には言ってませんから。
どうぞお客様としてご自由にお過ごしくださいませ。
…デラックスルームが広いからって、女の子連れ込むなよ?
[ぼそり、と乗務員としてか個人的希望か分からない本音が。]
/*
なんで男ばっかりなんだ…
いや、最後なのに、男で入った自分が言うべきではないけどさ。シャロットで入ることも考えたんだよ。
でも苦手なのは男RPなので、こっちを選びました。
すみません。
エルヴィラさんに会いたいなぁ…。
*/
[差し出された手を握り返しながら。]
新人さんはちょーっと表情が固いけど、その分細やかな気遣いで相殺かなぁ?
経験を積めばもっと伸びるよ。
整備士さんはハード面でもソフト面でも問題なし。
特に女性のお客様だと彼女みたいな人がいてくれるのは心強いので、ここにマイナスがつくと困っちゃうかな。
[にこにこと内側からの意見を述べて。
あとは監査役からの評価を待つのみである。]
そっか、一人で偉いね。
[少女>>54のチケットを見ると、確かにシングルの4号車。
彼女には少し大きく思える鞄を大事に受け取る。]
それではこちらへどうぞ。
[お客様に対する対応に切り替えて歩き出す。
道すがら、>>4>>5>>6の説明を簡単に済ませて。]
こちらがお部屋になります。
軽食なんかの甘いモノも用意してあるので、
出発までゆっくり待っていてください。
[部屋の前で>>20の説明を追加も追加すると、少し接客態度を緩めて。]
何かわからないことがあれば遠慮なく声を掛けて。
私はわりかし暇してるから。
[少女にまた笑いかけた。]
―自室内―
[クローゼットの中に荷物を置く。
ワクワクすると胸を躍らせて、ベッドにダイブする。
そして、その弾力性に驚き。枕はどうだと手を伸ばした]
すげえ、ふわふわだ。
[これはいいと起き上がる。
そして、枕を持ったまま部屋の探索を開始した]
おお、トイレがある。
[用もないのに、つい流してしまった]
さて、そろそろ出かけるか
[一通り見て驚き、終わった。
次は、列車内を見て回ろうと貴重品が入った小さな鞄を持って、部屋を後にする。枕を持ったままだったことに気付かず。
まずは、隣りの4号車を抜けて食堂車を確認しようかと]
[作業の手を止めて、掛けられた声>>48の方に視線を送る。
鳩の血の様な美しい色合いを持つルビーの瞳を細めて]
本を読むのも、音楽を聴くのも悪くない。
けど、今はそちらの話を聞くほうが面白そうだ。
まさか、アルクス号が空へ向けて発車する話じゃないだろう?
[にこりと笑うコンダクトへ、冗談のように微笑んで。
アルクス号のおどぎ話とやらを、そっと視線で促した]
[そして>>52で語られる奇跡。
ほんの刹那ぽかんとした表情を見せてから、白い喉を反らせてはっきりと笑い出した]
くっく、まるで御伽噺のような話だ。
素敵な恋に巡り合えるレターセット。
[夢があるね、と呟く。そこに馬鹿にするような響きは無い]
列車が走り出してから部屋にそのレターセットが届く。
天使や妖精、そんな幻想上の存在が頑張って届けてくれるのかも。
[新たな装身具の構想を、指で虚空になぞりながら]
旅先での出会いなんて奇跡みたいなものだから、もう一つぐらい奇跡があってもおかしくないな。
父親と母親が乗ったこのアルクス号が、
恋の矢をつがえた「弓」だった。
その生まれてくる子供にとっちゃ、一番大事なその奇跡を届けたレターセットだ。
[そうコンダクトに呟くと、最後に、面白かったと笑顔を漏らした]
ーコンダクトと>>55ー
私が新人の頃から全く変わらない男が良く言う。
[少し怪訝そうにコンダクトの顔を見ながら。]
監査は2年おきだからね。僕が監査で来るのは今年で3回目か。
そういえば、今年は新しい子が何人かいるな。
初々しくてよいことだ。
女を連れ込む、か。君こそ客に手を出してくれるなよ?上への報告が増えるのは面倒だ。
[皮肉で返しながらも会話を楽しんでいたが、先程から彼がチラチラと乗客を見ていることに気付く。]
ああ、忙しいところ呼び止めてしまってすまなかったね。
また後で。…少しは休めよ?
[コンダクトへ挨拶を済ませると、軽食を求め6号車へ向かった。]
ちけっと。
[添乗員に声を掛けられれば、得意げに切符を提示して。
説明には頷いて分かったような振りをしてみせる。
内心はわくわくどきどき、列車の端から端まで探検したくて。
うずうずするのを抑えて、はやくはやくと切符の確認を待った]
[乗務員エルヴィラ>>57の説明を聞きながら離れまいと、とことこと付いていく。]
ラウンジ…夜も未成年でも行けるの?夜景見てみたいんだ♪
[…と話しているうちに4号車の部屋の前に到着。]
あ、甘いもの!?メニュー(>>20)全部一つづつ欲しい!!隣の車両行ったらあるんだよね?荷物置いたら行く!
おねーさん、案内ありがとう♪
[…と、自室へ入って行く。]
おやっ。来客かな。
[少し喉が渇いた。エスプレッソ・コレットの二口目を飲んでいると、視線>>65を感じてそちらを振り向いた]
これ、食うかい? 今日はタルトの大盤振る舞いだ。
それとも何か飲み物を?
もっとも、俺に用意できる飲み物は無いので、注文してもらうことになるけどね。
[ブラッドオレンジのタルトを指差して、小さく笑った]
乗客かな、もしそうなら旅の間よろしく頼むよ。
[小さなお嬢さん。>> 66
時々、社会見学も兼ねて出来るだけ安全な列車に子どもを乗せる親御さんや、好奇心に駆られたお子様だけの姿もあるもので。
珍しいことでもないのだった。]
はい、チケットですね。ありがとうございます。
お部屋の番号はここに書いてありますからね。
扉の数字と答え合わせしてください。
そうそう、あまーいお菓子もありますから。食べたくなったら乗務員に言ってくださいね。
[そわそわしている女の子のチケットを確認して、列車の中に招きいれる。
気を付けて、とかけた声が聞こえていたのかどうか。]
[部屋に入る前の少女の問い>>68。]
誰かしら乗務員がいるから大丈夫だと思うけど、
あまり一人きりにならないように一応気をつけてね。
[甘い物に喜ぶ彼女を見て、
食べ過ぎにも気をつけて、なんて声を掛けて微笑む。]
それではごゆっくり、お楽しみください。
[客室へ入る彼女に恭しく礼を見せて、その場を離れた。]
うん。あ、……えっと、はい。
[他へと興味が向かうあまり、適当な返事をしてしまったと慌てて向き直る。
ちゃんと聞いてるよと言いたげな目で目線を合わせて>>70]
はい。番号?
[答え合わせしてください、と言われれば目を輝かせて頷いた]
……おかし!
あ、……はい。
[甘いお菓子なんて言われればすぐに興味はそちらへと移るけれど。
イケメンのお兄さんに、食い意地の張った子だと思われたくないので、
そっけなくしておいて。]
たんけんが、さき。
[呟くように言って、チケットの確認が終わったと同時に駆け出した。その際気を付けてと聞こえたような気がしたので背を向けたまま片手を上げて答えた。]
―グリフィン>>49と―
普通だと思ってましたが…。
まぁ、それで喜んで頂けたなら何よりです。
…ありがとうございます。
[再度良い奴と言われれば彼からちらりと視線を逸らす。
口篭るように、ほんの少し早口で呟いた。]
普段は飄々としてて、よく判らない人でもありますがね。
そこら辺は、会ってからのお楽しみという事で。
[先輩たちの人物像についてあまり詳しく語る事はしなかった。
居ない所で人の評価を勝手にするのはあまり得意ではないし、
後は本人が会った時に考える事だろう。
困った様な笑みには表情変えぬまま何も問題無い、と首を振る。]
[少しだけ、悪戯っぽく瞬いた瞳に首は傾げただろうが。]
[元々説明するつもりではあったが、客室に向かう途中で
次々と投げられる質問に、順に答えれば
あらかた車内の設備等について話終わっていただろう。
客室の前に着けば扉を開けて、彼を中へと誘導する]
必要な物があればお呼びください。お届けします。
誰かとお話したい気分の時は、ラウンジカーに行くと良いですよ。
先ほども、そちらの方へ向かうお客様がおられました。
[一つ、二つ。付け加えて。退出しようとした所で、暫し考えるような仕草。視線を合わせて、2(2)。
1.ほんの少しだけ微笑んだ 2.微笑もうとして引き攣った笑顔]
お客様の初めての列車でのご旅行が、素敵な物になる事をお祈りして。
[一礼をして立ち去った*]
[可愛いお客様を見送った直後
何故か枕を持って歩く謎の男が現れる>>71。]
…そ、そうですね。
アルクスは寝具などにもこだわっていますので。
[こんな声の掛けられ方は初めてで、
思わず吹き出しそうになるのを抑えていた。]
持ち帰りはご遠慮くださいね?
[そう冗談めかして言ってみるのだ。]
またやってしまった…。
[どうにも、人前では引き攣った笑みばかりになってしまう。
先輩や先ほどの乗客のように自然に笑えたらいいのに、
と休憩室を目指しながら頬をむに、と軽く抓る。]
どうしたら治る物なんだか。
[6(6)に手を伸ばしながら、溜息を一つ。]
…一人でこんなに食べていいのかな。
[無意識に選んだ菓子>>20は割と量が大目の物。
やましい事は無い筈だけれども、何となくきょろきょろと周囲を確認した。]
頂きます。
[手を合わせた後、綺麗な色のマカロンを一つ摘んで齧れば
やたら幸せそうなオーラが周囲を漂っている。真顔だが。]
[エルヴィラの忠告?>>72に『はーい!』と元気よく返事をして自室へと入った。
荷物をクローゼットにしまうなり、ふかふかのベットにぽふん、とダイブしてみたり、部屋のカーテンを開けてみたり、トイレの中を覗いてみたり、背伸びしてドアに付いている覗き穴から廊下を覗いてみたり。とにかく落ち着かない。]
…これすっごい!お姫様気分!
…部屋がこれだけすごいんだからスイーツも美味しいものに違いない!よし、食べに行こう♪
[…と部屋を出たのだが。]
…5号車どっちだっけ?
[と思いつつ1(2)の方向へ歩いて行った。]
1、右(3号車)
2、左(5号車)
[ダックワーズとフィナンシェは手を付けずに、
包み紙のまま腰元のポーチへと。
暫しの休息を楽しんだ後、休憩室を後にする。]
…あんまり休んでも、悪いし。さ、頑張ろ。
[休憩を取るよりも、動いていた方が落ち着くのは真面目さもあるが、何より一番の下っ端だという意識もあるだろう。
列車を降りれば、切符の確認と案内をしようとするだろう**]
[本でいっぱいの大きな鞄は、ぎりぎり列車の扉をくぐりぬけた。首にかけたヘッドフォンみたいな大きな機械からは始終ぼそぼそと囁き声が聞こえている]
んしょ、と
まずは腹ごしらえ、かなあ
[甘いものがあるような気がして、年の割りに大きな瞳をきょろりきょろり。あちらかな?と迷わずラウンジ目指して歩き出す]
−3号車−
…あれ。部屋がいっぱいある…
…てことは反対だったかな?5号車。
[引き返そうとすると、前方から自分より幼く見える少女>>73が駆けてきた。]
くぉら!廊下は走らない!
― →六号車(ラウンジ)へ ―
[四号車は素通りし、五号車の誘惑に耐え、そしてたどり着いたラウンジ。ふらふらと手近な席について]
ね、ねむい
[糖分切れか、おおあくび]
/*
[そのまま、気恥ずかしく立ち去る。
もっと話をしたかったが、上手く会話が続かないと。
口下手な自分と、変なことを聞いたことを悪く思いながら。
食堂車を確認して、食べるものをチェックする。枕を戻すタイミングはずいぶん前に逃した。ラウンジまで歩いて]
一応保存
*/
ふふっ
…失礼、面白いお客様ですね。
[残念そうな彼>>80についに笑いが漏れてしまう。]
おもてなし上手、ですか?
[あまり他の人の評価を気にしたことはないが、正直接客に関しての自信はない。悪い評判を聞くこともないけれど。]
私じゃないかもしれないですね。
もし私がおもてなし上手なら、ここの乗務員は全員上手でしょ。
[徐々に丁寧な仕草や口調は剥がれていくも、それを気にする様子もなく。]
思い当たる方はいますけど、一目見てわかると思いますよ。
[コンダクトの顔を思い浮かべ、うんうんと頷いた。]
ここよねッ?
[『305号室』と書かれた扉の前。
手に持ったチケットに視線を落として、一度確認をしてから扉を開ければ。]
わぁーッ。 素敵なお部屋。
[室内へと歩を進め、トランクを床に置きつつ。
目の前に表れた、列車とは思えない様な快適そうな素敵な部屋に、両手をぱちりと合わせて、猫の様に目を細める。]
面白い?俺がか…
[漏れた笑い声と面白いという言葉に少し照れ、枕を顔の前に持っていく>>87]
そうか?
いや、しかし、少女に向けるアンタの笑顔は素敵だった。
…俺を笑ったときの顔も、もちろん素敵だが。
[別に他意はない。
ただちょっと笑われたのが、恥ずかしかっただけだ。
笑った姿はかわいかったし、別に問題ない。
それに、少女へ向けた笑顔を思い出せば、彼女が良い乗務員なのは分かった。丁寧な仕草や、口調が無くなり、ふつうに喋ってくれたことに親しみを覚え、枕から顔を出して笑いかけた]
一目でか、きっと凄い人なんだな。
[うんうんと頷く彼女に、そう答え、思いついた質問を訪ねる]
ついでに教えてくれないか。
今からなら、どこに行くのがいいと思う?
[そうして、一通り部屋の設備などの確認をした後。
通りかかった乗務員にドリンクと軽食が用意されている旨>>20を聞けば。]
分かりましたッ。
ありがとうございます。
[わーい、と。
再びぱちり、両の手のひらを合わせ、嬉しそうに目を細め。
小さな鞄だけを手に、ラウンジへ向かう。]
/*
きたーと、テンション上がって変な文章をおくってしまった。エルヴィラがかわいいから問題ない。
メリリースもかわいいなぁ。
・・・私が変な文章を書かなかったことがあっただろうか?いや、なかったな。
*/
枕を持って歩くお客様はなかなかいないね。
[もう一度彼>>90にふふっと笑うと、少し周りを気にして接客モードに。雰囲気の柔らかさは変わらない。]
お褒めに預かり恐縮です。
何か御用があればご指名くださいね?
[また冗談めかしてそう言う。]
乗務員に興味持つ方もこれまた珍しいですね。
あの人は列車内、神出鬼没なんですよねぇ……。
[彼はどうやら3号車の方から来たようで、先の通路を指し。]
ダイニングかラウンジの方でどうでしょ?
見かけたら軽く声を掛けておきますので。
[抹茶のチーズケーキに苺のババロア。
選べるはずもない。
本当は二つだって足りないくらいだ。
一緒に頼んだコーヒーに角砂糖を6(6)個放り込み
懐からやはり皺くちゃな革のノートを取り出すとなにやら書き始めた**]
紅動力 アントリー はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
― ラウンジ(6号車) ―
[ラウンジへと着けば、少し、きょろりと辺りを見回す。
もしも先客と目が合ったなら、猫の様に目を細めて、にこりとして。]
[空いている席へ腰掛ければ、メニューを見て。]
ん、んー……っと。
これ、美味しそう。
これも美味しそう、かなッ。
でも、全部なんて食べられないし。
[目を瞑って、人差し指でちょんと指差したのは、>>20の5(6)。]
[運ばれてきたのは、クリームロールケーキとアッサムのシャリマティー。
手を合わせて、いただきます。
まずは、こくりと、一口紅茶を口に含んで。
次に、ケーキへフォークをぷすり。]
[ぱくり。もきゅもきゅ。]
おいしーいッ。
[上品なクリームの甘みに、空いている方の手で頬に触れつつ、にこり綻ばせる。]
いや、枕は手になじみすぎて、
気づかなかったというか、体の一部みたいな感じだな、うん。
[どう言っても、自分が枕を持っている事実は変わることなく。>>92
笑われるとまた顔を隠す。ご用があればという言葉に、ありがとうと返しつつ]
なければ、話かけない方がいいか?
[雰囲気の柔らかさから、ついそう聞いてしまい、仕事中の相手に変なことを言ったと後で気づいた。
今更取り消すのもなんだ。そのまま押し通す。
乗務員のことを気にするのは珍しいというという問いかけには、そうなのかと首を傾げる]
どうせなら、良い旅にしたいしなぁ。
乗務員だって旅の仲間なわけで、
良い奴が多いほうが楽しいじゃないか。
[ダイニングか、ラウンジという言葉に改めて礼を言い、また後でとその場を後にした**]
[クリームロールケーキを幸せそうにもきゅもきゅしていたら、ふと近くの席の人>>93が目に入って、目を丸くする。
コーヒーに角砂糖を6個投入している様子を、うっかりじっと見つめてしまって。
そして、その横に視線を動かしてみれば、ケーキが二つ。
やっぱりあれも美味しそうだな……じゃなくて!]
すごく、甘党、なのね。
[ぱちぱち、目を瞬きつつ。
ノートに何やら書いている様子だったので、小さく、ぽつりと漏らした。]
[彼の返す言葉>>96にちょっと驚いて。]
大丈夫。
怒られない程度にのんびりしてるんで、気軽に声掛けてね。
[そこだけ接客スイッチを切って告げておく。
何より目の前のお客様は面白い人のようで。]
袖振り合うも多生の縁、なんて言いますしね。
嫌な人がいないことは保証しておきます。
[最後まで笑いながらその場を離れる彼に礼をする。
枕には気が付いていたけれど、面白そうなのでそのまま見送ることにした。]
極地探 シュゼット がやってきたよ。
極地探 シュゼットは、むらびと になれるよういのったよ。
ぼーっ………。
[3(4)号車の窓から外をぼーっと見ている厚着の女性。厚着をしている理由はこれから仕事で極地探査に向かうところなのだが。]
ぼーーーーっ………。
[口を半開きにして言葉にしてまでぼーっとしている彼女。極地探査を生業とするのであればこれくらい鈍い性格の方がいいのであろうか。]
[64分ほどそのままの姿勢でいただろうか。さすがに疲れたので部屋に行こうとする…が。]
あ、あれ?私の部屋どこだっけ?
[あせくせと服のポケットというポケットを探す。どうやらあてがわれた部屋がどこだったかを忘れてしまったらしく、またチケットをどこのポケットに入れたか忘れたらしく、全てのポケットをひっくり返すように探す。]
ど、どうしよお…。チケット……。お部屋……。
[見つからないらしく、茫然と佇んでいる。**]
/*
女性RPリハビリ企画ー!
飛び入りですすいません。こないだ男性RPのリハビリしたんで今度は女性のリハビリということで…。
[何度か車内と外を行き来し、少しずつ車外の人影が減ってきた頃。
ふと見た3号車の窓辺で、慌てて何かを探すような姿>>100がある。]
……?
[何か問題でもあったのだろうか。
必要であれば手を貸そうと車内へ向えば、もう一つの人影>>102もあったのできちりとお辞儀して。]
こんにちは。…どうかなさいましたか?
[愛想はなくても、せめて声色で驚かせないようにできたら良い。
そう考えつつ、動かぬ表情のままそっと声を掛けた。*]
わッ。とッ。
[近くの席の甘党なひと?の動向をつい見つめてしまっていたら、うっかりフォークを取り落として。
床で跳ねたそれは、+裏+(表:サウダージ、裏:リュシオル)の傍へ。]
[慌てて近寄り、すぐに拾い上げて。]
すッ。すみませんッ。
[下から見上げつつ、眉を下げて、バツ悪そうににこりと笑う。*]
[それから、すぐに来てくれたであろう乗務員に、新しいフォークに交換してもらって。
クリームロールケーキを食べ終えたなら。]
ごちそうさまでしたッ。
[手を合わせて席を立ち、一度自室へと戻る。]
[窓枠に両腕を乗せて、その上に頭を乗せて。
目を閉じて、小さく小さく『ポロヴェツ人の踊り』のメロディを口ずさむ。
動き始めたら流れていくだろう風と、まだ見ぬ景色を楽しみに。
2日間、乗り合わせる乗客ともお話できたら嬉しいな、なんて思いながら。**]
錠前技師 メリリース はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[前方から駆けて来た少女に喝?を入れ、元来た道を引き返そうとすると、何やら困っている?ように見える二人の女性>>100>>102の姿に気付く。声を掛けようとしたが、乗務員らしき男性>>104が応対に来たので任せてラウンジへと向かった。]
はいはーい。
食材入荷とクリーニングの入れ替えはいつものように。
クリーニングの番号札は確認ミスのないようにお願いしますね。
[電話で業者と打ち合わせ中である。
一旦走り出してしまえば、走行中は不足したものはどうにもならないのだ。]
−ラウンジ−
[ラウンジに着くなり空いている席を確保し、ミルクティーとメニュー(>>20)にあるお菓子を全て注文する。続々と運ばれてくるお菓子たちを、まるで高価な宝石でも見るかのようなキラキラした眼差しで見つめる。]
うわぁ…美味しそう♪
カメラ持ってくればよかったなぁ…
[と言いながら、無意識のうちにフォークを使ってお菓子たちを次々と口の中に運んでいく。その勢いはお代わりまでしそうなくらいである。
この食べっぷりを見たその場に居合わせた人達はさぞかしビックリしたことだろう。*]
なるほど。…確認してみますので、少々お時間を頂けますか?
それまでは、ラウンジの方でお待ち頂ければ。
[おそらく女性であろう人物の返事>>105を聞けば、
直ぐに隣の背の高い女性へと返した。
元々ホームへ入場する際に、チケットは必ず確認されている。
無賃乗車、という事も無い筈だ。]
4号車は、こちらから右手の方に。
…調度同じ方向ですから、良ければ一緒にご案内しますよ。
[そう言えば、荷物を預かろうと肩のバックへとちらりと視線を。
必要無いと言われれば、勿論無理に預かる事はしない。]
[案内を始めるよう、とするその前に。少々失礼。
そう断りを入れてから、内線で他の乗務員へと連絡を取る。]
……こちらジョシュアです。
チケットを紛失されたお客様がいらっしゃる様ですので、
届いたりしていないか、確認をして頂きたくて。
…ええ。一先ず、少しお疲れの様でしたので
ラウンジの方へ一度お通しします。
はい、よろしくお願いします。
[電話だというのに律儀に小さく礼をしつつ、内線を切る。]
―― 3号車→4号車 ――
[移動の最中、時折背後へ視線をやりながら先導する。
足取りは、普段よりも少しゆっくりとした物だろう。]
お客様の部屋は…こちらになりますね。
どうぞお入り下さい。
[扉を引いて、中の方へと部屋の主>>105に声を掛けて。
そのまま何時も通り、軽く車内の説明等を行った。]
ご注文がありましたら伺いますし、
ラウンジへ向かう様でしたらこのままご一緒に。
[どうなさいますか、と立ち去る前に一声掛けた。
彼女が付いて来るかどうかは判らぬが、何れにせよ
そのままもう一人の女性を6号車へと案内するだろう。]
―― 4号車→6号車 ――
[ラウンジへと入れば既に席は大分埋まっている。
幸せそうにケーキを頬張る姿>>97、
皺の付いたノートに何かを書き込む姿>>93や
先ほど案内した客も座る席>>103等へ小さく会釈して。]
こちらへどうぞ。
[まだ空いている座席を、音を立てぬようにそっと引いてみせる。]
では、確認の後また連絡に参りますので。
…お客様の方でももう一度確認して頂けると、ありがたいです。
けれども、お疲れのようですし。
お茶の後にでもゆっくり確認して頂ければ結構ですよ。
[そう言って今日のメニュー>>20を差し出してみせる。]
オススメは、そうですね。今日は3(6)でしょうか。
勿論どれも美味しさは保証しますが。
[そう一言添えれば、
最後にきちりとお辞儀をして立ち去ろうとしただろう。*]
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