1384 【軽RP村】よるのはくぶつかん・2【遅刻見物人も募集中】
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――とある都会にある博物館「メロンティミュージアム」。
色々なジャンルを取り揃えた、世界有数の規模を誇る巨大博物館です。
そんな博物館がある日、世にも珍しい催し物を開きました。
その名も「知られざる美術展」。
多くの博物館と協力し、どマイナーであるものの優れた美術品が数多く揃いました。
1人目、初代館長 ハルゲル がやってきました。
初代館長 ハルゲルは、村人 を希望しました。
―昼間のメロンティ博物館・ロビー―
[白黒の写真が、どや顔で入場者を迎えている]
( 0 ) 2014/04/27(日) 12:02:59
[「知られざる美術展」により、ロビーに置かれた、人狼の石。
それは深夜の博物館で、ほのかに赤く輝き出す―――]
( #0 ) 2014/04/27(日) 12:03:57
―夜のメロンティ博物館・ロビー―
[初代館長だった男が、長々と演説のようなものをしている]
えー、そもそも僕がこの博物館を建てた目的は、「他の学問と学問を繋げること」です。これは学問の発展には必要不可欠なことです。物理の法則は数学のものですし、歴史の文献は古典の言葉の知識がないと解読できません。最近では、ファラオの家系を調べるためにDNAによって調べられたということもあるそうですね。なぜ知ってるかって?それは秘密。このように、二つ以上の学問が手を組み、新たな事実を発見する。それが私の理想でした。ではそれに必要なのは何か。その1、研究施設。その2、人材。この条件では博物館はピッタリだと思ったのです。専門家を集めることができ、訪れた子供たちに学問の融合について教え、興味を持ってもらえる。まさに一石二鳥。というわけで、私は大規模な策を打ち出しました。これまでの博物館は生物や歴史など、何かの専門科目についてばかりのが多かった。それか地域密着型とかですね。そのような博物館の常識を覆すのに、多くの資産を……
( 1 ) 2014/04/27(日) 12:04:54
[この後、7282ポイントにわたる言葉が続いたので、割愛]
……というふうに、このウリーカ博物館からやってきた人狼の石には、
「魂を蘇らせる力」の謎、
その「仕組み」の謎、
そして「人狼の石の正体」の謎、というように
三つの謎があるわけですね。
[そんなかんじで話を終えて、自分もメロンティ博物館を見学しに行った]**
( 2 ) 2014/04/27(日) 12:06:37
( 3 ) 2014/04/27(日) 12:08:24
―シンプルすぎる概要―
・軽RP村です。
・深夜の博物館が舞台です。PLは「人間」「展示品」「その他」からお選びください。
・詳しいことは初代館長・ハルゲル氏が持っているパンフレットをごらん下さい。
それでは、はじまりはじまり**
( #1 ) 2014/04/27(日) 12:11:38
マリア像 が見物しにやってきました。
マリア像は、見物人 を希望しました。
―美術フロア―
ああ、心配だわ。
大丈夫かしら、あの子。
ああ見えて、意外とおっちょこちょいだから。
[息子が心配でうつむいている]**
( 4 ) 2014/04/27(日) 12:41:57
初代館長 ハルゲルは、メモを貼った。
( A0 ) 2014/04/27(日) 13:15:15
村の設定が変更されました。
2人目、学芸員 ビルゴ がやってきました。
学芸員 ビルゴは、おまかせ を希望しました。
んふっ❤
遅くなっちゃったわァー。
[かつかつと足音を立てて見回りをする筋肉隆々とした男性といいきれない、否、言い切れるのだが相手にそう言ってしまっては命がなさそうな人間が、博物館の廊下を闊歩する]
あ〜らハルゲルちゃん。
新しい展示、たくさんお客さんくるといいわねェ。
んふふっ。
( 5 ) 2014/04/27(日) 19:27:13
学芸員 ビルゴは、霊能者 に希望を変更しました。
/*
やー。2赤で
自己満足ネタやるって宣言してたけどどうしよう。
+表++表++表++表++表++裏++裏+
表がおおい:赤い子
裏がおおい:女王
おなじ:りーりお
( -0 ) 2014/04/27(日) 19:30:55
/*
名前どうしよ。
+裏++表++裏++裏++表+
表:そのまま
裏:ちょっとかえる
おなじ:元の名前
( -1 ) 2014/04/27(日) 19:31:38
( -2 ) 2014/04/27(日) 19:32:00
ハァ。
天文スペース、たくさん見てくれるといいんだけどォ。
遠い国から取り寄せた自分で作れるプラネタリウム投影機なんかも並ぶんですってェ。
でもやっぱり、目玉は最近出来たコレよねェ。
[ビルゴとはおとめ座という意味である]
[夜の帳を模したスクリーンに写される天体が、ビルゴへ話しかける]
山羊座『……できるだけたくさん上映してほしいよ、明るくなったら動けなくなってしまうんだから』
ウフッ。
( 6 ) 2014/04/27(日) 19:35:09
もちろんそのつもりよォ。
アタシも、他のコタチの様子見てくるわねッ。
わざと仕事を遅らせて、話しかけに行く時間作ったのにィ。
[くすくすと笑いながら山羊座に手を振ると、
いのちが動き出した博物館へ男は消えていった]
( 7 ) 2014/04/27(日) 19:40:32
( -3 ) 2014/04/27(日) 19:40:47
二次元の住人 クラウィス が見物しにやってきました。
二次元の住人 クラウィスは、見物人 を希望しました。
――――やめて!
[その女性は自分の叫び声で目を覚ます。
汗だくになり息は切れている。
冷たい床、当たりに並ぶのは美術品。
一体ここはどこなのか、自分でもわからない。
慌てて自分の身なりを確認しようとして]
あ、ら……?
……――――あたしは、誰?
[彼女の背後には、
小さなショーケースに入った本が一冊―――]
( 8 ) 2014/04/27(日) 19:54:35
― 美術フロア ―
[メロンティ博物館の「知られざる美術展」に寄せられた一冊の本。
その表紙は革に豪華で繊細な刺繍が施され、いくつもの宝石が埋め込まれていた。
中身はともあれ、装丁の意匠が素晴らしいとのことで寄せられ、
もっぱら「本の見た目」を楽しむために展示されているのだったが――
人狼の石の力で、不思議な力が覚醒し]
女神様ですか?
あの……ここはどこか、ご存じですか…?
[彼女は、その物語の中の登場人物の一人。
>>4側にいたマリア像に向かって、困った顔で尋ねた]
( 9 ) 2014/04/27(日) 19:55:24
/*
エート。
どれだけ何も解らなくても
大丈夫なようにロールするかが課題です。
( -4 ) 2014/04/27(日) 19:59:57
( -5 ) 2014/04/27(日) 20:12:27
大丈夫かしらね、あの子。
仕送り足りたかしら。
[などと一人で言っていると、女の子>>9がやって来た。
なんだか大変そうなので、そっと頭を撫でて]
……あら、どうしたの? 迷子?
大丈夫よ。不安になることはないわ。
ここは……
[辺りを見渡して]
どこかしら?
[なぜか笑顔になった、もう一人の迷子]
( 10 ) 2014/04/27(日) 20:14:36
……迷子、…迷子かもしれません。
あたし、でも、あたしがなにかわからな……
[>>10 頭をなでられると、気恥ずかしそうに下を向いたがすぐにはっと顔を上げる]
…ここは…
[続けられた言葉に]
…………。
[言葉を失い、そのまま空を仰ぐ。
高い天井、据え付けられた彫刻や、美術品]
…美術館、で、しょうか…?
( 11 ) 2014/04/27(日) 20:17:12
( -6 ) 2014/04/27(日) 20:18:51
どうやら、そうみたいね。
なんだか見慣れないものが多いわ……。
[辺りを見渡している。ガラスケースの向こうの宝石のようなものに触れに行こうとしたら、ガラスにぶつかった]
なんだかすごいわね。
全部見て回れるかしら。
( 12 ) 2014/04/27(日) 20:23:36
はい……
[>>12 同意して頷く]
初めて見るものばかり……
閉じ込められたのかと思ったけど、
そうじゃないのかしら…。
ん………なんで閉じ込められたと思ったのかしら。
[さっぱりぽん]
[そう思ったのは、ちょうど彼女が出てきたのは、ファンタジーでお約束の悪者に追われるシーンから出てきたからで――何度かぱちぱちとまばたきした後]
ううん…見て回りましょうか?
あなたがどこから来たのかも、わかるかもしれないですし!
( 13 ) 2014/04/27(日) 20:29:36
( -7 ) 2014/04/27(日) 20:38:33
?
[>>13閉じ込められてるとか閉じ込められてないとかよくわからないので、そのままにしておきましょう]
それはいいわね。
なんだか楽しそうだわ。
じゃあ、どこに行こうかしら?
( 14 ) 2014/04/27(日) 20:42:10
アラッ。
お嬢さん方……?
[そこに現れた大柄のオネェ]
見かけない顔ネェ。
どこからいらしたの?
ってマリア様じゃない!
[両手を組み、くねくねする]
( 15 ) 2014/04/27(日) 20:44:30
[>>14 にっこりして]
そうですね、まずは……キャッ!
[と思ったら、急に現れた大男に驚いて腰を抜かす]
( 16 ) 2014/04/27(日) 20:45:41
>>13
気づいたけど日本語やばくなっとェるwww
「シーンだったからで」、ですね…
( -8 ) 2014/04/27(日) 20:46:43
キャッとは何よォ…。
[>>16 女の子を見下ろす。
彫像はこんな色はついていないし、絵画にもフィギュアにも思い当たるフシがないので首を傾げた]
マリア様はともかく、
アンタはホントォにみたことないわねェ。
忍び込んだんじゃないでしょーね?
[もしかしたら他の登場人物は見たことあるのかもしれないけど]
( 17 ) 2014/04/27(日) 20:48:49
ご、ごめんなさい…
[>>17 威圧感に縮こまる。
まるで酒場にいるひとみたいだわと思いながら]
そ、そんなことしてません…!
気が付いたらここにいて、でも、何もわからないんです。
……ここはどこですか?
( 18 ) 2014/04/27(日) 20:51:57
あらあら、こんにちはお姉さん。
[>>15言った後になにか間違えたような気がしたけどまぁいいでしょう]
どこから……って言ったら、
私はあそこから。
[展示物の解説の、ちょっと上あたりを指差した]
( 19 ) 2014/04/27(日) 20:58:51
ふゥん。
たまーに、自分がなにかわかってないコはいるケドねェ…
[>>18 相手が人間なのかそうじゃないのかも判別がつかない]
ここはメロンティ博物館。
世界の中でも随一の所有数を誇る素晴らしき博物館よォ。
最近運び込まれたばかりのものもあるから、
そのなかのどれかと思うけれど…
アァちょっとラルフ―
[ラルフに声をかけ尋ねた結果
+裏+解らない/ちょっと解る]
( 20 ) 2014/04/27(日) 20:59:12
[>>19 お姉さんと呼ばれて微笑みを向けますが、
ちょっとコワイかもしれません]
んッ、あちらに居たのねェ。
フフ、アタシはビルゴ。ここの学芸員の一人よ。
よろしくねェ。
[マリア様とお嬢さんにご挨拶]
( 21 ) 2014/04/27(日) 21:00:48
このコどこのコか解るゥ?
[ラルフに聞くと、
最近やってきた展示物の気がすると言われる]
そォなの…。
ま、朝になれば解るデショ。
[だから気にしない気にしない、とクラウィスへ]
( 22 ) 2014/04/27(日) 21:02:44
なにかわかってないって、
あたし以外にもそういう人が…?
[ちょっと意味が違いそうだが。
マリア様といわれているのをみても、ピンとこずに首を傾げるばかり]
博物館……――――???
[>>20 なぜ自分はそんなところにいるのだろう、
という疑問符を浮かべる]
……えぇえ。
な、謎は深まったんですが…。
[>>22 困った顔]
( 23 ) 2014/04/27(日) 21:05:47
ビルゴさん、ステキな名前ね。
[>>21素敵な笑みを見せてもらったので、
こちらも微笑む]
学芸員さんも大変なのね。
とても遅くまで働いて。
私たちは大丈夫だけど……。
( 24 ) 2014/04/27(日) 21:07:39
まァ、いいじゃない。
アンタのお名前は?きけばわかるカモ?
[>>23 肩をぽむり]
うふッ、ありがと❤
[>>24 マリア様に素敵と呼ばれて機嫌を良くする]
問題ないのよォ。
今日はちょっとわざと遅らせてみたの。
「知られざる」の企画展示が明日からだからねッ
( 25 ) 2014/04/27(日) 21:10:38
……。
[素敵な笑みにはちょっと怯んだ。
マリア様とビルゴが挨拶しているのをおどおどしながら見つめた後、]
あ、あたしは…
[名前もわからなかった。
しかし30(60)秒ほど考え、ようやく]
……く、く…クラなんとか…
あれ出てこない……ラ?
クララ。
クララ…………な気がします。
[気のせいです。]
( 26 ) 2014/04/27(日) 21:13:00
/*
名前クララにしたいけど、クララにすると後で戻せないんでこのままで。
( -9 ) 2014/04/27(日) 21:16:48
「知られざる」……?
[>>25少し考えてみたが、よくわからなかった。でも]
なんだか楽しそうね。
どんな物があるのかしら?
( 27 ) 2014/04/27(日) 21:19:10
一方がオネェ
一方が身内ネタだったものを還元
という、すげー濃い二刀流へのChallenge中
一歩間違うと顰蹙なので頑張って気をつけます。
( -10 ) 2014/04/27(日) 21:20:04
「クララ」、かわいらしい名前ね。
[>>26微笑む。慌てた様子がちょっと気になったけど、まぁいい]
( 28 ) 2014/04/27(日) 21:26:57
クララってことは、アレかしらァ。
ハイジとかかしらネェ。
[>>26でもこんなんじゃなかったようなと]
[>>27 マリア様には]
色々あるわよォ。
名も無き作家の美術品コレクションとかァ。
不思議な力があるって噂の「人狼の石」とかァ。
剥製や化石なんかも、珍しィのいれたのよォ。
それから、天文スペースでは最新のプラネタリウム投影機が披露されたばかりだし。そこもおすすめッ。
( 29 ) 2014/04/27(日) 21:27:22
あ、ありがとうございます…。
…えっと、あなたは、マリアさん…でよろしいですか?
[>>28 そう呼んでもいいかというように訊ねる]
…ぷらねたりうむ?
[>>29聞きなれない言葉に首を傾げた*]
( 30 ) 2014/04/27(日) 21:29:10
二次元の住人 クラウィス は肩書きと名前を 二次元の住人 クララ に変更しました。
( -11 ) 2014/04/27(日) 21:29:45
なんだか、すごいのね。
不思議な力って、見てみたいわ。
[>>29その不思議な力が今まさに自身に起こっていることはあまりわかってない様子]
プタリネウラム?
[知らない言葉に首を傾げた]
( 31 ) 2014/04/27(日) 21:36:41
3人目、船医 ガリバー がやってきました。
船医 ガリバーは、村人 を希望しました。
―文学フロア―
[文学フロアの一角に、著名な文学作品のワンシーンを再現したジオラマの場所が存在する。
その一角にはある海辺があり、そこには180cmの男の蝋人形が紐で縛られた状態で倒れている。
その周りには、弓を構え箙を背負った15cm程の小人たちが群がっている。
説明には、
「ガリバー旅行記の第一章・
リリパット国に上陸したガリバー」
とあり、その下に作品の解説が書かれている]
( 32 ) 2014/04/27(日) 21:45:43
―ガリバーのジオラマ―
……冷静になれ。
流れに身を任せるんだ。
下手に抵抗して、大惨事になるわけにはいかない……
[小人たちに縛られたまま、身動きができない状態にいるので、
解放してもらうのをひたすら待つことにした]
( 33 ) 2014/04/27(日) 21:46:41
―数分後―
[水を飲ませてもらったり、肉を食わせてもらったりした(どちらも量は少なかったが)後、
紐を解いてもらったので、ガラスケースを開いて外に出る。]
……また、不思議な国に辿り着いたようだ。
[旅行記の新作になりそうだ、と思って手帳を取り出した]
( 34 ) 2014/04/27(日) 21:51:17
ええ、いいわよ。
よろしくね。
[>>30確認に、微笑んで頷く]
( 35 ) 2014/04/27(日) 21:54:56
4人目、探求の悪魔 ルキ がやってきました。
探求の悪魔 ルキは、おまかせ を希望しました。
―近代科学フロア―
[「化学の誕生」と銘打たれたコーナーに、近世ヨーロッパの学者の研究室をイメージした一角がある。
実験台の上には硝子の器具、壁には何枚もの図版。分厚い本は書棚にぎっしり並んだだけでは収まりきらず、机や床の上にまで置かれていた。
そのうちの一冊、机上に広げられた本から、薄く煙が立ち上った]
……喚(よ)んだか、ニンゲン。
[そう声がしたかと思えば、煙の中から人間の男――に似た何かが現れる]
我が名はルキ。探究の果てに真理を求めるニンゲンに、力を……
を?
[ドヤ顔で口上を述べていた「それ」は、困惑した様子でストップする。
「ニンゲン」らしきものは近くに見当たらない]
( 36 ) 2014/04/27(日) 22:18:51
おい。
誰かが呼んだのではないのか。おい。
おーい!
[少し大きな声を出すと、何者かが近づいてきた。
そいつによれば、自分を目覚めさせたのはニンゲンの召喚ではなく、「人狼の石」というものの力らしい]
ふん、そういうことか。人騒がせな。
まあいい、契約に縛られずこの世界で行動できるのも、めったにない経験だ。
少し見て回るとしようか。
[現状をあっさりと受け入れて、「探究の悪魔」は適当に探索を開始した]
( 37 ) 2014/04/27(日) 22:19:41
プ・ラ・ネ・タ・リウム。
えェ、夜空の星を室内で見られるのよ。
この時間帯に皆がつかってるかしらないケド、
良かったらあなたたちも見ていってェ。
アレいれるの、チョー尽力しちゃったの❤
[きゃるんポーズを決めた後、マリアとクララの後を去っていった*]
( 38 ) 2014/04/27(日) 22:38:06
/*
久々の瓜科ー
>>36をメモ帳に書いてたとき>>32が目に入って「あっ出だしが似てる><」と思ったけどそのまま行きましたCO
( -12 ) 2014/04/27(日) 22:38:58
[とにかく、周りを歩き回らなければなにも始まらない]
この建物に連れてきた者がいるはずだが……
[辺りを歩いていると、男>>36と遭遇した]
第一国民、発見だな。
ちょっといいか?
[接触を試みる]
( 39 ) 2014/04/27(日) 22:44:57
はい、よろしくお願いします。
[>>35 マリアに頭を下げ、それから>>38ビルゴを見送る]
……夜空の星を室内で?
魔法みたいなもの…?
[首を傾げるばかりだった**]
( 40 ) 2014/04/27(日) 22:45:23
/*
はじめに言っておきますが、この村の
・本参加者ガリバー
・ダミーのハルゲル
・見物人のマリア像
は、同一人物です。
( -13 ) 2014/04/27(日) 22:52:32
ふむふむ、なるほど。
[普通に展示物を見て歩いている。
翼はあるが、ここで飛ぶ意味もないしあちこちにぶつけてしまいそうだ]
……ん?
[>>39声を掛けられて、立ち止まった]
構わんが、おまえ……ニンゲンか?
[首を傾げる]
( 41 ) 2014/04/27(日) 22:53:47
あらあら……本当にすごいのね。
今からでも見に行ってみましょうか。
[>>38去っていくビルゴに手を振った]
( 42 ) 2014/04/27(日) 23:00:40
……そういう疑問をぶつけられたのは、生まれて初めてだ。
[男>>41に問われて、驚く。
奇妙な国を巡り、奇妙な住人と出会ってきたが、初めてだった]
私は人間だ。
名前はレミュエル・ガリバー。
職業は船医、といったところだ。
( 43 ) 2014/04/27(日) 23:05:57
そうか。
いや、これまでに出会った「ニンゲン」とは、いくらか違う気配を感じたのでな。
[>>43男の答えに、とりあえずは頷く]
レミュエル・ガリバー……船医?
そういう男の登場する物語があるな。
私はルキ。
見ての通り、お前たちが「悪魔」と呼ぶものだ。
[角も翼も出したままである。悪魔でなければ仮装大会だ]
なに、危害を加えるつもりはない。
今はこの辺りを見物しているだけだ。
( 44 ) 2014/04/27(日) 23:14:02
/*
瓜科の自己紹介機能はいいよねえ
メモがごちゃつかなくてほんと便利
( -14 ) 2014/04/27(日) 23:20:35
確かに私はここの住人ではないが、
そこまで言われるとは……
[やはり異邦人は警戒されるべき存在なのだろう、と思った]
ああ、読んでくれたのか?
そうだ、私がその旅行記の作者だ。
[少し照れて頭をかく]
……悪魔?
( 45 ) 2014/04/27(日) 23:25:49
悪魔の国、か。
[手帳を取り出し、
「その男>>44は自身を悪魔と名乗り、翼が――」
と、文章をメモした]
危害を加えないという保証はないが……
まあ、そちらが私に危害を加えるメリットはないか。
[納得した様子で頷く]
( 46 ) 2014/04/27(日) 23:30:08
/*
ちなみにこのガリバーは、原民喜の翻訳版仕様となっています。
原作版で行くと人間嫌いになって終わってるので。
( -15 ) 2014/04/27(日) 23:33:12
ん?
[>>45作者、と名乗る男に違和感を覚える。
あれは確か、旅行記の体裁をとった――]
いや、そうか。お前の旅行記か。
なかなか珍しい体験をしたニンゲンもいるものだ。
だが、悪魔にはまだ会ったことがなかったようだな。
[>>46ばさ、と控えめに翼を一度はためかせる。作り物ではないと示すように。
なにやらメモを取る様子には苦笑した]
今はまあ、いわば休憩時間だからな。
「仕事」をする気にはならん。
……ところで、お前何か尋ねたいことがあって声をかけてきたのではないのか?
( 47 ) 2014/04/27(日) 23:34:39
/*
お互い「何言ってんだこいつ」と思いつつとりあえず信用するスタンスなのが面白い
( -16 ) 2014/04/27(日) 23:35:36
/*
さて礼によってノープランすぎるので
こいつのポリシーくらい考えないとなあ
知識を求めるニンゲンが好きなので、たぶん博物館という場所は気に入ると思う。
自分の力を越えたモノに頼ろうとするニンゲンには、つけこんで魂貰うけどね。
( -17 ) 2014/04/27(日) 23:40:19
ああ、そうだな。
数々の国を巡ってきたが……生物ではない者とこうして話すのは、初めてだよ。
[翼を動かす様子>>47から、本物の悪魔だと確信する]
ああ、そうだった。聞かせてもらおう。
……ここは、どこだ?
( 48 ) 2014/04/27(日) 23:47:18
博物館、だと言っていたな。
「メロンティミュージアム」だそうだ。
[>>48男の問いに、先ほど出会った相手>>37から聞いたことを思い出す]
だが、私もさっき「来た」ばかりでな。
ここがどの国にあるのか、いまが何年なのかはよくわからん。
知っている奴を探してみるか?
[そう提案した**]
( 49 ) 2014/04/27(日) 23:57:15
[>>42マリアへ]
…せっかくだし、いってみましょう。
[そばにあった、よくわからない等身大フィギュアに場所を尋ねると、快く教えてくれた]
あっちみたいです!
[と、かけだした**]
( 50 ) 2014/04/27(日) 23:57:55
探求の悪魔 ルキは、メモを貼った。
( A1 ) 2014/04/28(月) 00:02:04
博物館……
なるほど、どうりで不思議な物で溢れているわけだ。
[回りを見渡す。……ふと、近くに牛が寄ってきた。そして、偶然その近くにいた男――ラルフというらしい――が、これは剥製だと教えてくれた。
ここに悪魔がいるなら、博物館の展示物が動くのもありえる]
なんだ、君はこの国の住人ではなかったのか。
とにかく、そうしたほうがいいだろう。
この国について知ることで、何かが見えてくるはずだ。
[提案に同意する]**
( 51 ) 2014/04/28(月) 00:07:01
船医 ガリバーは、メモを貼った。
( A2 ) 2014/04/28(月) 00:09:59
5人目、宝石獣 バンク がやってきました。
宝石獣 バンクは、占い師 を希望しました。
ー美術フロアー
[突然、とある絵画から一匹の猫(?)が飛び出した。]
な、何が起こったのにゃ!?
ここ寒いにゃ・・・お家に帰るにゃ・・・
けどここどこにゃ?
[と、ふと見上げた先には、バンクが今の今までいた、暖炉と絨毯とテーブルが一つと椅子が2脚ある暖かそうな部屋で、飼い主である若い夫婦が楽しそうにティータイムを過ごしている絵画があった。]
あそこから出ちゃったのかにゃ・・・?お家に帰る方法を探すのにゃ!
[と、辺りをうろうろし始めた*]
( 52 ) 2014/04/28(月) 00:29:39
迷子 シャルロッテ が見物しにやってきました。
迷子 シャルロッテは、見物人 を希望しました。
ーロビーー
もう!エレンもベアトもいつになったら見つけてくれるの!?お父様もお父様よ。こんなにかわいい娘がいなくなったっていうのにどうして帰っちゃうのかしら!
[友達とかくれんぼをしていたがなかなか見つからず、ついには父親も娘を忘れて帰ってしまった。
明日迎えにくるまではここから出ない方がいいと判断し、博物館のなかをうろうろし始めた。**]
( 53 ) 2014/04/28(月) 00:58:02
6人目、フランス人形 パサラ がやってきました。
フランス人形 パサラは、おまかせ を希望しました。
パサラは思っています。これはどういうことだろうと。
[美術フロアにて、きょとんと立ち竦む人形がひとつ。
周りを見回せば、>>52にゃんにゃがてこてこ歩いているではないか]
パサラは思います。あの子についていけば、誰かに会えるかと。
[てこてこ。後を着いていくことにしたが、身長がフランス人形らしく40cm程度なので、途中ではぐれるかも。
途中、出会った銅像に初代館長配布のパンフレットをもらって、ふむふむ言っている**]
( 54 ) 2014/04/28(月) 01:40:21
[付近をうろつき始めると、何やら視線を感じたのでそちらに向き直った。するとそこには…自分の体高と同じくらいの身長の少女>>54がいるではないか。バンクは少女の元へてくてく歩いていくと、彼女の顔をペロペロとなめ回して]
…お人形さん…にゃ?*
( 55 ) 2014/04/28(月) 07:03:09
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A3 ) 2014/04/28(月) 07:36:33
― 自然科学フロア ―
ハァイ❤
[カツカツと、それどこで買えたの?という大きさのヒール靴の音を響かせて現れるビルゴ。
剥製だった鷹がとびかい、同じく剥製の、首だけのシカたちはおしゃべりに花を咲かせる]
あらまッ。
なァに、コレェ、化石?
化石はそのまま動くのねェ、うふふッ。
[と、化石をつつく。
―最初この様子に出くわした時は展示品ともども驚いたものだが、
展示品もこの状況を楽しんでいるように、ビルゴには見えた]
人狼の石、だったかしらァ。
あれが戻ったらもう動かないなんて、残念よネェ。
( 56 ) 2014/04/28(月) 08:46:23
( A4 ) 2014/04/28(月) 08:47:00
( -18 ) 2014/04/28(月) 08:49:37
( -19 ) 2014/04/28(月) 08:51:30
フランス人形 パサラは、人狼 に希望を変更しました。
ぴゃああああ、
[>>55近付いてきた猫らしき生き物に顔を舐め回され、思わずか細い悲鳴をあげる。
ちたぱたちたぱたちんちくりんの手足をばたつかせて]
パサラは驚いていますなぜならパサラは動物というものを初めて見ましたぴゃああああ、
[ぴゃああああ]
( 57 ) 2014/04/28(月) 09:23:38
[ひとしきりぴゃあぴゃあ言った後、顔への友愛の挨拶が終わると、むん、と気合いを入れ直して、自己紹介タイムへと移る]
パサラは言いました。こんばんは、いい夜ですね。
パサラはパサラといいます。仰るとおりフランス人形です。あなたの名前を聞かせてくれませんか。
[名前を聞かせてもらえば、ふむふむ言って]
パサラは言葉を続けます。パサラが人形なのに動けるのは、この冊子によりますと、人狼の石というものが原因だそうです。
パサラはこれは素晴らしいことだと思いました。
パサラは探検をする予定です。よろしければバンクも共にいかがですか?
[などと、誘いをかけて。
誰かに会おうとうろうろし始める]**
( 58 ) 2014/04/28(月) 09:24:18
[マリアと一緒にプラテナなんとか(プラネタリウムです)の方へ行こうとしたところで、
小さな子の鳴き声が聞こえてビクリとした]
…誰か、泣いてる…
[おそるおそる、そちらの方へ足を進めます]
…?!に、人形が……。
ど……どうしたの?
[>>57 猫のようないきものと、
小さなお人形を見比べ、その場に膝をついて屈む]
[マリアと一緒にプラテナなんとか(プラネタリウムです)の方へ行こうとしたところで、
小さな子の泣き声が聞こえてビクリとした]
…誰か、泣いてる…?
[おそるおそる、そちらの方へ足を進めます]
…?!
に、人形が……。
[>>58 やってきた時にはすっかり泣き止んでいるようで、ウロウロし始めた二人をみてあっけにとられるだろう]
( 59 ) 2014/04/28(月) 09:28:46
( -20 ) 2014/04/28(月) 09:47:54
( -21 ) 2014/04/28(月) 09:48:11
パサラは声をかけられました。
[>>59不意に側から聞こえた女性の声に反応して、人形はそちらに陶器の顔を向ける。
呆気に取られた顔と視線があい、小首を傾げて]
パサラは初めましてと言います。
それからこうも言います。あなたも人形ですか?
[名を問われれば応じて。
人形が動く理由を問われればパンフレットを差し出すだろう**]
( 60 ) 2014/04/28(月) 11:21:28
!
[>>60自分の動きを解説する人形に驚いて、また瞬き。
問われると戸惑ったように首を振った後]
…パサラちゃん、はじめまして。
あたしは…たぶん、人形とは違うの。
あなたは魔法のお人形さん?
[パンフレットを貰い、めくる。
そこで石の話を読めば、三度目の驚きが胸を打つ]
あたしのことは、クララって呼んでね。
きっとほんとは違うんだけど、思い出せないの――
( 61 ) 2014/04/28(月) 15:04:41
( -22 ) 2014/04/28(月) 15:23:30
( -23 ) 2014/04/28(月) 15:23:41
パサラはクララに会いました。よろしくお願いしますクララ。
[>>61パンフレットを返してもらうついでに、クララの手をふにふにと陶器の指で握って。
なるほど、人形ではなさそうだと納得する]
自分のことを忘れるというのは、きっと不安でしょうとパサラは思いました。
けど、大丈夫。きっといつかはなんとかなるでしょうともパサラは思います。
[それから、パンフレットをきゅっと両手で持って]
クララはどちらまで行かれるのですか?とパサラは訊きました。**
( 62 ) 2014/04/28(月) 16:11:43
/*
赤毛だとまさにクララという感じですがクララではないです眼鏡はないのです眼鏡はないのです眼鏡はないのです
…電波っぽいな
( -24 ) 2014/04/28(月) 16:23:20
わ…
[屈んで>>62パサラにパンフレットを返す。
触れられた手は陶器のつるつるとしたもので、思わず感嘆の息が漏れ]
…そうね、大きい学芸員の人にも朝には解るって言われたの。
きっとわかるといいんだけど…
ありがとう、パサラちゃん。
[まゆを八の字にしながらも微笑んで、訊ねられれば背後のマリア様を振り返る]
マリアさんと、ぷ…プラタネリウム?
星が見えるところへ行くのよ。
あなた達も行く?*
( 63 ) 2014/04/28(月) 16:46:21
>>58
[興味本位から顔をなめ回した人形が声を上げたこと、じたばたと動いたことにビックリして]
…!!!!!
う…動いたにゃ!喋ったにゃ!
( 64 ) 2014/04/28(月) 17:31:49
7人目、処刑人の剣 ウェール がやってきました。
処刑人の剣 ウェールは、おまかせ を希望しました。
― 考古学フロア ―
「ひぃぃ、見逃しておくれよぉ! オイラたちが何したっていうんだよぉ!」
[兎の剥製どもがやかましく俺に抗議の声を投げ掛けてくる。
そいつらの視線は俺の手元――両耳を鷲掴みして宙ぶらりん状態の一匹の兎に注がれていた。]
やかましい。
ぎゃあぎゃあ騒ぐな、耳障りだ。
[どうやらこいつらは生物・生態系フロアの住人だろう。
この考古学フロアに上がり込んできて鬱陶しく騒ぎ始めたから、そのうちの一匹を掴み上げて喉元に剣を突き付けてやった。]
( 65 ) 2014/04/28(月) 17:53:30
[俺の手の中で耳を掴まれた兎が声も出せずにふるふる震えている。
俺に命を奪われてしまうと思っているのだろう、俺を取り囲んだ兎の仲間たちは必死で解放を訴えてくる。]
ふん。
これに懲りたら俺の前では大人しくすることだな。
[俺は耳を掴んでいた兎をぽいっと投げて解放してやる。
兎の一団はわぁわぁと騒ぎながら退散していった。
俺はその様子を見届けながら、肩を竦める。
どちらにしろ命を奪うことはできないんだがな。展示品だし。剣は完全に錆び付いているし。]
( 66 ) 2014/04/28(月) 17:54:09
[考古学フロアに展示されている、古代の処刑人の剣。それが俺だ。
ギロチンが生み出される前は俺が罪人の首を落とす役割だったのを覚えている。
剣に意思は無い。ただ黙々と仕事をこなすだけ。
展示品として飾られるようになった今もそれは変わらず、見世物としての役割を全うしていた。
ただ、来場客が俺を見る視線に籠められる感情は“恐れ”が多くを占めていて。
考古学に興味がある人間以外は、俺を怖いもの、恐ろしいものだという目を向けてくる。
中学二年生ぐらいの男の子とかはキラキラした目線をくれたりもするが、まぁ血で汚れた処刑具なんて大抵そんな扱いだ。
そのせいで、ちょっぴり擦れた性格になってしまったのは、たぶん俺のせいではない。]
( 67 ) 2014/04/28(月) 17:55:24
……さて。
[館内を見渡す。何やら騒がしい。
というか、剣であるこの俺が人間の体を得て自由に動けることがそもそもの異常事態だった。
先ほど歩き回った時に白黒の初代館長に>>3パンフレットのようなものを配られたが、未だに事態を飲み込めていない。]
人狼の石、ねぇ。
[道具の俺には、この事態にすら大して興味が沸かないが、体を得たことでほんの少しの好奇心は芽生えたらしい。
今夜は気の向くままに動いてみることにした。
こうして、錆び付いた歩く凶器が館内をうろつき始める。**]
( 68 ) 2014/04/28(月) 17:56:02
処刑人の剣 ウェールは、メモを貼った。
( A5 ) 2014/04/28(月) 17:58:29
>>58
[ビックリしつつ、目の前の人形の自己紹介に耳を澄ます。名前を聞かれると]
パサラっていうにゃ〜ね♪
にゃーは、バンクにゃ♪
飼い主様が、宝石で作った猫にゃ。青いところは『アクアマリン』、紫のところは『クンツァイト』、白いところは『ゾイサイト』、黒いところは『黒耀石(種類はわかんないにゃ…)』でできてるにゃ。
人狼の石…もしかして、にゃーがお家から追い出されたのもそれにゃ…?
[と、先程までいた絵画>>52に目をやる。視線をパサラに戻すと]
パサラ、冒険するにゃ?にゃーも行きたいにゃ!
( 69 ) 2014/04/28(月) 18:08:43
/*
いいですね、みんなよく戸惑っています。
けど職員より展示物たちのほうが適応できてないってどういうことなの。
( -25 ) 2014/04/28(月) 18:11:05
>>59
[少しずつ、けど確実にこちらにやってくるもうひとつの気配に気付き、そちらへと視線を動かす。そこには、クララ。]
はじめまして♪にゃーは、バンクっていうにゃ♪
飼い主様が宝石で作った猫にゃ。
[と言うなり、自分が何の宝石でできてるか話し始めた(>>692段目)]
おねーさんは…人間にゃ?
( 70 ) 2014/04/28(月) 18:30:45
/*
独り言、思惑箇条書き
・人が集まればいいなぁ
・3IDはムリなので、ダミーは何か用があったときに動きます。
・中身バレを防ぐため、マリアを完全にスケープゴートにしてこっちがバレないようにがんばる作戦。
・やってくれたなクララ……!
どストレートに飛び込んでくるとは。いいぞもっとやれ。
( -26 ) 2014/04/28(月) 18:34:25
/*
ここまでのメロンティ博物館まとめ。
略してまとメロンティ。
人間:ビルゴ/シャルロッテ(もしかしたら違うかも?)
展示物:ハルゲル/ガリバー/パサラ/ウェール/マリア像/クララ
その他:ルキ
展示物orその他:バンク
( -27 ) 2014/04/28(月) 18:37:08
>>63
[クララとマリアがプラネタリウムに行くと聞けば。]
プラリネショコラがいっぱいあるところにゃ?(注:お菓子屋さんか何かと勘違いしてます。)
行くにゃ行くにゃ!飼い主様はプラリネショコラが好きなんだにゃ♪
パサラも行くにゃね?(注:『行くよね?』の意味。)
[そう言うなり、パサラの前に行き、パサラに背中を向けて後ろ足を折り曲げ、いわゆる『お座り』の姿勢をとる。そして後ろを振り返り]
パサラ…にゃーの背中、乗るにゃ?*
( 71 ) 2014/04/28(月) 18:44:34
……さて。
[暫く、ルキと行動していただろうか。
案内板らしきものを発見する。]
けっこう歩いたな。
現在地は……この「航空・交通フロア」という所か。
[周りを見てみる。船や馬車、その説明がある。
車輪が多く搭載された見慣れぬ乗り物には、「SL」というらしい。
部屋の高さもそれなりにあって、上を見ても乗り物(飛行機というらしい)が紐か何かでぶら下げてあった。どれもなかなか立派なものだ。そして、その中に巨大な女性の体も……ん?]
( 72 ) 2014/04/28(月) 18:51:12
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A6 ) 2014/04/28(月) 18:56:56
「ズドラーストビーチェ!私はナストーイチヴイ。ロシアの駆逐艦よ。
バルチック艦隊の旗艦として活躍しているの。
1994年、1996年、1997年には、ナストーイチヴイはロシア海軍での防空部門における最高位を勝ち取ったんだから!」
……なるほど。ご丁寧な自己紹介をどうも。
レミュエル・ガリバーです。
[人狼の石の力で、どういうことか人間の姿になった船らしい]
「ズドラーストビーチェ!私はナストーイチヴイ。ロシアの駆逐艦よ。
バルチック艦隊の旗艦として活躍しているの。
1994年、1996年、1997年には、ロシア海軍での防空部門における最高位を勝ち取ったんだから!」
……なるほど。ご丁寧な自己紹介をどうも。
レミュエル・ガリバーです。
[人狼の石の力で、どういうことか人間の姿になった船らしい]
( 73 ) 2014/04/28(月) 18:58:52
……「悪魔の国の博物館には、小人もいます。巨人もいます。私は、リリパット国やブロブディンナグ国を思い出させるようでした――」
[手帳に文章を書いている。あわよくば第五章を作る気のようだ]
( 74 ) 2014/04/28(月) 19:01:47
/*
ちなみにナストーイチヴイは艦○これしょんには出ていません。
だから大丈夫です。(何がでしょう)
( -28 ) 2014/04/28(月) 19:07:59
船医 ガリバーは、メモを貼った。
( A7 ) 2014/04/28(月) 19:13:30
なかなか展示品の充実した博物館のようだぞ。
ただ充実しているだけでもなさそうだが、な。
わかるか?見物のニンゲンもいないのに、辺りがずいぶんとざわついている。
[人狼の石の影響か、さまざまなものが目覚め、動き始める気配がある]
『んもーーーぅ』
[>>51すぐ近くで、のどかな動物の声があがった。
掃除夫の説明を聞けば、面白そうに笑う]
剥製の牛……か。はは、面白い。
死して再び命を得るか。
[鼻面を撫でてやると、牛は満足げにもう一声鳴いて、のんびり歩き去っていった]
何が起こっているのか、見て回るだけでも愉快そうだ。
( 75 ) 2014/04/28(月) 20:01:33
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A8 ) 2014/04/28(月) 20:03:29
この国について知る……か。
お前の言う「国」は、「世界」と等しいのだな。
[提案に同意したガリバーと、連れ立って歩く。
>>72案内板を見つけて、現在地を確認することにした]
ふうん。ずいぶんと、ニンゲンの乗り物も発達したものだ。
いずれ、翼も珍しいものではなくなるのかも知れん。
[>>74熱心に手帳へ書きつける姿へ目を細める]
知識を求めるニンゲンは、好きだ。
その知識を広めようとするニンゲンも。
……博物館というのは、良い場所だな。
( 76 ) 2014/04/28(月) 20:03:32
『ねえ、おにーちゃん!おにーちゃんたち、どこ行くの?』
[足元から甲高い声がする。
見下ろせば、小さな自転車が喋っていた]
『乗せたげるよ!乗ってきなよ!
おいら、ここに来てから見られるばっかりで、誰も乗ってくれないからつまんないんだ』
気持ちはわかるが、お前子供用だろう。
もっと小さなニンゲンに……いや、ニンゲンとも限らんが、乗れそうなやつに声をかけてやった方が喜ぶぞ。
今日なら、きっと見つかるだろう。
『わかった!探してみる!』
[元気よく答えて、自転車はキコキコとどこかへ走って行った]
( 77 ) 2014/04/28(月) 20:19:17
/*
あああ美術品と展示物は違う。
ってかコピペで済ませたのがバレる。ちゃんと書き直し。
( -29 ) 2014/04/28(月) 20:26:31
[キラキラ光る猫のほうへ視線をずらす>>70]
はい、こんにちは。
……宝石で?
[すごい魔法だわ、と内心つぶやき、それから]
…人間…そうだと思うんだけど。
でもこのパンフレットを見ると、あたしもこれのなかのどれか、ってことになるわよね。
……どこのなのか、探さなきゃ。
[たずねられたことに答えながらも、おぼろげながら自分の目的を見つけた]
( 78 ) 2014/04/28(月) 20:31:54
…ショコラがあるのかしら。
え、あら?星があるってきいたのだけど…
[>>71 どっちだったかしら、首を傾げながらバンクの上にパサラが乗ったのを確認すると]
じゃあ、行きましょうか。
[にこりと微笑んで、歩き始める]
( 79 ) 2014/04/28(月) 20:32:02
[パサラやクララ達とプラネタリウムに行く、とかそんな話をしていると、そこに館長が通り掛かった]
館長さん館長さん、にゃーは聞きたいことがあるにゃ。
[と言うと、メロンを館長の元へ持って行き]
これ、誰かにあげたり誰かから貰ったりしてもいいにゃ?貰っていいのは何個まで、って決まってたりするにゃ?
パサラが持ってるパンフレットに書いてなかったにゃ…
( 80 ) 2014/04/28(月) 20:32:43
ああ、色々なものがあるようだ。
ここに客が居たらどうなることやら……
[どこを見ても不思議な光景だった。悪魔>>75の国の様子を興味深そうに見ている]
……かわいらしいものだ。
[鳴く牛を見て、つぶやく]
( 81 ) 2014/04/28(月) 20:35:48
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A9 ) 2014/04/28(月) 20:36:58
んふッ
[見渡しつつ歩いて行く。
誰かに会うだろうか]
( 82 ) 2014/04/28(月) 20:37:03
国境をまたげば、文化が変わる。法則が変わる。常識もだ。
その変化があまりにも大きければ、それはもはや別世界と言えるだろう。
[ルキ>>77と共に歩いていった]
空を飛ぶのは私も驚いた。
空の次に行く場所があるとすれば……月だろうか?
[なんとなく言ってみた]
知識を広めるのは悪くない。
まだ見ぬ場所に行って、新たな世界を見るのも好きだ。
だが……いや、なんでもない。
[毎回毎回、どうして船が……と思うのだが、
考えても仕方がない。不運としか言いようがない]
( 83 ) 2014/04/28(月) 20:44:32
[館内を当ても無く彷徨っていたら、ゴム製の猫の人形と衝突した。
にゃーにゃーうるさかったので尻尾を掴んで持ち上げ、ハイパーヨーヨーのようにぐるぐる振り回しながら歩いた。
人形だからいいけれど、動物虐待ダメ、ゼッタイ。]
こうして歩き回ってみると想像以上に広かったんだな。
[他のフロアのことは伝聞程度にしか知らない。
さてどこへ行こうかと少し考えて、思いつきでゴム猫の尻尾を放す。
天井にバウンドして床に落下したゴム猫の尻尾は1(7)の方向を示していた。
1.ロビー 2.近代科学フロア 3.美術フロア 4.生物・生態系フロア
5.航空・交通フロア 6.文学フロア 7.天文学フロア]
( 84 ) 2014/04/28(月) 20:46:53
[尻尾が示したのはどの展示場とも違う方向。
顎に手を当てて考える。
そちらは未知の領域だ。一体何があるのだろう?
床にのびるゴム猫を一瞥し、ロビーの方向へ向かった。
誰かに出会えるだろうか。*]
( 85 ) 2014/04/28(月) 20:52:13
処刑人の剣 ウェールは、メモを貼った。
( A10 ) 2014/04/28(月) 20:53:45
[プタウリネラムに移動中、女の子>>58の泣く声が聞こえた]
あらあら……
[なだめようと思っていたら、自然と直っていたのでほっとする。
その後、プリタネウラムにゆっくり向かうことにした]
( 86 ) 2014/04/28(月) 20:55:03
/*
気ままに傍若無人な感じにチャレンジ。
軽RP村だし設定は深くせず、無茶振りどんとこいの姿勢で。
( -30 ) 2014/04/28(月) 20:55:43
月か。
そうだな、ニンゲンは目に見える空だけでは飽き足らず、星々にも手を伸ばすのだろう。
[>>83複葉機の模型を見上げる]
知識には限りが無い。
それに焦れたニンゲンが、幾人も悪魔の助けを求めてきた。
……私は、自分の目で、自分の足で、自分の力で知識を探究するニンゲンが好きだ。
[悪魔にすがろうとした者たちがどうなったかは、語らない]
お前の旅に幸運があるよう、これをやろう。
[どこからか取り出した金色のコインを、ガリバーに手渡した。
*09西表山猫*の意匠が彫られている]
( 87 ) 2014/04/28(月) 20:56:25
>>78
[先程までいた>>52の絵画をちらりと見て、クララの方に向き直ると]
にゃーの飼い主様は、宝石を見つけたり、宝石から何かを作ったりするのが上手なんだにゃ♪
にゃーも飼い主様の作品の一つなんだにゃ♪
クララ…もしかして、どこからきたのか、わかんないにゃ?
でも…にゃーのお家があるんだから、クララのお家もきっと見つかるにゃ!
にゃーはお家に帰る方法を探してるにゃ♪
( 88 ) 2014/04/28(月) 20:58:07
― プラネタリウム ―
…わぁ…
[ぷりてならうむにたどり着きました。
星が輝いています]
それはとある島にしか生息していないという、珍しい……ん、誰かいるな。
[>>82コインの図柄について語ろうとしたとき、フロアの向こうに大柄な人影が見えた]
おい、そこのお前。
( 89 ) 2014/04/28(月) 20:59:34
[>>88 頷きながら歩いて行く]
それはすごいのね。
宝石で作るものって言ったら、アクセサリーくらいしか思いつかないけれど…貴方みたいなのもできるなんて。
…そうなの。
あたし、自分が何処に居たのか解らなくて。
…ありがと。
[薄く微笑み、それから――]
( 90 ) 2014/04/28(月) 21:00:32
― プラネタリウム ―
…わぁ…
[ぷりてならうむにたどり着きました。
星が輝いています*]
( 91 ) 2014/04/28(月) 21:00:41
[>>89 声が聞こえたので振り返る]
アラッ、いい男〜❤
どこのコかしらァ?
[くねり]
( 92 ) 2014/04/28(月) 21:01:09
[辺りを自由に歩いていると、宝石でできた猫>>80が近づいてきた]
おやおや、美しいボディをお持ちですね。
[興味を示している。
なお、絵画から出たのはなぜか知っている模様]
( 93 ) 2014/04/28(月) 21:05:06
[メロンを手渡された館長は、]
ああ、現在の館長が表記するのを忘れていたようですね。
後で、こっそり付け加えておきましょう。
プレゼントを貰うのはオーケーですよ。渡す個数も制限はありません。
ただ、欲しい人はメモか何かで教えてくださいね。
まだ余裕がある時だったり、必要ないと思っている人に渡すのもどうかと思いますから。
[そう告げて、博物館の散策に戻っていった]**
( #2 ) 2014/04/28(月) 21:06:01
>>79
えっ…もしかして、お星様の形をしたプラリネショコラがあるにゃ!?(注:『プラネタリウム』をお菓子屋さんか何かと誤認してるが故の勘違いです)
早く行くにゃ〜♪
[…は、パサラを自分の背中に乗せると、クララの後に続いた。が、クララの方がバンクより体が大きいので、若干小走りである]*
( 94 ) 2014/04/28(月) 21:06:36
男だと思ったが……
[>>92振り返った顔に、濃い化粧が施されているのを見て少し驚く]
まあいい。
私はルキ。どこの、と聞くのならまあ、悪魔だ。
近代科学フロアとやらの本から出てきた。
お前は……ニンゲン、だな?
[ちょっと疑問系]
( 95 ) 2014/04/28(月) 21:07:18
( -31 ) 2014/04/28(月) 21:08:13
アラァ。
どっちだっていいいじゃなァい。
美しいものに壁はないのよォ。
[>>95お兄さまです]
まッ。悪魔?!
近代科学にそんなのがあったなんてェ、
チェックもれだわァ。ふふッ。
…そォよ、アタシ、学芸員のビルゴ。
この博物館で案内をしたり抗議をしたりしてるワァ。
( 96 ) 2014/04/28(月) 21:11:32
( -32 ) 2014/04/28(月) 21:12:10
( A11 ) 2014/04/28(月) 21:13:02
ああ。知的好奇心は留まる所がない。
……世界の最果てが見つかったとしても、研究は止まらないだろう。
[自分もまた、その一人だったのだろう]
……君は、不思議な悪魔だな。
私が思っていた悪魔は、人間を食い物にするものだとばかり思っていた。
君は人間というものに、とても興味を持っている。
[ルキ>>87にメダルを渡され、表面の図柄を見てみる]
……ネコか?
よくわからないが、ありがとう。
( 97 ) 2014/04/28(月) 21:13:58
近代科学のあの本は、まあ、通路に過ぎないがな。
[>>96美しい、という辺りはスルーした]
案内か、丁度良い。
この博物館について教えろ。
いや、何が起こっているのかはだいたい知っている。
世界の中でどの地点にあるのか、今は何年なのか、とかそういうことが聞きたい。
[傍にいるガリバーをちらりと見つつ、ビルゴへ問う]
( 98 ) 2014/04/28(月) 21:16:55
[全館放送>>#2に『はーい!わかりましたにゃ〜♪』と返事をしつつ、そーこーする内にプラネタリウムに到着。背中に乗せていたパサラを降ろした。]
ショコラ…ないにゃ…
でもお星様きれいにゃ〜♪*
( 99 ) 2014/04/28(月) 21:18:54
―プラネタリウム―
あらぁ……
[空を見上げている。
すると、後ろのほうでこそこそ声が聞こえてきた]
「プトレマイオス、これでよく分かったろ?正しいのは地動説だ」
「まだだ、まだ認めぬ! まだ天動説は……」
「はぁ……」
[なにか真面目な話をしていた]
( 100 ) 2014/04/28(月) 21:21:54
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A12 ) 2014/04/28(月) 21:22:16
[>>98 ガリバーへひらひら思わせぶりに手を振りつつも、ルキへ応える]
いま?
あァ、近代からきたから知らないのねェ。
今は201X年、地球の北半球に位置してるわァ。
こんなかんじでいいかしらッ?
[ドコなんでしょうね]
( 101 ) 2014/04/28(月) 21:22:43
( -33 ) 2014/04/28(月) 21:23:32
[>>101よくわかっていないが、手を振って答える。
年号、場所を聞かれて]
……なるほど。
[遠い目をする]
……ずいぶん遠くへ来てしまったようだ。
( 102 ) 2014/04/28(月) 21:29:28
ガリバーの旅からは300年ほど後、か。
北半球……まあ、いい。
後で地図でも探そう。
[>>101あっさりと納得する]
今のこの世界について、興味がある。
博物館をひととおり見て回るつもりだが、学芸員のお前から、特に見るべきだと推すところはあるか?
( 103 ) 2014/04/28(月) 21:31:02
んふッ。
アタシのおすすめだとまずはプラネタリウムを見て欲しいわねッ。
最新鋭のアレ、とってもビューティフルよォ。
[>>103 指を立てて]
それから、企画展示の知られざる美術展。
まァ、マイナーなのの中には、超貴重なものがあったりするからねェ。
( 104 ) 2014/04/28(月) 21:42:37
プラネタリウム……惑星運行儀か。
かなり精密なものを見たことがあるが、最新版とは確かに気になるな。
さっき、ちょうど月の話をしていたところだ。
私はまずそちらを見に行くが、お前はどうする、ガリバー?
[>>102どこか遠くを見ているような彼に、呼びかけた*]
( 105 ) 2014/04/28(月) 21:49:01
[>>63困ったようなクララの顔をじぃと見ていたが、プラネタリウムの誘いにこっくり頷いて]
パサラは思いました。折角なのでクララたちとご一緒しましょう、と。
ですが、どうしましょう。パサラは乗馬の経験がありませんでした。
[>>71続けた言葉は、バンクに背中を示されてのもの。
乗馬は殿方のなさることで、レディのパサラは乗馬の心得がなかった。
おまけに、目の前にいるのは鞍のついた白馬ではなく、ありとあらゆる宝玉で出来た猫だというのだから。
>>94そうしてまごまごしてるうちに乗せられて、またぴゃあぴゃあ鳴くことになる]
( 106 ) 2014/04/28(月) 21:50:34
探求の悪魔 ルキは、メモを貼った。
( A13 ) 2014/04/28(月) 21:50:44
いってらっしゃァい!
さ、アタシは銅像チャンとおしゃべりしにいきましょッ
[くねくね去っていった**]
( 107 ) 2014/04/28(月) 21:50:50
パサラは言いました。星をここまで近くで見たのは初めてです。
[>>99プラネタリウムとやらにたどり着いたときには、割合けろっとして。
よく見れば話を交わしている星座たちの美しさに感嘆する人形の姿があった。
天動説地動説と、殿方たちが何やら難しい話をしているのが聞こえて、はしたなくも聞き耳を立てていれば。
>>77微かに聞こえるキコキコ音。
気になってちょこちょことそちらに向かってみると、そこには小さな小さな小さな自転車がなにかを探すようにハンドルを右に左に振っていた]
( 108 ) 2014/04/28(月) 21:54:49
『わあ!君、ぴったりだ!
ねえ、乗せたげるよ!乗ってごらんよ!どこでも連れてってあげるよ!
おいら、誰かに乗って欲しいんだ』
……パサラは驚いています。なぜなら、話す自転車を見るのは初めてでしたので。
ですが、パサラはすぐに、パサラが話しているのですから、自転車が話すのも可笑しくはありませんと思い直しました。
ですが、パサラはあんよもおてても陶器で出来ています。
あなたは転ばないと約束できますか?とパサラは訊ねました。
[などと、プラネタリウムの入口のところで、自転車と会話中]
( 109 ) 2014/04/28(月) 21:55:07
プラネタリウム……確かにそれらしいのは見たことはあるが……
[きっと、その時のことは当てになる知識ではないだろうと思う]
……知られざる美術展。
ちょっと気になるな。
[ビルゴ>>104の話を聞いて、なんだか気になってきた]
( 110 ) 2014/04/28(月) 21:57:19
……私は、いい。
知られざる美術展のほうに行ってみようかと思う。
君の好きなほうへ行って来るといい。
[ルキ>>105にそう言って、美術展に向かった]
( 111 ) 2014/04/28(月) 22:03:49
[きこきこきこ。
人知れずプラネタリウムの部屋を抜け出して、自転車の坊やとお散歩中。
楽しいところへ行こうと思って、喧嘩してるけど手足がないから口撃しかできない胸像たちの間を通り抜け。
ちいちゃな南北戦争のミニチュアたちの戦争を踏んづけないようにしながら、
きこきこきこ。
>>111おっと危ない。ぶつかりそうだ。ブレーキ]
ごめんなさい、むっしゅ。失礼を。と、パサラは言いました。
( 112 ) 2014/04/28(月) 22:14:05
―ロビー・知られざる美術展―
……。
いい作品たちだな。
[絵画を眺めている。その中で楽器を演奏する女たちもこちらを見ている]
……だが、知らないものばかりだな。
[元々芸術に疎いうえにこのマイナー作品たちだから、知っているものが一つもない。
ちょっとさみしい。]
( 113 ) 2014/04/28(月) 22:19:53
おっと。
[少女>>112が近づいてきたのに気づく。]
……前方は確認しておいたほうがいいぞ。
って、おや?
[自転車を見る。ルキ>>77と話してはいなかっただろうか?]
……いい運転手を見つけたようだな。
『うん! ぴったりなんだよ!』
[元気よい自転車に苦笑した]
( 114 ) 2014/04/28(月) 22:23:26
ああ、では、またな。
お前と話すことができて、楽しかった。
[>>111美術展に向かうらしいガリバーに、軽く片手を挙げた]
お前もな、ビルゴ。また会おう。
化粧は派手だが、お前もまた学究の徒なのだな。
[博物館の見所をスムーズに答えたことに、悪魔は満足しているようだ。
>>107おかしな足取りで遠ざかる後ろ姿を、柔らかい表情で見送った]
さて……プラネタリウムというのは、ここか。
[案内板で見つけた天文フロアを目指す]
( 115 ) 2014/04/28(月) 22:33:19
/*
>>109
パサラが拾ってくれるといいなと思って出した自転車だけど
想像以上に可愛い拾い方をされて悶絶している
( -34 ) 2014/04/28(月) 22:34:09
[レディの作法に倣って、自転車から一旦降りるとちょこんとスカートの裾を摘まんでお辞儀をする]
パサラは言います。むっしゅ、坊やとお知り合いでしたか。と。
[それから、辺りを見回す。
どうやら、やっといさかいの渦から抜けたようだ。
静かな音楽は、聞き慣れない響きだったけど]
パサラは思いました。ここは素晴らしいと。
パサラの知らないものがたくさんあるのですから。
[はしたなく走ることはなかったけど、きらきらした瞳に余すことなく世界を収めようとしている]
( 116 ) 2014/04/28(月) 22:42:03
[ふと横をみると。]
あれ…?パサラがいないにゃ…?
[と思ったら、プラネタリウムの近くにあった自転車と話をしているではないか>>108>>109。そしてパサラはその自転車に乗ってどこかへ行ってしまったが>>112、楽しそうだったので引き止めることはしなかった。
そして入れ代わる形でやってきたのが翼を持った生き物である>>115。]
おにーさん…鳥さんにゃ?
( 117 ) 2014/04/28(月) 22:42:30
宝石獣 バンクは、メモを貼った。
( A14 ) 2014/04/28(月) 22:47:18
―プラネタリウム―
[扉を開けると、そこには満天の星が輝いていた]
……ほう。
なるほど、これが最新式か。
[感心して見入る。暗闇に目をこらせば、先客がいるようだ>>91>>99>>100]
…………!?
[聖なる気配>>100。悪魔としてはさすがに苦手である。
そっと出て行こうとしたところへ、声を掛けられた>>117]
( 118 ) 2014/04/28(月) 22:47:25
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