情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
突如部屋中に鳴り響く大きな古い柱時計の音。
今まで一度も鳴らなかった古い柱時計のその音色は、どこか不思議な音色を奏でて部屋中に響き渡る。
完全に音が消え静寂が部屋を支配した時、不思議な能力に目覚めた者は、そのことに気づく。
占えるもの、霊と対話できるもの。闇夜に動くもの。
そして見事、求婚する権利を得た者は、愛を囁き、永遠の愛を手に入れよ。
今宵から始まる楽しいゲームを、大いに皆で盛り上げて楽しみましょう!
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、求婚者が6名いるようだ。
ゲームがこれより開始されます。
説明は旦那様がなさいますのでよく旦那様の話をきいて下さい。
質問があれば遠慮なくどうぞ。旦那様か奥様が気づいた時に返答して下さいます。
どうか楽しい思い出を皆さんでお作り下さい。
(ぎこちなくも笑ってみせ、頭を下げれば用事を終わらせる為に静かに部屋から出て行き)
使用人 ジェームズが「時間を進める」を選択しました。
/*……一言言わせろください。
フラグ立ててないのに求婚とかふざけんなバーカバーカ!そういうのはイチャイチャ組に持ってけドロボー!いいよ自分は一人で生きて一人で死にますから!*/
/*いや待て、逆に考えるとここは他の求婚組のログを見れる美味しい立ち位置ですね把握…! 大人しく正座待機してよーっと。*/
[管理人 ミハエル]
[館内に管理人の声が響き渡る]
おまたせしました。これよりレクリエーションを開始致します。
人狼仲間は大丈夫かなちゃんと思い出せたかい?
柱時計の音色が人狼の封印を解除する鍵としていた訳だが、どうやらその作用で不思議な力を手に入れた方もいるようだ。
その力は好きに使うといいだろう。特に縁を繋ぐ者達の動きには期待しよう。
今回は初回ということでお題も簡単なものを一つだけ用意したよ。
解答は匿名メモを利用して答えるように。
【このペンションで働いている働き者で人嫌い、表にあまり出たがらない人物は誰?】
これに各等すると思われる人物の名前を一人答えて下さい。宜しくお願いします。
[管理人 ミハエル]
[館内放送を切り、手元に残るお題の書かれた紙を見つめる。
これを考えたのは封印を施されていた人狼達が封印される前に考え書いたもの。
それを封筒に入れ手渡されていた。このお題を最初に出してほしいのだと。
頭によぎるのは一人の人物で思わずため息が零れ落ちる]
ジェームズに別館を任せることになるのか……。ふーむ。大丈夫なのだろうか。
いや、人に慣れる良い機会なのかもしれないね。
ん?ああ、大丈夫だよルチェ。なんとかなるだろう。きっと、ね。
[ふいに肩に触れた優しい温もりに振り返り、心配気な表情をみせる相手へと視線を向け安心させさせるよう笑みを向けて]
一流デザイナー レインは、カメラマン マキ を能力(求婚)の対象に選びました。
ギャラリスト オニクマは、就職浪人生 ツカサ を能力(求婚)の対象に選びました。
/*求婚者に無事慣れました。
さてさて。今回はどうなるのか楽しみですね。
ただ、マキさんは大丈夫でしょうか。
それだけがちょっぴり心配……。*/
/*
大誤算である。なぜ引いたよ【求婚者】。
私の計算によればプロローグ段階でのカプは以下。
マキレイン、クマカズ、ムラタレイ、キリエイ(、サガトキ)の
4〜5組。うち1組は共鳴となるので残りは3〜4組。
求婚枠6人に対し総カプ人数は6or8。
相手が居るなら選ぶでしょう求婚ッ!
そう思っていた時期が俺にもありましたッ!
絶対に引くことはないと思っていたのにどうしてこうなった。
困っています、俺、凄い困っています。*/
[館内に流れるアナウンスその内容の一部に肩をピクリと反応させて片付けを勧めていた手を止める]
……。やはり、私ですか。そうですね。
旦那様と奥様を引き離すのは少々気が引けるというもの。
そういう考えなのでしょう……。
[周囲に人はおらず、小さく漏らした言葉を耳にする者は誰もいない。
小さくため息を漏らして再び手を動かし始め作業を再開させた]
/*これだけフラグをまき散らせば大丈夫ですか?
初参加の人も最初はジェームズってちゃんと気付けるよね?
情報欄にあるジェームズの設定にまで目を通して貰えているとピンとくるかもだけど、忘れてる可能性もなきにしもあらず……。
他の名前あがったらどうしよう……。
いや前回参加者達は解っているだろうし、大丈夫、大丈夫。信じてる!*/
>>0:858 >>0:859 レイン
[やはり離れるのを嫌う相手。頭を振って拒否されれば己の頭をガシガシと掻く。
その拒否を、拒否することは出来ない。受け入れる事しか、出来ない。
それでも、どうにか否定する術を探す。]
(こんな関係を続けても、お前が辛いだけだろ…。)
[口には出来ぬ想いを心中吐露して。きっとまた表情に出てしまっていることだろう。けれど、やはり隠すような器用さはなくて。
自身にとって、澪の傍に居るのは嫌ではないのだ。ただ、澪にとって、きっとこの関係に先などは無い。ただ憎いだけの己を、愛しているのだと嘯いて傍に置く、こんな関係は。]
──分かった。あー…それ、貸せ。俺が支えるから。
[自然とすり抜けた手に、その震えが何なのかを知ることは無く。
ただ、自分に寄り添うのであれば不必要だろうと言うこと、何より、自身を傷つける可能性のある物を遠ざけたいと考えては口にする。
相手の返事を待たずに、自由な手でそれを取り上げて]
/*
恐い…今の俺には最も恐い…。
フルスイングするべきか否か…待ったなしのこの求婚。
こちら側が保留できない点は「ほら、行けよベネット!見栄なんか捨てて砕けてこい!」って強烈な後押しにしか思えないぜ。
未来予想:
シュウくんと蓮之助さんに関してもがく*/
>>0:1093元
梅酒もいいなあ。ボトルでもらっておきましょうか。後で飲みたい。
ケンスケさんのお話を聞いて、これからも、せめてきちんと配達のお礼をお伝えしようと改めて思いました。
うちの店の雰囲気は、手前味噌ながら悪くないと思います。昔ながらのコーヒー屋ですよ。飴色の空間とでも言えばいいのかな。お好みのカップを選んでいただくのが売りです。
どうです?お越しになれそうな場所でしょうか。バイクで来られるなら、駐車場がありますから安心してくださいね。
(おかわりが渡されたころにアナウンスを耳にし。当初はおや、と聞いていたが、次第に招待状の意味を知ると、険しい表情になる。そんな不可思議なことがあるのかと。
…しかし、苦笑しつつも首を振って)
うちの豆を愛好してくださるお得意様のご要望なら、乗ってみましょうかね。バーテンダーさん、このままグラスを持ち出しますよ。
ケンスケさんはどうされますか?よければ乗ってみませんか。こんな酔狂、そうそう体験できなさそうだ。
狩したいと最近思ってたら狩になるとか瓜のスピリチュアル度合いなによもう
前回も霊希望で確霊だしもう
でも瓜の狩ってオキヨシの記憶wwwwwwwwwwwwwwwww
閣下の影響ほんと大きい…
[突如鳴り響く時計の音に、驚き顔を上げる。
不思議な音色。でもそれは嫌なものではなく、すっと入り込んでくる。]
──あー、なるほど、そうか。
[ポツリと呟き、やはりいつもと同じく頭を掻いて。
この場を離れても良いものかと少しばかり考えてしまうが、所詮はレクリエーション。構わないだろうと離れることを決めた。]
[別館にまで届いた時計の音色。動き始めたことに喜びを覚えて]
僕の仕事ちゃんと完了しましたね。良かった。
[そう独り言ち。余暇を楽しむと言いながら、やはり気にかけていたのも事実、どこか安堵した表情でゆっくりと別館の多目的室ドアをあけて中に入った]
[普段よりも早いペースでお酒を飲んだ上で、あちこちに歩き回ったせいか、酔いが回って自室で休んでいた。
うとうとと横になっていれば響くアナウンスに、危うく寝るところだったと薄目を開けて起き上がる]
………行くか。
[アナウンスのその内容に、過去を思い出しては顔色は微かに曇る。ただ、危害を加えるつもりのないという言葉に偽りを感じなくて、帰るという選択肢は浮かばなかった。
しばしの沈黙のあと、一度気合をいれるようにまた頬を軽く叩いて、部屋を出る。]
[多目的ルームへと到着したちょうどそのタイミングだろうか、どこかの古時計の鐘の音に不思議そうにあたりを見渡す。
悪くない音だと、落ち着きを与えるそれに、ふむ、と]
レク……だから、そんな身構えなくてもいいんだよね。
希望したからいいし、始めてだから全然構わないけど、村人かぁーってなっちゃうのはなんなんだろ!
どうなるかな、たのしみだな…
別館(墓下)発言一番目を頂いてしまいました。
では、今日はこのへんで。ああ次回予告はもうやりませんよ?だって見学枠ですからね。
あ、そういえば「僕の悪い癖」って言わせたかったので、表にいるあいだに言えて良かったです(笑)
我の手により、闇に溶けうる者と陽に生きる者の手、合わせて見せよう!
∧ ∧
(・ω・)<人狼の皆さんが人と仲良く暮らせる場所を作るお手伝いをさせてもらうね!
…って、お役に立つまでもなそうだけどっ!
この反応……。
アルトとマキが能力者??
反応がとってもそれっぽい。まぁ、今回に限ってはCOすら回るのかどうか疑問ではあるけれど……。
ここからどう流れていくのやら。とりあえず私はお返事を作りましょう。そうしましょう。
わーー。恋人希望するか悩んでるうちに日替わってしまった…。
しかも狼さん引きました。
ツカサの驚異的な運動能力は人狼の血のせいだったって事か!
腕の傷は生き残った時に村人から与えられた物だった事にしようか・・・。
そして、おっさんは・・・恋人希望してくれているのだろうか・・・、ツカサの運命はここからどうなる!?
(俺の身体に狼の血が・・・!?)
[背の高さが物をいうバスケの世界。その中で俺は180cmに満たないながらも、持ち前のスピードでエースと呼ばれるまでになっていた。これも全て人狼の血のおかげだったという事なのか・・・!?]
俺も、お仲間のようだな・・・
よろしく頼むよ!
……振り子時計の音…綺麗……
[館内にアナウンスが響きわたる。聞きなれない単語も多いが、どうやら恐ろしいものではないらしい]
(……狼と、仲良くなれたら、楽しいだろうな…)
[呑気な事を考えていたら、間もなく次の放送が流れた。レクリエーションの開始だ。みんなは多目的室だろうか]
……なんだか良く分からないけど、楽しそう。…へへっ、行こ、トウヤさん!
[きっと多くの知らない人と関わることになるかもしれない。でも、トウヤさんがいれば、うまくいきそうな気がする。久々に、人と話すこと楽しみに思えて、トウヤの手を引っ張る]
/*
時系列の整理+お風呂のお湯張りで少々手間取ったぜ。
つーか辻褄合うように動こうとするって結構大変さねw
意識してみると相手との関係もあって難しーわ。
さーてどうすっべかねぇコレ。
イヌカイ君、RP上でちょっと静かにさせるのも面白そうだなぁ。*/
>>*0 >>*2 >>*3
おお、皆よろしゅう!
狼のムラタさんやで、わおーん。
サトリとは話したけど、蓮之助さんとツカサさんは初めまして、やな!
人間と仲良くなれるよう、頑張ろうなぁ。
/*>>4
シュウちゃんがどういうタイプなのかが不明だ。
積極的に絡めるのか否か、また俺とカプりたいか否か。
ここから部屋に移動して飲みなおしを提案されたら、そのまま酔いつぶれて気が付いたら裸ってコースもありうる。
しかしシュウちゃんが単に席を立つ切欠を作っただけならノコノコ着いていくと俺はお邪魔虫。
蓮之助さんのキャラを見る限りでは恐らく誰にでも合わせて行けそうだ。そして俺は誰へでも話し掛けていきそうなキャラ。
相手の出方次第だが少なくとも俺と蓮之助さんは別々に動いている方がいいのかなぁ。
俺が誰とでもカプる能力があるっていうわけじゃないんよ。
俺は一人でも適当に暇を潰せるんで、蓮之助さんとはんなりできる第三者が居た方がいいのかなーって話*/
>>8元
何泊かするなら部屋に寝酒で置いてもいいかなと。
(昔ながらの喫茶店を好んでくださる言葉を聞きつつ)
そう言ってくださると嬉しいですよ。シアトル系の便利のよさは時代に合っていますけれど、しっかり生き残っていきたいものです。
(ブラックローズを飲み干すと、梅酒はやめて洋酒の瓶と新しいグラスをもらい、それを手にしてスツールから立ち上がり)
お話ありがとうございました。酔狂に付き合うことにします。
それじゃ、一度これで。
(会釈するとレクにしても本当かどうかわからない内容を含んだ不可思議な何かを体験するために、多目的ルームへ移動した)
>>0:1086 >>0:1088 オニクマ ―回想・廊下―
・・・。
[違うのかと問われても答える事が出来ず、ただ、顔を赤くして俯いた。
微かに笑うオニクマの様子に、なんとも言えないもどかしい気持ちで、再度触れたオニクマの唇。微かに開いた唇から漏れ出すタバコと地酒の香り、少し苦い。オトナの味。]
・・・まだ、分かりません・・・
[触れ合わせた唇。嫌ではなかった。唇から伝わる優しさが素直に嬉しかった。心に歯止めを掛けるのは後は理性だけ。煩わしく響く心音はもっとっと相手を求めて急かすようで、再度口付けを交わそうと近づいたその時――。]
>>#32
[突如響いたアナウンスの声に見られている訳ではない事は分かっていたが、気恥ずかしくなり身を引く。
――人狼。その言葉に背に嫌な汗が伝う。どくり先までとは違う緊張が走る。]
人狼・・・。はい。そう、でしたか・・・オニクマさんも・・・
[過去の人狼事件、思い出に蓋をしていた闇。ぞわりと背中の毛が逆立つ。左腕の傷が疼くような痛みを伴って、右腕で左肩を押さえ悲痛な面持ちで。]
いえ、・・・俺も残ります。
[もう、逃げないと・・・。バスケからも、オニクマからも・・・過去からも。
残ると決断したオニクマを置いて独り逃げるという選択肢は今の自分にはなかった。決意のこもった顔で再度オニクマの顔を見つめた。]
[ゲーム開始の鐘の音・・・。多目的室に集まるならるりだも一緒にと休憩スペースに足を向ける。しかしルリダの姿はそこにはなく、先に行ったのかと向かった多目的室にもルリダの姿はなく・・・]
ルリダさんは・・・帰られたんですかね・・・?
[ルリダの心情を知る由もないツバサは、人狼事件にはもう関わりたくないのだろうと思い、手の中のルリダの造ってくれた、バスケットボールを一人握り締めた]
元ヤン イヌカイは、歌舞伎役者 蓮之助 を能力(求婚)の対象に選びました。
>>0:1090 トキカゲ
[彼の唇を拭ったのは、穢れに触れた箇所の消毒のつもりで。
…だけではなく、最後に、もう一度…彼の唇に触れたかった自分の欲。
艶やかな、薄い唇の上をスルスルと指が滑る。この指が端から端へと繋がった時、俺はここから立ち去ろうと。そう、決心して]
[線を繋ぐ前に…手首を捕まれ、動きを止められる。
これでは、いけないと。ここで動けなければ気持ちが揺らいでしまう事は自分でもハッキリと想像出来ることで。
…伝えなければ。目線を上へと移した所で目の前にあったのは、先ほどまでとは違う、厳しい表情をした彼の顔。そして、触れていた唇が言葉を放つ。自分は、綺麗なんかじゃない、と…]
…そんな、事はない。トキカゲさんは綺麗だよ。綺麗で、俺には…
[眩しすぎるくらいさ、と言い切る前に乱暴に手首をつかまれ、吸い付かれる]
…ンッ、
[チクリとした痛みに思わず顔をしかめるが、痛みと同時に湧きあがるのはくすぐったい様な、甘い感覚。切なさ、そして抑えきれない、愛しさ。何度か繰り返される度その感覚が溢れて…
自身の手首に何度も何度も吸い付く妖艶な姿から目が離せない。紅い華が咲く、彼の印…]
/*
状況確認だ。
蓮之助、アキト、サトリ、アルト、シュウ、俺の6名は
確かまだカプってなかったはずだ。
あるいはアキトとサトリがアレな感じだったかな?
実は結構テンパってたんで他者の確認がおそろかなんだぜw
一先ずプロローグの個人発言を抽出して親密さを推し量ろう。
…お風呂に入ってきてから!*/
続き)
[そして、耳に染み渡った[好き]という言葉]
…好き?
[彼の真剣な瞳は繰り返す必要性を感じないほどのものだったが、何分今までそんなことを言われたことが無かった為に処理が追いつかない。
…好き、そう、好きなんだ…俺は、トキカゲさんを。トキカゲさんも、俺を?そして、逃げるな、と。
…俺は、彼に甘えていいのだろうか。]
…逃げ道なんて、最初から作ってくれなかったじゃないか。
[アナウンスが鳴り響く。レクリエーション、そういえばそういう話があったな、と。
もしかすると、目の前の彼が人狼なのかもしれない。…しかし、そんなことは関係がなかった。俺は…トキカゲさんと一緒に…]
[なんだろう……あの時計の音を聞いてから、何かが変だ]
自分の中に、トウヤさんがいるような……ははっ、そんな、まさかなあ〜へへはははは////////
>>3マキ
[手にしていた杖を取り上げられるが拒否する理由もないので大人しく相手に奪われる儘に。
側近くに感じる相手の温もりに小さな安堵感を覚える相手に誘導されながら向かった部屋。
扉が開かれ中へと入ればベッド近くへ移動して相手の腕を開放し勢い良く腰を降ろすとベッドは小さく軋んで。
足に走る鈍い痛みに小さく息を付いて相手へと顔を向けた]
鞄の中に何時ものサプリメントケースがあるからとって。後、お水も。
[先ずは薬を飲まなくてはと何でもない風を装って相手に用意を頼む。
相手が用意をする間、こちらへの視線が外れている間に痛む足を軽く擦って改めて手の震えを確認する。
僅かな震えはあるもののやはりそれは小さなもので震えの無い左手でそっと手を包み込んで震える手を軽くさする。
一時的にでもその震えが収まるようにと。]
―回想・多目的室―
>>0:#32
[相手に杖を奪われた際に鳴り響いたアナウンス。ふと動きを止めその内容に耳を傾ける。
そういえば、そんなものをすると前にアナウンスが流れアンケートに答えたのだと思いだして。]
人狼……?
[誰に聞かせるでもなく小さく無意識に紡いだ言葉。
その単語を聞いた途端、ゾワリと背後に寒気を感じた。あの当時の記憶は殆どないというのにそれでも胸中満たす思いは小さな恐怖。
孤児になる前の幼い日の出来事。心を守る為に封じた記憶は今も無い。
小さな不安を覚えたのは事実。それでも、不思議とここから抜け出す気にはならなかった。
相手も何か思う所があるのか動かない。管理人のいうことが真実であるのなら、マキもまた同じように事件に遭遇していたことになる。
聞いてみようかと一度口を開きかけるも、その口をまたすぐに噤んで俯いた。
思い出したくない過去を掘り返す必要など無いはずだからと。今共にあれるのであればそれでいいのだと。]
[そして廊下へ出ようとした際に突如鳴り響く時計の音を耳にする。再び足を止めてその不思議な優しい音色に耳を傾ける。
暫くしてマキが何かを呟いたような気がしてそちらへと顔を向けてみる。
なんでもないと促され多目的室を後にした。]**
(なんだろうな……レクリエーションとやらが始まってから変な感じがするぞ……)
エイジと心が一つになっているような、お互いが透けているような……
まだ身体も一つになったことないのにな
[突如廊下を伝わり遊戯室へと聞こえてきた時計の音に自然と意識はそちらへ向き、姿は見えずともそれが動かなかった時計の音であると直感的に悟り。
次いで館内の各所に設置されたスピーカーからのアナウンスが重なって反響すれば、その内容は理解しつつも人狼という言葉に時が止まったようにも感じて。
何故その言葉を今まで忘れていたのか、と遠い記憶に思いを馳せると胸中に苦い物が広がるが、目の前の想い人を見れば不思議に平常心を取り戻し]
>>*5 浪
おう、ムラタキョウヤ、やから好きに呼んでや?暫くよろしゅうなあ、ツカサ君。
[差し出された手を両手でしっかり握り返し]
はぁ、忘れてたとはいえ、人狼ってばれたらレイちゃんに嫌われたりせんかな……。過去に人狼と関わったみたいやし、ただでさえ男同士やっちゅうのに障害多すぎやって、神様。
(/これでレイちゃんが霊能……今回は透視、とでも言えばええんかな?とか、そういう振り分けやったら美味しいんやけどなあ)
(平和を望む人狼、か……)
[そういえば、人狼事件って、一時期話題にあったな。俺にとっての人狼は身近のようで、縁遠かった。元々引きこもり。セクシャルも持ち合わせてる俺にしたら、外の世界には絶望しかない。俺の世界は音楽だった。この手のことには、かなり疎い]
こ、んにち、わ……!
[呑気な俺は、呑気な事を考え、呑気に多目的室の扉をあけ、なんとも間抜けで呑気な挨拶をする。
人狼のトラウマを抱えた人々が、どれだけ悲惨な事件に巻き込まれたか、露とも知らずに]
穴埋めOKで入ってきたので出来上がってる関係性にはいまさら割っていけないしね。
さてさて。どうなるかはもう流れに身を任せるデスヨ。なのでしゅーくんは傍観します。とりあえず。日が進めばなんとかなるだろうし、あきらか1人身から誘拐されたらよろし。
狩ですけどとか考えなくていいん…だよね?w踏み台になさって、乙女たち。
恋人ができなかった場合の眼帯設定は【本決定:視力検査マニア】
>>24 シュウ
(あ、れ……? この人、誰、だ……?)
[ペンションに招かれた人は、一通り目を通していたと思っていた。もしかしたら、まだ会っていない(正確には見かけていない)人もいるかもしれない。見たことのない人物に、思わず思考が固まってしまう。ちょっとした沈黙。慌てて、無理に頭を回転させる]
あ、あっと、その…えっと、お、あ、はじめまして…?
……俺、エイジっす、藤崎、瑛二……
か、館内放送、聞き、ました……? お題って、言って、ました、ね…
人嫌いで表に出たがらない、このペンションで働く人……誰のことだろ……
>>25曲
(ゆっくり喋る、というか緊張させている?ような相手の口調に、職業柄リラックスを提供したいという、クセのような気持ちで微笑を崩さぬままに)
はじめまして。山田修聖といいます、藤崎さん。この場に来て言葉を交わした人はあなたで二人目ですよ。仕事の都合で到着が遅かったものですから。
まだ場に馴染めていないので、お声掛け頂けるとほっとします。
(放送を聞いたかという問いに、ええ。と頷き。この時ばかりは神妙な表情を浮かべ)
まだ半信半疑ですが、そんなことがあるのかと。命の危険がないなら、真偽はともかく酔狂に乗るのもよいかと思っています。
そうですねえ。見当がまだつきませんが、よくよく観察してみたいと思うのですよ。
()が脳内思考、[]が説明ロルってことでいいのかね。この使い分けする文化でなりきりやったことがない。掲示板系なりきりの文化なのかな?郷に入っては郷に従えですよ。メモ見落としごめんなさいです。ふええ。
れーくん現在本気でヤマダコーヒーのショップカード作ってます。作ってどうする。自己満足です。
>>25
[暖炉の火が耐えぬようにと薪をくべに何度となく足を運んだ多目的室。
人が増えている気配に気が重くなるも仕事だと一言言い聞かせ中に入る。
エイジの後ろを通りかかる際に“お題”という一言が耳に入り思わず動揺して手にしている道具を派手に落として騒がしい音をたてる。
慌てて落としたものを拾い、こちらに注意を向けた人がいたのならその人には頭を下げてぎりぎり届く範囲の小さな声で謝罪の言葉を告げるだろう。
そしてそそくさと作業にうつる。後はただもくもくと静かに。]
……。
[気になって近くにいる従業員に聞いたのなら名前と人嫌いだということ。人嫌いだが人をどうのこのといった負の感情ではないこと。真面目な働き者なのだと誰しもが答えてくれる。それはダイニングで働く従業員も同じ働き者は誰かと問えば皆声を揃えてジェームズの名前をだすだろう]
……人狼、ね。
[小さく呟いて窓越しの雪空に背を向ける。
先のアナウンスによって酔いはさめてしまっており、また外の風にも当たる気も失せて。
ふらりと無言のままダイニングに戻ってくると先までと変わらない平然とした表情で注文をし]
ごめーん、ちょっと酔っちゃったからサイダーもらえますー? お、さんきゅー!やっぱこれがいいよな。
/*やはりロルが長くなる場合は、ロル内でも行間を開けるほうがベストですか?
手が空いたらRP村のログほろう。や、仕事は真面目にしますよ。そう小休止です。小休止。
こんな感じで大丈夫なのかな……。ヒントの出し方というか人物の情報を与える方法がよく解らぬ。
ならなんでこんなお題考えた。
え?だって最初の襲撃はジェームズ固定だもの。
そーでしたorz*/
[この力を知っている。
愛しい者と命を繋ぎ、その命運を共にする力。
そうまでして命を繋ぎたい人はいない。かつて人狼に狂った弟に最愛の人を奪われてから、そういう人は作らないと決めたのだから。
サイダーの瓶を傾けながら、いつも通りに笑う。
同じ力を持つ“誰か”は、幸せであれと。]
/*弟と不仲設定からの弟は故人にして狂人設定をぶっ込んでみる。
カプれたらこの辺の心境も変わるかも←適当*/
>>19 >>20 >>21 服
[部屋に移動する最中、アナウンスのせいか人が会場であろう多目的室へと集まる気配を感じるも、隣を見れば小さく溜息。
今更これを理由に戻る事を提案するのは、やはり苛立たせてしまうだろうなと口にすることは無く。それでも、澪が小さく溢した呟きに、相手にも何かあるのだろうかと移動しながら考えるも分からぬまま、そのままで。
ゆっくりと、あくまでも澪のペースで進んでいく。鍵につけられた部屋番号が刻まれたプレート。それと同じ番号の部屋を見つければ鍵を開け中へ。
室内を確認しては、ベッドがダブルサイズの物1つしか無い事に何を考えてこの部屋を貸したのかと、主催者であろう受付の人物に対して心中恨み言を呟いた。]
[ベッドへと相手が腰掛ければ相手の言うまま、薬の入ったケースを探す。
その際に自分の荷物と澪の杖はその側へと置いて。
備え付けのテーブルに置かれたグラスへと水を淹れて、ベッドへと座る相手の前に立つ。]
ほれ、薬。……まだ薬飲んでんだな。
[相手へと薬を差し出す。ふと、差し出したそれが何の薬なのかと興味が過るが、無駄な好奇心だと胸に止め、代わりにと口にするもやはりそれは気になる事。
何の気も無しに口にすれば、水の入ったグラスを手にしたまま隣へ腰掛けて]
/*さて、無駄に設定でもねるねるねるね☆
カメラマンとして働き始めた頃、撮影に赴いた場で人狼事件に巻き込まれる。
祖父からの遺伝で、死んだ者を視る力があり、その事件の際に霊能者として名乗り出た。最終的に被害者は3人、処断されたのも3人となっている。
通常の人狼事件と違い、特異点がある。2日目に被害者が2名出ている事。占い師が最後に占ったスタイリストの男性と、女性スタッフが行方不明となっている事。その男性の占い結果は狼だった事。
マキはその男とは親しく、その女性スタッフと恋仲だった事を知っており、穏和で他人にも優しかったその男が、何かしら…もしかしたら次の標的に恋人が挙がってしまった等の理由で、仲間を殺してしまったのではないか、だから死体が2つ出来上がったのではないか、と考えている。
自己満足わっそい!*/
>>26 シュウ
い、いえ、そんな…よろしく……えと、修聖、さん……
[どうりで見かけなかった訳だ。遅れてきたメンバーもいるという事は、少なからず、知らないうちに増えたメンバーもいるだろう。また人が増えた。少し緊張する。修聖にちらっと目線を送ると、神妙な面持ちから、またふんわりとした笑みに戻った]
(あ……気、遣わせちゃった……)
[根拠もなにもないが、感覚だけで察する。恥ずかしさと罪悪感、初対面の人にはコレを抱いてしまうから、どうも苦手だ。思わず視線を明後日の方に投げて、辺りを見渡す振りをする]
>>27 ジェームズ
うあっ……!!!
[途端、後ろから鳴り響く騒音。緊張で身構えてた俺は過剰に反応してしまう。見ると、独特の雰囲気を醸し出しすご老人。つばの広い帽子、深々と下げられた頭で、顔は目視できなかったものの、この雰囲気は知っていた。俺と似てる]
あの人も、参加者……?
[誰に向けてでもなく、ただポツリと呟いた]
―回想
>>0:1078リョータ
[会釈し挨拶するもののあまり会話が出来ず寂しそうにする。]
リョータさんいうんやなぁ。時間のうて寂しいなぁ…
また今度ゆっくりお話しよなぁ。
―現在
>>7イヌカイ
[本当に忘れてくれたようだと安心すると自然と笑みが零れる。]
口が堅いんはええ事やけど忘れ物が多いやなんてあかん子やなぁ。
[可愛らしい声を聞きクスリっと笑い手を引く。
慌てた様子の彼を楽しそうに見つめながらお酒に口を付ける。]
ホンマに大丈夫?なんやまた赤なってきてるけど…そんな急いで飲んだら酔うてまうでぇ?
[可愛らしい子だと眺めているとアナウンスが鳴り響き…レクリエーション?っと首を傾げる。]
なんやここの主さんは粋な用意してはってんなぁ。
あたしゲームいうもん苦手やけど大丈夫やろか…
/*なんつーかなー
なんていうのかなー
雑談>>%164は本当にそうですね。そうなんだよね。
「殴られて痛かった(話し合いで解決できたかも知れない問題)、だから相手を殺した(国が規定する方法と、一般的とされるマナーを破った)。その国に一時でも住ませて貰うなら、明らかに殺した方に過失がある事を、殺した側が理解している」
これは大前提。
殴られて痛かった事を、殴られたと感じた側も中々忘れられないと思うけれど、「だから殺した」は全力で反省するしか方法がない。
痛みは確かなものであっても、それ以前の、RP村ってものについての認識が薄すぎた。無知は免罪符じゃない、無知は恥ずべき事だった。
そう言われて、「でも」と第三者に言いたくなったとしたら、まだ自分の中で反省がされていないと言う事。抱える何もかもを消化して反省しなきゃ次には進めない。より良い道には繋がらないと思っている。
罪悪感に潰されて消えていく事だけを望まれてる訳じゃない。この国の人達はとてもやさしい。
/*
>瓜科国に限らず物語系列の国には、基本的にユーザサイドからの能動的な廃村機能はありません。
>最後まで諦めたり投げたりせずに、エピローグを迎えましょう。
…↑である以上は、
・国主様から指摘があった上で、廃村とまではされなかった事。
・村建てさんが代表して問題点への指摘を受け止めた上で、進行意思を示した事。
これで村の一参加者が、参加を放棄するって形を「反省」の表明とすんのも違うと私は考える。
(PL都合で抜けるのは勿論構わない。思う所があり、抜ける個人を責める意図ではない)
じゃあもう、あとは気持ちと、ちょっとでも態度で反省するしかないじゃない。
反省して、それがまだ一般的な形からは遠いものでも修正かけていって、しかしエピまで諦めずに遊ばせて頂くしかないじゃない…。
…ヒャッハーして精一杯楽しませて頂くしか!ないじゃない!
ヒャッハー!ハー!
/*
…これもログ汚しな気がして結構震えているんですが、
以上、現在の意思表明として、そっと残させて頂きます…。
「反省した。だから、これからはこうする」っていうのは、ルールを守って勉強していく、以外の答えを私はまだ自力で考えつけてないのです。それも力不足の為。だから、ちょっとでも実力を付けたいのです。
ああー。締まらないわぁ。さ、さーせん…。本当…。
結論:ロールがんばろう
くまさん>>32
[多目的室に入ると、丁度柱時計が鳴った。その音が怖くて、繋いだ手に力が入る。
旦那さまが説明を、と言ってから部屋を出ていく人物。何度か見覚えのある彼は使用人だったろうか。
しばらくして、アナウンスが流れだした]
え…人、狼?
[過去の記憶がよぎり、青ざめる。この建物の中に、人狼がいる?
ふと、クマガイが呟いたことに気づき、その顔を窺うように見上げた。
彼も、人狼なのだろうか。鐘の音を聞く前と、変わったような様子はない。
だが、人狼か人かは見た目では区別がつかない。それは身をもって体験したことだ]
働き者で、人嫌い…?さっき出て行った人か。ねぇ、ひ、…くまさん、さっき部屋を出て行った人。名前知ってますか?
[彼が人狼なのかどうかは分からないけれど、傍にいたいという気持ちは変わらなかった。
彼の名前を呼ぼうとして、周りに人がいたことを思い出し、呼び名を戻す。自分だけが呼ぶ、彼の呼び名に]
しかしどないしよなぁ…誰かと一緒になれる気せえへんわぁ。
でもおまかせやったけど希望も通ったしリア充爆発させ隊としてみんなを楽しませんで!
/*眠すぎてお疲れ気味です。同じ事何度も言ってますが気にしないでw*/
カズミ>>36
彼の名前?
ええと確か…ジェームズ、だったかな?
[アナウンスのお題にもしやさきほど出て行った彼がそのお題にそう人物ではないかと考えて、そうなると人狼に攫われるということになるのだがもし彼が…。
ここまで来て思考はカズミの言葉によって現実に引き戻され、彼の名前と問われてそちらに集中して。
確か、最初のほうに自己紹介がされて…と記憶をたどるとジェームズと名乗ったような気がしてそれをカズミに告げて]
大丈夫か?顔色が悪いようだが…。
部屋に戻って休むべきかなこれは。
[彼の名前を告げるとうっすらと顔を青くしたカズミが目に入り、もしかしなくてもカズミも人狼になんらかのかかわりを持っていたのだろうと自己完結して。
それならばここにいるよりかは個室に戻り、ゆっくりしたほうがいいだろうと考え提案してみて]
─廊下・開始の少し前(回想)─
>>12>>13 ツカサ
…どうして、こんなに、可愛らしいんだろうね。
[赤らんだ顔が少し隠されてしまうような仕草に、思わず、のように思考が声になって零れた。
こうして彼に惹かれていく。自分でも知らない間に、自分が思うよりもずっと速く、転がり落ちて深みに嵌り込むように。
息を浅く飲み込み、咀嚼して、緩々と吐き出した]
──ああ。本当に、君が好きだ。
[離れる間際、独白のような呟きを漏らして。
…彼の身が強張る様>>13を見ていた。
肩を壊した、という彼の言葉>>0:187が、鈍い左腕>>0:581の事が脳裏を掠め、沈黙を落とさせる。
黙した空間に、彼の言葉ははっきりと、美しい意思を乗せて己の元まで届いた。
瞬間瞠目し、青年の双眸と視線を合わせ、 ふと、眉尻を落とし]
(>>39続き)
っ、…好きだよ、ツカサ君。
君が、わからなくても。…私は、
[ただ、そんな繰り返した風な言葉を、何かが胸に詰まったかのように紡いで。目蓋を伏せ、
少しの間の後に開いて、口端を緩めた。
逃げられないのは、きっと自分だ。完全に、最早誤魔化しようも無く。
彼の、本当の姿を、己の目が直接映す事はできない。
彼は…かもしれないというのに、
──あのひとが泣き叫ぶ姿が、慟哭し崩れ落ちる姿が、記憶に滲み、抉り、そして、 それでも。 私は
うつくしい人を、その瞳を、ただ暫し見つめた]
─廊下→多目的室─
>>14
[ツカサから離れ過ぎない距離を保ち、向かった休憩スペース。
るりだの姿がない場所>>14は、妙にガランとしていた。
確かめるようにツカサの顔を見、多目的室に向かっても、彼は居ない。
…大切なピースが抜け落ちてしまったような感覚。微か片眉が寄り、ツカサの言葉に目を向け、小さく首を振り]
……そう、だね。そう…かもしれない。
ゲームとやらが終われば、…また、会えるよ。きっとね。
[胸に薄っすらと浮かぶ予感を、振り払ってゆっくりと微笑んで見せた。己もまた、るりだの『今』を知る事は無い]
…に、してもだ。
和解を図りたい、その為のゲームだとはいうけれど、……、最後に残った者は、どうなるんだろうね?
優勝して、交流を終えたら、何があるんだろうか。
[ふ、と息をつき。そう言えば言っていただろうかと、表面上気を取り直して見せるようにツカサに問うて、己も周囲の面子を緩りと改めて眺めた。知る顔知らない顔、色々な面子がいる様子だ]
くまさん>>38
ジェームズ…彼がお題の人で間違いないんですよね?
[使用人、ということはジェームズは間違いなく主催者側の――人狼側の者だということ。
彼が一人目に選ばれたのなら、きっと先ほどの“レクリエーション”の説明は真実なのだろう。
これはゲームであり、あのような惨劇は起きないはずだ……ジェームズが生贄でない限り]
え?俺は平気で……いえ、部屋に、戻りたいです。
……今は、二人きりになりたいです。
[強がろうとしたが、彼の目には心配の色があって、素直に部屋に戻りたいと伝える。
今はただ、彼と二人きりになりたかった。たとえ彼が人狼だとしても、彼なら自分に危害を加えないと思えるから。
彼になら危害を加えられても構わないと思えるから。]
さっき貼りつけた議題に答えとくなぁ。
■1.アカシ
■2.騙りたいなら騙ってもろてええし潜伏するならするで。みんなにおまかせや。
カズミ>>42
ああ、そうだろうな。
[部屋を出ていく前にお題を聞いた瞬間同様して大きな音を立てて物を落としたために自覚しているのだろうと思い込み。
あの時のような悲惨なことが起きないことを祈り]
…分かった、行こうか。
[二人っきりになりたいという相手の気持ちを尊重し、手を握ったまま多目的室を出て。
その際にみんなに軽く頭を下げて失礼するよと廊下に出て個室へと向かい]
怖いか?
[この質問はちょっとずるいかもしれない、自分が怖いのかそれとも周りが怖いのか…。
人狼にかかわったということは疑心暗鬼になりやすい、たとえ愛し合った仲でも疑ってしまうのは仕方ないことだとはいえ、どうしてもこの言葉が出てきてしまい]
/*どうも、赤司です!www
黒バスはなんとなくしか分かんないけど私=キセキの世代だと赤司と言われた事を思い出し今回はアカシにしました。
まぁ、髪が赤いし目黄色だしいいよね。
絶対は僕だ*/
/*
ただいま。
いけねー、仮決定時間過ぎてたから匿名メモはっつけといたんだけど思いの外みんな張ってないみたいでビビッた。
近頃サトリ君の姿が見えない気がして心配ぞね。*/
>>*8 浪
あ、俺25歳やからちょっと年上やな。でも気軽に話しかけてくれてええで!
[年下の相手が気負いせぬよう人懐こい笑顔で]
とりあえず赤茶議題に答えるで。
■1.シアン
■2.混線させて楽しむなら騙りでもええと思うんやけど、やる人大変やし、のんびり楽しむのに潜伏でもええかなあって。
くまさん>>43
[彼が室内にいたみんなに軽く礼をするのに、自分も倣う。
しかし、その顔を上げて室内を見渡す気にはなれなかった。
彼の手の温もりを感じながら、廊下を進む]
…はい、怖いです
[繋がれた手の温もりだけが頼り、とでもいうように繋いだ手を強く握る。
それでも足りなくて、彼の腕に半ば抱きつくように、自分の腕を絡めた]
人狼は、人とは区別がつかないから…たとえ彼らが良い人なんだとしても、まだ、怖いんです。それが本当かわからないから…
[だから他の人と会うことが今は怖いのだ、と呟く。
多目的室内には親しく話した者もいる。そんな彼らを疑いの目で見ることはしたくなかった。]
響さんは怖くないんですか?
[個室の扉の前についたところで俯いた顔を上げ、彼の顔を覗き込みながら、問い返した]
舞>>34
忘れ物しちゃいけないのはわかってますよぅ…。
[自覚していて誰かから言われるのは面白くなかったが、蓮之助へは不思議と嫌な感情は生じない。少し熱を帯びた頬にグラスを当てて冷ましながら]
酔うのも早けりゃ醒めるのも早くて…
それに自分が酔ってるのわかるんで大丈夫っす。
蓮之助さんはそれ何杯目くらいっすか、結構お強いんで?
[彼が持つグラスを目で追っているとアナウンスが聞こえ、小首を傾げる様子に笑みがこぼれる。ボソッと、何か可愛いな、と呟いた]
…ゲームっても聞いた感じ将棋みたいなのとは違うっぽいみたいですし、手出しもしない・させないってお約束なんでしょ?
きっと大丈夫っすよ♪
[掴んでいたグラスを飲み干すと、足元のバッグを掴みダイニングの出口へ顔を向けた]
そういや部屋行こうと思ってて…やっと思い出したっす。
[一人で部屋に戻る道すがら、無意識に上着のポケットへ手を突っ込んだ。硬いものに手が触れ、取り出すと自室の鍵で]
…あ、有った。やるじゃん俺。
[部屋に入りベッドの脇へバッグをドサッと置いた。
そのまま服を脱いでベッドの上へと投げ、浴室でシャワーを浴びながら今日のことを思い返す]
けっこう人と会ったなぁ…名前全部思い出せっかなぁ…。
[一抹の不安を抱えながら備え付けのタオルで身体を拭き、
新しい下着を履いてベッドの上に寝転がった]
>>39>>40オニクマ
―回想・廊下―
[オニクマから漏れた可愛いという形容詞が今までの自分の評価に使われた事の無い単語にまた混乱が上書きされる。コッカイイと云われる事はあっても可愛いなんて・・・]
俺、かわいくなんかないです・・・
[上目遣いにオニクマの顔を盗みみて、少し拗ねたような口調で呟いて]
・・・。
[好きというストレートな言葉に息をするのが精一杯で答える言葉は出て来なかった。言葉の変わりに再度口付けて・・・]
・・・はっ・・・ありがとう、ございます。
[唇の離れた合間、大きく酸素を取り込んで。好きだと言ってもらえる事が泣きたい程嬉しい。なのに、それを言葉に出来ずにただ、頷いてお礼の言葉を口にした]
>>45イヌカイ
[顔を真っ赤にした彼がグラスで熱を下げようとしているのを見て小さく笑う。
お酒をどれほど飲んだか思い出せず思っている以上に酔っていると気付く。]
醒めるん早い言うても酔ってるんやったらちゃんとお水も飲まなあかんで?
もう何杯飲んだんやっけ?…実はあたしあんまお酒強ないから少し酔うてるみたいやねんな…
[何か言ったようだが耳には届かず不思議そうにみつめる。ゲームに関して大丈夫だと言われ安心し。
部屋に戻ると聞き少し不安になる。気がつくと彼の服を掴んでしまい慌てて離す。]
将棋や囲碁とか…花札やったらできんねんけどなぁ…ややこしいゲームは苦手やわぁ。
えっと…へ、部屋戻るんや?なんや人狼いうもんおるらしいし…気ぃつけてな?
/*
気になってプロローグで発言フィルタかけたらサトリ君ここ4日間姿が見えてねぇぜ。えーっと、これどうすっぺがね?
マキレイン、クマカズ、トキサガ、ムラタレイ、キリエイ、
オニツカがカプと見ていいだろう。
アキト、サトリ、蓮之助、アルト、シュウ、俺がまだな感じなんか…。いや、第三者視点では蓮之助さんと俺は括られている可能性もある。シュウちゃんの行動は恐らくそう考えたからだろうし。
ただなぁ…仮にサトリ君の発言が来ないとすると2人ペアで一人余るべさ。俺は余ろうと全く問題ないんだがよりによって求婚者じゃん?
余りにいけないというかシステム的フルスイングというか…。
あれか、蓮之助さん次第になるが仮に求婚が成就した場合は恋文で二人隠れタバコでもして、表では他の人と話してって感じがバランスとりやすいんかな。*/
/*
そうそう、雑談村で姫様が出してくれていた例示、凄いな。
URLは長いから張らないけど雑談村ver40[%173]の姫様発言ね。
まだ企画村ページは一言一句目を通してないんだが、概観なぞっただけでもまあよく細かいと思ったぜ。俺が頭ん中でコネってた原案がまるでヘボヘボすぎであかんかった…orz*/
■1アポロ
■2騙りたい人がいればお任せで、俺は潜伏でいいかな?
俺としてはサトリの騙りがみたいかな(RP的な意味で)
>>*9アカシ
[妖艶に胸元を肌蹴させる蓮之助に]
そんな、事言っていいのか?本気で触るぜ?
[笑いながら冗談めかしていいつつも、蓮之助へと手を伸ばし]
>>*11シアン
年上だったんですかーなんかすみません。でもなんかこっちだと仲間意識みたいなんで・・・。じゃ、普通に話させてもらいますね
[いわゆる体育会系の中で育った自分には上下関係が厳しく身に付いていたが、シアンの気さくな笑顔に、じゃタメ口で失礼しますと]
/*ALL>イメージ壊したらすみませんが、こっちでは普段(大学の友達とかと話すツカサのイメージ)で会話させてもらいますね*/
[天井を見つめながら出会った人の顔を思い返す]
蓮之助さん…かぁ…
―回想・ダイニング―
舞>>49
あれ…蓮之助さんも酔っちゃってるんですか?
そこらへんセーブしそうに思ってたから何か意外だなぁ。
[袖口に触れられた気がしてふと蓮之助の顔を見れば、不安そうであるのが見て取れて]
俺も花札ならやるんスけど頭使うのは全然ダメっすわ。
…もしアナウンスが嘘だったら招待客は今頃あのテーブルの上に並んでると思いません?
わざわざ人狼の事情を言ったってことは…きっと手荒な事はしないんすよ。襲うつもりなら黙って襲うでしょう?
俺は荷物置いてちょっと休んでくるだけなんで、蓮之助さんさえ良ければまたお喋りしてくださいよ。
それかコレでも良いですし♪
[からかうような表情で二本の指を自分の口元にあてるジェスチャーをし軽く笑って見せた]**
/*
今ンとこ出す予定ないけどメーカー名って伏せた方がいい?
HONDA→HONMA
Kawasaki→Kiwamono
SUZUKI→SUZUKE
YAMAHA→YABAME
…とか考えてるんだけど。
ちなみにイヌカイ君の今のバイクは乙乙尺400。*/
/*
やべ、話してた印象あったから気にしてなかったけどレイちゃんも2日間黙ったままか。トキカゲさんはサガネっちに告ってたから大丈夫だとは思いたいが…。
うーん、そうすっとどうなんだぁ?
ムラタ君とサガネっちと…あっだーわかんねえw
風呂上りで暖かいし今日はもう寝るw
明日の昼休みにでも時間合ったら相関でも考えてみんべ。*/
>>50イヌカイ
[大人気ないと照れくさそうに赤くなってきている頬を掻く。]
ふふ、大人になってもへまする事あるさかい…楽しいと酔ってまうみたいやわぁ。
[不安な気持ちを誤魔化そうと笑ってみせるもののどこかひきつった笑みを向けてしまう。
部屋に戻ると聞くと見送りながらポロリと本音が零れてしまう。
何故己がさっき出会ったばかりの彼をこんなに心配しているんだと考えていると
顔が熱くなり赤く染まっている事に気がつき、顔を背け口元を押さえながらもごもごと喋り誤魔化す。]
花札分かりはるんやぁ、若い子は分からん思ってたから意外やわぁ。今度手合わせしてもらおかな?
変な事起こらんかったらええけど…イヌカイさんも気をつけなあかんで?
さ、寂しなったら…あたしのとこ来てもええし…。って今の無しや!…ま、またお話してなぁ。
[ダイニングを去る姿をみつめていると忘れたと言っていた秘密の事を言われ慌てる。
立ち上がり追いかけようとしたがお酒のせいか足に力が入らず諦めて椅子に腰掛け頬杖をつきながらグラスを眺め愚痴をこぼす。]
え!?…忘れたんやないの?!待っt……もう…どっちやねん…。
忘れっぽいなんて…絶対嘘やん。**
>>16 サガネ
[逃げ道を与えてくれなかった。
その言葉に、ふと、誰よりも欲深く、誰よりも執念深い自分の本質を垣間見た気がした。
今まで抑制に抑制を重ねてきた分、それが反動となり。その殻を突き破ろうともがいている自分自身が、ちらりと顔を覗かせて。
どうやら僅かな自我と理性によって、今の自身が保たれているらしい。その歯止めが利かなくなった時、一体どうなってしまうのかと自分でも恐ろしく]
ああ、逃げ道なんて与えるはずがないだろう?
俺が生まれて初めて、我慢出来なかったもの。それが……君なんだから。
[逃すつもりなんてない。挑戦的な目線を投げながら。
項から、髪を掻き上げるようにして後頭部を固定する。指に絡む、さらりとした髪が心地良い。
再び唇を寄せれば、今度はより深く彼を求めて。唇の隙間から舌を割り入れては咥内を犯すかのように。滑らかな舌にそっと触れて確かめてから、絡ませては軽く吸って。
ふわりとアルコールの香りが鼻から抜ける。またそれに一段と酔いしれて。
ゆっくりと、惜しむように顔を離し、今度は耳元に口を寄せる]
……愛しているよ、サガネ。
君の気持ちも聞かせてくれないか?
……君の声で、聞きたい。
>>18 サガネ
[アナウンスの声、内容に、漸く自分の求めていた答えが得られたと満足げな笑みを零す]
……そうか。人狼、か。なるほど。
そのような共通項があったとは。
[目の前の彼も、自分と同じ経験をしたことがあると悟る。彼だけではない。ここに集められた、全員が。
レクリエーション、という言葉を信じてもいいのだろうか。そのようなことを言って、以前と同じく惨劇が起こるのでは、と疑心暗鬼に陥りそうになるが、その真意は確かめてみないと分からない。
目の前の彼が危害を加える側ではないことを期待しながら、参加を決意して]
……サガネ。君も、以前に巻き込まれた、のか。
以前と同じなのであれば、きっと、特別な力を持つ人物もいるのだろう。
皆、集まっているのだろうか?向かってみる、か?
[多目的室へ向かうかどうかの選択肢を、彼に問いかけて]
華道家元 トキカゲは、お掃除屋さん サガネ を能力(求婚)の対象に選びました。
人数あわせの助っ人で入ってはみたが…
そうよねーそもそも誰かとペアになら「なきゃ」と思う必要はないのよね。
てことは自分の最大の仕事は明日吊られることじゃないかなこれ。
ペアになる能力者でもないし。
ふむ。柱立候補考えててもいいかもね。カプった人たちは長く楽しんでもらいたいですよ。
あ、何がいいたいかというと、人数は合ったが全員がカプになるために動くというわけじゃなかったのか、なるほどー…ってことですん。
こっちもエロは「可」にしてないし、需要の低さは自覚しているので。雑談回して村の時間を延ばすのが得策かなと考え中。
しかし狩だ。そこはどうする。勝ち負け関係ないなら別にいいのかなと思っているのだけども。
つまりがガチじゃない、死もないなら、恋と会話が重視なんだよね?????そこをどう全うするつもりなのかな、動かない人はっていうもんにょり感は正直あるですよ。参加した以上は村立て様の提供したフィールドを盛り上げたいと思うですよ。
まあ、待ちます。
とはいえべき論なんて思いこみ。正義感は感情論です。振りかざしたくなったらグランド10周走ってからにしましょうっていうアレです。
ベストを尽くすには参加が遅かったからベターでいたいかな、ぐらいのれーくんの勝手な思考です。
というわけで明日吊られるのは、ベターのひとつ。と、今は考えているのだ。
そしてリアルでは仕事が非常にタイトだ…逆に残業しても意味がない、定時内にタイムリミットがあるっていうね。ふひゃう。癒してポーション
>>30>>31 マキ
[手を擦っていれば近づく気配。手を擦るのをやめて顔をあげる。
目の前に差し出されたケースに目を向けるも手に取ることはせずただ見つめて。
手の震えを誤魔化す術を考える。
ベッドが軋み相手が隣に腰を降ろしたのとほぼ同時に上半身を倒して後ろに倒れこみ身体を相手側へと向けて見上げる。
乱れた髪の隙間から傷跡が覗いているかもしれない。
指摘されたことに相手から視線を外し綺麗なシーツへと視線を落す。
小さなため息を零して、薬を飲んでいる事実は変えられないのだと、相手に重い枷をまた増やすのだろうかと考えながらもその言葉を肯定する。
一人称を過去の物へと無意識の内に変化させて。
そんな苦い感情は無表情な冷たい仮面の下に隠して、そうすることが悪循環を孕んでいるという事実には気付けない。
そして何時ものお願いの仕方。相手に拒否をさせないようにと仄暗い視線を相手へ向けてゆっくりと言葉を紡ぐ。]
麻痺した身体を補佐してくれる薬だから飲まない訳にはいかない。
僕は動き回るし、ね。
──飲ませてよ。真輝。今は動くのが少し億劫だから。
色々と思い出して疲れたのかもしれない。
/*大丈夫かこのレインさん……。
マキさんがこっからどう動くのか楽しみなのです。
薬は飲ませて貰う流れを作ろうかなーとはなんとなく考えていたけど、本当に作れてしまいました。
まぁ、拒否されたらされたで、どうしようか考えておこう。うむ。*/
[ダイニングに入りかけたが、アナウンスを聞いて立ち止まる。荷物は既に別館の自室に置かせてもらっている……自分が移動すれば十分だろうと判断し、別館へと移動していった。]
もう移動なのは残念だけど、別館の人達とお話できればいいよね…
白 >>0:1069>>0:1070
[抱きしめられて接している胸板から伝わってくる鼓動に柄にもなく落ち着いて、そっと目を閉じて回した腕に力込め。こんなにも穏やかに、落ち着いた気持ちで抱擁を交わせたのはいつ振りであろうかと思い馳せるも既に思い出せたものではなく。その心地よさに微睡みの中に陥りそうになるが、いけない、と首を振って。思想の違いを指摘されればん、と一つ相槌を打ったように声を上げぼそぼそと耳元で]
まあ分かってると思うケド、俺、そういうの安売りしちゃうオトコだし。
……そー、なん、かなー……。考えれば考えるホド、わっかんなくなってくる…っ
人狼……ふっ、闇より出でし我の怯える相手ではないな…!
[斜め上を見つつうっすらと沸く恐怖感から震える体を誤魔化そうと咳払いを一つ。
とりあえず人が集まっている所に行こうと、ダイニングのカウンターに行き。]
∧ ∧
(・ω・)<食べないって言ってるのに、サトリ本気でびびってる!小心者なのバレバレ!
[カウンターに腰掛けると早速虚勢を張っていることを思いきりバラし、ぴこぴこと手を降りながらも水を頼み。]
>>54 服
[腰掛けると同時にベッドへと沈む澪。
目で追えば綺麗な黒髪が、白いシーツの上に拡がって。普段は隠れている顔の傷も、ちらりとだが窺う事が出来た。]
(──綺麗だ)
[そっと手を伸ばして、傷痕が確りと見えるように髪を退かす。無骨な指で、愛しむように触れる。
事故の後、一度だけ澪を撮る事が許された時には、自分のせいでモデルの道を絶ってしまった罪悪感よりも、傷付いた彼の姿を撮す事が許された事に感動まで覚えた。けれど、それは他の者には醜いものだと隠されて。
澪の元々所属していた事務所も、己を責めに来た際に澪の傷については散々で。
これに対して憤り、相手へと手を出しかけた事。
それが自分が会社を辞める直接の原因だと言う事は澪にも教えてはいない。]
あぁ、そう、か。そうゆうモンか…。
[何処か上の空で、それでも気にしていた薬が何なのかという答えを得れば納得したのか言葉を溢す。
きっとこれからも飲み続けなければいけないのだろう薬。
澪の傷痕に触れていた手を引けば、その手の中に内包していたピルケースを見る。
自分のせいで枷を幾つも填めてしまった。その内の1つが、これなのだ。]
[不意に聞こえたお願いに、薬へと向けられた視線は再度澪へと向く。
相手から向けられた瞳は光を宿してはいない。いつものお願いと言う名の命令だ。
断るかと少し、けれど己自身も過去を思い出していたせいか、それとも相手の姿のせいか、酔った事などない酒のせいか。
その考えは、考える間も無く消えていた。]
澪…口、開けろ。
[ケースから薬を1錠。言えば相手の舌の上へと落とす。
グラスの水を口にすれば、グラスもピルケースもサイドテーブルへ置き、澪の顔の横へ手をついて。
そのまま顔を近付け、唇を重ねる。口に含んだ生温くなった水を少し、相手の口へと流せばそれを嚥下するのを待つ。
嚥下すればもう一度だけ相手の口に水を含ませて離れ]
…1錠で良いんだろ?
[口に残っていた水は飲み込んで、まだ近い距離の澪の瞳を覗きながら問い掛けた。]
/*さとりんさといもおさとのうんたら…ってごめんよさとりん!レインさんとマキさんにサンドとか、なんやもう濃いね!なんやろね!
ごめんちゃい(´・ω・`)*/
■1.シキノ
■2.我が言の葉を以て、この遊戯を混濁した愉悦にしてみせようか…!
∧ ∧
(・ω・)<僕達騙りやってもいいかなーって思ってる!レクリエーションなんだし、騙りして盛り上がってくれるならそれはそれで嬉しいし☆
>>48 ツカサ
……ああ。
[青年の横顔を見つめて、微か目蓋を薄め、頷いて見せる。彼を安心させるように]
本当に望む人とは、必ず会えるさ。…帰れたら、連絡を取ってみるよ。
──休暇中にこの『ゲーム』というのが終ったなら、ボードも、やってみたいのは本当なんだがね。
風呂は、…、君が嫌でなければ行っても構わないのでないかな。
[僅かな沈黙を挟んでから、緩りと常と同じような笑みを唇に乗せて言う。
彼がもし、表面上を、なんてことのない年の離れた友人のような態度を望むのならば、演じきる事もする。年齢ばかりを重ねる中で、自然と身につけた一線。
ツカサに触れず、だが離れきらない肩が近い距離で、周囲にゆっくりと瞳を向けて]
…商品か。ペア旅行券、…なんかだと、君は貰っても困るだろうかね?
今直ぐで考えると、…米が欲しいな。少々。[ひっそり漏れた独白]
(>>59続き)
私は、…ゲームなら、私一人が負けても構いはしないがね、
[ふと声を潜める。ツカサにだけ届く低さで]
ツカサ君。……昼の間は良いけれど、夜は、…一人、にはならないで居てくれないか?
何もないのだとしても。…、君を一人にしたくない。私の我侭を、聞いてはくれないかな。
>>多目的室ALL
[多目的室に集まった顔は、招待客の人数を思えばそう多くはないのだろう。自分達と入れ違うように出て行く顔達を少し見送り、目が合う事があれば僅か目礼して口端を上げ]
──不思議な、力か。
[ふと零れた呟き。改めてこの場に残った人々を見回すと、近くのツカサを少し見てから一歩を踏み出し]
…やあ、皆さん。今回は、何とも…信じ難いような、不思議な事になったね。
人と狼の両方がこのペンションに居るのだという話だが、
[多目的室にいる全員へと声を向け。一端言葉を切り、もし反応があればそちらを見て僅か眉落とした微笑いを滲ませ]
私はまだ、信じきる…のは難しい。
ただ、本当に狼がいて──共存など望んでいないのなら、…わざわざ、こんなゲームを開いて、こんな風な宣言をする必要はないと…そうも思っていてね。
残った皆さんは、私と同じくこのゲームに乗ることにしたのだと思っているのだがね。
人狼の、彼らの目的が本当に交流だと言うだけなら、…そうだね、もしこの場に何か…そう、かつての人狼事件の時のように、不思議な力を持っている人が居たとしても、
私は、その力を使うも使わないも、任せるよ。
>>多目的室ALL(>>61続き)
力は、それを持つ本人のものだ。ゲームに使う必要はないし、使って、その当人の胸に秘めるのも好きにして欲しいと言うのが、私の意見だ。
その人の立ち位置が見えないからこそ理解できるかもしれないものも、あるかもしれない。…人狼が、己が人狼である事も忘れてこの場を共に過ごしていた意味をね。少し、考えたんだ。
──あ、っと。
勝手なことばかり、先に済まない。
私はオニクマ。オニクマ、ユキだよ。暫く同じ場で過ごすことになるだろう者同士、…宜しくお願いするよ。
[遅れた挨拶を向けた後は、また皆に歓談に戻って貰えるように身を僅か引き。
誰かが声を発したなら、暫く黙して、経過を見守り頷き聴いてもいただろう**]
>>56>>57 マキ
[ふいに落ちる影にそちらへと視線向ければ伸びてくる手。髪を払い退け晒された傷跡。
他の誰かに見せることなら拒否しただろうが、真輝にされるぶんには問題なく静かにされるが儘。
優しく触れてくる手の感触にそっと瞳を伏せて、思い出すのは事故後にたった一度行った撮影現場での出来事。
誰もがこの傷跡に眉を潜め、己のメイクをよく担当していた人物も顔に触れることを躊躇った。
当時まだ髪は短くて長髪のカツラを使用して傷跡を隠し、撮影を行ったことは覚えている。
事故後も変わらず接してくれたのは真輝だけで、その優しさが嬉しくて辛かった。
真輝を手放したくなくて、そこに付け込んで今の関係がある。
愛が無いことは知っている。それでもこんな時は錯覚してしまいそうになる。
愛してくれているのではないかと……。そんな事はあり得ないのだと淡く浮かんだ期待を消し去った。
心に渦巻く仄暗い気持ちに気付いては僅かに口端を持ち上げて薄い笑みを浮かべた。]
(この手がこうして触れるのは私だけで良い……)
[相手の手が離れていけば伏せていた瞳をそっと開く。
己の発したお願いに対して相手がどう動くのかをただじっと見つめていていれば、不意に視線が絡まって静かな時が流れゆく。
これまでに幾度となくみてきた困ったような表情。この顔は了承の証だと知っている。
その予想は外れること無く、相手に言われるままに口を開く。
次いで近づく顔にそっと瞳を伏せて移された水と共に薬を嚥下して飲み込み、再度口移しにて受けた水をゆっくりと嚥下して伏せていた瞳を開いて相手を見上げる。
震えのない方の手を相手頬へと向けて伸ばし、軽く撫ぜつけて頬から肩口へと滑らせる。
そして今日も口にする相手を縛るための呪いとなる言葉を呟く。
その口調はモデル時代に使っていたもの。
肩口に置いた手に力を込めて相手との位置を反転させてこちらが見下ろす体制にして、今度は己から顔を近づけ唇を触れ合わせる。
そっと顔を離せしては、ふわりと柔和な笑みを向けて、相手胸元へと顔を埋めた。]
真輝、ずっと傍にいて。僕の傍に。何処にも行かないで。
もう一人ぼっちは嫌なんだ。
>>63 >>64 服
[仄暗い瞳は何かを訴えているのに、それが何かは分からないまま。
何度となく聞いた言葉は、本心なのか。それすらも分からない。
答えようと口を開こうとしたその時、その細い体でも、やはり男のそれ。構えていなかったのもあって、易々と位置が入れ替えられた。
見上げれば、傷付いても愛しいと、綺麗だと想う、相手の顔。
近付いては重ねられただけの唇は、何を思っているのか。]
澪──大丈夫だ、ずっといる。一人にしねぇから。
[胸元へと降りた頭へと手を伸ばせばゆるり、落ち着くようにと撫でる。
何度も、何度も。
うっかり口にしそうになってしまった恋情は飲み込んで、届かぬようにとしまいこみ、常日頃思う離れなければいけないと言う考えにも、今は蓋を。
不謹慎かもしれないが、ただ、気持ちは伝えられずともこうして触れられる事。
それを嬉しいと、幸福だと感じている己は、大概に酷い男なのだろうと感じながら口にするのは本心で。
出来るならば、離れずに、ずっと傍にと願った。]
カズミ>>44
[怖い、という言葉を表すように手を強く握られさらに腕同士を絡まれればカズミがどれほど人狼に対して怖がっているか、また、他の人と一緒にいるのが怖いのかが分かり。
そうだとしても、自分は怖くないのだろうかと考え込んでしまい。]
…怖い、な。
以前もそういうことがあったから余計にだ。だが、カズミは俺といて安心するか?
[以前も親しい人はいた。
この人ならば大丈夫ではないかと信頼していたにもかかわらず人狼であったときのショックは今でも夢に出てくるほどだ。
だから、カズミも自分を疑っているのだろうかと少し弱気になってしまい、じっとカズミの目を見て問いかけ]
スキーインストラクター アキトは、アパレル店員 レイ を能力(求婚)の対象に選びました。
/*ごめんねーレイ。
でも多分君も求婚側だと判断して俺はこうします。
ぶっちゃけ断ってくれ。そしてその後、キョーヤと幸せになってくれ。
それだけを伝えるために俺は君に求婚します。
怒っていいよ。嫌っていいよ。
だからどうか、どうか幸せになってください。*/
[布団の中で身体をよじりながら目覚める。
見覚えの無い室内に室内をボーっと眺め、しばらくして外泊していたことを思い出した。サイドボードのメガネを手に取り洗面所で顔を洗う。
酔いは醒めていた。]
そう言えばゲームがどうとかあったなぁ。
[ジャンパーに袖を通しながら予備のタバコをポケットに捻じ込み、あくびをしながら大きく伸びをした。]
うし!ちょっくら不良しに行くかァ…
[自室から出たところで鍵を忘れたことに気付き、一端部屋に戻るが鍵はジャンパーのポケットから見つかり。
相変わらずの手際の悪さに頭を掻きながら喫煙室へ向かう]
いつもこれだもんなァ…ちょっとどうにかなんねぇもんか。
/*ああああああああああもう!御主人様なんでしょ!?あんまり自信ないけどたぶん御主人様ですよね?!
私ってバレてないだろうけど喫煙室に行けばいいのですか?誘っておいて喫煙室にいるとか来てほしいの!?
もし御主人様ならまた私がお相手になったりしても…いいのかな…
他の人とも絡みたいだろうし…今回の私は攻めになろうと思ってるし…ふえぇ…
うにゃああああああ!と悶えております。誰かへるーぷ!w*/
/*あれか…御主人様はいないだろう。そう思えばいいのね。
あうあう…悶えてないで頑張ろ!コアタイムと言ってる21時からがんばるの!
最悪、誰かと一緒にならなくても狼としてみんなを楽しませるのです♪*/
>>*13アカシ
[先ほどの誘うような態度とは一変、頬を染めるアカシの姿は可愛いなっとふっと噴出して]
ふはっ、見た目可愛い男ってのは、中身も可愛いのか?顔赤いぜ?
[伸ばした手は身体には触れず、そのまま頭へと当ててぽんぽんとからかうように撫でまわし、女への気遣いも苦手な自分はアカシの髪が乱れる事も厭わずに]
/* 「赤ログでは必要であるなら可。灰ログ・墓下はご自由にどうぞ。」キャラ崩壊注意はした方がいいかと思ってついな・・・すまん、以後気を付ける]
>>*14シキノ
シキノな、ヨロシク。ついでに騙りもよろしくな!
おー!盛り上がっていこうぜー!
[差し出した手は人形と握手すべきか、本体とすべきか彷徨わせ]
あーアカシも騙りたいんだっけな?占い3COとかでも面白いと思うし好きに騙ってくれてかまわねーぜ
/*マキさんが乙女過ぎて自分で噴いた。くそはずかしっ!
でもそんだけレインさんが大事で大好きなんですよ、きっと。中の人は噴いたけども←*/
/*ところで、私他国で村人になったことがいまだありません。
身内企画村4回、ガチ村2回は占い師で、前の村では共鳴、そして今回は霊…しかも私これ初霊ですわー。IJTでもやった事ないですわー。
…なんでこゆ時に狼とか引けないの私orz*/
/*あれ…アポロも御主人様みたいなRPで…うへぇ…あ、たぶん私が勘違いしてたね。アポロごめんね
そして結局誰が御主人様なの?できるだけ御主人様意外と一緒になろうと思ってるんですけど…
てか私は何故御主人様っぽいと思った人に頭撫でられたり意地悪言われたりしてるの!
なんなの私そんなに受け要素でもでてるんですか!?*/
>>59 >>60オニクマ
そう・・・ですよね・・・。今じゃなくても・・・またいつか・・・。
俺、ルリダさんにちゃんとお礼、してないし・・・
[オニクマとルリダは仕事上の付き合いだ。帰れば連絡を取る事も可能だろう事を忘れていた訳では無いが、人が居なくなったという事実が一抹の不安となって押し寄せ、オニクマの袖裾を小さく握り締めた。]
あ、お、お風呂・・・掃除中・・・でしたしね・・・
[風呂というキーワードにあの時まではなんとも無かったはずなのに今は妙に気恥ずかしい気分になり、顔が熱くなる]
旅行?俺、好きですよ。あー相手が・・・
[今は居ないと思ったが、オニクマとの旅行なら・・・楽しいだろうと思ったが、今断られたら立ち直れないと言葉は飲み込んだが視線はじっとオニクマの顔を見つめてしまった。]
(続き)
お米・・・!?以外と家庭的なんですね?俺は・・・車とか欲しいですけど、さすがにそれは無理ですよねー。
[オニクマの高そうなスーツと画商のイメージからかけ離れた物に思え、思わず笑みを零し、聞き返してしまった。豪華景品といえば某TV番組を思い出し、車を買う為にバイト代をコツコツ貯金している自分の欲しい物も口にしてみる]
ダメですよ?折角のゲーム一緒に勝ちましょう?
[オニクマの1人負けてもの言葉に、負けず嫌いの本音が滲み出てしまう]
じゃあ・・・一緒に、居てくれますか?
[低く潜められてオニクマの声に気遣いに少し照れてしまい、目は合わせず掴んだ手に少しだけ力を込めて言葉を返した。>>61離れて行く手の温もりに少し寂しく思いながらも、そっとオニクマの言葉に耳を傾けた]
>>61 >>62オニクマ&ALL
俺も、オニクマさんに同意です。
あ、俺はツカサです。郡司つかさっていいます、よろしく。
[先に声を上げたオニクマに同意して、自分も何日か共に過ごす事になるだろう、挨拶を交わした顔、知らない顔・・・と一瞥して名乗った]
白 >>0:1069>>0:1070
[抱きしめられて接している胸板から伝わってくる鼓動に柄にもなく落ち着いて、そっと目を閉じて回した腕に力込め。
こんなにも穏やかに、落ち着いた気持ちで抱擁を交わせたのはいつ振りであろうかと思い馳せるも既に思い出せたものではなく。
その心地よさに微睡みの中に陥りそうになるが、いけない、と首を振って。
思想の違いを指摘されればん、と一つ相槌を打ったように声を上げぼそぼそと耳元で]
まあ分かってると思うケド、俺、そ ういうの安売りしちゃうオトコだし。
……そー、なん、かなー……。考えれば考えるホド、わっかんなくなってくる…っ…
[相手とは本当に気が合うと思っていたのは先刻まで。相手と己には結構相違点があると今更感じて、しかしそれはあまり苦ではなく。
むしろ己と恋愛観の真逆な相手の言葉は自然と自分に染み込んでいき。
見詰められれば直視できなくて照れくさそうに視線斜め下に逸らしてぼそぼそと言葉漏らし]
可愛いことなんていってないデショ…俺は正直に言ってるだけだし。キョーヤクンと一緒にいたいの。
>>65 マキ
[離れないと言葉を貰えれば安堵する。刹那的な充足感。
それが贖罪の言葉である限り永続的なものにはなり得ない。
心の乾きは完全に癒やされなくとも、これでいいのだと繰り返し心中で呟いた。
感幾度となく頭を優しく撫ぜる手の動きと傍近くに感じる相手の温もりに誘われ短い束の間の眠りの世界へ。小さな呟きを最後に完全に夢の世界へと落ちた。
ほぼ無意識の状態で最後に呟くのは一番伝えたいと思いつつ、絶対に届くことは無いと思っている愛の言葉。
暫くすれば穏やかな寝息をたてるだろう。]
約束、だよ。真輝、愛してる……。
[水か氷があってもよかったか、と少し思いながらも、ゆっくりとグラスの中身を味わい。
放送が流れた割りに、この場に集まる人はさほどに増えていないことを見て取り。
相変わらず人間関係の空気はよくわからないまま。焦ったところでどうにもなるまいと、放送に対して律儀にこの場に佇んでおり。
そもそもこの余興が催された目的とはなんだろう。そのことを暇つぶしに考え始めて。人から見れば、思案顔に思われることだろう。
彼らは何がしたいんだ?自分はどう動くべきか?…また少しグラスの中身が喉へと落ちて]
─夢の中・マキとの過去の出来事─
[真輝と初めて仕事をした時はなんて嫌な人だろうと思った。指示がとにかく細くて、それで何度となく衝突した。
けれどそうして出来上がった写真はどれも素敵なのもばかりで、僕の魅力を十二分に引き出してくれていた。
その後何度となく仕事を一緒に組むようになった。一緒にする仕事の時間は濃密で会話を交わすことも楽しくなっていた。
何時からだろう?相手への恋心に気付いたのは。僕は男で相手も勿論男。
最初こそこの感情に戸惑いはしたものの、それでも膨れ上がる気持ちをどうすることも出来なくて、仕事場で女性スタッフや綺麗モデルと親しそうに会話する姿には胸が傷んだ。
真輝はそんな僕のことを実の弟のように可愛がってくれて、交流は仕事場だけでなくプライベートでも行なわれるようになっていた。
幾度と無く、オフの日が重なれば遊びにつれだしてくれた相手。その日も一緒に楽しい時間を共有していた。その事故が起こるまで。
真輝が危ないと思った瞬間、身体は反射的に動いていた。
薄れゆく意識の中、相手が無事である姿をみてほっとしながら意識を手放した。
夢で見たのは出会ってから事故が起こるまでの出来事。]
─個室・現在─
>>マキ
[真輝が車と衝突すると思った瞬間パチリと目を覚ます。
現実と夢との境界が解らず何度も瞬きをして、傍近くに感じる温もりとよく知る相手の匂いにああ、夢だったのだと安堵の息を吐く。
それと同時にいつの間にか眠っていたのだと気付く。
相手も同じように眠っているのだろうかと、ゆるりと顔を持ち上げ相手に声をかけて視線をむけた。]
マキ?
/*御免ねレイさい。空気読まずに間に入っていました。
シュウさんと同罪だからいいか(←)
さてさて日替わり後の発言用意しておきましょう。
ってああ、ここで何も用意していないことがバレるんですね。
まぁ、いいです。うん。明日のお題内容とかは決めてあったもの。ただ、ちょっと文章組み立ててなかっただけです。うん。それだけ……。
つか、このまま今日部屋に閉じこもりコースだと私はお題に答えられないのよね。日替わりまでに間に合うかにゃん?
まぁ、今日のお題には答えられなくてもいいかと思ったりしなくもなく。問題は今後よね。
さて、どうするのがいいのかしら??*/
[しばらくバーカウンターで飲みながらレクリエーションの事を考える。
せっかくの休暇だというのに苦手なゲームというものをしなければならないのかと小さく溜息をつく。
グラスが空になっていることに気がつくとバーテンダーに熱燗を注文し受け取ると飲み干す。
空になったとっくりを揺すると席を後にし少しふらつきながらダイニングの出口に向う。]
やっぱ飲みすぎたんかなぁ…ゲームなんて苦手やのになんでこんな飲んでもうてんやろ。
一服すれば少しは楽なるやろけど…誰かおったらどうしよ
>>*15 アポロ
∧ ∧
(・ω・)<えへへ、よろしくよろしくー!
[差し出された手を、柔らかなフェルト地のようなものでできた手で挟み込むようにして握手する。
ぱっともふたが手を離すと、サトリもその手を軽く握っては薄く微笑んで。]
∧ ∧
(・ω・)<うーん、騙りどーしよっか?
アカシと僕達どっちも出るって手もあるけど、みんな脱落しちゃうのはつまんないしなぁー…アカシはどーしたい?
[喫煙室への道すがら、ふと覗いた多目的室に見知った顔を発見する。何か話をしていたようだが内容は判然としないが、あまり慌てていない様子を見る限りでは帰宅の相談をしているわけでもないのだろう]
みんな結構神経が太いんかねぇ。
[中の様子を横目に喫煙室へと向かう。パッケージからタバコをつまみ出して咥えながら独り言を呟いて笑う]
人狼なんかと一緒にいられるかー、俺は喫煙室に行くぞー
…とか言うと映画じゃ死亡フラグってやつなんだよねぇ。
てか全員が犯人なわけねーんだから、ああいう人ってどうして単独行動したがるんかなぁ?
[喫煙室でようやく肺に煙が行き渡ったのを感じながら天井に向けて薄い煙を吹き上げた]
/*イヌカイさんそれなんてフラグですか。
今喫煙室に向かっている女装好きは人狼です!フラグすぎて吹いたw
もう少ししたら行こーっと♪*/
>>*16アカシ
すまん、すまん。俺もからかってみただけだ。
やっぱ、触られるの恥ずかしいんだ?そういうとこ、可愛いと思うぜ?
まー人の事いえねーか・・・
[目線を背けたアカシに少しやりすぎたかなっと謝って、無自覚に思いのままを口にしてみたが、オニクマに触れられた時の自分を思い出すとふっと自嘲気味に笑って、でも、誰でもという訳ではないと独り心の中でいい訳して]
/*パンフレット(人狼ファンwiki参照)に一応な。「発言ルール」のとこ。あの発言が「必要」だったかは俺もわかんねーけどな・・・。*/
>>*17アカシ
んー>>*18>>*19で、すでに話し合ってるみたいだが2人で話し合って決めてくれたらいいぜ、とりあえず俺とシアンは潜伏って事だな
>>*18シキノ
お、おう、しかしこれホントに生きてるみたいだな
[面白いなと、指先に触れるフェルトの柔らかな感触に擽ったそうに笑って]
なんか、無表情な奴かと思ってた思ってたけど、そんな顔もできるんだな
[薄く微笑んだサトリの表情を視線で指して]
くまさん>>77
ありがとうございます
[彼がドアを開けてくれるので、腕をほどき素直に中に入った。
自分達以外は誰もいない空間に入り、気が抜ける。
話している間に落ち着いたとは思っていたが、やはりまだ緊張していたらしい。
そういえば、休むために部屋に戻ってきたのだったか]
少し、疲れちゃいましたね…まだレクリエーションは始まったばかりですけど
[今夜ジェームズがどうなるか。
それによって、このレクリエーションが遊戯なのか悲劇なのかが分かる。
人の命に対してこんな風に思ってしまう自分が、酷く醜く思えた。
髪をくしゃくしゃとかき混ぜ、あぁ、と息を吐く]
………この部屋、お風呂ついてましたっけ?入ってきてもいいですか?
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新