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君はふと寒気を感じた。
誰かに見られている様な視線が強まる。
そして君は……肉を得た……喋る事の出来る器を得た……。
忌まわしき過去の犠牲者よ、或いは、忌まわしき過去の加害者よ。
……何故悪霊になったのか……
既に悪霊となった君には、想い出など在って無い様なものだろう。
妄念と妄執に突き動かされるままに皆を引き摺り込めば良い。 昏き中へと。
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が2人、守護者が1人、妖魔が1人、天魔が1人、智狼が3人、血人が1人、封印狂人が1人、辻占狂人が1人含まれているようだ。
…本当かしら、ねぇ。
[君枝はぽつり洩らす。
何かを知ったように。何かに気付いたかのように。
君枝に何か尋ねれば、「ううん」……何でもないのよと言いたげに口を閉ざす。]
噂好きの女性 吉川君枝が「時間を進める」を選択しました
―集会場・入口付近―
奈央ちゃん。
英裕君が亜美君に驚いて悲鳴をあげただけだよ。
そっちは何かいい写真とれた?
[翔太の後から更に入って来たのは、颯太といとこの奈央>>0:430だった。]
/*
【血人(吸血鬼)】【マタンゴルート】
占いか襲撃を受け「吸血鬼」に役職が変化するまでは、普通の村人と同じロールをして下さい。
「吸血鬼」に役職変化してからが本番です。
★「吸血鬼」に役職変化すると、自動的にこの村は【特殊ホラールート】【マタンゴルート】へ突入します。
★「吸血鬼」になったら直ぐに、【体からキノコが生えているロールを表ログで行い、メモでも役職COして下さい】
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまかせでえらいのひいちゃったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―廃屋周辺の道端―
――。
は、ぁ……。
[震える身体、混乱する心を休めるために座り込む。
丁度よくそこには、寄り掛かるのに良い幼児ほどの石があった。
苔と冷たい石の感覚にびくつきつつ、力を抜く]
―集会場―
[懐中電灯の灯りを頼りに、ゆっくり、ゆっくりと進んで行く。
次第に空気が重くなっているのは――気のせいだろうか**]
ねえねえ、おにーちゃんとおねーちゃんがいっぱいきたよぉ!
[幼いこどもの声]
ウフフ…『憑きやすそう』なのもいるじゃァない
[婀娜っぽい女の声]
踏み入ろうとは、不届き者め……
[低くしわがれた老人の声]
[これといった形を持たぬ、捻じれ淀んだ霊の集合体。現身を得る機会を逃すまいと、彷徨い出た悪霊たち。
村に集う霊は数多かれど、コレらは悪しきモノを集めやすいこの村に代々降り積もってきたモノだった]
ギャル 早乙女結良は、噂好きの女性 吉川君枝 を能力(封印する)の対象に選びました。
んん。んー。
……や、やだ、君枝さん…ただでさえ怖いのに、そういうのやめてください…。
――ふふふ。ふふ。
[喋る事の出来る器の声真似をし、低く笑ってうつむいていた顔をあげた]
[英裕が私に向かって何か言っているようだ>>0:436]
私、奈美じゃないよー、奈央ちゃんだよ。
[だって似ている名前多いから間違っちゃうもんね]
・・・うーん、さっきのこっちの方から声が聞こえたんだよねぇ。
うーん、気のせいだったのかなあ・・・。
[真子は知らなかった。
霊に感応しやすい体質は、祖母から母へ、母から自分へと継がれていた事を。
かつて母がそうだったように、コップのふちギリギリで持ちこたえていただけだったという事を]
/*
問題は、過去を何にも考えてないことなんだ…!
お仲間さん考えてたらいいな…とか思ったらシステムメッセに救いがあった。
慌てて書いたからちょっと方向修正しつつ。
これって、お仲間さんとは霊だからどこにいても話せていいのかしらん。いいよねたぶん
―廃屋付近―
ん、気をつけてね。
あんまり危ないことするんじゃないよ。
[東吾を見送ると、景色をぐるりと眺めてからあまり離れないようにしないとな、と思いながら真子をちら、と見る。
真子、疲れてるみたい…大丈夫かな。
落ち着くまで待とうとしばらく広場を散策するだろうか。]
/*
今のところ、あちこち歩いた+鈴さんショックで弱ってるところに、寄りかかった石がたまたま渦巻く霊が寄りつける境界ぎりぎりだったので思いっきり受けてしまいました系です
―集会場方面へ―
運転手が寝ちゃって事故ると
肝試しよりよっぽど怖いもんな。
もし大変そうなら
途中で変わるから。
[免許、持ってないわけじゃないんだ。
ここは自信ありである]
……それにしても結構奥まで行ってるんだなあ皆……
……ま、斎藤もそうだけど。
早乙女なり麻賀なり、早く帰りたいならさ。
分かれて、あいつら探すのが早いんじゃない。
何しろ、こんな山奥に置いてくわけにもいかないし。
携帯通じないから、全員揃って出発じゃないとアレだしね。
『クスクス、』
『クスクス、』
『すこしてまどったけど』
『すこしじかんがかかったけれど』
『これできっと、』
『もうだれも』
『いたいこと、』
『してこないよね』
……ああ、それは助かるね。
眠くなったら、お願いしようか。
[運転を替わるというのに、頷いて]
店で出すようなコーヒーを持ってきてくれるのが、一番ではあるけどさ。
さて、プロの引きずらせてもらいましたが
鈴さんも回収したいなあ。支配人結局どうされたんだっけ。
俺が狼引くと思ってなかったからあ…俺の役職を鈴さんだけにそっと伝えておきたいとかなんとか。
/*
うん、双子ちゃんフラグだなーとは思ったwww
アクティブな東吾君がいるなら赤も安泰だろう…(人任せいくない)
もうおひとり楽しみ。
― 集会場・入口付近 ―
[気のせいかと思えば颯太から聞かされた事実に>>2
どこかほっとしたような顔に]
なあんだ、英裕君の叫び声だったんだ・・・。
てっきり幽霊が出たのかと・・・。
[英裕の目線に立って頭をなでようとする]
それがねえ・・・。
まだ鳥居しか映してないんだよねぇ・・・。
すっかり寝過ごしちゃってねぇ・・・。
ああ、でも見て見て。
[デジカメを取り出して映した写真を見せる
様々な角度から映した全体像の写真や
パーツごとの細かいところの写真などをみせるだろう]
この形式はこの地方独特のものだね。
このあたりにも伝わっていたんだね。
[廃墟のことを調べるうちに神社の建築様式などに興味を持つのはたやすかったのだ]
―集会場付近―
ん……、おおい。
[なんのかの言いつつも、廃村の中央あたりまでは来て。
そこで、大き目の建物跡の近くにいる数人の影に、声を張った]
/*
>>*6
しね!に見えてビビったのは内緒である
自分がどこにいるのかに戸惑っている。あほすぎる…
亜美ちゃん高英くんと一緒なら話しかけちゃだめかな。東吾君とこ目指してたよね確か。
―廃屋付近―
[上着の袖を捲って、消毒の施された傷口に視線をやる。
すった跡が傷にはなっているものの、問題なく動く。打ち付けた半身も、どうやら問題ないらしい。]
[腕をぐるぐると回し、足をぶらぶらと振って、そして、子供のような笑みを浮かべ、頷いた。]
―集会場・入口付近―
ああそういえばぐっすりだったねえ。
鳥居を映したんだ。
[マイペースな颯太にマイペースな奈央。
親の性格が似ていたのか、テンポこそ違えど、マイペースさにかけては似た者同士なところがある。]
…………、
[次々に切り替えられる写真映像を見ながら]
この地方独特?
なおちゃんはどう感じてるのさ。
[奈央の造詣は深く、廃墟好きが高じて得た知識は計り知れないところがあった。]
[風の音を聞きながら目を閉じる。
やがてゆるりと顔を上げれば、吐息は落ち着いてきたようだった。
マスクを外し、荷の奥へ奥へ仕舞い込む。
手をぎゅっと握っては離し、もう一度握って立ち上がる]
うん。――うん。
大丈夫……。
[わずかに露瓶の行く先に目を引かれたものの、もう少し血色が良くなるまで歩いていた方がいいだろう。
喉元過ぎたとはいえ、先ほどの事を思い出させてしまうかもしれないし**]
だってね、せっかく生きのいいのが来たのに、あんな怨みを忘れた一人ぼっちの子の事ばあっかり、考えてるなんて嫌じゃァない?
[くすくす。
本来の肉体の持ち主の心は奥に押し込まれ、押しのけられ、やがては潰えるだろう。わずかに、友に惹かれる心に残るばかりだった]
ん――分かれる、か。
どうしようかね。
[自分、多美、早乙女、東、麻賀、木元。
そうしたら、2-2-2といったところだろうか]
……まあ、木元と麻賀はいいとして。
[あとの分けだ、問題は]
『くーくっく・・・』
『久しぶりの客人だなあ・・・。』
『しかし、人間てぇのは手前勝手だよなあ・・・。』
『勝手に俺たちを棄てて、どこかへ消えちまうのだからよ・・・。』
『俺たちを祀る者がいなけりゃあ・・・どうなることかしらないはずもあるまい・・・。』
[かつてこの村で祀られていた『カミ』、
いや、この村の繁栄を与えてきた者達の魂というべきか・・・
しかし、棄てられた『カミ』は棄てた人間に対しての
怨念が強く強く現れることだろう]
[遠くから、ぽつりぽつりと肉体を得た者の歓喜が、叫びが聞こえてくる]
[ざわざわ]
[記憶は薄れ、各々の執着と怨みだけが残った]
[くすくす]
[生きている者が憎い。羨ましい。疎ましい]
――…おいで、こちら側へ。
[望むのは、ただ*それだけ*]
あ、綺麗な花。
[広場を散策していると、雑草の中に小さな花を見つける。
花につられてしゃがみ込むと、小さなお地蔵様が目に入った。]
ちょっとだけ、いただきます。
[手を合わせてそう言ってから花を摘むと、一つをお地蔵様に供えた。]**
別に、ドリップでもインスタントでも、缶でもいいさ。
眠気が覚めさえすればね。
[鼻を鳴らして、溜息吐いて]
ともあれ、まずは、運転する段階までたどり着くことだね。
怖がり 白砂真子は、ここまで読んだ。 ( B3 )
―集会場・入口付近→広場―
[英裕と亜美が東吾達の元へ向かったのもあり、颯太と奈央も集会場の入口から広場へと戻りつつある。
誰かが広場へ来たのなら、ふたりの姿も見えるだろう。]
[颯太の質問に対し>>24]
そうねえ、たとえば、ほらこういうところとか・・・。
[デジカメで以前このあたり来たときに参考程度に
いろんな鳥居を映しに回っていたことがあった
その画像と鳥居を見比べながら、相違点を探すだろう
鳥居ひとつ比べても地方によって形状が違うらしい
その地方の習俗や信仰によるところが大きい]
あ、でも、この部分はないねえ。
この村独自のものだったのかもしれないね・・・。
[こうやってしばらく鳥居談義が続くのだろう**]
――みんな一緒がいい、ねー。
[くつり、喉を鳴らして]
とはいえ、それだと非効率だからね。
怖いかもしれないけど、ま、少しだけ我慢しよう。
木元がどうにかしてくれるでしょ。
[と、麻賀に笑みを向ける。
お節介かもしれないけど、まあ、そのくらいは]
/*
東さんの喫茶「ネコネコ」は本当に良い設定だった。
皆の繋がりの背景設定が思い浮かばなかった村建人の村設定の隙間を埋めるナイスさでした。ので、ここで感謝を埋めておきます。
―廃屋周辺―
おー、ここも結構ぼろぼろだね。
ここにも何かあるのかな。
[廃屋を見て、ありきたりな感想をぽつり]
東吾にーちゃんの事だから、中に入ってそうだよね。ずしずしって。
ぼくたちも…
[廃屋につけばこっちのもの。
今度は逆に亜美の手を引いて、廃屋の玄関を探そうとした矢先]
あ。
東吾にーちゃん!!
[お目当ての人を見つけ、嬉しそうに声をあげるが、すぐに声には心配の色がにじみ出る]
東吾にーちゃん、怪我してるの?
大丈夫?
[最初に目についたのは怪我。
そして]
ねぇ、それなに?
なんか、赤くなってるよ…?
[不思議な感覚。
この村に来てから何度か感じたような。
言いながら、自分の首を指先でちょいちょいと触った。
心配そうな視線は、東吾の首に向けられたまま**]
―→広場―
この村、独自……
[薄ら笑いを浮かべる。]
そうだろうねえ。
[その笑みは奈央が>>32視認する寸前で消え]
鳥居が村の入口にあるんだもん。
独自文化があっても
何もおかしくないよ。
[暫し、奈央の鳥居談義に耳を傾けていたが颯太の思考は教会へと向かっていた。
行かなければならない。
どうしてもそこへ行かなければならない。
理由もなく訳も分からないが、心ではなく身体が訴えているようだった。]
[幾ら経っただろうか、奈央がふと颯太から目を離した隙に、颯太が広場>>0:#3から繋がる苔生す勾配の極緩やかな石段を登り始めていることに気付くだろう。
現在、英裕の手元にある村の古地図を見ている者には、広場のすぐ傍にある教会へ続く道だと知れた筈だった。
時が経ち、辺りの森が迫っている為、教会は木々の枝々の間に埋もれ、広場から直ぐ傍にあるが、見え辛く気付き辛くなっていただろうか。
枝々の間からやがて見える教会は、教会とは名ばかりの廃屋で更に村に相応しく小さな小屋のように見えただろう。**]
よいしょ、と。
[花を数本ハンカチに包んで、鞄にそっと入れる。
立ち上がると、少し離れた位置を歩く二人>>31の姿が目に入った。]
颯太、こっち来てたんだ。
そりゃそうだ、いつまでも靴紐結んでるわけないか。
[そう独りごちる。
颯太と一緒にいるのは、奈央、だったか。マイペースな感じが颯太に似ている女の子だ。
二人がいとこであることを知らないため、似たもの同士で気が合うのかな…と考える。]
ふぅん…
[なんとなく声をかけるのがはばかられて、遠巻きに見送る。
何か急いでるようだけど…どこに行くんだろう。
石段の向こうへ消えて行く颯太をしばらく見つめていたが、自身の姿が集会所方面へ向かう誰かの目に入ったなら、そちらに手を振るだろう。**]
[木元君の胸中知らず、
僕はわかれるという提案に思案した。
――ううん、やっぱりちょっと腰がひける、けど。]
ま、まあ、
……折角来たんだし……
[僕がんばった。]
ただし、時間を決めて
ちゃんと集合場所に戻ってくるようにしよう?
電話繋がらないから
懐中電灯で合図決めた方がいいかも
……見えるかな
[小さい子――物理的にではなく年齢的に――もいるんだ、慎重になった方がいいよな。]
/*
御曹司拾ってくれてありがとうありがとう
三神くんにぷるぷるぴゃーするのどっかで挟むかな、プロロの不穏な気配を回収せな
……ふむ。
[多美が早乙女と行くなら自動的に自分の相手は決まるが、さて、東はどんな顔をしているやら]
……若い子と一緒に歩きたかったら、希望するのは今のうちだよ?
[なんてことを、くつりと**]
[>>45 糺森君の言葉を受けて
自分も懐中電灯を取り出した。]
こうかな?うん、……よさそう?
[その灯りは、遠くから手を振る誰か>>43 にも、見えたかもしれない――が、僕にはまだそこに誰がいるか知る由もないのだった]
…………、む
[>>48石川君の言葉に、思わず半目になった。
非常に微妙な顔をしているのが自分でもわかる、けど]
なんだよそれ、年寄り臭いぞー
……ほかの子と一緒にしたら石川君、恐がらせそうだし、僕は別に?
[僕は目を斜め上に逸らした。
にやっと笑ってるんだろうな、なんか悔しいからさっきの人魂ごっこできるようになってやろうと心ひそかに誓うのだった。]
[背筋を伝う、冷たい気配。私は分かってしまう人。そんな自分を否定したくて、実家の寺を飛び出してきた]
結局、巻き込まれちゃったのかも。
[誰にも聞こえないように呟く]
だけど、私は悪い者達に引き寄せられたりしないって事、証明するために来たんだから。
学部生に比べたら、十二分に年寄りだよ。
たとえば、見なさい、あの早乙女の若々しい装いを。
[若さがまぶしい]
……うん?
脅かすなんて、私がそんな心ない真似をするわけがないじゃないか。
しかし、そうまで言うなら是非もない。
同行者を驚かせる算段でもしておくかな。
[と、口元をにやり歪めてみせた**]
あれ?木元君は懐中電灯持ってきてないの?
[一応自分のポシェットを探ってみるが、もちろん入れていないものは無い]
うーん、私はこれだけしか持ってきてないや。
誰か持ってる人、いないかな?
[周りのメンバーに尋ねてみる]
懐中電灯?
じゃあ、私の貸してあげようか。
私はライターあるし、携帯のライトって手もあるしね。
[と、差し出した。
実のところ、自分もわざわざ用意してきたわけではなく、車に備え付けてたものである]
[なんとなく、木の上に懐中電灯の
ひかりを向けてみた。]
……?
[――今、何か動いたような]
……ん、なわけないか
[はは、と笑った声、
ちょっと乾いてた。いかん。]
/*
ひゃー深夜にお疲れ様です。
いろいろ気を付けつつ頑張ろう…。
襲撃も相談なしだから、各々目を付けた人にセットするか、RPですり合わせるかかー。どきどき。
そうか、電池切れかー。
[前にこの懐中電灯の電池を取り替えたのはいつだったかな?思い出せない]
まっ、あと数時間は持つでしょ。
もしもの時はライターの炎で照らせばいいし。
[さっきの火の玉事件を掘り返すようににやりとするが、木の上を気にする東の様子に気がつく]
ウェイターさん?どうしたの?
烏?ますます雰囲気出てきたじゃない。
[さっき驚かせられると言ってたし、それのつもりなのかな?と勝手に納得する。
試しに木の上をライトで照らしてみるが、幽霊も烏もおらずただ木の枝が風に揺れるだけだった]
ふみゅ……
[非効率>>35、と言われてしまえばそれでもみんなで、とは言えない。ならせめて半分でつまり三人ずつに出来ないだろうかと言おうと思ったが、気がつけば話しはもう二人ずつと言う事で進んでしまっている。
その上美奈に笑顔向けられれば納得するしかなくて。どうしても二人で行くなら一番よく知ってる光がいい。
口には出さないモノの、片手が光の服の肘の辺りを掴んで主張]
……私、戻ったら猫さんのラテ・アートが入ったカフェラテ、飲みたいな。
[東と美奈の珈琲の話を聞いて、小さく呟く。少しでもこの雰囲気と違う事を考えようという現実逃避。
>>51光の内心など知るよしもなく、視線を向けてくる東に>>58にこっと笑った]
あのね、私懐中電灯はあるよ?
[暗い場所は苦手だ。自分でも用意していたのをこの雰囲気に飲まれて忘れていたと光に告げて、持っていたショルダーから出す]
あの、あの、分かれるなら集合時間を決めないと……。今、何時だろ?
[ポケットから携帯を出して見る。時間はわかったが……]
あれ、ここ圏外……。
[何かあったときに連絡も取れないんだ、と心細そうに]
―段々畑そばの廃屋―
[晒した頬に当たる風が気持ちいい。視線の密度が増したような村の様子など意識の外に追いやって、気分よく歩いていく。
苔むした階段を時折転ぶように降りながら辿り着いたのは、大きな農家だったらしい廃屋だった]
わぁ……。
なんだか、おじいちゃんの家を思い出すな…。
こういう家って、部屋数は違っても造りが似てる気がする――。
[農家だった母方の祖父母を思い浮かべ、中には入らないものの近くをうろついてみる。
壁がぼろぼろに剥げ落ちた蔵らしき建物にそっと触れれば、懐かしさが込み上げてきた]
――…。
[不意に瞳がぼんやりと煙り、キィンと頭の中に音が響く]
[すこしたりなかっただけなのに、おざしきに、とじこめられたの]
[ひどいよ、いたいよ]
幼い声が訴える。
[どうすればいい……どうすれば。避けられるのか。叶うのか]
[思えば、この村は暗く塞いでいた]
低い声が嘆く。
[子どもをカミサマに捧げるなんて嫌だったのに。嫌だったのに!]
[どこなの――あたしの子、かえしてぇ!]
狂った叫び声が響く。
[長い間降り積もった情念。行き場をなくしたざわめく思念は、村のあちこちに散在し、あるいは縛られて叫び嘆く。
それらが、踏み入ってきた生者に手を伸ばそうとしないはずもなく]
――えっ?
ぁ…、いやっ……!
[はっと顔を上げれば、目の前の壁に掻き毟って爪が剥がれたような真新しい血痕が浮かんでいた。
咄嗟に己の手を見れば、怪我ひとつなく。
後ずさり、慌てて人気のある方へ駆けていった真子は気づかなかったが、この廃屋内の至る所――隠された座敷牢を中心に――血の跡や声、袖を引く手が満ちているのだった]
/*
意味深な過去がありそうだと思った?
残念! なんも考えてません!
ぶっちゃけ、狂人でやろうと思っていた事なのでどう辻褄合わせようか困っている(真顔)
/*
カミサマは奈央さんに憑いたのや邪教のでもいいし、ただの土着神でもいいかなと。
山の神様に婿入り、嫁入りみたいな話よく聞くし。
あぁ、ああ!
あんまりなつかしくって、どきどきしちゃった!
おそとね! はしれるの! あはははっ
[身を震わせながら駆ける姿は、人から見れば怯えているように見えたろうか。
頬は興奮に輝き、マスクを外した口元は確かに笑っていた]
……さァ、可愛いコたちに会う前に、ニンゲンらしさを取り繕わなくっちゃぁ。
どうしてくれよう。どうしてくれよう。
……そ、そうだ な……
[糺森君が謂う――うん、雰囲気だけだ、
雰囲気だけ。ほうら怖くない。]
――って
なんでそう重ねてくるかなっ
ただの烏だって!
も、勿論だとも
[怖くないぞというポーズで石川君に答える。
何か明るいことを考えようそうしよう]
ただの鳥ね……、
そういえば、鳥の姿で現れる妖怪なんてのもいたね。
[容赦なく追い討っておいて]
ああ、時間。
どうしようかね、一時間で足りるかな。
二時間くらいみておいてもいいけど……、
……今度はどうしたね?
[東の妙な仕草に、はてと]
めも
・真子の腕を切り、血を滴らせながら歩く
・コトリバコ的エピ
・他の人の設定から何か
・時間軸・夜から本領発揮
ほどよいタイミングで吊られるには狼COしといたほうがいいのかなー
うーん。
[東吾さんに聞かれて>47かなり悩んだ。]
[だが、好奇心の方が大きい。]
そうですね...。入ります。
[そう言って廃屋に入ろうとした。]
[木の上に腰かけた霊の気配は希薄で、そうそう見えはしないだろう。ただ、昂る心のままに声を上げたり、付きまとったりはするかもしれないけれど**]
な、なんだってぇ
[石川君追い打ち容赦ない]
……いや、あれは空想の産物なんだぞ
信じてないぞ
[からだの前で腕を組む。
防御体制だ]
……、や、今度はなんか
声が聞こえたような……
あっ、さっきの悲鳴かなあ
人騒がせだし見てこないと!
[うおぉ、話すほどに墓穴掘ってる気がするぞ僕]
もう、どうしちゃったの?2人共。
[さすがに大げさすぎやしないかと苦笑]
みんな揃えば怖くなくなるって。
じゃっ、淡雪ちゃんの案に私も賛成ね。
[空を見上げて明るさを確かめる。この様子だと、1時間後には日の入りしちゃうかも知れないな]
[気をとりなおすように深呼吸。
枯れ尾花だ、とそう思おう]
うん、一時間後で。
わかった。
[時間を確かめつつ頷いた。苦笑して]
日が暮れるまでには、
集合したいな
くくく・・・。
久しぶりの新しい身体・・・。
おお、動く動く・・・。
[身体を手に入れた感触を確かめるように
手を開いたり閉じたり]
しかし・・・惜しむらくはこの身体が男であれば、
尚、よかったものを・・・。
まあ、よい・・・。
また別の身体を手に入れるまで・・・。
幸い、珍しくあれだけの大人数が来ている、もっとふさわしい身体もあるかもしれぬ。
― 広場・露瓶がいた頃 ―
[さやさや さやさや さやさや]
[雑草が風に囁く。風に鳴る。
苔生したお地蔵様は花を供えられると、
少しだけ露瓶に微笑んだように見えた。
小さな花を供えられたお地蔵様は、
雑草の影で物言わず佇んでいる。**]
[思念波のようなもので会話するように]
首尾よく新たな身体を手にいれた者たちよ・・・、
聞こえるか?
[新たな身体を手に入れた者達にそう問いかけるだろう**]
ああ――ま、それぞれ気をつけて。
屋内に入る場合は、朽ちてるかもしれないから、余計にね。
[注意の喚起は、年長者として一応の義務だろうと。
肩越しに振り返って、そう告げて]
多美、あんたは特にね。
怖くないからって踏み込んで、やらかしたりしないように。
そ、そんな事しませんって。いや、絶対!
[実はやらかそうとしていた。釘をさされて冷や汗を流す]
じゃ!あっちの段々畑のほう見てきますんで!さっ、行こ!
[無理矢理話を断ち切るように、結良を促して先に歩き始める]
― →段々畑 ―
[慌てて駆けるうち、転びかけて手と膝に泥が付いてしまった。
息を切らせ頬を上気させてへたり込んでいると、なかなか間抜けだ。眉が下がった]
は、ぁ。
えっ、きゃあっ……!
――ぁ、あれ、多美さんたち…?
[ぱたぱた土を払っているうちに視界に人影が入り、びくりと肩を揺らす。よくよく見れば一緒に廃村にやって来たメンバーのようで、ぱちりと一つ瞬きをした]
/*
ろびんちゃんもだけど、翔太君の役職気になるなー
なんと、悪霊憑き全員と縁故あるんですぜ……(ごくり)
真子は苦手だけど、悪霊は興味津々そう。
関心があったり、逆に怯えて信じてる人の方が付けこみやすいから。
あ、あそこに誰かいるよ。あれは…真子ちゃんかな?あはは!転んだ!
[後ろに声をかけつつ嬉しそうにするが、やがて少し様子がおかしい事に気がつく]
ん?なんだか慌ててるのかな?
おーい、真子ちゃーん!
[懐中電灯をぶんぶんと振った]
だとしたら、面白いねぇ・・・。
新発見だよ・・・。
[颯太の意見にふむふむと頷き>>40]
もしかしたら、この村全体が神域なのかもしれないんじゃないかなあ・・・。
鳥居は神々を外の世界から護る結界の役目もあるというしねぇ・・・。
こうやって結界を張って外からの悪しきものを『入れさせない』んだね。
でも逆に言えば、この村の守り神を村の外へ『出させない』役目もあるらしいとも言えるんじゃないかなあ。
[ここの場合はどっちなんだろうね]
/*
しかしながら、おまかせで智狼か・・・。
しかもこの設定のままで行くと憑いている霊は教会に入れるだろうかねぇ。
女の身体は面倒だな。
重心が違うは、力は足りんは、やってられん。
[密やかな声音こそ不満げながら、手の下の口は確かにゆがんだ笑みを描いている]
って、あれぇ?
いつの間にあんなところへ・・・。
[鳥居のことを熱く語っているので
自分のことしか頭にない
気づけば颯太は苔生す石段を上っている>>41]
おーい!待ってよ。
そっちになにかあるの?
[駆け寄っていくだろう
何か良いものがあるのかねぇ]
― 段々畑の中腹 ―
[真子のほうへと坂を下って駆け下りる]
斎藤君は車でお留守番だけどね。他のみんなは来てるみたいだよ。
[やがて土がついて疲れ切った真子の様子に気がつく]
大丈夫?なんだか顔色悪いよ?さっき転んでたみたいだけど、怪我とかしてない?
あー、やっぱり……。
[言いかけてやめる。淡雪はともかく、彼は待機しそうだなぁなんて。
気持ちはわかるけれど、一人の方が怖い気がするが]
ぁ、はい、大丈夫です…。ありがとうございます。
――なんだか、雰囲気に呑まれちゃったみたいで…。
[いつも以上に暗い調子で、鈴の廃屋で東吾が怪我をしかけた事を掻い摘んで話す。
あくまで霊なんていない、という立場ではあったけれど、じわじわと自信がなくなっていた]
ええと…多美さんたちはどうでした。
[いかにもギャル全開!な結良にビクつきながら、曖昧に問う]
ほぅ・・・。
いまだに我のことを『カミ』と呼んでくれるか・・・。
[有象無象の霊たちが語りかけてくる>>*15
ここに、人間がいたときのことはほとんど忘れてしまっていた
カミを信仰されなくなれば、
カミとしての力は失われてしまうようだ
今残っているのは、棄てた人間達への恨み、かつての己の名と飽くなき闘争本能だけなのかもしれない]
―広場―
…………、 ――
―広場→緩やかな石段―
[奈央の推理>>87は風に流され、奈央が気付いた時には既に颯太は石段に居た。
呼びかけに振り向く。
緩やかな勾配の石段の麓から奈央が駆け寄ってくる。
遠くには露瓶の姿>>43らしき姿も見え]
こっちに [ここに]
教会があるんだ。 [教会がある]
なおちゃんも行く? [行かなければならない]
[にぃと亀裂が出来るような笑い方をする。
このような笑い方をこれまでしたことがあったかは]
そう、そんな事が…
[背中に冷たいものが走るが、それを打ち消すように明るい声で]
3人もいれば怖さも紛れるよ。こっちは特になんにも無かったよ。あ、美奈先輩がみんなを脅かしたりしてたけどさ。
[今回ばかりは先程の手招きや指の感触について語る気分にはなれなかった。予感の類は大して当たらないほうだが、だんだんと嫌な感覚が沸き上がってくる]
[亜美も乗り気らしい。
英裕も後を追うように廃屋へと足を踏み入れた]
………。
[村に入ってきたとき、広場に足を踏み入れた時、東吾の首を見た時、感じた違和感を]
………。
[今度は感じなかった]
やっぱ薄暗いね。
ねね、東吾にーちゃん。すごいものってどこにあるの?
[懐中電灯を取り出して、ぱっと明かりをつける。
照らされた先にあったのはボロボロのお面]
うわっ…
なにこれ…
[また短い悲鳴をあげて、まじまじと見つめる]
なんか、これだけすごいね…。
ほかは…そこまでって感じだけど…。
[言いながら、さりげなく東吾の手を握った。
別に怖いとか関係ない]
― 緩やかな石段 ―
やっと追いついた・・・、
[結構歩くの早いねぇ、と微笑んで]
へぇ・・・、そっちに教会があるんだ・・・。
神域の近くに教会があるなんて、うーんどういうことなんだろうねぇ・・・。
これは面白そうだ、ボクもついていくよ・・・。
[普段あまり見せないような笑い方には少し疑問を持ちつつも>>93
教会の存在に俄然興味がわいてくる
颯太の軍手を嵌めた手をつかんで先に進むことだろう]
露瓶ちゃんにも迷惑かけちゃって。
生半可な気持ちで突っ込んでっちゃだめですね…。
[なんとか笑おうとした口元が歪む]
そうですね、一人は不安になるから――合流できてよかったです。
…先輩、こういう場所でもお変わりないようで……。
もう少しして暗くなったら笑えないですけど、楽しそうですね…。
[そうそう会った事がある訳ではないが、クールな割にいじりが得意な先輩なんだなぁとぼんやり思っている。
嫌な予感から意識をそらそうとメンバーの面々の様子を想像したりするうち、楽しげな『肝試し』らしい様子が浮かんで、やや笑みが自然になった。>>94]
畏れるべきモノをカミと呼ぶに差し支えありますまい。
難しい事なんて分かんないわぁ。
でも。
いきなり雨に降られるみたいに!
横っ面を張りとばすみたいに!
そおやって、すきなようにできるなら、きっととってもすてき。
ぼくたち、あたしたち、そうなりたいの!
[生前カミを信じた者も信じなかった者もいたかもしれない。
でも、そんなの今はどうだっていいのだ。怨みと執着の強さにうっとりと陶酔した声音が響く]
― 緩やかな石段 ―
ほう、あの颯太という者はあの先の教会に行くつもりなのか・・・。
[どうもあの場所は苦手である
祝福されたものに触れなければ触れなければ良いのだろうか
気づかれないようにするのは骨である]
/*
真子がやられたか…だがアイツは悪霊四天王(足りない)のうち最も最弱……的なポジションを目指したい。
忌まわしき血がどういうものだったか次第で、颯太君の変化に気づいたり警戒したりした方がいいのかもしれない?
―石段→教会―
[軍手には集会場の扉の赤錆の粉が付着している。
奈央の手が素手ならば、ざらりとした手触りと軍手の感触、颯太の熱い体温が伝わる。]
なおちゃんが遅いの。
[強い力で奈央の手を握る。
先程から身裡を巡る高揚感、いいや、悦楽が頬の表情筋を歪ませていた。]
不思議だよねえ。
本当に不思議だよ。
[興奮を抑えきれないように熱の籠った声で返事をする。
教会へ登る石段は短く>>41、呆気なく目の前に廃屋が現れた。]
[雰囲気の変化などを感じることはなく。
怖くないのは二度目だからだろうと、仕掛ける側のような気持で、家屋に足を踏み入れる。]
あ、その面なーさっきちゃんと見れなかったんだよな。ほれほれ。
[ヒョイ、と手を伸ばして、面を手に取る。おどけるように顔の周りに持っていって……
さてはて、翔太はこれについて何と言っていたっけ。]
まあ、ここじゃなくてさ……翔太のやつはここでギブアップしたけどよ。
奥の部屋。ほら、いってみ?
[そう急かして、追い立てて。
はてさて、古びた首吊りの痕跡と、おまけのように隣に下がる、真新しい縄に彼らはどう反応するか。]
――まあ、だといいね。
流石に、周囲の森に踏み入るようなバカはしてないと思いたい。
[嘆息して、そのあとで。
どこ行くかの前に、いいこと思いついた]
ところで、それはそうと――、
[東の白いシャツを、くいくいと引く]
――やっと、二人きりになったね?
[にこっと笑みを作る。演技、頑張ってます]
ま――絶好の機会だからさ、うん。
……いや、私、実は、前から君のことをだね――、
[ふっと俯いて――口許を歪める。ああ、笑うな笑うな、私]
た……食べたら美味しそうだなって、思ってたんだ。
[白目を剥いてバッと顔を上げ、甲高い声を出してみせる]
イマなラ、ジャマは、いいい、イナイ!
――ヒサシブリノヒトノニク! マルカジリ!!
[両手を掲げ、ぐわーっと]
くくく・・・。
それは言えているかもしれぬ・・・。
[畏れ畏れられるものがいる限り、『カミ』という己の存在意義があるというもの、たとえそれが魂だけの存在であっても・・・]
そうだ、最初は簡単なことでいい。
要はその力で畏怖の念を抱かせること・・・。
その畏怖の念こそが我らの力の源・・・。
[その陶酔したような声を聞いて力がわいてくるような気がする]
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