情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
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宇宙の何処かにある宇宙病院。
ここは小惑星ひとつが丸ごと病院と病院の敷地となっている、
大きいけれども沢山沢山は大きくない(筈の)病院だ。
入院料はとてもとても高くて目が飛び出る程だけど、
他では治せないという者達も、ここでは治せるかもという、
知る人ぞ知るという病院なんだ。
1人目、ふんわりな子 ロメッツ がやってきました。
ふんわりな子 ロメッツは、村人 を希望しました。
ね、ね、知ってる?
「秘密の花畑」って場所があるみたいなんだって。
行ってみたいなあ。
どういう所なのかな。
一緒にどこにあるか探してみない?
[皆、この宇宙病院からの外出許可はなかなか出ないから、
この病院の敷地内でちょっとした冒険みたいに遊びたいなって子が多い。
この、ロメッツという名前の植物種の子も、秘密の場所があるなら行きたいってそわそわしてるみたいだよ。
この子も難病にかかっている筈なんだけど、やっぱり冒険には勝てないし、病院の敷地内なら体に悪いことは起こらないもの。]
★宇宙ランダ村・ぷち★
この村は、宇宙ランダ村のぷち版。
少人数or24h更新等な、通常の宇宙ランダ村よりも負担少なめのversionです。
情報欄に書ききれなかったものを以下に書いていきます。
★編成について
06:ダ呪C 鳴鳴 求
07:ダ呪智 占鳴鳴 求
08:ダ呪智叫叫 鳴鳴 求
09:ダ呪智叫叫 鳴鳴 求求
10:ダ呪智叫叫 占鳴鳴 求求
★参加者が7人までの間は48h更新、参加者が10人に増えれば24h更新の予定ですが、もしかすると村建後すぐに10人が集まった場合は48h更新で進む可能性もあります。ご了承下さい。
参加者の集まりが悪くても、大体、遅くても村建3日後辺りには開始を考えていますが、その辺りは参加者の集まり具合を見て考えたいと思います。
(現在は、本参加者10人集まれば24h更新とお考え下さい。)
★キャラセットについて
5日深夜:ぐります・宵闇・もふぁんたじぃ
5日朝〜:悪夢・カオス・xx
5日夕〜:・mtmt・甘味人形(名前変更推奨)・もふぉれすと
6日深夜:メトロポリス(白のみ)・へっぽこ・おかしな街
辺りでローテーションするつもりです。
キャラチップ切り替え希望の際は、メモ等でお知らせ下さい。
(また上記には差分有チップは含まれていませんが、どうしてもという希望があった場合のみ切り替えたいと思います。(数名まで))
(メトロポリスの差分へは切り替えませんのでご留意をば。)
★村が開始して1日目になったら
【村が何時ぐらいに終わるか目安を付ける為、役職をメモに貼付けます】求婚先・求婚を受け入れたかどうかをメモで貼るかは任意です。
★遅刻見物人有り
★複数ID使用可能
複数IDで参加する場合は、いずれかのキャラで複数IDである旨をメモで一言書いて下さい。
★他
【完全ランダ機能がオンの為、吊り・襲撃・能力行使先・見物人の墓落ち・求婚の受け入れ可否など、全てランダムに自動セットされます】 ※入村時の役職希望は有効。
【キャラクタの死亡は基本ありません】
【掛け持ちOK・突然死無し】掛け持ち先が禁止の場合は禁止。
【多忙な方は来れない日があっても良いですが、本参加者で、プロ〜エピまでほぼ無発言の参加はお止め下さい】ほぼ無発言な場合は見物人参加へ。
【シリアスをやってる人達の横でコメディが発生したり、コメディをやってる人達の横でシリアスが発生しても良い】です。各人のやりたい事をぶち壊す事をしない感じで進められたらと思います。ランダだし、カオスっても良いのよ?
(メタっぽいネタも禁止じゃないけど雰囲気大事にね!)
今回は、村の舞台設定上、ちょっぴりしんみりし過ぎなキャラで参加されたいという方もいるかもしれません。しかし、鬱々で不幸な終わり方にはしたくないので、出来るだけ柔らかく明るい方向へ向くような終わり方でお願いします。まるっと御都合主義的に解決が行われても良いです。
【ほんわか】を忘れずに。
柔らかい雰囲気の、優しい系の村にしたいなと思うので、
そこだけは村建人からのお願いです。
細々と書きましたが、まったりした村にしたい為なので宜しくお願いします。(ぺこり)
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、車椅子の ココ がやってきました。
車椅子の ココは、ランダム を希望しました。
[ロメッツからその話を聞いたのは何時だったろう。
仕事で忙しい兄が来てくれるって連絡を貰う前だったっけ?ううん、その直ぐ後だったかもしれない。]
秘密の花畑?
ここにそんなところがあるの?
[ココはロメッツに目を輝かせて尋ね返した。]
4(4)(1.東2.西3.南4.北)の小さな森や、
4(4)1(4)の方にある湖に、
日光浴や散歩に出かけたことはあるけど、
花は咲いていたけど、花畑なんて無かったよ?
[口振りこそ否定しているけれど、興味は津々で。
この宇宙病院(ひとつの小惑星)からの外出許可が、ロメッツと同じくなかなか貰えないココも、そわそわを隠しきれていなかった。]
あ、でもね。
今から久しぶりに兄が来るんだ。
[兄にはとても会いたくて。
ココはロメッツに「ごめんね」と言って。]
だから、探すのはバラバラになっちゃうかも。
ふふ、それともどっちが先に探し出せるか勝負しちゃおうか?
先ずは、その「秘密の花畑」の手掛かりを探さなくっちゃね。
[ココがそう言うと、ロメッツはこくこく頷いた。
ココも、ロメッツににっこり。
今のままだと、どんな所なのかも、全く分からない。その分、わくわくはするのだけど。]
[ロメッツは、他の皆に「秘密の花畑」の聞き込みをしたり、一緒に探しに行こうよと、ちょっとした冒険の切欠を作る事になる呼びかけを皆にする為、ココと一旦別れた。*]
[ココは、ロメッツがふわんふわんと病院の廊下を浮いて移動するのを見届けると、自分の病室へと向かう。
車椅子は、手を触れずともココの意志を汲むかの様に自動的に移動を開始した。
入院生活が長いココの病室は、なかなか許可が出ない外出の時に外の世界から持ち帰った物や、きょうだいが持ってきたもの等が飾られている。
そして、そよそよと気持ち良い風が入ってくる窓際には。]
(僕のともだち。)
[ココは心から自然に沸き出した微笑みを無意識に浮かべていて。]
ごめんね、少しだけ入口まで迎えに行ってくるよ。
君を紹介するのは、とっておきのことだもの。
[陽の光を浴びて普段よりも不思議にきらきらしているように見える相手を、少しの間残していくのを詫びて、ココは自分の病室を出ると病院の入口へと車椅子で向かい始めた。**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、セラピーキャット ぺる がやってきました。
セラピーキャット ぺるは、共鳴者 を希望しました。
うにゃん?
[健康そうな若草色をした中庭で辺りを見渡す。風に草木が揺れているようだ]
いつの間にか眠ってたき。うちが眠っとう間にあの子らほたえ回りよらんかい?
[まばらに人影が見える中庭をきょろきょろと見渡すと、毛並みをぶるぶるっと震わせた]
うちもそろそろ病棟にもんちきね。
[ココとは+裏+(同じ/別の)入口から病棟内へ]
さてと、どこ行きゆうが?
うちは医者の真似はようせん。
[尻尾をぺちゃりと床に置いた]
村の設定変わった後の入村だったけど、キャラセット変わる前ので入村できたのね。
土佐訛りなのは「〜だねー」を土佐弁で「〜にゃー」と言うからだよ。
/*
!?
キャラセット切り替え後にぐりますキャラがいるw
プルダウンに居たら選べるのだね。
プロローグは500ptだったみたいで、勘違いしちゃった。
4人目、さぼてん がやってきました。
さぼてんは、おまかせ を希望しました。
迷子 ミィ が見物しにやってきました。
迷子 ミィは、見物人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
さぼてんは、見物人 に希望を変更しました。
さぼてん は、見物することにしました。
村の設定が変更されました。
4人目、人型の さぼてん がやってきました。
人型の さぼてんは、智狼 を希望しました。
[ぽふん、と人型をとって、病室の窓から外を眺める。
そろそろ、病院の入口付近にココの姿が見える頃だろうか? と。]
お兄さんに、この姿を見せたら、驚かせてしまうかなぁ?
でも、ちゃんとご挨拶したいしな……。
うん。どちらにしても。
やっぱり、最初にお会いするのは、本当の姿でが良いよね。
[そのまま少し、窓の外を見つめた後。
再び、ぽふんと、さぼてんの姿に戻った。**]
/*
ID、逆にすれば良かったな。
さぼてんの方、まだ使うかもと思って、見物人で残してしまった。
ので、六花の方で入る事に。
迷子 ミィ が村を出て行きました。
5人目、ガラスの中の ホルス がやってきました。
ガラスの中の ホルスは、求婚者 を希望しました。
[ころんころんころん]
[ガラスの球が病棟の中を転がっていく]
[あたたかな液体に満たされたその中に、ふよりとただよう影が、ひとつ]
/*
気付いたら何時の間にかさぼてん君がいて、な、なんだってー!な新たな事態も発覚に。
僕も知っているのか……。そ、そうか、そうか(不思議な力で人型になるからココはてっきり知らないものだと思っていたよ。)
そして、ホルスが参加だね。実はダミー候補のひとりに、ホルスが居たりしたよ。
村の設定が変更されました。
[ガラス球は、ネコ>>8の足もとで動きを止める]
[ふわっとした生き物だ]
[さわってみたいな]
[でも、ぼくはまだ、このガラスの外には出てはいけないんだって]
『ねこさん こんにちは』
[ぼくが念じると、ガラス球の表面にホログラムの文字が浮かぶ]
[これがぼくの、ガラスの外へ言葉を伝える唯一の方法だ]
[ころころと転がってきたガラス球>>13を不思議そうに見つめる]
ふみゅう?
おまさん、この中から話し掛けちゅう?
[挨拶に、ゆっくりとひげを揺らす]
こじゃんと丁寧にありがとう。
[前脚でそっとガラス球の表面を撫でた]
[ネコの言葉>>14がぼくの頭の中に伝わってくる]
[ガラス球ごしに音は聞こえない]
[けれど、ガラスの表面が聞き取った音は、データ変換されて、ぼくの頭の電子化された部分に直接情報として送られてくるんだ]
『うん そうだよ』
『こちらこそありがとう』
[ネコの前脚がガラス球を撫でる]
[ぼくはガラスの内側から、ネコのピンクの肉球の辺りに、今にも溶けてしまいそうな手を伸ばした]
[ガラス越しに手と前脚をくっつけてみた]
ざまに+表+(温かい/ひんやり)にゃー。よいしょっ。
[器用に尻尾から背中へとガラス球を転がしてみる。頭上まで持ってくると、満足げににやりと笑った**]
『あたたかい?』
[うそか本当かわからないけれど、ネコはそう言ってくれた>>16]
[ぼくがほわんと顔を崩していると、ネコのしっぽがガラス球を持ち上げる]
[ガラスの中のぼくの体は、ぷかぷかと浮かんだまま、ネコの頭の上へ]
『うわあ! すごいや』
[ぼくの歓声はネコに伝わっただろうか?]
[体を包む液体の中で、手足を動かし下を向くと、にやりと笑ったネコの顔が見えた**]
?????
[手のひらを見る。
――……いや、手のひら?]
[足を見る。
――……いや、足って? 根っこではなく?]
[いつからだったのか。それとも、今何かが起きたのか。
その時初めて、人型を取れる様になっていた自分に、気付いた。]
6人目、殺し屋 カレル がやってきました。
殺し屋 カレルは、智狼 を希望しました。
村の設定が変更されました。
──病棟の外──
わ、陽気な良い天気。
[ココは、暫しの間、眩しそうに目を細めた。
車椅子はココが触れずとも自動的に滑らかに動いて、ココを病棟の外へと連れ出す。
花の匂いだろうか。淡い匂いが漂っていた。]
[セラピーキャットに遊んでもらいながら、ぼくはうわさで聞いた秘密の花畑>>0のことを考える]
[ぼくは自然というものをよく知らない。
卵子の頃からずっと、宇宙船のガラス容器の中で育ってきたから、『外の世界』というものを見たのはここに来た時が初めてだったんだ]
[花がどういうものなのか、ぼくの中の電子頭脳には、データがきちんと入っている。
でも、ぼくはそれがこの星にあるというなら、この目で見てみたいんだ]
『ねえ ねこさん』
『ねこさんは ひみつのはなばたけのこと しっている?』
[ぼくは光る文字でネコに問い掛けた]
/*
設定をどこまで出すか難しいなー。
無菌状態でも外に出られない理由は幾つか作ってある。
(まあ、別に魚人間などが入ることは禁止されていないから、水の外に出られない設定でもいいのかな、とは思うけど)
村の設定が変更されました。
7人目、道迷いの スコット がやってきました。
道迷いの スコットは、おまかせ を希望しました。
―病院のどこか―
またか…。
[そう嘆息する青髪の青年。
病院にいる者にしてはやけに健康的で。]
いい加減、治らないものかなあ。
[どの医者も放り投げた彼の重大な“病気”。それは…]
ここ…どこだろう。
[文字通り神がかった『方向音痴』。]
村の設定が変更されました。
[3歩前に歩けば道は砂利道に、また93歩進めば足元に花畑。もちろん院内にに砂利と花畑が隣接する道はない。]
うーん。僕の部屋はどこだっけ?
[彼はいったいどこを歩いているのか。そしてどこにたどり着くのか。]
[歩く中で様々な人とすれ違う。ガラス玉を転がすネコ、人を待っているであろう車いすの少女、何やら疲れた顔をしている女の子。その誰もが特徴的で、また時に足を止めたりして。]
色んな人がいるな。ほんと。
[自分を単なる方向音痴としか思ってない彼はそうつぶやいた。]
/*
あばばばばば。実に5年ぶりでどうしていいかわからない。
病気というと重くなってしまいそうな予感だったので、ほのぼの路線で『方向音痴』にキャラをまとめてみました。
ボソンジャンプするレベルの方向音痴という以外に設定は何も考えていません。設定は後から生えてくるもの!
[あの青い髪のひと、さっきから何をしているんだろう]
[ぼくはガラスの中から手を振ってみる。
気付いてもらえるかはわからないけれど]
[かすかに揺れるガラス玉。ネコが揺らしてる?…わけでもなさそうだ。目を凝らして見てみよう。]
……こんにちは?
[ガラスの中の小さいお客さんに気づいて、そっと声をかけてみた。]
[青い髪のひとは、こちらに気付いたみたいだ]
[彼の掛けてくれた言葉を、ガラス球のセンサーが拾う]
『こんにちは』
[ぼくもホログラムの文字で返した。
虹色の文字が、ぼくの疑問を言葉にする]
『さっきから なにをしているの?』
『あっちこっち あるいているようにみえるけど』
[彼の病気も現象のことも知らないぼくには、彼がまるで瞬間移動でもしているみたいに、あっちこっちに出現するように見えていた]
/*
ホルスのスコット設定へのログの掬い方が好きだなあ。
フリッツを用意しつつ、邪魔するのも何かなと様子見中。
さぼてん君と出逢っては役動き易いようにしなきゃなんだけどね。
ひみつのはなばたけ?
それならうちは+表+(知っちゅうよ/知らんぜよ)
[頭上のガラス球を上目づかいに見ようとする。
落とさないように気を付けながら、聞こえてきた声>>28のほうへ向き直った]
おまさん、一体どこから来ちゅうの?
[目をぱちくりさせた]
そうそう、はなばたけにゃね。ひみつのはなばたけの話をしっちゅーよ。おまさんも聞くが?
[耳をぴこんとさせて語り始める]
ありゃあまっことしょう綺麗にゃー
midnightblue◆に憲法◆に黄檗◆。咲き乱れちゅうのよ。しかも夜になりゃまた色が変わるきに。
うちもそこで産まれたぜよ。
がやき、今は蒼の瞳もそのうち変わっていくちや。
[うっとりとした表情で語る]
『へえ しっているんだ』
『ねえ それはどこにあるの?』
[ネコからの答え>>30に目を輝かせていたら、青い髪のひとから質問された>>31]
『はじめまして スコット ぼくは608(999)号室の ホルスだよ』
『ぼくも おさんぽしてたんだ いろんなけしきを みてみたくて』
[ぼくはガラスの中で首を傾げる]
『みちにまようなんて たいへんだね?』
[ぼくはガラス球と電子頭脳のおかげで、帰りたい時は自動的に部屋まで転がっていける]
[だから道に迷うというのがどういうことか、いまいちわかっていなかった]
行き方はの、[さぼてん]の部屋の横に階段があっつろう?
そこから1(6)階上がりよ、それから…ん?
[あれっというような表情をして、やがて困ったように]
ずいぶんと昔の事やけん、忘れたぜよ。あっはっは!
けんど、確か行き方ちゅうもんがあったけん、ほいたら普段は通れん道が開くぜよ。
[ネコの耳がぴこんとする>>32]
『わあ そんないろの花があるんだ はじめてしったよ!』
[ぼくの頭の中で、色のイメージが乱舞する]
『ねこさんは そこのうまれなんだ
じゃあほんとうに はなばたけはあるんだね』
[うっとりしたようなネコの顔。
そこはどれだけ素敵な世界なんだろう!]
『すごいなあ
きっと いつまででもながめていられるんだろうね』
[ぼくはガラス球の中で、くるくると何度もターンする。
それから蒼色をしたネコの瞳をのぞきこんだ。
ネコの眼の色って変わるんだね、知らなかったよ]
『そうだね……』
[スコットの呟きに、ぼくはうなずくことしかできない]
[本当はちょっとだけ、道に迷ってみたいななんて、本気で困っているひと相手には言えなかった]
そういやおまさん、ええ…っと名前なんちゅうが?おまさん、さいさい変なとこから出てきちゅうよにゃ?
[スコットに聞いてみる]
ほいなら、はなばたけじゃのおても、変な道でも見たことのうて?
さぼてんは、ここまで読んだ。 ( B11 )
村の設定が変更されました。
お見舞い フリードリヒ が見物しにやってきました。
お見舞い フリードリヒは、見物人 を希望しました。
[宇宙病院の厳重な訪問者チェック施設から漸く解放されると、これもまた厳重チェック済みのプレゼントを胸に抱え直し、青空を見上げた。
そうして、顔を正面へ向き直すと、病棟がある方へと歩き始める。
道を彩る花々や景色は、ここが病院である事を感じさせないし、何処かの滅多に一般人が入れない保養地すら思わせた。]
ここは何時来ても穏やかな気候ですねえ。
[のほほんとした口調の呟き。
ここ、宇宙病院は自らの知る限り、一等の病院だった。ここに来れば、他院では治癒不可能と言われていようとも治癒が可能であり、不治の病だろうとも、遥かに命を永らえさせる事が出来る。それは、真の治療方法が見つかるまでの間までもと、……フリードリヒは思っている。
いや、見つからない治療方法は無いだろう。]
ここは何時来ても穏やかな気候ですねえ。
[のほほんとした口調の呟き。
ここ、宇宙病院は自らの知る限り、一等の病院だった。ここに来れば、他院では治癒不可能と言われていようとも治癒が可能であり、不治の病だろうとも、遥かに命を永らえさせる事が出来る。それは、真の治療方法が見つかるまでの間までも、だろうか。
そう、見つからない治療方法は無いだろう。]
[それからスコットやネコといくらか話をしただろうか]
[アラームの音がして、ガラス全体に回路みたいな光がはしった。
検査の時間がきたみたいだ]
『そろそろ いかなくちゃ』
『ばいばい またおはなししようね』
[ガラスの中から手をふって、ぼくは自分の病室にもどることにした。
冒険したい気持ちはあるけれど、やっぱり病院のきまりは守らなくちゃと思うから**]
──病棟の外──
[病棟の中ではわいわいしているみたいだけど、ココにはその声は届かずに。今か今かとそわそわと待っている。]
うーん、と。
[+裏+
表:もうそろそろフリッツの姿が……
裏:あと10(10)分で来そうな気がするけど、まだ見えない。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[ぽふん]
[人型をとると]
きっと、すぐには戻らないよね?
『秘密の花園』、少しだけ、探しに行ってみようかな。
[そう呟いて、病室を後にしようとするけれど。
もしも自分が戻る前にココが戻ったら、姿が見えない事に驚かせてしまうだろうと。
窓際の定位置に、花びらで『でかける』とメッセージを残し、病室を後にした。
どうやって移動したと思われるかとかは、キニシナイ。]
──病棟の外──
もしかして。
[もしかして、今の人は噂のスコットと言う入院患者なのでは。
今は誰も居ない目の前の空間を見つめたまま、くすっと笑って。]
良いもの見ちゃった。
[両手を軽く合わせて幸運な遭遇に喜んだ。]
「秘密の花畑」
フリッツとも一緒に探したいな。
[そんな呟きとも想いの洩れ出しとも言える言葉が洩れて。
ココはもう少しの間、病棟の入口の外で待つことにした。**]
[ココの病室を出る。
自分の足で歩くというのは、不思議な感覚で。
高くなった目線は、別の景色を見ている様で。]
[病室の横の階段を、見つめる。
秘密の花畑へ行くには、その階段をひとつ上の階に上がるとか何とか、そんな噂を耳にした事がある様な気がしたから。]
[と と と]
[軽快な足取りで、階段を上る。]
[ココの病室のひとつ上の階。
階段を上りきると、きょろきょろと、辺りを見回して。]
この階に、何かあるのかな?
それとも、上り方に問題があったのかな?
[とりあえず、変わったものは目に入らずに。
そのまま、視線を彷徨わせながら、その階を歩き出した。**]
車椅子の ココは、呪狼 に希望を変更しました。
車椅子の ココは、ランダム に希望を変更しました。
お見舞い フリードリヒ は肩書きと名前を お見舞いの フリードリヒ に変更しました。
/*
ん。大丈夫そう。
毎回裏コインばかり出ていたけれど、今回は…(何か口にするとフラグになりそうだから口チャック。)
8人目、植物治療 ニーア がやってきました。
植物治療 ニーアは、共鳴者 を希望しました。
ー病室ー
ん……うぅ。
[軽く伸びをするとベッドの中、モゾモゾと起き上がった。
体に咲いた花が、それにつられてゆらり、と揺れる。
花弁を散らさないように気をつけながら、パジャマのままベッドから降りた。]
寝るの、あきちゃったぁ……。
誰かいるかなぁ。
[あくび混じりに一言、そう呟くとのそのそと病室から出て行く。]
誰かの声がしたら、そっちの方に行こー。
[行き先を決めずにフラフラと、廊下へと歩みを進めた**]
/*
やってしまいましたね。きょうだいであって、どちらが年齢が上なのか、ぼかすつもりで居ましたのに。(或いは双子でも…は無理がありますね。)
ふむ。明日朝辺りには、開始出来そうですかねえ。
──病棟の外──
あ!
[人影が見えた。
それは、ココのよく知る相手の顔で。
例えば、病院の外の人へはメールを送ったりチャットで話したり、ホロ映像で話したりだって出来はするけれども、それでも……]
フリッツ!
[直に逢って、空気を感じて、体温を感じて、交わし合うそれらへは到底及び付かない。]
──病棟の外──
[まだ少し距離があると言うのに、声をあげるココを見てフリードリヒは微笑みを浮かべる。]
せっかちさんですねえ。
やあ、ココ。
久しぶりです。
元気にしていました?
[ほわん、と柔和な笑顔でココに話しかけた。]
[数瞬前の話をしよう。歩いて歩いてまた道を失い。なかなか帰れず焦っているのか自然と早足になる。すると…]
…っと!?
[瞬時に目の前に現れた車椅子の少女。ぶつからないようにくっと体をひねる。]
ご、ごめん。急いでいて…
[振り向くともうそこに彼女はいない。景色もつい数秒前のものとは変わっていた。]
…あれ?……幻?
[自分が移動したせいだというのに幻扱いされる少女がいるというものだから世界は理不尽である。]
うん、元気だよ。
悪い所以外は……だけどね。
[少しだけ目を伏せて。]
ここ最近は随分調子が良いんだ。
[でも、それは一瞬の事で。]
もう、待ちくたびれちゃった。
久しぶり、フリッツ。
[じんわりした嬉しさに身を浸して。
車椅子がフリードリヒの傍へと移動する。]
……みたいですね。
私(わたくし)から見ても、ココは元気そうに見えます。
ここの気候も病院の環境も、やっぱりココの体に負担は掛かっていないみたいですね。
[何度目かになる同じ言葉。]
ココ、……。
[近づいて来たココを迎え、]
[体を屈め、目線をココに合わせると、ココを優しく抱き締めた。そうして、ココの頭を優しく撫でる。]
なかなか来れなくて、すみません。
[恐らく、1(10)分程はそうしていたろうか。]
[『道迷い』の名は伊達ではない。自分の病室を目指して他人の病室に迷い込むことすら日常茶飯事なのである。迷い込んで足を踏み入れた897号室では…
0〜20 女性患者が着替えの真っ最中だった(ハプニング枠)
21〜40 無人であり、事なきを得た
41〜60 友人の部屋だったので話しこんだ
61〜80 老人がいて、話を聞くことになった
81〜100 無人のベッドと脇にある花。そこに2(10)日前まで入院していた患者は…(シリアス枠)
66]と遭遇した。]
[ベッドに横たわる老人。予期せぬ来訪者にも驚く様子を見せない。]
「これはこれはお若い人。ちょうど暇だったものでね。この老婆の話にちと付き合ってはくれないかい?」
[断るすべもなく。老人の傍に腰かけて話を聞く。]
「私も貴方のような年頃があってね。昔はそれはそれは美しい、秘密の花畑に足を運んで花冠など作ったものさ。」
秘密の…花畑。
[さっきまで話題にしていたものだ。また同じ話が出てくるとは…]
「あそこの花を見ているとね。命の強さってものを感じるんだよ。儚くも美しく、それでいて力強いね。また行ってみたいものだよ。」
[ひときしり話をして老婆の病室を出た彼は、老婆のそんなセリフが頭をよぎっていた。]
力強い命かあ。
[自分はこの病院にいるとはいえ、ただの『方向音痴』だ。命に別状があるわけではない。しかし他の患者は、友人たちはどうだろう。彼らはどんな「命」を抱えているのだろう。]
…世界って理不尽なものだね。
[そうつぶやいた彼は一歩踏み出し、理不尽に6(6)まで飛ばされるのであった。
1 幸運にも自室到着 2 病院7(8)階の廊下 3 病院地下食堂
4 病院の庭 5 <<ガラスの中の ホルス>>の3m手前 6 共同風呂(ハプニング枠]
……。
[顔をしかめる。どうしてこうなった。彼が今いるのは共同風呂男湯の脱衣場。]
…せっかくだし、お風呂入ってすっきりしていこう。
[開き直って入浴してから病室に戻ることにした。理不尽も何もかも洗い流そう。そう思いながら。]
[2人と別れてしばらくして]
おや?こんな所あったきね?うち、部屋戻りたいがね。ショートカットするぜよ。
[通路の角を曲がると…!]
16
0〜29 猫仲間達の部屋へ
30〜59 さぼてん>>52とばったり
60〜89ニーア>>53と遭遇
90〜100訳の分からない空間に迷い込んでしまう
[にゃーにゃーと聞き慣れた鳴き声が聞こえてくる部屋の扉を、尻尾でばばーんと開けた]
おまんらそういがりなやぁ!こじゃんち猫いるけん、外まで聞こえちゅうよ。
なんじゃ?うちのほうがいがりて?
[病院の中で騒がしいと言ったが、ぺるのほうがやかましいと言われしゅんとしてしまった**]
/*
いがるは、岡山の方言なのですねえ。
(雰囲気でなんとなしに分かるけれどもぐぐりつつ。)
いえ、いがるはまだ、いがりてが分からずに。(もふもふ)
村の設定が変更されました。
人型の さぼてんは、求婚者 に希望を変更しました。
[ふらふらと[1d9]階の廊下を歩いていると、ふとロメッツの言葉>>0を思い出し、足を止める]
……秘密の花畑。かぁ。
いいなー。きっと綺麗なんだろうなぁ。
私のお花も、そこに行ったら喜ぶのかな。
[そおっと自分の体の花を撫でる。
自らの力で栄養を摂れない少女にとって、身体に生えたこの植物は、水や光から栄養を作り出してくれる、生きる上で大切なパートナーであり、親友のようなものだ。]
花畑、いってみたい?ねぇ?
[ひらり、散り落ちた花弁を目の高さに摘み上げ、問いかける。どことなくわくわくした声音だ。]
探しにいこっ。
[とはいっても、探し物は秘密の花畑。どこにあるのかあてなどなく。足取りはふわふわと<<ふんわりな子 ロメッツ>>のいる方へ**]
殺し屋 カレル が村を出て行きました。
/*
Σ ココ、女の子だったのか。
一人称がぼくでも、男とは限らないとおっしゃっていた気がしますが。
同性のつもりでいましたw
8人目、失語症 ケルタ がやってきました。
失語症 ケルタは、おまかせ を希望しました。
[特殊な言語障害を持つ彼女と会話を成り立たたせるのは難しい。言葉自体は通じているが、彼女から返ってくる言葉は到底理解できるものではないからだ。]
うーん……あれもこれも?またね?
[喋るのは好きなのに、いつも話し相手がいない。そんな悩みを抱えつつ廊下を歩いていたのだった。]
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こほん、宇宙ランダ村参加は初めての飛び入りです。よろしくお願いします(ペッコリン
このケルタちゃんの元ネタは伺かの「人体視願/ヴィイ」に出てくるウタゲちゃんです。いや、あの子は言語障害でもなんでもないですが、意味不明な言葉を紡いでるのにギリギリ言いたいことがわかるっていうのが好きなのです。
[検査の時間が終わって、再びぼくは廊下を転がっている]
[『人工羊水の組成を変えたから、具合が悪くなったら教えてね』
そんなことをお医者さんは言っていた]
[ぼくが何か言うまでもなく、異変があれば電子頭脳が察知して、ガラス球が特殊な信号を送るようになっているのだけれど。
ここのお医者さんたちは、ぼくの生身の部分の気持ちも、大切にしてくれている]
[そんなことを考えながらうろついていたぼくは、廊下の途中で白い髪の女の子を見つけたのだった>>68]
[ぼくの電子頭脳は、その子の言葉を翻訳しようとしてフリーズする。
ガラス球は表面に崩れたホログラムを映すと、そのまま一時的に機能停止した]
んー……。
ロメッツちゃん、どこかなぁ。
[キョロキョロと辺りを見回す。
たいした時間歩いていないはずだが、体感時間では3(9)時間ほど、歩き続けたような気がする。]
疲れ……たぁ。
[ぺたり、リノリウムのような材質で出来た床にへたり込む。
入院生活が長いためか、元から乏しかった体力が、最近ではより一層、少なくなっているようだ。
冷たい床をコツンと指先で弾く。病院だから当然かもしれないが、塵一つ落ちていない。どこまでも清潔な空間]
お尻、冷たい。
でも……きもちいいなぁ。
[伸びを一つすると、歩き回って火照った顔を冷やすように、壁に頬を寄せる。ひんやりとした感触に目を細める。]
『こんにちは』
[あいさつの言葉は理解できる。
ぼくはそれにホログラムの文字で答えた]
『ぼくは かすみでもきりでもないよ』
『ちゃんと からだをもっているから』
[言葉の意味にそのまま返したけれど、正解かどうかはわからない]
『きみは だれ?』
[だからぼくは、まず相手のことを知ろうとした。
ガラス球の中で首を傾げながら]
『ケルタ というんだね』
『ぼくは ホルスだよ』
[相手の自己紹介>>74にぼくも応える]
[けれど、突然始まったこんにゃくの話に、またもやぼくは混乱した]
『たべものは たべられないんだ』
『ごめんね』
[魔法なのか、魔法じゃないのかはわからないけれど。
ともかく、ぼくはケルタと話題を共有できないのが残念で、ガラスの中で身を縮こめた]
ホルス、ホルス。うん、わかったよ。
太陽はちょっとずつ陸上選手みたいに早いんだね。
私は遅いから、ちょっと羨ましいかも。
[この子の名前をしっかりと飲み込む。]
私は669(999)号室にいるんだ。一日一秒ずつでもいいよ。
[笑顔で、自分の部屋を告げる。]
[とりあえず、ぼくの名前は覚えてもらえたみたいだ>>76]
[それ以外の部分は、正直よくわからない。
でも、ぼくも文字が読めない相手とはおしゃべりできないし、感情表現もあまりできないから、そういった部分はお互い様かもしれない]
『ぼくは 608号室だよ』
『わりと ちかいへやなんだね』
『そのうち あそびにいけたらいいな』
[笑顔のケルタに、ぼくはそんな風に言った。
部屋番号を教えてくれるということは、多分そういうことだろうと思うから]
9人目、食堂の 桂川 がやってきました。
食堂の 桂川は、おまかせ を希望しました。
── 病院地下食堂 ──
はい、お待たせしましたAランチです。
[ここには様々な患者や病院の職員が出入りしている食堂、一般客も出入りすることもあるようです
コックさんからAランチのプレートを渡され、カウンター越しに来客者に渡す
それがこの病院での私の仕事です]
うん、いつか遊びに来てね。もし私が寝てたら、見なかったことにしてもいいよ!
[久々にともだちが出来たのかもしれないと顔がほころぶ。部屋も近いし、これから会う機会も多いかもしれない。]
最初は、くつしたを持って行くこともあるかもしれないね。その時は私の書いたお菓子も連れて行くから。
[もし時間があれば、こちらから訪れてもいいかもと思った。]
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食堂のお兄さんというより食堂のおっさゲフンゲフン。
ところで、ケルタの言葉は全くもって支離滅裂なものじゃないと気づいてくれるでしょうか…。途中の思考をかっ飛ばして喋ったり、比喩を使ってるのに比喩の掛かってる部分を言わなかったりするから意味不明に聞こえるだけで、なんとなーく言いたいことはわかってくれる…といいなぁ(遠い目
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