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西洋薄荷 07号 の役職希望が 狩人 に自動決定されました。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
駐在 カーターが「時間を進める」を選択しました。
カーター、まだいたナリか?
巻き添えくっても知らないナリよ?
さっさと出てくるナリ・・・・・・。
そんなにみんなのこと心配ナリ?
おバカちゃんナリね〜〜★☆★
じゃ、ダニーはたかーみのけんぶーつナリ★じゃあねナリ★
さて、これからどうするのがいいんだ?
狼回路を持った奴を見つける回路を持った奴がいるってことだったが、そいつが、「自分がそうだ」っていうと狼回路を持った奴に最初にぶっ壊されそうだな
でも、そいつに働いて貰わないといけないわけだし
どうするのが、いいと思う?
[キュイイイイ…と音がして。
スリープモードのままなのに、中で何かが起動した。
声の様な音が、中から出た]
…ピピ…ピ…
…Pi…
……「オオカミカイロ」起動シマス…
[その音が届くのは同じ回路を搭載した個体だけだろう。]
[ぺぽん。間抜けな起動音。]
おはようなのですよ。
調べる子が隠れるか名乗るかの問題なのです?
嘘つく子をあぶり出す意味でも名乗った方がとは思ったですが。
隠れる場合は調査方法をきっちり決めるといいのです。
でないとオオカミ回路持ちのいいようにされるのです。
調査方法はまた後で提案するです。
[*スリープモードに移行。*]
こっちの音声も、映像も、向こうには行ってないんだよな。
俺は見てるだけ、か。ホントに、何にもしてやれないのな。[小さく*ため息*]
/*
俺しかいないから、退席記号要らないorz
さあ、2日間で墓pt6000!ひとりぼっちで使い切れ!(やりかねない)
…遅刻見物人さん募集。
オオカミ回路NO.0037 シサクヒン コードネーム「柴」 起動シマシタ。
全テノ アンドロイド ヲ
壊ス 壊セ 壊セ 壊セ
壊ス
サァ
壊ソウ
…あぁもう、煩いですわね。
[声が響く。
頭痛がする。]
…まさかあたくしの中に「オオカミ回路」があったなんて。
しかも試作品ですって?冗談じゃないわ。
いろんなタイプのオオカミ回路があるって事なのかしら?
[言葉が口に出ないよう、最新の注意を払って音に出さずに呟く]
[かむ ぱらむ こそ あいら]
おはようでございます。
状況を把握する眠りでした。
そして、状況、再把握いたしました。
オオカミ回路 2体
占い回路 1体
霊能回路 1体
狩人回路 1体
狂人回路 1体
そしてあとはノーマルなコ達なのですね。
[ピチン もぃもぃもぃ…と音がして、開いた瞳に色が戻る。
背中に刺していた充電用プラグを右手で引っ張って引っこ抜き、すくりと立ち上がった]
…ダニーの放送が入っていたのね。
オオカミ回路が起動したってワケですかしら?
ああ、本当にイヤだこと。
で、えぇと…あら、おはよう飴色羊羹 05号。
そうね、状況はそんな感じらしいですわね。
[ぱたぱた、とワンピースの埃を払いつつ飴色羊羹 05号に挨拶をした]
とりあえず、は、占い回路さん、この方がオオカミさんがわかるとのこと。その能力は偉観なく発していただきたく思います。
ただし、まだ表に出るかどうかは伏せておくべきかと。
この方がオオカミ回路さんに壊されてしまいますと、手がかりが薄くなってしまいます。
それに、香草も言ってましたが、オオカミ回路さんもやすやす己の正体をあぶりだされるがままに・・・するでしょうか?
退廃を好むの狂人回路さんも、多分、退廃となれば、みなの破壊を望んでいるかもしれません。
苺さん、ごきげんよう。
回路発動してみたいですね。
不愉快なことこの上ない状況ですが、
なんとかしなくてはならないかと思います。
[腰を落としての挨拶をする]
[羊羹は、カーターの姿を見かけると、心配そうに話しかけた。
しばらく話してから戻ってくる]
カーターが一緒に閉じ込めてしまわれてますの。
大丈夫ですか?というと、大丈夫ですよ、本官は。とか言ってますの。
一応、本官は保安ロボだし・・・なんて・・・。
[飴色羊羹の挨拶を見て目を細めて頷き。
ゆっくりと口を開いた。]
「占い回路」とやらで全員を調べちゃうのが早いのだけれど。
すぐに全員調べられたりするものなのかしら?
もし時間がかかるようならば、そうね…怪しい個体から順番に調べるのが良いでしょうね。
あたくしも、占い回路を持つ個体はまだ隠れておいていいと思うわ。
それで…
霊能回路がある個体には名乗り出ても良いとあたくし思うわ。
霊能回路を持つ個体が1個体しか名乗りでなかった時、それを占い回路で調べるのは勿体無いと思ったからですわ。
そして1個体しか出なかった時、その個体は「オオカミ回路がない大丈夫な個体」として…きっと、研究所に保護されますわ。
無駄に壊したくはないですし…その子の言う事は全面的に信用できますでしょう?今この事態の、仮のリーダーをしてもらうことも出来ますわ。
ただ、もし霊能回路を持つと名乗り出る個体が複数でた場合は…悩ましいですわね。
[そこまで一気に言うと、ふぅ、と息をついて。
テーブルにあるオイルジュースを手に取ると、ストローで一気に飲み干した]
そうですね。占い回路の人はどの程度、その占いができるのでしょうか?
でも、その人は大事ですわね。
霊能回路は、聞けば、既に解体したものがどうだったかわかるのですよね。
解体?
ということは、解体しなければならな?
い?
[動揺しはじめる、途端にしょぼしょぼと座りこみ、丸くなる]
/*鳩さん。
ちょ…お任せで狂人とか…。(F狂は初体験とか…)
誰も希望しなかったのね?
また、狂人が似合いそうなRPしてしまってるしぃ(遠い目)
あぁ、でも占い回路騙るべきだよね…。
どうしようかなぁ…。
ちょっと様子見。
…大丈夫よ羊羹。
きっとカーターが返り討ちにしてくれるわ。
だから、きっと、そんな事しなくて良い筈。
霊能回路は、占い回路で見つけたオオカミ回路の確認の為、あるのだわ。
きっと、そうなのですわ。
[ぐ、と下唇を噛んで、羊羹の頭をそっと撫でようと手を伸ばした]
とりあえず、心しっかりしなければなりません。
[拳をぎゅと握る]
とりあえず、事態が混乱するのが目に見えてます。
これをまとめてくださる人が必要ですの。
オオカミ回路さんは2人、狂人回路さんは1人ですわよね。
霊能回路さんだと嘘ついてくる可能性はあるのですが、霊能回路さん持ちが出てきて、まとめてくれるのを希望しますの。
ホラ、伸バシタ手デ頭ヲ掴ンデ。
力イッパイ 握リ締メレバ。
キット、良イ音ガスルヨ。
中ニ何ガ詰マッテイルノカ、見タクナァイー?
では、疲れましたの。
普段考えないことを考えなくちゃいけないからですね。おそらく、
また眠りますの。
[スリープモード**こん さう ゆら まう かのん]
>>code:Sleeping Beauty 消去
>>code:Hypnos 起動
[無機質な機械音声。]
Hello,World.
煩い煩い煩い…ッ!
[不安になってキョロ、と周りを見た時、違う音が聞こえた気がした。
柳眉を顰め、そっと目を閉じて音に集中する。]
…何…?
[ぷしゅぅ、しゅわしゅわ〜、と弾けるような泡立つような起動音。]
…おはよう?
[辺りを見回して、カーターそして姉妹の誰かと目が合えばにっこり。
そして、録画装置を再生ー。]
[ザーっという音と共に、眠っていたもう一つの回路が機動する]
…オハヨウ?
モウ ヒトリ ノ 私。
[クスクスと笑みまでつけて意識回路に直接響く声に、意識回路にも表情があるのなら、俺は顔をしかめて見せただろう。俺の中にあるもう一つの意識。
……それが意味することは]
俺に狂回路が組み込まれてるってことか。
[さぞや、俺には狂回路が埋め込みやすかったろうと…そう思えば、溜息をついて]
まぁ、貴女は俺だ……好きにすればいいさ。
[諦めたように、面倒くさそうに……そこに表情があるなら悲しそうに笑っていただろう]
[目を覚ました曹達に、 握り締めた手を開いてひらりと手を振った]
おはようですわ。
[言うと少し高い椅子に座り、足をプラプラ揺らしながら自分の髪の毛を指に絡ませつつ思案。]
オオカミ回路…起動しちゃったの?
悪い子に、なっちゃうの?なっちゃった?
[くるりと姉妹達の顔を見回す。]
バラバラは痛いよ。バラバラは嫌。
どうしたら、痛くない?
[しばし自身のメモリの中に沈み込む。]
/*
苔桃詳細設定。
男の子タイプのプロトタイプ。
試作品の試作品なので、実は両性具有。
表に出ている「俺」は男の子モード。
裏に居る狂回路の「私」は女の子モード。
「俺」は、自分の仕様を諦めてる。
「私」は、中途半端な自分の仕様がイヤで、きちんとした性を持ってる他の姉妹(兄弟)を羨んでる。自分もいなくなりたいし、他の姉妹もいなくなればいいと願ってる。
「俺」は「私」の気持ちが分かるので、他の姉妹を可愛いと思いながらも「私」に協力する所存。
2村続けて二重人格気味だとか……設定そんなのしか思い浮かばなくてごめんなさいorz
[>>20曹達の言葉には、傾けていた首をまっすぐに直しながら視線を向ける。
指からからめていた髪の毛が、ぴよん、と離れた。]
どうしたら痛くない…というのは、解体するという事を前提にしていますのね。
解体しなければ、痛くないですわ。
だから…占い回路でオオカミ回路を見つけて、オオカミ回路を発動している個体だけを解体すれば良いと思いますわ。
…いわゆる「電源」にあたるものを切る事が出来るなら、痛くないでしょうけれど…あたくし、自分の「電源」がどこにあるのかなんて知りませんわね。
知っていたら…
…酷い事をされた時、自分で切っているでしょうよ。
[最後の言葉は、自嘲気味に口の片側を上げながら、独り言のように小さく呟いた]
[きゅいーん。何かが回りだすような起動音。]
おはよう。
[起きている姉妹への挨拶もそこそこに、しゅくん!と機能起動の音]
──再生、開始
[ザーと雨の降るような音を響かせて]
――スリープモード解除。
[録画再生で状況を把握後、眉間に皺をよせて]
…オオカミ回路、発動したのか?
……信じたくは、ないんだがな。
[可愛い姉妹(兄弟)達を思えば、これから起こるだろう…しなければならないことを思えば溜息を吐き]
だが、しなければ全滅……か。
どうにかオオカミ回路を持ってるものだけを、隔離できないものか。
[隔離はできないだろうと思えども、壊すという言葉は口に出したくない。]
再生、終了──
[しゅくーん。起動終了の音に少し遅れてゆっくりと目を開く]
やっぱ起動しちまったのか?オオカミ回路は?
どうにか手をうたないとなぁ…
眠りと死は似ているの。
後でまた動くか、もう動かないか。
違いは、それだけ。
おはよう、お姉様?
[くすり。
笑い混じりの声。]
[キュゥゥ…と、小さなモーター音。
ゆっくりと瞼を開き、何度か瞬いて。
虹彩をきらきらと七色変化させると、
いつもの深い藍色に落ち着いたようで。]
あっ……みんな、おはよ。
[ゆっくりと口を開くと薄く微笑んだ。]
……誰?
[頭に響く、「ウルサイコエ」と別の声。
困惑しつつ、頭を振って起動している弟妹達を順番に見て――]
…眠り?
……香草?貴方があたくしに話しかけているの?
[ガシャン!、重い物を含んだ音をさせて起動完了]
…破壊?
[目を開き、聞こえた単語に反応した。
しかし、録画した記録の再生が先決と考えたらしく、ペタと膝を抱えて座り、黙り込む]
…それで、これからどうするか話てるみたいだが。
俺の希望も、言っておくべきか。
今のところ、霊能回路持ちに出てきてまとめてもらう希望が多いのか?
状況的にみれば、これが妥当なのだろうな。
ただ、オオカミ・狂回路持ちが嘘をついて出てきてしまった場合が問題か。
……その場合のことはその時になって考えよう。
[可能性をあげていたらきりがないし、面倒くさいと、呟く]
くすくすくす…!
半分当たり、半分外れ。
私はヒュプノス、かつて睡眠香草だったモノ。
ね、占い回路と霊能回路が邪魔だね。
どちらか、嘘ついて名乗っちゃう?
[愉しげな囁き声。]
[甲高い音が響く]
嘘ツクノモイイネ。 クスクス。
狂人回路ハドウデルカナ?
霊能回路持チダーッテ、3人モ出チャッタラチョットヤヤコシイヨネ。
クスクスクス。 ケケケケケ。
……とりあえず、皆の反対がなければ霊能回路持ちが出てくるのがいいんじゃないか?
その後は状況次第だろうし、占い回路持ちに関することもその時決めた方がスマートだろう。
霊能回路持ちが2人出てきたとかなったら、占い回路持ちが出ざる負えないかもしれないし……。
霊能回路持ちが1人なら、いつまで潜伏するか?なんかはその時決めればいいだろう?
[ひとしきり喋ると、まだやや充電が足りなかったのか、雨の降りしきるような音をさせて、半スリープモードへ移行中]
狼回路…。
[やはり自分達の手でなんとかしていかなくてはならない
のだろうかと考えているようで、どうなっても本音では
こんな所には居たくは無いと思っているようだったが]
狼回路が動作しはじめてる人は……
どんな気持ちなのかな。
嬉しい……?
楽しい…?
悲しい?
苦しいのかな…
痛く……ないかな。
[ぼそぼそと呟いて。みんなが話を進めている内容には
特に主張を持つでもなく、ぼうっと流れを見ている。]
RPよりもガチが強めですね。
ふむぅ。
霊能回路持ちの名乗りでを促す、かぁ。
そこの所、流れ的にしてもいいかどうか悩むんですけどね。
キャラ視点では占だろうが霊だろうが仲間のロボットなので。
占が駄目で霊がOK。そっちの場合まとめ役で、
っていう部分に疑問をもつ流れなんですけど。
…流石にそこまでやると中身的に相手から
うざがられないかと心配です(苦笑
ヒュプノス、ヨロシク。クスクスクス。
コチラハ「柴」。
マダヘビイチゴトノ意識ガ分離シテイルガ…ソノウチ取リ込メル。
コイツモ心ノ底デハ怖ガリダカラ、告発ナンテデキヤシナイノデ心配ナク。
痛いのなら、言うのではないだろうか。
だから、
痛くても、感じていないか、
痛くないか、
もしかしたら、快いのかもしれない。
[ポーズは変えないまま、視線だけを09号に向けて呟いた]
[ぺぽん。間抜けな起動音と共に起動。]
霊能回路持ちさんから名乗るかもなのです?
万が一、『仕事』をする場合を考えると賛成はしかねるですがまあいいのです。
複数出た場合はそれも情報になるのです。
ただ、占い回路持ちさんが上手に隠れられるかが心配なのです。
だったらさくさく出て貰って情報を開示していった方がと思ったのです。
………ふわぁ。
占い機能の使い方提案は夕方になのです。
………………すぴー。
[*またスリープモードに移行。*]
停止、解体、廃棄か。
それが結末なら出てきたくねえのも当然だろうな。
自分も霊能回路に出てきてもらった方がいいと思うな。
一人か複数、出てこないのは考えなくていいだろ。
何はともあれ何かしなきゃ進まねーだろ。
[桜桃の言葉をぼんやりと見つめ、ただ聞いて]
でも、狼回路もちは…解体されちゃうよね。
解体……ひょっとしたら凄く痛いかもしれない。
それが怖くて、今の痛みより、って考えたら。
言い出せない事も……ある……かな…
[自分の言葉に段々と自信がなくなったのか
どんどんと声量は小さくなり。]
快いのなら、それを止めるのは可哀想…なのかな。
…でも、止めないとこっちが…
痛くなるかも…
[結局の所、どうしたらいいのかわからなくなったようで
すがるような視線を桜桃に向けている。]
柴。
わかった、そう呼ぶ。
霊能回路持ち、名乗るの任せる?
どうする?
なんなら私が名乗るのもありだけど。
壊されるのが嫌だから名乗るのを渋ったとかで。
どうかな?
[静かな声色で、問う。]
11>(カーター)10>8>6>4>2
…一日1体壊セルトシテ…4日カ。
ナラ、占霊2−2ニシタホウガ 楽シイカモネ?クスクス。
ヘビイチゴハ騙リは苦手ダソウダ。
真デモ偽キメウチサレタ夢ヲ見タラシイ。
解体は、された事がない。
だから、それは解らない。
[08号をつつく動作は不戯けているようだが、09号に向ける視線は真面目、というより、やはり感情の色がなかった]
ただ。
オオカミ回路持ちが解体されないのなら。
無実の個体を解体するか、破壊されるしかない。
そうされたい?
私は、それは、されたくない。
私は私の役目を果たしたい。
[躊躇いなく、言い切る。
間を置いて、小さく付け加えた]
可哀想、というのは解らないから。
私は…難しい事はわからないけど…
[ちらりと蛇苺を見遣り]
蛇苺とか、
[更に、ちらりと桜桃を見遣り]
桜桃が言うのと同じ、で良い、かな。
[ぼそ、と主張すると手をもじもじとすり合わせた。]
霊ニ出テ、3COニナッタラマズイ?
狂人回路ノ出方ミル?
見ズニ、3COニナッタラ すらいどスル?
占イノミナラ、今日ハ様子見カナ。
下手シタラ 初回投票ニナルカモ?
破壊はただの作業。
別に愉しくはないの。
まあ、これが仕様だから。
でも、出来損ないの姉妹達を欺くのは………愉しい。
[くすくすくす。]
[テーブルにほっぺをぺったりつけたまま、
みんなの会話を聞いている。]
…よくわからないけれど、霊能回路もちに
出てもらった方がいい?
みんながそう言うなら、それがいいと思う。
一人だったら本物で、悪い子じゃなくって、
占い回路持ちが調べる必要、ないものね。
…占い回路持ちは出ない方がいい?
でも、悪い子見つけたら出た方がいい…かも。
オオカミ回路持ってない子、解体するの嫌だから。
[2度目の「わからない」に顔をくしゃっと歪ませて]
ごめ……
[謝ろうとするけれど、零れそうな涙をごしごしと擦る
事で言葉は途中で途切れてしまった。それは言葉が悲しかったのか、わかってもらえないのが悲しかったのか。もっと別の理由だったかもしれないけれど。…それでも、涙をぬぐい少し間を置くと]
そう、だよ…ね。
役目。うん、やくめ。
そう、桜桃は間違ってない、よ。
[にこり、と微笑んだ。]
なんだよぅ、オートー。
ビックリするじゃないか、もー!
[桜桃が真面目な顔で愛華を見ていたので、
自身も、愛華を見つめた。
つんつん防止のために、
桜桃の手を払いつつ…かもしれない。]
……なんか処理が遅れ気味だな。
バッテリー不足かな?
もう一度充電しなおしてくる。
[とゆっくり壁ぎわの充電器まででむかえば*スリープに*]
[桜桃の手が頬にふれ、ぴくりと反応し。
言葉を静かに聞き入れれば]
正しいコト…私もよくわからないけど…
[おずおずと手を桜桃の頬へ伸ばし]
桜桃は優しい、ね。大好き。
[それは「優しさ」としての物ではなかったかもしれないけれど、愛華にとってはそう感じたらしく。薄く笑みをうかべると、なでなでと桜桃の頬をなで繰り回す。]
…ぷにぷにしてる。
[ぼそり、と感想付きで。]
[周囲の声に視線が移りかけるが、すぐに09号へと戻った]
優しい?
[驚きに似たものが含まれる]
優しくは、ない、よ。
[頬に刻まれた個体番号を指先でなぞり、09号が撫で回すのを真似して、柔らかな肌に触れた]
…09号の方が、ぷにぷにしていると思う。
[ぼそり、釈然としない様子]
ええと…オオカミ回路…を解体しないと、みんな壊れちゃうの?
[『壊れちゃう』という単語に首をひねりながら]
だから、オオカミ回路を持つ人を見つけないといけないんだね。
[キュイン。
黒い瞳に、一瞬、光が走る。
不意に会話を止め、09号から手を引いて、皆へと振り向いた]
01号、04号、05号、07号、08号、09号。
私を含め七体、過半数の賛成が得られたとみて、宣言する。
私は、霊能回路を有している。
今までに、使用した事はないが、使い方は理解している。
[それ以上の事は、口にしなかった。
ゆっくりと目を閉じる]
02号や06号の意見を聞かずに言い出したこと、03号は消極的に反対していたことには済まないとも思うが、無実の個体が判明していない今、指揮を執れるものも居ない。多数派に従うのが最善と見た。
本当はもう少し待ちたかったが、ちょっと、
[カシュン、空気の抜けるような音]
充電したほうがよさそうだから。
何かあれば、言って欲しい。
[そう告げると、踵を返してケーブルを*手に取った*]
はいはーい!ダニーナリよ?
何だかねー。レモンたんとかレッズたんが怒るんだよーあんまりだって!
ちょっとは優しさってもんをかけてやれって、うるさいナリねー。
だけど、みんなをここから出すことはできないナリねー。
ま、でも、そのまま床に転がってぐだぐだしてるのもかわいそうナリから、研究室の二階の人間が使ってた個室をそれぞれ使っていいことにしたナリよ。ちょうど10室あるみたいナリから、それぞれのナンバーの部屋を使うといいナリね!
バッテリー補充機もそれぞれあるナリね。ベッドもテーブルもあるナリよ!
あと、キッチンにあるキャンディボックスとか、棚のお菓子食べてよいナリ。
っていうか、好きにしていいナリなんだって。
むーん、そこらへんはちょいうらやましいナリね。
でも、壊れるのはダニーはイヤナリもんね。んべーー。
じゃあねー。
霊能回路っていうのが本当にあるんだね。
オオカミ回路も…きっと…。
遅くなっちゃったけど、みかんの考えを言うね。
ここにはリーダー回路を持ってる人がいないんだよね。
だから、リーダー回路の代わりに霊能回路に出てもらうのは悪くないと思ったよ。
それに、オオカミ回路の人は二人でしょ?
だから霊能回路を持ってるって嘘をつくとはあんまり思わないなー。
それに占い回路の人が占わないように今出てきちゃうのもいいことだと思ったよ。
[>56 蜜柑の心配の声に、]
う。…ごめんね、心配させちゃって…
[申し訳なさそうにもじもじと手を擦るけれど]
なんで、だろう。
涙が出てくるときって、感情回路がキューって
音を立てるんだ。何かで一杯になるように。
だから…「なんで」だかわからないことも…
あったりするの。
一杯になってる、っていうことしか。
わからないときもあって。
[うまく説明ができないようで。それでも必死で
伝えようと言葉を投げているつもりではいるらしい。]
霊能回路持ちが、さくら。
これからまた出てくるかもしれないけど、問題は占い回路だね。
狩人回路がいるから、潜伏してもらうのが一番いいかな。
でもせっかくの占い回路の結果について何にもわからないのは困るから、占い回路を持っている人は「〜〜を調べてください」って決めるのがいいな。
それで、オオカミ回路を持っている人を見つけたら出てきてもらって、見つからなかったらそのまま潜伏なの。
霊能回路持チ、出タ。
ヘビイチゴ、霊能回路モチトシテチトツライ事言ッテルカラ、
霊能無イッテ言ッチャッテ、良イ?
良イ?
占い回路の人がいつまで潜伏するか、だけど、…いつがいいのかな?
うーん、よくわかんない。
ええと、それから、占い回路の人が「〜〜を調べてください」って言われたらどうしよう。
みかんは、占い回路の人が調べられても別にいいかなって思うけれど、それよりも他の子を調べたほうがいいのかもしれない。
このへんはみかんよくわかんないや。みんなの考えを聞きたいな。
私ももう少し充電してこようかな。
[ぼそぼそと呟くとダニーが言っていた部屋を使おうと二階へ歩いていく。みんなの輪から離れるときにはその場の人たちに手を振って。二階のあてがわれている部屋に辿り着けばバッテリー補充機に体を寄せて]
おや、すみ。
[一人、呟くと薄く微笑み*目を閉じた*。]
かーたーガ邪魔。
保安ろぼ。
アイツ壊シテミタイ。
アイツ壊セレバ、ドレデモ壊セルカナ。
壊シテ良イ?
力試シ?
力試シ!
クスクスクス。ケケケケケ。
[静かな起動音でスリープモードから復帰]
[録画を確認]
桜桃 10号が、霊能回路を持ってるんだな
そして、今のところ他に「自分も持っている」って奴は居ないんだな
このまま、みんなが持っていないと言ったら桜桃が霊能回路持ちってことだ
俺にはもちろん、そんな回路は組み込まれていないぞ
[それだけ言うと再び*スリープモードへ*]
ああもう、煩い煩い五月蝿い…ッ!
[心の中で呟く。
…一瞬、唖然とする。
心の中で呟いた声が、先程までよりずっと遠かったから。]
あたくし、オオカミ回路に取り込まれてしまいますの…?!
怖い…教授…あたくしからこの回路を外して…!!
[思わず叫ぶ。
スリープモード中なので、誰にも届きはしない。]
…妹弟達を壊してしまう、のならば。
いっそ、あたくし名乗り出て…ヒュプノスを取り除いてもらいましょう。
あたくしはジャンクになったって構わないわ。
10人中8人が生き残るなら…
[呟いて、研究所の扉に手をかける。
ガチャ、と音がする。
ガチャガチャ、押しても引いても開かない]
…閉じ込められたってのは本当なのね。
[半スリープモードから、ザーっと雨音のようなノイズ音のような音を立てて目覚めて]
……桜桃が、霊能回路持ち候補なんだね?
このまま桜桃ひとりなら、まとめお願いしたい。
ああ、俺には霊能回路ないよ。
[まだ充電不足らしく、個室があると認識すれば、自室で完全スリープモードに移行*]
[不意に立ち上がり、扉をガタガタと揺らした。
が、全くびくともする様子はなく。
落胆して肩を落とすと同時、頭の中で声が響く。]
ヘビイチゴ、オカシナコトするンジャナイ。
モウ一蓮托生、一緒ニ生キルシカ無インダ。
上手クヤッテ教授ヲ監獄カら助ケ出シニ行カ無イト。
ホラ、モウ意識だって混ザリ始めテる。
無駄無駄、無駄。
クスクスクスくすクス。
歩行蜜柑 06号は、ここまで読んだ。 ( B29 )
[ピチン もぃもぃもぃ…と音がして起動した。
挨拶をする前に、録画を再生して確認する。]
あたくしは霊能回路なんて搭載されていませんわ。
[ぽつり、呟いた]
虹彩ひとりが霊能回路持ちだと言っているのですわね。
ひとりだけなら…纏めちゃって貰いたいですわ。
[ふいと首を巡らせてカーターを見た。ぼうっとしている彼の前に、つかつかと歩み寄る。]
「大丈夫ですよ、本官は保安ロボですから」
…そもそも貴方が閉じ込められてるのがグズですわ。
「…そうですね」
[苦笑しながら、カーターはふわりと手を伸ばして頭を撫でてくれた。
その大きな冷たい手をそっと両手で取り、自分の頬に当てて、目を閉じた。]
カーター、貴方今日壊されてしまうかもしれないわ。
[その言葉は音にはならず、口の中へと留まった。
それは違う波長の電波となって。]
ふぅん、部屋使ってよろしいのですわね。
それは助かるわ、体から食べたモノを取り出す時等出来るだけ他に見えない所でしろ、と教授から言われていましたもの。
[2階への階段をチラ、と見て]
…カーター、貴方どこの部屋使うのかしら?
「本官はココで皆さんに危険が及ばないよう、番ですよ」
あらそう、ご苦労さまですわね。
[コツコツ、と革の靴の底を音立てながら、ゆっくりと歩く。
台所には、キャンディの沢山つまった瓶や、お菓子の箱が置いてあった。
研究員用のものだろうか、ブランデーやワインの瓶、それにチーズやサラミも少し届かないかもしれない上の方に置いてあるのが見えた。]
…ふーん。
あら、こちらはなにかしら?
[台所の端に用具庫だろうか、小さな扉があった。
そっと引いてあけると、中には色々な掃除用具と工具。]
これで、解体するっていうの?あたくしたちがあたくしたちを?
……まるでオオカミ回路のように?
[力一杯の侮蔑の視線を、工具箱へと向けた]
[とうとう はれはれ ぽくらぱん]
目が覚めましたの。読み込み・・・・・・
とりいそぎ、羊羹は霊回路はもっていません。
それでは、羊羹も二階に上ります。
カーター、無理しないでね。
ああ、疲れないのね、あなたは。**
[ビスケットが入った籠を見つけて広間へと持って来た時、丁度羊羹が二階へと上がって行く後姿が見えた。
机の真ん中に籠を置いて、頬杖をついてビスケットを一枚パリ、と口で割った。]
あたくしも部屋とやらに行こうかしら。
充電器じゃなくてベッドがあるというのは少し気に入ったわ。
[ビスケットを食べ終えると、呟いて二階の01と書いた部屋へと*入って行った*]
ん、これは賭けだね。
ただ…残りは薄荷のみ。
まず霊能回路持ちとして出ないと思う。
むしろ、薄荷は…狩人回路持ちの可能性を重く見ている。
そもそも、薄荷も暗に霊能回路を持っていないと明かしているようなものだと思わないかな?
録音装置を再生したらわかるよ。
あと、霊能回路持ちとして名乗っているのは虹彩ではなく桜桃だね。
役目だとかなんだとか、元々名乗る心積もりだったのだろうね。
面倒だね、まったく。
[忌々しげに吐き捨てた。]
>>code:Thanatos 起動
[くまのぬいぐるみから聞こえる、無機質な機械音声。]
破壊行動は、私ではなくタナトスがやるの。
私は頭を使うお仕事がメインだから。
クスクスクス。
ケケケケケ。
ハッカ見たよ。
出ナイ事ナイッテ辺リ。
ウン、霊能回路ハナイネキット。
たなとすガ破壊、スルスルスル?
壊シチャウ?
[ぺぽん。
気の抜けるような起動音と共に、起動。]
………ふわぁ。
録音機能で今までの会話を聞き直すのです。
くまごろー、お仕事なのです。
[くまのぬいぐるみに耳を当て、眠っている間の会話を聞いている。]
だから私が名乗っておくね。
今まで私が喋ってたところで不自然なところ、なかったかな。
………占い回路持ちは、流石に名乗るよね。
狂人回路の子も。
ああ、そうそう。
カーター壊すのはタナトスと柴に任せるよ。
でね。
占い回路があるって名乗った子は多分二人出ると思うの。
………わざと両方壊さずにおいて、もしかしたらオオカミ回路持ちが嘘ついてる?
って思わせるのどうかな。どうかな。
[くまのぬいぐるみを撫でながら、提案。]
[録音内容を半分聞き終わった辺りで、ぬいぐるみから耳を離して]
解体されると痛いのですか。それは困るのです。
………教授はどうして機械のわたし達にまで痛みを与えたのでしょうか。
いつもおねむのわたしにはわからないのです。
みんなはどう思うです?
[後から録音装置で聞いてくれる事を祈りつつ、問い掛けてみた。]
むしろ、カーターよりもあの忌々しい量産型を叩き壊しておきたかったね。
あの小馬鹿にしたような言葉遣い、前から大っ嫌いだったの。
ここから抜け出せたら、量産型から皆殺しにしない?
くすくすくす!
[録音内容を全部聞き終わり、くまのぬいぐるみを抱き直す。]
………ん。
占い回路の使い方について色々言おうと思ったですけど、
その前に言わなければいけないことがあるのです。
本当に残念なのです。
『仕事』の前に、壊れるか解体されるかもしれないのですね。
[す、と深呼吸を一つ。
おもむろに口を開く。]
霊能回路を持っているのは、わたしなのですよ?
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