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炬燵に潜り込んでいたバンクが顔を出して呟きました。
どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が2名、共鳴者が3名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が2名いるようだ。
もう、あと何刻もしないうちに、新しい夜明けかな?
ボクは眠っているから、夜明けになったら起こしてね。
明けたら、皆でおせちを食べようよ。用意しておいてね。
[もぞもぞ。炬燵の中に戻ります。]
炬燵星の守護猫(?) バンクが「時間を進める」を選択しました。
/*
宇宙怪獣ネタが、とっても気になるんだ!
始まりましたね。
年末年始、皆で楽しもうね。
宜しくお願いします(ぺこり)
[ことことと、壺の中を移動。虹のように色が変わっていく]
[祭りの喧騒や、どこか遠くの声も聞こえる。気持ちよさげにその音に耳を傾けた]
[鋼色のゴーレム>>0:169と、少年>>0:170に。]
そうだね。ゆっくり探そうか。
お祭りだと、きっと人が多いだろうから、
もしかすると皆はぐれてしまうかもしれない。
[僕は言いながら、何かフラグが建った気がしたよ。]
スッチーかい?
(君の名前は太郎君って言うんだ。)
分かったよ。
見かけたら、太郎君の話を伝えるよ。
[テレビから少し眼を離すと、青い猫のような生き物がもぞもぞとこたつぶとんの中から姿を現した>>0
どうやら、炬燵星の守護猫?のバンクらしい]
…やあ。文字通り炬燵の中で丸くなっていたのか
おせち?もしかして僕等が用意するの。
[炬燵の中に潜ったバンクに布団をまくって問いかけると、眠そうな眼で頷いた]
んー…どうしようかな。知っていたら何か持ってきたけど…どら焼きと焼き鳥しかないや。
―――って…ん!?
[炬燵の中をのぞいていた頭を上げて、どうしたものかとあらためて考えようとすると、先程のテレビのモニターが違う画面になっている事に気がついた
《誰?》と問いかけるメッセージが出ている>>0:166]
これは…せきゅりてぃーという奴かな…?いやでも、勝手に点いてたしな…?
ドーモ、アズライルです…?
[戸惑いつつ、テレビに名乗ってみる]**
バンク君なら知っているかなぁ。
僕の星で囁かれている噂が本当か、デタラメなのか。
書くことと書かれることで成り立っている星なのに、多くは適当に書かれたものだ
そして、みんなたのしいウソを望んでる。
自分の眼でみなけりゃ、何も解らないじゃないか
……で、見た所。ひとつは嘘だと確信してもいいね。
二度と逃げられないほど、危険な星だって言う噂だけは。
[さらさらとメモを記述した後、手帳を閉じた]
俺、ゴーレム・・・おじさんに別の名前をもらったが、
・・・ゴーレムと呼ぶといい・・・!
[自己紹介がまだなので名乗る]
わかった、ステッキを見つけたらステラに知らせる・・・。
壺を持ったスッチー、見つけたら太郎君の話しておこう・・・。
[スッチーの容姿は話を聴いても、よくわからなかったが
壺を持っているものに聞いてみよう]
[>>5]
《アズラエル=サン!ドーモ、ヤツハデス。》
[どっかの星ではそんな挨拶がはやっているんだって]
《じゃなかった、ボクはヤツハ!
せきゅりてぃじゃないよ!
ぬくぬくこたつ大好きなテレビだよ!》
[そう名乗ったよ**]
[自己紹介を聞きながら、話が一区切りついた所で切り出した。]
話も決まったから、早速お祭りに行こうか。
[この姿で人の食べ物を食べるのは、つい先日ぶりかなあ。勿論、エンシェント・ドラゴンの時間感覚においてだけれど。**]
/*
ドーモ、アズライル=サン。
エンシェント・ドラゴンクランのヒジリです。
イヤーッ、グワーッ、は何処かで入れてみたいですね。
アズライルさんは忍殺的に、アキナさんかysuiさん、……かなあ?
/*
因みにアズライルまたはアズラエル的な名前のニンジャはいなかった。アズールが一番近いね
そして名前間違えやすくてごめんね
PLですら間違えるよ(
おかしいよ?みかんのにおいがあるのにみかんがないよ?
ずっと探してるのにないよ?家も無いよ?
[土地勘も無ければ嗅覚もよくないようだ。
そのせいで人気の無い道を往くことになっている。]
なんかある行先がほしいなぁ。
案内くらいないの?
[そんな折見た看板は60(100)
1、100 嘆きの牢獄
2〜50 こたつっぽいとこ
51〜99 祭りっぽいとこ]
[どうやらこの場にいるみんなは祭り会場へと向かうようだ。
私はさっき寄ったけれど、一緒についていくことにした。
祭りは1人より大勢のほうが楽しいに決まってる。
温泉はいつでも行けるのだし。**]
(お祭り会場って何があったかねぇ)
[確か、
中央広場にはたくさんの炬燵がある休憩炬燵スペース。
西ブロックには出店がずらっと並んでて、
北には神社と温泉があったかなと思い出した]
[他の場所には何があったっけ?と考えながら、
わいわい騒ぎながら祭り会場へと歩いている**]
(お祭り会場って何があったかねぇ)
[確か、
中央広場にはたくさんの炬燵がある休憩炬燵スペース。
西ブロックには出店がずらっと並んでて、
北には神社と温泉があったかなと思い出した]
[他の場所には何があったっけ?と考えながら、
わいわい騒ぎつつ祭り会場へと向かっている**]
―回想終了―
―???―
『あー、だっるー!このまま炬燵から出たくねえ。
あー、みかんうめえー。鍋煮えてきたかな?
あっつー!』
[鍋のふたを開けようとしてちょっとやけどして耳たぶをつまむ
ここにも炬燵の魔力に魅入られた者が
午の着ぐるみをつけその上からちゃんちゃんこを1(6)枚羽織ったその者、『新年』である
もうまもなく年明けだというのにこんなところでのんびりしている
この者が働かなければ、新年が来ないと言うのに・・・]
お祭りなのだー
[少しはしゃぎ気味で会場につく]
[おこたばかり]
どこでもおこたなのだー
[あたりを見渡しながら、お祭りの様子を体験しています]
屋台が炬燵になってる。暖かそうだね。
[辺りからほくほくとした空気が漂ってくる]
色々な物が売られてる。あ、さっきの畑にあったのも売られてるよ!ほら!
[完全にはしゃいでいる]
ほうき星 ステラは、能力(去る)を実行することにしました。
― おまつりっぽいとこ ―
こたつがたーくさん!こたつがたーくさん!
あそうなの、…これお店なの?
えっと。
[4(5)の店の真横に着く。
みかん飴の店,お茶が出るだけ,浅漬け汁,チラシが置いてあるだけ,甘酒?]
前に一度行った時には、
炬燵どら焼きに、炬燵の形のお椀をしたお粥、
飴細工とか食べたっけ。
僕、飴細工が食べたいなあ。
[お祭り会場の入口に着くと、僕は炬燵屋台達を見回した。どこもかしこも暖かそうで、皆何か美味しそうなものを頬張っている。
ここから北に行けば、>>17神社や温泉もあったっけ。]
太郎君、見て見て。
あっちは、青緑◆色の5(6)連団子を売ってるよ。
先ずは何を食べようかなあ。
[1林檎飴、2わたあめ、3たこ焼きに、4焼き鳥、
5飴細工、6こたつどら焼き、7甘栗、8░▓▒▓█▓░░▓▒焼き、
9お団子、10田楽、11飲茶、12チーズフォンデュ]
ふふ、飴細工とお団子ください。
飴細工は、ドラゴン/蜜柑/炬燵/3つ全部3(4)で。
[お団子を片手に、店の主が器用に形を整えていくのを見つめた。これって一つの芸術品だなって感じるよ。]
[炬燵の飴細工は、色付きの飴を使って本当の炬燵みたいに作ってくれた。小さな蜜柑と猫付きで、とっても器用に作ってくれたんだ。]
ありがとう。
[袋にいれてくれた飴細工は、触るとほんのり暖かい。今食べてしまいたいけど、後で食べようかなあ。見ているだけで、面白いなあって感じるんだ。]
「このこたつチラシがある。
なになに、温泉のイベントについて…。」
おや、誰か温泉の話をしているみたいだ。
どこで話をしているんだろう?
[僕は辺りを見回してみた。]
/*
>>16
>ゴーレムって食べること出来るのか?
僕も同じことを考えてたw
ヴェイドと太郎君は何処かで知り合い……になってるみたいだね。ログ読み逃したかな。
きままなドラゴン ヒジリは遺言状を貼りました。
……。
[買ってみたはいいものの、飴細工とわたあめが酒に合うかは微妙な気がする。酔いで判断力が鈍ってたのかもしれない]
あー……。これ、食うか?
[とりあえず林檎飴は食べるとして、わたあめは誰かにあげようと思って1(4)(1.ドラゴン、2.ゴーレム、3.太郎君、4.エネッタ)に声をかけた]
ドラゴン……ってこの呼び方でいいのかねぇ。
[飴細工を見ているドラゴンにわたあめを差し出す。
竜の味覚に合うかは分からないが、飴細工を買っているくらいだし大丈夫かな、と考えた]
酒呑み ヴェイドは、きままなドラゴン ヒジリ を能力(求婚)の対象に選びました。
[>>28その頃、僕はお団子をひとつぱくついていた。もっちりした触感の草団子で、炭火で付けられた焦げ目が良い味を出していた。
ヴェイドに呼びかけられたので、振り返る。]
じゃあ、代わりに僕のお団子を食べるかい?
表面はぱりっ、中はもっちりしているよ。
[ヴェイドはお酒を沢山飲んでいるから、脂っ気の多い食べ物ではなく、ふわふわなわた飴だと、物足りないんだろうな。]
………。
[差し出されたわた飴を受け取る。
僕はドラゴンと呼ばれても一向に構わなかったけれど、]
僕はヒジリ。
ドラゴンでもかまわないよ。
[尋ねられたから答えておこうかな。]
これは罠ですなゃー。
まつりと言う罠ですわゃー。
[お茶がついたことにより完全に脱力モード。
うわごとで言葉を漏らしている。]
みーかーんー。
み〜かんお〜んせん〜
[脱力モードに入っているためかにゃーふにゃーとうわ言を言っており、他の声はきこえてないようだ。]
[祭り会場には先ほどやってきたばかりだが、やはり一人で歩くより大勢で歩いたほうが楽しい。
こたつの形をした屋台にはしゃぐみんなが微笑ましく見える。]
私もまた何か食べようかな。巨大蜜柑は食べ損ねたし。
[さっきは甘いわたあめを食べたから、今度は塩気のあるものをいただくことにしよう。
そう思い、1(3)の屋台へ向かった。たこ焼き/焼き鳥/░▓▒▓█▓░░▓▒焼き]
[焼きあがったばかりのたこ焼きを買い、熱いうちに口へ運ぶ。]
はふっはふっ。
……ん、おいしい。
[口の中を火傷しそうになりそうになりながら、一生懸命味わう。
どこへ行っても祭りのたこ焼きとは美味しいものだ。
2個目のたこ焼きを頬張っていると、近くに太郎君/ゴーレム+表+の姿が見えた。]
[たこ焼きの熱さでちょっぴり火傷した口の中をこっそりヒィヒィさせながら、誰にも聞こえないぐらいの声で呟く。]
……本当にいい星ね。余所者の私を拒む感じが全然しないわ。
心が暖められるような、そんな感じね。
[ほっこりしていると、ふとどこからか声が聞こえたような気がした。
祭りの人混みの中から響いてきたのだろうか?]
温泉のイベント? へえ、ますます行きたくなったわね。
何があるんだろ。楽しみだわあ。
[うきうきと心躍らせた。私の独り言が誰かに聞かれたとは思っていない。]
ヴェイド君、あっちの炬燵屋台はどうだろう?
焼きそばに、たこ焼きに、焼き鳥に、░▓▒▓█▓░░▓▒焼きに、
[炬燵星特有の需要なのか、それぞれ「蜜柑」味のものも、あるようだ。]
おでんや、肉まんのお店もあるみたいだよ。
僕は、蜜柑まん食べようかなあ。
蜜柑の良い香りが、爽やかだ。
[肉まん、蜜柑まん、黒豆まん、あんまん、辛子まんを始め、色んな味があるみたいだ。]
この蜜柑まん、4(4)個ください。
[そして蜜柑まんを買って戻ってきた時だった。]
…………。
[ぱちくり。
ヴェイドが僕の頭に手を置いた。
大きな体の時とは違って、擬態した体だと、ヴェイドよりも低い位置に頭はあるから、置きやすいのだろうけれど。]
[気さくな人なんだなあ。]
あったかいのだ…
ここはてんごっくーなのだー
[とろけそうな顔で、ココアを配る屋台の休憩こたつに沈んでいます]
これは、逃れられないのだー
[うとうとしながら、やがて寝てしまいそうに?**]
「み〜かんお〜んせん〜」
[再び聞こえてくる、誰かの声。
それに加えて、エネッタの声も聞こえてきた。
お祭り会場は人が多い筈なのに、そのふたりの声だけは、何故かしっかり聞こえてくるようだ。]
もしかしてこれは、+チョキ+
G:炬燵神の仕業?
C:バンクが何かしたのかな。
P:誰か何かの不思議な力が働いているのかな?
守護猫(?)バンクが何かしたのかなあ。
おーい、君達、僕の声が聞こえるかい?
[バンクの力なら、炬燵星のどこに居たっても、ふたりの声が聞こえるかもしれないなあ。*]
[ところが、崩れていった荷物が空中でぴたっと止まった]
へ?何?
[辺りを見渡すと、足元に先端にハートがついたステッキが落ちている事に気がついた]
もしかして、これのおかげかな?あ、もしかしてこれが!
探していた魔法のステッキ!?
[わしゃっと頭を撫でられると、少しの間、僕は目を瞑った。
人と人の姿で触れ合うのも久しぶりだった。
目を開けると、太郎君のおやつタワー>>45>>46に新たな彩りを添えたよ。]
はい、気をつけて。
[僕は太郎君が積み上げたおやつタワーの上に蜜柑まんを2(2)個、乗せようとし]
あっ、………
[しかし、古のタワーの御伽話みたいに、太郎君の腕からおやつがころころ転がり落ちていく……]
……止まった?
[だけど、ぴたりとおやつは止まった。見れば、太郎君の足下にステッキの様な物が転がっている。太郎君が魔法のステッキだって言っているから、あれがきっと、ステラっていう子には魔法のステッキなんだろうな。]
/*
ドラゴンは魔法の力を感じ取れる(かもしれない)ので、
ステラのステッキが魔法のステッキ(サイエンス)なら、魔法の力は感じられないなあという風にRPしようと思ってます。
/*
Q.そういえばドラゴンはお金持ってるの?
A.最初はヴェイド君に奢ってもらおうと思っていたよ。今更言い出せない……。なので、お金には触れずに遊んでいくよ!
(今度は落さない様にしっかりと持った。グッドグッドこれで大丈夫)
さてと、このステッキを届けてあげないとな。
[さっきよりも若干低くなったタワーを持ちながら、ステラを探す]
へえ、ここにも壺があるんだ…って!
[壺の中を覗いてみると、見覚えのある姿があった]
スッチー!
それじゃあ、意味がないんだよ。
(本当は、1人で行かせてあげるのが良かったんだけどね)
私はもうしばらく用があるからね。1人で楽しんできな。
あっ、あれ?これってどこから聞こえてるの?
[よくよく考えたら声の出先がわからなかった。首をこてり。]
わかった、天の声で案内看板機能があるんだー、すごい!
[暫しの熟考の結果、ナビゲーターだと勘違いした。]
温泉に行けばイベントがあるって書いてあったから…。
温泉みかんがあるかもしれないし。
案内看板機能……?
[僕は僕で、バンクが何かしているなら、それに乗ろうかなと思っていたんだ。]
うん?
まあいいか。
温泉なら祭り会場の北の方にあるよ。
神社も近くにあるから分かりやすかったっけ。
温泉みかんは、あったっけなあ。
[前に温泉に入った時は、みかんは食べなかったからどうだったっけ。けれど、炬燵星なんだから蜜柑のひとつふたり、あるに違いないだろう。]
- 太郎君と別れる前 -
ステラって子に、魔法のステッキを届けに行くんだ。
僕は、お祭りをもう少し楽しんでいるよ。
((声の相手は、この近くにいるみたいだ。))
[太郎君を見送っていたけれど、そのうち太郎君は祭り会場の道端で止まったようだ。どうしたんだろう?]
君達、温泉みかんって知ってる?
[僕は太郎君から視線を移して、近くに居る人に尋ねてみた。だから、中からスッチーと呼ばれた仔が出てくるのは見ていなかったんだ。*]
[鉄板の上で蜜柑色の飴を垂らして、慣れた手さばきで蜜柑の絵を描き、さらに茶色の飴を垂らして手早く模様を書く
これは籠に載った蜜柑の絵だ]
すごい・・・、俺こんな細かい作業できない・・・。
[林檎飴と飴細工を袋に入れてもらう]
/*
もしかして:
僕の飴細工はこのタイプで、
http://www.youtube.com/watch?v...
ゴーレム君のはこのタイプ系なのかな?
http://www.youtube.com/watch?v...
立体と平面的な。
おお、温泉みかん知っている。
たしか温泉卵みたいにみかんを蒸して食べるのだろう?
[温泉の蒸気で蒸されることでみかんの甘さがアップしたり
温泉に含まれる何とかという成分とみかんの栄養分がうまく作用して普通に食べるよりたくさん摂取されるらしい
ただ、本人にはそんな難しい事はしらないけれど]
すやすや…はっ
[うっかりねむりこけていました]
[コタツで寝ると、危ないです]
あう…あやうく闇落ちするところだったのだ
[ココアをいただいて体を温めます]
んん、このあたりにはないみたいなのだ?
こまったのだ…
[首をかしげました]
[いっぽう…]
[魔法のステッキ、ドーニデモナーレは、太郎くんの手の中で反重力装置を作動させて荷物を浮かせたりしていました]
░▓▒▓█▓░░▓▒!
[魔法のステッキは、太郎くんに拾ってくれてありがとうといっているようですが、おそらく伝わらないでしょう]
[ぴこん、ぴこん。ハート形の部分がモールス信号的に光ってもいるので、わかるかもしれませんが]
- 祭り会場 -
[齧りついていた蜜柑まんは、爽やかな香りと甘酸っぱい味がした。冬の香りって言うのかな?炬燵星によく合う味だと思う。人によっては、*12小凶*な味かもしれない。]
ゴーレム君は、温泉みかんを知っているんだね。
[僕はゴーレムを見上げる。
温泉卵みたいにというと、吊るして蒸すのかな?]
温泉で、みかんを蒸すのが「温泉みかん」って言うんだ。
それって、ここから北にある温泉でも食べれるのかなあ?
おや、ゴーレム君(>>62)も、飴細工を買ったんだ。
どんな飴細工を作ってもらったの?
[ゴーレムの手元を覗き込んでみようとした。*]
((だったら、声の相手に教えてあげようかな。温泉で温泉みかんが食べれるって。))
名物の味なんだ。少し気になるなあ。
[僕は目元を微笑ませる。]
見せてくれてありがとう。
ゴーレム君は、蜜柑の飴細工を作ってもらったんだ。
………君のも、とっても面白いね。
[僕は、ゴーレムの飴細工をしげしげと見た。茶色い籠に蜜柑が盛られた絵の様な飴細工だ。籠は、飴で描かれたと思えないくらいだった。]
うん、面白いなあ。
[どんなに見ていても、飽きることがないなあ。]
分かったから教えてあげるよ。
温泉みかんは、温泉で食べれるんだって。
[僕は、謎の声の相手に教えてあげた。]
ん?どうしたんだこれ?
[見ると、魔法のステッキの片側が油◆人参◆goldenrod◆と色を変えながら光っていた]
こっちって事なのかな?
[そうだよと言うように、くにっと小さく動いた]
この飴細工作るの見ていても飽きない。
食べるのももったいない・・・。
君の炬燵の飴細工面白い。
猫や蜜柑もいておもしろい・・・。
[ヒジリの飴細工が気になって覗き込もうとする]
[さてと、と身を起こしました]
あれなくなったら次の星どうやっていくのだ?
と、ゆーか、ほんかくてきに、魔法少女って認めてもらえないのだ
[うろうろと歩き始め、みつけたのは…+パー+
ぐ;飴細工屋さん ち;<<きままなドラゴン ヒジリ>> ぱ;こたつ*13塩辛蜻蛉*]
おこたしおからとんぼ…って、なんなのだ…
[胴体の部分が小さなこたつ見たいです]
…すごい造作なのだ…
[おもわず呆然とながめてしまいます]
ふふっ、はい。
僕のも見て。
[ゴーレムに飴細工を差し出した。
炬燵の飴細工>>26は、熱い飴を練って刃物で切り込みを入れて作っていくタイプの飴細工だった。手早くしないと、冷めてしまうから、きっとゴーレムの蜜柑を作る時と同じくらいの速度で作っていたろうな。]
卓の上に乗ってる蜜柑は、
ゴーレム君のと比べると蜜柑に見えないかもしれないよ。
[小さな猫は、バンクの姿とかではなくて、ただの白い猫。炬燵布団の中からお尻と尻尾を出しているよ。]
炬燵畑の ゴーレムは、きままなドラゴン ヒジリ を能力(求婚)の対象に選びました。
ゴーレム君は、この星の出身なのかい?
[ゴーレムと飴細工を見せ合いっこしながら、僕はふいに尋ねた。僕は普段、洞窟の中にいて眠っているので、ゴーレムと話したのは、つい先程が初めてだった。
お互い、何処かで一方的に姿を見かけていることはあるかもしれないけども。]
(>>0:144)雇われているってことは、
星から星へ渡る、渡りのゴーレムなのかな。
[炬燵畑で稼いだお金で、他の星に行くつもりなのかなと尋ねてみる。]
[ゴーレムと言えば魔法生物、もしくは機械で出来ていて、造り主や雇い主がいるというイメージだけれど、自分の意志で自分ひとりのゴーレム生を貫いている子もいるって知ってはいるんだ。]
/*
というのは、あからさまにシリアスになりそうだったので、独り言に埋葬。
[そのまま、屋台のゴミ置き場のポリタンクを開けてみておこられたり、反重力シューズでちょっとだけ高い部分から探そうと試みるもエネルギー切れで落っこちたりしました]
……もー!
もーどーにでもなーれ!
[呪文らしき言葉が、おもわず文句のようにとびでてしまいました**]
/*
ゴーレム君が裏で囁いているなら良いんだけれど、もしRPの振り方が不味かったら、ごめんね。
しかし僕の頑張る=シリアス刺しだから……困った。(悩)
こっちの飴細工もすごい。
見ていて飽きない。
[飴が固まらないうちに細かい加工をしなければならず、
これを作るにはどれだけ練習したのだろうなと感心する]
俺、この星の出身じゃない。
俺、ゴーレムの星に住んでいた。
ゴーレム力持ち、だからいろんな星にいって働いている。
[自分の星には特にこれといった名物も観光資源もない星だった
しかし有り余っている力をどうにか生かしたいということで
ゴーレムたちで人材派遣会社を作ることになった
月々のお給金から少しずつ派遣代として会社に送ればいいだけで
どんな星でも適応が高いので割と重宝されているらしい
そのゴーレムさえ気にいればいつまでもその星に滞在してもよいということで、その星で永久就職するゴーレムも少なくないそうだ]
俺、この星気にいった。
おいしい食べ物、炬燵もある。
[そういえば、ドラゴンとはこうして初めて話しているわけだが
このドラゴンは普段こんなところに現れないので意外だなあと思っている]
ピコン…ピコン…
[光るステッキを目印に歩いて行くと、ようやくステラの姿を見つける事ができた]
あ、居た居た。おーい、ステラー!魔法のステッキ見つけたよー!
[ステッキを右手に持って、かけていった]
僕もゴーレム君の飴細工は記憶に焼き付けたよ。
[僕のゴーレムを見る目は自然と優しくなっていた。]
ゴーレムの星からなんだね。
[流石に、僕も人材派遣会社を作ることになっているまでは分からなかったから、ゴーレム達が働きに出ていることまでしか、受け取れなかった。]
みんな、色んな星に働きに行ってるんだ。
ゴーレム達の力に、特に君のような性格だったなら、何処でも歓迎されるよ。炬燵星に、良いゴーレムが来たもんだなあ。
[続く言葉>>81に、]
ふふっ、この星の炬燵は極上だよね。
僕も、バンクがいる炬燵でお酒飲みたくなってきちゃったなあ。
一度入ると、なかなか抜け出せなくなるから、後で行こう後で行こう……って思っていて。
[意外だなあという思いは顔立ちから読み取れないけれども、ゴーレムが様子を伺う様な素振りであれば、そこから気付いて、]
[おやおや!僕の近くにあった壺から、誰かが顔を出したよ。
一体誰だろう?僕は、擬態した姿で物音の主を見てみたよ。
もしかして、この仔がスッチーなのかなあ?*]
[壺から顔を出すと、みかん色のドラゴンの姿が]
ええ!?
と思ったらキューちゃんじゃないや。ドラゴンさんだ。
やあ。みかんドラゴンさんごきげんよう。
[僕は物音に気付いて、近くにあった壺>>83>>87を見た。
誰かが顔を出している。この仔が、太郎君が言っていたスッチーなのかなあ?]
おや、君には僕の本当の姿が分かるんだね。
君が太郎君が話していたスッチー君なのかな。
やあ、初めまして。
ありがとう存じるよ。
[今の僕は、黒髪黒眼、淡い蜜柑色の身なりの姿だったけど、この仔には本当の姿が視えているか感じられているみたい。]
なんだか不思議な感覚。何が起こってるの?
[温泉みかんについての話が聞こえる。]
温泉みかん? 温泉でみかんを食べるんだ、さすが炬燵星。
ドラゴン……の声は分かるんだけど。
あなたはだあれ? 温泉に行くの?
[もう1人の声の主は温泉に行きたがってるようだ。
目的が一緒だし、とりあえず語りかけてみた。聞こえるかな?]
[近くにあった壺から変な生き物が顔を出す>87
またまたびっくり]
・・・ああ、もしかして・・・?
[ヒジリはこの生き物こそ、スッチーだという
このままその様子を見守るだろう**]
[たこ焼きをまた買ってみんなのところに戻ろうとして]
……あら? みんなどこに行ったのかな。
[見失った。人混みに紛れて逸れてしまったようだ。
つまり今の私は迷子。なんということだ。]
え、えっと、やってしまったわ。
どうしよう。
[とりあえず誰かに会えるまで適当に歩き始めた。]
ドラゴンさんは、ドラゴンさんだよ?
[耳をぱたぱたさせながら、そう言う]
そうか、太郎君に会ったんだね。その通り、私がスッチーさ。
[見た目は入りそうにない、大きめの壺を今しがた出てきた壺から取り出すと、その上にちょこんと座った。ちょうど同じ位の目線の高さだ]
((キューちゃんって今この仔は言ってけれど、あのキューちゃんだったりするのかなあ?会ったのは何時だったっけ?
((1年、10年、いや、3(10)00年や、600年前だったろうか………。))
…………。
((あれから探し続けたけれど、父様や母様、他の仲間のひとりにも出逢えなかったよ。))
ふふ、そうだね。
[ドラゴンさんはドラゴンさん。
そう言いきれることが出来る仔は、思っているより少ないんだよ。
僕は、知らないうちに微笑んでいた。
壺を重ねたスッチーと、僕の視線は丁度同じ高さになる。]
((キューちゃんって、この仔は口にしていたけれど、あのキューちゃんだったりするのかなあ?会ったのは何時だったっけ。
((1年、10年、いや、5(10)00年や、9800年前だったろうか………。))
…………。
((あれから探し続けたけれど、父様や母様、他の仲間のひとりにも出逢えなかったよ。))
ふふ、そうだね。
[ドラゴンさんはドラゴンさん。
そう言いきれることが出来る仔は、思っているより少ないんだよ。
僕は、知らないうちに微笑んでいた。
壺を重ねたスッチーと、僕の視線は丁度同じ高さになる。]
[酒の補給に行って帰ってくれば、
ドラゴンとゴーレムが楽しげに話していた]
温泉かぁ。最近、行ってないねぇ。
[二人?の会話を流し聞きながら温泉に想いを馳せる。
湯の中で呑む酒は美味いだろうなぁ]
[時計を見る。まだ年越しまでは時間があるようだ]
俺、ちょっと温泉行ってくるわ!
また後で合流するー。
[思い付けば即行動。手に持ったものを食べ終わると、
手を振りながら北の方へと向かった]
ないの?
え、ここたこ焼きの店?
そうなんだ…。
[たこ焼きの店なのにいきなりみかんを所望され、店主は困惑したようだ。]
ええっと、じゃあ3(3)よー。
[普通の買う、デザートたこ焼き買う、みかん買う]
”今宵、銀河を杯にして”
バンクの決め台詞だったね。
[ゴーレムのもっともな疑問>>91に、僕は答える。]
年明けの頃には、僕も洞窟から出て、
バンクのところでまったりするんだよ?
[普段は、洞窟でうとうとしていることが多いけれども、年明けの頃には、バンクの炬燵まで降りてきて、よくまったりしているんだ。]
>>100あっそうだった。
今聞いたのに忘れちゃってた!
ごめんなさい。
[小さな垂直とび一つ。
店主に普通の詫び一つ。]
おにーさんもありがとーございます。
みかん探してたら気持ちがとめられなくて…。
[ぺこりとお辞儀を。]
んー、屋台には無いのかなー?
温泉にも温泉みかんがあるみたいけど普通のもほしいなー。
(>>=12)もし、後で温泉で会えたら会おうか。
[勿論、会えればだけれどね。]
(>>=13)ああ、やっぱり君にもちゃんと聞こえてるんだ。
[エネッタが不思議そうに戸惑う声に、僕はちゃんと聞こえていることの確認に、面白さが混じった呟きを洩らした。*]
/*
スッチーくんが言っていた「いざというとき」、思い浮かんだ。蟲師みたいに酒が湧いたりしたら面白いかな
で、「新年」くんに献上するんだよ。問題無く年を明かしてくれるようにね。
今宵、壷の銀河を杯にして。
…ま、うまくいかないだろうけど。ワンマンショーになってもよくないしねえ
あれ、違うナビゲーターの人?
でもお話がちょっと違うね。
あ、もしかして、ナビゲーターってことが違うのかー。
[違う声>>=14がまるで普通の会話をしていることで、勘違い乙にようやく気付く。]
温泉いくよ、温泉みかんがあるんだー。
《アズライル=サン!ドーモ、ヤツハデス。》
[画面に再び文字が表示された。
故郷の星で最近流行っている輸入ものの本から同じ様なアイサツの文法を見た気がするけど、まあいいか。
それよりも、テレビが普通に文字で意思疎通ができている事に驚いた]
こ、こたつ大好きなテレビ?せきゅりてぃじゃないということは…えーあいの類いかな?
誰かが遠隔操作してる訳でもなさそうだし。
[うーんと唸りながらヤツハを眺めるが、もう一度まあいいかと言った風に首を振る
さっき会ったスッチーだって理屈は無くたっていいと言っていたし。現象は現象なのだ]
…駄目だね。どうも僕は頭がかたくてね
炬燵はテレビさえも惹き付けてしまう、というわけかな。面白いね
[ヤツハを眺めながら、みかんを一つ手に取ってまったり剥き始めた]**
>>104うん、もうしないよ。
みかんじゃない店にみかん言っても駄目だってわかったもん。
[ぽぽぽいんと足が地から離れない程度のジャンプ三つ。]
中央―まんなかのとこだね!
ずっとみかんのにおいがするのに一個もみつからなかったから、探してた。
[とても笑顔になる。]
太郎君が言っていた通り、壺を持っている仔なんだなあ。
君はさっき、僕のことを間違えて驚いたけど、
そのキューちゃんと僕はそんなに似ていたのかい?
[スッチー>>94が一瞬驚いた様子>>87が気にかかり、尋ねてみた。スッチーは、見たところ太郎君>>4が口籠っていたように、何の動物か言えない不思議さがあった。]
((きっと、スッチーもスッチーなんだろうなあ。))
これから温泉に行くんだけど、その前に屋台とか見てみかん食べてからにしようと思ってー。おにーさんまたまたありがとうー。
[と言いながら、屋台を進もうとする。
屋台を見る視線の中にみかんと呟きが混じったのは気のせいかもしれない。]
うん、似てるよ。暖かいオーラを感じるんだ。
[スッチーが言う似ているは他の者がいう似ているとは違うかも知れない。だけど、好意的な気持ちには変わりないはず]
[嬉しそうに、尻尾をわさわさと動かした]
―???―
[何やら、騒がしい声が聴こえてきた気がする>>*2
その方に眼をやると、午の着ぐるみを着てその上にちゃんちゃんこを羽織った姿の者がいた
なんだかフライングでおめでたい格好をしているな
…まさか、この人が炬燵星に住むという『新年』その人だろうか]
…初日の出はいつ見られるのかな。
[とりあえず話かけてみた。何と答えたのだろうね]
/*
面白そうなので拾ってみましたが、そちらのロール的に何か不都合あればスルーで!
*/
/*
ちなみに ○○ぽっぽAAで調べればモチーフが見えるで。
性別は特に決まってなかった。なんたってポッフィーはミドルネームでオースティンだしの。
温泉入ることが決まったら決めないといかんけどな。
((僕が定命の外の存在……だからかなあ。))
((死ねば、この世界を去ってしまう、生き物ではあるけれど。))
そっかあ。
スッチー君を見ていると、僕も暖かくなるよ……。
((スッチーは、キューちゃんみたいで、何だか少し泣いてしまいそうだよ。寂しくはなかったから、これはきっと、嬉しい気持ち。))
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