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乾いた拳 坂本裕子 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
後ろに柱前に炭酸 落間流 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
物語に沈む 織部智弘 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
万年不憫キャラ 古橋藍 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
スカート丈がギリギリな 中村茜 は 鳴くよウグイス 白滝まどか に投票した。
鳴くよウグイス 白滝まどか は 凡境止水の天文部 相沢誠人 に投票した。
凡境止水の天文部 相沢誠人 に 1人が投票した。
鳴くよウグイス 白滝まどか に 7人が投票した。
鳴くよウグイス 白滝まどか は処分された。
スカート丈がギリギリな 中村茜 は、万年不憫キャラ 古橋藍 を占った。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎 は、凡境止水の天文部 相沢誠人 を守っている。
次の日の朝、後ろに柱前に炭酸 落間流 が無残な姿で発見された。
《★占》 万年不憫キャラ 古橋藍 は 人間 のようだ。
現在の生存者は、乾いた拳 坂本裕子、凡境止水の天文部 相沢誠人、胸がときめく生徒会長 望月小太郎、物語に沈む 織部智弘、万年不憫キャラ 古橋藍、スカート丈がギリギリな 中村茜 の 6 名。
[望月と歩きながら、ポケットの中のヒトガタを握り締めた。
今回の人形に貼った付箋には、「古橋藍」と書いておいた。]
(あのコ、なんかトモくんと知り合いっぽかったし。
……もし悪霊なら、トモくんに危害加える前になんとかしなきゃ。)
[決意を固めながら、まっすぐに歩を進める。
どこで聞いたんだか分からない胡散臭い占いだけど、何故だか強く確信できる。当たる、と。
――それにしても。]
(……いつ占い結果見ようかな……)
[横に並ぶ望月をちらりと窺うように見て、心の中で一人ごちた。]
[にゃあ、とどこかで猫が啼く。]
[予言の猫は今日も啼く。]
/*
▲:<<スカート丈がギリギリな 中村茜>>
▼:<<万年不憫キャラ 古橋藍>>
本日より、扉が開かなくなる特別教室>3.視聴覚室、10.美術室
4dより、扉が開かなくなる特別教室>4.図書館、1.音楽室
*/
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
物語に沈む 織部智弘は、万年不憫キャラ 古橋藍 を投票先に選びました。
★全員>投票を「万年不憫キャラ 古橋藍」にセットしてください。
★悪霊陣営>襲撃を「スカート丈がギリギリな 中村茜」にセットしてください。憑霊・悪霊の襲撃の操作(片方お任せ等)は構いません。
★古橋藍自身は、<<乾いた拳 坂本裕子>>に投票セットしてください。
凡境止水の天文部 相沢誠人は、万年不憫キャラ 古橋藍 を投票先に選びました。
凡境止水の天文部 相沢誠人は、スカート丈がギリギリな 中村茜 を能力(手招く)の対象に選びました。
胸がときめく生徒会長 望月小太郎は、万年不憫キャラ 古橋藍 を投票先に選びました。
[くすくす、くつくつ、笑い声が響く。
彼女を裏切り、彼を手招いた、「悪意」は笑う。
鏡の世界に落とした二人に、彼はただ、笑い声を響かせる。]
/*
GJでなかったーーーーーっっ(感涙)
てことでどうもこんばんは、悪霊です。
墓下へようこそ、オチ先輩。
墓下設定>>1:*48です。
【早朝 多目的室】
[暗い。]
[ぱっちりと目を開けて、数度瞼をしばたたかせても、暗い。隣で寝ていたのが誰だったのかも思い出せないような、暗闇]
[目をこすって、そろそろと体を起こす。しだいに目が慣れてきて、ぼんやりと、人の輪郭が見分けられるようになって]
…………うぅ。
[嫌なタイミングで起きてしまった。トイレに行きたい。恥ずかしいが、こんな状況で、一人で行けるほど……勇気はない]
[そっと。従兄の寝ていただろう場所に近づく。起こすのも申し訳ないが、他の人を頼れるわけでもない]
……りゅー、兄ぃ?
[小声で呼びかける。が。]
[そこには、誰もいなくて。]
…………なん、で?
[サッと、血の気が引いていく。すぐに、そんな予感を打ち消すかのように思考がざわめきだす。そうだ、きっとりゅー兄ぃもトイレにいったんだ。でなきゃ、寝ずの番とか。そうだ]
>>2013/11/10(日) 01:06:24メモ
[そんな思考をあざ笑うかのように。もっと良く室内を探そうと、つけた明りが、黒板の文字を照らし出す。]
……っひ……!
[跳ね上がる心臓の鼓動が、誰かに聞かれているような気がして。胸を抑える。それから、息を止めて、文字を、追う。]
[それは。そこに書かれていたのは。誰のこと。彼と彼女は。そんな。ありえない。誰でもない。あれは。そんなのは、違う]
[立ち上がる。そうだ、どこかにいる。探し出せば、きっと、大丈夫。]
[携帯のとぼしい明りを頼りに、古橋はそっと教室を抜け出した。]
/*
中の人発言失礼します!
やっぱりザワ悪霊かー! GJはこっちも怖かったです(迫真)
設定見にいきつつ、取り急ぎなんか決めることありますでしょうか(状況メモ的な意味で)
*/
/*
やっぱりってなんや! やっぱりオチ先輩霊か!!
えーと……
状況メモ作って貼ろうと思いますけど、なんかご希望の拉致られ方あります? くらい……?
基本私が好き勝手やってる赤なので……
スカート丈がギリギリな 中村茜は、万年不憫キャラ 古橋藍 を投票先に選びました。
【早朝・多目的室】
[人の動く気配に、はっと目を覚ます。
昨日は晩御飯前に皆を集めて、そのまま疲れて寝てしまったのだったか。
身を起こした際に、教室を出る古橋の後ろ姿がちらりと見えた。]
…………。
[ついていくか少し迷いながら、ポケットから「古橋藍」と書かれた付箋の貼ってある人形を取り出す。
腹の縫い合わされた痕をそっと開き、中から覗く塩の色を確かめた。
――白。]
……!
[塩の色を見ると慌てて身を起こし、古橋を追おうと教室を出て。
廊下に出た直後、彼がそこにいるかいないかも確かめぬうちに、慌てて押し殺したような呼び声を発した]
……古橋くん!
/*
そこは一応伏せておきましょうフフ
ええと、まだログ読みきれてないのと、こちらもふんわりなのでやりやすいようにしていただけるのがいいかなという感じですねー。そちらの設定絡めた襲撃に遭いたい(真顔)
あ、でも詳細決めないながらに流血させたいなとは思ってました( */
【早朝、多目的教室】
[扉の開閉音に、もぞ、と身じろいだ。身じろいで一拍、ぱかりと目を開ける。
今まで寄りかかっていた生ぬるい布団……ではない、幼馴染を見上げる。きっと彼も寝ているんだろう。
寝ずの番を買って出て、二人で時々囁き声の雑談を交わしていたはずだ。寝ないように。それなのに。
──なんて失態だ。寝ずに夜を明かすなんて、今まで何度もしてきたのに。目に見えない疲労は、そんなに溜まっていたんだろうか。
もう、肩にかけていた毛布に包まりなおす気にもなれない。
目を覚ましたきっかけの、扉を見る。誰かが通った後のように、少し開いている。
マットレスの上の、仲間を見る──見る? どうして、明かりがついているのか。
ごく、とつばを飲み込んで、肩を寄せた幼馴染の腕をゆする。]
[彼が起きようがなんだろうが、それから立ち上がった。まだ眠っているだろう面子を確かめて、それから大きく息を吸って、吐いて、]
[部屋を見回して、黒板の文字に目を見開いた。
唇を開く。閉じる。また開いて、]
/*
>>+1
襲撃設定なんて考えてるわけが(ry GJ心配しかしてなかっ
んじゃーえっとえっと、音楽室で抵抗されつつ拉致った、とかで適当にメモっていいです……かね……?
襲撃RPするかどうかすら決めてない、このふんわり具合(顔覆い)
/*
>>*3
こっちはこっちで生き延びたらどうしようって……
オッケーですそれでよろしくお願いします!
襲撃RPはそちらが余裕ある時にでも是非是非
*/
/*
なんかカオスりそうなので
多目的教室外の廊下⇒中村&古橋
同教室内 ⇒相沢
という認識でおkでしょうかー
/*
はい、古橋現在廊下におりますー
*/
/*
>>+2
GJでたら墓が増えない(震え声)に怯えてました……
了解です! 私は基本だらだらいるアン赤は余り気味なのでいつでも!
/*
中村も廊下におります。
ややこしくて申し訳ありません……
*/
/*
>>*4
墓増えないのさびしそうですもんね……しかも今回は二人ですし……
あ、じゃあリアル明日でお願いしてもいいですか…!
時間帯は大体どこでもいけると思います!
*/
>>4凡【早朝、多目的教室】
[少し寄りかかってた生ぬるい布団が動いた気配に身じろいだ。
腕を揺すられてもう一度見じろぐ。かけたままの眼鏡の奥で、ぼんやりと目が瞬きをしてもう一度目を閉じかけて。ぱっと開いた。
寝ずの番をかって出て2人して寝てしまったのだろうか。そろって寝てしまうだなんて、と失態を覚えながら立ち上がった幼馴染を見上げた。
その様子のおかしさに、周りを見回しせば明かりがついていることに気付いた。
扉が開いていて、布団が……4つも空いている。]
[毛布を落として立ち上がって、幼馴染が見ている黒板を見て、目を見開いて息をのんだ。]
/*
>>+3
はい……
了解でーす。基本私は明日ならだらだらいるので、音楽室にいるRP見つけたら入りますよー。
そちらのご都合に合わせます。
あ、でも表で去ってから5時間はいませんので……(寝てる)
>>3丈
[あなたの呼びかけに、振り返る。その表情は、暗闇の中ではうかがい知ることができない]
……中村、先輩。
りゅー兄ぃ……らくま、先輩と。白滝、せんぱい、が。見当たらないんです。
……俺、探して、来ますから。
もしよかったら、先輩も……手伝って、ください。
[そう言って、走り出す。あなたが静止しても、止まることはない。しかし、あなたが全力で走れば、追いつくことは容易だろう]
/*
メモ貼りお疲れ様です! 全部逆さっていいなー。
ぺたんこオチ君
あ、あと名前の由来拾っていただいてありがとうございますとこっちでひっそり土下座
*/
【早朝、多目的教室】
>>4凡 >>8胸
[眠っていた。部屋の隅で壁を向いて、刃を収めたカッターナイフを、それでもお守りのように片手に握って。]
[やがて、周囲のざわめきに気づいて目を覚ます。毛布から這い出て、眼鏡をかけ直し、ただならぬ様子のあなた達の姿を視界に捉え。]
……どうしたの。
[起き抜けの掠れ声が、僅かに震えた。]
/*
はーい、まーちゃんとも時間合わせた方がよさそうかなと思いつつ。先にやっちゃうぜで大丈夫そうなら、音楽室入るロール回しから入ります…!
睡眠に関しては私も寝ますんで多分大丈夫ですww
*/
>>8胸
[黒板をじっと見たまま、ぎゅうと拳を握りしめた。背後で布団……ではない、幼馴染が立ち上がった物音。]
……、……探しに、
[言いかけたところで、扉の外から>>3>>9の声がかすかに聞こえただろうか。誰だかは分からない。扉に飛びつくみたいに外を見て、すぐに振り返って、見えた人影を口にした。]
──……中村先輩と、古橋くんだ。
[じゃあ、残りの二人は? 黒板の文字。三つに分かれた言葉たち。最後の一つは……]
/*
>>+4
あ、まーちゃんには、好き勝手回しとくよーの許可もらってますんで大丈夫です! 今多分寝てるだろうし、明日いるのかいないのか聞いてなかっ
オチ先輩のタイミングでいいですよー
>>9万
[はっと息を呑む。
落間と白滝がいない。消えた大上。
頭に厭な可能性が浮かぶ。]
えっ、ちょっ。ま、待って!
[突然走り出したあなたに思わず呼び止めるような声を掛けるが、あなたの足は止まらない。
慌てて全力で駆け出し、どうにかあなたに併走した状態で声を落として囁いた。]
知ってるよ。キミには悪霊は取り憑いてない。
……真っ当な人間の古橋くんが一人になったら、あっちの思う壺だよ。一緒に行こ?
>>10 物
――何人か、いない。
[ただ事ではない状況に色んなオブラートが抜けた。視線は黒板に向いたままだ。]
>>11 凡
[聞こえた声に此方も振り返った。外の人影は見えない位置だったが、あなたの言葉に名前を繰り返す。]
中村と古橋、……オチと白滝は、
[黒板の文字を見る。意味のわからない言葉の縦に並んだ文字、それから一番最後の……]
>>11物
[扉に手をかけたまま、あなたにまた視線をやった。珍しく険しい表情のまま。]
──……、[あなたに事態を知らせる事への躊躇の間が空いてから、]
オチ先輩と、白滝さんの……姿が、ない。
ごめん。寝ずの番の癖に、寝ちゃってた。だから、いつ二人がいなくなったのか、わかんない。
/*
はいねーさん占ー!!!
じゃあ落間先輩はなんじゃろ。霊か退魔よね。
見えるだけじゃなにも……って辺りは霊っぽいんだけど、じゃあ退魔どこだ。
万はRP傾向が素村くさい。鳴は悪霊っぽい。
残ったのが乾凡胸。ここに悪霊と退魔が一人っつでいいのか?
怪奇現象に遭ってない、って点では乾が悪霊ぽい気もするけど、活動時間の関係でたまたまかもしれないしな。
*/
>>12丈
[あなたの言葉に、怪訝な表情をする。悪霊が人間に取り憑くことなど、考えたこともないといった風に。走る速度を緩めないまま、前を向いたまま、あなたに淡々と返す]
……何言ってるか、よくわからないですけど。相手が悪霊だろうと人間だろうと、一人で行動したら危ないってことは、分かってます。でもそれは、りゅー兄ぃもまーちゃんも一緒なんです。
……一緒に探してくれるなら、ありがたいです。
[そう言って、すぐに押し黙ると、ただ前へ進む。何かの手がかりを見つけるまで、止まる気はなさそうだ。]
[「何かの手がかり」を見つけてしまったら、どうなるかは、分からないが]
>>13胸 >>14凡
いない……?
落間先輩と、白滝先輩が、……なんで?
それに……その、黒板、
[呆けたように、あなた達二人の言ったことを繰り返した。立ち上がって、そちらへと歩み寄る。望月先輩が見つめていた黒板に、文字が書いてあるのは見えていた。近づいて、それを目で追って、]
[言葉を失った。]
>>13胸
わかんない。見えないよ。
……なんで、[後悔の言葉を口にしかけて、大きく息を吐き出す。]
[また黒板へと視線をやった。]
その文字……、消したほうが、いいよね。
頭に来すぎて、見るだけで、
[吐き気がする。言葉は吐き気と共に飲みこんだ。]
/*
>>*6
遅ればせながら襲撃メモおつです!
まーちゃんの事も了解しました、
じゃあ明日マイペースにロール置かせていただくことにしまして、()
今日のところは休ませていただきますねー。
お先に失礼します!**
*/
>>16物
わかんないよ。
[また少し、余裕のないような呟き。あなたが黒板に目をやったのを見れば、少しあなたへと歩み寄った。
けれど、もう見てしまったあなたを、その言葉から庇うことは出来なくて、ただ、]
馬鹿にして。──オリベー、深呼吸。
[それだけ、呟いた。]
/*
>>+5
おつありです!
了解でーす。お疲れ様でした、おやすみなさい!
表の喉がカツカツで死にそうだから構ってやって!(乞食
>>16物,>>17凡
俺も分らない……いつの間にか俺も寝てしまっていたようだ。
[織部へと首を振って、そうして相沢の言葉には、そうか。と小さな声。]
くそっ、俺が……、
[知らず握りしめていた拳と噛みしめた歯を、息を吐いて緩めた。]
あぁ、消しておく……[織部の方へと相沢が近づいたのを見れば、自分はそう黒板へと近寄って、]……これは、消えるのか?
[それにこんな画鋲でひっかいたような字が書かれて誰も気づかなかったのかと疑問を抱いた。]
>>15万
……そっか。悪霊の仕業なんて、確信出来ない……か。
[怪訝そうなあなたの顔と、「悪霊だろうと人間だろうと」という言葉にはっとする。
言われてみれば、この事態が悪霊の仕業だなんて証拠は何にも無いのに。
自分がこれほどはっきりと、“悪霊”の存在を確信しているのは――
そんな思考に答えを出せる筈も無い。
考え事を頭の隅に追いやって、あなたに力強く頷いた。]
うん、あたしも一緒に探す。
まどかちゃんには、いろいろ世話になってるから……悪霊になんて、連れて行かせない。
[どれほど走り続けただろうか。
視界の隅に「音楽室」の文字が写り、何となく足を止めた。
自分でも何故ここが気になるのか分からないまま、古橋を呼び止める。]
……古橋くん! ここ、確認してみない?
/*
素村メタ視点、灰は残り2だよね?
あうあう……このメタでばれてるのにブレブレのRPしてることが辛いのかもしれない
*/
>>18凡
[既に文字は、始めから終わりまで読み切っていた。声をかけてきたあなたの方へと振り返る。蒼白な顔で、言われた深呼吸もできず。]
せんぱ、い……これ……
殺せば……って……悪霊の、狙いって、
ひょっとしたら……あの二人、も、……大上先輩も。
……もう、
[震える声がそこで止まる。続く言葉を飲み込んだように口が閉じた。]
>>19胸>>物
[握りしめた拳が見えたから、その背骨に、トンと軽く、手刀を入れた。あなたが悔しがっている時に、誰かに怒っている時に、いつもやるその仕草。怒るあなたをなだめるような、自分に怒るあなたに、抗議するような。]
……窓の向こうに手形つけたり、ペンキみたいので落ちないくらいの字書いたりするやつだよ。
──オリベー、カッター持ってたよね。貸して。削る。
>>19胸
[わからない、と。半ば解りきっていた答えには、かくんと首を縦に振るだけ。]
……て……手伝った方が……いい?
[あなたが黒板の文字を消そうとする様子には、何かに追い立てられるかのようにそう、問いかけて。]
>>20丈
[悪霊になんか、連れて行かせない。その言葉には、今までよりも深く頷く。息を切らしながら、校舎内を駆け抜けて。]
……音楽室、です、か。
[なぜそこを選んだのか。理由は分からないが、拒む理由もない。どのみち、すべての教室という教室を探すだけの話だ。一つ頷いて、扉に近づく]
分かりました、探しましょう。
[そうして、扉を開けるのだろう。]
>>21物
[カッターを貸せ、と掌を向けたところだった。]
──生きてるよ。
[まずは一言。]
そりゃ、僕だって一瞬過ったよ。[昨日の仏花。お悔やみ申し上げます。それらが、そう思わせたから。]
でも、「殺したら外に」……これって、僕らに、僕らの誰かを殺せ、って言ってるんだ。
これを書いた誰かが、大上さんを殺したんなら……殺せるなら、僕らを唆す必要だってないだろ。
だから、生きてるよ。
[それは根拠の薄い予想だ。論理的ですらない気もしている。でも、シュレディンガーの猫なら生きているって思っていた方が、まだ、見つけるって踏ん張れるだろ。そんな思考でしかない。]
>>22凡
[背骨に手刀がトンと入って、振り返った。
何も言わないで視線を戻すのもいつものことだ。まだ収まってはいないのかもしれないが、拳は緩んでいるし、あなたの目を見てから視線を戻したのは、分ってる、ということだろうか。]
……そんなのは悪戯のレベルだ。
――まこっちゃん、坂本はまだ寝てる。
今の俺たちがカッターで黒板をひっかく音なんて聞いたら余計に気が立つぞ。
隣の教室からカーテンをかっぱらってくる。
>>24万
[教室の前に立ってみて、ここが気になった理由に気が付いた。
――気配が、するのだ。人ではない何かの、残り香のような。
扉を開けたあなたの後ろについていく。
ふと昨日から肌身離さず持っていたバットを置き去りにしてきたことに気が付くが、どうしようもない。
中に悪霊がいないことを祈りながら、教室の中に踏み出した。]
……これは。
[今度は絶句しなかった。これに似た光景は、一度見たことがあったから。
床いっぱいに広がった足跡に嫌悪感を露わにしながら、すべてがさかさまの教室の中へとずんずん進んでいく。
歩調は荒い。どんな言葉よりも雄弁に、真一文字に固く引き結んだ口が内心に渦巻く怒りを語る。]
>>25凡
[>>22の言葉にはっとしたように、持っていたカッターを強く握った。それから続く、生きてる、との論。]
…………そう……なのかな……
何だかもう……このままみんな……殺されるんじゃないか、とか、なんか、……
[声が揺れて、視界が滲んで、カッターを持っていない方の手で目元を拭った。それからようやっと深呼吸をして、気を取り直すように首を横に振る。]
……字、削るんなら、俺がやる……
[それは、何かしたいと言いたげでもあり。たったひとつの武器を手放すことを、恐れるようでもあった。目元にもう、涙は無い。]
>>26胸
理解を超えたやり方ってのは同じ。結果が違うだけ。
──……ああ、うん……ごめん。ちょっと、頭に血が上ってた。そうだね、ごめん。[指摘の言葉に、はあ、とため息をつく。知らず力を込めていた奥歯を緩めて、顔に手を当てる。] いつものやって。
僕が行くよ。頭冷やす。
/*
昨日のラストでちょっと気を取り直したと思ったら、また不安定にぐらぐらする系。
古橋くんの方がしっかりしてる説。
*/
>>27丈
【音楽室】
[つかつかと、歩いていくあなたの後姿を、茫然と、見つめている]
[全部がさかさまで、そこを這いずりまわる虫のように、足跡がびっしりと埋め尽くして、その真ん中で、あぁ、あんな大きなものを、どうして誰にも気づかれずにさかさまにしたのだろう。気づいていれば、気づいていれば、気づいてさえいれば]
[どさりと。入口の壁にもたれて。ずるずると座り込む。]
[気づいている。もう、気づいているから、目をそらせない。あの靴は?あの眼鏡は?]
[あの血しぶきは?]
[目を見開いたまま、彼はそこで、身じろぎもせずに、眼前の光景を、焼き付くほどに見つめている]
/*
古橋くんは親しい人が二人も消えたのに頑張ってるのに!
いや、消えたからこそ頑張ってるんじゃろか。
ただ織部は精神不安定にしておかないと、折角登場させたカッターで他人も自分も刺せなくなるのでね(ゲス顔)
*/
(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで)
>>28物
そうだよ。[言い切った。]
──大丈夫。大上さんも、オリベーも、誰も死なないよ。絶対。
先輩の言うこと、ちょっとは信じてよ。
[深呼吸のあとの言葉に、軽く首を振った。]
うん、じゃあ、それは任せるね。でも、もっちんが起きた後にしよう。
ごめんね、僕も冷静じゃなかった。
>>23物
[問いかけには首を少し振った。]
いや、今は削るのは良い。
一先ずは視界に入らないようにして、後で削ろう。
>>29凡
結果が問題だろう。
――……いや、俺も判断があっている自信はない。だが、それに、削る時間より二人を探す方が先だしな。[また緩く首を振ったのは意味があるわけではなくて、上った血を下ろすみたいな。いつものやって。の言葉にあなたの額の上を揃えた指がべしっと僅かに押すように軽く叩いた。]
分った。戻ったらあれを隠して坂本を起こして探しに行くぞ
>>30万
[あたかもこの教室の王のように、真ん中に堂々と居座るさかさまのピアノ。
その傍の。
見覚えのある、靴一つを見て。
見覚えのある、眼鏡を見て。
床に広がる血しぶきを見て。
ぎり、と音の鳴りそうなほどに強く歯を噛み締める。
握った拳は、力を込めすぎて関節が白くなっている。
青褪めた顔の中、目ばかりが怒りを含んで爛々と光る。
教室の入り口でへたり込む彼に、鋭い声を飛ばした。]
……古橋くん! へばってる場合じゃないよ!
これ、どかさなきゃ……下に、いる……かもッ……!
[ピアノと床の隙間。そこから漏れ出す赤色。
これを退かせば、もしかしたらあの二人がまだそこにいて、怪我くらいはしているだろうけど息があるかも知れない。
内心結果を悟りながらも、必死にピアノのふちに手をかけて持ち上げようとする。]
>>31凡
……うん……
ごめん、先輩……
[こちらも、何に対しての謝罪かは言わないままに謝って。]
>>31凡>>32胸
[後で、と言われれば、解ったと小さく頷いた。その後の流れの話にも、もう一度頷く。]
…………。
[再び、視線だけで黒板の文字をなぞった。最後の一文を何度も。そして一瞬、自分の握り締めている、カッターナイフの錆びた刃に目をやって――けれどそれきり何も言わず。時間は慌ただしく過ぎていくのだろう。**]
>>33丈
[息が、上手く、できない。足に、力が、入らない。視界が暗幕に、世界が羊膜に、包み込まれていくような。現実感が、実存が、足元から溶けて遠ざかっていくような]
……無理、だよ、せんぱ、い。
……だって、だって、もう、も、それ、
[短い呼吸の合間で、目だけは閉じることはなく。]
[ピアノの下を、指し示す]
……もう、隙間、ない、じゃない、ですか。
>>32胸
だから、考えたってしょうがない事でしょって。
──僕は納得したから、あってると思うよ。[いつものオーダーで額を押すみたいに叩かれれば、あぐ、なんて少し首が揺れた。すぐに息を吐き出して、]おっけー、ありがと。落ち着いた。[まだ、声は固いけれど。]
まるっと了解だよ。すぐ行ってくる。
[そうして、急ぎ足でカーテンをかっぱぎに隣の教室へと向かうんだろう。]
>>34物(>>胸)
じゃ、お互い様ってことにしといて。
[多目的教室を出る前、一度あなたを振りかえった。図太いけどか弱いと評した後輩を、6年来の友人を案じるような目で、けれど結局、かける言葉は見つからぬまま。]
[カーテンを取って戻れば、それを黒板に張り付けて。
坂本を起こして、姿が見えない二人を探しに走り回るんだろう。**]
>>>>36凡
[納得しきれないようにあなたの言葉に黙り込んで。]
――そうか、それならまだ頭は動いてるな。[あぐ、なんて揺れた首にいつものオーダーを果たした手を離した。]よし、なら……俺たちも急いで動くぞ。
[すぐ行ってくる、に頷いて一先ずこないだカーテンを止めた画鋲の残りを手元に用意していたんだろう]
>>34物、物
[そうして、カーテンを黒板に貼りつけて、坂本を起こして。
姿の見えない2人と先に行った2人をきっと二手にでも別れて探しに走りだしたのだろう。
その先の惨状をまだ知らないまま**]
>>35万
ちがう、無理じゃない、そんなこと……
うそ、だ……こんな、また……
[目を逸らしていた事実を指摘され、目を見開く。
交錯した思考は、言葉にも滲み出て。
切れ切れに吐き出されていた震える言葉は、次第に消えていく。
ずるりと足から力が抜けて、古橋同様その場にへたり込んだ。]
……
[ここに閉じ込められてから何度か味わった、胸の詰まるような、それでいて肺から全ての空気が抜け出していくような感覚。
幾許かの時間、呆然と血しぶきの上にへたり込んで――やがて、落ちていた眼鏡と靴を手繰り寄せ、抱えながら震える足で立ち上がった。]
……古橋くん。みんなのとこ、戻ろ。
……誰か、殺せば。
みんな、助かるのかな。
いなくなった先輩達も、帰ってくるのかな。
誰か……ひとりを……
それで……
…………。
[カッターの刃を見つめたまま。誰の耳にも届かない、独り言。]
>>39丈
[あなたの呼びかけも、聞こえているのか、いないのか。その視線は、床の血しぶきから動かずに。]
……なんで?なんで?なんで、なんで、なんで?
どうして?どうしてりゅー兄ぃなの?どうして、まーちゃんなの?どうして?
[……どこかにあった、壊れたレコーダーのように。口が小さく動いて、音だけが静寂に響く。]
かえして。かえして。かえしてよ。かえして。
俺のお姉ちゃんと、お兄ちゃんを、返してよ。なんで。
[……それから、ようやくあなたを視界に捉える。]
せん、ぱい。
俺、どうしたら、いい、ですか。
/*
コタちゃんが納得できないのは、
一応、霊関係の経験者かつ対処法を知ってるし、見えてる感じる系だからーということにしとこう。
退魔師なのにこの体たらくだし、守れなかったしーと。まこっちゃんに渡した御守には手製のお札が入ってて、そっちに一杯力こめてるから一日1人なんだよ。きっと。
/*
なんでやり口考えてもしょうがないでしょって話に納得できないの……って思ったら
>>19最下段、口に出されてなかったんですね……
割と死にてえミスしたわ……
殺せよ! 殺せよ!!
*/
>>40万
……古橋くん。
[ぐ、と喉を詰まらせる。
あなたにとって彼は大事な人だったに違いない。発言から判断するに、居なくなった彼女も、きっと。
自分にとっても可愛い後輩だった彼女が居なくなった、その事実を考えてしまえば、一層気持ちは沈んでしまいそうで。
そんな己を、叱咤する。
足の震えを押し留め、遺されたものを胸に抱えながら、あなたの元へと歩み寄る。
あなたを強い眼差しで見下ろした。]
どうしたらいいかなんて、決まってる。
屈しちゃダメ。ビビってる素振りを見せちゃダメ。
……人を消したいだけなら、わざわざ痕跡を残したりなんてしない。
悪霊はあたしらのビビる様子を見て面白がってるんだと思う。
[歯を食い縛る。
目尻に涙が湧くのを感じて、ぐいと乱暴に袖で拭った。]
……古橋くん。
これからあたしが言うことは、信じられない話だと思う。
信じられなきゃ信じなくていい。
あたしのこと、頭がおかしいヤツって思ってくれていいよ。
――でも、これだけは信じて。
……トモく……智弘には、悪霊は憑いてない。
どうしてなんて言われても説明できないけど、あたしには分かるの。
あたしのことは信じなくていいから、あの子のことだけは信用してあげて。お願い。
……もう行こう。
4人もいなくなってたら、きっと皆びっくりしちゃう。
[言うだけ言って、あなたに手を差し出した。
まだ顔に血の気は戻らないが、どうにか微笑んでみせる。]
/*
ていうか退魔どこだよォーーーーーー
否定派にはいないとして、たぶんオチ霊として、
小太郎、織部?? どう考えても中村護衛かかるーー
GJはいやあああああああああ
*/
/*
明日GJでたら乾あたりに白出しでも
丈乾物胸凡
占白白灰灰
やろ? やろ??
これ胸退魔だったら完全炙られてるじゃん死にてえ!!!!
*/
>>42丈
[あなたの差し出した手を、茫洋としたまなざしが見上げる。悪霊が、人に、取り憑いて、こんなことをしている?それなら、この中に、誰かに、悪霊が紛れているという、大上の言葉は、本当だということで]
[悪霊など、幽霊など、信じないのではなかったか。そういう声が、聞こえてくるが。そう、目の前に出てきても、信じないと約束したが。それでも、もし。「幽霊はいる」と信じざるを得ないと、今日話せていたら。]
[……彼も、そう、言っただろうか]
……すみ、ません。
まだ、よくわからないけど。俺、幽霊とか、分かんないし。信じられないこともいっぱいある。でも。
……人間は、信じますから。先輩の言うことも信じるから、だから、おりべー先輩のことも、信じます。
[それで、あなたの手をつかんで、立ち上がり。そうして一人で立つ]
すみませんでした。……戻り、ましょう。
[未だ、倒れ込みそうな顔色でありながら。ひとまずは残してきた彼らの元に、戻るのだろう**]
/*
織部狩……ではないと思うんだよなあ……
なんか今日死にそうだもん、狩なら死なないだろ
となると小太郎退魔? 小太郎退魔??
吐きそう……炙られた状態でまこっちゃんは「僕は悪霊じゃないよ!!」って主張しなきゃいけないの?? いやまこっちゃん視点そうだからしょうがないんだけど
辛すぎるなんだ昨日とのこの落差は
*/
/*
そもそも最終日に残ってる時点でそうや<僕は悪霊じゃ(ry
炙られたらまこっちゃんどうするかなあ……
死ぬって選択肢とるかなあ……
いやー……うーーーん
*/
>>43万
[悪霊が誰かに憑いているなんて、思いたくはない。
この事態が、誰か見知った人間の仕業だなんて。
だから――]
あたしが、悪霊が誰にも取り憑いてないって、証明する。
そんで、どっかに隠れてる悪霊の奴を引きずり出して、ぶっ潰してやんの。
……ありがとね、古橋くん。信じてくれて。
[信じると言ってくれたあなたに、にっと笑って短く礼を述べて。
あなたが一人で立つさまを見届ければ、あなたと連れ立って音楽室を出るだろう。
眼鏡と靴を大切そうに持ったまま。**]
/*
吊襲撃が逆だったらまだましだったーーーぶええええ
でも胸退魔だったら乾と殴り合いになるんだろ……つれえ……
あのまったくブレない乾相手に殴り合いとか無理……
*/
/*
GJ出なかったら……
灰3人の殴り合いかあ……
多分古橋は非退魔だから退魔生きてるよな……
織部も退魔じゃないだろうし……同じか……
*/
/*
今気づいたんですけどぉ。
私、またRPで墓下に落ちれない系じゃね?
前回のフラニーは落ちたけど、あれは元から墓下だったようなもんだし……
*/
/*
死ぬ人はランダ判定→結果から悪霊まわりを調整ってところか
じゃないと相沢死ぬタイミング無いし、発言数少ない俺は吊られてる筈
/*
×1.音楽室
2.技術室
×3.視聴覚室
×4.図書館
5.体育館
6.家庭科教室
7.保健室
8.理科室
9.職員室
×10.美術室
11.放送室
2(10)、2(10)]
学園アイドル ねこは、ここまで読んだ。 ( B4 )
[にゃあ、とどこかで猫が啼く。]
[予言の猫はみたび啼く。]
/*
▲:[[ who]]
▼:[[ who]]
すでに扉があかない特別教室>3.視聴覚室、10.美術室
本日より、扉が開かない特別教室>4.図書館、1.音楽室
5dより、扉が開かなくなる特別教室>7.保健室、8.理科室
*/
【深夜・多目的教室】
[窓も、その隣の眼鏡も眠らせた。ここからは、彼の時間だ。すいと抜け出して、宙へとわずかに浮いた少年は、多目的教室の面々を眺める。
ほんの少しの調味料があれば、なんて嘆いていた窓を思い出す。「そうだね、調味料は必要だ。」
でも、その準備はまたあとで。何しろ可愛い二人が待っているんだから。]
【深夜・どこかの教室】
>>2:195>>2:196>>2:197落
[そうだ、それは少しの間だ。スピーカーを見つめるあなたの耳に届いたのは、聞き覚えのある、“後輩”の声。]
“あー……あー、
オーチー、せーん ぱーい。”
[ホワイトノイズ交じりのその声は、喉の調子を試すかのように、何度か咳払いめいた音を混ぜた。]
“どうも、はじめまして。「悪霊」です。
話をお望みだそぉで。
一体何を、お話、したい んです?”
/*
意訳:考えてみたら夜は表に出たいので昼のうちに希望しつつ出ておいたYO
/*
今から居れますよーと置きつつ、
やりやすそうなのはソロでふらっとですけど、まーちゃんに来て貰ったほうが(確定増えちゃいますが)前からの流れ的にいいのかなーと悩んでますなう
>>*9
とか打ってたら来てた! 打ち返します!
*/
>>*8凡
[降る沈黙に、僅かばかりスピーカーから視線を外す、その瞬間だった。聞き覚えのある、ありすぎる声だ。目を見開く。扉を振り返る。誰も居ない。後輩の姿は無い。]
っ、……、ザワ、
[その声はスピーカーから降っただろうか。再度スピーカーを睨みつけた。"悪霊です"。いやに響く音。]
お前、ふざけてんな、空気読めよ、
[思わず言い放ってから、本人、ではない可能性に遅れて気付く。唾を飲む。]
……今度は他人の声か、相変わらず趣味わりーな、え?
全部てめーがやったってことでいいんだな。"悪霊"。
言いたいことなら沢山あっけど。言っただろうが。
[一呼吸の間。]
何がしてえんだ、てめえは。
/*
そしてよくよくそちらの発言時間みたら大分前だったんですけどなんで+6発言前時点でリロった時に更新されなかったんですかね(激憤)
*/
>>+7後
[「他人の声」。その言葉に、スピーカーから聞こえるホワイトノイズは少し、笑ったようだった。
どうしようか。このまま食べてしまうつもりだったけれど。他人とすぐに悟られて、少しばかり悪戯心が沸いた。
どうせなら、でっぷりと太らせてから食べる方がおいしい。なんて言ったっけ。そう、フォアグラ。
装うなんて面倒なこと──いやいや、ここは少しの面倒には目をつむるべき。
そんなことを思ったから、一呼吸の間に、ぶつんとスピーカーの音をとぎらせた。
この教室の扉の前に、出来る限り──昨日の彼女のお陰で、少しは透明度が減ったはずだ。暗がりならばわかるまい──濃くした色の姿を現した。そう、“後輩”そのものの姿。
足元に沸いた子鬼たちに扉を開けさせる。その音は静寂の中に、ひどく響いただろうか。
きみが振り向けば、ポケットに両手をつっこんで、にこやかに笑う“後輩”の姿がそこにある。]
──そうですよ。“僕”が全部、やった事。
何がしたいかなんて、そんな、答えを急いてどうするんです?
まだまだ夜は長いですよ。一つずつ、考えてみましょうよ。
何がしたい、って。オチせんぱいは思います?
/*
>>+6>>+8
赤もなのかな……? 墓発言はCtrl+F5か発言ボタンじゃないと更新されないってのはあったはずですけどーー。
あとまーちゃんについては後回しにしつつ、途中で何とか確定するのはうっすらふんわりと……
>>*10凡
[ガラ、と響いた扉の音に、もう一度振り返る。現れた姿に歯噛みする。一歩を近付く。その間どれだけ睨みつけても、それは揺らぐことなくそこに居た。よく知った姿で。緊張感の無い顔をして。]
……てめえ。
[口をあけて、一度閉じる。舌打ちをして、相手の真似のように両の手をポケットに突っ込んで、握り締めて力を逃がす。そうして、やっと、手を上げるのを堪えた。]
"犯人"の自白か。
どうりで見つからねーわけだ、霊のカッコしてねえんだもんなあ?
[低く震える声。苛立って相手を煽る時の声を、"この後輩なら"聞いた事があったかもしれないが。]
途中のごちゃごちゃなんかどーでもいーんだよ。
俺はこんな陰気くせえところからとっとと帰りてえ。何かしてえってんならそれにさっさとケリつけてな。
夜を楽しく過ごしたかったんならそれなりにもてなしやがれよ。
[吐き捨てるように言葉を並べて、最後の問いに、侮蔑するような目を向けて。]
知るか。わかんねーから聞きに来てやったんだろが。
/*
>>*11
あー、多分それですね…赤墓一緒だから一緒扱いなんですかね。(入りなおしたりしてた)お待たせして申し訳ないです、Ctrl+F5了解しました!
ふんわりまーちゃん了解です、こっちからは描写があったら触れさせてもらう感じにさせていただこうかなということで…!
*/
>>+9後
[炎の燃えたような瞳で睨まれて、少年は委縮する──どころか、実に心地よさそうに息だけで笑い声を上げた。
もしきみがそのこぶしを揮ったとしても、きっと同じ反応だっただろう。そう思わせるような、笑い声。]
そうですよ。僕は悪霊とか言われてますけど──僕は、僕ですから。
[少年は、後輩ではない。だから苛立ちと怒りに震える声に、聞き覚えはなかった。それでも、自身が彼の“後輩”であると、そう思わせるように。ぶらさないように、選んだ言葉を返した。]
おもてなしは出来ませんが、歓迎はしたじゃあ、ないですか。
ああいや、僕が、じゃないですけど。僕の仲間たちがはしゃいで、たっぷりと。
いかがでした? たっぷり、怖がってもらえましたか? それとも怒ってもらえました? 悲しんで? もしかして怯えて? どうでしょうか。
──それが答えです。
僕は、みんなを怖がらせたい。怒らせたい。怯えさせて、悲しませて、絶望に陥れて、わずかに希望を見せて……そして追いつめて、つき落として。
そうして、僕が美味しくいただきます。
ですから、帰ってもらっちゃ、困るんですよ。
/*
>>+10
RSSとかだと読んでくれるっぽ……? スピードレッサー頑張って10分切るようにするよするよ!
まーちゃん了解ですー
>>*12凡
[相手が笑う。湿り気を帯び、吐息のように漏れ聞こえる笑い声。感情を示すのに躊躇のないこの後輩に不似合いな、粘質な声に眉を顰めた。]
["後輩"が肯定の言葉を吐くのを聞きながら、もう一歩、距離を詰める。]
歓迎な。ケンカ売ったの間違いだろ。
仲間か、これが。
[首をめぐらせる。周囲の気配へ視線を滑らせる。緞帳のような空気に隔たれたそれらが、未だはっきりとは視えないが、どこかに、居る。]
こんなモンを仲間っつーのかよ。ザワ。
お前の味方は空の上に居るもんだとばかり思ってたがな。
てめえがまとめあげて? けしかけてご満悦か。
……そうかよ。
->
>>*12凡
->
[解答を示す貴方の声に、どこか楽しげなものを一方的に受け取って。深く、息を吐く。頭を一度掻く。]
ま、それ聞いてはっきりした。
クソくだらねえ。てめえの作った肝試し、最悪だ。
どうしても帰らせねーっつうなら、
[一秒。]
――てめえぶっとばして、扉開けさせるだけだッ!
[一歩をギュ、と踏み込んで、飛び掛るように振りかぶる。今度こそ後輩へ、拳を捻じ込もうと。]
/*
>>*13
RSSかー、ちょっと調べて試してみますです!
更新確認できた後の遅レス丸も脱却目指して頑張るます…!
*/
>>+11後
僕なりの歓迎ですよ。
[返した言葉は短い。そして、きみの周りに騒めく──チャネルさえ合えば容易に聞き取れるざわめきと、靄のような代物──なにか。暗闇に見え隠れ、主の真似をするように、キチキチと笑う。]
ええ、仲間です。空の上……オチせんぱいが、何を仰ってるか、よくわかりませんけど。
──僕に、失望しましたか? 怒りましたか。嘘をついた裏切り者と、そう断罪すればいいのに。
[嘲笑に似た言葉を紡ぎながら、つ、とかかとを引いた。もしここに確かな明かりがあれば、そのつま先もかかとも、床に触れていないことがはっきりとわかるだろうに。残念ながら、明かりはひどく乏しい。]
お褒めの言葉。ありがとうございます?
[踏み込むきみの姿ははっきりと見ているのに。しっかりと見ているのに、少年は除けもしなかった。
きみのこぶしは、]
[パン。そんな乾いた音と共に、少年の眼前の何かに遮られた。まるで薄く、透明な緞帳──いや、アクリル板──が張られているかのように。それなのに、少年はわずかに身を伸ばして、きみの耳元へと唇を寄せた。身長は、あわないはずなのに。]->
>>+11後->
[囁き声。きみが拳を引く前のわずかな間のはずなのに、まるで時間を引き延ばしたかのように。
きみの耳孔に粘質な、舌のようにねっとりとした言葉がさしこまれるだろうか。]
オチせんぱい。存外、頭に血がのぼってませんか……?
僕を殴って、それで僕が改心するとでも……? 殴られて、僕が泣きわめいて許しを乞うて、何でもします……なんて。
そう、言うとでも思ってるんですか?
みんなに、知らせに。コイツが犯人だと、知らせに行けばいいのに。
[くひ。その笑い声と一緒に、ふわりと少年は宙に浮いた。きみの肩を片手で支点にしたかのようにくるりと宙に舞う。
きみの背後に立つでもなく、たださかさまにきみを見下ろして、]
──いきますか?
[きみの背後。振り向けば、視線の高さが合うような、そんな高さから。囁く。]
/*
レッサー言った矢先痛恨の17分レス 即死
/*
ていうかいろいろ描写が足りてないというか、困らせてる気がするぅーーーーー!!
ああでもすんません楽しい……マコトすごい楽しんでるよ今……
*/
>>*14凡
[取り巻く笑い声は、無風の教室内を微かに廻る風のように伝わった。寒気となって触れるその一瞬、身震いをしただろうか。]
[ああ、こいつが暗い場所を好むのは、綺麗な物を見るためなんかじゃなかった。思考はそんな短絡な結論で落下する。断罪なら今する。食いしばった歯と、拳がそれを告げた。告げるはずだった。それは乾いた音をたてて弾かれる。]
……っ! なん、
[反動がびりと腕へと伝わる。跳ね上がりかけた拳を引き戻す、その時には既に忍び寄られている。撫ぜられるような声に、思わず僅かばかり身を引く。]->
>>*14凡
->
……てめえは、なんで、……。
[落ち着いていられるんだ。そんな敗北宣言を辛うじて、唾と共に飲み込んだ。笑い声と共に浮くさかしまの姿。"悪霊"。今まで見てきたどの霊とも違うそれを、どこか呆然と見やった。一つはっきりとしているのは、これはもう見知った後輩などではないということ。]
……いいのか?
あそこ[多目的室]に戻ったら、案外居るんじゃねーか?
"ザワ"がよ。
[睨むように目を細めて、口の端を吊り上げる。視線がかち合っただろうか。]
……どこへだ。
/*
>>*16
23分だけどなんだか追いつけてそうな気が!(気がする茸)
>>+14>>+15後
[はじいた拳を、その透明な何かがねっとりと包み込む。反動を長引かせるかのように。]
く、ふ、ふふ……うぷぷぷ……、
[さかしまの“後輩”は堪え切れぬかのように、きみの呆然とした言葉にかぶせるように笑いを漏らす。
橙の瞳がまるで三日月のように、そして唇はチェシャ猫のように。さかさまの少年はゆっくりと首を傾げ、きみへと手を伸ばす。
きみの両耳を覆うように伸ばされた手は、振りほどこうとすれば容易かっただろう。
その手は君を引き寄せて、いやらしい瞳をひどく近づけようとしただけだから。]
“ザワ”は、僕 でしょう?
[そうか、窓はこの“オチせんぱい”に、そう呼ばれているのか。納得の思考は漏らさない。]
──いきますか。いきませんか。
みんなに知らせに。
あるいは──まどかを助けに?
/*
>>*17
セルフ訂正!
その手は君を引き寄せて、 ⇒ その手は君に忍び寄って、
で。マコトは物理干渉は出来ない設定でした
>>*17凡
[触れてしまった何かを、近付く相手の手を、同時に払うように腕を打ち振る。その手がもう伸びてこずとも、油に手を突っ込んだような感覚は残って、顔を歪めた。]
あいつは空に憧れてるようなヤツだ。
んなこと[――浮いた貴方を強く睨んで――]できんなら、こんなとこ篭ってねーで飛んでっちまうだろーよ。
[普段の調子を繕うように、そんな風に吐き捨てる。]
てめえとは違ぇーよ、"悪霊"。
["みんなに知らせに"。口の端を上げる。皮肉の一つでもぶつけてやるつもりだった。次に聞こえてきた名前に、作り上げた表情も消えてしまう。]
……あいつが、なんだって?
>>+17後
あ ぁ── あぁーー──……
[はじかれた──弾かれたんだろうか? その手はねっとりとした粘度の違いをきみの手にもたらして、すり抜けなかっただろうか。
けれど、手はひかれてさかしまのまま、まるで何かを支えるか、掲げるかのように──広げられた。]
つまんないなぁー……せっかく、頑張ったのに。
あんたがオチせんぱいだとか、窓がザワだとか、わざわざ装ったりめんどくさいことして、バカこいた。
そうだよ、俺は違う。でも、悪霊でもないね。改めまして、初めまして、学生さん。
あんたの名前なんて俺にはどーでもいいし興味もないし、欲しいのはあんたから向けられる、感情だけさ。
だから聞いたよ? まどかを助けたいなら、ついておいで。
取引をしようじゃないか。その為に、話なんかしに来たんだろう?
[表情は一変して、さかさまのまま肩を竦めれば、その腕を組んだ。探るような目がきみを見る。]
胸がときめく生徒会長 望月小太郎は、凡境止水の天文部 相沢誠人 を能力(守る)の対象に選びました。
/*
デフォが中村さんであった。
もし占COしてきたら、守るかー。
占い師ってのが存在することについての疑いは抱かないだろうし。真偽は微妙なとこだから、RP次第ではあるが。
/*
GJなぁーーー。出るよなぁーー。
まあ、退魔の性格に寄るかなーと思ったけど
退魔視点、占い師の能力は信用に足ると思うんだよね
自分自身霊の存在は知ってるので、疑う理由が「占い師なんているか!」くらい
で、自分も「退魔なんているか!」て言われてもいるもんはいるしー ⇒とりあえず信用はしてみるか、になるとは思う
退魔生きてるアン占COでまず今日はGJ出ると思うのよなぁーーーーー。
辛い……
*/
/*
あ、でもあれか。
攫われた人がどうなってるかってのは分からないんだよなー。
だと、幼馴染が攫われることを考えるか……?
分かんないでござる。今日の反応も後輩と付き合い長い同級生が攫われた割には冷静だったしなー。
いや、何か現場をまだ見てないし、最年長だし責任者だから頑張るかなって……
>>*19凡
[まだ糸を引くような手を、ポケットに突っ込みなおす。]
ああ、トロー、っつーんだぜそういうの。
[窓、には引っ掛かりを覚えない。どうせ人外の何かの言う事だと聞き流した。]
自分で悪霊だっつったのも嘘だってか。めんどくせーことが好きだな?
その上構ってチャンってやつかよ、性質悪ィ。
取引、な。その分じゃまたくだらねーこと吐くんだろうなァ。
[つまらなそうな顔を向けてやる。ポケットの中で拳を握り締めて。――それすらも、相手には見えてしまうのかもしれないが。]
いいぜ。行ってやる。
>>+18後
悪霊だって言い出したのは、そっちの……なんて言ったっけね、あのコでしょう?
俺はそれに合わせてあげただけ。親切でしょう?
[くだらねえこと。くすりと笑う。チェシャ猫の唇がまた言葉を紡ぐ。
きみのこぶしが握られたのは、たぶん、気づいてはいない。気にすることもない。
彼は物理干渉をしない、出来ない。人のこぶしは恐れるに足らない。]
よし、取引成立だ。
それならついておいでよ、ええと、オチせんぱい?
[くるりと宙でまた一度廻って、トンと──そう見せただけだ──床に靴先を触れさせた。歩くような足取りで、けれどどこか滑るように歩き出して、扉の外へ。
向かう先は音楽室だ。]
>>*20凡
[チ、と。相対してから、もう何度目かの舌を打つ音。これだから。これだから、怖いなどと口に出すべきじゃないと、白滝にも告げたのだ。告げたばかり、だった。あるいはあの時彼女が気にしていたのは、目の前の相手そのものだったのかもしれない。]
……、気安く呼ぶんじゃねえ。
[もう貴方に視線を合わせようとせず。一人きりでそうするように、務めて前だけを見て廊下を歩んだ。【音楽室】。貴方はそこで足を、姿を留めただろうか。プレートを見上げる。]
>>+19落
そんなのんびり、歩いていいのかな? 助けに行くっていうのに。
[歩むきみをからかうように、数歩先を滑るように歩く少年はわずかに振り返った。
そしてプレートを見上げて、一歩引いた。まるで君が扉を開け、と。そういうかのように。]
【深夜、音楽室】
>>鳴
[きみにここで待つように言った、マコトの声が、扉の前から聞こえただろうか。それはすべての準備を整えて、きみが来たるべき瞬間に備えて息を整えた時。
彼女の背後の鏡から、幾多の“影”の手が伸びる。
その手は彼女の前の鏡にも映っただろう。
まるで彼女のすべてを捕まえるように。
片目を。髪を。頬を。首を。唇を。胸を。腕を。腰を。腹を。足を。足首を。彼女の全身を捕えるように伸びたその手は、彼女を鏡へと引き寄せて──]
>>+19後
[扉を開いた落間の目には。彼女が、助けを求めるように手を伸ばしたように、見えたかもしれない。
けれどその手を取ろうと君が走ろうと、その指先が触れ合う程度で。]
──残念♪
[きみの背後、歌う声。]
>>*21 >>*22凡
焦らせてえんだろ、てめえは。
[嘲る言葉に一言だけ投げ返す。急きは踏み出す足の確かさに篭められている。どの道、この相手の背を追うしか術は無い。今は。相手が引くのを一瞥して、他教室より重量のあるその扉を、力一杯に押し開けて、反射的に駆け出した。
彼女が手に覆われる姿を、彼女自身の手が引き攣るように伸ばされたのを見た。――あるいはそれは、引き込まれようとする身体に置いていかれただけのものだったのかもしれない。]
……っ!! 白滝ッ!
[はっきりと呼んだ名前すら、その耳に届いたかわからない。手を掴もうとする寸前、彼女は完全に鏡の中へと消えてしまう。空を切った手が鏡面にぶつかり、鈍い音が鳴る。そこへ飛び込むことはできない。]
……っクソが、
[振り向く。機嫌よく笑む顔があっただろうか。]
>>+20後
[その通り、少年は実に機嫌よくニタニタと橙の瞳を歪ませている。
少年が一歩、音楽室へと入り込んで、その背後で重い、空気を押し潰すような音を立てて扉がしまる。]
遅かったね えー ぇ。 かっわいそぉ、まどか。
助けてもらえるって、淡い期待してたのに、ねえ。
俺の甘言に騙されて、でも引き返そうとして、その最後の頼みの綱が、オチせんぱいだったのに。
うぷぷっ……無知は罪だね? 俺と取引なんて馬鹿な事を考えて。
何のために話をしにきたの? 俺と分かり合えるとでも、取引なんかできるとでも、思ったの?
ばーーーーーーーか。
[きみの感情をことさらに、幼稚に煽る。その怒りを衝動から開放して、純化させるかのように。
ポケットに突っ込んでいた両手を大きく広げる。]
お前らが何を言ったって、お前らはもう、俺の掌の上で踊るしかないんだよ?
この「旧校舎」で、俺を呼び覚ました時点で。
/*
辛い……
これ学生に悪霊が混じってますよ! って開示しないと、占の意味も敵の位置も定まらない……
開示しないといけない……でもそうするとGJでるだろうし辛い……
*/
/*
でもGJ出たら辛いを通り越して私死ぬ気がするからなあ
GJは回避させたい……
でも誠人は素村認識だから、騙りには出られない
そうなると予告……?
ああ……でも退魔の存在を悪霊も認識できてないんだ。
そうなると、そんなことをやって護衛をぶらすって動きは出来ないね
*/
/*
マジで、これ辛すぎる 泣きたい
ある意味こんなキチガイレベルのきついLWを他人に押し付けんくてよかったと思うべきか……
*/
>>*23
[ギリギリと歯が鳴る音が響くようだった。嘲る相手を睨む。幼稚な煽りが鼓膜を揺すり立てる。相手がそれを楽しむと解かっていてなお、激情が頭の中がゴウゴウと燃えて、まともな思考はめぐる端から灰になる。それでも必死に、方策を手繰り寄せようとする。
今ここで事態を終わらせるには。このままで終わらせないためには。――"コイツをぶん殴るには"。素手だけでは通らない。視線だけを動かして周囲を見る。ここにある物をぶつけて、この得体の知れないものに効くものなどあるだろうか。唯一、光を放つ懐中電灯は、駆け寄った時に手放してしまったせいで、入り口付近に転がっている。]
……、……呼び覚ました? 勝手に起きて、ぐずってんじゃねえよ。
[乾ききった煽りを吐く。じり、と、白滝の消えた鏡から離れ、そちらへと近付く。]
/*
あー、鏡叩いた時にヒビいれとけば鏡割って殴れて展開すすんだかも、などと後から 後から
めっちゃ長引かせちゃっててごめんなさい(両手顔
*/
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
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