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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
楽天家 ゲルトが「時間を進める」を選択しました。
/*ほむ…役職無効村の100%村人記録を更新です…
ラ神様、私に過保護すぎませんか><。
にゃー、能力者がよかったです〜〜〜
あ、でも少人数村だから、
自分視点、灰がー1になるのは狼探しやすくなるのかなあ…
良く寝たあ…
[昨夜の嵐はひどかった。頑丈な宿の中にいても、窓をがたがたと揺らす風の音に震えてしまうほどの。
さて、嵐が過ぎて、やらなければいけないことは山ほどある。
まずは外に出て一回り、宿の様子を見に行こう。
それから、泊りの客のために朝食を――]
……うん。それは、誰かに頼もう。
クララ…?
[手にした手帳を強く握りしめる。冷静なはずの彼女の表情にも、心なしか、動揺の色があった]
ごめ……僕、役にたてない。何の記憶もなくて、どういう風にすればいいか分からなくて。
でも、頑張るから。何かの役目が必要なら、何でもする。
クララだけでも絶対に生かす。
―宿・談話室―
それから……橋からの帰り道、
村外れで…羊が死んでいた。
毛刈りされた羊だ。
恐らくカタリナの所のだと思うが……
足りない羊はいなかったか?
[カタリナが談話室に既にいたなら、そう問いかけた。
誰かに死因を聞かれたなら、獣に襲われたようだと答えるだろう]
― 昨夜・自宅→宿 ―
[狼の鳴く声が、聞こえた気がした。
――こわくなった。
いまはひとりだ。
借りた本には人狼に立ち向かう魔法の言葉は書いてあるか?
鞄から取り出して床で開きページをめくる。
ない。
ない。]
――……いやだ…!
[絵本とパンが詰められた紙袋、鞄を背負って、恐怖から逃げるように家から飛び出した。
外は雨が降り始めていたが、傘をさす余裕などなくて。]
―宿屋の一室―
はあ、えらいめに遭った…
[嵐の過ぎ去った後の窓の外を見て、髪をかき上げながらため息をつく。
少女を見送った後、急いで図書館を閉めたが、雨風は思ったよりも激しく、自宅まで戻るのは困難だった。
やむなく、自宅よりも図書館から近い宿屋で一夜を明かした。]
家は無事なのかね?
[昨日の嵐はかなりひどかった様子。
一人暮らしなので家族の心配はいらないが、土砂崩れに巻き込まれでもしていないだろうか…
まあ、ここで悩んでいても仕方がない。
後で様子を見に行けば済むことだ。
ひとまず朝食をとろうと、食堂へと向かう。]
…そうだな、
山道の方も、誰か見に行った方がいいな。
山道だけは、大丈夫だといいんだが…
あっちもだめとなると、村が孤立してしまうからな…
孤立……。
あ、いや、まだ分からないし、なんでもない。
[顔色を変えたヨアヒムに、山道の懸念を告げられれば、
男も眉を寄せ、案じるような呟きの痕、微かに青ざめる]
食べ物はなんとかなりそうか、よかった。
ん、そうだな、朝からハードな散歩でぺこぺこだ。
なにか食べられると嬉しいな。
気遣い、ありがとう。
[頭が痛い。異常に喉が渇いている。
そして―]
人間が、食べたい。
[ぽつりと漏らした自分の言葉に自分で驚き、口元を覆う。
どうしたというのだろう?
人間が食べたいなんて、まるで“人狼”のような…]
人狼?
[そこで気づく。
昨日まで読んでいた本に書かれていた人狼の伝承。
何十年も普通の村人として暮していた人間が、人狼として人を襲った例もあるという。
もしや――――]
あたしが、“人狼”になった…?
[調理場へ向かおうとしたそのとき、シモンの言葉>>4が聞こえた]
羊…?
羊が嵐で死んでしまうなんてこと、あるのかな。あの酷い嵐だし、飛ばされてきたものにでもぶつかったとか?
……カタリナのところの羊なら、かわいそうだな。
[シモンの深刻そうな顔色>>9は、きっとカタリナのことを気遣ってもいるのだろうか?]
孤立っていうと怖い感じがするけど、大丈夫だよ。水も食べ物もあるし、冬の雪が深いときも大丈夫だったでしょう。
僕、朝ごはんの支度してくるね。
[調理場へと向かう。ちょうど、クララの起きてきた姿も見えた。もし誰かが来て何かの話し合いがもたれるならば、参加できるだろう。それとも、これほどの嵐の後だ。皆、することもあるだろうか**]
昔のこと、覚えていないんだ。
今のことも――どんどん忘れる。
でも大丈夫、ちゃんと手帳に全部書いてるから、みんなと宿屋で話をするときには、ちゃんと覚えてるふりができるよ。だから、このことが原因で足をひっぱることだけは、絶対にない。
経験が浅い、普通の仲間だって思ってくれていい。
[それは、誰にも話したことがない秘密だった。
けれども、彼女にだけは話さなければいけない、そう思った]
…これから、どうする?
>>4羊が…?何故?
はあ、獣に…ですか。
あの嵐の夜に狩りに出るなんて、随分と間抜けな獣も居るものですね。
[橋が流れ、家が倒れるほどの豪風雨だ。村中なんて開けたところに出れば、獣の方も無事では済まないだろう。余程食い意地が張っているのか、それとも嵐の前に襲ったのか…]
>>9確かに現時点では孤立していますが、雨もやみました。
じきに川の水位が低くなればイカダでも作って対岸まで行けますよ。
[以前川が氾濫したときは…一週間程度で渡れるようになったのだっけか。
宿に居る人数や食料を考えて、まあ大丈夫だろうと試算する。
大丈夫…自分は楽天的には見過ぎてない、筈だ。]
……なん、だって?
山道も、駄目だったのか!?
それじゃ…村が孤立してしまうじゃないか…。
[珍しく顔色が変わる程蒼ざめた男は、
はあ…と深い溜息を吐き、ソファに頽れるように座り込んだ]
…ああ、うん。
そうだな、オットーがパンを焼いてくれれば、
食べ物はなんとかなりそうだな…
>>11
オットー、ゲルト、お疲れさま〜!
ごはん……の前にお風呂が必要かなあ。待っててね、そっちも支度する。
宿の窯、見てくるね。多分大丈夫だよ、ここは頑丈だから。
あ、その前に、パン〜。
[てきぱきと(あくまでも本人なりに…)動き出そうとして]
>>13
シモン? どうしたの?
[落ちたタオルを拾い上げ、顔を覗き込む。孤立というだけなら、それほど心配することもないだろうに。何か懸念でもあるのだろうか?
二人の話を聞いていると>>14、どうやら羊は獣に襲われたようだが]
獣……オットーはそう言うけど、まだ無事で、外にそういうのがいたら危ないよ。
しばらくは、あまり外に出ない方がいいかも……
[あの本の通りになるなら、やがて議論が始まり、疑われればすぐに処刑されるだろう。
自分が人狼となった今、生き残るためには、どちらかが能力者のふりをするしかない。
もしも彼が拒否したなら、自分が占い師を騙るつもりだ。]
/*
11人G国
村村村村村 狼狼占霊狩 狂
11-10>8>6>4>2ep 縄4
2-1なら7灰
一:灰灰灰灰灰 灰灰占占霊 楽 ●白▲楽
二:灰灰灰灰灰 灰白占占霊|楽
2-2なら6灰
一:灰灰灰灰灰 灰占占霊霊 楽 ●白▲楽
二:灰灰灰灰灰 灰占占霊霊|楽
狂人は吊られることがお仕事か、2-1ならある程度放置だな。あるいは信用決め打ち。
――狼さん、狼さん。
声は聞こえない。
でも、リザね、話さなくても狼さんのこと好きになったよ。
絵本ではこわい姿で描かれてたけど、むしろリザはかっこいいなって思ったの。本当よ。
あなたに会いたいな。
……なあ、オットー。
ちょっと、変なことを訊いてもいいか?
[死んでいた羊の遺体の噛み痕には、見覚えがあった。
だが、違うかもしれない。
いたずらに、村の人を不安にさせたくはなかった]
…なあ。
この村の森には、野生の狼がいたりするのか?
[普通の狼の可能性もあるのではないか。
一縷の望みを託すかのように、真剣な表情で、尋ねる]
/*
すみません、眠すぎ…鳩から寝落ちしつつ。
なんか、心情ト書きが感情は入ってしまった。
メタにならないといいのですが…
人狼かも――…までは、持っていきたい。
/*
あ、今気づいた。役職希望無視なのか(笑)
それでも狼になるってもう呪いかかってるとしか思えないよね。
瓜科ガチ4戦目で3回目の狼なんですけど…
/*今明かされる(灰だけど)オットーの秘密()
貧困の為、幼少時からスリ・空き巣を繰り返す。
食べ物に対する執着心や、作り笑顔が得意で有ったり、サバイバルになれていたり、変に器用だったり、手癖が悪かったりするのは、全部その辺の経験から。
6年前レジーナの宿屋に盗みに入ったところを女将・親方にとっちめられる。以来、根性を叩き直すという名目の元、親方に引き取られ、礼儀・識字・パン作り等々を叩き込まれた。元々の言葉遣いが荒いため、常に敬語を義務付けられている。
当初子供とは言え犯罪者を相手してくれる人間は少なかったが、異常なまでの適当さを持つゲルトは普通に接してくれたため、当時唯一の友達となる。それ以降、他に友人が出来てもゲルト最優先という軽度依存。
パン屋での仕事っぷりが評価されたのか、もともとの懐柔技術からか、今ではオットーを犯罪者として扱う村人は居ないし、10代以下の子は知りもしないだろう。
という若干中二チックな設定を練っていた。幼女の初恋の人が犯罪者で良いのでしょうか…**
/*
ちなみに、オットーさんには、どちらでもいいけど、
森には狼いるよーって
応えてもらえるのでも、ありがたいかも?
半信半疑くらいが、議論的にいいような…
あと、オットーさんが信じないよ!ロル予定とのことだったので、
オットーさんに振ってみたり。
>>*10
楠か。良い名前だ。
[彼がどうしてその名を選んだのかはわからない。
きっと彼なりの理由があるのだろう。
今はどうでも良いことだ。
重要なのは、彼が仲間だと言う事実のみ。]
じゃああたしは、『棗』(なつめ)とでも呼んでもらおうかねえ。
よろしくね。楠。
[仲間に合わせて、自宅の庭に生えている木の名前をつけた。]
そうだ。あんたとあたしだけじゃなくて、もう一人仲間がいるんだった。
秘密の会話はできないけどね。
[ふと本で読んだ“狂人”の話を思い出した。
それが誰かはまだわからないが、仲間には違いない。]
そいつにも名前、つけてやりたいねえ。
/*
狂人のCN良いのが思いつかなかったので楠に丸投げ←
楠、経験者ぽくて良かった。
まあなんとかなるでしょう。
楽しくなってきたし頑張ろう!
>>*11
棗。
[その名を呼んでみる。とてもよく似合っているな、と思った]
もう一人の仲間、そうだったね。誰なのかは分からないけど。
もし僕が決めていいなら、「柳」。折れにくくて、好き。
棗が決めてもいいよ。
[村の人たちの顔を、一人ずつ思い浮かべる。どこかにいるだろう『狂人』――今頃、一人でどのようなことを感じているのだろう。
その一人もまた、大切な仲間だ。
名前のことといい、自分がいささか感傷的な類なのは気付いている。けれど、切り分けて考えることは、ちゃんとできる。
大切なことは、生き残ること]
いろいろ大変になるね。頑張るよ。少し休んでくる、またあとでね。**
――僕は、何を、喋っているのだろう。
カタリナの羊が、かわいそう?
先ほど自分の口から出た言葉に、吐き気がする。知っているのに。『何』がそれをしたのか。
いや、知っている、という言葉はおかしい。
――食べたのに……
手帳を必死でめくる。
書き連ねた言葉が、遠ざかっていく。どれほど必死で拾い集めようとしても、自分自身の思考がこれまでとは全く違うものに塗り替えられていくのが感じ取れる。
シモンとオットー、ゲルトの声が遠くに聞こえる。
二人は、村の様子を心配して、見回りに行ってくれたようだ。危ないから、外に出ちゃいけないのに。外には危険な獣がいるのだから。
……あ、ちがう……そうじゃなくて……
こんなことになるなんて、考えてもみなかった。
どうして、あと何日か待ってくれなかったんだ。
そうすれば、忘れられたのに。この手帳さえ隠してしまって、何も知らずに、誰のことも、何一つ覚えていなければ、皆は知らない人で、何の罪悪感もなく――
罪悪感。
そんな単語を思い浮かべることすら、駄目なんだ。許されない。
――善人ぶってないで。
――もう、人じゃないんだから。
――棗の足を引っ張っちゃいけない。迷いがあってはいけない。
――簡単だよ、もう違うものになっちゃったんだから。ただの餌でしょう。
心が、思考を嘲笑う。思考が心を嘲笑う。刻一刻と、変わっていく。
/*赤か狂人で、狂気ロルしたかったです〜〜〜><。
あと、霊・占で、見えない目で見えた〜とか、
桜材のナイフで、護衛ロールとか…
しかたがないので、色々、灰でやろうかな…
/*
気づけばもう3時じゃないかー。
いつものことだけど狼なったら寝不足覚悟やな。
24時間で良かったかもしれない。
48時間だったらリアルに死ぬ(
/*
あとは推理用メモもペタリと。
2d:村村村村占霊狩狼狼狂
3d:村村占霊狩狼狼狂
4d:占霊狩狼狼狂⇒RPP
肩書|兵青司屋妙仕農羊神娘|
役職|灰灰灰灰灰灰灰灰灰灰|
占い|__________|
吊り|__________|
/*
こんな時間に目が覚めちゃったよ。
おまかせも考えたけど、そのまま寝ちゃってました。
弾いた人が居たらごめんね。
【占い師】、ゲットです。
/*1dが48時間だったら、
シモンが羊さん見に行かず、もっとのらりくらり、
人狼がこの村にまでいるはずないRPする予定でしたが…
リアル多忙さん&コア遅めの方が多い24h村で、
まさか人狼じゃない? いや、そんなのいるわけないよ。
→やっぱり人狼? 伝承ってほんとだったの?
占い師とか霊能者とかいるの? 出すの?
出てきたら、襲撃される危険あるよ?
でも、村の為に出るよ!
偽物でた、どっちが本物?
誰を占う? みんなで決める? 占い師にまかせる?
文献によれば、投票っていう方法があるんだって…
じゃあ、投票で、今日は○○さんを占って貰おう
まで、24h、しかもRP含めは、
かなり巻き気味じゃないと、きつい予感。
/*
完全RP村だったら、占・霊は初日でなくてもいいけど、
RPしつつ内容はガチ推理で自陣営勝利を目指すとあるので、
ガチに自陣営勝利を目指すなら、
この編成だと、おそらく2−1が多い。
霊潜伏の可能性もありますが、
いずれにしても、1dに能力者はでる感じになるのかなーと。
そしたら、かなり巻き気味進行じゃないときつそう…
人狼がいるかいないか定かじゃなかったら、
襲撃されるかもしれない危険を冒して、
占COしないですよね……うーむ……。
/* 念の為の占い希望だけ募って、
COは危険だから、この中に占い師がいたら、その人占って。
結果は翌朝教えてほしい…はありかな?
…いや、これはPL視点入ってますね。
PC視点だと、ゲルト襲撃知らないから、
人狼がいると予測していた場合、
明日まで占生存とは限らないのか…うーん、うーん……
…他の人の動き次第かなあ…。
さて、私もそろそろほんとに鳩でもおやすみなさいです。
村娘 アルウェンは、神父 ジムゾン を能力(占う)の対象に選びました。
ね、議論が始まったら占い師を騙るとして。
僕、人狼の心配とかしてないように夜明けは振舞ってるんだけど、どうしてすぐに占い師だって言い出さなかったのか、自分が占い師だって分かってたなら、人狼のこと全然考えてないふりしてたのは何故か、って聞かれるかも。
自分でも、名乗り方は考えてみるけど、なにか上手い言い方、あるかな?
/*
これ、RPをどこまで推理に入れて良いか難しいな…
COは議論パートが始まってからだと思ってたんだけど、ロケットもあり?
wikiに書いてたっけ?見てこよう。
/*
>・COしていない人がト書きやRPで役職をCOするのは止めて下さい。つまり、CO前の能力者や狼がRPでバラすのは駄目。
wikiより引用。
COってここではたぶんPC目線でのCOってことだよね?
てことはやっぱりCOは全員揃ったところでやりましょうってこと?
/*
おや、誰もいない…。
希望無効ね、リザも始まって思ったw霊か狩希望しようかなとかいろいろ考えてたよ…結局ランダムのままだったけど。
2dに初めて人狼の存在に気づく話にするなら能力者COはハッタリ屋っぽくなっちゃうけどいいのだろうか…。
もしかして1dはCOなし…だと…!?
だが、クララ。
そうかもしれない、って言ったらどうする?
人狼の仕業かもしれなかったら?
[クララが人狼、口にすれば。
そちらを向いて問いかける。
人狼の本を読んでいた彼女なら、対応についても、
色々と詳しいだろうと思いながら]
─宿・談話室─
[目が覚めると、宿の談話室にいた]
……ん。寝ちゃってたんだ……。
[と、そこで村の現状について耳にする。嵐の残り香が村の雰囲気を侵していた。静寂が五月蠅い]
畑……見に行かないと。
[備えは万全に施した。恐らく畑の被害は大きくないだろうし、出歩かない方が良いというのも分かっていたが、生憎と放任主義ではないのだ]
準備しておいた。いつでも出られるよ、これなら昨日までの僕の話と、朝と繋がるかなって。
早めに出た方が信用されるなら、鳩を飛ばして、人狼の話が出たら言い出そうと思う。
今日は時々飛ばせるから。
…シモンの>>22に被せちゃってもいいかもね。どっちでも対応できる。
何か問題あったら言ってね。
----
人狼…
[その言葉に、動きが止まる。まさかとは思う。嵐の夜、羊が一匹獣に食べられた、そういう話なんだ。
けれど…もし、万が一。
それは、手がかりだった。あのとき、何もかも忘れた自分が唯一知っていたという言葉、人狼。
朝起きたとき感じた『力』の感覚を思い出す。もしかしてあれは、本当に?
手帳を強く握り締め、顔を上げた]
もしそうなら、分かるよ。見分けられる。一日一人だけ、だけど。
【僕は、占いができる】
[畑の被害は、予想通りそれほど大きなものではなかった。簡単な応急処置を施し、蓄えの野菜を持って宿に戻る]
空気が……痛い。
[村は静寂に侵されていた。静かなのは普段もだが、普段の、染み込んで解きほぐすようなそれではない。静寂が自らを主張するのだ。土や木に当たっては反射を繰り返し、耳を、肌を刺す]
……こんなの、初めて。
[渦巻く不安から目を背けよう。そう考えて昨晩のことを思い起こす中、日常の崩れる音を確かに聴いた]
−宿→森の近く→羊小屋→宿−
カタリナは、嵐の後でぬかるんだ地面や転がっている大きな木の枝などに足を取られながら…恐怖というものを顔に貼付けて走っている。目的地は森の近く。
羊が村外れの森の近くで死んでいる
…と聞いて宿を飛び出したのだ。
何かの間違いであってほしい。
半ば祈るような、そんな思いで走り続けていると…目の前に、横たわったまま動かない、一匹の獣が現れた。昨日毛刈りをした羊である。
その羊には…噛まれた痕。
あの時と…同じだ…
化け物の仕業だと、彼女のなかに封印された記憶が告げていた。
彼女の何がそうさせたのか…気付くと、がらんとした羊小屋にいて、亡くなった羊を埋葬していた。
羊小屋では、昨日まではいたはずの全ての羊たちが…消えていた。
血の痕も、死んでいる羊も見当たらない。
─宿・談話室─
……ただいま。
[宿に戻ると、自分の心が多少落ち着いたのを感じる]
野菜……少しだけど持ってきた。もう洗ってあるから、すぐ使える。
[野菜の入った籠を置くと、視界に入ってきた桜をさり気なく視界から外した。今日はもう出歩くことはないだろう**]
まあ、にわかには信じられませんが…
仮に人狼が紛れているとするならば、
「やられる前にやる」
それだけですね。
[自分が生き残るためならば、手段は選ばない。
その瞳にはそんな決意が現れていた。]**
―朝・宿屋にて―
[一晩経ち、どうやら嵐は止んだようだ。
泊まった部屋で目を覚まし、アルウェンが同じ部屋にいれば声をかけただろうか。部屋の外に出ると何だか騒がしい。談話室へと向かえば皆が集まり何やら会話をしているようだ]
……?なにかあったの?
[適当にその場にいる人間を捕まえ詳しい事情を聞こうとする。
真っ先に耳に入ってきたのは「人狼」>>22という単語だ。
そしてシモンから村の外に出られなくなったこと、村の家畜が襲われたことを聞き>>28眉を潜めた。]
…人狼…?
[伝承には聞いたことがあるが、まさかそれが本当に出たというのだろうか。ぎゅっと服の裾を握り締めた]
― 回想、昨日のこと ―
[朝のミサを終えた後は教会の裏庭へと。庭で育てているハーブや野菜の世話をしなければならない。
前任の神父は庭で花を育てていたが、世話をしていた女性が死んだらしく、ジムゾンが赴任したばかりの教会の裏庭には何の花も咲いていなかった。村人には花を育てる様に勧められたのだが、ジムゾンは花ではなく食べられるハーブや野菜を選んだ。
ただ農作業の経験はない神父が誰の手助けも借りずに作れる筈も無く、農夫であるヤコブに助力を求めたんだった。
今育てているミント、ロケットなどのハーブ類、じゃがいも、人参など野菜もヤコブから苗を分けて貰った。]
[昨日、ヤコブは言っていた>>0:185。野菜は命を溜めて私達に届けてくれるのだと。確かにヤコブの作った野菜を食べると不思議と力が湧いてくる。
ならば、ヤコブの手は命を育てる手だ。
いつの日だったか、庭仕事を手伝って貰った時にその気持ちを伝えた事があった。何らかの拍子で指が触れ合い、離れて行く前にその手をとって、「貴方の手は温かくて大きいですね。命を育む手だ。」と。突然そんな事を告げられたヤコブは驚いたかもしれない。余りヤコブは表情を見せないから、どう感じたか分からなかっただろうか。
変わらず時折届けられる野菜は美味しい。ヤコブに嫌われてしまった訳ではないだろう。
仕事に真摯なヤコブを好ましく思っていたがその事を伝えた事は無い。代わりに、ジムゾンは微笑んで、「……では、楽しみに待ってますね。」と返事をしたんだった。*]
あとな……おやじさ…いや、この桜がなあ、言うんだよ。
気を付けろ、気をつけろ……ってさ。
俺にはそんな風に、聴こえるんだ。
ある人に聞いた話だけど…
その人の村でも、人狼騒動の前には、
この村の今年の桜のように、狂ったように、咲いたそうだ。
[カタリナから聞いたとは、口にはしない。
彼女が経験者であると周囲に話すかどうかは、カタリナに任せ]
だからやっぱり――…今年の桜は、予兆なんじゃないか、な…
もしかしたら…人狼の、さ。
― 回想、昨日のこと ―
[ある程度庭仕事を終えると今度は村へ買い物に。その途中でヨアヒムに声を掛けられた。>>0:270
最近村に来たばかりの青年。何か困った事があったなら世話をしただろう。そそっかしいヨアヒムはあぶなっかしく放っておけない人物だった。]
私はこれから買い物に。いえいえ、昨日は私の方こそ留守中に勝手してしまいすみませんでしたね。
オットーとゲルトは相変わらず仲が良いのですね。
[突然の質問には戸惑い、青峰は答えを探すように視線を彷徨わせる。
ジムゾンの目線の先には満開の桜があった。]
生きている者は――、何処にも 行けない。
そうですね、花は短命。だからこそ美しい。今年の桜は来年の同じ花かという質問ですが、ほら、ヨアヒムさんご覧なさい。今年の桜は美しいですね。……今こうしてヨアヒムさんと見ている桜はあの桜です。
散った桜は私達の記憶の中に留まるでしょう。
[再びヨアヒムへと視線と戻しふっと表情を緩めた。*]
まあ、すぐには、信じられない人もいるだろうな。
俺も、最初の時は、そうだったよ…無理もない、と思う。
俺の……俺の部隊の時もそうだった。
……俺は、経験者なんだ。
かつて、人狼騒動に巻き込まれたことがある。
[どこか苦し気な響きを帯びた声で語るうち、
無意識のような動きで、男の手が左眼を覆う包帯に伸びた。
触れた瞬間、はっとした様子で元に戻す]
経験者だから、疑心暗鬼になりすぎているのかもしれない。
もし、明日…何も起こらなかったら、
単なる自然災害とよくある獣害だったじゃないか、
心配しすぎて馬鹿みたいだと、俺を笑ってくれてもいい。
…そうなってくれたら、いい。
だが、もし…人狼だったら、
早く手を打たないと、手遅れになる。
今は、信じられなくてもいいから…
村の為に、一先ず、協力してくれないか?
[信じられなさそうな人がいれば、頼む、と頭を下げてから]
――…っ、ヨアヒム!?
馬鹿、冗談なら止めろっ。
占い師は、名乗り出たら、危険なんだぞ!?
[ヨアヒムの名乗りを、咄嗟に止めようとするも。
既に手遅れなのを悟れば。
心から案じているような空色を青年に向けてから、
はあ…と深い溜息を零す]
……こうなったら、しょうがないな。
占い師かどうか、全員で宣言を回した方がいい。
占い師が、ヨアヒム一人なら…
狩人に護られるだろうから。
だがもし…一人でなかったら…その時は、その時、だな。
【俺は、占い師ではない】よ。
―宿・談話室―
[宿に戻るとほぼ同時、聴覚が捉えたのはヨアヒムの「占いができる」という宣言だった。この村に伝わる「人狼」という存在がにわかに頭に浮かぶ。ヨアヒムの言う「占い」は、今日の運勢がわかるとか、そういったものではないのだろうかと一瞬考えたが、流れから見てもそんなはずはない。きっと、「あの占い」のことだ。人狼か村人かを見分けられるという、特別な能力]
……そんな、まさか。
「漏らした言葉とは裏腹に、ヨアヒムがこんな性質の悪い冗談を言うはずがないということもわかっているのだった。ヨアヒムの占い能力の真偽はともかくとして――」
――人狼がいる……ということ…?
[はっとして、桜の方を見れば、どこか嗤っているようにも見えるのだった。村での記憶にヒビが入り、亀裂となる。嫌だ……こんなの、どうして…。眩暈がする。頭の中心に、針を刺されたみたいだ]
……まだ。まだ、信じない。
[しかし、眩む頭の中ではどこか、確信めいたものも感じてしまっているのだった。つまり――今日、村のだれかが殺される。そうは思っても、そんなことは考えたくもないのだった]
― 回想:朝の談話室 ―
[シモンの問い>>18に、暫し考えて]
いると思います。
直接姿を見たことは有りませんが、
鹿…見ないでしょう?
[村の森には鹿が居るが、数が増えて村まで降りて来たという話は聞かない。]
鹿の天敵なんて、狼か野犬か…うちの親方位です。狼に準じる肉食獣は居ると考えるのが妥当かな、と思います。
伝承なんて、実在しないから伝承なんです。それに、物語の化け物は人を襲うのでしょう?羊なんかより、ずっと隙だらけのゲルトですら無事なんですから。
[シモンの懸念>>28を大して気にも留めずに答える。
しかし、そんな獣が村に降りてきているのであれば、確かに出歩くのは危険だろう。]
念のために親方の猟銃でも借りて来ますか…
[誰に言うでもなくぼそりと呟く。]
さて、昼食は何にしよう…
[皆が大真面目に狼のごっこ遊びを始めたものだから、食事の支度をする者が自分1人になってしまった。
普段の様にゲルトと自分だけなら、適当に済ませるのだけれど…。リーザにはまともな物を食べさせてあげたいし]
―ねえ、ねえってば―
[何度目かのゲルトの声に振り向くと…]
何…それ?
―多分鯉じゃないかなあ?―
[大きな魚(しかも生きている)を抱えた友人からは、直球な返事が返ってきた。道端で拾ったのだと彼は続ける。
狼だのなんのと皆が騒いでいる時に、何処までも平常運転な友人に言葉を詰まらせる。]
…鯉の…ムニエル、で。
[突っ込みさえ放棄すれば、取り敢えず。悩みは解決した。]
/*
巻かないと多分、1d2d、微妙そうな気がするので、
巻急ぎ気味すみません。
とりあえず、シモンは今日は進行優先かな……
うっかりしすぎの中身で、ぐだぐだ進行ですみませんです…
[昼食後、談話室のソファで寝転ぶゲルトを見て、いつも通りの光景に少し安堵感を覚える。
他の人より楽観視しているとはいえ、この非常事態には少し疲れを感じていたから。
彼の頭元にはシモンの活けた桜の花。
外の桜は嵐で大方散ってしまっていたが、難を逃れたこの枝は、以前よりも美しく咲き誇っているように見える。]
ゲルトさん…食べてすぐに寝ると牛になりますよ?
[話しかけてみるも、返事がない。まるで屍の様だ。]
―桜の木の下には死体が―
[頭に浮かんだフレーズをぼそりと呟き、頭を振る。
こんな屍を植えたら、逆に桜が根腐れを起こしてしまいそうだ。
せめて風邪をひかない様に、とゲルトに自分の上着を被せておいた]
/*
ふう。漸く見れたけれど、ヨアヒムが対抗ね。
ふーん…3COになるかもしれないから、COは伸ばそうかしらね。(にたり)
─宿・談話室─
[そうだ。人狼なんて、居るわけがない。それも、こんな日溜まりのような村で。悪意の存在はいくらでも否定できる。いつかジムゾンはこの手を「命を育む手だ」と言ってくれた>>38。自分の心は誰かを処刑するだなんて考えない。考えたくない ]
誰かが人狼だなんて、考えない。考えたくない。
[「考えられない」ではなく、「考えない」。無意識にこう表現したことにも気付かず、厨房へと向かうのだった]
ただ──
[流石に今日誰かを処刑するだなんてことにはならないだろう。それなら、占い能力くらいなら、と、声を絞り出す]
──【私は占いなんてできない】。
……流石に、今日誰かを処刑するだなんてしない……よね?それなら、人狼を信じたわけでも、誰かを疑うわけでもないけど、これくらいのことなら、少しは協力する。
夕御飯、野菜の調理は私がやるよ……。
[言い残して、厨房に入った。誰かが調理するならサポートをしただろう。**]
─厨房─
いや、でも……恐らく人狼はいるのだろう。それがわかったとき、果たして私は誰かを疑うことなんてできるのだろうか。
どうせなら私が狼になってしまった方が楽だった。それなら、誰も殺しなんてしないのに……。
もし、本当に人狼がいるのなら、私を殺して欲しい……それで、満足して欲しい。
[命を育んで生きてきた為だろうか。命の遣り取りが行われる可能性を考えると心が沈み、息が苦しくなるのだった]
[ぽつりぽつりと、昨晩のことを話し出した。聞こえる人には聞こえただろうか。]
リザね、昨日夜中に目が覚めて、お部屋で絵本を読んでたの。
そこにね、「夜に人間か人狼かを見分ける力を持ってる人が村には2人いるんだ」って書いてあったの。
[水ではりついていたページを破れないようにめくって、能力者のことが描かれたページをひらいて皆に見せた。]
ひとりは、生きてる人を見分ける占い師。
もうひとりは、死んだ人を見分ける霊能者。
― 回想、昨夜のこと ―
[その答え>>41に満足して貰えたかどうか。
ふと、思いつく。下唇に人差し指を添えて、悪戯っぽく。]
そう、桜といえば。ヨアヒムさんはご存知ないでしょう。教会の裏庭の秘密。
今はもう使われていないのですがね、裏庭の隅には絞首台があるんですよ。
この村の桜が綺麗なのは木の下に死体が埋まってるせいだとか。
[ヨアヒムはその話しを聞いてどう反応しただろう。ジムゾンとは言うと楽しそうに笑っている。
ヨアヒムが怯える様だったら「質の悪い冗談でしたね、すみません。」と謝った事だろう。]
……なんて、ね。この村で処刑があったなんて記録はありませんし冗談ですよ。
この先も使われてないでしょう、しね。*
[買い物を終えて帰途へ着く。
生ぬるいまろんだ風が吹き荒れる。冷たくはなかった。絶え間なくびょうびょうと唸り声を上げる風も、ぽつりぽつりと振って来る雨も、冬の冷たさはなりをひそめ温かい。ただ一嵐来るかもしれない。用心に越した事はないから今夜は宿へ泊まろう。
あたたかな嵐によって美しく咲いた桜は散ってゆき、
巻き上げる風に数多の花びらははらはらと舞い、
視界を薄紅色に染め上げる。
洗っても拭えそうになかった。脳裏から紅色がこびり付いては離れない。*]
― そして、現在。 ―
伝承では、閉ざされた村に現れた2匹の人狼が村を滅ぼすんでしたっけ。
人狼に対抗するべく村人達の中には一夜一人だけ人狼を判別出来る能力者がいるとか。
【私は占い師ではありませんよ。】**
…そしたらね、うさぎさんがいきなり話しかけて来て、「夜にひとりだけ人間か人狼かを教えてあげる。ひとり選んできなさい」ってリザに言ったの。
【リザ、占いができるみたい。】
…まだ、夜にならないと力が使えるかわからないし、うさぎさんは今は喋ってくれないから、夢かもしれない、けど…。
[でも、たしかに自分にはわかるんだ、と子供ながらも真剣に、伝えた。]
/*
よし。
半ば勝ったわね。
リザちゃんがスライド霊COなんてされたら困るから、もう少し様子を見ましょうか。(いやまあ、3COで勝たれる可能性もあるのだけれど。)
灰から潜伏抜きをしたいけれども、、、さてはて。
このまま霊CO始まって、最終3-2にならないかな。。。
……そうか。
危険を分かってて、名乗り出てくれたんだな。
すまないな…ありがとう。
さっきは、馬鹿とか怒鳴ってわるかった。
ヨアヒムが、こんなことで冗談を言わないのは、
よく分かってるから、逆に、な…。
[かつての騒動で、占い師と名乗り出て死んだ仲間の面影が、
一瞬、目の前の青年に重なる。
大丈夫かと、微かに届いた、いたわるような声>>47.
男には見ることのできない夢のように、それは優しく響き。
青年が手帳を握り締めて泣きそうな顔で笑ったのは>>0:31
占い師の名乗りと関係があるのだろうか、
あの夜の案じる気持ちが、再び心を過った]
……リーザも、占いができるというのか…。
占い師が二人、か。
[二人目の名乗りに、男は空色を曇らせる]
一つの人狼騒動に、占い師は一人しか現れないらしい。
…残念だが、本物は、どちらか一人だ。
霊能者がいるなら、今日どうしてもらうか、
考えた方がよさそうだな…
本人の希望を優先したいけれど…
……リーザも、占いができるというのか…。
占い師が二人、か。
[二人目の名乗りに、男は空色を曇らせる]
まだ、全員の名乗りの有無を確認できていないが、
一つの人狼騒動に、占い師は一人しか現れないらしい。
…残念だが、本物は、一人だけ。
残りは偽物、ということになるな。
全員の名乗りの有無を確認してから、
霊能者がいるなら、今日どうしてもらうか、
考えた方がよさそうだな。
本人の希望を優先したいのはやまやまだが…
…ふうん。リーザが「偽物」の占い師か。
それとも柳かね?
だったら面白いけど。
[小さな少女に柳という名前は、どこか不釣り合いな気がしたが、それがまた面白い。]
まあ、もうしばらく様子を見ようか。
/*にゃー・・・これは非霊…すみません。
RP村の乗りで、うっかり…
…非霊ブラフというやつです><。ということにしてください。
いや、だめですよね…
霊能者の時は、いつもやってるけど、素村でやっちゃだめ・・・
すみませんです…やっぱりガチ脳、怪しいです…
/*だめだ…ちょっと次の推理村に入る前に、
推理村のログ読みなおさないと、脳と配慮が……
ほんとに、色々すみません〜〜〜〜><。。。
シモン、素村はダメですよ……
赤引きたかったなあ……
しかし、RP入りなので、
赤引いてても、多分言動は全く同じだったのですよ…
ああ……><。。ちょっと自分を殴ってきます
/*ああ、あと、霊・共気質が、抜けてないのもあるか…
推理村参加の最後のあたり、
1dからまとめ役職ばっかりでしたものね…
素村の時は、だめだってば〜〜〜><。。
はあ…すみません。
そうだね、宣言待ちしてるから、様子見てる。
これまで占い師じゃないって言った人は柳の可能性は低いと思うけど、そのうち絞れてくるか。
遅くまで起きられない人もいるだろうから、今日みんな出ると思うんだ。
僕も、出ないでほしいとも思うけど、みんな遅くに立ち会えないかもだし、隠れるには人数も…みたいな感じで言うつもり。
あと、たしか…幾つか、
決めておいた方がいいことが、あったような。
[以前の人狼騒動での記憶を思い起こすかのように、
暫し、思案気に眉を寄せ]
投票用紙を使うかどうか、投票箱に入れるのは何時までかとか、
希望を取りまとめる役とか、占いの対象と方法を決めたりとか、
能力のある人が占いに当たったらどうするかとか、
そういうので、なんだか揉めた記憶があるんだが…
クララの本には載っていたか?
[数年前の朧な自分の記憶よりも、本に書いてある内容なら、
最近読んでいた明晰なクララの方が詳しいだろうと、問いかけた]
/*
このシモちゃん…喋るぞ…!
あ、巻いてるんだっけか。
くそう、ヨアちゃんからシモちゃん黒出て決裂すればいいのに!(
そして初動パッションでヨア占いたいと思ってた計画が崩れた件。
あ、昨夜の2-2の時の間違えてたてへぺろ。
>>67
…そうですね。
処刑を行うのであれば、議論時間や投票の締切りについてはしっかりと決めておいた方が良いと思います。
まとめ役も重要ですね。
一般的には確定した能力者か、全ての占い師に白、つまり人間と判定された人が任されることが多いとか。
占いの方法にもいくつかあって、それぞれの占い師が自由に占ったり、全ての占い師が同じ対象を占ったり…
変わったものでは、一日目にそれぞれが別の対象を占って、2日目に対象を交換して占う…なんていうのもありましたか。
それぞれの方法に利点と欠点があります。
[シモンに訊ねられ、本で得た知識をスラスラと述べた。が、ふと口を止め]
…しかしシモンさん、まるで人狼騒動が起こることを確信しているようですね。
まだ、誰も死んでいないのに…
[少し疑うような目つきで、彼を見た。]
[>>68にシモンはどんな反応をしただろうか。
どんな反応を見せたにせよ、クララは動じなかっただろう。
しばらくして、ふっといつもの目の笑っていない笑みを浮かべ]
…まあ、一度人狼騒動を経験しているなら、神経質にもなりますか。
[そして、周囲を見回し]
用心しておくに越したことはありません。
ここに、昨日まで私が読んでいた本を置いておきましょう。
人狼の伝承、能力者の説明、人狼が現れたときの対処法・戦術など、すべてここに記されています。
気になる方はご自由にどうぞ。
私に訊いていただいても結構ですよ。
[そう言って、談話室のテーブルに、『人狼伝承』の本を置いた。]**
−宿・談話室−
[宿に戻るなり、聞こえてきた『人狼』の言葉。]
………あの時の、『黒くて大きな化け物』………
…いや…
[その場にぺたん、と座り込んでしまった。恐怖に怯えるカタリナの顔はみるみるうちに青白くなっていき、身体は小刻みに震えているが、彼女の手には何かが握りしめられている。そこにいる誰かが、それに気付くだろう*]
― 現在、宿屋 ―
[一晩経ち、嵐は過ぎ去ったようだ。だが山道は崩れ、川に掛かる橋は流されて、村の外へ出られなくなってしまったという。実際にジムゾンも村の被害を確かめに出掛けた。村はしんと静まっていて空気が重く感じられた。春の嵐に散ってしまった桜をを痛ましい思いで見つめた。
宿屋に再び戻れば談話室には残された村人達が集まっていた。話し合いが始まっているのを察し一冊のノートを手に。ヨアヒム>>50が占い師だと宣言するのを聞いて、]
占い師ですって…?
危険なのを承知で出たんですか。怖く、ないんですか…?
[ヨアヒムの安否を心配して言葉を掛けた様に見えただろうか。直後、自分は占いが出来ないと発言する>>60。]
―回想・昨日、宿についた後―
[アルウェンと宿に着いた後、駆け出してきたヨアヒム>>275にレジーナの行方を尋ねる。]
ええ。わたしは大丈夫よ。そう…レジーナさん、暫く帰ってこないのね。タイミング悪く嵐だし、お代を貰えるのは当分あとになるかしら。
[そんな風にぶつぶつ呟きつつ、促されるまま宿の中に腰を落ち着ける。続いて宿にやってきたオットー>>0:279 に声をかけられれば、にこりと笑って言葉を返した]
ええ。そうなの。今日は泊まろうかなって思って。
それは有難いわ。あなたの店のパンは美味しいものね。夕食と一緒に頂こうかしら。
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにするだろうか。]
―回想・昨日、宿についた後―
[アルウェンと宿に着いた後、駆け出してきたヨアヒム>>0:275にレジーナの行方を尋ねる。]
ええ。わたしは大丈夫よ。そう…レジーナさん、暫く帰ってこないのね。タイミング悪く嵐だし、お代を貰えるのは当分あとになるかしら。
[そんな風にぶつぶつ呟きつつ、促されるまま宿の中に腰を落ち着ける。続いて宿にやってきたオットー>>0:279 に声をかけられれば、にこりと笑って言葉を返した]
ええ。そうなの。今日は泊まろうかなって思って。
それは有難いわ。あなたの店のパンは美味しいものね。夕食と一緒に頂こうかしら。
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにする。和やかに談笑しつつ、シモン>>284が宿に来れば声をかけ]
あ、シモン。ちょうど良かった。家まで行く手間が省けたわ。
これ、昨日頼まれてたシャツ。
本当はもう少し他にも作っているものがあるんだけど、それはもうちょっと時間がかかりそうだから。とりあえずこれだけ先に渡しておくわね。
[くすりと笑ってそんな風に言うと手荷物の中から紙袋を取り出し、彼に手渡した。他に何を作っているのかはまだ伏せる。ちょっとしたサプライズというやつだ。
その後も誰かと会話しただろうか。頃合を見て宛てがわれた部屋に戻り、眠りにつくだろう。*]
[そう言うとアルウェンと共に食堂で夕食を取ることにする。和やかに皆と談笑しつつ、シモン>>0:284が宿に来れば声をかけ]
あ、シモン。ちょうど良かった。家まで行く手間が省けたわ。
これ、昨日頼まれてたシャツ。
本当はもう少し他にも作っているものがあるんだけど、それはもうちょっと時間がかかりそうだから。とりあえずこれだけ先に渡しておくわね。
[くすりと笑ってそんな風に言うと手荷物の中から紙袋を取り出し、彼に手渡した。他に何を作っているのかはまだ伏せる。ちょっとしたサプライズというやつだ。
その後も誰かと会話しただろうか。頃合を見て宛てがわれた部屋に戻り、眠りにつくだろう。*]
[カタリナは、固く握られていた手を広げた。彼女の手に握られていたもの−それは、水晶球の『かけら』。]
あの時…お母さんが使っていた物の一部なのよね…
あの夜…『黒くて大きな化け物』に壊されたから、今はもう使えないけど…
【私は占い師ではないわ】
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